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その1
114 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:08:11.93 ID:3sEH8Giv0
あらすじ
しゃぶれ。
第14話「早くしゃぶれ」
118 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:16:34.96 ID:3sEH8Giv0
新宿ホテル 魔女の部屋
魔女「しゃぶれって・・・何をですか?」
(*^ω^)「ああ!?わかってんだろお!!!チンポだよ、俺のチンポ!!!ハァハァハァハァ!!!!」
魔女「嫌ですよ安藤さん!!ちょっと!!!浴室に入ってこないでください!!!」
(*^ω^)「ハァハァハァハァハァハァハァ!!!!!!しゃぶるのがいやなら見せろ!!!たわわなお乳を見せろ!!!!」
魔女「ちょっとどうしたんですか、安藤さん!!!」
(*゜ω゜)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!魔女さんの裸が目の前にッ!!!」
(*゜ω゜)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・」
( ´ω`)「・・・」
魔女「・・・どうしたんですか・・・?」
( ´ω`)「こんなエクセレントエロスなものを見ても・・・俺の息子は全く反応しないお・・・」
( ´ω`)「・・・生きる自信を失ったお・・・」
魔女「安藤さん・・・」
( ´ω`)「・・・」
( ゜ω゜)「」
安藤は魔女の魔法でぶっ飛ばされました。
119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:18:14.55 ID:12iZKvsyO
アンドレ外道wwwwwwwwwwww
120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:21:03.62 ID:ZnrqJdL5O
そりゃそうだwwwwwwwwwww
121 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:22:28.40 ID:3sEH8Giv0
翌日
( ´ω`)「・・・」
悪男「安藤君、元気だせよ!!!別にチンポが立たなくたっていいじゃないか!!!逆に考えるんだ。チンポが立たなくてもいいと考えるんだ」
( ^ω^)「なるほど」
( ^ω^)「ちんぽなんて立たなくても全く問題ないぜぇーーーーーーーーーーーーーっ!!!むしろたたなくてせいせいするぜぇーーーーーーーっ!!しこらなくていいからティッシュもいらないしよぉーーーーーっ!!!」
( ^ω^)「」
( ´ω`)「」
( ´ω)「」
( ´)「」
魔女「安藤さん元気だして。さあ、平和になった新宿の街でも見て回りましょうよ」
( ´ω)「」
悪男「(そういえば安藤君、こんな話を聞いたことがあるんだ)」
( ^ω^)「?」
悪男「(バイアグラという薬だ・・・それを飲めばどんなインポ野郎もギンギンになるって話だ・・・)」
悪男「(新宿は大きな街だ・・・もしかしたらまだ残っているかもしれない!!探してみようぜ!!!)」
( ^ω^)「うん」
123 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:25:51.36 ID:3sEH8Giv0
新宿市街地
( ^ω^)「新宿は凄いお!!!!大きいビルがいっぱいだお!!!」
「やあ!!久しぶりだね、君たち!!!」
( ^ω^)「あ・・・お前は・・・」
, -‐‐‐‐-、、
,ィ´:.:.:.:.:.:, 、:.:.:.::.`ヽ、
!:.:.:.:,r'''´ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:|
t,:i´_ ,=ニ `ヾ:.:.:.:.|
`f´`r‐t___ノーレ‐,:ノ
!~´i リ;'
! ==' /ニ'
ヽ___ノ |
,ィト---、,r‐‐^i
,,,r‐'''´/;;;|二ニフ^!ヽニ!;;;;`iー、___
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ムスカ「いやぁ、懐かしいな!!君たちに殺されて以来だね!!!」
魔女「嫌な言い方しますね、この人」
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:27:33.28 ID:sWaANsCK0
ムスカwwwwwwwwwwwwしつけえwwwwwwwwwwww
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:27:39.71 ID:ISgQosXl0
>君たちに殺されて以来だね!!!
何で生きてるんだよwwwwwwwwww
127 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:31:02.40 ID:3sEH8Giv0
ムスカ「ハハハ!!!別に恨んでいないよ。むしろ感謝しているぐらいさ!!!貴重な体験をさせてもらったからね!!!何で生きているのかってツッコミはやめてくれよ!!!」
( ^ω^)「それじゃあこれで」
魔女「お元気で」
悪男「さようなら」
ムスカ「おーーーーいっ!!!ハッハッハッハッハッハッハ!!冷たいな!!!ハッハッハッハッハッハ!!!」
悪男「テンション高いなぁ」
ムスカ「今日は魔王パズスを倒した君たちにプレゼントを持ってきたんだよ!!!改良型ムスカティックアームだ!!!」
ムスカ「今度のムスカティックアームが凄いよ!!!ロケットパンチ機能付きだ!!!腕を飛ばせば機関銃が使用可能!!!格闘だけでなく射撃戦もできる優れもの!!!!」
魔女「こんなこと言ってますよ」
悪男「いらないよそんなもの」
( ^ω^)「結構です、帰れ」
ムスカ「ハハハ・・・君たちなら・・・こう言うと思っていたさ・・・・・」
ムスカ「・・・すまない・・・悪かった・・・・時間をとらせたね・・・」
魔女「あれ・・・どうしたんですか?」
ムスカ「気にしないでくれ・・・!!!」
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:35:25.56 ID:gtVMb0yM0
ムスカの扱いが相変わらずだwwwwww
130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:36:26.03 ID:ZnrqJdL5O
そういや新宿って大音量でバイアグラの宣伝してた時期あったよな
131 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:38:32.90 ID:3sEH8Giv0
魔女「気にしないでくれって・・・目の前で涙を流している人を無視できる人がいますか!!!」
悪男「1」
( ^ω^)「2」
魔女「あなたたちは黙っていてください!!!何か・・・何かあったのですか?良かったらお聞かせください・・・力になれることがあれば・・・」
ムスカ「ありがとう・・・君はいつだって僕の話を聞いてくれるね・・・優しい子だ」
ムスカ「10年前のことだった・・・僕は僕の父の研究を手伝っていた・・・」
ムスカ「ムスカティックアームは実は僕は最初から開発したモノではない・・・父が設計したものを僕が完成させたんだ・・・」
ムスカ「父は・・・戦争で片手片足を失っていた・・・そんな父は、自分と同じ立場の者が再び歩いたりものを掴んだりできるように・・・ムスカティックアームの開発を始めた・・・」
ムスカ「・・・だけど父は頑固で人の話をあまり聞く人間では無かった・・・人々から嫌われていた・・・」
ムスカ「僕もなんでか知らないけど嫌われていた・・・」
ムスカ「・・・父はムスカティックアームが完成すれば多くの人類が救われると信じていた・・だけど・・・設計図を書き上げた次の日・・・」
ムスカ「便器に顔を突っ込んで溺死していた・・・」
ムスカ「・・・僕は父に代わって完成させ、みんなに付けてあげようとした・・・しかし、誰も話を聞いてくれなかった・・・初めて話を聞いてくれたのは・・・君たちだった・・・」
134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:40:53.70 ID:xybpvHWxO
(´・ω・)カワイソスなんだけど
微妙にツッコミ所が…wwwwwwww
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:41:24.64 ID:jiIYTQ240
>僕もなんでか知らないけど嫌われていた・・・
ワロスwwwww
136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:42:25.14 ID:x3Fv5oNA0
>便器に顔を突っ込んで溺死
( ゚д゚ )
137 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:43:03.64 ID:3sEH8Giv0
ムスカ「・・・だから・・・調子に乗ってしまったんだ・・・すまない・・・・もう・・・君たちとは関わらないよ・・・・」
魔女「ウッウッ・・・ムスカさん・・・なんて立派なんですかぁ・・・」
( ;ω;)「ムスカにこんな辛い過去があったなんて・・・」
ムスカ「嘘です」
悪男「何で嘘つくの」
ムスカ「まぁそう嫌々言わずにとりあえず見てくださいよ!!!ムスカティックアーム!!!かっこいいですよ!!!」
( ^ω^)「まあ見るだけならいいお・・・」
ムスカ「こっちに来てください!!!絶対に気に入りますよ!!!」
138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:44:51.02 ID:12iZKvsyO
ムスカwwwwwwwwwwww
ハハハ!こやつめ!!!
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:45:02.16 ID:yQoBkwOKO
嘘かよwwwwwwww
140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:47:23.93 ID:sWaANsCK0
そういやムスカの死因てなんだったんだっけ
141 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:50:43.00 ID:3sEH8Giv0
_,,,..........,
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i',r:ェェ=:;=ァヾ:::::::::::::,...∠ニゝ、:::::::,!'/:,!
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|゙:、 ,.r:''" ̄ ミ'フ"7 ´~´ l i |; : : : : ::レ:::i|
| ,゙" : / ,.ェ--―ニiヽ、_ |! ,. -‐ '" ̄ゝj!
|/ .: /rク;キ==三|l三ミミヽ,、ト、r'"::,. - ''^;ヽ,.-'"
゙ヾ、゙゙゙'''‐-ュ;く;ク;'/r;ニ三三ilミi;:ゝメヾヽ; \::::::::. ゙:、',,.--;、
| ̄ ̄~`> く,.ィ!i: .:) |! `丶ミヽヾシ"::::\,. -'" l ';;i
| ;:: / | ゞニ"∠ニ二 トヾ'::::::::::::,.r1l ', ゙',
,! ̄'~ ̄ 7ヾr':'" l i , へヾミ;ジ !;i! rァ l;|
! ,' ,'::/ヽ、 l ! ,.ィ" \ ゞ!、 l:|
i|,,,::! ;!' ヾ, !i ,:'" ゙:、 ゙:! ,!:|
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ノ ,' ,. -―‐-=ミ;_;∠,r1~ ~`ミ;、 ', f;;:' ノ |::'i!
r‐'くミレrく、: : : |ゝ ヾ:l! ゙:,ヾ',1 |.i^ニ,, |::::| `""´
ジャァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!
ムスカ「どうですか!!!これがムスカティックアームです!!!!」
142 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:51:02.42 ID:3sEH8Giv0
魔女「あのぉ、気のせいですか?アーム以外にヘッドやボディやレッグもあるように見えるんですけど」
ムスカ「全部ひっくるめてムスカティックアームです」
悪男「なんで全部ひっくるめるの?ならムスカティックロボでいいじゃない」
ムスカ「っせぇな!!!ロマンがわからないやつは死ねえーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
悪男「うわっ!!!なんだコイツ!!!感じ悪ッ!!!」
( ^ω^)「かっこいいお!!!!」
ムスカ「要は相談なんですがね、安藤君の体を調べて、悪い部分だけ。どうしても悪い部分だけ機械に交換ってのはどうですかね?」
( ^ω^)「ん~・・・」
魔女「ちょっとだけならいいんじゃないですか?なんなら後で売ってしまえばいいんですから、ちょっとだけ」
( ^ω^)「そうだなお。それもいいお」
( ^ω^)「たまたま一部分悪くなっているところがあったんだお」
ムスカ「どこだい?」
( ^ω^)「チンポ」
悪男「ムスカティックチンポ・・・」
144 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:55:19.95 ID:3sEH8Giv0
( ^ω^)「なんかインポになってしまったんだお!!!」
ムスカ「なるほど、それは大問題だね!!!それじゃあさっそく体を調べて交換しよう!!!」
ムスカ「安心していいよ!!!ムスカティックチンポは普通のチンポと同じで勃起するし、快感を感じられるし、セクロスも可能だよ!!!しかも硬くて太くて大きいんだ!!!!!!!!」
( ゜ω゜)「SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE」
悪男「お、俺も変えて欲しいな・・・なんちゃって・・・」
魔女「悪男さんもインポなんですか?」
悪男「いや、違うんだけどね。小さいから、ね・・・ははは・・・」
魔女「いいじゃないですか。小さいの、可愛くて私は好きですよ」
悪男「ははっ。大きくなっちゃったよ」
数分後
ムスカ「手術は無事成功したよ」
悪男「早いな・・・こんなにスピーディーに終わるなら俺のも・・・」
ムスカ「悪いけどもうチンポは無い。諦めてくれ」
147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:57:02.32 ID:ISgQosXl0
セクロス可能とか何で出来てるんだwwwwwww
149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:58:20.24 ID:12iZKvsyO
悪男地味に良いキャラだなwwwwwwww
150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:58:58.53 ID:sWaANsCK0
魔女も大人になれば、太いので貫かれたいとか思うようになるよな
151 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/04(木) 23:58:59.95 ID:3sEH8Giv0
悪男「(´・ω・`)」
ムスカ「ただね、他にもどうしても換えとか無ければならない場所があったんで、独断で換えさせてもらった・・・」
( ^ω^)「・・・」
魔女「えっ?どこですか?もしかして心臓とか・・・?」
悪男「何か大きな爆弾でも抱えていたのか?」
ムスカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ムスカ「・・・知能指数が極端に低かったから・・・」
( ^ω^)「フフフ ムスカティックチンポ イイ具合ダオ」
ムスカ「脳を電子頭脳と交換したよ」
悪男「ちょっとまて!!!!ちょっと待つんだ!!!!」
152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:59:56.29 ID:bejxHrb40
> 魔女「いいじゃないですか。小さいの、可愛くて私は好きですよ」
> 悪男「ははっ。大きくなっちゃったよ」
悪男だめ杉wwwwwwwww
156 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/05(金) 00:03:27.28 ID:cRzZLPQG0
悪男「脳を電子頭脳と交換ってどういうことだ!!!それなんかおかしいぞ!!!微妙におかしいぞ!!!」
魔女「凄い!!!すーぱーこんぴゅーたー並の頭脳を持つ安藤さん!!!」
( ^ω^)「ソンナニ ホメルト テレルオ」
悪男「うわあああああああああああああああああああああ!!!!!!」
( ^ω^)「ドウシタンダオ ワルオ」
ムスカ「天才少年安藤君の誕生だ!!!!」
悪男「腕とか足ならともかく、頭脳を交換しちまったら安藤君が安藤君じゃなくなっちまうだろうが!!!!!馬鹿かテメーはっ!!!」
ムスカ「はっ・・・!!!」
魔女「た、確かに・・・!!!」
( ^ω^)「ボクノ すーぱーこんぴゅーたー デモ ソレハワカラナカッタ!!」
悪男「うっさい黙れこの機械!!!戻せ!!!早く元に戻すんだ!!!!」
ムスカ「しかし、脳はもうビニールにつめて海に捨ててしまったぞ」
悪男「なんで海に捨てんねん!!!地球に優しくない野郎だな!!!お前なんか死んでしまえ!!!」
158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:06:37.53 ID:uvLR0CQz0
ムスカ素早いなwwww
159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:07:47.29 ID:/jXOJfqXO
悪男wwwwwwwwwwwwwwww
160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:07:47.92 ID:lEm38/C20
元に戻してからって戻るもんじゃねえだろwwwwwwwwww
161 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/05(金) 00:08:01.72 ID:cRzZLPQG0
ムスカ「そんなに言わなくてもいいだろう・・・仕方がない、なんとかしよう」
悪男「ああもう!!!!」
魔女「あんまり起こると駄目ですよっ。クールにクールに」
悪男「のんきすぎますよ、あなたは!!!」
数時間後
ムスカ「・・・とりあえず手を尽くしてみたんだが・・・」
悪男「ちゃんと頭脳を交換したのか?安藤君が安藤君じゃなかったら意味がないんだからな!!!」
ムスカ「いや・・・海に捨てた脳は見つからなかった・・・」
悪男「なんだと!?」
ムスカ「いいから聞いてくれ!!!そこで私は考えたんだ」
ムスカ「体も交換してしまって安藤君を安藤君じゃなくしたらいいんじゃないかってね。というわけで」
163 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/05(金) 00:08:19.49 ID:cRzZLPQG0
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ノ ,' ,. -―‐-=ミ;_;∠,r1~ ~`ミ;、 ', f;;:' ノ |::'i!
r‐'くミレrく、: : : |ゝ ヾ:l! ゙:,ヾ',1 |.i^ニ,, |::::| `""´
「ボク アンドウ ヨロシクネ!!!」
ムスカ「できましたぁー」
悪男「結局それムスカティックロボに安藤って名前を付けただけの話やんけぇーーーーーーーーーーっ!!!」
164 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/05(金) 00:09:30.65 ID:cRzZLPQG0
ムスカ「ちなみに余った体は海に投棄しました」
魔女「これはこれでカッコイイですね!!!悪男さん、これが新しい安藤さんですよ!!!仲良くしましょうね!!!」
悪男「あ・・・・アホや・・・アホばっかりや・・・」
166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:12:59.35 ID:uvLR0CQz0
ムスカ最初から狙ってただろwwwwwwwwwwwwwwwww
167 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/05(金) 00:13:08.49 ID:cRzZLPQG0
ある民家・・・
( ´ω`)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・・」
( ^ω^)「・・・ここは・・・ここはどこだお・・・・」
( ^ω^)「俺は・・・・一体誰だお・・・」
「ん・・・」
(^ω^ )「?」
「うわぁっ!!!生き返った!!!海を漂ってた脳と体を適当に繋げてほっといたら生き返った!!!」
( ^ω^)「どういうことだお?」
168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:15:10.82 ID:t917pnISO
安藤驚異の回復力wwwwwwww
169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:15:48.00 ID:uvLR0CQz0
アンドレ相変わらず人外wwwwww
171 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/05(金) 00:16:11.35 ID:cRzZLPQG0
'゙/ .,. /シ/";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.l,|l.}} |.!
./ ., /′ /゙./;y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.;lゞ|./ ! .__,....
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" ! .i l .、 !;;;;;;;;;;;;li;;;;;j l;;l゙.ン゙.-'゙,゙,,、´: : : :|;;;;.!./ . |;;;,,,,.../ ケ'~''
.l゙ ,!.! i'| ...{;;;;;.|;;;;;!|;;;;;|.|,!彡',r'/ー、.,i: : : : : ::l;;;;;/ /'ーy`-゛ l
.| l | .!.| ! .l;;;ー!;;;;,! l;;;;|,.]: : .! >'": : : : : : : l;;;;;.レ′ .| !
.! .| .| ,!.! .l、 ゙l;`/.l;;〔,,,、;;l..`'~i,,、: : : : : : : : ::!、,i| ! l
l ! .| |l .|| , ..l.く,.lゝ\'.! \ .`¬-、,: : : : : : │ l .|
l| .! | ! .| l .l、 l. \l l ″ .`ヽ、 : : :| l !
! ヽ .l l .l l \ l" ゙'i、 .‐ `゙l、./ / .|
" ヽ.l. ..l l, l lヽ ゙.l'-, ゙'''''" ._.. ;;;;;==- / ./ ,!
` !、人ヽ.l. !、ヽ.ヽ.\ -"'"´._,〟 ./ / |
,,-`゙‐ ヽヽヽ.ヽ`'、ヽ `'-、 .''''"゛ ,ノ゛ .,.彡‐''''''^" ""'''ー、l
,/ `'ゝ ` |;;. ゙''′ [゙'-、. ._/ ,i;;ゾ,..........-.... ....,, .l.
医者「私は間 黒男・・・ハザマと呼んでくれたまえ」
( ^ω^)「はぁ・・・俺は・・・・・・俺は一体なんていう名前だったんだお・・・」
172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:16:17.79 ID:RRn2jub80
ナマコかよwww
177 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/05(金) 00:21:33.21 ID:cRzZLPQG0
ハザマ「実はある日、私が海岸沿いを散歩していたら君の脳と体が海に浮かんでいたんだ」
ハザマ「気まぐれに拾って帰って繋げ合わせたら、君が復活したわけさ」
( ^ω^)「そうだったのかお・・・なんでそんな面白いことになったのかしらないけど、ありがとうだお・・・」
ハザマ「なぁに、気にするな」
( ^ω^)「あなたは何をしている人なんだお・・・?」
ハザマ「モグリの医者さ・・・まあ、こんな時代だ。モグリだろうが正規だろうが、医者は必要なのさ」
ハザマ「私は嫌われ者だから、あまり儲かってはいないがね」
( ^ω^)「そうなのかお・・・」
ハザマ「ここ一年で3人しか看ていない。1人は眼鏡をかけたムスカとかいう男。もう1人はカップルだったな。女の方だ。そして君の3人」
( ^ω^)「暇なんだなお」
ハザマ「ハハハ、まあ、そういうことは言わないでおいてくれよ」
180 :hgu998LA0 ◆zMHAgNaZEM :2006/05/05(金) 00:26:47.65 ID:cRzZLPQG0
( ^ω^)「あ・・・でも俺助けて貰ったけど、お礼するものがないお・・・」
ハザマ「いいよ。ムスカとかいう男から貰った義手や義足がアホほど良い値で売れたからな」
( ^ω^)「そうなのかお・・・」
ハザマ「素晴らしいものだったがな。完璧すぎる義手や義足に意味はないと思ったから、処分した」
病院の外
( ^ω^)「・・・ここは海の近くなんだなお・・・」
ハザマ「ああ・・・」
( ^ω^)「・・・お墓があるお・・・あれは誰のだお・・・」
ハザマ「・・・8ヶ月ほど前にここに来て・・・俺が手術をしたが、救うことができなかった女の墓だ・・・」
( ^ω^)「さっきのカップルの女の方のことだなお」
ハザマ「ああ。女が死んだ途端、男の方は行方不明になったから俺が墓をつくってやったのさ・・・」
( ^ω^)「・・・」
ハザマ「女の本名は知らない・・・確か、『魔女さん』とか言われていたな・・・男の方は悪男だったかな」
( ^ω^)「そうかお・・・変な名前だなお・・・」
つづく
181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:28:01.85 ID:uvLR0CQz0
さくしゃおつ!
・・・って、えええええぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!11!!
182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:28:29.19 ID:rU2vk/scO
ちょwwwwwwww
その15へ続く
2006.07.20 | Comments(3) | Trackback(0) | デジタルブーンストーリー
えええええええええええええええええええええええええ
作者乙w
2006-07-20 木 22:59:26 | URL | 翡 #yjwl.vYI [ 編集]
言い忘れた
まとめのひと乙
2006-07-20 木 23:08:19 | URL | 翡 #yjwl.vYI [ 編集]
とまと 作者 このバカチンコ 有難う 毎度 なんですかこれは
2006-08-08 火 20:25:08 | URL | 以下、名無しにryVI #- [ 編集]
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