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手にした宝は本当はのようです。
1
:
◆VkNwOa8afY
:2015/08/10(月) 12:42:35 ID:Xt.0bmhk0
早朝---小鳥がちゅんちゅんとさえずり近所のおじさんがダイエットのために
近所を顔真っ赤にしながら走っていたころ、そいつは塀の上にいた。
('A`)「・・・」
この少年の名はドクオ、たった今ある使命を終えてきたところなのである。
('A`)「・・・朝の空気っていいなぁ」
淡々と、しかしどこか清々しそうに少年は呟いた。
2
:
◆VkNwOa8afY
:2015/08/10(月) 12:47:51 ID:Xt.0bmhk0
少し話の時間を巻き戻そう、ドクオが部屋でインターネットをしていた時のことである。
('A`)「なーんかいいオナネタないかなー」
オナ禁をたった二日で破った少年は、自身の性欲を発散させるためにエック○ビデオだの
同人誌だのを漁っていた。
(;'A`)「この同人誌は抜いたことあるしなぁ・・・とはいってもほかに何が」
ニャーンニャーン
('A`)「・・・?猫の鳴き声?」
3
:
◆VkNwOa8afY
:2015/08/10(月) 12:54:13 ID:Xt.0bmhk0
('A`)「なんだ?捨て猫か・・・」
(゜A゜)
♀猫「ニャ~ンニャッニャァアン♡」(らめぇあたしいっちゃう♡いっちゃうよぉ♡」
♂猫「ニャンッニャッンニァアアアアアアアアアアアアン!」(おらっ!中に出すぞっ!)パンパンパンパン
この時ドクオに電流走る――!
(゜A゜)「こっこれやぁあああああああああああ!ワイが求めてたのはこれやったんやあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
シコシコシコシコシコシコ
4
:
◆VkNwOa8afY
:2015/08/10(月) 12:57:38 ID:Xt.0bmhk0
乱れる二匹の猫、それをオカズに一心不乱に股間のディグダをシコる少年・・・
カオスである。
(゜A゜)「でる!でちまう!外に出すぞっ!」シコシコシコシコシコシコシコシコ
(゜∀゜*)「ヘヴん状態!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドピュ
5
:
◆VkNwOa8afY
:2015/08/10(月) 13:02:22 ID:Xt.0bmhk0
賢者タイム――(英:sage's time)とは、男性が射精により性欲を満たした直後に経験する、性欲萎縮状態のことをいう。
なお、暴力団・安藤組の元組長である安藤昇は、この状態の事を「天皇陛下になった気分」と表現している。
アンサイクロペディアより
('A`)「・・・空しい」
射精後の彼は冷静な判断力を取戻し、今の状態を空しいと感じていた。
そしてある怒りが沸々と沸いてきたのである。
('A`#)「なんであの畜生どもはセックスしてるのに俺オナニーしてんの?」
6
:
◆VkNwOa8afY
:2015/08/10(月) 13:08:55 ID:Xt.0bmhk0
(゜A゜#)「うぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉ!」
怒りに身を任せて窓の外から猫のいる塀まで飛び乗ったドクオ
♂猫「ニャア!?」(なんだっ!?)
♀猫「ニャ!?」(キャ!?)
(゜A゜#)「天誅じゃあああああああああああ!!!!!!死に晒せ畜生どもぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
驚いて塀の上から逃げた二匹のつがいの姿を見て少年は爽快感を覚えた、
そしてある使命が天から舞い降りたのである。
町中ののらねこのSEXを全力で妨害せよと―――!
7
:
◆VkNwOa8afY
:2015/08/10(月) 13:12:26 ID:Xt.0bmhk0
ドクオは街を駆け巡った―――!
塀の上を伝いさまざまな猫たちの性行為を全力で妨害しまくった―――!
ちなみに一回通報された。
そして、冒頭のシーンに戻るのである。
8
:
◆VkNwOa8afY
:2015/08/10(月) 13:58:15 ID:nQSG5YJA0
これ割れ酉っすから変えた方がいいっすよ
9
:
◆VkNwOa8afY
:2015/08/10(月) 14:01:49 ID:Xt.0bmhk0
警察を振り切ったドクオは近くを探検することにした。
塀の上を歩き気分はノラ猫の親分であった。
('A`)「にゃんにゃんにゃー」トテトテトテ
('A`)「ん?」
10
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/10(月) 14:06:14 ID:Xt.0bmhk0
>>8
ありがとうございます垢変えました。
/ ̄ ̄\
 ̄|田 ..| ̄ ( )「あれってたしか・・・」
 ̄ ̄
('A`)「高岡の家じゃん」
从 ゚∀从ハインリッヒ高岡
ドクオの幼なじみの女の子活発でよくドクオと遊んでいた。
美人のお母さんがいる。
('A`)「面白そうだし塀に上ってみるか」
11
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/10(月) 14:10:43 ID:Xt.0bmhk0
('A`;)「外からはよくわからんけど結構高い塀だな・・・よっと」
('A`*)「のぼりきったぜ!」
('A`)「・・・よくこの家であそんだっけなぁ」
〜回想〜
从 ゚∀从「ドクオー!いいもんやるよ!」
('A`)「なに?」
从* ゚∀从「手ぇだしてみろ!」
⊂('A`)「はいよ」
从* ゚∀从「はいっ!」
12
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/10(月) 14:13:01 ID:Xt.0bmhk0
【カナブン】
_____ヽ____ヽ、______、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
= ̄_=_ ̄_== ̄=_ヽ=
^〆⌒)⌒ ̄⌒ヽ ̄_⌒
。( ヽ ̄ ̄ ̄)= ̄=ヽ
/\____)____〆 ̄==
`<\/゚》 〃_\__ ̄=__
##>〆 /  ̄^^
('A`;)「・・・」
从* ゚∀从←精一杯の好意を示した
('A`;)「どっ・・・どうも」
〜回想終わり〜
('A`;)「碌な思い出じゃねぇな・・・」
13
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/10(月) 14:14:57 ID:Xt.0bmhk0
('A`)「ん?なんだありゃ?」
庭の隅でなにか白いものを視界にとらえたドクオは庭の中に入っていった。
バリバリの不法侵入である。
(゜A゜;)「こっこれは・・・!?」
14
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/10(月) 14:16:57 ID:Xt.0bmhk0
{: ァ7乙冖7冖r7冖7冖r¬冖冖冖7乙7`ァ:}
ヘ 、___<_乙ム∠, {二{}二} , ィ乙マ´.: 〃, '
', ノ__}、_」i:.`乙V /ハヽ, ィ乙マ´ .: 〃
、 :. `乙VLl }/V'マ´ .:. 〃
\, :. 乙V:. .::{〃V .: 〃
', :. 乙} :. ,ィ乙′.: 〃.
\ :. 乙,〈 {乙 .: 〃
ヽ、 〉〉 } i乙 .: 〃
`r、'; l}乙l :: ノ
ヾ、l; l; : '´
(゜A゜)「ペロッ・・・!これは女性ものの下着!」
15
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/10(月) 14:28:17 ID:Xt.0bmhk0
パンツ、パンツなのである。
幼なじみの、いやもしかしたら美人のお母さんの方かもしれない。
そ ん な こ と は ど う で も い い
(;゜A゜)白「LINEであいつらに知らせなきゃ・・・」
16
:
同志名無しさん
:2015/08/10(月) 19:13:41 ID:UH9GMiU.0
独特のノリが笑いを誘うわ
17
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 00:21:44 ID:GdoqWAjI0
〜同時刻流石家〜
( ‐_ゝ‐)zzz「フゴゴゴゴッグォォォォォ」 ペケポン♪>白
( ‐_ゝ`)「フゴッ?」 ペケポン♪>白
((((((( ´_ゝ`)「ハイハイイマイキマスヨ」 オウアクシロヨ>白
( ´_ゝ`)「こんな朝っぱらからどこのどいつだよ・・・」
(;´_ゝ`)「ドクオ・・・?なんかあったのかな?」
18
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 00:25:10 ID:GKSru1qs0
( ´_ゝ`)「もしもs (゜A゜)「兄者か!?今すぐブーンと弟者たたき起こしてくれ!」
(;´_ゝ`)「なんd(゜A゜)「俺も今からそっち行くから!理由はおまえんちで話す!」プツッ
(;´_ゝ`)「切れちゃった…」
19
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 00:32:04 ID:GKSru1qs0
( ´_ゝ`)「弟者ーおきてー!」ユサユサ((((‐<_‐;))))「フゴッ」
(´<_‐ )「・・・兄者か、どうした?」
( ´_ゝ`)「なんかドクオがさーこっちに来て伝えたいことがあるんだって」
(´<_` )「・・・伝えたいこと?なんだそりゃ」
(;´_ゝ`)「さー、聞く前に切られちゃった・・・」
(´<_`;)「ええっ・・・」
20
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 00:37:08 ID:GKSru1qs0
プルルル白( ´_ゝ`)「次はブーンか」
モシモシ・・・?>白( ´_ゝ`)「あっブーン?ごめんなこんな朝早くに」
アニジャカオドウシタンダオ?>白( ´_ゝ`)「ドクオがなんか伝えたいことあるから俺んちきてってさ」
アニジャノウチカオ・・・ワカッタオ>白( ´_ゝ`)「すまんな、じゃまた後で」
21
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 00:46:12 ID:GKSru1qs0
〜30分後〜
( ^ω^)ノシ「おいすー!」
( ´_ゝ`)「おお!ブーンおいすー!」
(´<_` )「おはようさん」
( ^ω^)「ドクオは?」
( ´_ゝ`)「たぶんもうすぐくるかと」
(´<_` )「どうしたんだろうなあいつ」
ガタッガタタタタ
(;´_ゝ`)「ん?」
22
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 00:48:47 ID:GKSru1qs0
[SPLIT]
| ( \/ /_∧ <./| /| /\___
└――→ ヽ/ /A`/⌒ヽ ./ .| / / / //
/ /\/ ,ヘ i  ̄ > \_/ /____//
し' \_/ i />  ̄ ̄ ̄ ̄
i⌒ヽ ./  ̄>__ .|| |:: オハヨー!
/⌒ヽ i i \( .|/ / /\ .|| |::
i | /ヽ ヽ ∠__/  ̄ .|| |::
ヽ ヽ| |、 \_ノ > <> || |::
\| )  ̄ ./V ___ ..|| |::
____ .ノ ./⌒)∧ / ...____[__||__]___||___
/ し'.ヽ ( .∨ /\________|__|
// し' / /\  ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
(;゜_ゝ゜) (゜<_゜;)(;゜ω゜)「「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!????」」」
23
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 00:56:15 ID:GKSru1qs0
(;゜_ゝ゜)「何してんのお前!?」
('A`)「えっ?侵入だけど?」
(゜<_゜;)「侵入だけどじゃねぇよ!どうすんだこれ!?」
24
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 00:59:04 ID:GKSru1qs0
('A`)「知らんそんなことは俺の管轄外だ」
(;゜_ゝ゜)(゜<_゜;)「「ふざけんな!」」
('A`)「まぁまぁ落ち着いてわけを聞き給えよ」
(;^ω^)「すげぇ・・・こいつ全く反省していない・・・!」
25
:
同志名無しさん
:2015/08/11(火) 07:57:03 ID:QFwALzUA0
王水だろおまえww
26
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 12:16:55 ID:GKSru1qs0
>>25サーナンノコトカ
(;´_ゝ`)「んで結局なんなんだよ!わけって!」
(´<_`;)「くだらないことだったらぶっ飛ばすぞ!」
('∀`)「ハッハッハそうカッカするなよ包茎ども、いまだしてやるよ」ガサゴソ
(;^ω^)「さらっと喧嘩売ってきたお・・・」
27
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 12:20:50 ID:GKSru1qs0
{: ァ7乙冖7冖r7冖7冖r¬冖冖冖7乙7`ァ:}
ヘ 、___<_乙ム∠, {二{}二} , ィ乙マ´.: 〃, '
', ノ__}、_」i:.`乙V /ハヽ, ィ乙マ´ .: 〃
、 :. `乙VLl }/V'マ´ .:. 〃
\, :. 乙V:. .::{〃V .: 〃
', :. 乙} :. ,ィ乙′.: 〃.
\ :. 乙,〈 {乙 .: 〃
ヽ、 〉〉 } i乙 .: 〃
`r、'; l}乙l :: ノ
ヾ、l; l; : '´
('∀`)「みたまえ!この神の下着を!」
(;゜_ゝ゜) (゜<_゜;)(;゜ω゜)「「「なんでそんなもの持ってんの!?」」」
(;´_ゝ`)「お前・・・まさかついに泥棒を」
(゜A゜;)「してねーよ!人聞き悪いな!」
ドクオは三人に訳を話した
28
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 12:23:10 ID:GKSru1qs0
( ^ω^)「つまりこれはあの高岡のかお母さんのパンツなのかお?」
('A`)「そうだ、すごいだろ?」
(;´_ゝ`)「あのさぁ・・・」
(´<_`;)「・・・」
29
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 12:28:43 ID:GKSru1qs0
('A`;)「なんだよ・・・全然うれしそうじゃねぇな」
('A`)「しょうがねぇ戻してくるk( ´_ゝ`)「まつんだ、それだけはいけない」
(´<_` )「そうだ、美人親子のパンツだぞ?なぜ戻す必要があるんだ」
( ^ω^)「いまここで、この四人で全力で楽しもうではないか」
( ´_ゝ`)(´<_` )( ^ω^)「「「ドクオ!我々で全力でそのパンツを味わおうではないか!!!」」」
(;A;)「おまえら・・・」
('∀`)「ああ!あじわいつくしてやろうじゃねぇか!」
30
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 12:29:27 ID:GKSru1qs0
{: ァ7乙冖7冖r7冖7冖r¬冖冖冖7乙7`ァ:}
ヘ 、___<_乙ム∠, {二{}二} , ィ乙マ´.: 〃, '
', ノ__}、_」i:.`乙V /ハヽ, ィ乙マ´ .: 〃
、 :. `乙VLl }/V'マ´ .:. 〃
\, :. 乙V:. .::{〃V .: 〃
', :. 乙} :. ,ィ乙′.: 〃.
\ :. 乙,〈 {乙 .: 〃
ヽ、 〉〉 } i乙 .: 〃
`r、'; l}乙l :: ノ
ヾ、l; l; : '´
こ の パ ン ツ を !
こうして男たちの探求が始まるのであった・・・
31
:
同志名無しさん
:2015/08/11(火) 13:15:56 ID:frd97BMw0
つまんね
32
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 14:21:22 ID:GKSru1qs0
( ^ω^)「んで、結局どうするんだお?」
( ´_ゝ`)「俺香りを楽しみたい」
(´<_` )「俺は味わいたいなぁ」
('A`;)「香りを楽しんで味わうねぇ・・・う〜ん」
33
:
◆/kg6qpOwXA
:2015/08/11(火) 14:26:05 ID:GKSru1qs0
\ __ /
_ (m) _ ピコーン
|ミ|
/ `´ \
( ゚∀゚) 「ひらめいたっ!」
ノヽノ |
< <
('∀`)「このパンツに茶葉入れてお茶のもう!」
(*^ω^)「さっすが下ネタの言い過ぎでクラスの女子から避けられまくってるドクオだ!」
(´<_`*)「俺たちとは発想が違うぜ!」
(*'∀`*)「あはは!よせやい!」
(;´_ゝ`)(褒めてんのかなあれ・・・)
34
:
同志名無しさん
:2015/08/11(火) 14:32:16 ID:DU8xP4MI0
そんなことより暑い
35
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 16:43:33 ID:9.1gq73c0
(´<_` )「確か台所に紅茶の茶葉とポッドあったよな?
( ´_ゝ`)「ああ、あったな」
('A`)「サンクス、じゃあブーンおれたちはコンビニ行ってお菓子かって来ようぜ」
( ^ω^)「うーい」
〜十分後〜
36
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 16:49:46 ID:9.1gq73c0
(;´_ゝ`)「いやぁ・・・まさかポッド探すのに10分もかかるとは・・・」
(´<_`;)「まぁ・・・茶葉もポッドも見つかったんだしあいつらもそろそろ帰ってくるだろ」
( ´_ゝ`)!(´<_` )! ピンポーン>
( ´_ゝ`)「噂をすればなんとやらだな」
(´<_` )「ああ、出迎えてやるか」
37
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 16:52:04 ID:9.1gq73c0
ID忘れてしまったのでもうこのままでいきます
(((( ´_ゝ`)ハイハイタダイマ アケテー>
( ´_ゝ`)「おーっす、おかえりー」ガチャ
38
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 16:53:30 ID:9.1gq73c0
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
タダイマー , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |グェェェ!!!
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
39
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 16:56:26 ID:9.1gq73c0
(#;_ゝ;)「どぼぢでなぐる˝の˝お˝お˝お˝!?」
('A`)「いや暇だったからついつい」
( ^ω^)「すまんこ」
(´<_`;)「ええっ・・・」←後から来た
40
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:02:53 ID:9.1gq73c0
イタイヨウイタイヨウ( ;_ゝ;)ヾ(´<_`;)ヨシヨシ
('A`)「さて・・・さっそくお茶を入れるか」
(;^ω^)(切り替えはぇぇなこいつ・・・)
〜今日から使える!おいしい紅茶の入れ方〜
STEP:1
やかんに汲みたての水を入れて、火にかけ沸騰させます。5円玉くらいの泡がボコボコ出ている状態が目安です。
STEP:2
紅茶をいれる前に、まずポットとカップにお湯を注ぎ、全体を温めておきましょう。
41
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:06:39 ID:9.1gq73c0
STEP:3
温めたポットに、ティースプーン1杯(2〜3g)を1人分として、人数分の茶葉を入れます。細かい茶葉は中盛、大きい茶葉は大盛にするのが目安です。
STEP:4
沸騰したてのお湯を人数分注ぎ、すぐにフタをして蒸らして下さい。この時、沸騰したお湯を勢いよく注ぐのがコツ。(1杯分150〜160mlが目安)
STEP:5
蒸らす時間は、細かい茶葉は2分半〜3分、大きい茶葉は3〜4分が目安です。(ミルクティーのときは、やや長めに)その間ポットにティーコジーやティーマットを使うとさらに保温効果が上がります。おいしい紅茶をいれるには、温度を下げないことがポイント。
STEP:6
ポットの中を、スプーンで軽くひとまぜ。
STEP:7茶こしで茶ガラをこしながら、濃さが均一になるようにまわし注ぎしましょう。"ベスト・ドロップ"と呼ばれる最後の一滴まで注いでください。
('A`)「以上、日本紅茶協会から丸々コピペした紅茶の美味しい入れ方でした」
( ^ω^)「ご家庭でぜひお試しください」
〜今日から使える!おいしい紅茶の入れ方〜
終
42
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:12:55 ID:9.1gq73c0
('A`)「さて、できた紅茶がこちら!」
゚*・:.。
∧_∧
( ´Д`) <みなさーん、お茶が入りましたよ〜
/ \
| l l | ..,. ., .,
| | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。
ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。
/\_ン∩ソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:.
. / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:.
〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
. \ L ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
〉 ) ( .::
(_,ノ .`ー' 〜画像はイメージです〜
('A`)「これをパンツのを上にかぶせたカップに注いでっと・・・」ジョロロロロロ
('∀`)「うっし!完成!」
43
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:23:33 ID:9.1gq73c0
(*´_ゝ`)「おおおっ・・・!」
(*^ω^)「遂に完成したお・・・!」
(´<_`*)「あのハインリッヒが自慰をした(かもしれない)パンツで作った紅茶か・・・
胸が熱くなるな・・・」
('A`)「じゃあみんなの分も淹れるわ」ジョボボボボボジョボボボボッピッフリフリ
('A`)「さて、残ったこのパンツですが・・・」
( ´_ゝ`)「ドクオのもんだろ?それはドクオが見つけたんだし」
(´<_` )「おれもそう思うぞ」
( ^ω^)「僕も異論はないお」
('A`)「いやっ・・・これは俺たち四人組の宝にしようと思う」
( ´_ゝ`)(´<_` )( ^ω^)「「「えっ・・・?」」」
('A`)「おれさ、思うんだ。」
('A`)「お前たちがいたからこそ、このパンツ紅茶はできたんだってな」
( ´_ゝ`)「ドクオっ・・・!」
44
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:26:35 ID:9.1gq73c0
('A`)「このパンツは俺たちの友情の証・・・永遠に友であり続けるという誓いの証だ」
(*^ω^)(やだ・・・かっこよくて勃起しちゃったわ・・・///)
(´<_`;)(あれ・・・?よく見るとあのパンツ)
(´<_`;)(ど〜っかでみたことあるような・・・)
その時である―――
45
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:32:26 ID:9.1gq73c0
コンコンとドアが叩かれそれと同時にドアが開かれる
@@@
@#_、_@
( ノ`)「兄者!弟者!母じゃちょっと町内会の組合行ってくるから、
妹者と末者の面倒見てておくれ!」
――――パンツを隠す暇などあるわけもなく
(;'A°)
つ▽C
@@@
@#_、_@「ん?」
( ノ`)
46
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:44:10 ID:9.1gq73c0
( ´_ゝ`)(あっやべぇ逃げなきゃ)
(´<_` )(グッバイドクオ)
( ^ω^)(いい奴だったよ)
(;'A`)「あっ・・・ああああ・・・・」
部屋の空気は一気に重くなりあたりにはどす黒い殺気がたちこめた
(;'A°)「あっ・・・ああああああっあああっ・・・!」
逃げようとしても足が動かない、怖くて足がいうことを聞かない
@@@
@#、 @
( ノ`)「それを・・・」
@@@
@#_、_@
( ノ`)「それを一体どこで手に入れたのか教えてくれないかい?」
(;A;)「ヒッ・・・!」
本当のことを言えば殺される――――!
(;A;)「ひっ・・・拾ったんです・・・みっ・・・道で・・・」
47
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:44:31 ID:9.1gq73c0
苦し紛れに嘘をついてしまった
本当は不法侵入して手に入れたものだ
通るはずもない嘘をついてしまったことに後悔する
@@@
@#_、_@
( ノ`)「・・・そうかい」
もうだめだ
おしまいだ
自分はここで死ぬのだ
ならせめて
苦しまないようn――
「いやー!そうかい!道に落ちてたのかい!」
えっ・・・?
48
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:46:48 ID:9.1gq73c0
@@@
@#_、_@
( ノ`)「いやー!洗濯物を干した時に風に飛ばされちゃったんだよその下着!」
・・・は?
@@@
@#_、_@
( ノ`)「いやー!でも見つかってよかったよかった!」
@@@
@#_、_@
( ノ`)「この下着私のお気に入りなんだよねぇ」
・・・何を言っている?
49
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:48:55 ID:9.1gq73c0
@@@
@#_、_@
( ノ`)「ほんとにありがとうね、ドクオ」
・・・まて
・・・まってくれ
・・・じゃあさっき
・・・さっき紅茶を入れるときに使った下着は
・・・この筋肉達磨のものなのか?
50
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:55:40 ID:9.1gq73c0
逃げる準備をしていた兄者 弟者 ブーンもその場で固まってしまった
美少女のパンツかと思っていたら実は筋肉達磨のお気に入りのパンツでしたという現実を受け入れられずフリーズしてしまう
@@@
@#_、_@
( ノ`)「じゃあ、あたしは町内会の組合行ってくるからね。
妹者たちのこと、頼んだよ!」
筋肉達磨が扉から出て行ったあとも
ドクオたちはしばらく動けずにいた
(A) ( _ゝ) ( ω)
(<_;)ウプッ
51
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 17:58:06 ID:9.1gq73c0
ゔぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉえ!!ゲロゲロゲェ――――――――――!!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぅぉぇっぷ
〃⌒ ヽフ
/ rノ ∧_∧ ぅ゙ぉぇぇぇ ぉぇぇぇ
Ο Ο_);:゚。o;:,. 〃,(||i´┌`) ∧∧ ○
/ ,つ ィ;,゚;:δ゚,,. ビチョビチョ ⊂( Д ⊂⌒`つ
⊂こ_)_)',;:゚。o;:,..,゚.,。 ⊂;:.,.。o,;⊃
,,;:;;。.:;;゚'。o.,
ゲェェェ
∧_∧
(ill´Д`)
ノ つ!;:i;l 。゚・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
弟者がゲロをぶちまけそれと同時に耐え切れなくなった三人がほぼ同時にゲロを吐いた
もう部屋中ゲロまみれである
52
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 18:00:34 ID:9.1gq73c0
それからは男四人でゲロにまみれゲロを掃除しゲロくさいままちびっ子たちの
面倒を見てゲロ臭いと泣かれた
四人の心はもうボロボロだった
( A )(ああ―――)
53
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 18:01:38 ID:9.1gq73c0
☆ 。 ; ’
゜・。゜゜. . ’
。. ; ; 。
,.
☆ . ::゜.゜。・゜゜゜゜
+ : ::.゜。 ゜・。゜゜.
☆
; ’
゜・。゜゜. . ’
゜。. ;
☆ 。
。 ☆ . ::゜.゜。・゜゜
(わるいことってするもんじゃねぇな―――) ; ’
。 ゜・。゜゜. . ’
。☆ ・゜゜゜。. ;
.゜。 ゜・。゜゜. . ★ ・゜゜゜ . ,.
_______________ ☆ . ::゜.゜。・゜゜゜゜ 。 ・
./\ \ \ \ \ \ \ \ \ \ + : ::.゜。 ゜・。゜゜. . .
/ /\ \ \ \ \ \ \ \ \ \ 。 : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜゜... ゚
./ / /\ \ \ \ \ \ \ \ \ \ . .: ::.゜゜゜゜・゜ +
/_/_/__. \ \ \ \ \ \ \ \ \ \
54
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 18:03:17 ID:9.1gq73c0
―――――手にした宝は本当はのようです―――――
〈 ̄ヽ
,、____| |____,、
〈 _________ ヽ,
| | | |
ヽ' 〈^ー―――^ 〉 |/
,、二二二二二_、
〈__ _ __〉
| | | |
/ / | | |\
___/ / | |___| ヽ
\__/ ヽ_____)
55
:
◆9BPQFlYu8Y
:2016/02/03(水) 18:05:18 ID:9.1gq73c0
くぅ〜w疲れました!これにて完結です!
書きだめが消えてから書く気がどうも起きずついには6か月間も放置してしまいました
金属光沢の時から何も反省してませんでした
ほんとすいませんでした。
56
:
同志名無しさん
:2016/02/04(木) 06:20:09 ID:oaoWo47g0
完のAAのズレで妙にワロタ
乙
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