4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 20:47:08.45 ID:oWSK6ll6O
(;・∀・)「む、無理っ、無理ですよ! なんで!?」
川 ゚ -゚)「君が先頭じゃないと察知する前にこっちが罠にかかってしまうかもしれないからな」
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/08/16(土) 20:49:05.91 ID:oWSK6ll6O
(,,゚Д゚)「これも訓練だ。腹を決めろ」
(;・∀・)「えう……」
とは言え怖いものは怖い。なかなか決断出来なかったモララーに。
川 ゚ -゚)「安心しろ、モララー」
クーが真正面にモララーと向き合った。
川 ゚ -゚)「私たちが後ろでしっかりサポートする。それに」
クーがモララーの肩に手を置き、幾分か柔らかくなった表情で話す。
川 ゚ -゚)「自信を持つんだ。君の力なら、何も問題ない」
続きを読む