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406 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/12(日) 20:08:34.87 ID:91Org5Ri0
第3部
バロス精神科病院は慌ただしい緊迫感に包まれていた
看護士「院長!
患者の意識がありません!
脈も弱くなっています!」
('A`)「強心剤を注射するんだ!」
ξ゚⊿゚)ξ「分かりました!」
410 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/12(日) 20:13:00.59 ID:91Org5Ri0
( =゚ω゚)ノ「衰弱している患者に強心剤を打つのは危険じゃないでしょうか?」
ξ゚⊿゚)ξ「何言ってるの!
このままほっておくと死んでしまうわ!」
ブーンの入院している2035室は異常なまでの緊張感で覆われていた
ブーンの意識が戻らないのだ
('A`)「なぜだ!?
なぜ意識が戻らない!」
院長は叫んだ
413 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/12(日) 20:20:16.52 ID:91Org5Ri0
看護婦「脈拍数が安定しません!」
ξ゚⊿゚)ξ「院長!」
('A`)「ここでは満足な処置ができん!
万が一の事態に備えて、患者をERに移動させるぞ!」
( ´∀`)「わかりました!」
416 : ◆vUsDOjbm1w :2006/02/12(日) 20:23:14.45 ID:91Org5Ri0
モナー看護士長とツン看護婦長はブーンを乗せた移動ベットをERに運んだ
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン君、死んじゃダメよ!」
ツン看護婦長は、意識のないブーンに向かって必死に叫んだ
('A`)「大至急診療部長を呼んで来い!」
看護婦「はい!」
看護婦が慌ただしく走っていった
(ヽ゚ω゚)ブーンが精神病になったようです 第三部 第十九話
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