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82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/08/16(火) 10:21:54 ID:iE15pcDo0
昔のログ残ってないな・・・・
結構よくまとまってたと思うのに・・・・
検索中に見つけたのでも張るか
329 名前: ('A`) 投稿日: 2005/08/07(日) 22:56:44
男4人が100階建ての超高層ビルに泊まった。偶然にも彼らの部屋は100階だった。
夜になり、4人は1階のレストランで夕食をとることにした。
食べ終わり、レストランから出ると、エレベーターが全て故障のために止まっていた。
4人はしばらくロビーでエレベーターが直るのを待っていたのだが、なかなか直らないので筋トレを兼ねて階段で登ることにした。50階を過ぎた頃、
「ただ登るだけじゃつまらないから1階ごとに怖い話をしよう」
と誰かが言った。怖い話をしながら順調に登り、99階まで来た所で一人が言った。
「俺が今からする話は、超怖い。もしかしたらトラウマになるかもしれん。よく聞けよ」
そんなに怖い話なのか。他の3人は期待して次の言葉を待った。
「1階に部屋の鍵を忘れた」
85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/08/16(火) 10:25:27 ID:yK7SyfSX0
「その何かは、乗客に酷いことをしたのですか?」
二回。
「貴代ちゃんの傷も、その何かのせい?」
何度も。
「艶かしい脚?」
何度も。
「長い手?」
何度も。
「にこやかな顔?」
何度も。
「色白で、手を広げて元気良く?」
何度も。
「変な声で、何かを飛ばしたみたいな声で」
何度も。
「すごい勢いで飛んできて」
何度も。
「体にぶつかってきて」
何度も。
「ぶつかってきて」
何度も。
「ちょ」
電子音は以降、一切鳴らなくなる。
「おま」
「イタスwwwwww」
「うはwwwwwwww」
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/08/16(火) 10:26:36 ID:tdmUI1nU0
>>85
ブーン
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/08/16(火) 10:27:51 ID:HkL/JrE+0
>>85
ブーンwww
89 :コピペ :2005/08/16(火) 10:30:53 ID:iE15pcDo0
夫の不倫によって仲の悪くなった夫婦がいた。夫は妻に「離婚しよう」と切り出したのだが妻は激昂し口論となった。
罵り合い、取っ組み合い、果てには夫は妻を殺してしまう。夫は妻を山に埋め、普通の生活を送ろうとしたのだが
何故だか肩が重いよう感じるようになった。そしてある晩、息子は夫の肩を指差して言った。
「どうしてお母さんを乗せているの?」
よく聞くこの話には少し違うverがある。
口論、取っ組み合い、果てに夫は、妻を包丁で刺し殺した。何度も、何度も、その動きが完全に止まるまで。
事が済んだ後、夫は自分のした行いに恐怖を覚えつつ妻が死んだ形跡を必死になって消した。
床を何度もふき、死体と包丁をともにして山の中に埋めた。「おまえが悪いんだ。素直にしたがわないから」
不倫相手との楽しい夕食を終えて彼は帰宅した。
ほろ酔い気分で鍵穴に鍵を指す。手ごたえがない。
鍵は開いていた。
彼は驚いて家の中に慎重に入った。
何かの音が聞こえる。それは妻の使っていた部屋から聞こえていた。
彼は妻の部屋へと向かい、その扉を開けた。
声の正体は、テレビだった。
『お前とこれ以上暮らすのは嫌なんだ』 『いやっ!いやよ!もう聞きたくない』
画面に映るのは彼と台所。妻は見えなかった。
「なんだこれは!!」
彼は声を上げて叫んだ。恐怖に顔が青ざめる
『あっ!ぐぁぅっ!ぎぇぇえっ!』
飛び散る鮮血。不気味な断末魔。しかし画面に映るのは彼だけ。彼だけ。つまりそれは、妻、の視界だった。
「ま、まさ・・・か」」
『おまえが悪いんだ。素直にしたがわないから』 『・・・・・・・』
「うあ、ああ、ああ!許してくれ!お願いだ!」
彼の肩に手が乗せられる。そう、その手はきっと
『「許さない」』
125 :コピペ 1/2 :2005/08/16(火) 11:10:34 ID:iE15pcDo0
青年が一人暮らしするために家を探してた。
不動産屋で適当に見回った結果、築年数は古いが、最近リフォームしたばかりらしく
きれいな三階建てのアパートの一室にすることにした。家賃も普通で、その青年もラッキーだと思った。
引越しも無事完了、そしてその部屋で手伝ってくれた友人と
お酒を飲み始めた。すると一人の友人が
「なんかコリコリ音がしない?」といった。
しかし何も聞こえず、お酒のせいだと思った。
次の日の夜、寝ようとして布団に入ると、友人が言っていたように
「コリコリ」と聞こえる。音の元を探ってみると北側の壁からだ。
隣に部屋はないしねずみだろう、と思い寝ることにした。
しかしそれは毎晩続き、我慢できなくなった彼は管理人に
ねずみの駆除を頼むことにした。
次の日、管理人のところにいくと申し訳なさそうにこういった。
「ごめんねぇ。あそこ小さなクローゼットがあったんだけど、
前に住んでた人が見た目が悪いからって自費でただの壁にしちゃったんだ。
ネズミが住み着いたのかもしれないねぇ」って。
130 :コピペ 2/2 :2005/08/16(火) 11:12:12 ID:iE15pcDo0
後日その青年も立ち会ってネズミの駆除をすることになった。
業者の人が壁を壊す前に壁紙をはがすと、みんな愕然とした。
そこには何かを隠すように、
何枚もの板が何百何千という釘で打ち付けられていたのだ。
電話でそれを知った管理人も駆けつけてその板を取りはずす作業が始まった・・・。
数時間たち日が沈みかけたときすべての板がはずされ、
スペースきっちりにはめ込まれた薄い板があらわれた。
そしてそれを剥がした。
そこにいた人間はなんとなくは感じていたが、やはりあった。死体だ。
その死体ははすっかり乾いていて異臭すらしなかった。着ている服や、背格好から
小学生ぐらいの女の子だとわかった。なぜかすべての指の先は骨がむき出しだった。
管理人は警察に電話するためかばんから携帯電話を取り出そうとしたが部屋は思いのほか暗かった。
いらだちながら部屋の電気のひもを引いた瞬間
全員が悲鳴をあげた。
その小さなクローゼット一面いっぱいに赤い字でこう書かれてあったからだ
おとうさん ごめんなさい
おねがい
だして。だしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだして
だしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだして
だしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだしてだして
271 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/08/16(火) 13:40:25 ID:Nu1Yg0Ou0
ある日、俺は午後になったあたりから体に妙な違和感を感じていた。
しかし霊感の「れ」の字もない俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。
道行く人がたまに俺のほうを見てびっくりするあたり、顔色が非常によろしくないのかもしれない。
こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。
コンビニで引きつった顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。
翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。朝の準備を済ませた後でふと
昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出し
あわててチェックしてみた。
・・・・・・・留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば
「私メリーさん、今○○駅にいるの」
「私メリーさん、今○○大学の前にいるの」
「私メリーさん、今○○教室の前にいるの」
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、さっきからあなたの後ろにいるの」
「私メリーさん、あなたの後ろにいるんですけどー、もしもーし」
「もしもーし、メリーさんですよーいい加減気づいてくださーい」
「メリーです・・・取り憑いた人が鈍すぎるとです・・・めりーです・・・」
「うー、一日一回くらいは後ろ見るもんでしょ普通!」
「ほらほら、あのおじさんとかめっちゃ私のこと見てるよ」
「な、なんでうつ伏せで寝るの!いいかげんこっちみなさいよ・・・」
「えぅ・・・ぐすん・・・・メ、メリーです、この録音きいたらでいいので後ろみてください」
俺は背後の気配を確認すると、振り向かないで家を出て大学へ向かった。
その日俺の背後には、半べそかきながら後ろをついてくる少女がいたらしい。
272 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/08/16(火) 13:42:30 ID:sSDK2gzg0
>>271
不覚にもワロタ
273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/08/16(火) 13:43:24 ID:p7E/0Xe50
>>271
ツンデレ
2005.08.17 | Comments(2) | Trackback(0) | VIPな( ^ω^)おもすれー
面白かったです!また、遊びに来ますね。
2008-11-20 木 13:08:16 | URL | ミカン #- [ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
2012-08-21 火 16:32:36 | | # [ 編集]
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