mesimarja
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姉大好き【旧:リアル姉に恋をした奴、ちょっと来い】
前スレ
3 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:08:33.25 ID:335EO+uK0


記憶の範囲内で書き込む。

昔からお姉ちゃん子だった俺は
いつも引っ込み事案で姉の後について回ることが
多かった。
小学校へ上がる前はいつも姉とその友達と遊んでいた。
いわゆる女の子遊び?ではなく普通に缶けりとか
ゲームとかをしていた。


4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 14:11:50.20 ID:g/JR/0Xq0
待ってたぞ

6 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:13:33.84 ID:335EO+uK0
>>4
ありがとう。VIPヌクモリティを感じたよ。
前半は、前スレのコピペになるんで適当に読み飛ばして。

姉が小学校に上がり、昼間遊んでくれなくなったので
一人で過ごすことが多くなったが、
夕方になると学校から帰ってきて、また一緒に遊んでくれたから
特にさびしいとかはなかった。
帰ってくるまでの間に、よく絵を描いていた気がする。
それを姉に見せて褒めてもらうのが一番うれしかった。

7 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:17:00.70 ID:335EO+uK0
俺も小学校に上がり、ボッチになるかと思ったけど
なんだかんだで友達が出来、姉ともあまり遊ばなくなってきた。
女の子と遊んでるとバカにされるという風潮もあったし
なるべく一緒にいないようにした。
ただ、家に帰ると見たい番組等が被っていたせいもあって
よく二人でテレビをみた。
はたから見たらただの中の良い姉弟に見えていたと思う

8 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:19:55.31 ID:335EO+uK0
もちろん、風呂も一緒に入っていたし、
寝る布団も一緒だった。
しかし、姉が6年生になった時に転機が訪れた。
今まで一緒に風呂に入っていたのに
一人で入らされるようになったのだ。
また、一緒に寝るのも嫌がられるようになり
ついに我が家にも2段ベッドが導入され
別々に寝るようになった。
姉は一人部屋にしてと言ったのだが
家の都合上、それは不可能だった。

9 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:26:14.84 ID:335EO+uK0
でも、そのこと以外はあまり変わらなかった。
一緒にゲームもする。ゲームに負けるとリセットボタンを押す。
格ゲーではめるとすぐに殴るなどなど。
俺が小学校の時は概ねこんな感じだった。
そして、俺も中学生になり色気付き始めたころ、
周りも彼女が出来始め、欲しくなってきた。
彼女がいることがステータスでもあったし、
そんなに好きでなくても付き合っている奴はたくさんいた。
しかし、何回告っても振られるばかりだった。
なんでだろう?

10 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:28:55.87 ID:335EO+uK0
5回位振られた頃、非リア充にとって、
とってもつらい日がやってきた。
そう、2月14日、バレンタインである。

当然のようにチョコを貰えなかった俺は
手ぶらで帰るのも悔しかったのでやってはいけない
痛い行動にでた。
あの頃に戻れるなら、ブン殴っても止めてやりたかった。
そう、自分でチョコを買って机に入れておく大作戦。


11 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:31:32.94 ID:335EO+uK0
作戦としては、対家用には普通にチョコを買って
学校でもらったように装う。そして、対学校用には
次の日の朝早く学校に行って、
「14日に渡すのは恥ずかしかったから・・」
ということで次の日にもらったことにするという
壮大な痛い作戦であった。

遠くのコンビニまで自転車で走り、周りに知り合いがいないことを
確認してから2つチョコを買う。
とりあえず、カバンの中に入れ家の近くで
一つは橋の下に隠した。
家に帰って、まず部屋に戻りチョコを机の上に置いておく。
もちろん、姉に見てもらうためだ。

12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 14:33:49.99 ID:xOdNy3iR0
前回までのあらすじ的なの書いてたら時間が無くなって、続きかけませんでしたー
ってことにならないでくれよ、期待してっから

13 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:37:11.40 ID:335EO+uK0
>>12
了解、がんばります。前回はプロバイダー規制に引っ掛かって書き込みできなかった。
「禁断の壺」ってやつを買ったんだがそれでもダメだった。
回避する方法があったら教えて、エロい人。


そわそわしながらテレビを見てると
姉が帰ってきた。
姉「ただいま~」
俺「お帰り」
姉は着替える為に2階上がり、しばらくすると
居間に戻ってきた。
ところが、チョコに関する話題は全く出ない。
絶対見えてるはずなのに・・・

14 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:40:01.32 ID:335EO+uK0
どうして突っ込んでくれないんだろ?
と思いながら、俺は恥ずかしい行動に出る。

部屋に戻って、チョコを手に居間に戻り
テレビを見ながらチョコをかじり始めた。
それでも何も突っ込んでくれない。

俺「そういえば、ねーちゃんはチョコ誰かにあげたの?」
姉「あげてないけど」
会話終了。

その時、俺涙目。
突っ込んでほしいがために30分かけてチョコ買いに行ったのに。

15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 14:41:41.83 ID:aDL8qxxl0
>>13

モリタポオークションで1000モリタポ買う100円くらい
http://auction.moritapo.jp/regist.php

p2でログイン
http://p2.2ch.net/



16 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:44:35.04 ID:335EO+uK0
>>15
トンクス

翌日、俺は作戦その2を遂行するべく
いつもより早く家を出た。

橋の下に隠しておいたチョコをカバンに詰め学校に。
当然、教室には来ていない。
姉の机からかっぱらった便せんに
丁寧に文字を書く。「恥ずかしくて直接わたせなかったから(はあと)」
これをチョコの包装紙の間にねじ込み、机の中に入れる。
そして、意味もなくその場を離れ校内をうろうろ。
なんかその時、爆弾を仕掛ける奴の気持ちがわかったような気がした。

18 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:45:18.17 ID:335EO+uK0
他の生徒も徐々に登校してくる時間になると
俺は教室に戻った。ここでチョコを出すとわざとらしいので
今は出さないことに。
1時間目、授業も当然耳に入らず、どのタイミングで出すかを
考えていた。なるべく自然かつ注目を受けるか・・・
足りない頭で考えた結果、昼休みに出そうと決意する。

ついに昼休みになり、作戦決行の時が来た。
弁当を出し、箸を忘れたことにして机の中の
割り箸を取る振りをしてチョコを発見。
そして、
俺「何だ、これは?」
友1「チョコじゃね」
俺「なんで入ってるんだ?昨日はなかったぞ」
友2「とりあえず、開けようぜ」
俺「おう」

開けると当たり前であるが、便箋を発見。
友1が素早く便箋を取り上げる。
俺「やめろよ(フヒヒ、計画通り)」
友1「・・・」
手紙を返してくれた。

17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 14:44:41.63 ID:TQGrZUjf0
前スレみてないけど、今のところはただの構ってちゃんだな

19 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:50:35.05 ID:335EO+uK0
>>17
サーセン。その通りです。

俺「??(完璧な作戦のはずなんだが・・・)」
友1「さて、飯飯」
とりあえず、俺はチョコをカバンにしまう。
もう、お気づきかと思うが
当たり前のようにばれていたのである。
変なメッセージを入れなければばれてないかもしれないが
そこに書かれた時は、思いっきり男の字。
そして、友1は良く一緒に夏休みの宿題をやっていたこともあって
自作自演ということを瞬間で看破したのだ。

帰り道、バカな俺はそのことに気づかず
おかしいなって思っていたが、夜になると
そのことはすっかり忘れていた。

20 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:53:44.18 ID:335EO+uK0
次の日、学校に行くと
なんかみんなの目がおかしい。
席に座ると、友2が話しかけてきた。
友2「気持ちはわかるが、ダメだろう」
俺「へ?」
友2「自分で自分にチョコを渡していいのは小学生までだぞ」
俺「何のこと?(もしかして、ばれてる?)」
友2「とぼけなくてもいいよ。自分で机にチョコいれたんだろ?」
俺「入れてねーよ。なんでそんなことしなきゃいけないんだよ。」
友2「お前が机にチョコ入れたのを女1が見てたんだよ。それに
  友1もお前の字で書かれてたって言ってたし」
俺「わせdrftgyふじこlp」

こうなったら何を言ってもダメだろうが、
あらゆる言い訳をして、すべて論破されていった。
クラスの女子にはキモイって言われるし
学年が変わってもその話は他のクラスにも伝わったらしく
席が隣になった女子に机を気持ち離される状態。

21 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 14:59:35.22 ID:335EO+uK0
軽いイジメだったんだろう。
幸いなのは男連中は全くイジメてこなかったことかな。
今でもこの事件はネタにされるが、彼らの中では
俺の気持ちがわかってくれてた奴も多かったみたい。
しかし、女子連中のイジメはとてつもなかった。
家の台所にいる黒い生物扱いだ・・・
女に興味を持ち始めたころにそれはつらい。
一歩間違えていたら、「アッー!!」の世界に行っていたかも。
一番ショックを受けたのが、修学旅行の時だ。
うちの学校では中2で修学旅行があるのだが、
グループを決める時に・・・わかるよな?
はい、当然すべての女子からハブられます。
男連中は、修学旅行に命をかけてたので
俺のことまで気が回らない。
担任が「俺君もどこかのグループに入りなさい。誰か入れてあげて」
と言うのだが、その時の女子が言った言葉・・・
「絶対イヤ。それだったら修学旅行いかない」
男連中のフォローがないのでおかしいとは思っていたが
後で聞いたら、俺をグループにいれるんだったら
同じグループにならないと言われていたらしい。

22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 15:00:02.54 ID:TQGrZUjf0
かわいそす・・・
チョコなんて学校で寝てる間に口の中放り込まれるくらいがちょうどいい

23 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 15:05:19.52 ID:335EO+uK0
>>22
それいいな~

女連中は容赦もなく
「私もー」
「私もー」
と連呼。
結局、俺は紆余曲折あってなぜか隣のクラスのヲタグループに
配属となった。

修学旅行は結構楽しかった。
これがきっかけでアニヲタになるのだが。

24 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 15:08:16.54 ID:335EO+uK0
修学旅行は、お決まりの関西方面旅行。
隣のクラスのヲタグループに編入された俺は
電車の中でひたすら孤独だった。俺はひたすら音楽を聴いていた。

東京で乗り換えし、東海道新幹線に乗った時
ヲタAが話かけてきた。

ヲタA「何、聞いてるの?」

俺はヘッドフォンをはずして答えた。

俺「モーニング娘だけど・・・」

25 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 15:16:03.11 ID:335EO+uK0
それからヲタAとモー娘について話をした。
その当時、俺は中澤が好きだったんだが、
ヲタAは矢口派だった。

そこから他のヲタとも話すようになるのだが
その夜、当時は高価な小型DVDプレーヤーでみんなでエヴァをみた。
正直面白かった。


26 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 15:20:52.09 ID:335EO+uK0
そんな感じで修学旅行も終了し、いつもの生活に戻る。
ヲタ友が出来て仲間も増えたのだが、時が過ぎ、
つらい思い出がよみがえる時期が来た。
そう、2月14日である。
もう、小細工をしようなどという気持ちは消え失せ
一刻も早く家に帰りたかった。当然何も貰えず。
唯一貰ったのが「こっち見んな」という女子のありがたいお言葉位。

姉に対する見栄も何も要らない。
家に帰って勉強をしていると姉が帰ってきた。
去年と同じくチョコの話題は何も出さない。
俺は話題になったらどうしようとビクビクしていたが
杞憂だったらしい。

そんな感じで中2のバレンタインは幕を閉じるはずだった。


28 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 15:25:39.56 ID:335EO+uK0
翌日、学校に行ってみると
俺の机のまわりに人が集まっている。
とりあえず、俺の席に向かう。
男連中の憐れみに満ちた目、女連中のゴキブリを見るような目
なんだろう?

机の上にきれいに包装されたチョコと思われる物体が3つ。

友1「お前、またやったのかよ」
俺「何も知らん、何もしらん」

ホント不思議だった。
女連中にメッチャ嫌われているはずの俺が
チョコを貰えるわけがない。
俺にチョコをあげたとはれれば女子の中で
ハブにされるのは目に見えているはずなのに

29 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 15:29:05.91 ID:335EO+uK0
俺は思いついた。
誰かのイタズラだな。
男の字で「好きです」とか書いてあるんだろう?
などと思いながらその場でチョコを開けた。

予想通り、かわいい便箋があった。
「誰もいないところで食べてね(はあと)」
女の字だしチョコも普通のチョコだ、誰だろう?。
気になりつつ他のチョコも開けてみる。
いかにもなメッセージが出てくる。
しかもすべて女の字。字体も違う。

ここから男連中で誰だという話になったが
結局、結論が出なかった。

30 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 15:30:54.63 ID:335EO+uK0
呼び出しくらった。
15分位で戻ると思う。

32 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 15:41:38.15 ID:335EO+uK0
戻った。再開します。

犯人がわかったのは次の日だった。

学校で廊下を歩いていると姉友のA子が近づいてくる。
A子は容姿・性格ともに鶴屋さんみたいな人。
鶴「弟君、モテモテじゃないの?」
俺「はい?全然。何で?」
鶴「バレンタインでチョコ3つも貰ったんだって?」
俺「なんで知ってるの?」
鶴「聞いたんだよ・・・姉から・・・」

わかりやすい人だった。明らかに「しまった!」って顔していた。

その時は良くわからなかったが、
その日の帰り道、考えてみると
1.チョコを貰ったことは姉に話していない。
2.それなのに姉から聞いたと言っている。

家に帰った俺はチョコの検証を始めた。


33 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 15:45:59.04 ID:335EO+uK0
しばらく検証してみたが、
やっぱり良くわからなかった。
誰か友達の中で俺を不憫に思った奴が
憐れみで女の字を真似したのかなと思って、
自分で書いてみた。

ここで、一つの仮説が浮上した。
もらったメッセージの字体はすべて異なるのだが
書かれた文字の色がすべて同じ。
しかも、黒ではなく青紫見たいなインク。
このインクの色は見たことがある。
仮説があっているならば・・・

これをはっきりさせるため、俺は
鶴屋さんの家に向かった。
吐かせてやる!

34 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 15:55:34.00 ID:335EO+uK0
鶴屋さんは家にいた。

俺「お邪魔しまーす」
と言って家に上がりこむ。
昔から一緒に遊んでいたので
家の中は良く知っていた。部屋に突入。

俺「おい、聞きたいことがあるんだが・・・」
と俺が口を開くと鶴屋さんは
「ニョローン」とは言わず、
「何?何?」と悪さがばれた子供のようにハイテンション。

俺「チョコって言えばわかるよな?」
鶴「知らないよ、何言ってんの?」
俺「ねーちゃんには一言も話してないんだぞ?
  それなのになんでお前がしってるんだ?」
鶴「姉に聞いたんじゃないかもしれない」
俺「ウソつけ、話さないと昔のことばらすぞ!」
てな感じで問い詰めていく。

37 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 16:01:48.48 ID:335EO+uK0
5分位問い詰めたら
供述を始めた。
鶴「絶対に言わないでね・・・」
俺「言わないよ」
鶴「ホントにホント?」
俺「だから言わないよ」
これを10回位繰り返す。

俺「いい加減に言え!もういいバラス」
鶴「わかった、わかった。実はチョコ入れたの私なんだ・・・」
俺「・・・」
俺混乱、コノヒトナンテイッタノ!?

38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 16:05:43.29 ID:TQGrZUjf0
この分だ本当はと去年も用意してあったんだろうな・・・
前すれは落ちてるのか・・・いつくらいの話し?

39 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 16:09:52.43 ID:335EO+uK0
>>38
今は厨二の時の話です。現在のスペック書いておきます。
俺 現在24歳、去年就職。
  フツ面と思いたい。アニヲタ
姉 現在25歳、病院の事務員。身長160位、体重は48キロ前後 メガネ
  中の中と思う。本人は美人さんと言ってるが・・・
  Cカップと言い張るが多分Bカップ

俺パニック。
実際にパニック状態に陥っていたのは5秒位と思うが
当時の俺には1時間位に感じた。

俺「チョーwwオマww。俺のこと」
鶴「違う、何言ってんの?違うから」
俺「はい?イタヅラ?・・・」
鶴「絶対に言わないでね。」
俺「さっきから何回も言わないっていってんだろ。」
鶴「入れたのは私だけど、計画したのは姉なの。」

俺さらにパニック。
この時は姉を普通に好きだったが計画発案者が姉と聞かされて
しばらくボーゼン。

俺「マサカ、ミウチニコンナシウチヲウケルナンテ・・・」

40 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 16:15:29.11 ID:335EO+uK0
俺「ぶっ殺す!!」

ダッシュで家に帰ろうと鶴屋さんの部屋を出ようとする。
足首を掴まれ俺転倒。鼻血が出た。

鶴「最後まで聞け!」
俺「うぐぅ、うぐぅ」

鼻血が出たこともあって俺は泣いていた。

俺「なんだよ・・・」
鶴「姉は弟君が去年痛いことをして、女子から嫌われていることや
  遠くのコンビニまでチョコを買いに行っていたことを全部知って
  いたんだよ。」
俺「!!」
鶴「私も去年、相談されたし。でも、その場でフォローしても
  駄目だろうってことでその時はそのままになった。でも、
  私と姉は弟君が修学旅行のグループ決めをしているところを
  見ちゃったんだ。」
俺「・・・」


41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 16:15:48.88 ID:8mYxe4wy0
お帰り
まってたよ

42 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 16:19:41.85 ID:335EO+uK0
>>41
ただいまです。

鶴「その時、姉泣いてたよ。私が教室に突入しようとしたら
  姉は止めたんだ。ここで突入したら余計恥をかくと思うからって。
  それから姉はいろいろ考えたんだよ。私がたてた作戦は全部
  却下されたけ。バレンタインが原因ならバレンタインでやればいい
  って姉が言い出したんだ。」
俺「・・・」
鶴「そんなことも忘れかけてた時、先月末位かな?ちょっと協力してって
  姉に言われたの。すっかり忘れてたから何?って聞き返したけど。
  俺の名誉回復作戦って言った。私も思い出してあーあれねって
  言ったけど具体的にどうするかは決まってなかった。」
鶴「姉の作戦は、チョコが一つだけだと自作自演って思われるから
  何個か入れる。証拠代わりにメッセージを入れるけど一人で書くと
  ばれそうだから、何人かで書くってな感じ。」


43 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 16:22:41.49 ID:335EO+uK0
俺「もうわかったよ・・ねーちゃんが俺を憐れんだってことだろ?」
鶴「多分、違うよ。自分のためだと思う。」
俺「なんで?」
鶴「知るか。とにかく、絶対に姉に対してこの件について
  話すんじゃないよ。話したら殺すからね。」

こんな感じでとにかく姉が仕組んだことってわかったのだが
その時の興奮も収まり、ある程度冷静になっていた。

家に帰るともう姉も帰っていた。
普通にいつも通りだし、何も聞いてこない。

その日、交わした言葉が今でも覚えているが
姉「エヴァのDVDどこにある?」
俺「緑の棚の中」
だけだった

44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 16:29:05.86 ID:Gz6cST4H0
やはりスレ立てると思ったわ

45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 16:32:17.71 ID:6lBvj9vrP
おかえりwktk

46 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 16:33:38.04 ID:335EO+uK0
>>44
プロバイダー規制くらってカキコできなかった。
イーモバイルも試したがだめだったんだ。
とりあえず、テキスト保存しておいた。

>>45
ただいま


その後、特に出来事らしい出来事はなかったんだが
もともと仲が良かったし、姉には彼氏もなく俺も彼女がいなかったから
休みの日に普通に出かけたりした。

ただ、姉が変わったのは俺が高校に入ってからのことだった。

俺も高校に入ったことで、今までの女子にハブられたことや
バレンタインの黒歴史を知っている奴がいなくなり
普通に女友達もできるようになった。

携帯電話もこのころ買ってもらい男女ともにメールをするようになった。

47 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 16:45:56.95 ID:335EO+uK0
学校の女の子達と出かけることになり
どんな服を着ていったらいいか姉に聞いた。
俺「どの服を着ていったらいいかな?」
姉「知るか。なんでもいいんじゃない。」
俺「ちょっとは相談乗ってくれよ。」
姉「死ね!」
って感じで学校の女友達の話がでると途端に冷たくなってきたのだ。

はい、何も気づきませんでした。この時は。
俺もただの姉と思っていたし、当然恋愛対象外です。
好きなことは好きだったけど、あくまで姉弟として。

48 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 16:47:22.82 ID:335EO+uK0
リア充になっていた俺は、たまたま学校の成績が良かった
こともあって、高2の時にアメリカへ短期留学するメンバーに選ばれた。

外国なんて言ったこともなかったし、飛行機も乗ったこともなかった。
外国に行くためにはパスポートを作らなければならなかったので
パスポートを作りに行った。

その時、書類をいろいろ揃えるのだが、その書類の中で見てしまったんだ。
わかるよな?


51 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 16:51:54.98 ID:335EO+uK0
パスポートを作る時には戸籍謄本が必要なんだ。
見なくてもよかったんだけど、電車の中で暇だから
書類の確認をしたんだ。
良く分からない言葉が書いてある。
当時の俺は戸籍のバツだの良く分からなかった。
パスポートを作るため書類を渡した後、
満喫に行って、ちょっと調べてみた。
ヤフーで戸籍謄本って検索すると出てくる出てくる。
それによると、俺の親は再婚で母親は実の母親ではなく、
ねーちゃんも血がつながっていない。
ってことらしい。

超ショックだった。
心臓がバクバク言って、俺死ぬんじゃないかって思った。

2時間ほど経って落ち着きを取り戻した後、俺は満喫を出て
家に帰ろうとした。

52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 16:55:10.79 ID:6lBvj9vrP
前スレの回想長いなw

53 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 16:59:38.70 ID:335EO+uK0
>>52
サーセン。なるべく早く終わらせます。

家は駅からちょっと離れた所にあるんだが、
特段に田舎というわけでもない。

ボーっとしててくてく歩くと、見なれた顔が・・・ねーちゃんだ。
(実の姉弟じゃないんだよな・・・)って思いながら見てると
どうやら俺を見つけたみたいだ。
こっちを見てブンブン手を振っている。
(ねーちゃんは血がつながっていないことを知ってるのかな?)
なんてボケーってしてると。
ねーちゃんはこっちに走ってきた。
その時、パパパパーッというクラクションが聞こえた。
続いて聞こえてきたのがキキッーという急ブレーキの音。

54 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:00:30.52 ID:335EO+uK0
ドンッという音はしなかったが反射的に俺も飛び出した。
車はしばらく止まっていたが、やがて何事もなかったようにどこかへ行ってしまった。
姉はしゃがみこんでいて、固まっていた。

俺「何やってんだよ!」
姉「・・・」
俺「早く立てよ」
姉「・・・」
返事がない。ただの屍のようだ・・・

腕を掴んで立たせようとした。姉は震えていた。どうやらショックで声が出ないらしい。
俺は怪我をしていないか姉を見まわしたところ、とんでもないことを発見してしまった。

55 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:01:46.54 ID:335EO+uK0
姉は失禁していた。いわゆるおもらし。
アスファルトにシミが広がっていた。

周りには誰もいなかったのでとりあえず
起こすことにした。腕を引っ張ってもふにゃふにゃしていたので
後ろから抱えて起こすことにした。
後ろから腰に手を回すと、姉は震えていた。
なんか、普段の姉とは違う別の生き物みたいだ。


58 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:02:34.97 ID:335EO+uK0
とにかく起こそうと思い、引き上げる。
重い・・・。感覚としては酔いつぶれた奴を引き上げる感じか・・・
腕の中でずるずる下がっていく。そうすると自然に手が姉のおっぱいのところまで届く。
しかも、下から抱えているので寄せ上げの効果も加わり、プチ巨乳に見えた。

やべー、姉かわいい・・・

でも、ここは賢者モードを保ちつづけなければならないと考え。
一気に姉を引き上げ、起こした。
道路の脇に座らせ、近くの自販機で買ったお茶を渡す。
姉は自分がおもらしをしていることに気付いて

姉「見ないで、先に帰ってよ」
俺「そういうわけにもいかないだろ。さっきまで話もできなかったくせに」
姉「いいから帰ってよ。」
俺「もう、諦めろ。満足に歩けもしないだろ。」

なんてような会話をしたような気がする。
幸いなことにスカートにはかかってなかったので
パンツとストッキングを脱げばなんとかなりそうだ。

俺「まあ、このままじゃ帰れないから、脱げば?」
姉「はい?」
俺「このままじゃ、気持ち悪いだろ。家までそんなに遠くないし
  誰にもばれないだろ。」
姉「・・・わかった。ちょっと向こう向いてて」
俺「おう」


57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 17:02:32.39 ID:TQGrZUjf0
え、これまだ回想なの

59 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:03:58.90 ID:335EO+uK0
>>57
落ちた前スレを貼ってます。

でも、見ないでって言われて素直に見ない男子高校生はいません。
軽く、振り返ってみるとストッキングとパンツを膝くらいまでおろした姉が・・・

これってなんていうエロゲ?

即効で気付かれ

姉「こっちみるな!」
俺「はいっ!」

と回れ右。正直フル勃起状態。
これって何かのイベント?(実は、そのころはエロゲをやったことなかった)

姉「もういいよ」


62 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:13:01.93 ID:335EO+uK0
振り返るともうそこにはいつもの姉がいた。
パンツとストッキングはその辺に不法投棄したみたいだ。
いつものねーちゃんだ。

姉「帰ろ」
俺「うん」

家までの道を二人であるいた。無言だった・・・
ちらちら横をみるが、見ているのを気付かれると
「こっち見るな」といわれる。
視線を下に移す。この下、ノーパンなんだよな。
ドキドキ感は最高潮。

64 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:20:02.67 ID:335EO+uK0
歩きながらもフル勃起。姉のちょっと前を歩いていたからばれてないと思うが
悶々としながらひたすら歩く。頭の中は姉のおっぱいとパンツを脱いでる姿を
リロード。たまに後ろを振り返って、リロード。心配している風に装ってるが
完全にエロモードです。

家に着くと、姉は靴を脱いでそのまま靴を風呂場へ持っていった。
靴を脱ぐときにちょっと前かがみになったところを俺は見逃さずガン見。
結局見えなかったのだが、見えそうで見えないのがたまらなかった。

姉は風呂場から戻ってきて着替えを取り、また風呂場へ。
完全にエロモードに入っている俺はある作戦を思いついた。

65 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:26:39.24 ID:335EO+uK0
姉がシャワーを浴びているのを確認し、洗濯機から脱いだブラを盗む。
そして、即効でトイレにGO。
俺のパンツはもう濡れ濡れ。ブラを巻きつけてオナニー。
今までで一番気持ちよかったような気がした。

しかし、終わって賢者モードに突入すると激しく自己嫌悪・・・
俺って変態じゃん・・・
バレたら最悪だぞ・・・なんて思いながらブラを俺のパンツの中に入れ、
ソローリ風呂場へ向かう。姉はまだシャワーを浴びている。
俺はパンツからブラを取りだし、洗濯機へ戻す。

69 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:32:41.11 ID:335EO+uK0
でも、繰り返すのが高校生クオリティ。
もう、その時は姉フィルターが外されてた。

姉の風呂タイムがいわゆる俺のオナニータイム。

姉かわいいよ姉

夜は拷問に近かった。同じ部屋で寝てるんだぜ。

しかし、そんな生活も1カ月位で終わった。

ついに留学の時が来たのだ。
俺としては姉と離れるのが嫌でキャンセルしたかったが
そんなことはできず、俺涙目。

姉は空港まで見送りに来てくれた。
お土産買ってこいとか好き勝手に言ってたけど
俺の頭には全く入ってなかった。

俺「行きたくない・・・」
姉「何バカなこと言ってんの。さっさと行く!」

容赦ないこの姉は。

ちなみに姉の外見はローゼンメイデンの桜田のり、
性格はエヴァのアスカを超マイルドにした感じです。

70 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:34:36.30 ID:335EO+uK0
アメリカに着いてからも考えるのは姉のことばかりだった。
はい、立派な姉中毒患者です。

ホームステイだったので、電話もほとんどできなかった。
唯一出来たのが、メールだけだが日本語キーボードがないので
ローマ字でメールを送る。全く味気ない・・・

ついに留学も終わりに近づいた時、ステイ先に電話を貸してくれるように頼んだ。
もちろん、姉に電話をするためだ。

朝の7時に起き、電話をかける。

姉「もしもし○○ですが」
俺「ねーちゃん、俺」

71 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:37:36.84 ID:335EO+uK0
姉「どうしたの?来週帰ってくるんだよね。」
俺「うん、月曜日の朝に成田に着く。」
姉「迎えにいこうか?」
俺「別にいいよ。」
姉「わかった。お土産よろしくね。」
俺「わかったよ(空気嫁、迎えに来て・・・)。一つお願いがあるんだけど・・・」
姉「何?」
俺「やっぱいいや。帰ってから言うよ。」
姉「よくわからないけど、わかった。」

こんな感じの会話をしたと思う。

72 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:39:05.74 ID:335EO+uK0
ついに帰国の日。
成田に着いた俺はまっすぐ家に向かう。

家に着いたのは昼ごろだった。
家に入ってまず、姉の姿を探す。
いない・・・
当たり前だ。月曜日の昼に家にいるわけがない。学校だ。
時差ぼけもあったので俺は部屋に行って、寝ようとした。
ここで思いついた。姉の布団で寝よう。

73 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:41:02.71 ID:335EO+uK0
また呼ばれた。
15分くらいで戻ってこれると思う。

75 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:51:35.66 ID:335EO+uK0
もどってきた。再開します。

しばらく姉の布団で悶えていた。我ながらキモイ・・・
しばらくしたら寝てしまったようだ。
なんか気配がしたので目が覚めた。
そうしたら姉が俺の寝顔を覗き込んでいた。
反射的に俺は姉を抱きしめた。

俺「ん~、会いたかったよ。」
姉「ちょっと、何すんの!」

当然のように拒絶されるわけだが
それでも構わずハグハグギュ~。
柔らかいし、あったかい。いい匂いだ。
結局その幸せな時間は姉に殴られて終わるわけだが・・・
禁姉期間が長かった俺には十分な元気の素になった。

77 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 17:55:36.16 ID:335EO+uK0
夕飯を食べた後、部屋で俺は荷物の整理をしながら
姉にお土産を渡した。

姉「ありがとう。そういえば先週電話で何か言ってなかったっけ?」
俺「うん」
姉「何?」
俺「絶対に怒らない?」
姉「怒らないよ」
俺「ホントに?」
姉「だから、怒らないって言ってんでしょ」
俺「お願いがあるって言ったよね。」
姉「うん」
俺「聞いてくれる?」
姉「内容によってはね」
俺「じゃあ、言わない」


79 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:06:46.81 ID:335EO+uK0
このやりとりもすべて作戦のうちだった。
この作戦を脳内で何回シュミレートしたことか。
俺って超孔明。

姉「いいから言え!」
俺「わかった。買ってきたロザリオあるよね」
姉「うん」
俺「そのロザリオを手に持って合掌して」
姉「なんで?」
俺「実は、向こうで行った美術館の彫刻でねーちゃんに似ているのがあって
  それをリアルでやってもらいたいから」
姉「なんだ、そんなことか。もったいぶらず早く言えばいいのに」
俺「だから、忠実に再現したいから言うこと聞いてよね」
姉「わかった」

80 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:08:06.59 ID:335EO+uK0
俺「ロザリオを握って合掌したら膝立ち」
姉「こう?」
俺「ちょっと違う。こんな感じ」

触れる口実getで俺、感無量。

俺「それから、斜め上を見る。天を仰ぐように」
姉「こんな感じ?」
俺「ちょっとメガネをはずすね。手の位置はもうちょっと下」

こんな感じでいかにもな指図をしていった。
実際、姉に似た彫刻なんかないし、美術館なんてそもそも行ってない。

俺「そんな感じかな。最後に強く目をつぶる」
姉「つぶったよ」
俺「顔を少し上に上げて・・・」

82 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:10:17.71 ID:335EO+uK0
その瞬間、俺は姉にキスをした。
唇と唇が重なるだけのキスだが確かにキスだ。

姉は固まっていた。2秒後位にはこの事態を把握したようで
グーパンチが飛んできた。そしてぶっ倒れた俺に蹴り×5発位。

叩かれる位は覚悟していたけど、まさかここまでとは・・・

83 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:12:08.94 ID:335EO+uK0
俺は全く後悔なんぞしてなかった。
殴られて蹴られている中、達成感みたいなものがあった。
顔が冷たいと思ったら鼻血が出ていた。唇も切っていたようだ。
ファーストキスの後が鼻血とは・・・
だから、覚えているのはファーストキスの味は血の味。

殴ったあと、姉は救急箱を取ってきて手当してくれた。
テラ姉やさしい。

手当してくれてる最中に姉は聞いてきた。


85 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:14:08.15 ID:335EO+uK0
規制かかった

姉「なんでこんなことしたの?」
俺「・・・」
姉「なんで?」
俺「俺・・・」
姉「何?」
俺「ねーちゃんのことが好きだから・・・」
姉「!!。姉弟だよ。何で好きになるの?」
俺「パスポート取る時・・・」
姉「・・・見たんだね」
俺「うん」

86 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:16:45.04 ID:335EO+uK0
姉「ファーストキスだったのに」
俺「・・・ゴメン」

ここでビンタ1発。これは予想外。

姉「なんで謝るの!?、確かにこんなファーストキスは予想外だし
  もっと、イイ感じでしたかったけど。謝られるのは最悪」
俺「??」
姉「気付かないの?ホントこのバカは・・・」
俺「??」
姉「もういい。寝る」

と言って姉は布団にもぐりこんでしまった。

87 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:18:23.83 ID:335EO+uK0
俺も自分の布団に入るも、夕方まで寝てたので眠れるわけもなく
考え事をした。

気付かないのってなんなんだろう?

布団に入ってから2時間位が立った時、姉が話しかけてきた。

姉「起きてる?」
俺「・・・(寝たフリ)」
姉「寝ちゃったか・・・、気付けドンカン」

!!。俺はわかった気がした。というよりかなり都合のいい解釈。
姉は俺と血がつながっていないことを知っていた。

通常であれば、気持ち悪がって同じ部屋では寝ないだろう。

ということは、姉も俺のことが好き。ヒャッハー。

88 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:21:59.22 ID:335EO+uK0
そう勝手に確信した俺は姉に話しかける。

俺「ねーちゃん?起きてる」
姉「寝られるわけないでしょう。起きてるよ」

そして俺は起きて姉の布団の前に上る。

俺「ねーちゃん」
姉「ちょっと、そこに座りなさい」
俺「はい・・・」

ベッドの上で俺正座。

89 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:22:43.94 ID:335EO+uK0
姉「目をつぶりなさい」
俺「はい(ワクワク)」

俺完全に犬状態。尻尾があったらブンブン振ってたと思う。
キスしてくれるのかなって思ったら
姉は俺のほほをウニーって引っ張った。

俺「ねーひゃん、いらいいらい」
姉「キスすると思ったか、バカめ」

俺涙目。

ほほを引っ張るのをやめたと思ったら、キスしてきた。

俺「!!!」


91 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:24:36.26 ID:335EO+uK0
姉「さっきのお返し・・・」

やばい、姉かわいすぎる。姉かわいいよ姉。

俺は再び姉にキスをした。今度は長~い時間。
姉も応えてくれた。

姉「今日はここまで」
俺「へっ?」
姉「もう遅いから」
俺「うん・・・」

なぜだかわからんが俺はすぐに引き下がって自分の布団に引き返した。

92 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:26:18.11 ID:335EO+uK0
それからは毎日夜にイチャイチャするのが日課になった。
だんだん姉の方から来るようになった。

しかし、それは生殺しもいいところだ。

キスしながらオッパイを触ったりはしてたけど
その先は、実家という関係上できなかった。

当時高校生の俺はやりたいざかり。ギシアンしたいが
したらすぐに親にバレる。バレたら俺達は引き離されるだろう。
だから、必死で我慢した。

93 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:28:38.43 ID:335EO+uK0
姉もだんだんブッチャけるようになってきて、
俺がいつもフル勃起状態なのにも突っ込みを入れるようになってきた。

やりたいオーラを全開で出していたから当たり前だ。
でも、決して直接触ってくれるとかはしなかった。
服の上から触るだけ触って後はそのまま・・・。
当然、俺も姉のを触ったり舐めたりしたかったが、オッパイ以上は
決して許してくれなかった。
鬼姉だった。

94 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:30:10.95 ID:335EO+uK0
突っ込まれる前に言っておくが、ラブホとかは
お金がないので無理。当時の俺の小遣いは3000円、姉も同じ。
貧乏な俺かわいそう。バイトは校則で禁止だったし・・・

ところが、とんでもないチャンスが転がりこんできた。
親父の海外出張に母親が付いていくというのだ。
台湾だったけど2泊3日で行くとのこと。
これはチャンスだ。俺は孔明になるべく作戦を練った。

作戦その1
イチャイチャしてる時に押し倒す。

多分殴られておしまいだろう。これで許すようなら
とっくに触らせてくれてるはずだ。

作戦その2
寝ている最中に襲う。

作戦1と同じ結果になるだろう。ということで却下。

作戦その3
土下座をして頼み込む。

俺のプライドが許さない。この後、主導権を完全に握られる。

作戦その4
そういうフインキに持っていく。

童貞のくせに出来るわけがない。


95 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:33:10.05 ID:335EO+uK0
結局上手くいきそうな作戦を立てられないままその日が来た。

朝、俺はマンベンの笑みで両親を送りだし学校へ行く。
授業なんか当然聞いていられない。夜のことしか考えてない。
わかるよな?その気持ち。

最後のあがきで作戦を考えるも何も浮かばない。
っていうか四面楚歌。

学校が終わって家に帰ると姉はすでに帰ってきており
夕飯の準備をしていた。俺は背中が凍りついた。

姉は大体のことはできるが、料理だけはダメなんだ。
どうしたらこんな味になるのかわからない物体を作る。
お百姓さんに謝れ。

96 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:35:25.26 ID:335EO+uK0
下手に姉の作ったものを食ったら、その後の作戦に支障をきたす。
なんとしてもそれだけは回避しなければならなかった。

この時の俺はインテル真っ青の早さで頭を回転させた。

外食に誘う→だめだ、そもそも金がないし、作りかけだ。

おなかが痛いことにする→作戦に支障がでる。

こんな選択しをわずか2秒で考えた結論が
一緒に料理を作るという作戦だった。

98 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:39:21.12 ID:335EO+uK0
料理がまずいってことは多分味付けがへたくそだということだから
そこを俺がやればいい。その他の部分は監視していればいいし。
俺ってテラ孔明。

俺「何つくってんの?」
姉「ドイツ風ハンバーグ(ハンガリー風だったかもしれない)」
俺「一緒に作るよ」
姉「座ってて、私が作るから」
俺「やだ、一緒に作る」
姉「ダメ」

こんなやりとりをした後に姉は覚悟し、一緒に作ることになった。

99 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:40:48.53 ID:335EO+uK0
状況を確認する。野菜を切ったばかりか・・・
ひき肉にはまだ手をつけていない。スープらしきものがあるが
この際はこれは最後に胡椒を鬼のようにかければなんとかなるだろう。

なんとか、俺は介入をしながら
ハンバーグは食えそうなもので完成した。

結局スープはめちゃくちゃ甘いスープで
拷問だったけどなんとか1杯だけ飲み干した。

101 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:43:17.40 ID:335EO+uK0
夕飯を食い終わった後は適当にテレビを見たような気がするが
あまり覚えていない。
あと、1時間位で決戦だ。

甘いスープに悪戦苦闘している時に
そのまずさが脳細胞を刺激したのか
一つの作戦を思いついた。

作戦名は「カミカゼ」と名付けた。

今までのパターンで行くと敵空母は
後1時間位で射程に入る。俺の中で時間をカウントダウン。

102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 18:45:21.09 ID:b3Bsh8GK0
次からは文章まとめてからスレ立てろ
2日も保守するのどれだけめんどくさかったと思ってんだボケ

103 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:46:41.32 ID:335EO+uK0
>>102
サーセン。感謝してます。
今回もまとめてません。

姉が立ち上がった。作戦開始だ。
姉が何で立ち上がったって?
決まってるだろ?風呂だよ風呂。

風呂に入っている時に突入してあとは野となれ山となれ
玉砕覚悟の戦法であります。

ただ、突入する前に撃ち落とされたら洒落にならん。
孔明な俺は万全を期すために作戦を考える。

敵空母を撃沈するためには、突入を気取られずに
突っ込めばおkだろう。

頭の中にはすでに軍艦マーチがBGMで流れていた。



105 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:47:28.65 ID:335EO+uK0
姉が風呂に向かってから俺はゆっくりカウントを開始する。
服を脱ぐまでがおよそ1分、風呂に入って体を洗っている時間が5分
要するに7、8分後位がベストタイミングか・・・

洗面所のドアを開けてから風呂に突入するまでの時間を
いかに削れるかが本作戦のポイントだ。

脱衣所で脱いでたら、気付かれて撃墜されるだろう。
だから俺は、機体を軽量化させるべくすべての装備を破棄した。

106 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:48:44.96 ID:335EO+uK0
居間で全裸、非常にマヌケな格好だ。
しかし、そんなことを気にする余裕は俺の中にはなかった。
股間の爆弾はすでに臨戦態勢、後は発艦を待つばかり、

残り時間、あと参拾秒。時計を見るのをやめ
頭の中でカウントを始める。

お国のために散って参ります。靖国神社で会いましょう。

カウントゼロ。

俺「行って行きます」


107 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:49:29.90 ID:335EO+uK0
発艦したといっても全速力で向かうわけにはいかない。
俺は忍者真っ青な忍び足で風呂場に向かう。
全裸で廊下を忍び足。ほとんどギャグだ。

洗面所の前で一度立ち止まる。
耳をすませて状況を確認。

敵空母、現在シャワーを浴びているであります。
ちょっと時間が早かったか・・・しばらくその場で待機。

シャワーの音が止まる。
俺は頭の中でゆっくり10秒数える。

ワレコレヨリトツゲキスル

108 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:50:27.11 ID:335EO+uK0
洗面所のドアを開け、風呂場のドアを開け、そして突入。
振り向きざまに風呂場のドアを閉める。
わずかこの間0.5秒。よし、シュミレーション通りだ。

敵の状況を確認。敵は目が点になって固まっている。

ゆっくりとした動きで俺はシャワーの栓をひねり、そして浴びる。
シャワーの栓をしめ、振り向き俺は

俺「一緒にはいろ(はあと)」

精一杯のかわいさで言った。

109 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 18:51:14.49 ID:335EO+uK0
強引に浴槽にはいり、姉の前に立つ。姉の目の前にあるのも立っている。
姉、超ガン見。ちょっと俺はずかしい・・・仕返しで俺もオッパイガン見。

俺座る。ちょうど浴槽のなかで体育座りをして向かいあう格好だ。

姉「・・・」
俺「・・・」

無言だ。ちょっときつい。どうしよう?
突入までは考えていたがその後は何も考えてなかった。


112 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 19:03:29.16 ID:335EO+uK0
連投規制くらってた・・・

しばらくの沈黙の後、姉はくるっと向きを変えた。
俺に背中を向け、膝に寄りかかる格好になった。

姉「痛いよ。膝・・・」

沈黙脱出!

俺「悪い」

俺は膝を開いた。姉は足を伸ばし俺の脚の間に入ったきた。

姉「背中になんか当たるんですけど・・・」
俺「細かいことは気にしない」

痛いくらいにパンパンです。

114 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 19:10:25.12 ID:335EO+uK0
俺は姉の腰に手を回し、オッパイモミモミ乳首をクリクリ。
調子に乗って下半身に手を伸ばす。
足を閉じられるが強引に手を割り込ませる。観念したのか
力を入れるのはやめたようだ。

触ってみる。なんかヌメヌメしてる。

しばらく触ってたら、姉はまた体を回転させた。
姉の方からキス。べロチュウ。俺勝ち確信。

115 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 19:17:17.33 ID:335EO+uK0
やっと前レスで書いたのが終わりました。
続き、行きます。

キスするのはいいのだが、この後どうしよう。
その時の俺は、AVを見ることが限りなく不可能な家の事情で
これからの展開がわからない。

でも、熱い・・・風呂がだぞ。

湯船につかるのが苦手な俺はついにギブアップ。
姉を一旦話して浴槽から立ち上がり、フチに腰かけた。

この体勢は・・・

116 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 19:22:47.50 ID:335EO+uK0
姉の目の前にちんちん。
通常だとこのままフェラが始まるはずなのだが・・・

一瞬ボケーとしたけど、エロモード再開。

姉の様子を見る。じっと見ている。

姉「今まで触ってた中ってこうなってるんだ・・・」
俺「うん、もう、ちょっと痛い位になってる。ねーちゃんのせいだぞ。」
姉「あんたが勝手に入ってきたんじゃない。何言ってんの。」

ヤバイ、言い争ってる場合じゃない。
冷静になられたら終わりだ。

俺は覚悟を決め、再び浴槽につかり姉を引き寄せた。

118 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 19:27:11.51 ID:335EO+uK0
とにかく、冷静な判断をさせないことだ。
本作戦は勢いだけで突き通す。

姉は何か言いかけたが、再びキスして口をふさぐ。
キスだけでなく、両手両足を使ってあらゆるところを触りまくる。

姉の体を180度回し、左手でオッパイモミモミ。右手でクリをクリクリ。
口も御留守にしないようにべロチュウを繰り返す。

ちょっとづつ、アエギ声見たいなものが聞こえてきた。

姉「ンッ、ンンッ」

危なかった・・・なんとか状況を元に戻す。

119 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 19:30:29.11 ID:335EO+uK0
しかし、こっちも限界だ。
俺の体はすでに茹でダコ状態。残された時間はあと少し。

このままここで入れるか?それとも・・・

すでに俺も冷静な判断は出来ていない。頭がボーっとする。
よく、ずっと湯につかってられるな、この姉は。

ついに限界が来た。
また湯船から出て浴槽に腰かける。

さっきの攻撃が聞いたのかどうかわからないが
姉の目がトローンとしてる。

よし、一気にたたみ込もう。

121 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 19:35:12.05 ID:335EO+uK0
浴槽に腰かけた俺は姉の手を取る。
そして、その手を俺のちんちんに誘導。握らせる。

俺「触ってみて・・・」
姉「うん・・・」
俺「どんな感じ?」
姉「すごい・・生き物みたい、先からオシッコがちょっと出てるよ」
俺「オシッコじゃないよ。興奮するとでるんだ」

こんな話をしているうちに姉はゆっくりとシゴキだした。

122 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 19:39:08.79 ID:335EO+uK0
ここで、浴槽から出たことによって孔明を取り戻した俺は
次の作戦に入る。

俺「ねーちゃん、ハァハァ」
姉「うん?」
俺「先の方、ちょっとナメてみて・・」

姉は少しだけ舌をだして、軽くペロッて感じで舐めた。

チョーキモチイイ!

北島の気持ちがわかったぜ。

俺「気持ちいいよ・・ハァハァ」
姉「ビクビクいってる・・・、ぺロッ」
俺「ウッ、ハァハァ。今度はアイスを舐めるみたいに咥えて・・・」

姉は少しだけ咥えてくれた。

チョーキモチイイ!(2回目)

しかし、ここでアクシデントが発生した。

126 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 19:49:23.01 ID:335EO+uK0
アクシデント発生。

姉が咥えながらシゴキはじめた。これは想定外。
そんな知識はなかったはずだから多分、偶然だろう。
敵空母との激戦を繰り広げていた俺は

俺「チョッ、ちょっと待って」
姉「!?」

敵空母の口撃が積んでいた爆弾に当たり、機体もろとも大爆発。
俺は反射的に姉の頭を押さえていた。
史上最高の量が出ている感じだ。いつまでも止まらない・・・

姉「ン~ッ」

やっと爆発が収まり、俺は手を離した。
姉は何か言いたそうな顔をしていたが口を結んで

姉「ペッ、」

洗い場に吐き出した。色気もヘッタクレもない・・・orz

128 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 19:54:44.98 ID:335EO+uK0
そしてさらに

姉「気持ちよかった?」

と聞いてくるのはいいのだが
そのままキス、しかもべロチュウ。
変な味がする。苦いような舌に絡みつくようなイヤな感じだ・・・

この時、俺は敵空母目指していくも、空母の一歩手前で撃ち落とされる
特攻隊員の気持ちがわかったような気がした。無念だ・・・

その後、しばらく風呂につかっていたがその時の顔は(´・ω・`)って
顔をしていたと思う。

姉「出よっか?」

これで俺の作戦「カミカゼ」は終わりを告げた。

130 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 20:00:07.84 ID:335EO+uK0
その後、賢者モードに入っていた俺は部屋に戻り
布団にもぐり込んだ。激しく自己嫌悪。
何が孔明だ、カミカゼだ。こんなチャンスは二度とないかもしれないのに。

枕を濡らすの意味がわかった。情けなくて涙が止まらない。
こんなことで泣くなんて、俺って小せー。

布団に入って1時間位たったころ、姉が部屋に入ってきた。

姉「起きてる?」

俺は得意の寝たフリ。

姉「寝ちゃったか・・・」
俺「・・・」



129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 19:56:21.24 ID:b3Bsh8GK0
おせーよさっさと書けカス
散々待たされたこっちの身にもなれ

132 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 20:03:40.94 ID:335EO+uK0
>>129
さっきから規制くらいまくりなんだ。スマン

その時、サプライズが起こった。アクシデントじゃなくてサプライズだぜ。

姉が俺の布団にもぐり込んできた。そして、背中から手を回してきた。
俺は寝たフリ、寝たフリ、寝たフリ。抱きついてきた。

オッパイが背中に当たる。ブラはしてない。
その感触を楽しむため、全神経を背中に集中させる。
背中に集中させてるはずなのに別の部分が動きだす。

はい、おっきです。

134 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 20:13:39.52 ID:335EO+uK0
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!

俺の中で再びゴングが鳴った。ロッキーのテーマスタート!
冷静に考える。今度こそ。やられはせんぞ、やられはせんぞ。

3.2.1のカウントで寝がえりをうつ。浅田真央もビックリのターンだぜ。
その余勢をかってキスをする。

キスに答えてきた。よし、べロチュウに移行。
左手で姉の頭を押さえ、右手でオッパイを触る。
パジャマが邪魔だが、この際しょうがない。

姉からアエギ声みたいなものが出始めたのを確認して
服の中に手を入れる。右手でモミモミしながら
左手でパジャマの上をたくしあげる。

135 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 20:20:25.25 ID:335EO+uK0
後は本能に従うまでだ。

首のところまでパジャマをたくしあげ、モミモミを左手にチェンジ。
右の乳首をこれでもかってくらいナメル、ナメル、ナメル。
姉から声が漏れてきたのを見計らって、右手で下を脱がしにかかる。

ズボンとパンツを別々に下げる余裕は俺にはない。
捨てがたいが、今日はパンツは諦めよう・・・

膝のところ位まで、ズボンwithパンツを下ろしたところで
姉の左足を抱える。よし、ズボン脱がすの成功。
左手と舌を別次元の動きで働かせる←ここがポイント。

一旦、舐めるのを中断して、姉の表情を確認する。
エロい、エロすぎる。そして、姉カワイイ。
もっと見ていたいがそんなことは言ってられない。

反対側の乳首をナメに入る。
姉の声が少しずつ大きくなってきた。

頃合いか・・・

136 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 20:26:04.73 ID:335EO+uK0
左手で姉の下半身に手を伸ばす。

姉「アッ」

と声を漏らすがシカトでクリア。

濡れ濡れではないか。このままでは俺の布団がトンデモナイことに。
しかし、戦いに犠牲はつきものだ。布団よ、死んでくれ。

左手でクリを触りながら右手でモミモミ、舌でペロペロチュー。

姉から汁が出てくる出てくる。もうグチョグチョしてる。
中指を第一関節まで入れてみた。姉から声が漏れる。そして少し動かす。

指の動きによって声が出る。

「女の子は楽器と同じだよ」

昔の人はいいことを言った。

137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/08(月) 20:30:16.19 ID:fqG5TId40
      (;´Д`)   シコシコシコシコ
    _(ヽηノ_
      ヽ ヽ

138 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 20:30:26.62 ID:335EO+uK0
しばらく、姉を演奏して遊んでると、とてつもない衝動に駆られた。

ナメたい・・・アソコをナメたい・・・

いじっている左手をオッパイに持って行って両手でモミモミを継続。
体をスライドさせて、姉の股の間に体を移動させる。
両手の人差し指で乳首をこねくり回す。一段と姉の声が大きくなった。
隣の家まで聞こえてないだろうな?
細かいことは気にしてられない。

俺の欲望を満たすために目の前の獲物に集中しなければ・・・
体の移動を終わらせた俺は、両手を一気にオッパイから離し
姉の膝を持ち上げる。

139 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 20:36:55.46 ID:335EO+uK0
そう、マングリガエシの体制。姉は体にちょっと力を入れ抵抗するも
スーパーサイヤ人になってる俺の前には無力。

一気に顔を近づけ、ナメる。ちょっとショッパイが気にしない、気にしない。
舌を中にねじ込むようにペロペロする。必死に水を飲んでる犬みたいだ。
姉の声がさらに大きくなる。鼻の頭が心なしか冷たいがそれも気にしない。
だんだん舌が疲れてきたので、そろそろ目的を遂げよう。

俺の口の周りもビチョビチョになっているので、
さりげなくシーツに顔をこすりつける。

そのまま、姉にキス。姉のべロチュウ、SUGEEE。一心不乱に俺の舌を吸ってくる。


140 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 20:42:24.11 ID:335EO+uK0
しばらくべロチュウをした後に再び俺は姉の両膝を持ち上げる。

右手で入口を確認し、俺のちんちんを充てる。
先っちょだけが固定された状態だ。
その状態で軽くちんちんをゆするが外れない。

イエス!行ける。

俺はゆっくり腰を前に動かした。

先っちょが完全に入った状態になったところで
俺はキスをする。今度のキスはべロチュウだけどペースの遅いべロチュウ。

キュッキュッと感じで少し入れる度に反応してくる。痛いのかな?
ある程度、入ったところで俺は勝負に出た。突撃だ。

一気に腰を入れる、と同時に姉はとてつもない力で俺を抱きしめてきた。

141 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 20:48:17.80 ID:335EO+uK0
チョーキモチイイ!(本日3回目)

危うく暴発しそうになるも、根性で友人のヲタAの顔を思い出し沈静化成功!

ふと姉を見ると、今まで見たことのない表情をしている。
表現しにくいが、クスリをキメタ人みたいな顔。姉かわいいよ姉。

俺「痛くない?」
姉「ちょっと痛いけど、頭の中がポワーっとしてる」
俺「もう少し、このままでいようか?」
姉「うん・・・」

しばらく繋がったまま、キスをする。キスをする度にビクッと反応し
ちんちんが締め付けられる。

143 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 20:53:59.05 ID:335EO+uK0
2分くらいキスをした後、俺はたまらず

俺「少し、動いていい?」
姉「いいよ、好きなようにして」

俺はゆっくりと腰を動かす。
2、3回腰を動かすと頭の中がジーンとしてきた。
この時点でもう、思考能力ゼロ。

本能で腰を前回で振る。突くたびに姉は

姉「アン、アン」

とアエギ声を上げる。ベッドも軋むし「ギシアン」とはよく言ったもんだ。
ちんちんの奥にこみ上げるものがあり、ラストスパート。
その時、俺は1秒間に10回は腰を振っていただろう。

イクッって思った俺は最後のひと突きを姉に突き刺した。

145 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 21:03:09.19 ID:335EO+uK0
出る出る出る出る。
さっき一回出したはずなのにたくさんの量が出た。

その時はずいぶん長い時間突いてたと思ったが、実際は30秒位だろう。
シューマッハ真っ青の早さだぜ。ソーロー乙。

出し終わり、ちんちんを抜くとデロってピンク色の液体があふれ出してきた。
しばらく、ボケーとその状況を見ていたが、賢者モードになるにしたがって
とんでもないことをしたことに気付いた。

外出しするつもりだったのに・・・注:外出しは避妊になりません。ゴムをつけましょう


162 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 23:25:36.55 ID:ivjhfI+2P
俺は慌てて姉に話かけた

俺「ねーちゃん」
姉「・・・」
俺「ねえ、ねーちゃんってば!」
姉{なっ何!?」
俺「中で出しちゃった」
姉「へ?・・・」

10秒位の沈黙。

姉「そう・・・」
俺「そう・・・じゃなくて。子供出来ちゃうよ」
姉「そうだね・・・」

だめだこりゃ。

俺は姉の腕をつかみ、ベッドから起こした。

俺「とりあえず、風呂行こう」
姉「・・・うん」

俺と姉は再び風呂へと向った。

164 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 23:32:47.33 ID:ivjhfI+2P
風呂についても姉は心ここあらずといった感じだった。

姉の方を見ると、ボケーとしたまま、つっ立っている。
太ももの内側にはピンク色の線が足首に向って伸びている。

俺「速く、洗いながさないと」
姉「・・・」

返事がない。ただの屍ようだ・・・

このままではラチがあかないので俺が洗うことにした。

シャワーで姉にお湯をかけ、股の間に手を入れる。
アソコの中はまだヌルヌルしている。
右手の人差し指を中に入れ、中にお湯を入れる。

姉「痛い!」

無視して洗い続ける

姉「痛いって言ってるでしょ。自分でやるよ」

どうやら正気に戻ったみたいだ。

165 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 23:38:38.58 ID:ivjhfI+2P
姉の顔はクスリをキメたジャンキーの顔ではなく
いつもの顔に戻っていた。
俺も自分のちんちんを自分で軽く洗った。

一通り体を洗い流した後、二人で湯船に使った。
さっきみたいに体育座りをして向かい合った後
また、同じように体を反転させ、姉は俺の股の間に入り込んできた。

姉「ついにしちゃったね」
俺「・・・怒ってる?」
姉「ううん、うれしかった。今までで一番。」
俺「ねーちゃん・・・」

俺はまた姉にキスをした。

しばらくしてから風呂を上がり、お互いの体を拭きあって
それからまた部屋に戻った。

168 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/08(月) 23:52:11.80 ID:ivjhfI+2P
部屋に戻った俺たちは再びベッドに戻ろうとした。
しかし、そこにあったものは・・・

小学校に上がる前のノスタルジーを感じる。
布団の上に地図が描かれている。
俺の布団は姉の汁と血と精液が混ざってグチョグチョになっていた
そういえば、さっきその覚悟はしたんだっけ。

姉「これじゃ、寝れないね。私の布団で寝よ」
俺「うん(姉かわいい。世界一かわいいよ)」

上のベッドに登り、布団の中に入る。

姉「腕枕して」
俺「いいよ。こんな感じかな?」
姉「うーん、幸せ」
俺「俺もだよ」

そんな会話をしているうちに俺は眠りについた。

169 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:02:23.57 ID:izxCA000P
姉「おはよ」

俺が目を覚ますと横で姉が笑っていた。
日の光に照らされ、とてもまぶしかった。うーん、俺って詩人だな。

俺「おはよう、今何時?」
姉「6時だよ」

姉の方をみると、昨日のままなのか何も着ていない。
朝なので俺は自然におっき状態だ。

俺「ねーちゃん、チューして」
姉「チュッ」

ここでもうスイッチオン。ここからはほとんど無理やりだ。
オッパイをモミモミ。乳首をナメルナメル。
アソコも触りまくり。

そんことをやっている間に姉もスイッチが入ったみたいだ。
だんだん声が出てくる。

姉「ダメっだよ、ンッ。朝なんだから・・・」
俺「・・・(攻めるのに必死で返事をしている余裕なし)」

ガキってホント余裕がない。

171 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:10:16.99 ID:izxCA000P
眠くなりましたので、限界が来たら寝ます。


正直、この朝のことはあまりよく覚えていない。
幾分か慣れた俺は昨日よりは長続きした。
姉は少し痛がったが、すぐにヌルヌルになった。

正常位でしばらく楽しんでいると、以前AVで見たいろんな体位を
やってみたくなってきた。

姉の背中に手を回し、一斉のっせで引き起こす。
二人で抱き合いながら繋がっている。でも、腰をあまり動かせない。
しばらく、そのままでウニョウニョしていたが、
今度は俺が後ろに倒れこんだ。騎上位だ。見た目がすごいエロい。
姉をしたから見上げる。スンゲーいい眺めだ。
姉の腰をつかみ、少し持ち上げ、下から付く。
付くたびに変わる表情がたまんない。そして揺れるオッパイ。
(ホントは揺れるほどないのだが、当時はすごい興奮した)



170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:06:01.79 ID:BWlROMmS0
おそい、遅すぎる

173 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:18:20.24 ID:izxCA000P
>>170
スマン、ネットブックでカタカタだから

姉を持ち上げ、繋がったまま体を回転させる。
突く度に、尻の穴まで良く見える。ホントエロい。
今回は初めから俺は最後は後ろからガンガン付くことを決めていた。

俺は起き上がり、姉をうつ伏せにして尻を持ち後ろから突く。
最後は秒速10突きを10秒位行って、イク前にちんちんを抜く。
根元を押さえて姉を呼ぶ。

俺「ねーちゃん、こっち向いて」
姉「ふぇ」

こっちに向いた瞬間、ちんちんの根元を離した。
ミサイル発射!命中!

姉の顔の左側に命中した。
姉はビックリした様子であったが、しばらくたつと腹にグーパンチ。
久しぶりだ、グーパンチ。これでこそ姉だぜ。

姉「どこにかけるの!」

って怒られた。

174 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:24:33.16 ID:izxCA000P
その後、一緒にシャワーを浴びる。
頭の片隅に子供ができたらどうしようってあったけど
このときは幸せいっぱいだった。

朝食を食べた後、一緒に学校に行った。
途中まで同級生に会う危険がないので手をつないで歩いた。

ずっとこういう日が続けばいいのにと思った。


178 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:31:16.63 ID:izxCA000P
童貞喪失編はこれでおしまいです。
これは1999年の出来事です。思ったより長くなりました。
保守してくれたVIPPERのみんな、ありがとう。
モリタボも買ったし、これからは規制も気にする必要なくなりました。

初めての書き込みで至らない点がたくさんあったと思います。

この続きもあるのですが、今度は書きためてから投下したいと思います。

179 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:33:19.73 ID:izxCA000P
寝るまでの間、質問があれば答えます。
半分、寝ている状態ですので
寝落ちした場合はカンベンしてください

180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:33:26.91 ID:mw/2w3cO0
今現在姉とどうなってるのかとか結論が聞きたいが
ここは我慢すべきか・・・

181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:34:37.63 ID:iGE+AKMi0
なんという生殺し
まあ乙

おれも聞きたい


182 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:36:14.97 ID:izxCA000P
>>180
>>181
これ以降のことは、また書きたいと思います。
俺が高2までのことは特定以外は答えます

183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:36:55.98 ID:pQAcHVV10
じゃあこのスレはまた明日まで持ちこたえねばならんのか

185 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:39:13.82 ID:izxCA000P
>>183
保守はうれしいですが、自己満スレですので・・・
落ちてたらまた立てます。

184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:37:57.38 ID:iGE+AKMi0
>>182
なんというw
てかこの終わりの時点が高2なのか
このシーツはどうしたの?


186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:39:39.59 ID:2FPmxYcV0
現在は同じ病院でプレイしてるわけ?

187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:40:02.68 ID:gticrwhXP
>>182
焦らしプレイとな

188 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:42:02.32 ID:izxCA000P
>>184
シーツは学校に行く前に洗濯機に放り込んでスイッチオン。
布団はベッドにそのまま放置しました。
>>186
職場は別の場所です
>>187
そういうプレイは大好きです

189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:44:57.91 ID:iGE+AKMi0
姉はいつから1のことが好きだったの?

あとトリップの前になんかまた現れたときにわかる名前付けてよ

190 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:47:11.50 ID:izxCA000P
>>189
小学生の時からみたいです。
姉友の鶴屋さんに言われて気づいたみたいです

191 名前: ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:48:12.77 ID:izxCA000P
>>189
つけ方教えてください。慣れてないもんで・・・

192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:51:14.16 ID:iGE+AKMi0
>>189
◆「#好きな文字列」の◆の前に名前を入れるのよ
たとえば、
リアル姉LOVE◆~      
というかんじ
  

193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:51:32.05 ID:0kNVIZwy0
正直勃起した

194 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:52:47.92 ID:izxCA000P
>>192
出来てます?

195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:52:53.32 ID:gticrwhXP
続きはいつ書くの?

197 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:55:54.31 ID:izxCA000P
>>195
仕事が忙しくなければ明日書こうと思ってます。
ただ、明日の夕方は受け持ちがあるので、18時から20時位まで
書き込みはできませんが、16時位から書こうと思います。

198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 00:56:35.68 ID:jiiXaD2R0
筆者はAVみたことあるの?ないの?

201 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 00:58:34.94 ID:izxCA000P
>>198
現在は、HDDの中にてんこ盛りです。
でも、この当時はヲタ友のAVをちょろっと見た程度です。
家庭の状況で、部屋でオナニーできなかったので。

231 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 14:44:10.42 ID:AU2xttfD0
保守、ありがとう。再開します。
仕事の都合上、書きためはできませんでした。
ペースが遅いのはカンベンしてください。

233 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 14:48:35.13 ID:AU2xttfD0
学校に行っても、授業は全く頭に入らなかった。
それは当り前だ。童貞喪失は人生で一回だけのイベントだからな。

中出ししたことで、子供が出来てしまうかも知れないと思ったけど
もう、覚悟はできていた。

出来ていたら高校辞めて働こう。
中卒になるけど、肉体労働ならできるだろう。
新聞屋でもやるかな?
18になったら免許取って、引っ越しのドライバーの方が稼げるかも
仕事に疲れて家に帰ったら、姉と子供が待っている。
一緒に夕飯食べて、風呂に入って、幸せな家庭・・・

ってな感じで次第に覚悟から妄想へ変わっていった。

後日談であるが、その時の俺は、思い出したように二へ~っとしてて
相当気持ち悪かったらしい。

結局、この日も家に帰ってイチャイチャし、セクロスをしようと思ったが、
姉がアソコが痛いからという理由で却下されてしまった。
朝、一回やっておいたからよかったものの、かなり残念だった。

次の日の夕方、両親が帰ってきて俺達のイチャイチャモードは終了した。



それから1カ月位がたち、せっかくの覚悟も台無しになる日が来た。

235 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 14:55:58.34 ID:AU2xttfD0

姉「来ちゃった、へへへ」
俺「何が?」
姉「だから生理よ」
俺「生理!?」

姉からグーパンチ。

姉「声がでかい」
俺「そう・・・」
姉「ちょっと、残念だったかな。えへ」
俺「おい・・・」

ひょっとして、あの後洗おうとしなかったのは
計画的犯行か?こえ~な、この姉は
俺のガテン代とフロムA代を返せ!

結局、その年はセクロスをすることはなかった。
ただ、姉からオナ禁を言い渡され、数少ないコレクションは没収となった。
鬼姉め、その本をもらうためにどんだけ頭を下げたことか・・・

237 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 15:05:58.32 ID:AU2xttfD0
ただ、今までと変わったのはトイレor風呂で
オナニーをしなくても良くなったことだ。
今でこそ、セクロスとオナニーは別物だが
その当時は、セクロス>>フェラ>>手コキ>>>>>>>>オナニーだった。

夜は相変わらずイチャイチャして過ごしたが、
親がいつ入ってくるかわからない恐怖もあり、
寝る前に床に座って触りあうくらいだ。
手ではしてくれたが、ちんちんの上に毛布をかけて
その中でシコシコ・・・ビジュアル的に全くイケテナイ。

親が買い物で、外出している時は口でもしてくれたが
それはほとんどレアケース。
でも、今でも忘れられないが制服を着たまま口でしてくれた時は
サイコーだった。


238 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 15:15:54.02 ID:AU2xttfD0
ここで、忘れてはいけないのが俺達が当時おかれていた状況だ。

当時の俺は高2、姉は高3。勉学に励まなければならないのだ。
冬が始まるころには、姉もすでに色ボケ状態。

受験生にも関わらず、勉強はそっちのけ状態。
普通の家であれば、大学のランクを落とすことも可能だが
うちは貧乏だったので、国公立でしかも奨学金をもらわないと
進学出来なかった。

姉の成績はがた落ち。
学校の先生に俺まで姉に何があったのか?って聞かれる始末。
まさか、俺が原因ですなんて言えるわけもなく
しらばっくれていたけど・・・


239 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 15:24:12.73 ID:AU2xttfD0
年末も迫ったある日、学校では皆が色めき立ち
クリスマスの話題でいっぱいになった。
俺は姉と家で過ごすから関係ないと思っていたので
リア友からの彼女作ろうぜみたいな質問はスルーしていた。

24日も近づき、結局、彼氏彼女ができなかった連中から
パーティーを誘われるが、用事があると言って断った。

それとは別にヲタ友から1晩中アニメを見るミッションも
誘われたけど、丁重にお断り申し上げた。

ついに24日になり、俺は姉と初めてのクリスマスを迎えることで
頭がいっぱいだった。12月は小遣いをケチりにケチった。
姉にクリスマスプレゼントを買うためだ。
全財産は3000円。ろくなものが買えないが
1週間、悩みに悩んだ挙句、安物の指輪を買った。
家に帰る途中の俺の顔はどこから見ても変質者だったに違いない。
とても幸せな気分だった。あのメールが来るまでは・・・

242 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 15:37:24.37 ID:AU2xttfD0
ケータイがヴーヴーっとなっている。
メールか、どうせパーティー来いとかって奴だろ?
俺は姉とラブラブに過ごすんだゼイ。
なんて思ってメールを開くとそのメールは母親からのメールだった。

メールの内容は
「姉が倒れた。すぐ○○病院まで来なさい。姉が呼んでる」

頭から血の気は引く音がリアルに聞こえた。
家まであと100メートル位だったから猛ダッシュ。
その時の速さは世界記録を超えていただろう。

ドアのノブを回してもあかない。鍵がかかってる。
こういう時に限って鍵が差し込まない。

ようやく鍵が差し込み、靴のまま自分の部屋に戻り、
自転車の鍵を取る。

すぐさま自転車置き場に走る。

245 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 15:48:01.13 ID:AU2xttfD0
玄関を出て、階段を下りている最中に盛大にこける。
手をついたが、勢いが止まらず壁に頭をヒット。
自分の自転車を探し出し、それに飛び乗り走り出そうとするも
鍵を外していなかったので、そのままこける。
今度は顔から突っ込んだ。

その時、頭と顔に冷たい感触があったが、不思議に痛みは感じなかった。

自転車を走らせ、病院までダッシュ。
競輪選手でもその時の俺には勝てなかっただろう。

車に抜かれるのがうざい。もっと早く走れないのか・・・
俺は車道に出て、トラックの後ろについた。
スリップストリームだ。これならスピードが稼げる。

病院も近づき、スリップストリームから離脱。
スピードが出すぎてカーブを曲がり切れず転倒。
痛みは全く感じない。自転車はこの場で破棄。

俺は走って病院の受付に駆け込んだ。

248 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 15:52:59.20 ID:AU2xttfD0
俺「○○ですけど、姉は?」
受付「あ・・321号室(何号室かは忘れたので適当です)です・・・」

俺はダッシュで病室に向かった。今、考えるととんでもないDQNだ。
何人かぶつかったけど、その時はホントにごめんなさい。

目的の病室を発見して、ドアノブを回して入室する。
そこには母親と姉と看護婦さんがいた。

俺「ねーちゃん!わせdrftgyふじお」
姉、母親、看護婦「・・・・」

みんな無言だ。

俺「大丈夫?大丈夫?」

何を言っても答えてくれない。何故かみんな固まっている。

母親「あんた・・・どうしたの・・・」
俺「どうしたも何もないだろう。病院に来いって言われたから」
母親「だから、その格好は?」
俺「??」

体中が冷たい。冬といえども運動したばかりなのに。
寒気がしてきた。目もよく見えない。ここで俺は意識を失った。

250 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 15:58:36.21 ID:AU2xttfD0
俺が意識を回復した時は日も暮れていた。
どれだけ時間がたったかわからないが、
昼寝をしてたら夜になっていたという感覚。

目が覚めた時に思ったのが
「見知らぬ、天井」
エヴァの第弐話のタイトルだ。なんでその時に思ったのかは今も謎だ。

俺は病院のベッドに寝ていた。体を起そうとしても起きられない。
左手が動かない、足も痛いし、頭も痛い。
おまけに右手には点滴が刺さってるし・・・何だこりゃ?

253 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 16:08:36.68 ID:AU2xttfD0
俺は重傷を負っていた。

後から聞いた話だが、病院には血だらけで駆け込んだみたいだ。
受付の人もあまりの形相に何も言えなかったとのこと。
姉の病室に入った時は制服もボロボロに破け、顔は血だらけ
髪の毛も血に染まって、スプラッター状態だったみたいだ。

俺が倒れた後はもう大騒ぎになって、そのままICU送り。
相当出血していたらしく、病院で倒れたのでなければ
死んでいた可能性もあったとのこと。ちなみに目覚めたのは
その日の夜ではなくて、次の日の夜だった。

あまりのパニックで脳内でエンドルフィンが異常分泌し
ちょうど、LSDを打った状態。筋力もブーストがかかっていたため
単純な出力は上昇するも、バランスがうまくとれない。
感覚がマヒしているので痛みは感じない。

当時を医者からそのような説明を受けたが
高校生の俺には理解できなかった。

254 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 16:15:57.49 ID:AU2xttfD0
左上腕部骨折、右手首捻挫、頭部裂傷、鼻骨骨折その他もろもろ。

意識の戻った俺は回りを見渡すも誰もいない。
かろうじて動いた右手を動かすと何かボタンみたいながある。
ナースコールだ。すぐさま押す。押す。押す。

俺のことはどうでもいいんだが、姉が心配だ。
いち早く知りたい。

1分もたたないうちに医者と看護婦が飛び込んできた。

医者「どうしました?」
俺「姉は?」

医者と看護婦は目が点になっていた。

姉の方はどうなったかっていうと、

姉、風邪気味なのに徹夜で勉強。学校でも寝なかった。

家に帰ってきて、限界を超える。そして倒れる。

買い物から帰ってきた母親がそれをみてパニック状態に

救急車出動

病院で注射を打ち、念のため点滴を打つ。

俺登場。

255 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 16:25:49.29 ID:AU2xttfD0
初めてのクリスマスのはずが、意識を失って入院。
そのまま、年明けまで入院していたので
姉と初詣に行く計画もパアだ。買った指輪も行方不明になったし
携帯も行方不明だ。自転車もボロボロになった。

家の自転車置き場の前の階段と自転車置き場が何かの
事件現場みたいになっていて、血が点点と続いていたとのこと。
警察も来たみたいだが、その後どうなったかはわからない。

俺の入院中、冬休みが重なったこともあって皆良く見舞いに来てくれた。

姉は毎日面会時間が始まるとともに病室に来て、
俺の横で勉強をし、面会時間の終了とともに帰るといった感じ。

256 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 16:31:10.51 ID:AU2xttfD0
姉が来てくれるのはうれしいが、困ったこともあった。

ヲタ友のみんなも良く来てくれた。
鬼の量のマンガとかPSとかを持ってきてくれる。
左手が動かないのでゲームは出来ないが・・・
よくわかってくれてる。
中学の修学旅行からの付き合いだけど
一番こいつらが俺をわかってくれる。

ヲタ友「これ、スペシャルな土産だから」

小声で俺の耳元で囁く。そして、紙袋に入ったマンガを
ベッドと布団の間に押し込んだ。俺感謝。
中身は大体想像付いた。エロ本もしくはエロ同人だ。


ちょっと呼ばれたので一旦離れます。

258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 16:40:09.73 ID:8bhN/Bqy0
この状況だとまず医者と一緒に警察が駆けつけてくると医学生がマジレス

259 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 16:46:07.88 ID:AU2xttfD0
>>258
その通りです。不審なけが人が出た場合は通報義務があります。
しかし、目撃証言もあったのでしょう。その後、事情を聞かれるといった
ことはありませんでした。すべて自爆ですし・・・

ヲタ友が帰った後、姉は何も言わずに布団の下に手を突っ込んで
お土産を取りだす。

終わった・・・久しぶりなのに。

袋を開けて、パラパラ読み始めた。

姉「ふーん、こんなのが好きなんだ・・・」
俺「やめろよ」

俺も見ていないので、中身はわからない。

姉「ま、いいけどね」

バサッと布団に本を投げ出した。

262 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 16:58:16.71 ID:AU2xttfD0
俺もパラパラページをめくる。女教師の凌辱物の同人だ。
さすがヲタ友、俺の好みをわかってらっしゃる。
さりげなく枕の後ろに本をしまい、姉とたわいもない話をした。

面会時間も終わりに近づき、

姉「それじゃ、今日は帰るから。それと・・・」

枕の後ろに手を突っ込み、本を取りだした。

姉「没収、じゃあね」

姉出ていく。俺涙目。

ちなみにその同人を書いたヲタ友は現在商業誌でマンガを描いてます。
ひょっとしたらプレミアムが付いたかも・・・もったいない。

260 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 16:46:14.55 ID:OqXvEEQp0
さっきからオタ友がいちいち輝いていて吹く

261 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 16:52:29.61 ID:hYVW8lTq0
そこは「やめろよ」じゃなくて「みせろよ」のほうが正しいぞ

264 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 17:11:33.21 ID:AU2xttfD0
>>260
ヲタ友と書いて心の友と読む
>>261
そんなことは言えません。後でどんな報復があるか・・・

リア友が見舞いに来た時も姉はいた。

学校ではすでにシスコンということはバレていたが
みんな、そんな関係になっているとは心にも思っていなかっただろう。

クラスのリア友と女子何人かが来たときは怖かった。

リア友A「俺らがパーティやってる時にケガしてたのか。
    こっちに来れば、楽しいことあったのに。
    お前の好きなA美も来てたんだぜ。」

姉、興味ないフリしてしっかり聞いてらっしゃいます。
なんとなく怖いオーラが出てます。

俺「誰がA美のこと好きなんだよ。俺は別に好きじゃないぞ」
リア友A「この前、自分で言ってただろ。A美がいいって」



263 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 17:09:21.13 ID:aNPp3CW40
ヲタ友のマンガ読みてぇ

265 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 17:15:56.99 ID:AU2xttfD0
>>263
特定されるので伏せますが
見たことはあると思います。

A美はたまたま会話の中でクラスの女子でだれがいい?
という話になった時に適当に答えた名前だ。

姉「リンゴむきましたので、みなさんどうぞ」

横のテーブルに剥かれたリンゴが置かれる。
あれ、俺の分は?

しばらく、たわいもない会話をした後、リア友達は帰っていった。
帰り際にお土産を置いて。みんな同じこと考えるんだな・・・

お土産は女子高生もののエロ本(3次)だった。
当然、没収・・・

266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 17:19:26.30 ID:hYVW8lTq0
持ってると入院中に抜くわけにもいかないしぎゃくにつらいぞ

268 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 17:23:23.41 ID:AU2xttfD0
>>266
なぜか他の人は入院してなかったんだぜ。
ティッシュはトイレ行くフリして流せばおk。
妄想のみで抜いたぜ。姉には話してないが。

詳しいことは書かないが、鶴屋さんもよく見舞いに来てくれた。
姉といっしょに来ることも多かったが、俺の知り合いとは
バッティングしなかった。
自爆行為を散々笑ったあげく、お土産と称して
ゲームボーイアドバンスを置いていった。
ゲーム出来ないのに・・・

そんなかんだで年も暮れ、正月も終わろうとしたころ
俺は退院した。
両親と姉が迎えに来てくれ、久しぶりの実家に戻った。

1月に入ると姉には大きなイベントがあった。
そう、センター試験だ。

270 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 17:29:48.95 ID:AU2xttfD0
今、考えるとこの時に医者になりたいと初めて思ったんだろうな。
もし、姉になんかあっても俺が医者になってれば大丈夫だろって。

姉の入試に関しては詳しく書かないが、
当然、惨敗でした。半分以上が俺のせいだけど。

結果、姉は浪人することになった。
浪人と言っても、経済的な事情から予備校等には通えない。
バイトをしながら、自宅で勉強だ。
姉は家に毎月食費を入れることを条件に浪人を許してもらったとのこと。
ちなみに姉と俺は同じ高校で、地元の進学校だ。
就職する奴はほとんどいなかった。

271 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 17:35:19.69 ID:AU2xttfD0
時は過ぎ、姉の卒業式だ。
生徒会長もやっていたというよりやらされていた俺は
在校生代表で送辞を読むことになった。
卒業生代表は鶴屋さんだった。

無事に式も終わりにさしかかり、送辞を述べて
その紙を鶴屋さんに渡した。その時

鶴「後で、第2校舎の桜のとこまで来て」

と言われた。何だろう?

何かのゲームみたいな展開だが、すでに姉一直線の俺は
他の女には全く興味がなかった(2次元は別だぜ)。
何かくれるのかな?と思いながら桜の木の下に行く。

273 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 17:42:03.87 ID:AU2xttfD0
ゲームと違って桜は咲いていない。当たり前だ、3月中旬だぞ。
咲いていたら異常気象だ。

鶴屋さんはそこにはいなかった。
その時、横から声をかけられた。

鶴「よっ、俺。呼び出して悪かったね」
俺「別に?ところで用事は何?」
鶴「俺って彼女できた?」
俺「うんにゃ、出来ないよ」
鶴「私、大学東京だけど。ちょくちょくこっちに戻ってくるから」
俺「??だから何?」
鶴「だから、彼氏になってください!」
俺「・・・」

何これ?なんか昔こんなことがあったような気が・・・
俺パニック。よく、好き好きって頭なでられたり
ギューってやられてりはしてたけどガキのころからだし。

ひょっとして俺って超リア充?




277 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 17:48:06.31 ID:AU2xttfD0
なんてことは思わなかったが、姉以外はアウトオブ眼中。

俺「ゴメン・・・好きな人いるんだ・・・」
鶴「・・・私の知ってる人?」
俺「・・・」
鶴「ゴメン、忘れて。なんか、高校卒業するのに彼氏もいないなんて
  恥ずかしくてさ。ははは・・それじゃ、またっ!」

相変わらずウソが下手だ鶴屋さん。

待てよ、ひょっとしたら姉も・・・
どこかのバカが勢いに任せて告白なんてしてないだろうな?

俺はダッシュで校門に向かった。
ケータイで電話をすればいいものの、
年末の事件でケータイを紛失した俺は
新しく買ってもらえなかったんだ。

校門には姉が・・・いなかった。

276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 17:47:50.67 ID:aNPp3CW40
そうだよ!超リア充だよクソッタレ

278 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 17:54:01.91 ID:AU2xttfD0
>>276
振られてる回数の方が多いんだぜ。
告白されたのも後にも先にも鶴屋さんだけなんだよ。
バレンタインは黒歴史だし・・・

走り回って姉を探す。まさか、校舎裏?

いやな予感がして俺は校舎裏へと急いだ。
姉はいなかった。

結局、姉を見つけることは出来ずに教室に戻り
ホームルームを終わらせて、下校となった。

余談ですが、退院後、ヲタ友とケンカになりました。
同人はくれたのではなく、新作を貸してくれただけだと。
コピーもとってなかったとのこと。
姉に聞いたら、あの後病院のゴミ箱に捨てたと・・・ヲタ友乙。

今からちょっと2時間近く離れます。
戻ってきたらまた書きます。

292 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 19:40:54.70 ID:AU2xttfD0
再開します。

姉は先に家に帰っていた。しかし、俺が家に帰った時にはいなかった。
母親に事情を聞くと、鶴屋さんの家に行ったとのこと。

俺(・ω・)

ちょっと罪悪感。ガキの頃から一緒にいた鶴屋さんを
理由は何であれ振ったんだ。心理的に結構つらい。

姉が帰ってきてから、みんなで食事に出かけた。
貧乏な我が家では外食はこういったイベントの時のみ。
ガストだった。

食事を終え、一家団欒をした後に普通に風呂に入り、
普通に部屋に戻る。

いつもの日課で姉にキスをする。

293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 19:42:04.83 ID:KQ/yO1i70
リアルに姉が好きで告白した弟のスレを期待したけど、違った。

294 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 19:50:05.22 ID:AU2xttfD0
>>293
サーセン。他に上手い言葉が思いつかなかったんだ。


一通り、キスをした後、姉に尋ねる。

俺「今日、何で先に帰ったんだよ」
姉「特に理由はないけど・・・」

姉は浮かない顔をしている。

俺「言いたくないんだったら、言わなくてもいいよ」
姉「振られちゃったんだって・・・」
俺「!!」
姉「絶対に言わないでよね」
俺「うん・・・」
姉「鶴屋さん、卒業式の後にずっと思ってた人に告白したんだって
  東京に行くからしばらく会えないだろうと思って」
俺「うん・・・」
姉「でも、いない間に知らないところで彼女が出来たら嫌だし、
  もし、彼女や好きな人がいるんだったら、直接聞いて
  スッキリしたいし、ケジメを付けたいって」
俺「うん・・・」
姉「しばらく泣いてたけど、スッキリしたらしく、
  東京でイイ男探すぞ~なんて言ってた。相手を聞いたんだけど
  それだけは教えてくれなかった。彼女の気持ちを考えると
  私は恵まれてるな~と思って・・・」

290 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 19:03:48.05 ID:2ngUoB7K0
エロはまだ残ってるのかな?

297 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 19:54:48.71 ID:AU2xttfD0
>>290
エロいる?俺、書くの遅いから飛ばそうかと思ったけど。

俺「そうか・・・」

黙ってまた姉にキスをした。
なんとなく今日は触る気がしないっていうよりできないだろ。

俺「お休み」
姉「お休み」

そうして姉の高校生活は幕を閉じた。

298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 19:59:00.72 ID:2ngUoB7K0
>>297
あるならお願い
まぁ時間的に無理ならいいけど

299 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 20:00:56.18 ID:o/bUZ6Kf0
1年後センターなんだけどがんばって医学部いけますかな?偏差値50ぐらいです。

301 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 20:07:50.96 ID:AU2xttfD0
>>298
わかった。春休み編を追加します。
>>299
ガンバレ

卒業式の次の日から姉はバイトを始めた。
毎日、近くの配送センターみたいなところへ
朝から出かけ、夕方に帰ってくる。

俺も春休みに入っていたので、姉がいないときは
勉強をした。今年は二人とも受験生だ。
去年姉が落ちたのは俺が原因だし。少しでも力にならないと。

姉が家に帰ってからは、夕食を食べた後、一緒に勉強した。
俺はすでにすべての範囲を終わらせていたので、
英語と数学を中心に姉に教えることが多かった。

勉強もひと段落し、いつものイチャイチャタイム。

姉「ところで俺、木金って空いてる?」
俺「明後日からか?空いてるよ、特に用事もないし」


300 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 20:06:05.67 ID:iGE+AKMi0
             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ  、 ヽ
         〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│  にょろーん
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |

302 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 20:15:30.09 ID:AU2xttfD0
>>300
スモークチーズはあるかい?

俺「何で?」
姉「バイトして、少しお金があるから出かけない?」

キタ━━━(゜∀゜)━━━!!デートのお誘いだ。

俺「どこへ行くの?(ワクワク)」
姉「前に、秋葉原に行きたいって行ってたでしょ?
  あまり高いところには泊まれないけど、二人で
  行くぐらいだったらあるから。行かない?」

断れるわけないだろ?秋葉原だぜ。しかも泊まりがけ。ウッシッシ。

俺「行く、絶対に行く。ヤベー、準備しないと」
姉「気が早いってば。全く俺は・・・適当に予約とかとっとくね」

姉好き好き。世界一かわいいけど、今日は3割増しだよ。
フェイトも裸足で逃げだすぜ。

303 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 20:23:41.92 ID:AU2xttfD0
ついに当日になった。初の二人でのお出かけだ。しかも泊まり。
行きの新幹線での俺はほとんど小学生だった。
テンションいきなりマックスだぜ。

昼頃、東京に到着して一通りの観光を行う。

ついに念願の秋葉原について店を物色。
お金を持ってないので基本的に見るだけ。

記念に綾波レイの携帯ストラップを買った。
携帯持ってないくせに・・・

肉の万世でリッチな夕食をとり、本日の宿に向かった。
ホテルの名前は忘れたが、渋谷のビジネスホテルみたいなホテル。

姉は「鍵をもらってくるね」と言ってフロントに向かった。

しばらく待っても戻ってこない。
チェックインてこんなに時間がかかるのか?

待ち切れず、俺もフロントに行った。

ここでアクシデント発生!!

305 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 20:25:47.11 ID:iGE+AKMi0
             __ _,. -――<∠ __
                     ,..∠, - '′      '´< ̄`二二ヽ
                   rへ/ヽ   ,. -  ̄`  、 `ヽ`ー二ニヽ
               r'7/ヽ   /       1\`ヽ\ー  ̄`ヽ
         .     ,∧∧  ヽ/ ,イ / ,,    |  ヽ ', ト ヾヽ\
         .     { .,ヘ ヽ 〃/ / / 〃   ! ト、 i l   \\
              ヽ!ヽ  Y / ../ / /    〃| !  | |      i |!
               !」 | \ !/ / / / /,_//,イ |i-┼-、 |i.   | /
                { ! i \ | / ./ / /´ ̄7`7 ノlハ山 | ハ | レ'
              kヘヽ、 |,/ {イ / ,.__/ /  彳√ヾj /〃 !<
              ヾ}`ー イ∧ |イ _,イ〃 ̄゛     !{_j |彡'ノ ノ  \
                iミ! ー┤ |  |! 'Yo{  j !     ヽ_ソ|ミくへヾヽ\ヾー→
               ゞミ三!l l  |  ヾ辷シ   ヽ   ! }}  \ ヽ \k'
                 `\iレ八. ヾ 、         _  / ノl   )へ
                       ヽ ヾ \`ー= 、  し' /     /´
                     \ \ \ー- ..._ /
                      \ ヽ ヽ  「<     __
      _  / )            /´( ヽ \ \ ヽ ` ー- 、へ  ``ヽ、__
     | ∨ /                /  ヽ ``ヽ{`ヽ  \    `>、    \  `ヽ
     | | /            , へ    \_      \  / ヽ
     | レ'´フ         /   \      ̄\ ___ ヽ/   |
.    i/, く  (`ヽ、    /   \   ヽ      /^`┐ `  \  ヽ
    / / ヽ\ l  |.   /      l    \   /   L__    |   \-― '
    レ'´ ̄ ̄,ノ′ \ /        |      \/     \ ヽ/    ヽ.__
   〈  {´ ̄       `<         |             >、     ',
    ヽ      ̄`ヽ   !                     O>      !
     ` ー-、      /         i               {   /
         丁     |\           个               o !  イ

306 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 20:33:15.14 ID:AU2xttfD0
>>305
このAAなんていうの?

姉とフロントのにーちゃんがもめているみたいだ。

フロント「ですから○○様ではご予約は承っていません」
姉「確かに予約したんですよ。昨日インターネットで」

やな予感がする。姉はほとんどネットを使ったことがないはずだ。

俺「ねーちゃん、ひょっとして、○○というサイト?」
姉「そんな感じの名前だったような気がする」
俺「ねーちゃん、メアド持ってないでしょ・・・」
姉「そんなのいるの?」

ダメだこりゃ。姉はどうやら予約というボタンを押しただけで
それで満足したらしい。ドジっ子って範囲じゃないぜ・・orz

俺「ねーちゃん、もういいよ。俺が話す」
姉「うん・・・」


307 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 20:37:02.43 ID:AU2xttfD0
俺「わかりました。ご迷惑おかけしました」
フロント「いいえ」
俺「ところで、他の部屋は空いていないんですか?」
フロント「ございますよ。本日でしたらこのタイプになりますが」
俺「おいくらですか?」
フロント「ツインで2万2000円になります」
俺&姉「!!」
フロント「おとりいたしますか?」
俺「結構です・・・ご迷惑おかけしました・・」

高い、高すぎる。メシもついてないのに
何だこの値段は・・・東京って怖い。

そして、姉と俺はそのホテルを後にした。


308 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 20:38:19.38 ID:iGE+AKMi0
>>306
Fate/stay nightのセイバー
フェイト違いw

309 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 20:42:48.56 ID:AU2xttfD0
>>308


泊まるところを失った俺達はしばらく渋谷をさまよった。
春といえども夜は寒い。

のどが渇いたので、コンビニに行ってコーヒーを買う。
道端に腰かけ、二人でコーヒーを飲んでると少し離れたところに
光が見える。この時、閃いた。

ラ・ブ・ホ

一回行ってみたかったんだ。これなら予約はいらないだろう。

俺「ねーちゃん、あそこ行こうよ」

俺はラブホを指差すと同時に姉の手を引っ張った。

有無も言わさず、速足で歩く。

姉「そんなに引っ張らないでよ。痛いよ」

姉は俺についてきた。

310 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 20:47:33.18 ID:AU2xttfD0
いざ、近くまで行くとラブホがいっぱい並んでいる。
街中なのに、高速のインターみたいだ・・・東京恐るべし。
うちの地元では街中だとシケたラブホがポツンと立っている。

どこに入るか決めかねていると、周りのカポーはどんどん入っていく。

俺「ここにはいろ」

姉の手を握り、適当なところに入った。
フロントは見たこともない光景で、まるで水族館。

自動ドアの前にはいろんな部屋の写真が。
電気がついてるやつと消えているやつ。
電気がついているのはあと3つくらいしかない。


312 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 20:52:32.19 ID:AU2xttfD0
どうしたらいいかわからない。だって入ったことないから。
てっきり、フロントで鍵を貰うものと思っていた。
来るまで、「大学生です(キリッ」というつもりだったのに。

俺達がオロオロしてると、後からカポーが入ってきた。
手慣れた手つきでボタンを押すと、レシートが出てきてる。

ピンと気付いた俺は素早くボタンを押した。
機械からジーとレシートが出てくる。

そのレシートには数字が書いてあった。402みたいな。
直感で部屋番号だと俺は理解した。

俺「こっち」

姉の手を引いてエレベーターに向かった。
4回でエレベーターを下りると目の前に402と書かれた
ランプが点灯していた。鍵をもっていなかったので
そのままドアを開ける。ドアは開いた。

314 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 20:57:06.25 ID:AU2xttfD0
ドアを開けると当然だが部屋があった。しかも自然に電気がつくんだぜ。
姉を部屋に引き入れて、荷物をその辺においてとりあえず座る。
座った瞬間、部屋の電話がなった。

俺「もしもし」
フロント「ご休憩ですか?ご宿泊ですか?」

と聞いてきた。

俺「ご宿泊で・・・」
フロント「チェックアウトは10時ですので。ごゆっくりどうぞ」

変な返事をしながら電話は切れた。
姉はいつものパニック状態に陥っているみたいで
目が点になっている。逆に慣れていたら困るけど。

落ち着こうということで、備え付けのポットでお湯を沸かし
お茶を飲んだ。

329 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 22:41:39.29 ID:izxCA000P
お茶を飲み終わったころ、姉はずいぶんと落ち着いてきた。

落ち着きを取り戻した姉は興味シンシンなのか
部屋の中を物色し始めた。

姉「ねえねえ、これって持って帰ってもいいの?」

洗面台で使い捨ての化粧品を物色する姉。
ホント色気もへったくれもない・・・

しばらくすると、物色にも飽きたのかこっちに戻ってきた。
ベッドの脇にちょこんと座った。

とりあえず、テレビでも見ようかと思い
リモコンを取って電源を入れた。

東京のチャンネルはわからないので
適当にまわす。

328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 22:36:35.51 ID:NwVloSWb0
>>1
あとどれくらいで終わるの?

330 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 22:46:57.73 ID:izxCA000P
>>328
春休み編は今日中に終わります。
全編は長くなりそうです。
サーセン。

順番にチャンネルを回すと出てくるのがAV。
家庭の環境でほとんど見たことがない俺は釘付け。

姉の方をチラッと見たが、初めて見るらしく同じく釘付け。

しばらく二人でAVを見てた。
当然、俺はフル勃起。

ソローリと姉の方に向っていき、姉の後ろに陣取る。
後ろから姉の方に首をのせる体勢でまた反応を見る。

特になし・・・よしっ

333 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 22:59:38.38 ID:izxCA000P
後ろから姉の腰に手を回す。
やっぱりあったかい。ここまでイチャイチャできるのは久しぶりだぜ。

オッパイに手を回し、軽く触る。まったく反応なし・・・つまらん。
懲りずにオッパイを揉む揉む揉む。

それでも反応ないので、服の下に手を入れる。
ブラを持ち上げて生チチを揉む。やわらかい。

しばらく、乳首を弄くったり、揉んだりして感触を楽しむ。

スカートの中に手を入れ、突撃!と思った時、
姉はわれにかえったように

姉「お風呂入れないと。ちょっと入れてくるね」

俺ワクワク。また一緒に入れるぜ!しかも今回は小細工なしで。



332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 22:55:09.39 ID:rmt/lQsc0
個人的には長い方がいいな
もちろん、エロなしでも
ところで>>1は今もねーちゃん好きなのか?

334 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 23:03:47.86 ID:izxCA000P
>>332
酉を見てくれ

姉は風呂にお湯を入れ、戻ってきた。

姉「もうそろそろかな?」

姉は様子を見に行き、また戻ってきた。

姉「もういいみたい、お風呂入るね」
俺「じゃあ、俺も(はあと)」
姉「あんたは後で入りなさい」
俺「へっ?(なにいってるんだろうこの人は?)」
姉「へっ、じゃない。もし来たらもう触らせないからね」

俺(´・ω・`)

目の前のご馳走をお預けくらった犬の気分だぜ。

しょうがないからしばらくAVを見てた。痴漢ものだ。
内容はよく覚えていないが、久しぶりのAVが新鮮だったのは覚えている。




335 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 23:08:56.30 ID:izxCA000P
しばらくすると、姉は風呂から上がってきた。
定番の頭にタオルを巻き、バスタオルを胴に巻いてる

姉色っぽいよ姉。

俺は姉に近づき、そして抱き寄せキスをした。
軽いキスから、ベロチューへ。
毎日練習してるだけあって、余裕だぜ。

タオルの上からオッパイを揉むと

姉「さっさと入ってきなさい」

モードに入ってる俺は当然シカトでクリア。

タオルを取ろうとすると

姉「いいから入ってきなさい!」

腹にグーパンチ・・・

とぼとぼと俺は風呂場に行った。

339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 23:13:31.26 ID:GelGvwyg0
>>336
それは最後まで取っておこうよ
>>1は責任とって最後まで書いてよ

341 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 23:15:48.85 ID:izxCA000P
>>339
可能な限り書きたいと思ってます。

うー、どうしてくれるんだ。
完全に拒否られてる?それだったらチューもしてくれないはず。

元孔明のプライドもあり、考えをめぐらせた。
結局結論は出なかった。

風呂をあがり、体を拭くと部屋が暗くなっているのに気付いた。

まさか、寝ちゃったんじゃないだろうな?
楽しみにしてたのに・・・

かなりブルーが入った俺はタオルを腰に巻いてベッドへ向った。

俺が脱衣所を出たところで、電気がついた。

そこには姉が椅子に座っていた。

345 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 23:20:56.51 ID:izxCA000P
よくわからないが、姉はスーツ姿だった。

俺「・・・」
姉「・・・」

状況がいまいち飲み込めない。

俺「どうしたの?何でそんな格好してるの?」
姉「へっ!?」
俺「だからどうして?」
姉「こういうの好きかと思って・・・」
俺「??」
姉「だって入院中・・・学校の制服と迷ったけど」
俺「!!」

思い出した。今は亡き姉に没収されたヲタ友の同人誌。
あれは確か、女教師陵辱もの。

さすが姉さまわかってらっしゃる。
でも、姉エロいよ姉。

342 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 23:18:02.45 ID:gXW//t2QO
マジレスすると精神異常者
か憧れやらを重ねすぎてる勘違い野郎
か生活 性格 その他環境が影響して可哀相な頭になっちまったかだな


肉親に欲情やら恋愛感情を持つのはこいつの常識がなんであれ一般でいう常識じゃありえん
この中じゃ妄想姉やらキモいレスしてるやつがいるだろうがそれはまだいい
ガチでそういうやつは手遅れというか普通に社会不適合者と変わらん
ハプスブルク家の基地外どもとも何ら変わらん
近親相姦はガキで終わらせておくべき

344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/09(火) 23:20:47.26 ID:jZcsYRq40
ラブホのTVってAVだけなのか?
天下のNHKは映らんのか

347 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 23:23:40.33 ID:izxCA000P
>>342
サーセンね。精神異常者で。
>>344
適当にチャンネルを回す

エロい画面が出てきてそこでストップ。

352 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 23:32:11.96 ID:izxCA000P
俺、歓喜。頭の中ではベートーベンの第9がフルボリューム。

コスプレ キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!

俺は動揺を隠しきれず、ヘタッとベッドに腰掛けた。
正直、うれしすぎて腰を抜かした状態だ。

姉「ひいた?」

心配そうに姉は近づきてきた。

手の届く距離まで姉が来たところで姉を抱き寄せる。
そして、そのままキス。

ビックリしている姉。

俺「チョーうれしいよ。ねーちゃん、かわいい」

357 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 23:41:41.83 ID:izxCA000P
制服も捨てがたいがスーツ姿も新鮮でイイ。

こうなったらもう言葉は不要だ。獣モード、スイッチオン。
気持ちはすぐに脱がしたいところだけど、
せっかくのコスプレ、全部脱がしたらもったいない。

キスをしながら、ブラウスのボタンをはずす。

第3ボタンをはずしたところでストップ。中途半端にブラが見えてエロい。

な、何?このブラ見たことないぞ。
値段はよくわからないが、なんか高そうだ。

一瞬、冷静になった。姉、こんなのにバイト代をつかったのか・・・orz

でも再び獣モード。

ブラウスの隙間から見えるブラを触る。
いつもとは違ったさわりごごちだ。

姉の口から声が漏れてきた。よし、いい感じ!

左手でブラの上から胸を揉みつつ、右手でタイトスカートの中に手を入れる。
初めて触った黒ストッキングの上からの太もも、これはこれでいい。

そして、スカートをまくりあげる。


358 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 23:49:02.38 ID:izxCA000P
ここでちょっと、さっきのAVの真似事がしたくなった。
これが若さゆえの過ちである。

姉を抱え上げ、壁に向って手を突かせる。
後ろから、左手をまわし今度はブラの中に手を入れる。
そして、右手でスカートの上から尻をなでる。
しばらく、なでた後、スカートを捲り上げると、
黒ストッキングの下に光るパンツ。まぶしすぎる。
痴漢をするやつの気持ちがわかるわ。

さわりまくってキスをするの繰り返し、姉も感じてるようだ。

姉を反転させて、正面からキス。舌をいれてネットリと・・・

姉の肩に手を置き、そのまま下に押し付ける。
姉は特に逆らわず、目の前で跪いた。

359 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/09(火) 23:57:18.43 ID:izxCA000P
姉の目の前に俺のちんちん(フル勃起バージョン)。

姉は黙って、咥えてくれた。背中にゾクッと電流が走る。
相変わらず気持ちいいぜ。
右手でさわりながら丁寧になめてくれる。感無量!

下から見上げてくる視線だけでイケそうだ。
でも、このままイクわけにはいかんのよ。

このままだと我慢できそうにないので、姉を起こし
ベッドにほおり投げた。

ここからはスーパー獣モードだ。

ブラウスとブラをたくし上げ、オッパイを揉むナメル揉む
右手でパンツの中に手を入れる。

姉もすでにビショビショだ。人差し指を中に入れる。

姉「ンンッ」

姉も声が出る。

ここで新たなる野望が

ストッキング破りて~

360 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:04:25.35 ID:6tHEwHy1P
一瞬、怒られるかもという考えが頭をよぎるも
スーパー獣モードの前にはそんな考えは障害にもならない。

ストッキングの上からアソコを触ると汁が染み出してきて
すでに、パンツもグショグショになっている。よし、

俺の唾液でやわらかくなったストッキングを一気に引き裂いた。

すでに濡れてるパンツを横にずらし、ナメル。汁ダクだ。

舌を激しく動かすにしたがって、姉の声が大きくなる。

姉「イイッ、ハァハァ。ガマンできないよ~」

俺は無言で責めつづける。舌が疲れてきた。選手交代。

やわらかくなった姉のアソコに中指を入れる。
思ったよりすんなり入った。ゆっくり動かすと姉の声が大きくなる。

姉「アッ、アン」

俺は起き上がり、手マンの体勢に。
だんだん速く手を動かすようにする。
そのリズムに合わせて姉の声が大きくなる。

361 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:13:50.60 ID:6tHEwHy1P
限界近くまで早く動かすと、姉の声はフルボリューム。
正直、家でやらなくてよかった。ご近所にバレてしまう。

しばらく、聴覚で姉を楽しみ、結構俺御満悦。

体の位置をずらして、姉の口の前にちんちんを持っていく。
どうやら何も気付いていない。

俺は無理やり口にねじ込んだ。
一生懸命くれる。たまに歯があたって痛いのは御愛嬌。

こっちもそろそろ暴発しそうだ。もう、入れたい。



362 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:15:50.24 ID:6tHEwHy1P
前回の教訓を生かし、今回はゴムをつける。

せっかく前日の夜にコンビニで買ってきたのに
ラブホにはゴムが常備されている。左手を伸ばしゴムを取る。

端を口に咥え、左手で袋を引きちぎる。

姉の口からちんちんを引き抜き、再び股の間に入る。

右手を抜き、代わりに舌で愛撫。

両手が開いたのですかさず、ゴムを装着しようと思うも
うまくいかない。

何とか、装着するも装着中はあごで体重を支えるというきつい体勢だ。

装着を見計らって、姉のひざを持ち上げ、ゆっくり入れる。

363 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:20:18.89 ID:6tHEwHy1P
チョーキモチイイ!(約半年ぶり)

一番奥までゆっくりと入れる。
奥に当たったことを確認してゆっくりと腰を動かし始める。
かなりキモチイイ。あまり持ちそうにないなこれは。
何を隠そう、俺はソーローなのだ(キリッ

腰を動かすリズムに合わせて姉のアエギ声が聞こえる。

姉「アン、アン、アン」

冷静な俺は

俺「とっても大好き、ドラえ~もん」

と言ってみたくなったが、やめといた。

姉「イクッ!」

って声を上げる。

364 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:25:10.28 ID:6tHEwHy1P
俺もヤバイが、もう少し楽しみたい。

イキになるたび、ヲタ友の顔を思い出す。
気持ちが治まる。さすがに心の友だ。

しかし、ヲタ友パワーも効きそうになくなってきた。
ラストスパートだ。

姉をひっくり返し、後ろから突く。

最後は必殺技の秒速10突き×10秒をやる。

姉「アアアアアアアアアアアアアア」

もう、なんだかわからない。

そして、姉の奥深くに最後の一突きを突き刺した。

ひときわ大きく

姉「アッーーーーー」

という声と同時に出る出る出る出る
いっぱい出ました。

365 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:29:58.06 ID:6tHEwHy1P
しばらくは、息が上がって動けなかった。
体力が戻ってきたのを確認し、根元を押さえてちんちんを抜いた。
そして、ゴムをはずし、その辺にポイ。←まねしちゃ駄目だよ。

そして、姉の横に倒れこむ。

姉を見ると、尻を上に突き出してそのままの体勢だ。
結構、マヌケな格好だ。でも、すごくかわいい。

しばらくすると姉は顔を持ち上げ、こっちを見た。
目がトローンとしてる。姉かわいいよ姉。

姉はゆっくりこっちを見た後、何を考えたのか
おれのちんちんをパクッて咥えた。

イッた後だからこそばゆいが、まだフル勃起状態のちんちんを
ナメ回している。俺、感無量。

367 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:34:11.01 ID:6tHEwHy1P
最後にチューと吸って、姉のちんちんナメナメは終わった。

姉「変になりそうだよ」
俺「俺も。すんげー気持ちよかった。でも、ねーちゃん・・」
姉「何?」
俺「チョーエロいね」

顔面にグーパンチが飛んできた。暴力女だ・・・

姉「誰のせいだと思ってるの!俺のせいだよ」
俺「へへへ」

そのままキスをした。
姉に腕枕をしばらくしてたら、姉は寝てしまった。

童貞消失も気持ちよかったが、今回も格別だった。


369 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:39:52.80 ID:6tHEwHy1P
次の日、朝起きると姉はすでに起きていた。
当然、俺のちんちんも起きていた。こうなると、後はお決まり。

今度は、二人とも裸でセクロスをした。
細かいことは省くが、鏡の前で後ろから突き、
突かれている最中の姉の顔を見ながらするのはたまらん。
非常に贅沢だ。いちいち変わる表情がかわいい。

そんなかんだで終わったのが9時40分。あと20分でチェックアウトだ。
急いで着替え、チェックアウトした。

余談であるが、ホテル代をパネルに書いてあった6980円の二人分で
13960円と思っていたが、合計で6980円で得した気分だった。

帰りの電車の中で姉と話をした。何って?
当然、受験の話だ。二人は受験生なのだ。

370 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:43:31.15 ID:6tHEwHy1P
俺「受験なんだけど」
姉「何?」
俺「二人で東京の大学に行かない?」
姉「なんで?」
俺「二人っきりでいられるじゃん。二人でバイトすれば
  家賃も払えるだろうし」
姉「そうだね。勉強がんばろう。来年の今頃は二人でまた東京に来よう」
俺「うん」

俺の進路は決まった。もう、迷うものは何もない。
その当時の俺は何でも出来るような気がしていた。


以上で春休み編は終わりです。
下手な文でごめんなさい。
眠くなるまで、質問に答えます。

371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:45:56.01 ID:kVp32zp20
あれ、今も同居?

372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:45:59.63 ID:CEt7xSCt0
セクロス描写が終わったようなので寝るノシ

373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:46:32.59 ID:9J4Z+q6W0
今は医者やってんだよね?外科?

374 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:49:22.72 ID:6tHEwHy1P
>>371
今後をお楽しみに
>>372
ノシ
付き合ってくれてありがとう。
>>373
専門は循環器系にしようかなって思ってます

375 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:50:20.47 ID:UaZGcssb0
この後書くなら書くって言ってほしいんだけど
オタ友以外の登場人物は今何してるの?

376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:50:42.17 ID:TxkNPBlf0
CBTが近いんで何かお言葉を

381 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:54:46.01 ID:6tHEwHy1P
>>375
可能ならば書きます。
>>376
過去問その他を解きまくれ。あとは運と根性。
問題たくさんあるから大変だけど。体調管理も気をつけてね。

378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:51:57.10 ID:9J4Z+q6W0
>>374
のどが痛くなったらお願いするわwww

379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:54:05.60 ID:+T+RiPyj0
続き期待

380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:54:31.08 ID:7rRwuWtnP
再開はいつから?

382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:55:40.81 ID:9J4Z+q6W0
なんかお礼をと思った

図書館戦争
http://www.wat.tv/video/ts-01-1uhq3_1uwq8_.html

383 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:55:48.06 ID:9JfN0HOC0
このスレを立てた経緯は?

384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 00:55:55.67 ID:UaZGcssb0
>>381
ありがと 特定されない程度にね
俺は、特に鶴屋さんが気になるんでなww

385 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 00:59:47.45 ID:6tHEwHy1P
>>378
診療の時、VIPPERって言ってください。
>>379
がんばります
>>380
明日の夕方に再開したいとおもってます。
>>382
ありがとう。好きだよこのアニメ
>>383
今度書きます
>>384
ありがとう。ネタバレだけど今後登場します。

眠くなりましたので寝ます。
ありがとうございました。

425 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 15:03:24.53 ID:LUge9pcA0
再開します。保守ありがとう。

地元に戻った俺達は、家で旅行の後片付けをした後、
二人で街に繰り出した。そう、来年の春に二人そろって
東京へ行くための準備だ。

そして、俺達は大学受験案内?を買った(正確に言えば買ってもらった)。

具体的に受験のことをあまり考えていなかった俺は
漠然と医学部に行きたい位で、どんな大学があるか
ほとんど知らなかった。

これは姉も同様で、今回落ちた大学も家から近いという
理由で選んだ地元の国立大学だった。
しかも、学部も適当・・・何やってるんだ姉・・・orz

買い物が終わった後、二人で駅前のマックに入った。
そこでさっき買った受験案内を広げる。
国公立限定の俺達が受けられる大学は限られている。
しかも、医学部がある大学というと・・・ほとんどない。
結構、ショックだった。

428 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 15:09:52.63 ID:LUge9pcA0
もう、医学部については事実上選択肢はなく決まったようなものだ。
だから、俺の受験校選びはあっさりと終了した。

次は姉の番だ。

俺「ねーちゃんはどこの大学受ける?」
姉「どこにしようかな?」
俺「学部はどこにするの?」
姉「どこでもいいんじゃない?」

おい、ちょっとは考えろ姉。全く他人事だ。

結局、姉の受験校選びはその場では決まらず、
俺が考えることになった。

ただ、条件としては俺が受ける大学から遠くないことだった。

430 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 15:13:44.53 ID:LUge9pcA0
次の日から早速俺は、姉の受験校選びを始めた。
買ってきた本だけでは情報が足らないので
学校でインターネットを使ったり、本屋で立ち読みをしたり。
そんなことをやっている内に、いくつか候補が絞られた。
受験科目を見てみても、当たり前だがどれも同じような内容だ。

そこで、疑問に思ったのが姉の学力だ。

前回は俺のせいもあって、受験失敗だったけど
地力はどれくらいなものなのであろうか?

それを知らない限りは受験校を選んでも意味がないだろう。

早速、姉の机をあさり、成績表と学校で行われた
模試の結果を探す。

意外に早く発見出来た。ファイリングしてある。

431 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 15:17:47.05 ID:LUge9pcA0
後半は学力が低下しているから参考にならないので
俺達が付き合い始める前のものを探した。

俺「ねーちゃん・・・」

姉は学年トップレベルでないことはわかっていた。
もし、トップレベルであれば噂位は聞くはずだし。

しかし、これほど酷いとは・・・

3年の後半も酷いが、2年の頃も1年の頃も大差ない。
追試レベルのちょっと上を低空飛行だ。

これは去年落ちたのも俺のせいではないかもしれん。
なんとかしないと、夢の同棲計画がパーになってしまう。
バイトなんかして、秋葉へ行ってる場合じゃなかった。

432 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 15:19:41.05 ID:9J4Z+q6W0
姉勉強できないのかw
てか今日はペースはええ

433 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 15:26:15.52 ID:LUge9pcA0
>>432
ちょっとだけ、書きためたんだ。
今、事務仕事しながら投下してる。
ストックが切れたら遅くなるよ。

後半は学力が低下しているから参考にならないので
俺達が付き合い始める前のものを探した。

俺「ねーちゃん・・・」

姉は学年トップレベルでないことはわかっていた。
もし、トップレベルであれば噂位は聞くはずだし。

しかし、これほど酷いとは・・・

3年の後半も酷いが、2年の頃も1年の頃も大差ない。
追試レベルのちょっと上を低空飛行だ。

これは去年落ちたのも俺のせいではないかもしれん。
なんとかしないと、夢の同棲計画がパーになってしまう。
バイトなんかして、秋葉へ行ってる場合じゃなかった。

435 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 15:31:00.85 ID:LUge9pcA0
模試の結果を元に、姉の成績を分析した。
ハートマン軍曹の言葉が頭をよぎった。

英語、数学、世界史、現国、俺は差別をしない
なぜなら・・・すべて平等に価値がない。

俺「これは初めからやり直しだ・・・」

こうなると、6月までにどれだけ基礎をたたき込めるかが勝負になる。
姉はバイトもしなければならないので、時間も限られている。

俺の栄養源でもある姉とのイチャイチャタイムを削る必要もあるかもしれない。
でも、可能ならばそれは避けたい。
紙の上で唸って考えた結果、妥協点が

「姉は一日30分まで」

だった。

俺「悲しいけど、これ受験なのよね」

と悲しく独り言を言ったのを今でも覚えている。

436 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 15:35:52.91 ID:LUge9pcA0
そうこうしている間に姉がバイトから帰ってきた。
短期バイトは今日が最終日のはずだ。

姉「ただいま~」
俺「お帰り、ねーちゃん、ちょっと来なさい」
姉「??」

姉はコートをかけた後、部屋に来た。

俺「そこに座りなさい」
姉「??」

事態を飲み込めていない姉は床にチョコンと座った。
テラ萌えっす。
しかし、そんなこと言ってる場合じゃない。

俺は先ほど姉の机からあさった成績表&模試結果を姉の前に置いた。


439 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 15:43:04.81 ID:LUge9pcA0
姉「何これ?」
俺「何これじゃない。何だこの成績は?」
姉「何って言われても・・・」
俺「どうやったらこんな成績になるんだよ」

のび太に説教するママの気分だ。

姉「だって、私、俺みたいに頭良くないから」
俺「頭の良し悪しの問題じゃありません。
  まあ、過ぎたことを言ってもしょうがないから
  明日から猛勉強だぞ。ところで、今度のバイトは
  週何日やるの?」
姉「5日だけど・・・」

だめだ、受験生という自覚が全くない。フリーターだ。

俺「早いうちに最低週4日にしなさい」
姉「わかりました・・・」

なぜか素直な姉だった。


440 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 15:50:32.02 ID:LUge9pcA0
しばらくすると、学校が始まった。
俺は姉にバイトが始まる時間まで英単語を覚えさせることにした。

俺が使っていた英単語帳を貸してあげ、バイトが始まる13時まで
ひたすら英単語を覚える。バイトから帰ってきたらテスト。
一日約100単語を覚えさせる。出来なかった時のため
罰ゲームも考えておいた。

俺が出す問題のうち、7割以上出来なければ罰ゲームだ。

俺は授業中に、姉に出すテストの作成に取り掛かった。

今思うと、テストを作るということは自分が完全に理解していないと
作れないので、とっても効率の良い勉強法だったと思う。

午前中にテスト作成を終わらせ、午後は必死に授業を聞いた。
家に帰ったら姉につきっきりになるだろう。
自分の勉強時間はほとんどとれない。
だから、学校での授業は少しも無駄にできないのだ。


442 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 15:56:07.24 ID:LUge9pcA0
学校が終わって、家に帰ると俺は姉が帰ってくるまでの時間
自分の勉強をした。まあ、といっても1時間位だが。

夕食前、姉が帰ってきた。

姉「ただいま~」
俺「お帰り、バイトどうだった?」
姉「疲れたけど、牛丼が安く食べられるんだよ。
  しかも、肉多めで」
俺「そう、良かったね」
姉「うん」

満面の笑みだ。この笑顔がたまらない。
話の内容はともかくとしても・・・

夕食を済ませると勉強時間だ。

俺「それじゃ、テストをするぞ」
姉「ちょっと待ってよ。少し復習」
俺「それじゃ、10分だけだぞ」

10分経過後、テストを始める。
制限時間は30分だ。内容は英単語の和約。都合100問。
ようするに覚えておけって言った範囲すべてだ。

443 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 16:03:27.48 ID:LUge9pcA0
テストが終了した。俺が採点する。一瞬姉の方を見る。
下を見てる。あまり出来なかったのだろう。

答案を見ると、採点する必要もなさそうだ。
空白が目立つ。半分も正解してないだろう。
実際に採点してみると、4割ほどしか取れていなかった。

俺「40点・・・朝、なにやってたの?」
姉「勉強してたよ」
俺「どうやって勉強した?」
姉「英単語の本をずうっと読んでた」
俺「あなたは読むだけですべて覚えられるのですか?」
姉「無理です・・・」
俺「さて、罰ゲームだが・・・」
姉「聞いてないよ、そんなの」
俺「聞いてなくて当たり前だ。昼間考えた。だって
  罰ゲームがないと真剣にやらないでしょ。」
姉「うぐぅ」
俺「でも、今日は初回だからカンベンしてあげます。
  来週から7割とれなかったら罰ゲームだからね」
姉「わかりました・・・ところで罰ゲームn内容は?」
俺「教えてあげないよっ、ジャン。結構つらいことです」


444 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/br02/10(水) 16:09:21.12 ID:LUge9pcA0
ストの後、英単語等の暗記のやり方を教えてあげた。
これは英単語だけではなく、それ以外にも応用が利く方法だ。

その日は、これからの計画と勉強法についてのレクチャーで終わった。
あと、イチャイチャタイムは一日30分までと決めたことを話した。

そして、週が明けた。
いつも通り、テストを作り家に帰る。
帰り道、ふと考えた。姉はどんな感じで働いているんだろう?
前回の短期バイトと異なり、今度は某牛丼チェーン店だ。

姉のバイトが終わるまで、時間があったし
スネークすることにした。

そーっと影から牛丼屋の中を見る。
客はほとんどいない。姉はカウンターの中に立っており
ガリみたいなやつを袋から取り出してる。
牛丼屋の制服も似合う。姉かわいいよ姉。


446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 16:14:34.41 ID:9J4Z+q6W0
しごとちゃんとしる
おれはニートだがw

447 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 16:33:45.28 ID:crtIkbu/0


448 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 16:37:39.22 ID:DhOQFnIU0
遠恋の俺からすれば一緒にいるだけで元気もらえるんだが

450 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 16:53:45.50 ID:LUge9pcA0
戻りました。再開します。
>>446
待機も仕事なんだぜ。事務仕事もあるし。
>>447
>>449

>>448
気持ちわかるよ。

451 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 16:57:48.46 ID:LUge9pcA0
不審者の如く姉を見ながら恍惚の時を過ごしていると
姉の動きに変化が起きた。

店長かフリーターかわからんが、男が姉に話しかけてる。
姉も笑顔で答えている。

男、てめー、何マイシスターに話しかけているんだ?
なれなれしんだよお前。そう、そこのお前だよ。
デレデレしてるんじゃねえよ。空気読めよ。
社交辞令って言葉を知らないのか?低能!

俺の怒りすでにマックス。奴の人生は詰んだ。
それは俺の殺すリストにそいつが入ったからだ。

俺ってただのストーカーだ・・・orz

我慢できなくなった俺は偶然を装い、牛丼屋の前に行った。
横目で姉を見ながら、通りすぎる。姉は気付かない。

気付くまで、往復してやるぜ。頭の中に「燃えろ闘魂」が流れる。
何度か往復していると、ポンと肩を叩かれた。

453 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 17:01:58.87 ID:LUge9pcA0
俺「!!」

ネコが悪さをしてる時に飼い主に触られたかの如く
俺はビクッとした。

恐る恐る振り返るとそこにはヲタ友Bがいた。
(ちなみにヲタグループは俺を含め4人で構成されている)

俺「なんだ、お前か。ビックリさせやがって」
ヲタB「何やってんの?」
俺「別に。お前は?」
ヲタB「これから予備校だよ」
俺「がんばれよ、じゃあ」
ヲタB「じゃあじゃない。だから何やってんだよ。
   あれ、あれお前のねーちゃんじゃねえ?」
俺「チィッ」
ヲタB「ふーん、そういうことか。じゃあな」

ヲタ友Bは行ってしまった。

店の前でそんなやりとりをしたおかげでどうやら姉は気付いたらしい。
こっちに手をブンブン振っている。
俺は軽く振り返し、家に帰ることにした。

454 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 17:07:56.39 ID:LUge9pcA0
家に帰り、しばらくすると姉も帰ってきた。
夕食を食べながら

姉「今日はなんで店の前にいたの?」
俺「学校帰りにたまたま通りかかったんだよ」
姉「家とは逆方向だよ」
俺「うっ。(姉のくせにするどい)本屋まで行ったんだよ」
姉「ふーん」

この話題はここで終了した。

そして、夕食も終わり、勉強タイムへ。
今日のテストから罰ゲーム付きだ。

俺「今からテストを始めるよ。わかってると思うが
  今日から7割取らないと罰ゲームがあるからね」
姉「わかったよう」
俺「じゃあ、はじめ!」

姉はテストに取り掛かった。
いつもより真剣な様子だった。


455 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 17:12:19.14 ID:LUge9pcA0
今だったら、VIP板に「安価で姉への罰ゲーム」っていうスレをたて
おまえらが「おっぱいうp」といった流れになるのだろうが
その頃、家にはPCがなかったし、当然2ちゃんも知らなかった。

高校生のエロガキが考える罰ゲーム。決まってるよな?
当然、エロいことだよエロいこと。
しかも、イチャイチャタイムの30分以内だから
その中で終了する内容じゃないといけない。
さらに、実家だからセクロスとかコスプレとかSMとかも無理だ。

結局考え付いた初回の罰ゲームは「ごっくん」だった。俺って変態だろ?

復習が終わった姉は俺に終わったことを告げ
罰ゲームの内容について聞いてきた。

俺「今は勉強中なので、勉強が終わってひと段落したら話します」
姉「罰ゲームって、単語の書き取りとかじゃないの?」
俺「おい・・・それは罰ゲームじゃなくてやらなきゃいけないことだろ
  小学生みたいなことを言うな。」
姉「はい・・・」

それから2時間ほど勉強して、本日の勉強タイムは終了となった。

457 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 17:17:31.03 ID:LUge9pcA0
風呂に入って、姉と俺は部屋に戻る。

姉「で、結局罰ゲームは?」
俺「ふっふっふ。罰ゲームは、ごっくんです」
姉「ごっくん?何それ?」
俺「俺の精子を飲んでもらいます」
姉「そんなこと出来るわけないでしょ!
  体に毒かもしれないのに」
俺「それはない。ねーちゃんも知ってると思うけど
  精子はタンパク質で出来ていてコラーゲンなんちゃら・・・」

と俺は訳のわからないことを力説した。

姉「でも・・・」
俺「安価、もとい罰ゲームは絶対!」
姉「わかったよ」

キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!

最近、姉は俺のエロい命令は大体聞いてくれるようになっていた。

458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 17:19:24.65 ID:oSSwciP40
しかし勉強でイチャイチャ減少→破綻の流れにならないかが怖い

459 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 17:22:46.88 ID:LUge9pcA0
>>458
その心配はなかった。絶対にイチャイチャしたかったから。
受験直前でもしてたぞ。ないと体調が崩れる。


ここから俺のハッピータイムだぜ。
たまに、口でしてもらってたが今まで飲んでくれたことはない。

俺は悪乗りして、

俺「言い忘れたけど、高校の時の制服を来てだよ」
姉「えー」
俺「だって、それじゃないと罰にならないだろ」
姉「自分の欲望をかなえようとしてるだけじゃないの?」

図星であるが、ここで負けるわけにはいかない。

俺「そんなわけあるか!俺も泣く泣くやっているんだぞ」
姉「その割には顔がニヤついてるけど」
俺「いいから、早く」


460 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 17:27:39.48 ID:LUge9pcA0
姉は渋々洋服タンスの中から高校の夏服を取りだし、
着替え始めた。見慣れた着替えもエロ目的だと新鮮だ。

姉「着替えたよ」
俺「じゃあ、こっちおいで」
姉「うん」

俺は時計をにらむ。12時20分だ。ということは12時35分位に
始めないと間に合わないな。などと考えた。

制服でのイチャイチャは結構久しぶりだった。

ノーブラというのがちょっとイケてなかったけど
それくらいは目を瞑ろう。

しばらく、キスやべロチューを繰り返し、
オッパイを触る。服の上からも下からも。

耳に神経を集中し、親の気配にも気をつける。
バレたらオナニー見つかるの比ではない。

461 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 17:31:43.69 ID:LUge9pcA0
もうすでにフル勃起状態。
時計を見ると、針は40分を示していた。
時間がない。

俺は姉を引き離し、口でしてもらうために机の下に入ってもらう。
口でしてもらう時は机の下に入ってもらうのが習慣だ。
この状態なら万一親が入ってきても大丈夫だからだ。

ソーローの俺は発射しようと思えばいつでも発射できる。
しかし、せっかくの機会だ。楽しまなくては。

姉に口でしてもらっている間、行きそうになると
一回、口から離してもらって裏筋をナメてもらう。
その最中にヲタ友の顔を想像し沈静化。

こんなことを繰り返し、タイムアップまであと2分。

462 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 17:35:28.18 ID:LUge9pcA0
もういいだろう。

俺「ねーちゃん、もうイキそう」
姉「んー」
俺「もっと激しくやって」

姉は無言でペースを速めてくれた。
手と口のコンビネーションでラストスパート。

この口撃にあっさり俺は陥落し、発射。
発射と同時に姉の頭をおさえつける。

姉「ンーッ」

と言っていたが、こっちは出すのに忙しい。

出し終わった後、姉の口からちんちんを引き抜く。

俺は姉をジーっと見る。
姉が涙ぐんでる。うーん、実にかわいい。

463 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 17:39:05.00 ID:LUge9pcA0
しばらくフゴフゴした後、意を決したように姉は飲み込んだ。
「ゴックン」という音が聞こえてきた気がした。

やってもらう前はワクワクしていたのに、実際にやってみると
そんなに楽しいものでもなかった。賢者モードのせいもあると思うが。

しかし、姉はそこから反撃に出てきた。

飲み込んだ後、そのまま俺にキス&舌を入れてきた。
俺爆死。

俺も泣きそうな目で姉を見ると

姉「ざま見ろ」

最後の最後に反撃だ。しかも賢者モードの状態で・・・

こんな感じで初回の罰ゲームは幕を閉じた。

511 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 23:51:54.99 ID:6tHEwHy1P
こんな感じで、俺の欲望全開の罰ゲームを織り交ぜつつ
勉強は進んでいった。

罰ゲームを行う頻度はだんだん少なくなり、
秋を迎えるころには週1回くらいになった。

エロいことをするため、テストの難易度をどんどん上げるも
難易度を上げるたびに姉のレベルは上がっていった。
と、同時にエロさとM度も上がっていく。

模試での偏差値もドンドン上がり、冬にはついに逆転された。

最後の罰ゲームを行ったのは11月の中旬だったが
それは割愛する。

512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/10(水) 23:53:58.07 ID:ZwleEbrO0
>>1と姉の身長どれぐらい?
できたらすぺっくも

513 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/10(水) 23:58:35.28 ID:6tHEwHy1P
>>512
参照先>>39です

年もあけ、ついにセンター試験の日がやってきた。
俺は高校で申し込み、姉は個人で申し込んだので
会場は別となる。

俺は順調にこなし、すべて可もなく、不可もなく終了した。
心配なのは姉だ。

学力自体は心配ないのだが、時に姉は想像を超えることをやらかす。
一番ありそうなのが、マークシートを一段ずらして回答することだろう。

自分のことより、姉の方が心配だ。
一日目が終わったときは、順調だと答えていたが
かえってそれが不安をさそう。

家に帰るまでの間、俺は不安をぬぐいさることはできなかった。

514 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 00:01:35.31 ID:93os0o7B0
1年弱で医学部超えちゃうねーちゃんのポテンシャルと1の教え方のうまさに嫉妬

515 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 00:05:30.46 ID:+eVUVaTAP
>>514
昔は頭よかったんだ。
多分、勉強に興味なかっただけだと思う。

次の日、新聞の解答欄を参考に二人で自己採点をした。
受けてる教科は一緒なので、一問ずつ答えあわせをする。

俺「次、2」
姉「えー、どう考えても3でしょ」
俺「そんなわけないだろ。問題をよく読め!」

こんな感じでやるからいっこうに進まない。

結局、すべての答えあわせが終わったのは夕方になっていた。

結果を言うと、
姉:約9割3分くらい。
俺:約9割1分くらい。

姉に負けた・・・ちょっと前まで偉そうに教えていたのに・・・orz

姉「ホー、ホッホッホ。俺君、君の負けだね」
俺「ケッ」
姉「君がしてくれた私への仕打ち、忘れていないよ」
俺「何のことでしょう?」

姉は勝ち誇った顔をして、こっちを見ていた。
こっち見るな!

517 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 00:08:36.08 ID:+rptukUm0
いくらなんでも医科歯科舐め過ぎだろ…
高校の定期試験も赤点ギリギリの人が週4日バイトしながら医科歯科現役合格する奴のレベルに1年で到達とか…

519 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 00:12:48.31 ID:+eVUVaTAP
>>517
医科歯科なんて一言も言ってませんよ。


姉「今まで、いろいろなことをしてくれたわよね」
俺「・・・記憶にございません」
姉「ホー。便利なオツムですね~弟よ」

だめだ、目をらんらんと輝かせている。
絶対に何かたくらんでいる。この顔は。

姉「おい、俺!」
俺「はい、なんでしょう?」
姉「今度の土曜日、一日あけておけよ」
俺「・・・」
姉「返事は?」
俺「・・・はい」

何をたくらんでいるかわからないが
とにかくこえー。
あの顔をしたときは昔からろくなことがあったためしがない。

ひょっとしたら忘れてるかも、なんて淡い期待を抱きつつ
土曜日当日を迎えた。


518 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 00:09:51.68 ID:xztA2TIW0
(゚д゚)

523 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 00:18:37.75 ID:+eVUVaTAP
>>518
こっち見るな!

朝、俺が起きると姉はすでに起きていてベッドはもぬけの空だった。
服を着替えて、リビングに行くが姉の姿はそこにはなかった。

俺「あれ、ねーちゃんは?」
母親「朝早く出かけていったよ。友達のところじゃない?」

よしっ!多分忘れてる。姉は自分で言ったことを簡単に忘れる奴だ。
これは逃亡のチャンスだと思い、俺は出かける支度をする。
図書館にでも逃げよう。

もし、問い詰められても母親のせいにすればいい。

勉強道具をかばんの中に入れ、玄関に。
靴紐を結んでいると「ガチャ」と玄関が開く音がした。

524 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 00:27:19.17 ID:+eVUVaTAP
「どこにいくつもりだ?」
「スモークチーズはあるかい?」

2人の女の声がした。その瞬間、背筋が凍りついた。
恐る恐る顔を上げると、そこには凍った笑顔の姉と鶴屋さんがいた。

俺「別に逃亡しようとか考えてませんよ。別に」
姉「いい度胸ですね。鶴屋さん、どうしましょう?」
鶴「死刑ですね」

この二人がコンビを組むととんでもなさが2乗になる。
なんとかして、話題を変えないととんでもないことになる。

俺「ところで鶴屋さん(ホントは下の名前で呼んでる)
  今、テスト中じゃないの?」
鶴「テストはある程度おわったにょろ。後は得意科目だから
  この土日を使って戻ってきたにょろ」
俺「そうなんだ、ゆっくりしていきな。姉と積もる話もあるだろうし
  それじゃ」
姉「どこへ行く?」

魔人のような声が玄関に響きわたった。

526 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 00:31:58.38 ID:+eVUVaTAP
姉「まさか、忘れたんじゃないでしょうね」
俺「そんなわけないだろう。でも、鶴屋さんとなにかあるんじゃないの?」
鶴「姉とはそこで会っただけだよ。私も出かけるところだから
  ここまで一緒に歩いてきただけ。すぐに行くよ」
俺「まあ、そうおっしゃらず、ゆっくりしていってくださいよ」
鶴「なにかわからないけど。お大事に・・・
  あと、受験がんばってね。待ってるよ」
俺「・・・」

さっそうと、いいニオイを残して鶴屋さんは去っていった。
そして、そこに残ったのは鬼、もとい姉だった。

529 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 00:37:13.56 ID:+eVUVaTAP
姉「出かける準備は・・・してるみたいね
  靴を脱いでリビングで待ってなさい」
俺「はい・・・」

俺は判決を受けた死刑囚の如くリビングに戻っていった。

母親「あれ、出かけるんじゃなかったの?」
俺「ねーちゃんに捕まった。ちょっと待ってろって言われた」
母親「もう、いい加減にしなさいよね。いつも姉べったりで
   そんなんだから彼女もできなんだよ」
俺「余計なお世話だ!」

そんな会話をしているうちに姉は支度が終わったらしく
リビングに戻ってきた。

532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 00:40:36.76 ID:93os0o7B0
>>517
今のところ姉は志望学部すら不明だぞ。>>1は医学部だが。
まぁ医学部志望を赤点ギリからバイトしながら超えちゃったのは凄いが。

鶴屋さんに④

533 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 00:43:55.90 ID:+eVUVaTAP
>>532
姉はたまにとんでもない事をやらかす。
昔、シリーズは忘れたが一睡もせずに
ドラクエをセーブなしでクリアしたりしてた


姉「出かけるよ、全くもっといい服はないの?
  秋葉原歩いている人みたいな服を着て」
俺「余計なお世話だ」
姉「ママー、俺と出かけてくる。夕ご飯いらないから」
母親「あまり遅くならないようにね」

俺は全力をもって、母親にテレパシーを送るも
母親は全く気づかなかった。

家を出た俺は姉の後ろをトボトボついていく。
二人の間に会話はない。

しばらく歩くと駅前に着いた。

534 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 00:48:09.38 ID:+eVUVaTAP
気がつくと姉は切符を買っていた。

姉「はい、これ」
俺「・・・え!」

切符を見るとずいぶん大きな数字が書いてあった。
どこまで行くつもりだ?

俺「ねーちゃん、どこいくの?」
姉「ん?○○までだよ」

○○とは隣の県の県庁所在地だ。
東京や大阪ほどではないがちょっとした都会だ。
姉が何を考えているのかはわからないが
俺は覚悟を決めた。

電車にのってしばらくしたころ俺はあることに気づいた。

536 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 00:52:40.82 ID:+eVUVaTAP
姉を良く見ると、薄っすらと化粧をしている。
いままで、姉の化粧と言えば小学生のころやっていた
化け物メイクくらいしか見たことがない。

今まで、リップくらいはすることはあったけど
今日はナチュラルであるがきっちりメイクをしている。
マスカラも入っているし、ファンデも縫ってある。
心なしか、唇もリップではなく口紅をつけている。

視線を下に動かすと靴もいつものスニーカーではなく
ちゃんとヒールを履いている。

なんか、すんげーきれいだぞ。
もう、この時の俺はさっきまであった不安なぞ
すっかり忘れていた。いつもの姉萌えモードだ。

537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 00:54:10.77 ID:wE/YdvdG0
1乙
なんか仕事でやらかしたのか
もう遅いし一応仕事に差しさわりのないとこで切り上げてくれよ

538 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 01:00:34.73 ID:+eVUVaTAP
>>537
心配ありがとう。明日は休みなんだ。
詳しいことは話せないが、俺の職業から察してくれ・・・


結構長い時間電車に乗って過ごしたが電車の中では特に特別な話はせず、
バイト先の話とかをしていた。さすがにバイト先の店長の話が出た時はムッとしたが
そんなかんだで隣の県の県庁所在地についた。電車を降りると

姉「やっと着いた~」

と大きく伸びをした。

姉「さて、行こ」

姉は俺の腕に手を回し、ぴったり寄り添ってきた。

俺「おい、ちょっと」
姉「大丈夫だよ。誰も知り合いいないし」

俺たちは関係がバレるのを恐れて、部屋の外以外ではなるべくくっつかないようにしていたのだ。

俺「それもそっか、へへへ」

すっかり舞い上がる俺。こういうことはなかったので新鮮だ。


539 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 01:01:08.06 ID:wE/YdvdG0
長くなりそうだから、パー速にたててみた
明日からこっちでどうよ


姉大好き【旧:リアル姉に恋をした奴、ちょっと来い】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1265817599/

545 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 01:09:27.87 ID:+eVUVaTAP
>>539
ありがとう。とっても感謝だけど
できればVIPでやらしてもらいたい。
完全に俺のわがままだ。


その後は、二人ラブラブモードでいろんな話をしたり
店を見て回ったらり、お洒落なカフェでお茶をしたりした。
早い話がデートだ。

姉とラブラブになってから1年以上が経過していたが
姉弟という関係と受験生かつ貧乏ということもあって
普通のカポーがするようなデートをしたことはほとんどなかった。

気がつくと、時計はすでに3時を回っていた。
最悪、ここを10時くらいに出れば何とか帰れるが
そんな時間に帰ったら親は激怒りだろう。

だから遅くとも8時くらいには出なければならない。

そのときはそんなことを考えもせず、漠然と3時かとしか思わなかった。

姉「行きたいところがあるの」

姉は突然、今までしていた話をぶった切って
俺に話しかけてきた。

544 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 01:08:57.23 ID:k4Ejk0zP0
変な要望だが姉のセリフで>>1のことを俺というのはどうしても違和感があって仕方がない
差し支えなければ、偽名とかあんたとかにしてほしい

549 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 01:19:19.37 ID:+eVUVaTAP
みんなわがままでごめん。
感謝です。ところでパー速って何?

>>544
姉は俺のことを、アンタ、君、弟君、名前で呼びます。
名前で呼ぶときは仮に「あき」ということにします。


俺「どこ?」
姉「こっちのほうだと思う」

姉は黙って俺の手を握り、歩き出した。

しかし、姉は道があまり良くわかってないらしく
同じ道を引き返したり、右に曲がったとおもったら
引き返して左に曲がったりを繰り返した。

俺「ねーちゃん、道わからないなら交番か人に聞こうよ」
姉「・・・」

姉は何も答えない

15分くらいつれまわされた後、
姉の目的地に到着した。

551 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 01:26:45.93 ID:+eVUVaTAP
そこはラブホ街だった。

俺「・・・ここ?」
姉「うん・・・」

俺としては大歓喜である。しかし、意外だ。

姉「だって・・・最近、勉強ばっかだし
  夜はキスしてくれるけど・・・
  勉強だってがんばったんだからね」
俺「・・・」
姉「あき?ひょっとして怒った?」

怒るわけないだろ。ちょっとビックリしただけ。

俺は無言で姉の手を引き、ホテルに駆け込もうとした。
ところがどっこい、姉に手を引っ張られ止められた。

547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 01:12:28.10 ID:AkqP5EAN0
>>546
向こうのスレHTML化依頼しておけよ
パー速はほっといてもなかなか落ちないぞw

548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 01:16:26.11 ID:wE/YdvdG0
>>547
ok


550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 01:25:41.82 ID:AkqP5EAN0
>>549
vipとかのスレがパート化したときに移転する場所かな
vipでpart2とかのスレなら「パー速池」とか言われたりする

vipとの主な違いは
保守がいらない
2chの規制が関係ない
かな

552 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 01:30:17.87 ID:+eVUVaTAP
>>547
>>548
>>550
ありがとう。書き込んでみた。これでいい?

554 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 01:34:26.02 ID:wE/YdvdG0
>>552
すまんもう落とすように依頼してしまった

また必要になったらいってくれ
すぐ立てるし

555 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 01:40:08.25 ID:+eVUVaTAP
>>554
ありがとう。こっちで続けます。
しかし、もうそろそろ限界が近づいてます。


姉「ちがう。ここじゃない。別のところ」

姉は俺の腕をつかみ、キョロキョロしながら
ラブホ街をさまよい始めた。
しばらくすると

姉「ここだ・・・」

ドラクエの目的地を探し当てたような顔をして姉は言った。

俺「??」

まあ、いいか。何をこだわっているのかわからないが
普通のラブホだ。とにかく入ろう。
俺はすでにエロモード。
歩いている最中も姉の尻をなでたりしている状態だ。

自動ドアをくぐり、中に入っても特段に変化はない。
ただ、変だったのはそこでも姉がキョロキョロしていたことだ。

姉が部屋を決め、フロントで鍵を受け取った。
俺の疑問はこの数分後に晴れた。

560 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 01:48:40.32 ID:+eVUVaTAP
エレベーターに乗り込むと俺はすかさず姉に抱きついた。
そしてキス&ベロチューのコンボ。
服の上からオッパイを揉み、スカートの中に手を入れる。

姉「もう、あせらないの」

姉に制止された。当たり前だ。

ドアに鍵を差込み、ガチャリとドアを開ける。
そこにはとんでもない光景が広がっていた。

なんか、ヲタ友が書く同人に出ているようなものがいっぱい・・・
わけのわからん器具がいっぱい・・・
そう、いわゆるSMの道具がいっぱいだった。

姉はすでに俺の斜め上を行っている。

563 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 01:54:27.03 ID:+eVUVaTAP
姉変態だよ姉

部屋に入り、ドアの鍵を閉めると姉は俺をベッドに押し倒した。
そしてすかさずキス&ベロチューのコンボ。
いつもは俺がこのコンボを決めるのに・・・
初めて姉に決められた。

そして、ベロチューをしながら俺のちんちんをさすってる。
AVなら、「タッテキタ」となるのだが
俺はすでにフル勃起なので関係ない。
しばらく擦ってたかと思うと、ジーとジッパーを降ろし
俺のズボンもといパンツも一気に脱がし
直接触ってきた。


564 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 01:59:00.60 ID:+eVUVaTAP
すみません、限界です。このまま寝落ちしそうです。
続きは明日書きます。毎度毎度申し訳ありません。


566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 02:01:08.51 ID:wE/YdvdG0
\(`ェ´)/ヒドイピャー オヤスミピャー

567 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 02:03:17.52 ID:+eVUVaTAP
>>565
すみません。明日の昼から書きます。
落ちてたら、またスレ立てます。すみません。

596 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 12:24:32.48 ID:+eVUVaTAP
保守ありがとう。再開します。

姉はちんちんをしごきながらもキスを止めない。
舌がとても熱い。二人の唾液が口の中で交じりあう。

姉はちんちんをシゴくのをやめ、手を絡ませてきた。
完全に獣モードに入ってる。

そして、キスを止め俺の首に舌を這わせる。
シャツのボタンをはずし、ナメている場所も徐々に下に
下がってくる。

首から胸に移ってきた。俺の乳首をナメる。

キモチイイ・・・ナメなられるのは初めてだが
声がでるほど気持ちいい。


598 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 12:31:26.28 ID:+eVUVaTAP
舌は乳首からさらに下に降下する。ヘソの周りへ。
そして、さらに下に行く。

もうすぐちんちんに到達する・・・

そう思いきや、ちんちんを避けて太ももの
内側をナメてきた。

姉・・・こんなジラシテクまで。
普段、俺が姉にしていることをそのまま返してきている。

これは酷いよ。ジラスなんて。

ちんちんはもうガマン汁があふれ出ていて
根元まで垂れてきている。

姉の舌は太ももで上に引き返し、ついに玉に到達。
ゆっくりと玉をナメてくる。

左手でちんちんを持ち上げ、ソフトクリームをナメあげるようにナメる。

599 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 12:39:24.67 ID:+eVUVaTAP
そして、玉からさらに上へ。
裏筋をゆっくりとナメ上げる。たまらん・・・
カプっと咥えてきた。ゆっくりとストロークしてくる。

手でちんちんをシゴキ上げながら
ねっとりとしゃぶってる。

ヤバイ、このままだとイキそうだ。
しかも、攻められっぱなしで・・・
これはこれでいいけど、ここでイカされたら俺のプライドにかかわる。

俺「チョチョット、待って」
姉「なんれ?」
俺「いいから」

姉の口からちんちんを引き抜き、俺は体を起こした。

姉は一瞬、キョトンとしたが、ニヤっと笑った。

姉「イキそうなんでしょう?」
俺「ウッ・・・」
姉「ヘヘッ」



600 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 12:46:58.02 ID:+eVUVaTAP
この時ばかりはヲタ友パワーもきかなかった。
普段のドMの姉からは想像もつかない行為だからだ。
とにかく、落ち着かなければ・・・

深呼吸をした後、俺は部屋を見渡した。
一見、和風の部屋だがあちらこちらがやはりおかしい。

ヲタ友の同人に出てくる怪しげな器具があるのはもちろん
全く必要と思えない場所に柱があったり、ハリがあったり。
姉にこんな趣味があるとも思えず、俺は聞いた。

俺「ねーちゃん、何でこんなところにしたの?」
姉「雑誌に載ってたの」
俺「雑誌?」
姉「うん、特集でマンネリを防ぐためにってページで」
俺「で?」
姉「たまには気分を変えて、こういう部屋で彼氏を攻めてみよう
  彼氏の意外な一面が見れるかもって書いてあった」
俺「・・・それでこの変な器具はどうやって使うの?」
姉「知らない。何に使うの?」

だめだ、この姉は全くこの部屋を理解していない。

603 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 12:53:54.01 ID:+eVUVaTAP
別にいきなりSに変わった訳じゃないんだ。
いきなりドSに変わったら俺は対応できないだろう。
というより、エロモード以外の姉はSだから
エロモードまでSだったら俺は肉体的にも精神的にも耐えられないだろう。

俺「とにかく、風呂入ろう」
姉「そうだね」

姉は風呂へ行ってお湯を入れ始めた。

姉が風呂を入れている間、俺は再び部屋を見回した。
いくつか使い方がわからないものもあるが
ヲタ友の同人で出てきたものもいくつかある。
こうやって使うんだろうなというグッズもあった。
よし、使ったろ。

姉が戻ってきた。

604 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 12:57:57.36 ID:+eVUVaTAP
姉は戻ってくるなり、俺の膝の上に乗り首に手を回してきた。
完全に甘えモードである。

姉「今日はたくさんしてね」

と言ってキスをしてきた。

姉エロいよ姉。これだけでもご飯何杯でもいけるよ。
フル勃起が止まらないぜ。

こうやってイチャイチャしてる間に風呂のお湯がたまった。

姉「お風呂止めてくるね」

と言って風呂に向った。そして過ぎに戻ってきた。



605 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 13:04:13.04 ID:+eVUVaTAP
何で戻ってきたのかわからないのでボーとしていると

姉「一緒にはいろ(はあと)」

なんと、姉から。いい娘に育ったもんだ。

俺「はいろうか」
姉「うん・・・脱がして」

俺はほとんど服を脱がされていたため、ほとんど裸だが
姉は全く脱いでいなかった。
上目遣いでこんなことを言われて断る男はいないだろう。

俺はゆっくり姉のブラウスのボタンを外した。
徐々にブラが見え始める。
このブラは・・・去年秋葉原に行ったときにつけてたブラだ。

ボタンを外し、ブラウスを脱がせる。上半身はブラだけになった。

606 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 13:08:35.69 ID:+eVUVaTAP
続いて、スカートのホックを外し、スカートを脱がせる。
予想通りだけど、パンツも秋葉原バージョンだ。

脱がしながら、オッパイを触ったりキスをしたりして
姉も声を出し始めている。

ブラを外し、乳首をナメる。

姉「アッ」

声がもれる。

俺はパンツを少し横にずらし、アソコを触る。
もうグショグショだ。指を中に入れ、かき回す。
姉の声がどんどん大きくなる。
でも、このままじゃラチがあかない。
押し倒したい気持ちはあるが風呂に入らなくては。

俺は意を決してパンツを下ろした。

607 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 13:15:57.60 ID:+eVUVaTAP
姉を全裸になった。相変わらずきれいだ。
贅沢を言えばもう少しオッパイがでかければいいのだが・・・

俺「風呂いこうか」
姉「うん・・・抱っこして」
俺「ヘッ?」
姉「だから抱っこして。お姫様抱っこ」

何を言っているんだこの人は・・・
しかし、ここは断れないだろう。
俺は姉を抱え上げ、お姫様抱っこをした。
正直、重い・・・でも、間違ってもそんなことは言えない。

姉を抱いて、風呂へ行き、そして姉を下ろした。
軽くシャワーを浴び、浴槽に入る。
姉もシャワーを浴びた後、浴槽に入ってきた。
姉は入ってすぐさま、抱きついてきた。

610 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 13:28:41.43 ID:+eVUVaTAP
姉「キスして」

俺は姉に言われるままキスをした。
通常の3倍の濃度で甘えてくる。お前は赤い彗星か。
でも、気分は最高。ただ、ちょっとちんちんがずっと立ちっぱなしなので
ちょっと痛い。

結局、風呂に入っている間もキスをしたり、オッパイを揉んだり
乳首をナメたり、ちんちんをしゃぶってもらったりしてた。

俺は風呂につかっているのが苦手なので

俺「ねーちゃん、もうそろそろ出ない?」

と提案した。ここでイチャイチャするのもいいが、
早く外に出てさっきのSMグッズをつかってみたいというのが
正直な気持ちだ。

すると、姉から以外な言葉がでてきた。

姉「うん、出ようか?先に出るね。でも、いいって言うまで
  出てきちゃだめだよ」
俺「うん、よくわからないけどわかった」



611 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 13:30:41.20 ID:+eVUVaTAP
風呂にはつかってられないので
浴槽に腰掛けてしばらく待った。

3分くらいたったところで、

姉「もういいよ~」

とお声がかかった。
俺は体を拭いて部屋に戻った。

そこには再びサプライズ。

615 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 13:54:59.55 ID:+eVUVaTAP
戻りました。再開します。

そこにはメイド服に着替えた姉がいた。
服自体はドンキで売ってそうな安っぽいメイド服だが
靴からネコ耳、そしてニーソまで完備。
荷物の中身はそれだったのか・・・姉かわいいよ姉。

俺が素っ裸で立ち尽くしていると

姉「お疲れ様でした。ご主人様。
  今日はたくさんご主人様おしおきしてくださいね」

だめだ、萌え死にする・・・でも、
たかだか1年でどうやったらここまで変わるんだ?
どこでこういう知識を仕入れてくるんだ?
もう、ほとんどエロゲの世界だぞ。
俺の趣味に付き合って、アニメを一緒に見たりしたが
ここまで行っちゃってるとは・・・

余談であるが、姉はこの後コスプレはさらに進化し
イベントとかに参加するようになる。

617 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 13:58:39.54 ID:w2K+4jd1O
>>1 おかえり

618 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 14:01:32.24 ID:w5NjdKCz0
>>1は外科医?

619 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 14:03:55.74 ID:+eVUVaTAP
>>617
ただいま
>>618
見習いのペーペーです。いわゆるインターン。

メイド服というよりはゴスロリか?よくわからん。
ローゼンの水銀燈が着ているような服だ。どこで買ったんだ?
しかし、たまらん。ドSの俺はこういうの嫌いじゃないぞ。
っていうより大好きだ。

姉は床に正座をしている。

俺はゆっくり姉の方に向かい、そして姉の前で立ち止まった。

姉「失礼します」

と言って俺のちんちんをしゃぶってきた。
両手を使って丁寧にさすりながらしゃぶってくる。

しばらく堪能した後、姉の手を引き上げ立たせる。
キスをした後、体を回転させ後ろからオッパイを鷲づかみにする。
ゆっくり揉み、首筋をナメる。姉から声が漏れる。

壁の方に少し移動し、両手を壁につかせ左手でオッパイを揉み
右手で尻をなでる。そして首筋をさらにナメる。

621 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 14:11:53.35 ID:+eVUVaTAP
俺はナメのをやめ、壁にかかっていた道具をとった。
首輪だ。しっかり紐もついている。
その壁にはそれ以外にも、ギャグボール、手錠、縄、鞭などがかかっていた。

首輪を手に取り、姉につける。
キスをしながら首輪をつけるのは少々手間取ったが
姉は全く抵抗しない。完全にドMな姉だ・・・しかし、それがいい。

首輪をつけ終わった後、ついでに手錠とギャグボールを手にした。
縄は正直縛り方がわからないし、鞭は痛そうだからやめておいた。

紐を握って、姉を再び座らせる。そしてちんちんを舐めさせる。
普通にナメてもらうのと同じはずなんだか
こころなしか気持ち良さが5割増しになっている。

しばらくナメさせた後、口からちんちんを抜き、俺はベッドの方に向う。
紐を引っ張り、姉をついてこさせる。

右手に紐、左手に手錠とギャグボール。
そして素っ裸。人には見せられない格好だ。

622 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 14:16:12.03 ID:HUyy8He1O
ギャグボールって何

623 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 14:21:28.70 ID:+eVUVaTAP
>>622
口をあいたままにする。ピンポン玉みたいなのに穴があいているやつ。


俺はベッドに仰向けに寝転び紐を引っ張る。
完全に俺のドS魂に火がついている。

俺「体中をきれいにしな」
姉「はい」

姉の目はトローンとしていて、どうやらドM魂に火がついているみたいだ。

姉は額からゆっくり舐めてきた。そして鼻。キス。
首筋から胸。左腕をゆっくり先まで舌をはわし、指を一本ずつ
しゃぶってくる。右腕の同じように舌をはわし、指をしゃぶる。

再び俺の乳首をナメ、ゆっくり下に移動していく。
ちんちんの先に軽くキスをしたあと1回だけゆっくり咥えた。

そして太ももから足へと舌をはわす。
手の指と同じように足の指も一本ずづ丁寧にしゃぶる。



626 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 14:27:49.00 ID:+eVUVaTAP
一通り、ナメ終わった後、姉は何をしたらいいのか
わからなかったらしく、キョトンとしていた。
心なしかネコ耳が動いた気がした。

俺「また、ちんちんをしゃぶりな」

姉は横からちんちんまたしゃぶってきた。
髪がじゃまで顔がよく見えない。
俺は手で姉の髪をかきあげ、しゃぶっている姿を楽しんだ。

俺「尻をこっちに向けって」

姉はちんちんを咥えながら尻をこっちに向けた。
手で尻を手繰り寄せ、俺の上にまたがらせる。

スカートの中のパンツが見える
さっきのパンツと違う・・・ここまで手が込んでるとは・・・

641 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 14:54:01.56 ID:+eVUVaTAP
戻りました。エロ描写簡単にします。

姉のパンツはさっきのパンツではなく、
小学生が履くようなパンツだった。
これには正直ロリ趣味のない俺は引いた。

しかし、獣パワーの方が今は強い。
すぐさま降ろして、アソコをナメまくる。

もうそろそろ入れたい。

体を引き起こし、ゴムをつけ後ろから入れた。
いつもみたいにはじめはゆっくりでなく
いきなりガンガン行った。

イクまではそんなに時間はかからなかった。
イキそうになったところで
ちんちんを引き抜き、紐を引っ張り姉を起こし
顔めがけて発射した。

怒られるかなって思ったけど怒られず、発射がおわったあとの
ちんちんを丹念にナメてくれた。

643 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 15:01:20.82 ID:+eVUVaTAP
しばらく休んだ後、産婦人科にあるような拘束椅子に
乗せて、攻めたり。目隠しをしたりして2回戦を楽しんだ。

2回戦が終わった後も、なんかムラムラしてきたので
3回戦に突入した。

3回戦は特にSMやコスプレという感じではなく
普通のセクロスだった。

すべてが終わった後、

姉「すんごく良かった。充電完了だよ」
俺「?」
姉「センターが終わった時に燃え尽きた感じがしたんだ」
俺「2次試験もあるだろ」
姉「だよね。でも、あのままだとそこまでがんばれる自信がなかったから
  こうやって、あきと本気で愛しあって、受験に受かったら
  誰の目も気にせず一緒にいられるんだって自分にいいきかせたかったんだ」
俺「俺もまたがんばれそうな気がするよ」
姉「がんばろう」

こうして、姉とのつかの間の休息は終わった。

645 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 15:06:32.59 ID:+eVUVaTAP
次の日から、姉と俺は朝から晩まで勉強した。
しかも、とんでもない集中力で。
90分勉強して、10分の休憩。アラームをセットしとかないと時間がたつのも
気づかない。
一人じゃないから休憩時間も無駄に伸びたりしない。
一日8セットがノルマだ。

朝の8時から勉強を始め、終わるのは夜の9時位だ。
正直これ以上は体力が続かない。

終わる頃にはもうヘトヘトになっている。

でも、夜のイチャイチャタイムの30分を欠かすことはなかった。


646 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 15:10:20.99 ID:+eVUVaTAP
時が経ち、受験の前日になった。
受験する大学は自宅からいけるようなところにないので
泊りがけである。

親は金を節約するため同じ部屋でいいじゃないと言ったが
それは今回だけやめておいた。

あえて別のホテルを予約し、別の部屋で寝た。

夕飯を食べながらたわいもない話をして
その日は早めに部屋に切り上げた。明日は決戦だ。

姉がいない夜は、高2の留学依頼だ。
なんか、すごく寂しい。そういえば今日は
まだ、イチャイチャしていない。
禁断症状が出そうになる。

647 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 15:20:03.15 ID:+eVUVaTAP
姉のいるホテルに行こうと思えば行けるが
そうすれば間違いなくセクロスになるだろう。
しかも、今日はそのまま寝ることもできる。
下手すれば入試に遅刻するハメになる。

すなわち、姉に会いに行くことは逃げることと同義だ。

「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」

独り言を繰り返し、俺は布団にもぐった。
せめてもの抵抗で、姉をオカズにして
1回だけ抜いた。

そして、気がついたら朝だった。
アラームをセットした午前7時よりも1時間も早く目が覚めた。
気分は上々だ。

時間より少し早く俺は姉と待ち合わせをしたマックへ向った。

648 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 15:23:56.19 ID:+eVUVaTAP
時間より早いにもかかわらず、姉はすでにいた。
朝マックを買い、二人で食べる。
姉も良く寝れたようだ。しかし、俺がいなくて寂しく
何度も俺の泊まっているホテルに行こうとしたらしい。

朝マックを食べ終わった後、俺たちはそれぞれの会場に
向うべく駅前で別れる。そして別れ間際、必勝を祈って
軽くキスをした。

今考えると、受験生の分際で試験当日、女とキス・・・
池沼かDQN以下の空気が読めないやつだ。

一日目の試験が終わり、再び待ち合わせ場所に戻ってきた。
姉はすでに到着していた。



652 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 15:34:51.78 ID:+eVUVaTAP
姉の試験の出来が少し心配だったが、
そんな心配は姉の顔をみて吹き飛んだ。

にっこりとこっちをみて手を振っていた。
大丈夫だ、俺は確信した。

試験は順調にいったらしい。
2次試験は記述が主なので、変なミスはないだろう。
この頃の姉は東大も合格できるレベルなので
受かったと思っていいだろう。

姉の試験は1日で終わりなので、この後家に帰る。
俺は明日も試験なので一人でこっちに残ることになる。

時間も経ち、姉の電車の時間になった。
駅まで見送りに行く。
俺はぎゅっと抱きしめた。

しばらく抱き合った後、

姉「がんばってね」

と言ってキスをしてくれた。充電だ。
そして振り向いて駅の中に消えていった。

よし、明日もがんばるぞ。やる気が沸いてきた。
俺はホテルに帰って、次の日の準備をして寝た。
まあ、姉を妄想して一回抜くのはお約束。


650 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 15:29:23.11 ID:w5NjdKCz0
早漏でゴメン・・・吊ってくる・・・

それとパー速でそっくりなスレを見つけたんだが
この姉も、医療事務で働いている。同一?

正直姉の事が・・・・好きだ パート4
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1179961939/


653 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 15:43:25.96 ID:+eVUVaTAP
>>650
同一ではありません。
良く読んでないけど、そのころの姉はまだ学生のはず。

次の日になり、入試2日目が始まった。
特定回避のため詳しくは書けないが、順調にいった。

この出来だったら落ちることはないだろう。
ひとまず安堵した。

駅について、俺はモーレツに姉に会いたくなった。
とりあえず、公衆電話で実家に電話した。

「もしもし」

母親だった・・・orz

俺「試験終わったよ」
母親「どうだったの?」
俺「まあ、受かったとは思うよ」
母親「よかったじゃない」
俺「うん、ところでねーちゃんは?」
母親「あんたは何かあるとすぐねーちゃんだね
   ユキ(仮名:姉のこと)はあきを迎えに行くって
   さっき出かけたよ。何時間待つつもりだろう」
俺「わかった。すぐに帰る」

俺はダッシュで電車に飛び乗った。

654 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 15:48:05.64 ID:+eVUVaTAP
電車が遅い!いちいち駅に止まるな。すべての駅を通過しろ。
なんて身勝手なことを考えていた。

東京に着き、新幹線までまたダッシュ。
実際、ダッシュしてもあまり変わらないのだが
走らざるを得ない気持ちだった。

新幹線に飛び乗り、自由席に座る。

「早く出ろ」

ようやっと、発車のベルが鳴った。
いつまで鳴らしているんだこの野郎!1秒で扉閉めろよ。

俺は電車の中でもいらいらしていた。
通路をうろうろしたり、どう見ても不審者だ。

やっと駅について、改札までダッシュ。
改札を抜けるとそこには姉が立っていた。


656 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 15:51:38.13 ID:+eVUVaTAP
普段は地元では姉には近づかない俺も
この時だけはガマンできなかった。

改札を抜け、姉が立っているところまで走り
カバンその他荷物を放し、姉を抱きしめた。
姉もギューと答えてくれた。

俺「ただいま」
姉「おかえり」

俺のこの軽率な行為が後でちょっとだけ事件を引き起こす。

655 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 15:49:06.22 ID:xR9fJHC1O
裏山杉て(´・ω・`)


メイド服がインド服に見えたわw

657 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 15:54:24.23 ID:+eVUVaTAP
>>655
インド服、吹いた。
アールグレイ返せ!

以上で受験生編は終了です。
また、しばらくしたら再開します。

セルフ保守をしますので保守は大丈夫です。

ここまでで何か質問があれば答えます。

659 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/11(木) 16:00:10.78 ID:qH36mwR4O
来年の春アニメは何を見るの?

662 名前:ねーちゃん大好き◇ ◆5lg.PH3zGM :2010/02/11(木) 16:03:10.81 ID:+eVUVaTAP
>>659
まず、けいおん!見れたら見たいな。
ほかも面白そうなのがあるから。
普段はHDDに録画しておいて、ほとんど見るよ。

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