-VIP産小説保管庫-
ミ,,゚Д゚彡彼への依頼はV・I・Pのようです:エピローグ 「ゴーゴーヘブン」
- 149 :ボーイッシュな女の子(栃木県) 2007/04/05(木) 16:13:58.78 ID:dpx+kENP0
- エピローグ 「ゴーゴーヘブン」
(´・ω・`)「全く、偽造死なんて大事をこんな短い期間にやらせようなんて…
数百じゃきかないよこれは…まったく!」
(*゚∀゚)「お疲れ様、でもそう言う割には熱心というか真剣というか必死だったt」
(;´・ω・`)「ストップ、そこまで」
(*゚∀゚)「まーわたしはーいいけどーねー?」
(;´・ω・`)「何が言いたいの」
(*゚∀゚)「べーつーにー? ただ経営はしっかりして欲しいかな、なんて」
(;´・ω)「…ふん」
「だいたいそれは君の方が問題だろ? こないだだって前払いにさせとけば」
「聞こえなーい、あはははっ!」
- 150 :ボーイッシュな女の子(栃木県) 2007/04/05(木) 16:15:18.42 ID:dpx+kENP0
- ……。
【元・ペニサス宅前】
从 ゚∀从「無事逃げられたみたいだな…」
ミ,,゚Д゚彡「手引きは信用できる奴に頼んだし
まあ、そもそも手出しする気にはならないんじゃない?」
从;-∀从(それもそうか、自分の所まで爆撃されちゃたまらんもんな)
ミ,*゚Д゚彡「んじゃ行こうぜ、依頼料もたんまり貰ったしね!」
从 ゚∀从「ちなみに今回お前が動いたおかげで発生した費用は知ってる?」
ミ,;゚Д゚彡「え…?」
从 ゚∀从「このくらいなんだけどな」
ミ,, Д 彡 ゚ ゚
- 151 :ボーイッシュな女の子(栃木県) 2007/04/05(木) 16:17:12.47 ID:dpx+kENP0
- 从;-∀从「はぁ…これに懲りたら少しは節約も考えてくれよ…?」
ミ,;-Д-彡「うぅ…」
从 ∀从「で、でもまぁ、その…今回はずいぶんがんばったじゃないか」
从 ∀从「そういえば、殴ったりして悪かったな…知らないとは言え、さ」
从//∀从「それにあれだろ? あの態度もわざと嫌われて、みたいな、そういうの」
从//∀从「んと、その、お前のそういう所、ちょっとかっこいいと思う…よ?」
从//∀从「…な、フサお兄ちゃん♪」
从//∀从「…」
从//∀从「………」
从;゚∀从「ん?」
- 152 :ボーイッシュな女の子(栃木県) 2007/04/05(木) 16:18:26.40 ID:dpx+kENP0
- 从;゚∀从「って居ねえ!? どこ行った!?」
ミ,*゚Д゚彡「見ろ!!ブルマだァ!!」
(*´ー`)「すげーヨ!あれは天然記念…いや国宝にすべきだヨ!!」
ミ,*゚Д゚彡「うんうん、是非拡大写真で額縁に飾りたい!」
(*´ー`)「体操服とブルマと」
ミ,*゚Д゚彡「あ・か・いランドセル…」
ミ,*゚Д゚彡「これはいい物だァァァァ!!!」(´ー`*)
从 ∀从「……ふっっさぁぁぁあぁぁるぅぅうううう…」
ミ,;゚Д゚彡「ひぃぃ!??」
从♯ ∀从「ふっ、ふふっ、へへへっ…」
ミ,;゚Д゚彡「あの、何故そんな怒りに打ち震えていらつしゃるので?」
- 153 :ボーイッシュな女の子(栃木県) 2007/04/05(木) 16:20:30.81 ID:dpx+kENP0
- 从♯゚∀从「このぉ……」
振り被るのは巨大ハンマー
それを――
ミ,, Д 彡 ゚ ゚「いや゛あああああああああ!?!?!?!?」
「変態ロリコンやろおおおおおおおおおォ!!!!!」
「ぷちっ!!」
(;´ー`)「あわわわ…」
第一章 詐欺と詭弁のボディーガード
―fin―
- 159 :ボーイッシュな女の子(栃木県) 2007/04/05(木) 16:30:34.94 ID:dpx+kENP0
- 以上でした!
トラブル多き中保守ってくれた方々ありがとう
以上あとがき
いやー楽しかった、やはり毎回同じ話を書くのはストレス溜まるのね
なんかスランプの原因はそこにある気がしてきた
正直こういうギャグ紛いの中にシリアスを書く事こそが
自分にとって一番の得意な物かもしれない
そしてこの静けさ…
どうにも異世界時代を思い出して心落ち着くのはいいのか悪いのか…
てか前回のスレで初心者装って遊ぶつもりが何事も無い上に進むわ
すぐさま異世界だとばれるわ、かと思えばやっぱ違うと思われてたりと
…忙しいったら無い
ではまた、二章でお会いしましょう!
多分その時もまたこうして一日かける可能性が高いですがね
…え、異世界の方書けって? それは、また、別のお話