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4 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 20:09:10.42 ID:VnluTTZg0
_ ( ゚∀゚)「クソッ、なんて装甲だ……!」 仲間の呟きが、回線から僕の耳に伝わる。 攻撃をいくらしても止まらない、敵の新型兵器ZONU だが、僕はあきらめない。それが…… (´・ω・`)「それが、父さんとの約束だから」 ・ ・ ・ ・ _ ( ゚∀゚)「どうっすか?」 (´・ω・`)「どうすかって言われても……」 ( ・∀・)「こんな短いシーンでどんなことを言えって言うんだい?」 _ ( ゚∀゚)「ほら、手に汗握る緊張感とか、胸にズッシリ来る熱さとか!」 (´・ω・`)「だから、こんな短いシーンじゃそれを理解するのは無理だよ」 ( ・∀・)「そうそう。何を伝えたいのかもよく分からないし」 _ ( ゚∀゚)「うぅん……やはり、そうそう分かってもらえないか」 12月某日 休日ということで、僕はモララーさんと共にジョルジュ君の家に来ていた。 世間ではクリスマスなのに、男としかつるめないというのは寂しいけどこれが現実だから仕方ない。 そして、ジョルジュ君おすすめのアニメ「機動兵器ほくそリーナ~うなれ鉄拳、飛び出せミサイル~」を見ていたのだ。 6 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 20:24:59.87 ID:VnluTTZg0 (´・ω・`)「それにしても、君の家はそういう物ほんとにおおいね」 ジョルジュ君の部屋の棚には、特撮ヒーローやロボットアニメの人形やDVDが所狭しとならんでいた。 テレビの前には、ゲーム機とゲームソフト、そして漫画のコミックが散乱していた。 そして、また別の棚には小説やハウツー本、CD、CDコンポが並んでいた。 ( ・∀・)「おっ、モナステ3じゃないか。これ結構高いんじゃないの?」 _ ( ゚∀゚)「いや、そんなことはないっすよ。最近は値下げしてますし。中古なら3万ありゃ買えるんじゃないっすかね」 (´・ω・`)「3万も十分高いと思うよ」 _ ( ゚∀゚)「けど、出た当初は6,7万はしたしあなぁ」 ( ・∀・)「まぁ、その話はおいといて」 (´・ω・`)「はい」 ( ・∀・)「とりあえず、あの件の対策を立てようか」 _ ( ゚∀゚)「把握っす!」 そう、僕達はジョルジュ君の家に遊びに来ていたわけじゃない 実は仕事の話をしにきていたのだ。 ……すぐに話が横にそれたけど。 8 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 20:33:02.81 ID:VnluTTZg0 ( ・∀・)「とりあえず、どう対応するかが重要だろうね」 (´・ω・`)「ですね。あの人たち怖いしなぁ」 _ ( ゚∀゚)「けど、ギコ係長なら迫力負けしないんじゃないすか?」 ( ・∀・)「おいおい。いくらあの人が強面とはいえ、あっちは本職のヤーさんだぞ」 (´・ω・`)「下手なことしたら、刺されかねないよね」 _ ( ゚∀゚)「それはそれで穿った見方しすぎなんじゃないかと思うっすが……けどまぁ、確かにギコ係長より怖いかも」 (´・ω・`)「だろ?」 僕達が対策をしている相手……それは暴力団の組員(通称ヤクザ)の人たちだった。 下手に絡むと会社にマイナスイメージがつきかねない。 そういうことで、対応策を話し合っているのであった。 9 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 20:36:58.95 ID:VnluTTZg0 _ ( ゚∀゚)「そういや、事の発端ってなんでしたっけ?」 ( ・∀・)「おいおい、そんなことも知らないのか?」 _ ( ゚∀゚)「いやぁ、ハハハ」 (´・ω・`)「仕方ない、それじゃそこから話をしようか」 10 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 20:46:17.43 ID:VnluTTZg0 ――二日前 VIP商事株式会社総務部 午後12時35分 事の始まりは、一本の電話だった。 (*゚ー゚)「はい、こちらVIP商事株式会社総務部です」 ミ,,゚Д゚彡『総務部の方ですね?こちらはVIP警察署の物ですが』 (*゚ー゚)「警察?」 ミ,,゚Д゚彡『はい。実はそちらの社員がですね、痴漢の容疑で捕まりまして』 (*゚ー゚)「なんですって!?」 ミ,,゚Д゚彡『それで、そちらからお迎えを寄越して欲しいんですが』 (*゚ー゚)「分かりました。すぐそちらに向かわせていただきます」 (*゚ー゚)「大変よみんな」 ( ・∀・)「どうしたんです?」 (*゚ー゚)「ウチの社員が、痴漢容疑で捕まったみたい!」 _ ( ゚∀゚)(´・ω・`)( ・∀・)「な」 11 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 20:47:05.79 ID:VnluTTZg0 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |! cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 | ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ| '" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 / : ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ \_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y / u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u / _,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / / ゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ / ./__ ー7 /、 l '゙ ヽ/ ,. '" \`ー--- ",.::く、 /;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__ 、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i 15 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 20:51:07.31 ID:VnluTTZg0 (*゚ー゚)「それで、迎えの人をよこしてほしいって」 ( ・∀・)「なるほど。で、だれが迎えに行くんです」 (*゚ー゚)「そうねぇ……ショボン君、頼める?」 (´・ω・`)「分かりました」 こうして、僕は警察署に向かった。 16 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:00:19.25 ID:VnluTTZg0 ――午後2時28分 VIP警察署 (´・ω・`)「すいません、VIP商事株式会社のものですが」 ミ,,゚Д゚彡「おっ、来てくださいましたか」 僕が警察署に入ると、20代くらいの若い刑事が僕を迎えてくれた。 (´・ω・`)「それで、ウチの社員はどこに?」 ミ,,゚Д゚彡「はい、こちらです」 刑事の案内を受け、僕は痴漢容疑のうちの社員と会った。 17 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:04:39.77 ID:VnluTTZg0 ミ,,゚Д゚彡「おい、迎えだ。もう痴漢なんてするんじゃないぞ!」 ( ><)「だから、僕はやってないんです!」 取調室から出てきたのは、まだ社会人になりきれてなさそうな若い男性だった。 (´・ω・`)「君がウチの社員だね?僕は総務部のショボンだ」 ( ><)「僕は、第二営業課所属のワカンナイデスなんです!」 (´・ω・`)「とりあえず、話は外で聞こう。刑事さん、ありがとうございました」 とりあえず、僕とワカンナイデス君は警察署を抜け近くの公園のベンチに座った。 21 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:33:50.32 ID:VnluTTZg0 ――VIP公園 (´・ω・`)「で、ワカンナイデス君。一体何があったんだい?」 ( ><)「あれは、朝の通勤電車内のことでした……」 ――電車内 (ガタンゴトンガタンゴトン……) ( ><)(眠いんです……) (ガタンゴトンガタンゴトン……キキーッ!」) ( ><)「うわっ!」 (ドン!) ( ><)「す、すいませんなんです!」 ξФωФ)ξ「……」 ( ><)(すごくブサイんです……) ξФωФ)ξ「チ……」 ( ><)「え?」 ξФωФ)ξ「痴漢よおおおおおおおおお!」 23 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:36:51.96 ID:VnluTTZg0 (えー、やだちかーん?キモーイ) (痴漢が許されるのは小学生までだよねー) ( ;><) (おいおい、マジかよ……) (あんなのに手を出すなんて、よっぽど溜まってたんだな ξ#ФωФ)ξ「サイテー!チョーサイテー!」 ( ;><)「ち、違うんです……!!」 ξ#ФωФ)ξ「あぁ?」 24 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:37:37.13 ID:VnluTTZg0 それでも、僕はやっていないんです……! 27 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:43:45.71 ID:VnluTTZg0 あの後は、本当に地獄だったんです。 次の駅に停車したら、現行犯で逮捕されて。 それでも違うって言い続けたのに、誰も信じてくれなくて……! 僕は、僕は…… ( ><)「ほんとうに、つらかったんです……」 (´・ω・`)「……」 ワカンナイデス君の話を聞いて、僕は彼に同情した。 誰にも自分の話を信じてもらえず、本当につらかったんだろう。 そして、彼が話し終わることに……僕は泣いていた。 29 :愛のVIP戦士@ローカルルール7日・9日投票:2008/12/10(水) 21:54:42.77 ID:VnluTTZg0 その後、僕は彼と会社に帰ろうとした。 その時だった。 ???「おいゴルァ!そこの若いのぉ!」 (´・ω・`)(誰のことだ……?) ( ФωФ)「そこのおどおどしてそうなの。貴様だ」 ( ><)「ぼ、僕ですか?」 ( ФωФ)「よくもワイの女を泣かしてくれたもんやなぁ。アァ?」 ( ><)「な、なんのことなんです?」 ( ФωФ)「あぁん?置換のことを忘れたのかぁ?」 (´・ω・`)「もしかして、あなたは……!」 ( ФωФ)「おうよ、その女の男じゃぁ」 (´・ω・`)「何をしに来たんだ!」 ( ФωФ)「落とし前っちゅうんをつけてやらなあかんなと」 (´・ω・`)「落とし前だって……?」 ( ФωФ)「せや。ボコして泣かしたる」 (´・ω・`)「なんだと!?」 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 20:20:28.91 ID:bx/fLrWk0 ( ><)「これはピンチなんです!」 確かに大変だ。 腕っ節じゃ絶対にかなわない。 これはやられる……と思ったその時だった。 ???「まてぇい!」 ( ФωФ)「なんにもんや、ゴルァ」 ???「お前に名乗る名前はない!トウッ!」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 20:25:49.80 ID:bx/fLrWk0 ( ) ジブンヲ ( ) | | +。 * ヽ(`・ω・´)ノ *゚ +゚ ( ) トキハナツ!!! ノω| ( ><)「うわぁぁぁ!変態さんなんです!」 ( ;ФωФ)「な、なんやコイツは!?」 (´・ω・`)(またアンタか……) 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 20:30:13.20 ID:bx/fLrWk0 _[警] ( ) (ω・´) ( )Vノ ) マタオマエカ・・・ | | | | ( ;ФωФ)( ;><)「……」 (´・ω・`)「……」 ( ;ФωФ)「え、えぇい!今日のところはこれで引き上げたる!月曜にまた来襲したるからな!」 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 20:44:26.61 ID:bx/fLrWk0 _ ( ゚∀゚)「そういや、そんなことがありましたね」 ( ・∀・)「しかし、シャキン課長はいつも神出鬼没だな……」 _ ( ゚∀゚)「で、どう言う対策とるんですか?」 ( ・∀・)「それなんだけど、ウチのリーサルウェポンを使おうと思う」 (;´・ω・`)「ま、まさか……!」 _ ( ;゚∀゚)「あの人っすか!?」 ( ・∀・)「そう、VIP商事株式会社総務部総務課伝説の6人目……!」 (;´・ω・`)「あ、あの人は今どこに?」 ( ・∀・)「何を言っているんだい?もういるじゃないか」 _ ( ;゚∀゚)「えっ?」 ( ・∀・)「後ろを見てごらん」 20 :壁際AAがなかった……:2008/12/11(木) 20:55:35.30 ID:bx/fLrWk0 / / / / //// / o o ヽ _ril l ∈ # ! l_!!! ,、 ,..-ヽ ノ`丶--'ー--、 -―--、 | ! !_!|i::::::::::`´ー''´:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::,..、::`ヽ .! ', ,|!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ/---‐'´`\::::\ !、_,イ:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::| \:::ヽ、_ ',::::::',::::::|ヽ::::::::::::::::::::::::::::/:::::::l ヽ'◎ ヽ ',:::::::',::::! ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::,! ヽ __ '、 ',:::::::::::| ',::::::::::::::::::::::::::::/| ヽゞー' ヽ_ ノ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::! _ ( ゚∀゚)(´・ω・`)「ク、クックルさん……!」 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 21:02:15.27 ID:bx/fLrWk0 ノノノノ ( ゚∋゚)「……」 クックルさん……。 それは、僕達のリーサルウェポンだった 圧倒的なまでの破壊力、知力、運動能力…… 「クックルなくば 総務部総務課 立ち行かず」という噂もあるほどの人なのであった。 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 21:23:26.33 ID:bx/fLrWk0 (´・ω・`)「まさか、対策って……」 ( ・∀・)「ああ、クックルに奴を排除してもらう。いいよね?」 ノノノノ ( ゚∋゚)(コクリ) _ ( ゚∀゚)「これなら勝ったも同然っすね!」 (´・ω・`)「だね」 ( ・∀・)「よし、これで話し合いは終わりだ!」 こうして、僕達は話し合いを終えた。 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 21:29:28.76 ID:bx/fLrWk0 /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:∧∧: :と(゚∀゚il)つ: :ゝ <ミ :(ノ⌒ヽ): . | ┌, Π<><> _ _ | │| lニ 二l lニ二二 ̄ヽ 「└┐ ヽ> r フ <><> | │| │| ヽ | | 「 r ニ二ヽ // / \ | │|_ │| ___ノ ノ | | | | | |_ / /ヽ/. | └'" ノノ └─" ( C \ r‐‐' ノ \二.ノ | ー'^´  ̄ | 決戦のときは来た……!! 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 22:12:00.48 ID:bx/fLrWk0 ――12月某日 月曜日 午後1時34分 VIP商事株式会社受付 ( ФωФ)「おうおうおうおう、そこのネェちゃんよぉ!?」 ξ゚⊿゚)ξ「は、はい!」 ( ФωФ)「社長、呼び出してくれへんか?」 ξ;゚⊿゚)ξ「え、そ、そんな……それは無理です」 ( #ФωФ)「あぁ!?ワイを誰やとおもとんねん」 ξ゚⊿゚)ξ「そんなこと言われましても……」 ( ФωФ)「ふざけんなや、ゴルァ!」 ξ;⊿;)ξ「ヒイッ……」 ( ・∀・)「とうとう来たな……」(ピ、ポ、パ) 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 22:28:12.25 ID:bx/fLrWk0 ――同時刻 総務部総務課 (´・ω・`)「……はい、わかりました」 僕はモララーさんからの連絡を受け、ターゲットが会社に襲来したことを知った。 _ ( ゚∀゚)「やってきたんですか?」 (´・ω・`)「あぁ。それじゃ、クックルさん……」 ノノノノ ( ゚∋゚)(コクリ) (´・ω・`)「よし、行きましょう!」 そして、僕達は会社受付に向かった 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 22:37:40.72 ID:bx/fLrWk0 ――会社受付 ( #ФωФ)「ゴルァ!」 ???「ちょっと待つんですーーー!」 ( #ФωФ)「あぁ?」 ( ><)「こっちきやがれなんです!」 ( #ФωФ)「いい度胸じゃ、ゴルァ!」 ( ><)「助っ人さん、今なんです! lノノノノ l ∋゚) ユラァリ ( ФωФ)「!?」 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 22:58:37.57 ID:bx/fLrWk0 〃〃 ガッ ___〃 ∧_∧ | | (・∀・ ,,) .=| |==○○= ヽ 从|__|∩ ヽ 、(⌒)っ ( `Д´)/ ヽ_) / ←ロマネスク ∧,,∧ ?。・゚・:?从 ガッ (´・ω・`)つ━ヽニニフ☆ (( ``Д´´)) >>ロマネスク _ (゚∀゚ )∩ (つ ノ_- ∧∧.人| ( _つ≡ .(`Д < | / ── ⊂ ⊂ V ヽ) ガッ \ 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:03:35.07 ID:bx/fLrWk0 ( ・∀・)「今だ!クックル君!} 暴打暴打暴打暴打 打暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴 暴打ヽ\\ヽ(m ノノノノ/m)//暴打暴 打暴 \ (m ヽ(#゚∋゚)/m)/打暴打 暴打暴打丶\(m\ m)//暴打暴打 打暴打暴(m\(m (m m)/打暴打暴打 暴打暴打暴打( (m m)/暴打暴打暴 打暴打暴ミヘ丿 ∩Фω(#)暴打暴 暴打暴打 (ヽ_ノゝ _ノ暴打暴打暴打 打暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴打暴 打暴打暴打暴打暴打 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:06:25.53 ID:bx/fLrWk0 ( #)ω(#)「な、なんて強さや……ワイは、勝てん……」 ???「諦めないで!」 ( #)ω(#)「!?」 60 :VIP商事は貞子企画を応援します。呪ッ☆:2008/12/11(木) 23:17:52.95 ID:bx/fLrWk0 ☆ × ' . × x ` . x ヽ . ☆ X ,. -. ‐'"´ ̄``丶、 ノ} X /} /: : : : : : : : : ーヘ × / //: : : :l: .:. .} | . : : : : } . . ゜ _ノ_,ム′: : : |:::::::/! l.::. : ! /: :\ , ☆ _/ /,. -‐〉 : : :_ !:;イ¬.|:i::: |i.|. :.i::: : : ヽ ; ☆ . . ,. '´!{ ゝ-‐''^""¨二.ノ:〔__- V!::!LTV{::: : : :.', ξФωФ)ξがんばって☆キラッ☆ ×x . ぃ .イ::. : : | -=・=- -=・=-x . '´ ,. 介iー-、 {:::::::::. : : ! X X / /ヽ' L! ヽ. Y::::i::::. .::. | _-- ̄`´ ̄--__ ; ☆ × x / / /⌒ヽ 込Jヽ:ト:{>、:ィ -二二二二- i'´ /-r‘ー、 ヘ-┴‐〉 `'i¬ ヘ.__{:::::::}.彳〔__レ1::ル'゜ ゜ . ー 、 ---'´ コ:..:.}: \ 丶 .l | -、匸⌒´:_;-、ノ }_ ´ ゜ ×. `ヽ、 └;.:. .. } 〉 ヽ.| 〈__:,.イv/´〕、冫`i x ☆ ` ¬ゥ´:..:....:..:..:..: ,ノ、 \ { ! {.{j_/,ィう′ ! x ' Y:..:..:..X:..:..:.∠.._ ヽ.} |. } `マ^V | X , ゛ヽ:..:..:..:../ ,.⊥_ /小\¬-{ ∨ヘ._,. -‐¬、 ☆ ` ー′ j:..:..:..:Y´:´/ハ卜':..! :ヽ ∧::ヘ .:..:... } /:..:..:..:..j/:..:.`:..:´:..:..i :..:ト-_ノ マ'’:..:..:..:..ヘ × x ノノノノ _ ( ゚∋゚)( ゚∀゚)( ・∀・)(´・ω・`)(イラッ☆) ( *ФωФ)(モエッ☆) 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:21:35.97 ID:bx/fLrWk0 ( ФωФ)「うおおおおおおおおおおおおお!ラブパワー炸裂ううううう!」 ( ・∀・)「戦闘力があがっているだと!?」 (´・ω・`)「4000、5000、6000……1万を超えた!?」 ( ФωФ)「死ねぇぇぇ!ラブパァァァンチ!」 ノノノノ ( ФωФ)=つシュッ(゚∋゚ ) 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:26:07.54 ID:bx/fLrWk0 その時、会場に電流走る……ッ! 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:29:38.54 ID:bx/fLrWk0 ノノノノ -___ (ФωФ) (゚∈゚ ) ─_____ ______ ̄ ( =つ 丿\ノ⌒\ ____ ___ | | | 彡/\ /ヽミ __ ___ (__)_) ./∨\ノ\ =_ .//.\/ヽミ ≡=- ミ丿 -__ ̄___________ (⌒\ ノノノノ \ヽ( ゚∋゚) (m ⌒\ ノ / / ( ∧ ∧ ミヘ丿 ∩ωФ) (ヽ_ノゝ _ノ 丿 ,;⌒⌒i. ノノノノ⌒ヽ ( ;;;;;) _______ (゚∈゚ ) ミ) ,,:;;;) | | /⌒\/( ) ヽ| |/ |;,ノ | ぬるぽ | ( ミ ∨∨ | / .,i. |___________| ノ / | | ,,i; ,, ,;⌒∥ ( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;. ;i, .∥ヽ \ ) ) .. ,, ´ヽ (,, ∥丿.,,, /// ,, ,, .. ´ヽ ∥,,, .., `ヾ ヽミ ,, .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ ∥、,, 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/12/11(木) 23:39:23.05 ID:bx/fLrWk0 ξ;ФωФ)ξ「ロ、ロマくうううううううううううん!」 こうして、嵐は去った。 正直、こんな対応していいのかとは思うが結果よければすべてよしだろう。 こうして、ヤクザとの対決は終わりを告げた。 (´・ω・`)VIP商事株式会社のようです とりあえず三話目終わり ('A`) デバンガナカッタウツダシノウ…… (,,゚Д゚)「俺もなかったぞゴルァ!」 (*゚ー゚)「私もなかったわよ!」 コメント
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