ブーン系男子の雑記◆K8iifs2jk6

ブーン系を書いている◆K8iifs2jk6の雑記。 自作品まとめたり読んだブーン系の感想書いたり雑記書いたり、色々やりたいと思ってます。

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川 ゚ -゚) 中出しクーレイプのようです 前篇

R-18 閲覧注意


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 21:19:23.81 ID:XYnrdkk10 [1/20]

20XX年 

日本は少子化が深刻化し、政府は16歳以上の国民へのレイプを一部の者達に許可した。
レイプ許可証を持つ者達はAKB(アンアン言わせやるよこのビッチが!)という組織に属し、
今日も国益の為レイプに務める。

鬱田ドクオも、レイプ許可証を持つ者の一人であった。      

        ※


AKB司令室にて

ノックの音が響き、ドクオが入室する。

('A`) 「失礼しますフォックス司令」

爪'ー`)y━~~ 「ドクオ、よく来てくれた。君に犯してもらいたいのはこの女性だ」

('A`) 「さっそくですね司令。どれどれ」

     川 ゚ -゚)

('A`) 「なかなかの上玉ですね」

爪'ー`)y━~~ 「そうだろう。今回は政府も力を入れている」

爪'ー`)y━~~ 「ターゲットの年齢は>>5だ」



5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 21:22:07.31 ID:+vnh0SZy0 [1/5]
28


16 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 21:28:30.21 ID:XYnrdkk10 [2/20]

爪'ー`) 「ターゲットの年齢は28歳だ」

('A`) 「ほう、社会に出てだいぶ仕事に疲れてくたびれ、
    男に飢えてきた年頃ですね」

爪'ー`) 「あぁ、若い小娘が良い感じに熟れてきた年頃だ」

('A`) 「これぐらいの年頃でしたら、喜んで腰振ってくる場合がある。
    今回の任務は楽勝ですねww」

爪'ー`) 「喜ぶのは早いぞ」


爪'ー`) 「ターゲットの職業は>>27だ」



27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 21:32:12.89 ID:+vnh0SZy0 [2/5]
無職



40 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 21:37:01.11 ID:XYnrdkk10 [4/20]

爪'ー`) 「ターゲットの職業は無職だ」

(;'A`) 「それって、職ねぇじゃん……」

爪'ー`) 「不景気なんだ、仕方あるまい。
      諜報班の調べによると家事手伝いを自称しているらしい」

(;'A`) 「はぁ……今までそういう女性はけっこういましたが、
     もう色々と残念なパターンですね。娶って貰えるのを待つっていう」

爪'ー`) 「レイパーなどという君の職業も色々と残念だと思うがな」

('A`) 「それを言っちゃあそのボスたる貴方も残念ですよ」

爪'ー`) 「……ターゲットのスリーサイズは>>45だ!!」


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 21:38:05.85 ID:+vnh0SZy0 [3/5]
86・57・88



58 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 21:43:09.96 ID:XYnrdkk10 [5/20]

爪'ー`) 「……ターゲットのスリーサイズは86・57・88」

('A`) 「実に良い。すばらしい。フォックス司令! ありがとう!!」

爪'ー`) 「君にはブランクがある。ここで慣らしをすませて復帰を果たして欲しい」

('A`) 「腕がなります!!」

爪'ー`) 「装備を整え、任務を遂行してくれ。タイムリミットは一週間後だ」

('A`) 「了解」

ドクオは踵を返して司令室を出ようとする。
しかし、一つ聞き忘れた事があるのを思い出してフォックスを振り返った。

('A`) 「司令、ターゲットの住まいは?」

爪'ー`) 「あぁ、すまんすまん。>>62だ」



62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 21:44:21.80 ID:BTDPxxvc0 [6/12]
女子寮




83 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 21:52:22.09 ID:XYnrdkk10 [6/20]

爪'ー`) 「あぁ、すまんすまん。VIP砲丸製作専門学校の女子寮だ」

('A`) 「ターゲットは無職なのでは?」

爪'ー`) 「どうやら最近親に何かしろ!と言われて専門学校に通い始めたらしい。
      だが、一人暮らしなのをいいことに学校にも通ってはいない」

('A`) 「孤独な生活か……これまたやりやすい。
    潜入も女子寮ならやりやすそうだ」

爪'ー`) 「そう思うのは君くらいなものだよ。さぁ、行きたまえ」

('A`) 「えぇ、それでは失礼します」

爪'ー`)ゝ 「幸運を祈るよ。GOKAN IS RAPE!」

('A`)ゝ 「GOKAN IS RAPE!」

互いに敬礼を交わすと、ドクオは司令室を出ていった。



90 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 21:59:47.43 ID:XYnrdkk10 [7/20]



司令室を出た俺は諜報班の集まるオフィスに向かった。

諜報員達は日夜ネットで情報を収集したり、
尾行を行って政府より指定された人物を調べ上げる。

マンションの暗証番号から恥ずかしい性癖まで、その腕はお手の物だ。


('A`) 「ショボン、久しぶりだな」

オフィスに辿りついた俺は馴染みの諜報員であるショボンと会った。

(´・ω・`) 「ドクオ……ッ!お前、復帰したのか!?」

('A`) 「あぁ、傷も癒えた。今日が復帰後初の任務だ」

(´・ω・`) 「それは良かった。ターゲットを教えてくれるかい?」

('A`) 「素直クールだ。知っているか?」

(´・ω・`) 「あぁ、彼女か。知っているよ。僕が担当した」

(´・ω・`) 「実は彼女の性癖は>>95でさぁ」



95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 22:01:33.88 ID:f9EkuuWe0 [2/5]
レズビアン



105 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[※男か女かも決めてください] 投稿日:2011/09/25(日) 22:09:05.50 ID:XYnrdkk10 [8/20]

(´・ω・`) 「実は彼女の性癖はレズビアンでさぁ」

(´^ω^`) 「道理でこの年まで就職もせず結婚もできないわけだよ!
      ビアンってもうwwwそれがレイプされるってだけでおっ立ちますよぉwwww」

こいつはDVされる人妻から泣き叫ぶ幼女まで、
苦痛を受ける女性の姿を見て喜ぶド変態野郎だった。

('A`) 「ビアンか。あまり楽しめそうにはないな……」

相変わらずの友人の変態ぶりに視線を逸らしながら、
俺はさらなるターゲットの情報を聞き出す。

('A`) 「今までの経験人数は?」

詳細な情報はなかなか上から降ろしてもらえないことが多い。
だから、フォックス司令には最小限度のことだけ聞くに留めておいた。

こいつになら、何だって聞ける。

(´・ω・`) 「おいおい、やっぱりそれかい。久しぶりに顔を見せたと思ったらまぁ。
       釣れないよ君はホント……」

(´・ω・`) 「経験人数は>>110さ」 



110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 22:11:07.05 ID:w9kijl8C0
0



121 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[※男か女かも決めてください] 投稿日:2011/09/25(日) 22:19:47.59 ID:XYnrdkk10 [9/20]

(´・ω・`) 「経験人数は0人さ」

(´・ω・`) 「未経験だよ」

(;'A`) 「処女かぁ……この歳で。28で処女かぁ……」

処女か否か。

それはこの仕事の難易度を、強くてニューゲームからダンテマストダイへ変える。
俺はこの経験人数を聞いて落胆した。
28歳処女の生粋のレズビアン。

まさにヨーロピアンエクストリームモードだ。

(´・ω・`) 「彼女は幼い頃から女性が好きだったそうだ。
       男性との交友も少ないね。ちなみに今はフリーだ」

(;'A`) 「オマケに彼氏いない歴=年齢……はぁ……」

(´・ω・`) 「素人童貞がよく言うよ」

('A`) 「素人童貞じゃない」

(´-ω-`) 「仕事でしかしたことないなら、一緒さ」

('A`) 「ぐぬぬ……」

(´・ω・`) 「彼女の趣味は>>125」



125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 22:21:09.35 ID:STXVkLNv0 [1/2]
料理



136 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 22:29:41.36 ID:XYnrdkk10 [10/20]

(´・ω・`) 「彼女の趣味は料理だ」

(´・ω・`) 「生活する上で一番役に立つかららしい。
      もちろんスリーサイズに間違いはないから安心してほしい」

('A`) 「そうか……今更趣味を聞いてもな」

(´・ω・`) 「じゃあ有益な情報を」

(´・ω・`) 「その女子寮は昼間ならほぼ誰もいない。
       もちろん、素直クールは覗くがね。
       だから忍び込むなら昼だ。彼女は12時きっかりに料理を始める」

('A`) 「ニートだからこそ出来る生活だな」

(´・ω・`) 「その通り。無駄に規則正しい生活なんだ。
       だから、やってしまうのならその時さ」

('A`) 「あぁ……なかなか、ハードそうだな」

(´^ω^`) 「なに言ってるんだい君は。女しか愛せないガチレズ処女を犯せるんだよ?
       触れたくも無い男に無理やりその処女膜を破られるんだ。
       泣いて嫌がる彼女のね。最高の仕事じゃないか」

(;'A`) 「あぁ、はいはい……」

正直、俺は気が乗らなかった。
この職業が嫌いなわけでも、ブランクがあるからでもない。
俺のポリシーに反するのだ。



141 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 22:37:25.61 ID:XYnrdkk10 [11/20]

報酬も悪くは無い。国営だから安定もしている。
おまけに女を犯して童貞を卒業できるときた。

高校生だった頃の俺はこれに飛び付き、必死に資格をとってこの職についた。

この職業は嫌いじゃあない。

だが泣いて嫌がる女性をレイプするのは気が引ける。

だから幾つかの仕事をこなした俺は、
レイプする女性を必ずイかせることをポリシーにした。

これに反対してくる同僚もいたが、俺はこのポリシーだけは守りたい。

でも、処女では痛みでこのポリシーを貫いてやることは出来ないだろう。
処女膜は貫いてやるが。

('A`) 「まあいい。俺はターゲットの下に向かうぞ。とっととすませたい」

(´・ω・`) 「ちゃんと装備は整えたかい?」

('A`) 「あぁ、大丈夫だ。"アンカーアイ"も装備した。
    これで情報を視覚化することも通信を行う事も出来る。
    政府へ行為中の動画を送ることも可能だ。サンキュー」

素直クールの下へ向かおうとしたその時、ショボンが口を挟んだ。

(´・ω・`) 「忘れものだよ! >>145を忘れちゃだめじゃないか!」



145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 22:39:10.93 ID:LgFMNTFH0
バイアグラ



154 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 22:52:23.32 ID:XYnrdkk10 [12/20]
(´・ω・`) 「忘れ物だよ! バイアグラを忘れちゃだめじゃないか!!」

('A`) 「俺は26だ! 写真だけでもおっ立つはボケェ!!」

(´・ω・`) 「失礼失礼。だけど、ブランクがあるからね。いちおう」

('A`) 「わかったよ……ちっ、渋澤さんとは違うんだよ俺は……」

渋澤さんとはAKB設立当初からいるベテランレイパーだ。
年齢は50を超えており、もはやED気味となっていた。

俺の療養中に、バイアグラを服用しすぎて任務の前に病院に搬送されたと聞いた。
ああはなりたくないものだ。

('A`) 「心配すんな。俺はしくったことはない」

(´・ω・`) 「3年前の事件は、しくじったうちに入らないのかい?」

('A`) 「……そのことにはふれないでくれ」

(´・ω・`) 「一匹狼きどりも良いけど、身体の負担が大きいはずだ。無理はしないでくれ」

       |
   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
    (´・ω・`) 「そうだ! >>160も持ってきなよ!! 僕の愛用品さ!!」



160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 22:54:24.05 ID:3IdhRQnW0 [3/4]
手錠と目隠しと猿轡



162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 22:55:11.41 ID:HCWzFuWdO [1/4]
今北スレタイに釣られました
ホントはヒーにゃんがベストだったけどね



165 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 23:01:23.37 ID:XYnrdkk10 [13/20]

(´・ω・`) 「そうだ! 手錠と目隠しと猿轡も持っていきなよ!! 僕の愛用品さ!」

そう言って渡されたのは、使い込まれた感じのする手錠に目隠しと猿轡だった。

流石のサディスティック変態野郎っぷりだった。

(;'A`) 「ヒートさんの苦労が目に浮かぶぜ……」

(´^ω^`) 「HAHAHA! 今では喜んで腰振ってきて困るよ!!」

(;'A`) 「はいはいのろけ乙……」

道具を使う事は許可されているが、
もはやそんなものは俺には必要ない。
コートのポケットにそれぞれ仕込み、俺はオフィスを出ようとした。

(´・ω・`) 「ドクオ、君の腕なら大丈夫だろうが過信は禁物だ」

(´・ω・`)ゝ 「GOKAN IS RAPE」

('A`) 「あぁ……」

('A`)ゝ 「GOKAN IS RAPE」

俺はオフィスを後にした



168 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 23:06:19.24 ID:XYnrdkk10 [14/20]

       ※

AKB(あんあん言わせてやるよこのビッチ)のビルを出た俺は、
素直クールの住まう女子寮へ向かおうとした。

位置的には近く、時刻は11時丁度。

情報が正しければ、一時間後に調理が始まる頃だ。
歩いていけば、時間的にも丁度いい。

俺は徒歩で向おうと歩を進めると、

(,,゚Д゚) 「ドクオか……」

ギコと出会った。

('A`) 「どうもお久しぶりです」

(,,゚Д゚) 「よそよそしいな。身体の調子はどうだ?」

('A`) 「良好ですよ」

(,,゚Д゚) 「……なぁ、許してはくれないのか?」

('A`) 「俺は何も気にしてませんし、貴方も悪くない。違いますか?」

(,,゚Д゚) 「謝って許して貰おうとはおもっていないが、すまなかった」

('A`) 「いいですって、別に」



172 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 23:12:59.49 ID:XYnrdkk10 [15/20]

(,,゚Д゚) 「昔のようにはやれないのか?
     お前は全ての仕事をあれ以来一人でこなしたと聞いている。大変だろう?」

('A`) 「問題は無いです。今から仕事なんで――」

(*゚ー゚) 「あらどっくんじゃない」

('A`) 「……こりゃどうも、しぃさん」

(*゚ー゚) 「ギコ君に随分酷いみたいじゃない? 嫉妬?」

('A`) 「いえ」

(*゚ー゚) 「あぁそう。SKEとAKB。お互い敵になることもあるけど、よろしくね?」

(*゚ー゚) 「……三年前のように」

SKEとはセックスが怖くなるほどエッチしてあげるの略であり、
簡単に言えば女版のAKBだ。

似た者同士仲良くできそうなものだが、
奴らはこちらを敵視している。

女は処女を失うが、童貞は何も失うことがない。
男女の身体の仕組みからくる、一方的な敵対だった。
こちらのターゲットを匿い、向こう側の工作員と入れ違いにさせる妨害を行ってくることもある。



175 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 23:16:53.08 ID:XYnrdkk10 [16/20]

('A`) 「アンタ達だけでやってくれ」

俺はその場を去ろうとする。

(,,゚Д゚) 「待てドクオ! お前には話したいことが―――」

(#'A`) 「黙れ、クソ野郎!!」

(#'A`) 「アンタらの幸せの為に、犠牲になった奴がいることを忘れんな!!」

(*゚ー゚) 「やっぱりね、見苦しい」

(#'A`) 「うるせぇクソビッチ!!」

そう叫んで、走り去った。

真っ直ぐに、素直クールの僚へと向かう。



180 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 23:26:27.53 ID:XYnrdkk10 [17/20]

     ※

暗証番号を打ちこみ、ドアのロックを外す。
二階建てのこの僚は101号室から204号室まであり、全部で8部屋あった。

素直クールの住まうに204号室へ向かい、
ドアの前に辿りつくと俺はピッキングの道具を取り出してロックを外した。
久々のピッキングだったが、音も最小限に抑え時間も1分とかかってはいない。

甘いセキュリティーだ。

ドアを静かに開いていくと、居間に繋がるドアをゆっくり少しだけ開く。
覗いてみると、素直クールはキッチンにいるようだった。

1LDKのその部屋は、キッチンの傍に壁が作られており、
そこに皿などをおける台が備えられている。
現に、チャーハンの皿がその上に置かれていた。

素直クールはガスコンロに火をつけて中華鍋を温めている。

料理が趣味であると言う情報は確かなようだ。
ガスコンロに向かう素直クールは、丁度俺に背後を見せる位置になる。

 川川川 )

黒い艶のある長髪が腰まで届いていた。
あまり手入れはされてはおらず、ところどころ枝毛が生えていたが、
28で独身の処女であれば、それは致し方の無いことだ。



183 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 23:33:56.94 ID:XYnrdkk10 [18/20]

だが、充分美しくも思える。
すらりと伸びる長身に、無駄な肉のないスレンダーな体型。

そして掴んだりぶったたく為にあるような大きめの尻。

スリーサイズは86・57・88だったか。
今から脱がせるのが楽しみだ。

('A`) 「……」ゴクリ

思わず生唾を飲み込んでしまったが、俺は息を殺した。

襲うのなら絶好の機会だ。

アンカーアイを起動し、動画を記録しはじめる。
この映像を編集し、政府へと送るまでが俺の任務だ。

新人の頃緊張して動画記録を忘れてしまったのは懐かしい思い出だ。
報酬が貰えず、ギコに晩飯を奢って貰ったこともあったな。

('A`) 「ちっ……」

今ではもうそんなヘマはしない。

さて、どう襲おうか。

>>188



188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 23:36:55.06 ID:qFErKbEI0 [1/3]
CQCで



194 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/25(日) 23:48:08.12 ID:XYnrdkk10 [19/20]

('A`) (いつも通りにいくか)

ブランクもあることだ。
確実にいかせてもらう。

川川川 ) 「よっ、はっ」

素直クールは中華鍋に野菜を入れて炒め始めていた。
完全に無防備な状態だ。

犯してくれと言わんばかりだった。
静かにドアを空けていき、低姿勢になって足音を立てずに接近していく。
AKBに所属すると自衛隊のレンジャー課程に参加することになる。

木の枝だらけの密林で足音を立てずに移動できる俺にとって、
こんなフローリングの上で無音で移動するなんてことは、朝飯前だ。

川川川 ) 「そろそろごはんをいためよう」

素直クールの背後に接近した俺は、
中華鍋に手を離したその一瞬の隙に口を左手で押さえた。

川;゚ -゚) 「んー!?」

近寄り、密着すると同時に右足で素直クールの足を払って転倒させる。
そしてそのまま床の上に押し付けて背中に右の膝に全体重をかけて拘束する。
右手で口を押さえ直し、空いた左手で火を止めると、次はどうしようか考えた。

>>210



210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/25(日) 23:53:42.37 ID:Ia6/vwUK0 [11/11]
キス



224 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 00:05:25.06 ID:4kdFEHlK0 [1/38]
川;゚ -゚)「んんーッ!? んー!! んーッ!!」

('A`) 「すまんな、AKBだ。大人しくしてくれ」

そうは言うが、なおも素直クールは叫び続けた。

身動きを封じられているのに必死に抵抗し、
身を振ったり俺の足を叩いて振りほどこうとする。

川#゚ -゚) 「んー!!んー!!んんーッ!!」

叫ぼうとするが口は塞がれている為、声は殺される。
だが、声を出そうとするたびに唾液が手にかかり、不快だった。

静かにさせる為に、俺は空いた左手で髪を引っ張り、
右手を離してこちらを振り向かせた。

そして恐らくキスすらしたことのないだろうこの28歳処女の唇に、
自分のそれを重ねた。

川;゚ (  ) 「ん!?」

唇を重ねてやると離れようとするが、
俺はそれを許さず左手で頭を押さえる。
舌を無理矢理ねじ込み重ねていくと、淡い快感が俺の舌を伝って脳を満たす。

舌を噛み切ろうとしてきたが、咄嗟に右手で顎を押さえてやるとなにも出来ず、
彼女はただ俺のキスを受けることしか出来なくなってしまった。

次はどうしてやろうか?>>230



230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 00:06:55.67 ID:MbAUPvLs0
強引に乳を揉む→上を脱がして生乳を揉む→乳をしゃぶる



238 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 00:20:21.77 ID:4kdFEHlK0 [2/38]

川 ;(  ) 「むぅ……んん……」

抵抗できないのが悔しいのか、
素直クールは涙を流し始めた。

構わず、俺は壁に素直クールを押しつける。
左手で押さえる必要の無くなった手を離すと、そのまま服の上から胸を揉んだ。
86センチはある胸は揉み応えが良く、柔らかい。

川 ;(  ) 「ん!?」

体勢が変わったことで抵抗を強めたが、
俺は構わず、強引に揉み続けた。

手で掴み、刺激を与えていく。

その都度首を振るうが、逃れることは出来ずキスを受け続ける。
だが、そろそろ飽きてきたので服を脱がせることにした。
顔を離すと同時に服を撒くし上げていき、視界を塞ぐとともにもう一度組み伏せる。

馬乗りになって服を全て脱がせていき、素直クールの上半身はブラだけになった。
黒いランジェリーと白い肌が相反することで美しく映え、
そしてその布に隠された膨らみは強く主張していた。

ホックを外して露出させると、乳があらわになっていく。

川 ; -;) 「やめてくれ……」

激しく抵抗していた素直クールは、小さな声でそう懇願した。



244 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 00:29:22.22 ID:4kdFEHlK0 [3/38]

('A`) 「俺はAKBだ……こっちも仕事なんだ。許せ」

一糸まとわぬ乳を右手で掴み、左手で口をふさぐ。
86センチのそれは揉みがいがあり、
握ることができた。

強く握り、淡く握って強弱をつけることで快感が生まれていく。
押し上げたり引っ張ったりと感触を楽しんだ俺は、
乳首の先を舌でなめた。

川 ; -;) 「んっ」

少しは感じたのか、塞いだ口から甘い声が漏れた。

そのまま下乳を舐めていき、しゃぶりつくと淫猥な音が鳴る。
それは俺の身体を奮い立たせ、興奮させた。
しゃぶりつづけて乳首を吸い上げると、素直クールは再び声を漏らす。

掴んだ手の力を強くし、もう片側の乳もしゃぶった。

川 ; -;) 「んん!」

口に含んだまま乳首を舐め続け、揉んでいくと徐々に顔が紅潮していくのが見て取れた。

さて、次は……>>250



250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 00:32:47.04 ID:fhg5Us+N0
愛撫



255 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 00:45:01.43 ID:4kdFEHlK0 [4/38]
俺は胸から手を離して下のほうに手をかけた。

部屋着のようだが、彼女の生活を考えると私服かもしれない。
スウェットのパンツを脱がしていくと、やはり下も黒いランジェリーだった。

ほどよく肉のついた太ももが、
俺の性欲に火をつけ、少し気持ちがはやった。

手を下着越しに当てていき、さすっていく。

川 ; -;) 「んぁ……」

指で割れ目のあるらしき場所をなぞっていき、上下に撫でる。
始めはやさしく、そして次第にペースを上げていき、
徐々に落とすのを繰り返していった。

すると次第に素直クールの鼻息が荒くなっていき、
下着にも湿りが帯びてきた。濡れてきたのだろう。
俺からはわからないが確実に快感を与えていることはたしかだ。

下着の上から今度は指を入れてやった。
指が入った途端、身体が一瞬だけ震えたのを指で感じ取る。

そのまま4、5回ほど指を抜き差ししていき、抜いて下着に手をかけた。

露わとなった秘所は既に愛液を滴らせており、
そこに下をあてがえていく。舌先で舐める。
秘所の割れ目の皮をなぞっていき、そのまま舐めた。

毛は手入れされていないようで、ジャングルが生い茂っているのが邪魔くさい。



260 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 00:56:33.29 ID:4kdFEHlK0 [5/38]
臭いも少々気にかかるが、数年前ピザをレイプした時に比べればはるかにマシだ。

秘所にしゃぶりつくと、水音がたった。
舐めていき、吸い上げてはまた舐めていく。

川 ; -;) 「んん、あぁ……」

鼻息は荒く、右手で押さえている口からも息が漏れ出ていた。
確実に感じていることを知った俺は、
舌を秘所へと押し入れていった。

すると処女膜にあたり、俺はそこを舐め上げていく。

舌で中を蹂躙していき、更に愛液は分泌され、
卑猥な音が更に増していく。

顔を股から離してすかさず指を秘所へ入れていった。
肉を指が割っていき、処女膜を傷つけないように深く挿しこむ。
指を上下して刺激し、勢いを増していくと音が強く響き始めた。

川 ; -;) 「あぁ! む、うっううぅぅぅぅ!!」

感じているのか声が大きくなった。
手で押さえていると言うのに、それははっきりと聞こえてくる。

('A`) 「一人でするのは寂しかったろう?」

深く突き刺す。そして指先を曲げて、奥底を刺激した。
膣の形をなぞるように手を抜き差ししていくと、
強烈な快感を覚えたようで素直クールは背を仰け反らせた。



264 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 01:06:19.97 ID:4kdFEHlK0 [6/38]
川 ; -;) 「ああ、あぁ―――ッ!」

そのまま激しく責め立てていくと、
肩を震わせて硬直した。

('A`) 「イったのか?」

指を抜いて手を服で拭う。
荒い息を吐く素直クールの口から手を離し、呼吸をさせてやる。
紅潮した白い肌からは汗がしたたっており、
86センチを誇る巨乳は息をするたびに震えていた。

川 ; -;))コク 「……」

涙を頬に伝わせながら彼女はかすかに頷いた。
肩と乳を上下させる素直クールの眼は虚ろで、
どこを見ているのかわからなかった。

はじめは激しく抵抗していたものの、
愛液をだらしなく垂れ流す秘所を恥ずかしげもなく晒す彼女は、
放心状態に陥っているようであった。

('A`) 「無理矢理やられたってのに随分余裕だな?」

((川 ; -;)))フルフル 「……」

首を振り、意思表示だけはしてくるが……さて、どうしようか?

>>267



267 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 01:07:51.35 ID:PdcXZjCD0
焦らす



276 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 01:15:31.27 ID:4kdFEHlK0 [7/38]

('A`) (もしかして、こいつは……)

イケるかもしれないと、そう思った。

今までのパターンから言えば、こいつは焦らせば自分から求めるようになる。
処女を失う痛みがどれほどのものか、俺にもこいつにもわからない。

だからこそ、犯されているにも関わらず快感に飲まれ、
刺激を求めるタイプを何人か見てきた。

俺達の業界で言う、RZK(レイプされているのに 自分から求めてくるなんて このビッチが!)だ。

この女性の素質を認め、俺は彼女を焦らすことにした。

そこで焦らせる為に>>280をすることにした



280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 01:18:53.25 ID:Hxtc2uQ70 [1/3]
電気あんま地獄
小学生がやるヤツな



289 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[kskstの意味知らなかったごめん] 投稿日:2011/09/26(月) 01:31:00.73 ID:4kdFEHlK0 [8/38]
おもむろに素直クールの両足を掴んだ俺は、
靴を脱いで股へと右足をあてる。

川 ; -;) 「……?」

放心しきった彼女は俺に視線だけを送り?を浮かべる。

('A`) 「休んでられるのも今の内さ」

AKB体術奥義の一つ、電気あんま地獄を食らわせてやることにした。
秘所が俺の足に密着し、振るわせることで刺激する。

川 ; -;) 「あぁ……」

何も写さない瞳は床だけを見て俺から顔を逸らした。
足首を更に激しく振るわせていく。
愛液が足の裏を汚していくのが、湿りからわかった。

徐々に息を荒くしていく彼女の胸は、振動と同時に震えていく。

……流石86センチだ!素晴らしい!!

興奮しきった俺はかかとを秘所へあてがい、押しつけていく。
ぐりぐりと抉るようにかかとを回すと、

川 ; -;) 「あぁふ、ふぁ……」

甘い声を漏らした。可愛らしい、無防備な声だった。

さて、まだ焦らすか……それとも……>>295



295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 01:33:05.84 ID:Hxtc2uQ70 [2/3]
予告なしで一気に挿入



301 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 01:43:28.62 ID:4kdFEHlK0 [9/38]
川 ; -;) 「ねぇ……」

('A`) 「あぁ?」

電気あんまを止めぬまま、俺は言葉を聞く。

川 ; -;) 「お願いだ……」

('A`) 「何をしてほしいんだ?」

川 ; -;) 「イかせて、くれ……」

('A`) 「これで我慢してろ28歳処女」

川 ; -;) 「うぅ……」

自分でも気にしていたことなのか、唇を噛んで涙をこらえているようだった。
嗚咽なのか嬌声なのかわからないが、何かを絶える声が聞こえてくる。

川 ; -;) 「男に、男にこんなこと……嫌なんだ」

川 ; -;) 「でもお願いだ……イかせて」

('A`) 「これでもその内イけんだろ?」

川 ; -;) 「違う、こんなんじゃない……もっと、もっと……」

('A`) 「じゃあ強くするよ」

俺は電気あんまを更に激しくしていく。



307 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 01:50:44.61 ID:4kdFEHlK0 [10/38]

川 ; -;) 「んんんん! ち、違う。こんな……こんな、じゃなくて……もっと」

('A`) 「……俺にどうしてほしいんだ?」

川 ; -;) 「……」

答えない。

('A`) 「具体的に俺に何をどうしてほしいのか言って貰わないと俺はこのまま続けるだけだ。
    アンタ処女だろ? めんどくせぇ。こんな女の家に入るんじゃなかったぜ。
     ったく、仕事だからっていい迷惑だ」

川 ; -;) 「……して」

('A`) 「あ?」

川 ; -;) 「……頼む、お前のチンポを私のマンコに入れてくれ!
      イかせてくれ! お願いだ!!」

('A`) 「はいよ、よく言えました」

俺のほうの我慢も限界だ。
パンツの中で勃起したチンコが苦しい。

訓練は受けてきたがやはり、この苦しみは耐えがたいものがある。
待ちに待った時がやってきたのを確信し、チャックを開いた。

開いたチャックから屹立したモノが主張し、素直クールの目前に姿を現す。



316 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 02:00:23.38 ID:4kdFEHlK0 [11/38]

川 ; -;) 「あぁ……大きい……?」

素直クールは恐らく初めてみたのだろう。
疑問形でそう言うが、AKBのサカッテマス博士が作ったデカクナルンデスンにより、
俺のペニスは19センチにまで増大していた。

だからこいつを見た彼女の感想は、平均サイズから6センチも大きいので正しいと言えるだろう。

股を開かせて、俺はそこにあてていき、挿入した。

川 ; -;) 「んん! い、痛い!!」

28年間素直クールの純潔を護っていたそれは、
微かな音を立てて貫かれていった。

男を誰も許したことの無いそこは俺を阻もうと収縮していくが、
それは俺に快感をもたらすだけだった。

('A`) 「動いても大丈夫か?」

川 ; -;))コク 「……」

頷いた素直クールを信じ、俺は腰を動かそうとする。

('A`) 「ちっと我慢してろよ」

俺のポリシーは"レイプした女は必ずイかせる"だ。

お前も、絶対にイかせてみせる。



327 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 02:09:16.39 ID:4kdFEHlK0 [12/38]

川 ; -;) 「うっ、あ、あぁ!」

腰をゆっくりと動かしていく。
秘所から愛液と混じって流れる血が痛々しかった。
やはり痛むのだろう。動かす度に彼女は声を漏らした。

だがそれは、痛みに悶えているのか快感を覚えているのかわかりにくく、
俺から見れば喜んでみるようにも思えた。
ショボンの言う事にも、少々頷けてしまう気がした。

腰を深く落とし、俺は彼女を起こしあげた。

川 ; -;) 「あぁうっ……な……に?」

そのまま抱きしめてキスをする。

川 ;( ) 「んふ…んん……むぅ…」

舌を重ねようとすると、彼女は自分から舌を絡めてきた。
だが、たどたどしいその動きは上手く出来ず、
俺は彼女に合わせてフォローしてやる。

彼女の舌に自分のを這わせてやりつつ、腰を動かす。

その度に彼女は口の中で声にならぬ声を反響させた。
頭に右手を置き、撫でてやる。
サラサラしたその髪は俺の指を通し、邪魔をしなかった。

……元はいいんだがなぁ。



336 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[>>319すまん、予告なしか] 投稿日:2011/09/26(月) 02:21:06.69 ID:4kdFEHlK0 [13/38]

数回突きあげてやると、口を離した。

川;゚ -゚) 「ん……?」

涙が少し伝ってはいたが、もう泣いてはいないようだった。
慣れてきたのかもあしれない。

だからそこで腰のペースを上げてやった。

川* - ) 「あっ、はっ、うぅ!」

思いきり突きあげてやる度に巨乳が揺れ、
もはや何もさえぎる物の無い口から声が出た。

男性になれない膣は俺のモノを強く締め付け、
脳へと電流のように快感を与えていく。
俺自身も限界かもしれない。

だから、体位をバッグに変えることにした。
そのまま身体を優しく倒し、寝かせていく。

川*゚ -゚) 「うん……?」

疑問形の声を上げる彼女の腰に手をあててひっくり返し、
這いつくばらせると俺は静かに腰を振っていく。

弱めに深くへと挿入していき、戻していく。
ゆっくりと、淡い快感を与える。だがもちろん、痛みも生じるだろう。



341 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 02:34:57.74 ID:4kdFEHlK0 [14/38]
尻に腰がぶつかっていき、奥へと進んで行く。

川川川* ) 「あっ、あぁ……こ、こんな体勢で……」

背中には大量の汗が伝っており、白い肌は薄いピンクへと変色していた。
痛みと快感に膝はプルプルと震えており、
手は傍にあった柱にすがりつくかのようにつかまっていた。

徐々に腰を振る速度を上げていくと、声が大きくなっていく。

川川川* )「くっ! は、はぁ!はぁ、あ、あぁっ!!」

川川川* )「あっ、う、くぅ……こ、この、体勢は、ちょっと……い、嫌だ」

乱れ切った素直クールは言葉を必死に作り抗議するが、
俺はそれを無視して更に腰を深く突いた。
パン、パンと肉のぶつかりあう音と水音が混ざり合って、
更なる卑猥な音を作り出す。

('A`) 「レイプされてんだ、嫌なのは当然だろアホめ」

この後背位という体勢は征服感を満たしてくれた。

川川川 *)「そ、そんな……でも、あっ!」

相手に移りかけた情を引きもどし、俺を仕事に専念させる。
思いきり腰をふってやった。
その都度素直クールは嬌声を漏らし、その声はどんどん大きくなっていった。



346 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 02:45:37.19 ID:4kdFEHlK0 [15/38]
(;'A`) 「……くっ」

俺としたことが、やはりブランクがあるらしい。
既にいきそうになってしまっていた。

川川川* )「あっ、あっ、あっ、あっ、はぁっ、はっ、あん、あぁ!」

だが素直クールも少しずつ痛みになれ、乗ってきたようだ。
このままペースを乱せば、快感の波が崩れ、
イくことは難しくなるだろう。

(;'A`) (ちっ、覚悟決めっか……)

射精してしまいそうだが構わずペースに乗った。
素直クールの秘所は俺のモノを受け入れ、
しかし強烈に締めつけてくる。

川川川* )「いやっ! あぁ! あ、んう!! ひっ、あ!」

激しく腰を振るっていく。

モノを加えこんだ秘所は厭らしい音を発て、素直クールは淫らな声を上げ続ける。

フィニッシュが近い。

川川川*) 「うぁ、あ、はぁんっ、あぁいっ、いっいっいい、あはっ」

快感が襲う。深く突き刺してやると、更に耐えがたい快感が俺を襲った。
もう駄目だ。そんなことも知らずに素直クールは乱れ続け、
限界まで腰を振るいモノが奥底へと突き刺さると一際大きな快感がやってきて、射精してしまった。



349 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 02:53:55.85 ID:4kdFEHlK0 [16/38]

素直クールの尻を掴み、動きを止めるとうな垂れた。
力無く床にひれ伏す彼女は、ポツリと言葉を漏らす。

川川川*)「あ、熱い……」

俺が自分のモノを引き抜くと、彼女は自分の秘所を触った。

彼女の底からはおびただしい量の精子が零れてきており、
彼女はそれを指で掬うと目の前に持ってきて眺めていた。

川川川*)「あぁ、中に……」

その姿が酷く愛しく思えてしまった。

川川川*)「なぁ…私……まだ……もっと……」

仕事はこれで終わったが、素直クールはまだ満足しているようには思えない。
犯され、処女を散らされ、満足も出来ずにこのままでは終わってしまう。

俺は、彼女のそんな姿に胸が打たれてしまった。

だが、これで終わりなんだ……俺には>>353しかない



353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 02:56:23.22 ID:4I1UFC6u0 [3/7]
アナル




357 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 03:05:50.50 ID:4kdFEHlK0 [17/38]
俺にはこいつのアナルの処女も奪うことしかできない。

RZKは難しいパターンだが、首相の姦直人はレイプ好きだ。
俺の評価に響く。嫌がる姿も存分に撮らなければならない。

全く、貧乏くじを引いたものだ。

だが、こいつとこうしているのは正直、俺は楽しかった。
全力で満足させてやりたいとも思っている。

ショボンに貰ったバイアグラを俺は取り出し、飲んだ。
AKBの工作員に支給される即効性が強く、持続性にも好評があるものだ。
これは市販品とは比べ物にならない効能を持つ。

飲んだ途端に息子がみなぎってくるのがわかった。
正直、俺の気持ちも満足していなかったところだ。
丁度いい。

よし――――。

A(アンアン言わせてやるよ!)!

K(この!)!

B(ビッチがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!)!!


川川川; )「え、あ、いやあ、あああああああああああああ」

音を立てて俺のモノが素直クールのアナルへと挿入されていった。



363 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 03:15:45.54 ID:4kdFEHlK0 [18/38]

締りはマンコに比べて劣るが、それでもやはり気持ちの良いものだった。

さっきバックでやったように、俺は素直クールの尻に腰を叩き付ける。
とにかく凄まじく、勢いに任せて腰を振るった。

激しく、野獣のように。

川川川; )「や、やめて! やめてくれ!! そこは、あ、ち、ちがうぞ!」

痛みに冷や汗を浮かべた素直クールは、柱にもう一度すがりつく。
その姿を見た俺の征服感が更に燃え上がっていった。

直腸に届かんが如く深くアナルを突き刺してやると、
素直クールは悲鳴にも似た嬌声をあげた。

川川川; )「あっ、あっ、あっ、い、痛い! い、ひぃっ!」

構わず、間断なくアナルを突き続けてやる。
その振動で秘所に溜まっていた精子がどろどろと零れ落ちていき、
非常に厭らしい姿になっていた。

川川川; )「あ、あぁ、あん! あ、あん。あっ、あっ、ふぁ!」

流石にペースが早すぎたのか、もうイキそうだった。
しかし絶頂へと上り詰めていく感覚のままに、
腰を更に降り続けると、もう一度射精しそうになった。

('A`) 「そろそろいくぞ。アナルに出す」



367 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 03:25:47.38 ID:4kdFEHlK0 [19/38]

川川川; )「ま、まただ、あっ、ひあっ、あ、うだ、だ出すの?」

('A`) 「アナルは孕まん」

川川川; )「そ! そういっ、う、問題じゃ……なっ!んん!!」

どうやら素直クールもそろそろイくらしい。

この短時間でアナルで感じるようになるとは、ビッチめ。
だがやってる側としては嬉しくもあった。

もう一度突きあげてやると素直クールはいってしまい、身を硬直させた。
アナルの締りが一層きつくなり、数回ピストンしたところで俺もイってしまった。

再び荒い息を吐き、素直クールは柱にもたれかかる。

川川川*) 「はぁ、はぁはぁ……」

すっかりくたびれたようで、彼女は汗だくになってしまっていた。
俺のモノを引き抜いてみると、アナルとマンコからは白濁液を滴らせている。

前準備を怠ったせいで俺の息子は所々汚物が付着していた。

シャワーを浴びれば落とせるが、何分オーバーワークだ。
ヤりたい気もするが、職務を逸脱した行為になりかねない。

だが素直クールの顔を見ると不思議ともう一戦いってしまいたくなった。
そうだな……思えばこいつは、ずっと一人だったんだよなぁ。
出来ることなら、楽しませてやりたいがどうするか……>>370



370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 03:28:36.21 ID:4I1UFC6u0 [5/7]
ワンモアアナル



381 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 03:44:40.66 ID:4kdFEHlK0 [22/38]

('A`) 「休んでる暇はねーぞ素直クール」

疲れたのかぐったりとした素直クールのアナルに、
汚れたモノを挿入していく。

川川川*)「あっ!あぁぁぁん!」

一度男の喜びを知ってしまったアナルはすんなりと受け入れていった。

痛みを乗り越え、快感を覚えた素直クールは今まで聞いたことの無いような嬌声をあげる。
彼女はもう処女などではなく一端の女へと変わっていた。

挿入し、ピストン運動を始めると自分から腰を振りだしてくるほどだ。

('A`) 「アナルは気に行ってくれたかい?」

川川川*)「いやぁ!あぁ、あ、き、聞かないで」

そういう彼女を傍目に俺が腰を振るうと、
甘い声を上げていく彼女はどう見ても喜んでいた。

('A`) 「まぁその反応が証拠だわな」

三回浅く突き、一度は深く突く。
このペースでピストンしていくが、物足りないかとでも言うように自分から腰を振ってくる。
二回やっただけでこんな風になるとは、とんでもない素質だ。

川川川*)「う、うん! ほ、ほんとはぁ! あぁ、はぁんっ! ん、す、好き、これ好きな、ひゃ!」



386 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 03:56:04.44 ID:4kdFEHlK0 [23/38]

('∀`) 「へへ、嬉しいこと言ってくれるね」

犯しがいがあると言う物だ。

気を良くした俺は激しくしてやった。
素直クールもそれに乗って、もう理性など失ってしまったかのように声をあげる。

隣の部屋に人がいれば、聞こえてしまっているだろうが、ここは学生寮。
専門学校に通う生徒達は今は学校だ。
遠慮なくやることができる。

川川川*)「ねぇ、もっと、もっとぉしてぇ……」

('A`) 「お安いご用で」

尻をぶったたいてやると張りのある良い音がなり、
それに「ひっ」と小さく声を漏らした素直クールへと、
望み通りもっと、過激に腰を振ってやる。

カリが尻穴を引っ掻きまわし、彼女の中を刺激し尽くしていく。
だが刺激されているのは俺も一緒だ。とても気持ちいい。
快感に悶える素直クールは身を震わせ、一際大きな嬌声を上げた。

パン、パンと尻と腰がぶつかり合う度に音が鳴っていく。

川川川*)「いい!いいのぉ!! すごい、すごい! あぁっ、あっ、あぁん!」

肉棒を突きたててやる。奥へ、奥へと挿し、戻しては更に奥へと。
背後から犯され雌犬のように喘ぎ続ける素直クールの姿は、美しかった。雌犬がまた叫びを上げる。



391 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 04:06:20.84 ID:4kdFEHlK0 [24/38]

川川川*)「あはぁ! いい! やっやっやっやん、んふぅ、んっ!」

もう一度尻をぶったたいてやった。左右の尻へ交互にビンタを張ると、
アナルの締りが更によくなった。

そうしてピストンしていく内に、俺は絶頂へと上り詰めていき、

('A`) 「出すぞ」

川川川*)「来て! 来てぇ! 熱いのちょうだいぃっ!」

思いきり深くまでペニスを挿して射精した。

川川川*)「はぁ、はぁ……熱い、熱いのぉ、いいのぉ……」

呟くと、素直クールは倒れるように横になった。
自分のモノを引き抜くと、先程出した精子と今のが混ざり合って大量に溢れ出てきた。
確実に妊娠するよう、大量に射精出来る身体に人体改造を施された者の精子だ。

('A`) 「はぁ……」

とんだ拾いモノをしたが、三回射精した内一度しか中出しが出来ていない。
これでは俺達の仕事の意味がない。第一、俺は何を血迷っていたのだろうか。
アナルセックスはバレれば減俸モノだ。

これ以上失態を晒すわけにはいかず、俺はアンカーアイの録画機能を切った。



394 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 04:16:54.33 ID:4kdFEHlK0 [25/38]
('A`) 「何してんだ俺……」

だが、こんなことになったのは全て、

川川川*)「はぁ……はぁ……はぁ……」

こいつに原因があった。
不思議な魅力があると思う。

今まで恋人も作れず寂しく生きてきたこいつと、
自分を重ねてしまっているのかもしれない。

荒く息を吐く素直クールはこちらを見てはいない。
俺は、振り向かせてみたくなった。傍に寄り、頭を撫でていく。

('A`) 「……それだけじゃないな」

この仕事に疑問を持っていると言うのもある。
そして、こいつの持つMの素質が行為の時に垣間見え、俺を喜ばせたのだろう。
こんな出会い方でなければな……。

撫でていた手を止め、俺はその場を立ち去ろうとする。

(;゚A( 川川川「なっ!?」

だが、素直クールは俺を抱きしめてきた。そして耳元で囁く。

(;'A( 川川川 「お願いだ……行かないで、もっとしてくれないか?」

俺は、どうすればいい……?>>397



397 名前: 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 [ ] 投稿日:2011/09/26(月) 04:18:16.77 ID:b5WSsdoZ0 [3/4]
孕ませるまでやる



399 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 04:26:21.93 ID:4kdFEHlK0 [26/38]

抱きついてきた素直クールを、俺は離した。

川 ゚ -゚) 「……だめか?」

('A`) 「いや……」

('A`) 「孕むまでやってやんよ」

川 ゚ -゚) 「……」

川 ゚ー゚) 「ありがとう」

('A`) 「じゃあシャワー浴びて来いよ」

(;'A`) 「あ、あの……俺が言うのも変だけど、汗、かいたしさ?」

川 ゚ -゚) 「あぁ、わかった。でも、その前に、一ついいか?」

('A`) 「なんだ?」

川 ゚ -゚) 「名前、お前の名前はなんていうんだ?」

('A`) 「……ドクオだ」

川 ゚ー゚) 「ドクオか……じゃあ、私はシャワーを浴びてくるよ」

浴室へ向かった素直クールを見送り、リビングにあるベッドに座った。
そしてアンカーアイの無線機能を起動する。



404 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 04:37:23.12 ID:4kdFEHlK0 [27/38]

('A`) 「こちらドクオ、フォックス司令」

爪'ー`) 「こちらはフォックス。どうだ、調子は?」

('A`) 「すいませんが、少々手間がかかるかもしれません。
     もしかすると失敗する可能性が高いです」

爪'ー`) 「やはり、ブランクは重かったか……ドクオ、無理はするなよ?」

('A`) 「了解です。ですが……」

爪'ー`) 「なんだ?」

('A`) 「AKBの目的を、女性を妊娠させることが出来るのは確実です」

爪;'ー`) 「ドクオ……お前、まさか……RZKいや!TRLか!?」

(;'∀`) 「えぇ、そうかも」

爪;'ー`) 「まさか、あの伝説のTRLを果たすとは……流石はハートフル軍曹の弟子だ」

(;'A`) 「すいませんね……なんか」

爪'ー`) 「いやいい! お前はもう楽しんできたまえ!! 良い報告を待っているぞ!!
      それではGOKAN IS RAPE!! OVER!!」

そう言うと、フォックス司令は通信を切った。

TRLとは、つまり――――唐突に始まる レイプからの LOVEストーリーだ。



406 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 04:42:50.46 ID:4kdFEHlK0 [28/38]

('∀`) 「……」

自然と頬が緩むのがわかった。
今回の任務は失敗だろう。だが、俺は俺の人生を失敗させたくはない。

せっかく得たチャンスだ、司令に良い報告が出来るように努力しなければ……。

さて、ショボンから預かった猿轡と目隠しに手錠を使っていなかった。

……なんか、ヒートさんの匂いがするような気がして使いにくかったんだよなぁ。

とりあえず、どうしますかね>>410



410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 04:47:12.75 ID:04ApOgXF0 [2/3]
自分に使う



413 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 04:51:02.71 ID:4kdFEHlK0 [29/38]

>>410をするか……。

そう思っていた矢先、窓ガラスが飛び散る音がした。
室内に甲高い音が木霊していき、破片が窓の傍にいた俺に降り注ぐ。
咄嗟に身を引いた俺の視界が、反転した。

(;'A`) 「なっ!?」

床に激突すると、見覚えのある顔があった。

N| "゚'` {"゚`lリ「よぉ、ドクオ。病院での生活はどうだった?」

(#'A`) 「最悪だったよ、畜生が!!」

腕は抑えられているが足は自由だ。
腹筋の力を用いて身を持ちあげ、俺は阿部の額を蹴り上げる。

衝撃に身をよろめかせた阿部へ、もう一撃叩き込もうと身をひるがえす。
回し蹴りを側頭部に極めてやったが、
俺の足が捉えていたのはガードに回された両腕であった。

その阿部の背後に、やはり見覚えのある姿が映った。

(#'A`) 「お前! ミルナてめぇ!! 何しに来た!?」

( ゚д゚ ) 「……ふっ」

俺を見て鼻で笑うと、ミルナは浴室へ向かう。
直後にクーの悲鳴が響いた。



418 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 04:59:29.79 ID:4kdFEHlK0 [30/38]

(;'A`) 「何が目的だ」

身構え、CQCを繰り出せるようにする。

N| "゚'` {"゚`lリ「ふふ、それより、背中に気をつけたほうがいいんじゃないかい?」

(;'A`) 「なっ!?」

気付くと、俺は顔に回し蹴りをぶち込まれており、
吹き飛ばされ壁に激突する。

('、`*川 「やっぱりなまってんじゃない?」

(;'A`) 「SKE……ペニサス!?」

(;'A`) 「お前らグルか! 目的は」

('、`*川 「ドックン、じゃあ貴方の目的を教えて貰えるかしら?」

('A`) 「俺の目的……?」

('、`*川 「そう、貴方の目的。AKBの目的は女性を妊娠させることにある。
      私達SKEは男性に孕まされ子供を産むこと。
       貴方はそれに疑問を持っているはずでしょう?」

(;'A`) 「いや……」

('、`*川 「嘘よね、それ。そこで、私達はもっと合理的にこの国の出生率をあげる方法を考えついたの。
      私達NMB(ネトラレって 萌えるよね バンバン子供生んでこう)がね!!」



428 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 05:10:35.51 ID:4kdFEHlK0 [31/38]

(;'A`) 「何を企んでいるかは知らんが……」

('A`) 「俺の任務は邪魔させん!」

床を蹴って疾走し、俺は勢いのままにペニサスへと突っ込んでいく。
タックルが決まるかと思われたが、軽やかなステップを踏んだペニサスはあっさりと避けてしまう。

そして俺の足を払って腕を掴み、身を捻って俺を壁へと投げつける。
強烈な衝撃に俺の古傷が痛みだし、血が口から漏れ出てきた。
壁に磔になった俺はゆっくりと重力に従って落ちていき、床の上で倒れてしまう。

なんとか起き上がろうと身を起こすが、

('、`*川 「あはは、やっぱり貴方はまだ出てくるべきじゃなかったのよ!」

ペニサスに踏みつけられて失敗した。

(; A ) 「クソッタレ……」

川;゚ -゚) 「ど、ドクオ! た、助け―――」

ぼやけていく視界の中、素直クールがミルナに連れて行かれるのが見えた。
やめろ、お前は、お前にだけはそいつは……。

N| "゚'` {"゚`lリ「ペニサ―――――があったぞ。猿轡と目隠しに手錠だ」

('、`*川 「あら――――ね。ん? ドック―――もう、おねむの――――ら?」

―――――――――――――――――――。


436 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 05:21:35.02 ID:4kdFEHlK0 [32/38]

      ※

(;´・ω・`) 「ドクオ! ドクオ!! しっかりしろ!!」

眠ってしまっていたらしい。

(;゚A゚) 「うぉっ! ぶっ! げほぉ!!」

肋骨を何本かやられてしまったのか、内蔵をやられた古傷が痛むのか、
目が覚めると同時に、俺は血と吐瀉物が混じり合った物を吐き出してしまった。

(;´・ω・`) 「よかった! 生きてはいるみたいだね」

(;-A-) 「ショボン、ショボン……素直クールが、素直クールが……ミルナに、連れてかれ……」

(;゚A゚) 「ぐぅ……!」

(;´・ω・`) 「今は話さなくても良い。状況は把握しているつもりだ」

(;´・ω・`) 「良いかいドクオ。今は身を休めるんだ。
       AKBの医療チームを要請する。いい、じっとしていてね!」

(;-A-) 「あぁ……クソが……」

ミルナだけは、あいつにだけはレイプさせてはいけない……。
あいつは、レイプした女を殺し、命まで汚しつくす最悪のクソ野郎だ。
素直クール。無事で、いてくれ。お前は俺が絶対に―――孕ませてやる……。

(;´・ω・`) 「おいドクオ! しっかり!! 医療班急げ!! なにや――――――」



438 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 05:29:39.71 ID:4kdFEHlK0 [33/38]
20XX年 

9月25日

1200

AKBの工作員鬱田ドクオは任務を受け素直クールをレイプ。

1330

元AKBの工作員ミルナ=ミテンジャネェと阿部高知、
並びに元SKE隊員伊藤ペニサスによって襲撃を受け負傷。
以後素直クール宅にて拘束される。

連絡が途絶える。

2000

諜報員ショボンがフォックスに司令を受けドクオを捜索。
素直クール宅で鬱田ドクオ発見される。

医療班が出動し緊急手術が行われる。

9月26日

NMBと名乗る謎の武装組織がAKBとSKEに宣戦布告し、大阪にて武装蜂起。
大阪民国を名乗り、出生率をあげることを宣誓。

AKBとSKEは協働をはかり、MNRを殲滅する為に極秘裏に部隊を派遣する。




441 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/26(月) 05:37:21.64 ID:4kdFEHlK0 [34/38]
 「待ってよドクオ」

 「ねぇ、待ってって。傷はもういいのかい?」

 「いいわけあるか」

 「じゃあ休んでないと!」

 「その予定は俺には無い。俺は行かせてもらう」

 「行くって、どこに?」

 「決まっている、大阪民国だ」

 「NMBの戦力は不明だ。分かっているのは、大勢の人間を拉致しているってことだけ。
 彼らの言う効率の良い方法とはなにかも、まだわかっていない」

 「あぁ、そうか……」

 「話はそれで終わりか? 俺は行くぞ」 

 「……やっぱり、助けにいくんだね?」

 「違う、俺は―――」

 「あいつを中出しレイプしにいくのさ」

 川 ゚ -゚) 中出しクーレイプのようです 後編

 今週末投下予定!!こうご期待!!





            目次 後編≫

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  1. 2011/10/03(月) 20:35:46|
  2. 自作品まとめ
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