以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 16:48:03.28 ID:AMW8C7aU0<> ( ^ω^)おいすー
ようこそ、( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所へ。
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着いて欲しいお。
うん、「練習スレ」なんだお。済まないお。
仏の顔もって言うし、長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思ってないお。
というか、書く自信がないんだお。
でも、他の作品を読んだとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じてくれたと思うお。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたんだお。
じゃあ、さっそく書いてくれおwwwwwwwwwwwww
<>( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所
ピストン ◆PiSTOn88TY <><>2006/01/19(木) 16:48:23.21 ID:8Zf9nghN0<> だが断る <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 16:49:56.46 ID:istUyM+h0<>
( ^ω^)ブーン系小説まとめサイト
http://boonsoldier.web.fc2.com/
( ^ω^)勝手にまとめ
http://motoki--web.hp.infoseek.co.jp/
( ^ω^) 勝手にまとめサイト
http://boon.harisen.jp/
( ^ω^)ブーンがブログを書くようです
http://ameblo.jp/boooon/
( ^ω^)ブーンが死んでしまったようです。〜まとめサイト〜
http://www.geocities.jp/boon_died/
( ^ω^)ブーン短編集
http://www.geocities.jp/nullpo_2006/s/s.html <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 16:56:58.47 ID:KWcIklQ50<> 前スレ>>987
思いっきりスルーされたorz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 16:58:24.97 ID:HM1SHYUYO<> >>4
詳しく書いて頂けたら光栄です <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 16:59:45.57 ID:KWcIklQ50<> >>5
別に小説を投下したわけじゃないんだけども
987 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/01/19(木) 15:21:46.18 ID:KWcIklQ50
某まとめのひとなんだけど
ブーンに不思議な力が〜
( ^ω^)はξ゚听)ξが〜
ブーンがマリオワールド〜
ってそれぞれ終了した?
よくわからないんだが…orz
もし終わっててうちのまとめにない部分があったら誰かdatあげてほしいんだが
<>
発破 ◆5pCOxSa0Ak <><>2006/01/19(木) 17:00:48.30 ID:ZscSnLgL0<> >>4
不思議スレまだおわってないお(;^ω^)
乱立しすぎで俺が立ててなかっただけなんだが・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 17:02:37.44 ID:HM1SHYUYO<> >>7
ガンバ!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 17:06:43.20 ID:f6ENIHrwO<> ちょww>>7!俺がどれだけ待ってるか分かるか?スレ立った時からずっと見てたのに続きが無いって(;・∀・)はやく書いてよ〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 17:07:36.66 ID:KWcIklQ50<> >>7
了解した
他のスレはどうなんだろうか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 17:09:16.73 ID:JHyKPb660<> >>1乙 <>
発破 ◆5pCOxSa0Ak <><>2006/01/19(木) 17:10:18.98 ID:ZscSnLgL0<> >>9
すまねぇ('A`;
何か10数個とかブーンスレがたっててさこれはやヴァイよなぁーと自粛してたよ
まあ、今夜立てるさ!
いつものように遅筆かもしれないけどガンガリマス <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 17:52:58.50 ID:tJnpTnWd0<> >>12
この状況みて自粛する作者タンエラス
wktkして待ってるお <>
1/1<>続く のかなぁ<>2006/01/19(木) 17:59:50.91 ID:aWDrGtJB0<> 時刻は8:30オーバー。
このままだと、どうあがいても遅刻だ。
( ^ω^)「今日の遅刻は目覚まし壊れてたでFA?」
('A`)「その前に、努力だけでもしてみようぜ!」
(´・ω・)「ん、急ごう。今日、始業式だし」
こくりと頷いて答える。
( ゚ω゚)「うぉおおおぉぉおっ!!たぁぁぎぃぃるぅうぜぇぇえええええ!!!!」
(゚A゚)「見えたぜ校門!よっしゃ、かいおーぅけーんっ!!!!」
…周囲の目が気にならないんだろうか、全く。
まぁ、僕もちゃんと走らないとな。
―――――結果は。
('A`)「なぁ。報われない努力って、イヤだよな」
( ^ω^)「人生は、えてしてそういうものだお」
校門は、見事に閉まっていた。
('A`)「よっしゃ、乗り越えようぜ?」
(´・ω・)「ああ、いいかもしれないな、不可能な点を除け…」
(# ゚ω゚)「たぎるぜぇぇぇっ!!」
そういって、難なく飛び越えるブーン。
…あれ? この壁、2メートルはあるよね?
('A`)「……ありえねぇ。あいつ、オレ達おいて先逝きやがった。 よし、授業中に『ブーンシカト』って紙、回そうぜ」
(´・ω・)「突っ込みどころはそっちじゃないだろ。 つーか、それは陰湿すぎ」
そういって、素直に職員玄関で遅刻届貰いにいく僕ら。
今回の言い訳は、『目覚まし壊れてた』。もちろん見抜かれた。
…まぁ、なんだ。
この時は、裏切り者への報復とか、そういうの考えてたけど。
――――――――なにより。 この変わらない日常が、ずっと続くと思っていた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:02:40.53 ID:5BrmBqnR0<> 続けwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 18:05:34.38 ID:HM1SHYUYO<> >>14
つ、続きお早く <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:18:13.19 ID:cOTdap+cO<> 高校のとき遅刻三回目から反省文だったので、
三回目以降は遅刻したらこっそり裏口から入ってやり過ごしてた。
反省文無しで10回以上遅刻してた俺は勝ち組だな。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:21:53.34 ID:qz05COlKO<> 途中まで書いてあるんだけどこのタイミングで短編投下していい?
今投下してる人の邪魔になるかい? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:24:21.81 ID:s9wRXKDtO<> >>18
短編なら全部書いてからにすれば? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:26:23.75 ID:qz05COlKO<> >>19
了解。
( ^ω^)ブーンがデートに行くようです
っていう話になる予定だお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:28:16.24 ID:aWQB8+Td0<> ( ^ω^)が騎士になったようですヨミタス <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:28:56.09 ID:EDFSrBGWO<> wktk <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:29:28.36 ID:s9wRXKDtO<> そういえば、ブーンで落語考えてるやついなかったか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:35:24.60 ID:xZ+GTDPI0<> ブーン小説って難しいな。
どうしても会話がメインだから、軽い小説みたいに書くと、上手くブーンが入らない。
実際書いてみてブーン作者の偉大さに気づいたwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:38:47.04 ID:AMW8C7aU0<> ( ^ω^)がプロレスラーになるようですの作者が言ってた厨房小説って何所? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:39:17.54 ID:nDPpemLE0<> でもキャラ説明が不要なとこが楽だ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:39:20.96 ID:OKHK2onr0<> 俺の場合けっこう文が入るけど描写じゃなくて説明になるorz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:39:54.82 ID:nDPpemLE0<> ブーンがいじめられているようです だと思うお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:46:14.88 ID:pW+9HcWzO<> 早く終らせて他の作品カキタス <>
器詳細 ◆iWpTsjOoCA <><>2006/01/19(木) 18:52:49.02 ID:P/g0ub8W0<> 帰宅してきた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 18:55:52.47 ID:/y3jcHAoO<> 一昨日あったパイナップルと照り焼きバーガーのスレは落ちちゃったの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 18:58:04.71 ID:OKHK2onr0<> >>31
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137374221/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 19:25:33.75 ID:OKHK2onr0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 19:26:03.99 ID:urV7D1GoO<> >>24
なにが偉大だ屑。
死ね。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 19:27:05.98 ID:1wihxGcg0<> いつもの人ご苦労様です! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 19:28:50.03 ID:tfh0/4WM0<> トリつけて雑談してる作者は萎える <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 19:52:19.49 ID:qz05COlKO<> んじゃあさっき言ってたヤツ投下します。
ツンデレの「ツンデレ感」を感じていただければ幸いです。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 19:54:10.88 ID:qz05COlKO<> 電話の音で目が覚めた。
嫌がらせの様になかなか開こうとしない瞼を擦りながら僕は電話に出た。
「おはよう。何してたの?」
ああ『君』か。
「寝てたお。」
「今日は日曜日よ」
「うん。日曜日だお。」
「ねえ‥‥今日どこかに遊びに行かない?」
別にあなたに会いたいんじゃなくて、暇だけど他の友人の都合が合わないだけなんだから、と『彼女』は付け足した。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 19:54:31.76 ID:urV7D1GoO<> >>35
あなたはアンチですか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 19:55:41.16 ID:qz05COlKO<> 「いいお。僕もどうせ暇だお。
それでどこに行くんだお?」
「そうね‥‥どこに行きたい?」
「映画はどうだお?」
「見たい映画でもあるの?」
「‥‥‥‥無いお」
駄目じゃない、と彼女は呆れるように言った。
「カラオケはどうだお」
「歌える歌はあるの?」
「‥‥ハピマテとVIP STARしかないお。」
「それでどうやって今日一日遊ぶのよ?」
そんな事を言われても、寝て過ごそうとしていた日曜日だ。
急に『何がしたいか』、と聞かれても思い付く物は殆ど無い。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 19:56:34.61 ID:qz05COlKO<> 「『君』はどこに行きたいんだお?」
「そうね‥‥水族館なんてどう?」
「水族館かお‥‥‥」
黙ったままの僕に彼女は少し怒った様に言った。
「何?嫌なの?
それともアタシが水族館 なんて意外?」
「いや‥‥別にだお」
確かに意外と言えば意外だった。『彼女』はもっとアクティブな遊びが好きそうと言うか‥‥。
のんびり水族館、と言う人とはあまり感じていなかった。
「そう。じゃあ水族館でいいわね。十時に駅で会いましょう。遅れないようにね。」
また後でね、と互いに挨拶を交わし、僕は電話を切った。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 19:57:03.70 ID:1wihxGcg0<> (・∀・)イイヨイイヨー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 19:57:22.72 ID:qz05COlKO<> 僕は適当に準備を終え、携帯の時計をのぞき込んだ。
まだ時間に余裕がある。これなら遅刻して『彼女』を不機嫌にさせることもないだろう。
僕は携帯をポケットに突っ込むと駅に向かってゆっくりと歩き出した。
駅の前では『彼女』が友達とお喋りを楽しんでいた。たまたま駅で友達と出会ったのだろう。
僕は『彼女』に声を掛けるのを一瞬躊躇したが、ここで彼女達の会話が終わるのを待って遅刻したと思われるのも嫌だったのでわざと少し遠くから『彼女』に挨拶をした。
『彼女』は少し恥ずかしそうに目を背けた。『彼女』はいつもと違い、とても女の子っぽい服装というか‥‥僕は『彼女』がスカートを履いているのを見るのは初めてのことだった。
ツインテールの髪も服によく似合っていた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 19:58:20.84 ID:qz05COlKO<> 『彼女』はとても可愛くて男友達の中でも人気があったが、サバサバとして強気な性格から僕が『彼女』に対するイメージはもっとボーイッシュな感じだった。
『彼女』の友達はニヤニヤと笑いながら僕と『彼女』を交互に見た。
「二人って付き合ってるの?」
その瞬間、『彼女』は顔が真っ赤になった。
「そ‥‥そんなわけ無いでしょ!?
ただの友達よ!!友達!!
暇だったから仕方なく遊ぶことになっただけ!!」
「あら?暇だったの?
いつもならあたしの所に電話来るのに。」
『彼女』は顔を真っ赤にしたまま下を向いて黙ってしまった。
友達はお構いなしに今度は僕にぐりん、と顔を向けた。
「ねえ、本当は付き合ってるんでしょー?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 19:59:11.66 ID:qz05COlKO<> 『彼女』がピクンと動きそっと僕を見た。
『彼女』の友達は相変わらず興味津々と言った様子で僕にニヤニヤと笑顔を向けている。
「え、えっと本当にただの友達だお。別に何にもないお。」
『彼女』の友達はふーん、といかにも「つまらないな」という顔で言った。
「ま!!頑張ってねおふたりさん。その子、まだ処女だから。
今が買い時よ。」
『彼女』の顔が一層赤くなった。このまま爆発するんじゃないかと要らない心配をしそうになるほどに真っ赤だ。
「もう良いから早く行ってよ!!」
「はいはい。じゃまたね。
何かあったら連絡ちょうだいねー」
「何にもないわよ!!!」
『彼女』の友達は僕らに目を向けたまま歩いていった。
よっぽど興味をそそられたのだろう。
このままついてくるんじゃないだろうな‥‥僕はまた要らない心配をしてしまう。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 19:59:42.91 ID:istUyM+h0<> はさまれてみる支援 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 20:00:03.11 ID:qz05COlKO<> そんな僕をよそに、彼女はスタスタと駅の中へ入って行ってしまった。
なんだろう。『彼女』の機嫌が悪い様な気がする。
少し寂しそうで、ふてくされた様子で、彼女は黙ったまま券売機で切符を買った。
「切符っていくらだお?」
「280円」
僕を見ないまま淡々と答える彼女がちょっと怖い。何か言ってはいけない事でも言ってしまったのだろうか。
結局、電車に乗り込んだ後も僕らは黙ったままだった。
何か話題を見つけないと‥‥僕はこの重い空気に耐えられなくなってきていた。
「あ‥‥あのさ‥‥」
「何よ。」
「そ、その服と髪型似合ってるお。」
「‥‥え‥‥あ‥‥ありがと‥‥」
彼女の顔がまた真っ赤になった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 20:00:42.40 ID:qz05COlKO<> それにつられて女の子を褒めることになんて慣れていない僕も恥ずかしさで頭に血が登ってしまう。
「な‥‥何照れてるのよ!!別にアンタなんかに褒められても嬉しくなんか無いんだから!!!」
そんな僕の様子に気が付いたのか、『彼女』は僕に向かって言った。
言葉とは裏腹に『彼女』の顔は赤く染まったままだった。
そのまま彼女は赤い顔を隠すようにうつむいてしまったので、結局僕らは無言のままで電車の中を過ごすしかなかった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 20:01:27.35 ID:qz05COlKO<> 水族館に着くとそれまでと違って彼女は精一杯はしゃいでいた。
『彼女』は子供の様に嬉しそうな顔で青い水槽の中を華麗に泳ぐ魚を眺めていた。
「魚が好きなのかお?」
「うん。まあね。」
「生臭い所とかかお?」
「なんでよ。
魚を見てると羨ましくって。」
「羨ましい?」
「うん。あんな風に泳げたら楽しいだろうな、とか‥‥
あの魚にはどんな風景が見えるのかな、とかね。」
僕は巨大な水槽の中を悠然と泳ぐマグロに視線を向けた。
あのマグロはここが海ではないという事を知っているのだろうか。
「僕はこういう所に来ても関係ないことばっかり考えてしまうお。
あのマグロいくらぐらいで売れるんだろう、とか。そんな事ばっかりだお。」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 20:02:32.42 ID:tGzC4esuO<> ('A`)「だからやめておけと言ったんだ……!」
拳を壁に打ち付け、歯を食いしばる一人の男。
そして悲痛な表情でその様子を見つめるもう一人の男。
(´-ω-`)「止めたのだが、結局止める事はできなかった……すまない。」
('A`)「お前を責めている訳じゃない…。ただ、な……。」
(´・ω・`)「毒男………。」
深い沈黙が場を支配した。沈黙を破ったのは毒男と呼ばれた男だ。彼は自嘲気味に笑みを浮かべながら、言葉を絞り出した。
('A`)「どっかで俺達の姿を想像して嘲笑ってやがるんだろうよ…。」
(´・ω・`)「でも、戻ってきてくれるかも…。」
その言葉は祈りに近い響きがあった。
だが毒男は、その答えをすぐに否定する。
('A`)「あいつはよ、あれから変わっちまったんだ。良心のかけらも残っていないと思うぜ。」
(´・ω・`)「………。」
本心ではそう思っていたのか、言葉を失う。そして更に悲痛な表情に包まれていった。
('A`)「フ、フフフ……。全部あいつの思惑通りって事かよ…!?クソッ!」
('A`)「そうなんだろ!?内藤!!」
自分の血が染み込んだ壁に、叩き付けるように言葉を飛ばす。
(´-ω-`)「………。」
慰めの言葉はない。無駄だとわかっているからだ。ただ黙したまま、毒男の背中を見つめていた…。
─某国
ξ゚-゚)ξ「利用されて捨てられるなんて、馬鹿な人達ね……。」
ξ゚ー゚)ξ「でも次に利用されるのは、内藤ホライゾン……アナタの番よ…。」
完 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 20:02:43.80 ID:qz05COlKO<> 「ふふ。アンタらしいわね」
僕は魚よりも微笑む『彼女』に見とれていた。
君こそ僕のことがどんな風に見えるのだろう‥‥。
彼女ははじっこの小さな薄暗い水槽の前で微笑みながら僕に手招きをしていた。
僕は彼女の横に立ち水槽をのぞき込む。
そこにはグロテスクな物体がのっそりと横たわっていた。
「ナマコ‥‥キモいお。」
「これ食べられるのよね。一応高級食材だし。」
「これを旅行のお土産にショボンに買っていったらきっと面白いことになるお。
凄いショボーンとした表情が目に浮かぶお。」
「ふふ、意外と何の躊躇もなく食べちゃうかもよ。
ポン酢でチュルッ、って。」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 20:02:49.59 ID:1wihxGcg0<> ブーンwwwwwまた不機嫌になるだろそれじゃwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 20:03:26.33 ID:qz05COlKO<> 「ははは、バーボンハウスの新メニューに入るかもしれないお。」
「おつまみで?」
「いや、敢えてカクテルだお。ミキサーにかけて、こう‥‥」
僕はシェイカーを振る動作をしながら言った。
「あははは。嫌よ。そんなのお客が逃げ出しちゃうわよ。」
『彼女』は明るく笑った。
僕が『彼女』のこんなに楽しそうな顔を見るのは初めてだった。
水族館の中を歩いていくと巨大な水槽のトンネルの様な空間にでた。
頭上の水のアーチを、色とりどりの魚が文字通り飛ぶように泳いでいく。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 20:04:41.55 ID:qz05COlKO<> 「きれい‥‥」
「だお‥‥。」
『彼女』は群れをなして大きな水槽の中を堂々と泳ぐ小さな魚達に目を向けた。
「ああいう魚ってさ、綺麗にみんなで泳いでるけど、リーダーみたいなのがいるのかな?」
「いや、そうじゃないらしいお。
取り敢えずついて行ってるだけで、誰かが気まぐれに道を逸れればみんなそっちについていってしまうらしいお」
「ふーん。素直なのね、きっと。」
「そうかお?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 20:05:11.26 ID:qz05COlKO<> 「うん、素直。
で素直じゃない奴に振り回されちゃうの。」
そう言った彼女は少し寂しそうに見えた。
僕は水槽の中の魚の群れに視線を戻した。
「好きだお。僕はそう言うの。
せっかくの広い場所だお。たまには自由に泳ぎたいはずだお。
きっと‥‥心の一番深い所は誰よりも綺麗で真っ直ぐなんだお」
「そうなのかな‥‥。」
彼女は僕を見て尋ねた。
僕の視線は水槽の中に向けたままだった
一匹の魚が横に逸れ、他の魚がみんなそれについていった。
「そうだお。きっと。」
「そっか‥‥」
彼女は小さく呟きまた水槽の中を眺めていた。
もう一度、そっか、と呟いた彼女は少し笑っていた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 20:06:00.05 ID:qz05COlKO<> 帰りの電車、また僕らは無言だった。
乗客の少ない車両の中は静けさに包まれていた。
窓から射す夕日が電車の中をオレンジに染める。
レールの上を走る黄金色の光に満ちた鉄の箱は、まるで輝く水槽の中のようだった。
僕はそっと横に座った『彼女』の手を握った。
驚いて僕を見た『彼女』の顔も夕日に照らされ、とても綺麗だった。
「嫌かお?」
「ううん。‥‥このままでいて‥‥」
『彼女』は恥ずかしそうにうつむいた。
「ありがとうね。ブーン。」
彼女は小さな声で呟く。
「ううん。こっちこそありがとうだお。ツン。」
僕は目を合わせられないまま手をつないだ。
彼女の柔らかい、小さな手から温もりが伝わる。
僕らの街まであと五分。
もう少し、手は繋いだままで。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンがデートに行くようです<>2006/01/19(木) 20:09:42.02 ID:qz05COlKO<> ええ、 以上です。
じゃあ仮面ライダーBOONスレ書かなきゃならんので、また <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 20:10:12.25 ID:istUyM+h0<> >>57
おつ〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 20:11:09.95 ID:1wihxGcg0<> お疲れ。いい話だったよ。
しかしデートで水族館に行って終わりってのは短編だからか。もっと他行ったとこみたいけど
このままのがいい雰囲気だね。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 20:14:03.53 ID:OKHK2onr0<> >>57
乙でした!
完全に乗り遅れたから見てないんだけど仮面ライダーBOON見てみようかな・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 20:18:48.52 ID:urV7D1GoO<> >>57
ダラダラいつまでもやってんじゃねぇよ。
消えろ低脳。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 20:23:19.44 ID:5BrmBqnR0<> 正直>>49-50に吹いたwどういう展開だwwwって <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 20:28:54.18 ID:tGzC4esuO<> >>62ゴメスwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 20:50:40.52 ID:istUyM+h0<> h <>
◆kAfoEwPHQ. <><>2006/01/19(木) 20:54:38.44 ID:zG+cU8z30<> 魔王を倒しにいくようですの人です。
何かスレ建てれない_| ̄|○
( ・□・)ブーンが勇者になったようですにいろんな意味で負けました <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 20:56:12.35 ID:urV7D1GoO<> >>65
一生立てんな。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 20:59:04.08 ID:tGzC4esuO<> >>66
( ゚д゚ ) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:02:25.38 ID:sR8YXPbj0<> >>66が見えない <>
◆kAfoEwPHQ. <><>2006/01/19(木) 21:06:05.14 ID:zG+cU8z30<> 日曜くらいにまとめて書きますね…
他のスレに乗り込んじゃってすいません <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:24:04.46 ID:istUyM+h0<> h <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:25:52.41 ID:UzhiJqeQO<> ところで今から追いついても楽しめるブーンスレってどれ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:36:29.01 ID:tGzC4esuO<> それはお前さんがどういった話が楽しいと感じるかがわからないと何とも言えない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:36:51.51 ID:nDPpemLE0<> まとめがあるところなら… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:40:29.48 ID:UzhiJqeQO<> 最近の乱立中のどれかで
おまいらの目でキタコレ!ってゆーのでいいんだ
こう多いと暇つぶしに選ぶのもめんどい・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 21:45:06.66 ID:VB9Qmh4nO<> 暇つぶしに書いてみたんだが投下してみておk? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:46:23.89 ID:UzhiJqeQO<> >>75
いいよ、暇つぶしに読む <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:47:45.32 ID:VB9Qmh4nO<> じゃ、投下します
某国にショボンと言う博士がいた。彼の研究は合理的で論理的で一部の無駄も無く完璧
彼は周りから機械のようだと呼ばれていた
そんな彼は今波打ち際に座り込み、砂をじっと見つめている
普通の人が見れば「きっと女にふられたんだろう」とか、欲の深い人が見れば「きっと砂金でも見つけてやろうとしてるんだろう」
等と思うのかもしれないが、彼には女なぞ利益をもたらす所か我儘しか言わぬ不利益なモノだと頑なに信じていたし、彼のいる砂浜には砂金など存在しない事は地質学上ありえぬ事だと知っていた
彼は波打ち際で新しい研究を考えていたのである。
(´・ω・`)「ふむ…やはり潮力を利用しない手はない…ん?なんだ?これ」
ショボンの足のそばにはいつのまにか、汚らしいビンが落ちていた。波によって運ばれてきたのか、はたまた地面に埋まっていたのが波によって掘り出されたのかは定かでは無い
(´・ω・`)「…ん?蓋がしてあるな。どれどれ」
キュポッ
蓋を外すと中には一枚の紙切れが入っていた
(´・ω・`)「なになに?え〜っと…」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:48:12.02 ID:tGzC4esuO<> >>74見てないからわかんない。面白いのはまとめに乗るからそっち見るようにしてんだ。
お前さんもまとめ見ればいいんじゃね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:48:50.49 ID:VB9Qmh4nO<> 『やぁ、すまない。うん、またなんだ。
仏の顔もって言うしね。謝って許して貰おうなんて思ってない
ただ、このビンを開けた時、言葉では表せない「ときめき」みたいなものを感じたと思う
この殺伐とした時代にそうゆう気持ちが大事だと思って、このビンを流したんだ
じゃあ、注文を3つだけ聞こうか」
(´・ω・`)「この私にバーボンとは…どこのどいつだ!!ぶち殺す!」
ショボンがそう言い、ぶち切れながら帰ろうとしたその時紙切れが光だし、みるみる人の大きさになり形をなしていった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 21:49:37.63 ID:VB9Qmh4nO<> ( ^ω^)「そこのお兄さんちょっと待つお」
中から現われたのは白い豚のような生きものだった
(´・ω・`)「!!!いつからそこにいた」
( ^ω^)「今さっきだお。あなたがビンから出したんだお」
(´・ω・`)「ビンから出てきた?何言ってるんだ?私は今機嫌が悪い。私に構わないでくれ」
そう言ってショボンはまた白い豚に背を向けた
( ^ω^)「ちょwwww人の話は最後まで聞け。僕はビンから出させて貰ったお礼にあなたの魔法で願い事を3つ叶えてあげるお」
(´・ω・`)「願い事を叶える???マジで?」
( ^ω^)「マジだおwww」
(´・ω・`)「んな事出来る訳ないだろ。新手の宗教の勧誘か?」
(#^ω^)「物分かりの悪いやつだお!とっとと願い事を言うお!」
(´・ω・`)「だったら、今すぐ金10kg出してみせろ」
( ^ω^)「かしこまりましたお。そーれVIP VIPPER VIPPEST!」
そう言うと目の前に金の塊が現われた
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 21:50:24.72 ID:VB9Qmh4nO<> (´・ω・`)「!!!間違いない、金だ。どうやったんだ?」
( ^ω^)「やっと信じる気になったかお?」
(´・ω・`)「手品か?しかし…まだ信じられん。よし、今すぐこの金を消し去れ!ただしお前はここから50メートル離れろ」
( ^ω^)「ちょwwwwwいいのかお!?まったく疑い深いやつだお。そーれVIP VIPPER VIPPEST!」
そう言うと一瞬で金の塊は消え去った
(´・ω・`)「!?どう言う事だ!質量保存の法則に反する!こんな不合理な事などあるものか!」
( ^ω^)「後願い事は一個だお。慎重に願い事をするお」
(´・ω・`)「まったく信じられん。こんな不合理があってたまるか!私はこんな否論理的で不合理な事には出会いたくなかった!今すぐ私の記憶を消し、お前はビンに戻り今後誰にも拾われず海を漂流し全部なかった事にしろ」
こうして彼はこの事をさっぱり忘れ論理的合理的こそすべてと信じて疑わず余生を過ごし、海には哀しげに1つのビンが誰の目にもつかず漂っているのでした… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 21:51:01.42 ID:VB9Qmh4nO<> 言われる前に言っておくが元ネタは星新一です <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:57:47.35 ID:1wihxGcg0<> どっかで読んだと思ったんだ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:58:17.05 ID:zxLf0jFh0<> 話の間に入ってすみません。
短編集に自分の書いたのが入っててすごくビックリ。
恥ずかしいけど嬉しかったです。まとめの人ありがとう。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 21:59:36.33 ID:sR8YXPbj0<> >>74
とりあえず冒頭とかを少し読んでみて決めるのが定石ジャマイカ
数は多いけど面白いのは稀
俺のオヌヌメは「( ^ω^)ブーンが巨大ロボットに乗り込んだようです」
まとめttp://blog.livedoor.jp/vipbuun/?blog_id=1487549 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 22:03:39.76 ID:s9wRXKDtO<> マフィアのまとめってあるの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 22:09:44.31 ID:YGw+Ikdh0<> >>74
ポケモンスレがいい
ただ、人それぞれ好みはあるし、少し長いから自分で決めるべきだと <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 22:18:20.68 ID:UzhiJqeQO<> お前らありがと
じゃちょっと一通り見てくるわ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 22:36:52.15 ID:JYcPIAPy0<> ブーンスレ、このスレあわせて14個ぐらいあるのか・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 22:58:57.50 ID:EDFSrBGWO<> そりゃまた多い <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:01:22.40 ID:JYcPIAPy0<> なぜかホスト規制されてる・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:01:51.12 ID:bMeSFp/r0<> 建てるなってことだよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:09:04.24 ID:JHyKPb660<> なぜか変換できない・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:09:22.49 ID:1wihxGcg0<> できてるじゃないか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:15:11.43 ID:bMeSFp/r0<> 『( ・□・)ブーンが勇者になったようです』まとめ
http://boonsoldier.web.fc2.com/yuusya.htm <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 23:17:34.66 ID:dHzT19f70<> ダイヴィッパー落ちてるな・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:18:07.15 ID:R1Nli0fO0<> >>95
(’e’)うわぁ〜〜〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:18:55.28 ID:bMeSFp/r0<> >>97
(’e’)うわぁ〜〜〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:20:06.41 ID:tGzC4esuO<> 広がる闇 飛来する岩 一筋の光 爆発 燃え盛る戦艦 音はない
ここは……
(;゚ω゚)「ハッ!」
そうだ、今は戦争の真っ最中だ。しかもここは宇宙空間。ボーッとしている暇はないはずだ。
(;^ω^)「と、とりあえず事態の把握だお…」
ええと、確かこの戦争は火星に移住した人間が仕掛けてきたはずだ。僕は地球軍、だったよな…?
おかしい、こんな事が何故か思い出せない。それに今日は何年何月何日だ?
………だめだ、思い出せない。僕の身に何が───
(;゚ω゚)「うわっ!」
前方からレーザーを撃ちながら戦闘機が迫ってきた。
相手の腕が未熟なのか、被弾せずに擦れ違う。
でも敵は確認できた。あれと同型を狙えばいい訳だ。
( ^ω^)「敵がわかればこっちのもんだお!」
操縦桿を強く握り、敵を補足する為に旋回する。レーダーに反応は多数、赤いのが敵か。とりあえず近い敵をロックする。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:21:26.66 ID:tGzC4esuO<> ( ^ω^)「死ねお!」
レーザーの発射ボタンを押す。
機内にはレーザーの機械音が響くだけだが、敵戦闘機は確かに爆発し、残がいが四方八方に飛び散っている。
『ウッヒョー、今のは火星の凄腕のパイロットだぜ!』
(;^ω^)「だ、誰だお?」
『おいおい、冗談はやめてくれよ。戦友じゃないか』
『……おっと話してられなくなった。ショボの野郎、後ろに付かれたらしい。援護してくるぜ』
(;^ω^)「???」
確かに戦争をすれば戦友の一人や二人はできるだろう。だが、全く覚えがないのだ。これは、異常だ。
一体何が起こっているんだ?何者かの陰謀か?それとも記憶障害ってヤツか?
…………やめだ。考えるのはやめにしよう。今考えても答えが見つかるとは思えない。
( ^ω^)「今はこの戦いを生き抜く事が先決だお…!」
レーダーを確認する。肉眼では見えないが、近い場所では前方に2機反応がある。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:22:17.72 ID:f6ENIHrwO<> 11歳とかキメェ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:22:33.81 ID:tGzC4esuO<> 出力を最大にした。急激な加速は気分がいい。
まだ肉眼での確認は不可能だが、ターゲットをロックする事はできた。
( ^ω^)「不意打ちだお」
レーザーが発射され、前方に爆発の炎が見える。炎が見えるということは、かなり接近したようだ。
次の敵機は既に旋回を始めている。
( ^ω^)「逃がさないお!」
旋回する敵機を追って旋回する。距離は縮まり、もうすぐ補足……の所でレーダーに新たな反応が。
敵機から何かが投下された。
(;^ω^)「サイズミックチャージ…!」
出力をバリアに回し、すぐに機体を旋回させ、回避行動にでた。
波紋が拡がり、機体を飲み込もうと迫り来る!
(;^ω^)「うわわわわ!!」
ビー!ビー!ビー!ビー!
機体が激しくぶれ、警報音が鳴り響いた。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:23:34.33 ID:tGzC4esuO<> ………直撃は回避できたようだ。
妨害電波を展開させて巨大な彗星に身を隠し、機体の状態をチェックする。
(;^ω^)「機動力70%低下…65%までは修復可能…。武装に故障はなしかお」
バリアは吹き飛んだが、おかげで助かったようだ。ひとまず胸をなで下ろし、機能の修復に努める。
…………………………………………………………………………………………………
( ^ω^)「よし…行けるお」
妨害電波を展開してたせいでレーダーは使えなくなっていた。レーダーを復活させ、敵を確認する。
( ^ω^)「??? あと一機しか残ってないお」
『おい!生きてるか!?』
突然通信が入った。
( ^ω^)「生きてるお。さっきの人かお?」
『生きてたか。急に識別信号が消えたから撃墜されたかと思ったぜ』
《残りの敵は僕らが片付けたよ。あとは一機だけだ》
どうやらこの通信の相手が敵を片付けたようだ。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:24:37.12 ID:tGzC4esuO<> 『最後の一機だが、なかなかしぶとくてな。囲んで撃破する。敵の位置を教えるから向かってくれ。X00019 Y02247 Z39583だ』
( ^ω^)「了解だお」
出力を可能な限り最大にし、指定の場所に向かう。
時折、レーザー光が見えるのは交戦中ということか?一筋の光が飛び交っている。
( ^ω^)「見えたお!」
やはり交戦中だったらしい。三機の戦闘機が戦っている。
『お、到着したようだな。おい!聞こえるか!?仲間が到着したぜ。年貢の納め時だ』
《勝利を確信した時、敵に通信を入れるのは君の悪い癖だよ…》
【ここまでのようね……】
『お、女ぁ!?……だが女だからって容赦はしねぇ』
会話をしながらも三機は華麗に機体を駆る。
(;^ω^)「女の子を殺すのは気が引けるお…」
【どこの誰かは知らないけど、同情されても嬉しくないわ。どうせならアンタ達も巻き添えにしてあげるわ…!】
敵の機体から何かが投下された。サイズミックチャージとは、違う。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:26:11.82 ID:tGzC4esuO<> 『最後の悪あがきってか?』
笑いが混じった声で呟くのが聞こえる。
《……! 大変だ…!》
ショボと呼ばれた者の声は震えていた。不審に思ったのか、尋ねる。
『どうしたショボ?』
《あれは……核だ》
『なんだと…!?』
(;^ω^)「ちょ……」
【宇宙空間で核を使ったらどうなるかはご存じよね?】
『やべぇぞ!離脱しろ!』
【………さようなら】
破壊の光が迸った。
光は三機を飲み込み、ブーンの機体に迫る。
(;゚ω゚)「うわああ───」
GAME OVER!!
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:27:01.38 ID:EDFSrBGWO<> 俺にも11歳だった時期があったんだなぁ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 23:27:40.35 ID:dHzT19f70<> おれは11歳の頃何やってたっけ・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:28:09.32 ID:bMeSFp/r0<> まぁお前ら最後まで嫁 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:30:11.82 ID:tGzC4esuO<> ( ^ω^)「このスターボーズってゲーム臨場感がすごくて面白いお!」
(´・ω・`)「そうだろ?なんたってゲームの中に入ってるような感覚を楽しめるからね」
(´・ω・`)「でもゲーム中パニックにならなかった?」
( ^ω^)「そういや何も思い出せなかったお」
(´・ω・`)「初期設定をちゃんと入力しないからだよ」
( ^ω^)「そんな事より他にはないのかお?」
(´・ω・`)「そうだなぁ、これなんかいいんじゃない?」
( ^ω^)「やらせてほしいお!」
……………………………………………………………………………………………………
( ーωー)「…………」
(´・ω・`)「ふむ、一時はどうなるかと思ったが、よく眠っているようだな」
('A`)「ええ、新たな『夢』を見るよう脳に操作を施しました。今ごろ友人とゲームでもやっているでしょう」
(´・ω・`)「彼が起きて、この事を公表されたら私も君もお終いだ。わかっているな?」
('A`)「わかっています」
(´・ω・`)「では少し休ませてもらおうか。この『夢』から覚めそうになったらまた頼む。
……そうだな、次は英雄にでもなってもらったらどうかね?」
('A`)「わかりました。(現実は地獄、仮想は天国…か)」
(´・ω・`)「では頼んだよ」ガチャ…バタン…
('A`)「(もしかしたら俺のやっている事や、この世界も仮想だったりしてな。……そんな訳ないか、馬鹿ばかしい)」
完 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:30:16.16 ID:R1Nli0fO0<> ちゃんと最初から読めよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:30:31.16 ID:HM1SHYUYO<> >>108
読んだ面白かった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:32:03.96 ID:EDFSrBGWO<> あの(・□・)スレは最初からくっついてました <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:32:13.03 ID:tGzC4esuO<> さらば <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:33:19.70 ID:1wihxGcg0<> >>113
おつかれ。全部ゲームだった・・・と思ったら違ってた?? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:34:27.64 ID:bMeSFp/r0<> >>112
俺もwwwwwww
4時ごろにギブして寝たおwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:35:11.71 ID:UzhiJqeQO<> >>113
乙! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:36:15.84 ID:cOTdap+cO<> 俺が書きたいと思ってる話のキャラの性格が、
ブーンとツンデレとは多少違うキャラなんだが、直したほうがいいかな? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:37:12.42 ID:R1Nli0fO0<> >>117
どういうふうに違うの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 23:37:12.80 ID:dHzT19f70<> >>117
多少って何なんだよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:37:20.58 ID:bMeSFp/r0<> >>117
ξ゚听)ξがツンデレじゃなかったら何だって言うんだ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:37:23.52 ID:cOTdap+cO<> 俺が書きたいと思ってる話の登場人物のキャラが、
ブーンとツンデレとは多少違うんだが、直したほうがいいかな? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:37:50.74 ID:1wihxGcg0<> さっきも言ってなかったか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:38:11.94 ID:bMeSFp/r0<> >>121
ξ゚听)ξがツンデレじゃなかったら何だって言うんだ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:39:16.42 ID:tGzC4esuO<> ちょい待ってくれ。批評、というよりか、悪い所を言ってほしいんだが… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:40:07.03 ID:JHyKPb660<> ストIIで例えると、書きたいと思ってる話のキャラの性格が、
ブーンとツンデレとは多少違うキャラなんだが、直したほうがいいかってことだろ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:40:27.29 ID:urV7D1GoO<> >>121
書かないで死ね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:41:22.87 ID:1wihxGcg0<> >>125
やっぱストUでたとえるとわかりやすいな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 23:43:12.92 ID:dHzT19f70<> >>121
じゃあそういうSSにすればいいんでないの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:44:37.24 ID:tGzC4esuO<> クソ…投下の時間を間違えたか…。指摘すらない…
<>
117<><>2006/01/19(木) 23:44:43.95 ID:cOTdap+cO<> 二度書きしてすまない。
簡単に言うとξ゚听)ξがツンデレじゃない。
年令が30代後半だからツンデレにできない。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:45:19.70 ID:HM1SHYUYO<> >>124
批判
とくにない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:46:14.64 ID:rN6SiMLH0<> ξ゚听)ξがツンデレじゃないのなら、ξ゚听)ξを使わなければいいじゃない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:48:15.92 ID:cOTdap+cO<> >>132
それもそうだが、ヒロインはξ゚听)ξにしたいと思っちゃうんだよ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:48:29.46 ID:tGzC4esuO<> >>131おk、把握…
良くも悪くもないって事か。
そういう作品は印象に残らないんだよなぁ。精進しますわ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:48:38.63 ID:1wihxGcg0<> >>124
じゃズバっといこうか
批判するほどあつくない。ぺラペラ〜ふーんって感じ。
人物関係の説明がないのであっさり終わる。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:48:46.38 ID:g1VkzEZm0<> ●
∈二二二(((\☆/)))二二二つ 胸筋っていいよね?
/) (ニニこ|
//| | 趣味 鉛筆削り
く/ | |
. し ⌒J
┌──────┐
VIP AAデータベース
NO.00000002 逝くちゃんMax
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:48:49.61 ID:HcWMp9bqO<> (・ロ・)このブーン?のまとめサイトないん? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:50:10.29 ID:R1Nli0fO0<> >>137
スレをよく見ればいいと思う <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:50:47.15 ID:tGzC4esuO<> >>135なるほど。短編だったらその辺りは省いたほうが良いと思ってたんだが、それは誤った認識って事か <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:52:14.47 ID:HM1SHYUYO<> >>139
長編に期待しています <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:53:08.62 ID:1wihxGcg0<> >>139
んー、短編向きのネタじゃないと思うんだが・・・長編なら面白そう。>>140と同じく期待してる。 <>
1/1<><>2006/01/19(木) 23:53:49.81 ID:aWDrGtJB0<> ――――――タバコに、火を付ける。
冬の屋上は、少し寒いな。
('A`)「…誰、だっけな……?」
間違えないよう、ファイルを開ける。
いかにも裕福そう、という外見の男。
('A`)「ああ、めんどくせぇな……」
…どうやら。 大手企業の社長さん、らしい。
色々と『黒い』コトにも手を染めている、とも書かれている。
('A`)「…ま。 オレはカネさえ手に入れば、それでいいけど」
『相棒』を組み立てていく。バラバラにしている理由は二つ。
持ち運びが楽だし、なによりバラバラにして隠せば、いざと言うときも逃げようがある。
………オレがそんなミス、するハズないけどな。
―――――――来た。
70m先。 黒のベンツ、ナンバー6822。
間違いなく、ヤツだ。
…チャンスは、一瞬のみ。 近づいてくる、その瞬間。
失敗はできない。 パクられはしないだろうが、オレの仕事が減っちまう。
ま。 そもそも、失敗なんてするハズがない。
5。 あと4秒。
4。 あと3秒。
3、 あと2秒。
2、 あと1秒。
1。
――――――――トリガーを、引いた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 23:54:08.74 ID:dHzT19f70<> >>139
うーん、っていうか
星新一を読めば何となく ID:1wihxGcg0の
「ふーんぺらぺら」が理解できると思う <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 23:56:54.91 ID:s9wRXKDtO<> >>143
プロと比べんなよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:58:31.45 ID:aWDrGtJB0<> >>144
あの人は神だよな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/19(木) 23:59:08.93 ID:tGzC4esuO<> >>140>>141了解。まあ投下するとなれば一気に投下するから次も1スレで終わると思います。保守保守ってのはやっぱアレだしね
>>143中身がないって事だな。把握。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 23:59:12.32 ID:dHzT19f70<> >>144
そうだな・・・・
でも言いたいことは何となく理解してくれw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/19(木) 23:59:37.99 ID:dHzT19f70<> >>146
いや、そういうことでもないわけで・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:00:37.93 ID:xRp8qm+HO<> >>139
長編書くなら間に現実ではないという伏兵しこんだほうがいいかな? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:00:55.73 ID:QEId0JcNO<> >>148いやいや、ズバッと言ってくれたほうが俺の為にもなるんで。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:01:59.61 ID:QEId0JcNO<> >>149こんな感じのネタ書くならその辺気をつけて書きますわ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:04:42.12 ID:gLinCRoZO<> (^ω^)とか(´・ω・`)とか使わずに書いてもいいの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:05:18.60 ID:xRp8qm+HO<> >>151
短編ならべつに気にしないが長編になると前々から何か前兆があったの方が納得する <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:07:11.94 ID:BENgYbuN0<> >>152
( ・ロ・)いいよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:07:34.47 ID:QEId0JcNO<> >>152そういう人もいた
>>153もちろん伏線はちりばめて最後には全て回収する物を書きますよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 00:11:01.38 ID:ftP9Bxua0<> >>150
ずばっとってのはあれなんだが・・・
ショートショート形式で、落ちでどんでん返しにするなら
起承転結にそれぞれくどいぐらいに伏線やらネタやら仕込むって事かな?
俺的に一番秀逸だったネタは
「宇宙飛行士2人が話していると見せかけて、漂流中の飛行士が1人で不安を紛らわせていた」
っていうのがあるんだけど、
その大部分である「2人」での会話シーン(宇宙漂流から生還した男の武勇伝)で
主人公(武勇伝の男、もちろんまだ漂流中)の現在を説明しているんだ。
そして、その会話には『」』が付かない、なんとなく独り言であることを暗示しているわけだ・・・
もうこれはプロの領域なんだけど、そんな感じ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:15:26.94 ID:QEId0JcNO<> >>156デジャヴかもしれんが聞いた事ある話だ。
「」を使わないという技ですな。テラスゴス
最後に質問だが、
短編でも最低限の人物設定と多少の伏線はあったほうがいいって事でおk? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 00:18:10.13 ID:ftP9Bxua0<> >>157
そんな感じ、むしろ短編だから大事にしてほしい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:20:25.49 ID:xRp8qm+HO<> >>157
短編を笑い者短編に泣くともいうからな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:20:36.12 ID:4UNcrECnO<> >>152
VIPと自分について本気で〜の人は完全に地の文で小説形式
記憶喪失の無糖は顔文字ではなく名前を使ってたな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:21:37.24 ID:QEId0JcNO<> >>158了解した。次からは気をつけて書いてみますわ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:22:55.49 ID:gLinCRoZO<> >160
あれは凄いよな。
書きたいのは今書いてるやつの脇役メインの中編なんだが、ブーンが主人公じゃなくてもいいよな? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 00:24:26.29 ID:1K7apwn9O<> ドクオの話は書いてみたくなるな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:25:02.71 ID:QEId0JcNO<> >>162他でやれって言われるよ。毒男のヤツみたいに <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:25:45.90 ID:gLinCRoZO<> >163
ドクオ書きやすいんだよな。だからあえて書かないww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:27:42.83 ID:gLinCRoZO<> >164
そっか。
ならやめとくよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:30:28.49 ID:QEId0JcNO<> >>166まあ言われた人はめげずにやってたけど。今はおやすみ中かな?
明日スレ立つと思うんだが。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:31:02.99 ID:FkTB/bFX0<> >>84
亀だけどそう言ってもらえるとまとめる方としても嬉しい
また気が向いたら書いてね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 00:31:46.11 ID:ftP9Bxua0<> ところで、ダイヴィッパーどうなった? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:32:59.03 ID:gLinCRoZO<> >167
そうなんか。
まあ書きかけのが完結してから考えるよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:33:39.68 ID:QEId0JcNO<> >>168まとめの人?
何故か俺の書いた「コーラにメントス(ry」が乗ってるのを今日気付いたwwwwww
短編どころか話ですらねーだろ!wwwって突っ込んだのは内緒 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:34:24.94 ID:QEId0JcNO<> >>170期待 <>
ガイドライン板代表だけどキチガイ童貞糞VIPPER氏ねよ<><>2006/01/20(金) 00:34:27.90 ID:lw45ujFc0<>
「 ̄ ̄了
l h「¬h < はーいVIPPERが通るからどいて
/ ̄ ̄\__,ト、Д/____
/ / ̄Yi. / jテ、 f ̄ヨ
/ /∧ / / /.i l iー――‐u' ̄
./ / ω^) / / / / l l
i' / l ヽ../ レ' l l
. / _/ \ !、 lヽ____」 l
. !、/ \. \ \l ト./
ト、__\/ト、/ト、 y l
l  ̄( )y ) /l i
l l Y''/ー' / .l l
!、 l l./ / l l
/ / l/ ,/ i' l
/_ ./l l`ー‐〈 ト.__」
L_``^yト._」、ー" `ヽ_」
`ー' `ヽ_」
VIPPERはガイドライン板を荒らすな!よくも自治スレを荒らしまわりやがってボケ
我々正義のガイドライン住人は、VIPの卑劣な行為に断固抗議します。
低脳VIPPPER諸君が来るとガイドライン板が童貞臭くなるから今後は出入り禁止 !
私達ガイドライン住人はVIPを拒絶することをここに宣言する次第であります!!!
ガイドライン自治スレッド14(文句があるならここにきてみなよ?無職の童貞さんたち^^;)
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1137590660/
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:37:07.09 ID:1K7apwn9O<> >>169
・作者のPCが壊れたらしい
・明日、直しに出すらしい
・細かい事は明日分かるらしい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:40:03.05 ID:FkTB/bFX0<> >>171
あれは…何故か放っておけない気がしたので載せたw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:42:13.88 ID:QEId0JcNO<> >>175そうかwwwww
ちなみにフリスクのほうが威力は高い
気がする <>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 00:42:33.21 ID:sJQfPC+T0<> ( ^ω^)「今こそ決着を・・・」
(´・ω・`)「そうだね、僕もそろそろ来る頃だと思ったよ」
なぜこうなってしまったんだろう・・・
そうか、たしかあれは一週間くらい前のことか。
( ^ω^)が(´・ω・`)と決着を付けるそうです
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 00:43:02.49 ID:ftP9Bxua0<> >>174
d
明日か・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:45:04.57 ID:t+j4wRIo0<> http://yatuc.com/wg <>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 00:46:13.88 ID:sJQfPC+T0<> ( ^ω^)「冬休みも終わったお、今日から学校だお・・ウツダ・・・シノウ・・ってこれはドクオだお!さっさと学校行くお!」
冬休みが終わり、学校が始まった。
どこか気分の晴れない内藤は顔を下にして歩いていた、すると突然後ろから
('∀`)「おう!元気にしてか?内藤」
( ^ω^)「ドクオじゃないかお、冬休みはどこ行ってたんだお?三日三晩探し回ったお」
('A`)「ちょwwwwwwwおまwwww」
( ^ω^)「もちろんウソだおwwwwww」
('A`)「・・・・」
いつものように校門を潜ると、チャイムと同時に二人は教室に滑り込む。
ξ゚听)ξ「はい!そこの二人!遅刻ね」
ツンだ学級委員で内藤達と仲がいい。
( ^ω^)「ちょwwwww今のギリギリセーフwwww」
(´・ω・`)「諦めなよ、何言っても無駄なことは君が一番良く知っているだろう」
ショボンだ、ドクオ、ツン、と同じく内藤の親友。
4人はいつも一緒にいる
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 00:47:45.19 ID:BENgYbuN0<> ( ^ω^)が何もしないようです
( ^ω^)「一歩でも動けば負けかなと思っている。」
END <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 00:49:18.03 ID:ftP9Bxua0<> >>181
荒巻じゃねえか <>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 00:50:14.05 ID:sJQfPC+T0<> 授業は午前中で終わり、内藤、ツン、ショボン、ドクオの4人で下校する。
( ^ω^)「久しぶりに皆で、ドクオん家行くお!」
('A`)「何でいつも俺ん家なんだ・・・・」
(´・ω・`)「君は一人暮らしだから、部屋を好きに荒らせるというメリットがあるんだよ」
('A`)「デメリットなんだけど・・」
ξ゚听)ξ「いいじゃない行きましょうよ」
まあ、ドクオが誘いを断れるはずも無く、結局ドクオの家に行くことになった。
( ^ω^)「久しぶりだお。元旦入り込んだ時以来だお!」
ξ゚听)ξ('A`) (´・ω・`)「ちょwwwwwそれドロボウwwwww」
( ^ω^)「もちろん。ウソだお」
(´・ω・`)「通報した」
('A`)「GJ」
4人は楽しく話をした。
そしてテーブルの上のドーナツ、これが戦いの引き金になるとは誰も思っていなかった。
<>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 00:58:52.07 ID:sJQfPC+T0<> 二つの手がドーナツに伸びる
Σ( ^ω^) Σ(´・ω・`)
沈黙・・・その沈黙はたかが5秒程度のものだっただろう。だがそこにいた誰もが30分の沈黙を体験した。
( ^ω^)「貰っていいかお?」
内藤が沈黙を破る。
(´・ω・`)「いや、先に手を伸ばしたのは僕の方だと思うな。」
( ^ω^)「そんなはずは無いお、最初に手を伸ばしたのは僕だお」
ξ゚听)ξ「ちょっと、くだらないことで喧嘩しないでよね、半分にすればいいじゃない」
( ^ω^)「そういう問題じゃないお ショボン、そんなにこのドーナツが欲しいならば僕と勝負しろお」
突然の宣戦布告にもかかわらずショボンは
(´・ω・`)「いいとも、君とはいずれ決着を付けなければと思っていたからね」
ξ゚听)ξ('A`)「マジ?!」
( ^ω^)「次に僕らが顔を合わせる時が、ゴングだお おk?」
(´・ω・`)「把握した」
('A`)「なんでもいいが俺の家ではやらないでくれよ?」
<>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 01:03:36.63 ID:sJQfPC+T0<> ( ^ω^)「じゃ、僕はこれでおいとまするお」
呆気にとられているツンとドクオを尻目に内藤はドクオ宅から出て行く
ξ゚听)ξ「ち、ちょっと待ってよ!」
ツンが飛び出す。
残されたドクオとショボンは いつも通りLet’sくそみそ
<>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 01:05:43.09 ID:sJQfPC+T0<> 内藤は公園にいた
ツンが内藤に近寄る
ξ゚听)ξ「アンタら本当に殺り合うつもりなの?」
( ^ω^)「あれは漢の戦いだお、でも殺し合うつもりはないお、心配しなくても大丈夫だお」
ξ///)ξ「べ、別に心配なんてしてないんだから!!勘違いすんなぁ!」
('A`)「死ぬーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
(´・ω・`)「ア アラララァ ア アァ」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 01:06:11.63 ID:terT0PmyO<> 決戦ワロスwwww
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 01:11:16.67 ID:gLinCRoZO<> (´・ω・`)くそみそるがな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 01:11:53.41 ID:terT0PmyO<> 書いてイイ?
スレがたたないのorz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 01:13:23.73 ID:NIY3OpMP0<> >('A`)「なんでもいいが俺の家ではやらないでくれよ?」
>Let’sくそみそ
変なところで噴いたwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 01:15:47.93 ID:NIY3OpMP0<> >>189
そういうことよくあるし、いいんジャマイカ?
ただ混ざると分かりにくくなるから、名前欄に題をつけるといいかも <>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 01:16:34.53 ID:sJQfPC+T0<> 内藤の宣戦布告から3日が経った。
あれからというもの二人は学校に来ていない。
頭のいいショボンは兎に角、内藤は進級できるのだろうか?ツンとドクオはそれだけが気がかりだった。
そしてあの日から一週間が経ち、二人は空き地にて出会う・・・
( ^ω^)「今こそ決着を・・・」
(´・ω・`)「そうだね、僕もそろそろ来る頃だと思ったよ」
始まってしまった、偶然買い物帰りのツンとTSUTAYA帰りのドクオが通りかかった。
タイミングよすぎである。
('A`)「始まっちゃったよ・・・まあ俺の家じゃねぇからいいか」
ξ゚听)ξ「内藤・・・・」
( ^ω^)「行くおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
(`・ω・´)「来い!内藤!」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 01:20:57.17 ID:terT0PmyO<> 191
ありがj <>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 01:27:11.18 ID:sJQfPC+T0<> 内藤が拳を振り上げる、だがあまりにも隙がありすぎる。
ショボンにとってはかわすまでもない、拳が振り下ろされる前に鋭い足刀が腹に食い込む
しかし、内藤の耐久性は並ではない、これくらいの蹴りなら耐えられる
( ^ω^)「効かないおぉぉぉぉ!!!」
内藤の拳がショボンの顔面にめり込む
(`・ω(○=「ぐっ!」
ショボンが地面に跪く
( ^ω^)「かかって来るお!」
(`・ω・´)「フフ、やるね、でもはっきり言って君に勝ち目は無いよ」
そういうとショボンはポケットから何かを取り出す。
拳銃だ
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 01:41:01.34 ID:gLinCRoZO<> (´・ω・`) <>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 01:44:46.92 ID:sJQfPC+T0<> ξ;゚听)ξ(;'A`)「ちょwwwwwwそれ拳銃wwwww」
('A`)「おい!マジで殺す気かよ!」
ξ゚听)ξ「内藤――――――!」
ショボンは躊躇無く引き金を引く
パシュッ!パシュッ!
( ^ω^)「ぐあっ!くそっ 改造エアガンかお!」
ξ;゚听)ξ(;'A`)「・・・・・」
目には目を歯には歯を、内藤は背中の木刀を取り出す
(`・ω・´)「フッ、福島のお土産屋産か」
二人は打ち合い、遂に武器も使い物にならなくなった
(;'A`)「っつーか高校生の戦いじゃないだろ」
( ^ω^)「喰らうお!スペシャルピザデブヒップアターーーーック」
(`・ω・´)「甘い!アナルビーズ!」
ものすごい勢いで迫ってくる内藤のケツめがけて、ショボンは容赦なくビーズを突き立てる。
ズボォ!
ものすごい音が空き地に響いた
( ゜ω゜)「ぐほぉ!!!!!」
ξ///)ξ「きゃぁ!」
(;'A`)「ありゃ死んだな」
内藤が地面に身を埋めた。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 01:46:31.28 ID:BENgYbuN0<> これは良作wwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 01:50:57.13 ID:gLinCRoZO<> エロス <>
スレがたたないの(´・ω・`) ◆hFF06WgFzU <><>2006/01/20(金) 01:56:59.06 ID:terT0PmyO<> 2000年南極大陸
セカンドインパクト
勃
発
( ^ω^)「うはwwwwこのアニメおもすれーwwww」
2015年 第三新東京市
(*゚―゚)「どう見ても番組の途中ですが、臨時ニュースをお伝えします。」
( ^ω^)「…」
(*゚ー゚)「VIP星は、どう見てもあと一週間で滅亡します。ご覧ください。」
( д )゚ ゚「…」
(*゚ー゚)「どう見ても隕石です。本当にありがとうございました。ブツッ
第一話
使
徒
、襲来
(;^ω^)「ちょwwwwそれどころじゃないおwwww」 <>
エヴァエヴァしい ◆hFF06WgFzU <><>2006/01/20(金) 01:57:43.82 ID:terT0PmyO<> 第一日
THE FIRST DAY
第三新VIP市
(;^ω^)「とりあえず外にでたはいいけど…」
(*^ω^)「よく考えたらブーンはすることなんてなかったお」
('A`)「金を出せ」
(;^ω^)「ちょwwwwドクオwwww何言ってるおwwww」
('A`)「わかってるよ…落ち着け。だがな、内藤。よく周りを見て見ろ。おかしいだれ?」
( ^ω^)「…マジかお」
――略奪。昨日まではスーツを着て働いていたであろう者達が
――暴行。昨日までは子供達に教えを説いていたであろう者達が
――破壊。昨日までは制服を着て学業に勤しんでいたであろう者達が
('A`)「これが人間の本性さ…俺だって、一歩間違えばああなっていてもおかしくなかったがな…」
(;^ω^)「嘘だお…」
(#^ω^)「嘘だ嘘だ嘘だ!これが内藤達の世界だなんて!そんなの嘘だ!」
僕は走った。行くあてもなく。ただ、走りださずにはいられなかった。
たとえそれが自らの命を捨てることになったとしても、僕は走るのを止めなかっただろう。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 02:00:18.42 ID:Tpu0fA+RO<> >>199それなんてエヴ(ry <>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 02:01:57.98 ID:sJQfPC+T0<> (´・ω・`)「終わったか・・悪いな内藤、あのドーナツは僕が貰うよ」
( ;;;;ω;;;)「まだ・・だお」
ξ;゚听)ξ「内藤!」
ツンは未だに「内藤!」としか言わない。
(`・ω・´)「馬鹿な!まだ立つと言うのか!?黄門にあれだけのダメージを受けておきながら!しかもまだ刺さったままじゃないか!」
( ^ω^)「まだ、終わってないお!」
内藤は思い切りビーズを校門から引き抜く
ズボボォ!
( ^ω^)「うひょ〜い!もう少しで目覚めてしまうところだったお。ショボンお前に勝ち目はないお!」
(`・ω・´)「ならば、修羅となって闘おう!はぁぁぁっぁぁぁぁ!」
ショボンはもの凄い跳躍力で地面をけり上空10m近くまで飛び上がった
内藤もそれに合わせて飛ぶ。
( ^ω^)(`・ω・´)「せい!やあ!おりゃ!くそ!みそ!くそ!みそ!アナル!」
それはまるで空中戦だった。激しい打ち合いのせいか二人は一向に下降しない。
そして二人は浮き上がったまま空き地を抜け出しとある団地までやってきた
(;'A`)「ちょwww俺の家wwwお前ら絶対突撃すんなよ!」
そんなドクオの声は二人に届くはずも無かった
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 02:04:45.56 ID:terT0PmyO<> (´・ω・`)すまない。エヴァヲタなんだ <>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 02:12:57.09 ID:sJQfPC+T0<> 内藤の掌底がショボンの腹を貫く
(`゜ω・`)「ぐほぁ!!!」
ショボンはドクオの部屋のドアに激突し案の定ドアが破壊された
(;A;)「カーチャン・・・・・」
( ^ω^)「とどめだおぉぉぉぉ!!!」
(`・ω・´)「このショボン!タダでは終わるまい!!!!」
二人の拳が激突
部屋は畳は無残にはがれ 窓ガラスは割れ コタツは真っ二つになっていた
ただ一つドーナツだけがその原型を留めていた
<>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 02:30:17.54 ID:sJQfPC+T0<> ( ^ω^)(´・ω・`)「ぐぼぁぁ!」
二人の体から大量の血が噴出す
(´・ω・`)「流石だ内藤、完全に僕の負けだ」
( ^ω^)「いや、これはショボンの勝ちだお。ショボンは強かったお」
ξ゚听)ξ「内藤!大丈夫!?心配してないけど」
(;^ω^)「大丈夫だお」
('A`)「ウツダ・・・・シノウ」
(´・ω・`)「フフ、やはり君の勝ちだ帰るべき場所を見付けることができる。さあ!ドクオ僕達も在るべき場所に帰ろう」
(#;A;)「嫌だよ!!!!!てめえら俺の在るべき場所を・・・・・」
( ^ω^)「ショボン!ドーナツはやっぱり半分こするお」
(´・ω・`)「ふっ、悪くないな」
ξ゚听)ξ「よかったわね二人とも」
(#'A`)「俺はよくねえよ!」
こうして二人の戦いは幕を下ろした
その後内藤はツンと結婚
ドクオはカーチャンに親孝行しつつショボンと・・・
ショボンは事業を立ち上げ見事成功を収める、嫁を貰い、ドクオともくそみそくそみそ
( ^ω^)が(´・ω・`)と決着を付けるそうです
完
<>
◆vauozlQS2w <><>2006/01/20(金) 02:31:16.49 ID:sJQfPC+T0<> 終了です、気が向いたらまたなんか書くかもしれませn <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 02:35:39.85 ID:25qEzZvJ0<> 保守がてらくだらない話いきます <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 02:36:04.72 ID:25qEzZvJ0<> 【ドクオのバースデーパーティー】
('A`)「ハッピバースデートゥーミー」
('A` )「お誕生日おめでとう、お前ももう20歳だな」
( 'A`)「ここまで一緒にやってきたんだもんな、これからも頼むぜ」
('A` )「ああ、ハッピーバスデー」
( 'A`)「ハッピーバスデー」
ドクオは右手と左手を合わせてつぶやいた。
('A`)「・・・・・・練炭ってどこに売ってるのかな」
終わり <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 02:38:22.50 ID:FkTB/bFX0<> ハッピバースデートゥーミーの時点で吹いたw <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 02:42:19.46 ID:25qEzZvJ0<> 【ドクオの歌があるそうです】
( ^ω^)「ヲタバンバン キモヲタバンバン♪」
('A`)「おいなんだよ、その歌」
( ^ω^)「お前の歌を作ったんだお」
(;'A`)「なんなんだよー」
( ^ω^)「ヲタバンバン キモヲタバンバン」
('A`)「ヲタバンバン キモオタバンバン」
( ´・ω・`)「オオ 私たちはキモヲタバンバン」
ξ゚听)ξ「大嫌い!!」
( ^ω^)「・・・・・」
( ´・ω・`)「・・・・・」
('A`)「・・・・・」
終わり <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:44:15.80 ID:F16g78hR0<> この前の走り屋スレが落ちてしまったのでここで。
―――荒巻山 AM5:00
( ^ω^)「豆腐豆腐〜うはっ、この水おいしいおwww」
ブーンこと内藤ホライゾンは上機嫌だった。つい先ほど父親である荒巻から
彼の愛車であるトレノ86を半分だけ貰い受け、
たとえ半分でも自分の車を持てたという喜びがブーンのテンションを上げていた。
ξ゚听)ξ「ちょwwwそれ飲むなwwww」
86・・・正式名称はAE-86であるが、ブーンは愛称をこめて「僕のハチロク」と呼んでいる。
呼ぶたびにボンネットの熱が上がるのは玉に瑕だが、ブーンはこの車がとても気に入っていた。
人に笑われそうなので誰にも話したことはないが、
物心ついたときからブーンはこの車の考えていることがぼんやりとわかるようになった。
( ^ω^)「これも僕の車に対する愛情の成果だおwwww」
ξ*゚听)ξ「ばばばバッカじゃないの!?あんた人間でしょ!」
なんて会話がもう50回は繰り返されただろうか。 <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:44:44.86 ID:F16g78hR0<> ( ^ω^)「ありがとうございましたー 荒巻豆腐店をよろしくだお」
ブーンは毎朝父親の店を手伝い、荒巻山の頂上にある旅館へ荷物を配達するバイトをしていた。
(といってもバイト料は一度も貰ったことが無いのだが)
( ^ω^)「一仕事した後は・・・気持ちいいお!早く帰るお!」
ξ゚听)ξ 「まーたアンタ無茶な運転する気でしょ?ゆっくり帰ればいいじゃない。タイヤが傷むからやめてよね!」
(#^ω^)「プリキュアに間に合わなかったらどうするお!急いで帰るお!」
ξ///)ξ 「わ、わたしがいるんだから別にアニメなんて・・それにゆっくり帰ったほうがもっと一緒に・・モゴモゴ」
( ^ω^)「何か言ったかお?」
ξ#゚听)ξ 「・・・なんでもないわよ!フン、事故ったって知らないんだからね!」
いつもどおりの会話のキャッチボールを楽しみながら、ブーンは荒巻山のダウンヒルへと86を進めた。
思えば最初の頃はおっかなびっくりだった下りも、いつのまにか随分上達したように思う。
86はだいぶ古い車で(これは心の中にしまっておく)登りより下りのほうを得意としていた。
パワーのいる登りと違い、下りなら86でも十分に戦える・・・と、これは父である荒巻の言葉だ。 <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:45:10.86 ID:F16g78hR0<> 荒巻山は走り屋の間でもよく使用される名物コースだが、この時間帯は特に車の姿も無くブーンの独壇場と言ってよかった。
ξ゚听)ξ 「ねぇ、ブーン・・」
たわいも無いことを話しかけようとして86は急に止めた。下りは違う。86はブーンの雰囲気が変わるのを感じる。
( ^ω^) 「なんだお?」
ξ゚听)ξ 「・・・なんでもないの。行きましょう。」
( ^ω^) 「勿論だお。かえってプリキュアみるお。」
ξ*゚ー゚)ξ 「もう。ブーンったら・・・」
86のエンジンが回転数を上げていく。ブーンは86がなんだか喜んでいるように感じたが、
賢明にもそれを口に出すのは控えた。
最初のコーナーに差し掛かると同時に、ブーンの左手がギアをすばやく変え、ブレーキペダルを踏み込む。
外側へ放り出されるような強烈なG。だがブーンと86はそれを心地よく感じていた。
ブレーキングドリフト。サイドブレーキを使用しないドリフトであり、峠の中級テクニックでもある。
車の外側の切り裂くような空気を感じつつ、ブーンはコーナーを抜ける。
下りの車の中はとても静かで、ブーンも86も一言も喋らずコーナーを攻めていく。
唯一の音色としては時速100kmを超えた警告のベルが鳴りっぱなしだが、これはいつもの事だ。
若干17歳とは思えないテクニックで、ブーンは次々とコーナーをクリアしていく。 <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 02:45:16.24 ID:25qEzZvJ0<> 【ドクオくんがmixiを始めたようです】
('A`)「誰かに紹介されないとできないなんてねずみ講だよなー」
カチャカチャ
('A`)「ふーん、そんな変なところじゃないみてぇだな」
カチャカチャ
('A`)「コミュニティとかあるのかー結構楽しいな」
('A`)「オレを紹介してくれたブーンのページは・・・と」
('A`)「うわ!なにこれマイミク200人とか!アイツそんなに友達いたっけ?」
('A`)「・・・そか・・・ここの中だけの付き合いとかもあるんだなー、ふーん」
('A`)「オレもマイミクっての増やしてみようかな」
《メッセージ》
はじめまして、ブーンの友達のドクオって言います。
マイミクよろしく!
次の日
('A`)「返事来てるかなー」 <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 02:45:58.98 ID:25qEzZvJ0<> うわ!邪魔してすみません。
終わるまで待ってます。 <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:46:58.85 ID:F16g78hR0<> 麓まであと少し、となったところでブーンはアレをやることにした。
86の車体が明らかなオーバースピードで最終コーナーへ突っ込む。どうやら86はまだ気づいていないようだ。
( ^ω^)「うはwwwwキタコレwww」
ガコッ!っという音がして86のタイヤの一つが溝に落ちる。落ちたタイヤの摩擦力が
86の車体を一気にインに引き寄せ、そして限界を超えたタイヤは再び道路へと飛び出す。
( ^ω^)「溝落としまたまた成功だおwwwwwこれでプリキュアに間に合うおwww」
ブーンは喜びの余り86の雰囲気が変わったことに気がつかなかった。
ξ゚听)ξ 「あんた・・・・・」
( ^ω^)「ん?何だお?」
ξ#゚听)ξ 「あーれーはー!タイヤが痛いからやめなさいって言ったでしょ!!このバカ!!もう知らない!!」
ガコッ!という音がしてシートが後ろへ下がる。ブーンの頭がぶつかり、嫌な音がしたが
怒り狂った86は気がつかない。
(;^ω^)「ちょwwwおまwwww事故るwww」 <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:48:09.70 ID:F16g78hR0<> 耳慣れたエンジン音が近づいてくる。荒巻はふと顔をあげ、窓の外を眺めた。
家の隣にある駐車場に86がすべり込むように入っていくのが見える。
( ^ω^)「やれやれ、酷い目にあったお・・」
頭の後ろのコブをさすりながら、ブーンはぶつぶつと文句を言った。
ξ#゚听)ξ「な、なによ。アレやるあんたが悪いんだからねっ!」
( ^ω^)「わかったわかったwww今度からは気をつけてやるお」
ξ゚听)ξ「わ、わかればいいのよ・・・ってアンタ全然わかってないでしょ!?」
( ^ω^)「あ、プリキュアの時間だお。」
ξ゚听)ξ「ちょ、ちょっと・・・・・・もう。」
86のライトが一瞬抗議するような光を放つが、ブーンは気づかず行ってしまったようだ。
急に静かになった駐車場で、86は一人物思いに耽る。
散々文句を言ってはいたが、やっぱりいい下りだった。
ξ゚听)ξ「あいつも・・・いつかお父さんと勝負するのかしら・・・。
その時は私が勝たせてあげたいな・・・。でもダメよね。私古いし、パワーないし・・・」
( ^ω^)「あ、言い忘れてたお」
ξ*゚听)ξ「な!ななな!? あんたいつからそこに!?」
( ^ω^)「何の話だお?とにかく今日の下りもいい感じだったお。プリキュアに間に合ったのも
86のおかげだお!86様様だお!ありがとうだお!」
ξ////)ξ「・・・・・・・。バカ・・・。」
(#^ω^)「なんでお礼言ったのにバカ扱いだお。もうプリキュア見るからいくお。」
ξ*゚ー゚)ξ「ふふ・・・・・またね。ブーン。」
86のライトは、何処か嬉しそうな輝きを放っていた。 <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:49:01.27 ID:F16g78hR0<> / ,' 3 「ライト消せバカ。」
(;^ω^)「ちょwwwいつからそこにいたんだおwww」
/ ,' 3 「一万二千・・・一万二千までひっぱれ。三つ目のコーナーにもつれて飛び込めば、後は運だ。」
(;^ω^)「(相変わらず何考えてるのか全然わからない親父だお・・・」 <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:49:31.07 ID:F16g78hR0<> >>215
うはwwwwwどうみても邪魔してしまったのはこっちですwww本当にすみませんでした <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 02:51:53.29 ID:25qEzZvJ0<> >>219
終わるまで待ってますよwww
作品のテンションが違うから読む人がつらそうだしwww <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:54:38.60 ID:F16g78hR0<> じゃ急いで貼っちゃいますね
配達の後の二度寝は危険だと理解しつつも、やはり三大欲求は強大だというべきだろうか。
ブーンは今日も遅刻ぎりぎりに教室へ飛び込んだ。
( ^ω^)「うはwwwテラアブナスwwwぎりぎりセーフだおwww」
( '∀`)「よう、ブーン。朝から元気だな」
( ^ω^)「ドクオ、おはようだお。今日は何かいいことあったのかお?」
ドクオはブーンのバイト仲間であり、クラスメイトでもある。
ガソリンスタンドでバイトしているドクオは、ブーンより車が好きで色々語りだすと止まらない男だ。
ブーンはよく彼の話に付き合わされていたが、それはブーンの人柄によるところが大きい。
( '∀`)「よく聞いてくれた。なんと、荒巻VIPスターズに赤城レッドショボンズから挑戦状が叩きつけられたんだよ。」
これは久々に燃えるバトルが見られるかもしれないぜ!」
( ^ω^)「挑戦状とかバトルとか何のことだお?」
( 'A`)「ああ、もう。池谷先輩達が作ってるチーム名くらい覚えておけよな、ブーン。」
くぅ〜、俺もいつか車を買ってあのチームに入りたいなぁ・・・」
( ^ω^)「そんなことより今日のプリキュア見たかお?」
( 'A`)「・・・・。(プリキュアがやってるのは日曜日だろ・・・・)」 <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:55:32.86 ID:F16g78hR0<> 夕刻のガソリンスタンドは丁度車も少なく、のんびりとした空気に包まれていたが
その静けさは突然破られた。
( ;'A`)「本当ですか!?池谷先輩が事故ったって!?」
( ;´Д`)「ああ・・・ホームコースで負けるわけにはいかないからって練習をしててな・・
あいつ、エースだから追い詰められてたのかモナー。赤城レッドショボンズっていやあ
強豪チームなトコで有名だし・・・」
( ;'A`)「じゃ、じゃあ週末のバトルは・・・」
( ;´Д`)「俺が出るしかないだろ・・・正直、敵う相手じゃないけどな・・・」
( ;'A`)「そんな・・・。」
ドクオの肩が大きく沈む。彼は荒巻VIPスターズのメンバーと同じくらい、いやそれ以上に週末を楽しみにしていたのだ。
その隣でブーンの肩も大きく沈んでいた。
( ^ω^)「(BLOOD+予約録画しわすれたお・・・あの親父じゃ電話して頼んでも録画は無理だお・・・)」 <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:55:56.45 ID:F16g78hR0<> / ,' 3 「なんだこのアニメ。オモスレー」
荒巻は新しく見つけたアニメBLOOD+を楽しんでいた。
( メ゚Д゚)「ごめんください」
/ ,' 3 「ちっ、いいとこなのに・・・」
( メ゚Д゚)「油揚げ下さい。」
/ ,' 3 「はいよ。123円ね。」
( メ゚Д゚)「あの・・・俺、走り屋のチームリーダーやってる池谷って言います。それで、今度遠征してきた
チームに挑戦状叩きつけられてて、なんとかしなくちゃって無理して練習して、このザマです。」
/ ,' 3 「そいつは・・・残念だったなぁ(早く続きみてぇぇ)」
( メ゚Д゚)「お願いです、俺の変わりに、助っ人としてバトルに出てくれませんか!?
ガソリンスタンドの店長に聞いたんです。昔、86に乗った伝説の走り屋がいたって!
表の86、貴方のでしょう?お願いします!ホームコースで負けたとなっちゃあ・・走り屋としての
プライドも・・・チームの面子も・・・ずたずたです・・」
/ ,' 3 「助けてやりたいのは山々なんだがなぁ。俺もちょっと忙しくてな。残念だが・・・(アニメェェ)」
( メ゚Д゚)「そうですか・・・荒巻って名前がチーム名と同じだったんで、もしやと思ったんですが・・・ご迷惑をおかけしました。」
/ ,' 3 「! 池谷といったか。チーム名は何と言うんだ」
( メ゚Д゚)「? 荒巻VIPスターズですが・・・」
/ 。゚ 3 「助っ人は任せなさい。バトルの日時はいつだね。」
( メ゚Д゚)「引き受けてくれるんですか!? ありがとうございます!バトルの日時は土曜の1時からです。」
/ ,' 3 「(・・・Fateと被るじゃないか。まぁいいや。ブーンに行かせるか)うむ。わかった。大船にのった気持ちでいなさい。」
( メ゚Д゚)「じゃ、失礼します。本当にありがとうございました!」
/ ,' 3 「・・・・。おっと、BLOOD+見ないとな。」
荒巻は重度のアニヲタだった。 <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:56:16.79 ID:F16g78hR0<> 土曜日夜―――
/ ,' 3 「ブーン、お前ちょっとこれから荒巻山に行って、赤城レッドショボンズとかいうのをちぎってこい」
( ^ω^)「ちょwwwおまwww これからFate見るから嫌だおwww」
/ 。゚ 3 「カッ!」
( ^ω^)「行ってきますだお。」
/ ,' 3 「車に気をつけてな」
(;^ω^)「(ジョークのつもりかお?・・・とりあえず予約録画していくお・・・)」
/ ,' 3 「あぁん?なんだこりゃ?赤い丸いのがついてるな・・・停止しとくか・・・電気代がかかるかもしれんしな・・・」
荒巻は予約録画が苦手だった。
ξ゚听)ξ「ちょ、ちょっとちょっと!なんでこんな夜中に出かけるのよ?配達には早すぎるわよ?」
( ^ω^)「親父のバカに言ってくれお!よくわからないけど荒巻山に行かなくちゃいけなくなったお!」
ξ゚听)ξ「(お父さんが・・・? この時間・・・バトル?まさかね・・・)」
伝説の86が運転席に新しいドライバーを乗せ、再び荒巻山へと上っていく。
まるでこれから起きる事に何の心配もしていないかのように、まっすぐと。
( ^ω^)「(早く・・・早く終わらせねばならないお!!Fateの為に・・・!)」 <>
頭文字B<><>2006/01/20(金) 02:56:50.43 ID:F16g78hR0<> うはwwwとりあえず一旦終わりですwww邪魔してごめんおwww <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 02:58:31.80 ID:25qEzZvJ0<> いえいえwwwこちらもただ単に暇つぶし兼保守のくだらない話だからwww <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 02:59:39.64 ID:25qEzZvJ0<> ドクオがmixiの続き
−新着メッセージが1件あります−
('A`)「よっしゃ」
《メッセージ》
ブーンの友達?ああいうナンパ目的のメッセージ送るのやめてくれるように言ってもらえますか?
あと突然マイミクになろうだなんて図々しい人はお断りです。
(;'A`)「なんだこれ」
('A`)「ブーン、・・・ナンパしてんのか」
('A`)「それにしても、突然マイミクになろうってのは図々しいのか」
('A`)「だから30人にメッセージ送ったのに1件しか返ってきてないんだな」
('A`)「奥が深いぜ」
<マイミクを増やしたい人のためのコミュニティ>
('A`)「お、こういうとこに参加してるヤツとマイミクになればいいんじゃね?」
《メッセージ》
まだ始めたばっかりだけどマイミクよろしく!
次の日
('A`)「返事来てるかなー」 <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 03:00:26.66 ID:25qEzZvJ0<> −新着メッセージが5件あります−
('A`)「よっしゃ!」
《メッセージ》
マイミク申請ありがとう。
今度ライブやるから見に来てくれよな。 場所は新宿区〜〜〜〜
《メッセージ》
初めまして。
私は仕事で絵を売ってます。良かったら見て下さいネ http〜〜〜〜
《メッセージ》
君はエロスの世界を信じますか?
《メッセージ》
ウホッ集会のお知らせ 来月の15日に定期集会があります。 場所は〜〜〜〜
《メッセージ》
私も始めたばっかりだからよろしくね♪
(;'A`)「なんだこれ」
('A`)「宣伝ばっかかよ・・・でも1人ちゃんとした人がいて良かった〜」 <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 03:01:15.91 ID:25qEzZvJ0<> それから3ヶ月後
(*'A`)「毎日メッセージのやり取りしたりコメントつけ合ったり、結構いい出会いもあるもんだな」
さらに半年後
(*'A`)「また毎日メッセージやり取りしたり・・・これってオレら付き合ってるんじゃね?」
学校にて−
( ^ω^)「ドクオ!mixiはどうだお?」
('A`)「楽しんでるぜ・・・ところで彼女ができそうなんで相談に乗ってもらいたいんだけど・・・」
( ^ω^)「わかったお!じゃあ帰りにマックでも行くお」
('A`)「ありがてえ」
( ´・ω・`)「僕も行くよ」 <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 03:01:50.90 ID:25qEzZvJ0<> マックにて−
('A`)「あのさ、最近ずっとメッセージのやり取りとかして仲良くなった子がいるんだけど・・・」
( ^ω^)「それは良かったお!なんて名前の子だお?」
('A`)「たしか・・・バーボンマスター?オレはバーちゃんって呼んでるんだけどな!」
( ´・ω・`)「ああ、それ僕」
( ^ω^)「・・・・」
('A`)「・・・・」
( ^ω^)「それで相談ってなんだお?」
('A`)「・・・・練炭って・・・・どこに売ってるかな・・・・」
終わり <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 03:33:52.49 ID:SmoGujhT0<> >>230
レッツくそみそ!! <>
◆MSf3aMYBGM <><>2006/01/20(金) 04:05:05.23 ID:25qEzZvJ0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 04:25:56.57 ID:25qEzZvJ0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 05:06:36.01 ID:25qEzZvJ0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 05:17:26.16 ID:9JwbiY8j0<> 人がいないな・・・・・・・暇つぶしになんか書いてみるかな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 05:26:57.03 ID:9JwbiY8j0<> ブーンが殺し屋を育てるようです
・・・・・・殺し屋なんて、まっとうな人間がやるこっちゃない
その人は、まず最初にそう言った
おかしな話だ。殺し屋育成を生業にしてる人間の台詞だとは思えない
いきなりそう言われて、僕は戸惑った
「なら、なんであなたは殺し屋を育てるんですか?」
「僕は・・・・・・まっとうな人間じゃないんだお・・・・・・」
その人は、ひどく寂しげにつぶやいた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 05:42:28.36 ID:9JwbiY8j0<> 「殺し屋に必要な物は何か、わかるかお?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
試されてる。そう思った。けれど、考えたところでひとつの正解なんて思い浮かばなかった
「人を、上手に殺す技術。違いますか?」
「違うお。あれば便利だけど、小学生だって、十分人は殺せるお?」
「じゃあ、人を平気で殺せる冷血さですか?」
「それもさっきと同じだお。あれば便利だお、でも、結局は慣れだお」
「それじゃあ・・・・・・・・・・・・・それじゃあ・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・わからないなら、無理はしないでいいお」
「・・・・・・・・・・・すみません。答えは、なんですか?」
「殺されないための技術、だお。死んじゃったら・・・・・・・それでおしまいだお」
それは、殺し屋に必要なことなのだろうか?
いや、必要なのはわかる。だけど、それはきっと殺し屋に限ったことじゃない
僕は、言葉にして、彼に聞いた
「それは・・・・・・・・・・誰にだって言えることじゃないんですか?」
彼は、だからだお、と、静かにグラスを傾け、つらいことを思い出すように
「ぼくらは人を殺すお。だから、そんな当たり前のことですら、忘れてしまいがちになるお」
「君は、けしてそれを忘れちゃ、だめだお?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 05:54:26.77 ID:9JwbiY8j0<> 修行生活は、つらくて、厳しいものだった
「起きるお」
「・・・・・・・・・・・うぅ・・・・・・・・・・・はい・・・・・って、うわ!?」
ズドン、と、跳ね起きた途端、枕に銃弾が撃ち込まれた
寝起きのいきなりで、心臓が爆発しそうなぐらい、激しく鼓動するのを感じる
僕は、飛び出しかねない心臓を、パジャマの上から必死で抑えながら聞く
「なっ!? あ、朝からいったい・・・・・・・・・・・・」
「常に、殺されるって意識、忘れちゃ、だめだお」
何事もなかったかのように、銃を収め、彼は部屋を出て行った
寝室にはまだ、硝煙と、科学繊維のこげるにおいが残っている
自分が今、どんな世界に足を踏み入れようとしているのか、いやでも思い知らされる瞬間
生死の境を垣間見るようなこれは、毎日の習慣になり、
「朝ごはん、できてるお。さっさと着替えて、一緒にたべるお」
「あ、はい、わかりました・・・・・・・・・・・・」
真逆にある、平凡すぎる朝と、常にセットでずっと続いていった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 06:00:18.39 ID:25qEzZvJ0<> うひゃー面白い wktk <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 06:08:52.44 ID:9JwbiY8j0<> 「いただきますお」
「いただきます」
カチャカチャとやけに金属質な音がする
それもそのはずだ。使っている食器が、すべて銅でできたものだからだ
フォークやナイフなどの洋食器だけではない
おわんや箸、お茶碗にいたるまでが銅なのだ
「あの・・・・・・なんで、全部、銅なんですか?」
「・・・・・・朝のこと、わすれたのかお?」
彼は渋い顔をしながら、僕のおわんを箸で指し示す
見ると、味噌汁の上澄みから、変色した内側が確認できた
「銅は、毒物を銀よりも正確に検出できるお。一種の保険だお」
「・・・・・・・・・・・・じゃあこの味噌汁も毒・・・なんですか・・・?」
「・・・・・・飲んでみれば、わかるお」
「いえ、やめておきます」
「それが懸命だお」
食事の時ですら、気を抜かない。彼のやり方は徹底していた
「ずずー・・・・・・・・うん、おいしくできたお」
「・・・・・・・・・・・なんで飲んでるんですか?」
「自分のにまで毒を仕込むと思うかお?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
でも、どうにも、とぼけた人だった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 06:19:17.03 ID:ReFbTqNW0<> 今追いついたクオリティタカスwwwwww
切れ間なく投下されてるから個々の感想書きそびれたwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 06:19:52.34 ID:9JwbiY8j0<> 訓練そのものは・・・・・・実はまったくしてもらえなかった
「買い物に行くお。ほしいものがあるなら、ついてくるお」
「あ、いえ、荷物もちをさせていただきます」
なぜなら、普段の何気ない生活自体が訓練だからだ
その日は、信号待ちをしていると、突然背後から蹴られた
荷物でふさがった両手では受身も取れずに、顔面からアスファルトにぶっ倒れる
「いたっ!? ・・・・・・い、いきなり何するんですか?」
「気を抜いたら、だめだお。背中を誰かに見せる時は、常に鏡で確認するお」
そう言って、交差点に立ててある車両用の鏡を指差した
確かに、言われてみれば納得だ。自分の不注意は実は致命的だったのかもしれない
「まぁ、真昼間に襲われる可能性は交通事故並みだお」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 06:33:26.32 ID:9JwbiY8j0<> 電車に乗り、移動している時だった
車両の間で、幌を背に寄りかかりながら、彼が聞いてきた
「こっちの車内が全員敵だったとしたら、どうするお?」
突然の質問にも、僕はすんなりと答える。このぐらいのことなら、常に考えているつもりだ
「ドアの付近に立っている若者を最初に刺殺。次に寄りかかっているサラリーマン」
「優先席に座っている老人を盾にしながら、窓を開けて、そこから逃げ出します」
直立している人間は、すぐに動ける。壁に寄りかかっていればその分だけ時間がかかり
座っている人間はもっとも無防備で、扱いやすい
そう考えて、もっともベストの答えをしたつもりだった
しかし、彼は首を横にふり、答えを否定。ひょいっと右に移動した
「正解は、もうひとつの車両に移る、だお」
「・・・・・・でも、僕のやり方でも、生き残れ・・・」
「思い上がるなお」
めずらしく、彼は怒った口調で、僕をしかった
「僕らは、殺し屋であって、殺人鬼じゃないお」
「むやみやたらに、人を殺すことを考えたら、だめだお?」
「その考えが、いつか足元をすくうお。気をつけるお」
「は、はい・・・・・・・・・・・・・すみませんでした」
その日一日。彼は一言も口を利こうとしなかった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 06:49:56.16 ID:9JwbiY8j0<> 「人を殺すときと、殺したあとに、気をつけることは、なんだお?」
「証拠を残さないことですね。もみ消すのにも限度があるでしょうし」
晩酌のつまみ代わりの話題だ
「いいや、それは間違いだお」
「・・・・・・なんでですか?」
時々思う。この人は無闇に僕の考えを否定してるんじゃないのか、と
今回の質問は、どう考えても、これ以外の正解は思いつかないのに・・・・・・
「証拠を消すよりも、増やすほうが簡単だからだお」
「・・・・・・・・・・? どういう、ことですか?」
「三億円事件・・・・・・・・・・・あれは証拠の多さで捜査を攪乱したんだお」
「凶器や遺留品・・・・・・・それが見つからなければ、体毛までも証拠になる時代だお」
「だったら、関係ない人間の痕跡を、大量に増やすほうが、手間がない。違うかお?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 06:54:11.27 ID:9JwbiY8j0<> そんな生活を、一年も続けただろうか
自らの身を守る術は、いやというほど教わったが、
しかし、肝心の殺しの技は、とうとう教えてもらえなかった
なぜだろう、と、自問してみても、答えは見つからない
一人で悩み、これで本当にいいのだろうかと不安を感じている時だった
「来るお。・・・・・・これから、ひとつ、殺し屋に必要なものを伝授するお」
「!? は、はい!!」
ああ、やっとこの無意味に身を守るだけの生活とおさらばできる・・・・・・・
僕の胸中は期待に膨らんでいた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 07:00:26.06 ID:9JwbiY8j0<> ついていって、たどり着いたのは、地下室だった
あることは知っていても、けしてくることのなかったそこは、殺風景だった
コンクリートの打ちっぱなしに、木のテーブルといすが一つずつ
「ここでいったい、何を・・・・・・・・・・・・・?」
格闘をするには、机といすが邪魔で
銃を使うなら、コンクリートが邪魔なこの部屋で、彼は何をするというのだろうか
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
彼は何もいわず、いすに腰かけ、テーブルに銃とナイフを置いた
「好きなほうをひとつ、とるお」
僕はナイフを選んだ
銃は暴発の危険がある。他人の持ってきたものならば、絶対に信用してはいけない
それを試されたんだと・・・・・・・・・・・・・・・・・思っていた。しかし
「これで、正解・・・・・・・・・・ですよね?」
彼は、首を横に振り、自分の胸に親指をつきたて、こう言った
「それで・・・・・・・・・・僕を殺してみるお」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 07:09:16.75 ID:9JwbiY8j0<> 何を言われたのか、理解できなかった
なぜ、彼を殺さねばならないのか、と、考え、そしてできるわけがない、と結論
「そんな・・・・・・僕があなたに適うわけがないじゃないですか・・・・・・?」
「僕は抵抗しないお? そのナイフで、もっとも的確に、僕を殺してみるお」
そんな、そんなことに、いったい何の意味があるんだ・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・すみません、やる意味が・・・・・・・・わかりません」
なぜだろう、僕はうつむき、歯を食いしばっていた
しかし、彼はやさしく微笑み、冷酷に、その真意を、知りたくもないのに教えてきた
「僕らは、依頼さえあれば、親兄弟でも・・・・・・・・・・殺すお」
「君には、技術よりも、その覚悟を手に入れて欲しいんだお」
この人は、正気か? それで自分が死んだら、何になるって言うんだ?
「・・・・・・・・・依頼も受けていないのに、そんなことはできません」
この人に、そう教わった。依頼もないのに殺したら、快楽殺人鬼と変わらない
そうはなるなって・・・・・・・
「そう・・・・・・・・じゃあ、依頼するお」
え・・・・・・・・・・・・・うそ・・・・・・・・・・だろ・・・・・・・・・?
「僕の全財産を払う。それで、僕を殺してくれないかお?」
冗談は、やめてくれ・・・・・・・・・・・・・・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 07:14:58.43 ID:9JwbiY8j0<> ナイフを握る手が、震える
汗はダラダラと、悪い病気にかかったみたいに流れ出る
落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け・・・・・・・・・
「僕も・・・・・・・・昔・・・・・・・・・・・・」
やめろ、しゃべるな!! この一年間、寝食を共にしたその声でしゃべんな!!
情なんかない、そんなもんはとっくに捨てた。それでもそれでも・・・・・・・
「同じことを、師匠に言われたお・・・・・・・・・・・・・・」
辛いんだよ・・・・・・・・・やめてくれよ・・・・・・・・・・・・・!!
「殺し屋は、まっとうな人間じゃない、って言ったお?」
どうして、あんたは笑ってんだよ!? これから殺されるんだぞ!?
「僕は・・・・・・・・そこで師匠を、殺したお・・・・・・・・・大好きだったのに・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・だから、僕に同じ思いをさせようとするんですか・・・・・・!?
「君は、まっとうな人間をやめられるかお?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 07:19:47.53 ID:XmP4WaRUO<> かなり前の「ブーンがAVに出演…」スレで書いてた者ですけど、続き書きたいんで立ててもいいですか?
てか覚えてる人いますか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 07:21:16.68 ID:9JwbiY8j0<> カラン、とナイフがコンクリの上に落ちる
気がつけば、僕は泣いていた
泣いて、鼻水垂らして、四つんばいになって、泣きじゃくっていた
「で・・・・・・・でぎまぜん!!! ぼくには・・・・・・・でぎまぜんっ!!!!」
「・・・・・・・・・どうしても・・・・・・・・・・むりかお?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むり・・・・・・・ですっ・・・・・!!」
毎朝、銃で殺されかけた。毎日、隙あらば殴られた
それでも、嫌じゃなかったんだ・・・・・・・あの生活は・・・・・・・・・!!
毎朝出てくる味噌汁は、時々毒が入ってたけど、うまくて・・・・・・・
買い物に行けば、しょっちゅう小言食らうけど、いつも僕の好きなチョコ買ってくれて・・・・・・!!
「それを・・・・・・・・・・殺せるわけ・・・・・・・・・・ないじゃないですか・・・・・・・・・・・!!」
「じゃあ、僕が殺すお」
「え?」
パン
「言ったはずだお? 僕も、まっとうな人間じゃない、って・・・・・・・・・・・・」
完 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 07:23:12.50 ID:9JwbiY8j0<> さて、仕事でも行くかな・・・・・・・・お目汚しスマソ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 07:29:40.66 ID:ReFbTqNW0<> これで暇つぶしかよオモシロスwwwwwww
って工エエェェ(´д`)ェェエエ工 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 07:33:34.28 ID:9JwbiY8j0<> >>252
さくっと終わらせたほうがこういうのはおもしろいからねー
暇つぶしにちょうどいいし
読んでくれてさんきゅ
んじゃ行ってくらノシ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 08:05:03.31 ID:SiDcwxEk0<> (’e’)うわぁ〜〜〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 08:17:15.29 ID:VmnrW6GY0<> (’e’)うわぁ〜〜〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 08:37:15.09 ID:toT0ccHRO<> セントジョーンズさん落ちすぎwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ダービーとりたいの第三話です<>2006/01/20(金) 08:47:52.70 ID:0kq3BpadO<> 空調が悪そうなプレハブ小屋の半分凍ってるような階段を上りきったところにドアがあった
( ^ω^)『ここかお?失礼しまーす…お』
その部屋には簡易のキッチンに部活につかうような大きなやかんが、大きく『アラマキ』とマジックで走りがかれおいてあった
中央には黒い革張りで所々破けスポンジが飛び出たソファが一つと、
リサイクルショップに特価!と書いてあるような背の低い重厚そうな木製の机と二つポツンとあった
そこに半分ソファからはみ出した男がうつ伏せに寝ていた
/ ,' 3『…』
(;^ω^)『…息してるかお?』
/ ,' 3『…』
(;^ω^)『起きてくださぁい…お』
/ ,' 3『…んん』
( ^ω^)『ちょwwwww起きれwww』
ブーンが男の腰あたり手をかけ揺すると男は不機嫌そうに3分の1ほど目を開けた
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ダービーとりたいの第三話です<>2006/01/20(金) 08:48:48.99 ID:0kq3BpadO<> / ,' 3『誰だ?』
( ^ω^)『ブーンといいますお。今日からこちらにお世話になr…』
男『水くれ水』
(;^ω^)『ちょ……わかりましたお』
ブーンが古びたやかんから水を黄ばんだガラスのコップになみなみと水をつぎ男に渡した
男はそのコップをとりあげるようにブーンから受け取り一気に飲み干した
男は深いため息が終わるか終わらないかのうちにブーンに話しかけた
/ ,' 3『…んでおまえ馬ぁみてきたか?』
( ^ω^)『あっはい。さっき朝飼いつけてきましたお』
/ ,' 3『そうか…なんかきになるやつぁいたか?』
ブーンはん〜と下を向き一瞬悩んだ素振りをしたが、聞きたいことは決まっていた
( ^ω^)『金色の…あの一番奥にいた奴ですお』
/ ,' 3『金色って、今の競馬学校は毛色も教えねぇのか
金色は栗毛っつぅんだよ』
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ダービーとりたいの第三話です<>2006/01/20(金) 08:49:17.25 ID:0kq3BpadO<> もちろんブーンは毛色ぐらい知っていた
しかしその毛色というカテゴライズされた中には当てはまらないような
美しさからつい金色と言ってしまったのだ
( ^ω^)『あっ栗毛ですお栗毛』
/ ,' 3『あー…あいつは訳ありでなぁ』
ブーンは一言一句漏らさぬよう、興味ぶかげに身を乗り出した
第三話 完
次回は『栗毛の秘密』です <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ダービーとりたいの第三話です<>2006/01/20(金) 08:50:21.48 ID:0kq3BpadO<> もちろんブーンは毛色ぐらい知っていた
しかしその毛色というカテゴライズされた中には当てはまらないような
美しさからつい金色と言ってしまったのだ
( ^ω^)『あっ栗毛ですお栗毛』
/ ,' 3『あー…あいつは訳ありでなぁ』
ブーンは一言一句漏らさぬよう、興味ぶかげに身を乗り出した
第三話 完
次回は『栗毛の秘密』です <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 08:53:35.38 ID:0kq3BpadO<> ダブってしまった…
スマソorz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 09:19:50.04 ID:P+YBGuzmO<> >>250
なんていうか・・・・・・・・・・・・すごいな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 09:37:07.01 ID:pdhBDoeV0<> (’e’)うわぁ〜〜〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 10:13:45.56 ID:SiDcwxEk0<> (’e’)うわぁ〜〜〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ブーンが麻帆良学園の先生になったようです<>2006/01/20(金) 10:30:11.47 ID:bk5S3Uq+O<> ( ^ω^)(頑張ってお父さんのような立派なマギステルマギになるお‥)
4月1日:始業式当日
アスナ「遅刻遅刻ー!!」
このか「アスナ足早いな〜うちこれやのに〜」
アスナ「みんなが遅すぎるのよ!」
( ^ω^)「ブーーーーーーーーーン!!!!!」
アスナ「うはwwwきめぇwwwww」
今は反省している <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>麻帆良続き<>2006/01/20(金) 10:44:52.73 ID:bk5S3Uq+O<>
( ^ω^)「ふぅ…もうすこしで遅刻するとこだったお…あった!ここがブーンが担任のA‐2だお」
ざわざわ
双子「くすくすww」
春日「くすくすww」
超「肉まんいらないあるか」
桜子「じゃ、お願いします」
楓「あいあいw」
( ^ω^)「う…日本にはいろんな子がいるお…」
( ^ω^)「…」
(;^ω^)「…ヤベェ…勃った…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 11:47:10.25 ID:SiDcwxEk0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 11:48:10.57 ID:0vfjdleS0<> 保守age。
ところで、燃料程度にはなるだろうから練習っていうか予告編っていうか・・・。
そういうの投下してもいいすか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 11:52:43.30 ID:1K7apwn9O<> 良いじゃないか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>長編(仮) 予告<>2006/01/20(金) 11:55:08.04 ID:0vfjdleS0<> その国は、一つの大陸だった。
周りを『Datの海』に囲まれたそこは、日々を享楽に捧げたものの集う場所。
その丁度ど真ん中に、巨大都市VIPがある。
天にも届けとばかりに高いビルが建つその都市は、名実ともに国の中心部であり、もっとも巨大な地上の星。
だが、その国にあるのは何もそれだけではない。
海に面した町ほど古き良き時代の色を残し、
ある町では賭博が盛んであったり、
ある町では野を駆け回る野生動物をその目で見ることができる。
またある町では機械が発達し、
ある町では人との暖かい触れあいを味わえる。
・・・それでも、世界の悲しみは消えてはくれない。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 11:55:42.12 ID:1K7apwn9O<> 【ホシュロス】ブーンがセフィロスを倒す旅に出るようですよ【ホシュロス】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137686940/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>長編(仮) 予告<>2006/01/20(金) 11:55:55.36 ID:0vfjdleS0<> 物語は、内藤ホライゾンが不思議な夢を見る場面から始まる。
Datの海に面した街に暮らすただの高校生。
幼馴染のツンとともに、今日もやっぱり普通に過ぎるはずだった。
だがしかし、笑顔しか知らぬ少年は予感する。
選択の時を。
「アンタも、それからそっちのお嬢さんも、能力者だろ?」
人の領域を凌駕した身体能力を持つもの。
人としての境界を知らずに越えた者たちがいた。
彼らは能力者。自らの代価を払う者。
人を、超えたもの達。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>長編(仮) 予告<>2006/01/20(金) 11:56:34.59 ID:0vfjdleS0<> 「……どうしようもないことだモナ。僕達に選択の暇はもらえなかったんだモナ」
内藤とツンの周りに集う者たち。
二人に纏わりつく巨大な意思。
内に抱える矛盾が彼らを襲う。
それは漠然としながらも、彼らに非日常を撒き散らすものとしてそこに存在していた。
「ブ・ウ・ン? よろ…しく…」
悲しみの連鎖はとまらない。
中央を目指す彼らも、世界も、等しく崩壊させていく意思。
それでも、内藤は見つけた。
悲哀の目をした少年を。
悲しみしか知らない、少年を。
自分と同じ、たった一つしか知らない少年。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>長編(仮) 予告<>2006/01/20(金) 11:57:14.85 ID:0vfjdleS0<> 「貴様ぁぁぁ…フゥゥゥゥゥゥサアアアアアアアアアアアアア!!!」
怒りの糸が紡がれる。
戦場轟く獣の咆哮。
討てども討てどもやまない絶望が彼らを追い立てる。
妄信するものたちが謳う。
「理想郷は…アルカディアは我々のためになければならないのだ!!」
人が悲鳴を上げる怨嗟の戦場。
悲しみが怒りを呼び、怒りは憎しみへと変じ、憎しみはまた絶望と悲しみを撒き散らす。
理想郷を求めるものたち。
人として生きるものたち。
彼らの思いはぶつかる。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>長編(仮) 予告 これで終わり<>2006/01/20(金) 11:58:48.43 ID:0vfjdleS0<> 「ここは僕達の世界だお! なのになんでアンタがでしゃばってくるんだお!?」
その果てで…、例外となった少年もまた吼える。
虚構の中の箱庭。
たとえ事実がどうであったにせよ、そこに住む者たちにとってそれは現実なのだ。
――――――――ごめんね。
果てに待つ少年は、ただ呟く。
消せない罪に苛まれる彼は、ただそこに佇んで待っている。
彼らの選択を。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 12:10:29.97 ID:xRp8qm+HO<> 乱立来た <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 12:12:31.72 ID:1K7apwn9O<> 今回の乱立は単純なスレタイだな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 12:14:14.76 ID:xRp8qm+HO<> まあ保守しとく <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 12:16:00.97 ID:gLinCRoZO<> お腹すいたお(;´ω`)
素直シュールも書いてみたいおムラムラ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 12:29:00.32 ID:gLinCRoZO<> (´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 12:42:11.39 ID:0kq3BpadO<> ( ^ω^)y-~~~
セッタウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 12:55:39.70 ID:0kq3BpadO<> ( ^ω^)y-~~~
セッタウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 12:57:42.18 ID:SiDcwxEk0<> ( ^ω^)y-~~~
雪駄ウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 12:58:43.88 ID:4Sr9IaZf0<> あ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:18:47.29 ID:bI8Av1Ma0<> 乱立age <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:20:14.72 ID:0kq3BpadO<> ( ^ω^)y-~~~
セッタウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:24:20.55 ID:q5+fwD1W0<> ( ´ω`)y-~~~
今日も煙草がまずいお・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:29:52.06 ID:0kq3BpadO<> >>287
ちょwwwwwなんで?
( ^ω^)y-~~~
セッタウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:31:37.49 ID:gLinCRoZO<> ( ^ω^)y-~~~
ココアシガレットウマス <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:34:45.88 ID:SiDcwxEk0<> ( ^ω^)y-~~~
つまようじウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:35:14.96 ID:0kq3BpadO<> ( ^ω^)y-~~~
ココアシガレットケムリタタナスwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:36:17.60 ID:0kq3BpadO<> ( ^ω^)y-~~~
ツマヨウジモケムリタタナスwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:45:29.92 ID:VmnrW6GY0<> (’e’)うわぁ〜〜〜
( ・□・)大変だ!また紐とセフィロスとプロレスラーとその他略が落ちたぞ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:45:31.04 ID:0kq3BpadO<> すぐ落ちるな( ^ω^)y-~~~
セッタウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:48:38.42 ID:L3l3wRVw0<> ( ^ω^)y-~~~
正直ここに出てくるような短編の方が読みやすくて好き <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 13:50:34.38 ID:SiDcwxEk0<> >>293
トルエン吹いたwwwww <>
ガイドライン様からキチガイ糞VIPPER(笑)どもへ<><>2006/01/20(金) 13:50:36.28 ID:lw45ujFc0<> ●●糞VIPPPER℃も、史ね!●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
VIPの
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貴様らさっきはよくもガイドライン板の自治スレを荒らしまくってくれたな。
VIPERはガイドライン板の敷居を二度とまたぐんじゃねえ!ボケナス
二度とガイドライン板にVIPは来るな。クセーんだよ童貞!!!!!!!!!!!!!!!!
文句があるならガイドライン板の自治スレまで恋!論破してやるからよプゲライオンwwwwwプオウオポウッポプオポポウwww
ガイドライン自治スレッド14
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1137590660/
↓前スレ(http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1135333778/)の書き込み
438 名前:水先案名無い人 投稿日:2006/01/09(月) 01:00:39 ID:QzMxAK+2O
本当に取り下げするつもりなら、申請スレに取り下げというレスをするはず。
それを徹底放置するってことは、取り下げる気は無い、
即ち板を上げてVIPに戦線布告、VIPPERウザイ氏ねってことだな。
これでようやく声を大にして言える。
VIPPER、υ速の立て逃げ乱立厨はガ板から出ていけ!迷惑なんだよ!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●なんだか、自治スレに記念カキコ来てる連中が可愛く感じてきたから困るw●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 14:13:56.97 ID:L3l3wRVw0<> ( ^ω^)y-~~~
パーラメントウメェwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 14:21:29.59 ID:+2RzP0dz0<> ('A`)y-~~~
アブッタイカゲソウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 14:28:33.37 ID:gLinCRoZO<> ( `ω´)y━┛~~~
煙管ウメェ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 14:32:55.36 ID:ll/Sm8xYO<> (^ω^)ぐふふ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 14:34:14.89 ID:RTMqfnpwO<> (゚д゚)yー~~~ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 14:37:51.70 ID:L3l3wRVw0<> ξ゚听)ξyー~~~
こっち見んな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 14:40:55.34 ID:+2RzP0dz0<> ('A`)y−~~~~~~~~~~~~~~~~~~
('A`)y
('A`)y
('A`)y
('A`)y
('A`)y
('A`)y <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 14:52:09.79 ID:L3l3wRVw0<> ξ////)ξyー~~~べ、別に目が合ったら恥ずかしいとか照れちゃうってわけじゃないんだからね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 14:52:22.04 ID:zdYd5ls40<> リレー形式のスレ落ちたの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 14:54:56.44 ID:L3l3wRVw0<> ( ^ω^)ブーンはいくつもの世界を旅しているようです なら落ちてるね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 14:57:05.32 ID:zdYd5ls40<> >>307
dd
立てたら人くるだろうか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 15:00:03.85 ID:n1NHVj6KO<> 某ブーンスレの作者ですけど・・・なんか、PC本体の修理だから一ヶ月は見てくれって・・・
その間PCが使えないなんて・・・地獄だ・・・
一応保証書書いたけど・・・もしデータが無くなったら、俺は・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 15:09:00.50 ID:0kq3BpadO<> ( ^ω^)ブーンスレがここを含め6つしかないそうです
( ^ω^)y-~~~
肉まんウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 15:10:11.59 ID:LRMjU0kN0<> 3日ぶりに北。
>>6
マリオワールドはまだ未完。
水曜日に立てる予定ではあったが、忙しかったので明日立てます。
すまそorz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 15:21:21.86 ID:0kq3BpadO<> ( ^ω^)y-~~~
セッタ-ウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 15:28:49.79 ID:1K7apwn9O<> 巨大ロボは当分お預けだな(;´ー`)y-~ <>
309<><>2006/01/20(金) 15:45:39.41 ID:n1NHVj6KO<> でもまあ・・・
長年温存していた秘密兵器を使えばなんとか・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 15:46:22.10 ID:0kq3BpadO<> ξ゚-゚)ξy-~~~
セッタウメェwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 15:49:04.31 ID:FlDAqFmQ0<> ( ^ω^)…もふっ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 15:56:00.98 ID:gLinCRoZO<> 6つならちょうどいいくらいじゃね?
ギャラリーのリクエストも聞いてみたいな。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 16:04:03.23 ID:3BO1I5mL0<> ( ^ω^)ブーンが受験生になったようです
受験シーズン。この中でも大学受験にはセンター試験がある。
正月が明けてすぐにあるため切り替えの出来ない受験生も多い。
そのセンター試験前日…
( ^ω^)「はぁ…明日はセンター試験だお……やばいお」
('A`) 「弱気なこと言うな。こっちまで不安になる」
二人が暗くなってる時に、元気な声が突き刺さった。
声の持ち主はツンだ。
ξ゚听)ξ「あんたら明日が勝負の日だって言うのに元気ないわね!!」
( ^ω^)「あ、ツン…。もう不安で押しつぶされそうだお…。怖いお。」
('A`) 「いいよな、成績いいやつは。余裕って感じで」
ξ゚听)ξ「…そんなことないわよ。緊張しないよう苦労してるんだから!」
(´・ω・`)「そうだよ。緊張すると実力が出せないからね」
「この前も緊張して100点逃しちゃって…」
ショボンが話に入ってきた。そして、延々と自慢話を始める…
そんな日常がこの日も続いていた。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 16:06:53.82 ID:3BO1I5mL0<> ツンは文学部を、ショボンは医学部を志望する優等生である。
小説家になりたいツンは日頃から勉強していたし、
父親が医者のショボンは当然の如く医者を目指した。
それに対してブーンの成績はあまり良くなかった。
みんなと一緒の大学に行きたい、と3年の夏から勉強しだした。
毒男は興味のある理数系は強く、他はダメという工学部志望者であった。
先生「おまいら、明日はもちつけ。手のひらに馬とk…」
担任の言葉も生徒たちは聞いてるふり。
皆、明日の事しか考えられなくなっていた。
('A`) 「じゃあな、ブーン。今日は早く寝ろよ!」
ξ゚听)ξ「さぁ、さっさと受験終わらせましょ。はやく大学生になりたいな…」
(´・ω・`)「ふふふ…さぁて、この数学の問題を担任に教えてもらってから帰るかな」
( ^ω^)「みんな、また明日だお!!!」
こうして前日の学校は終わった。各自それぞれの思いを胸に秘めて…
そして、その夜、眠れない受験生がここに…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 16:09:19.79 ID:3BO1I5mL0<> ( ^ω^)「…眠れないお。こういう時は2ちゃんでもするお」
12:眠れねぇwwwwww(627)
624 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/20(金) 23:35:24.60 ID:xZ+GLoYI0
明日センター試験受ける人いる?
625 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/20(金) 23:38:47.04 ID:AM8w07aU0
>>624ノシ
626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/20(金) 23:39:17.54 ID:nUllPoLE0
センターは来年頑張るよ
627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/20(金) 23:39:20.96 ID:OKHG2orz0
緊張して眠れないおwwww
( ^ω^)「眠れない人もたくさんいるお。ちょっと救われた気分だお」
仲間を見つけてほっとしたのか、ブーンはすぐにパソコンをきり、ベッドに向かった。
そして数分もしないうちに眠りに落ちた。時計の音だけが部屋に響く…
そして、センター試験当日を迎えた
続く? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 16:14:32.81 ID:T8x2FgOy0<> >>320
ガッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 16:20:10.47 ID:3BO1I5mL0<> >>321参りました <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 16:48:14.65 ID:3BO1I5mL0<> ( ^ω^)ブーンが時を超えたようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137725201/l50
( ^ω^)がパインの缶詰と照り焼きバーガーを手にプレステに夢中のようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137374221/l50
( ^ω^)ブーンとξ゚听)ξとメイドは海外旅行中
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137396625/l50
( ^ω^)ブーンがポケモンマスターを目指すようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137680573/l50
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 16:48:42.51 ID:3BO1I5mL0<> ( ^ω^)ブーンがGUNPを拾ったようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137594779/l50
劇場版・仮面ライダーBOON ━SPIRIT VIP━
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137344641/l50
ξ゚ー゚)ξ女王様と( ^ω^)犬
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137504309/l50
【ホシュロス】ブーンがセフィロスを倒す旅に出るようですよ【ホシュロス】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137686940/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 16:51:33.28 ID:n1NHVj6KO<> このスレはそれが前提みたいなもんだけど・・・
他のスレはちゃんと指摘もしていいのか書いて欲しいなぁ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 16:58:16.05 ID:xRp8qm+HO<> >>325
前スレで出たが作者さんには好評だったぞ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:08:00.65 ID:yznoAqbx0<> ( ^ω^)とξ゚听)ξの恋物語
ξ゚-゚)ξ「…まあ、こんなものかしらね」
髪を整え終わって、鏡を見つつ何となく呟く。
今日は久々にブーンと会うことになるから、少し気合を入れてみたのだ。
冬休みの間は、私は実家に帰っていたので会うことが出来なかった。
…というよりも…あいつは会いたいって言ってきたけど…
ξ///)ξ「こ、こっちは忙しいのよ!冬休みがあけてからにして頂戴!」
って、一方的に相手の話を打ち切って帰っちゃったからなんだけど…
どうして、私はこうも素直になれないんだろう?
つい恥ずかしくて、いつも憎まれ口ばっかりだし…はあ…
ノ('ー`)し「ほーらツン!早くしないと学校に遅れるわよー!!」
ξ゚-゚)ξ「…はーい!今いくからー!」
…悩んでても仕方ない、とりあえず学校に行ってから考えよう。
――――――――――時間は、あまりないんだから。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:12:12.20 ID:n1NHVj6KO<> >>326
「作者さんには」だろ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:15:23.79 ID:yznoAqbx0<> ξ゚-゚)ξ「あ、ショボン君。おはよー」
(´・ω・`)「や、もはよう」
学校に行く途中でショボン君と出会う。
ブーンの友達の一人で、
お父さんの手伝いでバーボン…なんとかをしているらしい。
ξ゚-゚)ξ「そういえば、珍しくドクオ君は一緒じゃないのね?」
(´・ω・`)「それがさぁー避けられちゃってるみたいでさー」
ξ゚听)ξ「…まさかとは思うけど、や ら な い か とか言ったんじゃ」
(´・ω・`)「HAHAHA!(米笑)言ったら逃げられたよ。何故かね。」
ξ;゚听)ξ「………(やっぱり…うほっ!なのね…)」
いい人だけど…やっぱりいきなりそれはどうかと思うわよ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:19:07.87 ID:xRp8qm+HO<> >>328
いや、少なくても俺にはこういう見方の人もいるんだなと思った
何言いたいかさっぱりだな吊ってくる・・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:23:09.56 ID:yznoAqbx0<> ξ゚听)ξ「やっぱり、接近したいならもう少し慎重に逝った方がいいわよ?
いきなり過激なアプローチは相手に引かれるし…」
(´・ω・`)「…そうか…もう少し手を繋ぐとかしてからのほうがよかったか」
ξ;゚听)ξ「いや、そういう意味じゃなくて…」
そんな話をしつつ学校へ行っていると、
ブーンとドクオ君の姿が見えた。
――――大丈夫、大丈夫。自然に自然に…何気なく挨拶して…
…ダメだ…少しずつ緊張してきた…
ξ///)ξ「(もおっ!何でこんなになるのよ!!たかが挨拶くらいで!)
ぐっ、と手を握って顔を上げる。よし、挨拶するんだ!明るく可愛く!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:35:46.59 ID:yznoAqbx0<> ξ///)ξ「ふ、二人とも。お、おはよ!」
…失敗した…何だか、妙に力んだ声になってしまった。
何でこうなるのよ!私の馬鹿!!!
( ^ω^)「あ、ツンだお!おはようだおー」
('A`)「おー、おはようさん」
(´・ω・`)「おはよう、二人とも」
(;'A`)「…………………」(ダッ!)
(´・ω・`)「ふふふふふふふ待ちたまえドクオ君!!!!」(ゴォッ!!)
ドクオ君は逃げ出し、ショボン君は彼を追いかけていった。
…あんなことするから余計に怖いんだろうと思うんだけどなあ…
( ^ω^)「それにしても、久しぶりだお!元気だったかお?」
ξ///)ξ「あ、あんたに心配してもらう必要はないわよ!」
(;^ω^)「う…ごめんだお…」
――また、やっちゃった。どうしてこんな風にしか言えないんだろう…
って落ち込んでる場合じゃない!フォローフォロー!!
ξ///)ξ「ま、まあ悪い気はしないけどね…一応元気にしてたわよ。あんたは?」
( ^ω^)「ブーンは元気なのが取り柄だお!」
ξ゚听)ξ「…とりあえず、ここだと寒いし詳しい話は教室でしましょ。」
( ^ω^)「いえてるお。早くいくおー!」
二人で教室へと向かう。
…よかった。何とかいつも通りになったわね。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:38:23.23 ID:BJr+6RG70<> 僕は('A`)にひどいことしたよね(´・ω・`)
('A`)「なんか熱っぺえな…風邪引いたか…」
('A`)「ウッ!頭痛と吐き気が…やべ、トイレトイレ」
ガチャ(ジャ〜)
(:´・ω・`)「やべ。糞つまった」
('A`)「ちょ、ショボン、どいっ、(バタン)ウッ!…ゲロゲロゲロゲロ」
(´・ω・`)「・・・」
('A`)「あーキモチワリ。ワリィショボン、薬取ってきて。あと糞つまらせんな。死ね」
(´・ω・`)「・・・堕ろせ(ボソッ)」
('A`)「?」
(´・ω・`)「いや。明日一緒に病院に行こうか」
('A`)「ん?ああ。あんがと」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:45:41.59 ID:yznoAqbx0<> ξ゚ー゚)ξ「考えても見れば、あんたが元気じゃないのなんて想像できないわね」
( ^ω^)「むむー、それは褒めてくれているって受け取っていいのかお…?」
ξ^−^)ξ「そうね…半分くらいは褒めてるわよ」
(;^ω^)「半分かお!!」
会ってなかったぶん、話が弾む。
いつもよりなんとなく素直に会話できているかもしれない。
( ^ω^)「…そういえば宿題やってきたかお?」
ξ゚听)ξ「そりゃーしてるわよ。あ・た・り・ま・え!…してないの?」
(;^ω^)「………ちょっと見せて欲しいお!いやかなり見せt」
ξ゚ー゚)ξ「じゃあ、帰りにカフェで奢ってね!」
(;^ω^)「えええええええええ!?今週お金ピンt」
ξ ´兪)ξ「じゃあ見せないわー。バイバーイ」
(;^ω^)「わ、わかったお!奢るから見せてくれお!!」
ξ^−^)ξ「…ふふ。オッケー!」
こんな風に、毎日ブーンと喋れたらいいのに… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:47:32.00 ID:n1NHVj6KO<> >>330
なんとなくわかった
誰かの指摘を見て、ってことだろ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:50:28.28 ID:yznoAqbx0<> そのころ、学校の近くにあるトイレ。
(;'A`)「ま、待ってくれ!!俺の話を聞いてくれ!!」
(´・ω・`)「くくくくく問答無用。この場所に来たということは僕を誘って」
Σ(;'A`)「ちげえええええええ!!!頼むから話をきいt」
(´・ω・`)「や ら な い か ?というかレッツくそみそ!!!」
Σ(;'A`)「きゃあああああああああああああああ!!!」
ドクオは、大人の階段を一気に登ってしまったようです。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:54:14.40 ID:3BO1I5mL0<> >>336うあぁあぁああああああ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 17:59:30.37 ID:yznoAqbx0<> そうこうして、ホームルームが始まった。
そういえば、ホームルームの途中でドクオ君とショボン君は教室に入ってきた。
…何だかドクオ君はすごくお尻を押さえていたし、げっそりしてたけど
どうしたんだろう…イヤな予感がするなあ…
(*゚ー゚)「…ってば。ねえ、ツン!」
ξ゚听)ξ「…あぁ、ごめん。ボーっとしてたわ…何、しぃ?」
この子はしぃ。私の親友で、いろいろと相談とかにも乗ってもらっている。
(*゚ー゚)「ブーン君に告白、まだしてないの?」
ξ///)ξ「……ばかっ!ここで言うことじゃないでしょ!後にしてよ!」
(*^ー゚)「なーんだ、まだなのかー。後で話し聞かせてよね!」
…こういう所もあるんだけど。
でもちょうど話したいこともあったし、いいかな。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 18:08:46.57 ID:xRp8qm+HO<> >>335
そう、それだ!
批判があれば作者も治すしね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 18:12:03.38 ID:yznoAqbx0<> -----お昼休み-----
( ^ω^)「おーい、ツン!久々にみんなでご飯食べに行くお!」
(;'A`)「……(うぅ、ケツいてえええ…あんま遠くには行きたくないんだが…)」
(´・ω・`)「そうだね、みんなで行こうか(…あースッキリした。)」
ξ゚听)ξ「あ、ごめん。今日はしぃとご飯に行くから…」
( ^ω^)「そっか。わかったお!じゃあ明日一緒にいくお!」
ξ///)ξ「は、はいはい。わかったわよ!」
(*゚ー゚)「で、どうなのよ?」
ξ゚听)ξ「…いきなりね…まあいっか。ブーンにはまだ告白してないわ。」
ξ´兪)ξ「それに…出来るかどうか…正直自信がないわ…」
そう。普段の会話でさえ上手くいかないのに、告白なんて!
そんなの、ヒモなしバンジーと同じくらい無理な気がする。
(*゚ー゚)ノ「何言ってんのよ!そんなの勢いで何とかするしかないじゃない!」
ξ;´兪)ξ「無理無理無理無理!!!緊張しちゃって出来ないわよ!!!」
(*゚ー゚)「…自分の気持ちは素直に伝えないと損よ?……第一……」
(*゚-゚)「――――時間、あまりないんでしょ…?」
ξ゚-゚)ξ「………ええ。あんまりね。」
(*゚听)「だったら尚更よ!!早く言わないと、きっと後悔するわ…」
自分でもわかっている。
でも… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 18:13:53.07 ID:toT0ccHRO<> セントジョーンズさんがセンター試験を受けたようです
(’e’)うわぁ〜〜〜〜〜〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 18:18:22.01 ID:yznoAqbx0<> ξ゚-゚)ξ「…大丈夫よ。春ぐらいまでは大丈夫だし…気長にいくわよ。」
(*゚听)「で、でも…!!」
ξ^−^)ξ「ホントに大丈夫だって!…しぃも、助けてくれるしね」
(*゚ー゚)「…わかったわ。そのかわり、絶対告白成功させるからね!!」
ありがとう、しぃ。
…それと嘘もついて、ごめん…
でも、きっと間に合うから。この気持ちは、ブーンに伝えられるから。
…だから…許して… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 18:25:45.46 ID:n1NHVj6KO<> PCが物個割れたとあるスレの作者ですが、どうやら結構すぐに続きができそうです
それでスレとは関係ないんですが、市販のLANケーブルって50mが最長ですかね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 18:27:55.12 ID:yznoAqbx0<> -----放課後-----
〜♪〜♪♪〜
ξ゚-゚)ξ「(VIP STAR…あ、私の携帯のやつだわ。みんな使ってて紛らわしいのよね)」
開いてメールチェック…と。あ、母さんからだわ。何々…?
ノ('ー`)し『今日、先生から来るように言われました。早めに帰ってきてね。』
……そっか。そういえば今日は「面談」の日だったわ。
( ^ω^)「さ、ツン!約束通り、宿題のお礼にカフェで奢るおー!」
ξ;゚听)ξ「…ごめんね。急用が入っちゃって、行けなくなっちゃった…」
よりによって、あることを忘れてるとは…私の馬鹿…
( ^ω^)「…そっか。じゃあまた今度奢ってあげるから、一緒にいくお!」
ξ///)ξ「…ありがと。じゃ、また明日ね!」
そう言って、私は家に帰っていった。
……「面談」、いい答えだといいな…… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 18:38:57.68 ID:yznoAqbx0<> -----「面談後」-----
( ,' 3 )「お母さん…「診察」の結果ですが、徐々に悪くなりつつあります。」
ノ(;'ー`)し「…そんな…!春先までは絶対に大丈夫だって……」
( ,' 3 )「申し訳ありません…予想以上に弱ってきているようです。」
「こちらとしては、一刻も早く手を打ちたいのですが…」
ノ(;'ー`)し「…ということは、まだいないんですね…」
( ,' 3 )「私としては、学校を休んで治療に専念するべきだと思います。」
ノ('ー`)し「――――あの子と、話し合って決めます。」
( ,' 3 )「わかりました。きちんと、考えて決めてくださいね。」
ノ('ー`)し「…はい。」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 18:50:19.69 ID:yznoAqbx0<> ( ^ω^)「ふぅわああぁ…おはようだおー」
('A`) 「うぃっすー」
…うう、今日は二度寝したせいか頭がぼんやりするお…
( ^ω^)「?やけにきょろきょろしてるけどどうしたんだお?」
(;'A`)「や、ショボンの奴が居るかと思って…」
(;^ω^)「………いったい、何があったんだお?」
(;A;)「ヒント:くそみそ」
( ^ω^)「おk把握した。…それは大変な目にあったお…」
ドクオは、それからもビクビクしていた。
学校に着いたら既に教室にはショボンが居て、ドクオはどこかに連れて行かれた…
ガンガレ、ドクオ… <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 18:55:35.68 ID:T8x2FgOy0<> 俺も短編投下しても
_ ,, / / i ヽ
/ヽ/ / / /| iヽ
/` / / ./.{./ ,< i | ヽ
、/ | // {// ヽ |‐, |
ノ ヽ i / i | !/_ ヽ i ヽ
_i__ i { | | /~ ヽ、 −゛ 〉
/ | i i | ./ .:.:.:.: ~ ̄`ヽ /
´ ┘ ヽ | { ´ .:.:.:.:.:.`/ /
―|‐ ヽ| ヽ {~ ―, / /
ノ ヾ/ !> .. ー ´ _/ / /
,−、 ,`l ー−,,フ ̄/ //´
ノ _, r ≠ ̄/ ~´ {i`< ´
・ /i // / ´ヽ / ヽ、
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 18:58:36.89 ID:P+YBGuzmO<> >>347
リレーはどうなったん? <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 19:01:22.73 ID:T8x2FgOy0<> >>348
8時くらいになったら立てるよ、人が多そうだし。
いや、それより前に誰かが立ててくれてもかまわないって言うか嬉しいけど。
やっぱ昼に落ちたよね、今までも昼にホシュってたのほぼ俺だったからさ、
俺携帯壊れてるから昼間はホシュできないんだよ、
今までは入試だったから休みだったんです><
( ^ω^)ブーンが可憐な少女を蹂躙しているようです。
さて、詰めを書くか。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:02:53.52 ID:yznoAqbx0<> -----そのころ学校近ry-----
(´・ω・`) 「ふふふふふさあドクオ君。今日は何をしようか…」
(;'A`)「や、やめてくれえええ!!昨日のでこりごりだああああ!!」
(´・ω・`)「じゃあコレを使うことにしようか…ふふふふ…」(サッ
Σ(;'A`)「って人の話を聞kうわあああそれは電動こけしいぃぃ!!!」
(´・ω・`)「今日は…学校を休んで一日中楽しもう…くくくく…」
ヴィーンヴィーン
Σ(;'A`)「や、やめ…!!キャアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!」
ドクオは(ホモ)レベルがあがった!
必殺技「尻穴ちんぽしごき」を覚えた! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:07:44.67 ID:yznoAqbx0<> ホームルームが始まったけど、ツンはきてなかったお…
折角昨日約束したのに…どうしたんだろう?
ドクオとショボンもいないお…こっちは恐ろしく嫌な予感がするから
あえて気にしないことにしておくお。
(;^ω^)「(ちょっと、寂しいお…)」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 19:24:20.08 ID:1K7apwn9O<> ('A`)「今日は話があるんだ」
(´・ω・`)「なんだい?」
('A`)「…ダメだ」
(´・ω・`)「?」
('A`)「俺、お前の事好きかもしれん」
(´・ω・`)「………」
('A`)「…笑えよ」
(´・ω・`)「どうして笑わなくちゃいけないんだい?」
('A`)「だっておかしいだろ!?」
(´・ω・`)「僕も君が好きなのにかい?」
('A`)「…普通じゃないじゃないかよ」
(;'A`)「正直、分らんないんだよ…」
(´・ω・`)「…そうか」
('A`)「…ショボはいつ頃俺への気持ちに気付いたんだ?」
(´・ω・`)「僕かい? 僕は…そうだね…初めて見た時…からかな」
(;'A`)「え…消防のころからか?」
(´・ω・`)「初めて君を見たのは幼稚園だよ」
('A`)「………(カーチャン)」
(´・ω・`)「…勿論、最初はこの気持ちがなんなのか分からなかった」
('A`)「………」
(´・ω・`)「………」
('A`)「明日…また2人切りで会えるか?」
(´・ω・`)「いろいろな道具は僕が用意するよ」
(;'A`)「いや、違う」
(´・ω・`)「そうか…」
('A`)「…明日まで考えてみる。だから、明日答え出すよ」
(´・ω・`)「………」
('A`)「…スマン」
(´・ω・`)「いや、良いんだ。ドクオがちゃんと答えを出してくれれば」
('A`)「分かった。じゃあ、明日な」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:26:01.84 ID:j4qV50Em0<> うほっ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:27:56.42 ID:yznoAqbx0<> >>352
キタコレ!w
-----放課後-----
( ^ω^)「(ふいー、帰るお…やっぱみんな休みだと寂しいお…)」
(*゚ー゚)「…ねえ、ブーン君。」
(;^ω^)「へ?ってしししししぃさんかお!」
しぃさんはツンの友達らしいけど…
僕はほとんど話したことがないお。何ていうかツン以外の女の子と話すと
緊張して上手く喋れなくなるんだお…
(*゚ー゚)「…今日、ツンはカフェに行ってるらしいわよ?」
( ^ω^)「え?ほ、ホントかお!?でも、何で…」
(*゚ー゚)「何でも、ブーン君に奢って欲しいから先に行って食べながら待ってるって。」
「早めに行ったほうがいいかもね?」
( ^ω^)「わかったお!しぃさん、ありがとうだお!!」
ツンがカフェで待ってるとは…早く行ってあげなきゃだお!
(*゚-゚)「――――ツン…今度こそ、頑張ってね…!」 <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 19:28:32.91 ID:T8x2FgOy0<> ( ^ω^)ブーンが可憐な少女を蹂躙しているようです。
僕はいったいなにをしているんだ?
もう何百回にもなる自問自答を繰り返す。
決まっている、彼女を犯しているのだ。
白く滑らかな服を徐々に徐々に剥ぎ取っていく。
彼女は動くこともかなわない。
ただ、僕の手の動きによって、頭が多少動く程度だ。
少しずつ、少しずつ服を脱がす。
僕の金属のような冷たい手が当たっても何でもないように温かい。
けど、ここで少しだけつまらなく思う。
彼女は何も言わない、その白い豪華な服をいやらしい手付きで
どんどんと脱がされても何も感じていないのだろうか?
少し考えた後、手足をもいでいくことにした。 <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 19:28:49.48 ID:T8x2FgOy0<> まず左腕、容易くとれた。
少し力を入れただけで体から離れる。
彼女は表情一つ変えない。
まるでそのことが当然であるかのように。
気に入らない、気に入らない。
彼女の泣き顔がどうしても見たかった、
その可憐な顔が歪むところを見たかった。
だからその腕を食べることにする。
柔らかい肉と甘いにおいが僕の鼻をくすぐる。
( ^ω^)「おいしい・・・」
口に出してそう言うと彼女はかすかに笑ったようだった。
気に入らない、なんでこんなときに笑っていられるんだ?
腕をもいだところからはさっきから真っ赤でドロリとした
血が流れて彼女の全身、かろうじて身を包んでいる程度の白い服を紅く染めているというのに。 <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 19:29:09.26 ID:T8x2FgOy0<> 他の手足も取り、同じように口に運ぶ、
なんで?なんでこんなことされてそんな幸せそうに笑ってられるんだ??
彼女の全身についた血液を手ですくい舐める。
彼女の体にはおいしいところしかないようだ。
試しに突いてみる。
少し嫌そうな顔をした。
やった、何度も何度も突く。
するとだんだん穴が開いてきた。
彼女はもう涙を流す寸前だ。 <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 19:29:35.10 ID:T8x2FgOy0<> そろそろ体を食べてあげることにしよう。
下半身に歯を立てる、柔らかい。
徐々に上に進む、内蔵はやはりおいしい。
少しすっぱいが、それも柑橘系のすっぱさだ、彼女の血液に絡めるとたちまち甘美な味わいになる。
そして首を噛み切る。
体はもう僕の血肉となっている、
彼女はクールな顔にそれまで見たことのない笑みを浮かべている。
まだ、生きている。
頭だけでも、いや、頭だけだからこそなのか。それは完璧な美しさだった。
だから、僕はありがたく、いただくことにした。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:31:14.68 ID:ReFbTqNW0<> (;゚ω゚)・・・・・・・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:32:12.91 ID:j4qV50Em0<> (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:32:53.28 ID:Urnsn8pt0<> ( ´ー`)y-~~<なんだグロか <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 19:33:47.58 ID:T8x2FgOy0<> (;'A`)「あのさ、お前俺の買ってきたケーキをそんなネチネチと食うことないだろ」
(*^ω^)「はぁはぁ、頭おいしいお」
('A`) (´・ω・`)「きめぇwwwwwwwwwwwww」
(*^ω^)「やっぱりケーキはこうやって食べるに限るおwwwww」
(´・ω・`)「どういう食い方だよ」
(*^ω^)「まずクリームを綺麗に舐めとって・・・」
('A`) (´・ω・`)「きめぇwwwwwwwwwwwww」
(#^ω^)「まだ説明は終わってないお、次にケーキを全身に見立てて・・・」
('A`)「もうきめぇからいいよwwwwww」
(´・ω・`)「さすがに引いた」
(#^ω^)「なんだとー、僕と明日香ちゃん(仮名)の愛を邪魔するんじゃないお!!」
('A`) (´・ω・`)「きめぇwwwwwwwwwwwww」
( ^ω^)「どう見てもきめぇです本当にありがとうございました」
( ^ω^)「リアルでやるのもオススメ☆」
( ^ω^)「ねーよwwwwwwwwww」
( ^ω^)ブーンが可憐な少女のような苺ムースのショートケーキを蹂躙しているようです。
〜FIN〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:35:51.64 ID:ReFbTqNW0<> (;゚ω゚))))) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:36:10.96 ID:4y1epqwKO<> ?(゚Д゚≡゚Д゚)? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:36:20.07 ID:yznoAqbx0<> >>362
ちょww最初びびったww
ξ゚-゚)ξ「………」
私はぼんやりと昨日のことを考えながらココアを飲む。
ノ('ー`)し『私は…あなたの好きなようにするべきだと思うわ』
『強制させるつもりはないから…でも、後悔だけはしないでね。』
母さんは…私のわがままを受け入れてくれた。
あんなこと、言うべきじゃなかったかもしれないけど…私の本心だ。
でもこーなると、やっぱ告白は出来ないかもしれないなぁ。
ξ゚-゚)ξ「(…結局、私は臆病なだけ。か…)」
自嘲気味に笑う。この思いは伝わらないかもしれないけど…
私は…あんたのことが…
バタンッ!!!
慌しいドアを開ける音がして、そちらを見ると――――
今しがた、思い浮かべていた人がそこにいた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:36:28.78 ID:1K7apwn9O<> ( ^ω^)「ツンは美味しいお」
ξ////)ξ「べ、別にブーンの為に美味しくなったんじゃないんだからね」
( ^ω^)「ぜひ商品化するお」
ξ゚听)ξ「それはダメ」
(#^ω^)「なんでだお」
ξ )ξ「…ブーンにだけしか…食べて欲しくない」
( ^ω^)「………ツン」
ξ゚听)ξ「バカ」
( TωT)「ツン、悪かったお。許して欲しいお」
ξ////)ξ「バカ…分かれば良いのよ…分かれば…」
( ^ω^)「ツンは優しくて美味しいお」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:37:26.56 ID:n1NHVj6KO<> なんだっけなあと思ったら思い出した
ひぐらしの野球くんだ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:38:03.66 ID:9GIxH7Db0<> 亀田バロスwwwwww <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 19:38:15.09 ID:T8x2FgOy0<> >>367
正解。詳しくに描写してみた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:43:16.30 ID:yznoAqbx0<> ξ゚听)ξ「な、何であんたがここにいるのよ…?」
(;^ω^)「へ?しぃさんが、ツンがここで奢ってもらうの待ってるって…」
しぃの仕業か…ホント、お節介焼きなんだから…
ふと、笑顔が零れてくる。ありがと、しぃ。
( ^ω^)「??どーしたんだおツン?」
ξ゚ー゚)ξ「…なんでもないわ!じゃ、奢ってもらおうかしらね」
(;^ω^)「任せるお!…っていっても千円が限度だお…」
これが、きっとラストチャンスかもしれない…
告白するなら…このときしかない。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:43:21.77 ID:vbzO+Wwp0<> 流れぶったぎる。上の人すまなす。
俺今まで小説とか全く書いたことないけど、ぶーん系小説みたら書きたくなったお。それで、みんなで力をあわせて小説作り上げたいんだけど。誰かたのむお(;^ω^)
一応こんなのが書きたいってのは、リアル系ロボ(ヴァンツアーみたいなのかな?)+環境汚染(日本がメーン舞台)+日本内ぶんれーつ(政府、企業、他国軍とか?)でブーン達がどっかの部隊ね。ありきたりでスマナス。
構想とかもしたことないから全然方向変わってもおkだから、みんなやらないかお?君達が著者だお^^ <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 19:43:53.44 ID:T8x2FgOy0<> なんか軽く書きたいなぁ、
誰かお題くれないかなぁ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:45:18.38 ID:1K7apwn9O<> >>372
自分で考えろよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:46:39.31 ID:MXwjLisc0<> >>372
(´・∀・`)ブーントボクタチダヨネーズノオハナシヲカイテホシイヨネー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:47:35.61 ID:Urnsn8pt0<> 好きなの選べ
( ^ω^)ブーンがゴーストスイーパーになるようです
( 'ω`)ブーンが遭難したようです
( 'ω`)ブーンが漂流したようです
( ^ω^)ブーンが宇宙飛行士になったようです
( ^ω^)ブーンが冒険者になったようです
( ^ω^)ブーンが地球防衛軍に入隊するようです
( 'ω`)ブーンが悪霊にとり憑かれたようです
( ^ω^)ブーンが競艇選手になるようです
( ^ω^)ブーンが岡引になったようです
( ^ω^)ブーンが夢管理人になるようです
( ^ω^)ブーンがダイバーになったようです
( ^ω^)ブーンが刑事になったようです
( -ω-)ブーンが昔の夢を見ているようです
( ゜ω゜)ブーンが改造されたようです
( ^ω^)ブーンが科学者になったようです
( ^ω^)ブーンが料理人になったようです
(#`ω')ブーンがドキュソになったようです
( ^ω^)ブーンミステリーリサーチャーズ
( ^ω^)ブーンが探偵になったようです
( ^ω^)ブーンがトップブリーダーになるようです <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:47:59.70 ID:vbzO+Wwp0<> >>372>>373>>374
おまいら参加ありがとだお( ^ω^) <>
<>sage<>2006/01/20(金) 19:49:07.37 ID:Kjb0X60e0<> VIPPERならこれで遊べwww( ^ω^)
ttp://new-type.mydns.to/ebs/ebs.cgi
入国したい国はちゃんと選べよw プロフィールもちゃんと書けよwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:49:19.47 ID:yznoAqbx0<> (;^ω^)「うっうっう…結局二千円も飛んだお…」
ツン一緒に話をしながらいろいろ注文したらあっさり限度を超えたお…
楽しかったけど、財布は一気に軽くなったお…
ξ^−^)ξ「ごちそうさま♪今度何か奢るからそれでちゃらにしてよ」
( ^ω^)「…むー、まあそれでよしとするお!」
そういいながら、帰り道をとぼとぼと歩く。
( ^ω^)「…お。久々にこの公園見たお」
ξ゚ー゚)ξ「あー!そうねー。久々だわ。学校に行く道だと来れないしねー」
ブランコ、滑り台、砂場…色んなものが懐かしく感じる。
ξ゚-゚)ξ「……ちょっと、寄って行きましょう。」
そう言って、ツンは公園の中に入っていった。
(;^ω^)「ああー、待ってくれお!!」 <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 19:50:41.21 ID:T8x2FgOy0<> >>373-375
把 握 し た
お前らの愛のムチがビンビンと伝わるぜ☆!
>>376
>俺今まで小説とか全く書いたことないけど
ちょっとかいてみ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:51:54.85 ID:MXwjLisc0<> ( ^ω^)ブーンが(´・∀・`)ダヨネーズ村に迷い込んだようです <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:52:23.05 ID:vbzO+Wwp0<> >>379
そうだよな。マズはおもしろそうなの書いて釣るのが基本だよな
明日にも投下するお
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 19:58:16.13 ID:yznoAqbx0<> う、なんかもう続き書かないほうがヨサス?
ξ゚ー゚)ξ「ホーント、懐かしいわね…あんたとはここまで腐れ縁になるとは思ってもなかったけど」
(;^ω^)「ひ、ひどい言い草だお!」
ξ^−^)ξ「冗談よ冗談!結構楽しかったわよ?」
そう言って、私はブーンの数歩前に歩き出す。
…凄く、ドキドキしている。今までの何倍も緊張している…
今からヒモなしバンジーにチャレンジするようなものだ…!
深呼吸をひとつ。
ξ///)ξ「ほ、ホントに楽しかったわよ?一緒にいれて…」
( ^ω^)「…そうかお?ならよかったお!!僕もたのしかったお!」
本当に鈍感なんだから…バカ。
ξ///)ξ「私さ、私…」
( ^ω^)「??どうしたんだお?ツン?」
手が震える、汗も背中にびっしりとかいている。
思わずいつものように憎まれ口を言いそうになる。でも…
――――今が、しぃのくれたチャンスなんだから!!!
ξ///)ξ「あんたのことが、ずっと…ずっと好きだったの…!!」 <>
◆EwhRiNTCL2 <>sage<>2006/01/20(金) 20:03:09.23 ID:T8x2FgOy0<> ( ^ω^)ブーンはいくつもの世界を旅しているようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137754910/l50
立てときますた。
俺は前スレが>>449までしかないんだが
それ以降投下ってあった? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:04:37.59 ID:FkTB/bFX0<> >>382
wktkしながら読んでますよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:06:04.76 ID:yznoAqbx0<> Σ(;^ω^)「えええええええくぁwせdrftgyふじこlp!!!??」
ツンが、ツンが、ツンが、ツンが、ツ(ry)が、告白したのかおおおおおお!!?
(;^ω^)「なななななななななな何をいきなり言いだすんだおツン!!!」
ξ///)ξ「…今のが、私の正直な気持ちよっ!何度も言わせないでよばかっ!!」
なにをなにをなにをなにをなにを言い出すんだあああああ!!!!!!
だって、友達と思ってた女の子がいきなり告白するなんてこれなんてエロゲ?
じゃなくてうわああああもちつけ漏れ!!!!!!
ξ///)ξ「イヤ…かな…?」
(*^ω^)「そんなことないお!!!でも…ちょっと気持ちの整理がつかないお…」
「だけど、だけど…ツンのこと、僕も好きだと思う…お…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:11:18.18 ID:yznoAqbx0<> >>384
wktkしてくれてdクスw
ξ///)ξ「ほ、ホントに…?」
(*^ω^)「ま、まだ混乱してるけど…でも、きっと本当だと思うお…」
夢…?だって、こんなに、こんなに幸せだなんて信じられない…
ξ///)ξ「ありがとう、ブーン…!」
私は、彼に抱きつく。
(*^ω^)「うわわわわツン!は、恥ずかしいお!!!」
私だって、恥ずかしいけど…でも、でもうれしい!!
何か言い返そうとして、手を上げようと――――
ξ゚听)ξ「(――――――――え?)」
体が…急にだるく…あれ、何で……
ξ゚-゚)ξ「(…あれ、あれ…どうして…ブーン。ねえ、ブーン…)」
言おうとした言葉は…声にならなかった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:16:05.19 ID:yznoAqbx0<> (;^ω^)「ツン!!どうしたんだお…ツン!!!」
ツンが急に倒れてしまった!?何で…?何で何で!?
(;^ω^)「と、とりあえず救急車を!!それと…おばさんにも!!」
慌てて電話をする。まず、救急車を呼んで…
(;^ω^)「もしもし?おばさんかお!?」
ノ('ー`)し「その声は…ブーン君?どうしたの、そんなに慌てて?」
(;^ω^)「ツンが…ツンが倒れて!早く来て欲しいお!!」
ノ(;'ー`)し「!!…わかったわ!!すぐ行くから待ってて!!」
そう言って、おばさんは電話を切った。
そこまで遠くないから、3分もあればここに着くだろう…
(;^ω^)「(ツン…ツン!しっかりするんだお!!ツン!!!)」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:20:24.26 ID:yznoAqbx0<> -----病院-----
( ,' 3 )「…まさか、たった一日でここまで弱るとは…」
先生は、重い顔をして一人で呟く。
( ,' 3 )「とりあえず今日はここで休ませてください。明日、病状を見てどうするか決めましょう…」
ノ('ー`)し「――――はい…ありがとうございます…」
シャッ
先生は、部屋から出て行った。
…部屋は、病院の相部屋ではなく一人部屋だった。
ツンはそこのベッドで眠っている…
( ^ω^)「おばさん…ツンは、どうしちゃったんだお…?」
ノ('ー`)し「…そうね、わかったわ。全部…話すことにするわ…」
おばさんは、何か決心したような表情をしていた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:25:48.08 ID:yznoAqbx0<> ノ('ー`)し「本当はね…ツンから、ブーン君にだけは話さないでくれって…言われてたの」
(;^ω^)「な、なんでだお!!?」
ノ('ー`)し「…きっと、あなたに心配されるのが嫌だったのよ。あの子意地っ張りだから…」
おばさんは、悲しげな目でツンをちらりと見る。
ノ('ー`)し「ツンはね…生まれつき、心臓が弱いの…」
(;^ω^)「…え?で、でも普通に僕と遊んでたりして…」
ノ('ー`)し「それは、薬のおかげだったのよ…でも年を重ねていくにつれ、効かなくなっていった」
――――おばさんの瞳から、一筋の涙が落ちた。
ノ('ー`)し「移植の手術をすれば、助かるかもしれない…だけど、ドナーがいなかった…」
「いいえ、正確には適合する人が居なかった…」
(;^ω^)「………」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:31:49.04 ID:yznoAqbx0<> ノ('ー`)し「それでも、延命治療を病院で続ければまだ何とかなるって言われたわ。」
「そのことで、昨日ツンと話し合ったわ。…だけどツンは、それを拒否したわ…」
(;^ω^)「――――どうして――――?」
ノ('ー`)し「…それは…、私の言うことじゃない。この子から直接聞いて…ちょうだ…」
おばさんは、そういうや否や泣き崩れた。
(;^ω^)「おばさん…」
ノ(;凵G)し「…どうして…!どうしてこの子なのよ!?私が代わりになるから…」
「だから!!この子を助けてよっ!!!うわあああぁぁぁっ!!!」
僕は、静かに部屋から出て行った。
――――おばさんが落ち着くのを、待とう。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:36:28.35 ID:yznoAqbx0<> しばらくして…おばさんは、部屋からゆっくりと出てきた。
目は赤く、腫れ上がっていた…
ノ('ー`)し「…ごめんね。ブーン君。取り乱しちゃって…」
( ^ω^)「…僕も、その気持ち分かりますお。だから、謝らなくていいですお…」
ノ('ー`)し「………ありがとう、ブーン君…」
弱々しく笑いながら、おばさんはそういった。
ノ('ー`)し「あの子、そろそろ起きると思うから…部屋に行ってあげて。」
( ^ω^)「…わかりましたお。」
僕は、ほんの少しだけ怖さを覚えながら、
ツンの病室へと入っていった―――― <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:42:37.64 ID:yznoAqbx0<> うわああああ人居るのかこれ?続き書くのこええええええ!
( ^ω^)「ツン?…起きてるかお?」
そろり、そろりと静かに近づく。
ξ゚听)ξ「…ぶ…ブーン?」
起きていたらしく、顔をこちらへとゆっくり向ける。
先ほどとは違い、とても弱って見える…
( ^ω^)「あ、無理…しなくてもいいお。」
ξ゚听)ξ「ありがとう…それと、ごめんね…今まで…黙ってて…母さんから聞いたんでしょ…?」
諦めたような微笑を浮かべながら、ツンはぽつりぽつりと話す。
( ^ω^)「…別に黙ってたのは構わないお。それよりも、何で延命治療を受ける気がないのか…」
「それを教えて欲しいお。」
ξ゚ー゚)ξ「――――やっぱり、そうよね…わかったわ。」
ふっ、とツンは笑った <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:43:25.05 ID:Urnsn8pt0<> ( ´∀`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 20:43:36.77 ID:LRMjU0kN0<> 生存確認してみる、ぬるぽ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:44:59.13 ID:T8x2FgOy0<> >>392
ぶっちゃけ読んでくれる人がいないほうがキツイ
>>394
ガッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:47:04.46 ID:xRp8qm+HO<> >>394
ガッ
ガッ
ガッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:47:24.03 ID:yznoAqbx0<> 人が居てくれてほっ…グダグダだけど最後までみてくれお!
ξ゚听)ξ「延命治療をしたくないのは…そうね…あなたは偽善だって思うかもしれない。」
「…だけど、これが私の考えなの。笑ったりしないでね…」
( ^ω^)「笑ったりなんか…絶対にしないお!!」
ξ゚ー゚)ξ「…そうね。それが、私の好きになったブーンだもんね…」
にっこりと微笑んで、言葉を続ける。
ξ゚听)ξ「私の病気は…心臓の病気だってことは知ってるでしょ?」
( ^ω^)「おばさんから、話は聞いたお。でも、時間があればドナーだって…」
ξ゚-゚)ξ「…そこなの。私の理由。」
(;^ω^)「へっ?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:50:48.40 ID:toT0ccHRO<> 負け組の俺も参戦
( ^ω^)どうやら国語教材なようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137755858/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:54:46.65 ID:yznoAqbx0<> ξ゚-゚)ξ「ドナーがいれば助かる…確かにそうよね。心臓の手術が出来るんだから。」
(;^ω^)「………」
ξ゚-゚)ξ「でも、それって「誰かの死」を待つってことでしょ?」
(;^ω^)「!!」
ξ゚-゚)ξ「その人には、家族がいて、恋人がいて、友達がいて…たくさんの待ってる人がいるはずよ。」
「そして、私はその誰かの死を待っている。…そう思うと、悲しくなるの。」
ξ゚听)ξ「私は、嫌な女だなって…誰かの死を望んでまで、生きていたいのか?って…」
(;^ω^)「で、でも!!僕や、おばさんはツンに死んでほしくないお!!!」
ξ^−^)ξ「…ありがとう…でも、ね。私はこう思ってるの。」
「きっと、これが神様がくれた命の終わりなんだって。」
ξ゚-゚)ξ「だから、私はその命が終わるまで…懸命に生きようと思うの。」
「母さんと買い物にいったり、ドクオ君やショボン君、それにしぃ…」
「…そして、ブーン。あなた達と一緒に色んな思い出を作りたいの。」
( ;ω;)「で、でも…!!そんな、ツン…!!」
耐えられなかった。僕の瞳から、涙があふれ出た。
ないていると…ツンが、やさしく頭をなでてくれた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 20:59:22.01 ID:yznoAqbx0<> ξ^−^)ξ「…ホント、あんたは昔から変わらないわね。泣き虫…」
顔を上げると、ツンもぽろり、ぽろりと涙を流していた。
泣きながら、優しく微笑んでいた。
ξ;−;)ξ「私も…死にたくない…でも…!誰かの死を待つのは…嫌なの!!」
「ブーンの側にずっといたい!甘えたいしデートだってしたい!!」
「だけど…だけど、これが…私の命の終わりなの…」
ツンは、布団に顔をうずめて泣き出した。
僕は、さっきツンがしてくれたように…優しく頭をなでていた… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:04:39.37 ID:yznoAqbx0<> ξ゚-゚)ξ「ねえ、ブ−ン」
大分落ち着いた私は、ブーンにひとつ尋ねてみることにした。
( ^ω^)「なんだお?ツン?」
ブーンは、無理に笑顔を作って私を見た。
…こんな時まで、無理しなくても…いいのに…
ξ゚-゚)ξ「あなたは、私にどうしてほしいの?」
(;^ω^)「…え?」
こんなことを聞くのは、意地が悪いかもしれない。
でも、聞いておきたい…
ξ゚-゚)ξ「私は、自分の寿命を最後まで色んなことに使うつもり。」
「無論、延命治療はしないわ…」
――――彼が、どう思っているのかを。
ξ゚-゚)ξ「あなたはどう?私に同意するの?否定するの?」
(;^ω^)「………」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:07:57.21 ID:yznoAqbx0<> ξ゚-゚)ξ「教えて。あなたの答えを…」
僕は、どう答えたらいいのか迷った。
彼女の意思を守り、一緒にいるか。否定し、彼女の治療をさせるのか。
( ^ω^)「僕は…」
いや…僕の答えは――――これだ!
( ^ω^)「僕は…!!」
さてここで安価。
>>420
「ツンを肯定するor否定する」で
先の展開を変えさせていただきます。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:11:51.90 ID:+uyxB0zd0<> 遠くね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:12:13.08 ID:yznoAqbx0<> じゃあ>>410でw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:13:40.94 ID:1K7apwn9O<> どっちでもおk <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:14:14.85 ID:xRp8qm+HO<> 龍騎思い出したのは俺だけではない
否定 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:14:33.42 ID:1K7apwn9O<> 否定 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:15:04.46 ID:Urnsn8pt0<> (´・ω・`)知らんがな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:15:32.89 ID:xRp8qm+HO<> こうて・・・・否定で <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 21:15:42.78 ID:K0UT0yQ40<> 否定 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:15:55.33 ID:1K7apwn9O<> 両方 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:16:08.78 ID:n1NHVj6KO<> 安価は正直いい印象を受けんなぁ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:18:11.95 ID:yznoAqbx0<> 圧倒的に否定だなw把握した。
>>412
スマン、どっちがいいか迷った…
( ^ω^)「…それでも、だめだお!僕は、ツンに長生きして欲しいお!!」
ξ゚-゚)ξ「ブーン…」
( ;ω;)「醜いかもしれないお…でも!でもそれが、僕の願いだお…!!!」
ξ゚-゚)ξ「……………そっか。」
ツンは俯いた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:20:59.78 ID:yznoAqbx0<> ξ゚ー゚)ξ「…わかったわ。あなたの願いを…受け入れるわ。」
( ;ω;)「じ、じゃあ…!!」
ツンは困ったような顔をして言った。
ξ///)ξ「あ、あんた一人にしたら余計泣きそうだし…受け入れてあげるわよ。」
「延命治療、受けてみる。」
( ;ω;)「ツ…ツン!!!」
ぼくは、ツンを抱きしめた。
ξ///)ξ「…ちょっと、痛いってば…」
強く、強く…抱きしめていた… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:22:49.17 ID:xRp8qm+HO<> 肯定の方も書いてくれるの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:24:20.16 ID:yznoAqbx0<> ----一ヵ月後----
ノ('ー`)し「…ツン。はい、ご飯よ。大丈夫?」
ξ^−^)ξ「えへへ…ありがと、母さん…」
ツンは、延命治療を受けたもののドナーはなかなかあらわれず
徐々に衰弱していった。
( ^ω^)「ツン…お見舞いに来たお。」
ツンの好きなケーキを買って、週に三回ほどお見舞いに行くようにしている。
ξ///)ξ「…毎回毎回、ありがとう…ブーン」
でも、もしかすると彼女はこのまま………
( ,' 3 )「すまない、ブーン君。…ちょっといいかね?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:28:24.38 ID:yznoAqbx0<> >>415
否定版が終わって肯定も外伝的に書けっていわれたら書くおー
( ^ω^)「…どうしたんですお?先生…ツンのことですよね?」
( ,' 3 )「…実は、これを君に…書いて欲しいんだ…」
そういって、先生はドナーカードを差し出した。
( ^ω^)「??…どういうことですお?」
( ,' 3 )「…実はな…君にはまだツン君との適正を検査してなくてね…」
「この前検査したところ…かなり相性が良い。」
(;^ω^)「!!!」
( ,' 3 )「だから…念のため、万が一のために…これを書いてくれ。」
先生はすまなそうにそう言って…カードを渡して去っていった。
(;^ω^)「…………」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:34:05.11 ID:yznoAqbx0<> ドナーカードを記入し終わり、ツンの元へと戻る。
ξ゚ー゚)ξ「あ…ブーン。どうしたの?何の話だったの…?」
( ^ω^)「…何でもないお。」
ξ^−^)ξ「…そっか。そういえば今日のケーキは最高!何ていうケーキなの?」
( ^ω^)「あ、それは何かモンブランをちょっと改造したやつらしいお。」
(;^ω^)「名前は…忘れちゃったお…」
ξ゚ー゚)ξ「ちぇっ…じゃあ今度もこれ買ってきてね!約束よ!」
( ^ω^)「そういわれちゃ仕方ないお…買ってきてあげるお!」
ξ^−^)ξ「ふふ…ありがと!」
…この生活は、いつまで保つだろうか?
もしかしたら…明日で終わってしまうかもしれないのに… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:41:04.92 ID:yznoAqbx0<> ( ^ω^)「ツンーまた先週と同じケーキ買ってきたおー」
そういいつつ扉を開ける。
………誰も、いない。
(;^ω^)「……え?」
呆然とした。もしかして…もしかして!?
ノ('ー`)し「ブーン君!!」
廊下の奥から、おばさんが慌てて走ってくる。
(;^ω^)「ど、どうしたんだお!?おばさん!ツンは…!?」
ノ(;ー;)し「…今…不味い状態なの…もしかすると…もう保たないかも…!!」
( ω )「……え?」
おばさんの 言った言葉が 理解できなかった。
ツンが――――ツンが――――死ぬ…?
( ;ω;)「そんなの…そんなのダメだあああぁぁっ!!」
僕は…叫んだ。思い切り、叫んでいた。
じゃあ…じゃあ、今までは…なんだったんだよ!!!!
ノ(;ー;)し「治るかどうかは…わからないの…うっ…」
おばさんはその場に崩れ落ちてしまった…
( ^ω^)「(僕は…僕は…どうしたらいいんだお!!?)」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:46:37.99 ID:yznoAqbx0<> ( ,' 3 )『…君は、ツン君とかなり相性が良い…』
そのとき、頭の中に先生の言葉が浮かんできた。
もしかすると…僕なら?
( ^ω^)「(僕なら…ツンを救える?)」
…一瞬、迷いが浮かんだがすぐ消し飛んだ。
メモ用紙に必要なことを書き込んで、おばさんの近くに置く。
( ^ω^)「これは…僕の意思だお。出て行って、三分くらいたったら…見てくれお。」
僕は、走り出した。一刻も早く、ツンを助けるために。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:52:29.75 ID:yznoAqbx0<> ξ;´兪)ξ「……ん?」
気がつくと、私は暗闇の中に居た。周りには何もない。
ただひたすら、漆黒が続いているだけであった。
ξ゚-゚)ξ「…?体が痛くない…」
今まで、あれだけ痛かった胸の痛みが…全くない。治ったのだろうか?
よく分からないが…まあいい。とりあえず、何か見えないだろうかと辺りを見回す。
ξ゚-゚)ξ「あれは…川?」
前のほうを見ると、草原と川があった。とても綺麗な場所…
ξ゚听)ξ「ほかに何も見えないし…とりあえず行ってみようかなっと。」
ハシッ
誰かが、私の手をつかんだ。さっきまで誰も居なかったはずなのに?
ξ゚听)ξ「!?だ、誰よ!!」
振り向きつつ手を振るう!
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 21:58:01.20 ID:yznoAqbx0<> (メ;^ω^)「ぶひいいいいい!!」
…ブーンだった。あれ?何でここにブーンが居るの?
ξ゚听)ξ「ご、ごめんブーン!誰かわからなかったから、つい…」
(メ;^ω^)「…だ、大丈夫だお。」
よろよろとしつつ彼は立ち上がった。
(メ ^ω^)「ツン。君が行くのはそっちじゃないお。こっちだお。」
ブーンの指を指した方向には…病院が見えた。
(メ ^ω^)「ツンはあそこに戻るんだお。僕と一緒にいるって約束したお。」
ξ゚-゚)ξ「…そっか。そうよね。」
ブーンの手をぎゅっと握る。
汗ばんでるけど、優しく…大きな手。
ξ^−^)ξ「じゃあ帰ろうか。一緒に!」
( ^ω^)「もちろんだお!!(…ツン。ごめんだお…)」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:01:54.36 ID:yznoAqbx0<> ノ('ー`)し「……ン!ツン!!起きて!!」
(*゚ー゚)「お、おばさん!!目を開けましたよ!よかった…!!」
('A`) 「よかった…一時はどうなることかと…」
(´・ω・`)「よかったもんだよ…本当に。」
目を覚ますと、そこにみんなが居た。
みんな泣きそうな顔をしていた。
ξ゚-゚)ξ「…ど…どうしたの…みんな…全くもう…」
不謹慎かもしれないけど、つい笑ってしまった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:04:34.79 ID:czC641Li0<> ブーンが死んでしまったようです と結末同じじゃないか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:05:02.02 ID:yznoAqbx0<> でもそこにブーンは居なかった。どうしてだろう?
ξ゚听)ξ「みんな、ブーンはどこにいったの?」
ノ('ー`)し「………」
('A`) 「そ、それは…」
(´・ω・`)「わかった、説明するよ。…ブーン君は、事故にあってなくなったんだ…」
ξ 凵@)ξ「え・・・」
(*゚ー゚)「あなたは、彼が亡くなってから一ヶ月近く寝ていたわ。今日、
みんなでお見舞いにきたら…ちょうど…」
ナニヲ イッテイルノ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:06:32.80 ID:ydpN+NKr0<> ブーンと紐の再会マダー?(AA略 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:10:42.70 ID:yznoAqbx0<> >>424
ちょっと変える予定
ξ゚听)ξ「だ、だって…なんで…」
ノ('ー`)し「…彼、遺言にも書いていたの。僕の心臓を彼女にって…」
「あの日、彼は自分から交通事故にあったの…」
なんで……そんなことを……!!!
('A`) 「…あいつが死んで、泣きまくったよ。でも、あいつ自身が決めたことだから」
「…悲しいけど、良かったと思う。あいつの願いが叶ったんだから…」
ξ;凵G)ξ「ウソ…ウソよ…ウソだって…言ってよおおおお!!!!」
どうして…一緒だって言ってくれたのに…なんで!!!
ξ;凵G)ξ「イヤ…イヤよぉ……ブーン……なんで……」
泣いた。
それからずっと。
泣き続けた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:11:40.44 ID:SJj0GbKp0<> gdgd <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:12:00.17 ID:b9nOFOMq0<> 器用な交通事故だな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:12:39.32 ID:Urnsn8pt0<> 考えなしのチャンプだよな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:13:32.36 ID:5Leo87r60<> ドナーって知り合いであっても提供者の名前を治療受ける人に教えないんじゃなかったっけ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:14:05.09 ID:yznoAqbx0<> ξ;凵G)ξ「うっ…何で…ううっ…」
夜中になったけど…涙は止まらない。それどころかどんどん溢れてくる。
どうして…私なんかのために……ブーン!!
「……ン……ツ…ン…ツン……」
――――幻聴かと思った。だって、ありえないもの…
「…ツ…………ン…ツン…!」
――――うるさいな…誰のいたずらよ…
( ^ω^)「…ツン。久しぶりだお。」
――――顔を上げたら、ブーンが居た。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:15:25.06 ID:1K7apwn9O<> ξ゚听)ξがグラスハートみたいになったようです <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:19:03.06 ID:yznoAqbx0<> >>431
その辺突っ込まないで欲しいお…スマソorz
ξ;凵G)ξ「……ブーン!!!どうして…死んだんじゃ…」
( ^ω^)「うん。僕は死んじゃって…今幽霊みたいなもんだお。」
下を見ると…確かに、足がなかった。本当に…幽霊なんだ…
( ^ω^)「最後にせめて、お別れを言おうとおもt」
ξ#;凵G)ξ「バカっ!!!!!!!!1」
私の怒りは、爆発していた。
ξ;凵G)ξ「何やってんのよ、この考えなし!!こんなこと…こんなことして…」
「私が嬉しいとでも思っているの!?」
(;^ω^)「つ、ツン…落ち着いて…」
ξ;凵G)ξ「落ち着けるわけないでしょ!!バカ!!私のために…自殺までして…!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:19:04.93 ID:T8x2FgOy0<> こういうのを書くとしたらラストがホラーになる俺は異常なのだろうか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:20:42.53 ID:1K7apwn9O<> >>435
どんなホラー? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:24:06.31 ID:yznoAqbx0<> ξ;凵G)ξ「いっつもいっつも…余計なことばっかりして…!!!」
(;^ω^)「…本当に、ごめんだお…でも、これが僕の意思だお…」
「ツンのことが、大好きだから…生きて欲しいから…」
ξ#;凵G)ξ「っっ!!!!バカァッ!!!私は…私は!!あんたと一緒に…」
「一緒にいたかったのよ!!あんたなんか…嫌い!大っ嫌い!!!」
(;^ω^)「…ごめんお…あ、そろそろ時間だお…」
ブーンの体が…薄れ始めた…
ξ゚听)ξ「え、ちょ、ま、待って!まだ、言い足りないわよ!!」
( ^ω^)「元気に…生きてくれお…」
完全に――――ブーンの姿は消えた。
本当にこの世から…居なくなってしまった。
ξ;凵G)ξ「うっ…ぐすっ…バカァっ…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:25:09.35 ID:2vw69dI40<> AA版のツンはおばさんくさい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:26:03.46 ID:T8x2FgOy0<> >>436
目が覚めると幸せなことは全部夢で、
どうしようもない不幸な状況(足がないとか)で
ブーンとか大切な人も死んでて1人孤独で
ξ;凵G)ξ「イヤァァァァアァァァァァッ!!」
END <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:28:12.85 ID:1K7apwn9O<> >>439
それホラーじゃなくね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:28:40.44 ID:T8x2FgOy0<> >>440
うん、いい言葉が見つからなかった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:29:54.61 ID:1K7apwn9O<> 鬱EDみたいな感じなのは分かった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:32:57.16 ID:yznoAqbx0<> はーい、いままでgdgdでスマソ。エピローグ。
>>439
ちょww鬱杉ww
ノ('ー`)し「ツーン!ちょっと買出し行ってきてー!」
ξ゚听)ξ「はーい!わかったわよー!!」
母さんから、メモを渡され家を出る。
風が、私の頬をなでる。今日はとてもいい天気だ。
…昔のことを、ふと思い出してしまう。
――――目に入ったのは、懐かしい公園。
あの日勇気を出して、告白した思い出の公園。
ここから、全部始まっちゃったのかもなあ…
そんなことを考えながら、ぼんやりと歩いていく。
公園を抜け、商店街に到着し…目的のケーキ屋につく。
ξ゚听)ξ「えーっと、お気に入りのモンブランの名前は…」
( ^ω^)『ほら、マロンうんたらだお!』
ξ゚ー゚)ξ「そっか!そういえばそうだったわね。ありがと、ブーン!」
私の彼氏は…幽霊である。バカで間抜けだけど…とても優しくて、
私の大好きな自慢の彼氏よ――――!
糸冬
うはww微妙なハッピーエンドでスマソwww俺キモスwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:36:12.41 ID:yznoAqbx0<> 後、肯定編も書けって言われたらかくおー。
その辺はまかせるお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:37:34.48 ID:xRp8qm+HO<> それなんていう死ん(ry <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:38:07.54 ID:FkTB/bFX0<> うおー鬱ENDじゃなくてよかった… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:38:47.60 ID:yznoAqbx0<> >>446
鬱エンドだと自分が滅入るから無理だおw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:41:31.25 ID:wxFURgdDO<> 暇潰しに書いた短編投下していい?
まだ全部じゃないけど <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:42:29.61 ID:T8x2FgOy0<> 駄目だ・・・、>>439の詳細考えたら怖くなってきた>< <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:42:41.76 ID:1K7apwn9O<> >>448
短編なら全部書いてからの方が読みやすい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:43:37.79 ID:yznoAqbx0<> >>449
詳細キボンw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:44:30.59 ID:wxFURgdDO<> >>450 おk <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:52:02.60 ID:T8x2FgOy0<> >>451
文には起こさないけど、
【前編
ブーンとの幸せなデートを想像するツン。
しかし突如鈍い痛みを感じ目を開ける。
するとそこは薄暗い部屋だった。
起き上がろうとすると手が動かない、感覚がない。
足をついて立ち上がろうとするけど感覚はない。
確かに足があるはずなのに・・・。
と、部屋の外から話し声が聞こえる。
看護婦がブーンなどのツンの友達が一緒に旅行に行って死亡みたいな話をする。
さらに両親も自殺など。
ツンは夢だと思い、涙を流す。
だが拭おうにも腕が動かない。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:56:22.01 ID:T8x2FgOy0<> 【後編】
しばらくすると部屋に気配を感じる。
目を開けると看護婦さんがいる。
詳細を聞こうとするも口は動くが声が出ない。
看護婦さん哀れんでる顔でツンになにが起こったか話す
中略
四肢がない上に喋ることなども適わず、
さらに大切な人が死んでしまい、ツンはだんだん壊れていく。
そして、夜は部屋の隅に何かがいるように感じ、
昼間でも薄暗い部屋で狂いはじめる。
細かい描写略
ξ;凵G)ξ「イヤァァァァアァァァァァッ!!」
しかしその声に気づいた者は誰もいない。
END <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:56:24.55 ID:xRp8qm+HO<> >>453
( ;ω;)ウッ・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:58:18.83 ID:ewQIyevB0<> >>454
(´;ω;`)ブワッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:58:22.51 ID:1UpOVfMBO<> 紐消えたんだね
これでクソスレがまた一つ減った。良きかな。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:58:23.80 ID:k+mfUzrI0<> 毒男が旅に出るようです
ttp://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137761673/l50 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 22:59:05.72 ID:VmnrW6GY0<> おもすれー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:00:56.24 ID:yznoAqbx0<> >>453
>>454
。゜(゚´Д`゚)゜。
でも、それはそれでちょっと読んでみたいかも… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:02:00.72 ID:2h2taExw0<> >>457
1うpおめwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:04:10.33 ID:VmnrW6GY0<> >>457
あれはまぁいんじゃね
パインなんとかスレなんかもう酷すぎ、ただAA使ってればブーン系小説なのか?
話が面白いだけに複雑 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:06:04.58 ID:T8x2FgOy0<> >>460
作者さんがいいって言うならちょっとずつ書いてみるお><
でもでも、HAPPYなところもあるんですよ、
幻覚でブーンがお見舞いに来てくれたり。
そのあと全身をゴキっぽいのとか軟体虫が這い回るけど。 <>
( ^ω^)どうやらブーンは宝くじを当てたようです<><>2006/01/20(金) 23:06:29.85 ID:wxFURgdDO<> 空気を読まず投下しますお
ブーン達が通う学校の教室…いつものような何気ない笑い声、会話
そんな中、いきなり大きな声をあげたのは友達のショボーンだった
(´・ω・`)「ちょwwwwwwwマジかwwwww」
( ^ω^)「いきなりどうしたお?」
(´・ω・`)「…この前宝くじ買う時にブーンも
『僕のも買っといてお』って言っただろ?」
( ^ω^)「?なんか当たったのかお?」
(´・ω・`)「100万」
。。
\\
お━━( Д ;)━━!!? <>
( ^ω^)どうやらブーンは宝くじを当てたようです<><>2006/01/20(金) 23:08:07.29 ID:wxFURgdDO<> ( ^ω^)「ちょwwwいきなりすぎwwwwテラウレフィスww」
(´・ω・`)「言わなきゃよかったかな・・・」
( ^ω^)「なんか言ったお?」
(´・ω・`)「いえ」
―――換金所
( ^ω^)「はい、コレ当たったお」
(´∀`)「ハイヨ……ってアンタ100万も当てたのかい?すごい強運だねー」
(*^ω^)「たまたまだお」
(´∀`)「でも気をつけた方がいいよ、金は危ないから」
( ^ω^)「大丈夫だお、心配ありがとうだお」 <>
( ^ω^)どうやらブーンは宝くじを当てたようです<><>2006/01/20(金) 23:09:07.01 ID:wxFURgdDO<> ( ^ω^)「さて……何に使うかお…」
( ^ω^)「金がありすぎて困るなんて初めてだおwwww」
('A`)「お、ブーンじゃねぇか。なんだ嬉しそうな顔して」
( ^ω^)「ドクオ!聞いてくれお、さっき宝くじで(ry」
(;'A`)「…100万?嘘こくなよ」
( ^ω^)「嘘じゃないお、ホラ」
不注意にも程があるが、ブーンは万札の束をそのまま手にとってみせた
(*^ω^)「すごいお?」
('A`)「…………金」
( ^ω^)「へ?」
('A`)「金をよこせええぇえぇええこなあああああゆきいぃぃい」
(;^ω^)「ちょwwwwwきめぇwwwwww」
ドクオは人が変わったかのような形相でブーンに襲いかかった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:09:54.46 ID:yznoAqbx0<> >>463
wktk
って、虫が這いずり回るのかあぁ!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
漏れも、ツンの意思を受け入れたヴァージョン書こうかなー。 <>
( ^ω^)どうやらブーンは宝くじを当てたようです<><>2006/01/20(金) 23:10:08.66 ID:wxFURgdDO<> ――ドクオに襲われてから数分がたった
(;^ω^)「ハァハァ……信じられないお……金の魔力だお…」
ξ゚听)ξ「ねぇ」
(;^ω^)「ビクッ……なんだツンかお」
ξ#゚听)ξ「なんだとはなによ!罰としてアイスおごってもらうわよ!」
(;^ω^)「そんな金どこにも……」
ξ゚听)ξ「何言ってんのよ、宝くじ当てたんでしょ?」
(;^ω^)「な…なんで知ってるお…?」
ξ゚听)ξ「?もう街中に知れ渡ってるみたいよ、アンタの噂」
ドドドドドドッ…
(;^ω^)「何の音だお?」 <>
( ^ω^)どうやらブーンは宝くじを当てたようです<><>2006/01/20(金) 23:11:13.97 ID:wxFURgdDO<> (;^ω^)「ちょ………何か凄い走って来てるお…ごめんお、僕は逃げるお!」
ξ゚听)ξ「え?…行っちゃった…」
ドドドドドドッ…
('A`)「うぉおおおぉ金金金金金金ぇえぇ!!」
(´_ゝ`)「金を頂こうか」
(゚∀゚)「100万よこせー!!」
(;^ω^)「ちょwwwwwこいつらきめぇwwwww」
ブーンはひたすら走り、どうやら追手を撒いたようだ <>
( ^ω^)どうやらブーンは宝くじを当てたようです<><>2006/01/20(金) 23:13:03.76 ID:wxFURgdDO<> (;^ω^)「やっと撒いたお…それにしても恐ろしいお、金の魔力」
(;^ω^)「……こんなもの危ないだけだお………皆おかしいし、捨てよう…」
ブーンは何枚もの万札を静かな川に投げ捨てた…
沈んでいく札を名残惜しそうに見送ると、自分の家へと帰っていった
――――学校
('A`)「ブーン……この前はごめんな」
( ^ω^)「謝ることないお、見せびらかせた僕も悪かったお」
ガラッ
(´・ω・`)「おはよう諸君」
(;^ω^)「……ショボーン……やけにリッチな格好してるお……?」
(;'A`)「どうした?給料でも入ったのか?」
(´・ω・`)「いやぁ、偶然近くの川で万札を拾ってね」
ビキビキ(#^ω^)「ぬっ殺す」
おわり <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:13:52.19 ID:wxFURgdDO<> おわた
暇潰しに書いた駄作だから暇潰しに読んでくれたら嬉しいお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:37:05.05 ID:1K7apwn9O<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:37:23.99 ID:VOjYV0RpO<> 今から読むおのほ(●^ω^●) <>
日本むかしばなし風 1/1<>実験作。読みづらい、かな<>2006/01/20(金) 23:39:23.47 ID:4nFEvWY+0<> むかし、むかし。 あるところに、ひとりのおとこの人がいました。
せいぎのみかたにあこがれている、ごくごくふつうの少年です。
…しかし、かれはおせじにも、頭がいいとはいえなかったのです。
だから、おとなになってもゆめを捨てないで、せいぎのみかたになろうとしました。
さいわい、かれにはちからがありました。
だから、こぼれてしまう命を、打算なくたすけていったのです。
まいにちまいにち、じぶんの身をたてにしてでも、助けていったのです。
ある日のこと。おうさまは、かれに問いました。
なぜ、わるいひとであってもたすけるのか、と。
かれは、すこしかんがえてから、こう答えました。
( ^ω^)「…善人だとか、悪人だとか。そういうの、関係ないんだ。 命の価値は、みんな平等なはずだからね」
……おうさまには、すこしむずかしかったようでしたが。
かれは、それからもずっと、うごきつづけます。
たとえ、ぎぜんしゃとののしられようと。
じぶんが、ぼろぼろになっていても、だれかを助けるために。
かれのさいごは、とてもむざんなものでした。
たすけた者にころされるという、とても、とてもむざんなものです。
かれはさいごまで、ねぎらいのことばを、もらったことがないといいます。
かんしゃのことばすら、もらえたのかどうかわかりません。
とうぜんです。 せいぎのみかたがだれかを助けるのは、とうぜんのことなのですから。
それでも、かれは、さいごのさいごまで笑いつづけました。
――――――――――そう。 だれかのために生きるという、想いを胸に抱きつつ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/20(金) 23:40:42.46 ID:zdYd5ls40<> ブーンとツンの恋物語を読んでるともえたん2を思い出した
あれは去年、俺の心を一番鬱にしたオブジイヤーだった('A`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:43:09.26 ID:xRp8qm+HO<> >>474
( ;ω;)ウッ・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:44:30.83 ID:2h2taExw0<> (´,_ゝ`)y~~~ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:44:59.16 ID:T8x2FgOy0<> >>474
やっぱり漢字当てたほうが読みやすいかと <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:49:06.52 ID:FkTB/bFX0<> 関係ないけど最近ドクオの扱いひどくね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:53:07.28 ID:3PADw5zGO<> ( ^ω^)どうやら国語教材なようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137755858/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:55:15.05 ID:n1NHVj6KO<> >>479
そういうことはドクオ好きの俺に任せとけ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/20(金) 23:58:52.54 ID:T8x2FgOy0<> >>479
今さらになってギコなどの昔からのキャラの
使い勝手のよさに気がつく。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:05:22.11 ID:dVrDkKKH0<> >>482
ドクオかなり使い勝手よくね?ブーンとか基本アホの子にしかできなくね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:05:57.61 ID:atcjXguUO<> ('A`)が人気者になったようです。
('A`)「おはよ〜」
( ^ω^)( ・∀・)( ゚∀゚)(´・ω・`)「!?」
('A`)「な・・なんだよ?」
( ゚∀゚)「よう!ドクオ!あのさ・・」
( ^ω^)「ドクオおはようだお!今度の週末・・」
( ・∀・)「おうドクオ!聞いてくれよ・・」
(´・ω・`)「レッツくそみそ」
(;'A`)「な・・なんだよ突然?」
(*'∀`)(何か幸せだ・・)
('A`)「と、言う夢を見た」
( ^ω^)( ・∀・)( ゚∀゚)(´・ω・`)「で?」
('A`)・・・
どうみても精子です本当にありがとうございました。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:07:36.82 ID:0I8Y2WE3O<> >>482
謝れ!お前はブーンに謝れ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:08:38.87 ID:tQ2b6fCp0<> >>483
俺はドクオがちょっとなー、
キャラ当てはめてるところで少しだけこう、嫌な引っ掛かりができるんだよ。
ギコとかモララーはタイプがしっかりしてるから
そこんとこ楽。
ブーンはアホだけど微妙にかっこいい主人公に
肉付けすればなんとかなる。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:09:56.27 ID:0I8Y2WE3O<> 安価を間違えるなんて・・・ <>
('A`)が悪霊?にとり憑かれたようです。1/1<>>>486 そうだな、主人公ならなんとかなるよな…<>2006/01/21(土) 00:21:24.74 ID:dVrDkKKH0<> ('A`)「これはひどい」
寝起きからポルターガイスト。
ベッドがギシギシ揺れるから二度寝ができない。
……家賃月額2万円、文句は言わないさ。
家出てもついてきてるけどな。 慣れって恐ろしい。
('A`)「だが、オレを止めることは不可の――――いてぇ!!」
飛来する目覚まし時計。このスピードだ、避けることは無理。
…目覚まし時計が顔にめり込む経験をした奴は、オレぐらいのものじゃないだろうか。
('A`)「…わかったよ。ベッドで朝Deadなんてしたくないしな」
ポルターガイストがおさまる。
それじゃ、メシ食おう。 …パンだけど。
キッチンに行くと、なぜかみそ汁が用意されてた。
…禍い色をしているので、たぶんトラップ。 とりあえず流す。
そうすると目覚まし飛んできた。本気で痛い。
('A`)「オレの選択が最良でないと言うのか…!!」
攻略見ないでエロゲやるとすぐ詰んじまうオレの選択が、最良でないと言うのか。
くそっ、否定できないぜ。
それはそうと、折角の休日だ。
それも快晴。ここは―――――――
('A`)「そうだ、エロゲしよう」
少しでも、積みゲを崩さないとな。 パソコンを起動する。
('A`)「………………!!?!!?!?!?!?1」
べきッ、という音と共に、HDDが逝った。
…とうぜん、エロ動画も全ておじゃんだ。
…涙が、頬を伝う。 こんな風にメソメソなくの、何年ぶりだっけな…?
――――――――それはそうとちくしょう、てめぇマジ悪霊だな! いつか絶対、一泡吹かせてやるよ覚えときなクソッ!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:23:44.93 ID:l5hKcUmP0<> >>474
ふぁて乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:25:20.49 ID:A78l2glPO<> そういや放火スレって完結したの?
まとめは無さそうだが、知ってる奴誰か教えてくれ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:31:57.61 ID:i2BkAaGIO<> いま頃になってモデル事務所読み終えた罠。
なんか「僕とヲタとお姫様」を思い出してしまったな…
アングラでダークな描写が共通してて、夜の繁華街のイメージが良く醸し出されてる。
時期遅れですまん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:40:57.24 ID:cQ7gCIsjO<> ここで「僕とヲタとお姫様」が出てくるとは思わんかった
あれはいいな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 00:41:01.66 ID:Mvpp96L3O<> 放火完結したけど最後の最後を見逃したお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:42:09.76 ID:tQ2b6fCp0<> あれか。
ラストはキツいよな。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:45:02.78 ID:to0RMnKRO<> しぃが… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:46:33.52 ID:i2BkAaGIO<> >>492
漏れは夜しか小説読まないから、余計に夜気の影響をうけてリアルさを感じるってのがあるからな。
あのミステリアスな展開にはまって、携帯で2時間近く粘った記憶がw
ラストはたしかにきつかった………
あれって「東京の女」みたいなタイトルで出版云々が騒がれてたが、結局どうなったんかな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:52:25.32 ID:tQ2b6fCp0<> >>469
買ったけど微妙すぎて泣ける。
やっぱり文章力が低いってのが鼻についた。
でもストーリーが鬱だったのは
いい意味で立場を確立してる。
つまりストーリー目的ならおすすめ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 00:54:27.03 ID:i2BkAaGIO<> >>497
出版されてたのか…
情報サンクスだお。
なんか無性に鬱になりたいときとかに買いたい本だ。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 01:22:28.49 ID:to0RMnKRO<> 鬱になりたいならDODでも買えよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:24:07.34 ID:FJTvNui/O<> なんかageたい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:28:16.71 ID:eeEnmlkl0<> >>498
http://www.amebabooks.co.jp/tokyogirl/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:28:35.58 ID:0I8Y2WE3O<> なんつーか、マジカノってツンデレと素直クール(?)が揃ってるよね
いや、それだけ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:33:03.77 ID:tQ2b6fCp0<> 川゚−゚)
スクールはこういう印象。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:39:33.48 ID:5lhQEeBo0<> 学校ですか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:44:34.06 ID:cy0assDr0<> ノノノ-゚)
俺の印象はこんな感じかな、正直貞子っぽいですが後悔はしていない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:44:39.38 ID:ESrx9G6s0<> 素直フール <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:45:49.63 ID:0I8Y2WE3O<> こんな流れになるとは・・・正直スマンカッタ <>
◆P/jQn8RFsU <><>2006/01/21(土) 01:50:09.25 ID:pAIJz1r+0<> ( ^ω^)「う〜ん、ここはどこだお?」
なぜだかまったく記憶がない、部屋を見回す、なんとも西洋な作りだ。
( ^ω^)「なんも思い出せないお・・とりあえず部屋調べてみるお」
引き出しを開ける、下着か何かの引き出しだと思い油断して引き出しを開ける。
入っていたものは――――――――――銃だ――――――――――
ぞくにハンドガンと呼ばれる それは彼の心臓を飛び上がらせた
( ^ω^)「うはwwwwwwハンドガンwwww始めて見るwwwww」
床にも何か落ちていた、ドックタグ・・『内藤〜NAITOU〜』と彫ってある。
その時、激しい頭痛に襲われる
( ^ω^)「ぐへぇぇ!なんか思い出せそうだお!」
( ^ω^)がバイオハザードにあったそうです
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:50:14.72 ID:qphCHDoT0<> 暇つぶしに何か書いてみるか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:50:57.15 ID:qphCHDoT0<> >>508
おりょかぶったかな
んじゃ引っ込むかノシ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 01:57:13.72 ID:0I8Y2WE3O<> とりあえず誤字・脱字に気をつけようぜ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 02:02:13.57 ID:5lhQEeBo0<> ブーンは馬鹿だからブーンのセリフは誤字ってても違和感がない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 02:02:26.46 ID:qphCHDoT0<> ブーンがロシアンルーレットをするようです
「なんでこんなことになっちゃったんだお・・・・・・・・・・・・」
僕は本当に不幸だ。神様なんていないんだ
悲嘆に暮れる思考は、現実逃避に神の不在を主張する
しかし逃避は長くは続かなかった
「ああっ? なにぼーっとしてんだこらぁ!?」
「ひぃぃぃぃぁぁぁぁぁだおおおおおおおっっ・・・・・・・・・・・!!」
ドン、と机を叩く現実に、引き戻されたからだ
(なんでこんなことになったんだお・・・・・・・・・・・・・・)
幸運の終わりで、不幸の始まりであった二時間前・・・・・・・・・・・ <>
◆P/jQn8RFsU <><>2006/01/21(土) 02:03:31.09 ID:pAIJz1r+0<> >>511
orz・・・ゴメス、眠いとこ無理に書いてたから全然気付かなかった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 02:06:29.80 ID:qphCHDoT0<> >>514
すでに書き始めている俺ザンギwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 02:12:14.63 ID:qphCHDoT0<> 年始の街をブーンがてぽてぽと歩いていると、ふと目に付く行事があった
「? ああ、ガラガラ抽選だお」
商店街で行われているのだろう、賞品は醤油だのストーブだの、ぱっとしないものが多く
主婦ならば大喜びなのかもしれないが、まだ年若いブーンには魅力的には映らなかった
しかし、
「むっはー! ガラガラしたいお!!」
賞品そのものよりも、ガラガラを回したいという理由でブーンは催事場に駆け寄る
店のおじさんも、まさか大学生ぐらいの男が目を輝かせてやってくるなど思ってもいない
「ガラガラやらせてだおっ!!」
「い、いらっしゃい・・・・・・・・・・・・」
どこか引きつった愛想笑いしかできなかった
まあだからと言って、商売は商売だ
「商店街のお店でもらった福引券はあるかい?」
「ないおっ! でもガラガラしたいお!!」
「なら、二千円分なんか買ってからおいでな」
「わかったお!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 02:18:19.66 ID:qphCHDoT0<> 客の波が引いて、おじさんが一服タバコを吸っていると
商店街の端から何かが土煙を上げながら近寄ってきた
「買ってきたお! 貰ってきたお!!」
「はやっ!」
(十分もしない内に二千円も何買ったんだか・・・・・・・・)
おじさんには関係ないとはいえ、たかだかガラガラ一回のために二千円を使うとは・・・・・・
この子の将来が大変心配になってくる
「はい、それじゃあ一回ね。特等はハワイ旅行だから、がんばんなw」
「とるおっ!! ハワイ!!」
鼻息も荒くガラガラを超スピードで回す
そのあまりの張り切り具合に、おじさん、またまた不憫に思えてきた
(特等は入れてないんだけどなー・・・・・・言えないしな・・・・・・)
よくある話だ <>
◆P/jQn8RFsU <><>2006/01/21(土) 02:23:41.96 ID:pAIJz1r+0<> とりあえず書き溜めてスレ落ちてなければ明日にでもうpするお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 02:36:39.89 ID:qphCHDoT0<> ご存知のとおり超スピードで回すと玉は出てこない。当たり前だ
そのことを言わずに放置していたら、ブーンは三十分近くガラガラを回しつづけた
「お、おじさん!? 玉が出ないお!」
「うん、うん。そりゃそうだね。うん、もっとゆっくり回そうね?」
というか、聞く前に自分で気づけという話だ。まぁ三十分放置したおっさんもおっさんだ
「むぅぅぁぁぁぁぁうぁぁぁぁぁぁぁぁすぅぅぅぅぅぅおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・・・・」
「うん、声までスローにしなくていいからね? というかウゼェ」
そんなこんなの末
未だかつてない過酷な労働条件にあったガラガラは、やっと本来のペースにもどり、役目を果たした
コロン、と軽い音を立て、アルミの受け皿に吐き出された玉の色は、
「おおっ、赤!? お兄ちゃんやったな、一等の十万円旅行券だ! 大当たり〜〜!!」
放置と辛辣な言葉攻めに耐えたおかげか、今日入れてる中でも一番いい賞品だ
おじさんもうれしくなり、ガランガランと豪快に鐘を鳴らしたが・・・・・・・
「ええ〜〜〜〜? 特等じゃないのかお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」
不満たらたらのブーン。流石におじさんもブチギレです
「# ・・・・・・いらねぇんなら、これやらねぇぞ? ゴルァ!?」
「!? わ、わ〜い! 一等だお!! 運がいいお僕って!!!」
殺気を感じ取り、
わざとらしく、ぴょんこぴょんこと飛び跳ねるように喜ぶブーンであった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 02:55:11.38 ID:qphCHDoT0<> 「う〜〜〜ん・・・・・・・・どこにしようか迷うお・・・・・・・・」
十万円の旅行券。普段まったくと言っていいほど、よその都道府県に行かないブーンは
それがどの程度の機動力なのか、まるで理解できないでいた
「どうせなら国内じゃない方がいいお・・・・・・・・・・・・」
無謀だった。無知ゆえの無謀だった
ガラガラ一つに二千円をどぶに捨てられる男が海外なんぞ単独で行ったならば
それこそ、鴨が葱をしょって、鍋と味噌とついでにガスコンロを同梱して宅配するようなものだ
「うーん・・・・・・よし、決めたお!! アメリカに行くお!!」
ジーザス!! 神よ!! ここにアホがいます!!
国内旅行すら言った事のない、鴨鍋セットのこの男が
セックス、ドラッグ、ロケンロールの国に行こうとしてます!!
助けて! ジョージ・ブッシュ!!
「# さっきっから地の文うるさいお!?」
いや、お前アホだし。十万じゃ足りないと、なぜ気づけない!?
飛行機に乗っておしまいだと、なぜ調べない!?
「プチッ・・・・・・・・・・・・もう決めたお!! 絶対に行くお!!」
あ〜あ・・・・・・・これが、ブーンの最後の言葉でした・・・・・・・ホロリ
「不吉なことを言わないで欲しいおっ!?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 02:57:02.07 ID:wA+ZZo7XO<> (’e’)うわぁ〜〜〜〜〜〜
( ^ω^)は旅をするようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137779081/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 03:13:02.45 ID:qphCHDoT0<> 探してみればあるもので、何とか十万円以内でアメリカ往復が可能なチケットを見つけた
片道四万だったので、往復で八万。本当にぎりぎりだ
電車賃を含めれば移動だけで十万は軽く吹っ飛んだ
「ホテルのお金とかは自腹だお・・・・・・・・・・・・でも、交通費は浮いたお!」
確かに、これならば気分は国内旅行となんら変わらないのかも知れない
少なくとも、財布の中だけは、と言うレベルだったが
「いざとなれば、共通言語、ボディランゲージでなんとかするお!!」
まず通じないことは間違いない。うっかり中指を立てないよう、祈ろう
行き当たりばったりで、計画など皆無な旅行計画に、ブーンは胸を躍らせる
見たこともない街並み、人々との出会い。考えるだけでわくわくする
言葉の壁もなんとかなるさ、と意気込み強く、ブーンは単身、飛行機に乗り込んで行った
「行ってきますだお〜〜〜〜〜〜〜!」
こうして、ブーンはアメリカの大地を踏んだのであった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 03:15:41.80 ID:to0RMnKRO<> ugfy <>
◆P/jQn8RFsU <><>2006/01/21(土) 03:20:31.57 ID:pAIJz1r+0<> u→アンダー
g→グラ
f→フ
y→ヤバイ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 03:28:13.53 ID:qphCHDoT0<> 「おお〜アメリカだお〜でも自由の女神がないお?」
お前は日本のどこからでも富士山が見えるとでも思ってる外国人か?
「まぁ別に興味ないからいいお」
ないんかい
「・・・・・・・・・こっちの子は英語が本当にうまいお。僕も見習いたいお!」
あたりまえだ。長島さんか? 長島語録からの引用か?
突っ込みもこの辺にしときます。ずっとこんな調子なので、キリないです
「何ていうか、ほんとに都会っぽいお! これはブーンするしかないお!!」
「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!」
大通り、狭い路地、ところかまわずブーンは走り出した
道行く人々は、何かの撮影か、とカメラを探したり、ブーン自身を見たりしていたが、気にしない
異国の地での初ブーンは、何が起こるかわからないスリルと、開放感に満ち溢れていた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 03:37:20.83 ID:qphCHDoT0<> 車の多い大通りを、無意識に避けるうちに、ブーンはどんどんと狭い路地へと入っていった
ごみごみとした汚い路面は、日本では見られない、殺伐とした空気がある
と、そんなところだからだろうか
「ブーーー・・・・・ん? あれ!? ひったくりだお!!」
「・・・・・・!! ・・・・・・・・・・・・!!!!」(英語だと思いねぇ)
目の前で、黒人女性を蹴り倒した少年が、猛スピードでスケボーを駆り、逃げていく
お人よしのブーンは、それを見て見ぬふりなどできない
「任せるお!! ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!」
「!? ・・・・・・・・・・・!! ・・・・・・・・・・・・・!!」(イングリッシュです)
スケボーに追いつき、ラリアットぎみに少年の後頭部を襲う
転んだ拍子に投げ出されたハンドバッグをすばやく拾うと、
ブーンは元来た道を引き返す
「おねえさん。取り返してきたお!」
お礼の言葉が、理解できないなりにでも、聞けると思っていた。だが、
「・・・・・・! ・・・・・・・!? HAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!」(何語かは、察しろ)
黒人女性は、馬鹿みたいに大笑い。そしてブーンに頭を下げることもなく、どこかへと行ってしまった
「? なんだお? 何がそんなにおかしかったんだお?」
怒るよりも不思議に思い、ブーンは首をひねっていた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 03:47:07.79 ID:qphCHDoT0<> さすがにもう走り回るような気分ではなくなってしまった
とぼとぼと、さっきのことを考えながら、ブーンは路地を引き返そうとしていた
「おい、そこのお前! お前だ! そこのジャパニーズ!!」
「? ぼ、ぼくのことかお?」
日本語とジャパニーズという単語に、思わず振り返ると、
そこにいたのはさっきの少年。それと、長身のアジア系の男が立っていた
「な、何か、用ですかお? ぼ、ぼくは観光客ですお?」
「いやいや、君の事情に興味はないんだ、うん」
男は困ったように頭をかき、つぶやく
「いっやーしかしねぇ・・・・・・まさか事なかれ主義の日本人があんなことするとは・・・・・・・」
「あ、あのー・・・・・ぼく、何かまずいことでもしましたかお?」
独り言を聞かれたことに、いくらか憮然としながら、男はうなずく
ああ、そうだ、と。そして、指を鳴らし、それを合図に何人もの黒服の男が現れた
「とってもまずいんだ。とりあえず、来てもらうよ?」
「まじで!?」
「あ、そうそう、あまり逆らわないでね。まだ、聞きたい事あるから、殺したくないし」
「マジで!?」
ブーンはそのまま、黒塗りの車に押し込められ、冒頭のシーンへとつながる・・・・・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 03:47:49.97 ID:qphCHDoT0<> わるい、中途半端なとこだけど、眠いから寝るノシ <>
( ^ω^)が赤ずきんちゃんになったようです。<><>2006/01/21(土) 03:56:02.45 ID:P0U8+sbZO<> J( ^ω^)し「ブーン、お婆ちゃんにこれを届けてちょうだい。寄り道しちゃ駄目よ」
( ^ω^)「分かったお。行ってくるお!」
ある晴れた昼下がり、ブーンと呼ばれた少年は母親からバスケットを手渡された。バスケットの中には、ワインが二本、ブドウ、青林檎、フランスパンなどが入っていた。
ブーンは素直に従い、お気に入りの赤ずきんを頭に被るとこれをお婆さんに届けるべく、スキップで家から飛び出した。
赤ずきんを被ったブーン。
それは、普通の人から見たら異様かもしれない。実はブーンは、体は男だが心は女という、性同一性障害なのだ。
( ^ω^)「光る風を追い越したら〜♪」
明るい歌を口ずさみながら、ブーンはご機嫌に野道を歩く。
快調に道を進んで行くと、草木ばかりだった道の量脇が花々へと変わる。心なしか、良い匂いもする。
( ^ω^)「綺麗だお!」
ブーンはおつかいの事など忘れ、夢中になって花を摘んだ。
背後に忍び寄る陰にも、当然気づかない。
( )「ウホッ!可愛い…犯したい…」
飢えた獣は鋭く目を光らせ、ブーンを陰から見ていた。
どう見てもグリム童話のパクリです。
本当にありが(ry
続きを書こうか悩んでる。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 04:05:48.62 ID:to0RMnKRO<> 書けや <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 04:13:05.50 ID:m5HECuHe0<> /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
( ^ω^ ) <保守
/⊃ ノ⊃
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し――――――J
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 04:16:51.78 ID:P0U8+sbZO<> >>530
おk
少しは書いてあるけど、もっと書き溜めしてから書くノシ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 04:55:35.36 ID:n97690mU0<> >>531
キメェwwwwww
てかそいつがぬりかべ見たいに見えてきたwwwww <>
( ^ω^)保守ついでのブーンのバレンタイン<><>2006/01/21(土) 06:08:57.40 ID:ejVps5neO<> (;^ω^)「あーあ バレンタインなんて良い事ないお」
('A`)「バーロー俺らは貰えなくて当然みたいな存在なんだよ。ウツダシノウ」
ガラッ
(´・ω・`)「おはよう諸君」
( ^ω^)「おいすー」
('A`)「おは」
(´・ω・`)「やけに元気ないなドクオ。(いつもの事だけど)」
('A`)「俺だって……俺だってチョコ貰いてーのさ……ウゥッ」
(´・ω・`)「お前に貰える可能性が1%でもあると思ったのか?」
('A`)「うぜぇ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 06:14:36.56 ID:tGaVsfcj0<> vipでpartスレやら馴れ合いやらやってるカスを潰しませんか?
【タクヤ】俺、姉貴と付き合ってる4【ユウキ】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137768087/
馴れ合い負け組小説馴れ合い隔離スレ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137771021/
<>
( ^ω^)保守ついでのブーンのバレンタイン<><>2006/01/21(土) 06:17:00.98 ID:ejVps5neO<> ――そして放課後
(;^ω^)「やっぱり誰からも貰えなかったお……」
(´・ω・`)「ドクオはまだ必死に下駄箱を探しに行ったけどね」
(;^ω^)「俺の下駄箱にチョコ入れたら腐るお」
(´・ω・`)「お前の下駄箱にチョコが入ってる可能性が1%でもあると思ったか?」
(;^ω^)「うぜぇ」
―――帰り道
(´・ω・`)「じゃ 僕達はここで別れるね」
('A`)「(結局チョコなんて入ってなかったな…)」
( ^ω^)「うん、バイバイだおー」
(;^ω^)「さて僕も帰るかお……ってワァオ!!」
Σξ;゚听)ξ「あっ……ブーン…」
( ^ω^)「なんだツンかお…ツンも一緒に帰るお?」
ξ*゚听)ξ「バッ……一緒にって……(あっチョコ渡さなきゃ…)」
ξ〃凵V)ξ「……うん、一緒に帰ろ」
( ^ω^)「じゃ、帰るお」 <>
( ^ω^)保守ついでのブーンのバレンタイン<><>2006/01/21(土) 06:26:05.69 ID:ejVps5neO<> テクテクテク…
( ^ω^)・・・。
ξ〃凵V)ξ・・・。
テクテクテクテク…
(;^ω^)・・・。
ξ〃凵V)ξ・・・。
テクテクテクテク…
(;^ω^)「ツン……言いたい事あったら言うお?」
ξ*゚听)ξ「はっ、バッカじゃないの?チョコあげるなんて誰が言ったのよ!?」
(;^ω^)「……たった今ツンが言ったお…」
ξ*〃凵V)ξ「うるっさいわねー!あげれば良いんでしょあげれば!!」
(;^ω^).。ο(欲しいなんて言ってないうえに僕はチョコの話すらしてないお…)
(*^ω^)「でもチョコくれたのは嬉しいお!ツンありがとお!」
ξ〃凵V)ξ「べっ 別にアンタのために徹夜して作ったわけじゃ
ないからね!!勘違いしないでよね!!」
(;^ω^).。ο(自分からバラしてるうえに僕が悪者かお) <>
( ^ω^)保守ついでのブーンのバレンタイン<><>2006/01/21(土) 06:32:36.87 ID:ejVps5neO<> カサカサッ
( ^ω^)「おー 破るのがもったいないくらい綺麗な紙袋に包まれてるお」
ξ*゚听)ξ「え!?いま食べるの?」
( ^ω^)「ん?ダメかお?」
ξ〃凵V)ξ「いや……あんまり自信ないからさ…」
( ^ω^)「何言ってるお!ツンが作ったものは何でも美味しいに決まってるお!」
パクッ
ξ*゚听)ξ「ブーン……ありがとう…」
( ゚д゚).`・゚.';・。ガッハァッ!!ブヒュフェッ!!!オエエェェッ!!
ξ )ξ・・・。
おわり <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 07:21:37.28 ID:kzEbk5mq0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 07:50:27.35 ID:5lhQEeBo0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 08:19:24.90 ID:Vr6aziAMO<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 08:31:47.28 ID:kzEbk5mq0<> スレタイは違うかもしれないが「ショボンが台所に閉じ込められたようです」って話知ってる奴いない? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 08:58:29.66 ID:m5HECuHe0<> /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ /⌒⌒⌒⌒⌒\
( ^ω^ ) <保守 守保> ( ^ω^ )
/⊃ ノ⊃ ⊂ヽ ⊂ヽ
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し――――――J レ――――――J
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 09:34:50.47 ID:kzEbk5mq0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 10:29:06.45 ID:kzEbk5mq0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 11:08:15.48 ID:nGmxO57y0<> <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 11:23:19.89 ID:atcjXguUO<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>hage<>2006/01/21(土) 11:40:31.55 ID:NQ9LRBFr0<> 誰かブーンメイドスレの19話以降か騎士スレの第五話以降持ってる方うpお願いしますorz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 12:12:15.79 ID:0I8Y2WE3O<> あ <>
◆fXISAxZCtw <><>2006/01/21(土) 12:29:04.88 ID:EOv8X6gb0<> メイド落ちちゃった。。。
http://vippic.moo.jp/up/files/up23093.jpg <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>hage<>2006/01/21(土) 12:31:02.00 ID:NQ9LRBFr0<> >>550
乙ですノシ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 12:32:01.76 ID:to0RMnKRO<> >>550
荒らしかスクリプトが来て落ちた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 13:00:30.50 ID:XzxKmLxS0<> ぼくも小説書こうと思ってるんですがキャラのセリフがぎこちなくなってしまいます><
セリフ回しのコツとかあったら教えてください>< <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 13:04:19.39 ID:tQ2b6fCp0<> ( ^ω^)セリフはいつも喋ってるように書けば大丈夫だお
('A`)たくさんブーン小説読めばコツ掴めるんじゃね?多分だけど <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 13:06:08.51 ID:to0RMnKRO<> いつも適当に書いてるな('A`)
だからいつも反応がないのか…orz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>hage<>2006/01/21(土) 13:09:45.21 ID:NQ9LRBFr0<> >>555
いつも見ていますよ
フヒヒ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 13:10:48.70 ID:KPo7sU650<> >>553
書く時に実際にそのセリフを読んでみる
違和感があったり、テンポが悪かったら直す
1レス書き終わった後も全部通して読んで、直す
実際にそのセリフを口に出してみるのが一番いい <>
>>529の続き<>( ^ω^)が赤ずきんちゃんになったようです。<>2006/01/21(土) 13:17:46.32 ID:P0U8+sbZO<> (;^ω^)「あ!いけないお!お婆ちゃんに届け物を届けなきゃいけないんだお!」
花の冠を作り自らの頭に被せたブーンは、満足そうに一息つくが大事なことを思い出す。慌てて行こうとする、その時───ガサガサガサッ!
(´・ω・`)「やぁ」
( ^ω^)「!!…だ、誰だお?!」
(´・ω・`)「僕は狼さ。
ところで、お母さんのおつかいかい?こんな森の中、危ないよ」
突然現れた大きな狼に一瞬脅えたブーンだが、余り悪そうではない顔に安心してしまった。
( ^ω^)「そうだお。お母さんからお婆ちゃんへ届け物を頼まれたんだお。
…確かに…」
(´・ω・`)「偉いねぇ。なんなら、僕がお婆さんの家まで付き合ってあげようか?」
( ^ω^)「それは有り難いお!けど、大丈夫だお。一人で行けるお。
お礼にワインをあげるお!」
狼は言葉巧みに誘うが、ブーンはそう言って、お婆さんに届ける筈の大切なワインを狼にあげてしまった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 13:20:13.72 ID:P0U8+sbZO<> 書き込む前にリロれば良かったorz豚切りスマン <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>hage<>2006/01/21(土) 13:24:40.24 ID:NQ9LRBFr0<> >>559
イイヨイイヨー
期待 <>
>>560スマン。ありがとう<>( ^ω^)が赤ずきんちゃんになったようです。<>2006/01/21(土) 13:36:07.48 ID:P0U8+sbZO<> (´・ω・`)「そうか…ならいいんだ。気をつけてね。それからワイン、ありがとう」
( ^ω^)「さよならだお!」
ブーンは何度か後ろを振り返り、手を振りながら去って行った。
(´・ω・`)(……チッ…意外としっかりしてる子だ)
狼は心の内で毒ずくと、ブーンが言ったお婆さんの家へと先回りすることにした。
狼はショタコンと快楽殺人という性癖を持っていた。よって森に現れたブーンは、絶好の獲物だった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>( ^ω^)が赤ずきんちゃんになったようです。<>2006/01/21(土) 13:42:37.01 ID:P0U8+sbZO<> (´・ω・`)「さて、まずは邪魔なババアを始末するか」
ブーンより一足先にお婆さんの家に辿り着いた狼は、顔に似合わぬ残忍な台詞を一人呟いて、家の中へと入って行く。
後に聞こえたのは、歳を重ねた老婆の悲鳴だった。
(´・ω・`)「うぷ…やっぱり年寄りは不味いな」
食後の素直な感想を一人ごちて、狼はお婆さんが着ていた衣服を身に纏う。
そう、狼は、お婆さんになり済ましてブーンが油断した隙に、食べてしまおうと企んでいた。
狼がほくそ笑んでいる間にも、丁度良くブーンがやって来た。狼は慌ててベッドに滑り込む。トントン、と家の扉を叩く音が響いた。
( ^ω^)「お婆ちゃん!ブーンだお。お母さんに頼まれて届け物を届けに来たお」
(´・ω・`)「そうかい。中へお入り」
( ^ω^)「お邪魔しますお」
ブーンは言われたままに家の中へと入り、ベッドに横たわるお婆さん(狼)の姿を見つけると、側にあった木製の椅子に腰掛けた。
お婆さんの顔は、キャップと布団のせいで良く見えない。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>( ^ω^)が赤ずきんちゃんになったようです。<>2006/01/21(土) 13:47:18.22 ID:P0U8+sbZO<> (´・ω・`)「疲れただろう。ゆっくりしてお行き」
( ^ω^)「うんだお。ところでお婆ちゃん、いつもより声が低い気がするお」
(´・ω・`)「!…っあぁ、それは、ほら、体調が優れなくてねぇ。どうやら風邪を引いてしまったみたいなんだよ。多分、そのせいだよ」
( ^ω^)「そうかお。お大事にだお。…それから耳も長いような気がするお」
狼はとっさに口から出まかせを述べる。しかし、納得はして誤魔化せるものの純粋なブーンは、疑問に思ったことを次々と口にしてゆく。
(;´・ω・`)「そ、そうかい?お婆ちゃんの耳は人より長いんだよ」
( ^ω^)「…そうかお?けど、良く見ればお鼻もなんだか高いお」
流石にブーンも異変に気づき始めたが、狼の限界が来る方が早かった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>( ^ω^)が赤ずきんちゃんになったようです。<>2006/01/21(土) 13:53:47.43 ID:P0U8+sbZO<> (#`・ω・´)「………えぇい!もう我慢の限界だ!大人しく食わせろー!!!」
(;^ω^)「お婆ちゃんじゃない!?なんであの狼がいるんだお!!?」
ヤケになった狼は、ガオォォー!!と吠えてブーンに襲いかかる。未だ現状を理解出来てないブーンは体が上手く反応せず、後ずさるとその場にへたりと座り込んでしまった。
狼はじりじりと詰め寄り、手を伸ばす。
( ;ω;)「嫌だお!離してだお!!」
そうして狼は嫌がるブーンはお構い無しに、乱暴に服を剥がしていく。はだけた衣服からかいま見える素肌に、狼は欲情する。
ブーンが嫌がれば嫌がる程に。
(´・ω・`)「フヒヒ…最初は痛いが我慢しろ。後から気持ち良くなる」
( ;ω;)「い、嫌だお…やぁ…」
(´・ω・`)「ハァハァハァハァ」
( ;ω;)「痛い痛い痛いお!っあ…ぁあッ!!」
( *ω*)「アッーー!!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 13:56:31.95 ID:to0RMnKRO<> ちょwwwwドクオじゃないwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 14:00:55.27 ID:P0U8+sbZO<> 勢いだけで書いてしまった。
今は反省している。
とりあえずここまで書いたんですが…あまり面白い話にはなりそうもないです。自己満足で終りそうな悪寒。
ではまた後程ノシ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 14:33:17.95 ID:tQ2b6fCp0<> ⊂ニニニ( *ω*)ニニ⊃ぶーん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 14:52:35.37 ID:tQ2b6fCp0<> 【('A`)ドクオが小説を書くようです】
('A`)「オレも何か書いてみるかなー」
『ある晴れた日のことでした。ブーンは買い物に出かけました』
('A`)「結構難しいんだな」
('A`)「主役はブーンだろ?セリフってどんな感じで書けばいいんだ?」
《ブーン総合スレ》参照
('A`)「なるほど・・・実際に声に出してみたり本人の気持ちになればいいんだな」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 14:53:07.13 ID:tQ2b6fCp0<> ツンの欲しがっていた指輪を見つけてブーンは言いました』
('A`)「ここでブーンはどんな気持ちになるのかな?」
『( ^ω^)「これを買って帰るお!」』
('A`)「これを買って帰るお!」
(;'A`)「ダメだダメだ・・・オレにはブーンの気持ちがまだわかっちゃいねぇ」
('A`)「オレはまずブーンの気持ちになるところから始めないといけないらしいな」
⊂ニニニ( 'A`)ニニ⊃ぶーん
迷える作者たちは皆ドクオです。生暖かい目で見守ってください。 終わり <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 14:57:56.40 ID:JfzccVA+0<> >>569
クロマティのにおいがする。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 15:20:38.52 ID:AO2f2YnG0<> _,. -−─ - _、_
,,.-''" `-、
/ ,、 ヽ
僕らは / ,、 / ヽ .::::l
l / ヽ .:::::::l
更なる高みを目指し l , 、 .::::::::::l
l (,_人_) .::::::::::/
これからも走り続けるんだお ヽ .:::::::/
\ .::::::::='"
/`−- .:::::::-''"::`ヽ
/ .:::::::::::::::::::::::::.\
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 15:54:02.65 ID:nGmxO57y0<> .:+:.::.:+:ヽ(冫、)ノ ぶーん
/ /
ノ〜ク <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 16:30:16.82 ID:nGmxO57y0<> <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 16:54:21.59 ID:WgZ3OKV/0<> hosyu <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 16:55:18.55 ID:fML3m6gqO<> >>542
亀レスですまない。
噂だけなら聞いたことがある。かなりクオリティが高かったらしいな。
でも作者が気に入らないからと、途中でやめちゃったらしい。
読んでみたいわ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 17:22:46.17 ID:kzEbk5mq0<> >>575
d
あれ、ツン死の人が書いたって聞いた。
前スレでツン死の人がトリ漏れした時に偽者が小説書いたりもした、って聞いて
ショボンが台所〜がそうなのかって思ってたけど・・・、どうやら違うっぽいな。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 17:26:26.21 ID:tQ2b6fCp0<> ( ^ω^)「VIPPERとチャットとかやってみてもいいかもしれないお」
('A`)「一般人に〜〜おとか言ったらきめぇからな」
(#^ω^)「キモくないお!!ブーンは普通に言ってるだけだお!!!」
(´・ω・`)「まあ馬鹿は放っておいてだね、ブーンの〜〜おとか僕で言えば「やあすまない」などの
キャラ特有の言葉をそれとなく使うのもいいかもしれないね」
(´・ω・`)「上のほうで『〜〜が使いやすい・にくい』とか言ってるけど、
結局のところそれは性格を既存のキャラに当てはめてるってことだからね」
(´・ω・`)「長くなってすまない。セリフに問題があると思ったら」
@本をたくさん読む。模写(←重要)する。
Aチャットなどでキャラになりきって使ってみる。
B頭の中で動かしてみる(実際に言うのも同様に)。
( ^ω^)「上の3つを試してみてほしいお」
(#´・ω・`)「おのれ貴様我輩のセリフを!!!」
(;^ω^)「ちょwwwwお前誰だよwwwwwwwwwww」
⊂ニニニ(;^ω^)ニニ⊃「逃げるおブーン」
END <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 17:27:26.15 ID:tQ2b6fCp0<> ちょ・・・ちょっとまった、もしかして俺と同じIDのやついねぇ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 17:54:14.68 ID:anDFy9VWO<> >>578
よくあるあ・・・ねーよwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 18:04:34.34 ID:ESrx9G6s0<> ( ^ω^)ブーンがショボンの姉になったようです
(`・ω・´)「姉ちゃん! お風呂上がりに裸でブーンするの止めてくれよ!」
(^ω^*)「どーして? ショボンも一緒にやるお!wwwww ぶーんwwwww」
(´゚ω゚`)「ちょwwwこっち来んなwwwwwうわあああああああ」ドカッ!! バタン!! ムニュ
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 18:39:53.48 ID:anDFy9VWO<> abcc <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 18:41:43.76 ID:3ydWvbL60<> >>580
wktk <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 18:47:09.05 ID:5lhQEeBo0<> (・3・) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 18:49:02.33 ID:5ASmZoAr0<> 本当だ、同じIDだ・・・
でも回線つなぎなおしたから変わったかな? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 18:53:43.37 ID:5ASmZoAr0<> >>578
変わったよ〜良かったwwwでもID検索したらAAばっかり出たよwwwベッキーがどうとかww
同じスレ内に同じIDがあると気まずいよねww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:00:22.02 ID:sT4xzBR80<> タイ━Φ|(|^|ω|^|)|Φ━ホ!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:03:59.39 ID:tQ2b6fCp0<> >>585
うはwwwwwスパ垂れスレだwwwwwwwwww
ID検索ってどうやるの?(´・ω・`) <>
( ゚д゚ )<>( ゚д゚ )<>2006/01/21(土) 19:05:21.16 ID:n97690mU0<> ( ゚д゚ )つ ttp://mimizun.com/ <>
>>588こっち見続けろ<>>>588こっち見続けろ<>2006/01/21(土) 19:07:43.05 ID:anDFy9VWO<> >>588
こっち見続けろ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:14:12.00 ID:tQ2b6fCp0<> 把握した
こっち見んな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:16:29.74 ID:W+Cu4nK20<> いや、むしろ見ろ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:18:53.69 ID:QLzjEDwu0<> ( (●)д(●) )・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:22:26.82 ID:ESrx9G6s0<> ( ^ω^ ) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:39:39.20 ID:m5HECuHe0<> /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
( ゚д゚ )
/⊃ ノ⊃
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し――――――J
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:42:29.46 ID:tQ2b6fCp0<> /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
( ゚д゚゚д゚゚д゚゚д゚ ) こっち見んな
/⊃ ノ⊃
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し――――――J
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:43:20.94 ID:tQ2b6fCp0<> ミスった━━━━( ゚Д゚ )━━━━!!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:45:12.41 ID:m5HECuHe0<> きめぇw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 19:51:07.05 ID:AO2f2YnG0<> ノ
('A`)
( (7
<⌒ヽ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 20:03:17.14 ID:5ASmZoAr0<> ノ
(゚д゚)
( (7
<⌒ヽ
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 20:03:44.11 ID:5ASmZoAr0<> コレハヒドイ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 20:15:17.08 ID:mP1szLKlO<> おまいら何やってんだwwwwテラアホスwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 20:20:06.18 ID:m5HECuHe0<> / ⌒ \
⊂二二( ゚д゚ )二二⊃
| |
( (⌒) )
U ノ丿
U <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 20:27:56.04 ID:5lhQEeBo0<> 素直クールとツンデレが友達なのってあり? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 20:29:36.49 ID:tQ2b6fCp0<> 友達としては成立するんだろうが、
素クールがどうしても立場が上になるな・・・俺の脳内では。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 20:35:26.22 ID:to0RMnKRO<> (´・ω・`)「…答えは出たかい?」
('A`)「………」
(´・ω・`)「まだ…答えは出てないんだね」
('A`)「いや…答えは出てんだよ」
(´・ω・`)「…そうか」
('A`)「…でな」
( ^ω^)「2人で何をやってるんだお?」
(´・ω・`)「…どっか逝け、ぶち殺すぞ」
(;^ω^)「ブヒイィィィ早くカッターを終うお!!!」
('A`)「………」
(;^ω^)「ふ、2人で個室トイレにでも入ってるお!」
(´・ω・`)「全く…ドクオ、場所変えようか」
('A`)「お、オゥ…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 20:52:10.02 ID:Y1c/Je3Q0<> http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137844056/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 20:54:00.90 ID:5lhQEeBo0<> ログ削除っと <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 20:59:35.04 ID:tQ2b6fCp0<> 上に同じ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 21:02:57.15 ID:anDFy9VWO<> 幻滅した <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 21:07:54.91 ID:19gkEFGn0<> (;´^ิω^ิ) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 21:19:54.86 ID:n97690mU0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 21:43:18.53 ID:5lhQEeBo0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 21:55:47.89 ID:maeCoLRb0<> 誰か「ブーンが巨大ロボ〜」の第三話のログ持ってないかなぁ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 22:13:35.92 ID:Tl6lASBs0<> >>613
ttp://www.vipper.org/vip183637.dat.html
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 22:14:07.02 ID:Tl6lASBs0<> パスは「boon」な <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 22:19:24.30 ID:zNhtvBFU0<> キタコレ!
どうもありがとう <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 22:24:25.95 ID:RV+Sb6ig0<> おいお前ら。
またもVIPをナメてる奴が居ますよ
何かvipから来てる。うざ(www
http://livedooooor.seesaa.net/
⊂二二二( ^ω^)二⊃凸行くお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 22:46:34.11 ID:to0RMnKRO<> 保守 <>
◆5j4IIoRNgw <><>2006/01/21(土) 22:52:10.63 ID:7Mtun0+OO<> >>490
亀で申し訳ありませんが放火を書いていた者です。
実は、少しVIP…というかネットから離れざるを得ない状況に陥ってしまい、戻って来た時には落ちてしまっていたようです。
故に完結は未ださせられていません。新しく建てようにも規制で…。すいません。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 22:53:39.12 ID:zNhtvBFU0<> 明日巨大ロボ立てます <>
&rlo;⊂二)^ω^ (二二二⊃ &rle;アンゴルモアから来ますた<><>2006/01/21(土) 22:55:31.81 ID:TJVZgFTZ0<> >>619
たてたお
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137851682/l50 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 22:56:49.49 ID:7Mtun0+OO<> >>621
ありがとうございます! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:07:28.02 ID:sT4xzBR80<> 〜♪
/⌒ヽ ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
(*^ω^)(_____)
( つつ
(_⌒ヽ
⌒Y⌒ ,)ノ `J
ファサァ
/⌒ヽ
( ^ω^) ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
ノ ) \ ))
レ \ヽ :: ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
/⌒ヽ
( ^ω^ ) <ブーンが添い寝してあげるお!!こっちくるといいお!!くるお!!!!
パンパン / _ノ⌒⌒⌒`〜、_
ε( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:09:21.00 ID:sT4xzBR80<> >>623
ξ*゚听)ξふ、ふざけないでよ!!!なんであんたなんかと
(;^ω^)じょ、じょうだんだお!!!
別の布団で寝る二人
( ;ω;)(本気だったのに・・・・グスン)
ξ*゚听)ξ(私のバカバカバkry) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:10:04.28 ID:anDFy9VWO<> >>623
俺のケツの穴の処女は渡さない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:11:25.89 ID:sT4xzBR80<> >>625
(´・ω・`)そんなこと言ってられるのも今のうちだぞ?
(((('A`;))))(>625逃げて逃げて!) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:19:13.92 ID:anDFy9VWO<> >>626
ん?何かいっt・・・
ちょっ・・・ショボンなにを
アッーーーーーーーー!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 23:22:39.70 ID:OtbR1IaL0<> ( メω^)>>627が掘られたようだな
( ^ω^)可哀相だけど見て見ぬ振りするしかないお
('A`;)・・・・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:24:48.89 ID:anDFy9VWO<> >>628
誰か・・・助けて・・・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:25:17.33 ID:to0RMnKRO<> >>620
意外と早く直ったな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 23:26:10.83 ID:OtbR1IaL0<> ξ*゚听)ξ>>629!ちょっとしっかりしなさいよ!!
>>631
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:27:42.05 ID:eeEnmlkl0<> >>631
ドジっ子ツン無限ループwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/21(土) 23:28:46.51 ID:OtbR1IaL0<> >>632
ごめwwwまじめにミスッタwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:30:07.18 ID:Vr6aziAMO<> ( ´・ω・`)「フフフ・・・いくよ」
>>629 *A*)「ア―――――――ッ!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:33:45.66 ID:anDFy9VWO<> >>634
( ;Д;)初めてだったのに・・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/21(土) 23:50:03.50 ID:Tl6lASBs0<> >>620
うはwww作者さんでしたかwwww
明日期待してるお( ^ω^) <>
623からの流れをまとめてみたw<><>2006/01/22(日) 00:08:20.21 ID:iuaN35Uk0<> ┌──────────────────
│
│ ( ^ω^)ブーンが添い寝をするそうです
│
└──────────────────
Case.1 ( ^ω^)とξ゚听)ξがどういうわけか同じ部屋で寝ることになった場合
( ^ω^) 「ブーンが添い寝してあげるお! こっちくるといいお! くるお!!」
ξ*゚听)ξ 「ふ、ふざけないでよ!! なんであんたなんかと」
(;^ω^) 「じょ、じょうだんだお!!」
別の布団で寝る二人……
( ;ω;) 「(本気だったのに・・・・グスン)」
ξ///)ξ 「(私のバカバカバkry)」
素直になれない2人でした。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:09:09.37 ID:iuaN35Uk0<> ┌──────────────────
│
│ ( ^ω^)ブーンが添い寝をするそうです
│
└──────────────────
Case.2 野郎どもが雑魚寝をすることになった場合
( ^ω^) 「ブーンが添い寝してあげるお! こっちくるといいお! くるお!!」
('A` ) 「俺のケツの穴の処女は渡さない」
(´・ω・`) 「そんなこと言ってられるのも今のうちだぞ?」
(;^ω^) 「(ど、ドクオー! 逃げるおー!)」
ん? 何かいっt・・・ちょっ・・・ショボンなにを
アッーーーーーーーー!!
( メω^) 「掘られたようだな」
( ^ω^) 「可哀相だけど見て見ぬ振りするしかないお」
('A`;) 「誰か……助けて…………」
( ´・ω・`) 「フフフ・・・いくよ」
(*A* ) 「ア―――――――ッ!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:13:49.58 ID:x/XHX5WGO<> >>638
ちょwwwwwwww俺ドクオ役かよwwwwwwwまあいいか <>
620<><>2006/01/22(日) 00:22:55.02 ID:tnwa60pmO<> 違うよ。使うのが古い98なんだよ
ウィルス付きの <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 00:23:56.82 ID:lvtuvaTZ0<> >>640
駆除しろよ・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:24:26.90 ID:0ls9+5Z+0<> その後ID:x/XHX5WGOを見たものは、誰も、いない。
Good Bye ID:x/XHX5WGO
Welcome UHO(´・ω・`)
This Story Happy END <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage流れ切ってごめん<>2006/01/22(日) 00:24:28.45 ID:4uP366oMO<> >>542>>575>>576
その小説、いつ頃に書かれたか分かるかな?ちょっと具体的な日付教えて欲しいんだけど… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:38:35.65 ID:d9DKQyVV0<> 〜♪
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
ξ*゚听)ξ(_____)
( つつ
(_⌒ヽ
⌒Y⌒ ,)ノ `J
ファサァ
ξ*゚听)ξ ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
ノ ) \ ))
レ \ヽ :: ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
ξ*゚听)ξ <べっ、別に添い寝して欲しいわけじゃないんだからね!!・・・・どうしてもっていうならいいけど!
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
ε( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>hage<>2006/01/22(日) 00:39:10.19 ID:RtJ9q8120<> メイド19話以降か騎士5話以降持ってる人下さい。お願いします <>
\_____________/<><>2006/01/22(日) 00:39:17.00 ID:d9DKQyVV0<> ○
ο
o
,, --──-- 、._
,.-''"´ \
/ ヽ、 と、思うブーンであった。
/ /\ /\ ヽ
l , , , l
.| (_人__丿 """ |
l l
` 、 /⌒⌒i /⌒ヽ /
`/ | | \ / <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:40:51.74 ID:iuaN35Uk0<> >>646
おまwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:44:08.93 ID:LAgPk23bO<> >>643
さぁなぁ…俺がブーン系小説にハマる前の作品みたいだから、
前にも言ったように、噂でしか聞いてない。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>コソーリ投下<>2006/01/22(日) 00:44:12.59 ID:CjQP0xhPO<> ξ゚听)ξ「んーっ!仕事終わりっと!」
山本「おーいツンちゃん!出来たよ」
ξ゚听)ξ「流石山本さん!仕事熱心ね」
山本「まあ乗ってくれ。走りながら変更点教えるから」
キュルルルル…フォオン!
山本「とりあえず5000をリミットに500`慣らししてくれ。そしたら1万までブン回していいから」
ξ゚听)ξ「…確かに慣らしが終わって回したら速いだろうけど…でもあの悪魔のZみたいにどこまでも加速して行くあの感じは…」
山本「んー難しい注文だねぇ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:46:56.82 ID:4uP366oMO<> >>648
そっか。じゃあ噂程度じゃ分かんないわな。わざわざすまんね。 <>
◆fXISAxZCtw <><>2006/01/22(日) 00:47:03.19 ID:dnuIE+Tr0 BE:97677465-#<> メイドスレ立てたいけど
尻が痛くて集中して書けない… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:47:58.45 ID:d9DKQyVV0<> >>651
(´・Ω・)kusomiso ktkr!!!!!!!!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:47:59.42 ID:0ls9+5Z+0<> >>644
(#^ω^)「黙れクソ女」 <>
644の1つ目が気に入らなかったので改変してみた<><>2006/01/22(日) 00:50:01.96 ID:iuaN35Uk0<>
♪ ( ̄ ̄ ̄)
ξ゚听)(___)
ハフつ]つ
ソ i!ゝ
.................ノ_,、_/、!
ファサァ
ξ*゚听)ξ ))
ハつ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
ノノ ) \ ))
レ_,,,、\ヽ :: ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
< そ、添い寝しなさい!
ξ*゚听)ξ 寒いだけなんだからね!勘違いしないでよ、バカ!!
/^'、vノ⌒⌒⌒`〜、_
ε( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:52:47.08 ID:d9DKQyVV0<> >>654
GJ! <>
◆fXISAxZCtw <><>2006/01/22(日) 00:53:28.67 ID:dnuIE+Tr0 BE:113957257-#<> >>654
佳代子「あの、ツン子奥様。私そうゆー趣味無いんで……。お休みなさい」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:54:36.33 ID:0ls9+5Z+0<> >>654
(#^ω^)ピキピキ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 00:54:54.36 ID:TsR2GVG/0<> ( ´ー`)y~~<投下してーヨ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 01:01:59.49 ID:CjQP0xhPO<> ( ^ω^)「…よし、久々に湾岸に行くお!」
―また一人お前の危険な香りに引き付けられたようだお
クォォオオーン
ξ゚听)ξ「あれは、ブラックバード?!」
(´・ω・`)「これが噂のRか…」
ξ゚听)ξ「Zが来るまでランデブーって?いいわ」
シュパァァァァ
ξ゚听)ξ「大井で折り返して羽田→C1→湾岸、まだまだお互い全開じゃないわね」
パァァアアアーン
( ^ω^)「見つけたお!ブラックバード!」
ξ゚听)ξ「行かせない!私が前を走るのー!!!」
ファァァーアン!ァン!ファン!
ξ゚听)ξ「凄い…今私はブラックバードと悪魔のZを完全に抑えてる!」
シュパァァァァァ… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 01:23:25.47 ID:pF2L04Q/0<> jojo <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 01:23:31.21 ID:d9DKQyVV0<> / ヽ =二=二 ̄  ̄ ̄ ̄
/ ⌒ ̄\ __,.. i ,. ,._ ,.-,.、 -=二_ニニ==-
i /\ ゞ' く__,. _ i // j / / ノ -=ニ_ ̄
i ..::::ノ ヾ /\ i __ノ `-/ノ `ツ __ニ_二=-
| ....::::: . }:. | // // _,_{ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄/^/;;'´ ̄ ̄
| ,イ ,;_ .,ノ:::... i ヾ、_/ /_i______i_ヾ:;'
| / , ´ ー ´`i ノ / -=j" ,_/
! ノ /-====ー、 i ノ ,.--、 / / / 保守
ヽ { ⌒ " ,、 ノ }ヽ \ ノ _} / \ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 01:30:31.23 ID:CjQP0xhPO<> ―へぇ〜女優だってさ
「もうすっかり売れっ子じゃん」
ξ゚听)ξ「ツンです!これから宜しくお願いします!」
「国民から愛されて、もう欲しい物なんてないんじゃない?」
―望みなど何も叶ってない…
「車は止めろ!もしお前が死んだら国民が哀しむぞ!」
ξ#゚听)ξ「そんな事どうでもいいわ!」
ξ゚听)ξ「誰か答えてよ…胸が…苦しい!」
ξ゚听)ξ「!!っ!」
ギャバァァァァガッシャァァーン!!
(;^ω^)「うぉぉぉぉ!事故ったお!」
ガチャッ
ξ゚听)ξ「…何を求めてここを走るの?!」
(´・ω・`)…
( ^ω^)「そのRを直してもう一度ここを走ればきっとわかるお」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 01:35:40.33 ID:CjQP0xhPO<> 今日は頭が回らんのでこれで切ります。
悪魔のZが死んで復活→ふぃにっすー( ^ω^)まで行けたらいいなと思ってます。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 02:03:52.52 ID:TsR2GVG/0<> ('A`)ほす <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 02:28:04.12 ID:TsR2GVG/0<> ('A`)誰もいねーのかよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 02:34:06.40 ID:tnXMlU7z0<> ( ^ω^)ブーンはここにいるお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 02:38:26.05 ID:s9J1ahgWO<> 鏡や絵本なんかが関連してる話今までになかったっけ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 02:42:01.10 ID:+1ClUcLVO<> ( ^ω^)「ガンツン!俺を先に転送してくれお!」
ξ*゚听)ξ「べ、別にアンタのために転送してあげるんじゃないからね!」
ジジジジジッ… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 02:55:23.53 ID:1rzh5pyh0<> ブーンが小説書いてるwwwwwwwwwww
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137864317/l50
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 03:08:31.64 ID:+1ClUcLVO<> ホシュロス <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 03:18:13.19 ID:folnVjXh0<> >>699
すげぇwwwwwwwこのスレの小説なんか目じゃねぇよwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 04:03:01.37 ID:4PLoGxzg0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 04:50:52.40 ID:aD/+u8ijO<> 落ちろ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 04:55:33.78 ID:+1ClUcLVO<> 俺の短編まとめに載っててテラウレフィス <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 05:42:12.18 ID:yXRSdQGr0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 06:22:10.85 ID:yXRSdQGr0<> び <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 06:45:41.06 ID:a04kht6i0<> >>527の続きを書こうと思う <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 06:58:16.68 ID:a04kht6i0<> 「おいおい、やめなよ。いくら殴られたからって、ねぇ?」
「だからでしょう!? ・・・・・・くっそ、ジャップが!!」
「そのジャップにのされた君はなんなんだい?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
先ほどブーンにやられた引ったくりは、舌打ちをするとそのまま部屋を出て行った
残されたのは、日本語を話すアジア系の男とブーンだけだ
男は葉巻を取り出し、火をつける。一口吸ってから、顔をしかめると、そのままへし折った
「っうぇ、どうにもタバコってのはまずいね。人間の吸うもんじゃないよ、ホント」
「・・・・・・・ぼくは、どうなるんだお・・・・・・・・・?」
「あら? 突っ込みなし? いやぁつまんないねぇw」
ま、いいや、と葉巻を床に捨て、踏みにじりながら机を指でたたく男
「まぁね、さっき彼が言ってたのは大げさじゃなくってね、ぶっちゃけ殺すんだけど・・・・・・」
「ひぃぃぃぃぃぃぁあああああああだおぉぉぉぉぉおお・・・・・・おっ!?」
「うるさい」
パン、と軽い音をたて、ブーンのこめかみの横を銃弾がかすった
今まで軽い調子でしゃべっていたのに、男はわずかに煙を吐き出しながら、告げる
「あまり、マフィアをなめないでもらえるかな? むかつくから」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 07:15:41.94 ID:a04kht6i0<> 「えっと、どこまで話したかな?」
まだ何も話していないのに、さらにはそれをキチンと覚えておきながらニヤニヤと笑う
ブーンは今殺されかけて衝撃で震えるばかりで、まともに反応を返せないでいた
「ま、殺すって言ってもさ、ただころすんじゃぁ、つまんないよね?」
「・・・・・・だから、君にもワンチャンスあげよう」
「ガクガクブルブル・・・・・・・・・チャ、チャンスかお・・・・・・?」
引き絞るように、なんとかそう言うと、男は机に一丁の銃をほうった
リボルバータイプのそれの横に、銃弾を一発だけ置いた男は指鉄砲を作り
「ロシアン・ルーレット。ルールは知ってるだろう? それ、やってみようよw」
自分のこめかみを撃つ仕草つきで提案してきた
拒否、できるはずもない。しかし、ブーンは積極的にやるとも言えずに震えるだけだった
「ただ、やるんじゃあれだからね、一発ごとに、僕は今回の事情を特別に教えよう。分割で」
「君は・・・・・・そうだね、一発ごとに、遺言代わりになにかしゃべらせてあげるよ」
どうだい? とたずねるその目は、笑ってはいなかった
「ま、断れば今すぐ殺すんだけどね」
重苦しい沈黙が、しばらく続き、十分もしてからだろうか?
「・・・・・・・・・・ウ、ウウ・・・やります、お・・・・・・・・」
「OK!! それじゃ、最初は僕からでいいよ♪ 君の心意気に乾杯♪」
うれしそうに銃を取る男とは対照的に、ブーンは死んだようにうつむいていた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 07:42:07.70 ID:3xCxytTO0<> wktk <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 08:01:21.11 ID:a04kht6i0<> 「ま、ありがちっちゃありがちなんだけどさ、」
銃をぶらぶらと、机の下で揺らしながら、
仕事の愚痴でも言うようにぶちぶちと語り始める男
「ちょっとした取引があったんだよね、けっこうやばめの」
「そんでその証拠かな? まぁ、そんなようなもんをね、あの女にパクられたわけ」
「まぬけだよねぇ? あはははははははははww」
ひとしきり笑い、笑いながら男はそのままの姿勢で引き金を引いた
カチ、と軽い音は、当然のように弾は吐き出すことはなく、弾奏を回転させるだけだった
「おおう、セーフ! ああ、神様ありがとう! 僕はこれからまじめに生きるよ?」
「なんで、自分の頭に突きつけないんだお?」
「あれ? 君の処刑になんで僕まで命かけるのさ? 冗談はその辺にしとこうよ?」
言われてみれば、そのとおりかもしれない。だが、やはり納得はいかない
釈然としないまま、ブーンは銃を受け取ろうと手を伸ばした。しかし・・・・・・
「・・・・・! な、なんで、銃をこっちにむ、向けるお・・・・・・?」
「ジャパニーズだろ? 銃を持ったこともないだろうしさ、親切だよ?」
「・・・・・・下手に死に損なったら、いやだろ?」
カチリ、と撃鉄を持ち上げ、悪人特有のいやらしい笑いで、男は言う
「さぁ、遺言は決まったかい?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 08:12:22.50 ID:a04kht6i0<> 銃口が、こちらを向いている。今、まさに自分の命を狙っている
ついさっき、威嚇射撃をうけたが、あれは不意打ちだ。今とは違う
黒い黒い地獄の果てのように見える穴が、自分の目を、鼻を、頭を除きこんでいる
今、リアルに感じられる。自分は、もう死ぬんだ、と
「確立で言えば、五分の一。20%なんだからさ、落ち着きなよ?」
無理を言うな。それだけの確立で、死ぬんだぞ?
「・・・・・・ねぇ、さっさと遺言、終わらせない? うっかり引き金ひきそうでさ」
「!? ・・・・・・ぼくは・・・・・・」
「おっ!? いいねいいね? 君の身の上話、すっげ聞きたいね?」
さっき、興味ないって言ってなかったか。思うが口には出さない
「ぼくは、ニートだったお。でも、毎日毎日楽しかったお・・・・・・」
「友達といっぱいあそんだお。好きなことやってたお。こうやって旅行にもこれたお」
「それなりに・・・・・・・・・幸せ、だっt・・・・」
「はい、しゅーりょー」
カチ。言葉をさえぎるように、撃鉄がおちた。不発だった
「!? な、なに、なにするお!? ま、まだ、まだぜんぜんとちゅうだお!?」
「・・・・・・うざいんだよね、そういう自分語りってさ。だから、もうおしまい」
「よかったじゃん? 弾出なかったんだし。ま、それにさ、」
「・・・・・・ぼくさ、不愉快なんだよね、ニートって人種がさ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 08:14:58.27 ID:a04kht6i0<> わるい、中途半端だが、これから仕事だ
移動中に携帯で続きやってみる <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 08:17:23.68 ID:eZVAbPcLO<> 2015年、第三新VIP市
時代に合わない公衆電話の前に1人の少年が立っていた
( ^ω^)「ダメだ、つながらないお…シェルターに行くお」
(////)「………」
( ^ω^)「?」
ブーンから20m程離れた所に少女が立っていた
( ^ω^)ーーこんな所にこんな時に女の子?危ないお?ここはいっちょシェルターに連れて行って…フラグktkr!
バサバサッーー
鳥が飛び立つと同時に少女は消えていた
( ^ω^)「うわ!?消えたお?」
その瞬間ーー
ズドンッ!!!
( ^ω^)「なななな!?」
ブーンの前を巨大な化け物が横切った
( ^ω^)「うはwきめぇwなにあの生き物」
第壱話
使
徒、襲来
angel attack <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 08:20:14.02 ID:Xm6xkJ200<> GUNPスレってどうなったのかな?
次スレあります? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 08:37:03.84 ID:3xCxytTO0<> >>685
どうなったかは知らないけど、前スレは1000いってた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 08:41:02.07 ID:jHAWMq4NO<> ヒント 武運で検索 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 08:49:38.78 ID:S936jKlO0<> >>643
亀レス
役に立たない情報だが・・・
・ツン死の人が書いたらしい。ちなみにトリは◆iXiOde3yG.
・ホラー風、クオリティタカス
・確か上二つの話はツン死完結の少し後に見たキガス。ツン死完結は11月28日 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 09:39:18.87 ID:S936jKlO0<> 保守 <>
◆iXiOde3yG. <><>2006/01/22(日) 09:59:23.66 ID:FhM0hUlw0<> で、そのトリがこれと(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 10:32:14.15 ID:j1sfRnPT0<> ほしゅ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 10:40:14.02 ID:0ls9+5Z+0<> 短編集に俺のが載ってなかった━━━━( ゚Д゚ )━━━━こっち見んな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 11:01:59.77 ID:wasGoLWl0<> γ´`ヽ
_ゝ -''` ー- _
/ \
/ . ヽ 、′ 、 ’、 ′ ’ ; 、
,':.. ', . ’ ’、 ′ ’ . ・
!:::::. , -────── 、 | 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
|:::::::. | ∧ ∧ | | ’、′・ ’、.・”; ” ’、
|::::::::.. `───────' | ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
.|:::::::::::.. | ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
|::::::::::::::.. (人) l 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
l:::::::::::::::::.... / 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ
|:::::..ヽ:::::::::::.... / ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ ,[]
|:::::::....` 、:::::::::.. / ′‘: ;゜+° ′、:::::. ::: 保守⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ ヽ/´
}::::::::::::::::...`ヽ_人,ノ{ `:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
 ̄:::::::::::::::.:::::::::::::::::::..  ̄ ー- _
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... \ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 11:24:08.00 ID:S936jKlO0<> ちょいテス
(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´・ω・`)
(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 11:32:37.97 ID:S936jKlO0<> ('A`(´・ω・`*) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 11:32:43.26 ID:jsKsjEDw0<> (´・ω・`) カワイソス
(´・ω・`) ぶちころすぞ
(´・ω・`)知らんがな
(´・ω・`) レッツくそみそ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 12:17:56.95 ID:+yysdhYOO<> vipでもない俺だけど長編かいてみたいと思うんだけどどうおもう? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 12:40:20.72 ID:g3Bmeff/O<> >>697
書けば?レッツくそみそ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 12:44:48.89 ID:jsKsjEDw0<> ちょっと気が早いけど、次スレのテンプレには「ここは練習スレだから
書きたいんだったら人に聞く前に書こうぜ!」みたいな一文入れるといいかもしれんね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 12:50:46.28 ID:g3Bmeff/O<> でもよ、いきなり始められるよりはよくね?
リロして唐突に始まってるとびっくりする <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 12:53:14.30 ID:0ls9+5Z+0<> はじめます。
って言うのは必要かもね。
いらないのは「初心者だから〜」「素人ですけど〜」「はじめてだから〜」
練習スレに投下するんだから、ある程度はコメントもらえるし、
初心者だからなんとかとか言ってるのはウザい。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:04:47.97 ID:8IX2oWh20<> ブーンの名を借りただけの小説ってvipで発表すべきじゃないかな?
やっぱりちゃんと名前を考えてブログとかで公表すべき? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:38:14.38 ID:x/XHX5WGO<> >>702
考えるな書くんだ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:43:02.20 ID:S936jKlO0<> 最近ショボンがくそみそキャラになってるんで
掘り掘られはしないけど一度だけそのネタで書いてみる
ちなみにどうみても8割はインスパイヤです本当にありがとうございました <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:43:44.81 ID:S936jKlO0<> 「ドクオの家にショボンが来たようです」
('A`)「さーて、明日は塾でテストがある・・・。勉強するか」
(*'A`)「暖房の効いた部屋で集中してやるぞ!」
ピーンポーン
('A`)「ん?だれだろ?」
('A`)(こっちは忙しいんだよ・・・。セールスだったら居留守使ってやる。
こんな時にカメラ付きインターホンって便利だよなー・・・)
(;´・ω・`)『はぁ・・・はぁ・・・』
(;'A`)「うっ、ショボン!!何やってんだ?こいつ・・・」
(;´・ω・`)『あぁ・・・、今ドクオに見られてると思うと・・・、僕・・・、僕・・・』
(;'A`)「な・・・」
(*´・ω・`)『恥ずかしい・・・』
(;'A`)「何を考えてるんだこいつは・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:44:29.35 ID:S936jKlO0<> (*´・ω・`)「いやー、外は寒かったよ。今日は遊びに来たんだ、ドクオ」
('A`)「勝手に入って来るなよ・・・。俺忙しいから遊ぶって言っても少しだけだぞ?・・・俺の部屋こっちだから」
(((((((´・ω・`) ((((((('A`)
(((´・ω・`) ((((((('A`)
('A` )
(;'A`)「って、ショボン?・・・・・・・・・あぁっ!?お前何人の家の冷蔵庫勝手にあさってんだよ!?」
(´・ω・`)「あ、冷凍肉まんとピザまん見っけ。」
(;'A`)「お前遊びに来たんじゃないのか・・・。悪いけど明日テストなんだよ!用が無いんなら帰れ!」
(´・ω・`)「サラダまんもあるよ?僕肉まんにしよ。ドクオは?」
('A`)「ピザまん。じゃなくて!電子レンジの扉を開けるな!人の話を聞け!」
(´・ω・`)「実は僕今ボロっちいアパート暮らしだから隙間風がひどくて・・・。
それで迷惑とは思いつつ、ついドクオの家に・・・。他に頼れる人がいなくて・・・」
('A`)「ショボン・・・・・・。わかったよ、夕方までいていいぞ」
(*´・ω・`)「ドクオ・・・!!」
('A`(´・ω・`*)がばっ
(*'A`)「おいおい、よせよ」
(*´・ω・`)「抱いて」
グググ・・・(((('A`#人(´・ω・`*))))))))
(#'A`)「 ほ ん と に よ せ よ 」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:45:03.66 ID:S936jKlO0<> ('A`)「俺は勉強してるからおとなしく肉まん食べとけよ」
(´・ω・`)「うん。ねえ、このゲームやっていい?」
('A`)「音小さくしてやれよ」
('A`)(あのゲームは攻略本なしならショボンにはワンステージもクリアできないだろうな)
(´・ω・`)「やったー!ワンステージクリアー!」
(;'A`)「な、なんだってー!?そんなはずはない!俺と勝負だショボン!」
(;´・ω・`)「あの・・・、僕もう帰っていい・・・?」
(#'A`)「まだだめだ!今の負けは納得できねえ!もう一度勝負だ!」
翌日、テストは台無しだったそうです。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:47:04.20 ID:S936jKlO0<> おしまい。
議論を続けてくれ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:47:52.00 ID:3xCxytTO0<> 面白かったよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:51:03.70 ID:x/XHX5WGO<> ブーンの性格は何となく掴めたけど
ショボンとドクオの性格ってどんなの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:51:59.88 ID:jsKsjEDw0<> ショボン=くそみそ
ドクオ=マンドクセ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 13:54:17.49 ID:x/XHX5WGO<> 把握した <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 14:07:07.71 ID:3xCxytTO0<> 俺も投下するか… <>
( ^ω^)ブーンが受験生になったようです<><>2006/01/22(日) 14:10:14.43 ID:3xCxytTO0<> >>320の続き
―――センター試験1日目
( ^ω^)「ついに決戦の時がきたお!」
ξ゚听)ξ「まずは第一関門ね」
(´・ω・`)「受験生の人たち、気合はいってるね」
('A`) 「ま、部屋は違うけど、みんな頑張ろうぜ」
ξ゚听(´・ω・( ^ω^)「おう!!!!」
そして、みんなと別れたブーンは自分の席に座り、気持ちを落ち着かせていた。
( ^ω^)「…大丈夫、大丈夫だお」
…どのくらいの時間が経っただろうか?
問題と解答用紙が配られ、名前や受験番号などを書いてから沈黙が続く。
静まる部屋の中で、ブーンはずっと「大丈夫」と繰り返していた。
試験官「それでは、始めてください!!」
( ^ω^)(ドキッ!!…さぁ、始まりだお!!) <>
( ^ω^)ブーンが受験生になったようです<><>2006/01/22(日) 14:12:40.13 ID:3xCxytTO0<> 1限目…公民(ブーン・毒男は現代社会)
( ^ω^)(1問目は…臓器移植に関して…VIPでこの手のブーンスレ見た事あるお!)
(;^ω^)(…でも、全体的に難しいお)
('A`;) (ちょ・・・・・・やば・・・・・・)
2限目…地歴(ブーン・ツンは日本史)
(;^ω^)(第一国立銀行の建物なんて初めて観たお…焦るお)
( ^ω^)(後半はそこそこできた感があるお)
ξ゚听)ξ(これは難化してそうね…。ブーン…大丈夫かしら)
ξ///)ξ(…って、自分の心配しなさいよ!!)
3限目…国語
(;^ω^)(評論は序盤から小難しい表現ばっかりだお…)
(*^ω^)(小説に「僕っ娘」が出てきてるお。萌えるお)
(´・ω・`)(僕っ娘とか・・・ぶち殺すぞ)
4限目…英語
(;^ω^)(YUKIは出てきたけど、内容が……。やばいお)
( ^ω^)(リスニングはまずまずの出来だお) <>
( ^ω^)ブーンが受験生になったようです<><>2006/01/22(日) 14:14:47.17 ID:3xCxytTO0<> センター試験1日目が終了した。
この日は皆、口数も少なく、早々に帰宅。
帰ってからもブーンは静かなままだった。
( ^ω^)「ふぅ・・・もう少し復習したら寝るお」
その日の夜は軽く復習するだけで、すぐに床に就いた。
―――センター試験2日目
ξ゚听)ξ「これで1つめの山は越えるわ」
(´・ω・`)「今日は理数系だから毒男は嬉しそうだね」
('∀`) 「そうか?そう見えるか?」
( ^ω^)「……嬉しそうだお」
('∀`) 「そ、そんなことより今からが勝負だぞ!!」
ξ゚听)ξ・ω・`)^ω^)「はいはい勝負勝負」
こうして2日目が始まった… <>
( ^ω^)ブーンが受験生になったようです<><>2006/01/22(日) 14:16:06.96 ID:3xCxytTO0<> 1限目…理科(ツン・ショボンは生物)
ξ゚听)ξ(生物は苦手…はぁ)
(´・ω・`)(こんな問題…知らんがな。あ、でも消去法で…)
2限目…数学IA
( ^ω^)(IIBの方は苦手だからこっちで点数稼ぐお!)
('∀`)(よし…満点狙えるぞ)
('A`;)(…あれ?最後の計算が合わない……)
3限目…数学IIB
('∀`)(計算量は多いが、案外簡単に…)
('A`;)(…問題を把握し間違えてた。あ…時間が…)
ξ゚听)ξ(……………)
4限目…理科(ブーン・毒男・ショボンは化学)
('∀`)(よしよし、このままいけば……)
('A`;)(……あ、Iの方やってた……)
5限目…理科(毒男・ショボンは物理)
('∀`)(物理は大丈夫だ。やっと実力が出せた…)
(´・ω・`)(今回は簡単だったな…僕としては、だけど) <>
( ^ω^)ブーンが受験生になったようです<><>2006/01/22(日) 14:18:15.70 ID:3xCxytTO0<> その帰り道…4人は話が止まらなかった。
2日間の事を余さず伝えようと必死だった。
なぜか…今話さなければならない気がして…
数日はすぐに過ぎた。自己採点の結果がくる、センターリサーチの日になった。
ツン・ショボン・毒男の三人はお互いに結果を見せ合った。
(´・ω・`)「僕はまぁまぁだったよ。B判定」
ξ゚听)ξ「あたしは理数系でこけたけど、結果はC」
('A`)「…俺はD。ケアレスミスが痛かったけど、二次で挽回できるしな」
ξ゚听)ξ「…ブーン、どうしたのかな」
(´・ω・`)「確か三者面談がどうとか…」
('A`)「信じようぜ、みんなでVIP大に行くって」
それからブーンは二次試験まで学校に出てこなかった。
自宅で勉強するのだという。
学校側も3学期はないようなものなので、と了承した。
だが、二次試験会場でも会うことはなかった… <>
( ^ω^)ブーンが受験生になったようです<><>2006/01/22(日) 14:19:37.65 ID:3xCxytTO0<> ―――春、入学式
退屈な入学式を終え、ぞろぞろと会場から出てくる新入生。
ξ゚听)ξ「やっと憧れの大学生になれたわ」
('A`)「二次試験までは地獄だったがな、俺は」
ξ゚听)ξ「4人で…そろって入学式でたかったね」
('A`)「おい…何言ってんだ……」
ξ゚听)ξ「………」
(´・ω・`)「まぁ、でも、みんな受かって良かったよ。ねぇ?ブーン」
ξ゚听)ξ('A`)「……え?」
???「うぁ…ちょwwwどいてくれお!!!」
新入生の群の中をかきわけて出てくる青年。くせのある懐かしい声。
(;^ω^)「酷い目にあったお…みんな…久しぶりだお!!」
ξ゚听)ξ('∀`)「ブーン!!!?」 <>
( ^ω^)ブーンが受験生になったようです<><>2006/01/22(日) 14:20:32.65 ID:3xCxytTO0<> ξ゚听)ξ「ブーン!!」
とっさにツンがブーンに抱きつく。強く、強く…
もう二度と離さないという程に。
(;^ω^)「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」
「ブーン…大学受かったの?どうして言ってくれなかったの?」
「ツン…。と、とりあえず僕もVIP大生だお」
「言わなかったんじゃなくて、言えなかったんだお」
「…?」
「センター試験の結果が悪くて前期試験は足きりだったんだお」
「でも、必死に勉強して、後期に受かったんだお」
「!!そういえば後期は二次試験重視…」
「そうだお…それで後期の合格発表から入学式まで日がなくて忙しかったんだお」
「…でも良かった。また一緒に学校行けるね」
「うん。…そ、それはそうと、みんな見てるお。恥ずかしいお///」
「ううん、もう少しだけこのままでいさせて…」
〜fin〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 14:22:01.14 ID:3xCxytTO0<> 流行にのろうとして書いた
今は反省してる <>
1/1<>ドクオ書くとこういうのばっかだから困る<>2006/01/22(日) 14:28:10.81 ID:k5F/+lOx0<>
('A`)「く…はは、はは。ははははは、はは」
…人並みに夢みようと思うから、こうなるんだよ、バーカ。
いっつも馬鹿見てさ。ちったあ成長しろっての。
('A`)「ははは、ははははは。はははは、ははは…」
底辺は、底辺らしくしてろっつんだよな。夢なんて見てねぇでよ。
……ほんっと、笑えちまうぜ。
大きく、息を吸い込む。
クソまじぃ。 腐ってるんじゃねぇか?
…ああ。 だったらオレにお似合いだよな、くく。
――――――空を、見上げる。
星も、月も。オレを嘲っているようだった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 14:29:16.65 ID:syDXk2cb0<> 気持ち悪いヲタク高校生のブログ
http://blog.livedoor.jp/neootaku1215/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 14:39:17.42 ID:3xCxytTO0<> >>722
(´・ω・`)ドクオ…僕のせいで <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 15:05:42.18 ID:bvKxkMIMO<> れっつ(´*ω*`)くそみそ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 15:53:05.64 ID:x/XHX5WGO<> あかさたなはまやらわん
いきしちにひみ り
うくすつぬふむゆるを
えけせてねへめ れ
おこそとのほもよろ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:08:42.81 ID:4e0LSXcx0<> しばらくここを離れていたのだが、もしかしてメガテンスレって終わった!? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:44:53.34 ID:tlEduBfK0<> 投下するお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:46:00.71 ID:tlEduBfK0<> A.D. 2006 1/21 Sat
AM 3:00
ガッコンガッコン
( 'ω`)「毎日毎日、ずっと同じことしてなきゃならんなんて気が狂いそうだお・・・・・・・」
(#゚Д゚)「ゴルァ新入り! もたもたしてんじゃねえ!」
( 'ω`)「ごめんなさいだお・・・・・・・」
(#゚Д゚)「口動かす暇あったら手ぇ動かせこのカス!ゴミ!!クズ!!!」
( 'ω`)「・・・・・・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:46:56.23 ID:tlEduBfK0<> AM 8:00
( 'ω`)「やっと終わったお・・・・・・皆が出かける時間にブーンは帰宅かお・・・・・」
( '∀`)「ようブーン、久しぶりじゃねえか。」
( ^ω^)「ドクオかお!? 高校卒業以来だお! 元気してたかお?」
( '∀`)「ああ。キャンパスライフは楽し
川 ’ー’)「ねえ、誰この人ー?」
( '∀`)「あー、高校時代の友達。」
川 ’ー’)「ふ〜ん・・・・・」
(;^ω^)「ド、ドクオ・・・その女の子は!?」
( '∀`)「俺の彼女さ! じゃ、忙しいんで俺はもう行くぜ。またな。」
(;^ω^)「さ、さよならだお・・・・・・」
川 ’ー’)「ねー、あんな豚男君と友達だったなんてホントー?」
( '∀`)「はは、上っ面だけだよ。あいつだって本気で友達だなんて思ってねーよwwwwww」
川 ’ー’)「だよねーwwwwwwww」
( 'ω`)「・・・・・・・・・・・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:47:41.85 ID:tlEduBfK0<> AM 8:09
(`・ω・´)「ショボ、早くしる!飛行機が出ちまうぞ。」
(´・ω・`)「わかってるよシャキン兄さん・・・・・・・・・ん?」
トボトボ
( 'ω`)「・・・・・・」
(`・ω・´)「ん? あの白豚野郎がどうかしたのか?」
(´・ω・`)「いや、何でもないよ。知り合いかと思ったけど、勘違いだった。」
(`・ω・´)「そうか。それじゃさっさと行くぞ!」
バタン
ブロロロロロロ...
( 'ω`)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:48:41.48 ID:tlEduBfK0<> PM 2:58
ピンポーン
ξ゚听)ξ「ごめんくださーい。」
J( ゚-゚)し「はいはい・・・・・あら、ツンちゃんじゃないの。クーなら居間にいるわよ。さ、上がって上がって。」
ξ゚ー゚)ξ「おじゃましまーす。」
ガラッ
ξ゚听)ξ「遅くなってごめーん。」
川 ゚-゚)「いや、まだ3時にはなってないから遅くはないぞ。」
ξ゚ー゚)ξ「もう、あんたってホントクールよね。はい、肉まん買って来たわよ。」
川 ゚-゚)「ありがとう。」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:49:24.11 ID:tlEduBfK0<> 3時のニュースです――――
ξ゚听)ξ「なあに?ニュースなんて見るの?」
川 ゚-゚)「ニュースくらい見ておいたほうがいいと思うぞ。」
ξ)゚〜゚)ξ「肉まん食べまほーお・・・・・・・・モゴモゴ」
川 ゚-゚)「食べるか喋るかどちらかにしる。」
――――オリティ小学校前でひき逃げ事件があった模様―――――
川 ゚-゚)「クオリティ小学校前か。結構近いところだな。」
ξ)゚〜゚)ξ「ムグムグ」
―――害者は市内の工場従業員、内藤ホライゾンさん(19)で最寄の病院に搬送されましたが――――
ξ゚听)ξ「・・・・あら?」
川 ゚-゚)「知り合いか?」
ξ゚ー゚)ξ「ううん、全然知らない人よ。ねえ、それよりもクインティやりましょうよ。」
川 ゚-゚)「構わないが、君はこちら側のパネルをめくって敵に当てようとするのをやめたまえ。」
ξ^ー^)ξ「やあねぇ、只の偶然よ。チャンネルどこー?」
――――以上、3時のニュースをお送り致しました。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:50:09.84 ID:tlEduBfK0<> シリーズ鬱
( 'ω`)ブーンが工場従業員になったようです
_,..-――-:..、 ⌒⌒
/.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\ ^^
/ .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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糸冬
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制作・著作 VHK <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:51:04.78 ID:tlEduBfK0<> ____________
| __________ |
| | | |
| | ブチッ | |
| |_____/| /| ___| | うー寒っ、寝よ寝よ
| | |/ |/ | | Λ_Λ
| | | | ピッ ┌(´∀` )‐―┬┐
| | | | ◇⊂( ) __| |
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)―|| |
|_____________|_____||_(_(__)__||___|_ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:51:41.04 ID:x/XHX5WGO<> >>729-734
欝になれる小説ですね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:54:02.05 ID:8IX2oWh20<> >>729-734
才能あるぞ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:55:43.52 ID:M7Jjug2R0<> クインティの懐かしさに泣いた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 16:59:13.10 ID:jmyD84YV0<> >>727
メガテンスレは完結しました
メガテンスレ作者の新作、デビルサマナースレにご期待ください <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 17:02:20.12 ID:x/XHX5WGO<> ブーンが記憶喪失のまとめどこにありますか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 17:13:37.75 ID:mJn5AP3g0<> ブーン系の登場人物まとめたサイトとかあるお?
キャラ名、顔文字、性格が知りたいんだお
俺以外にも需要あると思うけどどなんだろw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 17:19:57.57 ID:jLh2oaPdO<> 記憶はぐぐればいい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 17:26:54.13 ID:g3Bmeff/O<> >>741
あるわけねぇだろ
性格なんて決めたらクレームつくぞ?設定厨って
自分で考えろよ
どうしてもっつーならAA辞典でも見なさい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 17:28:56.11 ID:mJn5AP3g0<> >>743
そっかありだお。ツンデれ以外は結構自由に扱ってもおkなのか。
ありがとだおツンでれちゃん! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 17:36:43.00 ID:g3Bmeff/O<> >>743
いや、マジな話「このキャラはこうである」っつーのは嫌われる
AAキャラは色んな人の創作から生まれるんだから
一人よがりの独断は一番いかんと思う
つーか、俺が嫌い <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 17:44:35.50 ID:0ls9+5Z+0<> ぶっちゃけツンもキャラ固定なわけではない。
はーい、その辺ツンデレ大全参考ねー。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 17:45:52.28 ID:mJn5AP3g0<> >>746
そなんだー。おkだおえろいひと
ありがとん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:13:11.60 ID:S936jKlO0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:16:02.99 ID:JVgzVq/M0<> ツンデレヲタって。きもいですよね。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:17:41.19 ID:of8cheB+O<> よし!ならドクオ('A`)を <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:19:38.10 ID:JVgzVq/M0<> つーか。ブーン系小説の読者って携帯厨多すぎじゃね?
若者受けする内容が多いってことか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:22:48.46 ID:of8cheB+O<> ヒント:暇人 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>age<>2006/01/22(日) 18:24:04.78 ID:TsNV8jRkO<> ( ; ':ж:`;)「こなぁああぁゆきいいぃ」
( ^ω^)「キメェwwwwwww」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:32:48.37 ID:CjQP0xhPO<> 今日はちょっと湾岸以外のブーン物書いてみようと思う。
つまらんかもしれんけど… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:38:25.68 ID:hA2gXiKq0<> 最近思ったんだけどさ、なんで(´・ω・`)はクソミソキャラになってんだ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:39:14.90 ID:CjQP0xhPO<> ( ^ω^)ブーンは仕事を頑張っているようです
色々なバージョンができたらいいなと思っている。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:43:07.96 ID:S936jKlO0<> >>755
「( ;ω;)ツンデレがリストカットしてしまったようです」
http://boonsoldier.web.fc2.com/risuka.htm <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:51:41.60 ID:CjQP0xhPO<> 〜航空自衛隊編〜
( ^ω^)「今日も平和な空に海だお」
('A`)「明日の戦場かもな…」
( ^ω^)「ちょwwwww縁起ワルスwwwww」
('A`)「そろそろ時間だ、帰ろうぜ」
( ^ω^)「わかったお」
ゴオォォォォー…
( ^ω^)「こちら21号機、RW36に着陸するお」
管制塔:了解!間違って海に墜ちるなよ
( ^ω^)「ちょwwwww管制塔まで縁起ワルスwwwww」
―ガッコン
('A`)「ギヤを出した。着陸準備OKだ」
( ^ω^)「把握した」
―ヒューン
( ^ω^)「あ…うまい棒が引っ掛かっt」
バシュッ!
('A`)「何で俺が脱出するんだあぁぁぁぁぁぁ…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:52:58.21 ID:8YrNJhstO<> (´・ω・`)レッツくそみそ
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:55:17.22 ID:CjQP0xhPO<> ( ^ω^)「よし、取れたお。着陸するお」
キュオッ!
( ^ω^)「ふー着陸したお…あれ?ドクオ?」
('A`)「…もうブーンの後ろにゃ乗らねぇ」
〜FIN〜 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 18:58:19.68 ID:3xCxytTO0<> このスレを見るとドクオに対する愛を感じるなwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 19:14:28.26 ID:x/XHX5WGO<> ショボンの性格把握しようとして801板にいったら・・・・・・・・・・
うほっ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 19:23:22.03 ID:8YrNJhstO<> (´・ω・`)「あぁっ!いいよドクオのアナル…キツキツでチンポを持って行かれそうだ…」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 19:30:03.27 ID:jLh2oaPdO<> 電車帰りの携帯で・・って多いんかね?普通の本を読むのは疲れてるときおっくうだ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 19:37:39.43 ID:0ls9+5Z+0<> ('A`)「ううっ、ショ、ショボンのぉ、ショボンのピーーーがおっきくなっていくっ」
(*'A`)「どうしよう・・・俺変になってくよ・・・ショボンっうううっ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 19:40:33.99 ID:nyUb+EagO<> (・ω・)y=ー( ;ω;)・∴
(・ω・)今日からここはほの板の植民地でち!!てめえらみんな奴隷でち!!
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1137923118/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 19:53:51.34 ID:8IX2oWh20<> ( ^ω^)「(ああ、むらむらするお。セクロスしたいお。)」
駅員「3番線 電車発車いたしまーす!」
プシューティローンティローン♪
('A`)「・・・・・(今日も混んでるな畜生め)」
ξ゚听)ξ「(電車がすぐきたものだから女性専用車両まで間に合わなかったわ)」
( ^ω^)「(痴漢してやるお)」
------------------
車掌「次はぁ、新宿ぅ、新宿ぅでございまぁす」
ξ゚听)ξ「!!・・・・・・(お尻触られてる・・・・・)」
(* ^ω^)「(うひょひょひょ!)」
(* ^ω^)「(うひょひょひょ!)」
ξ゚听)ξ「(もーう我慢できない)誰よ私のお尻触っているのは!」
('A`)「ほえっ!?」
振り向いた先にいるのはドクオだった。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 19:54:07.14 ID:8IX2oWh20<> ( ^ω^)「お、おまえだな触ったのは!」
('A`)「ち、ちがう!俺じゃない!俺じゃない!」
( ^ω^)「なにを証拠に!貴様がこの女性の後ろにいたじゃないか!」
(´・ω・`)「彼は違うよ。」
(; ^ω^)「は!?なんで!?」
(´・ω・`)「彼は俺の尻を触っていたからだ」
(*'A`*)「そうだよ」
(; ^ω^)「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 19:55:45.49 ID:a04kht6i0<> >>745
なにやら難しい話をしてたみたいだなw
まぁ、AA板に行けばよくわかると思うけどね、こういうの
モナーとしぃがくっついたりする話もあったりするから、一概には決めてかかれないし
ようは、好きなようにやっても問題ないとおもうな
さて、ロシアンルーレットの続き書きますわ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 19:55:51.15 ID:nyUb+EagO<> (・ω・)y=ー( ;ω;)・∴
(・ω・)今日からここはほの板の植民地でち!!てめえらみんな奴隷でち!!
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1137923118/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 19:56:35.78 ID:a04kht6i0<> >>768
カフェオレ吹いたwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 19:57:22.68 ID:nyUb+EagO<> (・ω・)y=ー( ;ω;)・∴
(・ω・)今日からここはほの板の植民地でち!!てめえらみんな奴隷でち!!
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1137923118/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:00:04.47 ID:8YrNJhstO<> >>772( ^ω^)… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:04:45.44 ID:x/XHX5WGO<> >>772
残念ながらここには突撃房はいない
やるなら他でやってくれ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:06:36.50 ID:a04kht6i0<> >>772-774
まぁまぁ、いいじゃないか? 微妙に和むしw
気になるなら透明あぼーんでもすればいいわけだからw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:14:35.44 ID:a04kht6i0<> >>682の続き
いきなりと言えば、いきなりだ。こいつは一体何を考えているのだろうか
つかみ所のないこの男に困惑する
「あー本当ならさ、事情を教えてあげるってとこなんだけどさ? 気分悪くなったからね」
「僕も自分語りするよ? ていうか、するんだけどね」
銃を片手で弄びながら、吐き捨てるようにしゃべり始める
「僕はね? 君とは違って、親の顔なんてしらない。物心つくころにはいなかったさ」
「いたのはね、姉さんだけだった・・・・・・ずいぶん、年は離れたけどね」
「・・・・・・よくある話だけどさ、姉さんはね、レイプされたんだ」
淡々と、感情を押し殺すような声色は、震えていた
「しかもさ? 初めて、だったんだよ? ・・・・・・ま、それもよくある話だけど」
「それから、姉さんはどうしたとおもう? ・・・・・・もう、自棄になってたんだ」
「・・・・・・・・・レイプ犯ども相手にね、売春をはじめたんだよ」
ぼくのためにね、という言葉が、ひどく皮肉気に聞こえる
「わかるかい? 僕らみたいなのが生きるには、それが一番手っ取り早いんだ」
「それまでは、本当に盗みや引ったくりで暮らしてたぐらいだから」
「生きていく、ってだけで、並以上の苦労、だったさ・・・・・・」
声は、徐々に徐々に、沈んでいく <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:28:55.54 ID:a04kht6i0<> 無意識に、男は葉巻を手にしていた
火をつけるでも、吸うでもなく、ただ手の上でくるくると回して遊ぶ
「それ、知ったのはいつだったかな? とりあえず、人を殺せる年齢だったのは確かだ」
「姉さんが、その日は帰ってこなくってね・・・・・・夜の街を、必死で探したさ」
「見つけたときには・・・・・・ネクロフィリアの糞野郎に犯されてる真っ最中だったよ」
ネクロフィリア・・・・・・死姦を好む人間の事だ
つまり、そのときには、彼の姉はもう・・・・・・・・・・・・
「気がついた時には、糞野郎も姉さんも、肉片になってた。ま、ぼくがやったんだろうね」
「そのとき、ここに拾われてね・・・・・・それからも苦労の連続だよ?」
「明日食うパンひとつのために、一人殺すような次元さ」
「だからかな・・・・・・君みたいに、親なんかの脛かじってのうのうとしてるやつ見ると」
「虫唾がはしるんだよね?」
目一杯の敵意をこめ、殺意をない交ぜにして、ブーンを射抜くようににらみつけた
にらみつけてから、思う。こんな話をしなければよかった、と
むかつくなら、懐の銃で殺せばいいだけなのに・・・・・・同情でも引きたかったのか?
馬鹿馬鹿しい、と自己完結を終え、ブーンに視線を戻す。すると
「な・・・・・・・・・・・・・?」
「ウ・・・・・・ウウ・・・・・・か、かわいそう・・・グス・・・・・だお・・・・・・・・・・・・・!」
ブーンは、顔をぐちゃぐちゃにして、泣きべそをかいていた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:28:59.70 ID:mJn5AP3g0<> 彼らが僕を包み込む 彼らは僕らを包み込む 僕らは彼らを拒めない 僕らが彼を拒めない
リズミカルに金属音が鳴り響いている。正確には鳴っているのかどうかはわか
らいのだけれども。この仕事は既に6日分も僕の時間を奪っている。けれど嫌
いな訳ではない。どちらかと言うと好きだと僕は思う。軽やかで一定のリズム
を刻むのは低く軋む金属音。時折この演奏を乱すモノがあるにしろ2分もあれ
ばそれは静まり、再び演奏は続く。カラダを動かしているという充実感。これ
も正確には自分が動いているわけではないのだけれども、それほどまでの一体
感。
耳元で誰かが僕に声をかける。僕はいつものようにその声に軽く返答した。僕
の体はスムーズに各動作をこなす。何年もの訓練と実践が、そして環境が体に
刻み込んだのだろうと僕は思う。
敵領域に入ったにもかかわらずレーダーには相変わらず何も反応が無い。視野
は黒一色、現在時刻はAM10.00.。ほんの数メートル先の様子を伺える程度だ。
僕はいつものように探信音を打つ。その瞬間、即座にレーダーに赤い点滅が表
れた。数十。いや数百はいるかもしれない。
×××「一寸先は闇・・・かお。望むところだお。僕は君達を許さない。僕の世界に闇を引き込んだ君達を。」
こういうシリアス系ちょっと書こうと思うんだけど、文章の指摘色々お願いだお。初めてかいたお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:32:50.07 ID:a04kht6i0<> >>778
一瞬、俺続き書いたらだめなのかと思ったよ
つか、やっぱつまらんか・・・・・・・・・欝だ死のう・・・・・・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:35:45.12 ID:x/XHX5WGO<> >>779
(´・ω・`)ケツ掘られるか、続き書くかどっちがいい? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:35:46.91 ID:XTnYK3tM0<> >>779
そんなことはないお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:37:58.28 ID:a04kht6i0<> >>780
じゃあ両方で
続きかく <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:38:07.31 ID:3xCxytTO0<> >>778
俺はよく分からんが、文章いいんじゃないか
>>779
続きwktk <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:38:38.29 ID:GQAV2sRu0<>
2 G E T ! !
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:40:07.04 ID:x/XHX5WGO<> >>778
AM10:00よりもPM10:00の方がいいと思った <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:50:01.18 ID:a04kht6i0<> えづきながら、途切れ途切れにブーンは続ける
「ごめ・・・・・・なさいだお・・・・・・グス・・・ごめ・・・ウウ・・・・ごめ・・・・・・・え・・・・・・!!!」
「な・・・・・・・なんなんだよ・・・・・・!? 僕は・・・・・ぼくは・・・・・・!!」
こんなの、予想してない。こいつはニートのジャップだろう?
ガタガタ震えて、命乞いしろよ。なんで、なんで謝るんだよ。そんな、申し訳なさそうに
まるで、十年来の親友に絶交されたときみたいに、真摯に謝るなよ・・・・・・・・!!
「ぼ・・・・・ぼく、知ら・・・・・かったんだお・・・・・・・・!!」
「そん・・・・グス・・・・・な、そんな・・・・・・・世界の人・・・・・・・おもわなかっ・・・・・たお・・・・・」
「ぼく、ぼく・・・・・・ウウ・・・・・・僕が、世界一・・・・・・・不幸、思ってたお・・・・・・!!」
「ごべんなざい・・・・・・・・・ごべん・・・・・グズ・・・だお・・・・・・・・・・」
「!? ・・・・・・お前・・・・・・・・・!!」
そうか、今、気づいた
こいつは、心のそこから、ぼく・・・・・・いや、俺を哀れんでやがる!!
我慢ならない!!
「・・・・・・・・・・・・・・だまれよ・・・・・・・・・・!!」
立ち上がり、銃を構え、叫んでいた
ガタガタと震えるのは、怒りかそれとも恐怖か。どっちでもいい、不愉快だ
だけど・・・・・・・・・・・・・・・どうして、それが、心地よくもかんじるのだろう・・・・・・・・・・・? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:52:57.19 ID:FhM0hUlw0<> しっかりとした小説に似せるなら、AM10:00とかは止めた方がいいね
午前十時のほうがいいよ
情景描写と心理描写はまあ良いぐらいに混まれていていいとおもうよ
と、アマチュアなおいらが指摘(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 20:56:27.91 ID:FhM0hUlw0<> インターネットで小説を書くときは、いくつか見やすくするための方法がある。
先ず、感情動作の記号(!や?)を会話中や描写中に使う時、こうしないほうが良い
悪い例「そうか!そういう事だったのか!」
良い例「そうか! そういう事だったのか!」
エクスクラメーションやクエスチョンの後は1マスあけて書くとよろし。
次に、感情動作で「・・・」を良く使うようになると思うけど、これは三点リーダ(…)の方がいいよ。
それに、あんまり使いすぎると逆に文章を見難くさせるから、多用しないほうが吉。
と、アマチュアなおいらが言ってみる(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:02:47.73 ID:FhM0hUlw0<> 会話中の「」だけど、最後に句点はつけないでよろし。
悪い例「そうなんだ。」
良い例「そうなんだ」
エクスクラメーションやクエスチョンなどは可。
擬音の多様は止めた方が良い。
仮に戦闘シーンがあったとして、擬音だけで終わるのはつまらないしね。
擬音を使うくらいなら、詳細を描写して書いたほうがいいと思う。
(擬音とは、環境音などをカタカナにしたもの。水の流れる音である「サー…」や、金属音の「ガキィン!」などが一般的)
と、アマチュアでへたくそなブーンスレを書いてたおいらが言ってみる(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:03:47.43 ID:tlEduBfK0<> つまり、俺は死ねってことか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:04:55.39 ID:a04kht6i0<> 銃を突きつけられているというのに、ブーンは一向に泣き止まないし、黙らない
涙をいっぱいに浮かべながら、ただ真正面に、男を見る
「あ、謝る・・・・・お・・・・・・・。いくら、謝っても・・・・・・たら・・・・ないお・・・・・・」
「だから!! それがむかつくっていってんだろっ!? いいから黙れよ!!」
「ぼく・・・・・・・・・無神経・・・・・・・だたお・・・・・・・・・・殺されても、文句言えないお・・・・・・」
「あまえて・・・・・・たお・・・・・・・・・あなたを、馬鹿にするみたいに・・・・・・あまえてたお・・・・・・」
なんで・・・・・・なんで、そこまでできるんだ? 今、お前を殺そうとしてる人間に
なんで、そこまで、誠実でいられるんだ? なんで、怯えずに、真っ向から向き合えるんだ?
わからないわからないわからないわからないわからないわからない・・・・・・・・・・・・!!!
「あああああああああああああああああああああああっっっ!!!!!!!!!」
混乱の頂点で、男は銃口を天井に向け、引き絞った
「ゥグッ!? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!」
カチカチカチカチカチカチカチカチっっっっっ!!!!!!
カチっ・・・・・・・・・・カチ・・・・・・・・・・・・カチ・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・・・・・・・・・・・・え・・・・・・・・・・・?」
六回以上、引き金を引く音がした。それなのに、一発も銃弾は発射されることなく
撃鉄の音だけがむなしく、何度も何度も響いた
男は何十キロも走った後のように、汗だくになり、肩で息をしながら、銃をほうり捨てる
「・・・・・・・・・・・くっそ、せっかくのお遊びだっていうのに・・・・・・・・なんて落ちだよ」
汗をぬぐい、疲れ果てたのか、椅子に男はへたりこんでしまった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:06:18.43 ID:mJn5AP3g0<> こんなにレスありがとだお 全部参考になるからメモっとくお
今書いてる作者さん邪魔してすまなかたお!見てるから続けてくだちぃ
どっか色々注意点とかアドヴァイス書いてるサイトないのかなぁ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:08:05.61 ID:FhM0hUlw0<> 会話だけの単調なテンポの文は、何か物足りない。
所々に情景描写をはさむがよろし。
会話だけでは、さすがに周囲の情景などを把握しにくいからね…(´・ω・`)
感情記号の多様も見難さの一つ。
並列して使うのも良いが、せめて三個くらいまでにしておいたほうが良い。
それ以上つけると、さすがに邪魔なだけになる。
感情記号って言うのは、ダッシュ(―)、リーダ(…)、エクスクラメーション&クエスチョン(!?)なんかね。
と、きもすぎるブーンスレを書いてたおいらが言ってみる(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:08:39.38 ID:FhM0hUlw0<> ていうかおいら全然空気読めてないね(´・ω・`)
…死んできます <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:10:53.09 ID:x/XHX5WGO<> >>794
なんで自虐しているのか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:11:30.45 ID:8IX2oWh20<> >>794
いや、勉強になったよ。もっと教授してくれないかな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:12:13.00 ID:a04kht6i0<> 「・・・・・・・・・おあそ・・・・・び・・・・・・・・・・?」
「ああ、そうだよ! たまの暇つぶしのゲームのつもりだったのさ・・・・・」
男が言うには、こういうことだったらしい
放置しても殺してもかまわない、そんな立場だったブーンで賭けをしていたそうだ
弾を込めずに、ロシアンルーレットをすれば、どうなるか?
もちろん、最後まで弾は出てこない。出てくるわけがない
その状態で、ブーンに銃をはじめて手渡し、こう言う
「最後ぐらい、自分で決めなよ?」
そこで、ブーンが銃をこちらに向けるか、潔く、自分の命を絶とうとするか、それを賭けにしていた
前者なら、ブーンはそのまま逃がしてやる。後者なら、言うまでもない
そんな結果が待っていたのだと言う
しかし、その賭けは残念ながら成立することはなかった
彼の、いや、おそらくブーンのせいで・・・・・・・・・・・・
「くっそ・・・・・・まさか、この僕が・・・・・・こんなやつにほだされるなんてね」
滑稽だね、という笑いは力なく、しかしどこか満足げだった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:12:40.32 ID:FhM0hUlw0<> (´・ω・`)……
(*´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:13:36.66 ID:a04kht6i0<> >>794-796
いやいや?書いてる方としてはだいぶへこみますよこの状況は
まざりてぇのに続きかかないかんし、誰もみてへんちゃうか? つー疑問がたえねぇ!!
orz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:14:59.03 ID:FhM0hUlw0<> みてるぜwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:15:09.07 ID:x/XHX5WGO<> >>799
つ旦~
落ち着け <>
おれうざくてごめん<><>2006/01/22(日) 21:22:12.15 ID:FhM0hUlw0<> 単純な日常会話的な文は、鬱陶しいので止めた方がいいと思う(´・ω・`)
鸚鵡返しとかも同様。これはさせる度に、いちいち説明を入れるのでぐだぐだになる。
前者の例を挙げれば、「おはよう!」 「おはよう」 「元気かい?」 「まあね」 みたいな。
後者の鸚鵡返しって言うのは、ポケモンの技でも調べてくれ。 一例は、「これが伝説の剣だ」 「伝説の剣?」 「そうだ。昔、魔王を倒した剣だ」 「魔王を倒した剣?」 みたいな。
延々とぐだぐださせる文章は、諸所では禁じ手となるぞ。
あと、基本的に、最初に物語の視点を決めておくといいぜ。
[主人公視点] [客観的視点] みたいなのがある。
前者は、主人公の視点で物事が動く。
例を挙げれば、「僕は豆男。30歳のニートだ」 「僕は必死にそれを避けるも、弾は微かに肩を貫通した」
後者は、客観的な立場の視点から物事が動く。
例文は、「彼の名前は豆男。30歳のニートである」 「豆男は、その攻撃を必死に避けようとする。だがしかし、彼の鈍足では避けきれない! 弾が、彼の肩へと迫り……、そして次の瞬間、そこから鮮血がほとばしる。」
…みたいな?('A`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:23:13.15 ID:FhM0hUlw0<> 付け加えだけど、この視点は固定したほうがい良い。
どうしても変える場合は、節ごと変えないとアウアウ( ^ω^) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:24:56.59 ID:x/XHX5WGO<> テンプレ決定
ロシアンはまだー <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:25:48.36 ID:a04kht6i0<> 「僕は、行っていいのかお?」
「ああ、からかって悪かったよ。せっかくの旅行中に、すまなかったね」
「いや、そっちじゃなくて・・・・・・・・・・」
ブーンが気にしているのは、ことの発端の引ったくりだろう
しかし、男は軽やかにわらい、気にするな、と、話す
「あれはね、偽者をわざとつかませたもんだよ? もともと適当にやつらに流すつもりだったさ」
「そ、そうだったのかお・・・・・・・・・・・・」
こっちはそんなもんのために、死ぬか死なないかの恐怖に震えていたというのに・・・・・・
「なぁ、あんた、こっちで住まないか? 僕とルームシェアしてさ」
「ほぁ!? ぼ、ぼくは、マフィアなんて、とてもとてもだお!?」
「いや、ただの同居人としてw それでも、駄目かな?」
男は、よほどブーンが気に入ったのか、笑顔で、裏もなく本心からそう言った
しかし、ブーンは首をたてには振らない。なぜなら
「ぼくも、日本でまじめに働いてみるお! あなたに負けないぐらい!!」
「・・・・・・そっか、うん、それはざんねんだね?」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:26:27.35 ID:a04kht6i0<> ため息だが、しかし笑顔で、男は答える。彼の決断を引き止める権利はないから
自分は、彼に火をつけた張本人なのだから
「あ、最後に、ひとつ、いいですかお?」
「なんだい? 可能な限り、希望はかなえるよ?」
じゃあ、とブーンは右手を差し出し、満面の笑顔で
「あなたの名前、教えて欲しいお!!」
「ああ、そういえば、名乗ってなかったよね? ・・・・・・・・・僕の名は・・・・・・・・」
異境の地で出会った友人と、固い握手を交わし、
ブーンはひとつの宝を、その胸にしまいこみ、帰国の徒へとついた
これから・・・・・・・・・・・・がんばろうと
「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!」
完 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:27:58.77 ID:mJn5AP3g0<> 乙だぉ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:28:15.88 ID:FhM0hUlw0<> 乙 <>
器詳細 ◆iWpTsjOoCA <><>2006/01/22(日) 21:29:26.45 ID:sZgmqq7+0<> うまいね。乙。 <>
うざいからそろそろやめる<><>2006/01/22(日) 21:32:02.75 ID:FhM0hUlw0<> 物語を書くなら、まずプロットを立てておくのが大事。
プロットとは、物語の筋書きのようなもの。
だから、一例を挙げると
ブーンが兵士になる…1章
↓
レジスタンスに拾われる…2章
↓
隣国を制圧しに行く…3章
↓
【魔】の存在を知る…4章
↓
神器を集める…5章
↓
黒幕との戦い…6章
こんなかんじ。
個々の章で、もっと詳細なプロットを決めたほうが良い。
とりあえずは、話の大まかな筋を最初に決めたほうが、詰まらなくていいと思うお(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:32:16.25 ID:a04kht6i0<> >>797
修正
前者と後者がまるで逆だよなw
銃向けたら見逃して、潔く自決なら殺すてなんだよwwwwwwwwwwww
orz
まぁ、さくさく読めるの重視したから、心理描写がいまいち不鮮明やね
精進しなきゃな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:34:47.31 ID:a04kht6i0<> >>810
あ、ひとつ言っておきたいんだけど、三点リーダ(…)の方が読みやすいのはたしかだけど
普通の中点(・)の方が重くないから、そういう関係でおれは・を多様するほうだね
あまり使いすぎると読みづらいけど、今回のブーンが泣いてるシーンを表現するには
必要不可欠だったからね、こればっかりは話の作り方だよなぁ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:37:32.84 ID:FhM0hUlw0<> 重要なのは起承転結。
プロットを立てる際も、これを考慮したほうが良い。
【起】……物語の始まり。ここで、読者を引き込めるか否かが重要。
【承】……物語の大まかな展開。ここが、文の大部分。伏線とかを張るなら、ここ。
【転】……物語のクライマックス。【転】だけに、意外性のあることが要求される。伏線を解くのも良し。
【結】……物語の結び。伏線は残さないほうが良い。綺麗に終わるかそうでないかは、個々の自由だろ('A`)
承〜転にかけてが一番重要。
転の数は、いくつあってもいい。転が多ければ多いほど、物語の意外性が高まり、「ハマる」読者が増える。
ただ、限度はあるので、使いすぎはちょっとアレかな。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:38:39.67 ID:tlEduBfK0<> ('A`)どうせ俺は <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:41:31.35 ID:FhM0hUlw0<> >>812
よく(´・ω・`)知らんがな
だけど、何かネット上で書くときは掟みたいなものらしいよ
あと、おきてといえばもうひとつ。
「キャーーーーーーーー!!」
って、「ー」を沢山伸ばしてるけど、これはダッシュにしたほうがいいらしい。
良い例は、「キャ―――――!!」
って感じ。
よく(´・ω・`)わからんがな。 <>
器詳細 ◆iWpTsjOoCA <><>2006/01/22(日) 21:42:13.53 ID:sZgmqq7+0<> >>814
かけない奴も自分が得意なジャンルを確立した方がいいと思う。
一つのジャンルで使う描写やストーリーは決まったものだから。
きめたら実際にその系統の本をまず読んでみる。
基礎の小説の書き方はネットで簡単に手に入るし↑も役立つから。
自信が出てきたらここに投下して見れば?
>>815
ダッシュは
――――――○○○○
って使うが <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:43:27.27 ID:mJn5AP3g0<> >>816
どっか具体的によさげなとこナサス?
ぐぐって自分で探したけど、だめだお <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:43:37.20 ID:awExvkrj0<> 俺はダッシュ使わないで「・・・」をよく使うなぁ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:44:09.72 ID:FhM0hUlw0<> まあ、ダッシュの正しい使い方は>>816で良いと思うけどね。
ネットで小説講座を検索すると、どこでも絶対にオイラの言ったような事が載ってるよ(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:45:18.49 ID:FhM0hUlw0<> 文才がないとかいう人は、まず読むことから始めた方が良い。
それだけで、スキルはぐんと上がる。
なんなら、三年前のおいらの作品の一部見せてやってもいいぞ。
ひどすぎるから。 <>
器詳細 ◆iWpTsjOoCA <><>2006/01/22(日) 21:45:56.25 ID:sZgmqq7+0<> >>817
ふつうにヤフれ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:46:50.52 ID:mJn5AP3g0<> ヤフいってみるお(;^ω^) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:47:52.52 ID:FhM0hUlw0<> ヤフるって初めて聞いたwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:50:23.30 ID:a04kht6i0<> ところでロシアンのまとめ安価はっときますね。無駄に散らばってたorz
>>513
>>516-520
>>522
>>525-527
>>678-682
>>776-777
>>786
>>791
>>797
>>805-806 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:56:46.60 ID:tnXMlU7z0<> >>824
乙。俺は楽しかったよ。
途中でコメント入れようにも俺が来てるときはいつもいなかったからなぁ <>
ぐだぐだうざくてごめんね<><>2006/01/22(日) 21:58:00.83 ID:FhM0hUlw0<> ブーンスレやろうと思ってる奴、がんばれ
ではノシ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 21:59:03.81 ID:a04kht6i0<> dクス
しっかし、殺し屋を育てるといい、ロシアンといい、
むりくり短くダイジェストにしたって感じになっちゃったよ・・・・・・orz
ま、時間があったら、また何か書きますやね
<>
豆男 ◆X5HsMAMEOw <><>2006/01/22(日) 22:09:56.60 ID:FhM0hUlw0<> おいらも久々にスレ立ててみたいなあ(´・ω・`)
本業はゲーム実況者だったんだっけ…ナツカシス(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 22:15:15.78 ID:8YrNJhstO<> (´・ω・`)「恋人はフリスカー」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 22:24:24.51 ID:jsKsjEDw0<> >>819
というか、ネットのある小説講座にあなたの言ってる事と全く同じ事が書かれてましたよ?(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 22:29:30.86 ID:8IX2oWh20<> >>830
つまり、当たり前のことを言ったまでだ。ということでしょ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 22:37:08.61 ID:FhM0hUlw0<> 別にコピペじゃないンだがな(´・ω・`)
>>831の言う事然りなわけだ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 22:38:16.91 ID:jLh2oaPdO<> ブーンじゃないけどドラえもんスレがすごいことに <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 22:57:23.17 ID:L10g02rd0<> 新参だが、みんな職場や学校とかでも考えているのか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:11:37.35 ID:3xCxytTO0<> >>834
よくストーリー考えてるが、それを文章にできないのが難点だorz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:11:55.84 ID:a04kht6i0<> >>834
人によるのだろうがな、俺はプロットを地味に考えている
しかし、いざPCに向かうとプロットどおりに進んだためしがないんだこれが
大概まるで別の方向というか余計な話がメインになってラストが大変革。なんだこれwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:13:00.59 ID:awExvkrj0<> >>835
俺も。アイディアはあるけど文章にまとめれない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 23:14:45.92 ID:zH9o7yCP0<> 一言一言のセリフやら伏線やらは浮かんでくるのにね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:15:35.59 ID:3xCxytTO0<> やっぱ練習あるのみなのかな… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:16:59.55 ID:gC+CQGjdO<> 今からキングタムハーツのブーン小説をここに書こうと思うのだが
前にキングタムハーツをネタにしたブーン小説があった。書いていいものか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 23:18:41.71 ID:L10g02rd0<> >>836
↑安価出来てるかな?
俺も地味にプロット考えてる。しかし、いざ書こうとなるとorz
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:19:04.51 ID:a04kht6i0<> >>839
最初は独創的なのは避けたほうが懸命だな。ありきたりな話を書けばいいんじゃまいか?
ここは幸い練習スレなので、そういうのを投下しても文句はでまい
起承転結を、一レス一レスで書ききって、四レスでひとつの作品にする
これなら、短くまとめる力も、文章構成力もつく
ただし、地の分をつくる能力は磨きにくいだろうね、絶対足らんし <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:20:42.47 ID:a04kht6i0<> >>838
そういう時は、いつもメモしてる
メモがだんだん溜まってきたら、順番に並べてみる
その間の→の部分をじっくり考えると、ストーリーのできあがり <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 23:22:59.17 ID:zH9o7yCP0<> >>843
あ、なるほど・・・
あったまいい〜♪ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:23:29.02 ID:3xCxytTO0<> >>840
おk
>>842
4レスでか…近いうちやってみるかな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:29:43.49 ID:a04kht6i0<> あ、そう言えばだ、小説書くなら、台本の書き方を学べと聞いた覚えがある
なぜなら、台本は必ず山場を作って客の興味を引かなければいかん
娯楽小説ならば、台本と同じく、読み手をあきさせない工夫として利用できる
とかなんとか・・・・・・ <>
840<><>2006/01/22(日) 23:35:42.57 ID:gC+CQGjdO<> では
( ^ω^)ブーンが変な鍵を拾ったようです
( ^ω^)「暇だからどっか出かけるお」
(;^ω^)「何か巨大な鍵が落ちてるお。気持ち悪いから無視するお」
何と鍵が勝手にブーンの方に動いて来た
(;^ω^)「何だお。呪われた鍵だお。仕方ないからこの鍵で泥棒でもやってみるお」
ブーンはどっかの家の鍵を勝手に開けた
(;^ω^)「本当に開いたお。でも泥棒は悪い事だからやっぱりやめるお」
何と開けた家から巨大な蟻みたいなのが出て来た
(;^ω^)「ごめんなさいお。ってこの化け物は何だお!とりあえず逃げるお」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/22(日) 23:39:08.95 ID:a04kht6i0<> >>847
地の文がただのト書きに成り下がっている件
もちっと状況をふぁんたずぃに表現してもいいんじゃまいか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:41:44.48 ID:s9J1ahgWO<> ここでにわか脚本書きの俺が登場
確かに脚本書くのは小説をかくのにも大きなヒントになるよ。
特にブーンSSでは会話ベースだから、
それこそ台本そのものを書いてる感じに、俺には見えるw
小説形式を目指すなら舞台ではあってしかるべきもの、
舞台装置やら照明やら、そういうのをいちいち文章として落とす。
役者に自然に、または意図して演技させる部分を文章として落とす。
この落とす文章が地の文だな。
このやり方でその小説良し悪しが変わる
脚本書くのでは勿論だけど、頭の中で人物が動かないと。
それを自分なりの形で文にするんだね。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:42:59.96 ID:a04kht6i0<> >>849
なんだよ同業者がいんのかよwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:44:32.23 ID:s9J1ahgWO<> >>850
うはwwwwwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:47:39.57 ID:gI4yLgRT0<> トリつけて雑談してる作者は何なの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:48:42.90 ID:tlEduBfK0<> (´・ω・`)知らんがな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:50:02.29 ID:rhC7b17y0<> >>848-850では会話を多くします
(;^ω^)「逃げても逃げても追っかけてくるお。とりあえずどこかに隠れるお」
( ^ω^)「あそこにいい隠れ場所があったお。とりあえずあそこに行くお」
ξ゚听)ξ「だ、誰?ここは私の隠れ家だから出てってよ」
(;^ω^)「ひどいお。隠れないと蟻が襲ってくるお」
ξ゚听)ξ「とりあえずその鍵を捨てなさい」
(;^ω^)「だったら君も捨てるお」
ξ゚听)ξ「私は捨てられないの。言い方を変えれば捨てる事ができないの。それに
私の名前は君じゃない。ツンよ」
(;^ω^)「捨てる事ができないってどう言う意味だお」
ξ゚听)ξ「あ、敵が来たわ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:52:23.60 ID:uJz5l3eM0<> ttp://www.feel-stylia.com/rc/creative/create.html
既出かもしれませんが貼っときますね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:53:36.25 ID:lot4Xmhv0<> 「おもしろい」と言われたい。ただそれだけのために、ぼくたちは書くんです。 <>
840<><>2006/01/22(日) 23:54:52.41 ID:rhC7b17y0<> (;^ω^)「とりあえず僕は一人で逃げるお」
ξ゚听)ξ「あ、待ちなさいよ。しかも鍵を持っていたらあんたも追われるのよ」
(;^ω^)「もうこんな鍵捨てるお」
ブーンが捨てた鍵はブーンの元へすぐ戻って来た
(;^ω^)「の、呪いの鍵だお」
ξ゚听)ξ「あんたもそうなのね」
( ^ω^)「何がだお?」
ξ゚听)ξ「いや、何でもない。とりあえずこの蟻達をその鍵で一緒に倒しましょう」
(;^ω^)「わかったお(展開が全くわからないお)」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/22(日) 23:58:49.41 ID:k5hRwgdl0<> てか、ブーン小説のクオリティ下がりすぎじゃないか?
まとめサイトに載ってる小説とかも
地の文に擬音が入りまくりんぐ
冒頭から舞台説明書きまくりんぐ
みたいな文章力うんぬん以前のレベルのが目に付く
最低限の知識くらい調べから書きに来いと <>
840<><>2006/01/23(月) 00:01:04.61 ID:rhC7b17y0<> (*^ω^)「鍵で叩くと蟻達が消えていって面白いお」
ξ゚听)ξ「ちょっと。真面目にやってよ」
(;^ω^)「ごめんだお」
ξ゚听)ξ「あと1匹ね」
( ^ω^)「僕がとどめをさすお」
ブ−ン達は蟻を全滅させた
ξ゚听)ξ「ふぅ、これでここらへんのハートレスはいなくなったわね」
( ^ω^)「ハートレスって何だお?」
ξ゚听)ξ「今の蟻達の事よ。もしかしてあんたその鍵の名前も知らないの?」
( ^ω^)「知らないお」
ξ゚听)ξ「と、いう事は偶然その鍵を拾った強き心の持ち主っていう事ね。
ちなみにその鍵の名前はキーブレードっていうのよ」
( ^ω^)「すごいネーミングセンスだお」
ξ゚听)ξ「私が付けたんじゃないのよ。それだけはわかって」
( ^ω^)「わかったお」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 00:01:44.08 ID:TNxJzpHmO<> >>858
気づくの遅えよ。
今頃かよ屑。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:04:28.49 ID:+N4vK/H30<> >>860
作者死ねの御仁ですか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 00:05:53.61 ID:TNxJzpHmO<> >>861
そうです。
ブーン作者は全員死ね。 <>
840<><>2006/01/23(月) 00:06:04.23 ID:dchtglIz0<> ξ゚听)ξ「とりあえずあんたはハ−トレス退治の旅に出てってもらうわよ」
(;^ω^)「そんなの嫌だお。僕はずっとニートでいたいんだお」
ξ゚听)ξ「上からの命令なの。キーブレードを使える人を旅に出させるって」
(;^ω^)「そんなの強引だお。ずっとニートでいるんだお」
ξ゚听)ξ「あ、アメシップが来たわ。乗るわよ」
(;^ω^)「何か吸い込まれて行くお。拉致されてるお」
ξ゚听)ξ「大丈夫、(たぶん)すぐ終わるから」
(;^ω^)「い、嫌だお。帰りたいお。ぎゃああくぁwせdrftgyふじこlp;@:」
こうしてブーンは旅立って行った。この後ブーンの姿を見た物は・・・あんまりいないという
完 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:10:39.80 ID:yPyZDANV0<> >>858
ふむ。人口が増えた分仕方がないとも思うがね
多分リア工も下手をすればリア厨もいるかもしれんわけだしな
その中から自分好みのスレを発見、保守すればいいのでは? と思っちゃうんだが
まぁ、見たくないけどいやでも目に付く、ってのはずいぶん議論されたことだしな
>>860
いつもの人乙。暇なの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:12:46.53 ID:yPyZDANV0<> >>862
ああ、一応聞きたいんだが、俺は顔文字を使わないで書いてみた者なんだが、どうだろうか?
このスレにあるロシアンルーレットと殺し屋を育てるようですの意見はあるかね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:14:18.86 ID:+N4vK/H30<> 今の時代、リア消ですら2chにいそうな希ガス
よもまつですね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:16:26.13 ID:NnS+f2ByO<> 上でも言ったんだが、
悲しいけどこれ台本なのよね。
正直「小説」呼べるのはほんの一握りだろ
でも、こういう形式が既に確立してる事を考えて、
いわゆる( ^ω^)がようですシリーズのような文体に新しい名前つければいいんじゃね?
>>868 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 00:18:15.79 ID:d/4ILjd80<> >>1001にパス <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:18:33.81 ID:EVoK5d4z0<> ( ^ω^)小説と名乗った覚えはない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:18:48.01 ID:XSPVNbfi0<> ちょwwwロングパスwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:19:08.26 ID:yPyZDANV0<> >>868
ワラタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:19:45.38 ID:+N4vK/H30<> つまり
イヤッッホォォォオオォオウ!形式 ってことでおk? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 00:20:35.91 ID:TNxJzpHmO<> >>865
今のブーンスレの形態から外れるのは素晴らしいことですね。
だが、外見違うだけで中身同じだろ底脳。
あと、ロシアンルーレット?
知らない、あんまりこのスレ見てないし。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:21:54.91 ID:NnS+f2ByO<> >>873
ワロタw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:22:34.92 ID:dchtglIz0<> つまり
( ^ω^)「セリフを言ってる」
っていうような感じではなく文章だけという事だな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:25:08.75 ID:dt2trIBU0<> >>872
( ^ω^)「すごいネーミングセンスだお」>859の借り <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:25:51.78 ID:Y56bJfLP0<> 会話しかしてないんだから、小説ならぬ小会話でいいんジャマイカ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:26:33.15 ID:+N4vK/H30<> ブーン劇場でいいじゃねえかと思うんだが <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:29:25.42 ID:NnS+f2ByO<> >>874
今今世紀最大級の誤爆をした <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:29:40.29 ID:yPyZDANV0<> すでに「ブーン小説」というジャンルになりつつある、と思うのだが
それが不満だと言うのなら「AA小説」「AA台本」のようになるのかな?
そもそも、名前なんぞ適当に付ければよかろうに。本質は変わらないみたいだしな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:30:04.05 ID:GcL6r9umO<> ???「起きて・・・起きてください。起きなさいブーン!」
( ^ω^)「タッキー&ケン」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:30:19.79 ID:yPyZDANV0<> >>879
いや、ある意味笑える。問題ない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:32:13.98 ID:Y56bJfLP0<> >>880
本質って何さ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 00:33:49.98 ID:Q99+LudA0<> 地の文に説明入れたらいけないの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:34:50.64 ID:yPyZDANV0<> >>883
わるい、>>873をただ皮肉っただけなんだ
ラベルで内容が変わるわけじゃないって言いたかったんだ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:35:09.79 ID:dt2trIBU0<> 【小説】
《坪内逍遥がnovelに当てた訳語》文学の一形式。
特に近代文学の一ジャンルで、詩や戯曲に対していう。
作者の構想のもとに、作中の人物・事件などを通して
現代の、または理想の人間や社会の姿などを、
興味ある虚構の物語として散文体で表現した作品。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:36:20.89 ID:yPyZDANV0<> >>884
ようは物語として、機能せずに、作者の脳内世界の解説だけになるのがってことじゃないか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:36:24.96 ID:x9fSOPraO<> (・ω・)奴隷たちなにしてんでち!!過疎でちよ
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1137923118/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:36:30.80 ID:NnS+f2ByO<> まあ、VIPで見た「小説」で一番面白かったのは
「朝起きたら人が消えていたんだが」
だなあ…
ブーンSSも記憶喪失とかVIPと自分について本気で…とかはちゃんと小説してたけど、
ちょっとレベルがちがかった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:38:40.17 ID:Y56bJfLP0<> >>889
それ見たことない。どっかで見れるか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:41:54.58 ID:NnS+f2ByO<> >>890
たしかブログあったと思うんだが、タイトル微妙に間違えたかな?ググッても出てこない
人がいなくなり時の流れが止まったような世界での主人公達を描いた
本格的な小説だったよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:44:15.88 ID:yPyZDANV0<> ライトノベルは小説と言えないって論法は好きじゃないな
それならば、古典小説は小説ではなく、文学だ、と言い切ることなのでは
などと思うのだが <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 00:44:35.31 ID:d/4ILjd80<> >>891
本格的な小説は
買 え
以上。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:47:03.53 ID:+N4vK/H30<> 小説云々言う奴は他の板行きゃいいんじゃねーのか
掟とかそんなん知らんがな(´・ω・`) <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:47:28.15 ID:yPyZDANV0<> >>894
正論すぎてぐうの音もでないな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:48:38.48 ID:NnS+f2ByO<> >>893
馬鹿、VIPPERが書いてんだなwって思いながらみるのが楽しいんじゃないか
買える小説に2chが出てくるかよw
ブーンSS然り、ここでしか成り立たない文章を読むのがまた面白いんだよ。俺の場合はね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:49:55.31 ID:yPyZDANV0<> アイシールド書いてる人ってVIPPERだよな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:50:15.09 ID:zbR7wW9o0<> ちょい最近、論評のレベル高すぎね?
楽しけりゃ、どんなのでもいーじゃん。
現実世界のしんどさを、何もこっちにも持ち込まんでも。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:51:20.30 ID:Cm9AHJ1C0<> 突然で申し訳ないんだけど、誰かこのスレをVIPに立ててくれませんか?
【winny】県会議員→銀行頭取 のコネ入社お願い状流出【キンタマ】
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1137936558/
[仁義なきキンタマ] 実(27771499)のドキュメント vol.3.zip Utub4AzMNC 707,035,145
c0032e6598739c679e02bc13df2937de
お願い状
下記のもの御社の就職試験を受けて第一次試験合格しております。
ご配慮して頂けるところがあれば、宜しくお願い申し上げます。
○○ ○○子 龍谷大学
伊予銀行頭取 ○○○介殿
自民党愛媛県連総務会長
県議会議員 ○○ 実
自民党愛媛県連総務会長 実のHP
ttp://www.shinohara.ne.jp/
仁義なきキンタマ総合スレッド Part15
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/download/1137554849/n435-
お願いします <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:54:44.55 ID:+N4vK/H30<> ↓ ↑ /. : : : : : : : : : \ お
↓ ↑ /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
↓ ↑ ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :', 前
↓ ↑ {::: : : :i '⌒' '⌒' i: : : : :}
└─┘ {:: : : : | ェェ ェェ |: : : : :} が
. , 、 { : : : :| ,.、 |:: : : :;!
. ヽ ヽ. _ .ヾ: :: :i r‐-ニ-┐ | : : :ノ や
} >'´.-!、 ゞイ! ヽ 二゙ノ イゞ‐′
| −! \` ー一'´丿 \ れ
ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:55:25.53 ID:OsdeMStqO<> >>893
同意。
ハッキリ言って、今日のvipはリア甲リア厨が多く、コイツ等は小説とか話に触れる機会が少ない。
つまり、読者側のボーダーみたいなのが下がっているから、程度の低い作品が淘汰されなくなってきていると思う。
俺は以前、リア甲リア厨の集まるスレッド式の掲示板を見ていたんだが、こんなもんじゃないぞ。
句読点が全て感嘆符だったり、顔文字絵文字を使ったり、ってのを“小説”と称して発表していた。しかもウケてたw
ま、つまりクオリティ求めるなら場違いってことです>< <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 00:57:04.87 ID:d/4ILjd80<> >>896
お前自己矛盾に気づけ。
自分にできないことを他人に求めるな。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:57:13.37 ID:sp2b9jw2O<> 最終兵器ブーンって完結したの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 00:57:21.60 ID:EdhEc/bS0<> 流れぶった切ってすまんが、今日巨大ロボットスレ立った?
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 00:59:54.64 ID:d/4ILjd80<> 言われる前に言うけど>>902は少し的外れかもしれん。
でも>>896、君の安価もおかしいのだよ、
怨むなら君の指をうらむことだな。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:00:05.58 ID:lmAs3fbGO<> >>904
立って無い
だがもうすぐ立つっぽい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:00:27.85 ID:NnS+f2ByO<> >>902
いや、俺も書き手だがね。
これ以上は止めるよ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:01:36.60 ID:Y56bJfLP0<> >>906
なんでそんなことわかるんだ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:01:41.93 ID:yPyZDANV0<> 論評は厳しいほうがいいと思うがね
ただ、厳しいだけっていうのは読み手としてどうか?ってのはある
何がつまらない、何がありきたり、何が悪い
これをいわずにただありきたり、ただつまらん、ただ最悪ってのはいただけない
面白いっていう方も同じで、wktkだけ言えばいいってもんじゃないんじゃないかな?
それこそリア工、リア厨同士のオナニー作文品評会って感じになるしな
まぁ俺はぶっちゃけVIPだから堅苦しいこと抜きでもいいとは思うが
ごっちゃにして語りたがる人間が多いのも事実だな
基本、どっちもどっちなんだろうな
一言で言えば、空気嫁 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:02:40.04 ID:EdhEc/bS0<> >>906
情報thx
今帰ってきて検索したら無かったからもうdat落ちしてしまったのかとオモタヨ
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:06:15.17 ID:y+cxOXOJO<> 俺の意見なんだけどさ。ブーン小説総合と練習スレは分けたほうがいいんじゃないかな?
厳しい論評は必要だと思う。でもさ、ココ練習スレだろ?書き始めの作者達は高度な論評に書くことを尻込みしてしまうんじゃないかな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:07:34.18 ID:OsdeMStqO<> ハリリ
にしこり
ハニノか
とりあえず、松井でも見て餅突こうや <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:07:47.85 ID:EVoK5d4z0<> 練習スレだけだと過疎るからな…
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 01:08:48.52 ID:lmAs3fbGO<> >>908
もともと書き手のPCが物故割れたから書き込めなかったらしい。
しかし、昨日か一昨日辺り、このスレに登場。
記憶が確かなら、登場日から数日の内にスレを立てる、とのこと。
だから何となく憶測で書いた。
ただ記憶に自信がないのも又、事実な件。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 01:10:32.68 ID:Q99+LudA0<> >>914
ウィルス入りのWin98じゃねっけ?
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:12:16.49 ID:yPyZDANV0<> >>911
同意・・・・・・・とは言いかねるな
練習スレだからこそ、厳しい論評が必要なのでは?と思う
生ぬるい環境で生ぬるい賞賛を受けてスレ立て
それは>>873みたいなアンチを増やすだけじゃないか?
すまん、VIPだから気にする必要は無いんだがな、本当は
あと、品評と練習は別ってすると安価とかもそうだけど、いろいろ面倒じゃないか?
悪い、寝てないから、頭がVIP仕様になってないwwwwwwwwwwwwwwっうぇっうぇ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:16:25.36 ID:Y56bJfLP0<> >>915
そう。98ウィルス混入型動作不良仕様さ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 01:25:37.67 ID:Q99+LudA0<> ちょい試作品投下して良い? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:25:41.63 ID:EdhEc/bS0<> >>914
まあ昨日ですな
3話のdat上げたの自分ですし
続きが気になって仕方がないw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:27:03.84 ID:fNJdccZuO<> そういやリレーはもう立たないのかな?
なんか設定無視てぐだぐだになってたけど <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:28:50.32 ID:fNJdccZuO<> >>918
来いや! このスレ埋まらんとねれん <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:31:23.03 ID:Q99+LudA0<> 一応、元ネタ
ttp://www.snkplaymore.jp/official/nbc/museum/ms/index.html
20XX年、ヘイササワギリバース・ショボーン率いる反乱軍のクーデターにより
2ch共和国は全都市ダウンの危機に陥っていた。
この事態に元正規軍はアングラ組織として抵抗の機会を探り、
新兵器「メタルvip」の開発に全力を注いでいた。
しかし、この動きを察していたショボーン軍の手により
SV(Surper vip)研究所は壊滅、主任を勤めていたツン研究員と研究兵器は奪われてしまう・・・
( ^ω^)「はあ、早く平和になってブーンしたいお・・・」
('A`)「この戦いが終わるまでは我慢だな」
内藤ホライゾンと毒男、2人の元正規軍兵はキャンプの中を歩きながら呟いた
( ^ω^)「ツン・・・・主任は今頃どうしているかお・・・?」
彼等はこのキャンプに来るまで、SV研究所でテストパイロットを勤めていた特殊部隊「ハイクオリティーズ」のエースであり、
この戦いに賭ける思いは特別であった。
特に内藤はツン主任に特別な感情(これが恋であることに気付くのはずっと先のことであるが・・・)
を抱いていた。
それだけに、研究所の壊滅は彼等にとって大きな心の傷であるのだ。
( ^ω^)「っでっででも大反攻作戦が開始されるお!!
それが成功すればきっと・・・」
('A`)「ま、それだけが救いだが・・・この戦力で一体何をしようと言うんだろうな?」
そんな彼等に招集がかかったのはこれから2時間後のことだった・・・
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 01:31:57.58 ID:d/4ILjd80<> >>920
いや、昨日立てたけど人いな杉で40くらいでおちた、
多分センターだったからだとおも。
明日の夜にまたたてるよ。
もちろんおまいが書きたかったら立ててくれた方が(ry <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:32:33.86 ID:Y56bJfLP0<> >>919
ありがとね
実はこのスレ見てたら立てるタイミング逃しちゃってさあ <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:32:39.65 ID:Q99+LudA0<> ( ^ω^)「内藤ホライゾンだお」
('A`)「毒男であります」
/ ,' 3「うむ、休んでよろしい」
内藤と毒男は司令部へ招集されていた。司令部と言っても地下洞窟を改造した質素な物であり、
現在元正規軍を束ねる男「荒巻スカルチノフ総司令官」の部屋もその1区画に過ぎなかった。
/ ,' 3「反攻作戦のことはもう知っているだろう」
^ω^)'A`)「はっ!」
/ ,' 3「君たちをここへ呼んだのは他でもない、その反攻作戦の事だ・・・。
簡潔に言おう・・・・・、その主要ミッションをこなしてもらいたい」
^ω^)'A`)「主要ミッションですかお/ありますか?」
/ ,' 3「うむ、ハイクオリティーズの君たちなら遂行できると信じている、できるな?」
・・・・・
部屋を一瞬沈黙が支配する。
( ^ω^)「・・・総司令官、この質問にだけ答えてほしいお。
なんで僕たちを選んだんだお?
まだ作戦の内容も聞いてないお、でも・・・・
僕たちはあの研究所を守れなかったんだお!!」
('A`)「内藤・・・・」
( ^ω^)「なんでそんな僕たちにそんな大事な作戦を託すんだお?
大事な作戦をこんな落ちこぼれに任せるんだお?
どうにかしてるお!!」
('A`)「・・・・」
心の傷は化膿し、膿をまき散らし、心を腐らせていた、
2人は完全に自信を失っていたのだ・・・
/ ,' 3「ふむ・・・、かなりやられているな。
内藤隊員、研究所とツン君を失ったことがそんなに悔しいかね?」
( ^ω^)「あたりまえだお!!ツンは・・・ツンは・・?・・・・・・・・あqwせdrftgyふじこlp!!111?」
/ ,' 3「ふふ、内部の事情には気を配っているのだよ。
これに見覚えがあるはずだね」
と、荒巻は一冊の日記を取り出した・・・・ <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:33:02.41 ID:Q99+LudA0<> ( ^ω^)「ふー、いい感じだお!!」
内藤が機体から降りる、それは彼の身長と同じくらいの全高を持った一人乗り戦車だった、
しかしそれには装甲や武装が装備されておらず、
小型のエンジンとサスペンション等の部品がむき出しの、いわゆる出来損ないだった。
ξ ゚听)ξ「ダンパーを固めてみたわ、無駄な動きが抑制されて乗り心地まで良くなったみたいね・・・」
若い女性がそれに応える、新兵器の開発主任のツン研究員だ。
( ;^ω^)「よくわからないお・・・でもツン主任はすごいお!!天才だお!!」
ξ////)ξ「そんな・・開発が進めばそれでいいのよ!!
それよりシュミレーションルームの毒男の方に行くわよ!!」
( ^ω^)(主任に悪いこと言っちゃったかお?)
演習棟(と言っても古ぼけた倉庫だが)を抜けて2人はジャングルの中の連絡通路に出た。
現時点で最大規模を誇る元正規軍関連の研究施設だが、
クーデター以後その存在を隠すため、主要施設は地下に移転され地上施設は廃墟と化している。
ξ ゚听)ξ「n・・・ちょっ・・・」
( ^ω^)「やっぱり外は気持ちいいお・・・どうしたんだお?」
ξ////)ξ「聞いてほしいことがあるの!!」
( ;^ω^)「な・・・何があったんだお?」
ξ////)ξ「ほ・・・ほら・・その、私たちって同い年じゃない?だ・・だから『主任』とか付けないでほしいの.。」
( ^ω^)「そんなことだったのかお、僕は別にいいお!!これからもよろしくだお!!」
ξ////)ξ「べっべつに仲良くしようとかそんなんじゃないんだから!!研究のためお互あqwせdrftgyふじこlp」
( ^ω^)(なんだかよく解らないお・・・)
彼等がこの施設に配属されて数ヶ月、寝食を共にするうち
(本人は絶対に認めようとしないが)ツンは内藤の真っ直ぐな心意気に惹かれていき
(本人はよく理解していなかったが)内藤はツンの努力家な一面に惹かれていくようになった。
実際問題、両想いだったが、二人はそれに全く気がついていなかった。
そんなやりとりをしていると地下のシュミレーションルームに到着した。
<>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:34:02.19 ID:Q99+LudA0<> (■∀■)「ラスト!!」
ヒュイン!!カタカタカタ!!
毒男が乗った機体が向きを変え、13_の機関砲・・・・の代わりに赤外線の信号を発射する。
この機体もさっきまで内藤が乗っていた物と同じく出来損ないであったが、
機銃と主砲(演習用だが)が装備され、擬似的なGを発生させるためのステージに据え付けられていた。
そして、そのステージからは毒男の機体に何本ものデータ取り用のケーブルが接続され、演算用のコンピューターに膨大なデータを送っている。
( ´_ゝ`)「終了と・・・」
「流石だな。」(´<_` )
モニター上に『ALL TARGET CLEAR』と表示され、ステージが安定する。
(■A`)「どんなもんだい?」
ヘッドセットを外しながら毒男が制御室に向かい問いかける。
「うむ、上出来だ。このデータなら実戦用のシステムに取り込んでもいけそうだ。」(´<_` )
ξ ゚听)ξ「お疲れさまです、流石兄弟。火器管制・・・本来なら私がするべき事なのに・・・」
( ´_ゝ`)「ツン主任、長い物には巻かれろと言う言葉がある・・・」
ξ ゚听)ξ「・・・・・」
「OK兄者、その先が無いのはよく解った。専門家の俺達に任せろと言いたいのだろう?」(´<_` )
( ´_ゝ`)「・・・・・・うん。」
だいぶバカな二人だった。そのお陰か(?)内藤と毒男とはうち解けていた。
( ^ω^)「二人とも来てたのかお!!」
( ´_ゝ`)「おお、内藤。データは見たぞ、メキメキと腕を上げているな!!」
( ^ω^)「照れるお。」
「そう・・・腕前で思い出した。ときにこんな物を持ってきてみた。」(´<_` )
('A`)「流石弟、それはなんだ?只のDVD−ROMみたいだが・・・」
「うむ、今準備する。」(´<_` )
そそくさと流石弟はROMをセットすると、シュミレーションステージの方へ去っていった。
ξ ゚听)ξ「そうだわ、こっちも入力しなきゃ・・・ツンもまた、先ほどの内藤の演習データをコンピューターに入力し始める。
( ´_ゝ`)「では、我々は先ほどの毒男の戦闘データでも見るか・・・」
( ^ω^)「wktk」
('∀`)「へへ・・・」
のどかな秘密研究所の昼下がりだった・・・ <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:34:33.75 ID:Q99+LudA0<> ・・・・・・・・
( ^ω^)「弾の避け方キメェwwwwwwwwwwwww」
('A`)「これがメタルvipの良いところじゃないか。」
モニターの中で七転八倒しながら弾を避ける機体を見ながら雑談していると・・・
「よし、2人ともこっちに来てくれ。」(´<_` )
お呼びが掛かる
^ω^)'A`)「どれどれ・・・」
そこには2台のステージが用意され、見慣れぬケーブルで繋がれていた、
もちろんその上には例の出来損ないが取り付けられている。
「うむ、今までは一機しかシュミレーションできなかったのだが、これからは二機同時にシュミレーションできるぞ」(´<_` )
( ´_ゝ`)「努力の賜だな。」
「早速試してみるぞ・・・。ツン主任、どんなシュチュエーションがよさげかな?」(´<_` )
ξ ゚听)ξ「う〜ん、そう言われると困るわね。そうだわ、試しに二人を戦わせるっていうのは?」
( ´_ゝ`)「おお、それはよげだな。二人は問題ないな?」
('∀`)「いいぜ、ここらで決着を付けてやる!!」
( ^ω^)「かかってこいだお!!」
「じゃあ二人とも準備頼んだぞ、諸々は前と変わらないから。」(´<_` )
二人がそれぞれ、ヘッドセットを装備し機体に乗り込む、
( ´_ゝ`)「いいか?」
「戦場は起伏の多い地形にしておいた、広いから存分に暴れてくれ。」(´<_` )
■ω■)■A■)「おkwwwwwwwwwwwww」
「カウントダウン・・・4 3 2 1 スタート!!」(´<_` ) <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:35:10.55 ID:Q99+LudA0<> ヒュイィィィィ!!という音と共にステージが動き出す、
と共にモニター上の戦車が戦闘の再現を開始する・・・
「ハイクオリティーズ、流石だな。」(´<_` )
( ´_ゝ`)「この短時間でこれだけの物にするとは。」
ξ #゚听)ξ「ちょっと、私の設計も誉めてもらえないかしら?」
(;´_ゝ`)「す、素晴らしいでございます・・・」(´<_`;)
しかし、2人の操縦技術は常人離れしていた、
しゃがみ、ジャンプ、方向転換、攻撃、
プログラムによりパターン化されているとはいえ、
これだけの事を瞬間的に実行に移すのは並大抵のことではない事は、過去のデータより明らかであったが・・・
ξ ゚听)ξ「にしても凄いわね。」
毒男が機銃で狙いを付ければ内藤はすぐさま物陰に隠れ、更にその上に登り狙いを付ける、
しかしもう毒男はいない、すでに隣の足場に登り放火を加える・・・そんなやりとりが続く。
( ´_ゝ`)「このvipスラッグ、ノイド、フライヤーそしてあれが完成すれば・・・」
「勝てる、流石だな。」(´<_` )
ξ ゚听)ξ「あ、内藤君!!」
モニターの中では内藤の乗った機体が崖っぷちに追いつめられていた
(■∀■)「いただいたぜ!!」
( ■ω■)「ヤバスwwwwwwww」
毒男がキャノンを放つ!!
それは、制御コンピューターにより計算された軌道を描き、炸裂した!!!
ξ ゚听)ξ´_ゝ`)「・・・・・・・・!!」(´<_` )
・
・
・
(■A■)「まだか!!」
( ■ω■)「逝くお!!」
キャタピラで崖にしがみついていたのだ、そしてそのままキャノンと機銃の掃射。
完全に不意を突かれた毒男に逃れる術はなかった・・・・
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:35:28.81 ID:fNJdccZuO<> >>923
IDみろwwww携帯たwwwムリス <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:35:38.44 ID:Q99+LudA0<> ( ^ω^)「やったお!!」
内藤が出来損ないの上で決めのポーズを取る、
('A`)「ウツダ・・・シノウ・・・」
そんな対照的な二人であったが、お互いになにやら満足げな表情をしている、得た物があったようだ。
ξ ゚ー゚)ξ「・・・・」
なにやらツンが持っていたレポート用紙にすらすらと書きつづる・・・
ξ////)ξ「・・・・」と、すぐに隠す。
( ^ω^)「・・・?ツンはどうしたんだお?」
ξ////)ξ「べ、べつにどうでもいいじゃない!!それよりもう一回よ、データ!!データ!!!」
「うむ、我々は時間のようだから一旦本部に戻るとするか。」(´<_` )
( ´_ゝ`)「次の派遣は4日後か・・・期待しているぞ!!」
('∀`)「おう!!」
それぞれ、動き出す、
皆、計画は成功すると信じていた・・・・・・
襲撃は、その三日後だった
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 01:36:28.17 ID:d/4ILjd80<> >>930
人間やってやれないことはないZE☆ <>
(ラスト)いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:36:31.10 ID:Q99+LudA0<> ( ;ω;)「ツン・・・」
手に取った日記から一枚のレポート用紙が落ちる、
そこには、完成したvipスラッグの上で誇らしげにブーンする内藤が描かれていた・・・
/ ,' 3「その日記は研究所の跡地を捜索している際に発見されたものだ。
よほど大事だったのだろうな、地下の居住棟に厳重に保存してあったらしい。」
日記には些細な日常が書かれていた、
毒男が吊りかけたこと、流石兄がブラクラ受けたこと・・・一番多いのは内藤のことだった。
今日の食事がおいしかっただの変な虫を捕まえただの、たわいもないことが生き生きと書かれていた。
/ ,' 3「私は、この日記を見て『君たちならやれる』、そう思った。
戦力云々より、生きる希望、未来への希望、そんな物が君たちの中には有ると信じていたんだが。
無駄だったようだね、では作戦の変k」
( ^ω^)「やってみるお!!」
突然内藤が叫ぶ、その目には今までとは異質の輝きを持っていた。
/ ,' 3「落ちこぼれではなかったのかね?」
( ^ω^)「でも・・・ツンのためならやれるお。」
/ ,' 3「ふふ、どうやらやる気のようだね。毒男隊員はどうだね?」
('A`)「内藤がそう言うならやってやるぜ、それに、あの内藤の目は本気だ。」
/ ,' 3「では、作戦を説明しよう・・・」
日記の最終日・・・襲撃の前日の欄にはこう書いてあった
「内藤君ならやれると思う」
ありきたり(だと本人も思ったらしく、変に改行してあった)な文だが、
そこに秘められた想いは内藤の心に染み渡っていた・・・
(一旦完)
ページ番号無くてスマン・・・ <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:37:12.73 ID:Q99+LudA0<> さあ変なところを叩いてください!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 01:37:47.16 ID:+N4vK/H30<> シミュレーションじゃね? <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:40:06.63 ID:Q99+LudA0<> >>935
あ・・・orz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:40:19.51 ID:Y56bJfLP0<> 色々あるんだが、まず「読みにくい」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:41:20.34 ID:fNJdccZuO<> >>932
顔文字使わないぞ?
>>933
先に期待だなwダイジェストな感じでさくさく読めた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:42:59.72 ID:fNJdccZuO<> >>937
携帯だとわからんかった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 01:44:03.51 ID:d/4ILjd80<> >>936
せめて、
( ;ω;)「ツン・・・」
手に取った日記から一枚のレポート用紙が落ちる、
そこには、完成したvipスラッグの上で誇らしげにブーンする内藤が描かれていた・・・
/ ,' 3「その日記は研究所の跡地を捜索している際に発見されたものだ。
よほど大事だったのだろうな、地下の居住棟に厳重に保存してあったらしい。」
日記には些細な日常が書かれていた、
毒男が吊りかけたこと、流石兄がブラクラ受けたこと・・・一番多いのは内藤のことだった。
今日の食事がおいしかっただの変な虫を捕まえただの、たわいもないことが生き生きと書かれていた。
/ ,' 3「私は、この日記を見て『君たちならやれる』、そう思った。
戦力云々より、生きる希望、未来への希望、そんな物が君たちの中には有ると信じていたんだが。
無駄だったようだね、では作戦の変k」
こうやって行間あけたほうが読みやすい。 <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:45:17.88 ID:Q99+LudA0<> >>940
なるほど・・・
実は行数規制でな・・・それも考慮に入れにゃぁ・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:46:01.97 ID:Y56bJfLP0<> >>940
スゲぇ、続きが読みてえ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:47:54.22 ID:fNJdccZuO<> パロディは解る人とわからない人で温度差あるからなあ
俺は解らないからふっつうに読んだけど割とつらいかな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 01:48:44.90 ID:d/4ILjd80<> >>941
だからwwwwそれも踏まえて最初から改行しとくんだよwwwwwwwwww
>>942
ちょwwwwwww俺のじゃないwwwwwwwwwwwwwww <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 01:49:17.36 ID:Q99+LudA0<> >>944
把握した
で、どっちなんだよwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:50:36.80 ID:Y56bJfLP0<> しかし、確かに連投規制と改行規制はキツイよなぁ
…まあどうせ俺は長くなっちまうんだが <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:50:43.45 ID:fNJdccZuO<> >>944先生の次回作にご期待ください! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:52:00.98 ID:+N4vK/H30<> 地の文入れると長ったらしくなるから困る <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 01:53:58.65 ID:d/4ILjd80<> でも地の文いれないと軽くなる <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:54:50.68 ID:Y56bJfLP0<> 無限ループって怖くね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:56:20.32 ID:NnS+f2ByO<> 如何に簡単な文章で書きたい事をかくかが難しい
って有名は文学者が言ってた
ってある作者がいってた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:56:59.65 ID:NnS+f2ByO<> >>950
だって同じことが繰り返されるんだせ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:58:14.76 ID:d/4ILjd80<> 地の文入れると長ったらしくなるから困る <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:58:52.24 ID:+N4vK/H30<> でも地の文いれないと軽くなる <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 01:59:25.42 ID:EVoK5d4z0<> 無限ループが本当に無限ループしてるかどうかなんて誰にも分からなくね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:00:35.19 ID:Y56bJfLP0<> なんか無限ループってか、歪んできてねえか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:01:11.04 ID:NnS+f2ByO<> じゃあ無限ループの始まりってありえなくね?
でも始まりがなかったら始まんなくね? <>
いつぞやのメタスラのパロディです<>sage<>2006/01/23(月) 02:01:25.07 ID:Q99+LudA0<> で、 ID:Y56bJfLP0の真意が知りたいのだが・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:02:34.78 ID:+N4vK/H30<> 真意ってなにさ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:03:51.60 ID:d/4ILjd80<> >>958
無限ループって怖くね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:04:47.79 ID:+N4vK/H30<> >>961
だって同じことが繰り返されるんだぜ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 02:06:40.82 ID:Q99+LudA0<> >>961
うえああぇぇあぁぁぁぁぁぁっぁぁあ!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:06:42.49 ID:d/4ILjd80<> 地の文入れると長ったらしくなるから困る <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:07:50.02 ID:NnS+f2ByO<> でも入れないと軽くなる <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:09:29.95 ID:+N4vK/H30<> 無限ループって怖くね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:10:17.13 ID:NnS+f2ByO<> >>966
だって同じことが繰り返されるんだせ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:13:15.61 ID:d/4ILjd80<> >>966
うえああぇぇあぁぁぁぁぁぁっぁぁあ!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:14:09.63 ID:+N4vK/H30<> 地の文入れると長ったらしくなるから困る <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:14:35.13 ID:Y56bJfLP0<> >>958
読みにくいのは訂正されたし、もうそれでいいや <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:15:10.13 ID:d/4ILjd80<> でも地の文いれないと軽くなる <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:15:43.07 ID:IU9FFFa3O<> ドラクエどうなった? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:16:34.01 ID:+N4vK/H30<> ドラクエスレなんてあったっけ?
魔王? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:16:40.33 ID:Y56bJfLP0<> ドラクエなんかあったか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:17:09.13 ID:IU9FFFa3O<> >>972
それです <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:17:22.01 ID:XTgUKl0X0<> これ?
http://boonsoldier.web.fc2.com/maou.htm <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:18:18.31 ID:Y56bJfLP0<> 今ざっと数えても13スレはあるなブーン系 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/01/23(月) 02:18:24.05 ID:Q99+LudA0<> >>969
なるほどd <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:18:44.78 ID:IU9FFFa3O<> >>975
それ以降の話は作者が書いてないんだろうか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:18:45.55 ID:+N4vK/H30<> >>975
ドクオの顔色の悪さにワラタwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:20:23.31 ID:XTgUKl0X0<> >>69に日曜書き込むってあったけどスレ立てられなかったのかな? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:21:29.01 ID:IU9FFFa3O<> >>980
ありがとうでした <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:21:36.90 ID:Y56bJfLP0<> 正直さぁ、こんなにスレがあると立てる気なくさねーか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:22:26.85 ID:NnS+f2ByO<> 1000なら華麗なる大円舞曲 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:22:40.93 ID:d/4ILjd80<> >>981のIDに嫉妬 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:23:02.58 ID:+N4vK/H30<> それ以前に俺は専用スレ要るほどいい話書けねえ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:23:55.53 ID:Y56bJfLP0<> >>985
お前このスレの意義知ってるか?
「練習」だぞ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:25:14.75 ID:+N4vK/H30<> 俺は勘違いをしていたようだ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:26:58.78 ID:XSPVNbfi0<> 次スレ立ててこようか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:27:44.85 ID:Y56bJfLP0<> >>988
そんなカッコイイID…お任せするしかないね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:30:08.70 ID:XSPVNbfi0<> >>989
( ゚д゚ )次スレ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137950966/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:30:22.16 ID:uAdY/m3yO<> 1000はいただく <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:31:02.79 ID:+N4vK/H30<> >>990
流石Xスペシャルヴァリュアブルニュークリアボムだ。乙! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:31:37.26 ID:NnS+f2ByO<> 1000なら幻想交響曲 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:32:45.20 ID:uAdY/m3yO<> ぬるぽ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:33:01.73 ID:Y56bJfLP0<> ガッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:33:02.39 ID:XSPVNbfi0<> ガッ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:33:17.93 ID:Y56bJfLP0<> 1000なら良スレ乱立 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:33:35.42 ID:uAdY/m3yO<> さらにぬるぽ <>
\_____________/<><>2006/01/23(月) 02:33:40.61 ID:EVoK5d4z0<> ○
ο
o
,, --──-- 、._
,.-''"´ \
/ ヽ、 と、思うブーンであった。
/ /\ /\ ヽ
l , , , l
.| (_人__丿 """ |
l l
` 、 /⌒⌒i /⌒ヽ /
`/ | | \ /
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/01/23(月) 02:33:40.94 ID:+N4vK/H30<> 1000なら悠久幻想曲 <>
1001<><>Over 1000 Thread<> * + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + * http://ex14.2ch.net/news4vip/
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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<>