316 名前:殺伐裁判 :2006/05/03(水) 20:58:50.44 ID:PqrAt1ar0 ?
(;^ω^)「ブーンは痴漢なんかやってない!無実なんだお!」

(´・ω・`)「嘘こけ」

(;^ω^)「何その返しwww」

ξ゚听)ξ「とにかく・・・ショボン検事、ドクオ弁護士、よろしくお願いします」

('A`)「じゃあ早速言わせてもらうぞ・・・まずやったという証拠は?」

(´・ω・`)「被害者の証言。召還するからちょい待ち」



<#丶`∀´>「謝罪!賠償!謝罪!賠償!ホモーリは!死ぬべき!」

(´・ω・`)「ぶち殺すぞ」

(;^ω^)「おまw」

<#丶`∀´>「ハァ?被害者はウリニダよ!?裁判の起源はウリにあるんニダ!!!1」

(´・ω・`)「黙れ」

<#丶@∀@>「ムキィヤァーーーーーーーーーーーー!!!!」


317 名前:殺伐裁判 :2006/05/03(水) 21:02:06.22 ID:PqrAt1ar0 ?
(´・ω・`)「ポチっとな」

ヒュウウウウウウ ガゴンッ

<丶@∀@>「あが・・が・・・な・・・なんでやね・・・」バタ

(´・ω・`)「うん。すまない。『たらい』なんだ。気絶してほしい」

('A`)「おま・・・証言どうすんだよ」

(´・ω・`)「どうしようね」

('A`)「・・・」

ξ゚听)ξ「・・・」

(;^ω^)「・・・」

(´・ω・`)「・・・起きるまで待つか」


319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 21:31:38.11 ID:PqrAt1ar0 ?
<丶@∀@>「むぐ・・・ぐぅ・・・う・・・ん」

(´・ω・`)「おはよう。」

<#丶`∀´>「あっ!よくもこのチョッパリが!
        ここはどうなってるニダどうかしてるニダいきなりタライとかうんぬんかんぬn」

(´・ω・`)「プスっとな。」プス

<丶@∀@>「あひぃ!?」

(´・ω・`)「鎮静薬なんだ・・・すまない。さて、話を聞こうか」

<丶@ヮ@>「・・・はい」


<丶@ヮ@>「わたくし、キムチを買いに出かけた帰りの途中で電車に揺られていたんです」

<丶@ヮ@>「そしたらケツに違和感を感じて・・・ケツに当たってるとおぼしきモノをつかみました」

<丶@ヮ@>「それは・・・感触からすると・・・毛の生えた棒だったんですよ!!!1」

<丶@ヮ@>「わたくし怖くなってしまって・・・
        真後ろにいた人の顔だけちらりと確認した後すぐにその場から離れました・・・」


379 名前:殺伐裁判 :2006/05/04(木) 00:28:53.08 ID:enidodTa0 ?
<丶@ヮ@>「間違いありません!
        その毛の生えた棒をわたくしに撫で付けていたのはそこにいるブーンさんです!!」


ξ゚听)ξ「これが本当だとしたら・・・決まりですね」

(;^ω^)「ウソだお!んなことぜーんぜんしてないお!」

(´・ω・`)「よし、弁護してみドクオ」

('A`)「・・・当たって砕けてみるか」

(;^ω^)「ちょwwwwwwww」


380 名前:殺伐裁判 :2006/05/04(木) 00:30:01.21 ID:enidodTa0 ?
―尋問開始―

('A`)「>わたくし、キムチを買いに出かけた帰りの途中で電車に揺られていたんです
    ・・・どうしてキムチなんかを?」

<丶@ヮ@>「そりゃあ、好物だからですよ。あ、今も持ってますよ。食べますか?オイキムチ。」

('A`)「ねーよ」


('A`)「>そしたらケツに違和感を感じて・・・ケツに当たってるとおぼしきモノをつかみました
    ・・・間違いなくケツだったのか?」

<丶@ヮ@>「間違いなくケツですよ」

('A`)「あっそ・・・」


381 名前:殺伐裁判 :2006/05/04(木) 00:31:52.75 ID:enidodTa0 ?
('A`)「>それは・・・感触からすると・・・毛の生えた棒だったんですよ!!!1
    ・・・毛の生えた棒がどうかしたのか?」

<丶*@ヮ@>「だからぁ・・・口に出すのも恥ずかしいアレですよアレ」

ξ゚听)ξ「要するにティムポですね ティムポ」

(;^ω^)「・・・!!!」

(:'A`)「・・・!!!」

(´・ω・`)「・・・」


('A`)「>わたくし怖くなってしまって・・・真後ろにいた人の顔だけちらりと確認した後すぐにその場から離れました・・・
    ・・・ほんとによく見たんか?」

<丶@ヮ@>「間違いなく見ましたよ」

('A`)「あっそ・・・」


('A`)「>間違いありません!その毛の生えた棒をわたくしに撫で付けていたのはそこにいるブーンさんです!!
    ・・・ほんとに間違いない?」

<丶@ヮ@>「間違いないですってば」

('A`)「あっそ・・・・・・」


('A`)「ハイ、駄目でした」


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