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総合イラスト 5月17日(擬人化) 2008.06.29
総合イラスト 5月17日(AA体) 2008.06.29
「( ^ω^)強姦魔ブーンのある日」 2008.06.28
('A`)ドクオは殺し屋のようです 2008.06.28
目を閉じているのに眩しい。
俺は手で光を遮りながら、ゆっくりと目を開けた。
('A`)「……」
寝起きだというのに、頭はしっかりと覚醒していた。
太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされて気持ちよく起床できる。
なんてことを、いつだったかテレビで見たのを思い出した。
とりあえず喉が渇いた俺は、台所に向かい、冷蔵庫を開ける。
よく冷えた牛乳を取り出し、コップに注がずそのまま飲んだ。
('A`)「ふぅ……」
喉を潤し満足した俺は部屋に戻り、無造作に積まれた洗濯物の中から服をつかみ、それを着た。
ベットに腰かけ、テレビをつける。
すると、聴き慣れた着信音がする。
俺は枕元にほかってあった携帯に手を伸ばし、電話に出た。
('A`)「へい」
『やぁ、起きていたか』
('A`)「ついさっき、な クー、お前からということは、仕事か?」
電話の主は、仕事仲間のクー。
川 ゚ -゚)『まるで仕事以外でお前に電話したことがないみたいな言い方だな』
('A`)「……ああ、すまん そんなつもりじゃなかったんだが」
川 ゚ -゚)『冗談さ』
クーの仕事は、俺への連絡と、俺の仕事のサポート。
川 ゚ -゚)『今回のターゲットは、VIP党党首、モナー氏だ』
('A`)「……またえらい大物だな……」
クーは淡々と、仕事内容を話していく。
川 ゚ -゚)『依頼人はモナー氏の妻、つー 今回依頼に踏み切った理由は…』
('A`)「……いい どうせ浮気かなんかだろ」
川 ゚ -゚)『ご名答』
俺の仕事は──…。
('A`)「俺はただ、ターゲットを殺すだけだ」
殺し屋。
( ´_ゝ`)弟者はうまく言えないようです(´く_` ) 2008.06.27
( ´_ゝ`)弟者はうまく言えないようです(´く_` )
( ´_ゝ`)「ふんふんふ~ん」
(´く_` )「なぁ兄者」
( ´_ゝ`)「なんだい弟者」
(´く_` )「……あのさ」
( ´_ゝ`)「なんだいなんだい、言いたいことがあるならはっきりいいたまえ」
ガガガガガ・・・・
( ´_ゝ`)「OKブラクラゲット」
(´く_` )「流石だな俺ら。……ってちげぇよ俺が言いたいのは」
( ´_ゝ`)「ふむ、習慣とは恐ろしいものだ」
(´・ω・`)は気づくようです 2008.06.27
――いつも何気無く通っているその道―――
――いつも話す友達――――
――自分を生んでくれた母親―――
それが
すべて幻想だったとしたら?
あなたはどうしますか?
狂ってしまうのか…
それとも…?
(´・ω・`)それぞれの愛のようです川 ゚ -゚) 2008.06.27
ある大陸には二つの国がありました。
真ん中にある国境線からまっぷたつに、女王様と王様の統治する二つの国がありました。
二つの国は争いもなく、平和に過ごしていたのですが、
女王様と王様の二人は、同じような悩みを抱えておりました。
(´・ω・`)「はぁ……」
川 ゚ -゚)「ふぅ……」
それは、二人共にパートナー、そして跡継ぎがいないことでした。
人々は、二人が婚約して、一つの国になれば良いと考えました。
二つの国の間は、とても仲がよく、国民はそれを望んでおりました。
二人は共に結婚をしていないのだから、そうするものだとばかり思っておりました。
さてここで問題があります。