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( ´_ゝ`)弟者はうまく言えないようです(´く_` ) 2008.06.27
( ´_ゝ`)弟者はうまく言えないようです(´く_` )
( ´_ゝ`)「ふんふんふ~ん」
(´く_` )「なぁ兄者」
( ´_ゝ`)「なんだい弟者」
(´く_` )「……あのさ」
( ´_ゝ`)「なんだいなんだい、言いたいことがあるならはっきりいいたまえ」
ガガガガガ・・・・
( ´_ゝ`)「OKブラクラゲット」
(´く_` )「流石だな俺ら。……ってちげぇよ俺が言いたいのは」
( ´_ゝ`)「ふむ、習慣とは恐ろしいものだ」
(´・ω・`)は気づくようです 2008.06.27
――いつも何気無く通っているその道―――
――いつも話す友達――――
――自分を生んでくれた母親―――
それが
すべて幻想だったとしたら?
あなたはどうしますか?
狂ってしまうのか…
それとも…?
(´・ω・`)それぞれの愛のようです川 ゚ -゚) 2008.06.27
ある大陸には二つの国がありました。
真ん中にある国境線からまっぷたつに、女王様と王様の統治する二つの国がありました。
二つの国は争いもなく、平和に過ごしていたのですが、
女王様と王様の二人は、同じような悩みを抱えておりました。
(´・ω・`)「はぁ……」
川 ゚ -゚)「ふぅ……」
それは、二人共にパートナー、そして跡継ぎがいないことでした。
人々は、二人が婚約して、一つの国になれば良いと考えました。
二つの国の間は、とても仲がよく、国民はそれを望んでおりました。
二人は共に結婚をしていないのだから、そうするものだとばかり思っておりました。
さてここで問題があります。