('A`)は旅立つようです
401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 17:38:02.19 ID:+n+D/0bd0
>>400
流れ星
402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 17:40:04.80 ID:Q/aXPi7H0
>>400
熱気球
以上のお題で書いたやつ。
空想科学エジソンって漫画が好きで、その影響を大分受けてるかな。
>>400
流れ星
402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/22(木) 17:40:04.80 ID:Q/aXPi7H0
>>400
熱気球
以上のお題で書いたやつ。
空想科学エジソンって漫画が好きで、その影響を大分受けてるかな。
(タイトルなし)
159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 17:56:44.41 ID:eVFBw2yyO
>>158
幼女
160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 17:56:58.09 ID:lbmqPCEv0
>>158
ξ///)ξ「そこ触っちゃ駄目!」
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 17:59:25.32 ID:d+1w79zl0
>>158
…彼女の制止を振りほどき
彼は、トイレを舐めるのであった・・・
以上のお題で書いたやつ。
タイトルは付け忘れてた。
>>158
幼女
160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 17:56:58.09 ID:lbmqPCEv0
>>158
ξ///)ξ「そこ触っちゃ駄目!」
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/11/20(火) 17:59:25.32 ID:d+1w79zl0
>>158
…彼女の制止を振りほどき
彼は、トイレを舐めるのであった・・・
以上のお題で書いたやつ。
タイトルは付け忘れてた。
10分で小説どこまで書けるかな?
2:33分ちょうどから。レディ――――ゴ――――(゚q 。川――――!
その日の夜、わたしはサンダルを引っ掛けて砂浜に出た。
南国の夜気はゆったりとしていて甘く、潮の香りの中にハイビスカスの芳香を含んでいる。
海岸沿いに足跡を残して歩きながら、わたしはふと思った。
「今なら海を手刀で割れるんじゃないか」
B4用紙を軽く3枚は破れる腕前のわたしだから、このくらいは出来るのだという自信がある。
(もっとも4枚で試割をやった時は手首の骨が折れてしまったが)
指先をぴんと立てて真っ直ぐに星空に向け、腰を落として呼吸を整える。
夜気が胸を満たし、わたしの心は呼吸と共に静かにその鼓動を緩めてゆく。
時間の流れすらもが緩く、緩く……
「ホレテマウヤローッ!!!」
ある時の瞬間、己の内に溜め込んだエネルギーを爆発させた。
その一点にのみ全身全霊を燃焼させるのだ。
打ち落とされたわたしの手刀は空中で九十度曲がり、わたし自身のこめかみへと直撃した。
脳髄を衝撃が貫く。体の中身が飛び出してしまうのではないかというほどだった。
「どうしてこんなことになったのだ……」
わたしは呟きとともに砂浜に沈み込んでいったが、不思議と仕事をやり終えた満足感があった。
一人の戦士として死ねるという、誇りすら感じた。
今はただ眠ろう、潮風の中で、ハイビスカスの香りに包まれて……
よっしゃピッタリ10分。
書き出しに2分くらいかかったかな。
俺は長考タイプだからこういうのはあんまり得意じゃないんだよ。
その日の夜、わたしはサンダルを引っ掛けて砂浜に出た。
南国の夜気はゆったりとしていて甘く、潮の香りの中にハイビスカスの芳香を含んでいる。
海岸沿いに足跡を残して歩きながら、わたしはふと思った。
「今なら海を手刀で割れるんじゃないか」
B4用紙を軽く3枚は破れる腕前のわたしだから、このくらいは出来るのだという自信がある。
(もっとも4枚で試割をやった時は手首の骨が折れてしまったが)
指先をぴんと立てて真っ直ぐに星空に向け、腰を落として呼吸を整える。
夜気が胸を満たし、わたしの心は呼吸と共に静かにその鼓動を緩めてゆく。
時間の流れすらもが緩く、緩く……
「ホレテマウヤローッ!!!」
ある時の瞬間、己の内に溜め込んだエネルギーを爆発させた。
その一点にのみ全身全霊を燃焼させるのだ。
打ち落とされたわたしの手刀は空中で九十度曲がり、わたし自身のこめかみへと直撃した。
脳髄を衝撃が貫く。体の中身が飛び出してしまうのではないかというほどだった。
「どうしてこんなことになったのだ……」
わたしは呟きとともに砂浜に沈み込んでいったが、不思議と仕事をやり終えた満足感があった。
一人の戦士として死ねるという、誇りすら感じた。
今はただ眠ろう、潮風の中で、ハイビスカスの香りに包まれて……
よっしゃピッタリ10分。
書き出しに2分くらいかかったかな。
俺は長考タイプだからこういうのはあんまり得意じゃないんだよ。