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9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 20:23:37.61 ID:3UdLXbLY0
ξ(i)゚⊿゚)ξ「それよりクンニの続きをしなきゃ」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「きっとおまんこが退屈してるわ、あらあらうふふ」
そいい、ツンはスカートとパンツと貞操帯を脱ぎ捨てた。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「さあて我がマイオマンコよ、絶妙かつ天地無用な私の踊舌に酔いしれなさい」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「……えっ?」
ツンは、自分の股間の異変に気づいた。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「わ、わわ、私のおまんこが……」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「耳になってるぅーーーーーーーーーー!!!」
( )
/ 3 \
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 20:28:43.67 ID:3UdLXbLY0
ξ(i);⊿;)ξ「どうしよう……まんこが耳になったらヘッドホンとかどうやって装着すればいいのよ……。
眼鏡はどうやって掛ければいいのよ……」
絶望に打ちひしがれるツン。
ξ(i);⊿;)ξ「それに、まんこはどうしたのよ……消えちゃったの?」
そこでツンはあることにを思いついた。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「もしかして……」
鏡を覗きこむツン。
本来ならば耳が写っている場所にあったのは、中途半端なクンニで欲求不満そうに
くぱぁくぱぁ動いている、ツンのまんこだった。
ξ(i);⊿;)ξ「やっぱり……」
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 20:33:56.16 ID:3UdLXbLY0
ξ(i);⊿;)ξ「ひどいよ……鼻くそはほじっても食べた事はないぐらい、いい子の私が何でこんな目に会うのよ……」
ξ(i);⊿;)ξグスン
ツンの両目からこぼれおちる涙は、美しく輝くダイアモンドのようだった。
でも、顔にまんこがある以上マン汁に見える可能性もあるわけで。
ξ(i);⊿;)ξ「第一これじゃもうセルフクンニできない……それが一番つらい」
実はツンはセルフクンニを成功させるためにヨガや新体操を習って体を柔らかくしていたのだ。
しかし、それも無駄になってしまった。
悲しさに彼女はベッドにもぐりこんだ。
19 名前:ールさんではないよ[] 投稿日:2008/04/26(土) 20:36:51.62 ID:3UdLXbLY0
ξ(i)゚⊿゚)ξ「……いつまでも泣いてばかりいられないわ」
涙を拭いて、ツンは立ち上がった。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「これからのことを考えなくちゃ」
学校、両親、社会生活、セルフクンニ。
彼女にはまだ問題が山積みだった。
23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 20:42:49.54 ID:3UdLXbLY0
ξ(i)゚⊿゚)ξ「まず両親にはどう説明しようかしら」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「”顔にアワビを張り付けるのが最近の流行だ”ってアンアンに載ってたって説明すれば何とかなるわね」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「次に学校と社会生活」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「流行に敏感なヤングが集まる場所だから、両親と同じ手は使えないわね……」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「とりあえず保留ね」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「セルフクンニはどうしようかしら」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ベロを伸ばせば何とかなるわね」
ξ(i)゚(ニニニニニニ⊃ビローン
ξ(i);゚(ニニニニニニ⊃「痛たたったたたたたた!ちょwwwwおまwwwwwwww」
ξ(i);゚(ニニニニニニ⊃「痛いけどとりあえず大丈夫ね」
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 20:46:39.29 ID:3UdLXbLY0
ξ(i)゚⊿゚)ξ「あ、どうしよう」
その時、ツンの体に異変が起こった。
それは、人間である以上避けられない生理現象。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ションベンでそう」
排泄。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「どうしようかしら。このまま我慢して漏らしたら顔面ションベンだらけになるわね」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「こうなったらやるっきゃない、こんじょだこんじょ!」
ツンはトイレへ向かった。
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 20:52:32.46 ID:3UdLXbLY0
――トイレ内
ξ(i)゚⊿゚)ξ「うーん、ションベンが出そうなのはわかるんだけど、
耳から出るのかまんこから出るのかわかんないわね」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「とりあえず、便器に顔を傾けてみようかしら」
ξ(i)゚⊿゚)ξブルックス!
ξ(i)゚⊿゚)ξ「どうやら正解みたいね、出るわ!」
ξ(i)゚⊿゚)ξ
川 ジャバー
ツンのまんこ(旧耳)から溢れ出る黄金水。
ξ(i);⊿゚)ξ「痛たたたた!目に入った!」
ξ(i);⊿;)ξ「まずい!左からも出る!」
ξ(i);⊿;(i)ξ
川 川 ジャバジャバジャバjバ
それはまさに地獄絵図と言ったところだった。
44 名前:科学的な話されても分かりません><[] 投稿日:2008/04/26(土) 20:58:32.70 ID:3UdLXbLY0
数秒後。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「やっと止まった。あー大変だった」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「やべえウンコでそう」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「どうやら肛門はどこにも移動していないみたいね」
便器に腰かけるツン。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ふん!ぬらばっ!」
ブリブリブリブリ!
ツンの肛門から溢れ出るココアカントリーマアム。
それは一見普通の排泄のように見える。
だが、実はツンは地獄を味わっていたのだ。
ブリブリブリ!
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ウンコ出す音が間近で聞こえる……気持ち悪ぃ……」
よくわかんないけどこれが骨伝導である。
今日もまた知識が増えたよ。
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 20:59:13.94 ID:Ej/JK4CFO
しかし小便は元々マンコからは出ないぞ
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:00:24.89 ID:3UdLXbLY0
>>46 /
/
` ー
_,.>
r "
マジで!? \ _
_ r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
.,/: :// o l !/ /o l.}: : : : : : :`:ヽ 、
/:,.-ーl { ゙-"ノノl l. ゙ ‐゙ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
__l>ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
/ _________`゙ `'-- ヾ_____--⌒ `-: : : : : : : :
...-''"│ ∧ .ヽ. ________ / ____ ---‐‐‐ーー \: : : : :
! / .ヽ ゙,ゝ、 / ________rー''" ̄''ー、 `、: : :
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l .,.. -、、 _ ‐''''''''-、 l !: :
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どこから出るの?目?
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:01:27.76 ID:7x0Q52tA0
>>47
そりゃお前、目以外に何処があるんだよ
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:01:52.39 ID:bsAtwBoQO
>>47
尿道だよ膣穴の上にある
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:03:12.64 ID:svAoPkdqO
性知識皆無な童貞>>1に正直勃起した
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:03:38.48 ID:mSvMnY0m0
以後>>1に萌えるスレとなります
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:04:11.38 ID:YR2WRfU40
作者ワロス
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:04:11.96 ID:kKcCzgp9O
>>1
……………
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:05:11.83 ID:bsAtwBoQO
童貞の極みだな
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:05:32.38 ID:Ej/JK4CFO
>>55
童貞でもそれくらい知ってるだろう
俺は幼稚園の頃から知ってた
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:07:10.67 ID:2kMQmpkE0
尿道もまんこの一部だしあながち間違いじゃねえだろ
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:07:29.68 ID:Ye1emtyk0
なんでここでマジレスしてる奴がいるんだよwwwwwwww
64 名前:なんだ、尿道のことか。当然知ってたさ。童貞だけど[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:07:33.96 ID:3UdLXbLY0
ジャーゴボゴボゴボ
ξ(i)゚⊿゚)ξ「あーすっきりしたー出すもん出したら腹減った」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「おかーさーん!今日の夕飯なにー?」
J( 'ー`)し「プリングルs……ツン、その耳いったい何?」
当然のごとく驚く母親。
しかしツンは落ち着いて答えた。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「顔にアワビを張り付けるのが最近の流行だってアンアンに載ってたの
それを試してみたのよ」
J( 'ー`)し「そ、そうなの……最近の若い子は変わってるのね」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「そうかな?」
J( 'ー`)し(これがエロカワってやつかしら?)
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2008/04/26(土) 21:14:16.63 ID:3UdLXbLY0
ガチャ
( ><)「ただいまなんです!」
弟のビロードが部活のゴルフから帰って来た。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「おかえりビロード」
( ><)「お、おねえたんその顔……っ!」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「かくかくしかじか」
( ><)「漫画って便利」
ツンは簡単に弟に説明をした。
( ><)「そ、そうだったんですか……変わったファッションなんです」
(*><)(ドピュ)「それにしても、ねえたんなんかエロいんです……!」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「おーい、逆逆」
ハハハハ
笑い声が家じゅうに響いた。
家族の団欒とは素晴らしいものですね。
92 名前: ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 21:52:42.18 ID:3UdLXbLY0
次の日の朝
ξ(i)゚⊿゚)ξ「いってきまんこ!」
J( 'ー`)し「いってらっしゃい」
ツンは勢いよく家を飛び出した。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「学校の皆にはどう説明しようかしら」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ま、なんとかなるわねケセラセラ」
そんなこんなで学校到着。
地の文少なすぎ?シラネ
94 名前: ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 21:58:46.57 ID:3UdLXbLY0
川 ゚ -゚)「おはようツン……ってどうしたその顔についてるビラビラビンラディンは!」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「こ、これは……仕様です」
川 ゚ -゚)「なんの仕様だよ……」
('A`)「おはようツンうわおまえ顔にまんこ付いてんじゃん気持ち悪」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「お前はついてなくても気持ち悪いけどな」
('A`)「わははは君は本当に冗談がうまいな」
ツンとクーはドクオを無視した。
川 ゚ -゚)「で、ほんとにその顔はどうしたんだ?」
ξ(i)゚⊿゚)ξ(……本当のこと、話そうかしら)
ツンは、二人に昨夜のことを打ち明けた。
97 名前: ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 22:12:50.14 ID:3UdLXbLY0
川 ゚ -゚)「それは……本当なのか?」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ええ……わたしがセルフクンニちゃんしてたら、地震がきて……」
('A`)シコシコシコシコ
('A`)「ツンがセルフフェラ……ハァハァ」
('A`)ツルツルセコセコ
川 ゚ -゚)「それまでは何ともなかったのか?」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ええ、私が目を覚ましたら、入れ替わってたの」
('A`)「で、出る……!」
/ ,' 3「お前ワシの学校で何シコってるんだよ」
('A`)「校長先生……ウッ!」
ドピュ
/ ,' 3 ベットリ
100 名前: ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 22:18:11.45 ID:3UdLXbLY0
川 ゚ -゚)「なんかそれまでに変わったこととかはあったのか?変な物食べたりとか」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「鼻くそぐらいしか食べてないわよ」
/ ,' 3「顔射された……70歳にもなって」
('A`)「なんか……ごめんなさい」
/ ,' 3「この責任、取ってくれるか?」
川 ゚ -゚)「お前鼻くそ食ってるのかよ……」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「えっ?普通でしょ?」
/ ,' 3「ホテル何処がいい?」
('A`)「河川敷の所」
106 名前:ごめんなさい飯食ってますた ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 22:39:05.41 ID:3UdLXbLY0
川 ゚ -゚)「とりあえず、元に戻る方法が見つかるまでは私はお前を守るよ」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ありがとうクー」
川 ゚ -゚)「でも、ブーンにはどう説明するんだ?」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ブーン……」
ブーンとはツンの恋人である。
川 ゚ -゚)「言っちゃ悪いが恋人がいきなりまんこを耳に装着してたら引くと思うぞ」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「……」
ツンは悩んでいた。
ブーンは、こんな私を、愛してくれるのだろうか――
スパンスパン!
('A`)「ひぎい!校長のバナナパフェ最高!」
/ ,' 3「そうかそうかwwwふにゃふにゃぴろろんwwwww」
107 名前: ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 22:44:21.70 ID:3UdLXbLY0
ξ(i)゚⊿゚)ξ「クー、私、ブーンにも話すよ。ありのままの自分をさらけ出すんだ」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ブーンに嫌われてたとしても、悲しまないから」
川 ゚ -゚)「……」
川 ゚ -゚)「そうか、応援するよ」
ξ(0)゚ー゚)ξクパァ「アドバイスありがとうね、クー」
川 ゚ -゚)(まんこも笑ってるな)
/ ,' 3「中に出すぞ!」
('A`)「バッチコーイ!」
109 名前: ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 22:47:14.82 ID:3UdLXbLY0
ガララ
( ^ω^)「おいすー!」
一人の少年が教室に入って来た。彼こそが噂のブーンである。
川 ゚ -゚)「おい、ツン。どうするんだ?」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「……話してくる」
川 ゚ -゚)「頑張れよ」
111 名前: ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 22:53:03.34 ID:3UdLXbLY0
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ブーン、おはよう」
( ^ω^)「おはようだお!」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「その……私の耳、変でしょ?」
( ^ω^)「ツン、全然変じゃないお」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「なんで?耳がまんこなのよ!?性器なのよ!?」
( ^ω^)「だって……」
ブーンはポケットに入れていた手を出した。
僕の指、ちんこになっちゃったんだもの
( ^ω^)
( )(U)
121 名前: ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 22:58:51.12 ID:3UdLXbLY0
ξ(i)゚⊿゚)ξ「な、なんだってーーーーーーーーーーーーー!!」
ブーンの両手の合計十本の指は、紛れもなく包茎ちんこだった。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「うわあ……」
( ^ω^)「昨日、手コキしてたら地震が来て気絶してしまったんだお」
( ^ω^)「その後、起きたら指がちんこに……」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ということはもしかして……」
ツンはブーンのズボンとパンツを素早く下した。
ちなみにここは教室の中である。
( ^ω^)
( )
/ H \
U
ツンの予想通り、ブーンの股間からは人差し指が生え、いやらしく関節を曲げては伸ばしていた。
124 名前: ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 23:04:46.32 ID:3UdLXbLY0
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ブーン、実は私もなの」
ツンは制服を脱いだ。
ほら、見て……
ξ(i)゚⊿゚)ξ
( )
/ 3 \
( ^ω^)「ツン……」
二人は、泣きながら抱きあった。下半身丸出しで。
「ヒューヒュー!」
「お熱いねー!」
「パンツ履けよ!」
教室のあちこちから歓声が沸き起こる。
126 名前: ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 23:11:15.57 ID:3UdLXbLY0
それから放課後。
( ^ω^)「ツン、渡したいものがあるんだお」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「なあに?」
ブーンはペニスハンドで紙きれのようなものを手渡した。
ξ(i)゚⊿゚)ξ「まあ!これ今話題のアイドルグループ”臭粗チン”のライブチケット!」
( ^ω^)「一緒に、見に行くお。駄目かお?」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「全然!行きましょう!ありがとう!」
( ^ω^)「よろこんでもらえてうれしいお」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「それじゃあ、今度の日曜日ね!」
( ^ω^)ノ「ばいすー」
129 名前:明日バイトだからサクサク行くよー! ◆wV78i2v2/M [] 投稿日:2008/04/26(土) 23:16:00.71 ID:3UdLXbLY0
日曜日
∩ ∩
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/ b b\
( Å )
忠犬ハチ公
ξ(i)゚⊿゚)ξ「ブーン遅いな~」
( ^ω^)「はぁはぁ、お待たせだお!」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「もう、遅いよ~ぷん!」
ツンはまんこをくぱぁくぱぁさせつつも、内心は怒ってはいなかった。
これがツンデレである。
( ^ω^)「悪かったお、昼飯は奢るお」
ξ(i)゚⊿゚)ξ「本当!?ヤッター!」
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