以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 07:24:56.33 ID:TIIYoMmw0<> ( ^ω^)おいすー

ようこそ、( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所へ。
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着いて欲しいお。

うん、「練習スレ」なんだお。済まないお。
仏の顔もって言うし、長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思ってないお。
というか、書く自信がないんだお。

でも、他の作品を読んだとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じてくれたと思うお。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたんだお。


じゃあ、さっそく書いてくれおwwwwwwwwwwwww



まとめ
http://www.geocities.jp/nullpo_2006/s/s.html
http://boonsoldier.web.fc2.com/
http://boon.harisen.jp/
http://ameblo.jp/boooon/
http://motoki--web.hp.infoseek.co.jp/
http://www.geocities.jp/boon_died/
http://horizon.nukenin.jp/

<>( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 07:25:27.17 ID:S1HpvygK0<> 2げtt <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 07:25:28.23 ID:IPGY2zcj0<>                    ∧∧ ∩
                  (´・ω・`)/
             ハ_ハ   ⊂   ノ    ハ_ハ
           ('(・ω・`∩  (つ ノ   ∩´・ω・)')
       ハ_ハ   ヽ  〈    (ノ    〉  /    ハ_ハ
     ('(・ω・`∩  ヽヽ_)        (_ノ ノ   ∩´・ω・)')
     O,_  〈                      〉  ,_O
       `ヽ_)                     (_/ ´
   ハ_ハ           知 ら ん が な           ハ_ハ
⊂(・ω・⊂⌒`⊃                       ⊂´⌒⊃・ω・) ⊃ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 07:29:07.51 ID:+BViyvet0<> 投下してもいいですか?わかんないです(><;)
( ^ω^)作品はいつでも自由に投下していいお!

でもいきなり投下するのはなんか気まずいです(><;)
( ^ω^)それなら「始めます」とか「今から投下するwwっうぇw」とか一言あれば十分だお!

他の作品が投下されてる途中みたいです(><;)
( ^ω^)名前欄に作品名を書いたりトリップを付けたりすれば他の作品と区別がついて分かりやすいお!

タイトルが決まってないしトリップ付けたくないです(><;)
( ^ω^)全部投下した後アンカーを当てて自分の作品をまとめるってのもありだお!



避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/

まとめのまとめ
http://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 07:43:54.38 ID:TIIYoMmw0<> ちんぽ@ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 07:46:38.23 ID:PQuYTXZtO<> >>1
さっそくだが前スレのことを教えてもらいたい
>>900以降読めていないのだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 08:37:17.02 ID:kkSPC6oV0<> >>6
945辺りで、レスが止まって落ちますた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 08:37:21.88 ID:Cu2+qTL60<>         {:::.:::.:::>.::´ ̄ヽ、 ,. -一 ヽ_
    ,. -┘.:::.:/:.:::.:::.:::.:::ノ::.Y:;___.:.:./.:.:.:.:.ヽ
   (.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:;:、;:;∠二:.ヽ`ヽ.:.:.:.:.:.:.:、
    ):.:::.:::.:::.:::.:::.; '´ //〈.:.:.:.:\ \.:.:.:.:.:.:.::ヽ-へ
  r''".:::.:::.:::.:::.:::/ / / / ハ `ー‐┐\ ヽ:.:.:.:.:.:.:ノ=ニ):\
  { ::.:::.:::.:::.:::.; ′  /      |   {_:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.(二`V/^):、
    ̄つ.:::.::/   / ,′    |    |  ̄ヽハ. i.:.:.:.:.`i!ヽ.!_/:./
   (:.:::.:::.::!l!  l  i      |l!   |  ノ:.:.| |:.:.:.:.:.:||:.ト、;:ノ
    `7:.::|l|  | ハ      ;'|     し-、| |:.:..:_ノ.|.:| |   また糞スレ?アナタも飽きないわね
      ヽ|H  | | l__,    / |  /  / ノ|/:.:ん. l |:.| |
       |l!ヽ. 代「 ヽ.  , / `ト、/! ,イ. く:.:/:.; -┘| L」 !
        |  l N.--ミ ヽ/ソ _レ'´ lメ // |/  | |   |
        |  ! |l,ィ^h.、    ´ ̄ ヽ 1  |     | |   |
       | !( { { | | ' _, """ ノ!|   |    | |   |
      !.| |_\  ヽ、    _,. <._| !  |ヽ.   | |   |
         !/〈.:.:.Y_>、 }、 ̄´;:;:;:;:;:;://|  |:.:.::',  l l   |
       ム-レく.:.:.:_}ノ:@;:ニ、;:;:;//;:;! 、|:.:.:.:.:L_ ! !  |
     _,.∠=ニ〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニ  V;〈〈_;/| ヽ:.:.:.:.:.:L_l !  |
    `ーニ二_‐ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:(゙こ  /'^ヘ V:.:\ \:.:.:.:.:{! |   !
     <:.:.:. ̄} .:.:.:.:.:.:.:`} ノ:.:..:.ハ V:.:_>- ヽ.:.:.:.} |   i <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 09:03:08.88 ID:kkSPC6oV0<> hoshu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 09:31:31.39 ID:kkSPC6oV0<> 俺だけかい? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 09:42:31.87 ID:wRBLsma70<> いるよ
前スレ落ちる前って投下あった? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 09:51:09.49 ID:wRBLsma70<> ( ^ω^)姫の顔は、ξ^ω^ξ と ξ^ω^)ξ どっちがいい? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 09:59:48.87 ID:kkSPC6oV0<> >>11-12

ライトセーバーってのとタイトル無しの奴が投下されて棚
どっちも未完だったけど

ξ^ω^)ξで <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 10:24:57.29 ID:kkSPC6oV0<> ho <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 10:33:34.45 ID:DfwZNmtt0<> >>13
d 投下します <> 【ξ^ω^)ξ姫と('A`)王子】<><>2006/03/26(日) 11:00:59.98 ID:DfwZNmtt0<> 【ξ^ω^)ξ姫と('A`)王子】



幼い頃、バラの咲く庭で出会ったあの子。
今はどこで何をしているのだろうか。
まだ美しいままなのだろうか。

   「・・・た…・・・」

(-A-)「うーん・・・むにゃむにゃ・・・」

それは辺り一面に咲くバラに勝るとも劣らない美しさを持つ少女だった。
思えばあれが俺の初恋だったのだろう。

   「・・・た・・・・・・なた・・・」

(-A-)「うーん・・・もっと遊ぼうよ・・・むにゃ・・・」 <> 【ξ^ω^)ξ姫と('A`)王子】<><>2006/03/26(日) 11:01:48.48 ID:DfwZNmtt0<> ξ^ω^)ξ「あーた!!」

(;'A`)「は、はいっ!!」

ξ^ω^)ξ「宝石屋が大きなダイヤの指輪を持ってきたから買うお」

(;'A`)「え?この前ネックレス買ったばっかりじゃ・・・」

ξ^ω^)ξ「チ○コかじるお?」

(;'A`)「どうぞ買って下さい」

ξ^ω^)ξ「ふふーん♪」

俺を楽しい夢から厳しい現実の世界へ呼び戻したのは妻のブーン姫。
隣の国の13番目の姫だったので、花嫁候補にはあがっていなかったのだが
5年前、嵐のようにやって来て俺に結婚を迫り

ξ^ω^)ξ「結婚しないとこの国にミサイル落とすお?」

そう言ってそのまま居座ってしまった。 <> 【ξ^ω^)ξ姫と('A`)王子】<><>2006/03/26(日) 11:02:37.51 ID:DfwZNmtt0<>
どうやらそのワガママぶりには、隣の国の国王も手を焼いていたらしく
俺が結婚を拒否したら、本当にミサイルを撃つ覚悟もあったらしい。

そんなことを聞いてしまっては、俺も、もちろん父である国王も国の安全のために
ブーン姫を受け入れるしかなかった。

ブーン姫が来てからこの国は、その贅沢のせいで財政難に陥り
そのワガママのせいで小間使いが300人うつ病になり
その大声のせいで衛兵が400人難聴になり
精神的疲労から国王はツルッパゲになってしまった。

ブーン姫が出て行った隣の国はというと、膿が出た傷口のようにみるみる景気は回復し
長年悩まされてきたゴミ問題が解消され、二酸化炭素放出量が大幅に減り
就職率は100%を越え、ニートがいなくなり
オリンピックに出れば全競技で金メダルを獲得し
国民が海外旅行に行けば、行った先の国でアイドルのようにもてはやされ
女性はみな美人になり、男性はみな強くたくましいイケメンになり
国連'S NON-NOでは『移り住みたい国NO.1』に連続で選ばれるようになった。 <> 【ξ^ω^)ξ姫と('A`)王子】<><>2006/03/26(日) 11:03:03.87 ID:DfwZNmtt0<>
ξ^ω^)ξ「あーた?なにボケッとしてるお?肩でも揉んでお」

('A`)「あっはい・・・…(なんで俺がこんな目に)」

こういう時、俺はいつもあのバラ園の少女を想い出すのだった。 <> 【ξ^ω^)ξ姫と('A`)王子】<><>2006/03/26(日) 11:03:32.89 ID:DfwZNmtt0<>
ξ´・ω・)ξ「あら?そちらにいらっしゃるのはどなた?」

バラの陰に上手く隠れたつもりだったのに、俺はすぐに見つかってしまった。
慌てて逃げようとした俺の腕を少女は掴み、とても懐っこい笑顔と可愛らしい声で

ξ´・ω・)ξ「一緒にボール遊びしましょ?」

俺を誘ってきた。
そして俺は至福のひと時を過ごした。

──名前くらい聞いときゃ良かった

それでも、きれいなドレスを着ていたし、王宮の庭に入って遊べるくらいだから
それなりに身分のある姫だったに違いない。
あの日、広間で開かれていたパーティーに出席していた誰かの娘だったのだろうか。
今となってはもう確かめる術もない。 <> 【ξ^ω^)ξ姫と('A`)王子】<><>2006/03/26(日) 11:04:42.93 ID:DfwZNmtt0<>
ξ^ω^)ξ「あーた?力が弱くなってるお?」

(;'A`)「あっすみません」

あの少女は今どこにいるのだろうか・・・
会いたい。
この現実を捨てて、あの想い出の瞬間に戻りたい。
今すぐにでもここを飛び出して、あの少女を探す旅に出たい。

でも王子であるがゆえにそれも叶わない。
そしてそれは、ついに決定的になってしまった。

ξ^ω^)ξ「うぇぇぇっ ゲロゲロゲー」

Σ(;'A`)「どうしたっ?」

ξ^ω^)ξ「つわりだお、気にしなくていいお」

Σ(;'A`)「ガーン」 <> 【ξ^ω^)ξ姫と('A`)王子】<><>2006/03/26(日) 11:05:17.86 ID:DfwZNmtt0<> ブーン姫の懐妊は、たちまち大ニュースになり国中に知れ渡った。
そんなに国民から好かれていたわけではないブーン姫ではあったが
久々のロイヤルベイビーということで国をあげてのお祭り騒ぎになってしまった。

(;'A`)「もう・・・逃げれないよな・・・」

ξ^ω^)ξ「あーた、生まれるお」

  スポーン

Σ(;'A`)「早ぇぇぇぇぇ」

そして俺に娘ができた。 <> 【ξ^ω^)ξ姫と('A`)王子】<><>2006/03/26(日) 11:06:24.25 ID:DfwZNmtt0<>
('A`)「こっちにおいでー、ショボ姫」

ξ´・ω・)ξ「ああー、待ってぇ、パパー」

('A`)「はっはっは、ショボ姫は足が遅いなぁ」

可愛いわが娘を抱きしめる。
その体は腕に余りすぎるくらいに小さい。

ξ´・ω・)ξ「パパ大好きー」

その小さい体全体で表現してくれる愛情は、俺にとってかけがえのない宝だ。

('A`)「そして、どこか懐かしい感じで・・・」

俺はもう、あのバラ園の少女を想い出すことはなくなっていた。
過去に縛られなくとも、今が1番幸せなのだろう。

ただ時々、娘の笑顔の奥に、何かノスタルジーを感じる。






ξ^ω^)ξ「ふっふっふ。私にとってもあーたが初恋だったのよ」

遠くでブーン姫が笑っていた。
                      おわり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 11:08:02.97 ID:DfwZNmtt0<> 過疎だから保守がてら、もっとゆっくり投下すればよかったな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 11:13:04.19 ID:45iy3HZ4O<> いい話だお( ^ω^) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 11:38:41.77 ID:PQuYTXZtO<> いい話だった
でも、100%を越える就職率とは一体なんなんだ…?


>>7d <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 12:01:41.44 ID:ITmGIJmsO<> >>26
ヒント:ヨハネスブルク <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 12:20:54.11 ID:CQaVznty0<> >>26
ヒント:代アニ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 12:41:05.94 ID:DfwZNmtt0<> >>25-26d

また1個書いたから投下する <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:41:54.68 ID:DfwZNmtt0<> 【海の手】


それは1枚の写真から始まった。

(;^ω^)「これ見てくれお」

('A`)「この写真が何か?」

(;^ω^)「よく見るお。薄いけど水面から手が出てるのが写ってるお」

(;'A`)「あ・・・」

( ´・ω・`)「どれどれ・・・・・・」

それは3人がこの前の休みに海に遊びに行った時に撮った写真。
そこに、本来あるべきはずのないものが写っていたのだ。

(;'A`)「どうすんだよ、これ」

(;^ω^)「確かあの日、海で偶然ツン達に会ったお。ちょっと聞いてみるお」 <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:42:19.19 ID:DfwZNmtt0<> ブーンはツンにあの日、海で撮った写真があったら見せて欲しいと頼んだ。
ツンもあの日、しぃ、ぽっぽと一緒に3人で海に遊びに来ていた。

ξ゚听)ξ「いやよ、水着の写真ばっかりだもん」

(;^ω^)「そんなんじゃないんだお」

(*゚ー゚) 「エッチねぇ」

(;^ω^)「だからそんなんじゃないんだお!!」

(*‘ω‘ *)「写真なら今持ってるけど・・・」

(;^ω^)「ちょっと見せて欲しいお」

(*゚ー゚) 「・・・そんなに頼むなら見せてもいいんじゃない?」

ぽっぽは少し困ったような顔でアルバムから写真を取り出す。
それはツンがビキニ姿で四つんばいになっている写真だった。

(*^ω^)「うへへ・・・」

ボカッ

(メω^)「すみませんでしたお」 <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:43:01.92 ID:DfwZNmtt0<> なんでそんな写真を撮ったんだ!?という疑問を飲み込んで、ブーンは彼女たちに事情を説明した。
幸い、ぽっぽの出してきた写真に怪しい手は写っていなかった。

ξ゚听)ξ「えええ?ブーン達の写真に手が写ってた?」

(*゚ー゚) 「怖いわ・・・」

(*‘ω‘ *)「写真、これだけじゃなくて他に300枚くらいあるのよ」

(;^ω^)「なんでそんなにあるんだお!?」

(*‘ω‘ *)「写真撮るの好きで・・・もしかしたらそっちに写ってるかもしれないわね」

('A`)「俺が持って帰って調べてやろうか?」

ξ゚−゚)ξ「・・・・・・・・・・・・」
(*゚ー゚) 「・・・・・・・・・・・・」
(*‘ω‘ *)「・・・・・・・・・・・・」
( ^ω^)「・・・・・・・・・・・・」

(;'A`)「なんだよ!?みんなしてそんな冷めた目で見るなよ!」

( ^ω^)「急に話に参加してくるからだお」

(;'A`)「うちのバーちゃん霊感あるんだよ! それ見せてみるから」

(*‘ω‘ *)「うーん、それじゃあお願いしようかな」

結局、ドクオが写真を持ち帰ることになった。 <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:44:19.57 ID:DfwZNmtt0<> (;'A`)「まったく、みんな俺のこと信用してねーんだから」

('A`)「・・・・・・」

(*'A`)「・・・・・・」












 シュッ シュッ シュッ
  ( 'A`) 。゚ 
 (ヽ♂彡 ウッ
  」 」 "   [写真] <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 12:45:12.11 ID:raj6OkmnO<> >>33
まぁやるとは思ってたwwwww <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:45:47.34 ID:DfwZNmtt0<> ──次の日

(*'A`)「怪しい写真は3枚見つかった」

( ^ω^)「なんで照れてるんだお?」

(*'A`)「・・・・・・」

ξ゚听)ξ「それよりどうするの?この写真」

(*゚ー゚) 「ねぇ・・・」

みんなの話を遮ってしぃが話し出す。

(*゚ー゚) 「あの日、溺れた人がいてお昼過ぎから遊泳禁止になったよね・・・?」

みんなの血の気がサーッと引いた。
『もしかして・・・』 そんな空気がその場に流れる。 <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:46:16.79 ID:DfwZNmtt0<> ( ´・ω・`)「昨日ドクオが言ってた霊感のあるバーちゃんってのは?」

(;'A`)「あ・・・瞑想の旅に出るって言って去年から行方不明」

ξ゚−゚)ξ「・・・・・・」
(*゚ー゚) 「・・・・・・」
(*‘ω‘ *)「・・・・・・」
( ^ω^)「・・・・・・」
( ´・ω・`)「・・・・・・」

(;'A`)「なんだよ、バーちゃんが何しようと関係ないだろ!」

慌てるドクオを無視して5人は話をすすめた。 <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:46:59.75 ID:DfwZNmtt0<> (*゚ー゚) 「ネットとかで何か知ってる人を探してみる?」

( ´・ω・`)「それはやめよう、そんな効果的じゃなさそうだし」

ξ゚听)ξ「霊媒師さんに見せに行ってみる?」

( ´・ω・`)「それもよそうよ、お金かかりそうだし」

ショボンは出される案をことごとく却下していく。

(*‘ω‘ *)「じゃあさ、とりあえずもう1回海に行ってみて写真撮ろうよ」

( ´・ω・`)「危険だって、やめとこうよ」

そして、あまりにも非協力的なショボンの態度にぽっぽがキレた。

(*‘ω‘ *)「あのさー、このままだと意味わかんなくて怖いわけ。それに何かしないと先にすすめないじゃん」

( ´・ω・`)「でも・・・」

(*‘ω‘ *)「なんでそんなにかたくなに拒否るの?このままじゃ怖くて嫌なの!!気持ちの整理したいの!!」

そんなぽっぽの言葉にみんな賛同したので、ショボンも仕方なくその案に乗ることにした。
隅っこで小さくなっていたドクオも、お情けで一緒に連れて行ってもらえることになった。 <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:47:36.69 ID:DfwZNmtt0<> そして6人は海にやって来た。
まだシーズンは終わっていないので、浜辺は海水浴客で溢れている。



( ^ω^)「この写真はあっちの方で撮ったお」

写真を見ながら、同じアングルになる場所まで全員で移動する。
しかし肉眼で確認する限り、特に変わったところはなかった。
ただ、中に1枚だけ、水中からでないと撮れない写真があった。

( ^ω^)「この写真の場所も確認してみたいお」

ξ゚听)ξ「そうね、それを確認したら帰りましょうか」

(*゚ー゚) 「やっぱり海に来ても何もわからなかったね」

(*‘ω‘ *)「私、水着持ってきてるから着替えてくるね」

(*'A`)「(水着の女がイッパイ)」

( ´・ω・`)「・・・・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 12:48:29.06 ID:JuSQPCkU0<> http://blog.livedoor.jp/khpunk0315/ <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:48:29.24 ID:DfwZNmtt0<> そして代表でぽっぽが海に入り、写真と同じ場所へ移動した。
それを浜辺から4人は見ていた。

ξ゚听)ξ「あれ?4人?1人足りなくない?」

(*゚ー゚) 「ショボンがいないわ」

( ^ω^)「きっとトイレにでも行ってるんだお」

(*'A`)「(水着のねーちゃん)」



海の中から、大声でぽっぽが叫ぶ。

(*‘ω‘ *)「ねぇー?こっちでいいのかなー?」

( ^ω^)「もっとこっちだおー!!!」

ブーンは両腕を使ってぽっぽに場所を指示した。 <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:49:21.82 ID:DfwZNmtt0<> (*゚ー゚) 「ねぇ?どうせまた何もわからないと思うの」

ξ゚听)ξ「そうだよねー、今まで全部そうだったし」

( ^ω^)「ぽっぽに内緒で隠れちゃおうかお?」

(*゚ー゚) 「いいかもー!きっとビックリするよ」

ξ゚听)ξ「きゃはははは」

(*'A`)「(ビキニって下着みたい)」

4人は早足で海の家へと駆け込んだ。 <> 海の手<><>2006/03/26(日) 12:50:09.37 ID:DfwZNmtt0<> (*‘ω‘ *)「あー、ヒドイ!もぉ!全部見えてるんだからね!!」

ぽっぽはみんなを追いかけようと、浜辺に向かって泳ぎだした。

その時──


( ´・ω・`)「お前が悪いんだ」

どこからか声が聞こえた。

( ´・ω・`)「もう・・・やめようと思ってたのに・・・俺を海になんて連れてくるから・・・・・・」

(*‘ω‘ *)「え・・・・・・」







そしてまた、海に遊泳禁止の放送が流れた。


                      おわり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 12:54:02.62 ID:ITmGIJmsO<> うぉ、ほのぼので終わるかと思えば…wwwwwwww
乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 12:54:20.42 ID:7xNWZ70z0<> ショボン怖えぇww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 12:56:25.40 ID:CQaVznty0<> 殺人鬼((゚Д゚;)) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 13:21:36.52 ID:kkSPC6oV0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 13:24:03.14 ID:lZVGpW7h0<> ブーンがバンドを組んだようですってどうなったの?
なくね? <> 蜘蛛のブーン<><>2006/03/26(日) 13:45:54.67 ID:DfwZNmtt0<> 【蜘蛛のブーン( ^ω^)】



( ^ω^)「今日も元気だ空気がうまい」

木から木へと飛び移り、せっせと巣を張る蜘蛛のブーン。

( ^ω^)「おいしい獲物がかかるといいお」

ふと見上げると、明けかかった空にキレイな蝶が見えた。

(*^ω^)「キレイだお〜、どうせ叶わぬ恋だけど、いつかお話してみたいお」

ブーンは時々見かけるキレイな蝶の子に恋をしていた。
ブーンの張った巣には、時々蝶がかかる。

(;'A`)「うわ、やべっ!引っかかっちった」

( ^ω^)「おいしそうだお!いただき!!」 パクッ

そしてそこにかかる生き物を、ブーンは食料としていた。
それでも、あのキレイな蝶の子がかかった時は逃がしてあげようと心に決めていた。

(*^ω^)「好きだって気持ちだけでお腹イッパイだお!」

ブーンは幸せだった。 <> 蜘蛛のブーン<><>2006/03/26(日) 13:46:17.40 ID:DfwZNmtt0<> しかしある日、お腹がすいて自分の張った巣を見に行ったブーンは
そこでとんでもないものを目にしてしまう。
あのキレイな蝶の子が巣にかかっていたのだ。
幸い、まだ夜は明けきっていなかったので、ブーンは暗闇からその姿を確認した。

(;^ω^)「どうするかお?とりあえず、えーっと糸をほどいて・・・」

しかし戸惑っている間に、蝶の子はブーンの姿を発見してしまう。
それに気付いたブーンは

(;^ω^)「今すぐ助けるお!」

そう言おうとしたのだが、それより先に

ξ;凵G)ξ「助けて・・・」

蝶の子が小さな声で言った。

(;^ω^)「!!!!」 <> 蜘蛛のブーン<><>2006/03/26(日) 13:46:36.55 ID:DfwZNmtt0<> ブーンは蜘蛛。
目の前には自分の恋したキレイな蝶。
巣にかかった時は、逃がしてあげようと心に決めていた蝶。

しかし、それは彼女には伝わっていなかった。

ξ;凵G)ξ「助けて・・・助けて・・・」

彼女は泣きながら繰り返す。
ブーンは蜘蛛。
蝶は蜘蛛の食料。

(;^ω^)「・・・・・・」

ブーンは迷っていた。
『どうせ叶わない』と、この恋を捨てて空腹を癒すべきか。
それとも・・・

ξ;凵G)ξ「助けて・・・助けて・・・」

ブーンは思い出していた。
彼女を想うだけで胸がいっぱいになっていた日々を。
そして・・・ <> 蜘蛛のブーン<><>2006/03/26(日) 13:47:13.66 ID:DfwZNmtt0<>
彼女は何も言わず逃げるように飛び去っていった。
ほどけた巣の上で、その姿を見上げながらブーンは呟いた。

( ^ω^)「これで正しかったのかお・・・」




蜘蛛のブーンはこれからも巣を張り続けるのだろうか。


               おわり   マッキー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 13:55:24.45 ID:Bna/AVPH0<> マッキー? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:04:09.57 ID:+BViyvet0<> ハングリースパイターか <> なんとなく('A`)で<><>2006/03/26(日) 14:06:05.50 ID:DfwZNmtt0<> 【なんとなく('A`)】


('A`)『俺、振られちゃった』

突然、ドクオからそんな電話をもらった。
いなくなった彼女のことを、ずっと泣きそうな声で話している。

僕は・・・・・・ドクオのことが好きだった。

( ´・ω・`)「新しい世界を教えてあげたい」

この気持ち届けたい。
誰よりも熱く。

( ´・ω・`)『あなたを包む愛が待ってる、今は悲しい想い消えなくても』

('A`)『え?ありがとう』

( ´・ω・`)『そうよ、あなたを見てる僕を信じて』

('A`)『?』

( ´・ω・`)『違う明日の夢をあげる』

僕はドクオの家に向かった。 <> なんとなく('A`)で<><>2006/03/26(日) 14:06:46.02 ID:DfwZNmtt0<> 激しい雨だって、嘘のようにいつかは上がるもの。
ドクオが笑顔に戻ってくれるまで、このままそばにいたい。
いつの日もドクオをずっと見つめていた。
切なさとときめきを抱きながら。

( ´・ω・`)「そうよ、あなたの全てを包む愛がある」

('A`)「そ、そうかな」

( ´・ω・`)「きっと素顔のままで愛し合える」

(;'A`)「ちょ・・・何するんだよ」

( ´・ω・`)「心をひらいて僕をみつめて」

(;'A`)「だから・・・何する気だよ」

( ´・ω・`)「いつも眩しいあなた・・・抱きしめたい!!!」

(;'A`)「アッ────!!!!!!」



新しい世界のドアを開く勇気 届けたい。 

                            オワリ   <> ◆7HU65zss9U <><>2006/03/26(日) 14:08:40.09 ID:z7EFItkPO<> 感動した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:09:35.49 ID:raj6OkmnO<> 蝶の羽で蜘蛛のブーンが空を飛ぶのかと主他 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:11:50.77 ID:w1kz2dS+0<> 『俺、振られちゃった』 が『俺、掘られちゃった』に見えた俺はアウアウ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:11:58.50 ID:DfwZNmtt0<> なんで書く時って一気に書きたくなるんだろう
連続投下スマソ

また何か書き溜めてくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:25:28.37 ID:vveMMTZD0<> 意欲があるのはいいことだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:26:24.23 ID:z7EFItkPO<> 性欲があるのはいいことだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:31:48.73 ID:raj6OkmnO<> >>58
俺がいるな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:32:44.86 ID:w1kz2dS+0<> >>62
 や ら な い か ? <> また('A`)<><>2006/03/26(日) 14:34:02.26 ID:DfwZNmtt0<> 【また('A`)】


( ´・ω・`)「あなたに女の子の1番大切なものをあげるわ」

('A`)「は?」

( ´・ω・`)「小さな胸の奥にしまった大切なものをあげるわ」

('A`)「急に何言ってんの?」

( ´・ω・`)「愛する人に捧げるため 守ってきたのよ」

('A`)「はぁ?」 <> また('A`)<><>2006/03/26(日) 14:34:28.63 ID:DfwZNmtt0<> ( ´・ω・`)「汚れてもいい」

('A`)「いや、汚れんのは嫌だろ」

( ´・ω・`)「泣いてもいい」

('A`)「お前でも泣くことあるのかよ」

( ´・ω・`)「愛は尊いわ」

('A`)「はぁ」

( ´・ω・`)「誰でも1度だけ経験するのよ」

('A`)「え?」

───誘惑の甘い罠 <> また('A`)<><>2006/03/26(日) 14:34:54.26 ID:DfwZNmtt0<> ( ´・ω・`)「あなたに女の子の1番大切なものをあげるわ」

('A`)「そもそも女の子じゃないし」

( ´・ω・`)「きれいな涙色に輝く大切なものをあげるわ」

(*'A`)「涙色・・・白っぽかったな・・・」

( ´・ω・`)「愛する人が喜ぶならそれで幸せよ」

(*'A`)「愛する人・・・」

( ´・ω・`)「こわれてもいい」

('A`)「いや、壊れそうなのは俺ですが」

( ´・ω・`)「捨ててもいい」

('A`)「違うもの捨てちゃったよ」

( ´・ω・`)「愛は尊いわ」

(*'A`)「これが・・・愛?」

( ´・ω・`)「誰でも1度だけ経験するのよ」

('A`)「誰でもじゃないと思うぞ」

───誘惑の甘い罠
                        オワリ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:36:08.83 ID:DfwZNmtt0<> たくさん書いてスッキリした。
歌詞シリーズを終わります。

今度こそどっか行くノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:38:51.55 ID:NT2InAxb0<> >>67 乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 14:46:31.53 ID:raj6OkmnO<> >>63
だ  が  断  る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:04:58.22 ID:ITmGIJmsO<> パクってみた




探し物は何ですか

('A`)「外に出る理由ないな…」

見つけにくい物ですか

(;^ω^)「エロ画像フォルダ消しちゃったおぉおぉ〜!!」

机の中も カバンの中も

(´・ω・`)「シリアナの中も…フフフ、映画ですよ?」

探したけれど見つからないのに

('A`)「コンビニいつでも開いてるしな…」

まだまだ探す気ですか

( ^ω^)「Winnyでまた落とせば良いんだお」

それより僕と踊りませんか
(´・ω・`)「踊りは腰が大事…黄色…」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:07:47.84 ID:ITmGIJmsO<> 夢の中へ夢の中へ

('A`)「寝れば腹も空かないな…」

行ってみたいと思いませんか

(;^ω^)「げえっ、今夜が山田ウイルスキタコレwwwwwwww」

フフッフ〜

('A`)「死ねば腹へらないんじゃね?」

フフッフ〜

(;^ω^)「助けてー!ドクえも〜ん!」

さーあ〜

(´・ω・`)「ドクオ…君に決めた!」


ピンポーン
('A`)「こんな時間に誰d
( ^ω^)「ボスケt
(´・ω・`)「やらないk

探し物は何ですか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:09:37.57 ID:Kl0IfV100<> 空気読まなくても反感かってもどっかのスレからの転載でも気にせずに投下

―言葉は身勝手で

ξ゚听)ξ「まぁあんたに教える義務は無いしね」

感情的で

ξ#゚听)ξ「はぁ?アンタなんか私の下僕よ!」

残酷で

ξ゚听)ξ「なんだブーンか、おはようって言って損したわ、全く!」」

時に無力だ―

ξ;凵G)ξ「だけど…見守っててくれないと…ヤなんだからぁ…」

―それでも私たちは、
言葉の力を信じている―

ξ//ー//)ξ「あんまり待たせないでよね…」

昼時新聞 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:13:13.15 ID:mIljPETe0<> >>72
げぇ・・・おれそれの(´・ω・`)版思いついちゃった
どうしよう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:14:07.41 ID:Kl0IfV100<> >>73
なんなりと投下ドゾー
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:15:19.36 ID:ITmGIJmsO<> >>73
_ ∩
( ゚∀゚)彡 くそみそ!アッー!
⊂彡 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:16:03.02 ID:mIljPETe0<> ―言葉は身勝手で

(´・ω・`)「君は僕に犯されたがっている」

感情的で

(´・ω・`)「ぶち殺すぞ」

残酷で

(´・ω・`)「もう君は、この屋敷以外の誰にも見せない。触れさせない」

時に無力だ―

(´;ω;`)「ドックン・・・・」

―それでも私たちは、
言葉の力を信じている―

(´・ω・`)「レッツくそみそ」

夕時新聞 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:18:16.58 ID:Kl0IfV100<> >>76
ワロスwwwwwwwww
全員版作れそうな悪寒wwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:24:43.44 ID:CQaVznty0<> ―言葉は身勝手で

( ゚∀゚)「おっぱい!おっぱい!」

感情的で

( ゚∀゚)おっぱい!おっぱい!」

残酷で

( ゚∀゚)「おっぱい!おっぱい!」

時に無力だ―

( ゚∀゚)「おっぱい!おっぱい!…釣りか。」

―それでも私たちは、
言葉の力を信じている―

( ゚∀゚)「ktkr!!!!!!!!!!」

おっぱいうp新聞 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:25:55.96 ID:mIljPETe0<> >>78
うはwwwww確かに当てはまるなそれだけでwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:26:54.80 ID:ITmGIJmsO<> ―言葉は身勝手で
ξ゚听)ξ「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

感情的で
ξ゚听)ξ「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」

残酷で
ξ゚听)ξ「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」

時に無力だ―
ξ゚听)ξ「う゛……」

―それでも私たちは、言葉の力を信じている―





ξ゚听)ξ「ワ゛レ゛ワ゛レ゛ハ
ウ゛チュウ゛ジン゛ダ」



( ^ω^)「何やってるお?」
ξ゚听)ξ「扇風機壊れて無いかな、って」
( ^ω^)「気が早いお」

夏時新聞 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:27:47.12 ID:mIljPETe0<> >>80
ちょwwwwwwおまwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:28:28.37 ID:Kl0IfV100<> ちょwwwwwwwwww
この派生の仕方はwwwwwwwwww
作り主ながらみんなすごいwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:29:25.81 ID:w1kz2dS+0<> >>80
ツンリス思い出したじゃねーかwwwwwバーローwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 15:30:01.98 ID:raj6OkmnO<> ―言葉は身勝手で

( ^ω^)「空は飛べるはずだお」

感情的で

( ^ω^)「vip舐めると痛い目見るお」

残酷で

( ^ω^)「飛べない豚はただの豚だお」

時に無力だ―

⊂二二二( ^ω^)二二⊃ブーン

―それでも私たちは、
言葉の力を信じている―

( ^ω^)「よっこらセックス」

空日新聞 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:30:38.80 ID:mIljPETe0<> >>83
え?なんでツンリス? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:32:10.83 ID:w1kz2dS+0<> >>85
ちょwwww間違ったwwwwwwwwwツン死なwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:33:03.98 ID:Kl0IfV100<> ―言葉は身勝手で

('A`)「マンドクセ」

感情的で

(#'A`)「うるせークソババア!」

残酷で

('A`)「そんなもんだ。」

時に無力だ―

ギシギシアンアン
('A`)「・・・・・・・・・・・・・・。」

―それでも私たちは、
言葉の力を信じている―

ギシギシアンアン

( ゚∀゚)「うはwwwwwww夢が広がりんぐwwwwwwwww」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

童貞新聞 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:34:03.71 ID:mIljPETe0<> 本来の毒男だなwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:34:33.85 ID:ITmGIJmsO<> ガ板みたいになってきたなwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:35:14.22 ID:Kl0IfV100<> まさかあんなんからここまで発展すると思わんかったorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:35:34.02 ID:mIljPETe0<> ―言葉は身勝手で

(*‘ω‘*)「ちんぽっぽ」

感情的で

(*‘ω‘*)「プンプン

残酷で

(*)‘ω‘(*)「ボインッ」

時に無力だ―

(*‘ω‘*)「ちんぽっぽ・・・・」

―それでも私たちは、
言葉の力を信じている―

(*‘ω‘*)「ちんぽっぽ」

昼時新聞 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:38:23.96 ID:ITmGIJmsO<> ―言葉は

わかんないです!(><)

無力だ― <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:39:21.40 ID:Kl0IfV100<> ―言葉は身勝手で

( ´_ゝ`)「弟者、FMV壊すなよ。」
(´<_`;)「壊さねーよ・・・・・。」

感情的で

( ´_ゝ`)「お前は俺の弟じゃない。弟もどきだ。」
(´<_`;)「ちょwwwwwwwwwwww」

残酷で

( ´_ゝ`)「壊したら指つめ。」
(((´<_`;)))「ガクガクブルブル

時に無力だ―

(;´_ゝ`)「OK母者マテ、時に落ち着け!」

―それでも私たちは、
言葉の力を信じている―

( ´_ゝ`)(´<_` )「OK、ブラクラゲット。」

流石新聞 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 15:43:33.43 ID:Bna/AVPH0<> ―言葉は身勝手で
    /\___/ヽ
   / ,,,,,,,ノiヽ,,,,,,:::i|li:\
  . |(●),   、(●)、.:| +
  | ⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒ u.:::|    
.   |.u   (^・^>  。.:::::::| +
   \ ゚  ⌒´ u .::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||

感情的で
                          /つ))) 
           ⊂ ヽ | __ ☆   __  _/ 巛  
   /\___/ヽ ,`ー   \ | |l / \  __つ 
  /''''''   ''''''::::::: 彡/|| ,  \.|||/  、 \   ☆    
 /(●),   、(●) /  __从,  ー、_从__  \ / ||| 
 |   ,,ノ(、_, )ヽ、,,  / /  /   | 、  |  ヽ   |l 
 |   `-=ニ=- '  (/ )  `| | | |ノゝ☆ t| | |l \      
 |     `ニニ´  /   `// `U ' // | //`U' // l 
  \____/   /   W W∴ | ∵∴  |    
        /    ☆   ____人___ノ  
      /       /

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 15:43:50.16 ID:Bna/AVPH0<> 残酷で
    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  . |(○),   、(○)、.:|  
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|      
  .|   ,rエエェ、  .::::::| 
   \  ヽr-rヲ .:::::/      
,,.....イ.ヽ`ー `ニ´ ―ノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||

時に無力だ―
:::::::::::::::/\___/ヽ
:::::::::/    ::::::::::::::::\
:::::::::| i|i|__,,,,,.ノ  ヽ、,,,_.:::|
:::::::::|  .゙  ̄"  |゙ ̄ " :::|
:::::::::|     ` '    ::|
:::::::::\  /ヽニニ='ヽ::/
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 15:44:06.16 ID:Bna/AVPH0<>
―それでも私たちは、
言葉の力を信じている―
            ,ヘ           ,:ヘ.     
               /: : \       /::  !   
            /::::.....  \--―‐'.:.:::...  !    ./  ̄/〃__〃   /  ̄/       /
           /::::::                 ',     ―/  __ _/   ./ ―― / /
          ,'::::                    i     _/   /   /   _/    _/ /_/
           .i::::      '''''''        '''''''   !           
           !:::.       (●),       、(●)、 !  +       
        |::::..         . ,,ノ(、_, )ヽ、,,    l             _,-,.、
           i;::::..         ノ    ___,,,:: -イ   !       i´ヽ    い {,-ゝ.
          ':;::::...      ヾ二--‐</   /  +     l ,人 __,!...!_}ゝ l
         _  \:::::....       ヽ..__,,/   /    +    ヽ. '´    ` /
     /   `ヽ `ゝ:::::........      ....../_             /    ァ-- '
     i::.....    ;\!..-ー 、 /⌒ヽ      、\      /    .:/
     ` '''''ー- 、::::/ ,.. .  `/:::   〉‐ 、   \ \   /     ..::ノ
           .ソ'    : /::.   /::  〉     \\,/      .:/
         /i:.       :,'::.   /::  ./ヽ       \!     ..:;'
         / |::       |ヽ.:..    :'::/       \    .::/
          /  !::.    i::.:.:`:‐"ー、_,ノ          \:::/
       / ,/ヾ;:....   /:.:.:.:.:/:::.:..             ヽ、
         | :i   `ー::':.:.::.:.:./\:::::.:.:.               ':;  ダディ時新聞
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:44:52.68 ID:Kl0IfV100<> 記念age <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:46:05.41 ID:CQaVznty0<> これもう小説じゃねぇwww
バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 15:49:27.41 ID:ITmGIJmsO<> 小説ってより小咄とか川柳チック? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:06:52.45 ID:Kl0IfV100<> 保守るぜい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:20:30.88 ID:OcCQHEcL0<> 何かお題をください <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:21:17.85 ID:mIljPETe0<> >>101
毒物 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:21:28.53 ID:OcCQHEcL0<> >>102
つくってくる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:25:45.29 ID:mIljPETe0<> 毒物を作るのか?

通報しますた <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 16:30:37.76 ID:OcCQHEcL0<> 宅配の人「おとどけものでーす!」

宅配の人がチャイムを鳴らして言った
ブーンはこのチャイムの音で起きた
今の時間は午前10時だ

( ^ω^)「まだねむいお。ハンコ押したらまた寝るお」

ハンコを片手に玄関まで走る
すぐにハンコを押して荷物を受け取った

宅配の人「ありがとうございました」

( ^ω^)「差出人が書いて無いお。あけてみるおww」

うれしそうに包みを開けた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:34:47.05 ID:TIdpdzbH0<> それでもいったいこの僕に何ができるっていうんだ――


( ^ω^)「僕には、このVIPで、ブーンすることしかできない……」

('A`)「結局お前はその程度のAAなんだってことよ!」


窮屈な箱庭の現実を変えるために何ができるの――


( ^ω^)「このVIPで、ブーンすることしか……」


人生の半分も僕はまだ生きてない――


('A`)「生まれたばっかのAAの分際でなぁ、ブーンすることもおこがましいんだよ!」

(´・ω・`)「僕らと違って歴史がないねぇ」

( ^ω^)「それでも僕は、VIPの代表的AAで……!」

('A`)「VIPっていう下敷きがなけりゃあ、何も出来ない甘ったれが、
  一丁前のAAの言葉を吐くにゃあまだまだ未熟なんだよ!」

(´・ω・`)「ブーンなんて、僕らでもできるよ。でも君には、それしかできない。
      僕みたいに多彩な芸を見せることもない。その程度の存在。薄弱。無芸」

( ^ω^)「違うお! 僕は、僕だから、だから……!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:35:57.38 ID:TIdpdzbH0<> 逆らって――


ξ゚听)ξ「あ、あたしはそこがブーンのいいところだと思うわ。
     特徴がないというか、でもそれも違って、もっと根本的な……
     そう、ブーンすることが、あんたの立派な個性じゃない!」

( ^ω^)「個性……」

ξ゚听)ξ「ええ。個性よ。だから大丈夫。あたしがこうしてあんたを好いてるって事も、
    違うかもしれないけど、でもあんたにとっての立派な個性になりうると思う」

( ^ω^)「……ありがとうだお……」


抱き合って――


ξ///)ξ「な、何よ、いきなり!」

('A`)「ハッ! こいつぁお笑い種だな、弱者の馴れ合いが!」

(´・ω・`)「見苦しいよね。ツンデレとかいって、それ以外の個性もない。
      そんなやつらの傷の舐めあいなんて、犬も食わん」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:36:25.06 ID:TIdpdzbH0<> 崖っぷちに立たされたとき
苦難が僕の腕を掴み
自分自身の在り処が――


( ^ω^)「馴れ合いだと言われようとも、傷の舐めあいなんていわれても、
      個性がないとかブーンすることしかできないとかおこがましいとか!
      そんなこと関係ないお!
      愛してくれる人がいて、ブーンする場所があって、それがこのVIPで、僕はブーンなんだお!」


初めて見えたんだ――


( ^ω^)「誰かが愛してくれる! いてほしいと願ってくれる!
      それが僕たちの存在理由なんだお!」


もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ
予測もつかない世界へ向かって行くだけ――


          三/⌒ヽ
   三⊂二二二(  ^ω^)二⊃ それがVIPなんだお!
        三|    /
         三( ヽノ
        三 ノ>ノ
       三三レレ

                       ヘミソフィア <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:37:47.10 ID:TIdpdzbH0<> >>106-108
元ネタ作品も見たことないのにやってしまった。
勢いでやった。
後悔も反省もブーンもしていない。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:39:01.04 ID:Kl0IfV100<> >>109
元ネタ知らんけどGJ <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 16:41:11.97 ID:OcCQHEcL0<> うれしそうに包みを開けた
そこには見慣れない瓶に入った粉末が入っていた
それと一枚の紙

( ^ω^)「これは何だお?」

ブーンは同封されていた紙を読んだ

( ^ω^)「青酸カリ・・・・・毒だお!!」

ブーンはその瓶をゴミ箱にぶっこんだ

( ^ω^)「びっくりしたおwwwもうねるお!」

寝ながらブーンは悩んでいた
あれで嫌いなDQNを殺してやろうか・・・・
そんなことを考えているうちに寝てしまった
<> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 16:43:49.12 ID:OcCQHEcL0<> じりりりりりり!

月曜日の朝になった
ブーンは起きて学校に行く支度をしていた

( ^ω^)「いちおうあの毒を持っていくおwww」

ブーンしながらブーンは学校に向かった

( ^ω^)「おいすー」

DQN「きめえ!しんじまえ!」

( ^ω^)「どっちが死ぬかわかってるかお?」

DQN「俺がお前に負けるかばか!」

ブーンは返事をせずに席にむかった

( ^ω^)「毒決定・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:44:24.06 ID:XeTlmTGUO<> 毒物となるとすぐにシアン化合物を出してくるヤツは厨 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:45:18.78 ID:8YFUkOaP0<> 毒物となるとすぐにシアン化合物を出してくるヤツは厨っていうやつは厨 <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 16:45:30.45 ID:OcCQHEcL0<> >>113
それくらいしか知らないし
桜の木にも毒があるらしいな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:47:07.49 ID:DfwZNmtt0<> >>115
桜の木の下には死体があるんだよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:47:11.05 ID:EVVppKcg0<>         ,-v┬'丁j'丁に{`7ァ,-、
       ┌‐ァ=h, ー'‐_ニ,ニ二' ‐'-ニr ノ‐ァ、─‐┐
       {. _L-Xニ!ニ.>┴'〜!-ニス┐ヽノ j / !
       LK〉‐"       .  、 ヽ`V‐ァ'^Y´`レ′
       K7 /,. , ,  , i  il  ト |! `〈.  !  |
       {_l ,! il l !  |l.|  |!  |l ト、 ヽ-、'─'ァ
      / | !l.l.Lレ'--ヘ!ヽ-'^二'ニ_ l  |i `>イ
       `!,! l l「r,ニ,ニ、    ´ィ‐,-、 l  l.ト<i l
.         ! !l !イ|:::-'!`    ´|::::ー'lゝ| ,!|`ハ. !
         ヽ!ト!、!:::::j   、  L:::::ノ | //<ヽ `ゝ
           ヽト、//  t‐┐ //////!' ,h_lヾ、   ヽ、
          |l li> .._ ヽノ _.. ィニ7 /ノ、_). iヽ、 ヽ
.           l| ll::::,‐メ「丁-、イ/' /:::: >! | l. i  |、
          ノ .ノl::r‐!::|_,{Kア/, '//:::::::i: `ォニ! |  ,!i}
どうしたの、お兄ちゃん。
どうせまたエッチなこと考えてるんでしょ?
そんなに私とHしたいなら、
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1143293267/l50
のスレに行って、

おちんちんランドからきますた

って書いてきて! <> ( ^ω^)ブーンが究極の毒薬を完成させたようです<><>2006/03/26(日) 16:49:51.41 ID:CQaVznty0<> ( ^ω^)「とうとう出来てしまった。」

内藤は暗い研究室の中で、試験管に入った青い液体を見つめていた。
彼は政府の元731部隊の一人。
そして731部隊が明るみに出る頃には、すでにこの世に存在しないはずの人間になっていた。

(;^ω^)「作ってみたけど、試す相手がいないお。」
( ^ω^)「とりあえず動物実験でもしてみるかお。」

そう言って注射器に液体を入れ、オスのモルモットに注射してみる。
しばらく経つとモルモットは痙攣をはじめ、キィキィと鳴き声を出す。
それから射精して息絶えた。
――――そう、これは対象を強力な性的興奮を得ながら死に至らせる毒だった。

( ^ω^)「これを戦争に使えば兵士は苦しまずに死ねるお。」

長い研究室生活で頭が狂ってしまったのだろうか、平気でこんなことを言う内藤。
目は光を失い、頭の奥がチリチリする。

( ^ω^)「人に使ってみないと効果は立証されないお。」

内藤は実験台を探すために研究室から外に出た。
目指すは助手のしぃの家。
とりあえず言い訳でごまかせば家に入れてくれるだろう。

( ^ω^)「フヒヒ」

もはや彼の脳には理性など残っていなかった。

ピーンポーン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:50:09.32 ID:TIdpdzbH0<> 桜の花びらが赤いのは、根元に埋められた死体の血をすすっているからだよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 16:54:29.21 ID:XeTlmTGUO<> 今の流行と言えば一酸化二水素、コレだね。
洗面器一杯で死ぬ事もある程危険な代物だ。
この化学物質による死亡例は極めて多い。みんなも取り扱いには注意しよう☆ <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 16:55:05.24 ID:OcCQHEcL0<> 昼食のじかんになった
ブーンはDQNの弁当に毒をたんまりかけてやりました

( ^ω^)「ご愁傷様だおwwwwざまぁみるおwwwww」

トイレから戻ったDQNは何も考えずに弁当を食べた

DQN「うっ・・・・」

バタリ

( ^ω^)「テラワロスwwwwwwwwwっうぇっうぇうぇ」

クラスメイト「う・・・うわぁあああぁぁぁああ!!」

先生「救急車をよべぇ!」 <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 16:58:42.95 ID:OcCQHEcL0<>
ピーポーピーポー

それからしばらくしてから
学校に警察が来た

警察「DQN君は毒物を飲んでお亡くなりになりました」

先生「本当ですか?でも誰がそんなことを・・・」

警察「あまりしたくは無いんですが生徒の事情聴取をしてもよろしいでしょうか?」

先生「しなきゃならんでしょうね・・・」

警察「ありがとうございます」 <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 17:04:59.93 ID:OcCQHEcL0<> ピーポーピーポー

それからしばらくしてから
学校に警察が来た

警察「DQN君は毒物を飲んでお亡くなりになりました」

先生「本当ですか?でも誰がそんなことを・・・」

警察「あまりしたくは無いんですが生徒の事情聴取をしてもよろしいでしょうか?」

先生「しなきゃならんでしょうね・・・」

警察「ありがとうございます」

先生「で、だれから調べるんですか?」

警察「被害者と仲の悪かった人はいますか?」

先生「うちのクラスには出来損ないのブーンという生徒がいます。」

警察「じゃぁその子から調べましょう」 <> ( ^ω^)ブーンが究極の毒薬を完成させたようです<><>2006/03/26(日) 17:05:08.97 ID:CQaVznty0<> (*゚ー゚)「どちらさまですか〜?ああ、博士。どうなさいました?」
( ^ω^)「新薬が完成したんだお。それを言いに来たんだお。」
(*゚ー゚)「ああ、ずっと研究なさってた薬のことかしら?それって…。」
( ^ω^)「そうだお。まずは実験台になって欲しいお!」
(*゚ー゚)「!!!!!!」

内藤はしぃに覆いかぶさり、腕を掴んで無理やり毒薬を注射した。

(*゚ー゚)「痛いっ!何するんです…えっ?」
( ^ω^)「さあ、反応が楽しみだお。」

しばらくしてガクガクと震え始めるしぃ。

(*゚ー゚)「あっ、何なの…これ…あぁん!いやあ!」

顔を赤らめ、必死に耐えようとするしぃ。

(*゚ー゚)「やだっ!やだやだ!」

どうやらあまりの快感に尿を漏らしてしまったようだ。
ジーンズから黄色い水が溢れ出す。

(*゚ー゚)「あぁっ。うう…。」

火照った体をどうすることも出来ず、しまいには自慰をしだす始末。
だが、あまりに刺激が強かったのだろうか、もう絶頂を迎える様だ。

(*゚ー゚)「い、イク、いやああああああああああああ!」

それがしぃの最後の言葉だった。ジーンズのしみが途端にじわっと広がり、そのまま絶命してしまった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 17:12:17.64 ID:TIdpdzbH0<> エロか死ぬかのどっちかにしろwwwwwww <> ( ^ω^)ブーンが究極の毒薬を完成させたようです<>>>125 どっちもだ。<>2006/03/26(日) 17:20:52.71 ID:CQaVznty0<> ( ^ω^)「メスは効果を確認できたから今度はオスか…。」

玄関に倒れているしぃを放って、内藤は次の実験台を探し始める。
適当な人がなかなか見つからないまま、もう夕方。
公園のベンチに座って砂場を眺めていると、聞き覚えのある懐かしい声が聞こえてきた。

('A`)「こんな会社辞めてやるー!」
(´・ω・`)「そんなこと言ったって就職先無いじゃないか。」

学生時代の友人、ドクオだった。

( ^ω^)「久しぶりだお!」
('A`)「え?、もしかして内藤か!?」
(´・ω・`)「こちらは?」
('A`)「学生時代の友人で、内藤ホライゾンって言うんだ。」
( ^ω^)「よろしくだお。」
(´・ω・`)「おお、よろしく。」
( ^ω^)「ところで、すごく気持ちよくなる薬があるんだけど、使ってみないかお?」
('A`;)「それって麻薬…?」
(;^ω^)「ちがうお!僕が開発したんだお!中毒は無いお!」
('A`)「そういえば昔お前、科学者になるって言ってたな。こんなくだらない研究を…。」
(´・ω・`)「面白そうじゃないか。使ってみよう。な、ドクオ君。」
('A`;)「ちょwwwww先輩wwwww」

二人に注射器を渡し、打つのを眺める。
公園にはもう夕日が差していた。

(´・ω・`)「こ、これは夢がひろがりんぐ」
(*'A`)「うぅ…。」 <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 17:21:39.54 ID:OcCQHEcL0<> 警察「さて、ブーンという子はどこかな」

( ^ω^)「ヤバス。警察だお」

警察「ブーン君ちょっと来てください」

(;^ω^)「はいだお・・・・」

ブーンと警察は空き教室に向かった
そこには2,3人警察官がいた

(;^ω^)「いったいなんだお?」

警察「あなたは被害者とは仲が良くなかったと聞きました。」

(;^ω^)「仲良かったおwwww大親友だおwwwww」

警察「(あやしい・・・・・)」 <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 17:30:43.85 ID:OcCQHEcL0<> (;^ω^)「昨日だって一緒に遊んだおwwwwwゲーセンいったおwwww」

警察は被害者の詳細が書かれた紙を眺めた

警察「被害者の誕生日はわかりますか?」

(;^ω^)「え・・・・えっと4月25?」

警察「大親友なのに誕生日も分からないんですか?じゃぁ趣味は?」

(;^ω^)「えっとゲーム!!」

警察「これにはバンドとかいてます。少し持ち物の検査をさせてください」 <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 17:31:18.35 ID:OcCQHEcL0<> 警察はブーンを壁に手をつかせて足から触っていった
そして、上着のポケットに手を当てたとき

警察「あれ?何かありますね。出してください」

(;^ω^)「あわわわわわわわ・・・・」

警察「早く出してくださいよ」

ブーンは諦めて指し出した

警察「これは何ですか?」

(;^ω^)「毒だお・・・・」

警察「署まできていただけますね?」

(;^ω^)「わかってるお」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 17:32:01.49 ID:45iy3HZ4O<> >>124
( ^ω^)おっきしたお <> ( ^ω^)ブーンが究極の毒薬を完成させたようです<><>2006/03/26(日) 17:36:24.11 ID:CQaVznty0<> 何も言わずに脱ぎだす二人。
夕方の公園には変態ワールドが広がっていた。

うほっ。

どうやらドクオが受け、先輩が攻めのようだ。
そんな乱れあう二人を内藤は観察していた。

(*'A`)「そ、そこがいいですぅ…。あっ!らめぇ…。」
(´・ω・`)「やばい!この快感!気が狂いそうだ!」
(*'A`)「だめっ!いやぁ…。んっ!くぅ。」

もうドクオの性器からは先走り液が出て、砂場を濡らしている。
結構な時間になる。どうやら男には効果が鈍いようだ。
だがそれも絶頂を迎えれば終わり。
もうショボンの体は細かく震えている。

(´・ω・`)「うう、なんだか体が痙攣してきたようだ。ヤバイぞ!」
(*'A`)「イっちゃうよぉ!先輩のが中に刺さったままいっちゃうよぉ!!!」
(*'A`)「んっ!んんんー!くぅ!あっ、あっ、ああぁ――!!!!」
(´・ω・`)「ぬおおおおおおおおお!」

果てた瞬間、二人は時間が止まったように動かなくなった。
しばらくして崩れる二人。
内藤は研究室へ戻った。
―――――薬の効果に満足しながら。
しかし始まってしまったことはもう止まらない。
次の実験台を求めて飢えた脳は動き出す。 <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 17:36:39.37 ID:OcCQHEcL0<> 警察はブーンを連れて教室を出ました
そこには先生が立っていた

先生「どうでしたか?」

警察「署まで来てもらいます」

先生「じゃぁ・・・・」

先生は詳細を聞こうとした
だが警察は言わなかった

警察「詳しいことは後日お伝えします」

警察とブーンは会話をせずにパトカーに乗り込んだ
すぐに警察署についた
ブーンは狭い部屋にどじこめられた
時計も無かった
<> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 17:37:51.86 ID:OcCQHEcL0<> (;^ω^)「しっぱいしたお。棄てとけばよかった」

それから何時間たったか分からないが警察が現れた

警察「君が殺したんだね?」

(;^ω^)「はいだお」

警察「でも君が持っていたのはただの片栗粉だった。ほかに毒物をもっているのか?」

(;^ω^)「え!!まじかお!!やったー!」

警察「なにを喜んでいるんだ?静かにしろ」

( ^ω^)「ごめんなさいおw」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 17:38:07.94 ID:raj6OkmnO<> >>131
おっきした <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 17:38:30.38 ID:OcCQHEcL0<> 警察「まぁ真犯人が見つかるまでここにいてもらう」

( ^ω^)「見つからなかったら?」

警察「まぁそのうち出られるだろう。君の持ち物には毒が無かったからね。でも何で片栗粉をどくだと?」

ブーンは警察に事情をすべて話した

警察「そうか。その荷物を送った人が真犯人かもしれないな」

( ^ω^)「早く見つけてくれおwww」

警察は部屋から出て行った
それから少ししてお茶とお菓子を持ってきてくれた
次の日ブーンは解放された

警察「犯人が見つかったよ。犯人はいなかった」

( ^ω^)「?????」

警察「自殺だったんだ」 <> ( ^ω^)ブーンが毒物を手に入れたようです<><>2006/03/26(日) 17:39:14.43 ID:OcCQHEcL0<> ( ^ω^)「何で気付かなかったんだおwwwwwwwww」

警察「捜査員が馬鹿だったんでな」

( ^ω^)「なんで自殺したんだお?」

警察「彼は両親がいなかった。それで親戚に預けられていたんだがうまくいってなかった」

( ^ω^)「ふーんだお」

警察「多分瓶を送ってきたのは誰かの悪戯だろう」

( ^ω^)「そうかおwwじゃぁさようならだお」

警察「じゃぁな」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 17:45:03.33 ID:OcCQHEcL0<> おわりです
暇ならだめたところ指摘頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 17:46:05.80 ID:45iy3HZ4O<> 俺も書いてみたくなったがそれぞれの性格や設定がわからないので簡単にでいいから誰か教えていただけないだろうか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 17:48:22.44 ID:QWxkk8U80<> >>138
( ^ω^)VIPPER
('A`)無色童貞引きこもり
(´・ω・`)阿部さん
ξ゚听)ξツンデレ
川 ゚ -゚)素直クール
( ゚∀゚)o彡おっぱい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 17:48:24.83 ID:OcCQHEcL0<> >>138
俺は読んでればわかるといわれて結構読んだ
だけどようーわからん
好きにしていいんじゃないか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 17:48:34.70 ID:TIdpdzbH0<> >>137
実はこういうこともあろうかと小麦粉を用意していて、
警察はまんまとブーンの策にのってしまった、みたいなオチも欲しかったな。

>>138
設定なんて自分で考えろよ。
それを含めて小説だろ。 <> ( ^ω^)ブーンが究極の毒薬を完成させたようです<><>2006/03/26(日) 17:49:51.45 ID:CQaVznty0<> 研究所の奥は自宅になっている。そこには―――妻がいる。ツンという名の。

( ^ω^)「もっとデータが欲しいお!」

台所へ行くとツンはニンジンの皮むきをやっていた。

ξ゚听)ξ「あら、お帰りなさい。」
( ^ω^)「ちょっといいかお?」

そう言ってツンに飛び掛り注射を…。
だが、その予想は180度違うものになった。

ξ゚听)ξ「何すんのよ!」

ツンに背負い投げされ、床に叩きつけられる。
そして、運悪く針は内藤の肩に突き刺さっていた。

(*^ω^)「フオオオオオ!!!!!ぐぬぅ。」
ξ゚听)ξ「え!?ちょっとどうしたの!当たり所悪かった?」

だがもうそんな言葉は彼に届かない。気付くとツンは床に押し倒され、服を破りとられていた。

ξ///)ξ「今日は激しいのね…。」
(*^ω^)「フンッ!」

彼女の胸を荒く揉みしだき、細いスリットに硬い彼の息子をあてがう。

ξ;゚听)ξ「ちょ、まだちゃんと濡れてないわよ!待ちなさい!」

内藤はツンの言葉を無視して一気に突き立てる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 17:50:01.89 ID:Kl0IfV100<> >>137
やっぱし、オチはちょい弱い。
ビン送ってきたのも伏線かと思ってしまう。
>>138
( ^ω^)ブーン:ノリ軽い
('A`)ドクオ:的確な突っ込み役(?)
(´・ω・`)ショボン:やらないか的な存在
ξ゚听)ξツン:主にブーンの彼女
( ゚∀゚)ジョルジュ:おっぱいの人(!?)

設定なんて飾りです
自分で書いて新境地を開くのもいいんでは <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 17:52:09.95 ID:45iy3HZ4O<> >>139-141
d。確かに>>141の言うとおりかもしれないけど、エロ同人読んでて「こいつはこんなキャラじゃねぇよ」ってとき腹立つからさ。
なるべくそういうのがないようにしたいんだ。
とにかくがんがってみるよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 17:53:59.37 ID:raj6OkmnO<> 深紅がジュンにデレデレでも抜けるから
どんな設定でも大丈夫 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 17:54:36.23 ID:OcCQHEcL0<> >>141
>>143
指摘サンクス
今度はもちょっとがんばる <> ( ^ω^)ブーンが究極の毒薬を完成させたようです<><>2006/03/26(日) 18:00:53.42 ID:CQaVznty0<> ξ゚听)ξ「くうぁ!痛い!ちょっと待ってよ!」
(*^ω^)「フンッ!フンッ!フンッ!」

無視して内藤は腰を振り続ける。
だんだんと濡れてきたのか、はたまた内藤の先走り液なのか、
ツンの膣内からは粘着質な音が聞こえてくるようになった。

ξ///)ξ「んっ!はぁ、はぁ、んっ!」
(*^ω^)「フガ!フンガッ!フンガッ!」

何度も奥に当たり、その度ツンの脳内に電撃が走る。

ξ///)ξ「いいっ!もっと突いて!んんっ!」
(*^ω^)「フン!グォ!もう駄目だお!イク!」

そう言った途端、動きを激しくする内藤。
死への階段を上っていく。

(*^ω^)「うおおおおおおおおおおおお!」
ξ///)ξ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

――――内藤は、天国を見た。
雲の上に居て、向こうには白い羽を持つ少女たちが手を振っている。



それから目の前が真っ暗になった。


終わり。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:02:07.84 ID:QWxkk8U80<> 腹上死かよwwwwww <> ( ^ω^)ブーンが究極の毒薬を完成させたようです<><>2006/03/26(日) 18:02:11.81 ID:CQaVznty0<> 酷い内容でゴメスwwwwww
勢いで書いた。後悔してる。

普段はほのぼの系書いてるんだが何をとち狂ったかwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:15:52.47 ID:CQaVznty0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:26:35.28 ID:DUpVhAWm0<> スレが落ちたら作者がぶちぶち文句言ってるスレとかあるけど、あれって読者が悪いってことになるのかな?
保守しようと思ってまめにやってても間に合わないときもあるから文句いわれると悲しい。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:28:06.80 ID:kkSPC6oV0<> んなこたーない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:29:55.01 ID:CQaVznty0<> >>151
そういう作者は傲慢な奴。
自分が偉いと思っていやがる。
気にすること無いよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:43:42.03 ID:2/ZLOKLc0<> >>151
その小説が面白かったら悲しいけど
つまらなかったら腹立つよな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:44:43.68 ID:IuIurCLZ0<> >>151
その作者も落ちたら仕方ないって思えないのかね
確かに自分のスレが落ちると悲しいけど、読者は何も悪くないよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:45:10.31 ID:XeTlmTGUO<> >>151吸血鬼か <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:54:33.74 ID:TIdpdzbH0<> そういわれたら自分かもしれないって思ってちょっとびくびくするよね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:55:10.76 ID:Kl0IfV100<> 吸血鬼の人じゃないけどごめんorz
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:55:44.77 ID:2/ZLOKLc0<> >>157
わかるぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 18:58:40.83 ID:XeTlmTGUO<> まあ作者からしてみれば
「お前ら読みたいんだろ?だったら保守しろよ」と、これは大袈裟すぎるかもしれんがそんな感じなんじゃないのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:00:27.06 ID:OcCQHEcL0<> >>160
読んでくれてありがとうじゃ無いんだな
おれはwktkって書き込まれただけでうれしいぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:02:05.09 ID:vveMMTZD0<> 善良な読者を悲しませるなんて…(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:02:30.17 ID:Kl0IfV100<> >>161
自分もwww
時には保守されてるだけで「読みたい人がいるんだ」と
うれしくなる時もある <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:02:35.47 ID:XeTlmTGUO<> >>161いや、それもあるだろうけど
「せっかく書いてるんだから」ってのもあるだろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:03:11.79 ID:CQaVznty0<> >>160
そういう人はwktkって書かれて舞い上がっちゃってるんだろうね。
ちょっときつい言い方だけど。
まあ人間だから仕方ない事なんだけどね。
自分の作品に自信がある人ほどそうなるんじゃない? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:03:34.76 ID:Du3CYA0j0<> 作品が不評じゃないかと内心ガクブルだから、何か反応してくれると作者にとってありがたいんだよね。
・・・俺だけかな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:05:00.70 ID:osWnJONC0<> 読んでくれる人がいるってのはやっぱり嬉しいよ
でも、そういう作者がいるとしたら、すぐにwktkする読者にも責任はあるな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:06:49.82 ID:TIdpdzbH0<> まぁ一番の原因はすぐに思い上がる作者なんだが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:08:20.14 ID:XeTlmTGUO<> >>168そして熱狂的すぎる信者も <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:08:54.64 ID:Kl0IfV100<> >>168
orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:09:23.63 ID:Du3CYA0j0<> 作者経験有りな俺だけど、チキンで文句言われたくないから一生懸命腰低くしている。
読者って腰が低いのもいやかな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:11:06.34 ID:AYmf2xGE0<> >>171
俺も作者の一人だが、あんまり腰が低いのもどうかと思うぞ
VIPで敬語って変だし、悪く思う人も必ずいる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:11:16.37 ID:OcCQHEcL0<> 自信ありげにしてると偉そうとか思い上がりといわれる
物腰が低いと嫌われる
この調節が難しいよな
これが出来る人が良い作者なんだろうな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:11:32.96 ID:Du3CYA0j0<> 172 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:13:15.11 ID:Du3CYA0j0<> 誤爆った。
>>171
敬語は使ってないが、保守してくれたらありがとうのコメントはするし、ワクテカも最後の方で感謝のコメントはするし、問われたらいちいち返答しているし。
どの辺までがセーフなんだろ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:13:48.29 ID:Du3CYA0j0<> 安価みす。
>>172 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:17:11.10 ID:CQaVznty0<> >>175
それは単に読者と仲のいい作者だと思われ
それぐらいなら良いと思うよ、読者によるかもだけど。
まぁあんまり雑談になっちゃうのは良くないかな。

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:18:10.24 ID:dBjzz/030<> IDがコロコロ変わるが、>>172

>>175
なんつーか、ちょっと仲の良い人物に話す感じでいいんじゃねーかな
「すいませんでした」じゃなくて、「ごめんね」ぐらい
俺はそんな感じ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:18:44.03 ID:TIdpdzbH0<> >>169
まあ、あの精神スレの読者は正直異常に思えるな。
だからwktkも書かずにROMに徹してるわけだが。

>>173
その自信ありげにしてるってのが、すでに思い上がりに近いんじゃないか?
ぶっちゃけ、こんなVIPでやってるような文章に、
自信を持つっていうのが明らかに間違ってる感じもする。

いい作者ってのは、あまりスレ住民と関わることなく、
淡々と文章を書き連ねられる人のことかもしれんね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:23:40.27 ID:vveMMTZD0<> つまり、悪魔召喚スレの作者はいい作者って事だな! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:24:11.41 ID:Du3CYA0j0<> >>177 178 179
雑談はあまりせず、文章を投下する以外は基本的に書き込まず、なおかつ読者に感謝をしている
そんな物かな?
次回投下するときはそこら辺気をつけてやってみるよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:24:47.35 ID:b00JMs180<> 長く続いてる話ってどれくらいの期間やってるの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:25:21.84 ID:YRC6HRPY0<> 俺はただ淡々と文章を投下するだけの方が、なんか「どうだ、すごいだろ俺の文章は」って感じがするけどな
それにずーっと書き続けることなんてまず大抵の人間は無理だと思うけどな
まあ、ただちょっと気分転換に雑談しようとすると、「馴れ合うなカス」って言われて悲しかったりするけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:28:45.37 ID:s8pqlLCc0<> 程々に作者にコメントしてもらえたら嬉しいがな
かといって関係ない話を外野が話し合うのはちょっと…保守なら間隔を考えて書き込んで欲しい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:28:54.71 ID:b00JMs180<> 俺は話がひと段落ついた時に、全員にじゃないけど感謝の言葉を残すようにしてる。
実際に思った通りのことだけだが。
雑談だらけになってスレが埋まったら嫌だから、そんなにたくさんじゃないけど。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:29:43.40 ID:Kl0IfV100<> >>182
悪魔召喚の人は去年の11月24日からやってる
ポケモンマスターは去年の12月7日から
精神病は今年の2月1日から <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:32:45.06 ID:YY5Y49T90<> >>186
へー、ジョーンズさんが一番長いんだ。まああの人は雑談も大好きだけどさ
精神スレはもう作者より読者がメインになってる気がするね

パキモンの作者はロボ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:36:31.05 ID:b00JMs180<> >>183
俺は17時間くらい連続で書いたことがあるが、その後3日くらい寝込んだ。
あんまり連続で書くもんじゃないな。

>>186
d <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 19:39:41.92 ID:raj6OkmnO<> 個人的には巨大ロボスレの人は好きだった
3レスぐらいしたら小休止して
時々その話のBGMとかうpしてくれたり
だが盛上がる前には次の話投下してくれてたからなぁ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:40:34.45 ID:M2SoCBWd0<> >>188
時間は忘れたけど、徹夜して書いてたら妖精さんが見えたよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:43:02.75 ID:vveMMTZD0<> ( ^ω^)ブーンは妖精さんが見えるようです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 19:45:38.89 ID:Du3CYA0j0<> やべぇ、俺が今書いてる作品がそんな物だ・・・ <>
◆HApiMATEH6 <><>2006/03/26(日) 19:54:29.21 ID:fdnayzjp0<> http://kochi.wisnet.ne.jp/ranking/category/music/summer/favorite/
http://kochi.wisnet.ne.jp/ranking/category/music/disappointed-love/favorite/
http://www.rankingbook.com/category/music/winter/favorite/
http://www.rankingbook.com/category/music/graduation/favorite/
http://www.rankingbook.com/category/music/wedding/favorite/の
ハッピー☆マテリアル(麻帆良学園中等部2-A)に投票して
http://kochi.wisnet.ne.jp/ranking/category/music/j-music_lady/favorite/で
「麻帆良学園」or「まほら」の含まれてる項目に投票して下さい
※ひとつの投票箇所に付き1人5票まで投票出来るのでハッピー☆マテリアルの項目が複数
あれば全部投票してハッピー☆マテリアル以外のネギま!の曲にも投票して下さいお願いします
メアドは任意なので必要ありません! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:00:01.58 ID:Q/T1Cpc3O<> 405:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/26(日) 19:51:45.38 ID:J4OJbURS0
( ^ω^)ミクシにブーン系小説が好きって書いてたらメッセージ来たお

( ^ω^)出版プロデューサーとやらが「ブーンって何?読みたい」ってきたお

(#^ω^)採用されればギャラ払いますって何様なんだお! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:10:44.43 ID:3sdMeZ1k0<> カブトが面白いからちゃんと仮面VIPPERカブト書こうかな…




おかしいよね、スレがまだ終わってないのに <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:14:26.59 ID:PQuYTXZtO<> 虐待受けてて、多重人格の子供
強盗に襲われて、両親は死んでその子供はなんとか生きてた
人格を統合して行くうちに、両親が殺された日の記憶を思い出して
強盗は最初から居なくてその時に生まれた新しい人格が
両親を殺して金目の物をどっかにやって自分をどうにかして殴って
それを思い出して、あああああああああ


みたいな話を書こうと思っているわけだが、有りがちすぎる
記憶にはないが、どこかで読んだような気がしないでもない

どうしよう…orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:17:29.75 ID:CQaVznty0<> さ、作品のあらすじじ書いてしまったら… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:18:09.44 ID:kkSPC6oV0<> もう使えないな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:18:54.35 ID:OcCQHEcL0<> >>196
じゃぁ
虐待をしてて、人格が1つしかなくて
強盗をして、両親をころしてその子供も殺して
両親が生まれた日の話を聞いて
強盗をしたことを後悔して
更生って話はどうだ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 20:21:01.42 ID:45iy3HZ4O<> >>195
パーフェクトハーモニー(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:26:48.41 ID:PQuYTXZtO<> このスレで書くわけじゃないから良いと思ったwww
内容を変えるつもりはないよ。意味わからないといわれてもねwwwww
ただ有りがちすぎると思ったから、似たような話はありますか?
と聞いてみたkwsk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:29:19.40 ID:EK2J4Q9c0<> >>200
          .┌―――――――――――――
     /   \| 矢車さんのブレス臭いんだけど
    / .∧_∧ レ―――――――――――――
  /  (´・ω・`)  \ 
. /    U   U    \
    ..::;`u―u';;::...
     "''' ' ' ''' ''"゛

      ∧_∧
     (    )
                      それが君のザビー
                      http://www.tv-asahi.co.jp/kabuto/
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:48:23.28 ID:ssB0q84+0<> 何か書くからお題くれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:51:51.68 ID:5NlZ/FDQ0<> >>203
日常 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:51:53.44 ID:Migc4Twq0<> お題:旅 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:51:54.91 ID:CQaVznty0<> >>203
自転車 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:53:22.43 ID:kkSPC6oV0<> 日常に退屈し、自転車で当ても無い旅に出ますた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:57:08.17 ID:ssB0q84+0<> >>207
それにする <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:58:51.85 ID:OKIxIx1J0<> ( ^ω^)ブーンが念能力を習得するようです

って、元ネタ分かる奴居るか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 20:59:59.29 ID:ZJ/1Tuo30<> >>208
テーマからしてすごく惹かれた
wktk

ついでに俺にもお題ください <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:00:05.69 ID:5NlZ/FDQ0<> >>209
H×H? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:00:18.78 ID:s8pqlLCc0<> ハンターハンターじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:00:40.17 ID:OKIxIx1J0<> >>211
おk、サンクス。

多少分かる奴が居れば、書いても問題は無いよな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:01:56.79 ID:ZJ/1Tuo30<> やっぱり元ネタがある方が読みやすいもん? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:05:36.04 ID:ssB0q84+0<> ( ^ω^)ブーンが日常に退屈し、自転車で当ても無い旅に出たようです

( ^ω^)「今日の日記でも書くお」

朝6時30分 起床

7時15分 家を出る

8時30分 会社に着く

9時30分

( ^ω^)「よく考えたら毎日同じ生活だお」

( ^ω^)「ああ、何て日常はつまらないんだお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:08:57.28 ID:jqmKEjWg0<> ( ^ω^)がガラスの仮面の主人公



( ^ω^)がFF8

どっちのほうが面白いかな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:10:23.81 ID:PcdvPgSs0<> >>216
どっちにしたって面白いかどうかはお前次第だろ
あんまり人に頼るな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:10:29.14 ID:raj6OkmnO<> >>216
FFの仮面 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:12:03.69 ID:EK2J4Q9c0<> 題:ちんこがキャストオフ(脱皮)できない

練習したい人のために置いておく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:15:13.88 ID:ssB0q84+0<> ( ^ω^)「とりあえずVIPでも見るお」

( ^ω^)「お、これは・・・」

( ^ω^)ブーンがポケモンマスターを目指すようです

( ^ω^)「これは面白そうだお」

2時間後

( ^ω^)「よし、これと同じように旅に出るお」

ブーンは旅に出ることを決意しました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:15:38.23 ID:eCNyLnxpO<> 遂に流出!!
うpしますたwww
一時間限定w
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/keiba/1141994726/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:16:08.42 ID:jqmKEjWg0<> なんというか、もうブーン系スレの質が下がったよな
11〜12月ごろが黄金期だったわ

どんどん衰退してってるきがする <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:18:42.17 ID:z5C07nZr0<> >>222
なら君が書いてくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:19:33.27 ID:S158mrC+0<> >>222
その頃って何がメインだったっけ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:22:02.74 ID:5NlZ/FDQ0<> そういえば仲良し三人組の日常スレって見なくなったな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:23:33.24 ID:EK2J4Q9c0<> >>224
そのぐらいの時期には

仮面ライダーBOON
ブーンデスノ
ツン死


が有ったな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:26:48.64 ID:ssB0q84+0<> ( ^ω^)「でも旅に出るって言ったって会社が・・・」

プルルルル

( ^ω^)「はい、もしもしだお」

上司「キミ、クビネ。アシタカラコナクテイイヨ」

ガチャッ

(;^ω^)「会社のことは心配しなくてよかったけど、何か複雑な気持ちだお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:31:39.74 ID:OZR15/lQ0<> 思うに今の作者って、その頃のブーンスレを見て始めた奴が多いんじゃねーかな。かくいう俺も記憶喪失を見て書こうと思った一人だけど
ほいで、経験が無くて思いつきの勢いでやっちゃったりしてるから質が下がったって思うんじゃねーの?
あと、年齢層も下がってるだろ。リア消とか言ってる奴もいたしさ



ハッ! ブーンスレは今のVIPと同じ運命を辿っているんだよ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:33:22.95 ID:jqmKEjWg0<> >>228

それ俺も言おうとした



最初は面白い人が面白いものを書く
少し経つと面白くないものを面白くしようとする
最後は面白くない人が面白くないものを書く

ひろゆきがこんな感じのこと言ってたな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:34:09.88 ID:OKIxIx1J0<>          ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:36:29.51 ID:jqmKEjWg0<> ttp://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1140847100/ <> ( ^ω^)ブーンが日常に退屈し、自転車で当ても無い旅に出たようです<><>2006/03/26(日) 21:38:50.54 ID:ssB0q84+0<> ( ^ω^)「さぁ、旅に出るお」

( ^ω^)「今の資金は・・・」

(;^ω^)「げ、10万円」

( ^ω^)「行く先々でバイトしながら旅をすればいいお」

( ^ω^)「とりあえず歩くのは大変だから車を買うお」

(#^ω^)「10万じゃ買えねーよ!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:39:27.68 ID:ZJ/1Tuo30<> 面白くないかもしれないけど>>219のお題で書いたので投下します <> 題:ちんこがキャストオフ(脱皮)できない <><>2006/03/26(日) 21:39:52.47 ID:ZJ/1Tuo30<> 題:ちんこがキャストオフ(脱皮)できない


僕はブーン。
小学校4年生の男の子。
僕はこの前の夏休み、家族で外国に旅行に行ったんだ。
その国にはヌーディストビーチっていうのがあって、みんなが裸で過ごす海があったんだ。

( ^ω^)「わぁ〜!裸で泳ぐのって気持ちいいお!」

J( 'ー`)し「ブーン、あんまり遠くまで行かないのよ」

( ^ω^)「わかったお!」

僕は嬉しくて、ついつい長く泳ぎすぎてしまったんだ。

( ;ω;)「ママ、体中がヒリヒリして痛いお〜」

J( 'ー`)し「遊び過ぎたのね。今お薬塗ってあげるからね」

僕は全身軽いやけどみたいになってしまって、その日は眠れないくらい痛かったんだ。
それからすぐに帰国して、しばらくして学校が始まったんだけど
すごく日焼けして別人のようになった僕に、クラスのみんなが大騒ぎしたんだ。 <> 題:ちんこがキャストオフ(脱皮)できない <><>2006/03/26(日) 21:40:35.41 ID:ZJ/1Tuo30<> ('A`)「すげーな、人ってこんなに真っ黒になるもんなんだな」

( ´・ω・`)「うんうん、こんな黒い日本人初めて見たよ」

( ^ω^)「体中が痛くて大変だったんだお。それに皮がポロポロむけて気持ち悪いお」

('A`)「ふーん」

( ^ω^)「チ○コの皮までむけたお」

僕は裸で泳いで全身日焼けしたので、体の他の部分と同じようにチ○コの皮もむけた、そういう意味でそう言ったのだが

(;'A`)「ふ、ふーん」

あんなに大騒ぎしていたみんなが急に黙り込んでしまった。

( ^ω^)「??」

僕は子供だったので何も意味がわからなかった。
ただ、それからみんなが日焼けのことについて何も言わなくなったのが不思議だった。 <> ( ^ω^)ブーンが日常に退屈し、自転車で当ても無い旅に出たようです<><>2006/03/26(日) 21:40:56.08 ID:ssB0q84+0<> 風呂とか入るんで一旦終わる <> 題:ちんこがキャストオフ(脱皮)できない <><>2006/03/26(日) 21:41:03.08 ID:ZJ/1Tuo30<> そして、しばらくしてから修学旅行があった。
学校の友達と一緒に泊りがけでどこかに行くなんて初めてだった僕は、必要以上にはしゃいで
先生に怒られたりもしたっけ。

そして夜の入浴時間。
僕の周りに人だかりができた。

( ^ω^)「?みんなどうしたお?」

('A`)「いいから見せてみろよ」

(;^ω^)「ちょwwwなんでパンツを脱がすお?自分で脱げるお」

('A`)「俺とーちゃんのしか見たことねーんだよ」

(;^ω^)「自分にもついてるはずだお!!??」

抵抗もむなしく、僕のパンツはみんなの手によってはぎ取られてしまった。 <> 題:ちんこがキャストオフ(脱皮)できない <><>2006/03/26(日) 21:42:01.54 ID:ZJ/1Tuo30<> (;^ω^)「ひどいお・・・」

('A`)「なんだ、むけてねーじゃん」

( ^ω^)「むける?何が?」

('A`)「お前、皮がむけたって言ってたじゃねーか」

( ^ω^)「むけたお、ペリペリって」

('A`)「バカ、ちげーよ」

( ´・ω・`)「むけるっていうのはこういうことさ」

( ^ω^)「!!!!!」

僕はそこで初めて大人の意味を知った。

そして、僕の真の脱皮への長い長い旅が始まった。

                            オワリ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:49:16.67 ID:CAj6lNkw0<> 近頃は日本人のくせに消防で剥けてる奴がいるから困る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:58:06.74 ID:ZJ/1Tuo30<> >>228
俺もその1人だ
わかりづらい表現とか表記を見かけて、これは直した方がいいなってのを勝手に取り入れてる。
ブーン小説読んで初めて小説書いた。

読みやすいの、わかりやすいのって心がけてるうちに厨臭くなってるかもしれん
あと気分転換にくだらない短編書きすぎるorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 21:58:35.77 ID:76Uez1wqO<> やっぱエロ系好きだな。
なんかエロいの書くかな・・ <> (´・ω・`)の日常<><>2006/03/26(日) 21:59:41.15 ID:RSigTGjh0 BE:123735528- <> (´・ω・`)「・・・不眠症」
眠れなかったようです
(´・ω・`)「まあ、今日も学校で寝よう」

朝食を済まし、学校へ行く支度をする

(´・ω・`)「・・・!」
(´・ω・`)「コンドームがない・・・」
なんでそんなものを持ち歩いているんでしょうか、作者にもさっぱり・・・
そして家をでたショボン

( ^ω^)「おいすー」
('A`)「おっす」
(´・ω・`)「れっtじゃなくておはよう二人とも」
何を言おうとしたんでしょう・・・
他愛のない会話は省略いたします

( ^ω^)「ほうほう、それでそれで?」
('A`)「彼女と別れた」
(;^ω^)「・・・」
(´・ω・`)「じゃあ、僕の家に来るといい」
( ^ω^)「・・・嫌な予感がするお・・・」

荒らしの前触れでしょうか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 22:02:17.02 ID:sNmlY6Cx0<> >>240
( ´■ω■`)人(`・ω・´ )ナカーマ <> (´・ω・`)の日常<><>2006/03/26(日) 22:05:09.37 ID:RSigTGjh0 BE:278402966- <> それからショボンは昼まで寝続けました
流石にお腹が空いたらしく、いつものように屋上で例の二人とお弁当を食べるようです

( ^ω^)「おいドクオよお、ちょっと玉子焼きよこせやお」
('A`)「や、やだよ!ちょ、やーめーろーよー!!」
(´・ω・`)「じゃあ僕は二人のソーセージを・・・」
(;'A`(;^ω^)「・・・」
気まずく昼食を終えた三人でした

はいdで放課後

(´・ω・`)「あれは冗談だよ、でも謝って許してもらおうとは思っていない」
( ^ω^)「おまえぶっちゃけバカだお?」
('A`)「おれはお前のほうがバカだと」
( ^ω^)「どっくん、今日君の家へいくお」
('A`)「やーめーろーよー!」
(´・ω・`)「じゃあ僕の家へきてくれよ」
(;^ω^)「なんか怖いお」
('A`)「どっくん・・・今日は死亡フラグが立ちそうです・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 22:06:50.43 ID:raj6OkmnO<> >>140
俺は短編の方が好きだな
短くて面白いやつ <> (´・ω・`)の日常<><>2006/03/26(日) 22:11:35.64 ID:RSigTGjh0 BE:108268627- <> ショボンの家
(´・ω・`)「やあ、ようこそバーボンハウスへ」

(;'A`)「こ、この内装は・・・」
(;^ω^)「こ、この内藤は・・・」

(;'A`)「マジのバーボンハウス!?」
(;^ω^)「マジのVIPクオリティ!?」
('A`)「内藤、お前もういいよ」
( ^ω^)「おっおっおっ」
(´・ω・`)「僕の部屋はこちらだ」

ショボンの部屋

(´・ω・`)「ここからはドクオしか入れないんだ、要するにブーンは無駄足だったのさ」
(;^ω^)「そ、そのようだおってか頼まれても入りたくないお!」(ツンとなら・・・(*^ω^))
(;'A`)「これなんてSMクラブ?」
(´・ω・`)「れっつくそみそ」


はいはい面白くない面白くない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 22:12:36.22 ID:zCwdbMuH0<> >>240
よく考えたら俺ブーンスレを見る前から小説書いてた


      Oノ
      ノ\_・'ヽO.
       └ _ノ ヽ
           〉 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 22:14:33.16 ID:0njnixLXO<> 懐古主義を謳う人間は得てしてつまらないものである <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 22:17:17.42 ID:raj6OkmnO<> >>248
どんな主義でもつまらない奴はつまらないだろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 22:22:39.67 ID:dNe/9q6S0<> 俺は納豆には必ず黄身を入れる主義だな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 22:23:48.30 ID:QWxkk8U80<> 俺はネギとカラシだな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 22:24:27.87 ID:raj6OkmnO<> 卵は白身もいれるな <> ( ^ω^)ブーンがストーカーになるようです<>sage<>2006/03/26(日) 22:42:06.67 ID:45iy3HZ4O<> ブーンには片思いの女の子がいた。
彼女の名はツン。ブーンのクラスメートである。
ブーンはなんとしてもツンに近づきたい一心だった…
…そしてある日、彼は彼女を陰から見守り続けることを決意した。

( ^ω^)「まずは電話番号だお」
ブーンは家で緊急連絡網の紙を探した。
( ^ω^)「あったお」
彼はそれを見つけると迷うことなく番号を携帯に登録した。

( ^ω^)「次は住所だお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 22:46:52.02 ID:YkTfSkhP0 BE:104731564-#<> サイレンスレのまとめ知らない? <> ( ^ω^)ブーンがストーカーになるようです<>sage<>2006/03/26(日) 22:49:43.52 ID:45iy3HZ4O<> 翌日。
ξ゚听)ξ「じゃあねー!」
帰り道友達と別れたツンの後ろに彼はいた。
( ^ω^)(家までこっそりあとをつけるお)


⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

ξ゚听)ξ「なにやってんのよ?」
Σ(;^ω^)(気づかれたお)
ξ゚听)ξ「あんたの家こっちじゃないでしょ?なにやってんのよ」
(;^ω^)「れ…練習だお」
ξ゚听)ξ「なんの?」

(;^ω^)「…ブーン大会だお」 <> ( ^ω^)ブーンがストーカーになるようです<>sage<>2006/03/26(日) 22:56:55.56 ID:45iy3HZ4O<> ξ゚听)ξ「…はぁ?」
予想通り彼女の反応は冷たかった。
ξ゚听)ξ「なにをする大会よ?」
( ^ω^)「ブーンするんだお」
ξ゚听)ξ「なによそのブーンて」
( ^ω^)「両手を広げて走るんだお」
ξ゚听)ξ「なんでそんな
( ^ω^)「空も飛べるはずだお」
ツンの言葉を遮って彼は言った。
ξ゚听)ξ「…」
ツンはあきれかえっている。
( ^ω^)「ところでよかったら家まで送るお」
ξ゚听)ξ「…い…いいわよ別に…」
( ^ω^)「遠慮することないお」
ξ゚听)ξ「…わかったわよ」
ツンは多少不満そうにそう言った。 <> ( ^ω^)ブーンがストーカーになるようです<>sage<>2006/03/26(日) 23:07:29.73 ID:45iy3HZ4O<> ξ゚听)ξ「…ところでその 変 な 大会はいつやるの?」
終わったと思った話題を振られて困るブーン。
(;^ω^)「…明日だお」
ξ゚听)ξ「どこでやるの?」
(;^ω^)「なんでそんなことを聞くんだお?」
ξ゚听)ξ「べ…別に見に行こうとかじゃないわよ!」
(;^ω^)「なら別に…」
ξ゚听)ξ「気になるじゃない!教えなさいよ!」
(;^ω^)「…メ…メキシコだお」
Σξ゚听)ξ「メキシコ!?」
(;^ω^)「…そうだお」
もう後には引けない。
ξ゚听)ξ「その 変 な 大会だけのために行くの?」
(;^ω^)「…そうだお」
ξ゚听)ξ「…バッカみたい」

そうこうしているうちに二人はツンの家に着いた。
ξ゚听)ξ「…別にお礼なんて言わないからね」
(;^ω^)「ひどいお」

ξ゚听)ξ「…が…がんばんなさいよ」
そう言うとツンは家へ入っていった。

( ^ω^)「何はともあれ住所げtだお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 23:15:19.57 ID:45iy3HZ4O<> さらに翌日。
( ^ω^)「次は写真だお」
ブーンはカメラを持って出かけた。
( ^ω^)「今日こそは絶対見つからないようにするお」
ξ゚听)ξ「あらブーン」
(;^ω^)(見つかったお)
必死に言い訳を考えるブーン。
ξ゚听)ξ「あんた大会はどうしたの?」
(;^ω^)「…おわったお」
ξ゚听)ξ「早いわね…」
(;^ω^)「参加人数6人だったから早かったお」
ξ゚听)ξ「順位は?」
( ^ω^)「きみの応援のおかげで優勝できたお」
ξ゚听)ξ「お…応援なんてしてないわよ!」
( ^ω^)「なにかお礼がしたいお…そうだ!食事なんかどうだお?」
ξ゚听)ξ「え…い…いいけど…」
( ^ω^)「じゃあ6時に駅前のググレカス像の前で待ち合わせだお」
そう言って二人は別れた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 23:21:23.33 ID:XYFARRC8O<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 23:21:38.84 ID:45iy3HZ4O<> 5時55分。
( ^ω^)「wktk」
(´・ω・`)「やぁブーン」
Σ(^ω^ )「し…ショボンくん…どうしたんだお?」
(´・ω・`)「きみこそどうしたんだい?待ち合わせかなにかかい?」
(^ω^ )「別にそんなんじゃないお」
(´・ω・`)「じゃあ…」
((;^ω^)「わ…悪いけどきみに付き合っているヒマはないお」
(´・ω・`)「…そうか。残念だよ。」
そしてショボンは去っていった。

6時。
ξ゚听)ξ「待った?」
( ^ω^)「待ってないお。来てくれてありがとうだお」
ξ゚听)ξ「…もちろんあんたのおごりでしょうね?」
( ^ω^)「もちろんだお」

二人はおしゃれなレストランに入っていった。 <> ( ^ω^)ブーンがストーカーになるようです<>sage<>2006/03/26(日) 23:31:36.29 ID:45iy3HZ4O<> ( ^ω^)「遠慮しないでいいお」
ξ゚听)ξ「じゃあ一番高いのを頼もうかしら」
( ´∀`)「かしこまりました」
(;^ω^)「…」


ξ゚听)ξ「おいしかったわ〜!ありがとう!」
( ^ω^)「お礼はいらないお」
ξ゚听)ξ「お礼なんてするつもりないわよ」
( ^ω^)「…」

二人が店を出てしばらくしたその時…
ξ゚听)ξ「うっ…!?」
(;^ω^)「ど、どうしたんだお!?」
ξ゚听)ξ「なんだか体がしびれて…」
Σ(;^ω^)「大変だお!!ぼくがおぶるお!」
ξ゚听)ξ「あ…ありがとう…」

ツンをおぶったブーンは公園の茂みに入っていった。
ξ゚听)ξ「…?ちょっと!なに!?」
( ^ω^)「実は君がトイレに行った隙に水の中にしびれ薬を入れておいたんだお」
ξ゚听)ξ「な…なんでそんなこと…!!」
(*^ω^)「そんなの決まってるお」
そう言うとブーンはズボンを下ろした。 <> ( ^ω^)ブーンがストーカーになるようです<>sage<>2006/03/26(日) 23:46:09.35 ID:45iy3HZ4O<> ξ゚听)ξ「やだ…やめてよ…!!」
(*^ω^)「やめないお。きみはぼくがまもるお。だから他のヤツに奪われる前にぼくがきみの処女を奪うんだお」
ξ゚听)ξ「…やだ…やだぁぁ!!」
( ^ω^)「さぁ…ぼくを受け入れる準備はいいかい?」
ξ゚听)ξ「だれか…だれか助けて…」
(???)「何をしているんだい?」
茂みの向こうから声がした。
(;^ω^)「誰だお!?」
(´・ω・`)「やぁ」
(;^ω^)「し…ショボンくん!?」
(´・ω・`)「きみ…待ち合わせとかじゃないっていったよね?」
(;^ω^)「…確かに言ったお」
(´・ω・`)「あれはウソだったんだね?」
(;^ω^)「ご…ごめんお」
(´・ω・`)「ゆるさないよ。体で…」
(;^ω^)「勘弁してほしいお!」
(´・ω・`)「いけないなぁ…またウソをついて…」
(;^ω^)「…え?」
(´・ω・`)「君はぼくに犯されたがっている」
(;^ω^)「えぇ!?」
(´・ω・`)「どうやら準備は整っているみたいだね」
(;^ω^)「ちょ…ちょっと待つお!!」
(´・ω・`)「さぁ…ぼくを受け入れる準備はいいかい?」
(;^ω^)「だれか…だれか助けて…」


「アッー!!!」

終わり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 23:47:32.25 ID:CQaVznty0<> それなんて
そして僕の初体験はくそみそな結果に終わった? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 23:47:40.22 ID:45iy3HZ4O<> 拙くてスマソorz
ツンデレってのがよくわからなかったのだがあんな感じでおk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 23:49:37.02 ID:QWxkk8U80<> なんかツンデレっていうよりドSって感じ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 23:54:43.44 ID:45iy3HZ4O<> >>263
くそみそって何か教えてくれ(´・ω・`)

>>265
…あ〜確かに。デレがないなorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/26(日) 23:58:00.40 ID:7Wxc3z7tO<> 俺も投下してみていいかな?自信ないけどorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/26(日) 23:59:25.91 ID:CQaVznty0<> >>267
>>2 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:00:00.74 ID:/IV6yx4d0<> でも、ドSが流行ってるからいいんじゃね? デレがないように見えるくらいがちょうどいいんだって <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:00:23.29 ID:2xQxxE8s0<> じゃなかった、>>4 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:05:39.68 ID:hJRbLwr60<> フェティ様だな <> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:05:57.60 ID:DifMHrfqO<> んじゃ投稿させてもらいます…。
…今夜も3台のバイクが小気味良い音を奏でながら峠を走り抜けてゆく…

キーンコーンカーンコ〜ン
ダッダッダッ…!一人の少年が息を切らしながら学校の階段を駆け上がってゆく。
( ^ω^)「はぁ…はぁ…寝坊するとは不覚だったおっ…」
ガラガラッ!
( ^ω^)「やった!先生もまだ来てない、間に合ったお!」
('A`)「バーカ、先生はもう出席確認し終わって職員室戻っちまったよw」
(゚∀゚) 「お前最近遅刻ばっかだなwあと9回で校長室行きだぞwww」
ここはVIP県N速市、クオリティ高校。遅刻した少年はブーン、気怠そうな顔をしているは友人のドクオ、幼稚園からの友人だ。その隣りにいるのはジョルジュ、高校での友人でいつも行動を共にしている。
<> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:06:58.69 ID:DifMHrfqO<> ( ^ω^)「う、うるさいお!眠いんだから仕方ないだろお!」
('A`)「また走ってたのか?」
( ^ω^)「そうだお、ドクオもたまには走るお!」
('A`)「最近はちょっとガソリン代がキツくてな、全くバイクってもんは手間と金がかかるよ…」
ドクオは溜息をつきながら言う。
長岡「ほんとだよ、金がかかってしょうがない、おっぱいならもみ放題なのに…」
( ^ω^)「それでも楽しいからやめられないお!」 <> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:07:51.32 ID:DifMHrfqO<> そう、彼らは《バイク》という共通点で繋がっている。

ガラガラ…
(´∀`)「んじゃ授業始めるモナー!」
先生がやって来て授業が始まる。つまらない授業だ。三人は当然机に突っ伏して深い眠りについた。
いつの間にか4時間目が終わり、昼休み。ブーンがせきを切ったように話を始める。
( ^ω^)「二人とも今日はどうだお??」
('A`)「ん〜バイトも無いし久々に走るかな〜」
長岡「なら俺も走っかな!」
( ^ω^)「んじゃ決まりだお!9時にVIP峠で!」
('A`)「わかった。」
長岡「OK!」

学校が終わり、ブーンはいつもの場所へ向かった。 <> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:08:49.00 ID:DifMHrfqO<> ( ^ω^)「こんにちわー!」
店先からかわいい少女が出て来る。
ξ゚听)ξ「あぁブーン、何しに来たのよ??」
( ^ω^)「あっ、ツン!(いつも来てるのに何しにはひどいお…)ショボンさんはいるかお?」
ξ゚听)ξ「お父さん?ちょっと待ってて〜お父さ〜ん!」
(´・ω・`)「やぁ、今日はどうしたんだい?」
( ^ω^)「いや、特には無いんですけど、今日は友達と走りに行くので軽く見てもらおうと思ってですお…」
(´・ω・`)「私だって暇じゃない、ぶち殺すぞ
なんてな、冗談だw
んじゃ軽く見せてみなさい。」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:11:55.63 ID:M5y3zABjO<> ( ^ω^)ブーンがいろんな世界に行ってきたようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143385088/

ある意味書込みたくない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:13:24.02 ID:2xQxxE8s0<> >>276
行って見たがカオスだった。 <> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:14:20.01 ID:DifMHrfqO<> ショボンは優しく話しかける。
ここはブーンがいつも行くバイク屋である。ここのツンとは高校こそは違うものの幼馴染みである。ショボンはツンの父で、バイク屋を営んでいる。
ξ゚听)ξ「あんたバイクもいいけど勉強はどうなの?」
( ^ω^)…「そこには触れないでほしいお…そうだ!ツンは頭がいいから今度勉強教えてほしいお!」
ξ*゚听)ξ「い、いいけど…(もう…ブーンったら…///)」
そんな話をしている内にショボンが
(´・ω・`)「うん、ちゃんとセッティングされてるね、これならいいと思うよ。」 <> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:15:04.77 ID:DifMHrfqO<> ( ^ω^)「ありがとうございますだお!それじゃまたお願いしますだお!」
(´・ω・`)「あぁ、またおいで。」
( ^ω^)「はいですお!それじゃツン、バイバイだお!」
ξ゚听)ξ「うん、じゃあね。(ブーンの笑った顔…かわいいなぁ…)」ブーンはバイク屋を後にした。
( ^ω^)「今日は久々にみんなと走れるから気合い入れるお!」

〜午後9時VIP峠〜

ビオォンビオォン!
心地よい2stの音が周囲に広がる。
峠へ一足先に着いたのはドクオだった。
('A`)「ちっ、まだ来て無いじゃん…」
ドクオはバイクを降り、いそいそと煙草に火を点ける。
<> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:15:56.60 ID:DifMHrfqO<> ('A`)y-「峠は久々だなぁ…てかもう20分たってるし…」ドクオは煙草をくゆらせながら夜空に向かってぶつぶつと呟く。
ドクオ…【NSR250】

丁度煙草を吸い終えた後、2つの排気音がドクオの方へ近付いて来る。
('A`)「おっ、来たかな。」
ガロン!ガロォン! クァン!カァン!
(゚∀゚)「あっ、あれドクオじゃね??」
( ^ω^)「ほんとだ、居たお!ドクオ〜!」
二人はバイクを降りる。
('A`)ノ「お〜ぅ。ったく、来んのおせぇな!お前ってほんとに遅刻ばっかだなw」
( ^ω^)「それ言ったらジョルジュもだお!」 <> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:16:52.14 ID:DifMHrfqO<> (゚∀゚)「俺は学校に遅刻したりしないもんねww」
('A`)「そうだ、俺たちは学校に遅刻したりはしないだろ?お前さぁ、こういう時くらい遅刻すんなよな〜」
( ;ω;)二人ともよってたかってひどいお!
(゚∀゚)「はは、悪い悪いwwんじゃ始めっか〜」
('A`)「おう、んじゃ火入れろよ。」
(^ω^)「わかったお!」
(゚∀゚) 「あぁ!」
キュキュキュッ…!クァン!!3台のバイクから白煙が舞い上がる。
(゚∀゚) 「ん〜いい感じだ。」長岡…【TZR250】
( ^ω^)「うはwwチャンバーからオイル散布ktkrwwww」
ブーン…【RGVΓ】 <> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:18:01.34 ID:DifMHrfqO<> ('A`)「よし、準備はいいか??」
(゚∀゚)・( ^ω^)「OK!」
('A`)「んじゃこの缶が落ちたらスタートな。」

ヒュッ…!ドクオが腕を高く振り上げた。
数秒の静寂…
周りから見たら一瞬だ。しかし彼らにとっては、その一瞬はとても長く、遠くに感じていたであろう。
コカァァンッ…!
缶が落ちたその瞬間、全員の顔付きが変わった。
( `ω´)('n`)(`゚_゚´)
「GO!!」

クアァァァァン!!3台が一斉に飛び出した。2st独特の音が闇に響き、加速して風を切り裂く。
まず先に行ったのはジョルジュだった。 <> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:21:57.63 ID:DifMHrfqO<> グアァァン!という音を轟かせて飛び出してゆく。
(`゚_゚´)「ハナを取ったからにはもう前へは行かせねぇ!」そのままアクセルを戻し1コーナーへ入っていく。
(`゚_゚´)「よし!」
そう思った瞬間、外からlucky strikeカラーのバイクが横切っていった。ブーンだ。
( `ω´)「まだまだだお」
(`゚_゚´)「ちっ、速攻でとられちまった、まぁまだこれからだぜ」
少し離れたところにドクオはいた。
('n`)「二人とも随分飛ばすな、精々ぶっ飛ぶなよ!」クァン、カチャ、ガチャ、グァァン!!素早いアクセルワークですぐにジョルジュと並ぶドクオ。


<> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:22:41.06 ID:DifMHrfqO<> 一気にアクセルを捻るドクオ。
それに負けじとジョルジュもついてゆく。

残り2km…ブーンは快調に飛ばし、内心勝った!と思っていた。
(`ω´)「このまま行けば僕の勝ちだお!」その考えは全く持って甘かった。
2台はその時一気にブーンを追い越した。
(`゚_゚´)「このまま終われるかよ!」
('n`)「こっからが本番だ」
(;´ω`)「二人とも何者だお…」
(`ω´)「だけどここからが勝負だお!」
残り1km…ここからは直線長い直線に入る。3人は一気にアクセルを捻った。
クアァァァァン! <> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:23:26.64 ID:DifMHrfqO<> チャンバーからは白煙がもうもうと吐き出され、かん高い音を奏でる。
3人のバイクのメーターはすでに振り切れていた、それと同時に彼ら自身のリミッターも。
〜グロオォン!!
先着したのはドクオだった。紙一重の差でジョルジュ、ブーンと続き、だんだんとスピードを落としてゆく。

クァン!少し離れた自動販売機に3人は止まった。
('A`)「いやぁ、久々の走りの割りにはなかなかの感触だったな。」ドクオは煙草を取り出す。
( ^ω^)「やっぱりドクオは速いお!!ジョルジュもいつの間にそんなに早くなったんだお?」 <> ブーンが走り屋になったようです<><>2006/03/27(月) 00:24:14.25 ID:DifMHrfqO<> (゚∀゚)「へへっ、まぁ今日は調子がよかっただけかなww」
( ^ω^)「んじゃ今度は上りで勝負だお!」('A`)「おいおい、何回やっても同じだぜ?w」
( ^ω^)「やってみなくちゃ分かんないお!」

3人は静かにエンジンを掛ける。
キュキュキュ…グォン!
三人は走り出す。どこまでも…どこまでも… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:26:12.68 ID:DifMHrfqO<> こんな感じです…マニアックですいません(´・ω・`)設定はまだまだなのでこれから頑張っていこうと思ってます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:28:05.43 ID:MPUmzASv0<> 顔がきめぇwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:40:39.20 ID:iglSIucm0<> >>287
難しい話だけど、走行シーンをもう少しリアルにしたほうがいいと思う
せっかく走り屋なのに、メインの部分が適当だと結構拍子抜け <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:45:21.61 ID:DifMHrfqO<> レースシーンのリアリティさをうまく描写する方法が分からなくて、おっしゃる通り、適当になってしまいました…今後の改良に気をつけていきたいと思います! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:46:45.51 ID:2xQxxE8s0<> あと改行は気にした方がいい。
携帯だとなかなか気付きにくいけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 00:54:29.40 ID:fte7uOD6O<> きっと6月頃までブーン小説ブームが続いてたら
DSから書き込む奴も増えるだろうな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:16:01.66 ID:hJRbLwr60<> 俺にも文才があればなあ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:22:17.06 ID:3g9rkNTA0<> 文才があれば、と嘆く前に
ネットの国語辞典とか使って語彙を増やしていけば大抵の文章は書ける。
本を読んで既存作家の書き方をぱくれば小説っぽく書ける。
そこから自分の感性に発展させていけばオリジナル小説も書ける。

結局、努力あるのみ。頑張れ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:35:42.57 ID:2xQxxE8s0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:36:15.62 ID:Cwt+FqtrO<>   ;";   ,;":;,
  ; ";,.,; ';
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: ●   ●   ::i
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しょぼんほすゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:38:01.02 ID:jvUIw3Uq0<> 文才っていうか、文章力なんて努力すればある程度は身に付くよな
むしろ発想力とかのが欲しいわ

そう、妄 想 力(ちから) が足りない!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:39:49.00 ID:N7X2qkmVO<> 妄想なんか俺達の得意分野じゃないかwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:44:12.57 ID:2xQxxE8s0<> >>297
俺はいつもこれ自分がやったらどうなるんだろ、
どうなったら面白いだろうか、
って妄想したりしてるwwwwwww
自分で場面(部屋、背景)の詳細まで妄想すると人物が動き始めるから面白いぜwwww
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:45:24.07 ID:61xgjYxl0<> きんもー☆









いい意味で <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:51:57.69 ID:HKvPQIU10<> ホッシュドポテト <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:57:23.02 ID:fte7uOD6O<> 書き始めは結構人気も良く、スレも1000行くが、長く続けていると
だんだんつまらなくなって、人気も下がっていく


ブーン系小説のあるある

というのは自分の事です <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 01:59:57.73 ID:QgD+9quvO<> >>302
リアル社会でも良くあることだべ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 02:07:03.62 ID:2xQxxE8s0<> >>303
そうだな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 02:08:06.71 ID:i/CFLvn30<> 漫画だとかなりあるな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 02:27:55.36 ID:vgMtrDs+0<> ( ^ω^)が神さまに会いにいくようです。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143280625/

面白いよー

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 02:50:17.16 ID:2xQxxE8s0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 03:21:01.04 ID:2xQxxE8s0<> 保守。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 03:59:12.49 ID:2xQxxE8s0<> 保守

今居るの俺だけ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 04:09:14.23 ID:M5y3zABjO<> >>309
そうですぬ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/27(月) 04:50:34.10 ID:O68qJ74e0<> >>286
基本的な国語の知識が定着していないくせに、小説を書こう
だなんて思うな。こんにちわ→こんにちは だ。お前は小学生か? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/27(月) 05:46:17.05 ID:O68qJ74e0<> ほしゅんお(;>ω<) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 05:59:07.46 ID:TQMZREE4O<> (*゚ー゚)保守だよ(゚ー゚*) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 06:40:50.21 ID:gC0LH5Do0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 07:40:02.31 ID:Cn51d/Ib0<> ほしゅんお <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 08:46:06.83 ID:8N/E3ddl0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:01:13.47 ID:8N/E3ddl0<> お題くれないか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:03:24.48 ID:S54rgnjF0<> 俺とカーチャンとカルピスと <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:04:25.66 ID:8N/E3ddl0<> >>318
把握 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:24:56.64 ID:D8Pfy88uO<> 実家帰ってから投下遅くてごめんね→蕎麦屋無理すんなー

なぜこうなる? 馬鹿な俺に誰か教えてww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:31:39.52 ID:8N/E3ddl0<> ブーンは朝8時40分くらいに目が覚めた
いつものように顔を洗い歯を磨く
朝飯は食わない
早くVIPに行くために

( ^ω^)「おはようだおww」

J( 'ー`)し「おはよう」

ブーンは挨拶だけするとすぐに自分の部屋へと戻った
そしてパソコンをつける
VIPのスレッド一覧には
見慣れたパートスレや妹スレ、うpすれが並んでいる
手当たり次第にスレに入っては盛り上がり具合を見ていた

( ^ω^)「どこもあまり盛り上がって無いおwクソスレで煽るおwww」

ブーンはクソスレらしいクソスレを探し始めた

( ^ω^)「ここにするおwwww」

タイトルは『カルピスの原液で遊ぶから実況してやる』
というスレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:36:36.67 ID:8N/E3ddl0<> スレが立てられた時間は今日の午前1時くらい
なのにたった30しかレスがついていない

( ^ω^)「>>1早く実況しろよっと」

ブーンは適当に書き込んだしかしこの書き込みが
原因でブーンは酷い目にあう

( ^ω^)「おっとwww案外人がいるお。もうレスがきた」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:41:40.90 ID:8N/E3ddl0<> 313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  投稿日:2006/03/27(月) 05:59:07.46 ID:TQMZREE4O
>>1早く実況しろよ

314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  投稿日:2006/03/27(月) 06:40:50.21 ID:gC0LH5Do0
>>313
おめぇがやれよ

315 名前:1  投稿日:2006/03/27(月) 07:40:02.31 ID:Cn51d/Ib0
>>313
お前に任せた

316 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  投稿日:2006/03/27(月) 08:46:06.83 ID:8N/E3ddl0
今北産業


317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  投稿日:2006/03/27(月) 09:01:13.47 ID:8N/E3ddl0
>>315
313が
いまから
実況する


318 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  投稿日:2006/03/27(月) 09:03:24.48 ID:S54rgnjF0
うはwwwwwwwwwおkwwww把握wwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:45:29.21 ID:D8Pfy88uO<> 時間とレス番ぐらい書きなおせwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:46:09.43 ID:8N/E3ddl0<> ( ^ω^)「やばいお・・・・このままじゃぁ・・・」


319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします  投稿日:2006/03/27(月) 09:03:24.48 ID:S4fggnjg7

はやくじっきょう



( ^ω^)「やっちゃったお。こんなことになるとは」

ブーンは急いで冷蔵庫へ向かった
中を見るとカルピスが
なかった・・・

( ^ω^)「!!!かるぴすないお!!!!」

ブーンはキッチンでそう叫んだ
びっくりした母がやってきた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:47:52.16 ID:8N/E3ddl0<> >>324
すまn <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:49:56.30 ID:8N/E3ddl0<> J( 'ー`)し「どうしたの?」

( ^ω^)「カルピスがないんだお!!もうおしまいだお!!!」

J( 'ー`)し「じゃぁカルピス買ってくるわね。」

( ^ω^)「本当かお!サンクスだお!」

母はすぐに出かけた
ブーンはカルピスが手に入るまで
安価だして何するかきめようとした
だが安価じゃなくてかかれたことを全部やれと
そういう指示だった

( ^ω^)「めんどくさいことになったお。でもこいつらにクオリティタカスっていわせてやるおww」

がちゃ

そこに母が帰ってきた

J( 'ー`)し「カルピス買ってきたわよ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:52:08.68 ID:8N/E3ddl0<> ( ^ω^)「サンキューだおwww」

ブーンはすぐにカルピスを受け取って部屋に戻った

( ^ω^)「えっとまずはカルピスを良く振れ。かんたんだおwww」

ブーンは良く振ったあとに良く振ったおwつぎはなに?と書き込んだ
すぐにレスがついた

それを母さんにかけて来い

( ^ω^)「やばいお・・・・怒られるおwでもやるしか無いお」

ブーンはとぼとぼとリビングへむかった
母はリビングでテレビを見ていた

( ^ω^)「ごめんだお!!」

そういって後ろからいきなりカルピスをぶっ掛けた <> ( ^ω^)ブーンが母さんとカルピス・・・・・<><>2006/03/27(月) 09:54:43.43 ID:8N/E3ddl0<> J( 'ー`)し「きゃぁ!!」

ブーンは何が起こったか把握できてなかった
気付いたときには肩が外れそうなくらい痛かった

(;^ω^)「あれ?母さんがいないお!」

カルピスはソファにぶちまけられていた
すると後ろから母の声が聞こえた

J( 'ー`)し「まだまだ甘いわね」

ガコン
骨の外れる音がした

(;^ω^)「肩がいたいお!!!」

ブーンはやっと状況を把握できた
後ろで母が自分の腕を固めていたのである
それどころか骨をはずしてしまった <> ( ^ω^)ブーンが母さんとカルピス・・・・・<><>2006/03/27(月) 09:56:19.50 ID:8N/E3ddl0<> J( 'ー`)し「あなたはまだ本当の力をしらない・・・」

( ^ω^)「はやく放すお!!いたいお!!」

ブーンは前方に放り投げられた
受身も取れずに顔面を床でこすった

( ^ω^)「よくも!!!!」

J( 'ー`)し「かかってきなさい・・・・」

ブーンは差しんこで回し蹴り、それから左手で上段、その後右手で中段突き
を放った
しかし母は軽く受けて中段突きした手を取って
左足でブーンの水月を蹴り右手ので首をひねりながら
ぶん投げた
どさぁ!砂でスライディングしたような音が鳴った

( ^ω^)「つよいお・・・・」 <> ( ^ω^)ブーンが母さんとカルピス・・・・・<><>2006/03/27(月) 09:57:06.10 ID:8N/E3ddl0<> 母はとどめに目と目の間、鼻の上の辺りを
突き落とした
片手を極められて地面に倒れていたブーンは防御も出来ずに
直撃した
ばきゃ!!骨の砕ける音が鳴った
それっきりブーンは動かなかった

J( 'ー`)し「死んだわね・・・・よわいわ・・・・」

母はブーンの死体を庭に埋めた

J( 'ー`)し「カルピスなんか私にかけようとするから・・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:57:45.31 ID:8N/E3ddl0<> おわりです
直したほうがいいところ言ってくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 09:58:24.27 ID:TQMZREE4O<> 意外とおもしろいw
がんばれw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 10:01:25.43 ID:TQMZREE4O<> って終わりかよw

俺は、こういうわかりやすいの好きだよw

べ、別にあんたが好きってわけじゃないんだからね!!

はい俺きもい。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 10:39:03.15 ID:pnRvUn230<> ざわざわ・・・(^ω^;) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 11:19:29.21 ID:D8Pfy88uO<> うん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 12:04:44.76 ID:cD0R01u30<> ho <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 12:33:44.37 ID:JaKgLlqK0<> shu <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:07:47.07 ID:8N/E3ddl0<> お題くれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:09:41.72 ID:cD0R01u30<> ・猫飯
・電話が壊れた
・咳が止まらない
・金がない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:09:49.05 ID:M5y3zABjO<> 最終兵器ドクオ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:12:05.32 ID:8N/E3ddl0<> 猫飯ってどんなのか分からないから
電話が壊れて咳が止まらないくてかねなくて最終兵器っぽいドクオ
ってなかんじで <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:14:20.67 ID:cD0R01u30<> ネコマンマをしらないあなたはお金持ちですか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:24:40.51 ID:8N/E3ddl0<> >>343
おしえてくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:30:06.26 ID:JaKgLlqK0<> ご飯に味噌汁どばー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:31:34.70 ID:8N/E3ddl0<> >>345
へぇなんで猫なんだろうな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:31:51.85 ID:cD0R01u30<> >>344
ご飯にカツオブシをかてただけの料理だ。
ネコにあげるような粗末な食べ物って意味で。
今時のネコは俺よりいいモノ食ってるだろうけどな・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:35:43.16 ID:8N/E3ddl0<> 2つも種類があるのか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:39:34.70 ID:cD0R01u30<> >>348
いや、味噌汁をかけたりカツオブシをかけたりってのは地方によって違うと思う
粗末な飯のことを総称でネコマンマと呼ぶのだよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:41:25.97 ID:8N/E3ddl0<> >>349
そうかサンクス
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:47:00.24 ID:cD0R01u30<> >>350
いえいえ
電話が壊れて咳が止まらないくてかねなくて最終兵器っぽいドクオ がんがって <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 13:53:00.90 ID:8N/E3ddl0<> ( ^ω^)「さて、ドクオの家に遊びに行くおw」

ブーンはドクオとゲームしようと思って家を出た
ドクオの家までは歩いて15分
意外と長い

( ^ω^)「はぁはぁドクオの家は遠いお。もっと近くに家建てろお」

一人で愚痴をこぼしながらブーンはドクオの家へと向かう

( ^ω^)「ついたおww」

すぐにチャイムを鳴らすしかも10回も
ピンポーンピンピンピンポーンピンポーンピンピンピンポーンピンポーンピンポーン

('A`)「うるせぇ早く入れ」

( ^ω^)「おじゃまするおw」

ブーンはドクオよりも先にドクオの部屋に入りテレビとゲーム
の電源を入れた <> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 13:57:55.99 ID:8N/E3ddl0<> ( ^ω^)「早くゲームするおwwwお前コントローラーもつおww」

('A`)「俺2Pかよ・・・」

ブーンとドクオは格闘ゲームを始めた
そして2時間くらいたった
しかしドクオは一度も勝てない

('A`)「もうあきた。マンドクセ」

( ^ω^)「ちょっと電話借りるおw今日はオールナイトだおw家に連絡するお」

ブーンは自宅の電話番号を押す
しかし、呼び出し音は全く鳴らない

( ^ω^)「これ壊れてるお!!」

ブーンは怒って電話をぶっ壊した
<> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 14:07:22.33 ID:8N/E3ddl0<> ('A`)「お・・・おい・・・ゴホゴホケホ」

急にドクオが咳をし始めた

( ^ω^)「風邪かお?少し寝たらいいおw」

('A`)「そうだな」

ドクオはコントローラーを置いてベッドに入った

('A`)「ゲームでもしといてくれよ」

( ^ω^)「わかったおwゆっくり寝るお」

ドクオは寝始めた
しばらくするとうなされ始めた

('A`)「うあぁ。いたいぃい。ゴホゴホうえぇ!おえぇいてぇ」 <> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 14:08:10.35 ID:8N/E3ddl0<> ( ^ω^)「これはやばいお・・・救急車を呼ぶお」

ブーンは電話を手に取りましたが
壊れてしまっています

( ^ω^)「ドクオの家には使える電話も無いのかお!!」

ブーンはドクオを背負って近くの病院ではなく遠い病院に
連れて行った
近くの病院はボッタクリだという噂があるのです
ブーンは20分くらい走り続けた
その間ドクオはずっと魘されていた

( ^ω^)「まるでメロスだおwww」

病院に着いたときにはドクオはうなされていなかった

( ^ω^)「急患だお!やばそうなんだお!」

看護婦「わかりました!」 <> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 14:09:38.48 ID:8N/E3ddl0<> ドクオはそれから良く分からない部屋につれていかれて
手術っぽいのうけた
部屋から出てきたときは元気になっていた

('A`)「ありがとな。ブーン」

( ^ω^)「てれるおwww」

看護婦「えっと。3万9980円です」

( ^ω^)「え?えっとドクオ!早く払うお!!」

('A`)「おかねない・・・・」

看護婦「こまりましたね。」

看護婦は医者に連絡した
医者はもう一回さっきの部屋に来いと言った <> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 14:10:31.99 ID:8N/E3ddl0<> ( ^ω^)「お金くらいもっとけお!」

('A`)「すまん・・・でも何されるんだ?」

( ^ω^)「いったらわかるお」

ドクオたちはさっきの部屋の前まで来た
ブーンは怖いから入らないと言い出したので
ドクオ一人で入った

('A`)「しつれいします」

医者「きたね・・・・・」

それからドクオは薬を渡されて怪しいとは思ったが
しょうがなく呑んだ
ブーンは外で寝ていた
しばらくしてブーンが起きたときにはドクオが隣にいた
<> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 14:11:29.49 ID:8N/E3ddl0<> ('A`)「かえるか」

( ^ω^)「かえってゲームの続きするおwww」

ドクオたちはゆっくり歩いて家に帰った
そしてまたゲームを始めた
やっぱりドクオは勝てなかった

( ^ω^)「よえーwwww」

('A`)「は?」

( ^ω^)「え?」

ドクオは怒ってゲーム機を殴り壊した

('A`)「もう怒った。リアルで格闘しよう」

( ^ω^)「え?お・・・ゴホゴホ風邪が移ったお・・・」

('A`)「くっ咳をするな。潰してやる」

ドクオがブーンをぼこぼこにするまでには時間はかからなかった <> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 14:12:55.78 ID:8N/E3ddl0<> ( ^ω^)「な・・・なんで?」

('A`)「おれはさっきの医者に兵器にされたんだ。地球を滅ぼそうと思う」

( ^ω^)「やめるお・・・」

('A`)「止めたければ俺をたおせ・・・・」

( ^ω^)「くそう。ゴホゴホ」

('A`)「咳をするな!」

ブーンが咳をするとドクオはとても怒った

( ^ω^)「こいつはなぜか咳に弱いきがするおwww咳するとおこるおww勝ったな・・・・・」

ブーンは必死に立ち上がってドクオに向けて咳をしまくった

( ^ω^)「くらえ!ゴホゴホおえ!ケホケホ」

咳をしすぎて吐きそうになったが耐えた

('A`)「ぐはぁ!!!」 <> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 14:13:26.22 ID:8N/E3ddl0<> ドクオは咳に当たるを急に弱くなって
ついには倒れた

('A`)「くそぉよくも。」

バタリ

( ^ω^)「ドクオを倒したおゴホゴホ。」

ブーンは自宅に戻った

( ^ω^)「もう寝るお。ドクオごめんだお・・・・ゴホゴホ」

ブーンはすぎに寝付いた

ジリリリリリ
目覚ましが鳴る

( ^ω^)「やっと朝だおwゴホゴホ」

ブーンはドクオを倒したときから咳が止まらなかった

( ^ω^)「ゴホゴホゴホゴホ」
<> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 14:14:12.03 ID:8N/E3ddl0<> ブーンは病院にいったが原因不明で
どの医者もなおせなかった
しかし、あそこの病院
ドクオを連れて行った病院にはいくことができなかった

( ^ω^)「僕まで兵器になったらやだおwドクオの形見ということで咳しながら生きていくお」

咳をしても喉が痛む訳でもなく
ただ音が鳴るだけで辛いことはあまり無かった

( ^ω^)「ゴホゴホゴホ」

あの日から5年がたった
ブーンは22歳くらいになった
<> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 14:16:22.48 ID:8N/E3ddl0<> ( ^ω^)「今日は丁度ドクオが死んだひだお。ゴホゴホ。あの医者は謎だらけだお。まだ生きてるのかな?ごほごほ」

バタリ
ブーンは力なく倒れた

( ^ω^)「あれ?力が入らないお・・・ゴホゴホなんか眠いお・・・・」 <> ( ^ω^)ブーンが最終咳ドクオを退治するようです<><>2006/03/27(月) 14:17:29.65 ID:8N/E3ddl0<> ブーンは





原 因 不 明 の 病 気 で 死 ん だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:18:10.08 ID:8N/E3ddl0<> おわりです

あんま面白くなかったかも知れね
悪いところ教えてくれたら助かる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:23:42.54 ID:QgD+9quvO<> これはひd…
おもしろかったです!(><)




つーか、お題全部消化すんのは(余程のクオリティが無いと)難しいな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:31:05.96 ID:7OenRowZ0<> >>364
手術っぽいの ってのと 22歳くらい ってのが、普通の小説だったらありえないけど
この話だと作風に合ってる感じがして逆に良かった
サラッと読めていい感じ

↓俺も投下します <> ( ´・ω・`)父ちゃん<><>2006/03/27(月) 14:31:57.75 ID:7OenRowZ0<> 【( ´・ω・`)父ちゃん】


朝ご飯にちくわが出てきた。
そうか、今日は久しぶりに・・・の日なんだな。
母ちゃんもいい加減この合図やめればいいのに。

ふと父ちゃんを見ると、真剣な顔つきでちくわを見つめていた。
母ちゃんは嬉しそうに鼻歌を歌っていた。

('A`)「・・・父ちゃん」

父ちゃんは今年でいくつになったんだっけ。
50を過ぎてからもう何年たったっけ。
思い出せないけど、俺が大人になった分だけ、父ちゃんは老けた。

母ちゃんはというと、父ちゃんよりずいぶん年下だったはずだけど
この数年、なんだか色めいてきた。
いい意味じゃなく、中年女が何を勘違いしたのか急に派手になっていく、あれだ。

自分が年老いていくのを認めたくないんだろうな。
いくら着飾ったって、若い頃になんて戻れるわけがないのに
何年か前から習い始めた社交ダンスの教室にいる若者にでも触発されたのだろうか。

女がオシャレするのは悪いとは思わないけど、間違ったやり方をしてると
我が母ながら、嫌悪というか気持ち悪いというか、とにかく見るだけでゾッとする。 <> ( ´・ω・`)父ちゃん<><>2006/03/27(月) 14:33:16.17 ID:7OenRowZ0<> ξ^ω^)ξ「いっ・て・らっ・しゃ・い・だ・お♪」

母ちゃんは上機嫌で俺と父ちゃんを送り出してくれた。
父ちゃんは無言で会社に向かった。
俺はそんな背中を、立ち止まってずっと眺めていた。


ξ^ω^)ξ「お・か・え・り・な・さ・い・だ・お♪」

夜になっても母ちゃんはすこぶる機嫌がいい。
俺にまで甘えたような口調で話しかけてくる。
ウザい。

父ちゃんが会社から帰ってくると、母ちゃんは羽の生えたような軽い足取りで玄関に向かった。
俺はテレビのボリュームを上げて、遠くから聞こえてくる母ちゃんのオペラのような話し声を消した。
父ちゃんはリビングになかなか姿を見せなかった。
夕食前に強制的に風呂に入らされたのだろう。 <> ( ´・ω・`)父ちゃん<><>2006/03/27(月) 14:33:45.41 ID:7OenRowZ0<> 父ちゃんが上がってから、誰も会話しようとしない静かな夕食を終え
そろそろ俺も風呂に入ろうと立ち上がると

ξ^ω^)ξ「お風呂は明日にしなさいお」

母ちゃんに言われた。
その目はなぜか厳しく、怒りのような眼力をおびていた。
俺は黙ってうなずいた。

ξ^ω^)ξ「じゃあ母ちゃんはもう寝るお」

一瞬で表情を柔らかく変えた母ちゃんが寝室に向かう。
テレビも消され、俺と父ちゃんは静寂に包まれた。 <> ( ´・ω・`)父ちゃん<><>2006/03/27(月) 14:34:08.08 ID:7OenRowZ0<> 2人きりになったリビングに、どれくらいの時間が流れただろうか。
父ちゃんは黙ったままかすかに震えている。

そして、父ちゃんは何かを決意したような顔で立ち上がる。
俺は思わずその腕を掴んだ。

((( ´・ω・`))「・・・・・・」

しかし父ちゃんは、震えながらも俺の手をふりほどき、リビングを出て行こうとした。
白いガウンを着たその背中が小さく見えた。
父ちゃん、年とったんだな。

俺はいたたまれなくなって父ちゃんの後を追いかけた。
寝室に続く廊下で、父ちゃんは急に振り返って、親指を立てた手を俺に突き出して見せてきた。
そして少し寂しそうに笑うと、寝室のドアを開き、中へと消えていった。

少しすると、母ちゃんの獣のような叫び声が聞こえた。

('A`)「・・・父ちゃん・・・がんばれ」 <> ( ´・ω・`)父ちゃん<><>2006/03/27(月) 14:34:45.46 ID:7OenRowZ0<> ふと音がやんだので、俺はこっそり寝室を覗いてみた。
父ちゃんは自身を臨戦態勢にするべく自分で努力していた。

見回すと、今日の為に母ちゃんが取り替えたのだろうか?
真ピンクのシーツに真ピンクの布団カバーが目に映る。
その寝室の景色だけで俺は吐き気を覚えた。

ふと父ちゃんの目のあたりに、何かが光ったように感じた。
その瞬間、母ちゃんの巨体が俺の視界から父ちゃんを奪う。

俺はもう見ていられなくなり、寝室のドアをそっと閉じた。

('A`)「父ちゃん・・・」

さっきとは比べ物にならないくらい激しい叫び声があたりに響く。
そしてしばらくしてから、その声はやんだ。

('A`)「父ちゃん・・・今何を考えているの?」

俺は背中を丸めながらリビングに戻った。 <> ( ´・ω・`)父ちゃん<><>2006/03/27(月) 14:35:11.93 ID:7OenRowZ0<> それからボケッとテレビを眺めていると、赤いネグリジェを着た母ちゃんがやって来た。

ξ^ω^)ξ「あら?まだ起きてたのかお?」

それはスケスケで、三段になった腹も拳くらいある乳輪もデルタにかぶる程膨らんだ太ももも
全てを映し出していた。

(;'A`)「おえぇぇぇぇ」

ξ^ω^)ξ「あら、ドッくんにはまだ刺激が強すぎたかしらお?オホホ」

母ちゃんは何かを勘違いしたまま水をガブガブと飲むと、笑いながら寝室へ帰った。

(;'A`)「父ちゃん・・・あんなのでたつのかよ・・・」

母ちゃんが他人であると仮定して、客観的にその姿を見てみても、童貞の俺でも相手するのが嫌だ。
母ちゃんは俺の母ちゃんであって他人でないから我慢できるのかもしれない。
あれが他人で、あんな姿で家の中をウロウロされたら・・・
俺は何をしでかすかわからない。
いや、性的な意味ではなく。 <> ( ´・ω・`)父ちゃん<><>2006/03/27(月) 14:36:17.58 ID:7OenRowZ0<> 母ちゃんがリビングから消えてしばらくしてから、また獣のような叫び声が寝室から聞こえた。

(;'A`)「父ちゃん・・・無理するなよ・・・」

もういいよ、父ちゃん。
もう充分すぎるくらい頑張ったよ。
おお神よ もし存在するのであれば、どうか彼を救いたまえ




俺がそのままリビングでウトウトしていると、深夜、父ちゃんが疲れた顔でやって来た。
俺はハッとして何か声をかけようとしたけど、何も思い浮かばない。
そんな俺の気持ちを察してか、父ちゃんが静かに話し出す。

( ´・ω・`)「これでいいんだ・・・これで家庭が平和になるんだ・・・」

('A`)「父ちゃん・・・」

これでしばらくは開放されるんだね・・・
父ちゃん、あんた男だよ・・・
ライ ラライ ラライ・・・

                     おわり   テーマソング:チャンピオン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:39:20.51 ID:oCIp+b3z0<> 父ちゃんお疲れ様です <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:39:51.65 ID:pnRvUn230<> (;A;)ウッ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:41:38.96 ID:QgD+9quvO<> (´・ω・`)「ブス専って便利な性癖だよね」
('A`)「父ちゃん…結構楽しんでたんだ…」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:45:36.90 ID:jaQk04Vx0<> (´・ω・`)「 や ら な い か ?」
(*'A`)「うほっ!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:46:11.89 ID:pnRvUn230<> なんか書きたいけど思いつかない・・・
初心者でもやりやすそうな課題キボンヌ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:48:00.29 ID:OGylHR4UO<> 30日間マック <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:51:50.33 ID:pnRvUn230<> なにその不健康 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:54:05.29 ID:OGylHR4UO<> いや、今「スーパー・サイズ・ミー」って映画見てたから… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 14:57:07.72 ID:7OenRowZ0<> 個人的には実用的なネタが入ってる話が読みたい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 15:01:04.04 ID:7OenRowZ0<> 自分も読みたいから書いてみようと思う
何か知りたいネタない? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 15:13:43.17 ID:OGylHR4UO<> つ【チャーハンの作り方】 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 15:16:43.88 ID:jaQk04Vx0<> >>384
それなんてツンデレ観察? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 15:17:12.66 ID:7OenRowZ0<> >>384
把握
サスペンス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 15:24:25.23 ID:AObAUk/VO<> ( ^ω^)がホストになったようです。って今まであったっけ?
書いてる最中なんだが、あったなら止める。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 15:34:55.42 ID:OGylHR4UO<> >>387
無いんじゃね? <> ブーンが寸止めをしているようです<><>2006/03/27(月) 15:39:21.52 ID:pnRvUn230<> 始めて書くけどよろしくだお

ブーンが寸止めをしているようです

7月1日土曜日 ―――


(;^ω^)「うう・・・とても腹が減ったお・・・」


(;^ω^)「かくなるうえはもう此処に骨を埋めるしかないのかお・・・」

ムクムク・・・

(;^ω^)「!?」
(;^ω^)「なんだかおっきしてきたお」
( ^ω^)「こんなときに何のようだお、ブーンジュニア お前の役目はティッシュにあり だお」

( ^ω^)(そういえばこんなスレをみたことがあるお)
( ^ω^)(人間はもう死にそうというまでの危機に瀕すると)
( ^ω^)(本来の動物としての本性がむき出しになって勃起しあげくの果てに射精までするとか・・・)

(*^ω^)「ぶひひひひひひ」

(;;^ω^)「しかしヤバいお もう死にそうだという事だお!」
(;^ω^)「それにこの状態でドッピュッピュすると体力の消費して疲労を超越して死んでしまうかもしれないお!」

( ^ω^)「とりあえずドクオに連絡するお」 <> ブーンが寸止めをしているようです<><>2006/03/27(月) 15:39:58.49 ID:pnRvUn230<> ('A`)「はい もしもし」
(;^ω^)「ドクオ!今大変な事になってるお!」
(*'A`)「そうだ お前に借りた『むっちり☆みにすかぁと』最高だったぜ!特に恵理ちゃんの喘ぎ声といったら・・・」
(*^ω^)「ふひひひ そう思うか同士よ あのツンツンした明日香ちゃんのおっぱいも・・・」
ムクムク・・・
(#^ω^)「って何言わせるんだお!もうすこしで出るところだったお!」
(;'A`)「何言ってるんだ?お前・・出るって言われても・・・・」
( ^ω^)「あー 実はカクカクシカジカギシギシアンアン」
('A`)「なんだってー!?それなら俺の家に来た方がいい」
(;^ω^)「掘るのかお!?掘っちゃうのかお!?」
('A`)「ねーよ 飯を食わせてやる」
( ^ω^)「mjk!恩に切るお!今から向かうお!」
('A`)「おう」


三⊂ニニニ( ^ω^)ニニ⊃ブーン「いそぐお!」 <> ブーンが寸止めをしているようです<><>2006/03/27(月) 15:40:30.93 ID:pnRvUn230<> ξ゚听)「あらブーンじゃない」
(;^ω^)「ドキン!」
ξ゚听)「どうしたの?そんなにいそいで」
(;^ω^)「ち、近寄るなお!」
(*^ω^)「(ツンったらスカート短すぎだおwドッピュになりそうで怖いお」
(;^ω^)「(ああ本能よ・・・息子よ・・・たのむから僕を殺さないで・・・)」
ξ#゚听)「近づくなってどういうことよ!」
(;^ω^)「ぶひぃぃいいいいい!(おっぱいでけぇwww)」
ムクムク・・・
(;^ω^)「お・・・・」
ξ////)「ちょっとw股間抑えて何やってるのよ!女の子の前で!」


三⊂ニニニ(;^ω^)ニニ⊃サササのサ <> ブーンが寸止めをしているようです<><>2006/03/27(月) 15:40:59.19 ID:pnRvUn230<> (;^ω^)「どうにか死なずに済んだお・・・」
( ^ω^)「・・・」
(*^ω^)「ぶひひひひひ!!」

(´・ω・`)「やぁ ブーンくん こんなところで何をしてるんだい?」
(;^ω^)「な、なんでもないお!」
(´・ω・`)「うほっ・・・随分と大きくなってるじゃないか・・・」
(;^ω^)「いや!コレにはわけが(童貞をこんな奴に譲るわけにはいかないお!!)」
ムクムク・・・
(;^ω^)「・・・あれ?僕こんな趣味あったお?」
(´・ω・`)「ふふふ・・・体が欲しがっているよ 僕のビッグマグナムを」
ヌギヌギ・・・

(;゚ω゚)「ヒィィィイイ!」
(´・ω・`)「レッツくそみそ☆」

( *ω*)「アッー!」

ドピュッドピュ

(´・ω・`)「おや ずいぶん早や漏れだね  ・・・あれ?」

( ゚ω゚)

(´・ω・`)「・・・」

完 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 15:45:35.05 ID:pnRvUn230<> お粗末さまでやんす <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 15:51:17.95 ID:QgD+9quvO<> せめて女で抜きたかったな、ブーンよwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 15:53:37.14 ID:2xQxxE8s0<> ブーン、やっぱりこの運命かwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/27(月) 15:54:22.43 ID:m/hFR5DcO<> クソワロタwww最高だっぜwww <> >>384のお題:チャーハン<><>2006/03/27(月) 16:10:32.29 ID:7OenRowZ0<> 【( ´・ω・`)がチャーハンを作ります】



お腹がすいた。
ただそれだけの衝動でショボンは行動を開始した。


台所の横にある扉を開き、更に奥にある鉄格子の扉の前に立った。

( ´・ω・`)「出ろ、仕事だ」

重い声が冷たい部屋に響く。

('A`)「・・・・・・」

奥には、気力を失くした目の男が膝を抱え、静かに座っている。
何を言われても動かない。

( ´・ω・`)「この前出て行ったお前の友達に会わせてやる」

そう言われて、男はやっと重い腰を上げた。
ただ、自ら言葉を発するまでの力はないようだ。 <> >>384のお題:チャーハン<><>2006/03/27(月) 16:11:00.99 ID:7OenRowZ0<> 腰につけられた縄を引きずるようにして、ショボンは台所に男を連れてきた。

( ´・ω・`)「庭に木があるのが見えるだろう?」

ショボンは窓から見える大きな木を指差す。

( ´・ω・`)「あの木の周りをグルグル回れ」

男はうつむいたままショボンの言葉を聞いている。

( ´・ω・`)「いいと言うまで続けていたら、友達に会わせてやるからな」

('A`)「・・・・・・」

男はショボンの顔を見ることのないまま、無言で庭の木に向かった。
そしてグルグルとその周りを歩き始めた。

( ´・ω・`)「もっと早く走らないとだめだ!走れ!走るんだ!」

台所の窓からショボンが叫ぶ。
仕方なく男が歩く速度を上げる。
そのスピードにはまだ納得いかないが、ショボンは諦めて料理を開始した。 <> >>384のお題:チャーハン<><>2006/03/27(月) 16:11:24.47 ID:7OenRowZ0<> 冷蔵庫からとっておきの肉と野菜と卵を取り出し、テーブルの上に置く。
そして鼻歌交じりにそれらを切り刻んでいく。

( ´・ω・`)「ま〜ずは野菜を洗いましょ〜♪それからカットしましょうね〜♪」

そして炊いてあった米をボウルに移し、そこに溶いた卵をかける。

( ´・ω・`)「冷凍米がいいけれど〜♪ないから今日はこれで我慢〜♪」

それらに塩、コショウなどの調味料をふりかける。

( ´・ω・`)「先に味付け〜♪こ〜れ〜が〜下味〜♪」

そしてフライパンに油をひき、先ほど刻んだ肉と野菜を炒め始めた。

( ´・ω・`)「もちろんお肉が先ですよ〜♪」

程よく炒められたところで、先ほど卵と混ぜた米を加える。

( ´・ω・`)「強火つ〜よび そ〜うつ〜よび♪強火やっちゃうかもね♪」

お米がパラパラとなってきたら、最後にまた調味料を加える。

( ´・ω・`)「これはお好みで〜♪僕はバターでも入れようかな〜♪」

そこでショボンはハッと気付く。

( ´・ω・`)「あ、チャーハンにはバター入れないや。ピラフと勘違いしてた」 <> >>384のお題:チャーハン<><>2006/03/27(月) 16:12:02.02 ID:7OenRowZ0<> ショボンはチャーハンを皿に移すと、そのまま窓の方へ行き

( ´・ω・`)「ごめんね、友達と会わせてあげられなくて」

そう呟いた。
視線の先には、大きな木と、それを取り囲むような大量のバター。




ショボンは食事を始めた。


                 オワリ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:12:11.75 ID:OGylHR4UO<> ( ^ω^)がアーティストを目指すようです
再開します <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:13:27.88 ID:2xQxxE8s0<> >>400
それなんてちびくろサンボ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:15:31.24 ID:7OenRowZ0<> >>402
もうチビクロサンボってないんだってね
木の周りグルグル→バター は今の子供は知らないみたい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:16:14.68 ID:jaQk04Vx0<> >>400がわからないんだぜ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:17:40.05 ID:2xQxxE8s0<> >>403
黒人差別だ、ってね。
過剰反応しすぎだよな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:17:43.89 ID:7OenRowZ0<> >>404
とっておきの肉はその前に鉄格子の中から出て行った友達
('A`)をバターにして同じ料理に使おうと思ってた  

ってわかりづらくてごめん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:23:48.97 ID:QI2NPOTH0<> ちびくろは去年発行していいことになったキガス
新装版を見たことがある <>
◆zSmq2c3xe. <><>2006/03/27(月) 16:23:58.05 ID:OGylHR4UO<> やっぱやめた。
後にする <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:28:14.20 ID:jaQk04Vx0<> >>406
重いなwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:41:36.50 ID:W3eKRi3D0<> http://s2.ihot.jp/shot/?yashipara2
暇な奴は写メコンでショウタを一位にしてやってくれww
感想も書いてあげると尚良し
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:43:24.47 ID:7OenRowZ0<> 問答無用で女にもてて、花のある職業ってなんだ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 16:45:21.68 ID:W3eKRi3D0<> http://s2.ihot.jp/shot/?yashipara2
暇な奴は写メコンでショウタを一位にしてやってくれww
感想も書いてあげると尚良し
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 17:08:35.15 ID:7OenRowZ0<> とりあえず安直に歌手にしてみた  保守 <> 【超短編】世界の中心でアイを叫んだブーン<>sage<>2006/03/27(月) 17:13:47.30 ID:m/hFR5DcO<> ('A`)

おめでとう

(´・ω・`)

おめでとう

ξ゚听)ξ

おめでとう

( ゚∀゚)о彡

おっぱい!


( ^ω^)

ありがとう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 17:45:29.22 ID:2xQxxE8s0<> 保守 <> ξ゚−゚)ξはツン<><>2006/03/27(月) 17:47:40.60 ID:7OenRowZ0<> 【ξ゚−゚)ξはツン】


たった1回、デートに誘われただけなのに、私は舞い上がってしまった。

何を着て行こうか、どんな髪型にしようか、合わせるカバンは?靴は?
考えれば考えるほど、頭の中が混乱して。
でも、それが妙に楽しくって。
そんな気持ちは初めてだったから、他の何もが手に着かなくなる程のめり込んでしまった。

電話番号を交換したあの人は、テレビにも出ているような人気歌手で
背も高くてスタイルも良くて、カッコイイ車に乗ってて、もちろん女の子にもモテて。

私はアルバイトをしながら専門学校に通う、ごく普通の女の子だ。
こんな私が、あんな人からお誘いを受けるなんてありえないと思っていたけれど
向こうから一目惚れだって言い寄って来てくれて、今度一緒に食事をしよう、と。
つまりはデートに誘われた。


ξ*゚听)ξ「どうしよう?どんなこと話せばいいんだろう?」

私の混乱は、嬉しさを抱き込んでどんどん発展していく。 <> ξ゚−゚)ξはツン<><>2006/03/27(月) 17:48:01.74 ID:7OenRowZ0<> そんな日々はしばらく続いたのだが、待てども待てども相手からの連絡は来ない。
私は何度か留守番電話にメッセージを残したのだけど、返事は1度も返ってこなかった。

ξ゚听)ξ「忙しい人だから・・・」

そう自分に言い聞かせ、私はただひたすら待つだけの時間を過ごした。

きっと彼は私に会いたがってくれているだろう。
今は仕事が忙しいけど、一段落したら私を迎えに来てくれるだろう。
どんな言葉をかけてくれるかしら?
どこへ連れて行ってくれるのかしら?

そんな楽しい妄想は、いつしか私の生活の一部になっていた。
頭の中で気持ちだけが膨れ上がっていく。

早く彼に会いたい── <> ξ゚−゚)ξはツン<><>2006/03/27(月) 17:48:23.59 ID:7OenRowZ0<>
そしてついに、彼から電話がかかってきた。

( ^ω^)「ごめんお、ずっと忙しくて。早く会いたいお」

思った通りの言葉だった。
『私も会いたい』 ずっとそう思ってきたのに、口から出た言葉は

ξ゚听)ξ「別に私はどうでもいいんだけど」

言ったそばから後悔した。
どうして素直になれないのだろう。
それでも彼は、そんな私のことを慣れた口調であやしてくれる。

( ^ω^)「ツンちゃんは気が強いお。でもそこがいいところだお」

そんなやり取りをしながら電話は続き、私は彼の開くパーティーに誘われた。
ごく身近な知人だけで開く小さなパーティー。

( ^ω^)「気さくな奴らの集まりだお、そんなに気張らないで軽い気持ちで参加してくれお」

私はそんな彼の言葉を信じていた。
当日、その会場のドアを開くまでは。 <> ξ゚−゚)ξはツン<><>2006/03/27(月) 17:48:52.13 ID:7OenRowZ0<> ドアが開き、最初に私の目に飛び込んできたのは、キレイなドレスを着た女性。
背中の大きく開いたドレスを着た、背の高い、まるで人形のような女性。
きらびやかなアクセサリーが私の心に痛い。

ξ゚听)ξ「・・・・・・」

見渡すと、そんな女性は掃いて捨てる程いた。
私は自分の存在が場違いなことに気付き、すぐに会場を出ようとした。
なのに、なぜか知らない女性達に囲まれてしまう。

(*゚ー゚) 「どうしたの?ここはお嬢ちゃんのような子の来るところじゃないのよ」

(*‘ω‘ *)「会場を間違えちゃったんじゃないの?」

ξ゚听)ξ「あ・・・あの・・・・・」

私は何も言えない。

(*゚ー゚) 「どこに行こうとしてたの?ボーイさんに連れて行ってもらいなさいよ」

ξ゚听)ξ「あの・・・ブーンさんに誘われて・・・ここで合ってると思うんですが・・・」

私の言葉に、女性達の動きが止まる。
そして少しだけ空気が変わった気がした。 <> ξ゚−゚)ξはツン<><>2006/03/27(月) 17:49:39.47 ID:7OenRowZ0<> (*‘ω‘ *)「あっそ、ふーん」

(*゚ー゚) 「じゃあここで合ってるわよ、何でそんな格好で来たの?」

興味があるようには思えないのに、次々に質問を投げかける女性達。
私は小さな声で答えていく。

私に嘘をつくような余裕はなく、全て正直に話してしまった。
そのたびに、女性達の口元からいやらしい笑みがこぼれる。

ξ゚听)ξ「あの、私もう帰ります」

そう言った時だった。

( ^ω^)「よく来たお」

彼が私を見つけてそばにやって来た。 <> ξ゚−゚)ξはツン<><>2006/03/27(月) 17:49:55.56 ID:7OenRowZ0<> ξ゚听)ξ「もう帰りますから!」

私はひどく慌てて、すぐに背中を向けて立ち去ろうとした。
そんな私を不思議に思ったのか、彼は私のことを追いかけてくる。

(;^ω^)「どうしたのかお?つまらないのかお?」

ξ゚听)ξ「つ・・・つまらないんじゃなくて、アンタが嫌いなのよっ!」

私がそう叫ぶと、彼はそれ以上追いかけてはこなかった。
私は振り向くこともせずに、走って帰った。
彼のことは何も考えないように。
考えると涙がこぼれてしまいそうだったから。 <> ξ゚−゚)ξはツン<><>2006/03/27(月) 17:50:30.72 ID:7OenRowZ0<>
それからしばらくして、私は彼の電話番号をアドレス帳から消した。
彼からも電話がかかってくることはなかった。

もしあの時、彼に会いたくて会場に行ったということを素直に伝えていれば
違う結末が待っていたのだろうか。

ずっと会いたくて待ち焦がれていましたと、そう言えばよかったのだろうか。

彼には私のような子より、きっとあんな人形のような人が似合う。
私には、あんなにキレイに着飾る術もなければ素材もない。
いつか彼に要求されても、それを叶えてあげることはできない。


私は楽しかった夢に終止符を打った。


 
                      おわり   テーマソング:かもめはかもめ <> ξ゚−゚)ξはツン<><>2006/03/27(月) 17:51:14.81 ID:7OenRowZ0<> 誰か、こんな可哀想なツンを救う話を書いてください <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 17:53:58.00 ID:iglSIucm0<> ちょwwwwツンwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 17:56:11.59 ID:2xQxxE8s0<> カワイソス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:03:55.66 ID:XgnS9SZmO<> 今ブーン小説書いてるんだが、顔文字がなくて困ってる
あるだけブーン系の顔文字載せてくれないか?頼む。一応完成したら載せるので。
(´・ω・`)と( ^ω^)くらいしかないんだ。お願いします。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:05:04.83 ID:D8Pfy88uO<> 携帯の人って、書いた文章どこに保存してんの?
ちょっと俺に教えると良いよ^^ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:05:35.17 ID:7OenRowZ0<> ξ゚听)ξ ('A`) (*‘ω‘ *) (’e’) / ,' 3 J( 'ー`)し   俺もこれない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:05:57.86 ID:7OenRowZ0<> これしかない だった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:09:15.45 ID:Kuk3IDy3O<> ( ´_ゝ`)(´<_` )l从・∀・ノ!リ人 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:09:56.07 ID:9Fm28JaF0<> >>427
メモ帳



PCだけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:10:00.86 ID:7OenRowZ0<> 書きすぎてスレ乗っ取り気味だとは思うが、まだ何か書きたい
・エロ
・悲しい話     どっちがいい? それとももう邪魔か・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:10:08.33 ID:XgnS9SZmO<> >>427送信メールに書いてる。全角5000文字いける。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:10:53.24 ID:2xQxxE8s0<> (´・ω・`) ショボン ( ^ω^)内藤 ξ゚听)ξ ツン
(`・ω・´) しゃきん ( ,' 3 ) あらまき ( ´∀`)モナ
川 ゚ -゚) クー ('A`) ドクオ J('ー`)し カーチャン
( ゚∀゚) ジョルジュ (´_ゝ`) 兄者 (´<_` )弟者
(*゚ー゚) しい (,,゚Д゚) ギコ ∬´_ゝ`)姉者
从・∀・ノ!リ妹者 ( ・∀・)モララー (*゚∀゚)つー
( ゚д゚ )ミルナ ( ^Д^)タカラ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:22:27.66 ID:iglSIucm0<> クーってどういうキャラなの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:24:51.93 ID:2xQxxE8s0<> >>435
素直クール <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:25:08.31 ID:E6BbCv+G0<> クールに突っ込みいれるってキャラではないか?
名前が素直クールなんだし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:25:38.63 ID:9Fm28JaF0<> >>436-437
素直クールでぐぐってこい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:25:43.79 ID:iglSIucm0<> なるほど。サンクス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:26:53.40 ID:E6BbCv+G0<> >>438
俺もかorz <> シリアスが書けない人
◆7HU65zss9U <><>2006/03/27(月) 18:28:06.32 ID:ep8FKA8AO<> 今度 ('A`)は正義のヒーローです っての書こうと思うお
でもその場の勢いで書くと某じゃがりこウホッみたいに投下遅くなるし書きためといたほうがいいのかな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:30:08.61 ID:2xQxxE8s0<> >>438
間違ってるのか…。じゃああいつは何なんだろう…orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:34:17.67 ID:8N/E3ddl0<> 中の人ってやついるか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:34:48.63 ID:6mttJweEO<> (・ω・)
コイツ名前ないの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:35:57.80 ID:gC0LH5Do0<> (・ω・)モキュ?

名前なんだろな。ッパではないだろうし。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:37:11.15 ID:6mttJweEO<> 結構出てくるけどやっぱ名前ないんかなぁ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>自慢したかったんだぜ?<>2006/03/27(月) 18:37:46.49 ID:D8Pfy88uO<> >>431>>433
やっぱりそうだよなw
ドコモならMindows2004てアプリが便利だよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:39:33.85 ID:8N/E3ddl0<> てか投稿するときってメモ帳にあるていどかいてから
投稿するよね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:42:36.62 ID:7OenRowZ0<> >>448
最近は短編ばっかだから全部書いて、読み直しながら投下してる
やっぱりメモ帳かww

中の人とは? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:46:34.89 ID:8N/E3ddl0<> >>449
どっかのブーンスレをまとめてた人 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:47:32.31 ID:7OenRowZ0<> >>450
まとめはたくさんあるから大勢いるんじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:48:47.14 ID:8N/E3ddl0<> >>451
だよな1つのwikiをみんなでやればいいのに
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:49:12.06 ID:D8Pfy88uO<> >>448
だいたいそうだろ。勢いだけで書くんでなければ

で、中の人とはなんですか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:50:31.85 ID:ep8FKA8AO<> >>448
そうなのか
知らなんだ( ^ω^) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:51:38.52 ID:8N/E3ddl0<> >>453
だからぁ〜
>>450 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>釣り師乙<>2006/03/27(月) 18:57:59.18 ID:2xQxxE8s0<> >>455
春厨乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:58:59.33 ID:D8Pfy88uO<> >>455
すまない。携帯だから…
質問の仕方が悪かったと
>>443をみたら、スレの流れ的に
中の人のAAがあるんだと思ったんだ(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 18:59:50.02 ID:8N/E3ddl0<> みんなどんなジャンルがすきだ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:00:39.60 ID:jaQk04Vx0<> 極度のエロ、グロ以外はおk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:02:30.88 ID:jyrFoeYiO<> 昼ドラ系 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:03:50.42 ID:7OenRowZ0<> まとめって何でもかんでもまとめればいいってもんじゃないじゃん
また読みたい、誰かにも読ませてあげたいって思うものをまとめたいじゃん

まとめの作業だって楽じゃないんだから、好みで作品を選んでいいと思うよ
それこそみんなでやり出したらしょうもない話もまとめに入って大変なことになりそう

>>457
中の人のAAがあったらぜひ見てみたいwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:05:13.37 ID:7OenRowZ0<> >>458
好きなジャンルというか、読みたいのは大笑いできるようなの <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:08:01.01 ID:JM8HyTM2O<> 現行スレでおすすめ頼む。
できればパートスレじゃないやつ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:08:05.75 ID:8N/E3ddl0<> >>461
でも俺のPCはなかのひとで変換すると

(´∀`|д・)つ|)
(´∀`||)三 ピシャ!
(´∀`|・|) ソー

がでてくるwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:11:44.61 ID:jaQk04Vx0<> >>461コレはどうよ?
                 _,,..,,,,_  ガコン…ッ
                ./ ,' 3 `ヽーっ
                l   ⊃ ⌒_つ
                 `'ー---‐'''''"

                 _,,..,,,,_   ウィィイイーン ガシャン…
                ./ ,' 3 `ヽーっ
                   ('A`)
                   人ノ|
                   .<<
                l   ⊃ ⌒_つ
                 `'ー---‐'''''"

         ヨイセ…    _,,..,,,,_  パシュッ      
      ('A`)       ./ ,' 3 `ヽーっ  
      人ノ|       l   ⊃ ⌒_つ
       <<        `'ー---‐'''''" <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:11:53.34 ID:jyrFoeYiO<> >>463
( ^ω^)がいます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:19:29.63 ID:9Fm28JaF0<> >>463
( ^ω^)が神さまに会いに行く様です
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:21:52.76 ID:ep8FKA8AO<> ('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:22:55.89 ID:7OenRowZ0<> VIP現行ブーン小説スレ ってやつ見れなくね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:38:38.00 ID:7OenRowZ0<> >>464ならまだしも>>465が中の人のイメージになったらまとめやる人いなくなりそうwww   っていう保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:42:05.00 ID:61xgjYxl0<>       //
    / .人
    /  (__) パカ
   / ∩(____)   あ、中の人インしたお!
   / .|( ・∀・)_
  // |   ヽ/
  " ̄ ̄ ̄"∪
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:46:39.67 ID:YqQhFGFc0<> まとめで思いついたんだが
何でwikiにブーンはガンダムの小説がないんだ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 19:59:31.59 ID:w9dOufis0<> ξ゚听)ξツンの成分解析結果 :

ξ゚听)ξツンの73%は知恵で出来ています。
ξ゚听)ξツンの13%は宇宙の意思で出来ています。
ξ゚听)ξツンの12%は微妙さで出来ています。
ξ゚听)ξツンの1%は希望で出来ています。
ξ゚听)ξツンの1%はミスリルで出来ています。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:00:07.62 ID:w9dOufis0<> ( ^ω^)内藤ホライゾンの成分解析結果 :

( ^ω^)内藤ホライゾンの39%は記憶で出来ています。
( ^ω^)内藤ホライゾンの21%は利益で出来ています。
( ^ω^)内藤ホライゾンの15%はかわいさで出来ています。
( ^ω^)内藤ホライゾンの8%は蛇の抜け殻で出来ています。
( ^ω^)内藤ホライゾンの8%は嘘で出来ています。
( ^ω^)内藤ホライゾンの7%は歌で出来ています。
( ^ω^)内藤ホライゾンの2%は波動で出来ています。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:00:24.79 ID:w9dOufis0<> (´・ω・`)ショボンの成分解析結果 :

(´・ω・`)ショボンの96%は大阪のおいしい水で出来ています。
(´・ω・`)ショボンの4%は勢いで出来ています。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:00:40.38 ID:w9dOufis0<> ('A`)毒男の成分解析結果 :

('A`)毒男の40%は根性で出来ています。
('A`)毒男の28%は純金で出来ています。
('A`)毒男の25%はビタミンで出来ています。
('A`)毒男の4%は努力で出来ています。
('A`)毒男の2%はカルシウムで出来ています。
('A`)毒男の1%は苦労で出来ています。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:01:04.73 ID:w9dOufis0<> 川 ゚ -゚)素直クールの成分解析結果 :

川 ゚ -゚)素直クールはすべて罠で出来ています。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:02:28.58 ID:xmANo/Bw0<> もーいいから <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:02:40.05 ID:BtzvbtO60<> ( ^ω^)ブーンがトンファー部に入部したようです2-2
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143457192/

再建したので保守よろー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:04:59.97 ID:z99oVeAq0<> ごめんね、成分貼りまくって(´・ω・`) <> ( ^ω^)ブーンはニュータイプのようです<><>2006/03/27(月) 20:08:13.92 ID:k1GMrRK00<> ( ^ω^)「・・・ちっ
    公衆電話も使えないのかお」

ぴらっ
( ^ω^)「父さんの代わりに迎えにいきます・・・
    いったいこの人は父さんの何なんだお?」

ウーウーゥー・・・

(;^ω^)「ウホッ!ビビらすなお
    いったいなんなんだお」
アナウンス「ただいま政府防衛省より危険警報が発令されました
      民間の方は速やかに最寄のシェルターまで避難してください」
( ^ω^)「・・・どうしようか」

キキーッ
( ^ω^)「今度は何だ・・・車かお」
(*゚ー゚)「やれやれ・・・あ!内藤、ホライゾン君ね?」
( ^ω^)「な、なんで僕の名前を?!あ、あんた写真の人だお!」
(*゚ー゚)「いいから、早く乗って!行くわよ!」
( ^ω^)「え・・・どこに?」
(*゚ー゚)「早くしなさい!警報発令されてんのよ!」
(;^ω^)「アウアウ もうどうなっても知らないお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:13:36.10 ID:D8Pfy88uO<> ある閉ざされた〜のまとめがまとめのまとめに載ってないな
誰か貼ってくれ。それと作者さんはいつ来るんだ? <> ( ^ω^)ブーンはニュータイプのようです<><>2006/03/27(月) 20:15:59.77 ID:k1GMrRK00<> (*゚ー゚)「あたしは葛城しぃ!
    よろしくね」
( ^ω^)「あの・・・なんで
( `・ω・)   父は僕を呼んだのですかお?」

(*゚ー゚)「・・・お父さん苦手なのね」
( ^ω^)「苦手ってわけじゃ・・・」
(*゚ー゚)「お父さんの役職は知ってるかもしれないけど、私と同じ政府の国際公務員なの」
( ^ω^)「いわゆる「正義のヒーロー」ってやつですね」
(*゚ー゚)「なにそれ・・・皮肉?」
( ^ω^)「・・・そんなつもりでいったんじゃありませんよ・・・」
(*゚ー゚)「とにかく・・・政府に着けば全てわかるわ
    ・・・自衛軍が来てるみたいね・・・急ぎましょ」
( ^ω^)「 ? ! 」
(*゚ー゚)「どうしたの?!」
( ^ω^)「あ・・・あれ・・・何・・・?」
(*゚ー゚)「ちっ!もうこんな近くに!
    ホライゾン君、しっかりつかまっといてね
    ちょ・っと荒れるわよ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:20:33.48 ID:7OenRowZ0<> >>482
まとめのまとめは協力してくれるまとめサイトだけ載ってるはず <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/27(月) 20:21:27.55 ID:m/hFR5DcO<> >>481
「ニュータイプ」より適格者の方が… <> ( ^ω^)ブーンはニュータイプのようです<><>2006/03/27(月) 20:25:22.71 ID:k1GMrRK00<> >>485
まぁまぁ、まだまだこれからですお


キュキュキュ!!!
(;^ω^)「アウアウ
    ちょwwwゆれすぎwww」
(*゚ー゚)「こんなとこで空爆すんなっての・・・!
    まったく防衛省は・・・」
(;^ω^)「!!!
    葛城さん・・・もう一体でてきましたお!」
(*゚ー゚)「あれは敵じゃないわ!味方よ!」
    (ヒキ・・・大丈夫なのかしら)
(;^ω^)「あ!!!」
(*゚ー゚)「ゲェーッ!!!」

まさにその時、内藤たちの乗る車に「怪物」が倒れてきたのだ

・・・
( ^ω^)「いてて・・・葛城さん大丈夫ですかお?」
(*゚ー゚)「うん・・・!!!キャーーー!!!
    車が!!!まだローン残ってるのに〜!
     キャー!サングラスもこんなになっちゃって
     これ一万もしたのよ!!!」
(;^ω^)「あの・・・葛城さん?」
(*゚ー゚)「ああ・・・車倒れちゃったから押し戻しましょ
    手伝って、ホライゾン君」
( ^ω^)「よい・・・
(*゚ー゚) しょ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:25:35.48 ID:7OenRowZ0<> >>434
【勝手に人物紹介】

ガーン、とかショック受けた顔してるけど怖い役が多い・くそみそキャラ→(´・ω・`) ショボン 
んと、大体の話で主人公になってる・通称ブーン→( ^ω^)内藤 
ばっかじゃないの!とかキツイ言葉も言うけど実は照れ屋→ξ゚听)ξ ツン
っていうか、ショボンの元気バージョン?→(`・ω・´) しゃきん 
ていねいにカッコがついてるけど / ,' 3 でもわかる→( ,' 3 ) あらまき 
かってに2chの古キャラだと思ってる・偉そうな役が多いかも→( ´∀`)モナ
このスレの上の方でも話題になってるけど、素直クール→川 ゚ -゚) クー 
ウツダシノウ・独身男・ブーン小説には可哀想な役でよく登場する→('A`) ドクオ 
とにかく見るだけで目から汗が出てくる人が多い→J('ー`)し カーチャン
おっぱい!→( ゚∀゚) ジョルジュ 
もしかしたら準主役キャラの次に多く出てくる?→(´_ゝ`) 兄者 
イヤな奴ってイメージ(ツンのSMのから)・あとは幽霊→(´<_` )弟者
まれにファンがいる・女キャラが足りないと出てくる→(*゚ー゚) しい 
すいませんが出てくる話を読んだことないです→(,,゚Д゚) ギコ 
よっぽどキャラが足りない時にしか出てこない→∬´_ゝ`)姉者
ロリにはたまらない→从・∀・ノ!リ妹者 
しりません→( ・∀・)モララー 
クーに似てる→(*゚∀゚)つー
どこのスレでも見かける→( ゚д゚ )ミルナ 
う・・・知らん→( ^Д^)タカラ
ゾロゾロと書いてみたけど、別に新キャラ自分で作ってもいいと思うよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/27(月) 20:29:02.86 ID:m/hFR5DcO<> >>486
スマソ。
…漫画版か( ^ω^) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:30:25.38 ID:z99oVeAq0<> クーに似てる→(*゚∀゚)つー

いや、それはない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:30:26.72 ID:hJRbLwr60<> 気配がするぞ。女の気配が <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:32:36.69 ID:7OenRowZ0<> >>489
すまない、下の方は頭が働かなくなってしまった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:33:09.83 ID:2xQxxE8s0<> (・∀ ・)またんき
設定
むかつく。確か五歳。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:33:47.70 ID:D8Pfy88uO<> >>484
すまん。また言い方が悪かった
このスレに貼ってくれ、ってこと
お願いします <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:40:02.61 ID:7OenRowZ0<> 人物紹介、ちゃんと書ける人がいたら書いて。
さりげなく縦読みしてみたかっただけなんだ、ごめんね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:42:53.35 ID:xmANo/Bw0<> 全然さりげなくなかったです >< <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:44:03.89 ID:EyPrrmZ1O<> (・□・)僕はー? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:44:37.72 ID:1FKzhI5RO<> 暇だしなんか投下する。

おk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:45:06.86 ID:hJRbLwr60<> どうぞどうぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 20:46:10.15 ID:Ng4pj2Vm0<> wktk <> ブーンが古典落語の世界に入ってしまった様です。<><>2006/03/27(月) 20:53:06.34 ID:1FKzhI5RO<> 深夜━とあるところで、小規模の竜巻が起きました。側には、ブーンしか居らず、竜巻がブーンを囲み、そのままブーンが消えていくのを見ていたのは誰もいませんでした。

( ^ω^)「ここはどこだお?」

ブーンが目をさました所は河原でした。朝霧の向こうに、うっすらと家の形が見えます。
( ^ω^)「とりあえず家に帰るお。」

ブーンは家があると思える方向に歩き出しました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:00:18.45 ID:Cwt+FqtrO<> ヽ|・∀・|ノようかんマン!を忘れないでね
<> ブーンが古典落語の世界に入ってしまった様です。<><>2006/03/27(月) 21:02:44.65 ID:1FKzhI5RO<> しばらくすると、霧が晴れ、家々がはっきり見えるようになりました。周りの家は、長屋ばかりでした。

( ^ω^)「映画のセットかお?」

すると其処へ、一人の男が歩いて来ました。その男はなんというか、時代劇に出てくるような格好をしていました。ブーンはとりあえずその男に話掛けようと近付きました。すると、男の呟く声が聞こえてきました。


(#゚∀゚)「あーあー。まったく眠くってしょうがねぇ。あんにゃろう、起こすのが早すぎんだ。河岸すらまだやってすらねぇじゃねぇか。顔でも洗ってくるか・・・」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/27(月) 21:07:03.52 ID:m/hFR5DcO<> 古典(ryが終わったら俺投下してみるかな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:12:54.66 ID:1FKzhI5RO<> ブーンは男の後を追い掛け、話かけました。

( ^ω^)「お、おはようございますだお。」

(゚∀゚)「おお。おはよう。お前さんも女房に早く起こされたクチかい?」

( ^ω^)「なんか気付いたらいたんだお。」

(゚∀゚)「ふーん・・・。まぁよくわからんが、似たようなもんだな。ちょっと顔洗いに付き合えよ。」


( ^ω^)「わかりましたお。(悪い人じゃあなさそうだお。)」


二人は海に着き、顔を洗いながら話をはじめました。


(゚∀゚)「しかしなんだ。波ってのは不思議だねぇ。向こう側で誰か日っ下記回してんのかな?」

( ^ω^)「それは違うお。月の引力g」

(゚∀゚)「引力ってなんだ?」

(^ω^)「え?そんなの小学校でも習」

(゚∀゚)「お?なんだこりゃ」

( ^ω^)「シカトかお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:16:39.84 ID:yrthGcAY0<> 題:悪魔っ娘

練習したい奴のために題を置きます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:19:49.50 ID:1FKzhI5RO<> 男の足には財布が引っ掛かっていました。

(゚∀゚)「・・・財布だな。!!おもてぇ!」

男が財布を持ち上げると、二分金や五分金が落ちました。

(;゚∀゚)「おいおい・・・」

(;^ω^)「け、警察に届けるお!」

(;゚∀゚)「なんだよ。警察って・・・いや、そんな事より、此だけ金があれば・・・」

と言うやいなや、男は走り出しました。

( ^ω^)「ちょ!待つおー!」

しかし男は止まらず、ある長屋の一角に逃げ込みました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:20:35.38 ID:1FKzhI5RO<> ちょっと飯ノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:21:20.09 ID:QgD+9quvO<> 人物紹介の抜け補完


<ヽ`∀´>ニダー

・東亜板で発祥?
・韓国・朝鮮人
・語尾にニダ
・ウリナラマンセー(我が国万歳)は絶対
・イルボン(日本)に憎しみ…歪んだ愛?
・ブチ切れファビョン(火病)は数知れず
・ワロス=ホルホル
 テラワロス=ウェーハッハッハ
・悲しみアイゴー(哀合)


【例文】

<ヽ`∀´>ウェーハッハッ、ウリナラマンセー

<;`∀´>何?イルボンに負けたニダ?

<#`Д´>ファッビョーン!謝罪と賠償を要求するニダ!!

…etc <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:25:53.09 ID:vJgJ8Al70<> >>503
いいみたいだよ   <> >>426<><>2006/03/27(月) 21:40:10.69 ID:bjvupg0W0<> >>426だが、ちょっと作ってみた。
今から投下するwwっうぇw
題名は、・・・まあ「ブーンが国立のピッチを目指すようです。」
にするか。
文章力は低いがスマソ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:40:39.80 ID:yrthGcAY0<> >>510
書かなくていい
消えてくれ <> 426<><>2006/03/27(月) 21:42:23.31 ID:bjvupg0W0<> ここはVIP高校。ブーンはこの春高校生となって晴れてこの高校に入学することと
なった。
―1年5組
(* ^ω^)「バラの高校生活を思う存分たのしみたいお!」
( ^ω^)「なにより、まずは部活だお」
ブーンは幼稚園の頃からサッカー少年だった。
小学校、中学校とサッカー漬けの毎日だった。
だが、勉強もかなりできた。
たいして勉強をしなくても学年でも上の下くらいのランクをキープし、結局県内有数
の進学校に苦もなく入学できた。

( ^ω^)「早くここのサッカー部を見てみたいお」

ようやく放課後となり、ブーンは一目散にグラウンドに向かった。
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーーーーーン
<> 426<><>2006/03/27(月) 21:42:59.15 ID:bjvupg0W0<> ………

―グラウンド
( ^ω^)「…」
( ;^ω^) 「……お?」
広いグラウンドには白いボールが飛び交う野球部がかなり広く使っているのが目
に付く。トラックを走っているのは陸上部、空いたスペースではハンドボール部
が活動している。

サッカーをしている人の姿は見えない。

( ;^ω^)「今日は休みかお…?」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:43:14.94 ID:yrthGcAY0<> 名前に426と入れて自己主張する目的が分らない <> 426<><>2006/03/27(月) 21:43:38.49 ID:bjvupg0W0<> ―翌日、1年5組
( ^ω^)「今日こそ部活見学するお!」
(; ^ω^)「流石に、今日も休みなんてことはないはずだお」
(´・ω・`)「やあ」
(; ^ω^) 「うわおっ!?」
(´・ω・`)「驚かせて申し訳ない。失礼なのは承知だ」
(; ^ω^)「び、びっくりしたお…。確か君は」
(´・ω・`)「ショボンだ。よろしく」
( ^ω^)「ブーンだお!よろしくだお!」
(´・ω・`)「早速だが、君はサッカー部に入ろうと思ってるんじゃないかい?

( ^ω^)「お?そうだお。けどなんでショボン君が知ってるんだお?」
(´・ω・`)「後で話すよ。そんなことより、残念ながらじつは―」
―キーンコーンカーン(ry
先生「はいじゃ授業始めるぞー。おまえら席につけー」
(´・ω・`)「…授業が終わったらまた話すよ」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:45:38.75 ID:vJgJ8Al70<> >>514
きっと最後まで読めばわかるようになってるんだよ <> 交換日記<>sage<>2006/03/27(月) 21:45:48.26 ID:m/hFR5DcO<> ある日、ブーンは一冊のノートを拾った。
( ^ω^)「警察に届けるお」
そう思い、一度それを家に持ち帰った。
( ^ω^)「何が書いてあるんだお?」
ブーンは後ろめたさを振り切り、ノートの1ページ目を開いた。
そこにはこう記されていた。
(´・ω・`)「やぁ。とりあえず君には呪いをかけておいたよ。呪いをときたければ僕と交換日記をするんだ。1日1ページその日の出来事を書き込むだけでいい。全てのページが埋まれば終わりだ。決して他の人に渡しちゃいけないよ。」

(;^ω^)「…警察に届けるお」
ブーンはそのノートを持ち、家を出ようとした。
その時。
( ^ω^)「い、いたたたた!いたいお!」
手に持ったノートが光り、ブーンの左足を強烈な痛みが襲った。

( ^ω^)「…まさか…」
(´・ω・`)「きみは今警察に行こうとしたね?次に誰かに渡そうとしたらぶち殺すぞ」
(;^ω^)「…やばいお」
ブーンは覚悟を決めた。
ノートは10ページしかない。
すぐに終わるだろう。
そう思い、ブーンはその日の出来事を書き記した。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:46:07.28 ID:xmANo/Bw0<> 先を読んでくださいと言わんばかりの展開だな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:47:16.04 ID:bjvupg0W0<> ブーンは昼過ぎだったこともあり、昨日寝不足だったこともあり、授業中ずっと
ウトウトしていた。
( ,' 3 )「ブーン、集中しろ!」
あらまきせんせいのチョークなげ!
きゅうしょにあたった!
こうかはばつぐんだ!
(;゜ω°)「オおっ」
ブーンはめをさました!

( ,' 3 )「まったく、入学したてなのに居眠りとは肝っ玉の座った奴だな」
クラス中が笑う中、先生はあきれて言った。

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:50:10.86 ID:bjvupg0W0<> キーンコーンカー(ry
( ´ω`)「ひどいめにあったお…」
(´・ω・`)「まあまあ、気にするな。誰でもいつかは通る道だ」
( ^ω^)「そういえばショボン君、さっきの話はなんなんだお?」
(´・ω・`)「ああ。実はな、」

(´・ω・`) 「この高校には、サッカー部がないんだ」

( ^ω^)「そうかお」
(;^ω^)「……お?」
(;; °ω゜)「サッカー部が…ない…お…?」
(´・ω・`)「ああ。だが落ち着いて聞いて欲しい。サッカー部はないが、愛好
会はあるらしいんだ」
( ^ω^)「愛好会かお?」
(´・ω・`)「僕もサッカー部に入部するつもりでいてね、昨日部活見学に行っ
たんだ」
( ^ω^)「サッカーなんてどこでもやってなかったお!」
(´・ω・`)「ああ。それで、近くの先生に聞いたんだ。そしたら」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:51:58.18 ID:bjvupg0W0<> 先生「サッカー部?ああ、ないんだよサッカー部は」
(´・ω・`)「え?学校案内書には確かにありましたが」
先生「愛好会だなそれは。愛好会ならあるんだが、少ないし、ほとんどお遊びの
ようにやってるからな。
体育館の裏の空き地でたしかやってたような気がするな。
元はグラウンドで活動していたんだが、我が野球部の邪魔になってな、でてい
ってもらったんだよ、ハハハハ」
(#´・ω・`)「……ぶちころすぞ(ボソッ」
先生「……え?」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:53:07.87 ID:yrthGcAY0<> >>521
fusianasanと入力すると15秒毎にすぐ投下できる様になるよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:54:18.83 ID:bjvupg0W0<> (´・ω・`)「と、いうことらしい」
(; ^ω^)(先生にぶちころすぞって、まじかお…その後の展開がきになるお)
(´・ω・`)「とにかく、その同好会を見に行ってみないか?まあ君が嫌なら別
に無理にとは言わないが」
( ^ω^)「もちろん行くお!サッカーができるならなんでもいいお!」
(´・ω・`)「……?」
( ^ω^)「どうしたお?早く行こうお!」
(´・ω・`)「あ、ああそうだね」
(´・ω・`)(…サッカーができるなら、なんでも…か)
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 21:57:22.59 ID:bjvupg0W0<> 一応ここまでです。
携帯で書いてパソに送って投稿したんで、426は携帯の方です。 <> ブーンが古典落語の世界に入ってしまった様です。<><>2006/03/27(月) 21:57:40.75 ID:1FKzhI5RO<> ブーンはようやく追い付き、男が入っていった家を覗きました。


(*゚ー゚)「まったく・・・困ったもんだねぇ。」

(;^ω^)「どうしたもんかお。ノックかお。」

ブーンはなんとなく、状況を把握していました。此処は時代劇に出てくるような時代であることや、働かなければならないこと。そんなことを考えながら、ブーンはとりあえず大金は拾った男にたかろうと思いました。

( ^ω^)「た、たのもー!」

すると、中から一人の女性が出て来ました。

(*゚ー゚)「朝っぱらからうるさい!」

(;^ω^)「す、すみませんだお。」

ブーンは朝からの事情を説明しました。

(*゚ー゚)「なるほどねぇ。やっぱりこういうのは、お上にとどけないとねぇ。」

( ^ω^)「それなら長さんはどうするんだお?」

(*゚ー゚)「私がうまくするわ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:00:17.52 ID:bjvupg0W0<> >>522意味がわからないです(><;) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:00:21.86 ID:hJRbLwr60<> 罵倒されてもめげない気概に感動した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:00:55.16 ID:D8Pfy88uO<> 江戸ですか? 鎌倉ですか? <> 交換日記<>sage<>2006/03/27(月) 22:02:03.50 ID:m/hFR5DcO<> 翌日の朝。
ブーンが目を覚ますと、真っ先に光るノートが目に入った。
(´・ω・`)「やぁ。昨日の日記、読ませてもらったよ。どうやらずいぶんつまらない人生を送っているようだね。」
ほっとけ、と思ったがまだ続きがあったのでそちらに目を走らせた。
(´・ω・`)「ちなみに昨日言い忘れてたけど、この日記のことは誰にも言っちゃいけないよ。日記を書くのをやめてもいけない。そんなことをしたらきみはたちまち射精しながら死ぬだろう。じゃあ行ってらっしゃい。」
Σ(;^ω^)「射精!?」
ブーンは多少うろたえたあと日記を閉じ、学校へ向かった。

通学途中、ブーンは1人のおにゃのこに会った。
ξ゚听)ξ「おはよう、ブーン。」
(、^ω^)「おはようだお」
彼女はツン。ブーンが密かに思いを寄せる子である。
ξ゚听)ξ「顔色悪いわね。どうしたのよ。」
(、^ω^)「な、何でもないお」
ξ゚听)ξ「何でもないわけないでしょ!?いいから言いなさいよ!」
(、^ω^)「ちょっとお腹が減ってるだけだお」
もちろんウソである。
本当のことを言えば死ぬ。
いくら彼女の頼みでも、本当のことを言うことはできなかった。
ξ゚听)ξ「…お昼少し分けてあげるわよ」
彼女はそう言うと足早に学校へ向かっていった。

その日の晩。
( ^ω^)「今日はいいことがあったお」
ブーンは意気揚々とその日の出来事を日記に書き記した。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:03:39.27 ID:bjvupg0W0<> >>527自分のことだったらどうも。
つーかこのお題で書こうとしたらかなり長編になるお <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:04:11.30 ID:yrthGcAY0<> >>526
とりあえずfusianasanって入れてみなよ
とっても得になる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:05:08.55 ID:xmANo/Bw0<> NG推奨:yrthGcAY0 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:06:57.41 ID:bjvupg0W0<> >>531・・・(;^ω^) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:07:54.28 ID:jaQk04Vx0<> 最近、またブーンスレ増えてきたな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:08:37.28 ID:7IIxFDM00<> 練習用のお題を置いていくのは3の人だと思ってたけど・・・今日はどうしたんだ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:08:57.34 ID:bjvupg0W0<> これからもうちょっと頑張って書いてみようと思います。
とりあえずまだサッカーシーンさえだしてないので。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:09:18.40 ID:5Rd9mxnJ0<> 古典と交換日記が終わったら投下する <> ( ^ω^)がホストになったようです<><>2006/03/27(月) 22:10:37.99 ID:AObAUk/VO<> ホストクラブ【美府】。そこに一人のホストが在籍している。いつも絶やさぬ笑顔と純粋な人柄。人呼んで〈ぬくもりのブーン〉。
今夜もささやかな癒しを求めて、女達が彼に会いに来る。

(*゚ー゚)「おいすー、ブーン君。今日も来ちゃったよー☆」
(*^ω^)「おいすー、しぃちゃんまた来てくれたのかお!?嬉しいお!」
(*゚ー゚)「はい、プレゼントだよー」
(*゚ー゚)つ【高い指輪】
(;^ω^)「…あ、ありがとうだお!喜びのブーンだおー!」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:11:02.10 ID:yrthGcAY0<> 俺は3の人じゃないけどね

わざわざ名前欄にレス番入れてまで自己主張をする態度が気に食わなかっただけです
反省はしていない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:11:21.42 ID:1FKzhI5RO<> 横で寝ている長さんを置いて、二人は話をすすめ、財布ごとお奉行所に届ける事で話がつきました。

( ^ω^)「じゃあ、また会えたらだお。」



二時間後

(゚∀゚)「おい!風呂行ってくるぜ!」

長さんは起きるとすぐに銭湯に向かい、帰って来ると、友達を大勢ひきつれて帰って来ました。それから、夕方までどんちゃん騒ぎをして、また眠った所を、しぃに起こされました。


(#゚ー゚)「まったく・・・あんたって人は・・・。この飲み食いした支払いはどうすんだい!」

(゚∀゚)「そうおこんなって。あの財布から払えばいいじゃねぇか。」

(*゚ー゚)「あの財布ってのはなんだい?」

(゚∀゚)「だからよぅ、俺が河岸に行って、拾ってきた・・・」

(*゚ー゚)「なにいってんだい。アンタは起きるなり、銭湯行ってどんちゃん騒ぎしただけだよ・・・・まったく・・・あんたって人は・・・」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/27(月) 22:11:33.14 ID:Riy0UzmS0<> 大変だお
http://vote2.ziyu.net/html/ib123.html
ここのアンケートでVIPPERばかにしてるお
突撃してVIPPERの力を思い知らせてやってほしいお
アンケートは荒らしにくいから下の掲示板に裁きをww
しかもどんどん削除されているおw
負けられない戦いがここにある

http://www3.azaq.net/bbs/851/akuteria/index.html
<> ( ^ω^)がホストになったようです<><>2006/03/27(月) 22:12:17.18 ID:AObAUk/VO<> …これが彼の最大の武器。ただ手を広げて店内を走り回るだけなのだが、その満面の笑みと異常な速度は見る者の心を掴み、誰もが一度は夢見る失いかけた夢を一時甦らせる。
――そうだ、頑張れば空も飛べる筈――。
<> 交換日記<>sage<>2006/03/27(月) 22:12:49.87 ID:m/hFR5DcO<> 翌日。
ブーンが目を覚ますと、またノートが光っていた。
(´・ω・`)「やぁ。昨日の日記…正直読んでてムカついたよ。妄想もほどほどにね。今日からはこのノートを常に持ち歩くんだ。そうすれば真実かどうかわかる。」
(;^ω^)「…わざわざ日記書く意味あるのかお?」
そう言った瞬間、ノートに新しい文字が浮かび上がった。
(´・ω・`)「口答えするな。」
(;^ω^)「……」
ブーンは仕方なくノートをカバンにしまい、学校に向かった。

('A`)「よぉブーン!おっはー!」
( ^ω^)「どうしたお?なんかいつもよりテンション高いお。」
('A`)「無理やり上げてんだよ」
彼はドクオ。ブーンの一番の親友である。
( ^ω^)「何かあったお?」
('A`)「昨日フラれたんだよ」
(;^ω^)「あ…相手は誰だお?」
('A`)「隣のクラスのクーだよ。見事玉砕。」
( ^ω^)「元気だすお。そのうちきっといいことあるお。」
('A`)「…ブーン…」

その日の晩。
ブーンはドクオのことには触れずにその日あった出来事を日記に書き記した。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:13:12.63 ID:hJRbLwr60<> 混沌としてきたな

いいぞ、いいぞ! 俺はそう言う無茶が大好きだ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:14:21.31 ID:xmANo/Bw0<> >>536
ちょっとだけ言わせて

序盤部ってのは、お話を作る上でかなり重要なファクターだと思う
で、この話はもう、始まり方がありきたりすぎる
ギャグでベタを踏破していくならまだしも、マジメに書くならもーちょっとしっかり構想したほうがいいんじゃないかな
別に書き直せとは言わないけど、違う話を書く機会があったら、まず最初の部分に工夫を凝らす努力をしたほうがいいと思う <> ( ^ω^)がホストになったようです<><>2006/03/27(月) 22:15:20.94 ID:AObAUk/VO<> ホストクラブ【美府】閉店後。
(´・ω・`)「やぁ、ようこそ。このミネラルウォーターはサービスだから飲んでほしい」
( ^ω^)「遠慮なくいただくお」
(´・ω・`)「今月も君がナンバーワンだね」
小さい頃からの友人で【美府】のバーテンダー、ショボンの言葉にブーンは自嘲気味の笑顔を見せた。
(;^ω^)「今の世の中、狂ってるお?この僕がナンバーワンとは…」
(´・ω・`)「違うよ、みんな疲れているのさ。そして君は…」
(*'∀`)「なぁんかしめっぽいぞー、お二人さーん」
二人の話に割り込んできたのはドクオ。彼もまた、小さい頃からの付き合いだ。 <> ( ^ω^)がホストになったようです<><>2006/03/27(月) 22:16:50.65 ID:AObAUk/VO<> (;^ω^)「酒くさっ!飲み過ぎだお、ドクオ」
(´・ω・`)「はい、お水」(*'∀`)「サンキュー」
ショボンから受けた水を一息で飲み干し、ドクオは小さくうめぇ、と呟いた。
('∀`)「で、なんの話をしてたんだ?」
(´・ω・`)「ブーンがナンバーワンになったのは必然だ。って話さ」
(;^ω^)「その話はもういいお。…!あ、もうこんな時間になったお!僕は帰るお!」

逃げるようにブーンが帰った後…。
(´・ω・`)「ブーンは、ホストに向いてないよね?」
訴えかけるようなショボンの問い掛けにドクオは苦虫を噛み潰したような顔を見せた。それは、小さい頃の面影のまま。
('A`)「まぁな。いや、…あいつは、…ホストなんてやっちゃいけねぇよ」
(´・ω・`)「ブーン…」
('A`)「あいつ…苦しそうだったな…」
親友である二人だからこそわかる親友の苦悩。
<> ( ^ω^)がホストになったようです。<><>2006/03/27(月) 22:20:04.01 ID:AObAUk/VO<> 純粋な故に。
無垢な故に。
優しすぎる故に。
ブーンは自分の心を傷つけてゆく。
何の為か?
お金の為か?
その答えは?
( ^ω^)「…春はまだ遠いお」
未だ冬の寒さが残る夜明けの街にブーンの姿は見えなくなった。
その頬に一筋の涙を見届けた者は誰も居ない。 続く…?
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/27(月) 22:25:10.70 ID:m/hFR5DcO<> 翌日。
(´・ω・`)「やぁ。友人がフラれたという最も重要なことが書いていなかったようだけど。多分君なりに彼を思ってのことなんだろうけど、事実はちゃんと書きなよ。」
(;^ω^)「…わかったお」

その日は学校は休み。
ブーンは日記に書くことがないと困るので、適当に街へ出かけた。ノートを持って。

( ゚∀゚)о彡「おっ!ブーンじゃないか!」
途中で友人のジョルジュ長岡に出会った。
( ゚∀゚)о彡「ちょうどよかった。一緒にこいよ。」
( ^ω^)「なんだお?」
( ゚∀゚)о彡「いいからこい!」
ジョルジュに連れられ、ブーンは大きなドームに入って行った。
その中では…

( ゚∀゚)о彡( ゚∀゚)о彡( ゚∀゚)о彡( ゚∀゚)о彡( ゚∀゚)о彡( ゚∀゚)о彡( ゚∀゚)о彡( ゚∀゚)о彡
「おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!」

すごい熱気だった。
( ゚∀゚)о彡「さぁ!君もおっぱいするんだ!」
(;^ω^)「え…いやちょっと…」
( ゚∀゚)о彡「早くするんだ!」
(;^ω^)「…わかったお…」

(;^ω^)о彡「おっ…ぱい…」
( ゚∀゚)о彡「もっと大きな声で!」

(;^ω^)(…何コレ) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:25:16.75 ID:D8Pfy88uO<> ここは〜。この〜から〜は、この〜に〜することになった。

こういう始まり方の話、結構多いよね
ちょっとぐらい、どんな場所なのか説明が欲しいよね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:25:53.33 ID:7IIxFDM00<> やっぱり文章力がどうこうというよりも、想像力というか、物語の作り方が上手な方がいいんだな

どうしようもなく文章が下手なのに惹きつけられる話もあれば、文章が上手でもつまらない話もある <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:27:51.37 ID:bjvupg0W0<> >>545アドバイスありがとうです。
そうですね、かなり伏線とかの要素が少なすぎました。
どっちかというとマジメ派なんでちゃんと念入りに考えます。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:28:53.36 ID:hyNv8PuG0<> 今とある話を書いてるんだけど
オリキャラ出すのってどう思います? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:30:23.07 ID:2xQxxE8s0<> >>553
別に問題ないよ。
やってる人も居るし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:30:39.31 ID:7IIxFDM00<> オリキャラってオリジナルキャラって意味?
それなら説明があればいいと思うけど。

それより、元ネタのある話がやたら多いのが気になる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:31:34.38 ID:/A1icntZ0<> 個人的には練習なんてする必要無いと思う
文章がうまいとか構成がうまいとか、
そんなの求めてる人はVIPには少ない
それよりも空気を読んだり、ノリの良さだとか
人が入りやすい空気を作ることが重要だと思った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/27(月) 22:32:08.30 ID:bbtPPDyYO<> ドッペルゲンガーってこんな名作だったんだな
泣きそうになるのを堪えるのに必死だったよ
でも最後はちゃんとしたおわり方にしてほしかったな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:34:01.14 ID:jaQk04Vx0<> ジョルジュの扱いが酷かったなwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:34:34.64 ID:hyNv8PuG0<> >>554-555
把握した
頑張って作り上げてみせる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:35:11.08 ID:xmANo/Bw0<> >>551
だなだな
結局人気のある作品は話が良いんだよな
文章力もあるに越したことはないけど、無くてもなんとかなるのがブーン系小説

>>552
ちょっと待った
伏線も確かにお話を面白くする上で大事だけど、序盤から引っ張りすぎるとワケわかんなくなる
序盤に大切なのは「しっかりした基盤」「分かりやすい説明」「人を引き込める設定」だと思う
さっきのお話で言うなら、サッカー部がない→同好会って流れは有り触れてて、引き込まれない
同好会だから部員集め、とかっていう展開しかないもんだから、わくわくして話を読めなくなると思う
まぁそこを上手く工夫して面白くできる自信がある、ってんなら別にいいけど

>>556
少ないってことはないと思うよ
ノリの良さにせよ、話の良さにせよ、人が楽しめることが大切なんだと思う <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:36:09.26 ID:5Rd9mxnJ0<> 今投下ある? <> 交換日記<>sage<>2006/03/27(月) 22:36:30.53 ID:m/hFR5DcO<> その日の晩。
ブーンは日記を書くペンが止まっていた。
(;^ω^)「…なんて書けばいいんだお…」
とりあえずありのままを書いてブーンは床についた。

翌日。
(´・ω・`)「やぁ。今日で最後だよ。最後の1日は思いっきり楽しい思い出を書てくれよ。」
( ^ω^)「わかったお。思いっきり楽しむお。」
その日、ブーンは友人達を遊園地へ誘った。
ξ゚听)ξ「まったく…いきなりすぎじゃない?」
('A`)「そうだよ。なんでいきなり…」
( ゚∀゚)о彡「おっぱい!」
( ^ω^)「今日は最後の日だから思いっきり楽しむんだお!」
ξ゚听)ξ「最後?」
(;^ω^)「何でもないお!こっちの話だお!」
ξ゚听)ξ「…なら早く」
( ゚∀゚)о彡「おっぱい!」
('A`)「…こいつ殴っていい?」

楽しい時間はあっという間に過ぎていった。
ξ゚听)ξ「今日は楽しかったわ!」
('A`)「またこような!」
( ゚∀゚)о彡「おっぱい!」
3人は別れ、家路についた。

その日の晩。
( ^ω^)「楽しかったお。全部日記に書くお!」
ブーンは全てを事細かに書き綴った。

そして…全てを書き終えた時、ノートが光った。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:41:05.96 ID:/A1icntZ0<> >>560
文章のうまさとかを求める人はもっと別の板に行ってる
VIPにおいてはどう考えても少ないよ
逆に言えば、VIPで文章力うんぬん言う人が場違いなだけかも知れんけど <> 交換日記<>sage<>2006/03/27(月) 22:43:56.07 ID:m/hFR5DcO<> (´・ω・`)「おめでとう。日記を全部埋めたようだね。」
( ^ω^)「そうだお。これで呪いは終わりとけるお!」
(´・ω・`)「うん。…でも君には今から死んでもらうよ。」
Σ(;^ω^)「なんでだお!?」
(´・ω・`)「最初に言ったよね?ノートが全て埋まったとき… 終 わ り だ っ て 。」
Σ(;^ω^)「えぇ!?」
(´・ω・`)「それに今朝も言ったよね。今 日 が 最 後 だ っ て 。」
Σ(;^ω^)「そ、そんな!!ひどいお!ちょっと待つお!!」
(´・ω・`)「待たないよ。じゃあ…さよなら」
Σ(;^ω^)「ちょ…


(ベキッ!!…バキバキ…ゴキッ!!…)

(……グチャッ!!!)


終わり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:44:45.30 ID:xmANo/Bw0<> >>563
あぁ、文章については確かにそう思う
俺が言いたかったのは構成とかの方ね
話は「上手い」か「下手」かの両極端じゃないと人気出ないからさ
例えば勇者とかは話を崩しまくって人気が出たヤツだけど、あれも稀有なケースだし
基本的には話とか構成とかが良くないと、読む人も当然減ると思う <> ブーンが古典落語の世界に入ってしまった様です。<><>2006/03/27(月) 22:46:03.38 ID:1FKzhI5RO<> (;゚∀゚)「じゃあなにか?俺が財布拾ったのは夢で、飲み食いしたのは、本当だってのか?」

(*゚ー゚)「まったく・・・いっつも酒ばっかり飲んで、今度こそと思った私が馬鹿だったよ。」

そういうと、しぃは荷造りをはじめました。

(゚∀゚)「なにしてんだよ」

(*゚ー゚)「実家に帰るでもするわよ。」

(;゚∀゚)「待ってくれぇぇ!今度こそやってやるから!待ってくれぇぇぇ



その頃ブーンは、腕時計を質に入れ、長屋の一件を借りていました。

( ^ω^)「あっちはなんとかなりそうだお。だけど僕はどうしたらいいかお?とりあえず職探しだお。」

ブーンがほっつき歩いていると、一人の老人に話しかけられました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:49:53.25 ID:/A1icntZ0<> >>565
構成とかも求めるならもっと別の板があるよ
個人的にはVIPは勢いがあってこそだと思う
練習してる時点で勢い無くしてる気がするんだなぁ
叩かれたり、即落ちするのがそんなに怖いんだろうか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:51:38.57 ID:ep8FKA8AO<> 一発屋だけど投下していい? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:51:59.86 ID:hJRbLwr60<> つまり、練習スレの存在自体が間違いだと <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:53:10.81 ID:ep8FKA8AO<> 練習スレってか短編投下スレみたいなもんじゃんここ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:53:31.54 ID:xmANo/Bw0<> >>567
そうは言っても求める人が少なからず居るんだから仕方あるまいて
勢いは確かに大事だけど、一番難しいことかも知れんね
練習するのはみんな意外と真剣だからだと思うよ
まぁそういった意味じゃVIPらしさからは外れてるかも分からんね
今のVIPでVIPらしさとか言ってもハッキリしないけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:54:22.64 ID:JWCNWb2a0 BE:11009434- <> goo9周年でリアルタイム検索ランキング開始

⊂二二二( ^ω^)二⊃ を1位にしようキャンペーン開始だお。

ここで検索
http://www.goo.ne.jp/

ここでランキング表示だお
http://ranking.goo.ne.jp/keyword/

ちなみにハッピー☆マテリアルは成功しますた
http://www.imgup.org/iup183020.jpg
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:55:25.07 ID:7IIxFDM00<> ブーン小説を知らないでスレ開いて、面白かったら大当たり。また何か見つけたら読もうと思う
糞スレだったら、それ以降ブーン小説スレなんて見ないと思う

スレ乱立はそんなに気にならないけど、そういう意味でもやっぱり質を下げないようにはして欲しい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:56:23.48 ID:/A1icntZ0<> そうだなぁ
いや、すまんかった
勢いだけでブーンスレ書いてた身としては
今文章や構成やらを求められてるんだなぁと思ってさ

邪魔してすまない
書いてる人も意見を出してる人も頑張ってくれ、応援してるよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:56:48.91 ID:1FKzhI5RO<> ( ∵)「おい。お前。」

( ^ω^)「だ、だれだお?」

( ∵)「死神だ」

( ^ω^)「死神?ちょwwwww」

( ∵)「落ち着け。お前さんに良いこと教えてやるよ」

( ^ω^)「な、なんだお?」

( ∵)「いいか?お前さんは俺が見える。つまり死神が見えるんだ。」

( ^ω^)「はぁ」

( ∵)「ほとんど病人てのは死神が付いてるもんだ。それでな、死神は病人の足元か枕元にいるんだ。枕元にいるのは、もう助からん。だが足元にいる奴なら、追い払えるんだ。」

( ^ω^)「ほんとかお?(本当に死神なのかお?)」

( ∵)「そのためには呪文が必要だ。」

そういうと、死神は呪文を唱えました。


( ∵)「これさえあればお前さんも医者になれるだろうよ。」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 22:57:26.78 ID:AObAUk/VO<> 議論より( ^ω^)がホストに〜の直すべき箇所を教えて欲しいのです。 <> ( ^ω^)は舌足らずです<><>2006/03/27(月) 22:58:13.61 ID:ep8FKA8AO<> ('A`)「おいブーン、いたぜ!今がチャンスだ、行けっ!」

ドンッ

(;^ω^)「わわっ」

ξ゚听)ξ「あら?ブーンじゃない。なんか用?」

(;^ω^)「あ、トゥン!えっと、つぉの…」

('A`)『頑張れ…ブーン!!』

ξ゚听)ξ「早くしてよ。私忙しいの」

( ^ω^)「ぼぼ、僕…僕と」

( ^ω^)「とぅきあってほてぃいお!!」

ξ゚听)ξ「え??」

( ^ω^)「だから…その…アナタガー!トゥキダカラー!!」

('A`)『オワタ\('A`)/』



おわり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:00:37.94 ID:iglSIucm0<> >>550
そもそもどこどこに誰がいたなんて始まり方自体ダメだと思うんだが。
最初の一行は読者を引き込めるか否かかかってる大事なところだから、もっと別のものにするべき
初めよければ大体は良し、だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:02:05.10 ID:T9bPe7150<> >>576
俺の主観で悪いんだが、改行がもう少し欲しい
あと、状況説明の地の文も増やしてもらいたい

所詮素人の意見なんだけどね(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:02:36.93 ID:hJRbLwr60<> >>578
記憶喪失はまさにそれだったような <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:02:54.68 ID:eJsYkH7uO<> 流れ切り裂いてスマソ。
仲良し3人組の日常をまとめているサイトを知ってるヤシいらっしゃいませんか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:03:17.95 ID:7IIxFDM00<> 真剣な人だけで創作文芸板だっけ?に引っ越すか?
ブーンが受け入れられるとは思えないが、この数の多さを見て少しは意見が聞けるかも
いや無理か・・・

>>576
ブーンがなんでホストに向いてないのかの説明が少なかったから感情移入しづらかった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:03:57.67 ID:xmANo/Bw0<> 勝手に意見ばっか言って申し訳ない

>>576
ブーンの葛藤がちょっと薄い気はするかな
>>548の1レスだけじゃなくて、ワンストーリーと絡めて葛藤を表現したらお話に厚みが出るんじゃないだろうか
話がほとんど進んでないんで、現時点ではあんまりコメントすることがない
もうちょっと話がないと分からん部分が多いから <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:05:52.61 ID:YqQhFGFc0<> >>582
地の文すらまともに書けない人間がいっても相手にされるかどうか…
ブーン小説は面白いけど、会話文しかないのは客観的に痛い <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:06:53.98 ID:ep8FKA8AO<> >>584
すまんこ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/27(月) 23:06:55.51 ID:6TX3XHSH0<> 133 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 22:58:37 ID:IHqQygn9
試した解凍パス
全部ダメだった  orz

VIP
vip
sage
mage
環境

143 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 22:59:30 ID:cBY+TMvz
>>133
VIPPER乙
死ね



(#^ω^)vipperが馬鹿にされてるお!!突撃だお
DEATH NOTE(デスノート)ネタバレスレッドpage.609
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1143466507/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:07:02.65 ID:xmANo/Bw0<> 会話文オンリーはブーン系小説ならではだからなぁ
よそなら罵倒されまくりでしょ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:07:35.04 ID:5Rd9mxnJ0<> 小説よりか脚本 <> ブーンが古典落語の世界に入ってしまった様です。<><>2006/03/27(月) 23:08:14.22 ID:1FKzhI5RO<> (;^ω^)「(そういえばこのジジイ透けてるお)わかったお。アリガトウだお。でも何でブーンにこんなこt」

そのまま、死神は消えていきました。


( ゚ω゚)「消えたお・・・」

とりあえずブーンは家に帰って医者の看板を立てました。
数日後
ようやくお客が来ました。ブーンはその家を訪れました。死神は足元に居ました。

( ^ω^)「(しめたお)ちょっと二人だけにしてほしいお。」

二人だけになると、ブーンは呪文を唱えました。すると、死神はスーっとどこかへ行ってしまいました。と、同時に患者がはね起き、あっさり治ってしまいました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:11:38.16 ID:7IIxFDM00<> 最近は会話文だらけの話が罵倒されてるのを見かけるな
VIPでやるのが妥当か <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:13:03.16 ID:YqQhFGFc0<> 精神病とか昼夜逆転とか、大好きなんだけどね
でもやっぱり地の文が少ないんだな…

ブーンガンダムは地の文多かったけど、種っぽくなってきたからな…
シリアルキラーも地の文多いな
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:13:14.77 ID:iglSIucm0<> 創作文芸で初心者が小説の技法を教えてもらうスレとか言うのみつけた。ちょっと読んでくる。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1080673447/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:13:23.24 ID:61xgjYxl0<>                        /
                 ,. 、       /   /
               ,.〃´ヾ.、  /  /
             / |l     ',  / /
        ,、     ,r'´  ||--‐r、 ',      ぬ る ぽ ー ー ー ! !
       l.l. ,..ィ'´    l',  '.j '.
       'r '´          ',.r '´ !|  \
       l!     ....:.:.:.:.:.:ヽ、   ,l    \
        ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ
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<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:14:49.25 ID:hyNv8PuG0<>                        /
                 ,. 、       /   /
               ,.〃´ヾ.、  /  /
             / |l     ',  / /
        ,、     ,r'´  ||--‐r、 ',      ガ ッ ! !
       l.l. ,..ィ'´    l',  '.j '.
       'r '´          ',.r '´ !|  \
       l!     ....:.:.:.:.:.:ヽ、   ,l    \
        ゝ、.,_ ---‐‐‐----ゝ、ノ
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<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:15:23.03 ID:AObAUk/VO<> ちょ、スルーされなくてマジ嬉しいんですけど。携帯の前で涙ぐんでる俺ガイル。ありがとうー! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:17:15.12 ID:7IIxFDM00<> >>592
行ってみた
>>5-10を読んでもうダメだと思った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:18:50.12 ID:5Rd9mxnJ0<> ブーン小説って1番最初のやつは何だっけ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:19:28.75 ID:iglSIucm0<> >>596
俺は文の多さに読む気失せた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:20:07.92 ID:YqQhFGFc0<> >>596
童貞臭さ満開だと思った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:20:56.30 ID:T9bPe7150<> ちょっと読んできたぜ…

朝起きるという動作に5行以上使うとは…俺には無理だwww <> ブーンが古典落語の世界に入ってしまった様です。<><>2006/03/27(月) 23:21:10.64 ID:1FKzhI5RO<> それからというもの、ブーンは大繁盛しました。大金も転がりこみ、借家もでて、開業せずに吉原通いもはじめました。
しかし、遊んでばかりでは身上は持ちません。囲った女も金の切目は縁の切目とばかりに消えてしまいました。久々に開業したものの、上手くはいかず、たまたま依頼があっても死神は枕元ばかり。そんなさなか、また依頼がありました。
行ってみれば大きな商店。これは報酬が期待出来ると、早速患者の所へいきました。

( ゚∀゚)「ZZZ」

( ゚ω゚)「長さんだお!」

しかし、死神は枕元に居ました。

( ^ω^)「なんとかしたいお」

ブーンはしぃを呼びました。

(*゚ー゚)「お久しぶり。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:28:52.95 ID:AMLJwQjC0<> http://hoku3.hp.infoseek.co.jp/ <> ブーンが古典落語の世界に入ってしまった様です。<><>2006/03/27(月) 23:34:15.64 ID:1FKzhI5RO<> (*゚ー゚)「ウチの人ったらお可笑いのよ。あの事からは夢って事にしてたの。もちろんお上に出してね。二年後ぐらいかしらね。
その年のお正月にはもう店を構えててね、あの日からずっとお酒を絶ってたの。それで私もそっくりそのまま返ってきたお金を出す気になったの。あの人、ちゃんと私の気持ちわかってくれてね、それで私がお酒を勧めたら、いらないっ言うの。また夢になるといけないからって。」

しぃは嬉しそうに語りました。その様子にブーンは胸を打たれ、なんとかして長さんを助けようと、一つの案を思い付きました。 <> ブーンが古典落語の世界に入ってしまった様です。<><>2006/03/27(月) 23:46:21.88 ID:1FKzhI5RO<> ( ^ω^)「しぃさん、若い衆四人程貸してくれませんか?」

(*゚ー゚)「いいけど・・」

しぃは不思議にかんじながら若い衆を四人、用意させました。
ブーンはその四人を布団の四隅に配置させました。
深夜まで待ち、さすがの死神もうとうとしたとき!若い衆は布団の方向を一瞬で変え、すかさずブーンが呪文を唱え、死神を追い払いました。
凄いお礼ともてなしを受け、ブーンが帰る道すがら、あの死神に会いました。

( ∵)「なんて事をしてくれた。お前さんのせいで俺は仲間から笑われて、とんだ恥をかいた。」

淡々とした言葉には怒りがあり、その迫力にブーンは圧倒されました。

( ∵)「ちょっと来い。」

ブーンは死神に引っ張られ、途方もない数のロウソクが立ち並ぶ所へ連れて行かれました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:52:13.14 ID:7IIxFDM00<> なんだかんだ言いつつ>>592を読み入ってしまった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:55:46.46 ID:7IIxFDM00<> 「……」はいけないのか、そうか。
急に人が減ったのは、きっとみんなGoogleで遊んでるからだな <> ブーンが古典落語の世界に入ってしまった様です。<><>2006/03/27(月) 23:57:15.80 ID:1FKzhI5RO<> ( ∵)「このロウソクはこ人の命なんだっと・・・こだな。」

死神が止まった所には、極太で長いロウソクと、今にも消えそうなロウソクがありました。

( ∵)「この太いのはお前さんのだったが、お前さんは金ほしさにこの消えそうなのと取り替えたのさ。」

(;^ω^)「・・・ごめんなさいだお。なんとかなりませんかお?」

( ∵)「ここに一応ロウソクがある。これに付ければ大丈夫だろう」


死神は一本のロウソクわブーンに渡しました。ブーンはそれをひったくるようにとり、火を付けようとしました。

それを見ながら死神は言いました。

( ∵)「早くしないと消えるよ・・」

( `ω´)「そんなこと言っても、手が震えて・・・・」

( ∵)「消えるよ・・・・」

( `ω´)「手、手が・・・」

( ∵)「消える。」

後には、ロウソクの煙が立ち上りました。



終わり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:57:46.39 ID:1FKzhI5RO<> 終わった・・・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:58:59.71 ID:i/CFLvn30<> ちょwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/27(月) 23:59:03.70 ID:hyNv8PuG0<> 死神は一本のロウソクわ←

そんな餌で俺が(ry <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:04:20.79 ID:whrDOUTkO<> 携帯なんで疲れた・・・。批評とかお願いします。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:07:16.13 ID:gYpPZvbK0<> 文の結びが『〜た。』ばっかりなのと、句読点が多すぎる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:08:15.99 ID:/XGMU1h00<> 朝起きて僕はコンビニへ行った。
そこのコンビニへはよく行く。
ξ゚听)ξ「いらっしゃいませ」 とバイトと思われる、高校生くらいの女が言った。
僕はその女に近付いていき
( ^ω^)「あんたの声不愉快だお」  と言った。
もう一人いた店員が、目を大きくして僕を見ている。 (゜A゜)

ξ゚听)ξ「あんたの方が不愉快よ」
パシーンッ
僕は頬を叩かれた。
それて僕は恋におちた。
ξ////)ξ「べ、別にアンタの記憶に残りたくて叩いたわけじゃないんだからねっ」

VIP風
意味不明 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:12:32.92 ID:gotvVOiT0<> ちょっと蒸し返すけど

ブーン小説書いてるやつで、普通の小説も書いてる(趣味の範囲でも)やついる?
俺そうなんだけど少ないのかなーってさっきの流れ見て思ったんだけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:14:36.55 ID:whrDOUTkO<> >>612これから気を付けます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:15:59.77 ID:xdbrMlIC0<> >>614


正確には書いてた、だけど
ここで腕試ししてみようかなと考えて、今現在進行形で実行中
投稿用の小説は書いてない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:18:48.90 ID:/XGMU1h00<> >>611
長さんっていきなり説明もなく名前が出てきたのが不自然に感じた
あと、ブーンは大繁盛じゃなくてブーンの医院が大繁盛では?
最後の方のブーンの落ちぶれていくところとか、もう少し細かく書いてくれたら良かった
最後のしぃのセリフの意味がよくわからない、いやわかるけど説明が少ない感じ
でも話はなかなか面白かったから、またこんな感じの書いて欲しい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:19:55.60 ID:f1o+KsBjO<> 空気を読まずに、小説の体を成さないものを投下




【歌詞シリーズパクリ版】

午前2時踏切に 望遠鏡を担いでった


(´・ω・`)「ブーンはまだみたいだね」

('A`)「今更言うのもなんだけど、俺実は星は嫌いなんだよな。
    良くあるじゃん、
    『星を見てたら、この大きな宇宙の中で、僕の悩みなんてちっぽけなもんだ、って思えてくる。
     だから星が好きなんだ』
    みたいな話」


ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい


('A`)「でもさ…」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:21:44.36 ID:f1o+KsBjO<> ('A`)「でもさ、
    『会社の歯車みたいな、
     ちっぽけな人間になるのは嫌だ』
    みたいな話もあるよな。
    俺はどっちかと言ったら、後者に共感するんだ。
    星を見てたら、この大きな宇宙…
    運命の中の歯車に過ぎない小さな自分を感じて、惨めったらしく思えてくるんだよ。
    だから、星は嫌いだ」

(´・ω・`)「そう…」


2分後に君が来た 大袈裟な荷物背負って来た


( ^ω^)「おーい、二人共、着いたお〜!」

(´・ω・`)「遅いよ、ブーン」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:24:19.14 ID:f1o+KsBjO<> ( ^ω^)「ごめんごめん。
      あ、流れ星だお!

      皆ずっと仲良くいられますように、        ずっと仲良く…
      うーん、間に合わなかったお…」


('A`)「でも…たまには天体観測も良いかもな」


始めようか天体観測 箒星を探して




―三人が深い闇に飲み込まれるかどうかは、
 また、別の話― <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:26:02.73 ID:f1o+KsBjO<> はいはい厨臭い厨臭い


何事も無かった様に、
議論の続き↓ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:27:29.70 ID:jGxeBBAZ0<> 自分で自分のを貶したらあかんよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:29:07.25 ID:whrDOUTkO<> >>617ありがとうございます。また、考えます。
ちなみに今回は二つの古典落語の噺を混ぜて作ってみました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:29:30.80 ID:WDpIblhj0<> 自虐するぐらいなら最初から書かなければいいのにね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:29:42.40 ID:gYpPZvbK0<> >>621
よかったけど最後の一文がイミフになってるYO <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:30:56.39 ID:f1o+KsBjO<> >>622
だって流石に('A`)の言葉が臭過ぎたかな〜、
と恥ずかしいんだものwwwwwwww <> ( ^ω^)ブーンの夜<><>2006/03/28(火) 00:31:47.16 ID:7s/dMR6N0<>  狂気は突然、牙を剥く。
 まるで闇夜に潜む獣の如くに。

 街路灯だけがぎらぎらと眩しい、水を打ったかのように静かな、誰もいない夜半の公園。
 木々はひっそりと、まるで死んだかのように静まりかえっている。そんな葉擦れの音すらない、完全な無音空間。
 そんな中、若い娘が一人、息を殺し、潜み、灌木の陰に隠れていた。
 完全な無声の空間でその息使いはいつも以上によく響く。抑えようとすればするほど吐息の音は大きくなるばかりで。
 このままでは、全身が恐怖で狂いそうだった。思考が鈍磨し、泥濘に囚われて行く。
 冬の深夜だ。刺すように冷えた外気。
 娘は息を潜めた。でも白い息は、無情にものろしの如く舞い上がり――。次の瞬間。
「あ――、や、止めて――あああああああ――ッ!」
 ぬっと黒い陰伸びる。闇夜を照らす月光を遮る、巨大な人影。
 逆光だというのに、両眼だけがギラギラと輝いている。まるで獣の如くに。
 娘は声にならない声を上げた。ずりずりと後退する。自分の身体に目を向ける。
 短いスカート。柔らかな髪の毛。丸味をおびたかわいらしい肢体。
 真っ赤で、それでいて張りのあるくちびる。誰もが見惚れる美少女。
 思わず撫でたくなるような肌白いふともも。脅えた小動物の瞳。健気な声。
 少女は余りにも無防備で、それでいて――蠱惑的だったから――。
「お、お願いだから――お願いだから――」
 にたり、と闇夜を纏った獣が哂った。口元をいやらしく三日月型に歪めて。
「ねぇ――」
 男ともオンナとも分からない、容姿に不釣り合いな中性的な声。
 娘は自分でも可笑しいと思った。だが仕方がない。
 本当に、男か女か解らなかったのだ。目の前の人間が。
「これ、何だか分かる?」
 目の前にヌッと出されたそれを見た瞬間。
 何かがきらりと、月光に光った。

 娘の金切り声が夜を切り裂き――、
 それを合図に本当の夜が始まる。ブーンにとって長い長い、獣の夜が――。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:44:31.00 ID:xdbrMlIC0<> 素人エロ小説によくあるこてこての修飾の顕著だね
読みにくくて途中で飽きる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:45:52.25 ID:etMrJHA70<> 俺も何か書いてみたいからお題ちょうだい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:48:07.49 ID:whrDOUTkO<> サイコミュブーン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:48:37.50 ID:gYpPZvbK0<> ニューヨークの雑踏 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:49:29.88 ID:6XCHD6zNO<> ドラクエ7 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:50:27.76 ID:whrDOUTkO<> 馬術部 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:50:38.84 ID:jGxeBBAZ0<> ニューヨークの雑踏ざわめく上空に、
新型モビルアーマー「サイコミュブーン」がドラクエ7を奪取しに飛来した!
連邦の兵士諸君、速やかに出撃し、これを駆逐せよ!

って、無理あるなこれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:51:34.99 ID:etMrJHA70<> >>630-632
ちょwwww見事に関連性ゼロwwwwwww
ドラクエ7はやったことないから>>630>>631で考えてみるよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 00:51:45.37 ID:whrDOUTkO<> あくまで人型 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 01:18:26.70 ID:YGrVfKSz0<> >>613
序盤がものすごく適当。俺だったらこう書くぞ。


小鳥が歌っている。

窓から差し込む光を浴びて、僕は夢から醒めた。
今日は久々の休日。仕事で忙しい平日とは違い、何もする事が無
かったので、しばらくの間、ただぼーっとTVを眺めていた。

唐突に腹の虫が鳴る。未だに覚めない脳とは裏腹に、体の活動
は活発になってきたようだ。
冷蔵庫を開けてみた。だが、普段から僕は、家ではあまり食事をとら
ない。それ故、朝食の材料になるようなものは何も入っていなかった。

仕方がない、朝食はコンビニで済ませるか。僕はそう思い、ハンガー
にかけてあるコートに手を伸ばした。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>614 ノ<>2006/03/28(火) 01:27:19.45 ID:orfquXE/0<> なんかふいんき変わったね、このスレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 01:30:10.35 ID:f1o+KsBjO<> >>638
どの辺が?
いや何となく俺もそう思ってるから <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 01:30:56.41 ID:+Mr/78y/0<> でも本当に小説風にするとVIPだと速攻で落ちるからな
キャッチーさが第一か <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 01:31:16.79 ID:YGrVfKSz0<> >>638
だよな。俺が言うのもなんだけど、駄目な所は駄目って
はっきり指摘するようになったよな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 01:32:37.61 ID:+Mr/78y/0<> というか、創作文芸板っぽくなってきたような <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 01:36:04.56 ID:YGrVfKSz0<> なんか俺が書いたやつだけ浮いてるように見える。
まあ指摘用だから良いんだけどさ・・・。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 01:36:25.00 ID:jGxeBBAZ0<> よそいってくれよ。本格的にやりたい人は
ここどこの板だと思ってんだよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 01:37:51.35 ID:kMQvPpI20<> >>644
正直

文芸板→本格派のみ

VIP→本格?適当?なんでも来い

だと思っている <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 01:38:26.99 ID:TkVfqnWQ0<> >>643
そこまで長いとVIPPERは飽きると思うが…
それに指南って言うなら、改行おかしくないか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 01:56:06.66 ID:YGrVfKSz0<> >>646
指摘thx。だけどPSPだとあれで限界orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 01:56:59.72 ID:6XCHD6zNO<> あるスレの作者だったが書きたいから書く。
ただそれだけが目的で書く。というような気持ちで書いてた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 02:11:45.79 ID:OwHbA00gO<> >647
思った事を言わせてもらうと設定作りすぎ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 02:27:30.20 ID:9krXY+lMO<> 数日前に此所で(^ω^)達は都市に生きるようですを書いた者です。
取りあえず番外編というかオムニバスというかを書いたんで今から投下します。
ってか普通の短編と思ってもらって結構ですね、とにかく投下します。 <> (^ω^)達は都市に生きるようです・ドクオ編<>sage<>2006/03/28(火) 02:28:31.36 ID:9krXY+lMO<> 俺はドクオ、都会に住む『大多数の無名の人々』の中でも下層の一人だと自分では思っている。
カッコつけて無理して都会に住み、バイトで日銭を稼ぎ、大した刺激もなく、そんな日々が続くのだろう、だけどそれはそれで不満は無い、内藤という愉快な仲間がいるし、バイト先のチキン屋の店長はいい人だ。
そんな俺のいつも通りの一日が始まる。

――ピピピピッ!ピピピピッ!

('A`)「ん……、ああ、朝…か…」

('A`)「目覚まし、結構早くにあわせてたんだっけな。まあいいや、朝飯食ったらパソコンでニュースくらいチェックしていくか」

結構、俺はガキの頃から目覚めは良い方だと自負している、都会で暮らすのに得な体質で良かった、といつも思う。

(;'A`)「朝飯っつってもカロリーメイト(ベジタブル)しかないんだっけ…。」

( )'A`)「………(モソモソ)」

(; )'A`)「なんか…むしょうに悲しくなって来るな…」

狭い部屋で一人、モソモソとカロリーメイトを食べる自分が急に情けなく思えて来る、とにかく何かしない限りこの情けなさは続くと思った俺は予定通りニュースをチェックする事にした。
<> (^ω^)達は都市に生きるようです・ドクオ編<>sage<>2006/03/28(火) 02:29:25.71 ID:9krXY+lMO<> カチッ

('A`)「えーと、ニューストピックスは…と」

('A`)「ライプドアの社長逮捕…どうでもいいな。」
('A`)「日本メダルとったのか……、…イナ…バウアー?なんだそりゃ」
('A`)「WBC誤審?野球自体興味ないからなぁ」

あまり興味深いニュースは見つからない、とうとうニュースに飽きてしまった俺は暇潰しの方法を考える。
する事は無いけど時間はあるのだ。

('A`)「……!そうだ、ニュースが駄目なら…。」

カタカタカタ

画面上に浮かぶ文字、それは変換されて一字になる。

('A`)「『噂』でググッてみたらどうだ?」
カチ
('A`)「お、ヒットするヒットする」
取りあえず大量の検索結果の中から一つをクリックしてみる。
('A`)「なんだこれ…『某ハンバーガショップの噂』…?」

そこにはそういう題で黒い背景に映える白い字でテキストが書かれていた。
('A`)「要するに『某有名ハンバーガショップで男の子がハンバーガーを頼んだら肉に混じってミミズが沢山入っていました。店長にその事を伝えたところ、裏口に呼ばれて口止め料を渡されたそうです』って事か」

(;'A`)「ミミズ………。マジかよ…。安いってのは怖いんだな…。」
<> (^ω^)達は都市に生きるようです・ドクオ編<>sage<>2006/03/28(火) 02:30:17.03 ID:9krXY+lMO<> ('A`)「おっと、そうこうしている内にもう時間か」

('A`)「まあこんなの噂なんだろうけどな」
俺は言い聞かせる様にそう言った後、パソコンを消して立ち上がる、そして薄いジャンパーを羽織って玄関のドアを開ける。

('A`)「さて、今日もほどほどに頑張りますか。」

バタン、と背後でドアが閉まった。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 02:33:04.48 ID:jGxeBBAZ0<> ミミズバーガーデタコレ <> ドクオ編<>sage<>2006/03/28(火) 02:33:21.17 ID:9krXY+lMO<> 〜バイト先〜
('A`)「おはよーございまーす」
(´・ω・`)「やあ、ようこそチキンハウスへ…って、ドクオ君か。早く着替えちゃって、もうすぐ開店だから」
('A`)「わかりましたー」
俺はさっさと着替えるために奥へ行く。
この小さいチキン屋は俺と店長二人だけで切り盛りしているので、開店すると忙しい。でもその分高給だから、俺はこのバイトが好きだ。
('A`)「それじゃあ店長今日もヨロシクお願いします。」
(´・ω・`)「うん、頑張ってね」
制服に着替えた俺は、ふとカウンターに立ちつつ開店時刻を待つ店長に今朝知った噂を話して見る。
なんとなく、暇潰しになるかと思ってだ。

('A`)「…って噂があるんですよ、安いって怖いですねー」
(;´・ω・`)「あのね、ここも一応安いのをウリにしてんだからね」
(;'A`)「そうでしたっけ?スイマセン」 <> ドクオ編<>sage<>2006/03/28(火) 02:34:10.63 ID:9krXY+lMO<> (´・ω・`)「まあ裏で皆何やってるか分からないってのはあるよね」
('A`)「怖い世の中ですねー…」
と、ちょうどのタイミングで開店のベルが鳴る。
カラコロカラコロ…
(´・ω・`)&('A`)「いらっしゃいませー!!」
忙しい一日が始まる。



(;'A`)「フゥ…前半戦終了ですね」
(´・ω・`)「そだね。一回閉めるから、下準備始めてね」
この店は夕方に一度閉店し、そのスキに追加の下ごしらえをする。
そして夜の客に備えるのだ。

(´・ω・`)「僕は機械の掃除と客席の整備やるから、チキンはお願いね」
('A`)「はーい。」

奥の部屋で肉を解凍して、ある程度チキンを作り、また、すぐにチキンに出来る様に肉を用意しておく。
('A`)「胸肉はこっち…腿はこっちで、手羽先はこっちだな」

肉の部位が一つのパックにバランス良く行き渡る様に肉を分けるのも仕事だ。

('A`)「よーし!仕分け終わり!」

仕事が終わってやる事が無くなる。
俺はボーッとチキンを眺めていたが、何か奇妙な感覚を覚える。
(;'A`)「ただのチキン…だよな?」
やがてそれが違和感である事に気付いたドクオはその原因を探すべく、チキンをよりじっくり眺める。
!Σ('A`)「……!」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 02:34:12.43 ID:ZnqKPaZq0<> チキンハウスワロスw <> ドクオ編<>sage<>2006/03/28(火) 02:34:48.33 ID:9krXY+lMO<> (;'A`)「腿肉が…多い?」
そうなのだ、胸肉一つに対して二つの腿肉のハズなのだ。

…しかし…腿肉は圧倒的に多い、その比率を無視しているのだ。

(;'A`)「胸肉を捨ててる…なんて事ないよな、一体なんでだろう?」

冷凍室の中の肉の比率もこうおかしいのだろうか?
好奇心が膨らみ出す、そしてそれはドクオの中で押さえ切れない大きさにまで成長してしまった。
(´・ω・`)「♪機械の油を拭き取りんぐ〜」
('A`)「店長は機械掃除に夢中だしな」

('∀`)「俺は立ち入り禁止だけど…冷凍室一回いってみるか!」

ドクオはこっそり懐中電灯を持って店の更に奥へ進んで行った。

カツーンカツーン

やたらに涼しく、暗くなってくる。
懐中電灯を持って来て良かった、とにかくとっとと確認して戻ろう、店長に見つかったら怒られてしまうだろうし。

('A`)「よーし、ここが入口か」

ギギギギギ……


重たく、冷たい扉をドクオは引っ張り、開けた。
('A`)「うっ…寒っ…!!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 02:35:24.86 ID:gYpPZvbK0<> 探偵ファイルでミミズバーガーやってたなwwwww <> ドクオ編<>sage<>2006/03/28(火) 02:37:23.81 ID:9krXY+lMO<> ('A`)「えーと、肉はあそこの棚か。」
冷凍室の奥へ進むドクオ。
ドアは開けっ放しだ。
('A`)「この棚か?」
懐中電灯で照らす。
光の中に、見覚えのある肉の色が浮かぶ。
しかし、形は……。
(;'A`)「なっ!なんだこりゃあ!」
棚の中にズラリと並んでいたのはチキンである。
…全て四本足の。
(;'A`)「品種…改良?」
驚愕し、恐怖するドクオ。
自分はこんな不気味な肉を毎日触り、客はそれを食べていたのだ。
(;'A`)「こんな…こんな鶏が…」
(´・ω・`)「驚いたかい?」
突然背後で聞き慣れた声がする。
(;'A`)「ッ!!」
声が出せないドクオをほっておいて、店長は話を続ける。
(´・ω・`)「そういう事なんだ。」
(´・ω・`)「でもさ、言っただろう」
(´・ω・`)「皆裏ではね、何やってるか分からないんだよ」
(´・ω・`)「そういう社会なんだ」
(;'A`)「………」
懐中電灯の光は異形のチキンを照らし続ける。
一刻も早く目を逸らしたかったが、ドクオにはどうしても振り向く事が出来なかった。

(´・ω・`)「君は…クビだね。残念だけど」
(^ω^)達は都市に生きるようです・ドクオ編「完」 <> ドクオ編<><>2006/03/28(火) 02:38:41.27 ID:9krXY+lMO<> 以上でドクオ編終わりです。
やっぱり元ネタは有名な都市伝説です。
稚拙な文で恐縮ですが、読んで下さった人がいれば感想聞きたいです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 02:39:02.51 ID:ZnqKPaZq0<> 4本足の鶏ならそのまま売ったほうが高く売れるんじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 02:45:40.34 ID:9krXY+lMO<> >>662
元ネタが都市伝説ですからそこはなんとも。
でも、自分はそんな鶏飼わないと思いますww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 02:47:03.19 ID:f1o+KsBjO<> 乙!

ミミズバーガーは、マジで作ると普通のよりずっと高くなるから、ねーよwwwwwwww
ってのは本当なのかねぇ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 02:48:06.21 ID:gYpPZvbK0<> >>664
さらに臭味が酷いらしい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 02:49:42.35 ID:gYpPZvbK0<> http://www.tanteifile.com/diary/2004/04/10_01/index.html
あった。美味いってmjk!!? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 02:52:07.72 ID:bTTeLj5m0<> >>663
都市伝説って自分で調べた? それともそういうのに詳しいとか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 02:54:28.07 ID:f1o+KsBjO<> >>666
バカスwwwwwwww

つか、やはりミミズ自体はまずそうだな

知らずに食べた人の反応を見てたら、
ステーキじゃなくてソースが好きなんだ!のコピペを思いだしたwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 02:59:00.79 ID:9krXY+lMO<> >>667
そういうサイトです。
興味があるんでしたら『現代奇談』でググッたらでると思います。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 03:03:55.98 ID:bTTeLj5m0<> >>669
あんがと
俺もブーンが都市伝説に挑むようですっての書こうと思ってるからさ。助かるよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 03:08:46.61 ID:gYpPZvbK0<> >>670
じゃあ俺からも推しておこう
http://www5d.biglobe.ne.jp/~DD2/Rumor/ul.htm
http://osi.cool.ne.jp/UL/UrbanLegends.htm

ここなんかは量も半端ない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 03:14:24.62 ID:bTTeLj5m0<> >>671
これはすごい。どもども <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 03:18:10.25 ID:kMQvPpI20<> 都市伝説は俺に聞けばおk                                                                 .exe <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 03:34:37.13 ID:q5UKIqoNO<> ( ^ω^)「今日のオナニーは楽しみだお♪」
ブーンは一週間もの間オナ禁していました
( ^ω^)「ティッシュも用意したし、準備おkだお」
(;^ω^)「しかし、もうすでにチンチンが爆発しそうだお」
試しにブーンは、そっとビンビンのチンチンを触ってみました
(;゜ω゜)「ひゃあ!!」
(;^ω^)「だめだお駄目だお!すぐに逝ってしまうお!!」
(;^ω^)「困ったお…すぐに終わったらもったいないお」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 03:36:15.39 ID:KwF4izXvO<> いくらオナ禁しても
触っただけじゃそんなに反応しないだろwwwwwww
<> 山田
◆DyaRfad5Y6 <><>2006/03/28(火) 03:42:13.06 ID:c4wGXzP20<> ミステリー・ラノベでおすすめのやつ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143471762/

このスレで小説かいてたんだけど、あまりに過疎ってるので寝ようかと思ってる。
もし需要あるなら続き書くけど、いる?
因みに俺は酔ってます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 03:50:23.13 ID:q5UKIqoNO<> ブーンは悩んだ末、最高のネタを見つける事にしました
( ^ω^)「そうだお!いいネタがあれば少ない時間でも満足感があるお」
(;^ω^)「ん〜〜よし!ツンで抜くお!!」
おもむろにブーンは携帯をとり出し、ツンへ電話をかけました
ピッ、ピッ、
(;^ω^)(フヒヒヒ、直接話しながら抜くお)
トゥルルル
(;^ω^)(我ながら天才だお)
トゥルルル
(;^ω^)(興奮してきたお)
ガチャ





続きはまた今度♪ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 03:51:20.82 ID:gYpPZvbK0<> >>676
おまいがブーン小説書くんだったら需要あり
面白そうだ。

保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 04:06:47.99 ID:yYz7JCr50<> >>676
そのスレの1があまりにノータリンなんで読む気失せた。 <> 山田
◆DyaRfad5Y6 <><>2006/03/28(火) 04:08:44.22 ID:c4wGXzP20<> >>678
ごめん。こっちで書き始めた
文才ないけど小説かく
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143355024/
興味あるひとよろ <> 山田
◆DyaRfad5Y6 <><>2006/03/28(火) 04:30:40.97 ID:c4wGXzP20<> >>680
誰かこのスレの次スレ立てて。
俺ホスト規制で立てられなかった。


文才ないけど小説かく
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143355024/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 04:32:32.45 ID:+/DXh0Jc0<> >>681
ちょwww幾らなんでもそりゃスレ違いすぎるぞ…
<> 山田
◆DyaRfad5Y6 <><>2006/03/28(火) 04:33:27.25 ID:c4wGXzP20<> >>682
ごめん・・・別の小説系で依頼してくる・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 04:37:05.99 ID:8AaSPoVy0<> ギラギラと刺すような太陽の中一人の男が自転車を走らせていた
したたる汗が目にかかるたびに男はそれを拭う。

( ^ω^)「暑くて気が狂いそうだお」

男の名は内藤、彼は夏休みを利用しての自転車旅行を行っていた。
限界だと思うまでひたすら走り、野宿、また明くる日も同じことを繰り返していた。

( ^ω^)「こんなことで、あそこに帰れるのかなぁ…」

内藤は幼少期を過ごした土地へ戻ろうと旅行を決めた。
父母とは死別しており、肉親も居なかった彼は


途中まで書いてやめた <> 山田
◆DyaRfad5Y6 <><>2006/03/28(火) 04:37:32.31 ID:c4wGXzP20<> とりあえず、引越しも終了し、前の借家と実家を往復する生活も終わった。
お向かいさんに蕎麦を持って挨拶に行く。なんでこういう時は蕎麦なんだろう?出てきたのは幼馴染の女の子だった。
「はい、どちら様・・・あ、薫君、合格発表依頼やね。まぁ、こんな田舎に越してくるとは奇特な事で。
とりあえず、お茶でものんでいき?ここのすごし方教えたげるさかいw」
お言葉に甘える事にする。まぁ、お茶も何も家まで徒歩1分の本当にお向かいさんなんだけど。
因みにお向かいさんは、山元千英子さん。まぁ、毎年帰省していたので、気安い仲ではある。
ショートカットの可愛い子なのだけど、印象に残っているのは頻繁に立ってる後ろ髪。
隙が大きいのかな?半年振りなのだけど、確か半年前には彼氏はいなかったことを記憶している。
今はどうなのかな?そういう感情を持っているつもりはないんだけど、考えてしまうのは男のサガなのだろうか? <> 685<><>2006/03/28(火) 04:38:15.67 ID:c4wGXzP20<> >>685
ゴメン。誤爆 <>
◆TlXJUoO876 <><>2006/03/28(火) 04:46:03.81 ID:jy9V8z9UO<> 近々、スレを立てて話を投下しようと思ってるんだが、とりあえずテストを兼ねていくつかここに投下してみる。

感想や誤字脱字などの指摘をよろしくお願いします <>
◆TlXJUoO876 <><>2006/03/28(火) 04:47:48.17 ID:jy9V8z9UO<> ( ^ω^)「ついに僕の携帯にも初代FFが対応したお!早速始めるお!!」
♪チャララララララララララララ…
(0^ω^)「wkwktktk」
(;^ω^)「さて、ニューゲー…あれ…?何か急に眠くなってきたお…」
(; -ω^)「う…あうあう…」
( -ω-)「zzz…」



( ゚д゚ )「ありきたりな始まりでごめんね」 <>
◆TlXJUoO876 <><>2006/03/28(火) 04:49:34.58 ID:jy9V8z9UO<> ・


(:::)「おいあんた!おい!おい!!」
( ^ω^)「…う」
ブーンは誰かの自分を起こす声で目を覚ました。うっすらと目を開けてみる。眩しい。蛍光灯の光ではない。
(:::)「おお目を覚ましたか!大丈夫かあんた」
聞き覚えのある声が響く。ブーンはゆっくり上体を起こし周りを見回してみると、そこは雪国………ではなく、一面に広がる緑の大地…草原だった。空は雲一つない青空だ。草の香りのする風が心地良い。
(:::)「良かった…回復魔法が効いてきたか」
(;^ω^)「えwwwwwちょwwwwwwwwwwwwwwここどこwwwwwwwwwww」 <>
◆TlXJUoO876 <><>2006/03/28(火) 04:51:34.34 ID:jy9V8z9UO<> ブーンは男の声など全く耳に入っていなかった。とにかく頭の中が混乱していた。ここは何処か?これは夢なのだろうか?寝てしまうまでの記憶を思い出そうとしてみるが、焦っているせいかなかなか思い出す事ができない。
(;^ω^)「落ち着け僕…素数を数えて落ち着くんだ…1、3、5、8…いや、7……よし」
(;^ω^)「あれ?素数ってこれだっけ?まぁいいか」 <>
◆TlXJUoO876 <><>2006/03/28(火) 04:53:34.55 ID:jy9V8z9UO<> ( ^ω^)「確か僕は自分の部屋で携帯をいじってたんだお。それで僕の携帯に初代FFが対応したから、wktkしながら始めようとして…そこからで急に眠くなったんだお…」
ブーンは改めて周りを見渡してみた。そこで初めて、自分の服装も部屋に居た時と違うことに気が付いた。
部屋に居た時は、ゆったりできるスウェットを上下に身につけていたが、今ブーンが身につけているのは、テカテカした頑丈そうな素材…おそらくは革でできた鎧だった。左側の腰には剣がささっている。反対の右側には布袋がぶら下がっていた。
(:::)「おい!聞こえてんのかあんた!?」
ようやくブーンは男の声に気がついた。この声は…
('A`)「おい!!」
<>
◆TlXJUoO876 <><>2006/03/28(火) 04:56:02.25 ID:jy9V8z9UO<> ( ^ω^)「ドクオ!ドクオかお!?」
そう、ブーンの通っている大学の親友、ドクオ。思わずブーンは声を荒げた。
だが、いつもファッションをキメている(けど年齢=彼女いない歴)彼が、どういうわけか服らしい服を着ておらず、体中に白い布を纏っているだけだった。 <> ( ^ω^)がFFの主人公になったようです
◆1KiRPTlf3A <>トリプミスった<>2006/03/28(火) 04:57:51.11 ID:jy9V8z9UO<> (;'A`)「は、はぁ?何であんた俺の名前知ってんだよ」
(;^ω^)「ちょwwwwww僕だお僕!ブーンだお!つーか何だおその格好。締めつけ痴漢ビームババァの信者になったのかお?」
(;'A`)「いや、知らねーよ。ブーンなんて名前初めて聞いたぞ。てか何だよ、締めつけ痴漢ビームって」
その後、二人は数分ほど会話を交わしたが、ドクオは本当にブーンを知らない様子だった。 <> ( ^ω^)がFFの主人公になったようです
◆1KiRPTlf3A <><>2006/03/28(火) 05:01:00.52 ID:jy9V8z9UO<> (;^ω^)「????」
('A`)「まぁいいや。俺のこと知ってるみたいだが、一応自己紹介だ。俺はドクオ。よろしくな。んであんたは…ブーンでいいんだな?」
( ^ω^)「そうだお。よろしくお。(別人ってことかお…?)」
('A`)「まぁ、こんな場所で話すのもなんだ。魔物も出る事だし、とりあえず町に帰ろうじゃないか」
( ^ω^)「町?」
('A`)「ああ。向こうの方角だ。」
ドクオが指差した方向に、うっすらと城の様な建物が見えた。きっと城下町があるのだろう。
('A`)「よし。じゃあ行くぞ。」
そう言うとドクオは城の見える方角へ歩き始めた。ブーンも慌ててついていく。 <> ( ^ω^)がFFの主人公になったようです
◆1KiRPTlf3A <><>2006/03/28(火) 05:02:38.53 ID:jy9V8z9UO<> ('A`)「それにしても危なかったなブーンとやら。俺が通らなきゃ絶対に死んでたぞ」
(;^ω^)「え?それどういうことかお?」
('A`)「歩いて来た方角からちょうど反対側の方に森があるんだが、そこに用事があってな、そこから帰る時の事だ。」 <> ( ^ω^)がFFの主人公になったようです
◆1KiRPTlf3A <><>2006/03/28(火) 05:04:56.39 ID:jy9V8z9UO<> ('A`)「倒れてたあんたにゾンビが群がってたんだよ。8匹くらい」
(;^ω^)「ゾンビ!?テラバイオwwwwwwww」
('A`)「俺は腕力には自信が無いんだが、対ゾンビ用の魔法を覚えててな。それを唱えて一掃したのさ。」
(;^ω^)「そうだったのかお…ありがとお」
('A`)「礼には及ばないさ」
( ^ω^)(ゾンビや魔法、それに僕とドクオの格好その他諸々…訳のわからない事ばかりだお)
('A`)「ところで…」 <> ( ^ω^)がFFの主人公になったようです
◆1KiRPTlf3A <><>2006/03/28(火) 05:07:38.08 ID:jy9V8z9UO<> ( ^ω^)「何だお?」
('A`)「あんた旅人か?珍しいな。この島に来る手段は少ないんだが…」
( ^ω^)「それがいまいちわからないお。目を覚ましたらあそこにいたって感じで」
('A`)「ほう…記憶喪失かもわからんな」
( ^ω^)「いや、記憶はあるんだけどお…」
('A`)「? kwsk」 <> ( ^ω^)がFFの主人公になったようです
◆1KiRPTlf3A <><>2006/03/28(火) 05:08:45.29 ID:jy9V8z9UO<> これで全部です。感想や誤字脱字などの指摘をお願いします <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 05:15:55.93 ID:etMrJHA70<> 次、投下します。 <> ブーンがサイコミュを使うそうです<><>2006/03/28(火) 05:17:29.78 ID:etMrJHA70<> 光が差し込まない地下室、蛍光灯は備え付けられているがそれでも薄暗い。
国連本部もある大都市・ニューヨークの雑踏の真下で極秘裏にその研究は行われていた。

('A`)「…被験者の意識レベル低下、自動的にハッチが開きます」

プシュー…
白衣の男達が見守る中、ゴテゴテした機械のハッチが開き、
中からフラフラした足取りで精神に異常をきたした男が降りてきた。

(;^^)「こここ…これからも…ぼぼぼぼヴぉ僕を!僕をおウえんしてkだsさいおうええん!!」

この機械に乗る前の彼はどういう人間だったのだろうか、今となっては知ることはできない。
だが、間違っても「これからも僕を応援してください」などと血迷ったことを言うような人間ではなかったはずだ。

(´・ω・`)「ふぅ、コイツもダメか…」
(;'A`)「コレでも精神鑑定ではA++の評価を出した屈強な兵士だったんですけどね」
(´・ω・`)「全世界のネットワークを完全に掌握するためには、最低限この出力に耐えてもらわんと困るんだがな」
('A`)「この機会を2台用意して操縦者の負担を半分ずつにすれば良いのでは…?」
(´・ω・`)「そんな予算無いよ、コレ一台作るのに莫大な資金をつぎ込んでいるんだから」
('A`)「そんなに高いんだコレ…ネットオークションに出したらいくらで売れるかな」
(´・ω・`)「勝手なことしたらぶち殺すぞ童貞野郎」
(;'A`)「いや、やりませんよ(キッツー…)」 <> ブーンがサイコミュを使うそうです<><>2006/03/28(火) 05:18:49.77 ID:etMrJHA70<> (´・ω・`)「何処かにサイコ・コミュニケーターの負荷に耐えられる超人並の精神力を持った奴はいないものか…」
('A`)「圧倒的に精神がタフな奴か…、…ぁ。」

助手のドクが何か思いついた様子。

(´・ω・`)「ん、思い当たる奴でもいるのか?」
('A`)「えーと…日本の無気力系NEETなんてどうでしょう」
(´・ω・`)「NEET?何それ」
('A`)「働かず、勉強もせず、親のスネをかじっていながら、その状況に全く危機感を抱かないという、脅威の精神力を持ったタフガイです」
(´・ω・`)「…何そのニュータイプ」 <> ブーンがサイコミュを使うそうです<><>2006/03/28(火) 05:20:20.84 ID:etMrJHA70<> 〜色々あって3日後〜

( ^ω^)「研究に付き合えばエロゲーが100本貰えると聞いてはるばるやってきたお(日本語)」
(´・ω・`)「やあ、ようこそ。早速だがこの機械の中に入ってくれ(英語)」
('A`)「あー、通訳した方がイイかな(英語)」
( ^ω^)「あ、この機械面白そうだお、新作の体感ゲームかお?(日本語)」

ブーンは指示された機械に乗り込んだ。
勿論ショ・ボーン博士の喋った言葉が通じているわけではない。

('A`)「あ、英語通じてるみたいだな。じゃあ通訳はイイか(英語)」
(´・ω・`)「聞こえるかいブーン君、今回はあくまでもテストだから。余計な操作は一切しないでくれたまえ(英語)」
( ^ω^)「英語のアナウンステラカッコヨスwwwwwwww(日本語)」
(´・ω・`)「よし、ではスイッチオン!」 <> ブーンがサイコミュを使うそうです<><>2006/03/28(火) 05:22:02.38 ID:etMrJHA70<> ウイィィィン…。
( ^ω^)「うはwwww凄いおwwwwww色んな情報が脳に直接流れこんでくるwwwwww」
('A`)「凄い…脳波に乱れが一つも無いなんて…!」
(´・ω・`)「やったぞ、実験は成功だ!よくやったぞブーン君、コッチに降りてきてくれ(英語)」
( ^ω^)「まんまんみてちんちんおっきおっきwwwwwww」
(;'A`)「ん…?」
(;´・ω・`)「ブー…ン君?」

(;'A`)「…!た、大変です博士!Mr.ブーンが装置を使って猥褻動画像を大量に収集しています!」
(;´・ω・`)「な、なんだってー!?」
( ^ω^)「うはwwwww面白い程エロ動画像が集まってくるおwwwwwwww」

まさに水を得た魚。
ブーンは今、光る風を追い越すスピードでエロというエロを手に入れまくっていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 05:23:18.37 ID:w5dJDTbdO<> ブーンwwwwwwww <> ブーンがサイコミュを使うそうです<><>2006/03/28(火) 05:23:22.06 ID:etMrJHA70<> (;'A`)「全世界の猥褻動画像を630TB/sの速度で収集中、サイコ・コミュニケーター装置の熱がどんどん上がっています!」
(;´・ω・`)「何をやってるんだブーン君!今スグ操作を中止してくれ!(英語)」
( ^ω^)「何か叫んでいるけど英語だからわかんないおw」
(;'A`)「限界まであと3…2…1…ウッ!!」
(;´・ω・`)「どさくさに紛れてエロ画像でオナニーしてんn…

あ ぼ ー ん !

…。
……。
………。
完全にショートした国家機密はギャグ漫画のように黒焦げになってた。

(´・ω・`)「あぁぁあ…予算の大半をつぎ込んだサイコ・コミュニケーター装置が…」
(´;ω;`) ブワッ

( ^ω^)「ああ楽しかったおwwまたいつでも呼んで欲しいおwww(日本語)」

もはやショ・ボ-ン博士に笑顔で立ち去るブーンを捕らえる気力は残っていなかった。


完 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 05:26:37.30 ID:w5dJDTbdO<> 地の文が多い小説よりもこういう小説が書きたい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 05:48:12.33 ID:gotvVOiT0<> >>705
おもしろかったよ。俺もこういうのかきてえwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 05:52:22.23 ID:PO3MHfroO<> 元々産業以上は受け付けないVIPPERに、きっと本なんか読まないんだろう春厨の増殖・・・
地の文が多いのは嫌われるんだろうなあ
・・・ま、魅力的な地の文が書けるよう頑張ろう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 05:54:47.09 ID:YGrVfKSz0<> 今更だけど、「( ^ω^)がピアノを弾かされるようです」
って泣けるよね。俺はこの小説を読んでしまったが故に、小説スレ
を卒業できない。HappyEndで終わる、クオリティが高い小説、
誰か書いてくれ・・・。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 06:09:58.11 ID:+urAUIHy0<> 文才ないけど小説かく【2冊目】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143487907/

もし良かったらこっちのスレも覗いてみて欲しい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 06:15:03.25 ID:+/DXh0Jc0<> なんか自分の作品褒められるのってうれしいよな

>>710
ちょwww寝たんじゃなかったのかよwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 06:18:47.60 ID:YGrVfKSz0<> >>708
素晴らしい小説ほど地の文を使っているのは周知の事実。地の文じゃないと
やっぱり味わい深い表現はできないからな。本をたくさん読んで、自分だけの
表現方法を見つけることが、小説を作るうえでは大切だと思う。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 06:44:11.96 ID:ufe2Z9RXO<> >>709
俺そのスレリアタイで見てたけど、クオリティは高いしすぐ続きが読める速度はいいと思った。
誰かこれの絵とか描いてくれないかなぁ… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 07:07:16.12 ID:b6VhZpxFO<> 会話文だけで楽しめるのはブーン系小説だけじゃね?
隙見て投下。
ホストクラブ【美府】ここに一人(ry

(’e’)「マ○カスをお舐めなさい」
(;^ω^)「うわぁ〜〜」

( ^ω^)がホストになったようです。  完
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 07:30:06.97 ID:BeikFgNsO<> ちとある歌の歌詞なんだが・・小説にしてみた。

ξ゚听)ξが、息子の七つのお祝いをするようです

「ブーン・・天国はいいところですか?元気にしてますか?あたしもドク夫も元気です・・。」

( ^ω^)に先立たれてから一週間が過ぎた。

ξ゚听)ξ「さぁドク夫ちゃん。お出かけしましょう。」
('A`)「だぁ!だぁ!」

ツンにはブーンとの子供がいた。
今日は一歳の誕生日だ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 07:36:26.48 ID:BeikFgNsO<> ξ゚听)ξ「さて・・なにか誕生日祝いに買いにいきましょうか・・」

出かけようと、ドアを開けたその時

(;@з@)「ねぇ、奥さん!」

ξ゚听)ξ「・・なんですか?」

(;@з@)「そんな子供捨てて、僕と一緒に暮らしましょう!」

ξ゚听)ξ「何度言ったらわかるんですか!?あたしは一人でやっていけます!」
( ^ω^)が死んでからというものの、(;@з@)がしつこくせまってきた。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 07:42:05.93 ID:BeikFgNsO<> ξ゚听)ξ「ほっといてください!」

(;@з@)「し、しかし・・」

バタン!

ツンは怯えていた。

最近しつこく、子供を捨てて結婚しろ!という男が恐かった。

このままでは、あたしもドク夫も何をされるかわからない。

ξ゚听)ξ「せめてこの子だけでも・・・。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 07:46:47.87 ID:BeikFgNsO<> 色々悩んだあげく、ツンはある決断をした。

ξ゚听)ξ「あなたとの思い出のこの子を守るために・・決めたわ。」

ツンは近くの神社に、ドク夫を預かってもらうことにした。

ξ゚听)ξ「六年後・・・この子の七つのお祝いに・・また一緒に過ごすんだ・・」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 07:55:39.40 ID:BeikFgNsO<> そして六年の歳月が流れた。
今日は、あの子の七つの誕生日。

ツンはドク夫がいる神社へ向かった。

ξ゚听)ξ「やっと会えるわね・・もう大きくなってるかな・・。」

だが、神社でツンが見た物は・・







六年前とまったく変わらない、成長してない我が子の姿! 

ξ゚听)ξ「ア゛・・ア゛・・ア゛・・この子よく見たら・・ア゛・・ア゛・・お人形・・」


愛する夫に先立たれ、精神を病んでいたツンは、人形を我が子と思い込んで育てていたのだ・・・

おわり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 07:57:34.95 ID:yYz7JCr50<> あさき乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 08:01:52.63 ID:BeikFgNsO<> VIPで知ってる奴がいるとはw
曲聴いていいなぁっと思ったのに、歌詞見てみたら気持ち悪くなったよ・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 08:32:55.55 ID:rC/2OlrMO<> 最近だと、保守も30分間隔では短くなってきたよね
普通に1時間ぐらいほっといても、全然落ちないよね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 08:41:07.94 ID:yYz7JCr50<> まあ本来の意味だと、逃げていたのは廃工場の火事らしいが。
久々にアルバム版聞いてみたけど、この子よく見たらお人形って歌詞聞こえないのよね。
ちゃんと書いてあるけど。
俺の耳が悪いだけか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:02:03.41 ID:l3uXfE8S0<> 一度大作を書いてみたい
けどHIPHOP界でトップになる話と
メタルギアみたいな話どっちが好きか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:10:36.65 ID:rC/2OlrMO<> かっこつけオナニー小説書くんだったら
HIPHOPでしょ^^ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:14:31.69 ID:l3uXfE8S0<> じゃぁひpほpで行こうかな
でもまだそこまでクオリティ高くないから
まだ書かない <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:21:27.33 ID:rC/2OlrMO<> >>726
メタルギアが読みたかったんですけど… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:21:55.39 ID:l3uXfE8S0<> >>727
じゃぁ両方書こう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:24:04.61 ID:l3uXfE8S0<> スキルうpのためお題頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:24:38.52 ID:x5QtnXWI0<> 画面からタスクバーキエタ\(^0^)/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:24:46.88 ID:8AaSPoVy0<> >>729
お母さんと一緒 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:25:34.05 ID:8AaSPoVy0<> >>730
あるあるwwwwww

(´・ω・`)重くなったから強制終了するとなるよね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:25:39.50 ID:l3uXfE8S0<> >>730
>>731

おkwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:25:56.68 ID:x5QtnXWI0<> >>729
簡単なものをかくなら主人公に制限をつけるとおもしろいぞ
たとえば走ったら死ぬとか・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:27:07.72 ID:l3uXfE8S0<> >>734
サンクス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:30:24.87 ID:rC/2OlrMO<> 射精は一日2回までとか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:33:04.04 ID:x5QtnXWI0<> >>736
凄い制限だな
俺なら死んj <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 09:53:44.39 ID:l3uXfE8S0<> ほ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 10:04:10.47 ID:w5dJDTbdO<> >>712
亀だがツン死嫁
地の文あれば良い小説だと勘違いしてる気がする
無論地の文は大切だが事ブーン小説に於いては
必ずしも当てはまるわけじゃないだろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 10:17:58.79 ID:l3uXfE8S0<> 地の文とは? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 10:23:03.00 ID:rC/2OlrMO<> 台詞じゃない、 <> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:23:46.87 ID:l3uXfE8S0<> ( ^ω^)「ふぁぁ。今日もねむいおwww」

ブーンは今起きた
そしてすぐにPCをつけた
最近ブーンはあることで悩んでいた
それは・・・

(;^ω^)「やっぱりだお。今日もタスクバーが無いお・・・」

いつもパソコンのタスクバーが無くなるのである
ブーンはなぜタスクバーがなくなるか分からなかった

( ^ω^)「とりあえず、凄腕のお母さんに相談してみるおww」

ブーンはゆっくりとした足取りでリビングへ向かう <> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:27:40.88 ID:l3uXfE8S0<> ( ^ω^)「母さん。ちょっとパソコンを直してほしいおw」

J('ー`)し「しょうがないわねぇ」

母さんはよっこらせっくすと言いながら立ち上がり
ブーンと一緒にパソコンへと向かった

( ^ω^)「いつもいつの間にかタスクバーが消えるお」

母さんはパソコンの前の椅子に座り
何か始めた
初歩的なことしかやらない
ブーンにとっては何をしているか全く分からなかった <> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:29:14.36 ID:l3uXfE8S0<> ( ^ω^)「はやいお・・・・」

あっというまにタスクバーが復活した

( ^ω^)「おお!なおったおwwww」

J( 'ー`)し「タスクバーくらい出せるようになりなさいよ」

( ^ω^)「勉強してみるおw」

そういってブーンはVIPに行った
母さんが思い出したように言った

J( 'ー`)し「あっパソコンは1日1時間までよ」

( ^ω^)「わかってるわかってるおw」 <> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:30:58.00 ID:l3uXfE8S0<> ブーン家ではゲームやパソコンは1時間しかやってはいけないことになっていた
ブーンは昔隠れてゲームを何時間もやっていて母さんにボコボコにされたことがあった
それからブーンはちゃんとこの決まりを守るようになった

( ^ω^)「母さんは少林寺拳法の達人だから下手に怒らすとまずいおww」

ブーンのお母さんは大範師(7段か八段)あたりなので
ブーンなんかが勝てる訳なかった

( ^ω^)「やっぱりVIPは楽しいおw」

「強くなりたい奴ちょっとこい!」
ブーンはこのスレに入った
レスはあまりついていなかった
このスレは強くなりたい奴を>>1が鍛える
という内容らしい
ブーンはすぐにお母さんに勝てるようになりたいと書き込んだ
すぐに>>1がレスをしてきた <> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:34:34.61 ID:l3uXfE8S0<> >>1「俺が鍛えてやる」

( ^ω^)「たのむおwまずなにしたらいいおw」

>>1「まず包帯を拳に巻け。バンテ−ジがあればもっといい。巻いたら壁を50回づつ殴れ」

( ^ω^)「おkwww把握www」


このスレはブーンと>>1の馴れ合い場のようになった
この日ブーンの家から何かを殴る音や
叫び声が絶えなかった
<> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:36:34.82 ID:l3uXfE8S0<> 翌日

( ^ω^)「>>1ありがとうだおw基礎的なものは身についたおwww」

>>1「つぎは技の練習だ。でもお前は相手がいないから相手がいるとイメージしてやれ」

( ^ω^)「わかったおwでどんなわざだおw」

>>1「俺の得意な半月返しを教えよう」

( ^ω^)「ありがとうだおww」

>>1「まず敵が顔と腹を殴ってくるのに対して上段を右手で払い左手で中段を受ける。」

( ^ω^)「うけてからどうするお」

>>1「受けたら顔に掌底を顎にいれて敵の右手を自分の左腕で挟んで引き寄せながら腹に膝蹴りを入れる。」

( ^ω^)「おkwwききそうだおww」 <> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:38:41.87 ID:l3uXfE8S0<> >>1「まだある。それから右手を相手の首の後ろを持ち自分の後ろのほうにぶん投げる」

( ^ω^)「わかったおww一時間くらい練習してきわめて来るお」

ブーンは一時間半月返しの練習をした
この戦いにブーンは期待していた
なぜなら勝てればゲームやパソコンが1時間以上出来るようになるからだ
ブーンは必死に頑張った
サンドバッグまで購入した

( ^ω^)「やってきたお」

>>1「あとはサンドバッグ相手に突きや蹴りの練習をしろ。これで終り」

( ^ω^)「絶対勝って報告にくるお」

>>1「期待しとく」
<> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:45:03.10 ID:l3uXfE8S0<> ブーンはこの日から一週間サンドバッグ相手に戦い続けた

( ^ω^)「左左左右左右右左右フック!!」

体力も上がりパンチの早さも良くなってきた
ブーンは舞い上がってしたって明日お母さんに戦いを挑むと決めた

( ^ω^)「今日はもうねるおwいよいよ決戦のときだおw」

ブーンはすぐに寝付いた
気付けばもう朝だった

( ^ω^)「よくねたお。戦いにいくお!」

ブーンは自分の部屋のドアを蹴り破って偉そうに歩き出した
そしてリビングの前まで来た

( ^ω^)「きんちょうするお・・・よし!いくお!!」

ばこん!

ドアを蹴り破った <> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:48:24.61 ID:l3uXfE8S0<> ( ^ω^)「おいこらぁ!!勝負だぁ!!」

母さんはまるで来るのを知っていたかのように立っていた

J( 'ー`)し「やっときたわね・・・・あれにも気付いたかしら?」

ブーンは「あれ」というのに気付いていない

( ^ω^)「あれとはなんだお!!」

母さんは苦笑してゆっくりと語りだした

J('ー`)し「お前のパソコンのタスクバーを消したのは私だ・・・・」

時が止まった
しかしすぐに動き出す
ブーンが左斜め前に飛び右足で母さんの顔を狙って蹴った

( ^ω^)「よくもぉ!!」 <> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:49:08.15 ID:l3uXfE8S0<> J('ー`)し「笑止」

簡単にはじかれる
しかしブーンも負けてはいない
はじかれた勢いを利用して左足で後ろ廻し蹴りを打つ
母さんはブーンを甘く見ていたのでとっさに後廻し蹴りを避ける事は出来なかった

J('ー`)し「く!やるなぁ。よく鍛えられている・・・・」

ブーンは間合いを広く取って離れた
熟練された相手との戦いでは
間合いを詰めていると危険だ
しかも相手は少林寺拳法8段
まともに戦って勝てる相手ではない
ブーンは半月返しをするためにゆっくりとまもりの構えに入った

( ^ω^)「かかってくるお!よくもタスクバーを!」

J('ー`)し「ふっ」
<> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:50:19.69 ID:l3uXfE8S0<> 母さんは一気に間合いを詰めて飛び後ろ回し蹴りをした
ブーンはしゃがんで避け相手の着地と同時に腹に向けて
踵で蹴りこんだ
母さんはぶっ飛んだ

J('ー`)し「たった一週間程度でこれまで強くなるとは。かなり強い思いがないと出来ない。」

( ^ω^)「ゲームを好きなだけやりたいお!!あとタスクバーなくて困ったお!!」

また間合いを広く取りすぐに反撃できる構えで敵を待った
母さんは上段と中段突きを連続で放ってきた
ブーンはチャンスと思い>>1に教えてもらった半月返し
をした
見事に決まった
最後の投げまで完璧に
母さんは床に叩きつけられた
ブーンはとどめに腹に踵落しを決めた

どご!!

肉弾音が響く <> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:51:13.81 ID:l3uXfE8S0<>
J('ー`)し「つよくなったな・・・・」

( ^ω^)「これで僕の勝ちだおwゲームやりたいほうだいだおw」

ブーンは自分の部屋に戻ろうとした

J('ー`)し「ふぅ早く逃げたほうがいいぞ・・・」

ブーンはびっくりして振り向いた

J('ー`)し「この家には爆弾がある・・・・爆風に巻き込まれると一生タスクバーを見ることができなくなる」

ブーンは急いで家からでた玄関のドアが閉まっていたがここも蹴り破った
その瞬間目の前が真っ白になった

ぼん!!

急に音が聞こえなくなった
後からものすごい風が吹き付ける
耐えられずに吹き飛んだ

ブーンが振り返ると家はなくなっていた <> ( ^ω^)ブーンがお母さんと一緒にタスクバー<><>2006/03/28(火) 10:51:44.66 ID:l3uXfE8S0<> ( ^ω^)「いえが・・・・母さんが・・・・・」

ブーンの目から涙があふれてきた

( ;ω;)「かあさぁあああぁぁあん!!!!」


それからブーンは道場を開いた
門下生は多くは無い
だがブーンは満足していた

( ^ω^)「ごめんだお母さん。ゲームやりたいってだけで母さん殺してしまったお・・・・」

ブーンはまた泣いていた

( ^ω^)「この道場で子供たちを鍛えたかったお・・・・・・お母さんと一緒に」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 10:52:09.92 ID:l3uXfE8S0<> わるいところ指摘頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 10:54:25.17 ID:i6NDT3jb0<> 感動した。…と言いたいところだがオチが少々弱いな(’e’) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 10:56:30.62 ID:l3uXfE8S0<> >>756
おちつけるの苦手なんだよな
どうやったらいいだろう
やっぱ小説読みまくるしかないか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 11:02:10.38 ID:QDBS55we0<> すまん・・・自分で宣伝するのは最低だと思う・・・_/ ̄|○
とりあえず読んで指摘、指南、酷評してほしい・・・

( ^ω^)が('A`)の幽霊と出会ったようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143502079/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 11:31:27.26 ID:f1o+KsBjO<> 自虐はやめたほうが良いんです!(><) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 11:34:39.61 ID:YbbnTNf50<> 途中までしか出来てないが投下してみる <> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 11:39:15.52 ID:YbbnTNf50<> ( ´ω`)「ひもじいお。やっぱりホームレスで生活するのは大変だお」

( ´ω`)「やっぱり株なんかに手を出すんじゃなかったお」

???「お困りのようですね」

( ´ω`)「だ、誰だお?てか姿が見えないお」」

???「名乗るほどではありません。私は貴方に伝えに来たのです」

( ´ω`)「何を伝えに来たんだお?」

???「あなたが最初に持った物が幸福を呼ぶでしょう」

( ^ω^)「どういう意味だお?」

???「あ、時間が・・・」
<> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 11:39:39.06 ID:YbbnTNf50<> ( ^ω^)「声が聞こえなくなったお」

( ^ω^)「最初に持った物?例えばこんな石コロとかが?」

ブーンは石コロを拾った

(;^ω^)「げっ、最初に石コロを拾ってしまったお。こんなのが幸せを呼ぶわけないお」

( ^ω^)「でも拾ってしまったのは仕方がないお。とりあえずこれを大事に持っておくお」
<> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 11:41:03.20 ID:YbbnTNf50<> (*゚ー゚)「ニャーン」

( ^ω^)「あんな所に猫がいるお」

( ^ω^)「結構かわいい猫だお」

( ^ω^)「おいでお。猫ちゃん」

(;*゚ー゚)「ニャーン(げ、変な人が来た。逃げよ)」

(;^ω^)「あ、道路の方に逃げちゃったお」

その時道路をトラックが横切ろうとした

(;^ω^)「あ、危ないお!」
<> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 11:41:27.56 ID:YbbnTNf50<> ( ^ω^)「そうだ、この石で」

( ^ω^)「行くお!ハイパースペシャルスーパーファイヤー石コロボール!」

ガッシャーン!

( ^ω^)「やった!見事トラックの窓に命中したお」

(#^Д^)「こらぁ、何ガラス割ってんだ!」

(;^ω^)「ごめんなさいお」

(#^Д^)「ガミガミ、ガミガミ」

1時間後

(#^Д^)「もうこんな事すんなよ」

(;^ω^)「わかりましたお」

トラックは去っていった <> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 11:41:44.68 ID:YbbnTNf50<> (;^ω^)「とんだ災難に会ったお」

(,,゚Д゚)「あなたですか?うちの猫を助けてくれたのは」

(*゚ー゚)「ニャーン」

( ^ω^)「その猫の事かお?」

(,,゚Д゚)「そうですか。ありがとうございます」

(;^ω^)(まだ何にも言ってないお)

(,,゚Д゚)「でもお礼できるものがこれしかありません」

( ^ω^)「これは・・・眼鏡?」

(,,゚Д゚)「私は眼鏡を作っているので」

( ^ω^)「どうもありがとうだお(でも眼鏡なんかかけないお)」

(,,゚Д゚)「こちらこそ」

2人は去っていった
<> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 11:42:01.96 ID:YbbnTNf50<> ( ^ω^)「ぶっちゃけ眼鏡なんかいらないお」

(―○ω○)「・・・」

(―○ω○)「よく見えるお」

( ^ω^)「でも眼鏡なんかいらないお」

(´・ω・`)「君、その眼鏡がいらないと?」

( ^ω^)「いらないお」

(´・ω・`)「眼鏡マニアの私にとって、その眼鏡はプレミア物だ!くれないか?」

( ^ω^)「いらないから別にいいお」

(´・ω・`)「ありがとう。感謝するよ。お礼といってはなんだがこれを貰ってくれ」

(;^ω^)「こ、これは・・・」 <> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 11:42:58.23 ID:YbbnTNf50<> ここまでしか出来てない。指摘があったら頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 11:48:24.32 ID:bQ+g7AHT0<> リアルで( ^ω^)こいつらで金儲けしたいやつ集まれ
で頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 11:55:17.10 ID:kkesd8630<> >>767
元ネタはわらしべ長者か。別に指摘することも無いと思うぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 12:41:47.49 ID:b6VhZpxFO<> >>767続きが気になるとこかな <> ☆☆<><>2006/03/28(火) 12:44:37.71 ID:rC/2OlrMO<> 同意 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 13:15:16.25 ID:9krXY+lMO<> 勢いで書いた駄文を今から投下しちゃいます。 <> (^ω^)達の乗っている汽車は暴走している様です<>sage<>2006/03/28(火) 13:16:08.04 ID:9krXY+lMO<> 【2005,3/27,24:05,VIP渓谷】

シュッシュッシュッシュッシュ…ポー!!

深夜、限り無く静かな渓谷に蒸気機関車の稼働音が響き渡る。
ゆったりと進むこの小さい汽車の中にはちらほら人の姿が見え、その面々も様々だ。
(;><)「う〜ん……乗り物酔いがいつまでたっても治らないんです!!」
(;><)「でも早くぽっぽさんに会いに行くんです!」
一人の男が席で唸りながら何やらブツブツ呟いている。
そして通路を挟んだ反対側ではノートパソコンを持った男が座っている、先程タバコを注意されたのが余程気に入らないらしく、荒々しく一人言を呟いている。
ヽ(`Д´)ノ「チックショウ!!課長のヤロー!俺はちゃんと喫煙車を手配してくれって言ったのによォ!」
!Σヽ(`Д´)ノ「ああっ!なんか知らんけどタスクバーが消えちまってる!」
ヽ(`Д´)ノ「ウワァァァン!!もうこんな汽車乗らねーかんな!」

そしてその二つ後ろの席。
ξ ゚听)ξ「内藤…は寝ちゃったか」
(^ω^)「スピュー…フゴフゴ…プシュルルル…」
ξ ゚听)ξ「あたしも寝るかあ」

さっきの男とは一転、おだやかな様子である。 <> (^ω^)達の乗っている汽車は暴走している様です<>sage<>2006/03/28(火) 13:17:06.08 ID:9krXY+lMO<> 彼らヽ(`Д´)ノ(^ω^)(;><)ξ ゚听)ξが乗客の全部であり、後は
(´・ω・`)「貸し毛布〜貸し毛布は如何ですか〜」
(´・ω・`)「ワッフル〜ワッフルは如何ですか〜」
この掴み所の無い、この汽車でのただ一人の従業員だけである。

【同日,25:23,VIP渓谷中央部】

汽車は変わらず、闇夜の中を進んで行く。

シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュ!!!!ポォォォ--!!!!!

少し前とは打って変わって音はうるさくなり、スピードも随分上がっている。
流石に異変に気付きはじめた乗客達はちらほら目覚め始めた。

(;><)「は…速いんです!!速すぎるんです!!乗り物酔いが……ウッ!!」
ヽ(`Д´)ノ「う〜ん…」
ヽ(`Д´#)ノ「んだもー!!うるさくて寝られやしねぇよ!!!」
ξ;゚听)ξ「な、内藤。」
(^ω^)「うぉえ?なんだお?」
ξ;゚听)ξ「なんか…速くない?」
窓の外では景色がどんどん後方に飛びさって行く。
誰もが異常な速さに気付き始め、皆は心の底に共通の不安を抱き始めた。

(^ω^)「まさか…」
(;^ω^)「暴走?」

(´・ω・`)「正解、ごめんね」
突如車両に従業員が入って来て、そう告げた。

一同の目の前が真っ暗になった。 <> (^ω^)達の乗っている汽車は暴走している様です<>sage<>2006/03/28(火) 13:18:16.09 ID:9krXY+lMO<> ヽ(`Д´;)ノ「じょ…冗談じゃねぇ!!こんな奴等と心中しろってのか!?」
(;><)「僕はこの移動が終わったらぽっぽさんに会って告白するつもりだったのに!」
ξ;゚听)ξ「と…取りあえず皆落ち着いて、助かる道を探しましょう」
(´・ω・`)「助かるっつってもね、コレ、終着駅無視して岸壁に激突するか、スピード上がりまくって谷底に落ちて行くかしかないよ」
(;^ω^)「しゃ…車掌さんは?」
(´・ω・`)「心臓麻痺でアクセル握ったままポックリ、内カギかけてあるから運転席には入れないよ」
(;^ω^)「心臓麻痺…」
(´・ω・`)「なんかデスノートみたいだね、わくわくするね」
ヽ(`Д´)ノ「……ちょっとお前殴っていいか?」
(´・ω・`)「ヤメテ」
皆のパニックはハッキリした者になる、どうしよう、ああしようの議論が起こるが、それは全く収集のつかない物になってしまっている。
と、一人の男が窓際へ走って行った。
ヽ(`Д´)ノ「このまま中にいても死ぬだけだ!俺は窓の外にいちかばちか逃げるぜ!」
(;^ω^)「バカ!止めるお!危ないお!」
ヽ(`Д´)ノ「危ないってのはこのまま中にいる事だ!」
(;^ω^)「いや、そうじゃなくてだね」 <> (^ω^)達の乗っている汽車は暴走している様です<>sage<>2006/03/28(火) 13:20:03.71 ID:9krXY+lMO<> ヽ(`Д´)ノ「あばよ!!俺は生きてみせるぜ!!」
男は窓の外へ身をのりだす。
( ;ω;)「ヤメローー!!」
ヽ(`Д´)ノ「そのまま確実に死ぬのが一番嫌なんだよ!!」
男の体が中に舞う。
(;ω;)「そうじゃなくて…」
(;ω;)「窓の外は谷底だおおー!!!」
ヽ(`Д´)ノ「…あ。」
(;ω;)「馬鹿ー!!!」
ヽ(`Д´)ノ「うわああああああああああァァァァ…………!」
男は窓の外、真っ暗な谷底へ消えて行った。
【ヽ(`Д´)ノ死亡】

〜更に30分後〜
(^ω^)「あれ、ちょっとあんた…あんた!!」
(;><)「………………」
(´・ω・`)「ショック死してるね」
【(;><)死亡】
(´・ω・`)「わくわくするね」
<> (^ω^)達の乗っている汽車は暴走している様です<>sage<>2006/03/28(火) 13:21:08.24 ID:9krXY+lMO<> 〜更に5分後〜
(^ω^)「そういや非常ブレーキとかないのかお?」
(´・ω・`)「知らんがな」
(^ω^)「…………」
〜数分後〜
(#^ω^)「あばよ!!」
(´・ω・`)「ひどくない?」
(#^ω^)「せいぜいあの世でワクワクしてろだお!!」
ポイッ
(´・ω・`)「ああーー………」
従業員は暗い暗い谷底へ落ちて行った。
これで車内には(^ω^)とξ ゚听)ξだけである。 <> (^ω^)達の乗っている汽車は暴走している様です<>sage<>2006/03/28(火) 13:21:58.81 ID:9krXY+lMO<> (^ω^)「……よし!」
ξ ゚听)ξ「何か閃いたの!?」
(^ω^)「うん!僕が……僕が飛ぶお!!」
ξ;゚听)ξ「…ハァ?」

言うなり男は女を背負って両手を広げた。
(^ω^)「あの天窓を突き破って飛び出すお!!」
(^ω^)「ガラスが刺さると危ないから毛布を被るお!!」
ξ;゚听)ξ「ちょ…飛べたの?アンタ?」
(^ω^)「毎日練習してきたお!!きっとこの日のためにしてきたんだお!!」
ξ;゚听)ξ「実際に飛べた事は…?」
(^ω^)「無い!」
ξ;゚听)ξ「や、やっぱおりるー!!!!!」
(^ω^)「今更遅いお!それ!」
(^ω^)「ブーーーーン!!!!」
男は叫びながら通路を走り出した。
なかなかのスピードである、そして天窓の下で、今までのスピード、残りの力、全てを使って跳躍した。
パリィィン!!!!

天窓を突き破った二人の足下はどんどん汽車から離れて行く。
(^ω^)「すごい!僕飛べたお!!」
ξ;゚听)ξ「違う……コレ。」
ξ;゚听)ξ「汽車が落ちてってるだけよー!!!!」
(;^ω^)「え?ああっ!!」
その通り、二人はカーブを曲がり切れずに落ちて行く汽車を下に眺めながら、自分達が落ちている事を実感した。 <> (^ω^)達の乗っている汽車は暴走している様です<>sage<>2006/03/28(火) 13:23:00.35 ID:9krXY+lMO<> …谷で動く者は誰もい無くなり、谷は今までの限り無い静寂を取り戻したかに見えた。
だが、深い深い谷の途中、何者かがゆっくり、ゆっくりと谷底にふわふわ落ちて行っている。
(´・ω・`)「もってて良かったパラシュート。」

その物体は、パラシュートを付けた従業員だった。
ゆったりと飛行を楽しんでいる。
(´・ω・`)「あいつら落ちて行ってやんの、ざまあみろ」

(´・ω・`)「久しぶりにわくわくしたな、またこんな事起きないかな」
ゆったり、ゆったりと従業員は皆の待つ谷底へ降りて行った…。

(^ω^)達の乗っている汽車が暴走した様です、完 <> (^ω^)達の乗っている汽車は暴走している様です<>sage<>2006/03/28(火) 13:24:15.76 ID:9krXY+lMO<> 以上で暴走汽車終わりです。
なんか我ながら訳のわからない文ですが、読んで下さった人がいれば、是非とも感想聞きたいです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 13:27:03.23 ID:DCCeZ8efO<> 従業員のキャラがよかったw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 13:46:09.16 ID:9krXY+lMO<> >>781
ありがとうございますww
自分がショボンを書くと悪い奴になりがちだなあ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 14:04:00.50 ID:rC/2OlrMO<> 今日は、みんなで世にも奇妙な物語を書こう
ちなみに俺は書かない。いや、書けない
みんなのクオリティに期待してるよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 14:06:38.74 ID:gYpPZvbK0<> >>783
把握した <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 14:11:14.34 ID:rC/2OlrMO<> >>784
マジで書いてくれるの?
ありがとう。勉強しながらwktkしてる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 14:20:54.17 ID:gYpPZvbK0<> >>785
ありきたりでも何でもいいからYOUも書いちゃいなYO

言いだしっぺの法則 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 14:26:21.55 ID:p0rsbJjI0<> >>785
そうそう、YOUも書いちゃいなYO! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 14:26:59.18 ID:rC/2OlrMO<> 勉強しないと宿題おわんないから無理ww
wktkしすぎて5分毎に更新してるんだwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 14:28:50.76 ID:p0rsbJjI0<> >>788
更新してる暇があるなら書けるだろwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 14:33:17.47 ID:rC/2OlrMO<> >>789
テンキー操作だから9を押すだけだよw

wkwktktk <> ('A`)のある一日<>sage<>2006/03/28(火) 14:49:28.74 ID:DCCeZ8efO<> 11時半過ぎに俺は目を覚ました。春休みに入ってからというもの、毎日のように昼まで寝ている。
目を覚ますと、まず携帯に手を伸ばした。半ば携帯依存症になっている俺は、毎日携帯で2chに常駐している。
お気に入りスレを一通り見て回った後、俺は携帯に保存しているエロ画像で抜き、また眠りについた。

…再び目を覚ましたのは1時半頃。今度はちゃんと目が覚めた。
ベッドから降りる時、不注意で弟のカードの束に当たり、俺の部屋にカードが散らばった。
('A`)「…やっちまったぁ…」
とりあえず手を洗ってから片づけよう。そう思い俺は窓を開けてから一階へ降りていった。
家には今だれもいない。両親は仕事、弟は友達と遊びに行っている。
('A`)「…さて、お片づけだ」
手と顔を洗うと、俺は部屋へ戻った。弟のカードを片づけに。
('A`)「…マンドクセ」
俺は弟のカードを片づけると、昨日読み切り目当てで買ったジャンプを読んだ。
その読み切りを読んでいる途中、俺は飯を食っていないことを思い出した。
テーブルの上にはスナックパン(チョコ)。俺の大好物だ。
…いや、正確にはピーナッツバターが好物と言うべきか。
スナックパンはピーナッツバターと相性がいい。さらに持ちやすく食べやすいので、俺にとってこの二つのコンボは最高だ。
('A`)「…あ、そうだ。飲み物飲み物」
俺は冷蔵庫へ向かった。
('A`)「コーヒー牛乳さえあれば俺は最強だぜハッハッハァ!!!」
俺は意気揚々と冷蔵庫を開けた。

…無い。

('A`)「…あれ?」
コーヒー牛乳が無い。うちにはコーヒー牛乳が常備してあるのだが、たまに切れることがある。まさか今日がその日だとは。俺はパニック状態に陥った。
('A`)「…う…うわああぁぁぁ!!!無い!!無いぃぃぃ!!!」
突然女になってしまった男が股間を押さえて言うように俺は叫んだ。 <> ('A`)のある一日<>sage<>2006/03/28(火) 15:10:37.15 ID:DCCeZ8efO<> 俺はパニックに陥りながらも、俺は以前母が言っていたことを思い出した。
J('-`)し「コーヒー牛乳は下の段に入ってるからね」
('A`)「…そうだ!」
俺は一縷の望みに賭けて冷蔵庫の一番下を開いた。

…そこには、雪印のコーヒー牛乳が。
('A`)「あったああぁぁぁぁ!!!!!」
俺は近所のことなんか考えずに叫んだ。
何はともあれこれで準備は完璧。俺は猫の絵が描いてあるコップを手に取り、テーブルについた。
俺は目の前にスナックパン、ピーナッツバター、コーヒー牛乳が並んでいるのを見るだけでwktkが止まらなかった。
('∀`)「いただきます」
ネウロのようにそう言い、俺の至福の時間が始まった。もう2時だった。
スナックパンはあっという間になくなっていった。
食事を終えると、俺はふとテーブルの上に置いてあるチラシに目をやった。
<友人が驚くほどのサラツヤ髪に!ずっと使い続けたいシャンプーです。 戸塚恵子(36歳)>
<抜け毛が減って、カラーも長持ち!どんどん若返っていくみたい。 吉沢恵子さん(50歳)>
('A`)「…もしや…」
俺は折り畳んであったチラシを開いた。
<頭皮から元気になっていくのを実感。まるでサロンのような仕上がりに! 山本曜子さん(33歳)>
<3日目で指通りスルスルッ!ツヤや輝き方が全然違います。 澤井由美子さん(43歳)>

('A`)「…裏切られた…」
最初の二人の名前を見て、もしかしたら他の人も恵子なんじゃないかと思ったのだがそんなわけなかった。
そして俺はテレビをつけ、コボちゃんとテレビ欄を見るために新聞を手に取った。
そして俺は気づいた。
('A`)「しまった!昨日ドラゴンボールGT見忘れた!!!」

俺はドラマを見ながら今日起こった出来事をここに書き込んだ。

-終- <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 15:19:27.25 ID:dLzMl2jWO<> >>791-792
クソワロタwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 15:21:42.90 ID:DCCeZ8efO<> 実話だぜコレ…('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 15:23:12.98 ID:dZjjFGYw0<> (^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 15:46:46.24 ID:+urAUIHy0<> 書き手側に質問したい
ブーン系小説書くにあたって何か気をつけないといけないこととかある? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 15:48:15.75 ID:rC/2OlrMO<> 産業以内 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 15:52:39.37 ID:+urAUIHy0<> >>797
それ小説じゃねえwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 15:58:18.76 ID:xdbrMlIC0<> >>796
まだ一作しかやってない俺だが、ってかまだ未完だが
これだけは言っておくよ
叩 か れ て 凹 ん だ ら 負 け だ
頑張って! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 16:21:27.48 ID:gYpPZvbK0<> 書き終わったんで今から投下始める っうぇwwwwww

※グロ表現ありなので、苦手な方は読み飛ばして下さいね

( ^ω^)ブーンの世にも奇妙な物語『沼』編 <> ( ^ω^)ブーンの世にも奇妙な物語 『沼』編<><>2006/03/28(火) 16:22:11.61 ID:gYpPZvbK0<> ( ^ω^)「疲れたおー!」

発する言葉と裏腹に内藤は元気であった。
まだ三時だというのに仕事を切り上げ、のんきに鼻歌なんて歌ってる。
それもそのはず、彼はちょうど一ヶ月前にクビ宣告を受けていたから。

( ^ω^)「何もかもが面倒くさいお!畜生!」

怒ったり笑ったりテンションがおかしい。
彼は―――自暴自棄になっていた。
もうやる気も失せ、職場に居るのも気まずかった。
ニュー速駅前、広場の噴水の縁に腰掛けて鳩に小石を投げる。
何も考えずに生きていられるそいつらが憎らしかった。

しばらく何も考えずに往来を眺める。
学生、主婦、営業マン、ホームレス。
ありとあらゆる人々が内藤の前を通り過ぎる。
だれも内藤のことなんか気にせずに。
自分は空気と一緒さ、なんて感傷に浸るのも空しいので、噴水の縁に仰向けになって寝てしまった。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 16:22:15.80 ID:fy2IyNkD0<> ドゥーン!!  -=・=-  -=・=-

ようこそ、呪いのスレへ。
実は今君に呪いをかけたんだ。

このレスをみてしまうと君はもう一生、異性を拝めなくなる。そんな呪いだ。
もちろん童貞なら一生童貞のまま人生を終える。処女もしかり。

災難だと思って諦めてくれたまえ。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

だけど一つだけ呪いを解く方法があるんだ、それは・・・

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1143293267/l50
このスレに行って

幼女最高!

って書き込むんだ。


では、健闘を祈るよ。 <> ( ^ω^)ブーンの世にも奇妙な物語 『沼』編<><>2006/03/28(火) 16:22:58.98 ID:gYpPZvbK0<> もうどれくらい経ったろうか、内藤は体が揺すられる感覚に目を覚ました。

(;^ω^)「東京大地震ktkr!!?」

はっとして起き上がると、彼の横に、一人の青年が立っていた。

ヽ|・∀・|ノ「あなた、つまらなそうですね!」
( ^ω^)「は、いきなりなんだお?」
ヽ|・∀・|ノ「ですよねですよね!」
(;^ω^)「ま、まぁそうだお。」
ヽ|・∀・|ノ「この世から消えてなくないたいですよね!?」
(;^ω^)「そ、そこまで過激ではないお。」
ヽ|・∀・|ノ「退屈な世の中にウンザリしたなたに心の清涼剤!一本500円でどうぞ!」

そう言うとその青年は青い瓶をカバンから取り出し、内藤に説明し始めた。

ヽ|・∀・|ノ「これはわが社の新製品、ボージョンです!これであなたは未知の世界に行けます!」
(;^ω^)「どうせ麻薬とかなんだお。」
ヽ|・∀・|ノ「いえ、そのようなものは一切入っておりません。ただ青一号は入ってますけど!」
(;^ω^)「そこまで言うんなら買ってみるお。はい。」
ヽ|・∀・|ノ「どうも!あと、くれぐれも一日につき半分までにしてくださいね…。」 <> ( ^ω^)ブーンの世にも奇妙な物語 『沼』編<><>2006/03/28(火) 16:24:10.50 ID:gYpPZvbK0<> そう言うと彼は去っていった。
たぶん栄養価が強すぎるんだろうな、なんて内藤は考えていた。
―――でも、これはそんなものじゃなかった。

瓶の透き通った青色を眺めていると、気付かないうちに近所の公園に着いた。
ブランコに腰掛け、瓶の蓋を開けてみる。
すると、ハーブのようなすがすがしい香りが鼻の粘膜を刺激する。
嗅いでいるだけで元気が出そうだった。

一口味わってみる。
が、少し苦い。

( ^ω^)「良薬口苦しって言うし、きっといいドリンクだお!」

言われた半分まで飲んでみる。
なんだかいい気分になり、ブランコから降りて道路に向かおうとした時にそれは起こった。
土が、なんだか異様に軟らかいのだ。
最近は雨なんて降っていない。
『変だな』と思って道路に出たとき、それは確信へと変わった。
<> ( ^ω^)ブーンの世にも奇妙な物語 『沼』編<><>2006/03/28(火) 16:24:54.94 ID:gYpPZvbK0<> アスファルトが、柔らかい。

足を踏み込むと音はしないものの、革靴が沈む。
グニョ、グニョ。
内藤は雨が降った後の校庭を思い出して、飛び跳ねたり、強く踏み込んだりした。

( ^ω^)「懐かしいお!」

踏んでいるうちにだんだんと道路は硬くなり、元の硬度へと戻っていった。
彼はその不思議な感覚に心を奪われ、青年の忠告も忘れて残り半分を飲み干した。

(*^ω^)「今度はすごいお!!!」

さっきの数倍も柔らかくなるアスファルト。
彼はスーツの裾を膝まで折り曲げ、足を深く踏み込んだ。
が、困ったことになった。
抜けない。
それどころか柔らかさを増した道路に、もう片方の足も沈んでゆく。

(;^ω^)「う、困ったお」

誰か助けを呼ぼうとしたが、人通りはないし、大声を出すのも気が引けた。
上手く体をひねって抜け出そうとするが、体が言うことを聞かない。
すでに、下半身が道路の下に埋まってしまった。 <> ( ^ω^)ブーンの世にも奇妙な物語 『沼』編<><>2006/03/28(火) 16:25:30.49 ID:gYpPZvbK0<> 本格的に焦りだし、恥ずかしがってはいられないと思い、大声で助けを呼ぶ。
すると道の向こうの曲がり角から、さっきの青年が現れた。

ヽ|・∀・|ノ「あらら、これは困りましたね。」
(;^ω^)「ぐぐ、なんてモノを売ってくれたんだお!おかげでこの有様だお!」
ヽ|・∀・|ノ「だって言ったでしょ、半分までしか飲んじゃいけないって。」
(;^ω^)「そ、それはいいからなんとかしてくれお」
ヽ|・∀・|ノ「当会社はアフターケアもばっちりです。これをお飲み下さい。」
(;^ω^)「これは?」
ヽ|・∀・|ノ「効果が消える、万能薬です。」
(;^ω^)「そうかお、それじゃあ早速頂くお。」

青年から瓶を奪い取り、飲み干す。
だが、焦っていて重大なことを忘れていた。
そう、今内藤は埋まっているのだ。

(#^ω^)「これじゃあ体が埋まったままだお!早く抜き出すお!!!」
ヽ|・∀・|ノ「それなら心配いりませんよ。だってほら、あなたもう下半身無いし。」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 16:25:52.66 ID:rhOE4/4+O<> 来てにゃん
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1143441391/ <> ( ^ω^)ブーンの世にも奇妙な物語 『沼』編<><>2006/03/28(火) 16:26:14.80 ID:gYpPZvbK0<> 一瞬耳を疑った。
下半身が―――無い?
いや、そんなはずは無い。足の感覚だって…。
だが、おかしなことに下半身以下の感覚は無く、代わりにどこか痒いような反応が返ってきた。

(;^ω^)「どど、どういう事だお?」
ヽ|・∀・|ノ「しばらくすれば効果が出てきますよ。それじゃあ。」

そう言うと青年は踵を返し、角を曲がって視界から消えてしまった。
内藤はあっけに取られるが、急に下腹部に重いものを感じる。

そして霧が晴れるように、内藤の目には、あたり一面の赤色が飛び込んでくる。
視線を下におろすと、どす黒い血と吐きそうなくらい生臭い匂い。
大腸の太い管が下腹部からはみ出している。
それを見た瞬間、内藤は意識を失った。

しばらくして青年が戻ってくる。

ヽ|・∀・|ノ「夢から覚めても地獄。夢の中も地獄。あなたならどっちを選ぶ?」

すり身のようになった下半身と、情けない上半身を見ながら彼はそう呟いた。
虚ろな目をした内藤に向かって。


―終わり― <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 16:28:06.11 ID:gYpPZvbK0<> ( ^ω^)ブーンの世にも奇妙な物語

皆も挑戦してくれYO
俺一人じゃ恥ずかしいぜwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 16:31:47.02 ID:rC/2OlrMO<> >>809
おもしろかったよw
おれはまだまだ宿題が…

言い出しっぺなのにすみません <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 16:46:37.91 ID:+urAUIHy0<> >>801 >>803-806 >>808
いきなりそんな神作品wwwwwwwwww
クオリティタカスwwwwwいいもの読ませてもらいましたwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 16:49:42.04 ID:DCCeZ8efO<> いい作品だぜ…「週刊ストーリーランド」思い出したw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 17:18:49.95 ID:rC/2OlrMO<> 急に人が… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 17:33:42.23 ID:EccR+tRt0<> 奇妙な物語書きたいが、浮かばないな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 17:35:12.39 ID:R1Ksl4so0<> お題のネタを寝たら忘れてしまった

思い出すまで少し待ってくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 18:05:26.77 ID:rC/2OlrMO<> みんなうんこしてんのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 18:34:24.16 ID:rC/2OlrMO<> マジでうんこしてるわけじゃないよね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 18:35:21.60 ID:kMQvPpI20<> うっ・・・またトイレ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 18:47:56.34 ID:qojtJydR0<> >>817
うんこしながら書いてる
というか、奇妙な物語データベースでネタ探してる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 18:51:01.14 ID:DCCeZ8efO<> 交換日記今日書けばよかったかな('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:06:14.82 ID:U7IOeiV70<> 書いてるけど今日中に終わりそうにねぇ・・・
うんこ行こ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:15:08.75 ID:wvW4QrZ20<> 書いた方がいいのか書かない方がいいのか分からなくなった
どうしたら良いんだろう? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:15:39.21 ID:LzOrA77f0<> >>822
ここは練習スレだ。
心置きなく書き込めよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:19:21.16 ID:wvW4QrZ20<> >>823
残念ながらこのスレで書いたわけじゃないんだよ
昨日書いてたんだけどいろいろと問題が起きてそれで書くかどうか迷ってるんだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 19:20:02.98 ID:9krXY+lMO<> 奇妙な話…
なかなか思い付かないもんだね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:21:06.21 ID:gYpPZvbK0<> >>825
『理不尽』

これがキーワードさ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:26:04.24 ID:YqZlzykj0<> つまんない作品よりも、つまんない作者が増えたかも <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 19:26:58.89 ID:9krXY+lMO<> パソコだとAAいちいち打つのか?
コピペ出来んのは一種類だし… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:27:48.04 ID:jGxeBBAZ0<> 辞書登録とか、コピペツールとかあるだろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:29:38.06 ID:xWxY/wEV0<> 987 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/03/28(火) 18:37:43.89 ID:QnfvFnjRO
さっきショボマグカップのこといったけど
他スレでミクシィの中で本当の出版社がブーン系小説を買い取らせてほしいみたいなことしてたらしいし・・・
ブーンもノマネコ化か・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:35:43.30 ID:4xeq7Y1a0<> >>830
kwsk <> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 19:46:45.50 ID:YbbnTNf50<> >>766の続きを書きながら投下してみる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:49:30.29 ID:kMQvPpI20<> >>830
それひどいよね・・・AVE糞問題みたいになったらやだ・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:51:17.31 ID:4xeq7Y1a0<> >>833
どこのスレだ?詳細を <> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 19:52:49.66 ID:YbbnTNf50<> (´○ω○`)「これは来週号のジャンプだ。まだ発売してないぞ」

※この日は水曜日です

( ^ω^)「何でこんな物を・・・てかもうかけてるし」

(´○ω○`)「私は関係者だからね。関係者は持っているものなのだよ」

( ^ω^)「どうもありがとうございますだお」

(´○ω○`)「こちらこそ。コレクションがまた1つ増えてうれしいよ」

眼鏡マニアは去っていった <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 19:55:06.83 ID:YbbnTNf50<> >>830
どの作品を買い取ろうとしているんだ? <> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 19:59:52.86 ID:YbbnTNf50<> ( ^ω^)「さて、1つ言いたい事があるお」

( ^ω^)「こ れ 何 て わ ら し べ 長 者 ?」

( ^ω^)「はぁ、すっきりしたお」

('A`)「お、お前が持っているそれは何だ?」

( ^ω^)「この雑誌かお?これは来週号のジャンプだお」

('A`)「見してくれ。頼む。デスノートの展開が気になって夜も眠れないんだ」

(;^ω^)「え、いきなり言われても・・・」

('A`)「欲しいものは何でもやるから。頼む!」

( ^ω^)「欲しいものかお?」 <> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 20:16:01.00 ID:YbbnTNf50<> ('A`)「俺の親父は大企業の社長だ。何でも言ってくれ」

( ^ω^)「何でもかお?」

('A`)「ああ、金でもベンツでも何でもいい。そのジャンプを見してくれるなら」

( ^ω^)「じゃあ、住むところと仕事がほしいお」

('A`)「1億の家とウチの親父の会社でいいか?」

( ^ω^)「いいお。てか本当にくれるのかお?」

('A`)「当たり前だ。言ったことは守る」

こうしてブーンは色々手続きをして安定した生活を手に入れたのでした

終わり




では無い。もう少し続く <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 20:23:26.92 ID:IIWknYgJ0<> 赤い水のまとめどこー? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 20:24:42.48 ID:i83fuMs3O<> ksk
(((((((っ・ω・)っブーン
(((((((っ・ω・)っブーン
(((((((っ・ω・)っブーン
(((((((っ・ω・)っブーン
(((((((っ・ω・)っブーン
(((((((っ・ω・)っブーン
⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡
(((((((っ・ω・)っブーン
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⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡
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⊂(゜Д゜⊂⌒`つ≡≡≡
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(((((((っ・ω・)っブーン
(((((((っ・ω・)っブーン
http://ch.vmsp.jp/ch.php?ID=yuu&c_num=26243 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 20:35:42.41 ID:YbbnTNf50<> 1ヵ月後

???「どうですか?新しい生活には慣れましたか?」

( ^ω^)「慣れたお。裕福でホームレスの時とは大違いだお。でも幸福ではないお」

???「なぜですか?」

( ^ω^)「君は僕を裕福にしてくれたお。だから君と会って感謝の言葉を贈りたいんだお」

???「会うことはできません。それが私の使命なのです」

( ^ω^)「僕はこの生活を始めてわかったことがあるお。それは・・・」 <> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 20:45:12.90 ID:YbbnTNf50<> ( ^ω^)「お金で買えないものがあるという事だお」

???「そうですか。それは良かったですね」

( ^ω^)「それは君のことだお。でも会えない。それは辛いことだお」

???「・・・」

( ^ω^)「でも会えないなら仕方ないお。ここで感謝の言葉を贈るお」

( ^ω^)「ありがとう」

ξ゚听)ξ「・・・こちらこそ」

( ^ω^)「!!」

ブーンは一瞬だけ???の姿が見えたような気がした。そしてブーンは
ξ゚听)ξのくれた生活に満足せず前よりもっと働いたという <> タイトル未定<><>2006/03/28(火) 20:45:54.67 ID:YbbnTNf50<> 今度こそ終わりです。変な終わり方になってしまった。
しかもタイトルが未定のままで <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 20:53:07.34 ID:lotLpTfo0<> 掛け替えのない人との出会い……プライスレス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 20:53:36.86 ID:WaodEm470<> いまからそれなりに長いの投下するかもだお( ^ω^) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 21:13:44.08 ID:6HlJTyiU0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 21:37:01.84 ID:rC/2OlrMO<> 実況流れ早すぎwwww追い付けないwwwwwwww <> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/28(火) 21:42:12.01 ID:WaodEm470<> ( ^ω^)「学校がない勉強もないテストもない遊び放題の自由な国へいきたいお〜」
ブーンは高校2年生学校の昼休みに彼はこういった
ξ゚听)ξ「は?」
ツン、ブーンと同級生のおんなのこ仲はいいみたいですよ
ξ゚听)ξ「あんた何いきなりいってんの?妄想もほどほどにしとけ」
( ^ω^)「だってお学校いっても勉強ばっかでテストもあるしやなんだおそういう国へいって毎日遊んでたいお」
ξ゚听)ξ「あんた顔が悪いだけじゃなくて頭まで悪くなったの?ばっかみたい」
(;^ω^)「ちょwwwツンテラヒドスwww」
('A`)「おうおまえら何昼間に揉めてんだ?俺もいれろよ」
こいつはドクオ彼もまたブーンのクラスメートで友人である
ξ゚听)ξ「あっ!ドクオ!ちょっときいてブーンったら(上ミロカス)っていってたのよ?妄想もいいとこよね!」
('A`)「ああそういうことか俺もそんなとこあったらいってみてーよ」
( ^ω^)「でしょお?ほらツンドクオもこういってるし僕はおかしくないお」
('A`)「でも現実でそんなのあるわけねーし現実をずるずる引きずってくしかねーのよしゃーないけどな」
(;^ω^)「ちょwwwドクオwww」
ξ゚听)ξ「ねえブーン?」
( ^ω^)「なんだお」
ξ゚听)ξ「あんた本気で行きたいとか思ってるわけじゃないでしょうね」
( ^ω^)「思ってるお」
ξ゚听)ξ「はあ・・・」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 21:47:05.62 ID:DCCeZ8efO<> >何揉めてんだ?俺も入れろよ
クソワロタwww揉めてる中にわざわざ入るってかなりの勇者じゃねぇかwww <> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/28(火) 22:08:11.84 ID:WaodEm470<> (´・ω・`)「話は聞かせてもらった」
ショボンクラスメートたぶんブーンの友人

(;^ω^)「ショボン!いつのまにwww」

(´・ω・`)「ブーン・・・」

(;^ω^)「なんだお?」

(´・ω・`)「や ら な い か?」

(;^ω^)「だが断る!」

(´・ω・`)「ははは冗談だよ(ぶちころすぞ」ところでブーンは遊び放題の国へいきたいとかいったよね?」 <> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/28(火) 22:09:19.60 ID:WaodEm470<> (´・ω・`)「学校は嫌だ勉強もテストも嫌だという気持ちはわかるけどそんなこと言ってもありえないからね現実をみようよ」

( ^ω^)「でもやなもんはやなんだお勉強が将来なんの役に立つのか意味があるのかそんなのに縛られるくらいならどっかで遊んでたいお」

(´・ω・`)「ふう・・・まあいいブーンもいずれ分かることさ」

(´・ω・`)「それはそうと今日うちに遊びにこないかい?実はね昨日あるものを買ってね誰かと遊びたくてしょうがないんだよ」

( ^ω^)「!いくお遊ぶのは大好きだお!連れてってお」

(´・ω・`)「うんよかった嬉しいよツンとドクオもくるよね?」

ξ゚听)ξ「そうね私もいくわあんた達二人のせいで出番が全くなかったんだから次で喋りまくるからね!」

('A`)「じゃあ俺も行くぜ」

(´・ω・`)「決まりだねじゃあ学校が終わったら僕のうちへ」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 22:21:03.04 ID:gYpPZvbK0<> >>847
今日世にも〜の日だったのか!!!
途中参加してくるか… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 22:25:14.16 ID:1a0S84ZO0<> 句読点が無いぜwwwww <> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/28(火) 22:26:28.08 ID:WaodEm470<> やあ (´・ω・`) ようこそ、バー(ry
(;^ω^)「!ショボン?」
(´・ω・`) 「ああすまない口が勝手に喋ってしまってね誤って許し(ry
(;^ω^)「ショボンこんな奴だったのかお初めてしったお」
ξ゚听)ξ「そんなことより早くそのあるものを出しなさいよ!つまんないもんだったらただじゃおかないわよ!」
('A`)「ああ・・・俺なんかここにくるだけでしんどかったからなショボン期待してるぜ」
(´・ω・`)「うん、そのあるものはこれなんだ」
( ^ω^)「これは・・・」
('A`)「トランプ?」
ξ゚听)ξ「#」
( ^ω^)「・・・・・・」
(´・ω・`)「じゃあやろうかまずは神経衰弱とかどうだろう」
( ^ω^)「ちょwwwショボン空気嫁www」
ξ゚听)ξ「はあ・・・何かと思ったらトランプねまあいいわ少しやってあげる」
('A`)「神経衰弱か・・・俺記憶力だめなんだよな」







<> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/28(火) 22:27:48.82 ID:WaodEm470<> ああ文あけすぎたスマソ <> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/28(火) 22:44:17.57 ID:WaodEm470<> (´・ω・`) がトランプを切り適当にきるしかしその切り方はなぜかプロ級だ

(´・ω・`) 「じゃあ始めようかカードは適当にぶちまけたから適当に組み合わせるんだ」

順番は(´・ω・`) ( ^ω^)ξ゚听)ξ('A`)のようです

(´・ω・`) 「ダイヤの9か・・・こっちはスペードの3・・・残念だ」

( ^ω^)「次は僕の番だお!ん?こ、これはースペードの3!」

(´・ω・`) 「はずしちゃいなよ」

(#^ω^)「うるさいお!」

('A`)「ブーンこれじゃなかったか?」

(#^ω^)「黙れだお!」

ブーンは見事にはずれてしまいました

ξ゚听)ξ「次はアタシね!確かこれとこれで・・・キャ!当たったわー」

ξ゚听)ξ「えーと次はこれとこれ?あっあたっちゃったー!次も・・え?また当たったわー!!」

どうやらツンは一人で全部の組み合わせを当ててしまったようです
('A`)「あの・・・俺順番回ってこなかったんだけど・・」

(´・ω・`)「むかつくね次は大富豪でもやろうか」

( ^ω^)「大富豪キタコレwww」 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 22:53:13.94 ID:nriPFu9T0<> 投下しまーす。

久しぶりだからドキドキwwwwwwwww <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 22:53:53.32 ID:nriPFu9T0<>
「ハァ、クハァ、ハァ、ゼハァ・・・」

廃ビルはほこりで喉が痛くなるし、カビ臭くて鬱になる。


「グ、ハァ、ハァ・・・」

もう目の前は壁しかない。
もし、後ろを振り返れば、

「うああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」


恐怖しかない。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 22:54:28.39 ID:nriPFu9T0<> ( ^ω^)「今日も疲れたお・・・」

もう冬も明けて、春になり、どこにいても学生ばかり。
唯一の憩いの場として利用している喫茶店まで二週間前ほどから学生が入り浸っている。

・・・腐ってる。

( ^ω^)「・・・明日も明後日もその次の日も、」


( ^ω^)「ずーっと仕事だお。」

たまに東京の生活が息苦しくなる。
田舎は楽だった。


( ^ω^)「・・・端から端まで人だらけ。」

・・・本当に腐ってる。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 22:55:01.28 ID:nriPFu9T0<> いつものコンビニで弁当を買う。
毎日毎日から揚げ弁当と紙パックのウーロン茶。

( ^ω^)「・・・モシャ。」

味なんか気にしてない。
健康についての番組を相槌を打ちながら見る。

ふと、


携帯電話が着信する。

( ^ω^)「・・・。」

『ショボン』

ブーブーとうるさいのでベッドの上に携帯を放り投げた。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 22:56:06.38 ID:nriPFu9T0<> ( つω )「ん、」

気付くとテレビを付けたまま寝ていたようで、テレビには天気予報が映し出されている。

――もう、こんな時間かお。


リモコンを手にしようとテーブルの上を弄ると、煙草の箱がしたにガタリと落ちる。

( ^ω^)「・・・あれ、」

リモコンが見つからない。
仕方なく上体を起こしてテーブルを覗いてみると、

( ^ω^)「リモコンないお。」

途端に何故かソワソワとしはじめる。
必死にリモコンを探す。

( ^ω^)「ったく、どこだお!」

布団を何度も何度もどかしてみたり、テーブルの下や、ベッドの下まで探した。

( ^ω^)「・・・ないお。」

時計を見ると、ため息をつきながら布団の中に潜り込んだ。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 22:56:34.07 ID:nriPFu9T0<> 「内藤君!」

気のない返事をして振り返る。

「今日はラウンジ行ってほしいんだけど、予定は?」

( ^ω^)「あ、今日は午後からは営業入ってないですお。」


――じゃあ一時にお願い、と部長は臭い口から命令した。


( ^ω^)「営業行ってきますお。」

自分のパネルひっくリ返す。
返事は、ない。

すれ違う女性社員が僕を見て、笑いながら給湯室に入っていった。

・・・ここも腐ってるお。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 22:59:54.61 ID:nriPFu9T0<> ( ^ω^)「はい、じゃあその通りでお願いしますお。」

外は日差しが強い。
春といえど、こうまで強いとこんな暑苦しいスーツなんか脱ぎ捨てたくなる。

電車に乗ると汗をかく僕を見て学生が笑う。

ひたすらイヤホンから聞こえてくる音楽に集中する。


ようやく明日は土曜日だ。
<> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/28(火) 23:00:56.08 ID:WaodEm470<> (´・ω・`) 「それじゃあ適当に切るよ」

( ^ω^)「じゃあハートの3からもってる僕からだすお」
順番は( ^ω^)(´・ω・`)ξ゚听)ξ('A`)

( ^ω^)「ハートの3」(´・ω・`)「スペードのジャック」ξ゚听)ξ{ハートのクイーン」('A`)「・・・パス」

( ^ω^)(ちょwwwなんでいきなり高いカード出してくるんだおwww僕は一番強いカードでクローバのキングしかないお)
( ^ω^)(しょうがないおここで勝負だお)
( ^ω^)「クローバのキング」(´・ω・`)「ダイヤの1」ξ゚听)ξ「スペードの2」('A`)「パス・・・」

( ^ω^)「マジかおwwwやばいおwww」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結果は(´・ω・`)ξ゚听)ξ( ^ω^)('A`) <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 23:01:33.18 ID:nriPFu9T0<> ( ^ω^)「・・・という訳なんだお。」

6畳の部屋の隅に置かれた仏壇に愚痴を吐く。

( ^ω^)「でも、おとうさんを見ていてこんなに大変な仕事だなんて思ってなかったお。」

( ^ω^)「ただでさえ会社はあんな状況だし、一般大衆的にもなんか白い目で見られるし、」

( ^ω^)「一人で働くってのは大変なんだお・・・。」


――なんて、仏壇に話しかけるようじゃ僕も腐ってるかもしれないお。

( ^ω^)「・・・明日はおとうさん達のとこに行くお。」
<> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 23:02:58.15 ID:nriPFu9T0<> 最近のコンビニはやたらと便利になったもんだ。
お墓参り用の菊の花さえ売っている。

( ^ω^)「・・・線香と花と、お酒も持ってくお。」

今日も日差しは強いようだ。

薄着をしてきたのは正解だった。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 23:04:39.33 ID:nriPFu9T0<>
( ^ω^)「おとうさん、おとうさんの奥さんに息子さん。」

桶の水を墓石にかけると服にも水がかかった。

( ^ω^)「・・・長い間来れなくて悪かったお。」

雑草は思ったよりも生えてなかった。
おとうさんの親戚がやってくれたんだ、多分。

無言で黙々と、花と酒を供え、線香に火をつける。

(;^ω^)「ちょ、なかなか消えないお。」

仕方なく口で吹いて消した。

( ^ω^)「・・・僕は寂しいのかもしれないお。」

火は線香の束の真ん中までは行かなかったようで不規則に煙を立てている。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 23:06:19.57 ID:nriPFu9T0<> ( ^ω^)「お父さん、お母さん、」

( ^ω^)「・・・本当は先にこっちに来なきゃいけなかったお。」

こっちの墓はまったくと言って除草作業が行われてなかったようだ。

( ^ω^)「・・・あっちのおとうさんにもお世話になったしお、」

軍手もせずに草を抜いていると親指を切ってしまった。

( ^ω^)「だから、許してくれ、お!」

たんぽぽの大物が抜けた。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 23:07:41.25 ID:nriPFu9T0<> 定期の範囲よりも三つ駅を通ってるので清算機に通す。

ブザーがなって、社員が来ると、後ろの山姥みたいな二人組みがゲラゲラ笑い出す。


・・・臭くて鼻が曲がる。


ふと、

階段の三段目あたりで躓く。

(;^ω^)「モルスァ!!!!!!!」

バーっと一目散に鞄の中身が飛び出す。

邪魔だとばかり邪険な目で睨む人や、笑いを堪えながらチラチラと見る人、まったく関心を持たない人、


なんにしろ助けてくれる人はいない。


<> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 23:08:16.42 ID:nriPFu9T0<> (;^ω^)「・・・ん?」

慌てて鞄の中身を集めていると、リモコンがあることに気付いた。


――どういうこと?


急いで電車に乗り込んだ。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 23:08:39.79 ID:nriPFu9T0<> 帰りのコンビニで唐揚げ弁当と缶チューハイを2本買った。

( ^ω^)「・・・にしても、」

リモコンを片手に持ちながら部屋の鍵を開ける。
鞄を玄関に放り投げておいて、ベッドの上に座り込む。

( ^ω^)「まぁいいお。」


(;^ω^)「・・・あれ?」

いくら電源ボタンに力を入れてもテレビは動かない。
電池かと思って開けると、

( ^ω^)「一本無いお・・・。」

――おかしい、んじゃないかな。 <> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/28(火) 23:09:05.40 ID:WaodEm470<> ( ^ω^)「ドクオ元気だすお」

('A`) 「いや・・・大丈夫だブーンたかだ遊びだしな・・・」

(´・ω・`)「こうして僕らはなんどか遊んだうちに帰ることになったんだ」

( ^ω^)「ちょwwwおまえが仕切るなwww」

(´・ω・`)「またきてよ楽しかったからさ」

( ^ω^)「うんまたくるおたのしかったお」

ξ゚听)ξ「そうねたまにこういうのも悪くないわねまた遊びましょう」

('A`) 「ああ・・・またくるよ」
3人はショボンの家をあとにし家へ帰るドクオはブーンとツンとか道が違うので途中で別れた
そして夕暮れ時になるブーンとツンが二人で歩く姿が
<> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/28(火) 23:09:31.81 ID:nriPFu9T0<> また明日書きます〜( ^ω^)ノ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 23:34:53.74 ID:FUImhMMfO<> 初めて今ブーン小説作ってるんだがなかなか難しいな。
所々は頭に思い浮かんでるんだ。
タイトルは『( ^ω^)ブーンの世界で大地震が起こったようです』まぁ、こんな感じ。
誰かのとかぶってないよな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 23:38:19.69 ID:WDpIblhj0<> 絶体絶命都市ってそんな感じの話じゃなかったっけ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 23:40:39.18 ID:FUImhMMfO<> mjd?
やっぱかぶるのはダメかな(´・ω・) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 23:42:04.59 ID:jGxeBBAZ0<> 別にいいんじゃネーノ <> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/28(火) 23:42:41.38 ID:WaodEm470<> ξ゚听)ξ「ねえ・・・ブーン」
( ^ω^)「なんだお?」
ξ゚听)ξ「あんたさ、まだどっか遊び放題の国へ逝きたいとか思ってるんじゃないでしょーね」
( ^ω^)「思ってるお」
ξ゚听)ξ「・・・・・・」
( ^ω^)「どうしたんだお?」
ξ゚听)ξ「あのねブーンどうしてそう思うのかもう一度話してくれないかしら」
ツンが尋ねるとブーンはいう
( ^ω^)「僕は学校が嫌なんだお勉強も嫌なんだおテストも嫌なんだおだから遊び放題自由な国へいきたいんだお」
ξ゚听)ξ「それはさっき聞いたわ・・・ねえブーンそんなこといっても現実逃避してるだけよ?」
(#^ω^)「そんなこと僕だってわかってるお!!・・・ただ勉強する意味がわかんないんだお・・だから嫌いなんだお」
ξ゚听)ξ「勉強する意味は将来のため自分のためよいい大学にいっていい会社に入って・・・アタシだっていい暮らししたいもの」
(#^ω^)「でもだからって全部の勉強は関係ないお!そういうこと思うと馬鹿らしくてやってらんないお!」
ξ゚听)ξ「ブーン・・・まあいいわそのうち分かる時が来るわ必ず」
というとツンは続ける
ξ゚听)ξ「それとね・・・将来結婚するかもしれない相手にニートになって欲しくないの・・・」
( ^ω^)「へ?」
ξ///)ξ「な、なんでもないわよ!馬鹿アタシもう家近いからここでさよならね!」
ツンがさったあと一人残ったブーンは思うツンはひょっとして僕のことを・・・
( ^ω^)「考えすぎだおさっさと帰ってゲームするお」
ブーンはそういいつつ家へ歩き始めた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 23:49:17.30 ID:FUImhMMfO<> よし、じゃあ書き続ける。
完成したらスレたてるよ。
そんときは暖かく見守ってくれ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 23:58:16.95 ID:mmrM0HBU0<> 何かお題ください。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/28(火) 23:58:58.02 ID:DCCeZ8efO<> >>880
看護士 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/28(火) 23:59:19.82 ID:R5/mhAfg0<> イマキヨさん <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/29(水) 00:00:11.28 ID:rlOe1mdeO<> >>880
ってゆーかIDがMMRだからそれで行ってみてはくれまいか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 00:02:01.32 ID:53O9LdL10<> メタルマックスリターンズ? <> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/29(水) 00:07:52.37 ID:qbAcnD//0<> ( ^ω^)「ただい、あれ鍵がかかってるおやばいお・・・」
ふと時計を見ると時間は7時丁度ご飯どきだ
(;^ω^)「やばいお遊びすぎたお助けてほしいお」
考えていてもしょうがないのでブーンは家のチャイムを押す
        −ピーンポーンー

・・・返事がないただの屍のようだ
(;^ω^)「ちょwwwやばいお完全閉め出されたお」
J('ー`)し「ブーンあんた最近勉強もろくにしないでテストも悪い帰るのも遅いその罰よしばらく反省しなさい!!」
とインターホン越しに母がいう
(;^ω^)「ちょwwwマジかお腹へって死にそうだおどうすればいいんだお・・・」
ブーンは考える考える考えた矢先思いついたのは・・・
( ^ω^)「コンビにでもいくお」
ブーンは行くあてがないのコンビにに行くことにした
そして頭の中ではある考え事を・・・
( ^ω^)「勉強はなんのためにするんだお?」
ツンは自分のため将来のためといっていた自分のため?どういうことだろう
ブーンは悩んでいた学校とは何か勉強とは何かそして・・・それが将来に繋がるのか
考えに考えそれでもブーンは考えるほんと勉強に縛られるくらいなら自由に楽しく遊んでいたい
しかしここでブーンはふと足を止める
コンビ二に行く途中誰もいない暗い通りにおかしな空間がそこにあった

( ^ω^)「これはなんだお?」
ブーンが興味をもって近づく・・・するとブーンはその空間に吸い込まれそうになった!!

( ^ω^)「ちょwwwなんだおなんだお吸い込まれるお誰か誰か助けてほしいおー」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 00:09:08.75 ID:cjvW2WmZ0<> >>881-883
レスサンクス。
とりあえずそれぞれのお題で考えてみて形になったものを投下します。 <> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/29(水) 00:10:07.08 ID:qbAcnD//0<> 今日はここでおしまいですブーン系小説は書くのが始めてです
話はできてますが最終的に何がいいたいのかわかるように書きたいです
いまの段階ですでに分からんっていうかもしれませんが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 00:13:09.27 ID:yZ64Ixco0<> >>887
とりあえず小学校へ行って国語をやることを薦める <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 00:14:01.72 ID:53O9LdL10<> ヒドスwwwwwww <> ( ^ω^)ブーンがトランプ王国へいったようです<><>2006/03/29(水) 00:19:28.89 ID:qbAcnD//0<> そうね日本語勉強してからまた書くってことで中止ですー
気が向いたらかくんでよろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 00:39:34.90 ID:53O9LdL10<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 00:49:51.14 ID:0yHiWzr40<> >>890
日本語勉強する前に句読点の付け方覚えてくれ。結構良く
書けてるのに、句読点がないおかげで読みにくい。

ついでに言っておく。「やらないか」に、?は必要ない。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 01:03:34.02 ID:cjvW2WmZ0<> イマキヨさんの話ができたので投下します。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 01:03:50.28 ID:ar2rzay50<> >>892
その訂正は必要だwwwww

 や ら な い か

<> ( ^ω^)の家にイマキヨさんがやってきたそうです<><>2006/03/29(水) 01:04:52.03 ID:cjvW2WmZ0<> ―イマキヨさん―

それは一人暮らしの男性の家に住み着く見た目不健康なオッサンの妖怪。
基本的には無害、だが4つの決まり事を破ると恐ろしい目に合うという。
イマキヨさんと同居する羽目になった男性が今日もまた一人…。

ガチャ…。
( ^ω^)「たっだいま〜、今日も晩ご飯はカレーだお〜…お?」

時刻は夕方の6時過ぎ、晩ご飯の買い物を済ませて帰ってきたブーンは
自分の部屋に見覚えの無い黒くて大きな物体があることに気付く。

( ^ω^)「ん、コレは何かお?」

近づいてよく見てみると、それは黒い頭巾を被った40過ぎのオッサンだった。
勝手にブーンのポテチを食べている。

( μ)「…モグモグ」
( ^ω^)「…どちらさまだお?」
( μ)「…モグモグ」
(;^ω^)「…(コレはいわゆる居直り強盗という奴かお?)」
( μ)「…モグモグ」
(;^ω^) 「貴方は居直り強盗さんかお?」
( μ)「…モグモグ」
( ^ω^)「返事をしないということは居直り強盗ではないみたいだお、安心したお」
( ^ω^)「今からカレーを作るから、良ければおじさんも一緒に食べるお」
(;μ)「…モ…モグモグ」

どうやらイマキヨさんとの生活一日目は無事に済んだようだ。 <> ( ^ω^)の家にイマキヨさんがやってきたそうです<><>2006/03/29(水) 01:06:08.68 ID:cjvW2WmZ0<> 次の日、
(´・ω・`)「それはイマキヨさんだね」
( ^ω^)「話を聞いただけで誰か分かるなんてショボーンは物知りだお」
(´・ω・`)「普通のオッサンなら僕も「知らんがな」と言うところなんだけどね」
( ^ω^)「普通のオッサンじゃないのかお?」
(´・ω・`)「うん、彼は座敷わらしのようなモノでね、住み着いた家の人を幸せにしてくれるらしいんだよ」
( ^ω^)「そうなのかお、ブーンも幸せになれるのかお」
(´・ω・`)「でもまあ、気を付けなければいけない事があってね…」

ショボーンの話によると、イマキヨさんにはタブーがあり、

1:追い出してはいけない
2:傷つけてはいけない
3:引越しの話をしてはいけない
4:謝ってはいけない

この4つを破るととんでもない事が起こるという。

( ^ω^)「へー、そうなのかお、気を付けることにするお」
(´・ω・`)「…健闘を祈ってるよ」

それからというもの、ブーンはショボーンの言いつけを守り
イマキヨさんとの二人暮らしを満喫していた。

だが、ある日ついに事件は起こった… <> ( ^ω^)の家にイマキヨさんがやってきたそうです<><>2006/03/29(水) 01:07:20.41 ID:cjvW2WmZ0<> (;μ)「…すいませんでした、もう…勘弁してください」

ブーンが謝るどころか、イマキヨさんがブーンに頭を下げたのである。

( ^ω^)「ん、一体どうしたお?」
(;μ)「だって貴方、私がここに来てから3年以上一回も決まり事破らないし…」
( ^ω^)「僕は相手の嫌がることはしない主義だお!」
(;μ)「毎日食事はカレーばっかりだし…」
( ^ω^)「カレーは人類史上最高の食べ物だお!」
(;μ)「…」

イマキヨさんの悪夢はまだまだ続くようです。



世にも( ^ω^)な物語 完 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 01:07:26.30 ID:yNkuc1wU0<> イマキヨさんすごい反響だなー <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 01:08:49.96 ID:ar2rzay50<> >>897
テライマキヨスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/29(水) 01:09:22.67 ID:rlOe1mdeO<> 世にも奇妙な物語見忘れたけど楽しめたw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 01:10:28.30 ID:yNkuc1wU0<> >>900
ttp://nov.2chan.net:81/24/src/1143555295372.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/29(水) 01:15:57.85 ID:6duHbQsI0<> ドッペルゲンガーの漫画みっけた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 01:18:51.46 ID:TdF4sIvTO<> >>902
記憶喪失とポケモンもあるな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 01:56:57.70 ID:yNkuc1wU0<> なんか落ちそうだな

じゃあ>>902kwsk <>