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あさぴー先生の保健授業のようです 2008.08.20
長岡は誰よりも上を目指すようです 2008.08.20
(;゚∀゚)「ここをこうして…だな、うむ」
(,,゚Д゚)(*゚ー゚)蒼の鍵盤のようです 2008.08.19
ぱしゃり、と。
彼女の足が海を叩く。
彼女はそれを聞いてくすぐったそうに笑った。
(*゚ー゚)「ね、これって鍵盤みたいじゃない?」
( ´∀`) 詐欺師のようです 2008.08.19
( ´∀`) 詐欺師のようです
風のない、綺麗に晴れた夜だった。
地平線の果てまで、星が無造作に瞬いている。
月は静かに、しかし圧倒的な存在感を持って世界を照らし出していた。
大きく深い湖に、一つの橋が架かっている。
その欄干に、一人の男が凭れかかっていた。
彼の脇には大きな荷物が置いてある。
水を汲んだバケツ。折りたたみ椅子。
( ´∀`) ・・・・・・。
男は手摺から身を乗り出し、深く水をたたえている湖の底を眺めていた。
('A`)( ゚∋゚)ふたりでトーク番組をするようです 2008.08.19
カチャッ。
2つのスポットライトが描くデンプシーロールの軌道。
('A`)「そこは8の字で良くね?」
その内の1つがうだつの上がらなそうな男を照らし出す。
( ゚∋゚)「お前は誰に言ってるんだ?」
もう1つのライトが、体つきのいい…というか半裸の男を照らす。
2人に浴びせられた光線はやがて消え、代わりにスタジオのメイン照明が付けられた。
('A`)「ドクオと」
( ゚∋゚)「…」
('A`)
(;'A`)「(ちょ、先生タイトルコール!!)」
∑( ゚∋゚)
('A`)( ゚∋゚)ふたりでトーク番組をするようです
( ФωФ)雷こわいよ、のようです 2008.08.19
我輩は猫である、名前はロマネスク
他の猫より頭が良いと自負している
自負しているという事を自覚しているから物わかりのいい我輩
無知の知、というヤツだ
これ→川 ゚ -゚)の受け売りだが
これ→川 ゚ -゚)の住まいに来て早7年
腹が減って倒れそうになって行き着いた先が川 ゚ -゚)の住まいだ
以来暖かい食事と寝床を川 ゚ -゚)は提供するようになった
ξ゚⊿゚)ξかたっぽの靴下、なようです。 2008.08.19
私の頭をぐりぐりと撫でた。
少し高い位置から伸びる手のひらの感触が、
気持ちをざわつかせる。
決して、顔には出さないけれど。
この家の玄関は、さむすぎて身動きがとれない。
ξ゚⊿゚)ξ「とっとと行きなさいよ、バーカ」
( ^ω^)「おっおっ、ほんとは行ってほしくないんだお?」
瞳をいたずらに細くして、ブーンはわらう。
いつものゆるやかなそれではなく、意地の悪い顔で。
たかだか一ヶ月、地元に戻るだけなのに、
まるで永遠の別れのようにおもえてしまうのは。
ブーンが私の細胞にすっかり馴染んで、
溶け込んでしまっているからだ。
彼の存在を認めたときから、ゆるやかに侵食されて。