以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 22:56:04.84 ID:JvZPZWT40<> ( ^ω^)おいすー
ようこそ、( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所へ。
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着いて欲しいお。
うん、「練習スレ」なんだお。済まないお。
仏の顔もって言うし、長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思ってないお。
というか、書く自信がないんだお。
でも、他の作品を読んだとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じてくれたと思うお。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたんだお。
じゃあ、さっそく書いてくれおwwwwwwwwwwwww
まとめ
http://www.geocities.jp/nullpo_2006/s/s.html
http://boonsoldier.web.fc2.com/
http://boon.harisen.jp/
http://ameblo.jp/boooon/
http://motoki--web.hp.infoseek.co.jp/
http://www.geocities.jp/boon_died/
http://horizon.nukenin.jp/
<>( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 22:56:14.06 ID:UnQ98ex60<>
糸冬
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制作・著作 NHK <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 22:56:33.58 ID:JvZPZWT40<> 投下してもいいですか?わかんないです(><;)
( ^ω^)作品はいつでも自由に投下していいお!
でもいきなり投下するのはなんか気まずいです(><;)
( ^ω^)それなら「始めます」とか「今から投下するwwっうぇw」とか一言あれば十分だお!
他の作品が投下されてる途中みたいです(><;)
( ^ω^)名前欄に作品名を書いたりトリップを付けたりすれば他の作品と区別がついて分かりやすいお!
タイトルが決まってないしトリップ付けたくないです(><;)
( ^ω^)全部投下した後アンカーを当てて自分の作品をまとめるってのもありだお!
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/
まとめのまとめ
http://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 22:57:15.37 ID:bZzRB71x0<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 23:07:40.84 ID:MKbWTUW9O<> 小説とブーン小説の「小説」を同じに見るとか意味分からんねw <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 23:09:04.96 ID:6+kM1QGQO<> ラノベでも小説だ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 23:10:25.74 ID:hgyouA+C0<> 前スレ落ちてたんだな
>>1乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 23:14:35.17 ID:B9l58kEj0<> 暇だから1レスで終わるやつ書く <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 23:20:30.07 ID:B9l58kEj0<> ( ^ω^)ブーンが目玉焼きを作るようです
( ^ω^)「目玉焼き作るお」
( ^ω^)「まずフライパンに火を通すお」
( ^ω^)「暖かくなったら卵を落として・・・少し待つお」
3分後
(*^ω^)「お、ちょうどいいピンク色になってるお」
( ^ω^)「早速お皿に移し・・・」
(;^ω^)「油敷きわすれたお。取れないお」
目玉焼きを作る時は油を敷くのを忘れずに byブーン <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 23:21:42.94 ID:qlDSgfhC0<> ショボンと阿部さんのコラボはまだか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 23:35:50.49 ID:JxKc2DK5O<> ソラノカケラ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/23(日) 23:53:51.88 ID:bZzRB71x0<> ほ <>
◆mochiFEZHc <><>2006/04/24(月) 00:00:03.12 ID:yzjbweE20<> 前スレの続き8レス頂きマ <>
◆mochiFEZHc <><>2006/04/24(月) 00:00:23.30 ID:yzjbweE20<>
目が覚めると既に外は明るくなっていた。
( ^ω^)「じゃあちょっと観光してくお」
トートバッグを肩にかけ、過疎スレを出ようとする。
――が、そのトートバッグが無い事にようやく気づいた。
と、同時に急に光を失った。
いや、殴られて目をつぶっただけだったかもしれない。
( ゚ w ゚)「昨日からずっと何してるノマ。ここはオイラの家ノマ」
猫のような、人のようなAAが目の前に居る。
モナーか、と思ったが違うようだ。
<>
◆mochiFEZHc <><>2006/04/24(月) 00:01:12.89 ID:yzjbweE20<>
( ^,ω^)「それはすまなかったお。一宿させてもr( ゚ w ゚)「御託はいいからさっさと出てくノマ」
言葉を遮られ、猫人はさっさと奥へ入っていった。
( ^ω^)「やれやれ…早速嫌われたもんだお…」
( ゚ w ゚)「あぁ、これ返すノマ。カカオ99%はオイラのカーチャンが好物だからもらっていくノマよ」
(; ^ω^)「おっおっ…」
トートバッグが内藤の前に落ちてくる。
どうやら猫人が漁ったらしい。
と、言っても荒らされたわけではない、ただカカオ99%だけがなくなっていた。
(; ^ω^)「まずは食べ物探しかお」
( ゚ w ゚)「さっさと出てけノマ!」
奥から怒鳴られた。
<>
◆mochiFEZHc <><>2006/04/24(月) 00:01:39.99 ID:yzjbweE20<>
しぶしぶ過疎スレから出てきた内藤を待ち構えていた人物が居た。
sd ・∀・)゙「やぁ」
(; ^ω^)「だ、誰ですかお?」
sd ・∀・)゙「気にすんな」
白衣のような一張羅を着込み、
建物の入り口で待機していたその人物は実に気軽なものだった。
sd ・∀・)゙「君はここの住人じゃないね?」
( ^ω^)「そうだお、僕はVIPからここに観光を兼ねて旅に来たんだお」
sd ・∀・)゙「そうか…で、ここに泊めてもらった、と」
(; ^ω^)「大まかその通りだお。…まぁ無断でだったけども」
sd -∀-)゙「……『よりによって』、ここだったんだね」
意味深にぽつりと言うと、内藤に「下がって」とだけ注意すると建物に近づいた。
<>
◆mochiFEZHc <><>2006/04/24(月) 00:02:00.76 ID:yzjbweE20<>
( ^ω^)「このスレに何か用なのかお?でもさっき住人が……」
言いかけたところで、内藤は止めた。
名も分からないAAが右手を水平に上げた途端大きな星が姿を現す。
黒く禍々しい星は徐々に、更に大きくなってゆき、
やがて中央から光が飛び出した。
一つ、二つ、三つ、と、光の玉は目の前の建物の周りを素早く回る。
百の光が飛び出したところで星が消え、建物は光で包まれていた。
sd -∀-)゙「難儀だったね…もう、お休み」
ようやく右手を下げ内藤の方を向く。
sd ・∀・)「おや、まだ居たんだ」
( ^ω^)「…何をしたんだお?」
sd ・∀・)「スレストさ。簡単に言えばこれ以上書き込めなくした」
( ^ω^)「スレスト…?」
<>
◆mochiFEZHc <><>2006/04/24(月) 00:02:23.34 ID:AVOIPbyI0<>
sd ・∀・)「そう、このスレを完全に隔離し、腐敗するのを待つ。それがスレストなんだ」
( ^ω^)「中にまだ人が居たお…」
sd ・∀・)「そうか…友人かい?」
( ^ω^)「違うお、さっき初対面だったお」
sd ・∀・)「なら、居なかったものと考えな」
光の柱を背にその人物は歩き出した。
内藤が駆け寄る。
( ^ω^)「居なかったものじゃないお、彼は確かに居たお」
sd ・∀・)「君はスレストの理由を知らないのかい?」
( ^ω^)「知らないお、そんな酷い事…」
sd -∀-)「まぁ、しょうがないんだよ。ここが、厨スレだったからね」
(# ^ω^)「厨スレだったらスレストするのかお!?だったらVIPはスレストしかないお!」
<>
◆mochiFEZHc <><>2006/04/24(月) 00:03:33.70 ID:yzjbweE20<>
内藤は掴み掛かる。
白衣の襟を引き寄せ、顔を近づける。
(# ^ω^)「あいつは…あいつはきっと平穏に暮らしてただけなんだお!それなのに!」
sd ・∀・)「しょうがないよ、それが仕事さ」
(# ^ω^)「そんな汚い仕事止めてしまえお!」
sd -∀-)「やれやれ…これだからVIPは…」
(# ^ω^)「!!!」
気づけば、内藤はその人物を殴っていた。
誰だかわからない人物を、全力で。
VIPを、自分の故郷を貶された気がして、
中の人物を、家族を、貶された気がして。
sd;-,∀・)「いてて…違うよ、貶したわけじゃない」
(# ^ω^)「だったらなんだお!」
<>
◆mochiFEZHc <><>2006/04/24(月) 00:04:26.51 ID:yzjbweE20<>
sd ・∀・)「VIPはスレの回転が速い。例え厨スレが立ったところで、すぐ消えるだろうね。
でもモナー板は違う。のんびりした流れを保つ為に制裁が必要なんだ」
内藤はその人物が居なくなった後も光の柱を見つめていた。
お腹が減ったのでトートバッグに手を入れたが、チョコは無かった。
代わりに、知らない紙が出てきた。
( ゚ w ゚)「君は知らないかもしれないけど、ここは今日消える。
いや、消えないかもしれないけど入れなくなるノマ。
だから知らない君を巻き込むわけにはいかないから、さっさと出てくノマ」
( ^ω^)「お…」
猫人はすべてを知っていた。
それを知っていて内藤を追い出したのだ。
なら、ここから出て行けばよかったじゃないか。
( ^ω^)「なんで出てかなかったお!」
柱に向かって叫ぶ。
勿論、返事はない。
<>
◆mochiFEZHc <><>2006/04/24(月) 00:05:26.43 ID:yzjbweE20<>
返事の代わりに、メモの続きを見つける。
( ゚ w ゚)「僕らはここに残るノマ。
ここが、僕らの『故郷』だから」
( ゚ w ゚)「最後に、君に会えてよかったノマ。
そうそう、寝言に出てきたツンって彼女ノマ?」
実にどうでもいい終わり方だった。
最後まで彼の名前はわからなかった。
内藤はもう一度だけ建物を見上げると、大きく手を振り、
両手を広げ中心街へと走り出した。
( ^ω^)ブーンが帰郷するようです <>
◆mochiFEZHc <><>2006/04/24(月) 00:11:39.53 ID:yzjbweE20<> /ヽ
_,.,./ 'i,
く ̄ ̄`゙""~ ̄ / 'i,
ヽ、 ii
,i' 'i,
i '''''' '''''' i!. まともな文とかかなり無理
l (●), 、(●)、 i!
'i, ,,ノ(、_, )ヽ、,, ,/'
. ヽ., `-=ニ=- ' /'
゙''ァ `ニニ´ "ヽ,
/i, 'i,
/,/' `i, 'i,
i/' 'i, 'i,
_,.,./' 'i, 'i
γ´ ̄ γ⌒ヽ ヽ,_,.ノ
i, _,.,,.,._,i' ,i'
ヽ.,_.,., -''" ,l, /
ヽ.,__,.ノ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/24(月) 00:36:29.67 ID:nx6jYIId0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/04/24(月) 00:56:32.73 ID:nx6jYIId0<> しゅ <>