TOP > 2009年04月
スポンサーサイト --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
('A`)酒盛のようです( ・∀・) 2009.04.11
('A`)「ただいま帰りやしたーっと」
( ・∀・)「お邪魔しやすー、と」
('A`)「テレビテレビ…」
( ・∀・)つ[]「ほいリモコン。下落ちてた」
[]⊂('A`)「ん、さんきゅ」
ピッ
『アイラービニッ♪』
( ・∀)「ぐい呑みどこだったっけ?」
('A`)「そこの棚。下の段な」
( ・)ノ「うぃ」
『綺麗なお姉さんは、好きですか?』
ヽ('A`*)「好きでーす!」
( ・∀)つ「……大丈夫かお前」
('A`)「至って正常な嗜好かと」
( ・∀・)「や、なんで叫ぶの返事してんの」
('A`)「うっせぇほっとけぐい呑み寄越せ」
( ・∀・)つu「飲む前からこのテンションとか……どんだけー」
u⊂('A`)「たまに飲み友来た時くらいハイになっても
バチは当たらないと思うんだ」
「ま、とりあえず」( ・∀・)つuu⊂('A`)「ん、乾杯」
スポンサーサイト

( ・∀・)イ从゚ ー゚ノi空の穴のようです 2009.04.11
夕闇迫る目抜き通り。僕たちは馴染みの喫茶店へと向かっていた。
通りでは、たくさんの人がたくさんの荷物を持って歩いている。
そして、いろいろな人がいろいろな顔でいろいろな話をしていた。
建物の影を踏みながら歩く君。時折、こちらを振り返ってはいたずらっぽく笑った。
...( ・∀・)イ从゚ ー゚ノi
( ・∀・)うたかたの夢のようです 2009.04.11
( ・∀・)
その日は朝から夜だった。
曖昧な世界。
行き先も定まらず、ひたすら歩いた。
顔見知りの猫と会釈する。ニャオ。
猫は街を横切る。
僕は街を見回す。
( ・∀・) 「まるで、コンクリートの森みたいだ」