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デブいクーのAAも考えたんだぜ

 バイト先の閉店時間が九時から八時に繰り上げになったわけよ、まあ不景気の人件費削減ってヤツで。
早く帰れるしこれで何とか今月中くらいにはデブいツンをデビューさせられるだろうと思ってたんだがそれどころじゃなかった。
今までなら九時までに終わらせときゃよかった仕事を一時間早く切り上げなきゃならなくなってテンテコ舞い。
毎日がクソ忙しいです、帰ってきたらヘトヘトで飯食って寝るだけです。


 あと超愛だけど残りはブログ内のみでの公開にしようと思ってんだけどどうかな。
花束閉鎖しちゃったし今更誰も覚えてないような作品を投下するのもなんか恥ずかしい……
デブツンと同時進行で投下すんのは気疲れが激しそうだし。


自作品を読み返すと俺も人のことは言えないほど文法ムチャクチャだけど

 あれだろお前らのハードディスクに入ってんだろ一つか二つくらい、現行の一話目だけ書いてほったらかしのが。
とりあえず書いてはみたもののまったく先が続かないってのが。
そういうのを発表する「ブーン系第一話祭り」というのやるのはどうだ?
一番先を読みたくなるのを書いた奴が勝ちだ。

 例によって俺は立案するだけで何もしないんだけどね。
誰かやってくれ。


 そう言えばDLsiteっていう大手同人ゲーのDL販売サイトがあるんですよ。
そこで面白そうなノベルゲーを探していたら、まああったわけさ、俺好みの世界観のやつが。
退廃的で暗くて同じ町内に五、六人はキチガイが住んでそうなヤバそうな町が舞台のさ。
でも紹介文が……


<狂った常識と狂った住人たちが成すこの街で、絶世の美少年内藤ホライゾンは狂気に揉みくちゃにされながら辿り着くのは何処?>
(ちょっと変えてるけど大体こんな感じだったんだ本当に)


ノベルゲーの紹介で文法が間違ってるってどうなのよ?
なんか突如としてものすごい地雷臭が漂って来るような気がしない?
言うなればエロゲのサンプル画像が作画崩壊してるようなものじゃない。

 お前らも気をつけろよな。
自分の作品を紹介するときは神経を針のように尖らせて見直すんだぜ!



ブーン系が映画化とかしたら矢口真里が言いそうなこと

「子供の頃からブーン系が大好きで、オムライスさんで一日中現行見る日も多々あります。 かなりマニアックなブーン系も好きで、特に好きなアニメは『おちんちんだらけのようです』です。おちんちんの被り物でコスプレしたいです。


侍道3に現を抜かしがちな日々です。
やーーーっと美帝骨手に入った、さあ人斬りプレイやるぜ!


スイーツ・オブ・ザ・デッド公開

 俺ケータイ小説も書いてたんだよ。自分でもすっかり忘れてたけど。
もうずっと更新してなかったし続きを書くかどうかもわかんないからブログに移すよ。
まあ暇で死にそうってんなら読んでくれ。
ちなみにここに掲載してたんだ。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=sweets25


あらすじ
ヨーコはどこにでもいるフツーの女子高生。
最近恋人のレイジとはうまくいってない。
そこに現れた昔の恋人でホストのヒカル。
二人は再会した瞬間、お互いの中にまだお互いを求めるキモチが消えてなかったことに気付く…

しかし二人の事情などまったく関係なく死者たちがよみがえり、生者を食らう事件が勃発!
果たしてヨーコはゾンビの攻撃をかわし地獄と化した街をサバイヴできるのか?!


スイーツ・オブ・ザ・デッド 一話
スイーツ・オブ・ザ・デッド 二話
スイーツ・オブ・ザ・デッド 三話
スイーツ・オブ・ザ・デッド 四話
スイーツ・オブ・ザ・デッド 五話
スイーツ・オブ・ザ・デッド 六話
スイーツ・オブ・ザ・デッド 七話
スイーツ・オブ・ザ・デッド 八話
スイーツ・オブ・ザ・デッド 九話
スイーツ・オブ・ザ・デッド 十話

スイーツ・オブ・ザ・デッド10

 何とか店を飛び出そうとした瞬間、足首に何かが絡み付いてヨーコは転んだ。

振り向くと這いつくばったゾンビが自分の足を掴んでいる。


ヨーコ「岩盤浴! 岩盤浴!」


 必死に自由な足で顔面に蹴りを入れるがまったく応えていない。

靴のかかとに鼻や耳を削げ落とされようともゾンビは内から沸き上がるおぞましい力で彼女の体を口元へ引き寄せる。

 腐肉の洞と化した口が大きく開かれ、ぼろぼろの歯が露出した。

頬肉に巣食うウジがぼろぼろ落ちる。

 ヨーコは狂ったように悲鳴を上げた。


ヨーコ「ヒカルー!!」


 ゾンビにふくらはぎの肉を噛み千切られようとした時、重いものが空を切った。

ぶおん。

それからグチャッという肉を叩き潰す音。
 
 ヨーコは足首に絡み付く指がほどけたのを感じた。

慌ててその場から這いずって逃れる。

 知らないスーツ姿の男がゾンビの頭にバットを振り下ろしていた。

数度のスイングでその頭部をスイカみたいに叩き潰すと、男は顔の汗と返り血を拭いながらヨーコの方に振り向いた。


???「噛まれたか?」


 ヨーコが物凄い勢いで後ずさるのを見ると、両手を広げて慌てて弁明した。


???「俺は正気だ! ゾンビじゃない。おい、どこも噛まれてないだろうな?」


 確かに目の前の彼は目の焦点もはっきりしているし、腐臭もない。

 ヨーコはいくぶん安心して自分の足首をさすった。

手の形にべったり痣ができているが血は出ていない。

 男はそれにほっとした顔をした。


???「気をつけろ。噛まれるとあいつらみたいになっちまうんだ」

ヨーコ「あんたは?」

ケイト「ケイト。お前は?」

ヨーコ「ヨーコ」

ケイト「こんなとこで何してる?」

ヨーコ「ケータイが壊れちゃって…」


ヨーコは自分が持ち出したケータイを見せた。

しかしどのスイッチを押しても画面の表示が変わらない。

良く見るとそれは店頭用のオモチャだった。


ヨーコ「ブ……ブルスコォ!!」

ケイト「どうした、おい」

ヨーコ「何でもない、ちょっとブルスコな気分になっただけ」


ヨーコはケータイを投げ捨てて答えた。

そんな彼女をケイトはいぶかしんでいたが、やがて歩き始めた。


ケイト「来いよ。向こうに俺たちの基地がある」

ヨーコ「基地?」

ケイト「外はえらいことになってる」

ヨーコ「まさに基地外」

ケイト「誰がうまいことを言えと言った」

ヨーコ「ねえ、アタシは行かなきゃならない場所があるの。一緒には行けない」

ケイト「どこに行く気か知らないが、もう暗くなる。明日の朝まで待つんだな」

ヨーコ「でも」

ケイト「おい」


彼は振り返り、ヨーコに向かって恐い顔をした。


ケイト「怪物は夜になると行動を始めるんだ。日中は太陽の下に出られないけどな」


ヨーコはここに来るまでにゾンビが物影から出てこないことを思い出した。

あれは日光を避けていたのだ。

ヒカルのことは気にかかるがヨーコは渋々納得し、二人は並んで歩いた。


続……かない。ここで終わってる

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(゚q 。川カンザイ

Author:(゚q 。川カンザイ
完全犯罪(カンザイ)
プラネットライカは隠れた名作

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