mesimarja
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从'ー'从ある夏の日のようですξ゚⊿゚)ξ
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 17:16:38.36 ID:1ZeZ/a5cO
あついわと気候に文句を漏らす彼女に、私はそうだねと返しました。
最近は暑い日が続いています。
テレビで「熱帯夜をどう快適に過ごすか」の特集をやっていたのは記憶に新しいです。
熱せられたコンクリートは熱気を漂わせて、私達を溶かそうとします。


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 17:19:12.33 ID:1ZeZ/a5cO



从'ー'从ある夏の日のようですξ゚⊿゚)ξ





4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 17:23:20.52 ID:1ZeZ/a5cO
ξ゚⊿゚)ξ「暑いわ」

从'ー'从「そうだねえ」

ξ゚⊿゚)ξ「…暑いわ」

从'ー'从「そうだねえ」

ξ゚⊿゚)ξ「何でそれしか言わないのよ」

だって私が何をしたところでこの暑さはどうにもならないんだよ。
なんて、彼女に言ったら怒られちゃうから言いません。
機嫌の悪いツンちゃんは世界一やっかいなんです。
何を言ったって怒られるし、何も言わないと拗ねちゃうし。
仲の良い私でも扱いに困っちゃうんです。

5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 17:29:11.79 ID:1ZeZ/a5cO
ξ゚⊿゚)ξ「アイス食べたいー」

从'ー';从「わがまま言わないでよぉ」

ξ゚⊿゚)ξ「だってー」

そう言って小さく頬を膨らまします。
それが何だかおかしくって可愛くって私が吹き出すと案の定怒られました。
だってこれは仕方ないもの。
(ああやっぱり、ツンちゃんって何やっても可愛い)
薄い色の金髪に真っ白い肌、ふっくらした唇は女の子の私でも見とれてしまいます。
くるくるの髪の毛の上の赤いリボンが幼さを感じさせていました。
きっとこの子に惚れた男子は沢山いるのでしょう。
(まあ、)

ξ*゚⊿゚)ξ「そうだ!どっかで買ってきてよアイス!」

この性格を知ったら幾分か幻滅するでしょうが。

7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 17:36:36.48 ID:1ZeZ/a5cO
从'ー';从「やだよ~こっからコンビニ遠いし」

ξ゚⊿゚)ξ「えーやだやだ食べたいアイス食べたいー!」

从'ー';从「もー!」

从'ー'从(あ、じゃあ)

从'ー'*从「ねえねえツンちゃんっ!」

ξ゚⊿゚)ξ「え、何?」

从'ー'*从「2人で、買いに行こ!」

************************

ξ*゚⊿゚)ξ「涼しい!」

从'ー'*从「生き返るねえ~」

8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 17:42:52.72 ID:1ZeZ/a5cO
クーラーのあるコンビニはまるで天国のようです。
大きく息を吸うと、冷たい空気が通り抜けて行きます。
わあっ、ほんとに天国だ!

从'ー'*从「ねえねえツンちゃ」

ξ*゚⊿゚)ξ「どれにしようかしらー」

彼女はすでにアイスのコーナーへ移動していたようです。
…気が早いなあ。

9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 17:52:42.03 ID:1ZeZ/a5cO
ξ*゚⊿゚)ξ「ほらこれ!新発売のやつじゃない!?」

彼女が屈むとスカートがちょっとだけめくれます。
元々短く捲っていたので、下着が見えそうになっています。
…あ、レジのお兄さんガン見してる。

ξ*゚⊿゚)ξ「あっこれあんたの好きな…」

从'―'从「ツンちゃんっ!」

ξ;゚⊿゚)ξビクッ

11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 17:59:09.56 ID:1ZeZ/a5cO
ξ;゚⊿゚)ξ「は、はいっ!」

从'―'从「立って!真っ直ぐ!」

ξ;゚⊿゚)ξ「はいっ!」

从'―'从「はいピンっ!」

ξ;゚⊿゚)ξピンっ!

从'―'从「よし」

13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 18:04:32.74 ID:1ZeZ/a5cO
从'―'从「ツンちゃんのはこれで…私のは何でも良いや」

从'―'从バシッ!「これ、会計お願いします」

('A`;)「は、はい…」

('A`;)ピッピッ

('A`;)「…さ、さんびゃくごじゅうえんになります」

从'―'从チャリン

ξ;゚⊿゚)ξ「…」

从'―'从「ツンちゃん、行こ」

ξ;゚⊿゚)ξ「うん…」

('A`;)「あ…ありがとうございました…」

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 18:09:50.05 ID:1ZeZ/a5cO
レジのお兄さんは真っ青になって俯いていました。
ツンちゃんはびっくりした顔のままです。

从'―'从スタスタ

ξ;゚⊿゚)ξスタスタ

从'―'从スタスタ

ξ;゚⊿゚)ξ「…ね」

16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 18:15:21.37 ID:1ZeZ/a5cO
从'―'从「…なあに」

ξ゚⊿゚)ξ「…怒ってる、の?」

ツンちゃんがそろそろと私の顔を伺います。
いつもの彼女からは考えられません。
びっくりしたかな。
怖かったかも。
(だったらごめんなさい、ツンちゃん)

从'―'从「…さっきレジの人、ツンちゃんのパンツみてたから」

ξ;゚⊿゚)ξ「えっ!」

从'―'从「やだなって、思って」

ξ゚⊿゚)ξ「…」

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 18:17:57.80 ID:1ZeZ/a5cO
从'ー'从「ごめんね、怖がらして」

从'ー'从ガサッ「はい、アイス」

ξ゚⊿゚)ξ「うん…」

ξ゚⊿゚)ξ(あ…)

ξ゚⊿゚)ξ(これあたしが好きなの…)

从'ー'从「…」

ξ゚⊿゚)ξ「ね、ねえ!」

从'ー'从「うん?」

18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 18:22:35.88 ID:1ZeZ/a5cO
ξ゚⊿゚)ξ「…」

ξ*゚⊿゚)ξ「……ありがと」

今度は私が驚く番です。
ツンちゃんはすごく恥ずかしがり屋で、普段はこんなこと言ってくれません。
(ツンちゃんが私にありがとうって、言ってくれた!)
あまりの嬉しさに口のはしが上がってしまいます。
だめだだめ、おさえなきゃ。
だけどどうしてもにやけてしまいます。
どうしよう、私今すっごく変な顔してるかもしれません。

19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 18:28:39.35 ID:1ZeZ/a5cO
ξ゚⊿゚)ξ「…何で笑ってんのよ」

从'ー';从「わ、わらってないよ」

ξ*゚⊿゚)ξ「…変なの」

二人で笑っていれば暑さなんて気になりません。
ツンちゃんが笑ってくれて、少しだけホッとしました。

ξ゚⊿゚)ξ「…ねえ、あの…よかったらなんだけど…」

从'ー'从「何?」

ξ*゚⊿゚)ξ「あたしの…」

ξ*゚⊿゚)ξ「あたしの家でアイス…食べてかない?」

************************

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 18:35:15.14 ID:1ZeZ/a5cO
ツンちゃんの部屋はピンク色の家具が沢山あって、とても彼女らしいと思いました。

从'ー'*从「わーこんな感じなんだー」

ξ゚⊿゚)ξ「はい、アイス」

从'ー'从「ん、ありがと」

上紙をぺろりとはぐとクリーム色の表面が見えました。
木べらのスプーンで口に運ぶと、鼻までバニラの香りが通っていきます。
舌全体が凍ります。

23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 18:42:39.14 ID:1ZeZ/a5cO
ξ*゚⊿゚)ξ「はあー…やっぱりアイスはこれに限るわ」

从'ー'从「ほんとツンちゃんてそれ好きだよねぇ」

ξ*゚⊿゚)ξ「これに埋もれて死にたいって神様にお願いしたいくらい好き」

从'ー'从「あはは、」

(神様なんていないよ。いるわけがないもの。だってもしいるとしたら、)
ほわほわした笑顔で彼女はそれを食していきます。
家具と同じ色のそれが体内へ消えていく度、彼女の目は細まっていきます。

从'ー'从「…それじゃツンちゃん」

ξ゚⊿゚)ξ「?」

从'ー'*从「そ、それと私、どっちが好きかなー…なんて…」

ξ゚⊿゚)ξ「……はぁ?」

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:19:54.83 ID:1ZeZ/a5cO
ξ゚⊿゚)ξ「何言ってんのあんた。キモッ」

从'ー';从「だだだだってドラマとかの恋人同士ってこういう会話するじゃん!」

ξ゚⊿゚)ξ「いやそうだけどあんたに言われると…キモッキモッ」

从'ー';从「ひ、酷い!二回も言わないでよ私も恥ずかしいんだから!」

ξ゚⊿゚)ξ「第一あたしアイスのが好きだから」

从'ー';从「えええ!?」

32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:26:01.92 ID:1ZeZ/a5cO
本気で困ってる私を見て、ツンちゃんが笑います。
からかわれてるよ私…。

ξ*゚⊿゚)ξ「あはは、うそうそ!本当はあんたの方が好き!」

从'ー';从「ほ…ほんとのほんと?」

ξ*゚⊿゚)ξ「ホントだってば!」

彼女が私の頬へキスをしました。
それはやっぱり柔らかくて、暖かいのです。

从'―'*从「…口にして」

ξ*゚⊿゚)ξ「…あんたがしなさいよ」

金髪の頭を手で抱いて、彼女をゆっくりと後ろへ押します。
『ドサリ』

34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:32:26.58 ID:1ZeZ/a5cO
真っ白のシーツには彼女の金髪がすごく映えて見えます。
ツンちゃんの目が段々と瞑られていきます。
(窓の外で子供の泣き叫ぶ声が聞こえる。男の子かな。嫉妬しちゃう。)

从'ー'*从「私もツンちゃんのが好き」

ξ*゚⊿゚)ξ「…うるさい。ばか」

从'ー'*从「…好きだよ」

(頭の中がぐしゃぐしゃ。意味不明。わけがわからない。。瞼を開き彼女を見てせきをする。熱い。)
小さくちゅうをします。
見た目通り彼女のそれはやわらくて、ふにふにです。
はなすのは惜しいですが仕方ありません。
名残惜しく唇をはなしました。

35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:36:08.24 ID:1ZeZ/a5cO
ξ゚⊿゚)ξぎゅっ「…」

从'ー';从「わっ」

ツンちゃんはぎゅうぎゅう私を抱きしめます。
赤い顔を見られるのが恥ずかしいんでしょうか。
もうほんとに、可愛い!
(もし全てを作り出すのが神であるのならば。平和を愛するのが神であるのならば。例えばブラウン管の向こうでテロの被害で泣き叫ぶあのひとは居ないだろうし貧困のあまり命を落とす人も面倒なテストも無いじゃない。だから全部嘘。都合の良さすぎる嘘。)

36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:38:14.15 ID:1ZeZ/a5cO
リボンをときながら白い首に噛みつきます。
すると大きく肩が揺れて髪が跳ねます。
ベッドの下の方でいちごアイスの落ちる音がしました。

ξ゚⊿゚)ξ「あ」

从'―'从「…それじゃなくってこっちを見てよ」

するとちっちゃく「うん」と聞こえました。
手早くリボンをはずすと、真っ白は拡大していきました。
彼女の吐息が耳にかかっています。
いつの間にか脱がされたスカートが足下でバサバサ言っていました。
(目の上の方が痛い。病気かな?鼻の奥も痛い。泣きたい。我慢しないと。)

37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:47:06.89 ID:1ZeZ/a5cO
ξ゚⊿゚)ξ「ん、はぁ」

胸の先をこすりあうと声が漏れます。
足の先にびくびくした何かが通っていきます。
(なんて非生産的な行為なんでしょう。こんなことしても何にもならないって分かってるはずなのに。だって、)
足を閉じると、私のそこが濡れているのが分かりました。

从'ー'*从「すきだよ、ぁっ、ツンちゃん、すき」

ξ*゚⊿゚)ξ「うん。あたしも、すき」

彼女の長い足を開きます。
やっぱりそこは私と同じように濡れていて。

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:51:32.42 ID:1ZeZ/a5cO
(神様なんていないわ。だってそうでしょ。)
ツンちゃんは恥ずかしそうに顔を背けました。
何を恥ずかしがるんでしょう。
(馬鹿みたい。そんなの信じている人達みんな馬鹿よ。ああでもきっと、私よりはマシかもしれない。)
ツンちゃんの全部は可愛らしくて、甘いイチゴでできているようです。
食べちゃいたいよ。
練乳もかけようか。
牛乳でもいいかもしれない。

39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 19:53:12.71 ID:1ZeZ/a5cO
(神様はいないよ。)
ねぇツンちゃん、私あなたのこと愛してる。
(だって神様がいたなら、)
彼女のそこに私のを近づけます。
あと少し、あと少しで。
2人とも一つになれる。

从 ― 从「…あ」

ξ;*゚⊿゚)ξ「…え?どうし、」

从 ―;从「あ、ああ」

从;―;从「あ、う、うぁ」

(そしたら私女の子じゃなかった。)

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 20:30:05.57 ID:1ZeZ/a5cO
(ねえ例えば私にあなたを受精させられるものがあったならあなたとの子をつくれたしあなたと結婚できたかもしれない何で私は男じゃないのどうして私には精子がないの)
真っ暗です。
目の前が見えません。
どろどろの何かが私を襲います。
助けて。
(彼女と私を繋ぐものは何一つありませんでした。唯一あるのは共通した穴だけ。)

从;―;从「ツンちゃんごめんなさい」

从;―;从「お、おとこのこじゃなくて、ごめんなさい」

从;―;从「ごめんなさい」

視界がぼやけてしまって何も見えないです。
形のぼやけた彼女の表情は歪んでいて、気分を害します。

46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 20:42:51.09 ID:1ZeZ/a5cO
駄目だよこんなんじゃ。
だって可愛いツンちゃんの顔が見えない。
あれ、何でぼやけているの?
(私にはこの美しい子と愛しあう資格がないのだと痛感させられたのでした。世迷い事です。今時同姓愛者の独白など誰が聞くでしょうか。)
後ろに重力をかければ、頭の後ろでスプリングの音が聞こえました。

47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 20:45:40.01 ID:1ZeZ/a5cO
ぼやけた視界が元に戻ります。
彼女が、私を抱きしめました。
汗をかいた体がベトベトして気持ちが悪いです。
張り付いた肌が酷く熱いです。
さっきの外の日差しを思い出しました。

ξ ⊿ )ξ「いいよ、男の子じゃなくてもいい」

ξ;⊿;)ξ「あんたは泣かなくていいの」

あまりに熱くなりすぎた体のせいでクーラーの冷たさを感じられません。
あせでびしょびしょになりながら、私達は抱き合いました。

48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 20:50:00.35 ID:1ZeZ/a5cO
お母さんみたいだと思います。彼女は。
泣いてる私の頭をなで、一緒に泣いてくれた彼女。
どうしてこんなに私に優しくしてくれるんでしょう。
愛してるって言ったって子供の一つ宿せ無いのに。

49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 20:54:34.15 ID:1ZeZ/a5cO
(ツンちゃん、大好きです。生まれてから私が恋人として愛したのはあなたが初めてです。きっと死ぬまでそれは変わらなくて、あなたが最初で最後の恋人なんだと思います。ねえツンちゃん愛してる。女の子同士だけど愛してるんだよ。愛してる。愛してる。愛してる。)

从;―;从「愛してるよ…」

世界で一番好きな人は可愛くて素敵で優しくて私と同じ性です。
だけど好きなんです。
悪いですか。
これは悪いことなんでしょうか。

50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 20:59:44.74 ID:1ZeZ/a5cO
(ねえ神様聞いて。もしいるのなら返事をして。いるのなら、私を男の子にしてください。わたしにおちんちんをください。ツンちゃんを愛する資格をください。)
カーテンから漏れる空の色は、もうすでに溶け始めていました。
ツンちゃんは私を抱きしめながらずっと泣き続けています。

51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 21:04:28.01 ID:1ZeZ/a5cO
天井は何も語りません。
私の耳に聞こえるのは時計の秒針と、彼女の嗚咽だけです。





終わり。

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/11/02(月) 21:07:40.13 ID:1ZeZ/a5cO
途中の保守や支援ありがとうございました。
何か中途半端ですいません。

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