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( ゚∀゚)lw´‐ _‐ノv 黒登山のようです 2009.03.10
ξ゚⊿゚)ξ「助留本くんは中学の時スポーツ凄かったから、
きっといろんな部活から引っ張りだこだよ」
_
( ゚∀゚)「ははっ、そうかなー?」
lw´‐ _‐ノv「入部届けは来週末までに、
なお、出席番号番助留本くんは黒登山部に入部しないと7日以内に死ぬ
インディカ米に埋もれて死ぬ、じゃあ今日はここまで、日直」
日直「起立、礼!」
生徒A「黒登山部って何だ?」
生徒B「埋もれて死ぬんだって、助留本って奴かわいそうに…」
_
( ゚∀゚)「助留本…」
ξ゚⊿゚)ξ「助留本…」
_
(; ゚∀゚)「助留本オレだ!」
ξ;゚⊿゚)ξ「助留本こいつだ!」
lw´‐ _‐ノv ジョルモトクーン
_
(; ゚∀゚)「黒登山部っていったい…うわぁ~先生呼んでるよ…」
_
( ゚∀゚)lw´‐ _‐ノv 黒登山のようです
‐結局入部した‐
lw´‐ _‐ノv「じゃあ登ろうか」
_
(||゚∀゚)「ちくしょう…不本意だ、本当はこんな腐れ携帯厨作者じゃなくて、
一家さんに書いて貰えばもっと面白くなっただろうに」
lw´‐ _‐ノv「もう観念しろ、あと本音をぶちまけるな、作者泣くぞ」
lw´‐ _‐ノv「黒登山もいいもんだぞ、黒いぞ」
_
(; ゚∀゚)「だから何が黒いんですか先生!?
あぁっ、もしかしてブラジャーですか!?黒いブラは神秘の象徴ですよね」
lw´‐ _‐ノv「違うよ助留本くん、私のブラはコシヒカリのような白だよ、」
_
(; ゚∀゚)「じゃあ何が黒いんですか!?まさかちくb」
lw´‐ _‐ノv「しばくぞ」
lw´‐ _‐ノv「精神的な…部分だよ」
_
(||゚∀゚)「いやだぁーっ…」
‐黒登山‐
山に登る人はみんな善人。
そう。
確かに、その筈だった。
完全に、想定外だった。
奴の裏切りは。
第1話 終わり
~to be continued
_
(# ゚∀゚)「あやまれ!アルファ作者に焼き土下座してあやまれ!」
lw´‐ _‐ノv「詳しいことは私が自費出版したこの『lw´‐ _‐ノvは黒登山を武器に戦うようです』に載っている、全120話」
_
(# ゚∀゚)「まだ引っ張るか!自費出版はいいけどタイトルやばいだろ」
lw´‐ _‐ノv「助留本くん、いま何ドル持ってる?」
_
(; ゚∀゚)「海外で出版してんの?買いませんよそんな本!」
lw´‐ _‐ノv「何でだよ~買ってよ~、ほ~れほ~れほ~れ」
_
(; ゚∀゚)「うわっやめ、顔にぶつけるな」
lw´‐ _‐ノv「そういわずに買ってよ~、この本…」
lw´‐ _‐ノv「まだ家に、40万部残っているんだから…」
_
(; ゚∀゚)「刷りすぎだよ!何でそんなに売れると思ったんだよ!?変にチャレンジャーだな」
lw´‐ _‐ノv「刷りすぎた」
lw´‐ _‐ノv「でも大丈夫、そんな借金のストレスも黒登山で発散できるから」
_
( ゚∀゚)「どうして普通の登山で発散できないんだ…」
_
( ゚∀゚) ハッ
[川川]lw´‐ _‐ノv
_
(; ゚∀゚)「ちょっと待ってください先生、リュックから毛のようなものがー!
心なしかーなーりー遅れてきた貞子祭り的な毛のようなものがー!」
lw´‐ _‐ノv「ああ。毛に間違いないが?」
_
(; ゚∀゚)「やっぱ毛なの?貞子祭りには一足どころか100足は遅いよ先生!
まさかそれを使って登山者に嫌がらせを…」
lw´‐ _‐ノv「安心したまえ助留本くん。これは犯罪にも貞子祭りにも使うものではないさ」
lw´‐ _‐ノv「ほら、『lw´‐ _‐ノvが黒登山(ry』にも犯罪はダメだと書いてある」
_
(; ゚∀゚)「米に関する知識で1ページが埋まってるー!?ページ配分がおかしいっていうかそんなレベルじゃねえ!?」
lw´‐ _‐ノv「米は大切だぞ。海外にも日本の米の良さを伝えなくては」
_
(; ゚∀゚)「その割にはその本すべて日本語じゃないですか?」
‐500m地点‐
lw´‐ _‐ノv「そろそろこの辺りで休憩しようかゲオルグ」
_
(; ゚∀゚)「何でドイツ語読みなんですか、助留本って呼んでください」
_
( ゚∀゚)「いやーしかし山で飲むお茶は美味しいですね」ゴクゴク
lw´‐ _‐ノv「まったく格別だな、この…」
lw´‐ _‐ノv「おかゆ」
_
(; ゚∀゚)「なに水筒におかゆ入れてるんですかー!
むしろ初めて元ネタと先生のキャラが変に噛み合ってしまってツッコミ辛いよ!」
lw´‐ _‐ノv「あ、下山者だ」
_
( ゚∀゚)
lw´‐ _‐ノv
_
(# ゚∀゚)「嫌がらせしないのかよ!おかゆかけたりとか」
lw´‐ _‐ノv「米を無駄にする奴は大嫌いだ、いっそ小さく死ねばいい」
_
(; ゚∀゚)「直太朗かよ!」
‐800m地点‐
_
( ゚∀゚)「あ、また下山者ですね」
(,,゚Д゚)
lw´‐ _‐ノv「むむっ、あいつはそうとうのワルだな」
_
( ゚∀゚)「そうなんですか?」
lw´‐ _‐ノv「ここはあの秘密兵器を使う時がきたようだな」
_
( ゚∀゚)(ああ…ついに嫌がらせの被害者が…)
「あのーすみませんそこのお兄さん」
(,,゚Д゚)「あ、はい、なんですか?」
「頂上まであと…」
川 ゚ -゚)「どのくらいでしょうか?」
(,,;゚Д゚)「さっきと全然顔が違ーう!!!なぜだー!!」
_
(#;゚∀゚)(あの毛だけでんなことありえるかー!!)
(,,;゚Д゚)「すげぇ、完全に別人だ…いったいどんな毛根してるんだ…
いや、きっとものすごい栄養を摂ってるんだろうな、どんな栄養を…」
ガラガラ
チクショー…
_
(; ゚∀゚)「崖から落ちたー!」
川 ゚ -゚)「崖の下のワル、来年公開だな」
_
(; ゚∀゚)「なに冷静にジョークとばしてるんですか!落ちた、落ちちゃったから!人が!」
川 ゚ -゚)「…私が2…君が98ってとこかな」
_
( ゚∀゚)
_
(# ゚∀゚)「責任の話かよ!元ネタより割合ひでーよ!お前が100だろうが!」
川 ゚ -゚)「じゃあもう」
lw´‐ _‐ノv「無かったことに」
_
(||゚∀゚)「先生…」
‐頂上‐
lw´‐ _‐ノv「さぁ着いたぞ」
_
( ゚∀゚)「着いたのはいいんですけど…」
_
(||゚∀゚)「心の中に…何かモヤッとしたものが」
⊂⊃
(,,゚Д゚) アバヨ
_
(||゚∀゚)(やっぱり警察に連絡すべきか…いやしかし黒登山をどう説明すれば)
lw´‐ _‐ノv ヌーブラヤッホー
_
(||゚∀゚)「いまどきモエヤンかよ!!」
lw´‐ _‐ノv「さてお昼ご飯にするか、先生もうお腹黒ペコ」
ガサガサ
lw´‐ _‐ノv「と、思ったけど」
lw´‐ _‐ノv「下山して家で食べることにしよう、さあ帰るぞ」
_
(; ゚∀゚)「弁当忘れたのかよ!ここまできてすぐ帰られても困りますよ!
おにぎりだけですけど分けてあげますから!」
lw´‐ _‐ノv「かたじけない」
_
( ゚∀゚) モグモグ
lw´‐ _‐ノv モグモグ
lw´‐ _‐ノv「これは2年以上前に収穫された古米だな、イマイチ」
_
(# ゚∀゚)「分けてもらっといて言うセリフがそれか!」
lw´‐ _‐ノv「いやいや感謝はしているよ、お礼にこの…」
_
(# ゚∀゚)「だからその『黒登山(ry』はいらないってんだろうが!」
ヒューン
バサッ
(,メ Д )「黒登山…相手に嫌がらせ…なるほどそういうことかあの偽急速変身ヤローめ…」
‐下山‐
lw´‐ _‐ノv「さてこれで黒登山は終了だ、これでゲオルグも立派な黒登山部員だ」
_
(; ゚∀゚)「全然嬉しくないです」
lw´‐ _‐ノv「さて…帰りは私の車で送っていくよ」
_
( ゚∀゚)「あ、ありがとうございます」
lw´‐ _‐ノv「これがあの件の口止め料代わりだ」
_
(||゚∀゚)「はい…」
ブロロロー…
‐20分後‐
(,メ;゚Д゚)「ハァ…ハァ…」
(,メ;゚Д゚)
(,メ;゚Д゚)「復讐の為の武器探してたら逃げられちまった!」
「チクショー!!」
斯くして、黒登山への復讐は失敗に終わった。
山登りの、悲痛な叫びと共に。
最終話 終わり
_
(||゚∀゚)「こんなオチになるなんて…やっぱり一家さんが書いt」
lw´‐ _‐ノv「みなまで言うな」
おしまい
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