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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/05(水) 15:37:40.39 ID:vI1epErEO
ヒュウウウウウ 薄闇が迫りつつある都会を、一陣の風が吹き抜けた。 寒さに身を縮ませる愚民共を後目に、ただ一人。 世間の向かい風に立ち向かって行く男が、ここいた。 ( ^ω^)「……」 ( ^ω^)「世間の風は冷たいようで、温いお。緩すぎるお」 ( ^ω^)「見て見ぬ振りをする冷たい人間が増えたとか言うが」 ( ^ω^)「それは悪い事に対して、注意できない人間が増えたと言うことでもあるお」 ( ^ω^)「……悪い事を悪いと言える人間は、ここにいる」 ( ^ω^)「いや、今から実行してやるんだお……!」 ( ^ω^)はモラルに厳しいようです
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/04(火) 18:36:49.91 ID:XJKdQgGH0
(´;ω;`)「うわぁあああああエロ本みせないでぇええ 勃起がとまんないよぅうううううう」 ( ^ω^)「ふははは!おペニス勃起勃起してしまうがよいわ!」 【おペニス大将軍】 (´;ω;`)「ひぃいい~がっちがちの むっちむちだよー!!!推定30センチ!!!!! 超ビクトリィー!!!!!!」 「「待て~~~!!!」」 ( ^ω^)「む、何奴!!!」
88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/04(火) 13:41:35.78 ID:XJKdQgGH0
あれから、 馴れ合いと創作で二手に分かれた二人。 ( ^ω^)(ドクオは、ああ言ってたけど 馴れ合いするのにも、書いてる作品面白くないとだめな気がするお) ( ^ω^)「おぉお!!つーわけで書くお!! どんどんばんばん書きまくるお!!!」 ( ^ω^)バクブン。のようです 最終話
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/04(火) 00:08:08.93 ID:XJKdQgGH0
( ^ω^)「あー、学校かったりーな」 ('A`)「おれもおれも」 ('A`)「このままフケちまうか」 ( ^ω^)(やっぱこいつ頭いいな…) ( ^ω^)バクブン。のようです
3 : ◆j0VQcv9RTo :2008/11/03(月) 22:36:13.44 ID:InRTS0St0
~七不思議 其の二怪~ 午前零時 誰もいない学校の校舎は昼間とは違い、静まりかえった廊下や教室が暗い影を落としている 一つの影が、[調理室]と書かれた教室から廊下へと歩いていく ( )「影は、全てを隠す」 ( )「黒いものはよりその身を暗く」 窓から細く差し込む月光に照らされ、女のシルエットが2つ薄く浮かび上がる ξ )ξ「そして動き出した歯車は止まらない」( ) *******( ^ω^)は七不思議を解くようです。******* 原作:( ^ω^)ブーン系小説の没ネタを公開しあうようですスレより 「( ^ω^)は惨劇に抗うようです。」ID:VLKt3c/V0氏
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/03(月) 21:47:04.00 ID:ZV0UPxdK0
第3話『選択』 (,,゚Д゚)「…………!」 町に向かって、ギコは全力で走っていた。 畜生。 ギコは心の中で舌打ちする。 目一杯の力で走っている筈なのに、 一歩一歩がとても遅く感じられる。 もっと、もっと早く。 もっと早く走れる足が欲しい。 (,,゚Д゚)「…………!」 近づく程に、炎と煙がはっきりと見えて来る。 それに伴い、町が無事であって欲しいというギコの願いは脆く崩れ去っていった。 耳には、けたたましい破壊音と悲鳴。 ギコは唇を噛みながら、 それでもこれから目にするであろう現実が夢であって欲しいと切望していた。 (;,,゚Д゚)「!!!」 やっとのことで―― ギコは町の入り口にまで辿り着いた。 嘘であって欲しい。 何かの間違いであって欲しい。 そう願うギコの目に映ったものは――
153 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 18:58:14.20 ID:gdoMdsanO
「で、早く話せよ。お前の童貞卒業話WW」 「あーもー、せかすな!まだ今からメール書くとこだから!」 あれは大学二年の秋の初め頃だったかな。 (*゚∀゚)「オレにキン肉バスターを掛けてみな! 見事返してご覧に入れるぜ!」 ('、`*川「きゃーWWつーかっけーWW」 ( ´_ゝ`)「なら筋肉バスター返し返しで俺が新世界の神となる!」 (´<_` )「どうでもいいけど俺はガンダムWだとエピオンが好きだな」 155 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:01:53.81 ID:gdoMdsanO 数時間前、皆が酔い、騒ぎ、楽しんでいた。もちろん僕も彼らに混ざり楽しんでいた。夕方から飲み始めた僕らは店から店と渡り歩き、飲み歩いた。いつも一緒に飲む仲間だったこともあり僕らは安心感を持って酒を浴びる様に飲んだ。 (´・ω・`)「……さてと」 僕以外に今この部屋の中に起きている奴はいない。さっきまで一緒に飲んでいた奴らは皆一様に倒れ伏していた。つまりここから全て 僕のターン 156 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:05:09.49 ID:gdoMdsanO (´・ω・`)の深夜のようです
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/02(日) 18:39:36.30 ID:SUACjdHw0
第二話『待ち人』 むかしむかし、あるところにそれは美しいお姫様がいました。 お姫様は優しくて、暖かで、国中の人々に慕われていました。 しかしある日、お姫様は悪い魔物に連れ去られてしまいました。 王様はすぐにお姫様を助け出すために、たくさんの兵士を魔物のもとへ向かわせましたが、 誰一人お姫様を連れて帰ってくることはありませんでした。 国中の人々が悲しみ、泣き続けていた時、一人の騎士がやってきました。 騎士は言いました。 「私がお姫様を取り戻してきます」と。 「そんなこと出来る筈がない」 誰もが必死に騎士を引き止めましたが、 騎士はそんな彼らを振り切って魔物のところへと出発しました。
28 :( ^ω^)あの雲の向こうへのようです:2008/11/02(日) 13:48:12.47 ID:y4fPpVbq0
ドクン、ドクンと心臓の鼓動が自分の耳に届く。 緊張? いや高揚だ。今度こそ、僕は確実に成功させる。きっと、絶対に。 さあ、いくぞ。今こそ── (#^ω^)「アイ キャン フラァァァァァイッ!!!」 ・・・・ ・・・ ( ^Д^)「よお、ブーン。また落ちたのか?www」 (=゚ω゚)「よく生きてるよぉwww」 (#^ω^)「うるさいお。計算上は完璧だったお」 ( ^Д^)「計算www馬鹿のお前に計算できるわけねーよm9www」 ・・・・ ・・・ ( ^ω^)「ただいまだお」
71 :隅っこの二人のようです:2008/11/02(日) 14:57:28.81 ID:GSP4p9V1O
('A`)「また来たのか」 ぶらあんぶらあんと揺れながら呆れたように言う彼。 足が地面についていない宙ぶらりんの状態だというのに、 それを苦にする様子もなく無表情なその姿はなんだか滑稽に見えた。 川 ゚ -゚)「……他に話し相手がいないからな」 ('A`)「寂しい奴」 川 ゚ -゚)「お前もな」 |
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