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(*゚ー゚) 小鳥がくれた幸せのようです- 1 :名も無きAAのようです:2014/11/06(木) 20:50:13 ID:x3Fun4ME0
- あるところに、思依という、心の優しい少女がいました。
ある日、道を歩いていると、どこからか、
「ピィ」
という声が聞こえました。
- 2 :名も無きAAのようです:2014/11/06(木) 21:53:47 ID:1iDd3SLI0
- きたい
- 3 :名も無きAAのようです:2014/11/06(木) 22:05:01 ID:x3Fun4ME0
- (;e;)「ピィ、ピィ」
(*゚ー゚) 「小鳥だわ、おまけに子供の可哀想に、怪我しているわ」
思依は、その鳥を拾って、家で治療することにしました。
- 4 :名も無きAAのようです:2014/11/06(木) 22:09:51 ID:x3Fun4ME0
- まず、思依は、鳥の羽が、汚れていたので、お湯で洗ってあげました。
そしたら、その鳥の色は、青色でした。
(*゚ー゚)「まあ!この子、青色だった
のね!幸せの青い鳥だわ」
そして、傷ついた羽に、包帯をしてあげました。
(*゚ー゚)「さあ、これで大丈夫よ」
すると、小鳥は、いきなり言葉を喋ったのです。
- 5 :名も無きAAのようです:2014/11/06(木) 22:39:58 ID:x3Fun4ME0
- (・e・)「助けてくれてありがとうご
ざいます。僕は、幸せの青
い鳥です。助けてくれたあ
なたに、幸運のあらんこ
とを」
- 6 :名も無きAAのようです:2014/11/06(木) 22:42:49 ID:x3Fun4ME0
- 思依は、これは夢ではないかと考えました。なぜなら、道端で倒れていた小鳥が、まさか、幸せの青い鳥だなんて。なんておとぎ話のような出来事だろうと思っていたのです。
しかし、小鳥の言っていたとおり、幸運は、突然訪れたのです。
- 7 :名も無きAAのようです:2014/11/06(木) 22:46:53 ID:x3Fun4ME0
- 思依には、好きな人がいました。
( ゚Д゚)
義古という人です。
思依は、この思い、届けとずっと片思いしていた相手でした。
二人の出会いは、ちょっとしたことでした。
- 8 :名も無きAAのようです:2014/11/06(木) 22:48:30 ID:x3Fun4ME0
- その日、思依は、不良に睨まれていました。いつ、殴られてもおかしくないほど、睨まれていました。
その時
- 9 :名も無きAAのようです:2014/11/06(木) 23:40:29 ID:htrNsS0g0
- そのときなんなんだよwww
- 10 :名も無きAAのようです:2014/11/06(木) 23:46:10 ID:x3Fun4ME0
- 今日の投下は以上だ縁があったらまた会おう(・∀・)
- 11 :名も無きAAのようです:2014/11/07(金) 07:52:25 ID:bkphZwWY0
- (# ゚Д゚)「おめーら少しは、女に優し
くしろよゴルァ」
- 12 :名も無きAAのようです:2014/11/07(金) 19:27:28 ID:bkphZwWY0
- (# ゚Д゚)「なんで弱いものいじめするんだよ」
- 13 :名も無きAAのようです:2014/11/07(金) 20:16:08 ID:bkphZwWY0
- ちょいと休憩します
- 14 :名も無きAAのようです:2014/11/07(金) 20:39:33 ID:bkphZwWY0
- 再開
不良たちが、去って行くと、すぐに、義古は、思依のそばに来て、
11 : 名も無きAAのようです 2014/11/07(金) 07:52:25 ID:bkphZwWY0
(; ゚Д゚)「どっどこか怪我してないか
ゴルァ」
- 15 :名も無きAAのようです:2014/11/07(金) 23:33:40 ID:bkphZwWY0
- >>14 の訂正
不良たちが、去って行くと、すぐに、義古は、思依のそばに行って
(; ゚Д゚)「どっどこか怪我してないか
ゴルァ」
と言いましたが、口癖のゴルァが、ついてしまいました。
- 16 :名も無きAAのようです:2014/11/08(土) 12:28:37 ID:Pf1280Ho0
- (*゚ー゚)「私は大丈夫よ、あなたこそ
怪我はない?」
- 17 :名も無きAAのようです:2014/11/08(土) 12:30:11 ID:Pf1280Ho0
- (* ゚Д゚)「それより、名前はなんて
いうんだ?」
- 18 :名も無きAAのようです:2014/11/08(土) 14:39:23 ID:prldBSJU0
- 荒削りだなぁ……
- 19 :名も無きAAのようです:2014/11/08(土) 14:53:32 ID:I96tAoT20
- だがそれがいい
- 20 :名も無きAAのようです:2014/11/08(土) 15:20:49 ID:wyI8wcBc0
- 本気で言ってんのか?
- 21 :名も無きAAのようです:2014/11/08(土) 15:24:18 ID:K1zVvloI0
- 神スレ
- 22 :名も無きAAのようです:2014/11/08(土) 16:23:45 ID:prldBSJU0
- 自演乙
- 23 :名も無きAAのようです:2014/11/08(土) 20:59:19 ID:RHjuVjfQ0
- 新ジャンルが生まれた瞬間である
- 24 :名も無きAAのようです:2014/11/08(土) 22:38:06 ID:xQsUFgH.0
- 一言一レス消費という斬新すぎる投下スタイル
- 25 :名も無きAAのようです:2014/11/08(土) 23:59:01 ID:UhV2yw7o0
- 凄い!皆褒めてくれてる!とか思ってるんだろうなぁ
- 26 :名も無きAAのようです:2014/11/09(日) 14:15:44 ID:Qr/8nG7w0
- (;*゚ー゚)「・・・」
- 27 :名も無きAAのようです:2014/11/09(日) 14:17:27 ID:Qr/8nG7w0
- 思依は、いきなり名前をたずねられたので、びっくりしました。でも、せっかく助けられたんだし、名前でも教えてあげなきゃと思い、教えました。すると、
- 28 :名も無きAAのようです:2014/11/09(日) 14:22:10 ID:Qr/8nG7w0
- ( ゚Д゚)「思依・・・か、いい名前だ
な」
この時が、二人の両想いの瞬間でした。思依は、気づいていないけど、実は、両想いだったのです。
( ゚Д゚)「俺は、義古、よろしくな」
- 29 :名も無きAAのようです:2014/11/09(日) 14:26:08 ID:Qr/8nG7w0
- でも、二人は、どうしても、告白できなかったのです。
なぜなら、まだ、一度しかあっていないから、覚えているかどうか、心配だったからです。でも、二人は、あの時のことと、あの時知った名前を覚えていました。だから、いつかは告白しようと思っていました。でも月日は経ち、高校三年生になってしまいました。来年は、卒業です。進路も決まっています。
- 30 :名も無きAAのようです:2014/11/09(日) 14:29:20 ID:Qr/8nG7w0
- そんなある日、思依は、義古に、呼び出されました。呼び出された場所は、思依の好きだった場所、綺麗な池のある、公園でした。実は、義古も好きだった場所だったのです。
- 31 :名も無きAAのようです:2014/11/09(日) 14:39:02 ID:Qr/8nG7w0
- (; ゚Д゚)「あっあのな思依、高一の時
のこと、覚えているか」
(*゚ー゚)「ええ、覚えているわよ」
(; ゚Д゚)「じっ実はなあ、俺、お前の
名前と顔を、知った時から
一目惚れしちゃったんだ」
(; ゚Д゚)「だから告白してくれ!思依
!」
(*; ー )「えっ?
- 32 :名も無きAAのようです:2014/11/09(日) 14:43:22 ID:Qr/8nG7w0
- 思依は、いきなりの告白に、びっくりしました。でも、
(*゚ー゚)「私だって好きだった、あり
がとう義古くん。」
(; ゚Д゚)「おっOKってことか?」
(*^ー^)「ええ」
- 33 :名も無きAAのようです:2014/11/09(日) 15:12:17 ID:Qr/8nG7w0
- いきなりの告白でしたが、告白する勇気がなくて、もう諦めようと思っていた時、告白されたので、嬉しかったのです。
(; ゚Д゚)「卒業までに間に合わせたか
ったんだ」
もしあの日、青い鳥を助けていなければ、こんな嬉しいことはなかったことでしょう。思依は、そう思いました。
(*゚ー゚) 小鳥がくれた幸せのようです
おわり
- 34 :名も無きAAのようです:2014/11/09(日) 20:04:22 ID:Tm4j/MXk0
- おつ
ちょっとよく分からないこともあったけど優しい話で好きだよ
- 35 :名も無きAAのようです:2014/11/09(日) 23:59:58 ID:.8BC25XA0
- おつ
まさかの告白ゲシュタルト
- 36 :名も無きAAのようです:2014/11/10(月) 19:24:49 ID:cqz40IQU0
- ここからは、まあ、短編や、支援イラストを貼って行きます
- 37 :名も無きAAのようです:2014/11/10(月) 19:38:39 ID:I8H0zMCY0
- 薄っぺらないかにも女っぽい小説を書くんだなぁ……
「ちょっと不思議な恋の物語」ってやつか?
- 38 :名も無きAAのようです:2014/11/10(月) 21:00:03 ID:cqz40IQU0
- じゃあ恋の奇譚のようですっていう題名で行きます
- 39 :名も無きAAのようです:2014/11/10(月) 21:03:09 ID:cqz40IQU0
- (*゚∀゚)恋の奇譚のようです(*゚ー゚)
私、津羽はこの度こいをしていま
- 40 :名も無きAAのようです:2014/11/10(月) 21:03:52 ID:cqz40IQU0
- (*゚∀゚)恋の奇譚のようです(*゚ー゚)
私、津羽はこの度恋をしています
- 41 :名も無きAAのようです:2014/11/10(月) 21:06:12 ID:cqz40IQU0
- 相手は
( ´∀`)
萌奈と言います。
ちょっぴり弱がりで、よく私は彼を苛めています♪
- 42 :名も無きAAのようです:2014/11/10(月) 21:09:25 ID:oLRDX6PM0
- こいつアレじゃん
- 43 :名も無きAAのようです:2014/11/10(月) 23:18:11 ID:cqz40IQU0
- ( ;´∀`)「なっなにするんだモナー?
やっやめてギャー」
(*゚∀゚)「うふふっ*あたし、あんたの
悲鳴聞くの大好きなの♪」
- 44 :名も無きAAのようです:2014/11/10(月) 23:22:27 ID:I8H0zMCY0
- やっぱり高度な荒らしか
- 45 :名も無きAAのようです:2014/11/10(月) 23:23:35 ID:cqz40IQU0
- みんな、萌奈が可哀想とか言ってるけど、これでもおふざけだもん♪怪我させてないから大丈夫よ♪
あたし幸せだもん
でもねある時それは変わった
- 46 :<^ω^;削除>:<^ω^;削除>
- <^ω^;削除>
- 47 :名も無きAAのようです:2014/11/23(日) 23:20:25 ID:jfCt/SNY0
- >>46
通報しますた
∧_∧
(´Д`)
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(ぃ9|
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/ ∧_二つ
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