長岡速報 |
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355 :お題で(‘_L’)フィレンクト:2008/10/31(金) 01:00:08.03 ID:37JJStdKO
~世界のフィレンクトから~ 今日は、フィレンクトからフィレンクトまで、をお送りします (‘_L’) 「べ、別に今テレビ見て思いついたわけじゃないんだからね」 | ^o^ | 「なんというきもさ」 / ,' 3 「フガフガフガ……」 (‘_L’) 「……え? 面子これ? もっと何かあるのでは?」 | ^o^ | 「ぜいたくはてきです」 / ,' 3 「フガフガフガ……」 (;‘_L’) 「……いや、これ、なりたってなくありませんか?」 | ^o^ | 「ばっちりですよ」 / ,' 3 「フガフガフガ……」 スポンサーサイト
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391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 03:17:52.26 ID:Lie/flt50
大学の生協にて、ハロウィンセールが始まっていた。 商品を買うとき「トリック オア トリート」と言えばチロルチョコが貰えるそうな。 (,*゚Д゚)「と、トリックオアトリート」 ('、`*川「はーい」 大学生といえば二十歳を過ぎている者が多く、一般的には子供ではない。 それでも生徒たちは、恥ずかしそうにしながらお菓子をねだっていく。 ハロウィン。 その日、大きな体をしたカボチャたちが、生協で列を作っていた。
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/31(金) 06:24:01.85 ID:rTU9bzSX0
ブーンはごく普通の家庭に一人っ子として生まれました そんな彼の一生を見てみましょう これはごく普通の人間の 普通だけど普通じゃない物語です
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/29(水) 18:10:10.45 ID:GZLrGNmqO
某アパートの一室 (;><)ついに完成したんです…… 覗 き 穴 が ! バーン! о←覗き穴 ~( ><)が覗きをするようです~
359 :川 ゚ -゚)は和歌山出身のようです~in寮~:2008/10/28(火) 01:28:05.77 ID:VgdUu68YO
( ><)『寮に入りなさい!!寮は安全だし、良い人ばっかだと思うんです!!』 川 ゚ -゚)『とーちゃん、そうするよ』 なんて上手くのせられて ( ´_ゝ`)「うわっ、チャールは今日もみかん臭ぇ」 ( ・∀・)「ウハハハハッ」 川#゚ -゚) ウソつき。 川 ゚ -゚)は和歌山出身のようです~in寮~ 川 ゚ -゚)は和歌山出身のようです、川 ゚ -゚)は和歌山出身のようです~帰宅編~の続編なようです
299 :ミセ*゚ー゚)リミセリ改造計画のようです(゚、゚トソン:2008/10/27(月) 23:41:57.54 ID:nPoOuXy0O
(゚、゚トソン「第1回、マイナーAA向上化計画~」ドンドンパフパフ (゚、゚トソン「やってきました、毎度お馴染みこのコーナー、記念すべき第1回のゲストはこの人」 (゚、゚トソン「あー、いたいた、あの、あーあー、誰だっけ、名前ここまで出てるんだけどなー…… で、お馴染みのミセリさんです」 ミセ*゚ー゚)リノ「いぇーい」 (゚、゚トソン「さあ、第1回目から失敗臭がプンプンしてきましたが、気にせず参りましょう」 ミセ*゚ー゚)リ「やほぅー」 (゚、゚トソン「このコーナーはうだつの上がらない三流AAをちょびっとでもいいから画面の端にでも 引っ掛けてやろうというアグレッシブなコーナーです」 ミセ*゚ー゚)リ「ひぁうぃーごー」 (゚、゚トソン「……ちょっとカメラ止めて下さい」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 21:34:27.80 ID:jfGNXyN80
( ´・ω・)「(また変わらない1日が始まる…)」 この物語は 誰も知らないただ一つの物語――。
22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 02:20:14.91 ID:oGFn9Dz10
給食が終わった昼休み。 生徒達は数々のグループに別れて話はじめている。 僕はその中で一番大きいグループの中に居たんだ。でも…… ( ゚∀゚)「おらぁ!」 ガッ、と鈍い音が頬に響く。 頬に走る痛み。いや、激痛。 (♯)ω;`)「うぅ……」 僕は殴られていた。何回も、何回も。 毎日、毎日。 何で殴られていたかって? まぁ、いわゆる「いじめ」って奴だったんだろう。 きっかけは些細なこと。 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 02:20:44.53 ID:oGFn9Dz10 (´・ω・`)は脇役のようです
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 02:14:04.93 ID:4uOdyUdu0
(;'A`)ふぅ、ふぅ……。 もう何度目の休憩だろうか。 腰が痛い。杖を持つ手も握力がなくなってきていた。 ( A )―――でも、もう少しなんだ。 休憩を終えると、荒涼とした山のあぜ道を歩き続ける。 高い山でも、有名な山でもない。 知る人ぞ知る、というやつだろうか。 ―――山の中腹にある湖が、とても綺麗なんだ――― 学生時代に初めて出会ったクー。 その言葉が今更になって蘇る。 俺は、病に蝕まれた体を引きずって、その場所を目指していた。 最期に、死に場所を求めていた。
※注意書き※
かなり前の作品で、ブーン系では無いのですが作者様に掲載許可をいただいたのでまとめさせていただきました。 実在する作者様の名前を使用しております、閲覧は自己責任でお願いします。 また、156~158と131・153の話は直接的繋がりは無いようです。
166 :('A`)ドクオの1日のようです。:2008/10/21(火) 19:53:16.61 ID:WCumcgIm0
キーンコーンカーンコーン…… ('A`)「なになに……「仮面ノリダー奇跡の復活」? ……つまらなそうだな。他のチャンネルにするか。」 ( ^ω^)「おっおっ、何してるんだお? ドクオ」 ('A`)「暇だからケータイのワンセグ機能でテレビ見てんだよ。」 ( ^ω^)「ワンセグ? 犬の何かかお?」 ('A`)「蝸牛乙。まぁ簡単にいえばケータイでテレビが見られる機能だ。」 ( ^ω^)「かがくの しんぽって すげー」 (´・ω・`)「なんだっけそれ。」 ( ^ω^)「初代ポケモンの研究所下にいるピザのセリフだおwww」 (´・ω・`)「またずいぶん懐かしいものを引っ張ってきたね。」 ('A`)「そういやなんだかんだでもう10年以上前のゲームなんだな。あれ。」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/21(火) 22:13:08.84 ID:XV6MklIo0
講師控え室にはデレとクーがいた。 デレは小さな刷毛をクーの爪に載せ、さっ、と爪先のほうに滑らせる。 たちこめる有機溶媒の匂いに辟易しながらも、 クーは自分の爪の上にきれいなピンク色が広がっていくのを、じっと眺め下ろしていた。 川 ゚ -゚)「うまいものだな」 きらきらと輝くピンク色に覆われた自分の爪を見て、クーは言った。 ζ(゚ー゚*ζはがんばるようです
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/21(火) 20:46:15.72 ID:KuCu1NsnO
ことの始まりは仲の良いヤリマンからの電話だった。 ξ ゚⊿゚)ξ「今なにしてんの?暇なら飲もうよ」 ( ^ω^)「おk」 安請け合いしたのが間違いだった。
527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/20(月) 02:01:19.72 ID:aUMTeA0lO
('、`*川『うっかり魚人族くわえたドラ猫(アーロン)を助けようとして』 ('、`*川『ただ今私死にました』 死んだ('、`*川は太陽にほえるようです
21 : ◆tOPTGOuTpU :2008/10/07(火) 23:29:46.74 ID:UgUyUo5X0
20.交換日記 2 ワンダランドへの想い 1995 7/2 クーより そろそろ夏休みだね。予定はどうなのかな。 わたしはあんまりないけれど、バイトをそろそろ始めようかなとか思っている。 もう自立の第一歩を踏み出してもいい頃だと考えているんだ。 自分の力でお金を稼ぐという体験は早いうちにやっておかないとね。 でも怖い気持ちも正直ある、職場で一人ぼっちになったらどうしよう。 黙々と仕事をするのが第一だろうけど、でも、想像するだけで今から心細いよ。 私は人見知りというか、どうも人と打ち明けられないんだ。デレくらいなんだよ。 それでもやらないといけない気がするんだ。だって、どんなに逃げたって いつかは身一つで生きなきゃいけない。 デレはバイトとかするのかな。もし、やるんだとしたら 一緒の職場で働きたいな。 今日はここまで。
6 :◆tOPTGOuTpU :2008/10/07(火) 22:58:51.70 ID:UgUyUo5X0
19.交換日記 1 (第五章) (一九九五年の六月中頃から、クーとデレとの間で交わされた交換日記を、 展開の便宜上、多少中略した状態で抄出する。 また、ここで交わされる文章、単語等々において、それらが 全て事実に沿っているという確証は出来ないということを付記しておく) …… ・・ ・・・ ・・・・
6 名前: ◆xh7i0CWaMo :2008/10/06(月) 23:08:40.47 ID:Hry+4DKa0
第三話『拒に棲むひとびと』 川 ゚ -゚)「この女が、何故こんな風になってしまったかを、説明してやろうか」 出刃包丁を持ったパラノイド女しぃと、自称魔法少女、自称ブーンの想像物クー。 存在しないはずの存在二人が数メートルの距離を置いて対峙している。 ブーンとドクオは何も出来ずにただただ立ち竦み経緯を眺めるばかりだ。 川 ゚ -゚)「この女、確かに実在の人物を愛していたんだよ。 ただ、それはブーンじゃない」 (;^ω^)「どういう、ことだお?」 川 ゚ -゚)「奴が愛していた男は違う人間だ。 ただ、彼女の意識の中でその男のいるべき居場所に、貴様が居座った。 だから、奴はその男ではなく、ブーンを自分の思い人であるかのように、錯覚した」 (* ー )「……」 しぃは何も言わない。顔全体を歪め、笑っている。おそらくはクーの台詞など耳に入っていないのだ。 彼女が渇望するのはただブーンの声。ただ、それすらクーによれば、真の望みでは無いという。 そんな馬鹿な、と一蹴出来ればどれほど楽だろう。 (;^ω^)「そんな……ば……か、」 川 ゚ -゚)「馬鹿馬鹿しい存在じゃないか、この女は。お前にとって」 実際しぃはブーンを自分の想い人だと信じ込んでいる。 そして実際、しぃはそのために今、出刃包丁片手に渡り廊下に屹立しているのだ。 | HOME | |
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