56 名前: 10の人 ◆TySE9jrDkw 投稿日: 2006/03/21(火) 23:30:47
しぃ 占いや「ニートの館」 17:32
しぃはそのころテレビで>>1美が殺害されたこと、そしてその彼氏である八頭身が容疑者候補になったこと。
彼女は少しショックであった、たまに>>1美は彼女に相談してくることがあったが同時に彼氏が占いや宗教を毛嫌いしていることもわかっていた。
しかしそんな事で八頭身は彼女を殺しはしないだろう…私は近くにおいてあった読みかけの雑誌「本当にあった怖い話」を読み始めた。
しかしその瞬間、八頭身がもの凄い勢いで扉を開け、わずか数秒で彼女ののど元にナイフを当てた。
57 名前: 10の人 ◆TySE9jrDkw 投稿日: 2006/03/21(火) 23:31:18
「うぉら!!静かにしろ!!騒ぐとぶっ殺すぞ!!」
しかし彼女は急な行動のため、思わず騒いでしまった。
しかし八頭身は殺しはしなかった。
すると外では重武装をした警官達が入ろうとしていた。
八頭身は彼女つれて裏口へと出た。
58 名前: 10の人 ◆TySE9jrDkw 投稿日: 2006/03/21(火) 23:31:49
裏口
「もーう!!いったい何のまねよ!」
しぃは怒りながら八頭身にさっきの行動について質問した。
「いや、なんだ?俺って実はああいうのをやってみたかったんだよな。」
「もー…で、一体何のよう?」
しぃは苛つきながらも八頭身に質問した。
「あのさ…実はな…>>1美を殺した犯人をアンタの能力で捜してほしいんだ…」
しぃは少しそれを聞いてとまどったがすぐに自らの超能力を使って占ってみた。
しばらく沈黙が続いたがしぃは口を開いた。
「端島…そこに犯人がいるわ…」
「よし!なら早速行くとするか!」
八頭身のいきなりの答えにしぃは困惑した。
「え!?何々?私も行くの!?」
「当たり前だ!一応>>1美の友人だからな、アンタは。」
そう言うと二人はVIPブライトウィン号が止まっている港へと向かった。
59 名前: 10の人 ◆TySE9jrDkw 投稿日: 2006/03/21(火) 23:32:20
モナー 東京都うぇwうぇw派出所 18:05
そのころある派出所ではテレビで映されている殺人事件を見ながらうどんを食っているモナーがいた
「ん〜…殺人事件ならモナの得意な事件なのに…」
そう言いながらモナーはうどんを食べていた。
「すいません!」
外から女性の声が聞こえてモナーは振り返った。
外にいたのは派手なキャミソールを着た二十歳の女性と八頭身の男がいた。
「どうしたモナ?」
「あのさぁ…ちょっWWW港って何処か知ってる?」
男はモナーにそう問いかけた
60 名前: 10の人 ◆TySE9jrDkw 投稿日: 2006/03/21(火) 23:32:58
「ああ、ちょっWWW港なら…」
ただいま説明中。
「ありがとうございます。」
「サンキュー。」
男女はモナーにお礼を言ってちょっWWW港へと向かっていった。
「ふぅ…モナも若い頃はあんなの…」
するとテレビから
『えー、被害者を殺害した八頭身モナー(32)は占いやを経営しているしぃ(21)を人質にして逃走しました。』
モナーはそのブラウン管に映し出された顔にショックを受けた
(あれれー?さっきの男の人って殺人事件の容疑者なのー?)
モナーは同僚への書留をおいて港へと向かった
第四話 第五話 終
前へ
次へ
一覧へ