以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 20:36:31.45 ID:pUbREERo0<> ( ^ω^)おいすー
ようこそ、( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所へ。
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着いて欲しいお。
うん、「練習スレ」なんだお。済まないお。
仏の顔もって言うし、長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思ってないお。
というか、書く自信がないんだお。
でも、他の作品を読んだとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じてくれたと思うお。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたんだお。
じゃあ、さっそく書いてくれおwwwwwwwwwwwww
マトメらしきサイト達。
http://www.geocities.jp/nullpo_2006/s/s.html
http://boonsoldier.web.fc2.com/
http://boon.harisen.jp/
http://ameblo.jp/boooon/
http://motoki--web.hp.infoseek.co.jp/
http://www.geocities.jp/boon_died/
http://horizon.nukenin.jp/
http://horizon.nukesaku.jp/
<>( ^ω^)ブーン系読み物・小説練習&総合案内所
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 20:37:31.80 ID:pUbREERo0<> 投下してもいいですか?わかんないです(><;)
( ^ω^)作品はいつでも自由に投下していいお!
でもいきなり投下するのはなんか気まずいです(><;)
( ^ω^)それなら「始めます」とか「今から投下するwwっうぇw」とか一言あれば十分だお!
他の作品が投下されてる途中みたいです(><;)
( ^ω^)名前欄に作品名を書いたりトリップを付けたりすれば他の作品と区別がついて分かりやすいお!
タイトルが決まってないしトリップ付けたくないです(><;)
( ^ω^)全部投下した後アンカーを当てて自分の作品をまとめるってのもありだお!
あのスレのこういうところが気になります!(><#)
( ^ω^)人それぞれだから仕方ないお!でもあんまりここに持ち込み過ぎるのもよくないお!ってーか狂信者きめぇwww
オナニーしたいです(><*)
(´・ω・`)やらないか
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/
まとめのまとめ
http://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage
<>
milky<><>2006/05/15(月) 20:41:59.66 ID:4GCRl1Gq0<> <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 20:45:11.66 ID:8WuKKHuKO<> ま た か <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 20:51:10.73 ID:pUbREERo0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 20:51:15.03 ID:tCdb3zXJ0<> http://www.sexy-gallery.info/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:01:03.99 ID:pUbREERo0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:04:57.99 ID:pUbREERo0<> hぽ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:09:34.69 ID:pUbREERo0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:09:51.63 ID:Oc/ommHy0<> 住人少なすぎじゃね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:12:27.11 ID:eNIUDlAb0<> VIPからきますた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 21:13:25.97 ID:n+C5F0rk0<> ブーンスレの時代も終わりか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:14:38.24 ID:pUbREERo0<> 題をくれ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:19:48.40 ID:VUBrtBMOO<> インドメタシン <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:25:50.75 ID:pUbREERo0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:26:15.25 ID:eNIUDlAb0<> ブーンは24時間急患と戦う医者のようです
俺の中での妄想だ。すまん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:27:15.80 ID:Oc/ommHy0<> てか、最近途中で終わるの多すぎでね? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:33:55.55 ID:pUbREERo0<> 何か今日は一段と過疎ってるねぇ
リレーやります? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:36:04.95 ID:eNIUDlAb0<> リレーについて詳しくたのむ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:36:47.98 ID:pUbREERo0<> ま、複数人で物語を作り上げていく奴、かな?
昔昔、あるところに <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:38:44.45 ID:+pO/sTzL0<> まとめのまとめの中の人だけど、前スレ落ちちゃったからまた書くね。
まとめのまとめって言ったって全部のブーン小説があるわけじゃない。
まとめサイトには載せてもいいけど、まとめのまとめは嫌っていう作者さんもいたし
まとめサイトに許可もらいに行っても返事ももらえないこともある。
それはわかって下さい。
あと、もし新しいブーンスレで、まとめサイトができる瞬間に立ち会ったら、その場で許可をもらってみてくれないかな?
お願いします。
最近ブーン系スレ全然見れてないんだけど、少なくなったの? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:39:36.62 ID:+pO/sTzL0<> >>20
邪魔してごめんorz <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:40:49.84 ID:aMOgrpmE0<> リレーなら俺が最初を書くよ
ハ_ハ
('(´ω`∩ リレースレは不遇の最期だったよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ だったよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:41:36.70 ID:VUBrtBMOO<> ∧_∧
ξ=゚听)ξ
こんな猫がいました <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:43:41.95 ID:pUbREERo0<> そこへ、保健所の人たちがやってきました
保健所の人は下卑た笑みを顔に浮かべて、こう叫びました。
<ヽ`∀´>「フヒヒヒヒwwwおいしそうなぬこを見つけたニダwwwwww犬みたいに美味いんだろうなぁwww
ニダダダダダダダダwwwww」
猫は今にも泣きそうな顔で、逃げ始めました
ξ=;凵G)ξ「ふにゃぁぁぁぁ・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:46:23.32 ID:q5XBhCMh0 BE:472773757- <> そこへ、
( ^ω^)「やめるお!こんなかわいいぬこ保健所にやれるかお!ブーンが引き取るお!」
<ヽ`∀´>「あん?やるってかニダ?いい根性ニダ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:47:02.34 ID:aMOgrpmE0<> さらに
(´・ω・`)「待てぇい!!」
<ヽ`∀´>「だ、誰だお前は!!」
(´・ω・`)「力と力のぶつかりあう狭間に」
(´・ω・`)「己が醜い欲望を満たさんとするものよ」
(´・ω・`)「その行いを恥と知れ」
(´・ω・`)「人それを外道と言う…!」
(´・ω・`)「貴様に名乗る名は無い!」
(´・ω・`)「成敗!!」
<;ヽ`∀´>「ど、胴がめちゃんこ長いニダ!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:48:33.97 ID:pUbREERo0<> ( ^ω^)(´・ω・`)「さぁ!我等に勝てるかな(お)!?」
<;ヽ`∀´>「くそう・・・!」
<ヽ`∀´>「・・・あ!そうだ!あれがあったニダ!」
そして、保健所の人が指パッチンしました。
指を鳴らした直後、戦闘員達が現れました。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:49:12.97 ID:holl3jibO<> (;^ω^)「き、今日はこれぐらいにしとくお」
ブーンは逃げました。
そこへ、 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:50:51.27 ID:q5XBhCMh0 BE:1094132399- <> 俺「テラカオスwwww」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 21:51:16.44 ID:gEBlhQxbP<> (::)@3@∴)::)@3@∴)(;^ω^)(::)@3@∴)::)@3@∴)
「ブヒヒヒヒヒヒヒッヒ!!!」
ブーンが囲まれてしまいました。
直感でブーンは思いました。
この戦いに・・勝ち目は無いと・・・・
でもぬこを救いたい
ブーンの気持ちに激しい迷いが生じた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 21:53:41.23 ID:gEBlhQxbP<> >>30
ごめんなさい、更新してなかった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:54:53.21 ID:aMOgrpmE0<> <そのころ、(´・ω・`)VS<ヽ`∀´>>
<ヽ`∀´>「な、なんだニダ!?目の前が俺「テラカオスwwww」 で埋まってるニダ!!!」
(´・ω・`)「フムフゥッ、これぞ爆閃水無殺人剣「カカオ99%」でぁる〜☆」
<ヽ`∀´>「だが負けぬ!!超必殺召還魔法・・・「謝罪神テポドゥン」!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:57:20.78 ID:5YbIS0Q/O<> ブーンが薬中になったようです
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/ihou/1147697195/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:57:56.19 ID:pUbREERo0<> ・・・が!その時。
<;ヽ`∀´>「うっ・・・!前が・・・見えないニダ!!!」
先程の泣いて居たぬこがまぶしい光を放ちながら
人間と同じ大きさに変身してしまいました。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 21:59:43.44 ID:holl3jibO<> (´・ω・`)「なんだメスかよ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 22:00:58.25 ID:gEBlhQxbP<> (´・ω:::;;;;,,....「あれ・・・・?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:01:56.62 ID:VUBrtBMOO<> ξ#゚听)ξ「好き勝手やってくれたわねッッ!!!
貴様には地獄すら生ぬるいッッッ!!!!!!」
女の拳が光を放つ!
ξ#゚听)ξつ)・ω・`)・.;':・ブフォ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:04:04.23 ID:pUbREERo0<> ξ#゚听)ξ「止めよっ!変態糞野郎!!」
女の肉球から青い光が放たれて・・・
ショボンの体を貫いた。
(´・;;;::::....「な・・・なんだ・・・?僕・・・灰に・・・なって・・・・・」
(;;;;;;;::::::.........「ぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
・・・ショボンは・・・灰になってしまった。
<ヽ`∀´>「こ、こいつは恐ろしすぎる!逃げるニダ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:05:40.30 ID:q5XBhCMh0 BE:324188238- <> ξ#゚听)ξ「そこのキムチも待ちな!」
<;`∀´>「・・・!」
ξ#゚听)ξ「キエエエエエエエエエエエッくぁwsrtf」
ドグシャア <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:05:52.04 ID:Pe6fXNW60<> ネタを思いついても
プロローグと第一話の途中くらいまで書いたあたりで力尽きる俺が来ましたよ
そんな小説がもう5つ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:06:45.02 ID:holl3jibO<> (;^ω^)「ショボンカワイソス(´・ω・`)」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:07:22.90 ID:eNIUDlAb0<> ξ#゚听)ξ「とどめ!」
<ヽ`∀´>「ひいい!許して!助けてくれニダ!」
<ヽ`∀´>「あいつだ!先にあいつをやってくれニダ!」
ξ#゚听)ξ「ん?」
視線の先には・・・
(::)@3@∴)::)@3@∴)(;^ω^)(::)@3@∴)::)@3@∴)
「ん?」 「ん?」 「ん?」 「ん?」 「ん?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 22:09:19.49 ID:gEBlhQxbP<> ξ#゚听)ξ「ふふふ・・・ちょうど良いわ・・・
あいつらもぶっ殺してやるんだから!」
ぬこの女の子の手から今度は剣の形をした青い炎が出来上がった。
標的は・・・
(;^ω^)「え?僕?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:12:17.57 ID:aCjaPK2C0<> その時歴史が動いた───!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:12:46.00 ID:VUBrtBMOO<> 絶体絶命のブーン!
そこに…
('A`)「待ちたまえッ!!」
男が現れた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:13:58.78 ID:pUbREERo0<> ξ#::::::::)ξ「・・・・!!!」
その男が現れた瞬間、もともとぬこだった女の子の表情が更に豹変した。
ξ#::::::::)ξ「あたしを捨てた・・・元ご主人・・・!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:15:44.10 ID:VUBrtBMOO<> ('A`)「氏ねぃッド汚ぇ雌猫がッ!!!!」
ξ#######)ξ「オラァ!!!!!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:17:07.69 ID:q5XBhCMh0 BE:243141236- <> グアッシイーーーz__ン
(;'A`)「何・・・?同じ・・・同じタイプの『スタンド』・・・」
ξ#::::::::)ξ「オオオオオッ・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:18:31.22 ID:eNIUDlAb0<> ξ#゚听)ξ「オラオラオラオラオラオラ」
('A`)「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ」
∧_∧ パーン
( ‘A`)
⊂彡☆#`凵L)ξ
('A`)「フフフ、我が『飼い主』の権限の方が能力は上だ!
一気にとどめを指してくれる」
ξ#゚听)ξ「やろう…元、飼い主!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:18:53.87 ID:pUbREERo0<> (´・ω・`)「よし、ここでタイムベントだ、時間を巻き戻す」
ビシューン・・・タイムベント
ξ;゚听)ξ(;^ω^)(;'A`)<;ヽ`∀´>(::)@3@)「うわああああああああああ!!」 <>
バンプ厨毒 ◆QC1BM8mLPY <><>2006/05/15(月) 22:19:01.14 ID:nvOxqlFo0<> ツンが怒るときはその貌がいいね!! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 22:22:18.90 ID:gEBlhQxbP<> ・・・・ピヨピヨ、チュンチュン。
ξ=゚−-)ξ『・・・ん・・・?』
気が付くと、あたしは綺麗な部屋に居た。
ξ=゚听)ξ『・・・ここって、もしかして・・・』
川=゚ -゚)『お、目が覚めたか、ツン』
ξ;゚听)ξ『!!!お母さ・・・!』
あたしの、母親が居たのだ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:26:14.32 ID:pUbREERo0<> が、母親だと思ったら。
川´・ω・`)「やぁ」
あたしが灰化させたホモ野郎だった。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:29:33.39 ID:VUBrtBMOO<> >>54 トマト吹いたwwwwwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:29:39.76 ID:eNIUDlAb0<> ξ#゚听)ξ「かつらとか色々つけただけじゃねーか!」
(´・ω・`)「ばれたか」
ξ#゚听)ξ「出て来い!いるんだろそこらへんに!」
(;^ω^)「やあ」
('A`;)「やあ」
<;ヽ`∀´>「やあ」
ξ#゚听)ξ「ほんとにいたよ。しかも出てきたよ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:30:37.04 ID:VUBrtBMOO<> ('A`)「…とまぁ、ここまでが奴等を奴隷にするまでの話だ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:31:32.38 ID:itfSfj7L0<> ξ;゚听)ξ「・・・って・・・」
そこで、ぬこちゃんは大変な事に気が付いた!!
ξ;゚听)ξ。o( 川=゚ -゚)『お、目が覚めたか、ツン』 )
ξ;゚听)ξ「あんた・・・猫語喋れるの!?」
(´・ω・`)「Yes」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:34:41.92 ID:holl3jibO<> 一方、キモヲタはというと……
(::)@3@∴)「あれ、ここはボキの部屋?
……夢か、腹へったなぁ」
(::)@3@∴)「ばばぁ!くいもんよこせゃっ!」
『はーい』 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 22:35:56.61 ID:gEBlhQxbP<> ('、`*川「くいもんよ?どうぞ?」
(::)@3@∴)「ぐへへへへ!ありがとよ!!!」
ムシャムシャ
(::)@;:;:;:......
('、`*川「これぞ、灰化弁当」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:40:43.84 ID:holl3jibO<> (´・ω・`)「コニャニャチワ」
ξ;゚听)ξ「!?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:42:07.34 ID:itfSfj7L0<> ξ*゚听)ξ「あ・・・あれ・・・?」
その時、ぬこちゃんの息が荒くなってきた
ξ////)ξ「なんか・・・からだが・・・熱く・・なって・・・」
(´・ω・`)「あぁ、媚薬みたいな効果のある魔法の言葉を放ったの,ぬこにだけ効く奴な」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 22:44:44.91 ID:gEBlhQxbP<> ξ////)ξ「い・・いやぁっ・・・!触っちゃ・・ぇ・・っ・・!」
(*^ω^)「フヒヒヒヒwwwwなんか急に可愛くなったおwww」
ξ////)ξ「や・・・やめ・・・て・・・・・・」
・・・が、その時!
ξ´・ω・`)ξ「やぁ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:47:41.22 ID:itfSfj7L0<> ('A`)「実はさ・・・俺も・・・」
ドクオが自分の顔を剥いだ
そこにはやはり。
(´・ω・`)「やぁ、ドクオの正体も僕なんだ」
なんと、ショボンが3人に増えてたのだ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:48:02.24 ID:VUBrtBMOO<> (*^ω^)「ブーンが前、お前は後ろを責めろお」
ξ´・ω・`)ξ「OK」
ξ////)ξ「いやああああああああ!!!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:51:35.42 ID:itfSfj7L0<> (;^ω^)(;・ω・`)(;・ω・`)(;・ω・`)「な、何事かね?」
そこに居たのは・・・。
ξ///)ξ「な、なによあんたたち!不潔よっ!不潔!!」
本物のぬこさんが現れた。
・・・そしてこの後、ぬこさんは精神的ショックを受けることになる。
ちょっとだけブーンの事を好いてたのだから。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:54:47.20 ID:q5XBhCMh0 BE:567328076- <> (´・ω・`)「テラカオス」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 22:55:10.84 ID:gEBlhQxbP<> (*^ω^)「フヒヒヒヒ、ぬこちゃん、ちょっとこっち来いお」
ξ////)ξ「な・・・何・・・?」
ブーンは笑いながらズボンをずり下ろして
自分の一物をぬこさんの目の前に捧げた。
ξ////)ξ「う・・わ・・・大きい・・・」
(*^ω^)「いくお!!」
ブーンが無理やりぬこの割れ目に自分の一物を突っ込んだ。
・・・が、次の瞬間!
ズガーン!!
(;^ω^)「うきょおおお!!」
一物が爆発した。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:55:17.12 ID:Pe6fXNW60<> だがそれが <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:56:31.97 ID:itfSfj7L0<> ξ///)ξ「ひゃぁぁぁぁっ!!」
・・・ぬこに刺激を与えたのだ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:57:28.37 ID:eNIUDlAb0<> (´・ω・`)「あ、そろそろぬこに戻っちゃう時間だ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 22:57:42.05 ID:q5XBhCMh0 BE:486281849- <> ξ////)ξ「キラーツンデレ第一の爆弾・・・やりすぎたかしら」
(;・ω・`)(;・ω・`)(;・ω・`)「ちょ、ちょこざいな!」
ショボンは右手・左手・両足をそれぞれ持った。
ξ////)ξ「ひゃう?」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 22:58:18.06 ID:gEBlhQxbP<> ξ;゚听)ξ「あ・・・・あ・・・・・・あぁぁぁ・・・」
再びぬこちゃんの体が光に包まれて
元の姿に戻りました
ξ=゚听)ξ「にゃーん、にゃーん」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>sage<>2006/05/15(月) 22:58:51.36 ID:gEBlhQxbP<> ごめん、俺のなしにしてね
リロードしてなくて>>72を読んでなかった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:03:00.07 ID:itfSfj7L0<> (*^ω^)「ふひひひひwwwwぬこちゃん?とっても気持ちよくさせてやるおwwww」
ξ////)ξ「えっ・・・えっ・・?」
ブーンがそう言い放った後、ぬこちゃんの股に顔を埋めてペロペロしはじめたのだ。
ξ////)ξ「ひゃぁ・・・ぁっ・・な・・・なにこれ・・ぇっ・・!ぁあっ・・・はぁ・・・ぁっ!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:05:30.83 ID:q5XBhCMh0 BE:243140663- <> ξ////)ξ「なにこれ・・・ッ!くやしい・・・でも・・・ビクビクッ」
(*^ω^)「お、おいしい汁もでてきたお ぺろぺろ」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:07:10.54 ID:itfSfj7L0<> ξ////)ξ「くぅっ・・・ぁぁ・・・っ・・・き・・・気持ち・・よくなんか・・・ないんだから・・・ぁあんっ・・!」
(´・ω・`)「よしよしいい子だ」
ショボンはぬこの耳を摘んだ。
ξ////)ξ「!!いや・・やめてぇ・・っ!!・・はぁ・・・ぁあっ・・・!耳・・だけは・・・!あぁっ!!」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:08:17.98 ID:Pe6fXNW60<> 楽しそうだね君たち <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:09:32.37 ID:uursU/WTO<> >>78
エロは世界の共通語 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:09:43.44 ID:zQ8Ml6Jp0<> 最近エロネタ多いな
正直飽き気味だわ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:10:00.06 ID:VUBrtBMOO<> 投下するよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:10:38.94 ID:q5XBhCMh0 BE:216125344- <> >>80が流れをぶったぎって
>>81が投下する
完璧だな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:11:31.20 ID:1Qn+wlt8O<> 僕らの青春?
ってやつまとめサイトある? <>
タイトル決めてない<><>2006/05/15(月) 23:12:04.11 ID:VUBrtBMOO<> 世の中には奇妙で不可思議な事がある。
今日はそれらの中から一つ、話をしようか。
辺りに広がるのは薄暗い森、青臭い木々。
人気のない鬱蒼とした森にその屋敷はあった。
どうやって来たかは覚えていない。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:12:54.02 ID:holl3jibO<> >>81終ったら俺も投下する <>
タイトル決めてない<><>2006/05/15(月) 23:13:02.58 ID:VUBrtBMOO<> ( ^ω^)「不気味な屋敷だお…」
彼の名は内藤ホライゾン。VIP高校に通う三年生だ。
何故、この場所に来たかといえば首を傾げる事になる。
気がついた時には森を彷徨い、引きつけられるかのように偶然、その屋敷に辿り着いたのだ。
数日前、彼のクラスの女子が失踪した。
女の名はクー。
彼女は内藤を好いていたので有名だった。
場所を選ばずに自分の気持ちを伝えていたせいか、内藤とクーは一躍有名人になったものだ。
しかし内藤には密かに思う女性がいたので交際を断り続けていた。
そしてある時、彼女は姿を消す。
捜索届けを出しても彼女は見つからず、警察は事件性有りと判断し、現在も捜索を続けている。
<>
タイトル決めてない<><>2006/05/15(月) 23:14:37.51 ID:VUBrtBMOO<> 警察が事件性を疑うのには理由があった。
…クーが失踪する前に、内藤のクラスの男子も行方不明になっていたのだ。
その男の名はドクオ。
内藤とは小学校からの付き合いで、彼とは親友であった。 <>
タイトル決めてない<><>2006/05/15(月) 23:15:03.78 ID:VUBrtBMOO<> 相次ぐ生徒の失踪。
事件の可能性は高い。
警察も本腰を入れて調べているだろう。
( ^ω^)「迷ったし、道を聞いてみるお。ごめん下さいおー」
返事はない。
( ^ω^)「留守かお? てか人住んでるのかお…?」
扉が、開いた。
数秒前には鍵が掛かっていたのだが…。
( ^ω^)「おっおっ、誰か住んでるっぽいお」
屋敷の主人が出て来るかと待っていたが、一向に出て来ない。
( ^ω^)「…? でも扉は開いたし、入れって事かお?」
許可がないのでためらいはしたが、結局入ることにした。 <>
タイトル決めてない<><>2006/05/15(月) 23:16:28.09 ID:VUBrtBMOO<> 屋敷の中は外にも増して薄暗く、カビ臭かった。床には埃が積もっており、とても人が住んでいるとは思えない状態だ。
( ^ω^)「ごめん下さいおー……」
( ^ω^)「おかしいお。誰もいないどころか、もう何年も人が住んでないみたいだお……ん?」
暗いので気がつかなかったが、床を見ると無数の足跡がある。
埃の積もり具合を周りと比べてみても、比較的新しい。
( ^ω^)「……行ってみるかお」
<>
タイトル決めてない<><>2006/05/15(月) 23:17:19.37 ID:VUBrtBMOO<> 内藤は足跡を追って歩き出す。
薄気味悪かった。
内藤はそれほど肝も座っている訳ではない。
だが、恐怖は感じなかった。
歩いて行くと広い部屋に出た。
そこには非常識な形のオブジェが無数に立ち並んでいた。
工房だろうか?
腕のような物が一本生えているような物、角のような物が飛び出している物まで様々だが、シンメトリーとはほど遠い。
ただ、それらには決まって顔のような物が備えられ、いずれも苦しみもがいているような表情を思わせる。
常人ならこんな物を造ろうとは思えない数々のオブジェで囲まれた部屋。
そのせいか異空間に迷い込んだ錯覚さえした。
( ^ω^)「なんだコレ、きめぇwwwwwww」
内藤はオブジェの一つを手に取って観察する。
見事なまでに醜悪さを放っている。
それを置き、別のオブジェを見ようと頭を巡らせた。
( ^ω^)「!!」
( ^ω^)「なんかこの人形、ドクオに似てるお…」 <>
タイトル決めてない<><>2006/05/15(月) 23:18:26.25 ID:VUBrtBMOO<> ドクオに似ているオブジェを眺めながら、昔彼が語った事を思い出す。
ドクオはクーに好意を持っていたが彼は内気で、しかもクーは内藤が好きなだという事実も知っていた。
そんな彼に告白する勇気がある訳もなく、その思いだけが募っていった。
そこで内藤にその事を打ち明けて心の負担を減らそうとしたのだ。
…随分昔のことだった。
( ^ω^)「コレを見てるとドクオを思い出すお…」
内藤はドクオに似た顔を持つ人形をソッと元の場所に戻した。
声が聞こえた。
(;^ω^)「!?」
その声の主を探すが周りに人の姿はない。
『タスケテ…』
しかしまだ聞こえる。
それも、内藤の名を呼んでいるのだ。 <>
タイトル決めてない<><>2006/05/15(月) 23:21:29.68 ID:VUBrtBMOO<> 『タスケテ内藤君…』
(;^ω^)「だ、誰だお!? 姿を見せろお!!」
平然と此所まで来れたのが不思議なくらいに身体が震え始めた。冷や汗が止めどなく溢れ、逃げ出したい欲求に駆られた。
振り返って駆け出そうとした時だった。
(;;^ω^)「!!!!!」
川@。д゚)「内藤…君」
(;^ω^)「く、クーかお…?」
そこには、不格好な粘土の塊──異形の姿に成り果てたクーがいた…。
川@。д゚)「内…トウ…k…」
言葉を発した顔もどきが表情を失い始め、やがて完全な粘土と化してしまった。
(;;゚ω゚)「うわああああああああああ!!!!!!!!!!!」
内藤は走る。
こんな所にはもういたくない。
早く出て行きたかった。
だが…
(;;゚ω゚)「あ…あ…」
部屋の扉は、開かなかった。
……………………………………………………………………………………………………………………… <>
タイトル決めてない<><>2006/05/15(月) 23:22:34.16 ID:VUBrtBMOO<> 内藤があの屋敷に辿り着いたのは必然なのかもしれない。
その後、彼の姿を見た者はいない。
そして、あの部屋にオブジェが一つ増えている事を知る者も……。
ξ゚听)ξ「此所はどこかしら…?
それにしても不気味な屋敷ねぇ…。とりあえず中に入ってみましょうか…」
終
<>
タイトル決めてない<><>2006/05/15(月) 23:23:52.30 ID:VUBrtBMOO<> 昔、本当に不気味なオブジェの写真をうpしてた
「すごく不気味なモノを発見したんだが」
というスレがありました。
そのスレの>>218に、
「その後、>>1の姿を見た者は誰も居なかった。
そしてまた、オブジェが一つ増えていることに気付いた者も居なかった…」というレスがあり、それから作った話です。
ありがちなホラーですね。
想像させる為に不明な点がいくつか残しました。
てかクーらしさがないな… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:25:50.15 ID:s8ey4K3P0<> 乙 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:28:01.25 ID:holl3jibO<> んじゃ、俺な。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:28:46.89 ID:VUBrtBMOO<> 批判はないのか <>
( ^ω^)が死神のようです。<><>2006/05/15(月) 23:30:12.83 ID:holl3jibO<> 天正十年六月二日。
燃える本能寺を包むは地獄の業火。
寺の内部には、業火に焼き尽くされるべき人物、第六天魔王織田信長。
死神である内藤ホライゾンは、死に逝く信長と対峙していた。
人生五十年。
下天の内をくらぶれば、
夢幻の如くなり。
扇子を片手に持ち、炎に泳ぐ信長の幸若舞『敦盛』。
それは力強さと繊細さを併せ持ち、華美の中でも荒々しく。
舞踊の事などまるでわからない内藤だが、その信長の舞にただ見惚れていた。
舞終り、扇子をパタパタと顔に向け仰ぐ信長。
炎の熱気は皮膚を焼き、とめどもなく汗を流させていた。
「余の舞は、どうじゃった?内藤?」
(;^ω^)「あ……。
よくわかんないけど、凄かったお!
綺麗だったお!」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:30:35.38 ID:8RZTDmON0<> よく練ればいいミステリーものになるんじゃないか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:31:44.91 ID:p8cxkVr50<> ネタがいいからもったいなかった気がする <>
( ^ω^)は死神のようです。<><>2006/05/15(月) 23:32:14.07 ID:holl3jibO<> 舞の余韻にぼんやりとしていた内藤に対する信長の問い掛けに、内藤は我を取り戻し、心からの賛辞と拍手を送った。
( ^ω^)「……もう、思い残す事は無いお?」
しばしの沈黙の後、躊躇いがちに内藤は尋ねた。
信長は宙を仰ぎ、何かを思案しているようだ。
本能寺の何処かが焼け落ちた。
内藤達のいる場所も、もうそれほど長くは保たないだろう。
やがて、信長は何かを決意した。
刀を抜き、内藤に刄を向けるその姿は、炎に揺らめいている。
( ^ω^)「やっぱり、貴方は武人だお」
内藤はマントの内側に手を入れ、三十センチ程の棒を取り出す。
その棒には、ドクロの彫刻で埋め尽くされていた。
「そのような獲物で何をする?
なんなら余の脇差しを……」
<>
( ^ω^)は死神のようです。<><>2006/05/15(月) 23:33:08.09 ID:holl3jibO<> ( ^ω^)「慌てちゃいけないお」
棒がその姿を禍禍しく変えていく。
内藤の手には死神にふさわしい武器、大鎌が握られていた。
「それでこそ人外よ」
信長が含み笑いを洩らす。
魔王は、死神を最期の贄に選んだのだ。
「つぇいっっっ!!」
烈迫の気合いを、太刀に籠め突きを繰り出す信長。
内藤はその突きをそのまま受けた。
一気に刄が、内藤の背まで貫通する。
(; ゚ω゚)「ぐふぅ!!」
驚愕した信長だったが、両手に力を入れ、内藤の身体の胸から股間まで縦一文字に切り裂いた。
内臓が溢れ、大量の血が炎によって蒸発した。
「現世に敵は無し。
地獄でまた会おうぞ、内藤」
内藤の身体を炎の中に蹴り飛ばし、信長はその場に座し、脇差しを取り出した。
一呼吸置き、一気に自分の腹に脇差しを突き立てる。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:33:34.56 ID:VUBrtBMOO<> >>99ありがとう。
>>100もったいないとな? <>
( ^ω^)は死神のようです。<><>2006/05/15(月) 23:35:21.29 ID:holl3jibO<> 「……がっ!ぐぐ!」
灼熱が信長の腹で、爆発したが強烈な自制心で悲鳴を押し殺し、信長は脇差しを横にゆっくり動かした。
『介錯はいるかお?』
視線の先には、死神の足。
――やはり、人間風情には人外を殺す事叶わぬか。
なれば、真の魔となりて、地獄を制してやろう。
そして内藤。
次こそは負けぬ。
「内藤……余に、武士の情けを」
それが信長の最初で最後の弱音だった。
内藤の大鎌が振り下ろされて、生首が転がり、炎に消えた。
男の最期の願いを、死神は叶えたのだ。
<>
( ^ω^)は死神のようです。<><>2006/05/15(月) 23:36:38.39 ID:holl3jibO<> ((;^ω^))「う〜、寒いお寒いお」
黒いマントに包まり、身体を震わせる内藤。
その頬に熱い缶コーヒーが当てられた。
('A`)「よぅ」
同僚のドクオだった。
ドクオは内藤の隣に腰掛けて、缶コーヒーを啜る。
('A`)「なぁ、聞いたか?
地獄の新しい閻魔に、人間が選ばれたらしいぜ」
( ^ω^)「……ふーん」
内藤はそれを知っていた。
『彼』ならばありうる。
魔王が閻魔に変わっただけだ。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:37:16.74 ID:p8cxkVr50<> >>103
あっさりしすぎ?
いやそこがいいのかな(^ω^;) <>
( ^ω^)は死神のようです。<><>2006/05/15(月) 23:37:28.19 ID:holl3jibO<> ('A`)「しっかしお前も好きだねぇ。
男子フィギュアスケートなんか見て。
ま、俺も嫌いじゃないが……あいつ、うめぇな。」
銀盤の上では、地獄の支配者の子孫が、華麗に舞っている。
それは力強さと繊細さを併せ持ち、華美の中でも荒々しく。
二人の死神は、時が経つのも忘れて氷の上の舞を見続けていた。
終わり
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:38:32.52 ID:aCjaPK2C0<> 幻魔王にはならなんだか・・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:39:59.67 ID:VUBrtBMOO<> 乙。
最期まで戦い抜いた信長に乾杯。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:40:08.72 ID:8RZTDmON0<> >>107のEDでつい「おお〜」と呟いてしもうたわwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:40:37.87 ID:q5XBhCMh0 BE:486280894- <> >>107
オチはどういう意味なんだろか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:41:18.49 ID:aCjaPK2C0<> 信成だろ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:41:20.71 ID:aMOgrpmE0<> リレー第二期開幕 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:41:21.38 ID:VUBrtBMOO<> >>106なるほど…。短編でも、もうちょい引っ張った方がよかったかもしれんね。
その方がジワジワくるかもしれん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:41:25.46 ID:MD1RIP4b0<> >>111
ヒント:子孫がスケーター <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:41:26.62 ID:itfSfj7L0<> ホラーっぽいの書くぜ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:42:49.34 ID:q5XBhCMh0 BE:648375168- <> >地獄の支配者の子孫
ごめん、見忘れてた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:43:15.06 ID:p8cxkVr50<> ホラー系ブーン小説って少ないよね??
ギャグ書くより難しいと思うんだが・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:44:58.92 ID:Oc/ommHy0<> ちょっと前のスレでは結構投下されてた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:47:50.92 ID:VUBrtBMOO<> ホラー難いね。
なんつーか、ネタがほとんど浮かばん。
バトルならポンポン浮かぶんだが… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:48:12.80 ID:itfSfj7L0<> なんかホラーなのかホラーじゃないのか微妙な作品が出来たから投下する <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:48:37.40 ID:itfSfj7L0<>
「寒い・・い・・・からだがだるい・・・」
彼の名前は内藤ホライゾン、無職だ
所謂ニートと言うべきだろうか?
内藤は昨日起きた時から激しい寒気、だるさ、頭痛に襲われているのだ。
・・・風邪でも引いたのだろうか?
「うー・・・気分悪いお・・・こう言うときはやはりしょうが湯だお」
だが、どんな対処をしても、具合が良くなることは無かった。
・・・・そして、チャイムが鳴った。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:49:24.32 ID:itfSfj7L0<>
ピーンポォーン
「内藤〜!具合が悪いと聞いて来てやったわよー!
べ、べつにあんたのために来てやったんじゃないんだからねっ!
ド・・ドクオに頼まれて・・・来ただけなんだからねっ!」
「おっ・・ツンかお!今出るおー!」
内藤は嬉しそうな表情で扉を勢いよく開けた
・・・が、どこか無機質な笑顔の様に見えた。
「心配してきてくれたのかお?ツン?」
「だ、だからドクオに頼まれただけって言ったじゃない・・・///」
「でもドクオに具合悪いと連絡した覚えは無いお?
それなのにどこから僕が具合が悪いって情報を仕入れてくるんだお?」
「・・・あーもう!!うるさいうるさい!!
と、とにかく上がらせなさいよ!!」
と言いながら内藤の最愛の人
ツンがズカズカと家に乗り込んだ。
「ちょwwwwもう上がってるおwww」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:50:04.59 ID:itfSfj7L0<>
「うわー・・・相変わらず汚い部屋ね・・・
整理できないの?」
「え?生理が来ないのかお?」
・・・そういった内藤は
1秒後にはズタズタになったのは言うまでも無い。
「と・・・とりあえず・・・お弁当作ったから・・・食べる?
べ、べつにあんたのために作ったんじゃないんだからねっ///
つ・・・作りすぎちゃっただけなんだから///」
「おっ?うれしいおwwwwwありがとうだおwww」
「ちょ・・・や・・やめ・・っ」
内藤はツンから弁当を貰うと何時も嬉しさのあまり抱きついてしまう
ツンの方も抱きつかれて悪い思いはしてない様だ。
・・・が。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:51:22.27 ID:itfSfj7L0<>
「・・・あれ?」
ツンが何かに気づいた様だ。
「ど・・どうしたお?」
内藤がそう聞き返した途端
ツンが・・・恐怖に怯えながら声を震わして言った。
「・・・・体が・・・冷たいよ・・・・?」
「あ、あぁ、きっと風邪だお、風邪で冷たいんだお」
「・・・・・・普通風邪なら熱が出るわよ・・・・?
それに・・・・」
「 心 臓 の 音 が 聞 こ え な い 」
「・・・・はい・・・・?」
そう言われた途端、内藤は右肩に違和感を感じた。
そこに触れてみると・・・・。
・・・ボロボロと腐った肉の様な物が崩れ落ちた
終 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:52:17.63 ID:q5XBhCMh0 BE:756437287- <> 終わりかよ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:52:55.89 ID:8RZTDmON0<> 終わりかよ!orzモットヨミタカッタ
>>120
バトルものは結構浮かぶよねwwwww
ただ、以前あっという間に落ちたので怖いwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:54:00.75 ID:holl3jibO<> 乙
やべ、ホラー物書きたくなってきたから書くわ。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:55:00.37 ID:VUBrtBMOO<> いい感じじゃないですか?
最後にゾクッとするし <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:56:35.30 ID:VUBrtBMOO<> >>127 それはドンマイ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/15(月) 23:56:34.85 ID:uursU/WTO<> ―ホラー―
( ^ω^)「セックスはホラーだ!」
('A`)「何いきなり」
( ^ω^)「昨夜、僕は見てしまったんだお」
('A`)「何を?」
( ^ω^)「セックス」
('A`)「で、なんでホラーなのよ?」
( ^ω^)「ブーンが生まれた理由を見つけたようです」
('A`)「なるほど」
あらあら、うふふ
―終― <>
ホラー<><>2006/05/15(月) 23:59:56.41 ID:VUBrtBMOO<> ザクリ!
グサリ!
ドチャリ…
町は一瞬にして血に染まり… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:00:15.98 ID:O0whaE0w0<> それは生理の血!
ごめん <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:00:41.62 ID:snX+3RDM0 BE:337695555- <> >>132
黒い!黒いよ!ガビーン <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:01:41.11 ID:itfSfj7L0<> おっ、俺のIDにオンドゥルがいる <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:01:43.60 ID:EBuguChY0<> http://www.gazo-tiger.info/ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:02:07.35 ID:p8cxkVr50<> だめだwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:02:13.70 ID:O0whaE0w0<> ・・・あれ?何で昨日のIDに戻ったんだ?俺? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:04:06.43 ID:oiYQBPKjO<> >>134 何!?これからだぞ?怖いのは!
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:15:04.16 ID:w5Ohrh8jO<> >>138ホラーwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:22:02.55 ID:oiYQBPKjO<> いあ!いあ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:23:34.33 ID:2gilWMqQ0<> テケリ・リ!テケリ・リ! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:27:11.27 ID:oiYQBPKjO<> >>142 ぐぐったらカードゲームが出た。
テラヤッテミタスwwwwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:27:42.33 ID:3WYVdgmb0<> (´・ω・`)やあ
ぜひとも君たちのブーンパワーを見せつけて欲しい。
今、Vipperで糞スレを撲滅する運動をしている。
本日の撲滅対象はここだ。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1147622321/
↑このスレにVipperからのメッセージを自由に書いて欲しい。それを1000getまで続けるのだ。
もし、何を書いて良いか分からないのなら、
『
ξ゚听)ξ「また糞スレ立ててるよ、このセックスヤリまくりの創価学会員2世が!」
( ^ω^)「さっさと氏ねばいいお。ブーンパワーは強いお」
』
と書き込みをしてもらいたい。ぬるぽ名前欄には「Mocc#Mai」と必ず書いて欲しい。
最後にいっておこう
Vipperのブーンパワーは世界の隅々まで広がるだろう。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:35:46.75 ID:kYrrKSXF0<> ブーンは天国にいったようです。の保管サイトとかないのか?
最後だけよめなかったからすげー気になる <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:37:22.07 ID:oiYQBPKjO<> >>145 一瞬IDがセクロスに見えた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:37:46.52 ID:WdiJIzal0<> >>145
つhttp://vipmatomesaito.web.fc2.com/ten/ten.html <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:39:24.32 ID:snX+3RDM0 BE:486281366- <> >>147
ま た 鬱 エ ン ド か <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:40:30.66 ID:WdiJIzal0<> >>148
俺は違うように書いたつもりなのだが・・・
それは読者に任せるしかあるまい <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:41:25.86 ID:oiYQBPKjO<> みんな鬱エンド嫌いなん?
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:44:24.00 ID:MTIjzMQW0<> 鬱エンドが好きなんて方が普通じゃないだろ
ただまあ、鬱ってかバッドエンドのが作り手は楽だわな <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:45:22.46 ID:oiYQBPKjO<> ぬぬ… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:45:50.41 ID:WdiJIzal0<> 確かに欝の方が書くのが楽・・・という思考も普通じゃないような希ガス
まぁ俺は読むのも書くのも鬱の方が(ry <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:48:33.02 ID:MTIjzMQW0<> つ抗鬱剤 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:51:13.33 ID:6SbduNqgO<> 何故ツン死が挙がらないのか疑問
鬱EDと捉えてないってこと? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:52:29.03 ID:WPsCgCzSO<> ―うつ―
( ^ω^)「鬱べし!鬱べし!」
('A`)「明日はどっちだ」
燃え尽きるのも幸せかもね
―立て、立つんだチ(ry ― <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:53:01.95 ID:MTIjzMQW0<> ツン死は鬱じゃなくないか…?
え、俺はそう思ったんだけど… <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 00:54:20.93 ID:iW1eWikxO<> あれは最初っから最後まで鬱な空気があるからな
楽しめた方 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:01:45.91 ID:hRnOpM5v0<> ID:VUBrtBMOOの書いたホラーに似た様なもん思いついてしまった
俺の場合粘土じゃなくて石だが <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:01:53.04 ID:WdiJIzal0<> 今始めてツン死を読んでる
鬱というよりグロって感じがする <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:02:58.09 ID:jyXlQ9yz0<> 俺はあれを読んで見て感染って映画思い出しちゃったんだ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:03:40.56 ID:hRnOpM5v0<> >>160
本編読んでから番外編読め
あれは俺にとって脳みそに響いた <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:04:53.89 ID:WdiJIzal0<> >>162
おk
グロに耐性がないが頑張る <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:13:18.41 ID:hRnOpM5v0<>
夜中の1時10分
僕はパソコンで曲を聞きながら、指で某音ゲーの練習をしていた。
もうこのぐらいで良いだろう、と練習をやめると・・・・。
・・・なにやら鉄の臭いがするのだ・・・・
・・・僕は気にせず鼻糞をほじった
(;^ω^)「うはwwwwww鉄くせぇwwっうぇwっうぇwww」
・・・ま、長いこと使ってる一部金属で出来た机だから
錆びるのも仕方の無い事だがね。
それで鉄臭い。
終わり。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:14:55.78 ID:WdiJIzal0<> >>162
番外編読み終わった
・・・キツいな、色々と つか途中で目を当てられなくなったのは初めてだ・・・何とか読んだけど
確かに響くわこれは・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:18:42.15 ID:jyXlQ9yz0<> 番外編読み終わった
ブーンが天国に行った話が過去最高だったが
ツンが死んだ話で見事に更新されちゃったぜ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:19:30.34 ID:oiYQBPKjO<> >>159 書けばいいじゃない <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:20:22.62 ID:hRnOpM5v0<> >>167
ま、読んでてガクガクと震える様にかけるかどうかわかんないけどね
書いてくる <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:22:02.96 ID:WPsCgCzSO<> ( ^ω^)「ツン死みたいな、
クオリティの高い長編が書ける脳髄が欲しい」
川゚ー゚)「無理無理むりむりエスカルゴ」
(;^ω^)「ですよねー」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:22:57.53 ID:WdiJIzal0<> >>169
ちょwwwwwwww俺の今考えてたことwwwwwww
俺の長編なんて所詮・・・ウボア <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:23:24.44 ID:34JvbdweO<> (´・ω・`)やあ
ぜひとも君たちのバイブパワーを見せつけて欲しい。
今、Vipperで糞スレを撲滅する運動をしている。
本日の撲滅対象はここだ。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1147622321/
↑このスレにVipperからのメッセージを自由に書いて欲しい。それを1000getまで続けるのだ。
もし、何を書いて良いか分からないのなら、
『
ξ゚听)ξ「また糞スレ立ててるよ、このセックスヤリまくりの創価学会員2世が!」
( ^ω^)「さっさと氏ねばいいお。バイブパワーは強いお」
』
と書き込みをしてもらいたい。ぬるぽ名前欄には「Mocc#Mai」と必ず書いて欲しい。
最後にいっておこう
Vipperのバイブパワーは世界の隅々まで広がるだろう。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:25:40.64 ID:lopdnYvNO<> ホラー書き始めた、明日には終わりそうだ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:27:24.30 ID:6SbduNqgO<> >>169-170
じゃあツン死のアレンジ書いて練習すればいい
リメイクでもいい
なあに、ここは練習スレ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:28:19.50 ID:4yvwH5nEO<> 某国道でのお話。原付の免許を取った( ^ω^)。
( ^ω^)「ひゃっほぉ!どけどけ〜!誰も僕をとめれないお!」
DQN「お前ちょっと止まれよ」
( ^ω^)「マジすんません。えっ?この原付ですか?どうぞ持ってかえって下さい」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:31:10.44 ID:WdiJIzal0<> >>173
そうするかな・・・
しかし最近は長編書こうとしても大抵のネタが既出だから色々悩む・・・ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:33:39.07 ID:MTIjzMQW0<> 新しいもの新しいものって考えててたって、いいとは限らんぜ
むしろ使い古されたネタでどれだけオリジナリティが出せるか、コレだね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:38:33.60 ID:WPsCgCzSO<> (´・ω・`)やあ
ぜひとも君たちのノベルパワーを見せつけて欲しい。
今、VIPPERで読み物を書く運動をしている。
本日の投下対象はここだ。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1147692991/
↑このスレにVIPPERからの創作を自由に書いて欲しい。
それを1000getまで続けるのだ。
もし何を書いて良いか分からないのなら、
ξ゚听)ξ「今世紀最大の(ry」
( ^ω^)「パン!!(ry」
と書き込みをしてもらいたい。
名前欄には必ずではないが題名を書いて欲しい。
最後にいっておく。
VIPPERのノベルパワーは世界の隅々まで広がるだろう。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:38:39.69 ID:oiYQBPKjO<> 温故知新 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:41:37.51 ID:WdiJIzal0<> >>176
納得&把握
よし、じゃあまた何か書いてみるか・・・
今度はもっと早く終わるようなシロモノを <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 01:51:43.50 ID:WPsCgCzSO<> ―ξ゚听)ξが死んでしまったようです?―
( ;ω;)「ツンー!ツンが死んじゃったおー!」
ξ゚听)ξ「はいはい創作創作」
(つω;)「エグッエグッ」
ξ゚听)ξ「はいはい泣かない泣かない」
( ;ω;)「生きててよかったお…」
ξ゚听)ξ「私が死ぬ訳無いじゃない。
もちろんブーンも」
( ^ω^)「もちろん?」
ξ゚听)ξ「私達はAAなんだから」
( ^ω^)「皆の心に」
ξ゚听)ξ「生き続けるのよ」
忘却は緩慢な死
―終― <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:00:11.35 ID:WdiJIzal0<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:00:49.90 ID:6SbduNqgO<> >>180
ツン死読んだ後だと、なんか嫌な感じがする <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:00:56.94 ID:WdiJIzal0<> >>180
ツンが素クールに見えたwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:04:04.39 ID:WPsCgCzSO<> >>182
失礼
汚す結果になったな
>>183
ツンデレより素クール派な個人的好みが出ちまったかwwwwwwww <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:08:53.18 ID:Wl5+5L3CO<> レミオロメンの最新アルバムがホライゾン!
こ れ は も し や <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:10:11.19 ID:hRnOpM5v0<> っげ、なんか18禁要素が混ざっちゃいそう
どうしましょうか <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:12:21.12 ID:hRnOpM5v0<> やっぱ心配なくなった <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:29:49.55 ID:hRnOpM5v0<> 誰か見てる〜?
とりあえず完成した、
震えるかどうかは分からないけど・・・気味は悪いと思います
気味悪い様に仕上げようと思ったので
んじゃ、投下するよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:30:26.55 ID:4KanYkZ/0<> みてるよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:30:45.58 ID:hRnOpM5v0<> 「・・・よし、ここのお宅ね・・・・それにしても・・でっかい屋敷ねぇ・・」
あたしは目的地にようやく辿り着き
インターホンを鳴らした。
ピンポーン
「はーい」
ガチャ・・・
そして、中から馬鹿っぽそうな顔の中年男性が現れた
名は内藤ホライゾンと聞いている。
・・・あたしはクォリティ高校で美術部に入っていたのだ
最初は入る部が無くて・・・仕方なく美術部に入ったんだけど
美術部やってるうちに美術に関することに興味が沸いてきたのだ。
美術に関する仕事で有名な人、内藤さんの元で働きたいと思い
この屋敷の元へとやってきた。 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:31:08.67 ID:WPsCgCzSO<> >>188
感想言えるか分からんが、いるよ
どんとこい! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:31:53.92 ID:hRnOpM5v0<>
一先ずお互い挨拶をし
あたしは内藤さんの家の中へと招き入れられた。
今はリビングで紅茶も出してくれて・・結構良い感じの人だ。
「ほほぉ、津上玲奈さんですかお」
「はい、そうです」
ま、高校ではツンって呼ばれてるけどね。
・・・あたしの・・・ツンツンしてるからそう呼ばれる様になったんだろうけど・・・。
「・そういえば、貴方のお父さんって津上敏郎・・ですかお?」
「あ、はい・・・そうです・・・・」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:33:03.26 ID:hRnOpM5v0<>
「おぉ・・・俊郎君の娘ですかおwwww
お会いできて光栄ですおwww」
「え・・・えぇ・・・?知り合いですか・・・?」
「うん、もう古くからの付き合いですおww
いや〜、俊郎から聞いたとおり・・・美人ですおwwww」
「や・・やめてくださいよ・・・///・・・そんな事言われると・・恥ずかしいじゃない・・///」
「ふふw真っ赤な顔も可愛いねぇw」
「や、やめなさいって言ってるでしょっ!それ以上言ったらぶっ殺すわよっ!///」
「wっうぇwっうぇwwww気が強い子だおwwwww」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:33:52.07 ID:hRnOpM5v0<> ×・・・あたしの・・・ツンツンしてるから
○・・・あたしの性格・・・ツンツンしてるらしいから
はいはいごめんねごめんね <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:34:45.18 ID:hRnOpM5v0<>
そう、あたしのお父さんは有名な美術家だった
お父さんは多くの人に尊敬されていたのだ。
・・・まぁ、今はもうこの世には居ないけど・・・。
「・・・それより・・・僕の作品を見て欲しいんですおw
近頃ね、自信作が出来上がったんですおwww」
お父さんの古くからの知り合いなら・・・
結構センスもよくて・・・素晴らしい作品なんだろうなぁ・・・と思い
あたしはすごく見てみたくなった。
「そうなんですか・・・・是非見てみたいです
・・べ、べつにあんたの作品に興味があるから見るんじゃないんだからねっ!
し・・・仕方なく見るだけなんだからっ///」
「はははw可愛いおw
・・・・さ、こちらへ」
「う・・・うん・・!」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:35:37.93 ID:hRnOpM5v0<>
あたしは、内藤さんに部屋まで案内されることとなった。
・・それにしても、外見と同じく・・・部屋の中もすごい・・・。
廊下も広いわ部屋も多いわ・・・すごく広い・・・。
やがて、なにやら薄暗い地下へと向かう階段に差し掛かった。
降りてみるともうこりゃ埃っぽい・・・・ケホケホと出てしまう・・・。
それに声も響く・・・・なんか気味悪いわ・・・。
「・・・さ、こちらですおwww」
どうやら目的地にようやく辿り着いた様だ。
「じゃ、開けるおwwww」
ギィ・・・・。
地下の重い扉を開けると・・・埃がブワッと一気に舞い上がった。
・・・・そこには・・・・。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:35:50.31 ID:4KanYkZ/0<> 俺一行AA欲しい派なんだけどどう思う? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:36:54.45 ID:/jskW8O+0<> >>197
どっちでも良い派
というか書き手に任せる派 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>>>197俺にとって顔文字有りだと雰囲気が明るくなっちゃうと思う<>2006/05/16(火) 02:36:55.79 ID:hRnOpM5v0<>
「じょ、女性を象った・・・オブジェ・・・?」
部屋の中には、いくつもの女性を象ったオブジェが飾られていた。
「どうですお?感想を聞かせてくれおw」
・・・・はっきり言って・・・すごかった。
隅々まで・・・細かいところまで象られていて、口の中まで象られていて・・・
ここまでできるか?と思った。
「うん・・・!・・・素晴らしい・・・すごい・・・」
「そうかおwwwwなんか照れるおwww」
「うん・・・・それに・・・何か・・・まるでもともと動いていた様に見えますね・・・!」
そう、実際に生きていたかの様に見える
隅々まで作られすぎているからそう見えるのだろうか・・・?
「はい、その通りですお」 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<>俺は出来る限り雰囲気を暗くしたい、そう思って敢えて顔文字をつけない事にしました<>2006/05/16(火) 02:37:49.36 ID:hRnOpM5v0<>
「・・・・・・・え?」
・・・今の返事はどう言う意味なのだろうか?
・・・この石像が、動いていたとは・・・?
「あのさ・・・物にはね、作った人の想いが、込められてると想いませんかお?」
「・・・はい・・・」
・・・・・確かに、美術家に限らず、色々な物には作った人の想いが込められていると想う。
それに自信作には更に想いが込められてると想う。
・・・でも・・・・元々動いていたのとどう関係があるのだろう?
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:38:52.14 ID:hRnOpM5v0<>
「・・・この作品達にも・・・この僕の作った作品達にも・・・・僕の想いが伝わってるんだろうな・・・
・・・・とか想ったお」
「・・・へ・・?」
意味が分からない
石像に意思は無い筈だ。
「・・・それより、体重くないですかお?
なんなら肩でも揉みましょうか?」
「・・・・!!!」
・・・確かに体の自由が利かなくなってきた。
・・・なに・・・これ・・・・・。
あたしは、とてつもない恐怖心に包まれた。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:39:34.97 ID:hRnOpM5v0<>
「・・・先程の紅茶、あれ痺れ薬入りですおw」
・・・一服盛られたと言う事だ。
何を考えているのだろうかこの人は・・・?
・・・恐い・・・逃げ出したい・・・!
「あ・・あんた・・・なにするつもり・・・・!?」
「・・・・・君もね・・・・
・・・作品の気持ちって物を・・・・実感してみませんかお?」
「!!!!!」
内藤から放たれた言葉
それはつまり・・・・・・。
「石像になって・・・・・作品となった気持ちを実感しようおwwwww」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:40:29.03 ID:hRnOpM5v0<>
「・・・いや・・・いや・・・・いやいやいや・・・いやああああああっ!!」
「さて・・・もう体全身しびれて・・・もう動かせませんおね?」
もう指一本も動かせなくなった。
・・・こいつに・・・石にされると言うのか・・・?
・・・・・・嫌だ・・・石像になんて・・・なりたくない・・・・。
「・・・・・仕上げと行きますかお・・・!」
そして、内藤はあたしに乗っかり
服を破き始めた。
「いやっ!!やめてぇっ!!!!」
・・・段々と・・・あたしの肌が晒されてしまう。
・・・・・何故・・・あたしの運命が・・・・狂ってしまったのだろう・・・?
「いいや、やめない
むしろ君はやめて欲しくない筈だおwww美術の総てを知るために・・・
作品の気持ちも知りたくて・・・石像になりたいはずだおwwwwっうぇwっうぇwww」
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:41:24.51 ID:hRnOpM5v0<>
「いやあああああああ!!!離して!!!離してよおおおおおおおおおお!!!!」
「ふひひひひひっひいwwwwwww良い体だおwwww
これこそwwwww最高の作品wwwwだおwwww
ふひゃはやはわえwwwwっうぇwっうぇwwww」
ビリビリビリッ!!
あたしの衣類は全て剥がされてしまった。
この男の前に、あたしの裸体が晒された。
「うぅ・・・っ・・・なん・・・・・で・・・」
「・・・よし、次はこれだお〜wwwww」
そう言った後
内藤が奇妙な色をした注射器を取り出した。
・・・それを見た瞬間、あたしの恐怖心は極限まで達してしまった。
この薬できっと・・・石化されるのだろう。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:42:28.91 ID:hRnOpM5v0<>
「いやぁ・・・っ・・・やめ・・て・・・」
「さ、僕の作品になれおwwwwwwww」
そして、あたしの抵抗も虚しく
プチュ・・・・・ドクドクッ・・・。
「いやぁ・・・ぁぁぁ・・っ・・・・やめ・・て・・・やめてええええ!!」
・・・薬が・・・注入されてしまった。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:43:21.44 ID:hRnOpM5v0<>
「うぇっうぇwっうぇwっうぇっうぇwwっをえええっwwwwwwwこれでもうすぐ君は僕の作品となるんだお・・・
さぁ・・・・作品になる気持ちを・・・実感しましょうおwwwwじっくりと見てあげるおwwww」
「いや・・・いやぁ・・・っ・・・」
薬が注入された場所・・・足から、だんだんと灰色に変色していった。
・・・・あたしの体が・・・石に侵食され始めてしまったのだ。
「やめ・・・て・・・・・」
あたしが恐怖に怯えている間にも、体が石化されてしまう・・。
・・・なんで・・・なんでこうなるの・・・・?
「いや〜・・・素晴らしいおw
・・石化した・・・美麗な足・・・これぞパーフェクトですおwっうぇwっうぇwww」
・・・人間は・・・完璧じゃないからこそ良いのに・・・
完璧すぎたらだったらきもちわるいのに・・
・・・・・・全て知るためにって言う理由でこんなことしないで・・・っ。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:44:25.10 ID:hRnOpM5v0<>
人を犠牲にしてまで美術の仕事を続けるなんて・・・。
「うーん、貧乳だけど・・・美乳だおwwww
美しい・・・・・これが石になれば・・・素晴らしい作品になるおwww」
・・・もう腰まで石化してしまっていたのだ。
・・・でも何故か・・・ちょっと・・・心地よい感じがしてきたのは・・・気のせいかな・・・?
「どうだお?僕の作品になる感覚は・・・?
気持ちいいかお?」
・・・まさか・・・・こんな気持ちになるって・・予測していたのだろうか?
・・・・・いや、気持ちよくなんてない・・・・気持ち悪い・・よ・・・
・・・でも・・・それって・・・あたしが心の中で・・・無理やり否定してるだけ・・・なのかな・・・
何か・・・すこし気持ちよくなって・・・きた・・・。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:45:52.80 ID:hRnOpM5v0<>
「おぉwwww胸も石化しかけてきたおwww
・・・綺麗だおwww」
どうやらあたしの少ない胸まで石化しようとしているらしい。
・・・もう・・・あたしの体・・預けようかな・・・。
・・・・いや、それは絶対ダメ・・・!
石化したくない・・・!・・・でも・・・・心地良い・・・・。
気持ち良い・・・・。
・・・胸・・・石化しちゃったな・・・
このまま・・全身石化したい・・・・・なんて思っちゃいられない・・・。
石になんてなりたくない・・・!こいつみたいな奴の作品にはなりたくない・・・!!
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:46:47.83 ID:hRnOpM5v0<>
「・・・あとは顔だけですおwww
・・・あ、ちょっと待っててくれお」
内藤は一声かけて、あたしの元から離れて行った。
・・・もう・・頬まで石化してしまっている・・・・
どうしよう・・・あたし・・・このままだと・・・完全に石像になってしまう・・・!
・・・あれ・・・?口が・・開かない・・・・・。
・・・・・・そっか・・・・口も石化してしまったんだわ・・・・。
・・・・もう良い、石に・・・あたしの体を預けよう・・・もう助からない・・・。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:47:39.68 ID:hRnOpM5v0<>
「おっおっおっ!!!間に合ったかお・・・!ハァハァゼェゼェ・・・
・・・・ほら、見てみろおw綺麗な姿だおね?」
内藤は、巨大な鏡を持ってきて、あたしの前に立てかけた。
・・・目の前には、細い腕に・・・ちょっとでも衝撃を加えたら折れてしまいそうな程の綺麗な足・・・
そして、すこしだけぷっくりと・・・僅かに膨らんだ胸・・・
・・・綺麗な石像だわ・・・・とっても美しいわ・・・・・
・・・・・・これ・・・あたしなの・・・?
信じられない・・・・・これがあたしだなんて・・・素晴らしい・・・・・わ・・・・・。
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:48:33.83 ID:hRnOpM5v0<>
・・・数週間後。
内藤の家には、美麗な少女を象った石像が飾られていた。
「おぉ、美麗な少女を象った石像ですか」
「うん、もう・・僕にとっては1で、完璧な作品だお」
「・・・・素晴らしい・・・・細い腕に・・・ちょっとでも衝撃を加えたら折れてしまいそうな程の綺麗な足・・・
すこしだけぷっくりと、僅かに膨らんだ胸・・・とっても綺麗だ・・・
・・・・それに良いねぇ、この・・・なんと言うかね・・・微笑んでいる様な表情
・・・あ、そうだ、作品名は?」
「・・・・この作品の・・・この少女の名前は・・・・・・・」
完
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:49:11.54 ID:hRnOpM5v0<> 批判なり感想なりなんなりどーんと来い <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:49:28.02 ID:/jskW8O+0<> 乙
怖い <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 02:52:11.58 ID:WPsCgCzSO<> 敢えて幸せENDに一ひねりしてくれたらすごく…好みです…
だったが乙! <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 03:00:38.48 ID:hRnOpM5v0<> ほ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 03:39:07.47 ID:NISMPHCMO<> ツン死のまとめどこ? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 03:51:41.17 ID:2gilWMqQ0<> >>216
ツンデレが死んでしまったようです。でググる <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 04:38:33.05 ID:NISMPHCMO<> >>217
トン。今読み終わった
ところで、未開の〜って途中抜けてないか? <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 05:11:53.28 ID:2gilWMqQ0<> ほ@ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 05:30:31.05 ID:oWEJ45+r0<> 言われた通りスレに来ましたよ <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 05:30:56.30 ID:oWEJ45+r0<> 誤爆 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 05:33:13.45 ID:ZyTVKgC90<> おい!2ちゃんねらがバカにされてんぞ
「2ちゃんねるに詳しかったり」
ttp://maosblog.blog64.fc2.com/
<>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 06:17:12.58 ID:GLlWZKKZO<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 07:28:04.95 ID:w5Ohrh8jO<> 保 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 09:05:16.45 ID:ABCjk7cWO<> そういえば昼夜逆転復活まだかね〜
ずっとwktkして待ってるんだが <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 10:43:34.12 ID:GLlWZKKZO<> 保守 <>
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします<><>2006/05/16(火) 11:12:50.33 ID:t31OuqjJO<> >>225
同意。
そして平行して商店街の一角〜。も待っている。 <>