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ずっと、内緒にし続けてきたことがある。
これだけは、誰にも言えない。だって、そうしたら私は終わりだから。
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( ゚∀゚)「オレたち。もう終わりにしよう」
(゚、゚;トソン「待って、待ってください!!!」
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( ゚∀゚)「お前がそんな女だとは、思っていなかったよ。
もっと前に、素直に話してくれればよかったのに。お前は……」
(;、; トソン「そうじゃない、騙すつもりなんてなかったのよ!」
ほら、こうしてバレてしまえば破滅してしまう。
彼が大切だった。だからこそ、今日一日ずっと秘密にしてきたのに私は――
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( ;∀;)「メロンパンでかさ増ししやがって! 何がDカップだよぉぉぉぉ!!!
せめてパットだったり、豊胸ブラだったらオレもちゃんと見ぬ振りをしたよ!?
でも、メロンパンってなんだよ!? お笑い芸人だってびっくりだよ!!!」
(;、; トソン「梅雨の長雨と、急なデートでこれしか使えそうなものがなかったのよぉぉぉおお!!!」
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( ;∀;)「オレはトソンのおっぱいがちっぱいでも愛せた。
新聞紙でも、ハンカチでも、ティッシュでもいい! だけど、メロンパンだけはだめなんだ!!」
どうしようもない破局に、私は泣いた。
ブラジャーの隙間からこぼれ落ちた、メロンパンだけが全てを見ていた。