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153 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 18:58:14.20 ID:gdoMdsanO
「で、早く話せよ。お前の童貞卒業話WW」 「あーもー、せかすな!まだ今からメール書くとこだから!」 あれは大学二年の秋の初め頃だったかな。 (*゚∀゚)「オレにキン肉バスターを掛けてみな! 見事返してご覧に入れるぜ!」 ('、`*川「きゃーWWつーかっけーWW」 ( ´_ゝ`)「なら筋肉バスター返し返しで俺が新世界の神となる!」 (´<_` )「どうでもいいけど俺はガンダムWだとエピオンが好きだな」 155 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:01:53.81 ID:gdoMdsanO 数時間前、皆が酔い、騒ぎ、楽しんでいた。もちろん僕も彼らに混ざり楽しんでいた。夕方から飲み始めた僕らは店から店と渡り歩き、飲み歩いた。いつも一緒に飲む仲間だったこともあり僕らは安心感を持って酒を浴びる様に飲んだ。 (´・ω・`)「……さてと」 僕以外に今この部屋の中に起きている奴はいない。さっきまで一緒に飲んでいた奴らは皆一様に倒れ伏していた。つまりここから全て 僕のターン 156 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:05:09.49 ID:gdoMdsanO (´・ω・`)の深夜のようです 時刻を確認する。真夜中の3時。大人も子供もおねーさんも皆寝静まる頃だ。 (´・ω・`)ジュルリ 僕は部屋の床で寝ている奴の顔を確認する。つーはすっかり酔って潰れた様で目を覚ましそうにない。双子とビッチの三人も同じだ。まあ、あれだけ飲ませたしな。 (´・ω・`)「さーて」 僕は椅子から下りてつーの横に座る。近くで見ると彼女の肌は赤く蒸気していて妙に艶っぽい。 (* ∀ ) 二十歳になりたての少女と女の間の独特の色気なのか。息を吸うと汗と香水の匂いが鼻孔をくすぐった。たまらず僕の息は荒くなる。 159 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:11:06.05 ID:gdoMdsanO ゆっくりと僕は姿勢を低くし、ワンピースの彼女の下半身を捉えるべく目をこらす。 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ......... (;´・ω・)ん? (、 *川 (;´・ω・)「お、お前起きてr」 ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド.......... 160 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:14:55.15 ID:gdoMdsanO (゚、゚*川 カッ! (;´・ω・`)!!!! (゚、゚*川 ……… (;´・ω・`) ……… (゚、゚*川 グォースピーブフー (;´・ω・`) ……… (;´-ω-`)=3 (#´・ω・`)(…これだからビッチは) (;´・ω・`)(なんか冷めちまったな) 僕はつーの股をひと撫ですると机から煙草を掴みベランダに出ようと窓を見た。 川д川 (´・ω・`) 161 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:18:00.25 ID:gdoMdsanO 川∀*川ノシ (´・ω・`)ノシ (´・ω・`)「…いやいや誰だよお前」 川д川「私貞子。誰かに構ってもらいたい可愛いおばけ」 (´・ω・`)「ふぅん…確かに白の死装束だね」 川д川「ねえねえ貴方何で私が見えるの?」 川д川「私生きてる人には見えないんだよ?」 (´・ω・`)「HAHAHAHAさすがの僕も妄想がひどいな。こんなのが見えるとは」 川д川「ねえ無視しないでよ」 162 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:21:19.99 ID:gdoMdsanO (´・ω・`)「ふぅ。やっぱり二次元に逃げてちゃ駄目だな。風呂入って寝よ」 川д川「ねえ!!!!!」 (´・ω・`)!!! 貞子が吠えると窓には次々と手形が現れ、激しく叩き出した。 川д川「あはははははははははは」 (´・ω・`)「……」 笑いながらなおも窓を叩き続ける貞子を僕はじっ、と見つめる。彼女の白の装束衣装と中々に膨らんだ胸を見て考えが纏まる。ゆっくりと姿勢を落とし、彼女の着物の中を覗く。 163 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:24:56.00 ID:gdoMdsanO (´・ω・`)「!!見えた!!!」 川д川「え?あ!!きゃあっ!!!」 川//д//川「な、何してんの……」 (´・ω・`;)「は…穿いてない…だと…」 川д川「ねえ聞いてんの?」 (´ ω `)「もしや…これは神が与えたもうたリア充への扉…」 川д ;川「な、何をブツブツと」 (´・ω・`)「天命は我にあり!!」 川д ;川「へっ!?」 僕は窓を開け彼女の手首を掴む。 164 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:27:51.13 ID:gdoMdsanO 川д ;川「ちょ、痛い、離せ」 素早く後ろに回りこみ、勢いよく彼女の着物の裾を捲りあげ、尻を撫で回す。 川//д//川「ふぁっ!」 身を捩って逃げようとする貞子を窓に押し付ける。後ろから抱き着く体勢にする。 川//д//川「やぁっ!!!!!」 右手を胸元に滑りこませ突起を摘む。左手はもちろん彼女の股間に添えるだけ。 川//д//川「うぅ…ふぁ…はぁ」 左手に滴り落ちてくる液から彼女の股穴の位置を探し当てる。試しに指を挿れると滑らかに進んだ。 165 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 19:31:54.70 ID:gdoMdsanO <(・ω・`)>破あぁぁ! (_( ((( く く ))) <(´・ω)>ホォォォ!! )_) ((( > > ))) <(´・ω)>ヒュオォォ!! )_) ((( / > ))) ヽ(・ω・`)ノ フゥゥー! ノ_ノ ((( < < ))) 192 :(´・ω・`)の深夜のようです:2008/11/02(日) 20:09:19.46 ID:gdoMdsanO ('A`)「ふーん、それでどうなったん?」 (´・ω・`)「別にどうもしないよ。彼女はどっか消えちゃった。僕は童貞卒業」 ('A`)「ふーん。そういうもんかなぁ」 (´・ω・`)「そんなもんさ。百から先の経験は覚えてないしね」 ('A`)「ふーん?あーなんか眠くなってきたな…」 彼女がくれた脱童貞。その味は甘くてクリーミーでこんな素晴らしい体験を貰える私はきっと特別な存在なのだと感じました。今では私が与える側。何故なら彼もまた特別な存在だからです。 おわり 【+ 】ゞ゚)ブーン系小説練習&総合案内所のようです ttp://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1225594205/ コメント
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