スポンサーサイト

新しい記事を書く事で広告が消せます。

これまでのまとめ
638 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 22:42:28.75 ID:EnlW14fM0
前回までのあらすじ
( ^ω^)死亡
第13話「気がつけば独り」
639 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 22:43:15.73 ID:ZaUgmxK60
あっさりしすぎwwwwwwwww
642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 22:50:23.96 ID:3pCCkKSX0
この人でなし!
644 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 22:53:11.10 ID:EnlW14fM0
カロン「おっす!!!」
( ^ω^)「・・・」
カロン「いやーーーーーーーーーーっ、あんたこのシリーズになって全然死ななかったじゃん?最近よく死んでくれるからおじさんとっても嬉しい!!!」
(;^ω^)「・・・どうも」
カロン「正直お前が死ぬことは読者の楽しみの1つだ」
(;^ω^)「そ、そうなんですかお」
カロン「おじさんあんまり嬉しいからこのガーディアンあげる。こいつがいれば絶対次の敵を倒すことができる」
(;^ω^)「そ、そうかお」
カロン「よし、じゃあ生き返りなさい!!!」
( ^ω^)「生き返りました」
ユキエ「な、内藤っ!!!体が元に戻っているわ!!!」
( ^ω^)「本当だお!!!!やったお!!!!!これで戦えるお・・・!!!」
( ^ω^)「・・・!凄まじい妖気を感じる・・・!!」
( ^ω^)「・・・・!!!貴様か・・・俺たちを蠅なんかにしやがったやつは・・・!!」
645 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 22:53:59.69 ID:2VxPCxD60
カロンの楽しみでもあるなwwwwwww
646 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 22:55:19.82 ID:DCHoa4cy0
なんて不謹慎なwwwwwwwww
649 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:02:15.39 ID:EnlW14fM0
,,..,_ ,.r'フ>、
くヽ.`>,、_. ,r=、 ,r'ヽ Y/ i i!
! 〈`Y__j ! /.>-、‐ヽ、. / ヽ,r'i i !ノ!
ヽ_ヽヽ i´ヽ!-‐i二ニ=v'ヽ、 ! !i 〈ノ!
ヽヽ、ヽ }{'´_i,,..、-‐.tヽ.ヽi´Y`y i
ヽ、ヾミi !'´ ! _,i,_ヽI!i !i//
ヽミ、ii!,.r!'´t,.r-‐t、_i i,i_i_!/
ヽti,i !v'--‐‐t‐-ヽi/./
ヽ,_、〉!r' ヽ-‐ ヽヽノ
〈i、., !-v‐'"´i``'Y)
ヽtゞv'_,,..、..,__,.-‐'、
ヾi.,r':;:;:;:;:;:;!i:;:;:;:;:;i
!ト、::;:;:;:;:;:;i !:;::ノ
t! !i`ーt-'`i'´ !i
ゞ、 レ!|ヽ、tj
!i ' `
!i
´`
ドゥルジ「ほーほっほっほっほっほ!!どういう理由かしらないけど、あなた元に戻ってしまったようね!!!」
( ^ω^)「お前にはわからないと思うが、俺には強力なスポンサーがついているんだお!!!」
ドゥルジ「ほー、スポンサーね・・・ま、どんだけ元に戻ろうとまた蠅になってもらうだけなんだけど!!!」
( ^ω^)「・・・」
ユキエ「内藤、危ないっ!!!避けなさいっ!!!」
( ^ω^)「フッ・・・」
651 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:03:11.79 ID:DCHoa4cy0
これはグラマラスなのかwwwwwwwwwwww
652 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:03:12.44 ID:n60XVcOv0
で、まんま蝿が出てきたわけだが。
654 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:09:24.63 ID:EnlW14fM0
ドゥルジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ドゥルジ「どういうことなのだ・・・!?私の蠅の呪いが効かないだとっ!?」
( ^ω^)「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・」
ドゥルジ「何ッ!!!内藤、貴様の背後に見えるのは・・・!!!」
ヽミ`;`:;;`ゞ;;:゙ハ..;ヾi,. / 、,,;;` ;; '.,ン`
`:;;;;、,`;:λ;:`:;:.: `ξ〃; .,/' ;:' ;;:., ξソ
~ ̄`~`'::`;:;;.,, `;;;、 ,/ ,,.y´ ,,,;i; /τ~`
`:;:..;.;ξ `,;:.,..,、.../ τシ´ ξイ;;' `,,,,,,,:::ξヲ´
`y;:'ニ-;,;,シ`√シ´ ,,,'',..,..;;,;,;ン
/;;`;'.,,;;:ヾシ`ミ `;;;;;;..:;;ヾi;ン´
;ヾ; ;'Θ》)ノミ `-=,,;;:;:;:;;;`ヾ.´
ヾ∨;;:;ン´;ζ七ミ `´ `'`ミ;;:,
`ヾシ;:ミ ー- `;;;;´ミ ヾi~`:;:.,,.、 _
`~`ー=ミモ,;:、 ζ ~ `ξ
~`;::゙ヾ;;;..,;:/`γミ;:,, κミζ´
,';:::) ン゙ `ミーτミμ`
::: /~´:( ゙ ~
::γ´γ/~λ ξ
ヽヾ; `;;'
` `
( ^ω^)「堕天使アンドラスだお!!!!!!」
ドゥルジ「な、なんだってーーーーーーー!?」
ユキエ「・・・?」
( ^ω^)「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%82%B8」
656 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:10:45.05 ID:3pCCkKSX0
なにこのまともなガーディアン
657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:12:15.52 ID:DCHoa4cy0
アンドラスカッコいいな
658 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:12:29.62 ID:U6Agbhhp0
>>654
相変わらずこういうのだけはちゃんとしてるなwwwww
659 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:14:07.87 ID:EnlW14fM0
ユキエ「つまりアンドラスがあんたをドゥルジの呪いから守ってくれているのね!!!!」
( ^ω^)「そういうことだお!!!!!!!!!」
ユキエ「なんか納得いかないけど、めんどくさいからそれでいいや」
ドゥルジ「おのれ・・・・だが呪いなどなくても、私は貴様を殺すことはできるっ!!!」
( ^ω^)「殺すことは・・・だと・・・?」
( ^ω^)「・・・・殺せて当たり前じゃないんだな」
ドゥルジ「なんだと・・・!?」
( ^ω^)「そんなんでこの俺を倒せると思っているのか!!」
ドゥルジ「グッ!!!!」
( ^ω^)「ブブブブッブブブブブブブッブブブブブブッブブブブブブブブッブブブブブブブッブブブブブブブブブッブブブ」
ドゥルジ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
( ^ω^)「ほらほらどうした?逃げているだけでは俺を殺すことはできねーぞっ!!!!!!!!」
ユキエ「内藤・・・また内藤が・・・悪魔のように・・・」
( ゜ω゜)「フフフゥーハハハハハァーーーーーーーーッ!!!」
661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:15:12.57 ID:n60XVcOv0
これは勝ったな。珍しくまともだ。
662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:16:19.28 ID:DCHoa4cy0
むしろ普段の方が悪魔のよ(ry
664 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:18:27.79 ID:EnlW14fM0
ドゥルジ「なんてことだ・・・!!この私がこのような小僧にっ!!!」
ドゥルジ「うおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!」
( ゜ω゜)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
/⌒ヽ ブブブブブブブ ーン
= ⌒ ( ゜ω゜) ミ =
≡ ,-ー'⌒ヽr^`≡≡(ニニニニ(@ = .∧/
≡ ( ⌒ー´`ーっ]_,,,l_(_mn、__(ニニ(ニO ≫
≡ `ー'ニ二`ー' |ii l|_|ノ¨`ー' = = = =W\
≡≡≡ ヽ 、  ̄ i ===
≡≡ `)゙;:;;;;;;''l ==
ノ、ヾ),-ー、ヽ
/ ,、イ`ヽ ノ
γ' ノ | ノ
| l´ ゙、 ,. イ
ノ ,) ヾ `v
`y'´l ゙、,ノ-'、
ノ _l ヾ、 ト、
(_,,,-' ゙、__ノ
( ゜ω゜)「死ね」
ドゥルジ「ぐぎゃあああああああああああああああ!!!」
ドゥルジ「おのれ・・・・!!!!口惜しや・・・・・・・・・」
ドゥルジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
( ゜ω゜)「ふん、口ほどにもない相手だったお」
665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:19:22.89 ID:FeNt+AEj0
なにかこう、初期の内藤とは似て非なるものになってるな
666 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:20:01.36 ID:LMP51BHX0
狂ってやがるwwwwwwwww
667 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:21:58.52 ID:EnlW14fM0
ユキエ「内藤・・・殺ったのね・・・」
( ^ω^)「ユキエ」
ユキエ「・・・・随分弱い相手だったわね・・・・それがなんかかえって不気味だわ・・・・」
( ^ω^)「呪いとかそんなんに頼ってるやつは実際に戦うと弱いのが基本だお」
ユキエ「そうだといいけど・・・・・」
( ^ω^)「それよりユキエ、体が元に戻っているお」
ユキエ「あ」
ユキエ「あ・・・あ・・・・ほんとだっ!!やった!!!良かった・・・」
( ^ω^)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
( ^ω^)「それじゃあここらでとりあえず学校に戻ってみようかお」
ユキエ「そうね・・・食料もほとんど無くなってしまったし」
( ^ω^)「いくお!!!!!!!」
669 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:24:07.49 ID:EnlW14fM0
ドゥルジ「ふふふ・・・愚かな人間・・・いや、半人半魔の者よ・・・・・・・」
ドゥルジ「私の名前は『虚偽』の意味を持つ・・・ふふ・・・私がこの程度で死ぬわけがないだろう、馬鹿め・・・!!!」
ドゥルジ「小型の蠅モードになって接近し、背後から串刺しにして殺してくれるっ!!!!!」
671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:26:24.04 ID:n60XVcOv0
>ドゥルジ「小型の蠅モードになって接近し、背後から串刺しにして殺してくれるっ!!!!!!!!!」
もっと他によい作戦はないのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
672 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:27:04.01 ID:FeNt+AEj0
そういやアモンもフクロウの姿をした悪魔だったな
673 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:28:13.85 ID:EnlW14fM0
( ^ω^)「ぶーん」
ユキエ「・・・・」
ドゥルジ「ぶーん」
( ^ω^)「ぶーん」
ドゥルジ「ぶーん」
ユキエ「(・・・?何この蠅・・・ずっとついてきて気持ち悪いわね・・・もしかしてやっぱあの蠅女、生きていたのかしら・・・)」
ユキエ「(とりあえず目障りだから叩き落としておこうかしら)」
ドゥルジ「ぶーん」
ユキエ「とりゃっえいっ」
ユキエ「(なかなかすばしこいわね・・・殺虫剤なんて持ってないし・・・・・・・)」
ユキエ「(鞄の中になんか入ってないかなぁ・・・)」
( ^ω^)「ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
ユキエ「あ、ちょっと待って内藤・・・・・・・・」
ユキエ「あっ!!!内藤ッ!!!!」
( ^ω^)「え?」
675 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:33:38.60 ID:EnlW14fM0
/⌒ヽ
∞ /(^ω^ )
|| | | | |
( | |ノ| |
ノ>U U
..........レレ
(^ω^ )「・・・?」
ドゥルジ「死ねーーーーーーーーーっ!!!!!」
(^ω^;)「うわああああああああああああああああああ!!!!」
ユキエ「内藤ーーーーーーーーーっ!!!」
ドゥルジ「クッ!!!この女、中々素早いわねっ!!!」
ユキエ「させないわよっ!!!」
ドゥルジ「ええい鬱陶しいわっ!!!あんたからまず殺してやるっ!!!!」
ユキエ「ああっ・・・!!!」
( ^ω^)「ゆ、ユキエ・・・・!!ユキエーーーーーーーっ!!!!」
ドゥルジの剣がユキエの胸を貫いた
ユキエは音もなくその場に倒れた・・・
(;^ω^)「・・・・ユキエ・・・そ、そんな・・・死ぬな・・・!死ぬんじゃないおっ!!!」
(;^ω^)「ユキエーーーーーーーーーーーーッ!!!!」
676 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:35:24.53 ID:DCHoa4cy0
つ、強ぇ!!!!!!1111
677 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:35:41.03 ID:LMP51BHX0
ユキエー!!
678 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:35:59.61 ID:n60XVcOv0
おお、作戦は正直うんこだが強いなwwwwwwwww
679 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:39:20.68 ID:EnlW14fM0
ユキエ「・・・・・・・・・・内藤・・・」
(;^ω^)「喋るんじゃないおっ!!!」
ユキエ「・・・・・・・内藤・・・敵はまだそこにいるわ・・・・内藤・・・・私に構わず・・・早く敵を・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユキエ「内藤・・・・・・・泣いて・・・・泣いているの・・・・ね・・・」
( ;ω;)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユキエ「内藤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユキエ「・・・・・・・・・・・・・・・私のために・・・泣いてくれているのね・・・」
( ;ω;)「・・・・・・・・・・・」
ユキエ「・・・内藤・・・・・私・・・気付いたの・・・・・私・・・が・・・大きくなるにつれて・・・・・世界は確かに・・・・小さく・・・・なった・・・・・・・・父も母も・・・・」
ユキエ「だけど・・・・・・・私のそばに・・・・・・ずっと大きい存在が・・・あった・・・・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・」
ユキエ「それは・・・・内藤・・・・・・・・・・・あな・・・・・た・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユキエ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:40:35.00 ID:DCHoa4cy0
。・゚・(ノД`)・゚・。
683 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:41:09.38 ID:uAf2DUkaO
全米が泣いた
686 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:44:11.86 ID:EnlW14fM0
( ;ω;)「また・・・・また守るべき人を失ってしまったお・・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・なんだお、アモンの力って・・・・・なんだお、ガーディアンの力って・・・・・・・・・・・そんなもんあったって・・・・・」
( ;ω;)「自分を守ることにしかつかえやしないじゃないかお・・・・・・!!!」
( ;ω;)「うううううううううううううう~~~~~~~~~~~っ!!!!!」
ドゥルジ「・・・・・・・・・・内藤・・・・・次は貴様の番だ・・・・!!!」
( ;ω;)「・・・・・」
( ;ω;)「それ以上近づいたらお前の魂まで焼き尽くしてやるお」
ドゥルジ「うっ!?」
( ゜ω゜)「・・・・・・・・・・」
ドゥルジ「なんだ・・・・・こいつから感じるこの凄まじい力はっ!!!」
( ゜ω゜)「・・・・・・・・・」
ドゥルジ「・・・・・・だが・・・・私とて第2のノモスをまかされた悪魔なりっ!!!全力を出せば貴様ごときにひけはとらぬっ!!!」
ドゥルジ「死ねえええええええええええええっ!!!!!」
( ^ω^)「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
687 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:44:43.03 ID:FeNt+AEj0
こんな簡単なことで人は死ぬんだな…
けど…この世界は…
688 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:46:54.01 ID:DCHoa4cy0
ちょ・・・・・・めっちゃシリアス・・・・・・
689 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:48:02.44 ID:EnlW14fM0
‐-;-.,_ "''=;- .,_\ \\
"‐ニ‐-> "`"'-' \
______二) ヽ
 ̄"'''─-、 ヽ
__ ____-─ /⌒ヽ ヽ,
 ̄ ̄ ̄ ̄ 三 ⊂二二二( ゜ω゜)二⊃ ヽ
――= | / |
―― ( ヽノ |
_____ ノ>ノ !
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ヾ、 _、 レレ |
ヾ./_ _ //
、ー`、-、ヾ、、, 、, /i/
// ./// /
/ / / /
イグニッションファイアーーーーーーーーーっ!!!
ドゥルジ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
ドゥルジ「熱いっ!!!なんて熱い炎っ!!!憤怒の炎っ!!!!これが内藤の怒りの炎かーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
ドゥルジ「だが耐えられるっ!!!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!耐えてみせっ・・・・」
ドゥルジ「みせ・・・・る・・・・ガボッ・・・・・・・」
ドゥルジ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
( -ω-)「・・・・・」
690 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:49:32.61 ID:+Wv1zA2K0
久々のイグニッションファイヤーキタヨコレ
691 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:49:43.93 ID:RYy60JFL0
イグニッションナツカシス
692 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:50:26.92 ID:+ENY9PdV0
唯一新依頼のシリアス路線だな
695 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:51:41.77 ID:EnlW14fM0
( -ω-)「・・・」
;y=ー( ゜ω゜)・∵. ターン
..:/⌒ヽ:
.:(⌒、;-ω-):
.:|\ ヽ' /:
.:( ヽ.ソ:
::ノ>ノ:
.レレ :
カロン「あの・・・ね・・・」
( ^ω^)「お前に話があるお。ユキエを生き返らせることはできないのかお?」
カロン「残念だが無理だな」
( ^ω^)「どうしてだお!!!俺は簡単に生き返らせることができるのに、なんでユキエは無理なんだお!!!」
カロン「・・・悪いが理由は言えない・・・」
( ^ω^)「理由なんて無いだろお!!!生き返ったらつまらんとかどーせそんなしょうもない理由だろお!!!」
カロン「違うっ!!!さすがにそれはないっ!!!諦めるんだ、内藤・・・・・生ある者に、死は必ず訪れるものなんだ・・・」
( ^ω^)「・・・・・・・」
697 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:52:48.15 ID:THiYWUdP0
そこをなんとか>カロン
698 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:52:57.10 ID:DCHoa4cy0
いつもなら笑える筈なのに今回は泣けてくる
699 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:54:05.22 ID:LZhA7vlq0
( -ω-)……せつな過ぎる
702 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:55:40.48 ID:+ENY9PdV0
そういや内藤が生き返る理由はまだ謎なんだな
705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:58:14.53 ID:8Tdddg79O
>>702
人望の賜物じゃないのか?
706 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/02(月) 23:58:23.23 ID:EnlW14fM0
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「俺だけ生き返ったお・・・・・」
( ^ω^)「・・・・」
( ^ω^)「ユキエ・・・・」
( ^ω^)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
( ^ω^)「ユキエ・・・・・・・・なんて穏やかな死に顔なんだお・・・・」
( ^ω^)「こんなに優しい微笑みは・・・いままで見たことがないお・・・・」
( ^ω^)「・・・俺に・・・・辛い想いをさせないように・・・・・ってことかお・・・・・・・・」
内藤は独り学校に戻った・・・
そして保健室に入ると、誰とも喋らずにそのまま眠った・・・・・
そして・・・・3時間後目を覚ますと・・・ユキエがいなくなったことを思いだし・・・再び泣いた・・・
つづく
708 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/02(月) 23:59:39.08 ID:LZhA7vlq0
>>706
くそおお!! ジョジョネタだって分かってるのに笑えない! 涙が…涙が……ッ!!!
乙彼だよオォォオォッ!!!!
711 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/03(火) 00:00:44.65 ID:pMlV/6opO
ジョナサン少年wwwwww
てか切なすぎる・・・
712 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/03(火) 00:01:00.03 ID:j2URktB20
ああ・・・次は憤怒界だ・・・・
716 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/03(火) 00:04:04.69 ID:Z9B9slrF0
確かにこれじゃ嫉妬界いけねぇよな・・・
718 :hgu998LA0 ◆UvlfKWdbh. :2006/01/03(火) 00:05:58.11 ID:j2URktB20
問題なのは俺が憤怒界について全く知らないと言うことだ
728 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/03(火) 00:08:49.36 ID:pMlV/6opO
>>718
それどころか俺はifすらまったく知らない
if...その14へ続く
2006.01.05 | Comments(0) | Trackback(0) | ブーンが悪魔召喚プログラムまとめ
« | HOME | »