長岡速報 |
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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/31(金) 14:58:32.10 ID:cJuF7dmH0
( ´∀`)「今日はみんなに転校生を紹介するモナー」 ざわ・・・ ざわ・・・ ( ^ω^)「この時期に転校生かお?」 _ ( ゚∀゚)「よっぽどのっぴきならない家庭事情だったんだろうな。借金か親が蒸発か」 ( ^ω^)「そこの考察はいらん」 ( ´∀`)「はいはい静かにするモナー。さ、入ってくるモナ」 ガラガラ ('A`) _ ( ゚∀゚)「(男かよ…つまんねぇの)」 ( ^ω^)「(まぁまぁ、いいじゃないかお)」 ( ´∀`)「自己紹介を頼むモナ」 スポンサーサイト
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638 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/28(火) 01:15:24.51 ID:o7StGgVA0
01/17 文明の利器が発達した時代もなんのその。 ここ最近、まるで江戸の時のように、魑魅魍魎が跋扈する。 地下道で鬼が出た、山に天狗が現れた、川縁で小豆洗いが文句言っとる。 部屋の隅で貧乏神と座敷童子が歌留多しとる、家の彰子にゃ目目連。 陰陽や悪霊、八百万の神を忘れた現代人とくら。 百鬼夜行の敵じゃァなかったさ。 あっちこっちで悲鳴が上がる。断末魔が木霊する。 窓を閉めても、戸を閉めても、鍵を掛けても意味や無ぇさ。 そんなモン、壊す必要もねぇ。ひっひ。 だらりと体の力を抜いて、壁にその身を預ければ。 するりと障害通り抜け、目の前には怯える餌がたんとある。
505 :俺は苛立つようです ξ゚⊿゚)ξ 1/6:2009/07/27(月) 22:08:54.51 ID:m/RGMjpN0
最近気づいたけど、ツンは、何かこう、いろいろと、癇に障る女だ。 ξ゚⊿゚)ξ「あれね! あれなのね!」 ほら、今日も何か言ってる。 ξ゚⊿゚)ξ「×××××! 早く来なさいよこっちに!」 言われんでも行くっての。できる事なら近寄りたくもないけど。 本当に、いろいろと癇に障る。
538 :( ^ω^)は剣を運ぶようです1/30:2009/07/27(月) 22:50:27.20 ID:zUvj/xRU0
( ^ω^)「さて……と」 ('A`)「ブーン、マジで行くつもりか?」 ( ^ω^)「行くって言っても山の向こう側だお。用事を済ませたらすぐ戻ってくるお」 (;'A`)「おいおい、山の向こう側っつったって、何個か超えなきゃだろ、山」 ( ^ω^)「まあ帰ってきたら四方山話で夜を明かすとするお!」 ('A`)「……ああ、まあ、それには期待してるぜ。ところでブーン」 ( ^ω^)「なんだお?」 ('A`)「剣、持ってるか?」 ( ^ω^)「売り物ならしっかり持ってるお!」 ('A`)「そっちじゃない。おまえ自身の剣だよ。まあ、お前が剣を振るうとは思いがたいんだが……」 ( ^ω^)「……持ってった方がいいかお?」 ('A`)「当ったり前田のクラッカー!」 ( ^ω^)(古っ!) ―――
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/27(月) 22:20:10.84 ID:cjYKkrI6O
川 ゚ -゚)「ドークオっ、アナルセックスしよっ!」 ( ^ω^)「それ、素直シュールとおんなじだお」 川 ゚ -゚)「知らん!」 (;^ω^)「ひ、酷いお」 川 ゚ -゚)「という訳で始まるぞ!」 ( ^ω^)「あ、はいですお」 川 ゚ -゚)素直でクールな僕らの日常のようです(^ω^ ) ※前作lw´‐ _‐ノv素直でシュールな僕らの日常のようです('A`)
359 :川 ゚ 々゚)海での思い出のようです :2009/07/24(金) 21:56:03.04 ID:dUsRdgGiO
昔お医者さんが言ってた。 「君はサイコパスだね。」 サイコパスが何かはわからない。 私はままにあまり好かれなかった。 かわりにぱぱは私に優しくしてくれた。 サイコパスのせいだって聞いたけど良く分からないです。
562 :ノパ⊿゚)達は夕涼みをするようです 1/8:2009/07/25(土) 20:55:40.45 ID:qrpbl5bi0
ノパ⊿゚)「諸君!夏だな!」 ノパ⊿゚)「というわけで!今日、私の家の縁側で夕涼みを実施する!!」 ('A`)「何が『というわけで』なんだ…?」 川 ゚ -゚)「…いつものことだ」 从'ー'从「だね~」 ~ ノパ⊿゚)達は夕涼みをするようです ~
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/24(金) 22:15:50.06 ID:hShmS8w30
('A`)「ゲホッゲホッ」 ('A`) ズズ ('A`) ('A`)「ゴフッグハッ」 ('A`) ズズ ('A`) ('A`)「ガハッ!ゴエエェェェ!!」 ('A`) ズズ ('A`)「風邪ひいた…」
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/23(木) 19:26:38.17 ID:xWurTNwl0
私は、君の事を書き残そうと思う。 君、などと文書で呼びかけるのは、気恥ずかしくて些かのの抵抗があるのだが、 考えてみれば私は、ずっと君の事を君としか呼んでいなかったのだ。 そして残念な事に、君はもう、いない。 ふるい機に残った小麦粉の欠片みたいに、砕けて消えてしまった。 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/23(木) 19:27:29.40 ID:xWurTNwl0 あるいは、私はもっと若い頃、作家になりたかった。 作家というものは生業としては豊かで美しく、朝露に濡れる蜘蛛の巣のようだと君は言った。 普段見えない、あるいは鬱陶しくさえ思えるモノを色鮮やかに浮き彫りにし、あまつさえ魅了させてしまう。 まるで唄うような節回しでそんな事を語る君の方が、私などより遥かに作家に向いていると思ったが、 私はそんな無粋な事を口に出さずに、ただ頷いて聞いていた。 君の事を書き残す理由を挙げるとしたら、以上のようになる。 【+ 】ゞ゚)君の持つ冷たいようですみれ色の箱
138 :それぞれの夏のようです:2009/07/23(木) 21:03:06.08 ID:ql8Lan/T0
今日は九月一日。 夏休みボケした体に鞭打って登校し、挨拶と共に教室の扉を開ける。 ( ・∀・)「おはよう」 そこにいたのは… _ ((ii゚∀゚))( ●∀●)(三三ω三)ξ////)ξ ( ・∀・)「…一体何があった」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/23(木) 15:42:20.88 ID:1MB4KLmm0
( ・∀・)「君がジョルジュくん?」 _ ( ゚∀゚)「ハイ!よろしくお願いします!社長!」 ( ・∀・)「まあそう硬くならないで、評判は聞いてるよ? 今年の新入社員の中では抜きん出てるんだってね」 _ (*゚∀゚)「こ、光栄です!」 ( ・∀・)「……でね、ジョルジュくん」 _ (*゚∀゚)「はい!」 ( ・∀・)「君にちょっと頼みがあるんだけど」 _ (*゚∀゚)「なんでしょうか!なんでもやります!」 ( ・∀・)「あ、そう?じゃあさ、きみ、……ちょっと捨て駒になってくれない?」 _ ( ゚∀゚)「………………え?」 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/23(木) 15:43:59.59 ID:1MB4KLmm0 ('A`)逆磁石開発研究所のようです
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/19(日) 12:56:07.08 ID:aT/i73Mq0
(`・ω・´)「今日からごこで働くことになったクーさんだぁ。 みんな、よろしくたのむべ」 川 ゚ -゚)「よろしくお願いします」 ('A`)「……女?」 ( ^ω^)「おいおい、給仕の間違いじゃなかっぺ?」 川 ゚ -゚)「いえ、石の運搬をします」 ( ^ω^)「んわっはっは! 冗談だべ」 ('A`)「女が土方なんて無理だ。何かの間違いだろ? 社長」 (`・ω・´)「いや、間違いじゃない。じゃ、ドクオ。お前が教えてやってくれ」 ('A`)「え……? ま、マジなのか?」
835 :幼なじみのようです:2009/07/17(金) 21:55:10.75 ID:854s1X6VO
川#゚ -゚) ゴゴゴゴ ζ(゚ー゚#ζ ビキビキ 从#゚ー゚从 ギラギラ ノハ#゚⊿゚) ドドドド 川д川 ユラユラ ('A`)「何だよこの殺伐空間。何でこんな事に……」 ( ・∀・)「四股とは感心しないな」 (#'A`)「てめえの事だろうがぁぁぁぁぁっ!!」 837 :幼なじみのようです:2009/07/17(金) 21:57:00.59 ID:854s1X6VO 幼なじみのようです
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/17(金) 17:19:23.55 ID:FIRemK8ZO
それは暑い夏の日の事 ( ^ω^)「ツンの髪の毛はチン毛みたいだお!」 ツンの旦那のブーンの一言が始まりだった ξ゚⊿゚)ξがちんこに蝕まれていくようです
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/17(金) 14:29:42.86 ID:1YF+++pQO
lw´‐ _‐ノv「ドークオっ、アナルセックスしよっ!」 (;'A`)「な、何言ってんだよ」 lw´‐ _‐ノv「冗談は米より重い」 ('A`)「いや、それこそ何言ってんだよ」 lw´‐ _‐ノv「ドクオだって期待したろう、この米袋で殴られるのを」 ドカッ lw´‐ _‐ノv「ところでフライパンの取っ手がだな」 (;'A`)「何すんだよ!」 lw´‐ _‐ノv「ドクオ…、死んでる…」 (#'A`)「生きてるわ!」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/17(金) 14:31:22.32 ID:1YF+++pQO lw´‐ _‐ノv素直でシュールな僕らの日常のようです('A`)
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/17(金) 14:58:28.58 ID:RDzcig/60
信号機がちかちかしている。 夜の街は黒くて明るい。歩く度々足元のスニーカーの擦れる音がする。 (*゚ー゚)「深夜徘徊というのはですね」 私は傍らにいる彼のためだけにその言葉を紡いだ。 (*゚ー゚)「日本が世界に誇るエクストリーム・スポーツなのです」 徘徊だなんて老人めいた言葉にだまくらされてはいけないのだ。深夜徘徊とは即ち、若いものの特権なのである。 コンビニの蛍光灯の無機質な色。怪しげな店の白熱灯。洩れ出るその光。 町は街になって、妖しいものになる。 (*゚ー゚)「この競技は大変を極めます。それでも、あなた来ますか?」
1 :1:2009/07/16(木) 23:28:40.70 ID:ZJ7sOO/n0
エロ写メ交換できるエロぃ人 メールして♪ ○○@yahoo.co.jp by あや♪ ('A`)「……」 ('A`)「ふむ」 ('A`) ズズッ ('A`) コン
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 17:28:19.70 ID:gcDw1kAE0
季節は四月。この季節盛況な行事といえば、所謂入学式というやつである。 桜舞う、春のうららかな陽気の中で、新しい学校の生活に胸を弾ませ、新入生たちは校門を洋々とくぐりぬける――。 今日の入学式の、校長の挨拶を拝借するとこんな感じだ。 私は、といえば、「新しい学校の生活に胸を弾ませ」た覚えは無い。 どちらかというと長かった受験戦争から解放されたうれしさのほうが強い。 これからの生活を楽しもうなんて気はさらさら起きなかった。 それでも、受験で積み重なったストレスをここですべて発散してやる、とだけは思っていた。 受験に成功したとはいえ、自分の今までの鬱憤、疲労、ストレスはやり場もなく晴れぬまま堂々巡りを続けていた。 そこで、私は部活に入ろうと思った。 中学のときは勉強一本で生活してきたため、部活で汗を流したり涙を呑んだり一喜一憂するなんてことはしていなかった。 とびっきりの部活を。今までの憤懣を一度にあのうざったい青空の向こうへぶっ飛ばしてくれるような部活を。 私はそう願いながら、あの抜けるほど白い校舎の壁に向かって門をかけくぐったのだ。 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/16(木) 17:30:12.93 ID:gcDw1kAE0 (゚、゚トソン 女子と部活と和スイーツ(笑)のようです
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/15(水) 20:10:38.25 ID:0BscgpQbO
(´・ω・`) 「僕は知っている。」 (´・ω・`) 「ツンが僕を愛している事を。」 (´・ω・`) 「あぁ、愛しのマイハニー!!」 -(´・ω・`)愛しのマイハニー!!のようです- .
480 :通学途中の電車の中のようです:2009/07/11(土) 05:46:45.17 ID:vFaN8pc40
ピィンポォンパァンポォン 『ぁまもなく~ ぁ三番線に~ ぇ電車がァ~ ぁ参りますぅ~ ぁ白線のォ~ 内側にィィ~・・・』 (´<_` )oO(今日の駅員さん超ウゼェ) ( ∵) (´<_` )oO(そろそろあいつら乗ってくる頃かなぁ) ( ∵)・・・ (´<_` )「眠いなぁ」 ( , ,) ウン (´<_` )「メロンパン買ったんだけど半分食ってくれん?甘すぎた」 (*∵)
375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/10(金) 22:57:58.15 ID:zrOA4or9O
(*゚ー゚)「……あの日からもう4年かぁ」 (*゚ー゚)「ここでいくら回想してももうあの時が来ないのは分かってるけど」 (*゚ー゚)「思い出してみようかな」 ――アイツの、事。 (*゚ー゚)は泣き虫だったようです
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 13:51:19.49 ID:XIqyQEiC0
川 ゚ -゚) 公園、という場所は、やたらと人間どもが集まる場所だった。 バリエーションも豊富だ。 太いの細いの、綺麗ブサイク・・・ まあ私はこの公園という場所が好きだ。 とくにベンチ付近は私のテリトリーと化している。 ベンチに座る人間どもは、愛を語るわ、物を食うわ、 なんというか、見ているとそれぞれのギャップが面白い。
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/11(土) 14:02:40.61 ID:jcnwIcey0
「キューちゃんって可愛いよね」 「甘ぁい匂いがする」 「ふわふわのリボンみたい」 「食べちゃいたい」 「可愛いなぁ」 「抱きしめたい」 「小さい箱に入れて、ずーっと閉じこめておきたい」 o川*゚ー゚)o「ねぇ、ねぇ、もっと褒めて!」
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/10(金) 23:18:31.34 ID:o9ZYWhzD0
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ まだ 生きたい まだ 生きたい
82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/09(木) 14:00:29.54 ID:mtFC9zygO
あいつを探して俺達二人の思い出の場所にやって来た ここならいると思うのだが… ( ´∀`)「ドクオーこっちだモナ!」 探していた相手――モナーが手を振って俺の名前を呼ぶ ('A`)「やっぱここにいたか…」 ※タイトルがなかったので勝手につけさせていただきました センスが無くてすみません。
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/08(水) 18:06:46.94 ID:w5cqmz+1P
( ^ω^)「個人的に、イトコの作者の染みつきパンティーを 思いっきり本人の前で嗅ぎまくって、「くせええええ」って言って 涙目にした後、よしよしと頭を撫でて麦茶を一緒に飲みたいお!」 ( ^ω^)「それから、万物にハインが不細工設定な作品を見せて 怒らせたところを後ろから抱き締めて首筋の匂いを嗅ぎたいお!!」 ( ^ω^)「みんなも、性的な意味で気になる作者が居たら、 ドンドン挙げていくお!」 ( ^ω^)「自分の名前が無いからって泣かない!書き込まれてないだけで、 知らないところで、オナネタにされてるかもしれないお!?」 ( ^ω^)9m「まあそんな感じで、それじゃーレッツゴー!」
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/08(水) 18:58:36.36 ID:b9/CJ1ncO
( ゚∀゚)「俺たちが先に校庭についたんだぞ!」 (,,゚Д゚)「前の休み時間にボール置いといたし!」 ( ゚∀゚)「そんなんしらねえし!サッカーやるし!」 (,,゚Д゚)「ドッヂボールだし!」 ( ゚∀゚)「・・・・」 (,,゚Д゚)「・・・・」 ( ゚∀゚)「ジャンケンだ・・・」 (,,゚Д゚)「いいだろう・・・」
569 :从 ゚∀从は織り姫のようです:2009/07/07(火) 21:57:30.56 ID:55ihIlFPO
VIPビル屋上 そこに、一人の男がその一生に終わりを告げようとしていた。 ('A`)「はぁ…もうやることもないし」 ('A`)「さっさと終わらせますかね…」 ('A`)「よいしょっと…」 ('A`)「ドックン今から人生終わりまーす。」 …3、 …2、 …1、 っ<-A-)… 从#゚∀从っ<'A`)アレッ 从 ゚∀从「おい、何やってんだテメー」
686 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/08(水) 04:39:41.05 ID:QPqUeopm0
( ´_ゝ`)ロープのようです(´<_` ) '、: :ヽ、 ゙、: ゙l ゝ: : ゙l ゙l: : | ゙l: : .i | : | |: : ! ,l゙: .," ,": .," ,/: ,/ _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__ _,,-'": : ,/ ,/゛: : : : : : : : : : ~^''''''''''"゙″: : : ,`′ /: : : : ,,,、---、、,,,,_、: : : : : : : 、,-'` .,/`: : .,r'"  ̄"''''''''''''‘ ,i´: : : : │ /`l ,.-┐ /: : : : : : | r‐、 { { l / .| : : : : : : .゙i、 ヽ. \ヽ. ヽ } ./ .゙l : : : : : │ r-、 \ ヽ}、 V { .゙l: : : : : ,! \ `ー-′ __ ! / : : : : : l゙ `丁 - ´ { ーヽ=⌒) /: : : : : :/ ヽ、__廴_,─='-‐'
640 :(´・ω・`)は天の川を渡るようです 1/9:2009/07/07(火) 23:49:08.79 ID:9zSZqb+S0
車の時計は既に深夜を示していた。 とうに陽は落ち、空は闇に包まれている。 だが地上は、外灯やら店のネオンやら車のヘッドライトやらで眩しいくらいに明るい。 人々の喧騒も昼間と比べて衰えを微塵も見せない。 どこもかしこも明るくきらめき、人の顔さえ光り輝く。 そんな繁華街の路肩に停まった黄色いタクシー。 その中で私はカーラジオに耳を傾けていた。 明るい女性DJの声が車内に響く。 『皆さんこんばんわ、今日は七夕ですね! リスナーの皆さんは短冊に何かお願いをしたでしょうか―――』 |
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