467 名前: ◆..orz..722 :2006/03/14(火) 23:16:08.70 ID:iSNUweLTO
午後12時30分――
学校に行く前に腹拵えをしたブーン、
( ^ω^)「これで栄養満タンだお。」
――VIP大学――
(;^ω^)「ショボンは来てるかお…。」
ブーンは昼食を食べている時にショボンと会い待ち合わせをしていたのだ。
〜〜正午12時の事〜〜――マっク
( ^ω^)「はぁ、本当に万策尽きたお…。」
ブーンが寂しくチーズバーガーを頬張っていると横から忍び込む様にショボンが現れた
(´・ω・`)「ようこそバーボンハウスへ、このテキーラはサービスだからまず飲んで落ち着いて(ry」
(;^ω^)「テキーラなんて要らないお、てか此所バーボンハウスじゃないお。」
(´・ω・`)「ちっ、折角女を紹介してあげようと思ったのに…。」
ショボンは喋り終わるに連れて声が小さくなった、まるでブーンに話したくない話題の様だ。
そんな事はお構いなしにとブーンが叫ぶ、
( ^ω^)「マジかお!?何処だお!?早速教えてくれだお!?」
ブーンは思わぬ奇跡に一瞬、神に御礼をした。
(´・ω・`)「だが僕の方が君を満足させられると――。」
(#^ω^)「遠慮しとくお!」
468 名前: ◆..orz..722 :2006/03/14(火) 23:19:33.68 ID:iSNUweLTO
(´・ω・`)「そうかい…後悔するよ…フフフ…じゃあ1時にバーボ…VIP大学の校舎裏で…。」
そして今を迎える
―現在12時50分―
―VIP大学校舎裏―
( ^ω^)「少し早かったかお、けど残り8人…この際風俗って金が無いんだったお…。」
ブツブツと呟きながらショボンを待っていると、そこにブーンの天敵が現れた。
女DQN1「お前、ブーンか?」
女DQN2「嘘っ、何でこんな所にアイツが?」
女DQN3「えっ?何でブーンが居るのよ!?」
( ^ω^)「!!…それはこっちの台詞だお!なんで女DQN達が居るんだお!?」
女DQN2「てかブーンが何でウチらにタメ口なのよ!!」
女DQN達は大学生の風格なんて物が感じられず、今でも反抗期であった、
高校生の頃から苛められていたブーンからしてみれば会いたくなかった天敵である。
ブーンも威勢を張ってはいるが、内心ビクついていた。
両者が火花を散らして睨み合ってるとそこにショボンが到着した。
(´・ω・`)「やぁ、待たせたねブーン。さぁ早速やっちゃおう。」
(;^ω^)「やっちゃうって誰とやるんだお?」
ブーンは女DQN達が居るので声を低くして言った。ショボンは気にせず説明をする、
(´・ω・`)「誰とって、もちろん女DQN共じゃないか。」
469 名前: ◆..orz..722 :2006/03/14(火) 23:24:35.94 ID:iSNUweLTO
(;^ω^)女DQN1・2・3「えぇ〜!!」
(´・ω・`)「変態女どもは拒否権などない、さっさとパンツ脱いで尻をこっちに向けろ。」
(;^ω^)(本当にショボンは得体が知れないお…)
ブーンは今後ショボンには逆らわない事を誓った、
ブーンはその誓いが少し遅かった事をあとで思い知る事になる。
女DQN1・2・3「これで良いでしょうか…。」
女DQN達は逆らう事無くパンツを脱ぎ尻をこちらに向けている、
(;^ω^)「ショボンは見ているのかお?」
(´・ω・`)「あぁ、変態女とセクロスするなんて僕はゴメンだ、ブーンの好きにしてくれて良いよ。」
( ^ω^)「では、3人まとめていただきます。」
女DQN達「まさかブーンに、いれられるとは…。」
( ^ω^)「うはっwテラキツスww」
(´・ω・`)「さぁ僕は待ってるとするか…フフフ…。」
……ドピュッ
( ^ω^)「まず一人、御馳走さまだお。」
ズコバコズコバコ
( ^ω^)「お前等も何だかんだ言って、ずぶ濡れだおww」
女DQN2「う、五月蠅い!!」
……ドピュッ
( ^ω^)「二人めゴチ。」
バコベコズボバシパンズコ
…………ドピュッ
(;^ω^)「ハァハァ、最後は手強かったお、疲れたお…。」
470 名前: ◆..orz..722 :2006/03/14(火) 23:27:29.64 ID:iSNUweLTO
ブーンは腰を降ろそうとしたがその一瞬をショボンは見逃さなかった…。
( ^ω^)「!!何するお、ショボン!!」
(´・ω・`)「何って……レッツくそみそ♪」
(#゜ω゜)「ぐはぁ…うっ、入って来る!!」
(´・ω・`)「くっ締まってきた…!」
(#゜ω゜)「も、もうダメェ死ぬぅ!!」
(´・ω・`)「うっ中に出すよブーン!!」
ドピュッ!
(#゜ω゜)「ぐふぁ!!」
(´・ω・`)「さて僕は帰るか…変態女どもはこのままで良いや…。」
―ん?此所はどこだお?確か女DQN達と…あ!?――
ブーンはハッと目が覚め飛び起きる、
( ^ω^)「今何時だお!?……午後8時!?……………終わったお………僕はあと1時間で死ぬんだお…。」
( ;ω;)「うぅっ、えーん!うぁーん。」
ブーンは人生の最後が決まったと知った瞬間急に涙が込み上げてくる。
( ;ω;)「ぐすっ、泣いている、ひっぐ、暇は無いお、えっぐ、ツンに会わなきゃだお。」
――ツン宅――
ξ゜凵K)ξ「どうしたのブーン!?朝、行き切らして来たと思えば今度は号泣!?とりあえず入って!!」
――ツンの部屋――
( ;ω;)「実は……………。」
ξ゜凵K)ξ「過去ログ読んだわ。」
( ;ω;)「dグズ。」
472 名前: ◆..orz..722 :2006/03/14(火) 23:32:31.44 ID:iSNUweLTO
ξ゜凵K)ξ「ブーン……本当に死ぬの?」
ツンがブーンに聞いた、ツンの目はもう涙で潤んでいる、
ブーンは返事をしようとしたが第三者が割って入って来て言いとどまった、
(*‘ω‘*)「やぁ約束の9時だぜ!」
( ;ω;)「やっぱり僕は死ぬのかお?」
(*‘ω‘*)「6人とのセクロス見ていたぞ、なかなか見事だった。…なので死は許してやろう。」
ブーンはそれを聞いた時、嬉しさや戸惑いが一気に沸き上がった
( ;ω;)「やった…やったお!!死なないお!!」
ξ゜凵K)ξ「やったわねブーン!!」
ツンも一緒に歓喜する、だがその二人の会話を裂いてちんぽっぽが言った、
(*‘ω‘*)「だが約束は10人だ、許してやる変わり一日くそみその刑だガンガレよ…。」
ちんぽっぽは消えた、そしてブーンはある部屋に飛ばされた、その部屋に居た人物は
(´・ω・`)ショボンだった!!
(;^ω^)「一応聞くけどやめてはくれないかお?」
(´・ω・`)「問答無用、近藤夢無用。」
ギャァァァ〜…
(´・ω・`)フフフ…
ブーンのシリアルレイパーな一日〜完〜
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