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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 22:22:04.83 ID:5SQizIb70
(-_-)「はぁ………」 (-_-)「バス停の前でいちゃついてるカップルの背中押してぇ……」 (゚、゚トソン「編集長」 (-_-)「むしろ女の方助けて惚れられたい……そこから少女漫画みたいな 生活を送りたい……」 (゚、゚トソン「編集長」 (-_-)「電車男になりたい……」 (゚、゚トソン「あの話は2ちゃんねるが作ったホラ話ですよ」 (;_;)「僕の夢を壊すな!バカ!バカ女!三次元!」 (゚、゚トソン「殺すぞ。聞こえてるじゃないですかもう、お仕事、溜まってますよ」 (-_-)「…………やだ」 (゚、゚トソン「あ?」 (-_-;)「う………うぅ……やだ……」 (;_;)「僕はもうこんな仕事したくなぁああああい!」 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 22:22:49.90 ID:5SQizIb70 (-_-)働けようです(゚、゚トソン ※( ><)作家のようですの続編なようです (゚、゚トソン「ダメです、編集長がいなくなったら変わりは……いくらでもいますね いいですよ、今までありがとうございました 次の職場でも頑張ってください」 (;-_-)「せ、せめてもうちょっと粘ってくれよ!何深々とお辞儀してんだよう!」 (;-_-)「スレタイと空気嫁このバカ女!」 -_-三( ;)☆「痛い!」 ∩( 、 トソン「ハッ!」 (;-_-)「痛たたたた……いきなりアッパーカットはないでしょうトソン君……」 (゚、゚トソン「編集長の顔に蝿が止まっていましたので、つい」 (;-_-)「よしんば止まってたとしてもアッパーされるくらいな止まったままの方がよかったよ!」 (゚、゚トソン「全長3mはあるハブでした」 (;-_-)「マジかよ!僕死ぬじゃん!」 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 22:33:49.88 ID:5SQizIb70 从'ー'从「死ねばよかったのに~。トソンちゃん、お仕事増えたよ~」 (;-_-)「ひぃい!!怖いこと言いながらリアル女がやってきた!増えた!寄るな三次元!」 从'ー'从つ「うるさいよぉ~編集長~」 (;-_-)「痛い、イタイイタイ!髪の毛ひっぱらないでよもう!」 (゚、゚トソン「そうですよ、残り少ない希望なんですから」 (;-_-)「ええええ縁起でもないこと言わないでくれよ!フサフサだよまだ!」 从;'ー'从「あ……ごめんねぇ~」 (;-_-)「うおおおおおなんか普通に謝られてすごい嫌!ハゲてないですよ!?」 (゚、゚トソン「編集長の未来よりも仕事です、また何かお仕事増えたんですか?」 从'ー'从「うん、持ち込みの子が来たよ~」 (;_-)「なんだよ……僕の未来も考えてくれよ……」 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 22:36:35.66 ID:5SQizIb70 (゚、゚トソン「どんな感じでしたか?」 从'ー'从「なんかね~双子の兄弟がいそうな感じぃ?」 (;-_-)「ど、どんな奴だよ……えらいピンポイントだな」 从'ー'从「まぁ見たほうが早いから、二人とも来てよぉ~~」 (゚、゚トソン「ええ」 (-_-)「いやだ~働きたくないよぉ~」 (゚、゚トソン「あんまり我侭言ってるとかみきりますよ」 (;-_-)「!?か、髪を切るって意味だよね…?」 (゚、゚トソン (-_-) (゚、゚トソン「噛み切りますよ」 (;-_-)「違った!」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 22:41:32.79 ID:5SQizIb70 * ( ´_ゝ`) 从'ー'从「あれが持ち込みの子だよ~」 (゚、゚トソン「ああ、あれは確かに双子の弟とかいそうな顔ですね」 (-_-)「マジかよ……僕全然わかんねぇよ……」 ( ´_ゝ`)ミ「ん?」 (-_-)「あ、こっちに気づいた!ていうか別に僕らが隠れる必要ないんじゃないの?ねぇ渡辺くん」 从'ー'从「敵情視察ですよぉ~編集長!」 (;-_-)「別に彼は敵じゃないだろ!」 (゚、゚トソン「黙ってください、息が臭いですよ」 (-_-)「ひ、酷いな君……」 ( ´_ゝ`)「あのう」 (;-_-)「ひぃ!気づかれた!初めましてBIPじゃないよVIPだよ社の編集長ヒッキーです!」 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 22:50:09.50 ID:5SQizIb70 (;´_ゝ`)「はびゃばびゃびゃびゃびゃびゃびゃ初めまして!」 (;-_-)「緊張しすぎだろ君も!もうちょっとリラックスしても良いから!」 ( ´_ゝ`)「マジすか、じゃあよろしく」 (-_-)「え、あれ……?」 (゚、゚トソン「ええと……では」 ( ´_ゝ`)「兄者と申します、美しいお嬢さん」 (゚、゚トソン「原稿の持ち込みというわけですが、見せて頂けます?」 ( ´_ゝ`)「貴女のためならばどうぞどうぞ」 (゚、゚トソン「手を触らないで下さい気持ち悪い」 ( ;_ゝ;) (;-_-)「ト、トソンくん、初心者なんだからもうちょっとソフトに……」 从'ー'从「そうだよ~トソンちゃん」 (*´_ゝ`) 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 22:55:03.38 ID:5SQizIb70 从'ー'从「もっと優しく言わないと、こういう輩は逆ギレとかしてストーカーしちゃうよ~?」 ( ;_ゝ;) (;-_-)「うおおおおおい!ソフトにって言ったそばから!」 (` iii)「失礼しました……」 (;-_-)「か、帰ってく!帰ってくよ!?トソンくん、渡辺くん!」 (゚、゚トソン「待ちなさい、あなた」 ( ´_ゝ`)「え……?」 (゚、゚トソン「双子の弟は、いますか?」 (;-_-)「この場では別にどうでもいいだろ!」 ( ´_ゝ`)「いますけど」 (;-_-)「いた!」 (゚、゚トソン「帰っていいわ」 (;-_-)「いちゃだめなのかよ!」 (; )「サヨナラ初恋の人……」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 22:58:50.41 ID:5SQizIb70 (;-_-)「君ー!?持ち込みは!?ていうかこんな女やめとけよ!料理に蟻とか仕込むよきっと!」 (゚、゚トソン「編集長、お茶が入りましたよ」 (;-_-)「ひぃい…湯飲みの横に雑巾がおいてある…!あとお茶なのに真っ黒だ……」 (゚、゚トソン「ちょっと高級なものを使ったのでこうなりました」 从'ー'从「わ~~編集長、羨ましい~~」 (;-_-)「うるさいよもう三次元共が!高級なめんなよ!」 (;-_-)「ていうかもう……!」 (;_;)「こんな鬼みたいな職場僕もうやだ!やだよう!」 (゚、゚トソン「働けようです(笑)」 (-_-)「うるさい!思いつかなかったんだよ!」 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 23:03:22.38 ID:5SQizIb70 (-_-)「とにかく、僕はもう絶対働かないんだからね、そのつもりで」 ギィッ ガチャン (゚、゚トソン 从'ー'从「あれれ~?編集長がロッカーに引きこもっちゃったよ~?」 『フン、大体僕はもっと可愛い女の子がいる職場で働きたかったんだよ!どいつもこいつも 僕を下に見て!ここは鬼女板かよ!』 (゚、゚トソン「編集長」 『出そうとしても無駄だぞトソンくん!僕の決意は岩のように硬いんだ!』 (゚、゚トソン「編集長の辞表の紙、退職理由は足のすねを何か尖ったところにぶつけて痛かったからで良いですか」 _-;)「何勝手に上司の辞表書いてるんだよ!しかもなんだその理由!僕どんだけ打たれ弱いんだよ!」 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 23:10:06.02 ID:5SQizIb70 ガッ 「あっ」;-_-)⊂(゚、゚トソン ズルズル 「あぁあああ~」 (((;-_-)⊂(゚、゚トソン (゚、゚トソン「あまり迷惑ばかりかけてると3階の窓から突き落としますよ」 (-_-)「うぅあう……」 从'ー'从「首に縄つけて車で引きずっちゃうよ~?」 (;_;)「あぅあぅ……」 (゚、゚トソン「脳髄巻き散らかして殺しますよ」 (;_;)「うぅぅうう~~~」 从'ー'从「烏に啄ばまれちゃえ~」 ( _ )「ううううううう!」 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 23:16:55.29 ID:5SQizIb70 (-_-)「編集はドSばっかりで、作家は作家で変な奴ばかり……他の出版社からは 完全にイロモノ扱いされているというのに…… どうして僕はこんなところに就職してしまったんだろう……」 ホワンホワン (-_-)oO 回想 (´・ω・`)「今度僕出版社の編集長やることになったんだよね」 (-_-)「マジかよ……すごいね」 (´・ω・`)「あ、なんなら君もやる?パパの会社だから」 (*-_-)「ま、マジで!?いいの!?」 (´・ω・`)「いいよいいよ、働いてるの皆すごくいい人たちばっかりだからきっと楽しいよ」 (*-_-)「やるやるー!」 回想終わり (-_-) (-_-)「騙された……」 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 23:21:44.55 ID:5SQizIb70 (-_-)「給料微妙に低いし、しかも過去の遍歴を漁ってみれば、編集長は皆最後には泣きながら やめてるじゃないか……」 (-_-)「完璧に騙されたよこれ……友達だと思っていたやつに裏切られたよ…」 (゚、゚トソン「そんなことより編集長、仕事してください、ほら、お茶いれて」 (;-_-)「それは君の仕事だよね!?」 从'ー'从「あと書類の整理もお願いします~」 (;-_-)「それも君の仕事だね!?」 (゚、゚トソン「いいから早くしてください、編・集・長」 从'ー'从「痛い目に合わないとわからないんですかぁ?」 (;-_-) (;-_-) (;_;)ウゥッ… 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 23:26:33.12 ID:5SQizIb70 (う_-)ф「ちくしょう、ちくしょう……絶対いつかやめてやるんだからな……」 ポーン ( <●><●>)「ただいま戻りました」 (゚、゚トソン「ああ、お帰りなさいワカッテマスさん」 (;-_-)「あ、おか、おかえり……」 从'ー'从「原稿貰ってきた~?」 ( <●><●>)つ□「ごねてたので引っぱたいて書かせてきました」 (゚、゚トソン「ご苦労様です」 ポーン ( ・∀・)「たっだーいまー」 (;-_-)「うぁ、お、おか……」 (゚、゚トソン「ああ、お帰りなさいモララーさん、先生の様子はどうでした?」 ( ・∀・)「自殺しようとしてたwwwwwwwww」 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 23:38:15.50 ID:5SQizIb70 从'ー'从「あの人自殺よくしようとするよね~私とちょっとお話しただけで窓から飛び降りたもん~」 (;-_-)「そ、それは君が何か言ったからじゃ……」 从'ー'从「面白い顔ですねって言っただけですよぉ~」 (;-_-)(ドクオ先生……) ( ・∀・)つ□「まぁそういうわけで2,3発引っぱたいて原稿貰ってきましたよん」 (゚、゚トソン「ご苦労様です」 (;-_-)(もうやだこの人たち……) (-_-;)「……僕はちょっと休憩するよ」 (゚、゚トソン「5秒でだけですよ」 (;-_-)「秒!?どんだけ休んだらいけないのさ僕は!?」 从'ー'从「はい、5秒たちました~」 (;-_-)「嘘だっ!絶対まだ2秒しか立ってないよ!」 ( <●><●>)「うるさいですね、いいから早く弁当買って来て下さい」 (;-_-)「僕が!?」 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 23:43:02.87 ID:5SQizIb70 ( ・∀・)「俺弁当とパン、どっち食べたくなるかわかんないから一応両方買ってきてね」 (;-_-)「嫌だよ!ていうかモララーくん君……我侭だなこの野郎!」 ( ・∀・)つ「あん?何か言いましたかー?」 <;-_-)「なんでもないです、弁当買ってきます……ごめんなさい」 (゚、゚トソン「私はスタバでコーヒーとサンドウィッチを買ってきてください」 从'ー'从「私はデパ地下のお弁当ね~」 ( <●><●>)「グルメレポに乗っていたウマウマ店のパスタ、持ち帰り用でお願いします」 (;-_-)「少しは被せろよ買う場所を!歩き回らなくちゃいけないだろ!」 (゚、゚トソン「メタボ対策ですよ」 (;-_-)「さっきの髪の毛といい……君はやたら僕の未来像を悲しいものにしようとするね……」 (゚、゚トソン「愛ゆえです」 (;-_-)(絶対嘘だ……) 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 23:49:22.50 ID:5SQizIb70 * (-_-)「あぁ……やっぱり僕ってこの仕事向いてないよなぁ……」 (-_-)「ていうかあの職場で働けるのはドMだけな気がする……」 (-_-) (-_-)「……先生達は編集の人をどう思ってるんだろう……」 (;-_-)「あれを非道だと思ってるのが僕だけだったらどうしよう……!」 (;-_-)「なんだか急に不安になってきたぞ……ちょっと電話で聞いてみようかな!」 スチャ (-_-)つ白 (-_-)白ピッポッパ…… プルルルルルルル プルルルルルルル ピッ (-_-)「あ、もしも『はい、あなたの性奴隷、メスブタペニサスです』 (;-_-)「ペニサス先生ー!?」 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 23:55:53.59 ID:5SQizIb70 ('、`*川「あれ?その声……ご主人様じゃないんですか……」 (;-_-)「ご、ご、ご主人様!?いや、僕は渡辺くんじゃなくて編集長のヒッキーだけども! 何!?君たちは一体どんな関係を築いているの!?」 ('、`*川「私はご主人様の肉便器です…あぁん、ご主人様のためなら原稿いくらでも書きますぅ」 (;-_-)「やめろー!一応僕編集長って立場なんだから、部下から犯罪者が出たら困るだろー!」 ('、`*川「もっと、もっと罵ってくださいご主人様……! ペニサスは哀れなメス豚です……はぁはぁはぁ」 (;-_-)「ペ、ペニサス先生落ち着いて」 ('、`*川「ああああんだめ!もう我慢できない!」 (;-_-)「ペニサス先」 ('、`*川「ああご主人様!ご主人様ぁああああああああ!」 (;-_-)「…………」 (;-_-) ピッ 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/31(日) 23:59:55.28 ID:5SQizIb70 (;-_-)「ダメだこの作家……早くなんとかしないと……」 (;-_-)「ていうか早くも心が折れそうだ……」 (-_-)「どうか次の先生はもうちょいまともでありますように……」 スチャ (-_-)つ白 (-_-)ピポパポピ プルルルルルル プルルルルルルル ピッ (-_-)「あ、もしも『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい』 (;-_-)「怖ぁ!!!」 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:08:25.36 ID:XW/XLX6E0 (;A;)「ごめんなさいごめんなさいまだ原稿新しいの考えてなくてごめんなさい 殴らないで蹴らないで本当ごめんなさいすみません」 (;-_-)「ドクオ先生!?ドクオ先生!?」 ('A`)「ごめんなさ、………その声………悪魔……じゃない?」 (-_-)(モララーくん、作家に悪魔って思われてるのか……) (-_-)「あ、はい、編集長のヒッキーで」 (゚A゚)「悪魔の親玉かー!」 (;-_-)「何か凄い誤解を受けた!」 (゚A゚)「払いたまえ清めたまえ!ナンミョーホウレンソウうんたらかんたら!」 (;-_-)「ドクオ先生、落ち着いて!落ち着いて!あと何その呪文!」 (゚A゚)「畜生畜生!どうせ俺はアンタみたいにイケメンでもないし彼女もいねぇよ! けどな!アンタみたいに人の心を忘れちゃいないぜ!」 (;-_-)「ドクオ先生、落ち着い」 (゚A゚)「かがみんは、俺の嫁だ!!」 (;-_-)「現実から逃げてる!とにかく落ち着い………」 (゚A゚)「ちくしょう、ごめんなさいいつか見てろごめんなさいちくしょうちくしょう」 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:12:42.48 ID:XW/XLX6E0 (;-_-)「ドクオ先生!ドク……!………!」 「うぎいいいいいいいい!」 (;-_-) ピッ (;-_-)「うちの会社訴えられるんじゃないのかコレ……」 (;-_-)「明らかに精神に異常をきたしてるんでだけど……」 (;-_-)「なんかもうこれ以上電話かけたくないなぁ……」 (;-_-)「しかし一応かけとかないと…次はワカッテマスくんのところか……」 スチャ (-_-)つ白 (-_-)白ピポパピポ プルルルルルル プルルルルルル ドキドキ (;-_-) 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:20:19.51 ID:XW/XLX6E0 ピッ (;-_-)「あ、もしもし?僕編集長の…『ワカッテマスさん!どうして僕の家にあったプリン 食べたんですか!?酷いんです!酷すぎるんです!僕の白いプリン!』 (-_-) (*-_-)「ありがとう………」 (;><)「え、誰!?」 (*-_-)「編集長のヒッキーです、今度はどんな暴言が飛び出してくるのかとドキドキしてたら プリンって……よかった……」 (;><)「なんかお礼言われた……どうでもいいけど、僕にとっちゃ全然和やかな話じゃないんですけど…」 (*-_-)「いや、今まで会った作家の中では一番まともだ……よかった……」 (;><)「なんですかその発言、ていうか誰ですか」 (*-_-)「編集長です、生まれてくれてありがとう」 (;><)「気持ち悪!」 ガチャンッ ツーツーツー 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:24:11.86 ID:XW/XLX6E0 (-_-)「切られた…」 (-_-)「しかも僕編集長なのにまったく知られてなかった……」 (;_-) (う_;) (⊃_⊂)「もう……もう……マジでやめちゃおうかなぁ……」 (⊃_⊂)「そんで今までのお金で熱海とか行ってさ……海で泳ぐの。泳げないけど」 (゚、゚トソン「編集長」 (⊃_⊂)「空から二次元の女の子が降ってきてね」 (゚、゚トソン「編集長、なにやってるんですかこんな往来で」 (う_-)「トソンくんか……君には関係ないだろ……」 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:29:19.16 ID:XW/XLX6E0 (゚、゚トソン「ありますよ、変質者がいるといって会社が訴えられたらどうするんですか」 (-_-)「遅かれ早かれいずれ訴えられるだろ、この会社……だって状況が悲惨すぎるもん」 (゚、゚トソン「編集長の将来よりは悲惨じゃありませんよ」 (-_-)「僕の将来だって悲惨じゃ………!悲惨じゃ………ないよ」 (゚、゚トソン「何泣いてるんですか、いい大人がみっともないですね」 (;_;)「泣いてないもん!泣いてないもん!」 (゚、゚トソン「皆待ってますよ、編集長のこと」 (;_;)! (う_-)「え………ほんとに?」 (゚、゚トソン「はい、お腹空いたって」 (;-_-)「そっちかよ!忘れてたよ!」 (゚、゚トソン「だと思って私が買いました、いい加減早く立ち上がってください」 (-_-)「ト、トソンくん……」 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:31:55.20 ID:XW/XLX6E0 (゚、゚トソン「編集長が無能でもクズでもゴミでもカスでも」 (-_-)「ちょっと言いすぎだよそれ……」 (゚、゚トソン「私は編集長のダメっぷりが好きですよ」 (-_-) (*-_-)「ふふ……………ありがとう、なんかちょっと腑に落ちないけど、今度熱海連れてってあげるね」 (゚、゚トソン (゚、゚トソン (゚、゚トソン (-_-)「?トソンくん?」 (゚、゚トソン「それはプロポーズですか」 (;-_-)「え?いや、違うけど」 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:34:32.36 ID:XW/XLX6E0 (゚、゚トソン「プロポーズですよね」 (-_-)「いや、違うよ、全然違うよ。お礼って言ったじゃん」 (゚、゚トソン「プロポーズでしょう」 (-_-)「違うってば、何言ってるの君」 (゚、゚トソン「プ ロ ポ ー ズ 」 (-_-) (;-_-) (;-_-)「…………はい、プロポーズです」 (゚、゚トソン (゚、゚*トソン (゚、゚トソン 「ゴホン」 (゚、゚トソン「わかりました、編集長はダメダメですが、前向きに検討いたしましょう。感謝してください」 (;-_-)「…え………あ、ありがとう…?」 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:39:03.16 ID:XW/XLX6E0 (゚、゚*トソン「じゃあさっさと帰りますよ、皆さん武器持って待ってますから」 (;-_-)「何で武器もってんの!?僕やられんの?」 (゚、゚トソン「当たり前じゃないですか」 (;-_-)「あ、当たり前なんだ……」 (゚、゚トソン「まぁ、死なない程度にしてくださいますよ。だから編集長」 (;-_-)「はい………」 (゚、゚トソン「一生懸命働きなさい。そして」 (゚、゚トソン「もっと、立派になって私達が誇れる編集長になってください」 (-_-) 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:40:42.70 ID:XW/XLX6E0 (-_-) (゚、゚トソン「ね」 (;-_-)「はぁ……、まあ頑張ります」 (゚、゚トソン「声が小さい」 (;-_-)「はい!頑張ります!」 (゚ー゚トソン「…………よろしい」 (-_-)(笑った顔初めて見た……) (゚、゚トソン「行きますよ」 (-_-)「あ、はい」 (;-_-)(まあ、いっか……) 終わり 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:45:22.81 ID:XW/XLX6E0 おまけ 从'ー'从「ふぇえ~編集長遅いねぇ~トソンちゃんもう追いついたかなあ~」 ( <●><●>)「そうですね、ほら、やはりコチラの方がマシですよ」 ( ・∀・)「お前もわかってないね、こっちの方がいいって」 从'ー'从「あれれ~?二人とも何やってるの~?」 ( <●><●>)「私達の担当しているどちらの先生の方がいいか勝負です」 ( ・∀・)「あいつはクズでどうしようもないけど狂気染みた文書かせたら天才だぞ?」 ( <●><●>)「うちの先生だって安定している文に定評があります」 从'ー'从「何言ってるのかな~二人とも?」 ( <●><●>)「君も言いたいことがありますか?」 从'ー'从「うちのペニサスちゃんの文が一番に決まってるじゃない~あはは~お馬鹿さん~」 ( <●><●>)「君も大概ですね」 ( ・∀・)「まったくだぜー」 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/09/01(月) 00:47:32.71 ID:XW/XLX6E0 (-_-)「しかし、うち本当いつか訴えられるんじゃないのかな?ね?」 (゚、゚トソン「大丈夫ですよ、皆さん言うほど嫌ってはいませんから」 (-_-)「?」 ('、`*川「ハァンご主人様ぁ!」 ('A`)「はぁ……畜生、いつか絶対うまい!って言わせてやるぅうううう」 ( ><)「あうあう、次来るときは絶対アイスは隠しておくんです!」 終わり (-_-)働けようです(゚、゚トソン ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1220188894/ コメント
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