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391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 03:17:52.26 ID:Lie/flt50
大学の生協にて、ハロウィンセールが始まっていた。 商品を買うとき「トリック オア トリート」と言えばチロルチョコが貰えるそうな。 (,*゚Д゚)「と、トリックオアトリート」 ('、`*川「はーい」 大学生といえば二十歳を過ぎている者が多く、一般的には子供ではない。 それでも生徒たちは、恥ずかしそうにしながらお菓子をねだっていく。 ハロウィン。 その日、大きな体をしたカボチャたちが、生協で列を作っていた。 ハロー ハロー ハロウィンのようです 394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 03:22:01.05 ID:Lie/flt50 「単位やばいんだよねー」モララーは長机に頬杖をついて言った。 ( ・∀・)「あと20単位くらい取らないと3年に上がれないんだよ」 _ ( ゚∀゚)「お前遊びすぎなんだよ」 横に座っているジョルジュが、携帯を開きながら言った。 モララーは反論する気も無さそうで、トートバッグから時間割表を取り出し、次の授業を確認し始めた。 (*゚ー゚)「あ」 二人の様子を黙って見ていたしぃが、突然声を上げた。 (*゚ー゚)「そういえば今さ、生協でハロウィンセールやってるよ」 _ ( ゚∀゚)「何それ」 ジョルジュは携帯をポケットにしまい、顔を上げた。 (*゚ー゚)「トリックオアトリートって言えば、お菓子貰えるんだってさ」 「ふーん」とジョルジュは気のない返事をした。 ( ・∀・)「単位くれるんなら言ってもいいけどね」 (*゚ー゚)「勉強しなよ」 冗談めかして言うモララーに、しぃがぴしゃっと言いつけた。 けらけらと笑いながら、モララーは席から立ち上がった。 395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 03:24:05.56 ID:Lie/flt50 (*゚ー゚)「何処行くの?」 ( ・∀・)「俺授業あるんだよね、次」 モララーは取得単位数が少ない分、今期に授業を多く入れていた。 「めんどくせえな」とぼやきながら、モララーは教室を出て行った。 (*゚ー゚)「あたしも帰ろうっかな」 _ ( ゚∀゚)「マジで? 学食行こうと思ってたんだけど」 (*゚ー゚)「ギコ君待ってるし」 しぃはニカっと笑った。嫌みのない笑顔だった。 _ ( ゚∀゚)「あーいお疲れ」 ジョルジュは片手を振って言った。 「また明日ー」しぃの間延びした声が閑散とした教室に響いた。 一人残されたジョルジュは、もう一度携帯を取り出した。 ※※ 396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 03:26:14.88 ID:Lie/flt50 階段の踊り場で煙草を吸っていたミルナは、携帯が振動している事に気がつくとすぐさま携帯を取り出した。 ジョルジュからの着信だと確認してから、携帯を開く。 ( ゚д゚)「もしもし」 『もしもし。今大丈夫?』 ( ゚д゚)「ああ」 踊り場は外に面していて、壁が一部取り払われているので外が見える。 二つあるグラウンドで、野球部とサッカー部が部活をしていた。 『今からバッティングセンター行かない?』 ( ゚д゚)「いいよ」 『第二駐車場のとこで待ってっから』 ( ゚д゚)「わかった。すぐ行く」 携帯を切り、手に持った煙草を一度だけ吸い、残りは灰皿に捨てた。 グラウンドから白球を打つ音が聞こえ、振り向いた。 変わらない景色がそこに居座り続けていた。 ※※ 398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 03:29:09.99 ID:Lie/flt50 バッティングセンターの屋内はゲームセンターになっている。 デフォルメされた譜面を演奏する、俗に『音ゲー』と呼ばれるゲーム機の前に、ワカッテマスはいた。 彼女は無表情にゲームをしていた。楽しんでいないのではなく、あくまで集中していた。 ξ゚⊿゚)ξ「ねえ」 ( <●><●>)「何です」 ゲーム画面に釘付けになっている彼女に、後ろからツンが声をかけた。 ξ゚⊿゚)ξ「今度K大と合コンあるんだけど、来ない?」 きつめのパーマがかかった金髪の髪を撫でながら、退屈そうに言う。 100円分のプレイが終わり、ゲームが終了すると、ワカッテマスはツンに振り返った。 ( <●><●>)「興味無いです」 ξ゚⊿゚)ξ「やっぱり」 予想していた答えだっただけに、ツンが驚く事は無かった。 ξ゚⊿゚)ξ「まだ引きずってたりしないよね?」 ( <●><●>)「何を?」 言ってから、ワカッテマスはしまったと思った。 ツンが言わんとしている事を推測するのは簡単で、こうやってとぼける方がより面倒だと考えたからだ。 399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 03:32:21.19 ID:Lie/flt50 ξ゚⊿゚)ξ「ジョルジュ君の事」 ただツンにそこまで考えている様子は無く、馬鹿正直に聞かれた事を答えていた。 ( <●><●>)「引きずってない、と思う」 否定するのは、自分に嘘をつくことだとワカッテマスは思った。 彼女は嘘が嫌いだった。だからあえて正直に、 ( <●><●>)「でも、忘れるのは無理だとも思う」 と言った。彼女の大きな黒目にやや感情が籠もった。 ξ゚⊿゚)ξ「さっさと新しい男見つけて……ていうタイプでも無いよね」 ( <●><●>)「うん」 ワカッテマスが頷くと、彼女のショートカットの黒髪がさらさらと揺れた。 ξ゚⊿゚)ξ「まあ、出会いが欲しかったら言って。紹介ならいくらでも出来るし。 あんた可愛いんだしさ、勿体ないよ」 ツンの言葉に返事はしなかった。ツンは腰に手を当てて、ため息をついた。 ξ゚⊿゚)ξ「ただでさえノリ悪いのに、そんな顔してたら陰気くさくてたまんない。 もう少し何も考えずに生きてみたら?」 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 03:35:09.95 ID:Lie/flt50 少しきつめの言葉だったが、本気でそう言っている感じでは無かった。 ツンの口は元から悪い。 ( <●><●>)「わかってます」 ξ゚⊿゚)ξ「嘘ばっかり」 車のキイを回しながら、ツンはその場から歩き出した。 ワカッテマスが後ろからついていく。 数歩歩き出したところで、ツンは立ち止まり、肩越しに後ろを振り返った。 ξ゚⊿゚)ξ「そういえば今、生協でハロウィンのイベントやってるらしいよ」 ( <●><●>)「知ってる。チョコ貰えるやつでしょう」 ξ゚⊿゚)ξ「そっそ。今から行く?」 二人ともチョコは好きだった。 ( <●><●>)「行かない」 彼女は即答した。 ツンは無言で頷くと、再び歩き出した。 ※※ 402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 03:36:52.23 ID:Lie/flt50 バッティングセンターに着くと、ジョルジュたちは真っ先に券売機に向かった。 コインを二つずつ買い、バッターボックスへ向かう。 ジョルジュは110キロ、ミルナは130キロの急速のピッチングマシンを選んだ。 ( ゚д゚)「今日飲むか?」 バットを選んでいるジョルジュに、ミルナが言った。 _ ( ゚∀゚)「明日1限あっから遠慮する」 ( ゚д゚)「そう」 二人はコインを入れ、ボックスで構えを取った。 ピッチングマシンから放たれるボールに、バットを振り続ける。 ( ゚д゚)「彼女出来た?」 バットを振りながら、ミルナがジョルジュに話しかけた。 _ ( ゚∀゚)「いや」 ジョルジュが思いっきりバットを振ったが、ボールにはかすりもしなかった。 _ ( ゚∀゚)「お前、まだ続いてんの?」 ( ゚д゚)「うん」 403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 03:38:58.42 ID:Lie/flt50 ミルナがバットを振ると、小気味良い音を立ててボールが飛んでいった。 方向はぎりぎりヒットの角度だった。 ( ゚д゚)「もうすぐ別れるけどな」 _ ( ゚∀゚)「何で?」 二人の打球音が重なり、こだました。 ( ゚д゚)「飽きたから」 前を向いて構えていたジョルジュが、バットを降ろしミルナの方を向いた。 ( ゚д゚)「お前も早く作れよ」 背中で喋るミルナに、ジョルジュは何かを言いかけたが、 目の前を飛ぶボールがマットに直撃すると、無言でバットを構えた。 _ ( ゚∀゚)「そのうちな」 低く構え、思いっきりバットを振る。 ジョルジュが打ったボールは大きくそれ、横のネットにかかって落ちていった。 ※※ 408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 04:07:17.23 ID:Lie/flt50 ( ゚д゚)「今日ハロウィンだな」 煙草に火をつけながら、思い出したようにミルナが言った。 二人はソファーに座って、腕を休めていた。 ( ゚д゚)「生協でチョコ貰えるらしいぜ」 _ ( ゚∀゚)「知ってる」 ジョルジュの返事は素っ気ない。 彼は携帯を取り出し、時刻を確認した。 ( ゚д゚)「それまだつけてんの?」 ミルナが指摘したのは、ジョルジュの携帯についているストラップの事だ。 ジョルジュはばつが悪そうに笑い、携帯をポケットにしまった。 _ ( ゚∀゚)「取るのがめんどくせえんだよ」 ( ゚д゚)「つけてるのも面倒じゃねえのか?」 一拍間が空いてから、 _ ( ゚∀゚)「かもな」 とジョルジュは言った。 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 04:11:19.02 ID:Lie/flt50 ( ゚д゚)「なあ、何でワカちゃんと別れたんだよ」 ミルナの言葉には、ジョルジュを咎めるようなニュアンスが含まれていた。 しかめっ面のジョルジュは、腕を組んで「さあ」とだけ言った。 ( ゚д゚)「じゃあさ、俺が狙っていい?」 _ ( ゚∀゚)「は?」 ( ゚д゚)「ワカちゃん、結構可愛いじゃん」 _ ( ゚∀゚)「何で俺に聞くんだよ」 ( ゚д゚)「別に意味はねえけど」 ジョルジュが睨みつけても、ミルナに気にするような素振りは無かった。 _ ( ゚∀゚)「好きにすりゃいいよ」 ソファーから立ち上がり、ジョルジュは一人でバッターボックスへ向かった。 扉を開け外に出る直前、ミルナが、 ( ゚д゚)「トリックオアトリート」 ジョルジュの背中に向かって呟いたが、ジョルジュは無視して出て行った。 すぐにボールがマットに当たる音が聞こえてきたが、ボールを打つ音は届いてこなかった。 410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 04:14:39.82 ID:Lie/flt50 ※※ しぃは自宅のアパートで、彼氏のギコと一緒にいた。 (,,゚Д゚)「チョコあげる」 ベッドの上に座りながら話をしていた所、唐突にギコがチョコを取り出して言った。 それは親指ほどのサイズしかないチロルチョコだった。 (*゚ー゚)「生協で貰ったやつ?」 (,,゚Д゚)「そうそう。すげえ恥ずかしかった」 (*゚ー゚)「だろうね」 しぃはお礼を言ってチョコを受け取り、包み紙を開いた。 ホワイトチョココーティングされたブロックには、小さなカボチャのお化けの絵が描かれていた。 (*゚ー゚)「可愛い!」 (,,゚Д゚)「な」 (*゚ー゚)「私も貰ってこようかな」 411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 04:18:15.78 ID:Lie/flt50 (,,゚Д゚)「セールは今日までだぞ。もう無理だ」 (*゚ー゚)「まだ時間あるよ。送ってよ」 (,,゚Д゚)「めんどい」 (*゚ー゚)「私も」 二人はけらけらと笑い合った。 しぃはチョコを口に入れようとして、ふと手を止めた。 (*゚ー゚)「トリックオアトリート?」 悪戯好きの子供のような笑顔でしぃが言う。 (,,゚Д゚)「もうチョコ無いけど……」 しぃはチョコを唇に挟んで、ギコの言葉を遮り彼にキスをした。 口移しされたチョコが、ギコの口の中で溶ける。 (,,゚Д゚)「甘い」 ギコの言葉に、しぃが腹を抱えて笑った。 彼女はそうやって、悪戯とお菓子を同時に与える事に成功した。 ※※ 412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 04:21:36.76 ID:Lie/flt50 授業が終わると、モララーは真っ先に生協に向かった。 生協が閉まるぎりぎりの時刻に滑り込むと、適当な商品を持ってレジへ向かった。 ( ・∀・)「トリックオアトリート!」 店員がバーコードを読み取っている最中にも関わらず、お構いなしにモララーは言った。 ('、`*川「はい、これ。最後のチョコですよ」 ( ・∀・)「ラッキー」 会計を終えると、チョコをポケットにしまって、外に出た。 コンクリートの道を、正門に向かって歩き始める。 太陽は完全に沈んでいて、外はほとんど真っ暗だった。 ( ・∀・)「あ、おーい」 前から歩いてきた人物がジョルジュだと気がつくと、モララーは手を振って声をかけた。 ジョルジュはモララーを見つけると、片手を上げて短い挨拶を交わした。 ( ・∀・)「何してんの」 _ ( ゚∀゚)「チョコ貰いにきた」 ( ・∀・)「ああ、俺と一緒か」 モララーはポケットからチョコを取り出し、 413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 04:25:16.62 ID:Lie/flt50 ( ・∀・)「これ、最後の一個だってよ」 _ ( ゚∀゚)「げ、マジかよ」 顔をしかめて、肩を落とした。 ジョルジュの胸を小突き、「ざーんねん」とモララー。 すると何か思いついたのか、ジョルジュはにやりと笑った。 _ ( ゚∀゚)「トリックオアトリート」 ( ・∀・)「え?」 モララーが理解するのに数秒かかった。 一度ため息をついてから、モララーは彼にチョコを渡した。 ( ・∀・)「有りかよ、これ」 _ ( ゚∀゚)「有りだろ」 笑い合ってから、二人は並んで歩き出した。 ※※ 415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 04:28:44.19 ID:Lie/flt50 正門前の階段を下りている途中、モララーが立ち止まった。 ( ・∀・)「悪い。用事思い出した」 _ ( ゚∀゚)「用事って……」 ( ・∀・)「じゃあな」 有無も言わさない口調で、モララーは来た道を引き返していった。 彼の怪しい行動に疑問を感じつつも、ジョルジュは歩き出す。 しかしまたすぐに立ち止まった。 _ ( ゚∀゚)(ワカッテマス) 階段の下に、ワカッテマスがいた。 彼女はジョルジュを見上げて、直立不動でじっとしていた。 無視する訳にも、引き返す訳にもいかず、ジョルジュは彼女に近づいていった。 _ ( ゚∀゚)「久しぶり」 ( <●><●>)「久しぶり」 お互い無表情で、無愛想な掛け合いだった。 話す事も無いので、ジョルジュはそれだけ言って横を通り過ぎようとした。 ( <●><●>)「何してたの?」 まさか話しかけられるとは思っていなかったジョルジュは、目を瞬かせて驚きを隠せないでいた。 416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 04:33:33.33 ID:Lie/flt50 _ ( ゚∀゚)「生協に寄ってただけだよ」 チョコを貰いに来た、とは恥ずかしくて言えなかった。 _ ( ゚∀゚)「お前は」 ( <●><●>)「私もこれから生協に」 レポート用紙でも買いに来たのだろうと思ったジョルジュは、ジョークのつもりで、 _ ( ゚∀゚)「チョコは無くなったらしいぞ」 と言った。 ( <●><●>)「え……」 ところが彼女の目的もチョコだったらしく、大きな黒目が泳いだ。 彼女の沈んだ顔を見ていると、自然と笑みがこぼれてきて、ジョルジュは慌てて顔を伏せた。 _ ( ゚∀゚)「ああ、チョコならさ」 先ほど貰ったのを思い出し、チョコを手にとって彼女に見せた。 _ ( ゚∀゚)「やるよ」 チョコを乗せた手を差し出すも、ワカッテマスは受け取らない。 419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 04:37:57.74 ID:Lie/flt50 _ ( ゚∀゚)「ち」 仕方無くもう一度ポケットにしまおうとしたとき、 ( ;<●><●>)「と、トリックオアトリートっ」 絞り出したような小さな声で、ワカッテマスが言った。 恥ずかしいのか、耳まで赤くなっている。 _ ( ;゚∀゚)「お、おお」 おずおずとチョコを差し出すと、今度はちゃんと受け取った。 手と手が触れたとき、ジョルジュはびくっと体を揺らした。 彼女の手は、肌寒い外の空気とは違い、暖かかった。 ( <●><●>)「これだけ?」 ジョルジュは両手を横に広げ、何も持っていない、とジェスチャーをした。 彼女はふふっと笑った。表情の少ない彼女だが、笑うと愛嬌のある顔になる。 ジョルジュはそれが大好きだった。今も、好きである。 悪戯が好きな大人もいていいかもな、とジョルジュは思った。 お菓子の代わりに車のキイを見せると、彼女は満足そうに頷いた。 二人のカボチャは、手を繋いで歩き出していった。 从 ゚∀从 ブーン系小説練習&イラスト総合案内所のようです ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1225296440/ コメント
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