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( ・∀・)跡のようです('A`) 2008.11.06
「あ、が……ぐ、ぅっ……かは、ぁっ…………っ」
暗く狭い、空気のこもった部屋に、男の声がじわりと広がる。
布団の上に転がる男は、首に食い込む太い紐を指先で撫でながら、口を薄く開いて顔の色を変色させていた。
ぴく、とわずかに痙攣するような動きを見せる男は、動脈を押さえ込まれて細い細い息を吐く。
口の端からだらしなくこぼれる唾液、暗くなった顔の色。
耳につけたままのイヤホンから流れる妙に喧しい音楽は、少しずつ遠退くように聞こえなくなって行き。
虚ろな目玉が、ぐる、と上へ回るように動いて
男は、ぷつりと意識を手放した。
( ゚∀゚)は本気を出して考えるようです 2008.11.04
俺がこの世のすべての女性を獣+人÷2状態にするにはどうすれば良いか本気出して考えてる途中も、そいつの走馬燈は、くるくる回る。
筈。
( ^ω^)「おっおっお、どっちだおー?」
('A`)「シロアリ」
( ^ω^)「おっ!」
目を閉じたブーンが此方を向いて、ぴょんと段差を飛び降りる。
たしん、と履き潰されたスニーカーが屋上のコンクリートに叩き付けられた。
ぱちり、と瞳を開けてブーンは俺とドクオを見る。
( ^ω^)「おっおー!もう一回するお!」
( ^ω^)ブーンはせなかをおしていないようです 2008.11.04
('A`)「ほっといてもするからほっといて」
底抜けに蒼い空からはその内爆弾とかが降ってくると思う。ひゅうどかん。
何が良いかな。やっぱり今をときめくテポドンかな。古き良きリトルボーイなんかでも良いが。
隣の友人はからからと笑っている。其の日僕は気分が良かったのでその背中を押すように友人を呼んだ。えいやぁ。ひゅうどかん。
( ^ω^)『こっちだよー』
('A`)『ぐしゃー』
( ^ω^)ブーンはせなかをおしていないようです
お風呂場の友達のようです 2008.11.02
( ^ω^)「お風呂に入るといつもいるおね、お前」
「ゲロ」
( ゚∀゚)( ・∀・)叶わぬ夢のようです 2008.11.02
今日のゆめはとてもリアルだった。一生わすれないようなゆめになると思う。