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( ^ω^)一レスのようです

1 同志名無しさん :2014/06/27(金) 23:29:29 ID:CtvG8icU0
たまに一レス小説を書いていく投下場所
>>1以外にも書いて投下してくださってかまいません

13 同志名無しさん :2014/06/30(月) 02:36:49 ID:1eupaV3M0
从 ゚∀从「マイネームイズロボォォット!!!」

( ・∀・)「うわあー!!ロボットだ!!未来っぽい!!」

从 ゚∀从「ロボォォットです!こんにちィィワ!」

( ・∀・)「うわあー!!ロボット挨拶だ!!こんにちは!」

从 ゚∀从「私ィィは!未来ィィから!来ましィィた!!」

( ・∀・)「うわあー!!未来から来たロボットだ!!とっても大好き!!」

从 ゚∀从「私ィィの!目的ィィを!お話ィィ!しまァァす!!」

( ・∀・)「うわあー!!すごく気になる!!教えて教えて!!」

从 ゚∀从「お前を殺す」

( ・∀・)

从 ゚∀从「お前を殺す」

( ・∀・)

从 ゚∀从「お前を殺( ・∀・)「いいぜ・・・?やってみなよ?」

从 ゚∀从「へぇ・・・?随分と言うじゃないか?」

( ・∀・)「ふふん、だてに長く生きてないよ!」

从 ゚∀从「・・・お前みたいに前向きなのを殺すのはもったいないねえ」

( ・∀・)「殺しなよ。殺してよ。それが君の仕事だろう?」

从 ゚∀从「あー・・・」

从 ∀从「すまないな・・・」

我々人類は高い技術力により、時空を飛び越える術を見つけた。
それによる弊害として、現地住民の一部が不老不死化する現象が見つかっている。
不老及び不死は重罪である。削除人は現地へ向かい、該当者を処分することを命じる。

14 同志名無しさん :2014/06/30(月) 18:04:05 ID:OF5UHppo0
('A`)「カマキリいぃ……」

(*゚∀゚) 「そこを行く巨大カマキリ、止まれぃ」

('A`)「ややっ貴様は通常サイズ猫、俺に何用だ」

(*゚∀゚) 「そこを直進すると巨大ヒヨコの大軍がいる。喰われてしまうぞ」

('A`)「何ィ?それは厄介な、俺は丁度この先にいる人間の少女に届け物があるのだ」

(*゚∀゚) 「残念だが今日は諦めな、あれじゃあんたら虫は太刀打ち出来ないぜ」

('A`)「それはならぬ、これを届けるのは、今日でなくてはならんのだ」

(*゚∀゚) 「へぇ?随分とお熱いことで。一体何を届けようっていうんだい?」

('A`)「あの子のお婆ちゃんが焼いたカボチャと鰊のパイだ。早く届けねば、冷めてしまう」

(*゚∀゚) 「俺そのパイ嫌いなんだよなー」

('A`)「貴様の好みなんぞどうでもいいわ、とにかく俺は行く」

(*゚∀゚) 「あーあ、俺は止めたぞ?死んでも知らねえからなー」

('A`)「死なねえよ、荷物を届けるまではな」ザッ

(*゚∀゚) 「ひゅう、言うじゃねえか」

('A`)「まあ遠回りしていくんだけどな」

(*゚∀゚) 「おい」

〜おわれ〜

15 同志名無しさん :2014/06/30(月) 22:15:51 ID:Xd326EJ20
なんかよく分からないけどそこそこには好きな部類
支援

16 同志名無しさん :2014/06/30(月) 22:35:28 ID:1eupaV3M0
(*゚ー゚)「うわああああ、むっちゃ細い山道を進んでたらなんか崩れてきた」

( ゚д゚ )「なんてことだ・・・私達にはザリガニ教の野望を食い止めるという目的があるのに」

(*゚ー゚)「このままではザリガニ教の野望どころじゃありません先生、このままではボク達も御陀仏です」

( ゚д゚ )「くっ・・・どうするんだ、考えろ、考えろ・・・」

(*゚ー゚)「そうこう言ってるうちに先生に朗報です」

( ゚д゚ )「何だ?」

(*゚ー゚)「いっそのこと死んで悪霊になれば、ザリガニ教の教祖を祟り殺せるのでは?」

( ゚д゚ )「ほう、名案だな。では悪霊になるために、ザリガニ教への恨み辛みを募らせようじゃないか」

(*゚ー゚)「ではボクは呪いのアイテムで先生を確実に悪霊化できるようサポートしますね」

( ゚д゚ )「よろしく頼んだぞ」

(*゚ー゚)「任せてください☆」

後に強大な悪霊とそれを従えた女性がザリガニ教を打ち倒し、世界中を恐怖により支配することとなるのだが・・・

このお話は、そんな悪霊と少女の旅を描いた物語。

(*゚ー゚)「・・・っていう劇を文化祭でやるから、ミルナに手伝って欲しいんだけど」

( ゚д゚ )「そういうのを本物の悪霊に手伝わせようとするお前はどうかしてると思うよ」

〜終〜

17 同志名無しさん :2014/07/04(金) 01:09:57 ID:sLbeRhS20
ミ,,゚Д゚彡 「えびふらーい!!」

(*゚∀゚) 「おや?こんなところをエビフライが飛んでいるよ!!」

ミ,,゚Д゚彡 「そういうあなたは鈴カステラ!!ここはオムライス王国ですよ!お菓子さんが何用ですか?」

(*゚∀゚) 「いやー、ちょっとケーキ城の模様替えのためのフルーツを探しに来たんだけど、道に迷ってしまってね!」

ミ,,゚Д゚彡 「なるほど!!この国に隣接しているフルーツガーデンジャングルに用があったのですね!」

(*゚∀゚) 「そうなんだよ!!そこでフルーツを数匹狩猟しなくてはならないのさ!」

ミ,,゚Д゚彡 「ええっ!?でも鈴カステラがフルーツを狩猟なんてしたら、フルーツガーデンジャングルのベジタブル女王が激おこぷんぷん丸なのです!!」

(*゚∀゚) 「でも俺みたいな鈴カステラは、ケーキ城のスイーツ殿下には逆らえないのさ……」

ミ,,゚Д゚彡 「それってパワハラですよ!」

(*゚∀゚) 「知ってるけどパワハラ受ける側は逆らえないよねー」

ミ,,゚Д゚彡 「そんな ひどい……」

(*゚∀゚) 「エビフライは道わかるんだろ?案内してくれよ」

ミ,,゚Д゚彡 「駄目です!!」

(*゚∀゚) 「そこをなんとか、フルーツもっていかないと俺がケーキの飾りにされて最悪のハーモニーを奏でてしまうぜ」

ミ,,゚Д゚彡 「駄目です!そんなことになるぐらいだったら、ここでデザートになってください!!」

(*゚∀゚) 「えっ……?」ドキッ

ミ,,゚Д゚彡 「僕と……エビフライと、お子様ランチとして喜ばれてください!!」

こうして、あるレストランのデザートには鈴カステラが出るようになったという

〜めでたしめでたし、どんぶらこどんぶらこ〜

18 同志名無しさん :2014/07/04(金) 01:37:02 ID:sLbeRhS20
从 ゚∀从「じゃじゃーん!!ハイン博士の新発明の時間だよ!!」

<ヽ`∀´> 「わあー!!効果音を口で言うとか痛々しいですね博士!!」

从 ゚∀从「ああ゛!?誰の胸が板々しいって!?」

<ヽ`∀´> 「すげえ!!そんな頭の悪いラノベみたいな聞き間違いをする人初めて見ましたよ博士!!」

从 ゚∀从「おいおいそんなに褒めるなよって!!照れるって!!」

<ヽ`∀´> 「褒めてないですよ博士!!自惚れんな!!」

从 ゚∀从「で、新しい発明品なんだけど」

<ヽ`∀´> 「あ、はい」

从 ゚∀从「テッテケテッテッテー!!ど〜ん〜ぶ〜ら〜粉〜!」

<ヽ`∀´> 「わあ!!また効果音を口で言ってる上にドラえもんの真似が微塵も似てないですね博士!!」

从 ゚∀从「水田わさび意識したんだけど似てなかった?」

<ヽ`∀´> 「全然。むしろ口調は大山のぶ代でした」

从 ゚∀从「それは残念だ……ところでこの発明品なんだけど、使うとどんなものでも水に浮かんで、設定した目的地に流れて行くんだ」

<ヽ`∀´> 「すごい発明なのにさらっと言いますね博士!!」

从 ゚∀从「説明でかっこつけても疲れるだけだろう?それにこの発明は公表しないつもりだ」

<ヽ`∀´> 「えっ、なんでですか?」

从 ゚∀从「これは確かに便利だ……だが、心ない人の手に渡れば、すぐに戦争の道具にされてしまうだろう……」

<ヽ`∀´> 「た、確かに……でも博士、なんで自分には教えたんですか?」

从 ゚∀从「私の夫になる人が、これを悪用すると思うかい?」

<ヽ`∀´> 「えっ?」

从 ゚∀从「結婚……してくれないか?」

デン!エンダアアアアアアアアアアアアアアアイヤァアアアアアアアアアアアアアアアアウィルオオオオオルウェイズラアアブユウウウウウウウウアアアアア(ry

19 同志名無しさん :2014/07/04(金) 02:05:29 ID:sLbeRhS20
*(‘‘)*「せんせー、せんせー、中華な香りがする社会科の品川文明せんせー」

( `ハ´)「どうしたのかなヘリカル、妙な説明付きでフルネームで先生を呼んで」

*(‘‘)*「あのねー、せんせーに手伝って欲しいことがあるのー」

( `ハ´)「うん?社会科のことでかい?」

*(‘‘)*「ううん、ヤミカラスの厳選なんだけどね」

( `ハ´)「ポケモンかよ」

*(‘‘)*「ちょっと私が授業受けてる間育て屋の前往復してくれればいいんだけど?」

( `ハ´)「いや私仕事あるんだけど」

*(‘‘)*「それが何か?大学入試に向けて猛勉強してる高校生よりは暇でしょ?」

( `ハ´)「社会人舐めてんのか、ていうか受験勉強しろよ」

*(‘‘)*「学校の勉強がなんだって言うのよ!!!どうせ社会に出たらコミュ力のあるやつしか上手くいかないでしょうが!!!」

( `ハ´)「なんで学生の段階でそんなこと悟ってんだこの子」

*(‘‘)*「せんせーもどうせ学校で習ったことなんてなに一つ活かせてないでしょ!!?歴史を学んで何になるっていうのよ!!!どうせ社会の中心には何故か間抜けが来るからそんなの学んでも何にもならないでしょうが!!!!」

( `ハ´)「社会科教師の前で言うことじゃねえなあおい」

*(‘‘)*「ごめんなさい」

( `ハ´)「そこは素直なんだ……」

*(‘‘)*「じゃあはい、これ」

( `ハ´)「はい?っておいこれゲーム機じゃないか、没収しろっての?」

*(‘‘)*「あっヤバ!!授業始まっちゃう!じゃあせんせーよろしく!放課後取りに来るからー!ノルマは500個ね!!」

( `ハ´)「あっちょっと……まて!!つーか多いな卵!そんなにヤミカラス作ってどうすんだよ!!」

( `ハ´)「……行っちゃったよ。没収箱に入れてやろうかこれ」

( `ハ´)「……まあ、今日はこれから授業ないし、今回だけ、手伝ってやるか……受験生だしストレス溜まるんだろうな……」

私達が生きている社会は、割と穴だらけなのかもしれない。



20 同志名無しさん :2014/07/04(金) 02:32:14 ID:sLbeRhS20
( ^ω^)

( ^ω^)

( ^ω^)

( ^ω^)

( ^ω^)

( ^ω^)

( ^ω^)

( ^ω^)

( ^ω^)

( ^ω^)

ξ゚⊿゚)ξ 「ブーン……どうしたの?そんなに何行も押し黙って」

('A`)「違うな、ツン。よく見てみろ」

ξ゚⊿゚)ξ 「ドクオ……?違うって、一体……」

ξ゚⊿゚)ξ ハッ

ξ゚⊿゚)ξ 「ま、まさか……?!」

('A`)「ああ……」

('A`)「ブーンが、増えている」

('A`)「時期に、世界はブーン達によって火の海に帰される」

('A`)「……もう、遅かったんだ」

ξ゚⊿゚)ξ 「そんな……どうにもならないの?」

('A`)「ああ……どうにもならない」

('A`)「むしろ、止められる方がどうかしてるんだ……心底狂ってるぜ、この世界は」

ξ゚⊿゚)ξ 「ブーン……」

ξ゚⊿゚)ξ 「嘘……でしょ……」

( ^ω^)「……」

21 同志名無しさん :2014/07/04(金) 12:22:44 ID:ymKML.a.0
ネタが微妙

22 同志名無しさん :2014/07/04(金) 21:36:16 ID:O8.A9wBU0
ガキばっか
つまんね

23 同志名無しさん :2014/07/04(金) 23:22:35 ID:sLbeRhS20
('A`)「ガキばっか、つまんね」

*(‘‘)*「ガキばっかで何が悪いのよー!!」

( ^ω^)「そうよそうよ!!」

('A`)「どう見てもガキじゃないのがいるんですけど、おっさんなんですけど」

( ^ω^)「おっさんの何が悪いのよ!!」

*(‘‘)*「そうよそうよ!!!」

(;'A`)「あんたさっきまでいなかっただろ!!どっから出てきたんだよ!!」

( ^ω^)「あら、魔法少女たるもの神出鬼没で当たり前なものよ?」

*(‘‘)*「うっひょー!!メタボリック!!」

(;'A`)「魔法少女っていうか魔法おっさんだろお前!!あとそれ貶してんの!?確かにこいつデブだけど!!」

( ^ω^)「ガキばっかとわかりながら秘密の園に踏み込んでくるペド野郎には、この魔法おっさ……魔法少女ブーンちゃんが惑星イトカワに代わってお仕置きよ!!」

(;'A`)「ちょっと釣られそうになってんじゃねーよ!!」

*(‘‘)*「ぎゃーぎゃーうるせえんだよ!このロリコン野郎!黙ってお灸据えられてな!」

(;'A`)「なにこの幼女辛辣!!発音のひとつひとつに憎悪が篭ってる!!」

('A`)「……あれ?おっさんがいねえ?」

*(‘‘)*y‐~「はあ……?あんた気づいてないのかい?ニッブイねえ……そんなんじゃすぐ喰われちまうよ、後ろだよ後ろ」

(('A`)「は?後ろって一体……」

( ^('A`)「どういう……」

ゴゴゴゴ( ^ω(;'A`) ゴゴゴゴ

ゴゴゴゴ ( ^ω('A`;)ゴゴゴゴ

( ^ω^)「なぁ……スケベしようやぁ……」

*(‘‘)*y‐~    イヤァ!!!ソンナンサレタラコワレチャ……!!!アッアアアアア……イヤアアアアアアア……>

*(‘‘)*y‐ フーッ

*(‘‘)*「若いねぇ……」

おわる

24 同志名無しさん :2014/07/04(金) 23:38:28 ID:sLbeRhS20
( ´_ゝ`)「寿司屋を開こうと思う」

(´<_` )「なんと」

( ´_ゝ`)「これが試作品第一号だ、食べてみてくれ」

(´<_` )「どれどれ、もぐもぐ」

( ´_ゝ`)「どうだ?」

(´<_` )「ネタが微妙」

( ´_ゝ`)「なんと、それはいかんな」

(´<_` )「ところでこれはなんの握りだ?」

( ´_ゝ`)「どんぐり」

(´<_` )「まて、意味がわからんぞ」

( ´_ゝ`)「どんぐりをすりつぶしたものです」

(´<_` )「説明しろってことじゃないぞ」

( ´_ゝ`)「なんと?」

(´<_` )「まさか酢飯になんでも乗せれば寿司になると思っているのか?」

( ´_ゝ`)「うん」

(´<_` )「……流石だな」

( ´_ゝ`)「だろ?」



25 同志名無しさん :2014/07/04(金) 23:49:35 ID:O8.A9wBU0
これだけつまんないって言われて書き続けられるって
お前デルポイだろ

26 同志名無しさん :2014/07/04(金) 23:51:07 ID:q.xgFK9M0
誰かに見られてるだけでうれしいもんじゃないのかと俺は思うけど
それがつまらんとかでもさ

27 同志名無しさん :2014/07/05(土) 00:31:36 ID:VwptLjwE0
( ・∀・)「デルポイって何?」

ミ,,゚Д゚彡 「デルポイ(古代ギリシア語: Δελφοι / Delphoi)は、古代ギリシアのポーキス地方にあった都市国家(ポリス)。パルナッソス山のふもとにあるこの地は、古代ギリシア世界においては世界のへそ(中心)と信じられており、ポイボス・アポローンを祀る神殿で下される「デルポイの神託」で知られていた。古代デルポイの遺跡はユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

日本語では「デルフォイ」「デルファイ」と表記されることも多い。英語表記(Delphi)や現代ギリシア語発音に基づく「デルフィ」も用いられる。遺跡の西にはデルフィの名を持つ集落があり、また遺跡を含む自治体の名前にもなっている。(Wikipediaより引用)」

( ・∀・)「なにそれ」

ミ,,゚Д゚彡 「さあ……?なんかすごいみたいだし、褒められてるんじゃない?」

( ・∀・)「えー?文脈的にはけなされてない?」

ミ,,゚Д゚彡 「うーん、そういうスラング?でもググってもそういうのは出てこないから」

( ・∀・)「比喩にしてはわかりにくいシナー、こういう時まとめ民は辛いよね」

( `ハ´)「呼んだアルか?」

( ・∀・),,゚Д゚彡 「呼んでない」

( `ハ´)「紛らわしいネ、じゃあ帰るヨ」

ミ,,゚Д゚彡 「あ、ちょっと待って、デルポイって何か知らない?」

( `ハ´)「……何アルかそれ?おでんの新しい具?」

( ・∀・)「あ、きっとそうだね」

ミ,,゚Д゚彡 「なるほどー!食べ物だったんだ!!」

( ・∀・)「じゃあ僕ちょっと海に潜ってデルポイ獲ってくる!」

ミ,,゚Д゚彡 「じゃあフサはスーパーで材料買ってくるね!」

( `ハ´)「私は鍋の用意をするアルね」

その日の夜はおいすぅーいつなおでんをみんなで食べました

めでてえ!!!めでてえ!!!

28 同志名無しさん :2014/07/05(土) 00:41:10 ID:U.rXXxnYO
デルボイって言葉、文丸死ねと同じでとりあえずこれ言っとけみたいに使われてるな

29 同志名無しさん :2014/07/05(土) 01:28:27 ID:WPGmNhlgO
  _
( ゚∀゚)「勇者ドクオ!お前の彼女は預かったぞ!無事に返して欲しければ……」

('A`)「眉毛魔王。俺にはそんな気を使った嘘をつかなくてもいいんだよ」
  _
( ゚∀゚)「いや、気を使うとか……そんなんじゃ……なくて……」

('A`)「俺の彼女になる奴なんかいない。いないんだよ」
  _
(;゚∀゚)「あ、っと、お前の肉親だった!間違えた」

('A`)「その肉親とやらが言うには、俺は橋の下から拾ってきたんだと」
  _
(;゚∀゚)「と、友達!友達だった!友達いるだろ?」

('A`)「ああ……ティッシュで作ったたかし君人形の事なら……新しいの作るから……」

('A`)「なんならお前にも作ってやろうか?ティッシュでできた友達」
  _
(*゚∀゚)「くれ!」

('A`)「……」
  _
(*゚∀゚)「作ってくれ!」
  _
( ゚∀゚)?

('A`)「……なんだろう。嫌だわそういう気の使い方」

30 同志名無しさん :2014/07/05(土) 10:58:06 ID:WPGmNhlgO
  _
( ゚∀゚)「ついに来たか。勇者ドクオ!」

('A`)「眉毛魔王!今すぐ我が祖国への魔物の進攻を止めろ!さもないと……」
  _
( ゚∀゚)「さもないと?」

('A`)「ウチの総統が言ってたんだけど」

('A`)「もしこのまま魔物が進攻し続けたら」

('A`)「やけくそで世界各国に向けて核ミサイルを乱射して、全面核戦争に突入させ」

('A`)「人類を滅亡させ、地球を死の星にするんだって」





  _
( ゚∀゚)「……」

('A`)「……」
  _
( ゚∀゚)「勇者ドクオ?」

('A`)「わかってる。……わかってるよ俺」

('A`)「よくわかってる。……ごめん」

31 同志名無しさん :2014/07/05(土) 11:18:38 ID:WPGmNhlgO
  _
( ゚∀゚)「なあ?勇者ドクオ?」

('A`)「なによ?眉毛魔王」
  _
( ゚∀゚)「立場変えてみない?俺と、お前」

('A`)「え?」
  _
( ゚∀゚)「お前のその青くて不気味な顔、魔物にモテモテだと思うんよ」

('A`)「そうかなー?」
  _
( ゚∀゚)「魔物にも女性タイプいっぱいいるよー?」

('A`)「お前は人間にモテそうなイケメンだよな」
  _
( ゚∀゚)「俺、実はあんま戦うの好きじゃないんだ。あと威張り散らすのが精神的に合わなくてさ」
  _
( ゚∀゚)「いや、もちろん悪い奴とは戦うよ?でも、できたらみんなと仲良しでいたい」

('A`)「俺はこう、力を誇示したいタイプ。部下はみんなオナホか鉄砲玉扱いしてさ」

('A`)「……」
  _
( ゚∀゚)「どした?」



('A`)「もしかしてお前さ?」

('A`)「橋の下で拾われてない?」
  _
( ゚∀゚)「なんか、父上からそう言われた気もするなー」



おわり
書いていいって書いてあったから書いてみたじゃましてごめん

32 同志名無しさん :2014/07/05(土) 23:45:07 ID:28z9YRAY0
>>18のラストの勢いにはやられた
こういう力業はずるいww

33 同志名無しさん :2014/07/05(土) 23:45:28 ID:bA8Uy/A60
書けばいいよきにせず
っていうか>>1最初の以外書いてないしごめんね
地味に読んでるから

34 同志名無しさん :2014/07/06(日) 00:51:07 ID:w.3vE5pw0
>>29-31
こういうゆるいノリ大好きだわ

35 同志名無しさん :2014/07/06(日) 03:07:02 ID:w.3vE5pw0
( ・∀・)「かーにー☆かーにー☆」

(*゚ー゚)「随分とご機嫌だね、蟹がどうかしたの?」

( ・∀・)「ううん、ご機嫌でもないし蟹も関係ないよ」

(*゚ー゚)「じゃあどうしたの?」

( ・∀・)「いや……なんだかわからないけど、急に蟹蟹☆って歌わないといけない気がして……」

(*゚ー゚)「えっ!?大変!!きっとそれはカニ星人が電波になって脳に住み着いているんだよ!!」

( ・∀・)「ええっ!?こんな形で未知と遭遇しちゃってたの!?」

(*゚ー゚)つ◻︎「電波型宇宙人は基本的にアルミホイルが嫌いなはず!さあこのアルミホイルを口いっぱいに含んで!噛んで!!」

( ・∀・)「おええええ!!!アルミホイルまっず!!きっもちわる!!!」

ミ,,゚Д゚彡「ぎゃああああ!!アルミホイルだああああ!!!まっず!!気持ち悪ぅ!!」ニュルリ

( ・∀・)「うわあああ!!僕の耳からなんか半透明なのが出てきたああああ!!」

(*゚ー゚)「ビンゴ!!このフォルムはカニ星人で間違いないよ!!」

( ・∀・)「フッサフッサしてるけど!!?蟹要素全然ないけど!!?むしろ犬っぽいけど!?」

(*゚ー゚)「僕たちの知ってる蟹が全宇宙の常識とは限らないじゃないか?」

ミ,,゚Д゚彡「知識は過去のものだから、新しく現れたものと噛み合わなくても不思議ではないんだよ」

( ・∀・)「そうか……僕はなんて未熟なんだろう」

(*゚ー゚)「大丈夫、そう思えるんだったら君は、まだまだ成長していけるよ」

(*゚ー゚)「さあみんな、行こう!銀河の果てまで、ウキウキ大行進だよ!」

遠く離れた宇宙での話である

36 同志名無しさん :2014/07/09(水) 01:48:35 ID:BVzQ.3Vk0
ミ,,゚Д゚彡「今夜の晩御飯はー!!」

( ・-・ )(お豆腐が一丁!!)

ミ,,゚Д゚彡「心底ひもじい……」

( ・-・ )(絹ごしだよ?)

ミ,,゚Д゚彡「絹ごしでも単品だとその真価を引き出せてないと思う」

( ・-・ )(なるほど……一理あるね、醤油もかけよう)

ミ,,゚Д゚彡「ネギも欲しいなー」

( ・-・ )(君はネギ食べたら死ぬでしょ)

ミ,,゚Д゚彡「フサギコは犬だから!」

( ・-・ )(犬もネギは食べられないよ?)

ミ,,゚Д゚彡「えっ、あれっ?そうだっけ?」

( ・-・ )(猫の分際で犬の真似など、片腹痛いことをするからこうなるんだよ?)

ミ,,゚Д゚彡「ふ、フサギコは犬だから!本当だから!」

( ・-・ )(そっかー……ここにお魚もあったんだけど、ステレオタイプ的に猫の食べ物だからいらないね)

ミ,,゚Д゚彡「フサギコは猫だから!!にゃーん!」

( ・-・ )(変わり身の早さは流石猫といったところか……)

ミ,,゚Д゚彡「正直豆腐のみは耐え難いから」

( ・-・ )(食の怨みは恐ろしいってやつだね)

ミ,,゚Д゚彡「違うと思う」

おわれ

37 同志名無しさん :2014/07/09(水) 20:44:11 ID:1ZY6Z0DI0
フサバカス萌え

38 同志名無しさん :2014/07/11(金) 23:00:33 ID:70etj6ew0
川 ゚ -゚)「ちょっとすまないなそこのデブ。私は女騎士、この辺にオークがいると聞いてやってきた」

( ゚∀゚ )「オークは俺ですけどすごい失礼な上に説明臭いですね」

川 ゚ -゚)「マジかよオークとはいえデブすぎだろ貴様」

( ゚∀゚ )「ほっといてください」

川 ゚ -゚)「まあいいや、とりあえずちょっと私をレイプしろよ」

( ゚∀゚ )「何言ってんのこの人」

川 ゚ -゚)「ほらほら、私おっぱい大きいだろ?」

( ゚∀゚ )「うわなんか脱ぎ出してるよ、俺帰っていい?」

川 ゚ -゚)「帰る前にレイプしろよ、レイプしないオークになんの価値があるんだよクソデブ」

( ゚∀゚ )「クソデブとか言うなよ。なんでそこまでレイプされたいんですか」

川 ゚ -゚)「くっ!殺せ!って言いたい」

( ゚∀゚ )「レイプされる前じゃねそれ」

川 ゚ -゚)「そういえばそうだな、じゃあ今から私がくっ!殺せ!って言うからお前はレイプするんだ」

( ゚∀゚ )「しねーよ」

川 ゚ -゚)「なんだよお前こんな美人とセックスしたくねーのかよ、ホモかよ」

( ゚∀゚ )「あんたの奇行にドン引きしてんだよ」

川 ゚ -゚)「じゃあ私が今からレイプするから、その後はお前がレイプしろ?な?」

( ゚∀゚ )「ごめん真剣に意味がわからないんだけど」

川 ゚ -゚)「問答無用」ガシッ

( ゚∀゚ )「ちょっ、え?え?」




\い、いやあああああああ!!!殺して!!いっそ殺してええええええ!!!/

39 同志名無しさん :2014/07/13(日) 05:02:39 ID:jh.rOjN6O
('、`*川「あんた騎士になりたいんだって?」

川 ゚ -゚)「はい」

('、`*川「剣もダメ。軍略もダメ……と。どうやって敵を倒すの?」

川 ゚ -゚)「敵を生かしてこその女騎士。と心得ます」

('、`*川「あんた、ナメてない?」

川 ゚ -゚)「姫の命を助けるためなら、致し方ないという体で舐めます」

('、`*川「敵兵に捕まったらどうするの?」

川 ゚ -゚)「くっ、殺せ!と言います」

('、`*川「よし合格」

40 同志名無しさん :2014/07/13(日) 07:54:17 ID:ikXE9ggQ0
  _
( ゚∀゚)o彡゜「なあモナーよお。何だか今夜のパーティは随分盛況だなあ」

( ´∀`)「お前知らないモナ? これから世にも珍しい女騎士のショーが始まるモナ」
  _
( ゚∀゚)o彡゜「女騎士だって? 女騎士がこんなオークの根城に堕ちているのか?」

( ´∀`)「そうモナ。お前も一目見たら気に入ると思うモナ」

( ゚∀゚ )「淑女ならびに紳士の皆様──多くの皆様。これから本日のナイトショーを開催いたします」

( ´∀`)「おっと。言っているそばから始まったモナ」
  _
( ゚∀゚)o彡゜「うおッ? 急に真暗になりやがった」

( ゚∀゚ )「今夜はオールナイト──女騎士のためだけのショーとなります──」

川//-/)「本日はオークのぉおお皆様にご臨席いたらき、まことにぁああ あぉりがとうごじゃいぃましゅぅぅぅ」

  \ う お お お お お お お お お お お ! ! ! /

川//-/)「オークの皆様に支えられて、にゃんとかここまれたどり着くことがれきましたのぉおお」

川//-/)「まず運営の不備があぉってオークの皆様を大変長らくお゙ぉおォんお待たせしてぇぇぇぇしまったことをぉぉ」

川//-/)「オークのぉおお皆様にぃ 謝罪すりゅのおおおおお!!」

  \ う お お お お お お お お お お お ! ! ! /
  _
( ゚∀゚)o彡゜「あいつオークの皆様って言いたいだけじゃね」

41 同志名無しさん :2014/07/15(火) 22:17:13 ID:rzPIJjHs0
( ^^)「雑魚モンスター代表の山崎です」

川 ゚ -゚)「暇だったので町の周りをパトロールしていた女騎士です」

( ^^)「ただいま女騎士っぽい人に捕まり大ピンチです」

川 ゚ -゚)「偶然見つけた雑魚モンスターを勢いで捕まえたもののどうすべきか悩んでいます」

( ^^)「悩むくらいなら逃がしてくださいよ、助けてー」

川 ゚ -゚)「いやいや女騎士的に魔物は倒すか襲われるかしないといけないんで」

( ^^)「そんなあ」

川 ゚ -゚)「見た感じぷるぷるしているのでスライム系でしょうか、襲われたら気持ちいいでしょうか」

( ^^)「僕らの種は細胞分裂で増えるので生殖行為はしないんですよ」

川 ゚ -゚)「そうか、なら死ね」

( ^^)「ひいー、そんな。僕は悪い山崎じゃないですよお」

川 ゚ -゚)「だが逃がすという選択肢は無い。生かしておいても役に立つとは思えん。だから殺す」

( ^^)「ひいー、生かしてくれたら家事ぐらいはしますからー、逃がさなくていいから殺さないでー」

川 ゚ -゚)「マジかよ家事出来んのお前」

( ^^)「手先を使うのは得意です」

川 ゚ -゚)「そうか、偶然にも私は手先が不器用だ。ならばこき使ってやろう」

後に彼女はスライムを召使いとして扱うビジネスに成功するが、それはまたべつの話

42 同志名無しさん :2014/07/15(火) 23:01:18 ID:rzPIJjHs0
(キ,,....,,≠)
(::)ω(::)「ガーーーーーー!!!!」

( ・∀・)「うわあーーーーー!!蛾だあーーーーー!!」

(キ,,....,,≠)
(::)ω(::)「くっくっく、貴様も鱗粉まみれにしてやろうか!!」

( ・∀・)「な、なんて恐ろしい!鱗粉まみれにされたらなんか痒くなりそうな気がする!!」

(キ,,....,,≠)
(::)ω(::)

43 同志名無しさん :2014/07/15(火) 23:12:53 ID:rzPIJjHs0
\ガーーーーーー!!!!/
     (キ,,....,,≠)
     (::)ω(::)、
     /ミ,    ,ミ\
    /(ノ"'''゙'''"゙人) \
    (_ノ゙∪'''∪\_ノ

( ・∀・)「うわあーーーーー!!蛾だあーーーーー!!」

(キ,,....,,≠)
(::)ω(::)「くっくっく、貴様も鱗粉まみれにしてやろうか!!」

( ・∀・)「な、なんて恐ろしい!鱗粉まみれにされたらなんか痒くなりそうな気がする!!」

(キ,,....,,≠)
(::)ω(::)「くっくっく、怖いだろう?」

( ・∀・)「なんてことだ、見た目はあんなにかわいいっていうのに!!」

(キ,,....,,≠)
(::)ω(::)「えっ?」ドキッ

( ・∀・)「見た目はあんなにかわいいのに!!」

(キ,,....,,≠)
(::)ω(::)「え、あの、ちょっと…………」

( ・∀・)「かわいいのにいいいーーーー!!!!!」

(キ,,....,,≠)
(::)ω(::)「もうやめてえええ!!!恥ずかしいからやめてええええ!!!!」

正直蛾は蝶より可愛いと思うのだが、世間一般では蝶の方が可愛いという風潮であることが私は不思議でならない。
芋虫と毛虫では毛虫の方がキモいという風潮っぽいが私はどっちもぶっちゃけ同じくらいキモいと思う。
触ったら潰れそうなので不用意に触れなくてヒヤヒヤさせられるあたりはどっちも同じだろう。だが蛾はわりとかわいい。
しかし間違えて途中送信したり、スレの勢いを読み損ねたりと私は今日は疲れた。なんだこれは、どういうことだ。
もう寝ようとさえ思う。この蛾のAAはサバンナの人が作ったらしい。かわいい。

( ・∀・)「かわいい!!かわいい!!かわいい!!」

    _               __
   (   \           /   )
    \   \ (キ,,....,,≠)  /    /
     ヽ    (::)ω(::)/     /
   ((  \  ミ     ミ  __ノ  ))
        (⌒(ノ゙'''(ノ''゙ミ ⌒ ヽ
         \  ゙∪''∪"    ノ
          ヽ/    \ /
       ((            ))

44 同志名無しさん :2014/07/15(火) 23:58:44 ID:HaZU5sQc0
川 ゚ -゚) 「消えろ!そなたは美しい」

从'ー'从 「ええ〜」



川 ゚ -゚) 「フハハ!ミロ(飲み物)!容れ物がゴミのようだ!」

从'ー'从 「え、ええ〜」



川 ゚ -゚) 「渡米前の豚はただの外国産だ!」

从'ー'从 「ふええ〜わからないよ〜」



川 //-//) 「あ、ぁ…ぁぁ…」

从'ー'从 「あ!それ知ってるカオナシだ!」

川 ゚ -゚) 「残念!女騎士です」




( ・∀・) 「いやあ、他人のふんどしって本っ当にいいものですね」


パロディのパロディ ■おわり
※女騎士ネタ面白かったです
続きお待ちしてます

45 同志名無しさん :2014/07/16(水) 23:52:57 ID:UZYvivRQ0
川 ゚ -゚) 「くっ、殺せ!」

(・∀ ・) 「ぐはは!では遠慮なく」ザシュ!

川 ゚ -゚) 「くぅぅ……こんな恥ずかしい目に合わせておいて」

(・∀ ・) 「あれ…」ザシュ!ザシュ!

川 ゚ -゚) 「いやあー!やめろおー!」

(;・∀ ・) 「絶妙にかわして服だけ破くなよ!大人しくしろ!」

川 ゚ -゚) 「うんうん、そうそう、いいぞ」

(;・∀ ・) 「あ!こいつ自分でマーヴェラス(Mの字)開脚しやがった!」

川 ゚ -゚) 「やめろ!この私をどうする気だ!」

(・∀ ・) 「昔々あるところに…」

川 ;゚ -゚) 「おい!現実逃避するな!それが一番堪える!」



壇蜜のイメージビデオを観た感想
■おわり

46 同志名無しさん :2014/07/20(日) 22:57:30 ID:lwO56/o20
ミ,,゚Д゚彡「執事でも新しく雇おうかなぁ」

(*゚∀゚)「えー?ご主人犬属性なのに?」

ミ,,゚Д゚彡「何さ犬属性って……」

(*゚∀゚)「そのままの意味だけど?丸め込めやすくて単純でペット属性」

ミ,,゚Д゚彡「雇い主に対して失礼だなこのメイド……」

(*゚∀゚)「そんで人の役に立てることが嬉しくて、誰かのために率先して行動出来るんだよなー」

ミ*,,゚Д゚彡「つーちゃん……」キュン

(*゚∀゚)「な?丸め込めやすいだろ?」

ミ,,゚Д゚彡「あ」

(*゚∀゚)「な?単純だろ?」

ミli,,'A`彡ショボーン

(*゚∀゚)「単純すぎだろ……もはや誰だよ」

ミli,,'A`彡ヒドイヨツーチャン……

(*゚∀゚)「まあまあ、今日のおやつはご主人の好きなもの選んでいいからさ」

ミ,,゚Д゚彡+「本当!?」

(*゚∀゚)「うん、ホントホント。何がいい?」

ミ,,゚Д゚彡「じゃーねえ、山崎堂のケーキがいいな」

(*゚∀゚)「はい了解!じゃあ今から買いに行くから、ご主人は仕事なり雇用検討なりに戻った戻った!」

ミ,,゚Д゚彡「はいはい、ちゃんと買って来てねー」パタパタ

(*゚∀゚)「はいはーい」

(*゚∀゚)「……」

(*゚∀゚)「……な?ペット属性だろ?」

47 同志名無しさん :2014/07/24(木) 20:16:45 ID:UPB8FIn20
ミ,,゚Д゚彡「お嬢様ー!朝ですよー、起きてくださーい」

(*゚∀゚)「残念だったな……アタシは3時間前には既に起きているぞ」

ミ,,゚Д゚彡「うわあ、随分と早く起きましたね!早起きはいいことですよ」

(*゚∀゚)「でも早く起きすぎて眠いんだよねー、今から寝ていい?」

ミ;,,゚Д゚彡「駄目ですよお!これから朝ごはんなんですよ?」

(*゚∀゚)「3時間くらいなら大丈夫かと思ったんだけど結構疲れるねー!マリオカート!」

ミ;,,゚Д゚彡「なんで睡眠不足になるほどゲームしてるんですか……」

(*゚∀゚)「だって昨日フサに全然勝てなかったからさー、今日はボコボコにしてやろうと思って練習してたんだよ」

ミ;,,゚Д゚彡「えええ、だってお嬢様が手を抜くなって言うから……」

(*゚∀゚)「お前みたいなのがあんな強いと思わないだろー?悔しくもなるっつーの!」

ミ;,,゚Д゚彡「ひ、ひどいですよぉ」

(*゚∀゚)「今日こそ負かすからな!覚えておけよな!」

ミ,,゚Д゚彡「もう……お嬢様は負けず嫌いですねえ……それでお友達とうまくやってるんですか?」

(*゚∀゚)「え?こんな風にするのはお前だけだよー」

ミ;,,゚Д゚彡「ええー?フサだけですか?何でそんな……」

(*゚∀゚)「だってそれだけお前がアタシを夢中にさせてんだからな!そりゃ特別視もするよ!」

ミ,,゚Д゚彡「え?」

(*゚∀゚)「じゃあおやすみー!」

ミ;,,゚Д゚彡「って寝ないでくださーい!!」

48 同志名無しさん :2014/07/26(土) 00:37:13 ID:2w5.AJHY0
(,,゚Д゚)「ニャアァアァアア……」

(゚、゚トソン「おや、あんなところに猫がいますねえ、ちょっと話しかけてみましょう」

(゚、゚トソン「ハッローゥ!エブルィィィーゥワン!!!そこ行く猫さんちょっとお時間いいですかぁーん!?」

(,,゚Д゚)そ「ニャア!!?ニャアッス!!」

(゚、゚トソン「ぐうわああーーー!!なんてことだ!猫パンチを食らってしまったぞ!猫は筋肉がすごいからパンチ力もすごいぜえ!!」

(,,゚Д゚)「貴様、我に何用か?要件を手短に言え」

(゚、゚トソン「うわあ!びっくり!ネコが喋った!これは私もセーラーなんとかや某キュアのように変身して戦う展開になるのでしょうか!?」

(,,゚Д゚)「おい、いつまでその茶番を続ける気だ。まさか気づかれてないつもりじゃあないだろう?」

(゚、゚トソン「……あら、いつから気づいていたんですか?」

(,,゚Д゚)「最初からに決まってるだろ。俺みたいなのを猫呼ばわりして、しかも話しかけるなんてお前ぐらいだ」

(゚、゚トソン「あららー?にゃあにゃあ言ってましたけど猫じゃないんですか?」

(,,゚Д゚)「こんなでけえ猫がいるか!雪豹だ雪豹!」

(゚、゚トソン「まあ……雪豹ってにゃあにゃあ鳴くんですね、知りませんでした」

(,,゚Д゚)「鳴くこともある。それで結局何の用だ?」

(゚、゚トソン「いえ、特に用はないんですけどね?たまたま見かけたので話しかけてみただけですよ」

(,,゚Д゚)「たまたまパミール高原を通りかかる人間がいてたまるかよ」

(゚、゚トソン「通ることもあります」

(,,゚Д゚)「ふーん、わざわざご苦労なこったな。ま、久しぶりに会えて楽しかったぜ?」

(゚、゚トソン「ええ、665年4ヶ月21日3時間53分22.43秒ぶりでしたね。ではまた会いましょう」

(,,゚Д゚)「おう、また来世でな」

49 同志名無しさん :2014/07/26(土) 00:45:25 ID:0zt.ympk0
まさかのヒンドゥークシュ山脈

50 同志名無しさん :2014/07/26(土) 01:26:53 ID:2w5.AJHY0
ミセ*゚ー゚)リ「妖怪を保護しました」

( ノAヽ)「ぬっへっほ〜」

ミセ*゚ー゚)リ「なんでも喰らうと不老不死になれる肉を持つ妖怪だと聞きましたが、実際のところどうなんですか?」

( ノAヽ)「そうだよ」

ミセ*゚ー゚)リ「わあアッサリ!で、味は?」

( ノAヽ)「食べたことないからわかんない」

ミセ*゚ー゚)リ「ですよねー」

( ノAヽ)「きみ、僕を食べるつもり?」

ミセ*゚ー゚)リ「え?別に」

( ノAヽ)「なんでだい?人間は僕を見ると真っ先に肉を削ごうとするよ」

ミセ*゚ー゚)リ「不老不死にはなりたいわけじゃないしー、そんなうまい話があるとは思わないからですかね」

( ノAヽ)「用心深いんだね」

ミセ*゚ー゚)リ「最近の若者はこんなもんですよ」

( ノAヽ)「でも食べなくて正解かもよ、僕の肉を食べた人はだいたいろくなことにならないから」

ミセ*゚ー゚)リ「ああー、それはそうでしょうね」

( ノAヽ)「だいたい最後は発狂するね」

ミセ*゚ー゚)リ「精神には影響なかったんですねえ」

( ノAヽ)「ううん、常に僕が周りから見ている幻覚が見えるようになるよ」

ミセ*゚ー゚)リ「怖い!やっぱりうまい話にはそれ相応のリスクがあるんですね」

( ノAヽ)「うん、さあ、僕の肉をお食べ」

ミセ*゚ー゚)リ「いやそこまで聞いても食べないから……」

( ノAヽ)「ちっ」

おわる

51 同志名無しさん :2014/07/27(日) 04:21:06 ID:fdNUGxakO
(゚、゚トソン『えー』

(゚、゚トソン『毎度お騒がせ致しております〜』

(゚、゚トソン『こちらセックス車でございます』

(゚、゚トソン『御家庭に、古旦那、古童貞……』

(゚、゚トソン『古ブサメンなど御座いましたら〜』

(゚、゚トソン『多少にかかわらず、お手を上げてお知らせください〜』

(゚、゚トソン『高級女子高生〜トイレットプレイなどと〜』

(゚、゚トソン『交姦させていただきます〜』

(゚、゚トソン『毎度お騒がせ致しております……』




(,,゚Д゚)「……」

(,,゚Д゚)「美人なのに……」

(,,゚Д゚)「せっかくの美人なのに……」

52 同志名無しさん :2014/08/25(月) 23:28:39 ID:ZhxAEyvY0
(,,゚Д゚)「女子高生とイチャイチャしたいのでー!弟を女装させて女子高生にしたて上げることにしましたー!」

ミ,,゚Д゚彡「兄ちゃんは頭に蛆でも湧いてるの?」

(,,゚Д゚)「うん?セーラー服を既に着用しているのになにを言う」

ミ,,゚Д゚彡「あんたが寝てるうちに着せたんだろうが」

(,,゚Д゚)「正直着せ替えながら興奮した」

ミ,,゚Д゚彡「死ねよ」

(,,゚Д゚)「いや、お前に興奮したわけではなくセーラー服に腕や足が通るというところにだな・・・」

ミ,,゚Д゚彡「心底気持ち悪いよ兄ちゃん」

(,,゚Д゚)「ちなみにそのセーラー服は脱ぐと爆発する」

ミ,,゚Д゚彡「ごめんちょっと意味がわからない」

(,,゚Д゚)「フハハハハ!爆死したくなかったらおとなしく俺とイチャイチャすることだな!」

ミ,,゚Д゚彡「・・・脱ぐ」ヌギッ

(,,゚Д゚)「えっ」

                                    ‘
                     (⌒`)⌒  ‘、⌒`)) //     ;
                  ((⌒`);`) `)、⌒`)`)  `;`))
                 `)、⌒`   ⌒        (;⌒`
                 ⌒`);`         :::::::::::⌒⌒))
                `)、⌒‘  ⌒     :::::: :::::::::⌒`);`⌒)
                (⌒` `          :::::::::(⌒` (⌒;`
                 ((          ::::::::::::..:::::::::⌒`);`
                 `)、ヾ   :::::::::::::::::..::::::::::::⌒`)⌒))
                    ⌒));`)  ::::::::::::::((⌒`))"‘
                      (⌒ ,;;`)   从 ))゛
                    ‘  ;((  ,;;   7‘
                       ⌒、从 ,;`)))、,;
                    ‘ ∵从 ⌒`)、⌒`);   、   ヾ
                   ‘  ;(⌒));`)从‘ 从
           ‘  ,;      ((   从`,;从‘  ⌒`)、⌒`)
                (⌒`)(从 ‘ ∵从 (⌒);`)从∵从⌒;  ‘  l7
              (__,;;))⌒` ,;;)” ,;(⌒));`)从‘ 从‘  ,;)`   ,;   ________
  ______ ((‘,;[:::::::::::] ∵,;((⌒‘,;)从⌒;,;`:::::::;(⌒));`)_从_ ,;从 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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――――ィ=ュ::::::::::::::::: |_/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :/ :::::::::\|:::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

〜おわり〜

53 同志名無しさん :2014/08/25(月) 23:41:31 ID:SY5NFDCI0
バカすぎワロタwwww

54 同志名無しさん :2014/08/26(火) 01:22:39 ID:WScz2QBEO
話の筋が大切だと思って、前の分の投下読んだけど必要なかったね

55 同志名無しさん :2014/08/26(火) 09:34:58 ID:kNHvWiig0
そもそも単独作者じゃあないしね

56 同志名無しさん :2014/08/29(金) 01:10:08 ID:uiGepbJo0
初めて読んだけど楽しかった

57 同志名無しさん :2014/09/27(土) 11:07:04 ID:9MCHqqLw0
ξ゚⊿゚)ξ「温泉に来たわよ!!」

( ^ω^)「やったあああ!!温泉だあああ!!」

ξ゚⊿゚)ξ「今年は秋が早くて肌寒いわね!!」

( ^ω^)「風邪ひいちゃいそう!!でも大丈夫!!」

ξ゚⊿゚)ξ「何故!?」

( ^ω^)「何故でしょう!?」

ξ゚⊿゚)ξ「何故ならば!!そう!!」

( ^ω^)「そう何故ならば!!」

ξ゚⊿゚)ξ「温泉があるから!!」

( ^ω^)「yeah‼︎‼︎‼︎ONSEN‼︎‼︎‼︎‼︎」

ξ゚⊿゚)ξ「体を温めるだけでなく、血行もよくして健康になれるのよ!!」

( ^ω^)「キャアアア!!素敵!!」

ξ゚⊿゚)ξ「しかも今日は薬湯!!なんかみかんとか浮いてるわ!!」

( ^ω^)「すごい!!風邪対策もバッチリだね!!」

ξ゚⊿゚)ξ「さあ!!画面の向こうの貴方も一緒に入りましょう!!」

( ^ω^)「天然温泉『地平線の湯』は貴方をお待ちしています!!」

ご予約は!フリーダイヤr
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  (⌒)    ピ
/ ̄ ̄|        ∧_∧ 
| ||.  |     ━⊂(・∀・ )
\__|    ========  \
 |   |   /※※※※ゞノ,_)
   ̄ ̄   ⌒~⌒~⌒~⌒~⌒


( ・∀・)「あ、こんな時間にマツコデラックス出てる。珍しいー」


おわり!!!!!!!!

58 同志名無しさん :2014/09/27(土) 11:36:46 ID:9MCHqqLw0
( ´ー`)「首吊り自殺したら通りすがりの中国人に不老不死の怪物にされてしまった」

( ´ー`)「どうしよう死ねない……東洋の秘術すごい……」

ミセ*゚ー゚)リ「ところで生前からそんなザウルスな顔だったの?」

( ´ー`)「いや生前はこんな→('A`)顔だったよ」

ミセ*゚ー゚)リ「うわぶっさ……良かったじゃんイケメンになれて」

( ´ー`)「死にたい」

ミセ*゚ー゚)リ「でも死ねないんでしょ?」

( ´ー`)「不老不死とかイラネーヨ……俺は死にたいんだよ」

ミセ*゚ー゚)リ「せっかくイケメンになれたのにー?」

( ´ー`)「より死にたくなった」

ミセ*゚ー゚)リ「ネガティヴだなあ……」

( ´ー`)「俺みたいなんがずっと生きてる必要なんかネーんだよ」

ミセ*゚ー゚)リ「んー、じゃあ死ねる方法探す?手伝ってあげるからさ」

( ´ー`)「死ねるなら」

ミセ*゚ー゚)リ「じゃあ決定!さっそく探しに行こうか!」

怪物と少女の行く先は全て混沌

これは混沌に満ちた旅の物語である

さあ、行こうか

59 同志名無しさん :2014/12/17(水) 17:32:48 ID:ocwXkbFIO
( ^ω^)ファミコンのスターフォースで100万点ボヌスを取り続けるだけの簡単なお仕事です……


( ^ω^)ラダトームのお城付近でスライム相手にひたすら宿代を回収していただきます……?


( ^ω^)ジェイがんにカミュを倒させる明るく楽しい職場……


( ^ω^)私達と一緒に頭脳戦艦ガルでパーツを100個集めませんか?……


( ^ω^)よし

( ^ω^)人生ドブに捨てるのも面白かろうお

60 同志名無しさん :2014/12/30(火) 10:05:07 ID:usJAoOlE0
( ^ω^)「ツンってツンデレだお」
ξ゚?゚)ξ「何よいきなり」
( ^ω^)「普段はツンツンしてるけどたまにデレデレするお?そこ2がかわいいお」
ξ゚?゚)ξ「なっ何よ、気持ち悪い!もうっ、ブーンなんか嫌い」プイッ
( ^ω^)「そうかお……すまんかったお、もうツンには近づかないお」
ξ゚?゚)ξ ! …( ^ω^)

ξ゚?゚)ξ つ( ^ω^)ガシッ

( ^ω^)「何だお?」

ξ゚?゚)ξ「さっきはちょっといいすぎ……」
( ^ω^)にやにや
ξ゚?゚)ξ「てなんかないんだから!絶対に許してなんかあげない!」
( ^ω^)「あーもう、ツンはかわいいお」
ξ゚?゚)ξ「うるさいっ」

61 同志名無しさん :2014/12/30(火) 10:17:36 ID:1CnIEYVo0
原点はやはり良いな

62 同志名無しさん :2015/01/20(火) 22:25:44 ID:mYqGaLFEO
( ^ω^)「病気じゃないのに尻がかゆい」


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