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( ゚∀゚)僕たちは大量殺人者のようです(*゚∀゚) 2008.10.14
…足音が聞こえる
──ピチャ…
水分の塊を跳ね飛ばすことによって起きたその音は、少しずつ小さく、闇へと消えていった。
──ポピチャ…ポタ…
足音とは違う、もう一つの音が、僕の髪から垂れる雫によって起こるそれの音が聞こえる。
─あぁ、今日は雨だなぁ。
( ^ω^)それぞれの決意のようです 2008.10.13
――――Rrrr……Rrrr……
( ^ω^)「もしもし、ブーンですお」
『おう、俺だ。久しぶりだな』
( ^ω^)「おー!元気かお?仕事上手くいってるかお?」
『それがな……、仕事辞めることにした』
( ^ω^)それぞれの決意のようです
(´・ω・`)喫茶「さーせん」のようです クル*゚ー゚)ミ 2008.10.13
カランカラン――
今日も扉の鐘が鳴る。
ここはVIPタウンのとある喫茶「さーせん」。
(´・ω・`)「いらっしゃい。」
僕はマスターのショボン。さて、今日のお客は
クル*゚ー゚)ミ「アルバイト、させてください!」
(;´・ω・`)「……」
珍客だった。
さぁ、あなたも見届けましょう。
ちいさな喫茶で起こる、ちいさなお話の行方を……
(´・ω・`)喫茶「さーせん」のようです クル*゚ー゚)ミ
ペイントで/ ,' 3 2008.10.13
ξ゚⊿゚)ξと( ^ω^)は祭りに行くようです 2008.10.12
お母さんがくれたお気に入りの浴衣を着ながら、千鳥足で歩く。なんで浴衣ってこんなに歩きづらいの?
すぐ近くなのにあまりにも遠く感じて、儚く浮かぶ月が少し怖い。
少しだけ足を速めて目的地にたどり着く。
心臓の動悸が早まる。一瞬全身を駆け巡った胸を締め付けられるような感覚。
足は無様に震え、息遣いも荒くなり、頭がぐわんぐわん揺れてる気がする。
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうし
( ^ω^)「おっおっおっ。ツン、そんなところでなにしてるお?」
ξ;゚⊿゚)ξ「キャア!」
いきなりかけられた声に心臓が破裂し、全身が上気する。
(; ^ω^)「な、なんだお? どうしたんだお」
私の悲鳴に向こうも驚いたようだ。
そこで、可能な限り速やかに撤退することにした。
(; ^ω^)「どこ行くお。夏祭り行くんじゃないのかお?」
ブーンに肩を掴まれ止められる。
そ、そうだ夏祭りに行くんだ。なにをしているんだろう私は。
ξ゚⊿゚)ξ「べ、別にあんたが夏祭り行きたいって言うんなら(ry」
( ^ω^)「それはこの間話したお」
そうだった。
私はようやくブーンの家の前にいる。
そして今目の前にいるのはブーンだ。
( ^ω^)は盗んじゃったようです 2008.10.12
ξ ゚⊿゚)ξ 一目見たときからアンタが泥棒だってことはわかってたんだからねっ!
(;^ω^) ちょwwwww何言ってんだおwwwww
ξ ゚⊿゚)ξ ふん、シラを切ろうったって私の目はごまかせないわよ
(´・ω・`)何かが始まるようですξ*゚⊿゚)ξ 2008.10.12
ξ*゚⊿゚)ξ そうね
~━n(´・ω・`) またやってしまったんだ
ξ*゚⊿゚)ξ あなただもんね
アラームが鳴る。止める。静かな早朝。そして空。