ジョジョの奇妙なプリキュア
3 名前:メロン名無しさん 投稿日:2006/05/09(火) 22:10:27 ID:???0
ポルナレフ「今・・感じる感覚は・・・おれは『白』派だということだ・・・
DiOだけが『黒』!ジョースターさんたちも『白』!ブラックと
ホワイトの人気の差がはっきり別れて感じられるぜ!あの白装束を
拝むたびにハァハァ(;´Д`)した気持ちが沸いてくる!
『雪城ほのかの白派』の中におれはいるッ!
4 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/05/09(火) 22:30:38 ID:???0
ポルナレフ「ま・・・まさか無意識のうちに、
おれがS☆Sに転んでいるだと?このままではまずい・・・
『無印&MH』のDVDをもういちど観直さなくては
な・・・なぎさ・・・ほのか・・・おれに勇気をくれッ!
く、くどいぜバンダイ!
おれはあくまでなぎほの派!
てめーのグッズ販促の思惑を見極めてから死んでやるぜッ!!
バンダイ「フン!ならばしょうがない・・・・・咲舞に萌えてもらうしかないな
ポルナレフッ!!」
ポルナレフ「それが『フェアリーキャラフェ』かッ!こいーーーッ!!
バンダイ「無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄・・・・・・!」
ボゴォォン!! ピカァ!! バンダイ「!?ヌウウ・・・・・!!」
ポルナレフ「ジョ・・・・ジョースターさん!!」
ジョセフ「『雪空のともだち』のDVDをもってきたぞ!安心するんじゃ
ポルナレフ・・・・・」
20 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/05/11(木) 23:57:42 ID:???0
ひかり「ポルン!やめなさい!ベルちゃんが嫌がってるでしょッ!!」
ポルン「す、すまねえひかり、・・・お・・・おれは・・・
おれはこの白い忠太郎(ベル)の上で遊べるのなら
死んでもいいと思っていた・・・ポポ」
ひかり「・・・・・・・・・・」
ポルン「でも・・・わかったよ、白い忠太郎の気持ちがわかったよ、
奴の気持ちを無駄にはしない、邪魔しないように
遊ぶ・・・・・・!・・・ポポ」
ひかり「ほんとにわかったのですか?」 ポルン「ああ・・・ポポ」
バギィッ!!!!(顔面肘鉄)
ひかり「それは、ベルちゃんとの仲直りの『握手』のかわりだ、
ポルンナレフ」
ポルン「(鼻血プーッ)ああ・・・サ、サンキューひかり・・・ブ・・・ポポ」
29 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/05/16(火) 21:55:56 ID:???0
ジョナサン「ふるえるぞマックスハート!!萌え尽きるほどヒート!!」
39 名前:メロン名無しさん 投稿日:2006/06/05(月) 22:31:23 ID:???0
ほのか「射程距離10mってところかな?」
なぎさ「そうね近距離接近型だからマックスハートでオラオラよ!」
ザケンナー「それ以上近づくんじゃねーど 怪しいやつだど」
40 名前:メロン名無しさん 投稿日:2006/06/06(火) 23:21:36 ID:???O
薫!満!あぶなぁ〜〜い!ドロドロンが下から覗いているッ!!」
54 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/06/10(土) 01:24:06 ID:???0
ディオ「この・・・・・おもちゃコーナー・・・・・は・・・・・・」
バンダイ「入れば買ってと子供にせがまれる『プリキュアグッズコーナー』
の『結界』はッ!すでにおもちゃ屋店内の半径20m!!おまえの動きも
ふところ具合も手にとるように探知できるッ!! くらえッ! 買えッ!
ディオッ! 半径20m販促スプラッシュを―――――ッ!!!!」
ドッバァーーーーーーッ!!!!
ディオ「マヌケが・・・・知るがいい・・・・・私がここに入り込んだ真意はまさに!
『自分が欲しかったから買いに来た』ということを!!」
57 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/06/12(月) 20:15:20 ID:???0
ジョセフ「ホリィ・・・おまえなあ、45のオバンのくせして何が」
『チョコパフェとかイケメンとかにマジに夢中になれる年頃なんだモン』
だ!!!
69 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/06/18(日) 10:30:57 ID:???0
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジョセフ「出ろ!わしと変身するぞ!!」
承太郎「消えな・・・」
79 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/07/01(土) 11:33:26 ID:???0
ポルナレフ「オホッオホッ、オホーンオン!こんな日曜の朝っぱらから
何の番組を見るのか?なんてどーでもいいことじゃあねーかよォ〜
くだらねーことききやがるなあ〜〜〜
オホホーン、オホン、オホ〜〜ン! …プリキュア
ジョセフ「えっ?、なにを見たいだって?よく聞こえんかったが!」
ポルナレフ「なにを見たっていいじゃあねーかよ、早く
テレビを見せてくれ!もうAM8:30になるじゃあねーか!」
花京院「今、なんかプリキュア・・・とかきこえましたが・・・・・・・」
89 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/07/05(水) 19:56:47 ID:???0
イ丈助「ゲッ!!これは、2004年の右手親指は31,5センチも
ツメが伸びたって言う『データ』スか?」
承太郎「見ろここを!何のためにこのデータをつけているのか
わかったぜ!“爪が30センチ以上伸びる年のアニメの出来は
絶好調ナリ!!誰もぼくを止めることはできない”
承太郎「このデータは『占い』だ、ユダヤ商人は『太陽の黒点』の
動きで、商売の好景気・不景気を見るらしいが・・・吉良吉影は
『爪』の伸びる長さで自分の体調を占ったらしいな、もちろん・・・
『萌え』の体調をだ。」
イ丈助「2004年は、『無印プリキュア』』が放映された年だ!!
2005年も30,6センチも伸びているッ!!劇場版も
あったからか!?
2006年はS☆S放映が6月分の時点ですでに20センチ以上も
のびているッ!!なんてヤツだ!ビョーキ野郎めッ!!
承太郎「だが、これはヤツを追う『手がかり』ではないな・・・
他に何か・・・『ハーティエルバトン』とかがでてくるかもしれん・・・
探してみよう。」
93 名前:メロン名無しさん 投稿日:2006/07/06(木) 02:15:47 ID:???0
あーん!ピーサード様が死んだ!
ピーサードさまよいしょネタ&ピーサードさまF.Cスレつくろー!
って思ってたのに…くすん…美形薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代はカブキマンだ!」の手紙を投函して
まだ一週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなプリキュアごときにやられるなんてっ!!
キリヤと差がありすぎるわっ!!そう思いますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく噛ませ犬な彼が(たとえ闇の戦士でもさ!ヘン!)
大好きだったんですよっ!!
BANNDAIのカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
130 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/07/18(火) 22:17:41 ID:???0
ディオ「『PAN PA KA PANショップ』だッ!!
粘土共!もうおそい!パン型から脱出不可能よッ!!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ――――ッ!!
ガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガンガン!!
ウリイイイヤアァッ!!焼き上がれよォォォッ!!(オーブン)
・・・・・・・やった・・・・・・出来上がったのだ!
メロンパンッ! カレーパン!フフフフフッ チョココロネッ!!
ドドドドドドドドド
フハハハハこれで今日はこのDIOがパン屋さんであることが証明
されたッ!とるにたらぬ粘土共よ!パンにしてやるぞッ!
咲と舞も存分におかわりするといいぞッ!!」
131 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/07/20(木) 22:40:45 ID:???0
ひかり「これからよろしくね、ポルン☆」
ポルン「ポポ〜〜!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
なぎさ「あなた・・・・・ポルンと暮らすことを『覚悟して来てる人』
ですよね。ポルンと『生活』しようとするって事は、常に『わがまま』
言われるかもしれないという危険を、常に『覚悟して来てる人』って
わけですよね・・・・・・・・」
ポルン「(ニヤリ)」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド
ひかり「(ポルン・・・わたしにもワガママ言う気だ『マジ』だ・・・・
ガキ淫獣のくせにこのわたしを困らせようとしている・・・・『ウソ』は
言ってない覚悟と気迫だ・・・・コイツには家出さえもやるといったら
やる・・・・『ズゴ味』があるッ!!
132 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/07/22(土) 22:08:51 ID:???0
なぎさ「今日はほのかの家にお泊りだ〜〜〜☆」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ほのか「なぎさ・・・・・あなたは、わたしの家で勉強会するわけでも
ないのにお泊まりするのを『覚悟して来てる人』 ですよね。
わたしと一緒に『お泊り』しようとするって事は、夜に『O△X』
な目に遭うかもしれないという貞操の危険を、常に
『覚悟して来てる人』ってわけですよね・・・・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドドドド
なぎさ「ほのか・・・わたしを犯る気だ『マジ』だ・・・・キリヤ君の
ことがあって間もないのに、このわたしに迫ろうとしている・・・・
『ウソ』は 言ってない覚悟と気迫だ・・・・コイツには犯るといったら
犯る・・・・・『ズゴ味』があるッ!!
231 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/09/08(金) 22:28:26 ID:???0
ポルン「『直』は素早いんだぜ、パワー全開だぁ〜〜〜!
『光の王子』の『直』ワガママはよおおおおお!!!」
メップル「おおごおおおおっ!!(。Д。;)お、おんぶしなかった
だけで、こ・・・このワガママ・・・・しまった・・・・・(ガクッ)」
ドドドドドドドドドドドドドドドド
フープ&ムープ「兄貴ィッ!ポポシュート兄貴ィッ!やっぱり兄貴ィは
スゲェーやッ!」
ポルン(♯`Д´)
バギィッ!ボギャーッ!!ボゴボゴ!!ダガドゴッ!!
フプムプ「うわあああ・・・や・・・やめてくれよ!何怒ってんだよ
兄貴ィィィィ!?」
ポルン「この腑抜け野郎共がッ!なんだ!?
あの海の家の時のザマは!?
フプムプ「だっ・・・だって『氷』を見てただけで捕まるなんて思っても
見なかったんだ!しょうがねーじゃあないかッ!シタターレ!!早くも
気づいてやがったんですよ!ぼくらが空の泉の精霊ってことをよーッ!」
ポルン「ああ・・・確かにそうだな・・・こんなに早く『氷』を見てたことに
気づくダークフォールのこいつらは、アクダイカーンのヤツ・・・恐ろしく
頼りになる部下を持ってるらしい!だがそんな事は遅かれ早かれバレる
のは咲舞だって承知のことだよ!まだわかんんねーのかママッ子野郎の
フプムプ!!(♯`Д´)
フプムプ「ひィィ、も・・・もう殴らねーでくれよ兄貴ィッ!!」
ポルン「いいかッ!オレが怒ってんのはてめーらの『心の弱さ』なんだ
フプムプ!そりゃあたしかに『氷』を見てただけなのにいきなり
とっ捕まったんだ!衝撃を受けるのは当然だ!オレだってやばいと思う!」
234 名前:メロン名無しさん 投稿日:2006/09/09(土) 00:57:06 ID:???0
動物は危険がせまったりケガなどをすると
副腎髄質という内臓器からアドレナリンという物質を分泌し体を緊張させるッ!このアドレナリン量をミックスコミューンに寄生する「淫獣」が感知し・・・・・・『淫獣』は宿主である日向咲、美翔舞を生命の危険から守るべく無敵の肉体に変身させるのだッ! これがッ!
『プリキュア武装現象(アームドフェノメノン)』だッ!
「淫獣」の分泌液は繊維組織を変化させ・・・・・・
服を特殊なプロテクターに変える!
筋肉・骨格・腱に強力なパワーをあたえるッ!
これがッ!
これがッ!
これが『プリキュア』だッ!
そいつにふれることは死を意味するッ! 武装現象ッ!
視覚も聴覚も嗅覚も「プリキュア」には関係ない!
「プリキュア」はウザイナーの発する殺意のにおいを触覚で感じ・・・・・・
そのにおいが大嫌いだった 「プリキュア」は思った
「こいつらのにおいを消してやるッ!」
「プリキュア」はウザイナーの発する声にも嫌悪を感じたッ!
「こいつらのすべてを止めてやるッ!」
これが!プリキュア・スパイラル・スター・スプラッシュ・フェノメノン
(Precure Spiral Star Splash Phenomenon)だッ!
239 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/09/10(日) 03:07:35 ID:???0
ディオ「そこで今、貴様とカラオケやってるこのディオは考える・・・
はたしてお前はどのようなジャンルを歌えるのかと?ラップか?
J−POPか?ひょっとするとわたしと同じ、アニソンしか歌えない
のに歌えるフリをしているのだろうか・・・・とね・・・フフ・・・どうなんだ?」
承太郎(まずいぜ・・・・もう少し練習すりゃあ、流行りの歌も覚えられ
そうだが、今はアニソン歌うのがやっとだ・・・やれやれ、なんとか
歌わずに誤魔化してやり過ごしたいぜ・・・・・・)
ディオ「フフン!言いたくないのは当然、お前はわたしが思うに、たぶん
アニソンしか歌えない・・・・・・・・
そこで承太郎!貴様が何を歌えようと関係ない処刑を思いついた!
(ピッ ピッ ピッ・・・・) ズゥラァ!!
予約曲1 DANZEN!ふたりはプリキュア
予約曲2 プリキュア登場!〜vocal reinbow storm〜
予約曲3 まかせて!SPLASH・STAR
予約曲4 ゲッチュウ!らぶらぶぅ!?
予約曲5 「笑うが勝ち!」でGO!
予約曲6 NEVER STOP! 乙女タイム(以下略)
承太郎「!!(゜Д゜;)」
ディオ「青ざめたな・・・勘のいい貴様は悟ったようだな・・・・さっき
ジュースや食べ物も注文してきた・・・・・これから店員が入ってきて、
この部屋を見て、Gガンダムの主題歌を熱唱していたおいぼれの
ジョセフの時より、恥ずかしい結末になるのを気づいたようだな!!」
承太郎(野郎、『なんて曲を入れやがるんだ』・・・こいつは・・・・
やばいぜ・・・・・) ダシュッ!!
ディオ「フン!このボックスから逃れることはできんッ!貴様は
チェスや将棋で言う『詰み』にはまったのだッ!!」
305 名前:メロン駄文さん 投稿日:2006/09/30(土) 19:31:22 ID:???0
精霊「こっ、こちら空の泉ッ!!お・・・おどろきました、泉の精霊たちが
すべてよみがえりましたッ!空の泉がよみがえりました!やったッ!
バンザーイ! どーぞ!」
咲「これで・・・・・貸したものは確かに返してもらったぜ、
アクダイカーン!
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
舞「アクダイカーンにはみんなが『貸していたのだよ』・・・ずっと昔から
大勢の精霊たちが・・・あらゆる泉を貸していたのだ・・・」
咲「戻って来ねえものが・・・多すぎるがな・・・・・・」
舞「ああ、多すぎるな・・・そして大きすぎる・・・わたしたちの失ったものは
この緑の郷にも匹敵するほど大きい・・・しかし・・・彼女らのおかげだ・・・
彼女たちのおかげでわたしたちも・・・精霊たちも生きているのよ・・・・」
薫!
満!
終わったよ・・・・・・・・
547 名前:メロン名無しさん 投稿日:2007/01/29(月) 21:59:29 ID:???0
(♪Woo〜〜 go!・・・)
康一「ま・・・舞さん さ・・・最終回って本当ですか?
まだ・・・しばらく放送してもいいんじゃないですか・・・・・・
日曜の楽しみがなくなるって感じだし・・・
ぼく、毎日録画したのを観ますから!!
あなたたちがいなくなるなんて、ぼく不安です!」
舞「・・・ありがとう。でも私たちがこのアニメですべきことは、
もう何もないわここを去る時がきたの。行かなきゃいけないの・・・・・・」
咲「それとも、露伴ちゃん。
Splash☆Starが終わったらさびしいって泣くかしら?」
露伴「バカ言えよ!なぜぼくがさびしがるんだ?
MaxHeartは一年も前にすでにおわっているんだぜ!
前にも言ったが、前作への『未練』とか何とか言ってないで・・・・
さっさと次回作へ行くってのが、正しいアニメファンの
あり方だってのは変わらない意見なんだぜ・・・」
(・・・胸〜を張って “ちょいとハッスル!”・・・)
露伴「・・・・ああ!わかったよ! 最後だから、本心を言ってやるッ!
さびしいよ!ぼくだって終わって欲しくないさ!」
咲・舞「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(・・・そしてガンバランスdeダ〜ンス・・・)
康一「さよなら、舞さん、咲さん」
仗助「アニメのキャラに言うのも何だけどよー、元気でな」
億泰「おれもさびしいよー」
ジョセフ「あんたらは立派な女性じゃ。
あんたらの事はここにいる誰もが忘れはしないじゃろう」
承太郎「・・・・・・・・・(クイ)」
露伴「・・・・・・・・・」
(・・・運命はgood luck!万事ジャンプする〜・・・)
咲・舞「ありがとう、みんな・・・・・・ さようなら・・・みんな・・・」
(プリッキュアの魔法〜 ☆Happy coming☆ Hey!)
610 名前:ロン名無しさん 投稿日:2007/02/07(水) 18:59:49 ID:???0
キュアドリームの衣装っ!買わずにはいられないっ!!
反吐が出るほど嫌っているバンダイの悪徳商法だが
「CM出演権」!!
もしもウチの娘が万が一選ばれてしまったらっ!!
そう思うと居ても立っても居られんっ!!
「オレは『理性的な父親』をやめるぞぉっ!!バンダイぃぃいいい!!」
13 名前:メロン名無しさん 投稿日:2007/07/31(火) 00:27:36 ID:???0
水無月かれんが5歳の時、かれんの両親は結婚○年目にして『演奏旅行』に出た
父親は買い物はヘタだったが、
世界的に有名なピアニストでまじめで正直な男だったし
母親はとてもやさしく、かれんは母との会話がとても好きだったし、
寝る前に母に弾いてもらう
バイオリンはとても楽しみだった
2人を旅に駆り立てた原因がなんなのか?
それは両親の間でしかわからない事なのだろう……
両親は使用人たちにこの屋敷を出ていくと宣言し
そして話し合いの結果2人は5歳のかれんに
『ひとつの選択』をさせることにした
14 名前:メロン名無しさん 投稿日:2007/07/31(火) 00:35:32 ID:???0
「かれん…お父様と私はこれから世界を旅して暮らすの
あなたは『お母様とお父様』と暮らしたい?
それとも『この屋敷』で暮らしたい?あなたに決めてもらいたいの
私達といっしょに世界中を見て回りたいでしょう?
それとも坂本さんといっしょにこんな無駄に広い屋敷に残る?
あなたは頭がいいし、いろんな場所にも行きたいでしょ?
お母様たちと暮らしたいわよね?」
「・・・・・・・・・・」
母親の説明は公平ではなく誘導的ではあったが
……執事はただ黙っていた
5歳の子供なのだ。
母親に甘えたい年頃なのだ…両親と暮らすのが自然なのだろう……
「私達といっしょに来るわよね?」
「わたしはじいやといっしょに暮らすわ」
「……なんですって?かれん!?もう一度よく考えて!
お母様のことが好きでしょう?」
「わたしはじいやといっしょに、ここに残る…」
15 名前:メロン名無しさん 投稿日:2007/07/31(火) 00:40:04 ID:???0
両親は娘の意志の強さに当惑した…
しかし、頭の片隅では納得もしていた……
娘は本能的に、自分の力が必要なのは
この屋敷の方だということを知っており……
母は泣いてはいるが、世界中どこに行っても、
きっと父と2人で元気にやっていける……
だが、執事は…この広い屋敷にたった1人で住む彼は、
きっと大変でさびしい思いをしてしまうだろう
『いっしょにいてやらねばならないのはじいやの方なのだ』
それが娘「水無月かれん」の生まれた時からの
性格なのだということを母は知っていた
そんな娘を両親は誇りに思うと同時に
この『人生の重荷を背負いすぎる責任感』が、
自分の人生を「不幸」にしなければいいのだが
…と、そう思った
47 名前:メロン名無しさん 投稿日:2007/10/03(水) 22:07:27 ID:???0
「ねえ、ナッツさん。少し…小説直したの………考えたのよ
原作脚本、秋元こまちよ。読みたい?見せてあげてもいいけど」
「……ずいぶん…お前…暇そうじゃあないか………勉強はいいのか?」
「読みたいの?読みたくないの?どうなの?私は二度とみせないからね」
「…じゃあ読みたい」
「そう、いいわよ。どうぞ」
「………」
「……………………………」(パタン)
「…どう?どうだった?」
「いいよ、こまち!気に入った!」
「マジすかッ!?」
「あっ…ヤバイ!スゴクいいッ!激ヤバかもしれないッ!
あたまにこびりつくんだよ!主人公が『圧倒的に不利になると、
もうフテクサれるしかないね……どうにでもしろよなあ。
好きにしてくれッ。もうな〜げた』 …っていうとこが。
傑作っていうのかな…クセになるよ!
パルミエなら大ヒット間違いないかも!」
この記事へのトラックバックURL
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/wordroom/51017921