194 :ブーン家にロボット少女 :2006/03/33(日) 01:37:43.25 ID:m2SuiS/80
第7話
ξ;゚听)ξ「なんでバラバラになってないのよ!?」
(;^ω^)(この腕輪が光って透明な壁みたいなのが出たお)
('A`)「ブタ・・・そいつは私が作った永久機関荒巻君だ!」
(;^ω^)「永久痴漢???」
('A`)「永久にシネ」
ξ*゚听)ξ「今度は最大出力でぇぇぇ!!!!」
キュィィィィィィィィィン!!!!
(;'A`)(まずい!)
('A`)「おいブタよ!さっきのシールドはあくまで腕輪を守る為のオマケだ
    最大出力で撃たれたらもたんぞっ!!!!」
(;^ω^)「ちょwwwwおまwwwだったらどうするんだお」
('A`)「本来の使い方を教える、腕輪を付けた状態でコロネに触れろ」
(;^ω^)「おk」サワサワ
ノリ;- -)「………うぅん」
【【ムセンアラマキ・・・エネルギー・・・・許可・・・充電ヲカイシシテクダサイ】】
('A`)「よし!それで腕を飛行機の翼のように広げて走るんだ!!」
⊂二( ,' 3 )二( ^ω^)二二⊃ ブーーーーーン!!!
('A`)「うはwwwwきめぇwwwww」
ξ*゚听)ξ「発射するんだからね!!!!」
ドゴォォォォォォォォォォォォ!!
⊂二( ,' 3 )二(;^ω^)二二⊃ 「ちょwwwwwwだめぽwww」
ノリ゚ヮ゚)ピカー。・。・゜★*・。・。☆・゜・。・゜ ☆。・。・゜
ノリ- ο-)スゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・
ノリ- -)ゴクン!
ξ*゚p゚)ξ「!!!!????く!!!!」
(;^ω^)「食った!?」
ノリ゚ο゚) ゲップ
(#^ω^)「おい!」


195 :ブーン家にロボット少女 :2006/03/33(日) 01:38:42.63 ID:m2SuiS/80
ξ*゚听)ξ「う・・・嘘よ・・・何回でも撃ってやる!!」
バッ!!!
ξ*>凵)ξ「ぐっ」
一瞬でコロネに腕を捻ねられる003号機
ノリ゚ー゚)「無駄です。今のわたしには勝てません」
(;^ω^)「す、すごす」
ξ;゚听)ξ(くっ・・・これ以上役立たずなんて)「言われる訳にはいかないのよ!」
メキッ!!
ノリ;゚ー゚)「腕をはずした!?」
コロネから離れ間合いを開ける003号機
ξ;゚听)ξ「ここからならぁぁ!!」
メキ・・・・・・ガラン
ノリ;゚听)「あ!橋の鉄筋が!!」
ξ;゚听)ξ(私に直撃する!!そんな・・・こんな場所で・・・)
ξ‐凵])ξ(私は最後まで役立たずな奴なのね・・・)
ドン!ガラァァァァァァァン!!!
ξ;><)ξ「・・・・・?」
(;^ω^)「いでででで・・・・痛くて漏れちゃいそうだお」
リ;゚ー゚)「兄さま!!」
ξ;゚听)ξ「あ!あんた何やってんのよ!!?」
(;^ω^)「君はコロネの妹みたいな存在だお・・・そんな人氏なせられないお」
ξ;゚听)ξ「私はあんた達を殺そうとしてたのよ!」
(;^ω^)「でも今は生きてるお・・・ブーンは忘れっぽいお・・・だから君も生きるお」
ξ///)ξ「うぅ・・・・うぇぇぇぇぇぇん」
(;^ω^)「泣き虫なとこもコロネと・・・・うぅ・・・・」ガク


196 :ブーン家にロボット少女 :2006/03/33(日) 01:39:49.68 ID:m2SuiS/80
ノリ;゚ー゚)「兄さま!」
('A`)「・・・・大丈夫だブーンは荒巻のシールドで(多少)守られてる
      これは腕輪の力を使った疲労だ」
( ーωー)「くぅ・・・Zzz・・・」
ξ;゚ー゚)ξ(・・・・・・私は)
ノリ゚ヮ゚)「待ってください。」
ξ;゚ー゚)ξ「え?」
ノリ゚ヮ゚)「私達と一緒に居ましょう!その方が兄様の為になるような気がします。」
ξ;゚ー゚)ξ「どうして?(私はあなた達を・・・)」
ノリ^ヮ^)「なんとなくです♪」
ξ;゚听)ξ「・・・・・・・ふっわかったわ」
ξ///)ξ「でも勘違いしないでね、あくまでも借りを返すためなんだからね」
ノリ゚ヮ゚)「はいです♪」
( ーωー)「Zzz・・・」
第7話 終


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