以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 14:28:44.38 ID:CLmnQ75t0<> ( ^ω^)おいすー

ようこそ、( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所へ。
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着いて欲しいお。

うん、「練習スレ」なんだお。済まないお。
仏の顔もって言うし、長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思ってないお。
というか、書く自信がないんだお。

でも、他の作品を読んだとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じてくれたと思うお。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたんだお。

じゃあ、さっそく書いてくれおwwwwwwwwwwwww



まとめ
http://www.geocities.jp/nullpo_2006/s/s.html
http://boonsoldier.web.fc2.com/
http://boon.harisen.jp/
http://ameblo.jp/boooon/
http://motoki--web.hp.infoseek.co.jp/
http://www.geocities.jp/boon_died/
http://horizon.nukenin.jp/
<>( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 14:36:13.68 ID:CLmnQ75t0<> すいません。2以降のデンプレがありません。代理頼む <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 14:50:14.35 ID:iYwJMYVw0<> 投下してもいいですか?わかんないです(><;)
( ^ω^)作品はいつでも自由に投下していいお!

でもいきなり投下するのはなんか気まずいです(><;)
( ^ω^)それなら「始めます」とか「今から投下するwwっうぇw」とか一言あれば十分だお!

他の作品が投下されてる途中みたいです(><;)
( ^ω^)名前欄に作品名を書いたりトリップを付けたりすれば他の作品と区別がついて分かりやすいお!

タイトルが決まってないしトリップ付けたくないです(><;)
( ^ω^)全部投下した後アンカーを当てて自分の作品をまとめるってのもありだお!



避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/

まとめのまとめ
http://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 15:32:18.20 ID:HV58UtKbO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 15:57:19.69 ID:HV58UtKbO<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 16:06:08.73 ID:sKYFfdXiO<> >>900越えた辺りで失速するのは
なぜなんだい? <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:12:06.18 ID:ufbWu/Yl0<> >>1

昨日の続き投下しますー(=゚ω゚)ノ <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:12:38.87 ID:ufbWu/Yl0<> 唐揚げ弁当を食べ終わると酒を飲み始める。
そういえば、と立ち上がり、冷蔵庫をあけるとさつま揚げが三切れ。
サッと取り上げると台所に立つ。

( ^ω^)「醤油、醤油と、」

フライパンを出しながら醤油を視線で探し当てる。

まな板を取り出して包丁を取り出そうとすると、

(;^ω^)「・・・包丁が無いってどういうことだお。」

所定の場所に無い。
台所を見回してもどこにもない。

( ^ω^)「・・・・・・・」


もう、いい、とテレビを横目でチラと見て一気飲みしてベッドに伏した。


――なんなんだよ、もう。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:13:07.47 ID:ufbWu/Yl0<> ・・・久しく、夢をみた。

( ;ω;)「おじしゃん!!!」

病室の外には秋の風がビュウビュウと吹いている。

('A`)「レッツくそみそ」


( ^ω^)「把握した。」





( ^ω^)「・・・くっそ、なんて夢だお。」

時計を見ると3時過ぎ。

もう一度、と顔を布団で隠した。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:13:50.35 ID:ufbWu/Yl0<> またも夢を見た。


そこはキレイな白色で、とても肌色には見えない。

――肌色?

ああ、これはツンだ。
キレイだ、本当にキレイだ。

( ^ω^)「・・・ツン。」

ξ--)ξ「・・・・・・」

( ^ω^)「寝てるのかお?」

寝顔がキレイだ、本当にキレイだ。

( ^ω^)「・・・・・・ツン。」

こんなにキレイな肌を見たことがないよ、ツン、本当に本当にキレイだ。


・・・こんなにキレイな裸体を見たことがないよ、ツン。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:14:26.34 ID:ufbWu/Yl0<> ( ^ω^)「・・・フフフフフ」

( ^ω^)「フハハハハハハハハハ!」


( ^ω^)「・・・・・・・・・・・・・・・・・ここは、」

一瞬、一瞬瞬きをすると景色が一変する。

(;^ω^)「うっ!!!!!!ゲッホゲホ!!!!!!」

暗い、とても暗い、そしてとてもカビ臭い。


(;^ω^)「・・・こ、ここはどこなんだお。」

どこかの廃ビル、なのか黒く汚れた窓の外には辛うじて横のビルが見える。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:14:55.16 ID:ufbWu/Yl0<> 『・・・ガサ』

ふと、

後ろで物音がする。

(;^ω^)「だだだだだだ、誰だお!!!!!」

声がコンクリートに響く。
返事は無い。


(;^ω^)「・・・何なんだお!!!!」

いきなり背中に何か触れたような感触を覚えた。

(;^ω^)「うひぃ!!!!!!!!」

怖くなって、その場から走り去る。


それはもう、踏み潰されそうな蟻の様に。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:15:23.75 ID:ufbWu/Yl0<> 曲がり角の度に壁にぶつかりながら行き止まりに差し当たった。



「ハァ、クハァ、ハァ、ゼハァ・・・」

閉鎖された恐怖に顔がさらに強張る。
ああ、筋肉という筋肉がピクピクと波打ってきた。

「グ、ハァ、ハァ・・・」

――コツ、コツと一歩ずつ近寄ってくる足音。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:15:51.89 ID:ufbWu/Yl0<> ドクンドクンと心臓が破裂しそうなくらい高鳴ってくる。

ついに足音が曲がり角を過ぎて、



(;^ω^)「・・・・・・・お、おおおおおお、お前っ!誰だお!!!!!」


( )「・・・・・・」

必死でポケットを弄ると携帯を取り出し、開いて相手に掲げる。


(  ω )「あ、あああ、あ、」


(  ω )「うああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:16:23.46 ID:ufbWu/Yl0<> ( ゚ω゚)「はっ!!!」

目を覚ますと驚くほどの汗だった。

そして、

ふと、

自分の体制がおかしいと思った。

立ちながら寝ていた?

次に右手に持っているもの。


・・・これは? <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:16:57.03 ID:ufbWu/Yl0<> (  ω )「うあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」


――無くなった、包丁?






――ざっくりと切れた手のひら。


(  ω )「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!」


――何が何だかわからない僕は床にドッカリと伏すことにした・・・。

・・・・・・・・汚い、汚い、カビ臭い床に。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/29(水) 16:19:04.07 ID:ufbWu/Yl0<> 一応これで第一部が終わった感じです。

誰か一人だけでも見てもらっているなら嬉しいです( ^ω^)

また明日書きますノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/29(水) 16:35:47.92 ID:rlOe1mdeO<> 投下するお( ^ω^) <> 【いきなり最終決戦】<>sage<>2006/03/29(水) 16:36:50.91 ID:rlOe1mdeO<> 死闘の末、ついに魔王ヌルゼバブを倒したブーンたち。
しかし、まだ戦いは終わってはいなかった…

(;^ω^)「どうしたんだお!?ヌルゼバブを倒したっていうのに空が赤いままだお!」
('A`)「なぜなんだ…他に何か原因が…?」
(´・ω・`)「…!違う…!この気は…」
(;^ω^)('A`)「!?」
(´・ω・`)「奴はまだ生きている」
(;^ω^)('A`)「何だって!?」
(゚Д゚Д゚)「その通り!!貴様等が倒したのは人形にすぎん!!」
次の瞬間、大地を割り、ヌルゼバブがその真の姿を現した。
…でかい。
その大きさは今までとは比べものにならない。35m近くもある。
('A`)「人間サイズだったヌルゼバブ…いや、その人形でさえ倒すのがやっとだったのに、こんなのにどうやって勝てばいいんだよ…!!」
震えるドクオ。
(´・ω・`)「諦めたらぶち殺すぞ。」
(;^ω^)「あ!!あれを見るお!!」
ブーンの指差す先には防衛軍の戦闘機。
(´・ω・`)「彼らが戦っている間に策を練るんだ」
戦闘機はミサイルの雨をヌルゼバブに浴びせる。しかし…
(゚Д゚Д゚)「効かぬわ!!」
ミサイル攻撃を受けてもびくともしないヌルゼバブ。
戦闘機が次々と殴り墜とされていく。
しかし、それでも戦闘機のミサイル攻撃は止まなかった。 <> 【いきなり最終決戦】<>sage<>2006/03/29(水) 16:46:44.78 ID:rlOe1mdeO<> ('A`)「せめて…せめて弱点でもあれば…」
(´・ω・`)「あいつに弱点なんか…」
そう言いながらヌルゼバブを見上げたその時。
一発のミサイルがヌルゼバブの眼に直撃した。
(゚Д゚Д゚)「ぐ…っ!!」
(´・ω・`)「!!」
その一瞬をショボンは見逃さなかった。
(´・ω・`)「眼だ」
('A`)「眼!?」
(;^ω^)「眼なんて…届くのかお?」
(´・ω・`)「手段はいくらでもあるはずだ。僕は飛行機かヘリかなんかを探してくる。」
( ^ω^)「わかったお。死ぬなお!」
(´・ω・`)「わかってるよ」
そう言い、ショボンは走っていった。
('A`)「こいつの体を登っていけば…!」
ドクオはヌルゼバブの体を登っていった。…だが……
(゚Д゚Д゚)「ちょこざいなァ!!」
ヌルゼバブの巨大な拳が振り下ろされる。
('A`)「!!!」

…ドクオは一瞬にしてコンビーフ状のものとなってしまった。
( ;ω;)「ドクオォォォ!!!!」

彼らにドクオの死を嘆いているヒマはなかった。
(´・ω・`)「許さないよ」
ショボンがヘリに乗って現れ、ヌルゼバブに特攻をかけた。
(´・ω・`)「ぶち殺すぞ」
ミサイル、機関銃の全斉射をかける。
(゚Д゚Д゚)「フン…バカめ!!」
ヌルゼバブはその巨大な腕でショボンの乗ったヘリを含め、空を飛んでいる全てのものを打ち墜とした。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 16:53:08.57 ID:il3TmhQIO<> 誰かショボンちゃんとわかんないですとちんぽっぽちゃんのギャグ書いてくれませんか? 2ヵ月前から言いたかった <> 【いきなり最終決戦】<>sage<>2006/03/29(水) 16:58:01.49 ID:rlOe1mdeO<> (;^ω^)「ショボン!!」
ショボンの乗っていたヘリに駆け寄るブーン。
(´・ω・`)「…ぐ…」
(;^ω^)「大丈夫かお!?」
(´・ω・`)「僕の心配はいらない。…それよりも、たぶん今ので空を飛べるものは全滅させられてしまった。」
(;^ω^)「…そ、それじゃあ…」
(´・ω・`)「落ち着くんだ。まだ…最後の希望が一つだけ残っている。」
(;^ω^)「最後の希望!?」
(´・ω・`)「うん。…それは君だ。」
(;^ω^)「僕が!?」
(´・ω・`)「そうだ。君に眠るまだ目覚めていない最後の能力。それが奴を倒す勝利の鍵だ。」
(;^ω^)「…最後の…能力!?」
(´・ω・`)「君も気づいているはずだ。昔からよく言っていたじゃないか。」

( ^ω^)「…空も飛べるはずだお…」

(´・ω・`)「そう。君に眠る最後の能力。それはきっと、飛行能力だ。」
(;^ω^)「でも…どうやって目覚めさせれば…」
(´・ω・`)「強く念じるんだ。」
(;^ω^)「…強く…」

ブーンは強く…強く念じた。
今までにないくらい強く。

…そして… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 16:59:47.64 ID:GSJ4Q0W90<> >>21
それ読みたいなぁ('∀`)
だれか たのむ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 17:10:38.89 ID:Sa/mJTJl0<> なんというか、ブーンスレ立ちまくってるね。 <> 【いきなり最終決戦】<><>2006/03/29(水) 17:14:53.32 ID:rlOe1mdeO<> ( ^ω^)「…力が…湧き上がってくる…」
ブーンの体が金色に輝き始めた。
( ^ω^)「これなら…空も飛べるはずだお!!」
ブーンは空高く飛び上がった。
( ^ω^)「飛べたお!!」
(゚Д゚Д゚)「フン!!それがどうした!!」
( ^ω^)「お前は…僕が倒すお!!」
(゚Д゚Д゚)「そんなことができるものか!!」
( ^ω^)「うおおおおお!!!」
ブーンは光の矢となり、ヌルゼバブの眼に突っ込んだ。
(゚Д゚Д゚)「ぐぉ…ぐぉおぉ!!!」
…そしてヌルゼバブは光となった。
赤くなっていた空がもとの青空へと戻っていく…
( ^ω^)「…勝ったお…」
(´・ω・`)「勝ったけど…ドクオは…」
( ^ω^)「ドクオ…」
その時だった。
光の雨が降り注ぎ、壊れたものが全て元に戻っていった。そして…
('A`)「…俺は…一体?」
( ^ω^)「ドクオ!!」
('A`)「ブーン…勝ったのか?」
( ^ω^)「そうだお!!勝ったんだお!!」
(´・ω・`)「戦いは終わったんだ。」
('A`)「…よかった…」

世界に平和が戻った。
ブーンたちの戦いは語り継がれることはなかったが、人々の心には平和を愛する心が受け継がれていった……

…というところでブーンは目を覚ました。
( ^ω^)「なんだ夢かお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/29(水) 17:21:54.18 ID:rlOe1mdeO<> 駄作ですまんな('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 17:45:37.47 ID:tWWmsEIc0<> age <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 17:56:54.10 ID:+nNsLVCb0<>

モナー板がVIPに宣戦布告!!!(ブーン系小説スレが被害にあった)
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143612390/l50

しかもモナー板の奴らは自分は悪くないと言い張ってるwww

今すぐモナー板に行ってスレ乱立しよう!!!(スレタイ;大好きよ)

モナー板
http://aa5.2ch.net/mona/#9



<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 18:14:56.38 ID:7mgAd6etO<> 随分前に「素直グール」スレに貼ろうと思って書いたはいいが、書いてる最中にスレが落ちてお蔵入りした奴、短いけど貼ります。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 18:16:27.63 ID:7mgAd6etO<> 頭やコートの肩に積もった雪を払い落とし、玄関のドアに鍵を差し込む。
かちゃりと金属音。
ドアを開けると、鉄錆の匂いが鼻を突いた。
『が漂って来る』などという生易しい物では無く、その鉄臭さたるや『に満ちている』と言う表現が凱切な程だった。
履いていたスニーカーを脱ぎ、玄関へ足を踏み入れる。
と、そこで僕はとんでもない事を忘れているのに気が付いた。
鍵を閉めていなかったのだ。
防犯対策、では無い。
確かに泥棒やらその手の輩は怖い。存在自体もそうだし、そういう輩の行動――金や物や命を奪う――は確かに恐ろしい。
が、僕が真に恐れているのは、他者を食い物にしようとする彼等が、逆に食い物になる事だった。
……訂正しよう、僕が本当に恐れているのは『彼等が食い物に成り損ねる』事だ。
ドアの方へ向き直り、脱いだ靴を踵を潰したいい加減な履き方で履き直し、鍵を掛ける。
念の為チェーンも掛けておく。これで、この家は外界から遮断された。
ふと、いつか見た絵画を思い出した。
漆黒の宇宙空間に浮かぶ、ドーム状の透明な天井に覆われた地球。
あれはボシュだったか?
宇宙という未知の空間との隔離。
僕はドアと鍵とチェーンで、家の内外を隔離した。
それは、内に隠した僕にとっては既知であるが、世間にとっては脅威たる『未知』を露見させない為だ。
リビングに入ると、鉄錆の匂いは一段も二段も強さを増した。
それだけでなく、何とも名状し難い独特な生臭さも鼻腔を刺激し始めた。
つまる所、強烈な催吐作用を持つ臭気のダブルパンチ。
バイトでくたびれた体に、この一撃は痛烈極まる物だった。
その発生源を探す必要も確かめる必要も無い。
部屋中に散らばったバラバラ死体がその原因である事は、視力が余程衰えていなければすぐに理解出来る。
まぁ、嗅覚が鈍いか或いは嗅覚自体を持たないなら、そもそも『匂い』という問題は発生せず、問題が無い故に答えも無いのだけど。
鼻栓でも買ってくれば良かったかな、今度買って来よう、などと考えながら、足を踏み出させた。
ソファーに『彼女』が座っていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 18:19:04.03 ID:7mgAd6etO<> 「またかお」
僕は室内の惨状を見て、思わず溜め息を漏らした。
十畳程度のリビングに累々と積み重なる遺体、死体、屍体、死骸、遺骸。
性別年齢四肢内臓がバラバラのそれらは、フローリングの床を血と脂肪と肉と骨で、赤く黄色く白く肌色に彩っていた。
リビングのソファーに、『彼女』が腰掛けている。
猫背。長い黒髪。血で大半が赤く汚れた白のパーカー。白のジャージ。青白い肌。
最早原型を留めていない『誰か』の頭部を握り締める両手。
血で汚れた赤い唇が、そっとその頬に近づき――――グジュ、ズブリ、と一齧じり。
「…また、自分で狩ってきたのかお」
食事中の人影に、呆れた様子で僕は声を掛ける。
「うー…?あー……」
僕の声に、『彼女』は喘ぐ様な声を上げて、座ったまま首だけを向ける。
ゴトリ、と人影が抱えていた『誰か』の頭部が落ちる。
「う……あ……ないろう、おぁえい……」
呆けた様な、と言うより、白痴という単語その物を象徴する様な表情で、『彼女』は僕を迎えた。
まるで意味を成していない、ともすれば単なる喘ぎにしか聞こえないその言葉は、しかして『彼女』にとって精一杯の「おかえり」だった。
「只今、だお」
ひどく疲れた――場合によっては憑かれたとも見えるだろう調子で、僕はそれに応える。
これが、僕等の日常。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 18:24:17.80 ID:7mgAd6etO<> 彼女に「ただいま」と返事を返し、改めて部屋を見やる。
大量の肉と骨と血。これは片付けるのに骨が折れそうだ。
視線を感じる。彼女だった。
食事の手を止め、何処か申し訳なさそうな表情で、僕を見ている。
「片付けておくから、気にしないで食べてていいお」
僕が言うと『彼女』は、暫くその濁った目を彷徨せた後、食事を再開した。


「ふぅ……」
漸く、掃除が終わった。
時計を見ると、僕が帰宅してから既に一時間が過ぎている。
リビングの隅には肉・骨・内臓の入ったゴミ袋。彼女の食べ残しだ。
これらは臭いこそ酷い物の、手袋などで感染症にさえ気を付ければ、後は慣れでどうにでもなる。
処分は専ら郊外の山。
場所を一ヶ所に集中させる事なく、東西南北も高低も地形もその都度バラバラに埋めてくる。
問題は血だ。 血というのは時間が経ってしまうと、とにかく落ちにくい。
これに関しては、血液汚れ専用や業務用の洗剤を使うようになって随分と楽になった。
が、未だに清掃に最も時間を喰われるのがこれなのだ。
全く、肉体を食われた奴に時間を喰われるなんて冗談じゃない。
まぁ………何はともあれ掃除は終わった。
彼女はと言えば、食事を終えても相変わらずソファーに座ったままだ。
彼女は食事と狩りの時以外、全く動かない。
一部動作に限って言えば、出来ない。 彼女の脳は著しく劣化してしまったせいで、最早食事以外に興味を示さない。
テレビを見るのも本を読むのも、簡単な単語や平仮名さえ殆ど理解出来なくなった彼女には、娯楽たり得ない。
そして、それ以前に彼女は娯楽を必要としない。
睡眠も必要としない。 生命活動も行わない。
そう、彼女は死んでいるのだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 18:26:20.02 ID:7mgAd6etO<> 数ヶ月前、彼女は死んだ。
ありきたりな交通事故だった。
即死では無かったものの、懸命の祈りと治療の甲斐も無く死んだ。
事故の方を受けた僕が病院に駆けつけた時には、彼女の貌は白い布に覆われていた。
通夜の最中、彼女は唐突に動き出した。
棺からよろよろと歩み出た彼女は、近くにいた両親へ力無く歩み寄った。
始めは呆然としていた両親だったが、娘が生き返った事への喜びが、異常事態への恐怖を跳ね退けたのだろう。
両親へ手を伸ばしながら歩み寄る彼女を、彼女の父は泣きながら抱擁した。
彼女も血の涙を流しながら、形容しがたい呻きを上げつつ、父に抱きついた。
今にして考えれば「おど……ぅざん」と言っていた様な気もする。
数秒後、彼女の紫色の唇が、ぐわ、と異様に大きく開いた。
後は言うまでもないだろう。
彼女は――――僕の彼女のクーは、父親を食らったのだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 18:27:40.91 ID:7mgAd6etO<> 頸動脈、次いで脊髄を食いちぎられたクーの父親は、ぽかんとした表情のまま彼女に組伏され、悲惨な事に顔面から食われていった。
それからどれくらい経ったのか、父の頭部を粗方食べ終えた彼女は、次に母に食らいついた。
そこで漸く僕を含めた弔問客は、目の前の少女が人を喰らうモノに変質した事を理解した。
彼女の母を助けようとする者は誰も居なかった。
老若男女、皆が思い思いに悲鳴や絶叫を上げ、蜘蛛の子を散らす様に逃げ去った。
残ったのは、未だに座り込んでいた僕一人。
両親の頭部を食べ終えて満腹になったのか、ツンは何をするわけでもなく、ただ畳に座り込んでいた。
不意に、クーが此方を向いた。
その目は白濁していて、比喩では無く文字通りに死んでいたのだ。
「な"ぃ……どう……」
口を開けて首を傾けたまま、無表情にクーが言った。
その瞬間、僕は彼女に向かって駆けていた。
無言で血塗れの彼女を抱き締める。
抹香の匂いも、彼女から発せられる死臭も、血の匂いも、抱き締めた時に感じた冷たさや固さも気にならなかった。
彼女が僕の名前を呼んでくれた。
ただそれだけで、彼女に喰われるかもしれないという恐怖さえ克服出来た。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 18:29:24.93 ID:7mgAd6etO<> 如何程の間、そうしていただろう。
結局クーは僕に噛みつく事はおろか、委細反応せず、ただあらぬ方向を見ているだけだった。
――――サイレンの音。
パトカーか、救急車か、或いはその両方か。
恐らくは、逃げおおせた弔問客の誰かが通報したのだろう。
第三者にクーが見つかれば、彼女が無事に済まされるという事はまずあり得ない。
両親を食い殺したクーは確実に、警察権力の監視下にして管理下におかれる事となるだろう。
加えて言うならば、僕にはもう一つ別の懸念が有ったのだ。
今のクーを常識に当てはめて言うならば「奇跡的に蘇生したが、何らかの要因で精神に異常をきたし、両親を殺害した少女」という所だろう。
それならばまだ良い。
少なくとも、彼女はこの法治国家に於いて「人間」と扱われる。
しかし、しかしだ。
ツンが常識では計れない、人間とは呼べない存在となっていたとしたら――――社会は、いや人類はツンの存在を許容するのか?
死して蘇り、蘇って尚外見は死体同然で、人を襲って食らう。
それは人間ではなく、まるで、まるで――――
そこで僕は思考を打ち切り、ツンの手を取って走り出した。
怖かったのだ。
彼女を社会に引き渡す事が、そして、思考が彼女の本質を探り出す事が。
僕は、怖かった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 18:30:42.39 ID:7mgAd6etO<> おしまい。続きは未定。
つーか最後「クー」が「ツン」になってるじゃん。orz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 18:41:10.30 ID:yZ64Ixco0<> >>36
おー…
これは凄いな、本当に
でも導入だけなんだよなぁ…
この後の展開も上手く出来るなら、拍手喝采だね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 18:44:03.49 ID:sKYFfdXiO<> どうやって逃げたのか
逃げた後はどうしたのか

さあ、続きを書こう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/29(水) 19:04:16.35 ID:5sXbNKMb0<> 流れ読まずに質問

ブーンができちゃった結婚ってどうなりました? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 19:08:41.13 ID:I+BjC9Dw0<> もしかしてシリアルの人かなぁと思ったが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 19:08:51.68 ID:JBj07E9F0<> >>39
作者が忙しいんじゃない?そのうち再開するとオモ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/29(水) 19:11:35.53 ID:5sXbNKMb0<> >>41
dクス <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 19:18:12.94 ID:4U0asySfO<> 今投下おk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 19:21:16.02 ID:Sa/mJTJl0<> >>43
いつでもいいんです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 19:21:18.97 ID:PVfdSXyq0<> http://zippedurl.com/3u5i4l <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 19:21:47.52 ID:7mgAd6etO<> >>37 >>38
感想ありがとうございます。
もしかしたら、暇が出来た時に続きを書くかもしれません。
>>40
無糖氏では御座いません。 <> VIPを終焉に導くイケメン ◆6s93dzKntc <>sage<>2006/03/29(水) 19:26:16.07 ID:pOSFut1h0<> ブーンは嫌いなのでどんどん虐殺してください^^
そして、僕みたいなイケメンのAAをマスコットにしてくれおちんちん>< <> ブーンが古典落語の世界にいるようです2<><>2006/03/29(水) 19:35:39.93 ID:4U0asySfO<> 夏のある日。江戸一番と名高い呉服屋であるvip屋本店の伜のショボンは、病を患い床に臥していた。
高熱にうなされる中、ショボンが思い浮かべるのは、紅くて、瑞々しい━━━━

( ^ω^)「ショボンさん、大丈夫かお?」

番頭のブーンだ。

(´・ω・`)「あぁ・・・番頭さん・・・」

( ^ω^)「結構元気で良かったお。何か欲しい物はないかお?」

(´・ω・`)「そうだねぇ・・・番頭さん。ちょっと無理を頼まれてくれるかい?」

( ^ω^)「なんだお?私にできる事なら何でもするお。」

(´・ω・`)「そりゃ頼もしいね。今僕が欲しいのは、紅くて、瑞々しいm」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 19:42:14.75 ID:I+BjC9Dw0<> >>46
そうなんですか、コレは失礼いたした
面白い作品だったので続きwktk! <> ブーンが古典落語の世界にいるようです2<><>2006/03/29(水) 19:50:36.77 ID:4U0asySfO<> ( ^ω^)「ぼっちゃんも隅に置けないお。女を連れ込めなんて・・・ま、なんとかしますお。」

(´・ω・`)「ちがうよ。僕が欲しいのは、みかんなんだ。」

( ^ω^)「そうと決まれば、早速吉原・・・・?みかんかお!?」

(´・ω・`)「うん。そうなんだ。」

(;^ω^)「でも、季節が・・・・。(でもあんな事言った手前だお。後には引けないお・・・)わかりましたお!江戸中を駆け回って探してきますお!」

そう大見栄切って来たものの、今の季節、蜜柑があるわけがありません。ブーンは日が暮れるまで探しました。

(;^ω^)「ここが最後の一軒だお・・・。すみませんおー!」

<ヽ`∀´>「はいはい、何ニダー?」

( ^ω^)「みかん、ありますかお?」

<ヽ`∀´>「あるニダー。」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 19:51:20.12 ID:4U0asySfO<> ちょっと飯行ってきます。ノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 20:08:58.85 ID:sKYFfdXiO<> 雪に閉ざされた〜のまとめ教えてくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 20:10:40.60 ID:cOzYgrvx0<> 昼夜逆転生活って落ちちゃった? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 20:28:02.90 ID:sKYFfdXiO<> http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143631453/
新スレ立ったみたいですよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 20:29:07.49 ID:cOzYgrvx0<> >>54
d <> ブーンが古典落語の世界にいるようです<><>2006/03/29(水) 20:36:58.89 ID:4U0asySfO<> 再開します。

(´ω`)「やっぱり・・・。無理なのかお・・・」

<ヽ`∀´>「あるニダーよ!」

( ゚ω゚)「ほ・本当かお!?」

<ヽ`∀´>「うちの店では毎年一箱に詰めておく、習慣ニダー。ちょっと待ってろニダー。」

( ^ω^)「やったお!これでぼっちゃんに、みかんが渡せるお!」

やがて、みかんが入った箱が運ばれて来た。ニダーが箱を開け、みかんをひとつひとつ取り出す内、そこからは甘橘系と言うよりずっと酸っぱい臭いが漂う。

<ヽ`∀´>「これも腐ってるニダー。これもニダー。」

出すみかん全てが腐っている。

(;^ω^)「ちょwww」

<ヽ`∀´>「あ!ひとつだけあったニダー!」

箱からはひとつだけ紅くて、瑞々しい、ショボンの注文通りのようなみかんがあった。

( ^ω^)「いくらですかお?」

<ヽ`∀´>「千両ニダー。」

( ゚ω゚)「千両!?」 <> ブーンは古典落語の世界にいるようです<><>2006/03/29(水) 20:59:46.30 ID:4U0asySfO<> <ヽ`∀´>「一文もまけないニダー。」

(;^ω^)「ちょっと旦那に相談してくるお。」

ブーンは一旦vip屋に戻り、旦那のドクオに相談した。

( ;^ω^)「・・・と、いうわけなんですお。どうしたらいいですかお?」

('A`)「みかん・・・・ねぇ・・・。で、あったのかい?」

(;^ω^)「それが、べらぼうに高いんですお。」

('∀`)「あったのか!で、いくらだい?」

(;^ω^)「それが・・・・千・・・・両・・・ですお・・・」

('∀`)「安い!」

(;゚ω゚)「えぇ!?千両ですお!?」

('∀`)「安いよ!それで伜が助かるなら安いもんだ!」

そういうとドクオは早速千両用意させ、ブーンに渡した。

('∀`)「頼んだよ!」

(;^ω^)「わかりましたお・・・・」
<> ブーンは古典落語の世界にいるようです。<><>2006/03/29(水) 21:05:55.37 ID:4U0asySfO<> ブーンはニダーの店に行き、みかんをもってショボンの部屋に行った。

( ^ω^)「ぼっちゃん。みかん買って来ましたお」

(´・ω・`)「本当かい!?すまないねぇ。大変だったろう?」

(;^ω^)「いやいや、お礼なら旦那さんに言って下さいお。」

ブーンはドクオが千両という大金も喜んで出した事を話した。

(´;ω;`)「ありがとう。本当にありがとう。」

ショボンは泣きながら十房ある内の七つを食べた。

(´;ω;`)「あとの三つはお父さん、母さん、そして番頭さんで食べて下さい。」

( ^ω^)「わかりましたお。」

そういうとブーンはショボンの部屋を出た。 <> ブーンは古典落語の世界にいるようです。<><>2006/03/29(水) 21:16:21.92 ID:4U0asySfO<> ドクオの部屋に向かう途中ブーンは考えごとをしていた。

( ^ω^)「(ブーンの給料は年で十両もないお。これから暖簾分けしてもらう時のせんべつがだいたい五十両だお。)」


そんなことをしていると、ドクオの部屋の前に着いた。ブーンはまだ考えごとをしていた。

( ^ω^)「(みかんは千両だお。三つあるから三百両だお・・・・)」

ブーンはしばらくの間考えていたが、突然意を決したように、

( ^ω^)「もうどうにでもなれお!」

と、言うと両手を広げながらみかんを大事そうに持ちながら、
ブーン⊂二二二( ^ω^)二二⊃

というと走り去ってしまい、もう戻ってくることはなかった。


終わり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 21:18:18.69 ID:4U0asySfO<> 批評とかお願いします。ちなみに2というのは、前スレで投下したものがあったからです。
あとこの話は古典落語の『千両みかん』という話を元にしました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 21:30:55.19 ID:4U0asySfO<> お願いします(;> <) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 21:34:26.17 ID:OHvGxeMX0<> もしかして、誰もいないのか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 21:39:35.20 ID:4U0asySfO<> かもしれないです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 21:41:26.20 ID:6NiLY/Is0<> jojoの最終話やっと読めたがな… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 21:54:30.52 ID:Aed4C2zyO<> 「神さまに会いに行くようです」は落ちちゃったんですかね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 21:57:57.89 ID:L4z4ntdR0<> >>65
作者が4月まで帰ってこない宣言をした

そして帰ってきたら自分でスレ立てるってさ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 21:59:44.08 ID:GPCSVXpF0<> VIPPERが挑発されたお(#^ω^)

520   ああさ [2006/03/29(水) 21:47:19]
VIPPER迷惑だよ
とこっそり言ってみる

二度とVIPPERが挑発されないようにこらしめてほしいお
http://www.casphy.com/bbs/test/read.cgi/privatehigh/1133855234/l50 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 22:01:29.05 ID:oQtGbfJ1O<> >>60古典落語っていう世界観は読む人を選ぶかもしれんね。しっかり読めば味わい深いんだが…。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 22:04:34.78 ID:4U0asySfO<> >>68確かにそうかも知れません。落ちから、読者が想像して笑える噺も多々ありますね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 22:11:30.90 ID:OkyxEdg/0<> >>69
俺はこういうの好きだよww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 22:13:28.86 ID:4U0asySfO<> >>70ありがとうございます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 22:16:19.09 ID:Aed4C2zyO<> >>66
情報ありがとうございました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 22:23:44.17 ID:jjy28VIx0<> >>52
つhttp://zeami.tirirenge.com/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 22:41:24.22 ID:sKYFfdXiO<> >>73
ありがとうご <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 23:05:32.96 ID:xhcV/DNP0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 23:31:42.54 ID:xhcV/DNP0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/29(水) 23:56:12.32 ID:xhcV/DNP0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 00:15:58.32 ID:dPiz1PnH0<>        /( 
   <゚了ノ (  <人がいませんね 
    (  "⌒ヽ______ 
     ι⌒ζノ丶─"  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 00:28:48.02 ID:VUhbiK900<> 題くれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 00:36:16.42 ID:Zv/3liPM0<> >>79
武士道 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 00:59:12.14 ID:dPiz1PnH0<> ほしゅ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:06:42.66 ID:VUhbiK900<> >>80
ごめん無理 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:10:31.48 ID:AfzBwa7k0<> 無理なら初めっからお題を要求するんじゃねえええ( ゚д゚ )

じゃあ、カロリーメイトで <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:14:06.15 ID:Zv/3liPM0<> >>82
じゃあ、片方しか無い靴下 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:35:08.00 ID:CrGSA1D1O<> >>82
テッポウウオ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:42:19.63 ID:wgb8eRa4O<> >>82脳下垂体前葉 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:43:03.92 ID:Zv/3liPM0<> >>82
質の良い食品のみを狙う大盗賊・海原雄山 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:43:18.45 ID:w6xG/pTG0<> 初めて書いてみたんだが……どうしよう? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:44:40.82 ID:Zv/3liPM0<> >>88
誰にでも初めてはあるお、とりあえず投下。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:45:40.21 ID:wgb8eRa4O<> >>88スレを立てる <> はじめるお<><>2006/03/30(木) 01:46:56.93 ID:w6xG/pTG0<> ( ^ω^)ブーンはドラクエVの主人公のようです

―――――――――――――――――――
【新しく冒険の書を作りますか?】
→はい
 いいえ
 FF12
―――――――――――――――――――
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:47:31.65 ID:w6xG/pTG0<> 【かつて、魔王討伐に旅立った勇者( ><)は帰らぬ人となった。
その血を継ぐ一人の息子を残して……。】

【それから十年後――】
 ―朝―
( ´ω`)「……うーん………ぼくは神山満月ちゃん……zzz」
(::::::::)「……起き…さい……起きなさい、私のかわいいブーンや。」
( ´ω`)「……姉は……一級建築……zzz」
(::::::::)「起きなさい、ブーン。朝ですよ?」
( ´ω`)「………ファイナル……ージョン承認……zzz」
(::::::::)「……おにぃちゃん!朝だよ、起きて!」

ガバッ

(*^ω^)「早朝セクロスktkr!?」
【ブーンが目を覚ました】

(*^ω^)「妹!セクロス!」
【ブーンは混乱している】

J( '―`)し 「……。」
(*^ω^)「あ、カーチャン!さっきここに、
       血の繋がってない妹がいなかったかお?」
J( '―`)し 「……。」
( ^ω^) 「……?」
J( '―`)し 「おにぃちゃん、やっと起きたんだ。」
(#^ω^)「気持ち悪いことしないで欲しいお。」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:48:41.12 ID:w6xG/pTG0<> ( ^ω^)「ところで、こんな朝早くから何の用だお?」
J( '―`)し 「いやだわブーン。今日はあなたの16歳の誕生日、」
(*^ω^)「……!そういうことかお。でも、この年で誕生日を祝うのも」
J( '―`)し 「あなたが勇者として旅立つ日じゃない。」
( ^ω^)「まあ嬉し………え?」
(;^ω^)「………起きてすぐだから耳の調子が悪いみたいだお。
       もう一度言ってくれないかお?」
J( '―`)し 「おにぃちゃん、やっと起きたんだ。」
(#^ω^)「そこじゃないお!」

J( '―`)し 「あなたが勇者として旅立つ記念すべき日じゃない。」
( ^ω^)「そう、そこだお。朝っぱらからつまらない冗談言わないで欲しいお。」
J( '―`)し 「……」
( ^ω^)「……」
J( '―`)し 「……」
(;^ω^)「………本気かお?」
J( '―`)し 「ぶっちゃけ、金もらってます。王様に。」
(;^ω^)「!?」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:50:07.74 ID:w6xG/pTG0<> ――――――――――――――――
【冒険の書1に記録しました】
そのまま電源を消してください。
電気も……消してください……。
―――――――――――――――― <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:50:34.69 ID:w6xG/pTG0<> ――――――――――――――――
【冒険をする】
→冒険の書1
 冒険の書2
 魔道書グリモア
―――――――――――――――― <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:51:08.34 ID:w6xG/pTG0<> J( 'ー`)し 「ということだから、頑張ってね?ブーン。」
(;^ω^)「い、嫌だお!ブーンの夢は、働かずに楽して暮らすことなんだお!」
(#^ω^)「だから、勇者なんて危険な職業はお断りだお!!」
J( '―`)し 「でも、お金貰っちゃったし……。」
(#^ω^)「お金と息子の夢、どっちが大切なんだお!?」
J( '―`)し 「9:1で金。」
(;^ω^)「……酷いお。」

J( '―`)し 「とりあえず、この後王様に会いに行きなさい。」
(#^ω^)「ちょwwwだから勇者になるなんて一言もいってないお!」
J( '―`)し 「しょうがない子ね。」
(#^ω^)「それでも母親かお!そもそもブーンは人の為に働くなんてことは――」
J( '―`)し 『………モテるよ?勇者になれば。』
【カーチャンは魔法の呪文を唱えた!】
(*^ω^)「――大好きですお!世界の為ならこの命だって、惜しくはないお!!」
【ブーンは魔法にかかってしまった!】 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:52:53.96 ID:w6xG/pTG0<>
―王宮―
/ ,' 3  「よく来た、勇者( ><)の息子ブーンよ。私がこの国の王、荒巻だ。」
( ^ω^)「僕は世界の命なら女の子だってもてるためだお!」
【ブーンは魔法にかかっている!】

/; ,' 3  「 ? ……まあいい。まず、お前に一つ質問しよう。
       お前は勇者として世界の未来を背負う覚悟をもっておるか?」
( ^ω^)「はい!金は働かずに将来は夢は楽して女の子だお!」
【ブーンは魔法にかかっている!】

/ ;,' 3  「よ、よろしい。では、まずは酒場で仲間を揃えるのがいいだろう。」
      そして………これは選別だ。」

【ブーンは300Gと装備一式を手に入れた!】 
( ^ω^)「ありがとうございます王様!僕は神山満月ちゃん!」

/ ;,' 3 (………人選間違えたかな?)
――――――――――――――――
【冒険の書1に記録しました】
そのまま電源を消してください。
嫌な思い出ごと消してください。
――――――――――――――――  <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:54:49.36 ID:w6xG/pTG0<> とりあえず、ここまで書いた。
勢いで書いた。
反省はしてない。
後悔はしてる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 01:56:05.65 ID:Zv/3liPM0<> かーちゃんとの掛け合いが面白かった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 02:19:52.48 ID:CrGSA1D1O<> 投下します
タイトルは
( ^ω^)ブーンと眼鏡 <> ( ^ω^)ブーンと眼鏡<><>2006/03/30(木) 02:21:05.56 ID:CrGSA1D1O<> ( ^ω^)「パソコンばかりやっていたら目が悪くなったお」

( ^ω^)「眼鏡屋さんに眼鏡買いに行くお」

( ^ω^)「えーと、眼鏡屋のチラシは・・・」

眼鏡ショップ!見えますよ。ただいまキャンベーン実施中!

( ^ω^)「キャンペーンやっているからここにするお」


数時間後 眼鏡屋見えますよ

( ^ω^)「確かここだお」

(´・ω・`)「いらっしゃい。眼鏡の事なら何でも言ってくれ」

( ^ω^)「目が悪くなったから眼鏡が欲しいお」

(´・ω・`)「じゃあ展示してある眼鏡を自由にかけて自分に合った眼鏡を探してくれ。
見つかったらレジの方にそれを持って来てくれ」

( ^ω^)「わかったお」 <> ( ^ω^)ブーンと眼鏡<><>2006/03/30(木) 02:22:20.00 ID:CrGSA1D1O<> 数十分後

( ^ω^)「眼鏡が決まったお」

(´・ω・`)「これでいいんだな」

( ^ω^)「あの、その前にキャンペーンというのは何のキャンペーンをやっているんだお?」

(´・ω・`)「キャンペーンなんてやってないぞ」

( ^ω^)「でもこのチラシに『キャンペーン実施中』と書いてあるお」

(´・ω・`)「よく見てみろ。キャンペーンでは無くキャンベーンだ」

(;^ω^)「まぎわらしいお。しかもキャンベーンって何だお?」

(´・ω・`)「こっちに来てくれ」


眼鏡屋 見えますよ 店内奥

(´・ω・`)「キャンベーンというのは眼鏡用語で店の裏見せます、という意味だ」

(;^ω^)「眼鏡用語なんてあるのかお」

(´・ω・`)「さぁ、ここには我が社が開発した魔法の眼鏡がある。ゆっくりと見てくれ」

(;^ω^)「魔法の眼鏡かお?」

(´・ω・`)「眼鏡に付いている説明書をよく見てから使ってくれ」 <> ( ^ω^)ブーンと眼鏡<><>2006/03/30(木) 02:25:03.79 ID:CrGSA1D1O<> ( ^ω^)「お?この眼鏡は」

顕微鏡風眼鏡。その名の通りでっかく見える

( ^ω^)「これをかけてみるお」

(―○ω○)「どうなったかお?」

蚊「プゥ〜ン」

(―○ω○)「蚊、蚊が怪物に見えるお!」

(´・ω・`)「200倍レンズだからね」

(―○ω○)「でもこれ・・・。魔法でも何でもないお」

(´・ω・`)「そこは突っ込まんといて」

( ^ω^)「これは何だお?」

透ける眼鏡。その名の通り何かが透けます

(*^ω^)「これは凄そうだお」



すいません。ここまでしか出来てないんです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 02:35:07.61 ID:/O1RFfKrO<> >>91
カアチャンバロスwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 03:19:24.80 ID:YMemGth1O<> インスパイヤされてみる




透ける眼鏡。その名の通り何かが透けます

(*^ω^)「これは凄そうだお」

(―○ω○)「ナオミ…!骨まで変わって…」

(´・ω・`)「小型X線照射機を内蔵した眼鏡だ。
      骨まで見えるスケルトン眼鏡、略して透けるd」

(;^ω^)(親父ギャグ…)

(´・ω・`)「今笑うとこ」
( ^ω^)「とてもおもしろいですね(棒読み)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 03:30:16.19 ID:YMemGth1O<> 東京メガネ。

( ^ω^)「こっちの眼鏡は、見た感じ普通っぽいお」

(´・ω・`)「行けナス!」

(―○ω○)「ん?」

(´・ω・`)「あーあ、かけちゃった…
    その眼鏡は東京メガネなのに」

(―○ω○)「東京の何がいけないお?
    ひよこうまいお」

(´・ω・`)「実は福岡名物、ってそれは置いといて。
      ヒント:めがねーは♪かーおーの♪」

(―○ω○)「一部〜です〜♪
      …げぇっ、取れない!」

(´・ω・`)「だかーら〜東京メガネ〜♪」


本日のお買い物:新しい僕(の顔)

終わり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 04:15:14.01 ID:VUhbiK900<> TAKE

PENISER!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 04:34:09.16 ID:c3RNx3fu0<> 最近はどのスレも微妙だなあ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 04:40:50.98 ID:VUhbiK900<> >>108
お前の昔好きだったブーンスレを言ってみ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 04:47:34.21 ID:HWNule+C0<> 昨日ブーンがツンデレに反撃するみたいなスレがあった気がしたけど、もう落ちた? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 05:10:36.18 ID:Zv/3liPM0<> >>VUhbiK900
何か書けたか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 05:39:08.08 ID:OpIZLm+fO<> >>111
あとちょっと <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 05:46:27.18 ID:c3RNx3fu0<> >>109いや、>>112かな

遅くなったが蟲師のヤツ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 05:52:58.39 ID:AfzBwa7k0<> 懐古するのもアレだが、たしかに最近のは微妙と言えば微妙だな
悪魔召喚やWERDNAは好きなんだけど…(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 05:56:59.24 ID:c3RNx3fu0<> セリフメインのヤツが増えたのは個人的に良い
文章で勝負できない人は素直にそうした方が絶対に良い
あと、悪魔召還と吸血鬼のスレが完全に良い例と悪い例と化している件 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>いまさら言えない 別人です、なんて言えないわ<>2006/03/30(木) 06:00:07.98 ID:OpIZLm+fO<> >>113
あれ、おもしろかったよね

読んでないけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>紛らわしいなあ<>2006/03/30(木) 06:02:00.68 ID:c3RNx3fu0<> >>116
読んでないんかい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>ごめんwwww<>2006/03/30(木) 06:05:16.89 ID:OpIZLm+fO<> >>117
今から読んでくるよ
で、最初の文字は何で? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:07:22.18 ID:c3RNx3fu0<> >>117
最初の文字?
よくわからんが普通に「ブーンが蟲師になったようです」だ
んだけども、どっかで見れたかなアレ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:11:16.75 ID:OpIZLm+fO<> まとめ無いの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:12:50.84 ID:c3RNx3fu0<> >>120
俺は見たこと無い <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:13:57.95 ID:Zv/3liPM0<> やっと看護師の話が出来上がったので投下します。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:15:23.95 ID:c3RNx3fu0<> そういえば、どうして最近ブーンスレだけじゃなく文章を書くスレがやけに増えたのはなぜなんだぜ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:15:32.80 ID:OpIZLm+fO<> >>121
まとめ無いのかorz
読めないですねw <> ( ^ω^)が意外にも看護師の資格を持っていたそうです <><>2006/03/30(木) 06:15:32.94 ID:Zv/3liPM0<> 事故は大体の場合突然起こる。

だが、日々用心して生活さえしていれば事故に合う確率はグーンと下がる。
それでも事故に巻き込まれる可能性はゼロにはならない。
用心した上で事故に合ったその時は…運が悪かったとしか言いようが無い。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

その日、ドクオは朝からツいてなかった。

目を覚ますと首に違和感、寝違えている。
伸びをすると足に激痛、ふくらはぎを攣った。
パンにつけるジャムは切れてるし、お気に入りのマグカップにはいつの間にかヒビが入っていて唇を切ってしまった。

('A`)「何か今日はツいてないな…
    まあ、俺の人生そのものがツいてないから今更驚きはしないんだが…」 <> ( ^ω^)が意外にも看護師の資格を持っていたそうです<><>2006/03/30(木) 06:16:57.50 ID:Zv/3liPM0<> 『ピッ』

テレビをつけると丁度星占いがやっていた、案の定ドクオは12位。
開運アイテムは『恋人の手作りクッキー』だそうだ。

('A`)「恋人なんてイネーよ、嫌がらせかこの番組」

一人でブツブツ文句を言うドクオだったが、そろそろ仕事に行かないと遅刻してしまうことに気付く。
慌てて服を着替え、持ち物を揃え始める。
携帯・財布・定期券…ヨシ、忘れ物無し。
靴を履き、家を出ようと立ち上がったその時、

(;'A`)「…靴紐が切れた。
      俺、ツいてないと言うか、何か憑いてんジャネーノ?」

ベタなコメントをしつつ、ドクオは靴を履き替えて家を出るのであった。

('A`)「あ…黒猫」 <> ( ^ω^)が意外にも看護師の資格を持っていたそうです<><>2006/03/30(木) 06:17:55.27 ID:Zv/3liPM0<> ('A`)「一応家を出たはイイけど、仕事行くのマンドクセーな」

寝違えたせいでドクオの首は常にやや左を向いていた、傍から見ると少し不気味だ。
すれ違う人が自分をチラチラ見てくるのが分かる。

('A`)「…(そんなに左を向いた毒男が珍しいかコノヤロー)」

完全にやる気が失せたドクオは青が点滅しだした横断歩道をノロノロ渡りながら仕事を休むかどうか考えてみる。

('A`)「あー、…もうイイや、今日は急いでしなければならない仕事も無いし有休使って休むとするか」

既に赤になっている横断歩道の真ん中で急にUターンしたドクオの目に自動車が飛び込んだ。
やや左を向いて歩いていた為、右から走ってくる車が見えなかったのだ。

(;'A`)「…っ!」

思わず目を瞑るドクオ、急ブレーキをかける自動車。

キキィィィィー!!
ドンッ!
「ディクシ!」

鈍い音と呻き声。 <> ( ^ω^)が意外にも看護師の資格を持っていたそうです<><>2006/03/30(木) 06:19:01.27 ID:Zv/3liPM0<> (;'A`)「…(俺死んだかな…)」

硬直したまま動かないドクオ。

('A`)「…?」

何秒経っても痛みがこないことに気付き、身体の緊張を解いてみる。
…動ける、痛みも無い。

と思ったその瞬間、

ξ;゚听)ξ「…い、痛い痛い痛い痛い!」
(;'A`)「…え!?」

歩道で自動車に轢かれている女性がいた。
恐らくドクオが目を瞑った後に運転手は急ハンドルをきって歩道に突っ込んだのだろう。



事故は誰に降りかかるか、その時になってみないと判らないモノである。 <> ( ^ω^)が意外にも看護師の資格を持っていたそうです<><>2006/03/30(木) 06:20:18.61 ID:Zv/3liPM0<> ………。
……。
…。

(;'A`)「本当に申し訳ありませんでした、俺がフラフラ歩いてたばっかりに両足を骨折させてしまって…!」
ξ゚听)ξ「ふぅ…もうイイですよ、貴方も悪意があってやったワケじゃないし」
(;'A`)「また後日、改めて謝罪を…」
ξ゚听)ξ「そんなのイイですって、それよりもちゃんと身体もコッチに向けて話して下さい」
(;'A`)「いえ、あの…今寝違えてて前を見れないんです、スミマセン」
ξ゚听)ξ「あ…そうでしたか、それは失礼しました」
(;'A`)「いえ、謝らないでください、もう本当スミマセン、気が済むまで殴ってください」

ドクオは自分の代わりに轢かれた女性を病院に連れて行き、謝罪を繰り返していた。
女性の名前はツン、少しキツそうな印象を受けるが紛れもない美人だ。

(;'A`)「本当にスミマセンでした、あの…警察の事情聴取があるので今日はこれで失礼致します」

そう言ってドクオは病院を後にした。

ξ゚听)ξ「…ハァ」

一人になった途端、思わずタメ息の出るツン。

ξ゚听)ξ「参ったわね、片足だけならまだしも両足骨折とは…」

平謝りするドクオに気を使わせまいとああは言ったものの、
このまましばらく入院することになりそうだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:21:14.30 ID:ccByEFI20<> wktk <> ( ^ω^)が意外にも看護師の資格を持っていたそうです<><>2006/03/30(木) 06:21:33.26 ID:Zv/3liPM0<> ξ゚听)ξ「…早く足治らないかしら」

ツンが入院してからまだ半日しか経っていないが、やはり、ただベッドに横になっているのは暇なようだ。

ξ゚听)ξ「相部屋で良いって言ったのに、お父様ったら…」

しかも個室、話相手すらいない。
可愛い愛娘のために個室を用意したのだろうが余計なお世話だったようだ。

ξ゚听)ξ「ギプスをしているとは言え、やっぱり痛いわね
      …痛いの痛いのとんでけー、痛いの痛いのとんでけー」

余程暇なのだろう、足におまじないをかけ始めたツン。
二十歳過ぎの女性が一人でブツブツおまじないを呟いているその様は、かなり恥ずかしいものがある。

ξ゚听)ξ「痛いの痛いのとんで…」
ガラッ!
( ^ω^)「失礼しますおー」
ξ;゚听)ξ「キャー!!」
(;^ω^)「(ビクッ!!)」

突然の訪問者に取り乱すツン。
無理も無い、今まで超恥ずかしい一人遊びをしていたのだから。 <> ( ^ω^)が意外にも看護師の資格を持っていたそうです<><>2006/03/30(木) 06:22:42.46 ID:Zv/3liPM0<> ξ;゚听)ξ「…ブーン!?ビックリするじゃないの!」

今病室に入ってきた男の名はブーン、ツンとは中学以来の友人である。
高校を卒業してから合う機会が無かったが、まさか見舞いに来てくれるとは。
暇を持て余していたツンにとってブーンは救世主に思えた。

(;^ω^)「ビックリしたのはコッチの方だお!
      …アレ?ツンじゃないかお」
ξ;゚听)ξ「『アレ?』ってアンタ…何だと思ってこの部屋に来たのよ」
( ^ω^)「そりゃ患者の様子を見に来たに決まってるお
      僕はココで看護師として働いてるお」

ブーンは予想外の答えを返してきた。
それにしてもこの男、笑顔がよく似合う。

ξ;゚听)ξ「看護師!?…てっきりプー太郎でもやってるのかと思ってたわ」
(;^ω^)「プー太郎てwwwwツン酷いおwwww」
ξ;゚听)ξ「ご、ごめんなさ…(ハッ!)、何で私がアンタに謝らないといけないのよ馬鹿!」

むしろココは謝るべきところなのだが、
ツンは何故かブーンに対してだけは素直に接することができない。
何故か素直に話すのが恥ずかしくて仕方が無いのだ、男子小学生かよ。 <> ( ^ω^)が意外にも看護師の資格を持っていたそうです<><>2006/03/30(木) 06:23:44.64 ID:Zv/3liPM0<> (;^ω^)「ま、まあ落ち着いて欲しいお」

ツンのこういう態度には慣れているのだろう、ブーンは優しくツンをなだめようとしている。
どうやらブーンは見た目通り温厚な性格らしい。

ξ;゚听)ξ「え、ええ、落ち着いたわ」
( ^ω^)「ともかく、これからよろしくだお!
      何かあったらいつでも呼んでほしいお!」
ξ*゚听)ξ「…(何かあったらいつでも…)」
( ^ω^)「ん?どうかしたかお?」
ξ*゚听)ξ「アンタに世話されるのも悪くないかなt…(ハッ!!)、せせせせいぜい私の迷惑にならないようにしてよね!」
( ^ω^)「まかせんしゃい!」

さっきまでは苦痛に思えた入院生活も
一変して楽しみになってきたツンであった。



人生、何が起こるかわからないものである。



一応完 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:25:09.61 ID:frfAdjWZ0<> 何気にクオリティ高ぇw

長期連載を期待 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:27:20.86 ID:OpIZLm+fO<> ドクオは第三者視点でよかったんじゃね? <> ( ^ω^)が意外にも看護師の資格を持っていたそうです<><>2006/03/30(木) 06:29:18.92 ID:Zv/3liPM0<> >>134
お褒めの言葉、マジで嬉しいスw
時間があれば続きを書きたいと思ってます。

>>135
誰にも予想できない事故を書くために
「ああ、ドクオが事故に合うのか」と思わせたかった。
今は反省している。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:38:13.82 ID:OpIZLm+fO<> >>136
お題看護師なんだぜ?
事故に遭うのはデフォだっつうのwwwww

まあ、なんにしてもおもしろかった <> ( ^ω^)が意外にも看護師の資格を持っていたそうです<><>2006/03/30(木) 06:42:58.34 ID:Zv/3liPM0<> >>137
ありがとう、これからも精進するよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:52:42.98 ID:AfzBwa7k0<> この後は、個室なのをいい事にブーンがツンにいろんないたずらをしちゃうという展開なのですね>< <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 06:56:42.35 ID:Zv/3liPM0<> >>139
うはwwww彼女いない暦=年齢の俺には荷が重いwwwwww
良ければ代わりに書いてくれないか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 07:02:36.58 ID:AfzBwa7k0<> だが断る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 07:34:19.49 ID:r+iY5Jjq0<> ブーンスレお勧めを教えてくれ。
完結してるやつが良いな。

無糖じゃないやつを3つほど。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 07:36:05.97 ID:z7YFEhd1O<> だが断る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 07:39:39.20 ID:r+iY5Jjq0<> 露伴ばっかだなwwwww
まぁいいや。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 07:45:30.42 ID:AfzBwa7k0<> >>142
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/yuusya.htm 勇者
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/risuka.htm ツンリス
ttp://boon.harisen.jp/tun/ ツン死

とりあえず、この3つを推しておくぜ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 07:52:16.25 ID:/bMD14b+O<> ツン死、ピアノ、屋敷かな
うはw欝ばっかwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 08:15:26.26 ID:ACAbQNv10<> >>145
うはwwwwオレのがあげられてるwwwwwウレフィスwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 08:23:57.25 ID:8mnQOufv0<> >>147
リスカの作者と予想 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 08:25:12.62 ID:NjpxILZfO<> ( ^ω^)内藤と呼べ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 08:28:40.56 ID:ACAbQNv10<> >>148
すいません 勇者です^^;; <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 08:32:06.95 ID:ClgAU8tn0<> >>150
おまえに憧れてブーン小説始めた俺が居る <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 08:37:08.64 ID:ACAbQNv10<> >>151
えぇ!?^^;;; そんな・・・・^^;;;;
ものすごく嬉しいんですが、素直に喜んでいいのかどうか・・・^^;
少し落ち着いたので明日の夕方辺り人も多そうですしまたスレ立てて書きたいと思ってます^^b
>>151さんも頑張ってくださいね^^b
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 09:55:45.92 ID:Ys9vpxLM0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 10:22:44.71 ID:AjCQP4LY0<> だれか昨日
北朝鮮にブーンが侵入したってやつ読んだか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 10:29:34.12 ID:r+iY5Jjq0<> とりあえず勇者は読んだ。
ジジイバロスwwwwwww

次はツンリスだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 10:52:41.86 ID:/bMD14b+O<> >>154ノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 11:03:49.11 ID:D96q/YIK0<> そういえば昼夜逆転スレって完結したの?最近見ないんだけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 11:17:56.27 ID:HY0KedIW0<> 勇者今さっき読み終わった、笑い過ぎてノド痛ぇwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 11:27:30.37 ID:4eC0GnDe0<> >>157
昨日の夜にスレが立ったけど昨日の夜に落ちた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 11:51:48.58 ID:OpIZLm+fO<> ちょwww変な婆さん来たwwww爺ちゃんも母ちゃんもいないよ
wwwwwwwwww米ついてくれ?wwwwwww
つーか貴様何物だ!名を名乗れぃ!!wwwww

で、マジで名前言わずに帰ってったwwwwwどうしようwwww
何俵つくのかも聞いてないwwwww貴様のストックすべてついてしまうぞwwwww
冬越せなくなっても良いのかババアwwwwwwwwww


じゃ、お題これでよろしくwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 11:54:55.47 ID:Fbr7XWHT0<> ツンレスが途中からとんでもないことになってる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 12:43:24.26 ID:eckQPLC40<> 頼む。
ピアノのまとめ教えてくれ。
途中まで読んでたが ダウンしてしまった
俺のお勧めは 
         妄想が現実に。
       <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 12:51:13.18 ID:eAB7Ueg90<> http://www.uploda.org/uporg350730.txt
まとめじゃないがピアノってこれか? <> <><>2006/03/30(木) 12:55:20.43 ID:c7rjwNDkO<> すみませんが、携帯からも投下可能ですか?

パソは不所持なので携帯からしか書けません。

とりあえず夕方にまた来ます。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 12:57:19.02 ID:T8QF5bf3O<> >>162
http://vip-summary.mpage.jp/piano/
これか?

http://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage
後これもあると便利


>>164
大丈夫 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 13:00:05.80 ID:jB5ZVaEI0<> >>164
めんどいだろうけどちゃんと改行しろよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 13:01:59.59 ID:YMemGth1O<> >>164
文字数制限きついので、
ちょっと書きづらいがガンガッテ
(段落等の演出効果考えると、
 文字数合わせの書き直しも少し必要になるかも)

投下wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 13:35:18.89 ID:OpIZLm+fO<> 携帯厨多いなww    

保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 13:41:06.39 ID:YMemGth1O<> >>168
ごめんなさい!(><) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 14:15:22.69 ID:GmA0dQHGO<> 勇者読んだwwww

('ё')うわぁ〜www <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 14:24:16.24 ID:OpIZLm+fO<> ⊂ニニニ( ・□・)ニニ⊃ブーン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 14:57:10.71 ID:hxKffrGiO<> アナルバナナ読んでる奴居る? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 15:01:45.87 ID:CRk3xpm00<> ガンパレードブーンってまとめないのかね?
もう一回読みたいんだが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 15:07:58.16 ID:0cQpTOLNO<> >>164がんがれー!俺も携帯だが、結構投下してる。かなりめんどいけどがんがれ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 15:19:57.36 ID:4xdx8Xxk0<> >>172
呼んだ。物凄く笑った <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 15:48:00.33 ID:fj0jJYep0<> 自分サイトより自分の書いたブーン系のカウンタの方が7倍回ってる件
どうしてうれしいのに悲しいのは何故? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 15:58:09.97 ID:OpIZLm+fO<> >>176
それは、自分の小説がVIP以外では通よ(ryという事が
数字となってあらわれてしまっているからだよ^^; <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:01:30.00 ID:fj0jJYep0<> >>177
あぁ、なるほど通寄り、マニアッ(ry
知ってるさ…所詮趣味程度じゃ通用しないって事位('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:07:41.81 ID:VBzYq5Ov0<> ブーンが風のサーガになったようです。
というネタが浮かんだ。
いや、だって飛ぶポーズするし、ブーン。
思いついたら書いてみてもいいでしょうか。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:11:19.76 ID:eckQPLC40<> ( ^ω^)「ブーンたちの世界が最後を迎えるようです」
誰か書いてくれ。
そして
ブーンがツンをレ●プしたようですを見てた香具師 挙手 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:14:28.84 ID:BVleQ1/q0<> >>180
ブーンたちの世界が〜
って前スレ立ってなかったっけ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/30(木) 16:14:39.67 ID:GmA0dQHGO<> >>179
問題はタダでさえレベルの高すぎるレジェンズを上回るネタを書けるかどうかだが… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:22:34.90 ID:GajLAa350<> >>180
読んでいた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:29:07.21 ID:xZJOmNOQO<> >>180
ノ <> ( ^ω^)<><>2006/03/30(木) 16:35:15.46 ID:lrsnEdPF0<> ちょっと保守ついでに小説うpしますお <> ( ^ω^)<><>2006/03/30(木) 16:35:39.73 ID:lrsnEdPF0<> ( ^ω^) ツンにエロメ送るおwwwww

ツンとは、同じクラスメイトの女の子。
ツンは、クラスでも学級委員をやっており、結構可愛さでは、
学年で一位二位を争うほどの可愛さだ。

おっと遅れた。
ブーンは中2の男子。
まぁ、女子からはピザピザと言われて嫌われている。

おっと、話がずれた。ツンの説明を続けるが、ツンの友達に聞くところによると、
ツンの胸はFカップもあるらしい。中2でFだぜ?マジ萌えね?wwww

そんなツンにブーンはエロメを送った。 <> ( ^ω^)<><>2006/03/30(木) 16:36:10.47 ID:lrsnEdPF0<> ( ^ω^)がツンにエロメを送ったようです。

第一章。ブーンドクオショボは友達設定で。

( ^ω^) ちょwwwさむいおwww
('A`) うひょひょ、後一枚www

ドクオとブーンは、ブーンの家で男同士で野球拳をやっている。
ギャラリーは誰もいない。

('A`) よし、次いくぞwww

( ^ω^)('A`) アウトッ セーフッ ヨヨイノヨイ!

( ^ω^) うはwww負けたおwwうぇうぇえw
('A`) さて、その包茎インポをみせてもらうかねwwwwww
( ^ω^) それだけは勘弁してよww 何でもやるからおww
('A`) 何でも・・・?wwww
( ^ω^) できる範囲でやるおwwww
('A`) じゃ、ツンにエロメ送ってwwwww <> ( ^ω^)<><>2006/03/30(木) 16:36:32.45 ID:lrsnEdPF0<> ( ^ω^) え?wwwえwえw
('A`) エ   ロ   メwwww
( ^ω^) うはwwwおkwwww
('A`) いきなり、ツンにエロメじゃつまんねーから、
ショボに一回エロメ出してみようぜww
( ^ω^) ちょwwwショボ男wwww
('A`) いいじゃねーかw アイツバイだろ?www
とりあえず、やってみっぺww

('A`) んー、イザとなるとなんて送るか困るなぁ
( ^ω^) こんなのはどうかお? <> ( ^ω^)<><>2006/03/30(木) 16:36:58.40 ID:lrsnEdPF0<> 題名:体が火照ってきたお☆

本文「最近、ショボと話してると体が火照ってきちゃう><
  家に帰ると、なんか、こう…。その…。
  股付近がとても熱くなって…。
  右手が止まらないの……。            」


('A`) これはヒドイwwwwww
( ^ω^) 結構よくないかお?www
('A`) もっと新鮮なほうがいいなww

('A`) オレだったらこうするなww <> ( ^ω^)<><>2006/03/30(木) 16:37:20.23 ID:lrsnEdPF0<> 題名:今までいえなかったこと。

本文「今までお前を「キモイ」「氏ね」「近寄るな」「消えろ」
  とか言ってきたけど、今お前を思ってみると、なんだか…
  胸が締め付けられるような気がして たまらないんだ。
  そしたら、なんかもうお前の事で頭がいっぱいで…。
  だめだ…。今すぐお前に会いたい…。         」


( ^ω^) これもひどいおwwww
('A`) うはww作ってるオレってすげぇ恥ずかしいwww
( ^ω^) この二つあわせてショボに送るおwww
('A`) それがいいなwwww

( ^ω^) できたおww
<> ( ^ω^)<><>2006/03/30(木) 16:37:55.44 ID:lrsnEdPF0<> 本文:今までいえなくて火照ってきたお

本文「今までお前と接してきたけど、初めてこんな気持ちになったお。
   なんか、胸が締め付けられるっていうか…
   気がついたらお前のこと考えて右手が止まらないんだ。
   だめだ、体が火照ってもう自制がきかないんだ…。
   今すぐお前に会いたい…。                」

('A`)( ^ω^) 完璧wwwwww


第一部 完。たぶん続く。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:44:42.56 ID:GajLAa350<> 今おれピザノ読んでんだけどさ

鬱話読んだ後こういう短編読むとなんだか和むね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:45:04.25 ID:GajLAa350<> うはwwwwwピザノって何だwwwwwピアノって打とうとしたのにwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:45:51.98 ID:VBzYq5Ov0<> 名前を書くとその名前の人がピザになるノート。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:47:00.80 ID:GajLAa350<> うはwwwwwwじゃあ魔少年書くともっとピザにwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:52:36.58 ID:BVleQ1/q0<> お題をおくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:53:36.45 ID:fj0jJYep0<> ピザノート <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:53:50.19 ID:GajLAa350<> お題:アスファルトを砕く電撃 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:54:12.64 ID:GajLAa350<> あ、>>198はやっぱりなしでピザノートでよろしく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 16:54:49.33 ID:BVleQ1/q0<> うはwwwんじゃあピザノート主体でアスファルト云々も無理やり入れるぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 17:02:08.48 ID:GajLAa350<> おk
wktkして待ってるぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 17:24:27.93 ID:6f0tVKniO<> あれ!?歌手になるやつは!? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 17:29:27.82 ID:GajLAa350<> >>202

自分で探せ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 17:32:47.76 ID:frfAdjWZ0<> 小説としての完成度が一番高いのはピアノ。
今の日本人が絶対見るべきなのは精神病。
あとはツンリス、ドクオが一歩踏み出したようですがお勧めかな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 17:36:33.61 ID:DUnCih/f0<> >>200とお題がかぶるが
ピザノート書いてみても良いか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 17:37:16.76 ID:cSK6rv7j0<> >>205
wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 17:38:28.09 ID:BVleQ1/q0<> >>205
いいんでねーの
俺は時間かかるわりにつまんねーからね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 17:45:18.41 ID:GajLAa350<> >>204
でも精神病見つけたとき6話ぐらいまで進んでて
まとめで追いつこうと思ったけど長かったので読んでない間に30・・・幾つぐらいまで進んでいるから読む気が無くなりました <> ( ^ω^)ブーンがピザノートを拾ったようです<><>2006/03/30(木) 17:45:51.22 ID:DUnCih/f0<>  ブーンは平凡な高校生だった。
 ツン、ドクオ、ショボン達と仲良く楽しい日々を送っていた。


( ^ω^)「今日も良い天気だお!」
('∀`)「ああそうだな。これで俺が告白されれば最高だぜ」

( ´・ω・`)ξ゚听)ξ「「それはない」」

('A`)「……お前ら」
( ^ω^)「ドクオ!! 気にすることはないお! この世にはドクオが好きな物好きもいるお!」
('∀`)「ってそりゃフォローになってねえだろうがよ!!」
( ^ω^)'∀`)´・ω・`)ξ゚听)ξ「あははははは!!」

 ブーンはそんな楽しい日々を送っていた。しかし日常に少し変化が現れる。
 たった一冊の、肌色のノートによって。

( ^ω^)「ん? 何か落ちてるお! 肌色だお! キメェwww」

 ブーンはそれを手に取った。
 その瞬間、寒気がした。

(;^ω^)「(何かが後ろに立ってるお)」 <> ( ^ω^)ブーンがピザノートを拾ったようです<><>2006/03/30(木) 17:53:32.02 ID:DUnCih/f0<> ('A`)「おい、ブーン! どうしたんだよ。帰るぞ」
(;^ω^)「さささささ、先に行っててくれだお!!」
ξ゚听)ξ「どうかしたの? あれ? なにその気持ち悪いノート!」

 ブーンは手に取ったノートをさっと後ろに隠した。

( ^ω^)「な、なんでもないおー。ブーンは居残り勉強だおー」
( ´・ω・`)「ふうん。少し怪しいがまぁいい。帰ってあげるとしよう。ブーンにはブーンの用事があるみたいだ」

 ドクオはちぇっと舌打ちした。それを合図に三人は校門を出て行った。
 ブーンはそれをみて、ほっと溜息をついた。
 すでに夕暮れ時だった。

(;^ω^)「少し振り向くのが怖いお。でもこんな時は勢いが大切だって、ショボンが言ってたお!!」
⊂二二二( ^ω^)二⊃「うおりゃあ!!」

 両手を広げ、その場で回転し思いっきり振り向いた。
 そのとき、何かが腕に当たり、吹き飛んだ。
???「デュクシッッ!?」
( ^ω^)「あ……あんたは!!!!」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 17:54:41.61 ID:9o3ImWyVO<> 強制カキコだそうです
http://cocogirl.jp/xx5qh0ch1anxx/bbs.cgi <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:00:19.48 ID:xZJOmNOQO<> 効果音はやっぱり「デュクシ」かwwwwwwwwww <> ( ^ω^)ブーンがピザノートを拾ったようです<><>2006/03/30(木) 18:03:11.08 ID:DUnCih/f0<>  そこにいたのは死に神でも何でもない。

(;^ω^)「あ、荒巻先生!!?」
( ,' 3 )「私が、ピザノートの化身アンド君たちの担任の! 荒巻じゃ!」
(;^ω^)「ピ、ピザノート?」
( ,' 3 )「さよう、このノートはいわゆる魔法のノートじゃ!!」
(;^ω^)「ま、魔法!? マジかお!?」

( ,' 3 )「そうじゃ。このノートに名前を書くと」

( ^ω^)「荒巻スカルチノフ――、と。よっしゃ、書けたお! 達筆だお!」

( ;,' 3 )「ば、馬鹿もん! 何を書いている!!」
( ^ω^)「もう遅いお!」
( ,;' 3 )「このノートはな! 書き込まれたものを――、あああああ!!」

(:^ω^)「うわぁ――。こりゃあ、酷いお」
(   ,'   3   )「太らせるんじゃ! 馬鹿もん! なんてことを――」
( ^ω^)「面白そうだお! まるで風船だお! 刺すお! 日頃の恨みを思い知るお!」
 ――プスッ――
 ブーンに針で刺された荒巻は、悲鳴を上げて大空の彼方へと飛んでいった。
( ^ω^)「次は――、そうだ! あいつの名前を書いてやるお! ふひひ!!」 <> ( ^ω^)ブーンがピザノートを拾ったようです<><>2006/03/30(木) 18:10:05.33 ID:DUnCih/f0<> 一方帰り道。

('A`)「ん?」
( ´・ω・`)「どうした、ドクオ」
('A`)「いや、たぶん俺の気のせいだと思うんだが……」

 ドクオは茜色に染まった大空を見上げた。

('A`)「今荒巻先生が飛んでたような気が――」
( ´;ω;`)「ショボン――君、彼女が出来ないからって――」
('A`)「馬鹿、ちげーよ。一瞬視界の隅っこに荒巻の野郎が写っただけだってば」
( ´・ω・`)「れっつくそみそ!」
('A`;)「もうお前わけわかんねえよ。うわ何をするやめqxんっをゎwp」

 追いかけっこを始めた二人を余所に、ツンは一人大空を見上げ続けていた。

ξ゚听)ξ「(アレは確かに荒巻だった――。でも、一体どういう事?)」



 三人はまだ、何も知らない。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:16:00.60 ID:xZJOmNOQO<> ワクテカ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:17:04.03 ID:hju/irDW0<> 作者が小説書かずに実況とかやってるスレあるな。
それでも信者は喜んでるし、あれみてたら気持ちわるい。

もうブーン系小説じゃなくてコテのオナニースレとかに名前変えてほしい。
他の作者も調子にのって変なことはじめたりしたらこわいぜ。
<> ( ^ω^)ブーンがピザノートを拾ったようです<><>2006/03/30(木) 18:22:57.63 ID:DUnCih/f0<> (*^ω^)「ふひひ、宿敵荒巻も葬ったし、これでこのノートは僕の物だお!」

 夕暮れの理科室で、ブーンは一人ノートと対面していた。
( ^ω^)「注意書きを読んでみるお。なになに」
( ^ω^)「名前を書かれた人間は太る。
      同姓同名だと、全員太る。
      細かいルールは、めんどくさいから書かない……」

 ブーンは黙ってノートを閉じた。
(;^ω^)「荒巻に騙されたような気がしてきたお。でもあいつは確かに太ったし……」

 ブーンは考えることを止めた。めんどくさいからだ!
( ^ω^)「早速実行に移すお! 僕は食肉界の神になる!!!!!11111」

 ガリガリガリ。

 ノートに名前が書き込まれていく。

( ^ω^)「出来たお!! ふふふ、覚悟すると良いお!」




( ´・ω・`)「へくちッ――」
(*'∀`*)「ハァハァ、ショボン――、どうした?」
( ´・ω・`)「いや……なんでも」 <> <><>2006/03/30(木) 18:28:01.46 ID:c7rjwNDkO<> >>164の者です。

>>167さん>>174さん応援ありがとです。恋愛モノ…?でも大丈夫ですかねぇ…まだ書いてないから、今からゆっくり書いて行こうかと。

文字制限はつらいですね…ゆっくり投下したいと思っています。

処女作なので微妙になるかもですけどね(´・ω・`)

とりあえず書いてきますノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:34:51.67 ID:BVleQ1/q0<> >>200なんだが
書いててつまんねーと思うような作品になってきた
やっぱもっとネタをかける人に任せるべきなんだろうなぁ、俺暗いし
とりあえず中途半端だけどせっかく書いたんだし投下するわ <> ( ^ω^)ブーンがピザノートを拾ったようです<><>2006/03/30(木) 18:34:58.56 ID:DUnCih/f0<>  ショボンの名を書き終え、一人ブーンは下校した。
 妙な充実感が、ブーンの頭に満ちていた。

( ^ω^)「荒巻は葬り去れたし、今日はよいことばかりだお!!」

 心なしか、足取りも軽いブーンだった。
⊂二二二( ^ω^)二⊃「久々に、ブーンして帰るお! ブーーーーン!!!」

 身体は大人、頭脳は子供。その名は内藤ホライゾン!!
 ブーンは校庭に立てられた荒巻の銅像をことごとく破壊しながら下校した。


 ブーンは気が付かなかった。ブーンを木の陰から監視している者が居ることに。

 そして――その晩。

(;^ω^)「ああああああッ!!!」
J(; 'ー`)し「ど、どうしたのブーン!?」
(;^ω^)「ノート学校に置いて来ちゃったお――」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:36:43.46 ID:GajLAa350<> >>219
自分の作品を貶すんじゃない
もっと自信を持て <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:36:54.61 ID:rQN/6AEI0<> http://pc-kobako.net/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:37:51.50 ID:BVleQ1/q0<> PIZZA NOTE

 問題です。
 名前を書いただけで人を殺せるノートがあるとします。
 それで犯罪者を殺した場合、犯罪になるのでしょうか?
 答えは簡単、犯罪です。
 例え犯罪者でも人は人、人権と言うものが存在するから、それは犯罪なのです。
 ここでもう一度問題です。
 死刑執行人は犯罪者でしょうか?
 これも簡単ですね、答えはNOです。
 何故? 何故でしょうか。法律による特例ってやつでしょうか。
 きっとそうです。
 じゃあ死刑執行人って普通の人間を超越した存在なんですか?
 そいつは神ですか?
「知らねぇよ」
 僕は呟いた。
「ん? 何か言ったかお?」
 きょとんとした顔でこちらを覗き込んでくる男、ブーン。
 割と大柄な体に、薄手のシャツ(プロペラ飛行機がプリントされている)と所々破れたジーンズ。
 ニコニコと笑っているに見える顔は、デフォルトだ。
「ピザ食いたいって言った」
 適当にはぐらかす僕。
「ピザ! ピザかお? 今ピザって言ったのかお!?」
「……言ったが、それがどうかしたか」
「だってピザだお!? あんなもん食いたいなんてドクオどうしちゃったんだお!」
 あんなもん? ピザってそんな不味い物だったっけか。
「とりあえず、腹減ったんだ。出前頼むぞ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:38:19.11 ID:BVleQ1/q0<>  ブーンは悲鳴を上げた。おびえた目でこちらを見る。
「ショボンなんて呼んで、くそみそかお! 大いに結構れっつくそみそ! だけど僕は帰るお!!」
 ……ん?
 あぁ、ピザか。成る程。
 僕はブーンが怯えてた理由をやっと理解した。
 とんだ勘違いもいい所、温泉と思って入ったらプールでした的な大間違いだ。
「そうか。じゃあピザは頼まない。かわりにお前で我慢してやる」
「ちょwwwwww」
 僕は冗談と笑った。そして冷蔵庫に向かう。
 即効で食えるもの、ソーセージしか見当たらなかった。
「お前、ソーセージ食うか?」
「ちんk」
 ブーンが言い終わる前に僕は彼の口にソーセージを突っ込んでいた。
 意味不明な喚き声を上げながらごろごろと転がるブーン。
「さて、どうしたもんかな……」
 僕はジャンプ片手にソーセージをかじる。
 開かれているページはデスノートだった。
「私はLだお!」
「……」
 何だこいつ。
 ブーンはいつの間にかソーセージを食い尽くして、僕の後ろに立っていた。
「さて、ブーンはそろそろ帰るお!」
「ん。早いな」
「だって今日はテニプリの日だお!」
 ブーンは腐女子(男子?)でした。
 嫌な友達だなおい。
「じゃ、ばいばいだお」
 僕が呼び止めるまもなく、ブーンは帰ってしまった。
 ま、いいか。デスノでも読んでおこう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:38:44.68 ID:BVleQ1/q0<>  ……。
 …………。
 暇だ。
 どうしようもなく暇だ。
 これ以上無いくらいに暇だ。
 超暇だ。
 いや、言い方はどうでもいいんだけど。
 そうだ、コンビニでも行こう。
 僕は立ち上がった。
 財布を取って、四畳半の我が家から退散するためノブに手をかける。
 そこで気が付いた。
 ポストに何か入っている。
 はて、新聞は取ってないはずだが。セールスか何かか?
 僕はそれを取り出した。
 肌色を主体に、少し焦げたような色と、赤色。
 趣味の悪い、ノートだった。
「……」
 表紙にはPITHE NOTEと書いてある。
「PIZZAだろ」
 ツッコミを入れつつ、ノートを開いた。
 なにやら英語で長々と。
 一番上にHOW TO USEと書いてあるのを見る限り、使い方なんだろうが。
 曰く。
 The human whose name is written in this note shall PIZZA.
 成る程、こっちではちゃんとPIZZAって書けてるじゃないか。
 嫌、そうじゃなくて。
 えーっと、このノートに名前を書かれた人間はピザでいいのかな。
 名前書けばいいのね。ピザって何かわかんないけど。
「ピザと言えばショボン、と……」
 ためしにショボンの名前を書いてみた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:39:16.11 ID:BVleQ1/q0<> 「あ、ここにいない人間の名前書いても意味無いか」
 かといって自分の名前を書きたくは無い。
 僕はテレビをつけた。
 幼稚園が映っていた。リポーターの女性と、警察官やパトカー。
 それから、女子園児が見える。
 そそるなぁ……って違うだろ。
『ここ、春日丘幼稚園に立てこもっている強盗殺人犯は人質を……』
 成る程、よく分からんが生中継で事件がおきているようだ。
 なんて都合のいい。
『犯人の名はひろゆきと……』
 僕は何の迷いもなく微塵の躊躇もせずごく自然にごく当たり前のように。
 ノートにひろゆきと書いた。
 数分待つ。
『アッー! 今、警官が出てきました……犯人は、えっ!?』
 素っ頓狂な声をあげるリポーター。
 カメラに映っていたのは、困り果てた警官と――デブだった。
『犯人は、突然……突然太って、身動きができなくなった? 様です』
 リポーターも分けが分からないと言う風に話している。
 僕は。
 僕は、笑っていた。
「デスノートのパクリじゃねーかよ」
 突然の声に、振り向く僕。
 後ろには、一人の奇妙な生物が立っていた。
「やぁ(´・ω・`) 」
 ショボンだった。
「え……おま、ショボンか?」
 目の前にいる男は確かにショボンだと確信できる何かがあった。
 (手にゲイ雑誌を持ってるからだが) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:39:32.59 ID:BVleQ1/q0<>  しかし、ぼくの知っているショボンとはあまりに違ったその体躯。
 デブ、彼は元から太ってはいたが、それ以上にデブだ。
 デブとしか言いようが無い。
 魔少年なんて目じゃない。さっきの幼稚園の犯人よりもひどい。
 ぶよぶよのふにゃふにゃ、ぽよぽよのぷるぷる。
 僕は飛びついた。
「うはwwww気持ちええwwwwwwって違う!!」
 ショボンは怒鳴った。
「君は僕に酷いことをしたよね」
 それ以前にその体でどうやってここに来たんですか。
「責任とって貰うよ」
 そう言ってショボンはこちらに近づいてきた。
「れっつくそみs……じゃない、そのノートを渡してもらおうか」 <> ( ^ω^)ブーンがピザノートを拾ったようです<><>2006/03/30(木) 18:40:03.20 ID:DUnCih/f0<> (;^ω^)「やばやばやばやば、やばすぎるお!!」

 ブーンはトイレのドアを開け閉めしまくりながら怒鳴った。
J(;'ー`)し「ブーンちゃん……? どうしたの?」
(;^ω^)「うるせえ話しかけんな!!」
J(; 'ー`)し「……ごめんね」


(;^ω^)「ここにいてもどうしようもないお! 学校に行くお!」

 学校に着いたら急いで理科室へ向かわなければ。
 あれを他人に視られるのは不味い。

 荒巻は何処かに消え去ったのだろう。
 その荒巻の名前が書かれた怪しげなノートだ、疑いの目も及ぶだろう。
 それに自分の指紋も付いている……。

 そして何より、他人の手に、特にDQN共の手に渡ること。
 それが最悪の事態だ――。

( ^ω^)「と、兎に角落ち着いて、学校へ向かうお!」


 予想以上に暗い真夜中を、ブーンは走った。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:47:05.44 ID:BVleQ1/q0<> と、まぁこんな具合で中途半端に終了です。
続き読みたいって人がいたら書くかも(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:51:36.66 ID:OpIZLm+fO<> >>229
読みたいに決まってんだしょ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:52:51.79 ID:GajLAa350<> >>229
俺は面白いと思ったぜ <> ( ^ω^)ブーンがピザノートを拾ったようです<><>2006/03/30(木) 18:53:14.42 ID:DUnCih/f0<>  ブーンはやっとの事で学校に着いた。
 何故だろう。身体が重い気がした。

(#^ω^)「畜生! 閉まってるお!!」

 ぐいぐい、と力一杯昇降口の大扉を引いた。
 だがしっかりとロックされた扉はびくともしない。

( ^ω^)「……あれ?」
 その時突然、ブーンは不思議な違和感を感じた。
 最初その違和感が何なのか、何処から出ているのかさっぱり解らなかった。
(;^ω^)「ひょっとして」

 ブーンは自分の震える手をゆっくりと伸ばした。そして掴んだ。
 たぷたぷと揺れる二の腕を。

(;^ω^)「昨日より――たぷたぷだお」


 ブーンは考えを改めた。
 最悪の事態はDQNにノートを奪われることでもなんでもない!


( ^ω^)「見る見る内に――ピザになっていくお!!!!」


 自分の名前がノートに書かれることこそが、最悪の事態なのだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:55:43.46 ID:BVleQ1/q0<> >>230-231
せんきゅ(´;ω;`)
自信と言うほどのもんじゃないが元気出た
続き書かさせてもらうぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 18:58:03.74 ID:S/0oyYDF0<> 亀レスだけど

>>115
悪魔召還と吸血鬼の作者はどっちも反面教師に近いと思うんだが
二人とも話と関係ないレスばっかしてるし <> ( ^ω^)ブーンがピザノートを拾ったようです<><>2006/03/30(木) 19:03:31.00 ID:DUnCih/f0<>  この身体も終わりが近い。これ以上太れば、死んでしまいそうだった。
 身体が限りなく重たくなっていく。
 あの荒巻みたいになるのは絶対に嫌だった。

(  ^ ω ^ )「ハァ、ハァ。なんだか息が切れるお……」

 理科室までは後少し。この階段を上りきれば、あとは廊下を一直線。
 なのに、後一歩が上れない。

(  ^ ω ^ )「畜生――畜生!! こんなことなら、荒巻の話をもっと聞いとくんだったお!」

 次の瞬間、遣り場のない怒りがブーンの中にこみ上げた。

( ; ^ ω ^ )「一体誰が、僕の名前を書いてるんだお! 黙ってないで、出てこいお!」

――――う――うぅ

 どこからだろうか呻き声が聞こえた。
 それは夜の校舎に反響して寒気がするぐらい不気味だ。
 隣の教室から、声が聞こえる。ブーンは根性で階段を上りきった。

 ブーンは音源に向かって、徐々に動かなくなりつつある身体を動かした。
 そいつが犯人か否か、自分の目で確かめてやる!!

(  ^ ω ^ )「え? 嘘」

 ブーンは絶句した。そこにいたのは <> ( ^ω^)ブーンがピザノートを拾ったようです<><>2006/03/30(木) 19:08:45.67 ID:DUnCih/f0<>  翌日。ブーンは理科室で目を覚ました。

 まだ目がよく見えない。だがショボンとドクオの声が聞こえる
(;^ω^)「お、おはようだ――おおッ!?」

 ブーンは絶叫を通り越して沈黙した。

(  '  A  `  )「おっすブーン。おはよう」
(  ´ ・ ω ・ ` )「やあおはよう。君も僕らの仲間だね! れっつくそみそ!」

( ^ω^)「あ……ああ、え?」

 ブーンは自分の身体を視た。絶句。
(   ^  ω  ^  )「こんなピザはいやだおおおおおおおお!!!」




 ここち良い朝の時間に、ブーンの絶叫が響いた。

 金髪の少女が一人、理科室の裏でほくそ笑んでいた。

ξ////)ξ「ふとったブーンも……いいわね」


 三人は早速その日からダイエットを始めた。
 ツンと一緒に。楽しく笑いながら。


(fin) <> PIZZA NOTE<><>2006/03/30(木) 19:22:40.07 ID:BVleQ1/q0<>  僕は本能的にノートを体の後ろに回した。
「君に選択の余地は無いんだよ、ドクオ」
「何故」
「あはは、僕のことをただのくそみそなピザだと思っているんだろう?」
「思ってないよ」
 思ってるけど。
「まぁ、それならそれでいいさ。とにかく僕は、君が想像も付かないほど――ピザなんだよ」
 どんなピザだ。
 そんなことを考えたのが間違いだった。
 どうしようもないほど愚かだった。
 一瞬とはいえ、ショボンに隙を見せた僕は既に負けていた。
 彼の巨体が、飛び跳ねた。
 僕の上に覆いかぶさった。
 それだけのこと。
 だけど、今のショボンにそれをされるって言うことは。
「がはっ」
 億の意識はそこで途絶えた。 <> PIZZA NOTE<><>2006/03/30(木) 19:23:14.33 ID:BVleQ1/q0<>  僕は大の字に横たわっていた。
 目に映る空は闇。成る程もう夜らしい。
 背中に伝わる感触がごつごつと痛い。
 ここはどこだろう。少なくとも、家ではないことは確かだ。
「きゃぅん!」
 なんだか悲鳴の様なものが聞こえた。
 体を起こして声の主を探す。
 巻き髪の綺麗な女の人がいた。
 彼女は僕の視線に気づいた様だ。……目を逸らされた。
 あれ? 僕ってそんなに気持ち悪いですか?
 確かに死んでるか生きてるかわからないなんてよく言われますけど。
 死体が動いたとでも――そこで僕は気づいた。
 そら、悲鳴を上げるわけだ。
 僕は裸だった。
「……り、立派な物をお持ちで」
 女性が言った。頭悪いんじゃないのかこいつ。
「逃げないんですね」
 僕が言うと、彼女が首を振った。
「あなた、おもしろそうだし?」
「ちょwww確かに裸で寝てたらそう思えなくも無いけどもっと別の感情があるべきだろwww」
 彼女は首をかしげる。
「べ、別にあんたのためにここにいるわけじゃないんだからっ!」
 意味分からん。
「私の名前はツンですなんて名乗ってあげないんだからねっ!」
「名乗ってるじゃないですか」
「ば、馬鹿っ!」
 馬鹿はそっちだ。 <> PIZZA NOTE<><>2006/03/30(木) 19:33:23.03 ID:BVleQ1/q0<>  と、それよりも。
「上着、貸してもらえませんか」
「ん? 変態さんは好きでその格好してるんじゃないのかな?」
「僕は変態さんではありませんよ。何故か裸で――痛っ」
 僕は立ち上がろうとして、尻に痛みを感じた。
 あぁ、ショボンめ。許すまじ。
 ツンさんはどう言葉をかけていいものか迷っている様だ。
「上着……貸してください」
「嫌ですっ!」
 断るのかよ。
「だって、隠すのに使うんでしょう? 汚くなるじゃないですかっ!」
 いや、ごもっともですが……。
「変態さんは変態さんらしく変態しとけばいいんですよっ!」
 あなたは僕にこのままでいろと言うんですね、ええ。分かりましたよ。
 沈黙する僕に、ツンさんは不思議そうな顔をした。
「諦めたんですかっ?」
「はい」
 そう言うと彼女は僕に着ていたコートを投げてよこした。
 は?
「べ、別にあんたのために貸すんじゃないんだからっ!」
 じゃあ何のためなんですか。
「そ、それ巻きつけて興奮してんじゃないわよっ!」
 おい。
「ここは、どこなんですか?」
「ここはVIP商店街ですよっ!」
「はぁ……そうですか」
 僕はコートを着て、前を隠した。
 VIP商店街と言えば、家からそんなに離れてない。
 まずはショボンを探さねば。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 19:35:19.21 ID:CRk3xpm00<> ツンデレじゃなくてちょっと足りないおにゃのこだな

だがそれがいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 19:36:01.47 ID:yuQ5OajMO<> なんか屈折した恋愛が書きたい。

女が超ツンで男が変人とか。
言葉にするとありがちだけど性格を極端にすると面白そうだ。

おーん!プテラノドーン! <> PIZZA NOTE<><>2006/03/30(木) 19:48:05.66 ID:BVleQ1/q0<> 「これでいよいよ変質者ですねっ! 女子高生の前でコート広げるんでしょっ!」
「黙れぶち殺すぞ」
「き、きゃあ! 助けて、襲われるー!」
 どうにかならないのかこの人。
 と、その時。
 目の前の彼女は、本当に襲われた。
 唐突に訪れた電撃が、ツンさんを貫く。
 彼女は一瞬にして焼死体と化した。
 肉の焦げた臭いが鼻を刺す。
 呆気に取られている僕の目の前に、人影が現れた。
「久しぶり――というには少し時間が短いかな? ふふふ」
「ショボンか!?」
 僕は身構える。
「残念でした、ブーンだお」
 その声と同時に、雷撃。
 足下に衝撃が走り、コンクリートが砕けた。
「今のは挨拶代わりだお」
「ちょ、なんでお前が、というかなんだその能力は!」
「PIZZA NOTEなめると痛い目見るお」
 成る程ブーンはショボンみたいな体になっていた。
 しかし。
「太ったからって手から雷だせるわけ無ぇだろうがよぉぉぉぉお!」
 叫びと共に僕は走り出す。
 コート一枚、あそこにいい風が通った。
「馬鹿め、僕には勝てないお!」
 ブーンが手を前に出した。来る。
 僕は前転した。今さっきいた場所を光が通り過ぎる。
 手を伸ばせば届く距離、僕はしゃがんだ状態から跳躍し、ブーンの顎にアッパーを決めた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 19:50:05.89 ID:fj0jJYep0<> ξ゚听)ξ「退け」
ツンはそう言って、ひざまずくブーンに向かって近くにあった花瓶を投げつけた。
しかしブーンは避けようとはせず、花瓶を凝視してそれが頭にぶつかると共に
歓喜に満ちた表情で口の端から震える吐息を漏らす。
( ^ω^)「ふ……ふぉぉぉぉ……」
頭から流れる鮮血も、すべてこの人に捧げると誓った身に於いては、
全く気に留める必要の無いことだった。
寧ろ、傷つけてもらった幸せ、所有物としての証を付けて貰えた、そう感じて
さらに全身が震え上がるのだ。
ξ゚听)ξ「臭い息を吐くな。退け」
ツンは眉間にシワを寄せ汚らしいものを見る目でブーンを睨みつけ


まで書いた <> PIZZA NOTE<><>2006/03/30(木) 19:55:49.97 ID:BVleQ1/q0<> 「あれ……?」
 ぽよん。
「……」
「……」
「セフセフ!」
 脂肪が守ってくれたってオチですね。っておま。
「ふふ、PIZZA NOTEは偉大だお」
「デブめ」
「ムキー! 今ブーンの事何と呼んだ!? もう一度言ってみるお!!」
「走ることを忘れたデブめっ!」
 僕はそう言って振り向いた。
 両腕を水平に広げて、走り出す。
 もちろん、もはやブーンに走る必要など無いのだ。
 電撃と言うロングレンジな攻撃があるのだから。
 だけど、僕はそんなブーンが許せなかった。
 だから、僕は走った。ブーンに思い出させてやるために。
 走ることは、こんなに気持ちいいことだって。
 ……いや、あそこに風が通るとか、そんな不埒な理由じゃないですよ?
「ムキー! 僕はデブじゃないお!! ピザだお!」
 変なプライドがあるのか、奴の電撃は執拗に僕を追った。
 だが、当たらない。
 最速だったかつてのブーンとまではいかなくて、僕は足に自身があった。
 いや、この際足の速さなんて関係ないんだろう。
 ブーンが逆上して狙いが定まってないだけだ。
 僕は急ターンした。
「光る風を追い越したら〜」
 のんきに歌ってみた。
 ブーンの電撃が右から来る。僕は左へ。
 次は左。だから右へ。
 ブーンの手の動きを見れば、容易にかわすことができた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 20:06:16.80 ID:OpIZLm+fO<> >>243どっちも変態すぎwwwww <> PIZZA NOTE<><>2006/03/30(木) 20:11:50.90 ID:BVleQ1/q0<> 「何であたらないんだおおおお」
 ついにブーンは腕を振り回し始めた。
 これはまずい。だけど僕は止まらない、当たらない。
 きっと、無双モードなんだ。
 僕はそのまま最速の無双モード全開でブーンに突撃した。
「ぐえっ」
 汗と唾と血が飛び散り、僕にかかる。
 ブーンは倒れた。
「うえええええ」
 嘔吐している。
 あまり見ていて気分のよいものではなかった。
 ていうかキモイ。
「許さないおーゆるうええええ」
 ブーンは、吐きながら立ち上がった。
 プロペラ飛行機のシャツがどろどろだった。
「きええええええ」
 ブーンが腕を前に突き出す。僕はそれを待っていた。
「塵になるお……ってアッー!」
 ブーンの腕にしがみついて僕は、それを無理やり曲げた。
 手から電撃がほとばしる。それの向かった先は――ブーンだった。
 僕は急いで腕から離れる。
 意味不明な喚き声を上げながらごろごろと転がるブーン。
「ふ、ふひひひひひひぃー」
 断末魔の叫びと共に、息絶えた。
「馬鹿野郎……」
 涙は出なかった。ショボンに対する憎しみが増しただけだった。
 ショボンに対する憎しみだって?
 元はと言えば、僕がショボンにあんなことしなければ――。
 そもそも、あのノートは何なんだ?
 僕は首を振った。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/30(木) 20:13:50.64 ID:GmA0dQHGO<> なぜデブノートじゃなくてわざわざピザノートにしたんだwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 20:15:42.29 ID:BVleQ1/q0<> >>247
>>192-194参照 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/30(木) 20:17:28.16 ID:GmA0dQHGO<> >>248
あぁ…そういやあったなこんなやり取りw
すっかり忘れてたorz <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 20:36:15.95 ID:hvFwQM0KO<> 俺も小説書こうかな。 <> <><>2006/03/30(木) 20:38:23.36 ID:c7rjwNDkO<> 間違えて投下しちゃってたらゴメンなさいm(_ _)m

書き込みボタンを押してしまった…途中なのでまだ投下出来ませんorz <> PIZZA NOTE<><>2006/03/30(木) 20:46:41.15 ID:BVleQ1/q0<> 「考えたって仕方ないか」
 そう、仕方ない。非現実的なことが起こり過ぎて、もうなにがなんだか。
 僕は一応ツンさんのために黙祷をした。
「さて、どうしたもんかな……」
 溜息が出た。ブーンに聞けばよかったな。
 とにかく、少しでも可能性を求めて自宅に戻ってみよう。
 両腕を広げながら、走った。どうせブーンの真似ですよ、ええ。
 あそこに風がってそれももういいか。
 うーん、いくら意味不明な自体だからって、考えないのはやっぱダメかな。
 よし、考えてみよう。
 ピザノートが何故僕の家の郵便受けにあったのか、誰が入れたのか。
「知らねぇよ」
 僕は呟いた。
 何故ピザノートに人の名前を書くと太るのか、何故超能力を得られるのか。
「分からねぇよ」
 僕は自嘲した。
 こんなことなら使い方を翻訳しておくべきだったかな。
 と、その角曲がれば我が家だ。
 青色の建物が見えるはずだった。しかし。
 我が家は消滅していた。
 激安ボロアパート二階建て10部屋が見事に崩壊していた。
 ショボンかブーンか、どっちの仕業なんてどうでもいいけど。
 あの中には僕の大切な大切なPCが……エロゲが……。
「やぁ」
 唐突に後ろから声がかかった。この声は。
「よぉ。ショボン」
 振り向くと、不適に微笑むショボンがいた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 20:53:20.40 ID:frfAdjWZ0<> >>246
無双モードとか、読んでる側は理解しにくい単語が出てくるし、
口語と文語が混ざっちゃってるからはっきり言って読みにくい。
<> PIZZA NOTE<><>2006/03/30(木) 20:53:55.55 ID:BVleQ1/q0<> 「まったく、内藤まで殺してくれるとは、君は本当に酷いことを」
「黙れ」
 僕はショボンの言葉を遮った。
 そして彼のズボンのベルトに刺さっているノートを発見。
 視線に気づいてか、ショボンが笑った。
「これがほしいのかい?」
 彼はノートを手にとって――こちらに投げた。
「な……」
「さぁ、そこに名前を書くといい。自分の名前をね」
「何を言ってるんだ」
「君もピザになろうよ。そうしないと、僕とまともに戦うことすらできないじゃないか」
 確かに。だけれど。
「君には是非僕と同じ苦しみを味わってほしいね」
 ショボンの言葉が脳に届く前に、僕はノートを拾っていた。
 ペンを握り締める。
 勝った。僕は不適に微笑んだ。
「おい、ショボン。たしかにそうだ、僕は自分の名前を書かない限り、君と対等にすらなれない」
「やっとわかったか」
「だけどな、何も同じ舞台に立つ必要なんてなかったんだよ。僕は今、ノートを手にしている。それがどういうことか分かるか?」
「? どういう――」
 僕はノートに名前を書いた。
 ショボン、と。
「僕の勝ちだ」
 四十秒後、ショボンは太った。
 これ以上無いくらいに太った。
 膨れ上がった。まるで風船だ。
 彼は苦しそうにもがく。
 僕はただ、何の感情も無くそれを見つめていた。
 ショボンが断末魔の悲鳴を上げる。 <> PIZZA NOTE<><>2006/03/30(木) 21:01:04.94 ID:BVleQ1/q0<>  彼の体から光が解き放たれるのを、僕は見た。
 その光は真っ直ぐにこちらに向かって来て――ノートにぶつかった。
 ノートが燃え上がる。
 僕はびっくりしてノートを手放すその瞬間に、見てしまった。
 ショボンと書いた僕の字の下に、光で焼きついた文字。
 ドクオ。
「いやあああああ」
 数十秒後、ノートは燃え尽きた。
 後に残ったのは、見るも無残な姿になった僕だけ。
 何もかも失った。

 で、結局ピザノートってなんだったんだ……?
 ('A`)


 完  <> PIZZA NOTE<><>2006/03/30(木) 21:03:01.29 ID:BVleQ1/q0<> ラストのほう結構適当になった感が否めないけど、一応終わりました。
>>253
あれ、厨の大好きな三国無双の必殺技って無双モードじゃなかったっけ。
まぁどっちにしろ分かりにくいか。ごめんよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:09:53.37 ID:S/0oyYDF0<> 読んでないけどこれって三国無双の話だったの?
じゃないよね だったら無双モードって使うのは微妙かな
俺はチラっと見ただけだけど、確かに読みづらそうで、入りにくそうだなと思った
地の文が中途半端というかグチャグチャだし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:15:43.47 ID:frfAdjWZ0<> >>257
しかも>>256はこのスレの住人全員を厨だと決めつけてる。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:18:25.56 ID:fj0jJYep0<> なんだろう……そこら辺の文章よりも割と規則はきっちりしてるのに違和感が……。
なんかラーメン食おうと思ったら麺が全部1センチ刻みになってた気分になった。

ともあれ『厨の大好きな〜』発言は誤解される匂いプンプンだな。態となら別にいいが。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:24:12.06 ID:8BiGUwsG0<> だれか星新一みたいなシュールな作品を書いてくれ・・・
書いてみたいんだが、どうしても星新一のパクリっぽくなっちゃうので、お手本求む。 <> 偉い魔道士の作者<>sage<>2006/03/30(木) 21:34:09.14 ID:2k8GNibx0<> スレ立ててもすぐに落ちちゃいそうなのですが…。
ここに定期的に投下ってんでも良いんでしょうかねえ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:35:41.86 ID:1SVwpNTf0<> ここは質問も大丈夫ですか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:35:59.97 ID:c3RNx3fu0<> >>234
悪魔召還も吸血鬼も確かに関係の無い雑談ばっかしてる
でも、前者は全然関係の無いことを話してて、突然投下を始めたりすんの。「今日は投下はしません→突如投下→住人ビックリ」みたいな
それが一つの味になってて、いい意味で予想を裏切ったりする
で、吸血鬼はそういうのが無くて、関係無い話はずっと続けて、投下もしないのよ
どっちの方がまだいいかって……そりゃあねえ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:38:08.96 ID:c3RNx3fu0<> >>261
豆男久しぶりに見た
なんなら呼びかけだけして、避難所でやれば?
てか、スレ落ちなんかよくあることでしょうが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:39:14.01 ID:fj0jJYep0<> >>262
童貞の俺に分かることなら <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:39:48.27 ID:pS8W0zd2O<> ここのやつら
文句があるならここで陰口いってねーで
直接スレ言っていえや
いい加減うぜぇ
作者のオナニースレだとか言うんなら
みなけりゃいいんだよ
いちいち気分悪いわ <> 偉い何とかの人<>sage<>2006/03/30(木) 21:39:58.84 ID:2k8GNibx0<> 正直忙しくて、大分不定期な投下になるので、保守してる方々にもうしわけないから…(´・ω・`)
避難所ってなんだい? でも僕は総合スレにちまちま投下って形がいいなぁと思ったりもしちゃったんだ(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:40:44.07 ID:sWLldqHw0<> >>266
>あぁんっ!イっちゃうううううううう!!見ちゃらめええええええええ!!

まで読んだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:42:35.37 ID:1SVwpNTf0<> >>265
ごめん自己解決しちゃったw途中まで見てたブーン系小説スレが落ちちゃったから探してたんだけど
検索したらみつかったスレ汚しゴメッソ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:44:46.01 ID:c3RNx3fu0<> >>266
どこのスレの作者か信者?
教えてくれんと行けんのだが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/30(木) 21:45:48.96 ID:GmA0dQHGO<> アナルバナナ読んだらなんか自信を失った('A`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:46:53.06 ID:pS8W0zd2O<> このスレ読んで察しろ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:47:32.11 ID:zGJb/DpE0<> トラックバック:http://app.blog.livedoor.jp/secrecy1216/tb.cgi/50072885 <> 偉い魔道士の作者<>sage<>2006/03/30(木) 21:48:10.78 ID:2k8GNibx0<> いいよね別にイイよね
不定期な投下になるので、ちまちま総合に落としていきます><

http://boonsoldier.web.fc2.com/idai.htm
今までのお話はこちらを参考になさってください




そんなことすんじゃねえよ、系のコメントがついたら消えます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:48:58.20 ID:c3RNx3fu0<> >>272
別にあのスレ嫌いだなんて言ってないんだけどな。むしろ好きなんだけどな
でも、批判なんて絶対無いわけないのに <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:50:39.81 ID:2BIsSeXC0<> >>274
別にスレ保守されなくても、書くたびにスレ建てればいいんじゃあないの?
JOJOの人みたいにさあ <> 偉い魔道士の作者<>sage<>2006/03/30(木) 21:51:30.94 ID:2k8GNibx0<> (´・ω・`)ううん… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:52:11.13 ID:pS8W0zd2O<> あからさまな批判が腹たつ
そりゃどの作品だっていい悪いはあるだろうけど
わざわざ比較対象にまでしやがるしな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:52:20.08 ID:fj0jJYep0<> いっぱい書けば落ちないよ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:52:35.63 ID:CGzCheHz0<> なんで みんな けんか するんだい ?

なかよく しないと だめじゃないか ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:54:08.28 ID:c3RNx3fu0<> どうかみんな、ニュートラルでいておくれよ
ロウかカオスの二つしか無いなんて、悲しすぎるじゃあないか

俺は謝るよ。ごめんなさい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:55:18.04 ID:S/0oyYDF0<> >>263
俺は悪魔のそういうところが良くないと思うんだけどな
あそこの読者はその空気に慣れてるから別にいいんだろうけど
まぁどう感じるかは人それぞれだろうね

ただ少なくとも良い例ではないと思う
むしろ俺は悪い例として挙げたいくらいだ
どっちがまだいいかとか言うのは低次元なお話 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:55:20.05 ID:pS8W0zd2O<> こっちもかっとなって文句言った

ごめん <> 偉い魔道士の作者<>sage<>2006/03/30(木) 21:56:03.25 ID:2k8GNibx0<> 10話くらい書き溜めてからスレ立てることにしたのでさらば(´・ω・`)ノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 21:56:41.28 ID:fj0jJYep0<> 今仲直りを見て感動した。
>>284
待ってるよ(´・ω・`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:00:11.33 ID:047EKfE90<> >>284
(・∀・)ガンバレ!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:00:31.55 ID:c3RNx3fu0<> >>282
随分とストイックな御方で
まあ今は雑談が嫌われる傾向にあるのかもしれんけど、全部が同じなんてつまらないじゃない?
それぐらいに思っとけばいいのよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:01:58.53 ID:2BIsSeXC0<> 雑談したっていいじゃない
人間だもの

さとる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:02:51.00 ID:AfzBwa7k0<> 俺は作品投下マシーンじゃない

って言ってたよ、たしか(´・ω・`) 雑談結構じゃないか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:03:46.07 ID:OpIZLm+fO<> >>284
まってる。私、待ってるから。
あなたが帰ってくるまでずっと、待ってるから。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:04:16.52 ID:CGzCheHz0<> 批判されようとスタイル変える気はないけどな。せいぜい言いたい放題いって時間を潰してくださいな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:05:04.06 ID:4JMInYWj0<> >>288
お前の本名か?wwwwwww

好きなら居ればいい、嫌いなら去ればいい
それだけジャマイカ?
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:05:32.05 ID:p6m0doT30<> >>282
お前は文句ばっかりだな
自分で書くか読むのやめれば? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:05:32.58 ID:e0aj732sO<> ちょっと待て、悪魔召還と吸血鬼だあ?
何で大御所二つも引っ張ってくるんだよ。

どう見ても僻みです。
本当にありがとうございました。 <> ( ^ω^)は会いに行くようです<><>2006/03/30(木) 22:07:40.95 ID:c7rjwNDkO<> 僕の恋人…ツンは優しい。

―――いや、『優しかった』と言うべきか――……

《( ^ω^)は会いに行くようです》

ξ゚听)ξ「……なによ、コレ。」

そう言う彼女『ツン』は今日もまた、冷たかった

(*^ω^)「指輪だお!!今日はツンの誕生日だお?だから」
ξ゚听)ξ「指輪ァ……!?そんなお金どーしたのよ?」
(*^ω^)「J( '-`)しから貰った小遣いと、足らない分は少しバイトして……」
ξ゚听)ξ「……ふーん。ぽいっ」
(;^ω^)「ちょwwwおまwwwwwなにすんだお!?」
ξ#゚听)ξ「いらないわよ、ありがためーわく!!」
ξ#゚听)ξ「内藤、あんた受験生でしょ!?こんなコトやってる場合じゃないんじゃないの!?」
(;^ω^)「………」
ξ゚听)ξ「あ、そうそう、前に約束したクリスマスのデートのことなんだけd」
(*^ω^)「うんお!どこ行くお?」
ξ゚听)ξ「アレ、やっぱキャンセルね。私、(*゚ー゚)たちとパーティーやるコトになったから。」
(;^ω^)「お…?」
ξ゚听)ξ「それから、冬休みはバイトやら旅行で、内藤と遊んでるヒマなんてないから!!」
(;^ω^)「ちょwwwツンwwwww!?」
ξ゚听)ξ「じゃあね〜」
(;^ω^)「………」
(#^ω^)「…なんなんだお一体!!最近ツンツンし過ぎだお!!」
…付き合い始めてから約一年半――
ツンは成績優秀で容姿端麗。最初から分かってた…僕なんかとは釣り合わない。『高嶺の花』なんだって…――― <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:07:52.08 ID:BVleQ1/q0<> 亀レスだが
>>257
読んでも無いのにぐちゃぐちゃと言われたくは無いが、無双に関してはそうだね、うん。
厨発言については誤解されたようだが反省はしていない

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:08:52.02 ID:ebDxcRup0<> 昨日ある管理人がニュー速内でサイト宣伝をしていた
宣伝の効果があってか、我らVIP住人の何名かがそのサイトに訪問した
そのサイトの評判は悪く、管理人としての対応もまったくせず他のサイトの
文を丸写しという非常極まりない最低な行為をしていたのだ
この行為に気づいたVIP住人はこれらの事を掲示板・チャットなどで注意したが
管理人は聞く耳を持たず落ちてしまい、する事が無くなった我らVIP住人は一人、二人とサイトから出ていった

数時間後、一人のVIP住人ー私が暇つぶしに再度そのサイトに行っていた所、このような文が掲示板に書かれてた

1 名前:ジャックポット :06/03/29 23:58:57 ID:QZ0fyBjE
2chのニュース速報って所は生きる価値無しの連中の巣穴って聞いたけどホントだったねw
馬鹿みたいな顔文字使ってたりくだらない話してたり・・あそこってもしかして全員NEET?^W^
まぁ、そこでサイト宣伝してみたら何人かのアホが来たおかげでカウンターも500突破して
もうすぐで1000まで届きそうなんだからw馬鹿でアホでNEETの巣穴・・
  こっちのほうがいいんじゃないかなwwwあ、もちろん生きる価値無しってのは残ったままね^^
今でもボクのサイト見てるのかな?( ^ω^)←こんな馬鹿みたいな顔文字使ってるVIP住人さん、
ボクのサイト荒らさないでキモイからwwwwwwwww

現在、チャット内でサイト住人VSVIP住人の模様

http://www.geocities.jp/tqcnm995/zatugakunet.html <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:10:31.40 ID:c3RNx3fu0<> >>294
大御所なんてイメージもあるのか
俺は他が思いつかなかっただけなんだけど
沢山ありすぎて把握しきれないよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:11:12.08 ID:S/0oyYDF0<> 別に雑談を否定するわけじゃないよ ひたすら作品だけを投下してるのも逆に怖いし
ただ俺は「良い例」って言ってたのが気になっただけ
あれが良いんだと思って真似る作者が増えたらマジで読む気なくす

悪魔のスレはアレがスタイルなんだから別にやめてほしいとは思わない
それを楽しんでる人も少なからず居るようだし

>>296
チラっと見ただけでグチャグチャだったということ <> ( ^ω^)は会いに行くようです<><>2006/03/30(木) 22:11:29.99 ID:c7rjwNDkO<> やっと書けました…(;^ω^)
とりあえず、今日はここまでにしまふ…すみませんι

評価とか頂けると嬉しいです。ゆっくり投下して行く予定なので、明日か、明後日にでも頑張ります! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:12:05.02 ID:dUdFJqZ/0<> よお、VIPPER       
    ∧_∧   な、何すんだお   ∧_∧
   ( ´∀`)    /⌒ヽ_       (´∀` )プッ、びびんなよ
   (    )    (;^ω^)     (    )
   | | |     ノ つ  つ      | | |
   (__)_)   (_ ,、 `^)^)      (_(__)
    おらあああ!!            人のスレ埋めやがってよお!!!
                ブ…!!        ∧_∧ 散々調子に乗りやがって!!
 ―=≡三 ∧_∧      \从从///  (´∀` ) 三≡=―
―=≡三と( ´∀`)つ''"´" ⌒_ノ;*;''"´"''::;:,(    つ 三≡=―
 ―=≡三 ヽ     ̄ ̄⌒)>w(;;;((⌒ ̄ ̄ ̄_  ) 三≡=―
 ―=≡三 /  / ̄ ̄´"'''⊂;;;#':*,'´''::;;;;::'''"´ ̄ヽ \ 三≡=―
 ―=≡三 \__); ///(_ ,、 `^)^) \\\  (__) 三≡=―
    ぎゃはははは!!!「ブ…」だってよ!!!
              (⌒∧_∧          ,//∧_∧  ひゃははは!!おもしれえなあ!!
           バキィ!ヽ( ´∀`)  :(⌒ミ(  //(´∀` )
            バキィ!!ヽ  l| |l(:;;:( ドガァ!!///ヽ、  _`ヽゴスッ!!
           ('⌒;ヾ / '/ li| l!グシャァ!!\从从///'ミ_/ヽドゴッ!!
            (⌒)y'⌒;ヾ从从(⌒〜∵;)´⌒`つ,;(´(´⌒;"'ボキボキボキッ
           (´⌒ー-   ;:#∧_>::;w 彡(:::゜`)。(;;;)、⌒从;;ノ・`⌒);
         (´;⌒(´⌒;;' ~ヽと;;;; #;;、ミ,,:,,;;;ヽ/ノ:#`""^ヾ⌒));
 ̄ ̄(´⌒;,( ,(゙゙゙'゛""゙゙)゙'';"(´⌒;,(´,(´⌒;)ギャァァァァァッ!!!
⊂;:;∴::・;:;:;:;∴::;;,::⊃          いたいお・・・やめてお、くるしいお・・・
 ブ・・ブーン・・・ .   ∧_∧ 死んじゃえよお前    ∧_∧止めとけよ
     ,;;⌒,;,、, ..ペッ(∀`  )               (´∀` )ツバがもったいねえよ(藁
   :;ノ(:メ,^;w;:ζ 。´. (    )               (    ) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:15:29.12 ID:frfAdjWZ0<> >>294
悪魔召喚と吸血鬼よりも面白いのが出てきてるのは確か
なんだから、妬みにはなってないとぼかぁ思うよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:17:15.10 ID:c3RNx3fu0<> 人と人のエゴがぶつかりあう、なかなかVIPらしいふいんきになってきましたね

>>300
導入だけだと何とも言えんよ。まだそんな突拍子もないような展開でもないし
あと、これは俺わからんのだけど、「…」と「―」って一緒に使っていいもんなん? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:21:17.45 ID:p6m0doT30<> このスレの目的はなんなんだ?
批評家づらしてアレは良い、あっちは良くねえとウダウダやることなのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:23:10.59 ID:e0aj732sO<> >>302
何が面白いかなんて読む奴によるだろ

面白さじゃなくてやってる長さやくっ付いてる
信者の数・熱狂さで大御所呼ばわりしただけだ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:23:35.44 ID:spB8SkJn0<> 殺伐としてきたなー、いい感じだ
感性なんて十人十色なんだから、放っとけばいいじゃん
でもまぁ、万人受けを目指すことが最善なんだけどね <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:24:06.44 ID:7pqybfZ30<> 今日も投下しますお <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:24:08.41 ID:CRk3xpm00<> >>305
>面白さじゃなくてやってる長さやくっ付いてる
>信者の数・熱狂さで大御所呼ばわりしただけだ。

…^^; <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:24:29.88 ID:7pqybfZ30<> 「あはは・・・」

目の前は金ぴかに光散らす金、金、金。

「ぜ、全部、ぼ、僕の・・・」

そしてまた足音がコツコツと、

「うははははは!!!!!」

背中に触られるような感触が、

「ははは・・・、は、はは、な、なんだよ!!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:24:44.42 ID:c3RNx3fu0<> 最初の方はただストイックに練習して、それで意見を貰うスレだったんだけどな <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:24:46.33 ID:7pqybfZ30<> グサリ、と一突き。

「あ、がぁぁぁあああはっ!!!」

近づく地面。
コンクリートだから硬くて痛そう。

バタ、と大きな音を立てて倒れるとペキ、と鼻の骨が折れる音がした。

もう関係ないのだが―――― <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:25:03.42 ID:CGzCheHz0<> いい加減にしてくれませんか?俺の作品はまとめのまとめに入っていないんですから、ここで議論するもんじゃないでしょ? <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:25:09.28 ID:7pqybfZ30<> (´・ω・`) 「・・・なんだよ。」

まったく反応を示さないブーンに苛立って、携帯を乱暴にテーブルへと放った。

(´・ω・`) 「せっかく、なのに。」

携帯は静かにケーキの上に落ちた。


『ピーンポーン、ドンドンドンドン』

(´・ω・`) 「・・・あー、」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:25:26.31 ID:TjYwQ369O<> 今から機動武闘伝Gブーンダム投下 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:25:54.27 ID:7pqybfZ30<> 気力無く玄関へと向かう。
ドアの鍵を開けると共に、ツンが入ってくる。

ξ゚听)ξ「もう!早く開けなさいよ!!」

(;´・ω・) 「ご、ごめん。」

ξ゚听)ξ「荷物重いんだから!!ん、もう!!!持ちなさいよ!!」

ツンは大きな袋を二つも吊るしてやってきた。
中にはビールやら焼酎やら、ケンタッキーのチキンまで入っている。

ξ゚听)ξ「で!ブーンは!?」

(´・ω・`) 「・・・それがね。」 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:26:19.23 ID:7pqybfZ30<> ξ;゚听)ξ「あああああああああああああああああ!!!!!!!!」

(;´・ω・) 「な、何――」

バチン。

張り手なのか掌低なのか拳なのか、わからない衝撃。
痛い、とても痛い。

ξ#゚听)ξ「なーんでケーキの上に携帯があるのよ!!!!!!」

ああ、すまない、気が立ってたんだ――

ξ#゚听)ξ「いくらだったと思ってるのよ!!!!!2ヶ月も前から予約してたのにどうしてくれるのよ!!!!!」

本当にすまない、謝るよ―― <> 機動武闘伝Gブーンダム<><>2006/03/30(木) 22:26:22.96 ID:TjYwQ369O<> ( ^ω^)名前:ブーン・カッシュ
         ネオVIP板代表のブーンダムファイター(BF)で現キング・オブ・VIP、兄のショボン・カッシュを探している。
         搭乗機は内藤ホライゾン。
(´・ω・`)名前:ショボン・カッシュ
         ブーンの兄でデビルブーンダムに取り込まれている。
(`・ω・´)名前:ショボルツ
         謎のバーボン忍者、しかし正体はショボンのクローン。
( ,' 3 )名前:荒巻スカルチノフ
       流派荒巻スカルチノフの創始者でありブーンの師匠。
       前キング・オブ・VIPでもある。
       デビルブーンダムで2ちゃんねるの浄化を図ろうとする。

ブーンは悪い夢でも見ているのか…
自分の目の前に兄さんが2人、しかも今まさにデビルブーンダムに取り込まれそうになっている…
(;^ω^)「兄さん!」
(`・ω・´)「くっ!私まで取り込むつもりだ…」
(ヽ´・ω・`)「…」
(`・ω・´)「ブーン!私たちをコックピットごと貫いてくれ!」
(;^ω^)「いやだお!ぼ、僕にはできないお…」
(`・ω・´)「甘ったれるな!その手に刻まれたVIPの紋章の重さを忘れたかァァァッ!」 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:26:43.90 ID:7pqybfZ30<> ( ゚∀゚)「チャッス☆、って・・・」

()))ω・(`メメ)「ああ、ジョルジュ、いらっしゃい。」

(;゚∀゚)「ちょwwwwwww大丈夫かよwww」

突然、熱気を感じる。


(;゚∀゚)        ――→ξ )ξ

ξ )ξ「あら、ジョルジュじゃない・・・」

(;゚∀゚)「ひゃっ!!!!!!」 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:27:10.85 ID:7pqybfZ30<> ξ )ξ「あのねぇ、ショボンがね、私が二ヶ月前から予約してたケーキを台無しにしたのよ。」

(;゚∀゚)「はははは、はいいいい!!!!」

ξ )ξ「・・・どうしよう、今日はブーンの誕生日なのに。ケーキが無かったら誕生日会にならないわ。」


ξ )ξ「・・・ねぇ、二人とも・・・。」

(;゚∀゚)()))ω・(`メメ;;)「ひゃっ!!!!!!!」

ξ )ξ「まだこんな時間だからあのケーキ屋もやってるわ・・・。」


ξ ∀ )ξ「・・・・・・・・・・・・・ね。」 <> 機動武闘伝Gブーンダム<><>2006/03/30(木) 22:27:24.25 ID:TjYwQ369O<> (;^ω^)「!…紋章の重さ…」
(`・ω・´)「私たちをデビルブーンダムの支配から解き放ってくれ…!」
( ,' 3 )「やめろブーン!デビルブーンダム無くして、2ちゃんねるの未来は…」
( ^ω^)「…わかったお。」
( ,' 3 )「やめろォォーーッッ!」
( ;ω:)「…ばぁぁくねつ…VIP!クオリティ拳ーーッ!ヒィィィトォブゥゥーーーン!」
ブーンの手、いや、内藤ホライゾンの手からまばゆいばかりの光弾が放たれ、デビルブーンダムのコックピットを直撃する。

チュドーーーン!

デビルブーンダムのコックピットと共に消えゆく兄たち…

(ヽ´・ω・`)・(`・ω・´)「「ありがとう…ブーン…」」
( ;ω:)「に…兄さぁぁぁぁぁぁぁん!」

終 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:27:35.34 ID:7pqybfZ30<> (;゚∀゚)()))ω・(`メメ;;)「サー!!イエッサー!!サー!!」


バタバタと外の階段を駆け下りる音が聞こえる。




ξ゚听)ξ「・・・出ない。」

(´・ω・`) 「だからさっきから何回も(ry」

ξ )ξ「・・・・・・・・・・次は火責めかしら。」

(;´・ω・) 「ひゃ、ひゃあああああああ!!」


(;゚∀゚)「・・・」 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:28:02.65 ID:7pqybfZ30<> ξ゚听)ξ「・・・いいわ、また今度にして食べましょ。」

( ゚∀゚)(´・ω・`) 「・・・ツン。」


ξ゚听)ξ「ハムハフハムハフフ!!ズルルル!!!」

(;゚∀゚)(´・ω・`) 「うはwwwwwwwwwwww」


・・・何やってんだよ、お前。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:28:19.37 ID:TjYwQ369O<> >>307
ごめんなさいorz <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:28:23.31 ID:7pqybfZ30<> 片づけを一人で始めた。

ξ゚听)ξ「じゃあね。」

(;゚∀゚)「ちょ、片付けは?」

ξ )ξ「私疲れちゃったぁ・・・・・・・・」

(;´・ω・) 「はひいいいいいいいい!!!!!」


(;゚∀゚)(何が、いったい何が・・・) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:29:11.44 ID:VFs3fLor0<> お題:エコとエコがぶつかりあう <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:29:29.66 ID:CRk3xpm00<> 地球に優しいです! <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/30(木) 22:29:40.79 ID:7pqybfZ30<> >>323
今日はもう終わりですからいいですよ( ^ω^)

また明日書きますお <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:29:47.98 ID:c3RNx3fu0<> >>325
なんて環境に良さそうなお題だ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:30:21.16 ID:+FioebG+0<> 【VIPを守れ】
ttp://www.drawball.com/
世界どこからでも書き込める落書き帳です

書き方:
disagreeをクリック

色塗りしたい場所を拡大していく

家っぽいのが表示されたら一筆書きする
(左下から始めれば簡単)

VIPを守れ

*インクは時間がたつと補充されます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:31:13.46 ID:zYkrw2CxO<> >>282
そういうことはまとめ読んでから言えクズ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:35:53.46 ID:CRk3xpm00<> 吸血鬼スレ見てきたけどあれは酷いですね^^; <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:37:24.92 ID:fj0jJYep0<> 余りの殺伐方向へのハンドリングに逆に吹いたwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:37:31.41 ID:c3RNx3fu0<> これはテンプレ追加が必要と見たね俺は <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:41:01.90 ID:4JMInYWj0<> >>331
>>331
>>331
>>331


こういうのが職場や学校内で干される奴と見るね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:42:38.40 ID:S/0oyYDF0<> >>330
まとめに何が書いてあろうと俺の考えが変わることはないと思うよ
悪魔の空気は俺に合わない→だからあんな感じのスレが増えて欲しくない
っていうひどいくらい恣意的な考えだから

悪魔の作者さんには迷惑かけて申し訳ない
この話はここでスッパリ終わりということでお願いします <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:44:31.51 ID:rIpBx3CZ0<> もう不毛な争いはやめようよ

不毛って不に毛と書く
つまり毛が無いんだ

皆ハゲなんだよ、ハゲ同士仲良くやっていこうよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:45:43.31 ID:xZJOmNOQO<> この数時間の間に何があった!?
どうでもいいけど、吸血鬼は作者が微妙だと思う。
最初のスレは読んでたけど、途中から嫌になったから読んでない。
大体自分の好きな作品が批判されたぐらいでムキになるのはいかがなものか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:46:16.37 ID:YMemGth1O<> じゃあ最初から良い悪いじゃなくて、
好き嫌いもしくは合う合わない、って言えば良かったのにね

まぁ嵐点お開き、また来週 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:47:49.59 ID:c3RNx3fu0<> >>336
そんなことより反射して眩しいからちょっとあっち行っててくれないか


とりあえずテンプレ追加案
あのスレのこういうところが気になります!(><#)
( ^ω^)人それぞれだから仕方ないお!でもあんまりここに持ち込み過ぎるのもよくないお! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:48:51.96 ID:frfAdjWZ0<> >>336
いや、そのりくつはおかしい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/30(木) 22:49:58.90 ID:z6oO2Fj70<> スレの流れが気に入らない→信者とかに文句言われるの嫌だから別スレでちょっと愚痴を言う→
熱狂信者が何故か見つける→キレる

どう見ても信者キモすぎです、本当に(ry
まぁおかげで吸血だの悪魔だの見たことないスレ教えてもらったんだ、そこは素直に礼を言うよ
今から軽く見てくるか <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:51:33.68 ID:fj0jJYep0<> >>339
( ^ω^)人←拝んでいるように見え(ry
いいんじゃね? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:54:13.82 ID:CGzCheHz0<> やだなぁ、ナルシストが難癖つけにくるよぉ。勘弁してほしいなぁ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:55:39.76 ID:4JMInYWj0<> >>343
難癖求めてるM男発見、掘っていいか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:56:32.75 ID:JkqLDZEwO<> いまからドクオがラッパーを目指すようですを投下してもおk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:56:32.80 ID:c3RNx3fu0<> >>343
そんなこといって、もうちんこびんびんなんだろ? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:56:53.73 ID:piEQrgQT0<> 昨日あった
( ^ω^)は今日も修業をしているようです
の続きを読めるとこない?途中で寝ちゃった・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:57:04.83 ID:JkqLDZEwO<> いまからドクオの短編投下してもおk? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:57:55.44 ID:CRk3xpm00<> >>334
ありがとう、今日初めて安価貰えたわ

>>348
ご自由にどうぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/30(木) 22:57:58.97 ID:z6oO2Fj70<> >>348
どんどん投下しる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:58:28.99 ID:c3RNx3fu0<> >>345
テンプレ読めって書くのもう秋田

>>347
半熟なんたらみたいなやつだろ?
俺も途中まで見たが、まとめとかは無かったと思うぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 22:59:44.74 ID:e0aj732sO<> >>341
一言「見限った」って書きゃいいんじゃね
俺はそうしてる。 <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/30(木) 23:00:03.18 ID:JkqLDZEwO<> ('A`)「はぁ。モテない…ウツダシノウ」

ドクオは高校を卒業後、就職もせず家にひきこもるいわゆるニートでした。

('A`)「とりあえずブーンに電話しよう」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 23:00:21.45 ID:YMemGth1O<> 悪魔スレの流れが気に入らない

信者とかに文句言われるの嫌だから小説総合スレでちょっと愚痴を言う

愚痴を言う小説総合スレの流れが気に入らない

雑談の折りに悪魔スレでちょっと愚痴を言う

議論?白熱の燃料になっちゃってちょっと焦りつつ面白がる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 23:02:23.37 ID:piEQrgQT0<> >>351
そうそう!新米忍者の話
スレ探したけど無かったから1スレで終了したんだね〜
だったらまとめも出来るわけもないか・・・面白かったのに <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/30(木) 23:03:57.04 ID:JkqLDZEwO<> 一方ブーン

こなぁあああゆきぃいい♪
( ^ω^)「あっドクオからだお!」
(^ω^)「おいすー!」
('A`)「おいすー。ちょっといいか?」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 23:11:47.03 ID:0cQpTOLNO<> ブーンは古典落語の世界にいるようです3・・・・書きたいけど('A`)マンドクセ <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/30(木) 23:12:05.08 ID:JkqLDZEwO<> (^ω^)「別にひまだからいいお!」
('A`)「じゃあ喫茶くそみそにきてくれ。」
(^ω^)「把握した!」
そんなこんなで喫茶くそみそ
カランカラーン
(^ω^)「おいすー!いったいなんのようなんだお?」
(´・ω・`)「とりあえずこのお冷やを飲んでおちついてほしい。」
(;^ω^)「ちょっwwwなんでショボンもいるんだお?」
('A`)「すまん。ところで二人に大事な話がある。」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 23:14:38.26 ID:ksfIAcLc0<> 吸血鬼スレがどんなもんか見たみたらゲームの実況スレだった <>
◆0q32MjEv.A <><>2006/03/30(木) 23:21:59.55 ID:4GUl4wizO<> 昨日『( ^ω^)がFFの主人公になったようです』のスレを立てた者です

すいません、昨日「明日同じ時間に来ます」と予告したんですが、事情により今日は無理になってしまいました。

明日こそは来ますので、ご了承をよろしくお願いします <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/30(木) 23:24:16.80 ID:JkqLDZEwO<> (´・ω・`)^ω^)「なんだ(お)?」
('A`)「突然だが二人とも俺の顔をみてどう思う?」
(´・ω・`)^ω^)「…すごく、ブサイクです。」
('A`)「…………」
(;A;)「ズビッ」
(;´・ω・`);^ω^)「ちょっwwwwWHY?」

突然のことで二人は英語で聞き返しました。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 23:24:31.49 ID:r+iY5Jjq0<> >>359

いくらなんでもそれは無いだろう。



見てないけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 23:29:00.62 ID:AfzBwa7k0<> >>362

見てから言え。



見てないけど <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 23:29:06.65 ID:YdLML1Bt0<> くそ・・・今日も修行をしているようですのスレ消えてんじゃんか。
続き読みてぇ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 23:30:37.70 ID:dPiz1PnH0<> スレが伸びてるから何かと思えば…… <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/30(木) 23:33:30.20 ID:JkqLDZEwO<> ('A;と)「すまん。やっぱりそうだよな!」
(;´・ω・`);^ω^)「こっちこそすまない(お)」
(´・ω・`)「で、それだけなら鏡みれば済むよね。用件はなに?」
( ;^ω^);'A`)「ちょっwwwテラヒドス!!」
('A`)「ま、それはいいとして用件なんだけど…」
(;^ω^)「(おいといていいのかよ!)」
('A`)「まぁさっきおまいらに言われた通りブサイクだ!」
('A`)「そんな俺がどうしたらモテるかを教えてほしい」
<> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/30(木) 23:43:11.23 ID:JkqLDZEwO<> (´・ω・`)^ω^)「だが断る!」
(;'A`)「ちょっwwおまっwww」
(´・ω・`)「まぁそれは冗談だから落ち着いてほしい」
( ^ω^)「できる限り協力するお!」
(´・ω・`)「あっ!いいこと思いついた!」
(*'∀`)「なに?」
( ^ω^)「キメェwwwww」
(#'A`)「ビキビキ」
(#)^ω^(#)「正直スマンカッタ!」
<> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/30(木) 23:52:11.35 ID:JkqLDZEwO<> (´・ω・`)「ラップやればもてるべ!」
( ^ω^)'A`)「鬼才現わる!!」
('A`)「ラップかぁ…。むずかしくない?」
(´・ω・`)「別に!明日クラブ連れていってやろうか?」
( ^ω^)'A`)「mjd?」
(´・ω・`)「うん!ブーンはツンでも誘ってみれば?」
(*^ω^)「うはwwwみwなwぎwっwてwきwた」
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/30(木) 23:59:11.16 ID:yuQ5OajMO<> >>304
テンプレ嫁ボケナス <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 00:02:38.41 ID:vyqt1rOdO<> その晩

プルルルルル
ξ゚゚)ξ「ブーンからだわ。なんのようかしら? 」
ξ゚゚)ξ「ガチャッ!ブーンなんのよう?」
( ^ω^)「フヒヒ明日クラブにいかないかお?」
ξ///)ξ「(これってデートのお誘い?)」
( ^ω^)「いやかお?」
ξ///)ξ「べっ別にアンタがどうしてもっていうならいってあげてもいいわよ」
(#^ω^)「(セリフなげぇ)わかったお!じゃあ明日迎えにいくお」
ξ゚゚)ξ ^ω^)「ばいぶーノシ」
ガチャッ
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 00:10:13.98 ID:8Z4YVZm9O<> 短編投下するお( ^ω^)ノシ <> 【修学旅行の】ウォシュレット【思い出】<>sage<>2006/03/31(金) 00:11:21.91 ID:8Z4YVZm9O<> あれは高二の修学旅行でのことだった。
海の見える綺麗なホテル。その"一室"に彼はいた。
( ^ω^)(はぁ…すっきりしたお!)
彼…ブーンは朝食後、ホテルのトイレで用を足した直後だった。
彼は同じ部屋のメンバーの誰よりも早く朝食を終え、自分たちの部屋に戻るとすぐさまトイレにこもったのだった。
大の方である。
( ^ω^)(ふぅ…さっさと拭いて部屋を出る準備するお)
この後、彼らの学校の生徒は別の場所へ向かう予定だった。
( ^ω^)(みんなが戻ってくる前…に…)
その時彼の目にあるものが止まった。
ウォシュレットの操作パネルである。
彼の家にはウォシュレットがなく、友達の家のトイレでウォシュレットを使うなんておこがましいこともできなかった。
そんなわけで彼は生まれてこの方、ウォシュレットを使用したことがなかったのである。
( ^ω^)(ウォシュレット…)
彼の胸に期待と不安が渦巻いた。
果たして水なんかで綺麗にできるのだろうか。水流の強さは?温度は?
彼は決意した。
( ^ω^)(せっかくの修学旅行なんだから思い出作るお!)
ウォシュレットが思い出…いや、この際それについては何も言うまい。
そして彼は操作パネルに手を伸ばした。 <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 00:12:14.64 ID:vyqt1rOdO<> (*'A`)「クラブかぁ。どんなとこなんだろ。wktk!」
(*´・ω・`)「フヒヒ!明日は僕のマイクテクにドクオはメロメロその後くそみそコースかな?」
(*^ω^)「明日ツンはどんな服きてくるのか楽しみだお!」
ξ///)ξ「内藤とデート…(パンツ替えよ)」

それぞれがいろんな思いを抱きつつ夜はふける。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 00:12:25.99 ID:Pnbrw6Lx0<> ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
200万のパチモンバイクを乗り回し、弱い奴だけすぐ暴力!
アングラ組織、山崎喧嘩塾所属!
世界最強を謳うくせに体力測定は学年4位!
【自称】早稲田合格【自称】押尾似の【自称】B系ブログキングが2ちゃん降臨中!
自身が示したデータから学校と実名が特定されて大騒ぎ!

自称B系男のブログ↓
http://12819.hito.thebbs.jp/Madam/

現在祭り中のスレ↓
浪人いじめて自殺未遂?脳内B系悪男パート2
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1143603622/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 00:17:24.98 ID:UCd69YpH0<> 独立しているブーンスレへの意見や批評はずっと前から何度もあっただろ。

なんでいきなり、『禁止にしよう』みたいな流れになってるの? <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 00:20:54.91 ID:vyqt1rOdO<> 次の日の夜クラブVIPの前に集まるメンバー

(´・ω・`)「みんないるかい?」
('A`)「ああ。(はぁドキドキする)」
( ^ω^)「おk」
ξ゚゚)ξ「…うん(なんだ結局いつものメンバーかぁつまんないの)」

ギィッ。ショボンが重そうなドアをあけた!

ボン!ボン!中からベース音が聞こえる。

( ^ω^)゚゚)ξ'A`)「スゲェ…」

三人はそれしかいえなかった。

<> 【修学旅行の】ウォシュレット【思い出】<>sage<>2006/03/31(金) 00:27:31.73 ID:8Z4YVZm9O<> おそるおそるスイッチを押すブーン。
( ^ω^)(くぉ……)
ブーンは冷水の洗礼を覚悟していた。しかし…
(;^ω^)(温かいお!!)
ブーンに噴射されたのは水ではなくお湯であった。強さも十分だ。
…こんなに気持ちいいものとは思わなかった。その気持ちよさのあまり
( ^ω^)(ちんちんおっきしたお)

…まさに快感だった。そして彼はさらなる快感を求めパネルを操作する。そして彼はビデというボタンを押した。
( ^ω^)(う、動いたお!!)
温かい水流が彼の尻をなでる。
( ^ω^)(…ぉ…ぉぉぉ…)
声に出したい衝動を抑えながら彼はその快楽に身を委ねる。
( ^ω^)(やっぱり一点集中の方がいいお)
彼は水流の動きを止めると今度は水流を強くしていった。
( ゚ω゚)(ぶおおおおおお!!!!)
水流が強くなるにつれ、彼のソレは硬さを増していく。
彼はもう何分も快楽に浸っていた。もうお湯が尻の中に入ってるんじゃないかという角度で便座に座る彼。
( ゚ω゚)(トイレに犯されてるみたいだお…)
…ねーよwwwww
( ゚ω゚)(ヤバいお…このままじゃなんか目覚めちゃうお…)
彼なりに危機感を抱いていたようだ。しかし、体が言う事を聞かない。
( ゚ω゚)(…ぃ…イッちゃうお…)
彼の手が自らのティムポへ伸びた。

…その時、彼の部屋のベルが鳴った。彼は我に帰り、急いでウォシュレットを止めた。
その後、彼はあまりにも長い間ウォシュレットを使っていたせいか、軽く腹を壊してしまいましたとさ。
-終わり-
※この物語はノンフィクションです('A`) <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 00:31:46.91 ID:vyqt1rOdO<> ('A`)「あれっ?ショボはどこいった?」

いつのまにかショボンを見失ってしまった。しょうがないので三人はステージをみていた。そのとき!

(´・ω・`)「盛り上がってるかぁあああ!?」
( ゜ω゜)ξ゚Д゚)ξ(゚A゚)「!?」

三人は固まった。だってあのショボンがステージに立って歌っているのだから。
(´・ω・`)「☆★○●◎◇□△▲▽※」

さすがに何をいっているのかわからなかったが、

('A`)「………………」

ドクオはステージ上のショボンにみとれていたのだ。ただただかっこよくみえたのだ!
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 00:33:40.24 ID:UH9O4A350<> ( ^ω^)゚゚)ξ'A`)「スゲェ…」

ξ'A`)←ドクオがツンデレになった様です <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 00:36:02.46 ID:rY/D0cbs0<> ξ'A`)ξ「マンドクセ」 <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 00:40:25.10 ID:vyqt1rOdO<> (´・ω・`)「ふ〜」

自分の番を終えたショボンは一目散にドクオの方へきた。周りをみるとブーンとツンは帰ったようだ。

(´・ω・`)「やぁ。どうだった?僕のラップ」
('A`)「…スゲェ。お前スゲェよ!俺も歌いてぇ」
(´・ω・`)「そうかじゃあしばらく通え」
('A`)「おう!」

そして気付けばドクオも常連の一人となっていた。そんなドクオをみて、店長が声をかけてきた。
<> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 00:42:09.00 ID:vyqt1rOdO<> ξ'A`)←ドクオがツンデレになった様です orz <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 00:47:37.69 ID:vyqt1rOdO<> (@@)「やぁ最近よく見るねぇ。きみ、名前は?」
('A`)「ドクオです!」
(@@)「ドクオ君というのか。そうだドクオ君!や ら な い か ?」
('A`)「失礼しました!」
そういってドクオはその場を去ろうとした。しかし、その手を店長はがっちりつかんだ!
<> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 00:54:41.12 ID:vyqt1rOdO<> (;@@)「まっ待ちなさい!!」
(;'A`)「ひぃっ!やっぱりショボの知ってる店は危ない!」

ドクオは身(アナル)の危険を感じなんとか店長を振り切ろうとした!

(;@@)「すまん!言葉がたりなかったようだ!」
(;@@)「ドクオ君ラップをやらないか?」
(;A;)「えっ!?」

ドクオは自分の処女はこれまでかと察し泣いていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 00:58:50.62 ID:88mSYUbD0<> >>375
禁止しろとまでは言ってないって

でも、単なる愚痴スレになっちゃあダメなのはわかるだろ? <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 00:59:57.49 ID:vyqt1rOdO<> ('A;と)「ぐしぐしっ!」
('A`)「ホントですか?」
(@@)「ああ。ショボン君にも頼まれたし僕自身も君のラップを聞いてみたい」
(*'∀`)「ありがとうございます!(やっぱりショボンはいいやつだ)」

そしてドクオの初ステージの日

<> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 01:05:54.93 ID:vyqt1rOdO<> (´・ω・`)「ドクオガンバレよ(終わったらくそみそ♪)」
ξ゚゚)ξ「まっまぁ頑張りなさいよ。ブーンと応援してるから!」
( ^ω^)「ガンバレお!あとブーンはラップやってないのにモテてるお!(ツン限定)」
('A`)「みんな、ありがとう!俺がんばって歌ってくる!(ブーン後でヌッコロス)」

そしてドクオがステージにあがった!
<> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 01:11:14.54 ID:vyqt1rOdO<> ('A`)「光風を〜追いこしたら〜♪」
(;´・ω・`);^ω^)ξ;゚゚)ξ「ちょっwwwwwwwキメェwwwwwwwwww」

やっぱりドクオはドクオのままでした。

〜〜〜〜〜Fin〜〜〜〜〜
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 01:12:44.76 ID:6YDAx6WPO<> >>388

ワラタ <> ('A`)がラッパーを目指すようです<><>2006/03/31(金) 01:13:50.02 ID:vyqt1rOdO<> 皆さん、長い時間おつきあいいただいて、ありがとうございました!ご要望があれば、もっとマジメなラストをかきます! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 01:15:11.52 ID:6YDAx6WPO<> マルチスマソ

ショボンがクラスでいじめられている様です
のまとめ誰か作ってくれないか?
長編になるみたいだから…

他力本願スマソ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 01:19:56.15 ID:CmbHx5A80<> お題:フェラチオ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 01:27:35.85 ID:QI/QAy9i0<> 春厨はエロしかお題出せないのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 01:28:41.51 ID:NEWGioYO0<> お題:フェラチオ

ジュポッジュポッぬるぽっガッ

('A`)「イッ、イックゥー!!」
ビュッびくんびくん
(´・ω・`)「気持ちよかった」
(;゚A゚)「ギャーッ!!」
(;'A`)「ゆ、夢か…」
('A`)「ちらっ(横をみた)」
(´・ω・`)「おはよう」
(*'A`)「アーッ」

朝まで続いたとさ。めでたし、めでたし。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 01:46:44.73 ID:2X53nVlD0<> >>393
このお題でどんな話を作るか見てみたかったのさ

乙です <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 01:47:02.34 ID:2X53nVlD0<> そしてお前のIDが新しいよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 02:02:36.83 ID:J+z/6lduO<> すまない・・・・・・
アナルバナナのまとめ誰か頼めないだろうか・・・・・・
あれが落ちるのは惜し過ぎる・・・・・・ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 02:28:08.07 ID:i9MN42OW0<> 自分の気に入らないブーンスレを叩く場所はここでいいのか? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 02:59:31.73 ID:rnQ/FmzaO<> 読む前保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 03:11:43.92 ID:gyGcfx8E0<> へ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 04:02:06.10 ID:A+ioXPEM0<> 何かお題ください。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 04:08:30.97 ID:y6t7Sr0iO<> >>401
( ^ω^)ブーンはロイの子供のようです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 04:15:55.58 ID:A+ioXPEM0<> >>402
ロイって誰?マスタング? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 04:19:23.91 ID:y6t7Sr0iO<> レバント <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 04:19:26.75 ID:siFNggP30<> >>401
肉骨粉 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 04:22:36.29 ID:A+ioXPEM0<> >>404
それって幻想水滸伝のオッサン?

>>405
おk、小説の中に組み込めるかどうか吟味してみるよ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 04:27:36.89 ID:A+ioXPEM0<> >>402>>404
あ、おk把握した。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 04:43:46.77 ID:ay6Sfa55O<> ( ^ω^)「僕も小説書くお。超大作、作るお」
('A`)「…ああ。…で、どんなのを?」
( ^ω^)「ブーンが書くんだお」
('A`)「ブーン系小説だろ?」
( ^ω^)「文学、芸術を表すお」
('A`)「てめぇ、まさか……」
( ^ω^)「文芸sy
('A`)「黙れ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 04:51:23.78 ID:A+ioXPEM0<> >>404
俺SOLTYREI見てないんだが、ロイは

妻を病気で亡くし、娘は行方不明、娘を探すためにハンターに転職した元警察官。
40歳代で、いかついハンドガンを片手で扱う怪力の持ち主。
記憶喪失のソルティの身元引受人。

までは調べた、あと何か情報無い?
息子って実際はいないよな?
とりあえず実家で留守番を命じられてるという設定にしようかと思うんだけど
ロイとどうやって絡ませようか、ロイの人格すらわからん。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 05:28:58.08 ID:88mSYUbD0<> >>409
もう別にどのロイでもいいんじゃね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 05:45:38.59 ID:h7JQEuBuO<> MOTHER2のブーン版書いてみたいが携帯しかないしへたしたらポケモンスレ並の長期になるだろうな(;´Д`) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 05:52:17.72 ID:6Zfu6VGp0<> キャッスルヴァニアのブーン版書こうかな・・・。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 05:59:28.53 ID:h7JQEuBuO<> MOTHER2のブーン版作るにも主要キャラのAAしかないからな(つд`)
とりあえず
ネス…( ^ω^)
ポーラ…ξ゚听)ξ
ジェフ…('A`)
プー…(´・ω・`)
ポーキー…( ゚∀゚)
これくらいしか決まってねぇorz
ポーキーがデブキャラじゃないのは気にするな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 06:10:40.12 ID:88mSYUbD0<> MOTHER2俺も書こうかと思ったけど、確かにすんごい長くなると思うわ
それに、あの独特のセンスを出すのは至難の技よ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 06:13:07.10 ID:6Zfu6VGp0<> 書いてみる。
〜プロローグ〜
20XX年2ちゃんねる。
この日は21世紀最大の天体イベント、
皆既月食で人々は色めき立っていた。

僕の名前は、内藤ホライゾン通称ブーン
18歳、ニートだ。

僕の住む板・・・。ニュー速VIPには、VIP神社と呼ばれる古い神社がある。
なんでも、2ch神話と関係の深い神社らしい。
この神社の一人娘、ツンデレ・・・。
幼馴染であり、同級生でもある。

俺は彼女と天体イベントを楽しむため、
神社に向かっていた。
しかし、神社の境内へ続く階段はいつもより長く感じられ、
何かに行く手を拒まれているかのようだった。

鳥居をくぐり抜けたとき、
俺の意識は急速に薄れていった…。

漆黒の太陽は混沌の闇をつなぎとめ、
眠れる魂を呼び求める。
まるで、無くした半身を求めるごとく…。

キャッスルヴァニア 暁月のブーン <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 06:21:38.59 ID:6Zfu6VGp0<> ( -ω-)「う、ううん・・・。」

ξ゚听)ξ「ブーン!気がついたの?」

( ^ω^)「こ、ここはどこだお?
      !?
      ブーンは一体・・・。」

???「やっと目覚めたのか・・・?
    いい気なものだ。」

( ^ω^)「何だお?お前、だr・・・」

ξ゚听)ξ「ちょっとブーン!この人はアルカーd・・・じゃなくて
     有角さんって言う人で・・・。」

有角 幻也「本名で呼ぶな
      ・・・。そんなことはどうでもいい
      それよりお前に聞きたいことがある。」

<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 06:24:21.67 ID:6Zfu6VGp0<> どう見ても長くなります。
本当にありがとうございました <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 06:28:15.13 ID:h4n3zPH80<> 宣      戦      布       告
V I P P E R 気 に 入 ら な い
文 句 あ る な ら 俺 様 達 の 良 ス レ を 荒 ら し て み ろ よ
そ れ と も 怖 く て レ ス す ら で き な い か ?  
          /∧    /∧
         / / λ   / /λ
       /  / /λ /  / /λ
      /   / / /λ   / / /λ
    /          ̄ ̄     \
   /     / ̄\     / ̄\\
   /      |   ●|     |   ●|  ヽ
  |       し ̄ヽJ     し  ̄ヽJ   |
  |             '"""         |
  |   """"   T"     |   T """ |
   |   """"    |      ノ    |  """ |
   \        丶 ___人___ノ    /
    \_        ヽ―/   __/ < かかってこいよ
     /          ̄ ヽヽ   \
    /             ぷっ 

俺様達はチキンなてめーらと違って堂々と↓に俺様達のスレ晒すぜ。

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1143432088/

俺様はここの『 ID:hMq+X6CT  』だ!

荒らせるもんなら荒らしてみろよ雑魚共wwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 07:00:42.37 ID:LIwZJMRcO<> 誰かショボンちゃんとわかんないですとちんぽっぽちゃんでギャグ書いてくれー! ちょっと長めがいいなぁ <> ( ^ω^)は会いに行くようです<><>2006/03/31(金) 07:07:28.93 ID:7+HgFBK9O<> おはようございます。

>>295辺りに
《( ^ω^)は会いに行くようです》を書いたんですけど…皆さんの意見を参考に頑張りたいので感想とか貰えませんか?

まだ、途中ですけど改善、改良出来ればと…。これから仕事なので、終わり次第覗いてみます。
(=゚ω゚)ノシ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 07:47:02.20 ID:WniWDqs8O<> >>420
短すぎて分からないが、続きが気になるのは確かだ。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/31(金) 08:40:49.75 ID:1YwmHaF/0<> 投下しますお <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/31(金) 08:41:21.98 ID:1YwmHaF/0<> バラバラに食い散らかされた鳥達。
ボトボトとゴミ箱に送られていく。

(´・ω・`) 「・・・ふう。」

ようやく終わると腰が痛くなった。

(´・ω・`) 「歳はとりたくないもんだよ、まったく・・・」

ベッドに身を投げ出すとそのまま眠りにつく。

(´-ω-`)(明日、ブーンの家に行くか・・・。) <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/31(金) 08:41:53.07 ID:1YwmHaF/0<> 『――ブー、ブー、ブー、ブー』

携帯のバイブレーションで目が覚めた。

(´・ω・`) 「・・・なんなんだよ」

携帯の画面には、

(´・ω・`) 「・・・もしもし?」


――ブーン。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/31(金) 08:42:10.60 ID:1YwmHaF/0<> (´・ω・`) 「寒いなぁ・・・。」

はぁっ、と息を吐くと白く色づく。
呼び出すのはいいんだけど、こんなところじゃ勘弁だよなぁ。

後ろには高く聳え立つビル。
人がいる気配はない。

(´・ω・`) 「・・・あ、」

光る箱があった。
ポケットを弄ると、財布を出し、小銭をつまみ出す。

(´・ω・`) 「缶コーヒー、缶コーヒー、っと。」

ガチャコン、と音を立てて落ちてくる。
爪を切ったばかりでなかなか開けられない。 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/31(金) 08:42:35.66 ID:1YwmHaF/0<> (´-ω・`)「いって、」

ペキ、と缶コーヒーは開いたが爪も一緒に折れてしまった。

(´・ω・`) 「痛たたたた、」




『――ブー、ブー、ブー、ブー』

(´・ω・`) 「あ、・・・もしもし?」 <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/31(金) 08:43:47.28 ID:1YwmHaF/0<> (  )「・・・今、すぐ、後ろに、いるお?」

(´・ω・`) 「・・・え―――」


ガスン、と大きな音がなった。

(´・ω・`) 「・・・あ、え?」


(´・ω・`) 「・・・ちょ、な、何―――」

ガスン、とまた大きな音がなった。


沈む、沈む、沈む。

段々と近づいてくる。

地球が、重力のせいで、近くに――― <> ( ^ω^)がおじさんの影を追うようです<><>2006/03/31(金) 08:44:30.25 ID:1YwmHaF/0<> 次は引越しがあるのでいつになるのかわかりません。

少しだけでも感想を頂けるととても嬉しいです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 09:09:08.59 ID:b1msxXT1O<> ぶっちゃけ全体的に意味不明なんですが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 10:21:08.26 ID:2e160EnhO<> >>429
感想ありがとうございます

これからうまくまとめていければな、と思います
長く書くとどんどん分散していく傾向があるみたいで…(;^ω^)
全体的な構成をちゃんとしてから続きを書くことにします <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 10:34:36.88 ID:Iz/ao6B9O<> >>419

( し よ ぼ ん)「自分で賭け」
( >


< )「和丱内DESU」

( ぺ に す っ す)「賭けじゃなくて書けすっす!」



終わり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 11:05:50.69 ID:rnQ/FmzaO<> >>431
君おもしろいね^^ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 11:46:02.62 ID:rnQ/FmzaO<> >>432
君おもしろくないね^^; <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 12:01:28.45 ID:W0SFAQiq0<> ぶーん
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader128819.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 12:53:15.42 ID:rnQ/FmzaO<> >>433
今ひどい自演を見た <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 12:53:45.89 ID:ani6duAZ0<> (´・ω・`) やあ
君たちには一生セックスもオナニーもできない呪いをかけた。
しかし君たちは運がいい。
http://moepic.com/
でアカウント登録してクライアントDLしてくるんだ。
そうすれば呪いは解けるよ。
では、健闘を祈る。

新規登録は公式メインサイドの「新規ID登録開始」フラッシュをクリック。捨てアド推奨、個人情報を正しく入力するかは自己責任。
蔵はhttp://moepic.jp/oshirase.html

一番VIPPERが集まってるのはEMERALD鯖。/chjoin VIPと発言すると良し。入退室は表示されないからとりあえず入ろうぜ
挨拶は「おいすー」。流されても泣かない。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143569870/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 12:54:02.01 ID:lVtCmyZk0<>
http://www9.big.or.jp/~dbzhako/

うけるwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:05:53.90 ID:k4io0g0/0<> 前にこの手のスレでブラックでシュールなブーンの短編がたくさんあったけど、
あれはもうないのかなぁ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:10:29.89 ID:1qz3IyWf0<> 今、唐突に「ブーンが皇帝になったようです」ってのが浮かんだwwwwww
歴史系とかスペクタクル系?の需要ってあるかな? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:17:40.11 ID:Nt5+xA6F0<> もう書きたいなら書けよって感じだよね
需要とか気にしないでいいよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:34:17.16 ID:jgAXpH9jO<> ホラー系投下してみるよ
変な所あったら指摘よろしく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:36:50.69 ID:jgAXpH9jO<> 三月某日



(´・ω・`)「4/1は何の日だか知っているかね?」


仕事帰りに日参しているバー『バーボンハウス』でいつもの様にテキーラを飲んでいると、
馴染みのマスターが、いきなりそんな事を言い出した。


(´・ω・`)「エイプリルフール…2chで言うところの釣りだな。
      そこで4/1をバーボンの日と銘打って、一つイベントをしようと思ってるんだ」

( ^ω^)「北のなるほ堂」

(´・ω・`)「道民乙」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:38:47.03 ID:jgAXpH9jO<> バーボンハウスにとって、釣りはご新規さんを増やす絶好のチャンスだ。

事実、各地の板で釣られてこの店を訪れる人は多い。

そのせいもあってか、タ○ンページにも載ってない隠れた店であるにも係わらず、結構繁盛している。

実の所、元はと言えばボクもまんまと釣られて来た一人なのである。


( ^ω^)「バーボンの日か。
       どんな事をするのかお?」

(´・ω・`)「死ねい貴様!」

(;^ω^)「ひゃっ!」


驚いて僕は2ml程漏らしてしまったが、
マスターは気付かなかったらしい。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:39:55.29 ID:rnQ/FmzaO<> 安西先生…地の文、読みたいです <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:40:30.22 ID:jgAXpH9jO<> (’A`)「…何か臭くね?」


お客にはばれたらしいが。
話を戻そう。


(´・ω・`)「とは言っても本当に死ぬのではない。
      飽くまで釣りだよ。
      棺桶の中の死体が葬式中にいきなり起き出して、皆びっくり。
      そこで私がVIPリカメラの看板を持って現れ、ネタバレってな感じだ」

( ^ω^)「なるほど・ザ・ワールド」

(´・ω・`)「DI乙。
      で、死体役を君に手伝ってほしいんだ。
      巻きますか?巻きませんか?」

( ^ω^)「面白そうだお!やるやる!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>444 状況説明足りないかな?<>2006/03/31(金) 13:43:52.41 ID:jgAXpH9jO<> というわけで、僕は棺桶の中にいる。

入ってしまえば以外と快適で、
例えばカプセルホテルなんかよりはよっぽど落ち着く環境だ。


( ^ω^)「快適過ぎて、眠くなってきたお…」

(´・ω・`)「用意終わったら起こすから、寝てて良いよ」

( -ω-)「じゃあお言葉に甘えて…グー」

(´・ω・`)「早wwwwwwww
      じゃ、おやすみ…
      フフフ…」




…ポク・ポク・ポク、チーン

眠りの中にいた意識に、木魚の音と、
焚きしめられた線香の匂いが割り込む。

( ´ω‐)「ん?むにゃむにゃ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:46:19.19 ID:jgAXpH9jO<> ( ^ω^)「葬式始まっちゃったお。
      マスター起こしてくれるっていったのに…
      まぁ良いや。とりあえず顔を見る窓が開いたら、
      目をつぶってれば良いだけだお」


ガタガタ


( ^ω^)「おっと、噂?をすれば」

( -ω-)「僕は死体だお…良し」


暗さに慣れた目に、外の明かりが眩しい。

覗いているのは…声からすると、僕の妻、ツンのようだ。


ξ;;)ξ「うぅ…ブーン、死んじゃうなんて…」

( -ω-)(フフフ、すっかり騙されてるお)

(´・ω・`)「気をしっかり、ツン」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:48:41.75 ID:jgAXpH9jO<> ξ;;)ξ「うん…私が泣いてばっかりじゃ、
      ブーンも安心して天国に行けないよね…」

(´・ω・`)「そう…天国…」


ガタガタ
窓が閉められる。


( ^ω^)「流石にツンにはちょっと悪い事したお…
      後で謝らなくちゃ」


なーんみょーほーれーんげーきょー、チーン


……

静かになった。
読経は終わったようだ。


( ^ω^)「そろそろ終わりかお?
      全然マスター指示くれないお、まったく
(´・ω・`)(やぁ) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:50:38.56 ID:jgAXpH9jO<> いきなり窓が開けられ、マスターの顔。

釣りが上手くいっているのを喜んでいるのか、
心なしか笑っているように見える。


( ^ω^)(ひゃっ!いきなり開けちゃ漏らしちゃうお!!
      で、これからどうするお?)


潜めた声で、指示を仰ぐ。

(´・ω・`)(どうするか…?
      そうだな…)

しばしの沈黙、そして、 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:53:29.60 ID:jgAXpH9jO<> マスターから、
信じられない言葉が。


(´・ω・`)「天国行けるように、
      自分の罪を懺悔でもするんだな!」


ガタン!乱暴に窓が閉められ…

開かない!?
さっきまで安心し眠っていた暗闇が、急に恐怖を煽る。


(;^ω^)「ど、どういう事だお!
      おい、開けるお!罪ってなんだお!」

(´・ω・`)「君は私のツンに、何をしたか分かっていないのか?
      愚かな…愚者め!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:55:52.86 ID:jgAXpH9jO<> マスターに、フール呼ばわりされる覚えは全く無い。
それに…


(;^ω^)「私の?ツンは僕の妻だお!
      マスターは関係無いお!」

(´・ω・`)「汚らわしい…
      お前が一緒にいると、ツンまで汚れてしまう!」


ドンドンドン!
半狂乱になりながら、必死で窓を叩き、僕は叫ぶ。


(;^ω^)「僕はツンには何もしてない!
      キスもまだだお!」

(´・ω・`)「ふん…分かっていな。
      清純だったツンが、男の事を考えるようになったんだぞ。
      それがどれだけの汚れか!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 13:58:39.13 ID:jgAXpH9jO<> (;^ω^)「あんたこそ分かってねーよだお!
      夫婦がお互いを想って何が悪いお!
      逆恨みきめぇお!」


ドンドンドン!ドンドンドン!
尚も叩くが、一向に窓は開きそうに無い。


(;^ω^)「くそっ、このままじゃ…」


互いの事を想う…
そうだ、ツン!


(;^ω^)「無事か、ツン!?
      そこにいるかお?ツン!!!!
      開けてくれお!」


ガタン!
唐突に、窓が開けられる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:00:13.89 ID:jgAXpH9jO<> (´・ω・`)「うるさいなぁ…
      お望み通り開けてやったぞ。嬉しいか?」

ξ--)ξ「…」

(´・ω・`)「ああ、そうだ。
      『私の』ツンも見せてやろう。
      少しは綺麗になっただろう?」


そこには、ツンがいて、
赤い喪服を着ていて…
赤い…赤?


( ;ω;)「うわあぁあぁあぁ!!」


血塗られたツンが、
そこにいた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:02:39.57 ID:rnQ/FmzaO<> いやさっきのは、最近ブーン系小説しか読んでないな、ってことです

でも、俺のためにありがとう。お手数かけます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:04:18.27 ID:jgAXpH9jO<> いつの間にか、僕が入った棺桶は…火葬場だろうか?
何やら大掛かりな設備の前に置かれていた。


( ;ω;)「うぅ…ツン…」


抵抗する気力も無く、僕はされるがままだ。


(´・ω・`)「炎が全てを浄化してくれる…
      おやすみ、ブーン。すぐツンも行くから、安心してくれ」

そして、マスターの指がスイッチに触れて

ガチッ

押し込まれ

ウィーン

棺桶が奥へ入って行き


そして、僕は、冷たくなった。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:09:39.41 ID:jgAXpH9jO<> >>454
いや、書き直したりはしてないんで、
気にしないでwwwwwwww

今回のは、前に書いておいたのをメールから一気にコピペしてるんで

改善は次の作品からやらせていただきますwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:12:25.27 ID:jgAXpH9jO<> で、本編終了
続きはまた後で投下します

…やはり長くなりすぎたwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:14:52.67 ID:TFFLhD7oO<> >>457
乙(´・ω・)旦 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:17:17.79 ID:rnQ/FmzaO<> >>457
これで終わりなの?
俺はブーンが騙されてるんだと思ってたよwwwww <> 携帯厨
◆euVASSCmQA <><>2006/03/31(金) 14:30:54.33 ID:nPMP20ACO<> 妻なのにキスもまだ、っておまwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:44:41.38 ID:6DK6eNsi0<> また後で、って事は今から投下しておk?
駄目だったら言ってくれ

タイトル「ブーンとツンデ霊」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:45:07.46 ID:6DK6eNsi0<> 家の各部には、霊がいるんです。
しかし霊と言っても、死んだ人の魂がいるわけではありません。
むしろ長く長く生きた猫が化け猫になったり、
古い傘や下駄が意思を持つようになり、
ひとりでに動き出すようになるものと似ているかもしれません。

いつの間にか存在し始めた彼等は、
普段は自分の持ち場にいますが、家の中なら移動することも可能です。
一応霊ですから取り憑くこともできます。
たびたび外に興味を持った者がいて、
家の主に成り代わろうと動き出すこともあるようです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:45:25.43 ID:6DK6eNsi0<> 出かけようとしてふと家の中を見ると
明かりがついている。
戻るとトイレの戸がギイギイと鳴る。
窓の鍵が開いている。
室内に干した洗濯物が一つ落ちている。

まるで時間稼ぎをするように、
外出しようとした時足止めをくらったことはありますか?

そんな時は、もしかしたら、狙っている霊がいるのかも。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:45:47.08 ID:6DK6eNsi0<> ピコピコ・・・ピコピコ・・・
( ^ω^)≡(^ω^ )「おっ!お!おおおおおっ!」
(;´・ω・`)「ちょっ、ブーン肘が当たる!それにゲーム中に必死に自分の体動かしても意味ない・・・よっ!」
ゴシカァァアァン!
(;^ω^)「うわわっ、また負けたお!・・・ところでショボン、ゲームは飽きたからテレビでも見たいお」
(´・ω・`)「もう、人の家に遊びに来て好き勝手やらないでくれよ」
( ^ω^)「お、『怪奇特集』!ショボンはこういうの信じる方かお?」
(;´・ω・`)「うん、わりと。って僕ゲーム止めるなんて一言も・・・」
( ^ω^)「それは水に流して一緒に見るお。うわー、超能力。うさん臭いお」
(´・ω・`)「自分のペースで事を進めないでほしいな。・・・あ、水に流すって言えば」
( ^ω^)「何だお?」
(´・ω・`)「トイレの戸を閉めたつもりでもうまく閉まってなくて少し開いてることがあるよね?
       だいぶ前からそれがずっと続くんだ。風もないのに閉めても閉めても開く。
       階段からは変な視線を感じるしトイレに入ったら寒気がするし参っちゃうよ」
( ^ω^)「うはwwwwww人がもよおしてる時に時にそんな話するなおwwwww」
(´・ω・`)「本当? 早 く 行 っ て き た 方 が い い よ 、あっちの廊下を曲がって左ね」
(;^ω^)「おま・・・」

( ^ω^)「ショボンはあんな顔して鬼畜だお・・・。お?階段に何か置いてあるお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:46:49.29 ID:6DK6eNsi0<> (キタカ・・・。ナニヲシテルハヤクハイレ、キョウコソハココカラ・・・)
ξ#゚听)ξ『ちょっと、ドクオ!』
(;'A`)『うおっ!?・・・何だ、“階段のツン”か』
ξ゚听)ξ『“トイレのドクオ”、あんたまた生身の人間にちょっかい出そうなんて考えてるの!?』
('A`)『ウルサイ!最近お前が出てこないからいいチャンスだと思ったのに・・・。
    ちょっとこいつの体を借りて外歩いてエロホンヨムだけだから大丈夫だ』
ξ゚听)ξ『外歩いて、何ですって?私達家に憑く霊が本来いる場所をあけるわけにはいかないわ。
      それに人に危害を加えるわけには・・・』
('A`)『こいつただのよそ者だから別にいいんじゃね?』
ξ#゚听)ξ『 絶 対 ダ メ 』
(;'A`)『何だよ?今日はやけに強情だな・・・』
ξ(゚、 ゚;ξ『そ、そう?今までだって
       わざわざ閉められた戸を開けてもぐりこんで説得しに行ったりしてたじゃない』
('A`)『ま、強情だな。
    毎回毎回閉めたはずの戸を開けるから、ショボンすっかり怯えてたぞ?
    友達の前では完璧に平静を装ってるみたいだけどな。それに比べて・・・』

(;゚ω゚)「アッー!手に付いちゃったお・・・」

('A`)『ツンってこんなのが好みだったk』
ξ )ξ ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
(;'A`)『わ、わかったよ、止めればいいんだろ、止めれば!』 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:47:39.94 ID:jgAXpH9jO<> >>461
おk
ってもう始めてるがwwwwwwww

また夜に来るつもり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:50:19.28 ID:6DK6eNsi0<> ショボンはあんな顔して鬼畜だお・・・。お?階段に何か置いてあるお。

皿?それにこの粉・・・。盛り塩ってやつかお?お札もある。
ショボンって結構怖がりなのかお?
つーか盛り塩ってお払いするためのものだっけ・・・?
どっちにしろ何で階段に・・・。
そうか、ショボンは階段から視線を感じるって言ってたお。
でも、トイレはトイレで寒気がするって・・・。
・・・・・・・・・・・・いざトイレを目の前にしたらガチで怖くなってきたお。
こ、こうなったら・・・、
盛り塩とお札をどけて、っと・・・。
階段の幽霊さん、今までショボンに封じられて出てこれなかったとしたら、
封印を解いておきますから僕を守ってくださいお。
・・・トイレの霊に襲われるよりはこっちの方がいいお。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:51:29.20 ID:6DK6eNsi0<> >>466
把握
書き方が悪かったwwwww
今から投下するから駄目なら俺の投下途中でも止めてくれって言いたかったんだw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:52:15.00 ID:6DK6eNsi0<> アッー!手に付いちゃったお・・・。
ちゃんと洗わないと・・・。

完了!早くショボンの所に行くお。

塩とお札は・・・、変な視線も寒気も全然感じなかったし、
僕を守ってくれた幽霊さんに申し訳ないからそのままにしておくお。
それじゃあは今度砂糖と紙を用意してすりかえておきますお!


ξ(゚、 ゚*ξ『・・・助けてくれたからかばったんじゃないんだから!』


おしまい。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 14:55:22.47 ID:6DK6eNsi0<> 俺、色んな話をちょこちょこと書き溜めてるから気づかなかったけど
数ヶ月前からずっと投下してなかったwwww
遅筆杉 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:11:19.24 ID:o0xL2L0H0<> DQ7のブーン小説書こうと思うのだが、DQ7のストーリーはかなり長い。
なのでここにプロローグ投下して好評だったらスレ立てる <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:19:36.90 ID:rnQ/FmzaO<> >>471wktk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:21:53.62 ID:/De+qBmH0<> ログ読んでたら酷い自演をみた^^; <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:23:47.43 ID:88mSYUbD0<> DQ7って面白かったっけ…
工房の時にクラスの奴に貸したまま戻ってきてないぜ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:25:16.92 ID:o0xL2L0H0<> ( ーωー)「ZZZ」

ブーン母「ブーン、起きて。ブーン」

返事が無いただのしかばねのようだ

終わり



(;^ω^)「終わりじゃないお。生きてるお」

ブーン母「生きてるならこれをお父さんに届けてきて」

ブーンはアンチョビサンドを貰った

( ^ω^)「わかったお。ちゃんと届けるお」

ブーン母「頼んだわよ(勝手に食べそうだな)」 <> お題:ID<><>2006/03/31(金) 15:26:36.77 ID:nPMP20ACO<> ( ^ω^)「ふう、冒険の旅もなかなか疲れるものだお」
ξ゚听)ξ「何言ってるのよ、まだまだ先は長いわ。」
( ^ω^)「はっはは、確かにそうだお」

ξ゚听)ξ「でも、内藤と長く居られるから・・・」
( ^ω^)「?・・何か言ったかお?」
ξ///)ξ「べっ別に何も言ってないわよ!あんた耳腐ってんじゃないの!?」
(;^ω^)「ちょwwwヒドスwwwww」


彼らは魔王を倒す旅をしている夫婦である。
今日も二人で歩いていると―――

――('A`) が あらわれた!
('A`)「カプールうぜぇ」
('A`) は いきなり おそいかかってきた!


(;^ω^)「ッ!ツン!危ないお!!」

('A`)「おらああああああ!!」

ξ;゚听)ξ「ちょt」

――ツン に 500のダメージ!
――ツン は 死んでしまった!

(;^ω^)「ツ・・ツンーーーーー!!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:28:20.96 ID:/De+qBmH0<> ちょwwwwwwwwおまwwwwwwww <> お題:ID<><>2006/03/31(金) 15:28:27.64 ID:nPMP20ACO<> 続き

(#^ω^)「よくもやりやがったな!
       うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!11」


('A`)「えっちょっやm」

ドグシャア!

――かいしんのいちげき! ('A`) に 999のダメージ!
――('A`) を たおした!


(#;^ω^)「はあ、はあ・・」

(;^ω^)「そうだ、ツン!」

急いで彼女に駆け寄るブーン。
しかし――――


( ^ω^)「・・・・・」


手遅れだった。

( ;ω;)「うわああああああ!!!!」 <> お題:ID<><>2006/03/31(金) 15:30:11.38 ID:nPMP20ACO<> 続き


( ^ω^)「・・はっ、そうか!!」

ブーンはあることに気付いた。

( ^ω^)「ザオラルかければいいんだおwwww」

( ^ω^)「ようし、そうと決まればよっこらセックス」

( ^ω^)「死者の魂よ、今ここに蘇らんことを―――
       ザ オ ラ ル !」


――しかしツンはいきかえらなかった! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:31:56.32 ID:88mSYUbD0<> IDなんてお題出てたっけ <> お題:ID<><>2006/03/31(金) 15:32:02.72 ID:nPMP20ACO<> 続き

(;^ω^)「な、なぁに、もう一回だお」

( ^ω^)「死者の(ry
       ザ オ ラ ル !」

――しかし(ry

(;;^ω^)「まだまだーーー!」

( ^ω^)「死者の(ry
       ザ オ ラ ル !」

――しかし MPがたりない!


(;^ω^)「!!!11」



その後、ツンは二度と生き返らなかった。生物と棺桶の間を永遠にさまよい続けるのだ。
そのうち生き返らせようと思っても(ザオラルでは)生き返らないので
ブーンは考えるのをやめた。

( 'ω`)「もう僕も死ぬお」


( ^ω^)の最大MPは20なようです  終わり <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:33:54.95 ID:nPMP20ACO<> すんません勝手に書きました。
お題出てなかったです。はい。

だが反省はしていない <> DQ7プロローグ<><>2006/03/31(金) 15:36:24.36 ID:o0xL2L0H0<> フィッシュベル 港

( ^ω^)「港に着いたお」

( ^ω^)「それにしてもこのアンチョビサンドうまそうだお」

( ^ω^)「1個だけなら・・・」

( ^ω^)「ハムッ、ハフハフ」

( ^ω^)「もう1個」

以下省略

( ^ω^)「もう1個。ってもう無いお」

(;^ω^)「やばいお。全部食べちゃったお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:39:43.21 ID:rnQ/FmzaO<> 父に話し掛けずに船室に行けばおk <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:41:03.33 ID:/De+qBmH0<> >>484
? <> DQ7プロローグ<><>2006/03/31(金) 15:44:50.75 ID:o0xL2L0H0<> ブーン父「お、ブーン。お弁当持ってきてくれたんだな」

(;^ω^)「うん。持ってきたお」

ブーン父「お、ありがとな」

ブーンはアンチョビサンド?を渡した

ブーン父「そうそう。これが無きゃな。力が出ないんだよ」

( ^ω^)「じゃあ頑張ってだお」


書きながら投下しているので遅いです <> DQ7プロローグ<><>2006/03/31(金) 15:52:01.61 ID:o0xL2L0H0<> 10分前

(;^ω^)「全部食べちゃったお。このままではまずいお」

( ^ω^)「そうだ!コンビニでサンドイッチを買ってそれを弁当箱の
      中に入れて・・・」

( ^ω^)「完璧な計画だお。絶対成功するお」


そして現在にいたる

( ^ω^)「本当に上手くいくとは思わなかったお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 15:56:36.27 ID:rnQ/FmzaO<> >>485
実際のゲームの話
アンチョビ渡さずに船室に入ってマリベル見つけると
アンチョビがなくならない。アイテムコンプしたいとき試してみレバー <> DQ7プロローグ<><>2006/03/31(金) 16:08:04.33 ID:o0xL2L0H0<> ( ^ω^)「せっかくだし船の中でも物色してから帰るお」

( ^ω^)「お、この樽なんかドンキーコングごっこに使えそうだお。持って帰るお」

ブーンは樽を持ち上げた

ξ゚听)ξ「あ」

( ^ω^)「あ」

ブーン父「どうした?ってツンデレお嬢さんじゃないか!早く帰りなさい!」

ξ゚听)ξ「はーい(見つかっちゃった)」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 16:45:44.31 ID:08DpTAN20<>





       才能のかけらもない奴が書く駄文を読まされるのは不愉快だ。今すぐ止めろ





AAを題材とした小説をVIPでやんな
ここでやれよ。

AA長編
http://aa5.2ch.net/aastory/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 16:55:28.49 ID:nNxmTH120<> >>490




       別に無理矢理読ませてなどいない。今すぐ止めろ




VIPに文才を求めるな
ここにいけよ。

創作文芸
http://book3.2ch.net/bun/ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 16:55:59.66 ID:08DpTAN20<> モナー板でやれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 16:56:10.03 ID:08DpTAN20<> スレタイが目に付くだけでむかつく <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 16:58:49.70 ID:/De+qBmH0<> >>492-493
>ら、らめえええええええ!!

まで読んだ

以降放置推奨 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 16:59:16.35 ID:08DpTAN20<> だったら常時sageでひっそりとやるか、シャワートイレ板でやれよ

そもそもこんなスレッドに張り付いて喜んで読んでる奴らってガキばっかりだろ?
vipに20歳未満のガキが出入りすんな! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:00:20.17 ID:NXaXl3aj0<> と、ガキが申しております <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:01:37.78 ID:fcZTXjtZ0<> バロスwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:02:29.36 ID:/De+qBmH0<> ってことでガキ(=>>495)は放置の方向で

おいそこの携帯厨、NGワード機能付いてないからって反応したりするんじゃねぇぞ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 17:04:20.47 ID:08DpTAN20<> 自分で新しい何かを生み出すこともできず、過去にすがって粗悪コピーを垂れ流す
vipの癌だなお前ら。
モナー板に帰れ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:04:27.83 ID:fcZTXjtZ0<> >>498
お前もな
はじめから空気扱いしてればいいのに <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 17:04:38.96 ID:08DpTAN20<> お前ら疎まれてるぞ?自覚しろよ! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:04:44.50 ID:eBszCbnZ0<> http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/ascii/1143561223/

42 :/名無しさん[1-30].jpg :2006/03/30(木) 14:08:29 ID:1rCx6xTa0
http://up.viploader.net/src/viploader17057.zip


ロリ画像うpしてやったぜ
解凍PASS書いたテキストも一緒に圧縮したけどな

75 :/名無しさん[1-30].jpg [sage] :2006/03/31(金) 03:29:37 ID:FFFU3dOI0
>>42
VIPPERは釣りが好きなんですね。


突    撃    で    す    ね <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>あぁ書かなきゃ反応する馬鹿が増えるだろ<>2006/03/31(金) 17:05:20.79 ID:/De+qBmH0<> >>500
ごめんなさい!>< <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 17:08:40.37 ID:08DpTAN20<> >>503
メール欄で会話とかマジ痛い。

モナー板に行け <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:11:27.01 ID:nNxmTH120<> ここのまとめの更新終わるのか……。
まぁ、昔に比べて人増えたしな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:12:46.45 ID:88mSYUbD0<> うお、ホントだ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:15:31.46 ID:/De+qBmH0<> http://www.geocities.jp/nullpo_2006/img/boon.jpg <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 17:16:04.27 ID:8Z4YVZm9O<> >>502
それより75のIDが気になる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:17:05.97 ID:FEUKmu/H0<> ttp://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143639362/l50
募金願い <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:18:18.48 ID:0RyDRFz80<> 08DpTAN20は勘違い厨 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:20:24.17 ID:3pE1yu0M0<> >>508
やってきた <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:24:14.03 ID:/De+qBmH0<> >>511
お前のIDに橘さんが <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 17:28:42.23 ID:8Z4YVZm9O<> >>511
ダディヤーナザァーン!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:41:38.44 ID:jgAXpH9jO<> >>455の続き行きますよと

( ^ω^)「この番組は、次スレもVIPクオリティ、
       新都社の提供でお送りするお!」




――解決編――


(´・ω・`)「ははっ、バーボンの味はどうだい?」


濡れ鼠の様になった僕を見て、
マスターは悪戯っぽい笑顔を見せた。


( ^ω^)「マスターちょっとかけすぎ!
      先輩をもっと敬え〜だお!」

('A`)「酒うめぇwwwwwwww」


あの時ボタンが押されると、
棺桶が開き頭上から大量の酒が僕に降り注がれた。

そして破顔のマスター、VIPリカメラ。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:43:20.88 ID:jgAXpH9jO<> …釣られた。読者にはバレバレなのに。


(´・ω・`)「しかし初めてなのに、上手くいったよ。
      君のおかげだ。」

( ^ω^)「騙されて感謝されるってのもなぁ…」

ξ゚听)ξ「皆、油断してると、それっ!」

(´・ω・`)・( ^ω^)・('A`)「ぶべらっ!息できナスwwwwwwww」


その後、大成功を祝って、シャンパンかけならぬバーボンかけが始まったのだった。


( ^ω^)「逆襲だお!ケチャップ攻撃!!」

('A`)「酸っぱwwww何故俺にかけるwwwwwwww」

ξ゚听)ξ「誤爆乙wwwwwwww」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:44:52.33 ID:jgAXpH9jO<> そう、ツンが死んだと思った時の血は、実はケチャップ。


(´・ω・`)「それにしても、設備大掛かりに作り過ぎて、
      血糊を買う金も足りなくなった時はどうしようかと思ったよ」

ξ゚听)ξ「ケチャップごときに騙されるとは…
      あんたバカァ?」

( ^ω^)「ヒドスwwwwwwww
      匂いは線香でごまかされたし、目はいきなり明るくなって良く見えなかったし、
      仕方ないお!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:46:31.97 ID:jgAXpH9jO<> ξ゚听)ξ「しかも、人形だと気付かないって…
      あんたバカァ?」

( ^ω^)「バカバカマンコ言うなお!」


疑心暗鬼は怖いものだ。全く気付けなかった。
マスターの腕が良すぎるのかもしれないが。


ξ--)ξ「…」


先程から僕らの馬鹿騒ぎを無言で見つめる人形は、
まさにツンそのものだ。


(´・ω・`)「フフフ…私のツン…可愛いねぇ…
      食べてしまいたいくらいだ」

('A`)「フィギアヲタきめぇwwwwwwww」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:46:40.41 ID:/De+qBmH0<> 携帯なのに早いな・・・・
書き溜めました? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 17:46:51.40 ID:08DpTAN20<> sageでやれよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:48:04.79 ID:jgAXpH9jO<> (´・ω・`)「さて、酒もそろそろ切れる頃だし、
      お開きにしますかね」

('A`)「乙〜ノシ」

( ^ω^)「お坊さん乙。僕らも帰るお。
      マスター、また…」

(´・ω・`)「今度は子供と一緒に来てくれよ、な!」

ξ゚听)ξ「ちょwwwwwwww
      ばれてるwwwwwwww」


夫と妻がキスもしてないなんて、
そんな事あるわけもなく。
読者にもバレ(ry

お腹こそまだ大きくはなっていないものの、
ツンの中には僕らの子供が宿っている。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>518 >>456<>2006/03/31(金) 17:50:50.80 ID:jgAXpH9jO<> (´・ω・`)「出産祝いにしては、
      ちょっと冗談きつかったかも知れないが」

ξ゚听)ξ「ですよねー^^」

( ^ω^)「ちょwwwwwwww
      仕掛け人が言うかwwwwwwww」

(´・ω・`)「妊娠中の酒はいけないんです!(><)」

ξ゚听)ξ「ですよねー^^」

( ^ω^)「ちょwwwwwwww
      そういえばwwwwwwww」


(´・ω・`)・ξ゚听)ξ「シャンメリーうめぇwwwwwwww」


また騙されたわけだが。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 17:59:07.97 ID:jgAXpH9jO<> そりゃバーボンを振っても吹き出すわけないよな。
どんだけ僕は抜けているのやら…


ξ゚听)ξ「あんたバカァ?」


…まぁ良いや


( ^ω^)「子供が生まれたら、
      絶対バーボン飲ませに来るお!」


というわけで、4/1現在、
ボクは棺桶の中にいる。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 18:03:00.97 ID:jgAXpH9jO<> 父が騙されたバーボンハウスで、今度はお客を騙すのだ。


ガタン!棺桶オープン!!

(;’A`)「うわぁあぁあ!死体が動いた!」


  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  | VIPリカメラ |
  |______|
  `   ‖
(´・ω・`)‖
/ BH づΦ


   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   | おしまい |
   |______|
   `   ‖
( ^ω^)‖
/  息子 づΦ


――解決編 了―― <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 18:05:17.25 ID:jgAXpH9jO<> \(^o^)/オワタ

ちょっとバレバレ過ぎたかなぁ

矛盾点も色々とありそうだが、
そこはスルーよろしくwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 18:08:01.40 ID:/De+qBmH0<> 乙、ケチャップ付いてるよ?


お題:

    __                   
   |_|_| ――、    l    ――   __l__ -十-  =土=
   |_|_|   /  ―十―        | ノヽ、 | / |ヽ  __/ヽ_
    ―|―, ―十―   |          | ノヽ、 | / | ヽ /王ヽ
    _ノ _ノ  _)     |   ――――  |   .」  |    十
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 18:11:45.01 ID:8Z4YVZm9O<> >>517が俺の長い <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>やべぇミスったww<>2006/03/31(金) 18:12:55.98 ID:8Z4YVZm9O<> >>517が俺の中で一番受けたw <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 18:19:32.99 ID:jgAXpH9jO<> というのは全部嘘




>>447の途中から続き

(´・ω・`)「この番組は、おはようからお休みまで釣り続ける、
      バーボンハウスの提供でお送りする」

ξ゚听)ξ「なお、ホラーなので苦手な方はスルーしてね!」




――ホラー編―

夢を見る程すっかり眠りこんでしまった。
まだ葬式は終わっていないようだった。


( ´ω‐)「むにゃむにゃ…なんとか間に合ったようだお」


コツコツ
棺桶が叩かれた。
マスターからの指示だろう。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 18:20:47.63 ID:jgAXpH9jO<> (´・ω・`)(出番だよ、起きてくれ)

( ^ω^)(あ、マスター。おは妖怪道中記)

(´・ω・`)(そろそろ読経が終わるから、静かになったら中のボタンを押してくれ。棺桶が開く。
      開いたら、適当にグールっぽくウボァーとか言って脅かしてくれ。では頼んだ)

( ^ω^)(了解だお)


ポクポクポク

('A`)「なーんみょーほーれんそーはー
    ぽーぱいざせーらーまーーん…」

チーン


……

終わったようだ。


( ^ω^)「ボタンと薔薇、ボタンと薔薇…あったお。
      よし、ポチッとなー」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 18:22:19.89 ID:jgAXpH9jO<> 途端に、棺桶の中が暑くなる。


(;^ω^)「な、なんだおこれ!」

(´・ω・`)「おやおや…間違って、
      火葬スイッチの方を押してしまったようだねぇ…
      こりゃあ大変な事故だ」

(;^ω^)「マ、マスター!助けてくれお!」

(´・ω・`)「もう無理だねぇ…フフフ」


髪の毛が焦げる臭いが鼻に付く。


ξ;^ω^ξ「や、ヤバイお」


ダンダンダン!

叩いても開かない事は分かっていたが、閉じ込められた恐怖に耐え切れず、
腕が焼け、感覚が無くなるのも構わず叩き続ける。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 18:23:44.52 ID:jgAXpH9jO<> ξ;ω゛・.「助けてくれお!熱いお!」


煙にまかれ、目も良く見えなくなってきた。


ι;〆゛・.「な゛ん゛でごん゛な゛…」


喉が痛い。
舌も焦げ、呂律が回らない。

(´・ω・`)「なぜって?人の肉が焼ける匂いが嗅ぎたかったからさ。
      なんと芳しい香り…
      素晴らしi.DあPWくぁ.T☆ヽ・.


良く…聞こえない。

肉が焼ける。匂いがする。

いやな
にお <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 18:25:10.71 ID:jgAXpH9jO<> ('A`)「住職、女の方はどうしますか?」

(´・ω・`)「ここではマスターと呼べ。ぶち殺すぞ」

(;'A`)「失礼しました」

(´・ω・`)「女は蝋燭にする。脂肪吸引機の用意」

('A`)「はっ、只今」

ξ--)ξ「…」

(´・ω・`)「私の蝋燭、ツン…フフフ」




――所盆と撫云の死人蝋燭 〜エイプリルフールの惨劇〜 了―― <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 18:40:01.72 ID:jgAXpH9jO<> 訂正
名前の漢字と並び間違った

×所盆と撫云の〜
○撫云と処梵の〜 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 19:19:19.94 ID:Bq/VexM/0<> ほし <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 19:23:45.71 ID:vT2J7WYq0<> ( ^ω^)ブーンは言葉では言い表す事が出来ない心境のようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143799856/
スレ立てた
頑張るから見てくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 19:25:13.72 ID:08DpTAN20<>









      駄文を垂れ流すなら モナー板でやれ











<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 19:26:12.62 ID:jgAXpH9jO<> >>455
( ^ω^)「…」
川゚ー゚)「………」
( ^ω^)「…」
川゚ー゚)「……米」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 19:38:28.07 ID:LSWAfJxL0<> どのルートだよ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 20:02:09.75 ID:Bq/VexM/0<> 保守 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 20:16:08.71 ID:89TWu/V2O<> ツンを男にしてブーンとツンのホモを書きたい。

感動出来るヤツ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 20:18:05.68 ID:7e7H1tJZ0<> >>540
書きたいなら書けば?

待ってるから
どんな話になるか興味が有るな <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 20:19:07.33 ID:GbRTmV23O<> ⊂二(^ω^ )ニ二⊃ナーナーナナナー⊂二二( ^ω^)二⊃ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 20:25:00.75 ID:8Z4YVZm9O<> DJスウォードが思い浮かんだw <> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <><>2006/03/31(金) 20:35:09.71 ID:89TWu/V2O<> よし。コテつけたぞ。
今からかくホモ小説?は

( ^ω^)→LOVEカップル←ξ゚听)ξ片想い←(´・ω・`)

の死ネタだ。
感動出来るかはわからないけど、頑張るよ。

<> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <>( ^ω^)とξ゚听)ξと(´・ω・`)の死ネタホモ。<>2006/03/31(金) 20:41:14.22 ID:89TWu/V2O<> どうして

『命』は生まれるのだろう。

どうして

君は────……死んだのだろう。

まさか君が死んじゃうなんて

想いもしないから僕は

君を喪っちゃうだなんて僕は

想像も付かなかったから <> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <>( ^ω^)とξ゚听)ξと(´・ω・`)の死ネタホモ。<>2006/03/31(金) 20:46:29.63 ID:89TWu/V2O<> 君を喪ったのに

変だよね…涙がでないんだ。

金色の髪が朱に染まって

欲しくてたまらなかったあの蒼目が

無防備に開かれて

温もりがどんどん奪われていって


なのに ね

泣けないんだ。 <> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <>( ^ω^)とξ゚听)ξと(´・ω・`)の死ネタホモ。<>2006/03/31(金) 21:00:36.25 ID:89TWu/V2O<> 叫べないんだ。
泣けないんだ。

君がいつか言ってた……


ξ゚听)ξ「人ってのはな、ブーン。
本当に…本当に悲しくて泣きたい時には、泣けないんだぜ。涙がでなくてさ、泣けない分だけ苦しいんだよ」



いつも笑ってた君が

いつも強がってた君が

初めて

泣きそうな顔で

苦しそうな表情で言ったよね。

<> DQ7プロローグ<><>2006/03/31(金) 21:03:19.59 ID:o0xL2L0H0<> >>489の続き

ブーンたちは船から出ていった

ξ゚听)ξ「あのまま行けば上手く漁に行けたかもしれなかったのに・・・」

(;^ω^)「ごめんだお」

ξ゚听)ξ「まぁいいわ。どっか行きましょう」

( ^ω^)「じゃあお城でも行くお。あいつに会いに行くお」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 21:04:26.96 ID:XCr/rpGQ0<> ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

↓↓のスレに書き込めばかわいい女のコとHできるよ(n‘∀‘)η!

http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1143639771/l50

VIPから来まんこ

MANKO IS GOD! MANKO IS GOD!


    \     毛       /
  腿  \_  |   _/
          彡彡彡
          ミミミミ クリトリス
         ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
         ノ σ ヽ 尿道
       / / ゚ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
大陰唇 / //\\ \ 
 ̄ ̄ ̄ ̄  ( ( 膣 ) ── 小陰唇
      \ \\// /
         `   \/  '
\         *──アナル
  \_____/\_____/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

<> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <>( ^ω^)とξ゚听)ξと(´・ω・`)の死ネタホモ。<>2006/03/31(金) 21:13:50.25 ID:89TWu/V2O<> その通りだよ。

泣きたくても泣けないのは───…

辛いんだね。

元同級生が無理矢理奪ったあの子の命


自分のエゴと欲の為に奪ったあの子の夢と命

<> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <>( ^ω^)とξ゚听)ξと(´・ω・`)の死ネタホモ。<>2006/03/31(金) 21:22:00.65 ID:89TWu/V2O<> >>550続き



(´・ω・`)「お前がサ、ツンを……アイツを独り占めにするってんならさ。

俺も勝手にするから」


アイツはそう言って


キミを独り占めする為に


無理心中をはかった。


( ^ω^)「……寒く、ないかお?ツン…」


ふるえた手。

無様な手。


大切なもの一つ守れない、ちっぽけな手。


<> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <>( ^ω^)とξ゚听)ξと(´・ω・`)の死ネタホモ。>>551続き<>2006/03/31(金) 21:34:22.91 ID:89TWu/V2O<>
伸ばして触れた頬は──…

悲しいほど冷たかった。


( ^ω^)「家……帰るお、ツン……」


抱き上げたカラダは 重かった。

<> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <>( ^ω^)とξ゚听)ξと(´・ω・`)の死ネタホモ。>>552続き<>2006/03/31(金) 21:44:40.48 ID:89TWu/V2O<> 一面の白雪に、

独り分足跡と血痕を遺し



家に 帰ろう



右の頬が熱くなり


気が付いたら俺は

雪に紛れて泣いていた

<> DQ7プロローグ<><>2006/03/31(金) 21:55:54.70 ID:o0xL2L0H0<> >>548の続き

エスタード城

( ^ω^)「城は城というのに何で白くないんだお?」

ξ゚听)ξ「何馬鹿な事言ってんの?」

(;^ω^)「ごめんだお」

ξ゚听)ξ「それより早くショボンに会いに行くわよ」

兵士「あ、ブーンさん。王が呼んでました」

( ^ω^)「僕はショボンに会いに来たんだお」

兵士「その事で呼んでいます」

( ^ω^)「ショボンの事かお?」 <> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <>( ^ω^)とξ゚听)ξと(´・ω・`)の死ネタホモ。>>553続き<>2006/03/31(金) 21:59:24.74 ID:89TWu/V2O<> 腐っちゃうモノを全部取り除いて



ちゃんと防腐加工もするから、サ



ずっと ずっと


ずっと 一緒にいような…?


( ^ω^)「きれい……綺麗にするから……」


ずっと 一緒に




〜終焉〜
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 22:00:50.79 ID:7e7H1tJZ0<> 正直ξ*゚听)ξを男にする意味が解らなかった

乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 22:01:31.98 ID:FLe73WMj0<> あとリアリティがないな

乙 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/03/31(金) 22:03:40.05 ID:8Z4YVZm9O<> なんか小説って言うより詩みたいだったな。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 22:03:57.64 ID:jgAXpH9jO<> >>555

コワスwwwwwwww


また訂正
>>537-538
素で>>535と間違えた
ルートじゃないんです(><) <> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <><>2006/03/31(金) 22:07:03.36 ID:89TWu/V2O<> >>556
いや、実は最初に考えてたのがかなり長くてさ……

こんだけ長く刷るなら二日後くらいにスレ立てようかな〜と思ったんだよ。
<> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 22:12:58.15 ID:jgAXpH9jO<> >>560
>こんだけ長く刷るなら(ry
ごめんね母さん長編?初めて書いたからスレ立てする自信無くてごめんね


で、多少長くても過疎るよりゃ良いから、
気にせず投下で良くね? <> ( ^ω^)ブーンが深夜の学校で隠れん坊をするようです<><>2006/03/31(金) 22:37:27.83 ID:Et/JY4vo0<>  どうしようもない欠乏感だけがブーンの心に満ちていた――。
 学校という日常に飽きてしまったブーンが欲して止まないもの。それは――、血も凍るほどの――、

――スリルだった。

 ブーンは心で呟いた。そうだ。足らないのはスリルなのだ! 自分の生活には血湧き肉躍るスリルがない。
 中学に入学したときから、いやあ小学生の頃から感じ始めていた欠乏感。

 その正体こそが、スリルだったのだ。
 ブーンがそのことに気が付いたのは、つい最近のことだった。

 ブーンは長年、ゲームをやってきた。RPGから育成シミュレーション。
 ギャルゲーエロゲーと、あらゆるジャンルのゲームをプレイした。

 が、そんなものではブーンの不完全燃焼の心が満たされるはずがなかった。
 だが強いて言えば、ステルスミッションを売り物とするとあるゲームだけが、ブーンの心の空洞をほんの少し埋めた。

「あー。だるいおだるいお。いらいらするお――」
 授業なんて聞く気にもならなかった。ブーンは徐々に荒れていき、昔からの友達は徐々に去っていった。
 スリルを求める為なら、友達なんていらない。そう思っていた、丁度そんなときのことだった。

「君は――、スリルを求めているらしいね?」
「あ? なんだおてめぇ」
「スリルを求めているのか、と聞いている」
 その声はブーンに有無を言わせない、強烈な圧力を放っていた。ブーンはただまぬけのように頷いた。
 ブーンはその声の持ち主の顔のぞき込もうとしたが、逆光でよく見えなかった。少年はおそらくにやりと笑って、言った。
「――なら、君は僕らの仲間だ。放課後、体育館の裏に来るんだ。いいね?」
 そう言って少年は何処かへと歩き去った。僅か数十秒間の出来事だった。
 ブーンには何が起きたか、さっぱり解らなかった。だがこれで日常から脱せられる。それだけははっきりと感じた。
 何の仲間になれるのだろうか。ブーンはときめきに胸を躍らせながら授業が終わるのを待った。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 22:42:00.51 ID:Bq/VexM/0<>        /(
   <T了ノ (  <地の文がロクに書けない……
    (  "⌒ヽ______
     ι⌒ζノ丶─" <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 22:44:11.75 ID:7e7H1tJZ0<> 題:ブーンがインキンになった様です <> 大熊猫
◆pCjzGCnezw <><>2006/03/31(金) 22:49:17.79 ID:89TWu/V2O<> 立てた

http://c-au.2ch.net/test/-/news4vip/1143812825/i <> ( ^ω^)ブーンが深夜の学校で隠れん坊をするようです<><>2006/03/31(金) 23:00:24.93 ID:rCOgP98r0<>  授業が終わるやいなや、ブーンは自分の鞄を引ったくりスキップをしながら体育館裏へと向かった。
 目的地へと向かう足取りは非常に軽い。すぐに苔生した暗い雰囲気の体育館裏へと付いた。
 ほかの生徒達はもとより、ブーンですら滅多に訪れない場所だ。秘密の会合にはうってつけの場所だった。
「wktkが止まんないお」
 思わずそう呟いてしまうほど、ブーンの気持ちは高揚していた。
 どうやら早くつきすぎてしまったようで、そこにはブーン以外誰もいなかった。ただ小鳥がいるのみだ。
 待つ、という行為はブーンの期待をさらに煽った。夕暮れの涼風が心地良い。
「一体、何の仲間なんなんだお? 本当にwktkだお!」
 スリルを味合わう。それは、ゲームやお料理と云ったインドアの遊びではなく、アウトドアの遊び。
 ましてや合コンやナンパなどと云ったDQN共がやるような低俗な遊びではないはずだ。
 ブーンは、靴の踵でこつこつと足下に広がるコンクリートの大地を叩いた。しかし。
「――遅いお」
 未だに声の主は現れない。ブーンが到着してから既に十分も経過している。
 体育館の裏は酷く殺風景だ。低い灌木に、ひょろひょろの電柱。乾いた側溝。

 ブーンの堪忍袋の緒が、遂に音を立ててはじけた。
「もう待ってられないおッ!! ブーンは騙されたお!! 今度会ったら絶対に許さないおおおッ!!!」

 がんがんがん。ブーンは地団駄を踏みならし、鉄板で造られた体育館の扉を叩いた。
 ぐわんぐわんと、打撃音が反響した。電柱から小鳥たちが飛び立っていった。
 ブーンは肩をがっくり落とし、呟いた。
「――家に、帰ろう」
 ブーンがくるりと身を翻し、体育館に背を向けた、次の瞬間。

「待ちたまえ」
「ど、どこだお!!」
「さぁ、どこでしょうかねぇ?」
 今日ブーンに話しかけた少年の声だった。飄々とした口調だ。
 だが、その姿は何処にもない。ふん、スリルの幕開けには丁度良い。
 ブーンは腕まくりをして、声の主を捜し始めた。 <> ( ^ω^)ブーンがUSN軍に入ったようです<><>2006/03/31(金) 23:02:36.57 ID:uu9MZe+uO<> 2115年

吸い込まれるような空のもと、初老の男が立っいた。
彼の足元には墓標と花。
( ´ω`)…ようやく俺の戦争にもけりがついたよ…。あれからずいぶんたったな…
彼は静かに墓標に向かって話かけた。
( ´ω`)なあに、俺もすぐにそっちに行く。またみんなで笑いあえる…今度は敵も味方も戦争もなしだ。

これは激戦の中を駆け抜けた一人の兵士の物語。

ごめんね、つまらなそうでごめんね。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 23:02:53.31 ID:rnQ/FmzaO<> http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143812825/
http://c-au.2ch.net/test/-/news4vip/1143812825/i
上と下ってどっか違う?
リンク先は一緒になるの? <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 23:03:54.36 ID:7e7H1tJZ0<> >>568
上:PC用
下:携帯用 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 23:07:36.11 ID:rnQ/FmzaO<> >>569
リンク先は、それぞれの機種に合った奴に自動で変わる?
ここで聞くようなことじゃないけど教えてくれ <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 23:12:54.03 ID:jgAXpH9jO<> >>570
imonaでもc.2chでも、問題無く見れたよ
(DoCoMoユーザー) <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 23:16:49.51 ID:rnQ/FmzaO<> >>571
トン <> ( ^ω^)ブーンが深夜の学校で隠れん坊をするようです<><>2006/03/31(金) 23:21:06.01 ID:rCOgP98r0<>  ブーンの素っ頓狂な声が響いた。

「か、隠れん坊!?」
「ああそうだ。僕こと、ショボン、それにドクオ、ツン。この三人で日々隠れん坊をしている」
 仙人の如く現れた三人は、ブーンにそう宣告した。
 ブーンは尻餅を付いていた。
 夕日がショボンの背中に掛かっている。

「どうだ? 仲間になるか?」
「じょ、冗談じゃないお! これの何処にスリルがあるんだお!」
「ならさっきの君の行動は、どう説明する?」
「あ、あれは――」

 ショボンがパチンと指を鳴らすと、ドクオがにやにや笑いながらビデオカメラを取り出した。
 ブーンの顔が青ざめていく。ドクオが再生スイッチを押した。
「君はこんなにも楽しそうに遊んでいるねぇ? これじゃあ今までのようなクールなブーン君ではいられないね」
 ショボンはぐっとブーンに顔を近づけた。ブーンは思わず目をそらした。
「ふん、素直じゃないな。さあ、決断するんだ。仲間になるか、ならないか」
「じょ、冗談じゃないお! こんなダサイ遊びできるわけないお!!」
 きっとツンにも嫌われてしまうお! その一言を、ブーンは何とか飲み込んだ。
 ブーンが怒鳴った次の瞬間、かぐわしい花のような香りがした。ツン、だった。
「内藤君――」
「あ、えあ、あうあう――」
「隠れん坊も、楽しいものよ?」

 ブーンは一瞬口を閉ざした。そして、
「ブ、ブーンもやるお!!」

 ブーンのほっぺたが真っ赤なことに、ショボンだけが気付いていた。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 23:22:04.70 ID:1Jf7tRDq0<> ( ^ω^)ブーンがメダロッターになるようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143814683/
スレが落ちたので住人がいたらきてくれ <> ( ^ω^)ブーンが深夜の学校で隠れん坊をするようです<><>2006/03/31(金) 23:36:17.33 ID:rCOgP98r0<>  ブーンと三人が親友になるのに、時間は掛からなかった。
 それから四人になった隠れん坊軍団は、毎日のように遊んだ。
 いつの間にかあの欠乏感はブーンの心から消えていた。
 毎日が、楽しかった。
 なのに、別れは突然訪れるもので。

「どうしたんだよ、ブーン。こんなところに呼び出して」
 ブーンは思い出の体育館裏に、三人を呼び出していた。
「ありがとうだお。みんな。いままで本当に楽しかったお」
 ブーンは俯いて、尻すぼみに呟いた。
「まさか、ブーン。あんた!」
「そうだお。ブーンは――、引っ越すことになったお」
 どさっ――、と音を立てて、ツンの鞄が手から滑り落ちた。
「う、嘘。嘘なんでしょ? ブーン」
「嘘なんかじゃないお――。本当だお。ブーンは東京に行くお」
「嘘! うそウソ嘘!! こんなの、こんなのってないよ――」
 折角仲良くなれると思ったのに――。
 ツンの気持ちは、ショボンだけが知っていた。
 ツンに頼まれてブーンを仲間に誘った、ショボンだけが。

「ツン、仕方がないよ。ブーンにはブーンの家庭がある。そうだろう?」
「ショボン――。本当にごめんお。あのとき誘ってくれて嬉しかったお。もしあのとき、ショボンが誘ってくれなかったらブーンは――」
「もういい。もういいんだ。ブーン」
 重く、辛いムードが一同を包み込んだ。ツンの口からは、嗚咽が漏れ続けていた。
 もう誰もが、ブーンとの別れを絶望視した、次の刹那。

 パチン――。

 心地良い指鳴りだった。まるで、一同に差し込んだ一筋の光明の如く。
「僕に一つ、提案があるんだ」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 23:48:49.88 ID:8dE1416GO<> (;^ω^)「やばいお、ショボンの所為?でインキンになっちまったお」

ボリボリ。

(;^ω^)「めちゃめちゃ痒いお…インキンがこんな辛いもんだったとは」

ぽりぽり

(;^ω^)「とにかくみんなには内緒だお」

三日後




かゆ うま <> ( ^ω^)ブーンが深夜の学校で隠れん坊をするようです<><>2006/03/31(金) 23:51:47.84 ID:rCOgP98r0<>  ショボンがいつもに無く興奮しているのは、誰の目にも明らかだった。
「最後に一つ、思いっきりでかいことをしようじゃないか!!!」
 ショボンが大げさに両手を広げた。ツンが涙を拭いて、笑った。
「そうね、最後に一つぐらい。思いっきり、ね」
「ああそうだぜ! ブーン、ショボンの言うとおりじゃねえか!」
 ドクオがばしばしと、ブーンの背中を叩いた。
「みんな――。みんなに会えて、ブーンは幸せ者だったお」
 ちっちっち、とショボンが映画スターのように指を鳴らした。
「いやまだだ。まだお前の幸せは終わらないんだァァッ!!」
 くるりと一回転し、ブーンの顔をびしっと指差した。
 その眼には力が篭もっていた。何かを達成しようとする、英雄の力が。
「最後のビッグイベント!! それは――」
「それは――?」
「深夜の学校での、大隠れん坊大会だァァァァァッ!!!!」

「な、なんだってェェェッ!!!(AAry」
 四人の絶叫が止んだ後、ドクオがポツリと呟いた。
「でも、び、微妙だな」
「あんま、ビッグ、イベントって感じじゃないわね」
 ショボンが二人の反駁者を鼻で嗤った。
「君たちは、何年この隠れん坊同好会をやっているんだね?
 隠れん坊の神髄はステルスミッション! つまりは隠密行動こそが命だ!
 普段の学校ではどれだけ頑張ってもほかの生徒達の声や雑音、
 自動車などの邪魔が入ってしまう。がしかし! 夜は無制限なのだ!! 夜こそ我らの昼!
 永久のこそ闇が、我ら隠れん坊同好会のフィナーレを飾る、究極のコロッセウムなのだァァァッ!!!」

 ショボンは大演説を終え、力一杯深呼吸をした。そしてゆっくりと、しかし飄々と尋ねた。まるで、出会いの頃のように。
「ブーン、君はどうする。やるか、やらないのかッ!」
 ブーンは、しょぼくれていた首をあげ、歯を見せてにかっと笑い、両の拳を突き上げ、叫んだ!
「ブーンも、やるおぉぉぉおおおお!!!!」 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/31(金) 23:53:01.95 ID:qdj17hXP0<> ※※みなさんVIPクオリティーのじかんですよ※※

〜〜〜【伝説の会場】4月1日になった瞬間に最速1000目指そうぜ【控え室】〜〜〜
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143816353/

今はたってないが00:00になったらこのスレが立つ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1143817200/
スレタイが関係ないかもしれないが気にするな!!!!!11111
未来スレのため関係ないスレをつかう事になったんだ。すまない

さあwwwww今こそVIPPERが結束する時ですよ!!!111
伝説になるんだ!!! <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 00:07:21.10 ID:fZBf2ndC0<> お <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 00:08:21.45 ID:ClrGy+iz0<> 32日かよww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 00:09:26.80 ID:u9yDu4pB0<> 今日のお題はもちろん『エイプリルフール』ですね <> ( ^ω^)ブーンが深夜の学校で隠れん坊をするようです<><>2006/03/32(土) 00:13:07.64 ID:1QAJIsLi0<>  日がとっぷりと暮れている。月だけが怪しく輝いていた。
 一度走れば止まらない、暴走機関車ブーン。
 冷静だけど冷静じゃない、自称熱血漢ショボン。
 無駄に知識を持っている、無線兵ドクオ。
 純白のヒロイン、怒り出したら止まらない、高飛車ツンデレお嬢ツン。

 ドクオが、恥ずかしそうに呟いた。
「誰だよ。こんな恥ずいキャッチコピー考えた奴は」
「ブーンだお!! ドクオは無線兵だお! かっくいいお!」
「まったく、しょうがない野郎だな」
 ドクオは照れながら後頭部をぽりぽりと掻いた。案外気に入っているようだった。
 背負ったリュックにはいろんな機械類がざっくばらんに詰め込まれている。
「あら、無線兵の名前は伊達じゃないのね?」
「ああそうだぜ。ツンの高飛車ってのも、なかなかグッドセンスだな」

 ショボン以外の三人は既に揃っている。深夜0時校門前集結予定だ。
「ショボン遅いお。言い出しっぺがなにやってるお?」
「まああいつのことだ、いろいろと準備してるんだろう」

 と、突然。幽霊のような声がした。
「やあ、待たせたね」
 ブーンとドクオが顔面を引きつらせて叫声をあげた。
 ショボンが二人の背後から、にゅっと顔を出していた。

「さて、幕開けだ。これより、ステルスミッションを開始する!」
 鬼はドクオと予め決めてあった。ドクオが、にやりと笑う。

「各員! 今日の戦場は学校全域だ! 持てる力の全てを発揮しろ! 以上、散開!!」
 ブーン達は学校という名の闇の中へ消えていった。
 だが誰が気付いたであろう、誰もいないはずの職員室から明かりが漏れていることに。 <> ( ^ω^)ブーンが深夜の学校で隠れん坊をするようです<><>2006/03/32(土) 00:27:31.75 ID:1QAJIsLi0<> 今日はここまでです。
('A`)途中までですが感想くれると嬉しいです。 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 00:40:54.14 ID:PyA8hPo20<> 題:3月32日 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 00:44:09.57 ID:0ybAlXqi0<> 深夜隠れん坊おもすれーwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 00:47:55.91 ID:2yk+2XJ7O<> 何この日付…。 <> DQ7プロローグ<><>2006/03/32(土) 00:51:05.90 ID:Z59wHZPRO<> >>583
タイトルで魅かれた。

DQ7は好評だったら続けます <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 00:51:25.49 ID:2yk+2XJ7O<> そうか、今日はあの日か。世界のほら吹き野郎どもの祭典が行われるという… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 00:54:22.17 ID:u9yDu4pB0<> >>587
とりあえずもう少し書き溜めて投下したほうがいいんジャマイカ? <> DQ7プロローグ<><>2006/03/32(土) 01:06:29.15 ID:Z59wHZPRO<> 原作DQ7は謎の遺跡に行くまでだって時間かかったからな。
最初の魔物に会うのに何時間かかったことか… <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 01:18:58.92 ID:lohU2uhs0<> >>590
とりあえず、今んとこ俺には好評じゃない
ゲーム共々 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 01:28:07.74 ID:PeJYIXxKO<> ゲームのパロはスレ立てた方がいいと思う

台詞だけで地の文なしの話にして
そのゲームをやったことある人だけを対象にすればいい <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 01:35:12.17 ID:u9yDu4pB0<> ヤバスwwwww今、地の文ありでパロ書いてるwwwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 01:53:25.26 ID:PeJYIXxKO<> >>593
万人受けを狙うなら、
地の文有りのほうがいいんじゃない?wwwww <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 01:55:36.09 ID:AL/hMsus0<> >>590
今まで投下された分は読んだが、続きが読みたいって気にはならないな
原作ゲーム自体が無駄に長いけど、その原作に忠実に小説を書くと、
かなりgdgdになる悪寒 <> 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/03/32(土) 02:20:06.28 ID:u9yDu4pB0<> しかし、こう乱立してるとスレ立て難いな <>