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恋愛と厨二は紙一重
どこかでこんな言葉を聞いた事がある。
”厨二作品を書く時は我に返らず一気に書くこと。
途中で我に返ってしまうと物凄い恥かしさが襲ってくる。”
確かこんな感じの言葉。
これ最初に読んだ時、ああなるほどと思った瞬間
これ恋愛ジャンルにも言える話じゃね?と思った。
顔からフィーバーな位の恋愛物をブーン系に限らず過去何個か書いた事があるんだけど
そういやどれも途中で我に返る事なく書き終えたような気がするんだ。
我に返るのはいつだって書き終えた後。
お陰でプロポーズも結婚記念日も投下して以来一度も読み返していない。
いや、プロポーズは読み返したな。憤死する位恥かしかったです。
厨二作品は厨二病真っ直中に書いたきりだ。幸い黒歴史はまだ発掘されてないから一安心。
今書いたら恋愛ジャンルと同じような現象がきっと起きるんだろうな。
でも厨二って読む分にはすげぇカッコいいと思う。
武器もって技名言いながら敵をザッパンザッパン倒していくのなんてワクワクする。
元よりバトルものが好きなせいもあるんだろうけど。
周りがポケモンで流行ってる中バーチャファイター(アニメ)にはまってたし。
ストファイの映画版なんか飽きずに何度も見てたし。
そういや春麗の風呂シーンって今では規制されてるんだよな。昔の俺勝ち組。
でも格ゲー苦手だけどな!ここまで語っておいて苦手とか何なんだろうな!
あくまで見るの専門なんだぜ!格ゲー強い奴は最強だろ!
話逸れた。
ようは恋愛ジャンルも厨二ジャンルも原理は似ているって言いたいんだ。
書いた後のあの恥ずかしさ。経験した奴ならわかるはず。
読んでいてニヤニヤする恋愛が書きたい。ほっこりする話が書きたい。
純愛物好きなんだよ恋愛童貞だよ何か文句あるかよ畜生!
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