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ブーンは公園にいるようです 2008.10.11
ここはある公園。どこにでもある、平凡な公園。
平凡とは特別な所が無い事。普通。並。
では、この公園には特別な所が無い、と?
否。否。それは断じて否であるッ!
ここが、平凡な公園だと!? 何を持って平凡だと! 何を持って平凡だと!
砂場。滑り台。ブランコ。鉄棒。
それだけあれば平凡だろう。だが、だがだよ! 画面の向こうの君達よ!
その平凡な公園は、たった一つ。たった一つの存在が特別にするッ!!
今思えば、平凡とは一つの事で特別な事に変わるものだよ。
例えるならいつもの友達との遊びに女の子が加われば特別。普通の物に何か特典が付けば特別。
話しが逸れたが、つまり、この平凡な公園は平凡じゃないのだよ!
ああ、もうそれはそれは特別な公園になっている!
ξ*゚⊿゚)ξ「あははー」
あの、幼女がいる事によって!!
ブーンは公園にいるようです
(*^ω^)「ハァハァ……」
平凡でいて特別な公園にて。
僕は平凡ていて特別な公園にて。
砂場で、無邪気にその小さな手を汚しながら遊ぶ幼女を少し離れたベンチから眺めていた。
隣には友達らしき、こちらは幼女と違って全く可愛いげの無いガキがいる。
( ^ω^)「ぬぅ……」
あのガキ邪魔だな。
折角の富士山や沖縄の澄み渡る海よりも美しい幼女のいる砂場が汚れてしまうではないか。
( ^ω^)「……そうだ」
あのガキ邪魔だな。あのガキ邪魔だな。
僕はベンチから立ち上がると、砂場へと近づいて行った。
一歩一歩、確実に幼女のいる砂場へと近づいて行った。
( ^ω^)「おい、ガキ」
僕は幼女とガキの間に立ち塞がると、ズボンを脱いで言った。
ズボンは近くのドブにズボーンと捨てた。(笑い所)
そして、その一連の動作を見た幼女とガキは僕を見上げた。
見上げた先には僕のそそり立つMt.FUJIがあるわけだ。わかるかい? 僕はノーパンだったのさ。
そして、目を丸くした幼女とガキ。
返事しろよ。そう思っていると、ガキが恐々とした様子で口を開いた。
(;^ω^)「おじさん、誰だお? なんのようだお? なんで下半身のMt.Everestを出してるんだお?」
うーむ。どうやら子供にとっては僕のMt.FUJIはMt.Everestになるらしい。
うーん。悪い気はしないぞ? ん? いや、そんな事より
( ゚ω゚)「このガキ、僕と同じ顔しとるがな!!」
決して僕は地方出身の者では無い。
地方出身の者では無い者が方言を話すとはどのような事がお分かりだろうか。
そのくらいびっくらこいとんじゃボケ。
ξ;゚⊿゚)ξ「……」
( ^ω^)「大丈夫だお、ツン。ツンは僕が守るお!」
ほう、この河合らしい幼女はツンというのか。うーむビューティフォー。
( ^ω^)「君が守る? その子を? ハハッワロス
( ^ω^)「消えろよ。」
( ^ω^)「え?」
( ^ω^)「消えろって言ってんだよ」
( ^ω^)「……」
どちらが僕だかはお分かりだろうか。
親切心を出してお教えしたいのだが、すまない。今は無理だ。
なんなんだろうか。このガキは。
まず、すごいガン飛ばしてくる。AAからは分からないだろうけど、すごいヤバイ。
ヤバイ。ヤバイ。最近の子供ヤバイ。宇宙よりもヤバイ。
ξ///)ξ「ブーン……」
( ^ω^)「フヒヒッ」
なんだ、コイツら。公衆の面前でイチャつきやがる。
なんだよ、こいつら。なんだよ、すごい殺したいんだけど。
ξ///)ξ「あッン……」
( ^ω^)「フヒヒッ」チラリ
(#^ω^)「ビキビキ」
イチャつきながら、こちら横目にちらりと見てきやがる。
さすがにこれは普段は温厚な僕で怒りますよ。
怒ると怖いんですよ。僕は。
あれれ? 怒らせていいんですか? 使いますよ、イオナズン。なんて古いネタは使わないよ絶対。
( ゚ω゚)「パルプンテ!!」
だって、今の時代パルプンテでしょ?
マジパルプンテリスペクトだから。
これでこのガキもブルー入っちゃうっしょっ。
ξ///)ξ「ンッ……アァッ……」
(*^ω^)「フヒヒッ」
( ^ω^)「」
ちょっと、あれだったかな。うん、今のは無し。
( ゚ω゚)「パルプンテェ!! パルプmン゙……パルプンテ!!」
ξ゚⊿゚)ξ(うわ、噛んだよ、今)
( ^ω^)「うわぁ……」
( ^ω^)「……」
なんか、泣きたくなってきたんだけど。
もうさ、襲っちゃおうかな。幼女を。
そうだよ、まんまんくんかくんかして靴下しゃぶしゃぶしながら髪の毛もふもふしてちゅっちゅっしながらさ、犯してしまおうか。
(*^ω^)「ブヒッブヒヒッ」
「ちょっとキミ」
( ^ω^)「なんだお、今忙s」
( ^ω^)「ちょっとキミ、何してるのかな? かな?」
( ^ω^)
( ゚ω゚ )
( ^ω^)「ねぇ、何してるのかな? キミさ、この子達に何してるの?」
(;^ω^)「アハハッいやだなぁ、いやね、子供達が僕のMt.Everestが見たいって
( ^ω^)「キミはせいぜいMt.FUJIだろ?」
(;^ω^)「え、えぇ、Mt.FUJI……」
(#^ω^)「って何言わせるんじゃヴォケ!!」
( ^ω^)「おじさんうるせぇよ」
(#^ω^)「あぁ!? てめぇ舐めんなよ? 俺のオニオンリングを上手に揚げる能力舐めんなよ?」
( ^ω^)「いいから、キミちょっと警察いこうか」
(#^ω^)「うるせぇよ、アザラシ顔」
( ^ω^)「おじさんもだしwwwwwプゲラwwwwww」
( ^ω^)「オマエモナー、って掴まむな!」
( ^ω^)「いいから来なさい、猥褻なんたら罪だよ、それ」
( ^ω^)「おじさんざまぁwwww」
( ^ω^)「やめっ、やめんか!」
( ^ω^)「いいから」
( ^ω^)「おじ(ry」
( ^ω^)「やめ(ry」
( ^ω^)「いい(ry」
( ゚ω゚)「ああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ξ#>⊿<)ξ「もう、やめてぇ!!」
( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)「ビクゥッ!!」
ξ;⊿;)ξ「もう、喧嘩はやめてよぉ……」
( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)「……」
ξ;⊿;)ξ「みんな仲良くしようよぉ……」
( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)「すまんこ」
ξ;ー;)ξ「よろしい」
( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)「遊ぼう」
ξ゚⊿゚)ξ「え、え、うん」
( ^ω^)「さあ」( ^ω^)「僕と」( ^ω^)「遊ぼうよ」( ^ω^)
「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」
( ^ω^)「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」
( ^ω^)「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」( ^ω^)「ねぇ」
ξ ⊿ )ξ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!」
ξ;゚⊿゚)ξ「いやぁぁぁ!!」ガバァッ
ξ;゚⊿゚)ξ「ハァハァ……」
ξ;゚⊿゚)ξ「夢……か……」
ξ゚⊿゚)ξ「ハァ……そりゃそうよね……片思いの相手があんなに……あれはさすがに怖いわね……」
ξ゚⊿゚)ξ「さて、今日もがんばろうっと!」
「ねぇ」
終わり
あとがき
これで終わりでし。ありがとうございました。
これは書いている間ずっとラップ音がしていて怖かったですιι
でも、無事に書き終える事が出来ました。本当にありがとうございました。
あ、一つ言っておくと、今夜お気を付け下さい。
もしかしたら、あなたの元にもくるかもしれません。
三人のブーンが……。
お題
・オニオンリングを上手に揚げる能力
・( ^ω^)( ^ω^)( ^ω^)
・幼女ツンの片思い
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