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(U)ポニーテイルとシュッシュッのようです |
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:28:18.86 ID:G52M4a1FP
- (U)「良い子のみんな!ながらSSを読むときは部屋を明るくして全裸になるんだぞ!」
- 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:28:49.44 ID:xfTHiCDF0
- ペニーテイルのほうがよかったのでは
- 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:29:42.78 ID:G52M4a1FP
- 19性器初頭……。
ロシアのとある町の外れにある牧場に1匹の老ペニスが連れてこられた。 (U) 玉の皺は酷く歪み、陰毛は真っ白に染まっていた。 そして、その老ペニスの精巣は既に枯渇していた。 しかし、そのペニスはとても大きく、見る者を圧倒させた。 奇妙な事に、ペニスの裏筋には星型のホクロがあった。 (u) (u)(u)(u) .....(U) (u)(u) (u) その牧場にいた若いペニス達は驚いた。 何故なら、その牧場では競争ペニスしか飼育しないからだ。 こんな、歩く事もままならないような老ペニスが何故……? 若い競争ペニス達は疑問を抱かずには居られなかった。 タマ、ドツイタロカ!>(u)(U)(u)(u)<オラ! チョウシノッテンジャネーゾ! そんな老ペニスの入舎を快く思わなかった若いペニス達は次々と彼を虐げた。 しかし、老ペニスは一言も喋らず、ただただ虚ろな瞳を見せるばかりであった。
- 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:34:29.88 ID:G52M4a1FP
- その時、とある若いメスペニスが叫んだ。
(u)「……ポニーテイル……さん?あなた、ポニーテイルさんじゃない?」 (u)「ポニーテイル……?」 (u)「お前……こいつを知っているのか?」 (u)「知ってるってものじゃないわ!」 (U)(u) (u)(u)(u) その若いメスペニスは必死に老ペニスを庇った。 (u)「この人はポニーテイルさん。昔、ロシア最速の称号を手に入れた競争ペニスよ」 (u)(u)(u)「な、なんだってー!!」 (u)「ポニーテイルといやあ……僕らの母さんの世代の英雄……」 (u)「本当に……本当にポニーテイル……なのか?」 (u)「その証拠にほら……彼のトレードマークである星型のホクロ……この人はポニーテイルさんよ!」
- 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:35:40.22 ID:IIUHSar60
- メスはマンコじゃないのか・・・
- 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:35:57.26 ID:ICG3gOPPO
- メスってなんだよwww
- 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:36:00.21 ID:k/KgMVT80
- メスペニスという矛盾
- 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:36:33.89 ID:f0mguav2O
- >メスペニスが叫んだ
ちょっとまて
- 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:42:34.50 ID:wzFb2e4/0
- メスペニスとか斬新すぎる
- 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:43:27.05 ID:aJ0kYEvm0
- >>19
> メスペニス 言葉の暴力だな
- 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:38:03.96 ID:G52M4a1FP
- 若いペニス達は黙った。
まさかこんな老いぼれたペニスがあのロシア最高のチンシュを見せたポニーテイルとは思いもよらなかったからだ。 (u)「ポニーテイルさん!感激です!あなたに会えるなんて」 そのメスペニスに続き、ポニーテイルに興味を見せた若いペニス達は次々とすり寄ってきた。 (u)「ポニーテイルさん!どうすれば早くチンシュする事が出来るんですか?」 (u)「助けて!私、次の試合で負けると食肉にされてしまうわ」 (u)「すげーや!あんた、あのモスクワ競ペニス場でシコったんだろ!?」 (U)「……」 しかし、彼は何も発さず、ただただ虚ろな瞳をしていた。 そんなポニーテイルを快く思わない若いペニスもいた。 (u)「奇妙だな。どうしてそんな名だたるペニス様がこんな町外れの牧場に来たんだ?」 (u)「しかも、その姿は不潔で、貧相で、哀れだ。どうしたらそうなるのか知りたいもんだね」 その若いオスペニスの声に辺りはしん、となった。 その疑問はここにいる若いペニス達の誰もが思っていたからだ。
- 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:44:21.93 ID:G52M4a1FP
- その時、ポニーテイルが初めて口を開いた。
(U)「私は……ここへ来るまで、沢山シコった。何度もシコった」 (U)「雨の日も、晴れの日も、楽しかった日も、苦しかった日も、ただただシコり続けた……」 (U)「君らも体験した事の無い苦痛も味わった……人間の恐怖にも出会った……」 (U)「……私はもう……疲れきってしまったんだ……」 (u)「……ポニーテイルさん、話して下さい。私は知りたい!あなたがどんな軌跡を辿ったのか……」 (u)「僕も……僕も聞いてみたい!」 (u)「教えて!ポニーテイルさん!」 若いペニス達が口々に頼んだ。 ポニーテイルは静かに彼らを見渡した。 (U)「……いいだろう。所詮、老ペニスの戯言だが……話そうじゃないか」 (U)「私の……生い立ちを……」
- 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:49:44.96 ID:G52M4a1FP
-
(U)ポニーテイルとシュッシュッのようです
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:50:53.06 ID:k/KgMVT80
- 生い勃ち
- 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 16:55:53.31 ID:G52M4a1FP
- 18性器の終わり……ポニーテイルは誕生した。
ξ*゚⊿゚)ξ「お母さん!早く早く!」 ('、`*川「これ、そんなに急ぐと転びますよ」 ξ*゚⊿゚)ξ「だってずっと待ちわびてたんですもの!急がないと損だわ」 ('、`*川「もう……誰に似たのかしら……」 ξ*゚⊿゚)ξ「ねえお母さん!このロープで亀頭を掴めばいいのよね!」 ('、`*川「そうよ。でも生まれてくるのは赤ちゃんペニスですからね。乱暴は駄目よ」 ξ*゚⊿゚)ξ「分かってる!……ああ、楽しみだわ!」 ('、`*川「もう、あなたも10歳になるからね。ちょっとずつ覚えてもらわないと……」 ξ*゚⊿゚)ξ「分かってるわ!今度生まれた赤ちゃんは私がしっかりと育てるんだから!」 ξ*゚⊿゚)ξ「それにしても初めての出産の立会があのミルキー・ゴックンだなんて…… なんて運がいいのかしら!」 ミルキーゴックンとはこの牧場で最も人気のある血統のペニスである。 美しい竿の曲線が評価を受けた美しいペニスだ。
- 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:00:51.20 ID:G52M4a1FP
- /⌒ヽ⌒ヽ
Y 八 ヽ ( __//. ヽ,, ,) 丶1 八. !/ ζ, 八. j i 丿 、 j ( (( 八 ))) | ! i 、 | | i し " i '| |ノ ( i i| ( '~ヽ ! ∥ │ i ∥ | ! || | │ | | | | | | | | | | ! | | ξ;゚⊿゚)ξ「ねえ、お母さん!ミルキーゴックンの様子が変よ!?」 ('、`*;川「いけない、もう産気付いてるわ!」 ξ;゚⊿゚)ξ「もうすぐ生まれるってこと?」 ('、`*;川「そうよ!ツン、急いでロープを準備して!」 牧場の少女は懸命に出産の手伝いをした。 そして数十分後、とうとう彼が生まれたのである。
- 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:04:06.21 ID:G52M4a1FP
-
(U) 川 (( )) /⌒ヽ⌒ヽ Y 八 ヽ ( __//. ヽ,, ,) 丶1 八. !/ ζ, 八. j i 丿 、 j | 八 | | ! i 、 | | i し " i '| |ノ ( i i| ( '~ヽ ! ∥ │ i ∥ | ! || | │ | | | | | | | | | | ! | | ※パクリAAではありません。自分で作りました。クレームがあるなら事務所を通して下さい。
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:09:46.42 ID:G52M4a1FP
- (U)「ペーニペニペニッ!ペニィ!」
(⊃)))≡っ っ っ っ 彼は母親の体内から出たその瞬間に全力で射精を放った。 その発射の反動を利用し、彼は牧場内を何処までも駆け回った。 ξ*゚⊿゚)ξ「やったわ!赤ちゃんペニスが生まれたわ! 見てお母さん!あんなに勃ってはしゃいでる!!」 ('、`*;川「……」 (U)「ペニーッ!!」 ξ゚⊿゚)ξ「……お母さん?」 ('、`*;川「ごめんね……ツン、この子は……」 ('、`*;川「この子は……この牧場で飼うことはできないの……」
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:17:16.04 ID:G52M4a1FP
- ξ゚⊿゚)ξ「え……」
('、`*;川「ミルキーゴックンの血統はその綺麗なズル剥けにあるの…… でも……このペニスは仮性……こんなペニスが生まれたと分かったら、ミルキーゴックンの名前に傷が付くわ」 ξ;゚⊿゚)ξ「そ、そんな……」 ('、`*;川「そして……血統に傷が付くとうちの牧場はやっていけなくなるのよ…… だから、この子は……可哀想だけど」 ξ;゚⊿゚)ξ「待ってよ!そんな……そんなのって……!」 ('、`*;川「ごめんね……これは私達の生活にかかわることなの……ツン、分かって頂戴」 ξ;⊿;)ξ「いや!いやよこんな……酷過ぎるわ!」 ('、`*;川「……」 ξ;⊿;)ξ「いやああああああああああああ」 少女の説得も虚しく、彼は余所の牧場に引き取られることになった。 名ペニス、ミルキーゴックンの息子だと言うことを伏せて……。
- 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:21:38.17 ID:G52M4a1FP
- そして、少女と彼が決別する時がやってきた。
ξ;⊿;)ξ「ごめんね……」 (U)「ペニー?」 ('、`*川「……ツン、この子の名前は、あなたが決めなさい」 ξ゚⊿゚)ξ「え……決めていいの?」 ('、`*川「ええ。あなたが頑張って取り出したペニスですもの」 ξ゚⊿゚)ξ「うん!……じゃ、じゃあ……」 その時、彼女の口から一つの言葉が零れた。 ξ゚⊿゚)ξ「ポニーテイル……」 ('、`*川「ポニーテイル?」 ξ゚⊿゚)ξ「うん、ポニーテイル。馬のしっぽのような竿……彼の姿にぴったりだわ」
- 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:26:24.45 ID:G52M4a1FP
- ξ゚⊿゚)ξ「あなたの名前はポニーテイルよ!」
\(U)/「ペニーッ!」 こうして、この日から彼の名前はポニーテイルになった。 ポニーテイルは山を越えた先にある名のある地主の家に売られていった。 ~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o ポニーテイルは地主の家で飼われることになった。 何人もの召使いを従え、広大な庭は全てその地主の領地だった。 (U)「ここで僕は生活するのか……」 (U)「緊張するなぁ……玉の皮が縮みあがっちゃった」 ('、`*川「それじゃあ……私はこれで」 (゚、゚トソン「ありがとうございます。奥様も新しいペニスを欲しがっていたので」 ポニーテイルはペニス小屋に連れられた。 | (u) | (u) | (u) |(u)| (u) | 小屋の中には数十匹にも及ぶペニス達が暮らしていた。
- 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:34:12.65 ID:G52M4a1FP
- (゚、゚トソン「ほら、お前の寝床はここだよ」
ポニーテイルは小屋内の仕切られた区画の中に連れてこられた。 その中にはもう一匹のオスのペニスがいた。 (V)「よう、新入り。チンカスの手入れはしてるかい?」 (U)「や、やあ。君は?」 (V)「俺の名前はイカスメール。しがないペニスさ」 (U)「よ、よろしくイカスメール。僕はポニーテイルだ」 2匹のペニスは直ぐに意気投合した。 イカスメールは様々な事を知っていた。 この地主の事、小屋の世話をするトソンという召使の事、小屋のペニス達の事。 食事をする時、寝る時、射精をするときはいつも一緒だった。 ポニーテイルに、初めての親友が出来た。 (V)「ほら、あそこにいるのがマラーローズ。可愛いだろ?向こうは小屋一の美人、イラマーチオだ」 そして、イカスメールは女癖が強かった。
- 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:35:38.96 ID:xRxvukja0
- しがないペニスwwwwwww
- 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:42:01.14 ID:G52M4a1FP
- ある日の夜、小屋の中に一人の女性が現れた。
J( 'ー`)し「臭い小屋だねえ……まるでたかしの部屋のようだよ」 (゚、゚トソン「すいません……奥様。掃除婦にさらに言い聞かせておきます」 この土地の主だ。 J( 'ー`)し「さあて……どれにしようかね」 (V)「気をつけろよポニーテイル。あの女は魔女だ。悪魔だ」 (U)「魔女?悪魔?どうしてそんなことが言えるんだい?」 (V)「アイツは今までに沢山のペニスを殺してきている。アイツに目をつけられたら終わりなのさ」 ポニーテイルにはイカスメールの言う事が分からなかった。 J( 'ー`)し「よし、コイツと……コイツにしよう」 (゚、゚トソン「かしこまりました」 (U)「!!」 地主の女は、ポニーテイルを指名した。 召使に連れられ、外に出された。
- 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:49:20.21 ID:G52M4a1FP
- (U) (ν)
ポニーテイルの他にもう一匹。 メスのペニスが連れてこられた。 J( 'ー`)し「陰毛の毛並みが綺麗だねえ。今日からこの2匹をペニス車としてシコらせるよ」 (゚、゚トソン「かしこまりました」 そういうと、地主は豪邸の中へと戻っていった。 召使はポニーテイルとメスのペニスに鞍を着けた。 (U)「重いなあ。これは何だ……」 (U) ポニーテイルはメスのペニスに尋ねた。 その時、月明かりに照らされたメスペニスの姿はとても美しく輝いて見えた。 ポニーテイルは一瞬で恋に落ちた。 (U)「なんて美しいんだ……」 (ν)「……」
- 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 17:55:31.21 ID:G52M4a1FP
- (V)「ははあ。そいつはシンセーさ」
(U)「シンセー?彼女はシンセーと言うのかい?」 (V)「ああ。話しかけても返してこない、無愛想な奴さ」 (U)「そうなのか……」 (V)「……それよりもポニーテイル」 (U)「なんだいイカスメール」 (V)「その鞍……気をつけろよ」 イカスメールは神妙な顔つきで答えた。 (U)「いったいそれはどういう事だい?」 (V)「俺も詳しい事は分からないが、その鞍を着けると、別の小屋に移される」 (U)「なんだって!?」 それはポニーテイルにとって性病をうつされることよりもショックだった。
- 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:02:41.86 ID:G52M4a1FP
- (U)「それじゃあ、君と離れ離れになるってことかい?」
(V)「大丈夫さ。庭を開放している時は何時だって会える」 しかし、ポニーテイルは不安だった。 イカスメール大の親友だったからだ。 (V)「とにかく気をつけろ。もし、辛い事があったら直ぐ逃げ出せ」 (U)「う、うん……」 ポニーテイルはその夜、悲しみを感じカウパーで亀頭を濡らしながら眠りについた。 イカスメールと、シンセー……。 2匹の存在がポニーテイルの脳内を駆け巡った。 ~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o 翌朝、召使によってポニーテイルは外に出された。 (U)「あっ……」 (ν)「……」 そこには同じ鞍を着けたシンセーの姿があった。
- 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:07:43.92 ID:G52M4a1FP
- (゚、゚トソン「少し大変だろうけど頑張るんだよ」
そう言うと、召使はポニーテイルとシンセーをペニス車に取り付けた。 (U)「いったい何が始まるんだろう……」 (ν)「……」 しばらくして、地主がやってきた。 地主がペニス車に乗ると、運転手がポニーテイルとシンセーの竿に鞭を振った。 (U)(ν)「!!ペニーッ!!」 二人は同時に射精し、その反動で前に進む。 すると、繋がれたペニス車は車輪を回し、進みだした。 彼らは何処までも射精し続けた。 その時々でポニーテイルはシンセーと息が合う事を感じた。 同じタイミングの射精、シュッシュッのペース…… ポニーテイルは初めて射精する喜びを味わった。 その日、地主の用事を済ませ、二匹は小屋に帰った。 ポニーテイルは味わったことのない達成感を感じていた。 そして、彼女への思いはさらに深く強くなっていった。
- 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:12:28.57 ID:G52M4a1FP
- (U)「なんだ。イカスメールが言ってたほど辛くなんかないじゃないか」
ポニーテイルは人間に対しての忠誠心や使命感を強く感じていた。 人の為に射精することは何よりの喜びであった。 しかし、それが夢だった事をポニーテイルは直ぐに思い知らされるのであった。 それから、ポニーテイルとシンセーは毎日のように走り続けた。 次第に二人の呼吸が合致していくことを感じた。 (U)「今日は天気が良いと思わないかい?」 (ν)「……」 相変わらず、シンセーは無口であったが、その表情はだんだんと、健やかに成っていった。 ポニーテイルはこんな生活がずっと続けばいいのにと思った。 そんな、ある日の事であった。 J( 'ー`)し「ペニスの竿を反らせなさい」 平和な日々が終わりを告げようとしていた。
- 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:14:50.82 ID:G52M4a1FP
- (゚、゚;トソン「ですが奥様、そうしてしまうと、ペニスのカリに負担がかかってしまいます」
J( 'ー`)し「では、ちょっとずつ反らしていきなさい。そうした方がペニスは美しく見えるのです」 (゚、゚;トソン「……了解しました」 その日から、ポニーテイルとシンセーの竿はロープで縛られ反らされてしまった。 竿が反ると、シュッシュッする際に曲線を描く為、射精がしにくくなってしまう。 しかし、彼らも所詮はペニス、鞭を振られればシコらずには居られなかった。 J( 'ー`)し「もっと、もっと反らせなさい!」 (゚、゚トソン「はい奥様!」 (U)(ν)「ペニーッ!」 J( 'ー`)し「もっとよ!」 ロープはどんどんきつく縛られていく。 最初のうちは苦しいな、と思う程度だったのだが、次第に限界が近付いていた。 (U)「マズイ……このままでは左曲がりってレベルではなくなってしまう……U字ペニスだ」 日に日に反りは深くなっていった。 2匹は痛みに耐える日々を送っていた。 もはや、射精するのは不可能だった。
- 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:21:22.46 ID:G52M4a1FP
- (U)「うう……痛いよ……なんてペニス使いが荒いんだ……」
(V)「よう。どうした親友よ」 (U)「この3日風呂に入らなかったような匂いは……イカスメールじゃないか!」 ある日の庭の開放日に、二人は偶然再会した。 ポニーテイルも、その時ばかりは痛みを忘れる事が出来た。 (V)「そうか……竿反らしねえ……」 ポニーテイルは、地主の酷な扱いを全てイカスメールにぶちまけた。 イカスメールはポニーテイルの話を真剣に聞いた。 (U)「どうして地主さんはこんな事をするんだろうか……」 (V)「そりゃあ見栄さ」 (U)「見栄?」 (V)「今、世間ではペニスの竿を反らすのが流行ってんだ なんでも、そうするとペニス車の見栄えがよくなるんだとさ」 ポニーテイルはショックを受けた。 まさか自分が見た目の為にこんな酷い仕打ちを受けるなんて思いもしなかったからだ。
- 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:25:51.39 ID:G52M4a1FP
- (V)「構うことはねえ。危なくなったら直ぐに逃げればいい」
(U)「でも、そんなことしたら……僕はエサをもらえなくなるかもしれない」 (V)「気にするな。俺達はそれを拒む権利がある」 (U)「そうか………」 (V)「ん?……どうしたポニーテ……」 その時、2匹の目の前をシンセーがシコり去った。 その亀頭には一滴のザーメンが垂れていた。 (U)「シンセー!!」 (V)「おい!どこへ行くんだポニーテイル!!」 (U)「ごめん!ちょっと!」 (V)「……」 ポニーテイルはシンセーのあとをシコって追いかけた。
- 69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:31:18.89 ID:G52M4a1FP
- 庭を越え、森を越え、気が付けば2匹は湖のほとりまでシコっていた。
(U)「シンセー!何処へ行くんだい!!」 (ν)「……」 ポニーテイルはそっとシンセーに近付く。 シンセーは尿道を開かず、湖を見つめ続けている。 (U)「シンセー……君は……」 (ν)「ねえ」 その時、初めて彼女は声を発した。 (ν)「こんなにきれいな場所があったなんて知らなかったわ……」 (U)「シンセー……」 (ν)「私は……私はただシコりたいだけだった……シコっていろんな所に行きたかった!それだけなのに……」 (U)(ν)≡ シンセーはダラダラとカウパーを流した。 そして、ポニーテイルにしがみ付いた。
- 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:34:52.57 ID:G52M4a1FP
- (ν)「私……このままだと駄目になる……インポになっちゃう!!」
(U)「シンセー……」 その時、ポニーテイルは悟った。 彼女を助けられるのは……自分自身、ポニーテイルしかいないのだと。 (U)「シンセー……ここを抜けだそう」 (ν)「えっ……」 (U)「こんなの……やっぱりおかしいよ」 (U)「明日、ペニス車に付けられる前に暴れて抜けだすんだ。集合場所はこの湖に」 (ν)「ポニーテイル……」 こうして、2匹は、豪邸を抜けだす約束をした。
- 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:37:55.23 ID:G52M4a1FP
- そして、翌日。
J( 'ー`)し「さあ、出発してくれ」 ペニス車に地主が乗り込んだ。 その瞬間をポニーテイルは見逃さなかった。 (U)「ペニー!!」 J(;'ー`)し「なっなんだい!!?」 (゚、゚;トソン「ペニスが……!ペニスが急に……!!」 (U)「ペニーペニペニッ!」 ポニーテイルはひたすら暴れた。 竿をペチンペチンと唸らせ、ブンブンと振り回した。 次第にペニス車は波を打ち、傾いた。 鞍は外れ、ロープは千切れた。 (U)「さあ!逃げるんだシンセー!」 (ν)「!!」 2匹は全力の限り射精をした。 二手に分かれて、行く先をかく乱させた。 (U)「目指すはあの湖だ!」
- 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:41:59.17 ID:G52M4a1FP
- シコリ続けて数時間、ポニーテイルはようやく、湖についた。
ポニーテイルが囮になっていた為に、酷く時間がかかってしまった。 (U)「どこにいるんだいシンセー!」 湖のほとりにシンセーの姿は無かった。 しかし、シンセーはここにいると信じ、ポニーテイルは叫び続けた。 (ν)「……ポニーテイル」 その時、木の陰から亀頭が現れた。 (U)「シンセー……!!」 二人は再会した。 ポニーテイルは感動のあまり、鳥肌が勃ち、陰毛が直立した。 (U)「さあ、シンセー!!僕と一緒に…………」 その時、シンセーの後ろの木の陰からもう一匹の亀頭が現れた。 その姿に、ポニーテイルは愕然とした。 (U;)「な、なんで君が……」 (V)「よう、ポニーテイル」 そこにいたのはイカスメールだった。
- 75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:47:10.55 ID:G52M4a1FP
- (V)「何故だかわかるかポニーテイル」
(U;)「どういうことだい……」 (V)「シンセーはお前とじゃない、俺と一緒に暮らすんだ」 (U;)「なんだって!?」 (V)「それを証拠に彼女は俺を選んだ。そうだろ?シンセー」 (ν)「……ええ」 (U;)「そ、そんな……」 (V)「だ、そうだ。分かったかポニーテイル」 (U)「だって……だって君は……僕の親友だったじゃないか!!」 (V)「親友?……ペ、ペーニペニペニペニペニペニッ!」 イカスメールは尿道高らかに笑った。 (V)「お前が俺の親友?笑わせるな。そう思っているのはお前だけさ」
- 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:48:03.53 ID:aJ0kYEvm0
- この題材でNTRとかふざけてんのwwwwwwwwwwwwwww
- 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:50:22.22 ID:G52M4a1FP
- (U;)「ど、どういう事だ……」
(V)「俺達は所詮、同じ小屋の同じ区画にいただけの関係なのさ……」 (U)「そんな……」 (V)「じゃあな。ポニーテイル。……いくぞシンセー」 (ν)「はい……」 (U)「ま、待て!イカスメール!シンセー!」 そう言うと、2匹は森の奥へと去っていった。 ポニーテイルは直ぐに追いかけようとした。 ( ,,^Д^)「おい!いたぞ!」 ( ゚∋゚)「捕まえろ!!」 (U;)「ペニッ!!?」 運悪く、地主の家来に捕まり、ポニーテイルは身動きが取れなくなってしまった。 (U;)「シンセー!!イカスメール!!」 ポニーテイルの叫び声は森の中に虚しく響いていった。
- 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 18:53:35.46 ID:G52M4a1FP
- ~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o
(U)「……そして捕まった私は直ぐに余所に売り飛ばされたよ」 (u)「酷い……」 (u)「人間って勝手よね。私達なんか道具にしか思ってないんだわ!!」 (U)「ああ……そうかもしれない。だが……」 (u)「だが……?」 (U)「私を友のように育ててくれた人もいたんだ……」 (u)「……!!」 (U)「話を続けようか……」 (U)「私がモスクワ競ペニス場でシコった時の話を……」
- 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 19:30:15.87 ID:G52M4a1FP
- ~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o
ポニーテイルが次に辿りついた場所はオークション会場だった。 / ,' 3「さあさあさあ!貴婦人の方々紳士の方々、続いてのペニスはこちら!」 (∀)「ペニイイイイッ!!」 (*゚ー゚)「あらまあ……」 川 ゚ -゚)「立派なペニスだこと……」 / ,' 3「ズル剥けのメスのペニス!サイズはなんと17cm!」 从 ゚∀从「買った!500!」 (*゚ー゚)「では……600!」 从;゚∀从「ぐっ……!」 / ,' 3「ただいまのペニス600でお買い上げ!!」
- 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 19:35:15.41 ID:G52M4a1FP
- / ,' 3「続けていきましょう!次ペニスはこちらです!」
(T)「ペニャアアアアアアアアアアアッ!」 (´・_ゝ・`)「ほう、これはこれは威勢の良い……」 川д川「美しいですわ……」 / ,' 3「まるで針のような細さと固さ!そして寺生まれ!!」 川 ゚ -゚)「これはいい!450!」 (,,゚Д゚)「では……700!」 (´・_ゝ・`)「760!!」 (,,゚Д゚)「ううむ……」 / ,' 3「はい!今のペニス760で終了!!」 (´・_ゝ・`)「いい買い物だ……」 / ,' 3「それでは……次は本日の大目玉商品です!!」
- 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 19:40:13.58 ID:G52M4a1FP
- (V)「ペエエエエニイイイイイイイッ!!」
(´・_ゝ・`)「おおお……!!」 ('A`)「これは……!!」 (*゚ー゚)「素晴らしいわ……!」 / ,' 3「上物のペニス!毛並みや勃ち振る舞いも一級品です!」 ('A`)「900!」 (´・_ゝ・`)「1000!」 (,,゚Д゚)「1050!」 川 ゚ -゚)「1100!!」 / ,' 3「1100を超える人はいませんかな?いないのならば……」 「2000出すわ」 その時、オークション会場に綺麗な声が響いた。 ミセ*゚ー゚)リ「そのペニスに、2000を出すわ」
- 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 19:45:36.06 ID:G52M4a1FP
- ('A`;)「ミ、ミセリ令嬢……!」
(´・_ゝ・`)「はっはっは……ミセリ嬢がでては敵いませんな」 (V)「ペニイイイイイイイッ!!」 ミセ*゚ー゚)リ「どうも、ごめん遊ばせ……」 / ,' 3「た、ただいまのペニス!!2000でお買い上げです!!」 ミセリ嬢が帰ろうとした時、その肩を叩く男性がいた。 ( ・∀・)「おやおや……これはミセリ嬢」 ミセ;*゚ー゚)リ「も、モララー伯爵!?」 会場内にざわめきが起こった。 (;´・_ゝ・`)「も、モララー伯爵……!!」 (*゚ー゚)「素敵!こんなところで会えるなんて……!!」 川*д川「なんて凛々しいのかしら……」 ( ・∀・)「こんなところで会うとは奇遇ですな……」 ミセ*゚ー゚)リ「ええ、少し立ち寄ったもので……見てくださいこのペニスを……」
- 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 19:51:43.37 ID:G52M4a1FP
- (V)「ペニッペニーーーーーーーーーッ!!」
( ・∀・)「ほう……意気がいいな」 ミセ*゚ー゚)リ「どう、美しいと思いませんか?」 ( ・∀・)「うーむ……そうですな……」 (V)「ペニ屋ーーーーーーーーーーーっ!!」 ( ・∀・)「いや……残念だが私の目には合わないようだ」 ミセ;*゚ー゚)リ「ええ?こんなペニスを……」 ( ・∀・)「申し訳ない。このペニスはあなたが大事に育ててください」 ミセ*゚ー゚)リ「……ええ。モララー伯爵……」 そう言うと、ミセリ嬢は残念そうに会場を後にした。 ( ・∀・)「それでは……すいません皆さん。貴重な時間を……」 / ,' 3「いえいえ!そんなめっそうもない……」 / ,' 3「あっ!でしたら伯爵もご覧になってはいかがですか? きっとお目にあうペニスがありますよ」
- 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 19:57:11.89 ID:G52M4a1FP
- ( ・∀・)「いや、私は今日……」
その時、モララーの横を、ポニーテイルが通りかかった。 (U)从'ー'从 ( ・∀・) ( ・∀・)「ん……ちょっと待ってくれ」 从'ー'从「ほえ?なにかなー?」 ( ・∀・)「そのペニスを……見せてくれるかな?」 从'ー';从「ふえぇ!?」 モララーは他の人間の言葉など気にも留めず、ポニーテイルを眺める。 ( ・∀・)「ほう……これは素晴らしい肉付きだ……血管の太さも申し分ない」 ( ;・∀・)「こいつは速くシコるぞ……!!奇跡のペニスだ!」
- 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 20:04:35.49 ID:G52M4a1FP
- ( ・∀・)「おい、コイツはいくらだ」
从'ー';从「そ、そんな……いくら伯爵さまの頼みでもコイツだめですよ…… コイツを家に持っていかないと主人が」 ( ・∀・)「1500出そう」 从'ー'从「乗った」 ( ・∀・)「このペニスの名前は……何と言う?」 从'ー'从「コイツはポニーテイルっていうんですよぉ~」 ( ・∀・)「ポニーテイルか……いい名だ」 モララーはポニーテイルを家へ連れて帰った。 これがモララーとポニーテイルの出会いである。
- 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 20:12:35.85 ID:G52M4a1FP
- ( ・∀・)「私は君を競争ペニスとして育てようと思う」
(U)「ペニー」 ( ・∀・)「まずは、小さな大会で腕鳴らしをしていこう。おい、ブーン」 ( ^ω^)「はいですお」 小屋の中に、一人の男性が入ってきた。 ( ・∀・)「今からお前が担当するポニーテイルだ」 ( ^ω^)「これはこれは……またいいペニスを見つけてきましたおね……」 ( ・∀・)「君からそう言ってもらえて嬉しいよ」 ( ^ω^)「懸命に世話をしますお!」 ( ・∀・)「頼んだぞ」 (U)「ペニイイイイッ!!」 こうして、ポニーテイルはモララーのペニスとして生活することになった。
- 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 20:25:25.54 ID:G52M4a1FP
- モララーの屋敷の生活はそれはそれは快適なものだった。
ブーンという、ペニスの飼育かかりを務めている男。 彼は心からペニスを愛していた。 ( ^ω^)「まーた無理にシコったおね……尿道が痛んでるお……」 (U)「ペニー……」 ( ^ω^)「君はモララー様のお気に入りなんだから体を壊す事だけは駄目だお」 体調管理から、毛つぐろい、コンドームの手入れまで、彼は完ぺきにこなしていた。 (U)「なんて素晴らしい方なんだろう……モララー伯爵、ブーンさん……」 (U)「僕はあの人の為に生まれたんだ……!」 ポニーテイルの中で少しずつ、人間に対しての不信感が和らいでいった。 ~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o そんなある日、小屋にモララーがやってきた。 ( ・∀・)「ポニーテイル!!やっと、試合に出せる日がやってきたぞ!」 (U)「ペニー?」 ( ・∀・)「君を世間に見せる時がようやく来たようだ」 ポニーテイルが、競争ペニスとして登録された日だった。
- 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 20:28:22.27 ID:G52M4a1FP
- 大会予選当日、大会会場にはポニーテイルとモララーの姿があった。
( ・∀・)(U) (*゚∀゚)「モララー伯爵だ!!」 ( ´_ゝ`)「なんと……!!」 ( ФωФ)「それにしては……なんて汚いペニスなんだ……」 ノパ⊿゚)「伯爵の顔が丸つぶれだwww」 周囲の人間は嘲笑う様にモララーとポニーテイルを見た。 しかし、数分後、彼らは愕然とすることになる。 レースに参加する、全てのペニスが、スタートラインに勃った。 間も無く、発ペニス合図が出る頃である。 (*‘ω‘ *)「用意!」 スタート合図を出す人(>>115が正式名称を教えてくれます)の両方のおっぱいから母乳が出た。 その瞬間、一斉にペニス達が飛び出した。
- 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 20:35:51.80 ID:7uPSmMkD0
- たなかさん
- 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 20:35:28.16 ID:G52M4a1FP
-
(⊇)))≡っ っ っ (つ)))≡っ っ っ (⊃)))≡っ っ っ っ (З)))≡っ っ っ っ (∋)))≡っ っ っ っ 圧倒的だった。 ポニーテイルは射精の反動、瞬発力、機動、おかず、賢者タイムを全て駆使し、 見事優勝する事が出来た。 ( ・∀・)「凄いぞポニーテイル」 (U)「ペニーッ!!」
- 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 20:48:00.57 ID:G52M4a1FP
- 誰もが驚いた。
誰もが目を見開いた。 それからポニーテイルの快進撃は始まった。 出る大会を全て優勝し、一躍ポニーテイルは時のペニスとなった。 ロシアの様々な競ペニス場へ赴き、トロフィーを掻っ攫った。 (U)「僕は……モララー伯爵の為にシコるんだ!!」 もはやロシアで彼の右に曲がるペニスはいなかった。 *(‘‘)*「あっ!ポニーテイルだ!」 ( ><)「モララー伯爵も乗ってるんです!!」 気付けば、ペニス車で町に出ると、誰もが振り返るほどポニーテイルは有名になっていた。 星型のホクロのペニスは国の英雄となったのだ。 ~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o ( ・∀・)「今日は、ポニーテイル、お前に会わせたい人がいる」 (U)「ペニー」 ある日の夜、モララーはペニス車を出し、町の外れに向かった。 しばらく道なりにシコって行くと、とある家についた。
- 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 20:49:37.53 ID:d4P8XwdQ0
- ちょっと待てwwww車だったのかこれ?wwwwww
- 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 20:51:42.80 ID:G52M4a1FP
- ζ(゚ー゚*ζ「どなた……あっ!モララー様……」
( ・∀・)「やあデレ。会いに来たよ」 そのデレと言う女性はモララーだと分かるや否やモララーの胸に飛び付いた。 ζ(゚ー゚*ζ「会いたかったです……モララー様……」 ( ・∀・)「私もだ。久しく来れなかった。すまない」 モララーとデレは愛し合っていた。 しかし、階級の違いにより、二人は夜に隠れ、ひっそりと愛を育むことしかできなかった。 ( ・∀・)「今日は、君に見せたいものがある」 ζ(゚ー゚*ζ「なんですか……?」 ( ・∀・)「見てくれ。私のペニスだ」 ζ(゚ー゚*ζ「わあ……大きい……これが噂の……」 (U)「ペニイッ!」 ( ・∀・)「ああ、ポニーテイルだ」
- 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 21:03:49.88 ID:G52M4a1FP
- ζ(゚ー゚*ζ「なんだか……モララー様に似てらっしゃる」
( ・∀・)「おいおい……私がペニス顔とでも言いたいのかい?」 ζ(゚ー゚*ζ「いえ、そうではありませんが……どこかモララー様と同じ雰囲気を持ってますよ」 ( ・∀・)「そうかもしれないな」 ζ(゚ー゚*ζ「どういうことです?」 ( ・∀・)「だって……コイツは私の息子だからな」(ここ笑うとこ) ζ(゚ー゚*ζ「まあ、モララー様ったらw」 ポニーテイルから見ても、2人はとてもお似合いだった。 ポニーテイルは彼らの恋を少しでも応援しようと思った。 ( ・∀・)「そうだ、アレをこいつに聞かせてくれよ」 ζ(゚ー゚*ζ「アレ……?」 ( ・∀・)「君の歌声さ。あの酔いしれるような……」 ζ(゚ー゚*ζ「フフッわかりました」
- 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 21:09:04.25 ID:G52M4a1FP
- ζ(゚ー゚*ζ 愛しい日々は……森の声に……
デレはそっと静かな愛の唄を歌った。 それはとても美しい声だった。 歌は無断で歌詞を転用するとアフラックがうるさいので自作で用意した。 (U)「なんて……なんて美しい音色なんだ……思わず勃起した」 ポニーテイルは思わず聞き入ってしまった。 ペニスにもはっきりとわかる美しさ。 ζ(゚ー゚*ζ やがて……永久に……訪れる……夢 (U)<ピュッ ピュッ ( ・∀・)「!!」 ζ(゚ー゚*ζ「!!」 ( ・∀・)「今……ポニーテイルは我慢汁で合の手を入れなかったか?」 ζ(゚ー゚*ζ「……こだまでしょうか」 ( ・∀・)「……もう一回、もう一回歌ってくれ」 ζ(゚ー゚*ζ「……はい」
- 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 21:15:28.93 ID:G52M4a1FP
- ζ(゚ー゚*ζ やがて……永久に……訪れる……夢
(U)<ピュッ ピュッ ( ・∀・)「ははっ!こいつはすごい!」 ζ(゚ー゚*ζ「まさか歌に合わせられるなんて……!!」 ( ・∀・)「お前は賢いペニスなんだな」 (U)「ペニーッ!!」 モララーはそっとポニーテイルの亀頭を撫でた。 (U)「モララー伯爵……僕は……あなたの為なら何処までも」 (U)「いえ、何処へでもシコります!!」 (U)「僕は……あなたの為に生まれたんだ!!」 その後も、ポニーテイルは完勝し続け、知らぬ者はいない程にその名は知れ渡った。 そんなある日、モララーの元に一通の手紙が届く。
- 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 21:30:21.98 ID:G52M4a1FP
- ( ;・∀・)「聞いてくれブーン……!!」
( ^ω^)「どうしましたかお?」 その日、モララーは小屋に向かっていた。 しかし、その用事はポニーテイルではなく、ブーンにであった。 ( ;・∀・)「なんと……ポニーテイルの活躍を耳にした皇帝陛下が競い合いを申し出たのだ……!!」 ( ;^ω^)「ろ、ロシア皇帝が?」 ( ;・∀・)「これは一大事だ。快挙だぞ」 ( ^ω^)「お、おめでとうございますお!!」 ( ・∀・)「お前のおかげだブーン!お前の飼育の腕のな!!」 ( *^ω^)「いやいや!このポニーテイルのおかげですお!!」 (U)「ペニイイイイッ!!」
- 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 21:32:39.54 ID:G52M4a1FP
- その日から、ポニーテイルの特訓は過酷になった。
いつもよりも辛い日々が続いた。 しかし、ポニーテイルはめげなかった。 それも全て、モララーに対する忠誠心だった。 (U)「孤独な僕を拾ってくれた……!」 (U)「糖尿になりがちな僕を育ててくれた……!」 (U)「結石が暴れ出した僕を助けてくれた……!!」 (U)「いまこそ……恩返しの時だ!!」 そして、月日は流れていき、ロシア皇帝陛下との一騎打ちの日がやってきた。 どっちが勝つ?>>750
- 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 21:32:59.09 ID:/c1Rtv3K0
- 安価遠すぎじゃねwwwwwwwwwwwww
- 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 21:41:31.68 ID:G52M4a1FP
- 試合会場は競ペニス場最大のモスクワ競ペニス場であった。
ポニーテイルはゆっくりとスタートラインに立った。 湧き起こる会場。 ポニーテイルのファンは全員ダダ濡れだ。 (U)「ふぅ……やれやれ」 「その声は……もしかしてポニーテイルか?」 ふと、背後から声がする。 ポニーテイルは素早く振り返った。 (U;)「お、お前は……!!」 (V)「なんだ……もしかして今日の対戦相手と言うのは……お前なのか?」 (U)「イカスメール!!」 そこにはかつての親友である、イカスメールが立っていた。
- 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 21:49:50.29 ID:G52M4a1FP
- (V)「何処の馬の骨かと思えば……まさかお前だったとはな」 ※ペニスに骨はありません
(U)「イカスメールどうしてここに!!」 (V)「俺は皇帝陛下に選ばれたのさ。この国内で一番美しいペニスはこの俺だ」 (U;)「シンセー……シンセーはどうした!?」 (V)「シンセー……?誰だ?それは」 (U)「誰だ……?何言ってんだよ……!お前が連れていったんだろ!?」 (V)「……あ、ああアイツか……」 (U;)「あ、アイツ……?」 (V)「そんな昔の事……まだ引きずっているのか。下らない」 (U)「下らないだって!?」 (V)「今の俺は皇帝陛下の為だけにシコっている。そんなちっぽけなメスペニスなんざ知ったこっちゃない」 ポニーテイルの中で、何かが切れた。
- 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 21:56:55.67 ID:G52M4a1FP
- (U)「そうか……分かったよ……!」
(V)「何が分かったんだ?」 (U)「僕はどうやら君に勝たないといけないらしいな……!」 (V)「ペペペ……ペーニペニペニペニペニッ!!」 (V)「いいだろう……!どちらが正しいか……勝負をつけようじゃないか!!」 その時、母乳が飛んだ。
- 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 21:59:11.37 ID:XkPjmuH/O
- 母乳が飛んだからなんだってんだwwwwwwwwww
- 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:05:22.80 ID:G52M4a1FP
- (U)「ペニイイイイイイイイイイイイイイイッ!!」
(V)「ペニイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!」 (⊃)))≡っ っ っ っ (>)))≡っ っ っ っ 二つの熱いペニスがぶつかり合う。 精子を賭けた戦い。 2匹のペニスは何処までもシコリ続けた。 (V)「フン……どうやら俺と戦う資格はあるようだ……!!」 (U)「勝つのは……僕だ!!」 ポニーテイルは怒りで勃起の維持はしっかりと保つ事が出来た。 しかし、それが反って仇となってしまった。
- 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:10:18.60 ID:G52M4a1FP
- (U;)「糞……!上手く妄想が出来ない……!!」
射精の元となる素材……おかずのイメージが出来なくなっていたのだ。 これでは射精が出来なくなり、ただのインポとなってしまう。 (V)「どうした?えらく失速気味だな」 (U;)「くっ……!!」 (⊃)))≡ っ っ っ (>)))≡っ っ っ っ イカスメールが一歩リードした。 慌てて追いかけるが、射精がなかなか出ず、差は開く一方だった。 (U;)「まずい……このままでは負けてしまう……!!」 (U;)「誰か……!誰か僕にエロ画像を……!!」 ポニーテイルはあと10レス以内にエロ画像が張られなかった場合、負けてしまうような勢いだ。 誰かがエロ画像を張れば勝つ事が出来るかもしれない。 あと10レス以内で誰かがエロ画像を張ればいいのだ。
- 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:12:46.49 ID:/c1Rtv3K0
- しょうがねえな
ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima091919.jpg
- 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:18:02.43 ID:ICBXzIE90
- やるしかねえ
ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima091921.jpg ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima091922.jpg ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima091923.jpg
- 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:23:55.15 ID:PPfVnLD60
- しゃーねぇ
ttp://up4.viploader.net/otakara/src/vlotakara009791.jpg
- 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:27:02.03 ID:G52M4a1FP
- (U;)「>>157そして>>162、>>163GJ!!」
(U;)「出来れば貧乳系OL画像が良かったが贅沢は言わない!」 イマジネーション セカイ (U)「僕は何処までも【想 像 ・ 世 界】を見つける事ができる!!」 (⊃)))≡っっっっっっっっっっ (>)))≡っ っ っ っ (V;)「な、なんだあの速さは!」 (U)「極限までの早漏になり、賢者モードを0にした……」 (U)「もはや僕は誰にも負けない!!」
- 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:28:44.55 ID:XkPjmuH/O
- このペニス、ケチつけやがったwwwwwwww
- 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:29:44.57 ID:PPfVnLD60
- >>165
画像欲しかっただけだろ絶対wwwww
- 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:34:07.84 ID:G52M4a1FP
- (V;)「ぐっ……ふざけるな……!俺だって皇帝の期待がかかってるんだ!」
(V)「ここまで来て負けられるか……!!」 イカスメールも自信の蟻の戸渡りを押し、勢いを上げてきた。 (⊃)))≡っっっっっっっっっっ (>)))≡っっっっっっっっっっ (U)「ペニイイイイイイイイイイイッ!!」 (V)「ペニイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!」 そして、最後のカーブ。ゴールは目の前だ。 2匹の怒れるペニスはゴールへと飛び込む。 (U)「うわあああああああああああああああああああああああああっ!!」
- 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:41:21.00 ID:G52M4a1FP
- __,,,,、 .,、
/'゙´,_/'″ . `\ : ./ i./ ,,..、 ヽ ――――――. / /. l, ,! `,―――――――ゴールライン――――――――――――――――― .| .,..‐.、│ .| (´゛ ,/ llヽ | __,,,,、 .,、 ヽ -./ ., lliヽ .| /'゙´,_/'″ . `\ /'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ : ./ i./ ,,..、 ヽ / ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! . / /. l, ,! `, : /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./ .| .,..‐.、│ .| .|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛ (´゛ ,/ llヽ | l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| ヽ -./ ., lliヽ .| . | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん /'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ l /★ ヽ .`' `、、 .,i゛ / ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.! .l| ! ''''v, ゙''ー .l、 .|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛ |l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄| .ll゙, ./ ! ,! . | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん .!!...!! ,,゙''''ー .| l / ヽ .`' `、、 .,i゛ l.",! .リ | .l| ! ''''v, ゙''ー .l、 l":| .~''' ,. │ |l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ l; :! .|'" ...ノ,゙./ │ l; :! .|'" ...ノ,゙./ │ l: l「 ! . ゙゙̄ / ! l: l「 ! . ゙゙̄ / ! .| .| ! ,i│ | .| .| ! ,i│ | :! .l. } ,i'./ | :! .l. } ,i'./ | :!:| ,! i ,! :!:| ,! i ,! :! , .l, / .l゙ ! :! , .l, / .l゙ ! :! | , l. | .| :, :! | , l. | .| :, : v'" .! |'i .ヽ, ./ :! .ヽ : v'" .! |'i .ヽ, ./ :! .ヽ _, _/ / .l ゛ ._/ :l゙ _, _/ / .l ゛ ._/ :l゙
- 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:41:54.40 ID:/c1Rtv3K0
- イカスメールのAAズレてんぞwwwwwwwwww
- 175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:44:19.64 ID:eIpOyulP0
- 切断されとる
- 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:44:36.70 ID:tF7LjBeK0
- なんて不幸な事故なんだ・・・
- 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:45:14.50 ID:9eMzPK810
- 星wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:46:01.44 ID:G52M4a1FP
-
勝 敗 を 決 め た の は ペ ニ ス の 長 さ だ っ た っ て 予 定 だ っ た け ど A A ず れ た か ら 急 に チ ン コ 爆 破 し た っ て こ と で い い ?
- 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:46:52.01 ID:wzFb2e4/0
- それでいいわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:48:40.87 ID:G52M4a1FP
- (;*・∀・)「お、おおお!!凄い!凄いぞポニーテイル!!」
モララーは子供のようにはしゃぎ回った。 興奮のあまり、観客席から落ちた。 (U*)「ペニーッ!!」 ポニーテイルは素早くモララーの元へ駆け寄った。 ( ・∀・)「良かった……!本当にお前と共にここまでこれて……!!」 (U*)「ペニイイイイイッ!!」 (U*)「僕は今!本当に幸せです!」 (U*)「あなたの!あなたの為に僕は!!」 ポニーテイルは歓喜のあまり、モララーの顔に亀頭を擦り付けた。 モララーも、興奮のあまり、亀頭にキスをした。 ( *・∀・)「さあ!今から、デレの家へ向かおう!」 (U)「ペニッ!」
- 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:56:11.13 ID:G52M4a1FP
- ペニス車に乗り、デレの家に向かう。
モララーの顔は光悦した表情に満ちていた。 ( ・∀・)「……実はなポニーテイル」 ( ・∀・)「この試合でもし、お前が勝ったら……私は結婚しようと思うんだ」 (U)「……」 モララーはこの試合が決まった時からそう考えていた。 しかし、彼にとって壁となるのはプロポーズよりも世間体だった。 町の英雄とまで称されている伯爵、かたや元踊り子だった女。 批判などされて当たり前だった。 ( ・∀・)「……私は怖かったんだ。世間の目が」 ( ・∀・)「もし結婚でもして、彼女の事を傷つけてしまったら……それこそ私は許されないだろう」 (U)「……」 ( ・∀・)「でも、お前は逃げなかった。周りからピンクな目で見られてもシコり続けた」 ( ・∀・)「その姿に……私は胸を撃たれたよ」
- 199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 22:59:53.93 ID:G52M4a1FP
- ( ・∀・)「世間なんて関係ない……私は私、デレはデレだ」
( ・∀・)「だから、今日、彼女に会ったら結婚を申し込む」 ( ・∀・)「本当にありがとう……ポニーテイル」 ポニーテイルはモララーの言葉の意味は分からなかった。 しかし、モララーに感謝をされていると言う事だけははっきりと伝わった。 (U)「……」 しばらくシコり続け、ようやくデレの家に到着した。 ( ・∀・)「デレ!デレはいるか?」 家の前で、モララーは叫ぶ。 しばらくして、デレがドアを開けた。 ζ(゚ー゚*ζ「……モララー様……」 ( ・∀・)「よかった!君に伝えたいこと………………………」 ζ(゚ー゚*ζ (`・ω・´) デレの後ろから、一人の男が現れた。
- 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:00:49.28 ID:G52M4a1FP
- ちょっと>>163でオナって来ます
- 206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:13:06.76 ID:G52M4a1FP
- 再開
- 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:16:26.70 ID:G52M4a1FP
- ( ・∀・)「………………………え」
モララーは愕然とした。 一体何が起きているのかさっぱり分からなかった。 ζ(゚ー゚*ζ「ごめんなさい……モララー様……」 ( ;・∀・)「どういうことだい?デレ……」 ζ(゚ー゚*ζ「私はもう……あなたを愛せません」 ( ;・∀・)「何故!!どうしてなんだ!!」 ζ(゚ー゚*ζ「だって!!あなたは……」 その時、デレの両目から大粒の涙があふれ返った。 ζ(;ー;*ζ「毎日毎日ペニスペニスって……ペニスの事ばかり考えて……私の事なんて見向きもして下さらなかった……」 ( ;・∀・)「違う!デレ!聞いてくれ!!」 ζ(;ー;*ζ「すいません……!私はもう……疲れました」 デレはモララーを突き飛ばし、家を飛び出した。 (ν) ポニーテイルの目にはデレがシンセーの姿と重なって見えた。
- 212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:25:55.36 ID:G52M4a1FP
- ( ;・∀・)「ま、待ってくれデレ!!」
その時、モララーの前に一人の男が立ちふさがった。 (`・ω・´)「……」 ( ;・∀・)「ぐっ……そこをどけ!!」 (`・ω・´)「申し訳ありません。退くことはできません」 (`・ω・´)「例え伯爵様の命令であろうと……」 ( ;・∀・)「!!……」 そう言うと、その男は、デレを追いかけていった。 ( ;・∀・)「う……嘘だ……デレ…!」 その時、ポニーテイルは大声を上げて鳴いた。 (U)「ペーニペニペニッ!!」 ( ;・∀・)「お前……俺に……追いかけろと言ってるのか……?」 (U)「おペニ」
- 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:26:43.94 ID:VebX8mPGP
- おペニって何だよwwwwwwwww
- 217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:33:20.01 ID:G52M4a1FP
- ( ;・∀・)「ああ……分かった。追いかけよう」
( ;・∀・)「まだ、私は彼女に私の気持ちさえも伝えられていないんだ」 モララーはペニス車に乗り込むと、勢いよくポニーテイルに向けて鞭を振った。 (U)「ペニイイイイイイイイイッ!」 試合の疲れなど、もはや気にならなかった。 ここで射精をしなければ意味が無い。 (U)「僕は……僕はあなたの為にシコるんだ!!」 ( ;・∀・)「ポニーテイル!もっとだ!もっと早くシコれ!!」 (U)「ペニイッ!」 ( ;・∀・)「もっとだ!!」 (U;)「ペニッ!」 鞭を何度も振る。 それに反応しさらに加速する。
- 220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:41:30.71 ID:G52M4a1FP
- ( ;・∀・)「もっとだ!」
(U;)「ペニイイイイイッ!!」 その選択が、ポニーテイルの運命を左右させた。 ( ;・∀・)「!!」 ポニーテイルの陰毛が車輪に引っ掛かり、軸がずれてしまった。 モララーは車内から吹き飛ばされ、木に叩きつけられた。 ペニス車は横転し、鞍が絡まったポニーテイルはペニス車の下敷きとなった。 ( ;・∀・)「う……ぽ、ポニーテイル!!」 (Uメ)「ペ……ペニ」 ポニーテイルの竿は車輪によって強く曲げられた。 血管が切れ、血が大量に噴き出した。 ( ;∀;)「あ……あああ……私は、私はなんて事を……!!」 モララーは急いでポニーテイルの元へ近付くが、既に、ポニーテイルのマラは機能していなかった。
- 223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:43:13.58 ID:PPfVnLD60
- >ポニーテイルのマラ
どういうことだwwww
- 225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:50:57.14 ID:G52M4a1FP
- ~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o
(u)「その後……どうなったの?」 (U)「その一件で、私は、射精することが出来なくなってしまった」 (U)「まさに、インポテンツさ」 (u)「酷い……」 (u)「その後、モララーさんとはどうなったんですか?」 (U)「もちろん射精のできないペニスなんてお払い箱さ」 (U)「私はまた売られた。1000ぐらいだったかな」 (U)「そしてまた売られ、また次の牧場でも売られ……」 (U)「その時には既に金貨1枚の価値も私には無かった」 (U)「行きついた先がここの床にこびりついたザーメンを舐めとる仕事だ」 (u)「……」
- 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:16:01.12 ID:d4P8XwdQ0
- >>1は外人好きか
- 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/07(土) 23:56:40.01 ID:G52M4a1FP
- (u)「そんな……あまりにも酷過ぎる……」
(u)「俺達は……何のために人間なんかに……!」 (U)「止めてくれ……君達のような若い者が人生に絶望してはいけない」 (U)「そして>>207、外人じゃない三次元だ」 (U)「そういう決めつけもよくない」 (u)「でも……あんたは本当についてないよ」 (u)「だって、ここのペニス達は……家畜以下の扱いだ」 その時、小屋の扉が開いた。 若いペニス達は一斉に部屋の隅へ隠れた。 ( ^Д^)「おうお前ら!!シコってるか!?」 若い男が、大きな太い鞭を持って小屋の中に現れた。 入ってきた途端、男は当たり散らすように無差別にペニスに鞭を振った (u)「ペニイイイイイイイッ!!」 (u)「ペニイイイッ!!」
- 233 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:02:34.27 ID:/ieIzffkP
- ( ^Д^)「いいか!?ここの支配者は俺だ!!
お前らをイかすも殺すも俺次第なんだよ!!」 若いペニス達は逃げるように小屋の中を駆けシコる。 ( ^Д^)「分かったらさっさとシコれええええええええええっ!!」 (u)「大丈夫ですか?ポニーテイルさん!」 (u)「言っただろ?あれがここの癌さ」 (U)「……飼育係か」 (u)「アイツは嫌な事があると直ぐ俺らをぶつんだ。王様気取りさ」 (u)「とくに、まともに射精もできないアンタなんか……格好の餌食だな」 (U)「……」 ( ^Д^)「あ……?なんだこの汚っねぇペニスは……」 その時、飼育係の男の目がポニーテイルに言った。
- 235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:08:58.03 ID:/ieIzffkP
- (u)「ポニーテイルさん!!」
( ^Д^)「ああ、お前最近入った奴か。何て汚ねえペニスだ。チンカスが溜まりまくってやがる」 (U)「……」 ポニーテイルはよろよろと勃ち上がり、逃げようとした。 しかし、その時には飼育係の男は鞭を振り下ろしていた。 (U)「ペニィ!」 ( ^Д^)「くっせ!コイツくっせ!」 (Uメ)「ペニイイイイッ!!」 (u)「ポニーテイルさん!」 何度も何度も鞭を振り下ろされた。 カリにどんどん傷が付いていった。 男がペニスに向かって鞭を振るシーンを読んで、誰が得するのかと言えばそれはもちろん私だろう。 「止めるんだ!!」 その時、小屋の奥から喘ぎ声のような声がした。
- 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:12:38.98 ID:/ieIzffkP
- ( ´W`)「あんた……ペニスは粗末に扱っちゃいけないよ……」
現れたのはみすぼらしい姿の老人だった。 手には酒の瓶が握られていた。 ( ^Д^)「……チッ」 飼育係の男は軽く舌打ちをすると、静かに部屋を出て行った。 (u)「ポニーテイルさん!!」 ポニーテイルの元へ若いペニス達が寄ってくる。 ポニーテイルは傷だらけになり、内出血を起こしていた。 ( ´W`)「全く……なんて酷い事を……飼育係はもっとペニスを愛さなければならないのだ。 もっとペニスに愛情を注がなければならないのだ。それを知らん奴が……」 その老人はぐでんぐでんに酔っていた。 言葉の強弱が不規則になっており、時折意味不明な下ネタを呟いていた。 ( ´W`)「私が若い頃はなあ……すごいペニスを飼ってたんだよ!!それを……」 「ここにいましたか」 小屋の入口で声が聞こえた。
- 243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:16:58.02 ID:/ieIzffkP
- (-@∀@)「……探しましたよ……伯父さん」
( ´W`)「おお、アサピー君」 身なりの良い服を着た若い男性。 声を出したのはアサピーというこの男性だった。 アサピーは老人の手に握られているボトルを見た。 (-@∀@)「はあ……また酒を勝手に持ち出したんですね」 ( ´W`)「いやあ、お酒は大事だよ。お酒はねえ……うん」 (-@∀@)「あの屋敷にある食物や飲料は全て僕の物です。勝手に触らないでください」 ( ´W`)「あ、いや……う」 (-@∀@)「しかも、勝手に領地内をうろつかれるとこっちが困るんですよ……」 ( ´W`)「あ、いやすまなかった」 (-@∀@)「これが初めてではありませんよ?何度目だと思ってるんです?」
- 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:21:04.87 ID:/ieIzffkP
- (-@∀@)「僕だって幼少の頃の世話が無ければ、あなたをここに住ませたりしませんでした」
( ´W`)「は、ははっ……アサピー君は毒舌だなあ」 (-@∀@)「いいですか?もうこれ以上僕に迷惑をかけないでください」 ( ´W`)「ああ、悪い悪い。すまんこ」 (-@∀@)「……夕食は8時になりますのでそれまでに着てください」 (-@∀@)「モララー伯父さん」 (U;)「!!」 (U;)「も……」 (U;)「モララー……だって?」
- 248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:23:09.73 ID:FzZeVz/60
- 再会キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
- 250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:27:41.68 ID:/ieIzffkP
- アサピーはそう言うと、小屋を後にした。
老人……もといモララーはアサピーの姿が見えなくなった途端、酒を一気に飲み干した。 ( ´W`)「はあ……つらいねえ……あそこまで強く当らなくても」 (U;)「モララーさん!あなたは……モララーさんなのですか!?」 今のモララーはポニーテイルの記憶にあるモララーとは全く似つかないほどヤツれ果てた姿になっていた。 ( ´W`)「たかだか酒ぐらい……馬鹿野郎が……」 (U;)「モララーさん!私です!ポニーテイルです!!」 ( ´W`)「はあ……ムカつくなあ……乳首左右逆になればいいのに……」 (U;)「モララーさん!!」 ポニーテイルはありったけの力で叫ぶが、もちろんモララーに届く事は無かった。 ( ´W`)「……?おや?」 その時、モララーはその場にへたり込んでいるポニーテイルに目が行った。
- 251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:30:40.14 ID:5vPtait70
- 乳首左右逆ってなんぞや
- 253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:31:03.77 ID:/ieIzffkP
- ( ´W`)「どうした……?お前」
モララーはそっとポニーテイルに近付く。 (U;)「モララーさん!」 ( ´W`)「ああ、こんなに傷ついて……可哀想に」 しかし、モララーはポニーテイルだということに気が付かなかった。 ( ´W`)「悪いな……私じゃあ……君達をどうする事も出来ないんだ……」 (U;)「モララーさん!!僕です!!ポニーテイルです!!」 ( ´W`)「今から獣医を呼んでくれるよう頼んでみるからちょっと待っててな」 (U;)「モララーさん!!」 そう言うと、モララーは小屋の出口に向かって歩き出した。 ( ´W`)「じゃあな」 (U;)「モララーさああああああああん!!」 その瞬間、小屋中のペニス達が一斉に射精し始めた。
- 255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:32:30.11 ID:quuqpt/f0
- クッソワロタwwwwwwwwww
- 260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:35:23.69 ID:/ieIzffkP
-
ミ(u) (u)彡 彡(u) (u)彡 彡(u) (u)彡 ( ´W`) (;´W`)「な、なんだあ!?」 (u)「モララーさん気付いて!!」 (u)「そこにいるペニスはポニーテイルさんなのよ!!」 (u)「お願い!やっと再開できたのに……!!」 空を舞うペニス、飛び交う精子。 ペチペチと顔に当たる玉袋。 小屋の中はアメリカの乱交プレイもびっくりな状態になっていた。
- 268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:40:36.85 ID:/ieIzffkP
- ( ^Д^)「何やって………おわああああ!!」
そこに飼育係が駆け付けた。 飼育係が最初に見たのは老人を羽交い絞めにしているペニス達の姿だった。 ( ;^Д^)「なっなんだよこいつら……!!」 (u;)「お願いモララーさん!!」 (u;)「気付いて!!」 (U;)「……お前達……」 飼育係が大きく鞭を振ってもペニス達は止まらなかった。 降り注ぐ大量の精子に耐えかねた飼育係の男は、思わず外へ逃げだした。 ( ;´W`)「ど、どうなってんだい……」 (U;)「も、モララーさん……!」 ポニーテイルが懸命にモララーの元へ近付こうとしたその時だった。 外から数十人にも及ぶ男達が現れ、ペニス達に襲いかかったのだ。
- 271 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:46:15.20 ID:/ieIzffkP
- (u;)「ペニィ!!」
若いペニス達は、あっという間に一網打尽に追い込まれ、泣く泣く逃げていった。 男達が小屋を鎮圧し、精子の雨は降り止んだ。 (;-@∀@)「一体何事だ!?」 ( ;^Д^)「いや、俺がここに来た時には既にああなっていて……」 ( ;´W`)「あ、ああ助かったよアサピー君……」 (-@∀@)「……まだここにいたんですか」 ( ;´W`)「い、いや出ようとしたら突然……」 (-@∀@)「これ以上僕に迷惑をかけないでとさっきそう言いましたよね」 ( ;´W`)「あ、ああ……すまない」 (-@∀@)「………」 しばらくの沈黙の後、もう一度アサピーが口を開いた。 (-@∀@)「すいません。やっぱりこの家から出て行ってもらえますか……?」 ( ;´W`)「…………え?」
- 275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:50:06.95 ID:/ieIzffkP
- (-@∀@)「実は僕、来月に結婚が決まりまして。この屋敷で2人の新婚生活を迎えたいんですよ」
( ´W`)「そ、そうだったのか……」 (-@∀@)「そうなると……やっぱりあなたは迷惑なんです。もっと言えば邪魔です」 ( ´W`)「う………」 (-@∀@)「明日までに荷物をまとめて……出て行って下さい。それじゃあ」 そう言うと、アサピーは小屋を出て行った。 それに続き飼育係も外に出て行った。 ( ;´W`)「たはは……参ったな……」 ( ;´W`)「まさか……この私が……浮浪者になるとは……」 (U;)「モララーさん……」 ( ´W`)「ああ……これは天罰かもしれないな……」 ( ´W`)「私は……随分と下らない生き方をしてきたものだ……」
- 276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:50:50.67 ID:/ieIzffkP
- ( ´W`) 愛しい日々は……森の声に……
突然、モララーは歌を歌い始めた。 その歌は、あの日デレが歌っていた歌だった。 ( ´W`) やがて……永久に……訪れる……夢 (U)< ヒュッ ヒュッ ( ´W`)「……?」 その時、モララーは驚いた顔をした。 そして、何かを確かめるように、もう一度、もう一度歌を歌った。 ( ´W`) やがて……永久に……訪れる……夢 (U)< ヒュッ ヒュッ 精子はもう出ない。 しかし、彼は懸命に空気を亀頭から出した。 たった2回の合の手を打つ為に。 ( ;´W`)「……ポニー……テイル……なのか?」
- 279 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:52:01.63 ID:UWuGrk4DP
- キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
- 280 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:53:07.50 ID:/ieIzffkP
- (U;)「…………ペニッ!」
( ;´W`)「ポニー……テイル……!ポニーテイルなのか!!」 (U;)「ペニイイイイイイイイイイイッ!」 ( ;W;)「あああ……ポニーテイル!!こんな姿に……!」 (U;)「ペニッ!ペニッ!」 ( ;W;)「すまない……!君のペニス生を私は……!!」 (U;)「ペニイイイッ!!」 ( ;W;)「こんな私を……許してくれるのか……!」 二人は再会した。 互いにやつれ、老い、全てを失ったその瞬間、彼らは再び再会したのだ。
- 284 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:54:09.13 ID:UWuGrk4DP
- ペニス生wwwwwwww
- 286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:55:03.41 ID:/ieIzffkP
- ( ;W;)「ははっ……お前も……ここに行きついたのか……」
(U;)「ペニッ!」 モララーは腰をかがめ、ポニーテイルのカリに触れた。 ( ;W;)「だが……済まない。私はこの家を出ていかなければならないんだ」 (U;)「そ、そんなの嫌だ!モララーさん!!」 ( ;W;)「ああ、私だってせっかく会えたのに……だがすまない」 (U;)「嫌だよ……また一緒にシコりましょうよ!!モララーさん!」 ( ;W;)「すまない……!!すまない……!!私は……もう……!!」 そう言うと、モララーは手を離し、ゆっくりと小屋の出口へと向かった。 (U;)「モララーさああああん!!」 ( ;W;)「ポニーテイル……」 ( ;∀;)「本当に本当にありがとう……!!」
- 290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:56:00.93 ID:VHvNcGKe0
- あれ?亀頭から汗が・・・
- 292 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:57:36.98 ID:/ieIzffkP
- ~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o~o
それから、夏になり、秋が過ぎて、冬になった。 ポニーテイルは相変わらずザーメンを吸い取る仕事をしている。 (U)「ああ……虱が痒いなあ……」 そこに、飼育係の男がやってきた。 ( ^Д^)「ああ、ああ、こんなに虱だらけになっちまって……」 そう、言いながら男はペニスの根元に布を巻いた。 (U)「ああ、虱を潰してくれるのか……ありがたい」 その薄手の布は、ほんのり温かく感じられた。 ( ^Д^)「直ぐに済むからな……」 そう言うと、彼は腕を高く振り上げた。 その手に鞭は無く、あるのは鋭く尖ったナイフだった。
- 296 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 00:59:31.71 ID:/ieIzffkP
-
/⌒'\ ( ,i::::::::::::i ./⌒\ 〉ノ:::::::::::| | ○゜ i ) ) /;/:::::::::::」/.〉 / ___.i;;.i::::::::::::i/ ..: .', / ./ ヾ .|;;i:::::::::::/.. ..;;〉.」 .__ .\|;.i:::::::::/ / ...;;/ _ノ\i_) i:::::::/ ...;;/ //  ̄ .|; i:::::/ / ..;;/ __.|;_i::/ ...;;/ ___/ .....;;/ .|;; i ...;;イ
- 298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 01:00:00.19 ID:fRu1xxxa0
- ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
- 300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 01:00:10.42 ID:/ieIzffkP
-
ポニーテイルの死体は 植皮や、食料、 >>300が普段使っている鞄の革などに 余すところ無く使われたが モララーの死体は 誰に見守られること無く ひっそりと死んでいった 誰の役にも勃たなかった
- 304 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 01:01:51.51 ID:/ieIzffkP
-
(U)ポニーテイルとシュッシュッのようです 缶
- 321 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/08(日) 01:06:18.98 ID:/ieIzffkP
- 読んでくださった皆様本当にありがとうございました。
申し訳ない事に、これ原作があります。 レフ・トルストイさん原作の作品です。 まあ、そっちはペニスでは無く馬でした。
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