『( ^ω^)ブーンが高校バスケで日本一を目指すようです』まとめさせていただいています。
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788 名前:
◆HJkAGxFZpI :2006/09/01(金) 23:04:13.95 ID:rippFabE0
第20章 日曜日
目覚まし時計「じりりりりりんぐ…じりりりりりリんぐ…」
――ばちんっ!
(*^ω^)「んおーーーーーっ…今日もいい天気で嬉しいおw準備して朝飯食うおww」
( ^ω^)「がつがつはむはむもひゃもひゃ……」
母「………………」
ブーンの家はまだ気まずさが残っていた(14章参照)。
(;^ω^)「(いい加減何とかして欲しいお…思春期なんだからオナヌーくらい…)」
( ^ω^)「いってきますだお!」
('A`)「カーチャン、ごちそうさま。行ってくるよ」
J('ー`)し「頑張ってね、ドクちゃん。カーチャンもパート頑張ってくるからね」
執事「行ってらっしゃいませ。お怪我にはくれぐれもお気をつけください。陰ながら
応援させていただきます」
(=゚ω゚)ノ「おう、サンキュウだヨウ!」
▼・ェ・▼「わふわふ♪」
(=゚ω゚)ノ「行ってくるヨウ、マイルドスター1号!帰ってきたらまた散歩に
連れてってやるヨウ!」
▼・ェ・▼「わふーん♪」
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- 2006/09/11(月) 17:59:04|
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701 名前:
◆HJkAGxFZpI :2006/09/01(金) 19:25:17.77 ID:ec+da53h0
第19章 ニュー速ビッパーズ
(´・ω・`)「そう。厨房」
( ^ω^)「なんでですお!?どうせならちゃんとした高校と…」
(´・ω・`)「ただし君よりはるかに上手いであろう厨房、だ」
( ゚ω゚)「!?」
(´・ω・`)「中学生の県大会の上位層において勝ち進んでいくチームの
中心選手はほとんどがこのビッパーズ出身だそうだ」
(=゚ω゚)ノ「俺はミニバスでビッパーズの小学生向けのチームに入ってたけど
小学生でもなかなかレベル高いヨウ」
( ´∀`)「レベルの高い選手が多いってことはドクオもビッパーズ出身モナか?」
('A`)「いや、俺は違うよ(何回か誘われたけどそんな金なかったしな…)」
( ゚∀゚)「でも厨房なんてまだ体も出来上がっていないんじゃ…」
(´・ω・`)「それはもちろんそうなんだが彼らは抜群のチームワークが
武器なんだそうだ。僕達が求めるチーム像だからね。
身を持って体験しておくべきかと思ってね」
(;^ω^)「まさかただ体験しておくだけのつもりなんですかお…?」
(´・ω・`)「まさか。やる以上僕も全力で指揮をとるよ。負けず嫌いなものでね」
('A`)「ところでショボン先生は新任なのになんでこっちのクラブチームとアポが…?」
(´・ω・`)「監督が昔の知り合いなんだよ」
('A`)b「把握」
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- 2006/09/11(月) 17:56:36|
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672 名前:
◆HJkAGxFZpI :2006/09/01(金) 18:38:46.65 ID:ec+da53h0
第18章 定期テスト
――ちーんぽーんかーんとーん…
中間考査1週間前。VIP高校ではテストの1週間前から全ての部活動は
休みになる。そしてテストは10科目を5日間かけて消化する。もちろん
テスト中も部活動は休みである。テストの最終日が終了したら
その日の午後から部活動の練習を許されるので、テスト中は約2週間
練習ができないのだった。
――教室
('A`)「なぁ…ブーン…」
(;^ω^)「……どうしたお…」
('A`;)「お前…やばいぞ…」
(;^ω^)「高校のテストがこんなに長いなんて知らなかったお!
範囲もめちゃくちゃ広くないかお!?数学なんて50ページ分くらい…」
ブーンは数学の教科書を開き、配布された範囲表を見ながら範囲を確認する。
('A`)「教科書…めちゃくちゃきれいだなwww」
(*^ω^)「今初めて開いたおwww」
('A`*)「ちょwww」
その頃のイヨウ…。
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- 2006/09/11(月) 17:54:25|
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440 名前:
◆HJkAGxFZpI :2006/08/31(木) 19:00:09.60 ID:5ixLVySR0
第17章 練習試合
先日の試合観戦により、いっそう試合への意欲を強くしたブーン達は
今日も熱気のこもった練習をしていた。先週のパス・ドリブルの基礎を終え、
今週からは1対1、2対1、2対2の練習にとりかかっていた。
('A`)「うし、フットワーク終わり!1対1に取り掛かろう!」
一同「把握!」
それぞれ体格やプレースタイルの異なる5人全員で1対1の練習を行うことで
様々な攻め方、守り方を体で学ばせることがショボンの狙いだった。
(#゚∀゚)「行くぞドクオー!」
('A`)「来い!」
――キュキュっ、ダムッ!――パァンッ!
(;゚∀゚)「あっちゃー…」
(´・ω・`)「ジョルジュ君、肘から先だけを使ってドリブルをするから
ドリブルが弱くなってとられやすくなるんだ。先週教えたように…」
(*゚∀゚)「腕全体を柔らかく使って力強くドリブル!」
(´・ω・)b「おk。それじゃあ次は2対1やろう」
一同「はい!」
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- 2006/09/11(月) 17:52:22|
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420 名前:
◆HJkAGxFZpI :2006/08/31(木) 18:41:55.90 ID:5ixLVySR0
第16章 チーム
( ゚ω゚)ノ「あ…あんなのありかお…」
('A`;)「信じらんねぇや…」
(;゚ω゚)ノ「ば…化け物だヨウ…」
(;´∀`)「………」
(*゚∀゚)「おぉ!すげぇな!あいつダンクしたぞ!俺もいつかは…
ん、みんなどうした?」
(・ω・`;)「……」
ξ゚⊿゚)ξ「すごいけど…キモイわ…。あいつさっきからオフィシャルの
女の子をチラ見しすぎじゃない?…あ…泣き出しちゃった…」
(;゚ー゚)「気持ち悪いよぉ…」
(*´Д`)「(ふ…泣くほどまでに俺の視線が嬉しいかいハニー?…だったらもっと…)」
ニー速⑤「八頭身!」
(#´Д`)「(んだよ、人の恋路を邪魔しやがって屑が…ん?あぁ、そういうことね)」
田代⑤がまさにレイアップを放とうと八頭身にドリブルで
突っ込んできているところだった。
( ´Д`)「(『僕たちはとってもへたっぴでこんな奴にも抜かれちゃうから、
八頭身くん、どうか助けて!君だけが頼りなんだ!』
…ってとこかwwwサーセンwww)」
田代⑤「(隙だらけなんだよデカブツ!くらえっ、シュートぉ!)」
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- 2006/09/11(月) 17:50:31|
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