証券 K.2nd:前サイトでまとめたもの(短編)

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**のようです   2008.07.26

( ゚∀゚)「うーす」

( ^ω^)「わんばんこだおー」
ξ゚⊿゚)ξ「いつの時代よ、こんばんはジョルジュ」
(,,゚Д゚)「おう、やっと来たか!」

( ゚∀゚)「ギコに言われた通り好きな食いもん持ってきたぜ!何すんだ?」

川 ゚ -゚)滅びの美のようです   2008.07.21

少し閲覧注意(流血的な意味で)

ドクオとおにぎりのようです   2008.07.21

米の一粒一粒に天の恵みがぎゅっと詰り、塩を薄くあわせるだけでもそれ以上ない、シンプルでそしておいしい食べ物。それが、おにぎり。
また、そのおにぎりの具も、最近はシーチキンマヨネーズやらカルビやらが出ているが、やはり一番美味いのはおかか、そして梅干しだ。
パリッとした海苔の風味、そして口いっぱいに広がる米の甘味、それに梅の塩気。
古代から、日本人に愛されてきたこの食べ物こそ、至上の一品といえよう。

「( ^ω^)強姦魔ブーンのある日」   2008.06.28

少し閲覧注意(下ネタ的な)

('A`)ドクオは殺し屋のようです   2008.06.28

強烈な真昼の日差しがカーテンの隙間から差し込む。
目を閉じているのに眩しい。
俺は手で光を遮りながら、ゆっくりと目を開けた。

('A`)「……」

寝起きだというのに、頭はしっかりと覚醒していた。
太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされて気持ちよく起床できる。
なんてことを、いつだったかテレビで見たのを思い出した。

とりあえず喉が渇いた俺は、台所に向かい、冷蔵庫を開ける。
よく冷えた牛乳を取り出し、コップに注がずそのまま飲んだ。

('A`)「ふぅ……」

喉を潤し満足した俺は部屋に戻り、無造作に積まれた洗濯物の中から服をつかみ、それを着た。
ベットに腰かけ、テレビをつける。

すると、聴き慣れた着信音がする。
俺は枕元にほかってあった携帯に手を伸ばし、電話に出た。

('A`)「へい」


  『やぁ、起きていたか』
  
('A`)「ついさっき、な クー、お前からということは、仕事か?」

電話の主は、仕事仲間のクー。

川 ゚ -゚)『まるで仕事以外でお前に電話したことがないみたいな言い方だな』

('A`)「……ああ、すまん そんなつもりじゃなかったんだが」

川 ゚ -゚)『冗談さ』

クーの仕事は、俺への連絡と、俺の仕事のサポート。

川 ゚ -゚)『今回のターゲットは、VIP党党首、モナー氏だ』

('A`)「……またえらい大物だな……」

クーは淡々と、仕事内容を話していく。

川 ゚ -゚)『依頼人はモナー氏の妻、つー 今回依頼に踏み切った理由は…』

('A`)「……いい どうせ浮気かなんかだろ」

川 ゚ -゚)『ご名答』



俺の仕事は──…。

('A`)「俺はただ、ターゲットを殺すだけだ」

殺し屋。
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