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41 :閲覧注意:2014/02/07(金) 23:28:46.35 発信元:111.86.147.163
シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版
シベリアンを散々苦しめてきたブリザード、その発生源たるイエティ。天災だと諦観し、多くのシベリアンが受け入れるなかで
大切な物や者を氷雪に埋められた者達が、いよいよもって本格的な「 縄張り争い 」を主張。
くすぶっていた激情はゆっくりと火の手をあげ、遂に実行するに至る。
とはいえ自然そのものに戦いを挑む事になるため、どこまで排除するのかをはじめとした論争の果てに
近年、急激に生息圏を広げるイエティの亜種「 シベリアモンキー 」に矛先が向けられた。
これが、人間の想像を越えた神通力との長い戦いになるとは、当時予測した者は誰一人として居なかったのである…。
44 :割り込みOKだぜ:2014/02/07(金) 23:32:37.98 発信元:111.86.147.167
シベリア陸軍所属の第3.5世代主力戦車に搭乗している車長のフィレンクトは、己のふがいなさを嘆いていた。
(‘_L’) 情けない…雪猿どもに、負けるとは、な
ところが砲手であるミセリは自分達の搭乗している戦車が、本性をあらわしたシベリアモンキーとの戦闘の末に行動不能に陥ってなお、あっけらかんとしていた。
ミセ*゚ー゚)リ しかたないっしょ!まさか水かけて凍らされるとは、思わないもん
操縦手を担当するデルタは、気絶してしまった。
二人きりという事に比べ、シベリアモンキーが風雪を操り、友軍との通信状態が非常に悪いため、
ミセリは上官であるフィレンクトに対し軍人としてあるまじき言葉遣いをしているのだった。普段から二人きりの時に言われ慣れているので、最早注意はしなかった。
ミセ*゚ー゚)リ ハッチさえ開けばなあ…
(‘_L’) 脱出したら雪猿どもに囲まれるかもしれないだろう、車載の小銃だけで切り抜けられるとは思えん
戦車の火器もエンジンも生きている。搭乗員脱出用の短縮型自動小銃も。しかし外の様子を確認する事ができない。
45 :シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版:2014/02/07(金) 23:35:12.52 発信元:111.86.147.167
(‘_L’) 今、友軍は体勢を立て直し、反撃の準備をしているだろう。直撃弾や地雷を受けたわけではない、下手に脱出するよりも救援を待とう
ミセ*゚ー゚)リ まあ、流石に行動不能が雪猿の限界…だよね?
(‘_L’) そうでなくては困る
狭苦しい戦車の砲塔内に、重苦しい空気が巡る。
ミセ*゚ー゚)リ もし、そうでなかったらさ…僕達、食べられちゃうかな?
(‘_L’) さて、だが死ぬだろうな
ミセ*゚ー゚)リ …あーあ、折角、戦争生き延びたのにさ…これじゃ、僕達が殺した人達に申し訳ないね
(‘_L’) …そうだな
ミセ*゚ー゚)リ 笑えないよね、あんな猿に…こんな、良い戦車使って…
ミセ* ー )リ 好いように罠にはめられて、こんな…
(‘_L’) ミセリ、泣くな。男だろう?
ミセ*;д;)リ ひぐっ…だって…だって…
47 :シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版:2014/02/07(金) 23:38:49.22 発信元:111.86.147.172
ミセ*;д;)リ まだ、お父さんに…男らしくなったなって…認めてもら゛っでな゛い゛よ゛お゛お゛お゛~!!
(‘_L’) …この、馬鹿者が
フィレンクトは、ボディアーマーで動かしにくい上半身を無理矢理、ミセリの方へ持って行き、腕を伸ばして、ヘルメットに包まれた頭を殴った。
ミセ*;д;)リ い゛だっ!?
(‘_L’) 嘘吐け…なあ、おまえは確かに見た目も声も女性的で、男らしいとは言えない…だがな、それも、おまえの魅力だろう
ミセ*;ー;)リ …
(‘_L’) しかもおまえには根性がある。訓練を思い出せ、どんな時でも挫けなかったミセリが…男らしくないわけ、ないだろう
ミセ*゚ー゚)リ …フィル…
泣きやんだ。突如響く打撃音。
(;‘_L’) ハッチか!?
48 :シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版:2014/02/07(金) 23:42:04.43 発信元:111.86.147.178
ミセ*゚ー゚)リ ねえ、フィレンクト。僕ね、嬉しかったよ
打撃音は激しさを増す。二人は小銃を手に取り装填。
(‘_L’) そうか…前から言っているが俺はホモではない
ミセ*゚ー゚)リ うん知ってる。でも、ありがとう…僕だってホモじゃないけど
ハッチが、徐々に、開き始めた。
ミセ*゚ー゚)リ 僕は、貴男が好き
やがて月日は流れ。
(‘_L’) …あれから一年、か。まったく、嫌な記憶だ…
暖炉に暖められた広いリビングで、ソファーに腰掛けたフィレンクトは苦味を飲み下すようにウォッカを煽る。左手には、戦いで受けた傷跡が生々しく残っていた。
(‘_L’) ふう…
ミセ*゚ー゚)リ そっかなー、僕には大事な記憶なんだけどなー
(‘_L’) うるさい
同じソファーに腰掛け、スピリタスを舐めつつフィレンクトに寄り添うミセリは、ケラケラと笑う。
49 :シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版:2014/02/07(金) 23:45:07.28 発信元:111.86.147.175
(‘_L’) わかってたさ、勿論わかっていたさ、救援だってことはな
ミセ*゚ー゚)リ でもハッチが開く瞬間、とっさに僕の名前を呼んだよね。あっれー?散々つれないこと言っておいて…
(‘_L’) うるさいな、だから俺は男に興味は…
ミセリの方に顔を向けたフィレンクトは、言いよどんでしまった。
ミセリの端正な顔立ち、艶やかな髪、酒気に染まる頬、流行の服は女物、全体の露出は少ないくせして要所要所はだけさせ、
短めのスカートからスラリとのびた足は肌の色がほんのり見える薄手のタイツに包まれていた。
ミセ*゚ー゚)リ ねえ
意識しないようにしていた。優しい香水が、今更になってくすぐる。
酒が回りすぎた、フィレンクトは考える。いくら綺麗な肌をしているからといって、同姓のボディータッチに盛るほど女性経験は少なくない…。
ミセ*゚ー゚)リ 僕ね…本当に嬉しかった
ミセリはグラスを置き、フィレンクトに体を預け、肩と膝に手を添える。
(;‘_L’) お、おまえは男だ
ミセ*゚ー゚)リ 知ってる、だからお礼がしたいんだ
51 :シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版:2014/02/07(金) 23:48:40.58 発信元:111.86.147.165
ミセリはゆっくりと、フィレンクトの股間へ。
ミセ*゚ー゚)リ 女の子を喜ばせる自信は無いけれど…
(; _L ) …
ミセ*^ー^)リ 同じなら、勝手が分かるかなって
フィレンクトは、無意識に勃起した。
ミセ*゚ー゚)リ なんでも、してあげるよ
彼は酒の勢いを言い訳にして、考えるのを止めた。グラスを置き、片手を腰に、タイツに包まれた膝へと這わせた。
ミセ* ー )リ あっ…
体を向け、おそるおそる、ミセリの体をまさぐる。どうしたことだろう?彼は焦った。
まるで初めて女性を抱いた時のように、薄いタイツ越しに撫でる脚の柔らかさや、腕の中で擽ったそうに悶える引き締まった腰が、妙に艶めかしく感じる。
(‘_L’) まるで生娘だな
腰まわりを撫でていた手で、へその辺りから、一枚一枚服をずらし…やがて直接触れる。
ミセ*゚ー゚)リ はじめて、だよ。フィルにだけ…んっ
嬉しそうに体をよじり、かつフィレンクトに擦り付きながら、ミセリは彼の襟元へ顔を埋め鎖骨に舌を触れさせると、
そのまま首筋を舐め上げた。先程からずっと、股間をなで上げながら。
53 :シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版:2014/02/07(金) 23:51:32.55 発信元:111.86.147.172
ミセ*゚ー゚)リ すごく、男らしい首だよね
立ち上るミセリの髪の香りに誘われ、フィレンクトは頬ずりするように、
ミセリの耳元へ顔を運ぶ。口元にきた耳に、ミセリは遠慮がちな口付けをした。
(‘_L’) …唇、やわらかいんだな、男のくせに
フィレンクトはミセリの太股から、タイツに押さえつけられている膨らみへと手を這わせた。
ミセ* ー )リ いぢわる
もう片方の手は、肌触りの良いキャミソール越しにミセリの胸板を撫でる。平らで、堅い、逞しい男のそれ。
服の下にある手先から伝わる感触と、いじらしく声を抑えて身悶えるギャップに、フィレンクトは背徳感に襲われ。
ミセ* ヮ )リ ん…あっ!…
すぐに、興奮へと変わる。あえてスカートは捲らずタイツ越しにミセリの竿を、指先でつつく。
ミセ* ー )リ ふふ…
そして筋であろう部分から、傘の裏へなで上げる。ミセリはフィレンクトのズボンのチャックを下ろし、
下着の中へと指を入れ、根本を優しく包んだ。今にでも腰を動かしたくなる衝動に駆られたフィレンクトは。
(‘_L’) 立て
ミセ*゚ー゚)リ もうたってる
(‘_L’) そっちは知ってる
54 :シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版:2014/02/07(金) 23:55:01.90 発信元:111.86.147.175
一度体を離し、やや力を込めて立ち上がらせようとした。
ミセ*゚ー゚)リ まって…お願い
(‘_L’) …男とすることになるとはな
ミセ*゚ー゚)リ 僕は前から決めてたよ
抱き寄せ、唇を重ねてから。立たせたミセリのスカートを捲り上げ、持たせる。
ミセ*゚ー゚)リ やぶって、いいよ
(‘_L’) ああ
タイツを強引に、しかし僅かな範囲だけを破る。
ミセ* ー )リ すごい…いやらしいね
薄紫のショーツをずらし、あらわにする。しかし先端はタイツで押さえつけられたまま。ミセリは自然と片手で、自分の胸先をいじりはじめた。
(‘_L’) …綺麗にしてるじゃないか
フィレンクトは立ち上がり、自分のを取り出すと、ミセリのに押し当て、ゆっくりと動かす。
抱き寄せられたミセリも抱き返して腰を動かす。やがてフィレンクトはミセリの臀部を、ねっとり撫で回しはじめた。指を食い込ませ気まぐれにタイツを破る。
ミセリはフィレンクトの厚い腹筋や胸、黒々とした乳頭を時にひっかくように、時に摘むように、時に押し込むようになぞり、舌を出してキスをせがんだり、自ら這わせたりした。
56 :シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版:2014/02/07(金) 23:58:41.43 発信元:111.86.147.172
( _L ) なあ
ミセ* ー )リ 僕に付けさせて。それとも僕が付ける?
( _L ) 男に刺される趣味はない
まだ言ってる…そう、クスリと笑ったミセリはテーブルの鞄から新品の箱を取り出した。
ミセ*゚ー゚)リ いやー買っといて良かった
(‘_L’) おま…まあ良いか
棒立ちのフィレンクトの前へ膝をつくと、ミセリは逡巡してから口にくわえ込んだ。
(;‘_L’) なっ、おい!
すぐに口を離したミセリは、そのままの姿勢で言う。
ミセ*゚ー゚)リ ごめんね、やっぱり最初は直接、味わってみたいんだ
ミセ*^ー^)リ お店みたいに一度で終わりじゃないから…ね?ダメ?
(;‘_L’) や、その…あっ!
返事を待たずに、ミセリは舐め回す。慌ててフィレンクトはとめた。悲しい顔のミセリだが、フィレンクトの真意を聞きすぐに笑顔となった。
57 :シベリア軍は愛より鉛弾を込めたようです・n話版:2014/02/08(土) 00:00:47.23 発信元:111.86.147.170
(‘_L’) 横になるから、かぶされ
ミセ*^ー^)リ …うん!
お互い、目の前にあるものを激しく、丁寧にいじりあう。
お互いに好きな場所を教え会う。それは下手な男女よりも遙かに響き合い、高ぶらせた。粘膜の交ざり合う淫らな音が、暖炉の燃え盛る音に負けじとリビングに広がる。
フィレンクトは予想以上に早く果てると確信した。
垂れ下がっていた根本のタンクが持ち上がり、びったり張り付いてしまっている。それは菊門も刺激されているミセリも同じ…いやそれ以上だった。
(* _L ) ミセリっ…
ミセ* ー )リ うんっ…のませて…ボクに…
(* _L ) おまえも…こい…
ミセ* ー )リ いいの?…ボク…おとこだよ…でちゃうよ?
(* _L ) いい…だせっ!
フィレンクトはもぎ取らんばかりに激しく摩擦し、指をズプリと突っ込んだ。同時にミセリも限界まで喉に入れ、嘗め、根本やタンクを搾り擦った。
翌朝、そこには賢者タイムで激しく落ち込む二人の姿があったという。
おわる