TOP > 総合短編
スポンサーサイト --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ブーンは走るようです 2009.03.08
( ^ω^)「……」
僕は今、100m走を観戦している
競技場はしで補強運動をしているのは
「ブーン選手には、今日も期待がかかってますね」
( ^ω^)
僕だった
ブーンは走るようです
川д川 川辺の幽霊のようです 2009.03.05
ゴポゴポゴポ ? (゚д゚ )
川 д川 ザパァ (゚д゚ )
川 д川 (゚д゚ )
川 д川 ウラメシヤ (゚д゚ )
川 д川 (゚д゚ )
川д川 ( ゚д゚ )
川д川 川辺の幽霊のようです
☆ のようです 2009.03.05
もうだめだ。 死にます。
拙い字で真っ白な四角形の紙の中心にそう書いて、手に握っている鉛筆を机に転がした。
手が鉛筆の黒鉛で汚れてしまっていた。小指側から手首辺りまで。
今から命を絶とうとしているのに、こんな些細な汚れを気にしている自分が嫌になった。
結局、いつものようにまた生きながらえるんじゃないか? と自分自身に問いかける。
最初は、自殺を思い立った瞬間は死んでしまおう、今すぐ、直ぐにでもと確固たる決意を抱いていた。
「それなのに、何で」
後から過去の事を思い出せるような生命状況にあるんだろうか。
ニヤリ、と何故か机の上に丁寧に置かれている鏡に向かって嘲笑う。
笑みを見て、怒りを覚えた。笑みを向けられて、殺意を覚えた。
「今度こそ、遺書も用意したし、死のう」
拙い字で書かれているけれど、読めないというほどではないだろう。
「問題は、方法だねえ」
血が出る死に方はどうだろうか? 痛いだろうから却下。
薬を大量に摂取して死ぬのはどうだろう? 現在の所持金は三十円もない。
ううむ、と頭を悩ませる。
( ^ω^)Mr.Rolling なようです 2009.03.05
回る回る、世界は回る
今この瞬間にも、世界はずっと回り続けている
きっと僕がいなくても
──( ^ω^)Mr.Rolling なようです──
ミセ*゚ー゚)リミセリ改造計画のようです(゚、゚トソン 2009.03.04
(゚、゚トソン「第1回、マイナーAA向上化計画~」ドンドンパフパフ
(゚、゚トソン「やってきました、毎度お馴染みこのコーナー、記念すべき第1回のゲストはこの人」
(゚、゚トソン「あー、いたいた、あの、あーあー、誰だっけ、名前ここまで出てるんだけどなー……
で、お馴染みのミセリさんです」
ミセ*゚ー゚)リノ「いぇーい」
(゚、゚トソン「さあ、第1回目から失敗臭がプンプンしてきましたが、気にせず参りましょう」
ミセ*゚ー゚)リ「やほぅー」
(゚、゚トソン「このコーナーはうだつの上がらない三流AAをちょびっとでもいいから画面の端にでも
引っ掛けてやろうというアグレッシブなコーナーです」
ミセ*゚ー゚)リ「ひぁうぃーごー」
(゚、゚トソン「……ちょっとカメラ止めて下さい」