190 :ブーン家にロボット少女 :2006/03/33(日) 01:31:08.20 ID:m2SuiS/80
第6話
チュンチュン 
        チチチ・・・・
( ーωー)「ぅうん・・・朝かお・・・」
(;^ω^)(昨日の話を聞いたらあまり眠れなかったお・・・)
(;^ω^)
ノリ-。-)「・・・・・・・・・Zzzz」
(^ω^ )「コロネ・・・」
数時間前
(#^ω^)「作ったって!おじたんはVP社員なんかお?」
('A`) 「元社員、開発長だ・・・ショボンは私の助手だった」
( ^ω^)「な、なんだってぇぇぇぇ!!!」
(;'A`) 「もうお前のリアクションが面倒だから、一気に喋るぞ」
私は世界最大の裏武器商人VP社の商品開発のトップを勤めていた・・・・
ある日私のもとにある計画が提出された
【人間並みの意思のある兵器を作れと】
私は悩んだ・・・ありとあらゆるコンピュータープログラムを開発したが
人間の脳並みの万能性がある物が創れなかった。そんな時奴がある提案をした。
(´・ω・`)「うん、人間の脳を移植しちまおう」
私は反対だった、しかし私の技術ではないと出来ない物だった
拒否すれば会社に殺される・・・・私は悪魔の囁きに従った。
(´・ω・`)「うん、事故死した2体の死体が手に入ったよ」
('A`) 「すぐに作業に取り掛かろう」
(´・ω・`)「うん、生前の記憶は消せるかい?」
('A`) 「・・・・それは出来ない、脳の機能が低下する」
そして・・・2体の兵器が作られた
VP001号機、VP002号機
そして・・・・後にVP003号機
・・・・・・・・・・・


191 :ブーン家にロボット少女 :2006/03/33(日) 01:31:54.44 ID:m2SuiS/80
(;^ω^)「・・・・コロネ・・・・可愛そうだお」
('A`) 「私はショボンのやり方が嫌いだった・・・しかし会社は奴を支持したのさ」
(;^ω^)「・・・・それで会社を脱走したのかお」
('A`) 「耐えられなかったのさ・・・いろいろと」
( ^ω^)「!!じゃあおじたんはコロネの過去を知っているのかお?」
('A`)「いや・・・生前の過去はしらない・・・ただ」
(;^ω^)「ただ!?」
('A`)「・・・・Zzzz」
(#^ω^)「うをぉぉぉぉい!!」
(^ω^;)「コロネ!お前の過去が分かるかもしれんぞ!」
ノリ-p-)「くぅ・・・・・・・・・Zzzz」
(^ω^;)「おwwwおまえもかおwwww」
そして時間は戻って・・・・・朝
(#^ω^)(くそっ!ブーンはコロネの為に何をできないのかお!)
ノリ゚ ー゚ノ パチ
ノリ゚ヮ゚)「兄様〜おはよう」
( ^ω^)「ん、おはようだお」
????「フフフ・・・見つけたんだからね」
(;^ω^)「何奴っ!?だお!!」
ξ*゚听)ξ「この前みたいに逃がさないんだからねっ!002号機」
ノリ;゚ー゚)「003号機!!」
('A`)「・・・・003号」
ξ;゚听)ξ「あ、あなた!!Drポイズン!!」
(;^ω^)(おじたん、そんな名前だったのかお)
ξ^凵O)ξ「あはは〜♪ついてるわね!これで私の株もあがるわ」
ξ*゚听)ξ「まとめて逝きなさいっ!!!」
パカッ!
(;^ω^)「またあの手のバズーカだお!まずいお!」
キュイイイイイイイン!!!!


192 :ブーン家にロボット少女 :2006/03/33(日) 01:33:32.99 ID:m2SuiS/80
ノリ゚ー゚)シュッ!!
ξ;゚听)ξ(速いっ!ロックできない!!)
バキッ!!
ξ;>凵)ξ「キャッ!」
ノリ゚ ο゚)「兄様を傷つける人はわたしが許しません!」
ξ*゚听)ξ「ぐぅ・・・・・・やるじゃないポンコツ」
ξ^凵O)ξ「じゃあこれならどうかしらぁ?」
003号の砲身がブーンを狙う
ノリ;゚ ー゚ノ「兄様!!逃げてっ!!!」
【発射】
ドゴォォォォォォォォォ!!!
(;^ω^)(こっちに!!駄目だ!)「くっ!!」
ドカァァァァァァァァン!!!!!
(;>ω^)「・・・・コロネお前っ!!」
ノリ;- -)「………ん…ぇ」
(;^ω^)「お、お前・・・何やってんだお!ボロボロだお!」
ノリ;‐ヮ゚) 「ぁ・・・あにさま・・・無事で・・・ょかた」
ξ^听)ξ「アハハハ♪バカみたいね・・・」
( ^ω^)バッ!!
003号の前に立ち塞がるブーン
ξ*゚听)ξ「はぁ?貴方なんのつもりぃ?どきなさい!」
( ^ω^)「ブーンはコロネに何も出来ないけど」
(#^ω^)「コロネの盾ぐらいになれるおっ!!!」


193 :ブーン家にロボット少女 :2006/03/33(日) 01:34:29.45 ID:m2SuiS/80
ノリ;- -)「………あに・・・さま」
ξ*゚听)ξ「何なのあんたらムカつくのよ!だったら一緒にぃぃぃ!!」
('A`)「おいブタ!こいつを使え!!!!」
バッ!
( ,' 3 )
(^ω^#)「ブタじゃないお!なんだおこのブサイクな筒は」
('A`)「お前のがブサイクだ!そいつは荒巻腕輪!!いいからそいつをはめろピザ!」
ξ*゚听)ξ「逝けぃぃぃ!!」
ドゴォォォォォォォォォォォォ!!!
(^ω^#)「えぇぃままょ」カポッ
ドカァァァァァァァァン!!!!!
ξ*゚听)ξ「ハァハァ・・・・あんたが悪いんだらね」
( ^ω^)!?
ξ;゚听)ξ「なっ!?どうして?なんでよ!!!?」
('A`)「・・・・」
第6話 終


前へ  次へ

一覧へ