796 名前:(*゚ー゚)短篇 :2006/04/19(水) 22:24:24.97 ID:LCTAm47+O
ボクの彼氏は、大人のおもちゃの開発員。
いつもボクは怪しい試作品の実験台にされてしまう。
あーあ、やだなぁ。
気持ち良い事は確かなんだけど。
「今日はこの薬を試して欲しいお!」
(;゚ー゚)「薬?中毒性とかはないんだろうね?」
多分大丈夫だお、という言葉を信じてボクはピンクの錠剤をまとめて飲下した。
「あ、言うの忘れてたお。
その薬は強力だから、一錠で十分だお!」
(;゚ー゚)「もっと早くに言いなよ……ひぁっ!?」
797 名前:(*゚ー゚)短篇 :2006/04/19(水) 22:25:34.54 ID:LCTAm47+O
体に物凄い寒気と、
――負の感情が襲い掛かってきた。
辛い。
哀しい。
心が痛い。
虚しい。
涙がボロボロと、際限無く溢れてくる。
体の震えが止まらない。
((*;‐;))「こ、恐いよぉぉっ!
助けてぇ!ブーン!!」
ボクは、傍に居たブーンに力一杯しがみついた。
「ちょ、痛いお、しぃ……ンムッ!?」
舌を吸い、歯茎を舐め、耳の奥まで舌を差し込んでブーンを貪る。
でも、ボクの寒さはまだまだ収まらない。
(*;‐;)「ああぁ、寒いよぉ……あっためて、ブーン……」
「よし、わかったお!」
ブーンもまた、怪しい薬を飲み、ボクは一糸纏わぬ姿にされた。
798 名前:(*゚ー゚)短篇 :2006/04/19(水) 22:26:37.41 ID:LCTAm47+O
(*;ー;)「早くぅ…寒いぃ……」
ボクの小振りなおっぱいをブーンが荒々しく揉みしだく。
普段なら痛みを感じる所だが。
(*////)「うぁっ!?」
凄く、気持いい。
体の感度が上がっている。
この状態で、あそこを触られたら――。
前触れもなく、ブーンの指が私の膣内に侵入してきた。
(*////)「っひゃああっ!もう、イっちゃうっ!?」
頭、がまっしろ、に……。
ぅあ?ボク、失禁しちゃったの……?
――でも、まだ快感を味わい足りないよ……。
(*////)「……もっとしてくれるよね?」
「もちろんだお!
やりたい事がいっぱいあるお!」
そう言ってブーンは押し入れから手錠を取出し、ボクの手足をベッドの四角に固定した。
799 名前:(*゚ー゚)短篇 :2006/04/19(水) 22:27:32.43 ID:LCTAm47+O
(*////)「……一体何するの?」
「くすぐり責めだお!」
ブーンは間髪入れず答えて、羽ぼうきをボクの体に這わせる。
ああっ!?ひどいよぉ…。
(*;ー;)「アハッ、アハハハッ、ヒィッ、アヒャッ、
もうやめっ、……あはっ、アハッ、ひゃっ、がっはぁっ!しっ、ぬっ、アハッ、っ!
……やめっ!おしっこがぁっ!?……ひっ!?ま、たぁイッくっうぅ!」
――またボク、もらしちゃったよ……。
うぅ、子供みたいだ…。
「びしょびしょだお。
バイブが簡単に入るお?」
たっぷり10分程僕をくすぐった後、ブーンがボクのあそこにバイブをあてがった。
今、イッたばかりなのに。
(;゚ー゚)「やぁっ!まだきつっ、ぃいい!」
ボクの敏感な子宮がバイブに蹂躙されている。
腰がボクの意志とは関係なく跳ね上がってしまう。
そして、もう一つの穴に……
ボクがいつも断固として断る、アナルバイブがゆっくり侵入してきた。
800 名前:(*゚ー゚)短篇 :2006/04/19(水) 22:28:24.88 ID:LCTAm47+O
(*;ー;)「うあぁっ!?やだやだやだあぁっ!汚いよおぉっ!やめてぇっ!」
ボクは手足を振り回そうとするが、手錠の為、大した抵抗にはならない。
「もっと刺激をあげるお」
ブーンは蝋燭を取出し、火を付けた。
(;゚ー゚)「ちょ、それはやりすぎ……ぁっつうっ!っいやっ!」
蝋はボクのお腹辺りに命中した。
熱い、熱い熱い熱い!
でも……。
(;////)「もっとかけてぇ……凄く、いいよぉっ!!」
「うは、M女キタコレ」
ボクの体に紅い雫が続けて垂らされ、
さらにブーンは片手で器用に二本のバイブを持ち、膣内を掻き回す。
エッチな音が体の内側から聞こえる。
卵を、掻き混ぜるような音。
(;////)「あぁあっ!ひぃっ!あぐっ!ぅんっ!うあぁっ!?気持ちっ!いいよぅうぅ!!」
「どこがいいのかお」
801 名前:(*゚ー゚)短篇 :2006/04/19(水) 22:29:15.65 ID:LCTAm47+O
ボクの……。
気持ち良いところは……。
言えば、もっと気持ちが良くなる様な気が…する。
(*////)「う……おっぱいとぉっ!あんっ!
おま、ま、まんっ……こ……とぉ、オシリのぉッ、あなぁ!……アんっ!」
ああ、ボクが、こんなエッチな言葉を言っちゃうなんてぇ……。
「よく言えたお。……ご褒美、イクお!」
ブーンの手が更に激しくなり……そして。
(*;‐;)「っっぐああぁぁあぁぁぁああーーーっっっ!!!?」
(* ‐ )「………」
敏感なクリトリスに蝋を垂らされたボクは、脳天を突き抜ける激痛と快感に、意識を失った。
802 名前:(*゚ー゚)短篇 :2006/04/19(水) 22:30:18.41 ID:LCTAm47+O
(*つー゚)「ん……。
ブーン?」
目覚めるとそこはお風呂場で、ブーンがボクの体を優しく洗ってくれていた。
「ごめんだお、ちょっと興奮しすぎたお……」
心底申し訳なさそうに言うブーンが可愛くて、ボクは唇を合わせた。
(*゚ー゚)「ん……ブーン、まだイッてないでしょ?
……続き、しよっか」
やっぱりボクはブーンと普通に愛し合うのが、一番気持ちいいな。
ボクの体を襲っていた寒さはいつしか消えて、ボクは幸せな気持ちで満たされていた。
終わり
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