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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/02(日) 18:39:36.30 ID:SUACjdHw0
第二話『待ち人』 むかしむかし、あるところにそれは美しいお姫様がいました。 お姫様は優しくて、暖かで、国中の人々に慕われていました。 しかしある日、お姫様は悪い魔物に連れ去られてしまいました。 王様はすぐにお姫様を助け出すために、たくさんの兵士を魔物のもとへ向かわせましたが、 誰一人お姫様を連れて帰ってくることはありませんでした。 国中の人々が悲しみ、泣き続けていた時、一人の騎士がやってきました。 騎士は言いました。 「私がお姫様を取り戻してきます」と。 「そんなこと出来る筈がない」 誰もが必死に騎士を引き止めましたが、 騎士はそんな彼らを振り切って魔物のところへと出発しました。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/02(日) 00:13:43.83 ID:OGTlTZcI0
第1話『剣』 ――私達のいる場所とは異なる時空に存在する世界、『ツーチャネル』。 発展と衰退を繰り返すこの世界には、とある伝承が存在した。 この世の行く末を左右する二振りの剣、 創世剣『アフラ・マズダ』と、 葬世剣『アンリ・マンユ』。 その二本の剣が世界に現れる時、未曾有の厄災と至上の福音が同時に訪れ、 世界は新しい産声を上げる、と。 その伝承通り、世界は一度『アンリ・マンユ』によって滅亡の危機を迎え、 『アフラ・マズダ』によってその危機は回避された。 これが、後の世に伝わる『魔剣戦争』である。
145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/02(日) 07:21:49.74 ID:ScHZzxhaO
1、やっぱり始まり ♪~♪♪~ぴっ 川 ゚ -゚)「はい、素直クールです」 从 ゚∀从『あー、ハインっす。あのさ、来週辺り雪山行かね? ペンションのバイトやりたいんだけど』 川 ゚ -゚)「私は別に良いけど、当てはあるのか?」 从 ゚∀从『やー、今から探そっかな、って』 川 ゚ -゚)「なんというデジャヴ。これは間違いなくフラグ」
78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/11/02(日) 01:22:17.84 ID:ScHZzxhaO
9、おっぱいには夢が詰まっとるんです 川 ゚ -゚)从 ゚∀从「おはよーございまーす」 (,,゚Д゚)「やー、おはよう。昨日はよく休めたかい?」 从 ゚∀从「はい、ばっちりです」 川 ゚ -゚)「で、ギコ兄ちゃん、今日は何か手伝うこととかある?」
15 : ◆j0VQcv9RTo :2008/11/01(土) 23:49:02.50 ID:sQDtxj540
~七不思議 其の一怪~ ( ω )「燃え尽きたお・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「当たり前じゃない。勉強してないのに手ごたえあったら逆にびっくりだわ」 ( A )「ウツダシノウ…」 ξ゚⊿゚)ξ「あら、こっちには蛆虫がいるわね。」 ドクオとブーンのテストは凄惨を極め、結果など見なくとも分かるほどだった。 ブーンは机から立ち上がりのっそりと歩き出す。 ( ´ω`)「もういいお…とにかく早くショボンのところに行って話を聞くことにするお」 ('A`)「そうだな。ってかツンは蛆虫言うな。」 肩を落として教室を出る2人。まさに負け犬。 ξ゚⊿゚)ξ「……」 ツンは、その後姿を廊下を消えるまでじっと見つめていた。 その目には僅かながら、暗い光が揺らめいていた…。 |
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