スタイル
June 15, 2011
( ^ω^)は気付いたようです
- 1 以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします 2011/06/14(火) 12:08:49 ID:HHHP0hQc0
- ( ,,^Д^)「セックス、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、ターン、アンド」
( ,,^Д^)「セックス、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、シックスナイーン、アーンド」
( ,,^Д^)「セックス、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、シックスナイーン、アーンド、リバース、アーンド、ターン、アーンド」
( ,,^Д^)「セックス、アーンド、ターン、アーンド、リバース、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、ターン、アーンド」
( ,,^Д^)「セックス、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、ターン、アーンド」
( ,,^Д^)「セックス、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、シックスナイーン、アーンド」
( ,,^Д^)「セックス、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、シックスナイーン、アーンド、リバース、アーンド、ターン、アーンド」
( ,,^Д^)「セックス、アーンド、ターン、アーンド、リバース、アーンド、ターン、アーンド、セックス、アーンド、ターン、アーンド」
みんなも一緒に歌ってみよう!いろいろと捗るぞ!
May 02, 2011
(#゚;;-゚)グレーワールドのようです
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/05/01(日) 00:31:44.07 ID:snlija1tP
でぃの部屋。布団が敷いてあり、枕元に電柱。
小さく音楽がかかっている。
http://www.youtube.com/watch?v=D_P-v1BVQn8
布団の中にでぃがうずくまっている。
部屋のドアをノックする音。
でぃ、反応しない。
ノックの音が除所に大きくなる。
でぃ、起き上ってイヤホンをとり、MP3の電源を切る。音楽が止む。
相変わらずノックの音。
(#゚;;-゚)「…入っていいよ。」
ペニサスが入ってくる。何故か手には包丁が。
続きを読む
でぃの部屋。布団が敷いてあり、枕元に電柱。
小さく音楽がかかっている。
http://www.youtube.com/watch?v=D_P-v1BVQn8
布団の中にでぃがうずくまっている。
部屋のドアをノックする音。
でぃ、反応しない。
ノックの音が除所に大きくなる。
でぃ、起き上ってイヤホンをとり、MP3の電源を切る。音楽が止む。
相変わらずノックの音。
(#゚;;-゚)「…入っていいよ。」
ペニサスが入ってくる。何故か手には包丁が。
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February 26, 2011
('A`)浮世は一分五厘でファンタスティックのようです
ニコチン中毒とは恐るべきものだった。
気がつけば僕はアルカロイドの甘い沼地に嵌って、ツイストに似た動きでもがいていた。
底無し沼は木工ボンドのように僕にベタベタと絡みついている。
溶けた飴が自然と固まるように、ジワジワと体は動かなくなるだろう。
それでもそんな状況を割と楽しんでいることに、僕はまだ気付いていなかった。
February 24, 2011
( ・∀・)太陽について。ようです
・音楽祭参加作
・ほぼゲリラ、飛び入りです。
・歌詞の和訳があやふや、または内容をサラッと無視した部分、暴走した部分が多々あります。
・デッドのファン、ヘッズの方は特にご注文下さい。
参考曲:mexicali blues/grateful dead
February 20, 2011
( ^ω^)ブランニューサンセットのようです
夏の終わり。
いくらか冷たくなった潮風が、肌を撫でる。
聞こえるのは、静かな波の音。
空気が揺れる音。
背後の道路を通り過ぎる、自動車やバイクの排気音。
眼前に広がる浜辺には、誰もいない。
打ち捨てられたボートの亡骸がいくつか、棺桶のように横たわっているだけだ。
沖に並ぶテトラポットの群れが、悲しげに波を受ける。
少ない海鳥たちが、彼らの上で翼を休める。
他には何もない。
誰もいない。
誰も泣かない。
喋らない。
浜を一望する駐車場の柵に寄り掛かって、煙草に火をつける。
湿気と微風のせいで、安物のライターは、なかなか命を灯してはくれなかった。
ようやく溢れだした煙を一息吸って、空に向かって吐きだす。
疲れ切った夕日が海の藻屑となるまで、まだしばらく時間があった。
January 05, 2011
爪'ー`)y‐小泥棒のようです
「大泥棒」ってのは、どんな奴のことを言うんだ。
たくさんの物、馬鹿みてえに高価な物を盗む奴か。
しっかりと信念を胸に抱えた奴か。
そういったのを「大泥棒」と言うのなら。
小金にしかならない物ばかり盗む俺は、
何の信念も無い俺は、
さしずめ「小泥棒」ってとこか。
まあ――そんなもんはどうだっていい。
とりあえず、今日も何か盗むか。
爪'ー`)y‐「あい失礼すんぜ」
窓をぶち破り、一軒家の中に飛び込む。
まずは、さっさと住人を殺すなり気絶させるなりして――
/#,' 3
J(;'ー`)し
爪'ー`)y‐
おう。
包丁なんか持ち出しちゃってまあ随分過激な夫婦喧嘩の最中ですね。
/#,゚ 3「ッんじゃコリャ貴ッ様ァアアアアアアアアアアアア!!」
J(;'ー`)し「たっ、助けて!」
爪;'ー`)y‐「ちょっ、な、何、何」
/#,゚ 3「貴様も、この売女の愛人なんかコルァアアアアアアアアア!!」
キレすぎだろオッサン。
J(;'ー`)し「きゃあ!!」
オッサンが、包丁をめちゃくちゃに振り回す。
オバサンの方が、俺に駆け寄りしがみついてきた。
/#,゚ 3「ま・と・め・て、ブッッッッッッッ殺す!!」
待て待て待て、何で俺まで狙われなきゃならん。
こっち来んなこっち来んな!!
爪;'ー`)y‐「ちっくしょう!」
今さっき入ってきたばかりの窓から逃げ、全力で走る。
そして、曲がり角に停めておいた車に飛び乗った。
エンジンをかけ、すぐに発車させる。
――糞ッ、新年最初の失敗だ。
まさか盗みに入った家であんなことになってるとは思わないだろう。
爪;'ー`)y‐「はあ……」
J(;'ー`)し「はあ……」
溜め息が漏れる。
今日は、おとなしく寝ていよう――
爪'ー`)y‐「あ?」
J(;'ー`)し「助かった……ありがとうねえ」
おい。
何で助手席に、殺されかけてたオバサンが座ってんだよ。
爪'ー`)y‐小泥棒のようです
January 02, 2011
(・ ∀・) また明日、のようです
(・∀ ・)
|(・ ∀・)|
(・∀ ・)
(・∀ ・)「鏡なんか嫌い」
がしゃん。
大きな音が、鳴りました。