mesimarja
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( ^ω^)がいろいろするようです
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 17:19:15.83 ID:brmEmQmn0
僕は、この日のために必死に勉強してきた。
オナニーも禁じた。
食べ放題に備えて断食するように、
合格後に、一気にやってしまおうと思ったからだ。

苦節ウン年、石の上にも三年。
そして、今日僕は――


6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 17:21:00.90 ID:brmEmQmn0



( ^ω^)「やったお!合格だお!!」


僕は、保育士になった。

( ^ω^)がほいくえんに行くようです


7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 17:26:09.85 ID:brmEmQmn0
(*゚ー゚)「どうも、保育士のしぃです、よろしく」

資格を取った後、僕はすぐに近所の保育園に勤めることになった。
そして、今日が初出勤日。
僕は、この先輩の保育士のしぃさんに、保育士としての仕事内容などを
教えてもらうこととなった。

( ^ω^)「なんかすみませんお、ナニからナニまで教えてもらって」

(*゚ー゚)「いえいえ、最初は誰でも初めてですし。
そのうち慣れますよ」

10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 17:32:52.25 ID:brmEmQmn0
(*゚ー゚)「初めは私と一緒に、複数の子供たちのお世話をしてもらいます」

(*゚ー゚)「結構、大変ですが頑張りましょうね」

( ^ω^)「はいですお!」

こうして、僕の保育士生活が幕を開けた。

そう、最高にクレイジーでハーレムでスイーツな保育士生活が……。

12 名前:>>11ごめんね、ごめんね:2008/01/18(金) 17:41:22.01 ID:brmEmQmn0
年長クラス

(*゚ー゚)「今日から新しい先生が増えます、ブーン先生です」

( ^ω^)「ブーン先生だお!よろしくだお!」

ワイワイガヤガヤ

*(‘‘)*「せんせー、つーちゃんがいじめるー」

( ^ω*(‘‘)*ギュッ

( ^ω^)「おっおっおっ」

(*゚∀゚)「なんだよー、わたしはなにもやってないよー」

( ^ω(゚∀゚*)ギュッ

(*^ω^)「おっおっおっ」

*(‘‘)*「せんせー!!」(*゚∀゚)

(*゚ω゚)「おおおおーーーー!!」

(*゚ω゚)「すみませんしぃ先生、トイレ行ってきますお!!」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 17:47:08.08 ID:brmEmQmn0
トイレ内

(*゚ω゚)「おおおおおーーーー!幼女祭りじゃー!!」

(*゚ω゚)「やっぱ保育士なってよかったー!!
さて、主砲四十五度!砲撃準備!!」

シコシコシコシココスコスコスコスピィィィィーギュワワワワアアアアア

(*゚ω゚)「白き閃光!ブーンスプラッシュ!!」

僕は果てた。

幼女の、見かけはないが、確かに、そこに存在している、
つるぺたという、胸の感触の思い出とともに。

宇宙への壮大なドラマの幕開けである。

14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 17:57:27.54 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「ふう、すっきりした」

保育士初の思春期のおやつを済ませ、
僕はクラスへ戻った。

(*゚ー゚)「あっ、戻ってきた!
次は1歳児クラスに行きますよ」

( ^ω^)「はいですお」

(*゚ー゚)「ところで、エプロンのその白いの何ですか?」

( ^ω^)ギクッ

(;^ω^)「お、おやつ、ですお……」

(*゚ー゚)「ああ、イチゴの練乳ですね、今日はおやつがイチゴですから」

( ^ω^)「そ、そうですお」

( ^ω^)(よかった……ばれなくて)

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:07:59.57 ID:brmEmQmn0
一歳児クラス

ギャーギャー

(*゚ー゚)「このクラスは大変ですよ、生まれて一年たっているとはいえまだまだ
赤ん坊ですから」

( ^ω^)「覚悟はできていますお」

(*゚ー゚)「そうですか、頼もしいですね、では頑張りましょう!」

ギャアギャア


17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:17:06.85 ID:brmEmQmn0
ノハ;⊿;)ウエーン

(*゚ー゚)「あっ、あの子おしっこしちゃったみたいです、
ブーン先生、おむつ替えよろしくお願いします」

(*^ω^)「はい、喜んで!」

(*゚ー゚)「喜んで?」

(*^ω^)「い、いやこっちの話ですお」

ノハ;⊿;)ビィビィ

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:36:48.70 ID:brmEmQmn0
ノハ;⊿;)ダアダア

( ^ω^)「はーいお譲ちゃんおむつ替えますよー」

僕はそう言いながら、彼女を股の布をはがす。
すると、中から尿の甘い香りがぷんと漂う。

興奮を抑えつつ、おしっこで湿り、重くなった布おむつをどけると、
中から、これまた尿でしっとりと濡れている、おまんこが姿を現した。

熟れた桃のようなそれは、僕を魅惑の世界へと運んで行く。

21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:43:33.50 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「うーんマイルド」

僕は新しいおむつを彼女にセットした。
その頃にはもう僕の股間はスーパーエレクトしていた。

(*゚ω゚)「ああ、もう駄目だお」



(*゚ω゚)「ししししししぃさん、トイレ借りるお!!」


(*゚ー゚)「えぇ、またですかあ?」

(*゚ω゚)「ごめんだお!」

(*゚ー゚)「いいですよ、どうぞ」

(*゚ω゚)「㌧!!」

ダダダ

(*゚ー゚)「……もしかしたら、ね」

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:48:58.67 ID:brmEmQmn0
またまたトイレ内

(*゚ω゚)「ああ、あの子のおむつ姿!おしっこの香り!」


(*゚ω゚)「そそりますなあ!」
(  n  )
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(*゚ω゚)「うおおおおおおお!!」

(*゚ω゚)「ちくしょう、クンカクンカしてれば良かった!今になって後悔!!」

シコシコシコシコブルンブルンピャアアアア!


(*゚ω゚)「第日本変態帝国、万歳」

\(*゚ω゚)/ドピュ!

24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:54:47.83 ID:mDX6RcyQO
こいつは危ない

25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:56:19.91 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「ただいまですお」

(*゚ー゚)「お帰りなさい、まだまだ仕事はありますから、
覚悟してくださいね!」

( ^ω^)「はい!」

(*゚ー゚)「所で、なんだか臭いませんか?イカのような……」

( ^ω^)ギクッ

(;^ω^)「きききっと、誰か赤ん坊が、うんちしたのでは……」

(*゚ー゚)「そうですかあ?」

(´;ω;`)ウエーン

(*゚ー゚)「はいはい、おむつでちゅねー」

(´・ω・`*)ダァー、キャッキャッw

(*゚ー゚)「こら、暴れないの……、うわあ!」

( ^ω^)「どうしたんですかお!?」

(*゚ー゚)「この子のうんちの中にイカが……」

( ^ω^)(助かった……)

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 18:57:39.43 ID:cnvT/5zlO
イカはねーよww

29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:01:19.02 ID:yIFBm/Af0
ねーよwwwwww

30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 19:02:06.42 ID:brmEmQmn0
その後も僕は幼児たちをオカズに、壮絶なオナニーを繰り広げて行った。

(*゚ω゚)「うはあああああ、イヤイヤ期な反抗期の二歳児最高!」

ドピュ

(*゚ω゚)「たまにはショタもいいよね!」

ドピュ

(*゚ω゚)「口の周りにチョコ付いてるよ、かわええええええ!」

ドピュ


(*゚ω゚)「保育園最高!!」


ドピュ、ドピュドピュウウウウウウ!!

44 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 20:34:26.24 ID:brmEmQmn0
(*゚ー゚)「今日はもう終わりです、お疲れ様でした」

( ^ω^)「おっおっ、こちらこそ、ごちそうさまでした!」

(*゚ー゚)「ごちそうさま?」

( ^ω^)「あっ、いや、なんでもありませんお」

(*゚ー゚)「そうですか」

( ^ω^)「そうですお!」

45 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 20:37:13.23 ID:brmEmQmn0
(*゚ー゚)「あ、それと」

( ^ω^)「なんですお?」

(*゚ー゚)「ブーン先生は、」



――私に隠し事をしていませんか?

47 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 20:41:22.28 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「な、何を言うんだお!?なにもしてないですお!!」

(*゚ー゚)「どうしてそんなに、動揺するんですか?」

じりじりと、しぃ先生は僕に近づく。
狭まる間合い。

僕は、唾をごくりと飲み込んだ。


(*゚ー゚)「もう一度聞きます、これが最後のチャンスです」


(*゚ー゚)「ブーン先生は、私に隠し事をしていませんか?」

49 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 20:45:56.12 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「僕は、何もしていませんお」

しぃ先生はしばらく黙ると、呆れた表情でつぶやいた。

(*゚ー゚)「先生、うそをつく子は嫌いです。
先生には、全部お見通しです」

( ^ω^)「……」

(*゚ー゚)「うそばっかりつくと、ちゃんとしたいい大人になれません。だから」」

次の瞬間、先生はとんでもないことを口にした。

(*゚ー゚)「ブーンくんは、この保育園で暮らしてもらいます」

50 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 20:49:56.96 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「そ、それってどういう」

(*゚ー゚)「だから、この保育園で、正しいことを一から学んでいきましょう」

絶句する僕を尻目に、しぃ先生は言葉をつづけた。

(*゚ー゚)「ブーンくんは大きいから、大人クラスに入ってもらうわ。
ツンちゃんも、お友達ができてよかったわね」

( ^ω^)「ツンちゃん?僕の他にもいるんですかお?」

(*゚ー゚)「ええ、だからさびしくないわよ」

53 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 20:55:44.92 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「冗談じゃないお!とんだ保育園だお!!」

僕は帰り支度を始める。

( ^ω^)「もう、帰るお!こんな保育園いられないお!!」

(*゚ー゚)「ブーンくん、おいたしちゃ、めっ!」

しぃ先生が指を鳴らすと、近くからガタイのいい男が現れて、
僕の体を掴んだ。

( ^ω^)「放せお!」

(*゚ー゚)「泣かない泣かない。強い子にならなきゃ」

僕は、どんどん引っ張られ、地下室のようなところに連れてこられた。

54 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:00:29.43 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「な、なんだおここは」

(*゚ー゚)「大人クラスよ、ブーンくんはここで暮らしてもらうわ」

そこは、まるで刑務所の独房のようなところだった。
洋式便器と、水道と、4脚のベッドがあるだけで、他には窓も
何もない。

( ^ω^)「い、いやだお……いやだおおおおお!!」

(*゚ー゚)「文句言わないの。じゃあね、お留守番しててね」

僕は地下室に投げ入れられた。
そのあとすぐにドアが閉じられ、鍵の閉まる音がした。

56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:03:16.84 ID:f/sghNzV0
幼女はもうでないのかい?

57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:04:37.41 ID:HAbkt8+nO
予想外デス

58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:05:28.92 ID:l3yHNliVO
正直赤子ヒートに興奮した

59 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:07:44.97 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「そんな、こんなことがあっていいのかお……」

ふと部屋を見渡すと、奥のほうで体育座りをしている女がいた。

( ^ω^)「あんたもここに閉じ込められたのかお?」

女は、ゆっくり顔を上げた。
元々はきれいな顔立ちをしていたのだろうが、今では痩せ細り、
見る影もない。

ξ゚⊿゚)ξ「ええ、そうよ……」

覇気のない声で答える女。

( ^ω^)「名前は?」

ξ゚⊿゚)ξ「ツンよ」

62 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:14:44.80 ID:brmEmQmn0
それからは、何の会話も無かった。
ここでは、時間感覚が失われたようになる。
今が朝か、昼か、夜かもまったく分からない、闇の世界だ。

僕をここに閉じ込めたあのガタイのいい男が、一日に三回飯を持ってくる。

一回、どうしたらここを出られるのかそいつに聞いてみた。
すると、

( ФωФ)「家族の人が、君たちを迎えに来たらここを出られる」

と言った。

無駄だ。家族がここを探し当てることは不可能だし、
また、電話なども無いのでこっちから家族に連絡を取ることはできない。

つまり、一生出られないのだ。

63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:15:43.45 ID:bB4wOAg70
なんという新章

64 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:19:52.67 ID:brmEmQmn0
何日経ったのだろうか。

僕たちは、ただ、体育座りをして、来るはずのない
迎えを待っていた。

ぽちょん、ぽちょんと水道の水が垂れる音が目障りで、
僕はツンに声をかけた。

( ^ω^)「おい、水道をちゃんと切ってくれお」

ξ゚⊿゚)ξ「嫌よ、第一最後に水道使ったのはアンタじゃない」

( ^ω^)「違うお、ツンがうんこしたあとその水道で手を洗ったんだお!」

ξ゚⊿゚)ξ「うんこしたのはアンタじゃない!!」

(#^ω^)「ウーーーーー」

ξ#゚⊿゚)ξ「ミャーーーアア!!」

65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 21:23:43.71 ID:fskK45+S0
野生化しとる

67 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:24:31.39 ID:brmEmQmn0
僕たちが奇妙な喧嘩を始めようとしていたその時。

がちゃりと、部屋のドアが開いた。

(*゚ー゚)「こーら、けんかしないのよ、めっ!」

しぃがやって来たのだ。

( ^ω^)「何の用だお。ここから出してくれるのかお?」

(*゚ー゚)「うーん、近いかな?でも、違うわよ」

( ^ω^)「じゃあなんだお!」

(*゚ー゚)「ええとね、退屈してるかなと思って、ある事を考えたの」

70 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:28:43.25 ID:brmEmQmn0
(*゚ー゚)「みんなには、おゆうぎをしてもらいます」

( ^ω^)「おゆうぎ!?」ξ゚⊿゚)ξ

(*゚ー゚)「そう、おゆうぎ。ちょっとアレ持ってきて」

ガタイのいいあの男が、なにやら大きな機械を運び出してきた。
僕は、それに見覚えがあった。

一昔前に流行り、古いゲーセンならまだ稼働しているであろうそれは。

( ^ω^)「ダンスダンスレボリューション?」

(*゚ー゚)「正解!よくわかかったね、えらいえらい」

73 名前:>>71PCだとわかりにくい ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:35:13.26 ID:brmEmQmn0
(*゚ー゚)「あなたたちは、このゲームを二人同時にする」

(*゚ー゚)「これは同じ曲、譜面が延々と流れ続ける。そして、さきに200
ミスしたほうの負け。簡単でしょ?」

( ^ω^)「勝ったら出られるのかお?」

(*゚ー゚)「ええ。でも、負けたら、またここで暮らしてもらうわ」

しぃは、にやりと笑い、言った。

(*゚ー゚)「このおゆうぎ、やってみる?」

75 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:41:58.81 ID:brmEmQmn0
僕たちはお互いに顔を見合わせた。

( ^ω^)「ツン、僕たちは両方一緒にここを出るんだお」

ξ゚⊿゚)ξ「無理よ。私はあなたを蹴落としてでもここを出る」

( ^ω^)「そんなこと言わないでお。なにか策があるはずだお」

ξ゚⊿゚)ξ「他人の足を引っ張るのはよしなさい。あなたは参加するの?」

( ^ω^)「……するお」

ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ、決まりね」


( ^ω^)「参加」ξ゚⊿゚)ξ

77 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:46:47.14 ID:brmEmQmn0
僕たちは隣り合った二つのプレイマットも上にそれぞれ乗った。

(*゚ー゚)「準備はいい?」

( ^ω^)「こっちは大丈夫だお」

ξ゚⊿゚)ξ「おkよ」

(*゚ー゚)「そう、じゃあいくわよ、おゆうぎ……」



スタート!!

79 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:52:19.49 ID:brmEmQmn0
序盤は両方とも順調に、プレイしていった。
僕は、若いころに相当はまり込んでいたので、プレイでそう苦労することはなかった。

ツンも、多少ミスはしたが、そのあとの対処の仕方もうまく、
運動神経の高さを見せてくれていた。

だが、僕は勝負の事はあまり考えなかった。

二人一緒に、ここを出たいと思った。
そのための策を、必死で練っているのだ。

( ^ω^)(二人一緒のタイミングに200ミスするのはどうだろうか。
いや、よほどのことがあっても不可能だお。何か抜け道があるはず……)

80 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:54:46.37 ID:brmEmQmn0
その時。
僕の体が大きく揺れた。

( ^ω^)「うわっ!」

そのせいで、かなりのミスをしてしまう。

横を見ると、なんとプレイしながら、
ツンが僕の体を押しているではないか。

( ^ω^)「なにするんだお!!」

ξ゚⊿゚)ξ「こうでもしないと、ここから出られないの!」

82 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 21:59:14.20 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「そんな……」

そうだ。ツンは僕よりもずっとずっと、閉じ込められていたんだ。
地上への執着も大きくなるはずだ。

このままでは、負けてしまう。
だが、僕は仕返しをする気にはなれなかった。

ツンには、絶対ここを出てもらいたかったからだ。

( ^ω^)「なにか策があるはずだお!」

僕も出る、ここを、出る。


83 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:02:02.60 ID:brmEmQmn0
その時、あるアイデアが、僕の頭に浮かんだ。

この考えが、しぃたちに通用するかは分からない。
でも、やらなくて後悔するぐらいなら、やったほうがいいだろう。

そう、ヤッたほうが。


( ^ω^)「猶予ミス数はあと150……」

時間の勝負だ。

僕は、すばやくマットから飛び降りた。

87 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:05:34.38 ID:brmEmQmn0
ツンに近づいて、僕は彼女を押し倒した。

ξ゚⊿゚)ξ「どういうつもり!?」

( ^ω^)「説明している暇はないお。急ぐんだお!」

こうしている間にも、ミス数は増えていく。

僕は、僕自身のズボンとパンツを降ろし、
ツンの服を引き割いた。

( ^ω^)「ツン、本当にゴメンだお!!」

88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:06:02.17 ID:ksuxQtCS0
いやいやいやいやwwwwwww

90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:07:19.69 ID:bB4wOAg70
なん・・・・
無理・・・矢理・・・

91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:08:41.21 ID:f/sghNzV0
待ってましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

92 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:09:59.68 ID:brmEmQmn0
ξ゚⊿゚)ξ「???」

パンツを引き裂くと、あらわになるツンの不二家ネクターピーチ。

僕はそれに、120パーの精力をこめて、チンコをぶちこんだ。

ブチブチブチっと音がして、処女膜が破れていく。

( ^ω^)「やべえ、セックスって気持ちいい……」

慣れない僕のチンコを導くかのような、ツンの膣の中のビラビラの快感に、
僕は狂いそうになる。


93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:10:32.59 ID:yIFBm/Af0
いやいやいやwwwwwwwww

97 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:14:51.11 ID:brmEmQmn0
振り子の原理で、僕は腰をブランブラン振る。
それにあわせて、僕のチンコもシュポシュポ。

こうして社会の仕組みが出来上がるんだと実感した。

( ^ω^)「あっ、もうイグゥ!」

限界を迎えたので、チンコの力を緩める。
その瞬間、何億もの、僕の血を受け継ぐ遊牧民たちが、
秘境の中へと、旅していった。

( ^ω^)「ああっ、僕のせいしがDDR……」

ξ;⊿;)ξ「しくしく」

98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:16:07.69 ID:2yKaoea4O
なにやってんのwww

99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:16:45.64 ID:ksuxQtCS0
しくしくwwwwwwwwwww

102 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:22:16.37 ID:brmEmQmn0
2レス分ぐらいかかったが、実はこの間0.00005秒。
ギャバンの蒸着よりも早い。

これは早漏だからできる技であるので、よい子はまねしないように。

( ^ω^)「ツン、聞きたいことがあるお」

ξ;⊿;)ξ

( ^ω^)「ツンは今日は安全日かお?」

ξ;⊿;)ξフルフル

( ^ω^)「じゃあ赤ちゃんできちゃうのかお?」

ξ;⊿;)ξコクリ

103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:22:34.96 ID:yIFBm/Af0
おまwwww

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:22:57.05 ID:f/sghNzV0
鬼才現るwwwwww

期待せざるをえないwwwwwwwwwwww

105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:22:57.56 ID:fskK45+S0
なんか凄く無茶な理屈になりそうwwwwww

107 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:27:03.31 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「よし、それなら……」

僕は、後ろで高みの見物状態だった、しぃに声をかける。

( ^ω^)「おい、しぃ!!」

(*゚ー゚)「なあに?」

( ^ω^)「この保育園に、たった今できた子供を預けたいんだお!」

(*゚ー゚)「ええ!?」

( ^ω^)「まだ小さいんだから、ちゃんとした所で預かってほしいお!」

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:27:10.17 ID:f/sghNzV0
理屈がすごくなりそうですね

110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:27:32.05 ID:yIFBm/Af0
なん・・・だと・・・?

111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:27:55.72 ID:pvPtPSi00
カオスすぐるwwwww

112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:28:17.44 ID:f/sghNzV0
スナイパーww

いや、ねぇよwwwww

113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:29:03.20 ID:fskK45+S0
HIT確定とかwwwwwwwwww

121 名前:訂正 ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:35:09.81 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「とにかく、僕たちの子供を今すぐ預かってほしいお!
でも、胎児は母親がいないと生きていけないから、母親もセットで頼むお!早く!」

(*゚ー゚)「え、ええ?うん!わかりました!」


しぃはあわてて、ツンを地上へと運んで行った。
これも計画通り。



124 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:38:46.39 ID:brmEmQmn0
しばらくして、しぃが戻ってきた。

(*゚ー゚)「と、とりあぜず胎児クラスに預けました」

( ^ω^)「あるのかよ」

(*゚ー゚)「でも、あなたはまだ脱出できてない……」

( ^ω^)「あー、なんかわが子に会いたくなってきたお」

(*゚ー゚)「!?」

( ^ω^)「子供って、可愛いおね。無邪気で」

127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:39:34.57 ID:UzAXvhrl0
> (*゚ー゚)「と、とりあぜず胎児クラスに預けました」
>
> ( ^ω^)「あるのかよ」

クソワロタwwww

131 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:43:30.44 ID:brmEmQmn0
( ^ω^)「僕は、「保護者」として、わが子を迎えに行きたいお」

(*゚ー゚)

(*゚| |ー゚)パリーン

( ФωФ)「ちょ、しぃさん!しっかり!おい、お前どうしてくれるんだ!」

( ^ω^)「僕はただ、子供に会わせてほしいと言っただけだお」

( ФωФ)「そ、そんな屁理屈……!」

(*゚ー゚)「いいわ、わたしの負けよ」

( ФωФ)「!?」

132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:43:51.70 ID:yIFBm/Af0
パリーンwwwwwwwww

133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:44:37.02 ID:fskK45+S0
一寸待てよwwwwwwwwwww

136 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:47:10.53 ID:brmEmQmn0
(*゚ー゚)「地上に出ていいわ、あなたたちは自由よ」

( ^ω^)「本当かお?」

(*゚ー゚)「本当よ」

( ^ω^)

(^ω^)


(^ω^)「やっと、僕たち、自由に……勝った……」

137 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:48:06.05 ID:brmEmQmn0
                      ,-=;,
          {__7!
          〔_ラレ        ,、_,-‐y;
           `y"l       rヲレへシ'"
           iト-ヘ、      (_;フイ             r;_/iレソ
            l  'ヽ      ル ||                し ン′
              ヽ   ヽ     レ' ||!            人_フ
             V  ヽ,    |   |.| r‐-、=‐-、    _/ /   ( ^ω^)「イヤッホウウウウウウウウウウウウウウ!!」
              ヽ   ヽ,  ト = }{i y=‐'~Y__ 〉  / /
               `i 、,  ヽ, }- ルハjト'`_ント∠-r'"  シ´
                V   `;|   i∨  ̄~7  ン〈___/
                V丶  |   リ >,    ( <_/ ,_
                 ヾ  {   ソ レ  ン ;_ン'" ,r"<rn ゞミヽ
                  ゝ、ゝ = 〃ソノ__/   / y'"J | \` ヽ
   rn,              rfレ`ー-=-‐''~ ̄   /`7  `、|  ヽ-'ヽ
  rJllル7       rnh;   l´ ´'リ  ,rn     / r'ン==ト、!__  V ヽ
  〉__ソ       ヾヽ``ij'l 〉 /、,ハjjj し'l mhレ'   /f" |リレ7,,m〉  |  |
  |  {   rfjn   ,;'V _ン',/ //〉r>,、__//リリ ト  〈 }'=‐' ソ 〉トii,_/  j
  .|  i _,-;ゝ_ソ  {' ' 'V V /'ハ~ ' ノヽ ヽ,;ヾ レ'⌒jー'-ン Λ'ー'~ヽ,  /
    ! V;;;ゞ''~ ̄ヽ_〉_j,;|  ヽ/レ_>' ラ';;/;-‐-{〉⌒|!    / /     〉"
   }  V       }リ レヽ  ヽ彡';,、-l ・ ・ ゜j、=ヾヽ / / `` _,‐'"
   Y´~j!_    ji!_,-' ヾ,ヽ,=''`ヽ,;;; ;,トー-‐'j リヽ,;'_>' ,/ ‐= |
   .{   `ー=''" 、、 」、|/~`ヽ,;;;:;.〉、__,,ソ 〉‐''‐、. /   彡 |
    ヾ ``_  _  〃レ' jトヽ  ''"7~~ ̄ ~^'く   リ  - =' ‐ {
     V ~^ ̄ //,├'"   V/        、、ン'k  =-‐ ''j


140 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 22:52:48.21 ID:brmEmQmn0
(*゚ー゚)「でも、約束して。絶対、あなた達の子を、
幸せにしてあげて。絶対」

( ^ω^)「うん、約束するお」

(*゚ー゚)「それじゃあ、一旦お別れね。この保育園も、子育てに利用していいわよ」

( ^ω^)「ははは、いやだお」

僕たちは熱い握手を交わした。
友好の証だ。

グッ(*゚ー゚)b

グッ( ^ω^)b


(*゚ー゚)「ばいばーい」

( ^ω^)「ばいばい、二度と来るかよこんなとこ、じゃーねー!」

142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/18(金) 22:53:51.59 ID:fskK45+S0
そりゃ監禁されてたとこは嫌だわなwwwwwwww

145 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 23:01:21.06 ID:brmEmQmn0
僕は、地上への階段を、一歩、一歩と登っていた。
今までのここでの思い出が、上るたびに頭に浮かぶ。
辛かった監禁。成功への性交。

それらを噛みしめつつ地上へ出ると、僕の妻であるツンが出迎えてくれた。

ξ゚⊿゚)ξ「もう、遅かったわね!心配してたのよ!!」

( ^ω^)「はは、ごめんだお!」

ξ゚⊿゚)ξ「もう、ブーンったら!」

( ^ω^)「ごめんってば、コロッケ奢るから許してお」

ξ゚⊿゚)ξ「え!コロッケ!!……じゃああ許してあげてもいいけど」

( ^ω^)「ツンは単純だお」

ξ゚⊿゚)ξ「ぶー」

僕たちは、夕日で赤く染まったアスファルトを、二人、いや、三人で歩く。
僕たちの幸せは、そう簡単には終わらない。

いや、僕が終わらせないよ、ツン。

FIN

ご愛読ありがとうございました!
最近乳の出が悪い>>1先生に励ましのお便りをおくろう!

161 名前: ◆wV78i2v2/M :2008/01/18(金) 23:16:12.56 ID:brmEmQmn0
さて、スレタイと本編のタイトルが違うように、
本当はこのスレでもう一本短編を書くつもりでした。

ですが、疲れました。
気分が落ちて、ギャグも滑って、受からなさそうなので、
もう一本のはまた後日とします。

受験生はセンターがんばってください!
それでは。

コメント

結構面白かった・・・・
前スルーしたのが悔やまれる
[2008/06/29 22:53] URL | VIPPERな名無しさん #- [ 編集 ]


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