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('A`)日曜深夜はジャスティスタイムのようです   2008.12.07


( ФωФ)「どれ程待ち望んだであろうか…貴様、ドクーオ・パルジャノーン・イソフラボン=モルモットを葬りさるこの日を!」

('A`)「くそっ…!ここまでか……ハ、ハハハ…悪いなブーン、ツン、お前らとの約束、守れそうにねーや……」

( ФωФ)「フハハハ!お祈りは済んだようであるな!死ねぇー!!」

( ^ω^)ブーン系小説総合短編感想スレのようです   2008.12.06

同じ作品の感想はなるだけそばに置くようにしたつもりです

リンクは、タイトルかURLに貼ってあります




1 名前:VIPがお送りします:2008/11/24(月) 15:15:46.57 ID:hTMfmPKo0
たまには総合でも
印象深いやつとか好きなやつあげてけ

とある寒い日のようです   2008.12.02


从 ゚∀从「やっぱコタツは良いな」

(*゚∀゚)「暖かいぞ!」

(´<_` )「今年は季節の変わり目が急に来たな」

( ´_ゝ`)「……あの」

(*゚∀゚)「弟者!ミカン剥いたぞ!」

(´<_` )「お、すまんな」

从#゚∀从「こら!足を蹴るな!」

(´<_`;)「悪い悪い、わざとじゃないぞ」

( ´_ゝ`)「すみません」

从 ゚∀从「ん?」

(*゚∀゚)「兄者だ!」

(´<_` )「おお、おかえり」

( ´_ゝ`)「何してんの」

(´<_` )「何って……」

从 ゚∀从「コタツに入ってるんじゃないか」

(*゚∀゚)「兄者もミカンあげる!」

(#´_ゝ`)「ああ、ありがとうってそうじゃないだろう!」

('A`)観察 の すゝめ の ようです   2008.12.02



何も無い。黒い、黒い部屋で。
パソコンを、青白い顔をした男が、見ていた。



('A`)観察 の すゝめ の ようです

(‘_L’)フィレンクト・ハリスインパクトのようです   2008.12.02


(‘_L’)「土とか食ってみようかな…」

('A`)

(;'A`)「…何言ってるんですかフィレンクトさん!
   最近出番が少なくて頭に蛆でも沸いちゃったんですか?」

(‘_L’)「いやねドクオ君、AAテンプレその2に入ってるメンバーって、大抵主役張れないようなインパクトの無い面子ばかりでしょ」

('A`)「まぁそうかもしれませんけど、脇役あってこその名作とも言いますし」

(‘_L’)「ちくしょう…このまま主役が回ってくることは二度と無いのか…フィレンクト無念…」

( ^ω^)ブーン達はブーン系小説について語り合うようです   2008.11.21


深夜のサイゼリヤ。
活気のない店内とは対照的に、一番角に位置するテーブルは賑やかだ。

( ^ω^) 「しかしこの間完結した『( ^ω^)ブーンが戦い、川 ゚ -゚)クーがサボルようです』は面白かったお」

にやけ面でややピザ質な男が、やはりピッツァを頬張りながら言う。
それに対して、貧相な顔つきの男が反応を示した。

('A`) 「な、読んどけって言ったろ? ……しかし終わっちまうとはなぁ」

( ^ω^) 「ドクオのオススメに間違いはないお!……ショボン?」


ショボンと呼ばれた男は、名前の通りしょぼくれた顔つきをしていた。
彼は今熱心にドリアを食しており、会話にはてんで無関心といった感じである。

(´・ω・`) モグモグ

('A`) 「おい、ショボン。お前はどう思った?」

(´・ω・`) モグモグ

( ^ω^) 「食べてばっかりだと、太っちまうお?……あ、店員さん。ステーキお願いしますお」

('A`) 「お前が言うな、ブーン」


それからドクオとブーンは例の作品の話で、おおいに盛り上がっていた。
ブーンはステーキを食す傍ら、キャラの魅力について熱く語り、ドクオはドリンクを飲む傍ら、ストーリーや展開について冷静に分析していた。
一方、ショボンはデザートを頬張っていた。

( ^ω^) 「やっぱり、なんと言ってもクーの心理描写が素晴らしいお!」

('A`) 「確かにな。クーが家事をサボリ始めてから、立ち直るまでの心理描写が素晴らしい」

二人が唾を飛ばしあい、熱弁しているとやっとこさショボンが会話に交わる。

(´・ω・`) 「君達、クーが好きなの?」

( ^ω^) 「当たり前だお! 親には失敗作と言われ、兄弟と比較され続けた幼少時代……」

('A`) 「やっと出会った夫との間には子供は生まれたが、母子ともども虐待を受け離婚。しかし引き取られる子供。なかなか幸せを掴めず……」


(´・ω・`) 「要するに、君らは幸の薄い美しい女性が好きなんだな」

するとドクオとブーンの顔色が、みるみるうちに変わっていく。
ブーンの顔は赤くなり額からは汗が垂れながれ、ドクオの元々青白い顔は更に青くなり、筋がピクピクと立っていた。

(#^ω^) 「これだからにわかは……」

(#'A`) 「クーはそんな一言で表現できるほど、薄っぺらい女じゃねぇんだよ!」

(;´・ω・`) 「待て、落ち着け。落ち着くんだ」

(#^ω^) 「ドクオ。ショボンの少ない語彙じゃ、そう表現するのが精一杯なんだお」

(#'A`) 「ああ、そうだな。ブーン。こいつに戦いサボルの作者の爪の垢を煎じて飲ましてたやりたいぜ!」

(;´・ω・`) 「ごめん、ごめん悪かった(熱心なファンって怖いな……)」

ショボンが二人にチーズケーキを一口あげることで、その場はなんとか決着がついた。


それから一時間ほど経ったが、会話の勢いは更にヒートアップしてきている。
今度は、作品の成長具合について語られているようだ。

( ^ω^) 「しかし、戦いサボルの作者の成長ぶりには驚かされるお」

('A`) 「ああ、一話と六百九十二話を比べたら、その差は一目瞭然だよな」

( ^ω^) 「でも初期の展開の熱さと、作者の勢いが大好きだお」

('A`) 「まーな。あの勢いで、俺はハートを鷲摑みにされたんだぜ?」

( ^ω^) 「しかも携帯で書いてるってところがすごいお。」

('A`) 「ああ、携帯作者の希望の星だよな」

( ^ω^) 「えーと……あったあった、ホマライスさんにログが残ってたお」

('A`) 「どれどれ……」

二人は、ブーンの携帯に表示される2chの過去ログを追っていった。

ブーンVSドクオのようです   2008.11.21


( ^ω^)「ハインたんとシューさんとヒートちゃんとくーにゃんは俺の嫁」

('A`)「きめえ」

(;^ω^)「なっ、何を言うんだお!ドクオには嫁はいないのかお!?」

('A`)「俺の嫁?つーとでぃとのーちゃんだけど」
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