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('A`)( ゚∋゚)ふたりでトーク番組をするようです 2008.08.19
カチャッ。
2つのスポットライトが描くデンプシーロールの軌道。
('A`)「そこは8の字で良くね?」
その内の1つがうだつの上がらなそうな男を照らし出す。
( ゚∋゚)「お前は誰に言ってるんだ?」
もう1つのライトが、体つきのいい…というか半裸の男を照らす。
2人に浴びせられた光線はやがて消え、代わりにスタジオのメイン照明が付けられた。
('A`)「ドクオと」
( ゚∋゚)「…」
('A`)
(;'A`)「(ちょ、先生タイトルコール!!)」
∑( ゚∋゚)
('A`)( ゚∋゚)ふたりでトーク番組をするようです
(;'A`)「とりあえずもう一回タイトルコールから入りますよ」
('A`)「ドクオと」
( ゚∋゚)「クックルの」
サウンドミキサー「(よしここでタイトル音楽)」
ちゃーちゃーちゃらららっらっらっちゃー
('A`)「…」
( ゚∋゚)「…」
サウンドミキサー「間違えちゃった、てへ♪」
(;'A`)「それ聖杯さんに怒られるからー!!!」
( ゚∋゚)「一部不適切な表現があったことをお詫びします」
(;'A`)「先生それテロップ入るからわざわざ口に出さなくてもいいです」
サウンドミキサーは見えない力に連行されていった。
('A`)「もう1回タイトルコールいきますよ」
('A`)「ドクオと」
( ∵)「ビコーズの」
('A`)
('A`)
( ゚∋゚)ノ( ∵)カポッ
('A`)モウヤッテランナイ
( ゚∋゚)「諦めたらそこで人生オワタだよ」
('A`)「何故先生がそれを言うのか理解できません」
('A`)「仕方ないので今度こそタイトルコールやりますか」
('A`)「ドクオと」
( ゚∋゚)「クックルの」
じゃじゃじゃじゃーじゃーじゃっじゃじゃーじゃんじゃんじゃじゃん!
('A`)「あのサウンドミキサーはミキサー大帝に放り込んでおきましょう」
哀れサウンドミキサーは地獄の玉を4つ集めるまで帰れなくなったようだ。
( ゚∋゚)「自業自得だよね」
('A`)「それには同意します」
('A`)「では改めまして」
('A`)「ドクオと」
( ゚∋゚)「クックルの」
('A`)( ゚∋゚)「「雑談教室」」
('A`)「さて先生、紆余曲折ありましたが始まりましたね」
( ゚∋゚)「何が?」
(#'A`)「トーク番組ですよトークば・ん・ぐ・み!!」
( ゚∋゚)「あぁ松紳とかグータンヌーボみたいな」
('A`)「そこは間違ってないのが逆に腹立ちますね」
('A`)「いいですか、この番組は」
( ゚∋゚)「ご覧のスポンサーの提供でお送りしました」
('A`)「ピッカ、ピカチュー!!」
(#'A`)「違ぁーーう!!何でいきなり終わろうとするんですか!!」
(#'A`)「第一それも編集で入れるんだから言わなくてもいいんですよ!!」
( ゚∋゚)「オー、ミステイク、ドンウォーリーねポイズンマン」
(#'A`)「英語力無いのにいきなり外人風に喋らないでください!!!
そもそもなんですかポイズンマンって!?ロックマンの新しいボスですか!!?」
( ゚∋゚)「倒すとポイズンバブルが武器として使えるよ」
('A`)「もうツッコミにも疲れてきたよママン」
('A`)「そもそも最初にツッコまないといけない部分がありましたよ」
( ゚∋゚)「ドクオ君は何故残念なルックスなのかってことかい?」
('A`)「ほっといてください…そんなことじゃなくて」
('A`)「どうして先生は今日は半裸なんですか?」
('A`)「1クールのレギュラーより1回の伝説作る気ですか」
( ゚∋゚)「私が半裸なのには理由がある。話せば長くなるが」
('A`)「じゃあ結構です」
( ゚∋゚)「なんとなくなんだ」
('A`)「赤ちゃんの小指に匹敵する短さでしたね」
('A`)「大した話題もなくお時間となりましたね」
( ゚∋゚)「ドクオ君…1つ大事なことを忘れているよ」
('A`)「(ここにきて真面目な表情…これはもしや大変なことが)」
('A`)「大事なこと…何ですか先生?」
( ゚∋゚)「今日のおめざがまだ来てない」
('A`)
( A )
「此処ははなまるじゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
こうして、1つのトーク番組が伝説となった。
MCの、悲痛な叫びと共に。
( 'A`) おしまい (゚∈゚ )
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