March 30, 2011
( ^ω^)俺の体は岩をも砕くアイアンボディのようです
川 ゚ -゚)┏☆ω^) ヒューンバチバチ
川 ゚ -゚)| ̄ ̄ ̄ ̄| カチャカチャ…ッターン
つ | i.mac .|
. . .\|____|┓
┗|^ω^)
川 ゚ -゚)ズルズルズル
につ=|||
\_/ |^ω^)
カチャ
川 ゚ -゚)つ(| |^ω^)
川 ゚ -゚)「…よし、完成だ」
川 ゚ -゚) ( ^ω^)
川 ゚ -゚)「よし、スイッチを入れよう」
川 ゚ -゚)つ ポチッ
|||||川*´-`))))「あひいいいいいいいいいん!
間違えたこれは私のローターのスイッチだった!」ブイイイイイン
川 ゚ -゚)「ハァハァ、気をとりなおして…ポチッとな」
川 ゚ -゚)「目覚めよ、新型サイボーグ、ホライゾン!通称ブーンよ!」
( ^ω^)ウイーン…
( ^ω^)セーガー
川 ゚ -゚)「うんうん、やっぱり起動音はこれじゃないと」
( ^ω^)「あれ?僕はいったい…?」
川 ゚ -゚)「目が覚めたか、ブーンよ、可愛いやつめ」
( ^ω^)ハッ
(;^ω^)「あ、あなたは確か、チン毛専用トリートメントの開発で
ノーベル物理賞を受賞した、ロボット工学の世界的権威、クール博士!」
川 ゚ -゚)「説明ご苦労、私の功績は2行で説明できるから困る」
(;^ω^)「それより、なぜ僕が、こんな所に居るんですかお?」
('e')「その説明は私が!」ヒョイ
川 ゚ -゚)「誰お前」
(;'e')「ひどい!あなたの助手で、実はクール博士の生き別れの弟であるという裏設定を持つ
セントジョーンズですよ!ずっとそばにいたんだから気づいててくださいよ!」
('e')「ブーンくん、君は確か部活動で卓球部に所属していたよね?」
( ^ω^)「はい、自慢じゃないですけど九州では最強のペンホルダー使いとして
その名を轟かしていましたお!でもそれがなにか?」
('e')「最近、クール博士が発見したんだが…」
川 ゚ -゚)「実は卓球選手はサイボーグの素体として非常に優れているんだ」
(;^ω^)「マジっすかお!?」
川 ゚ -゚)「その足のしなり、体中の関節のしなやかさ、軽さ、細かい動きに特化された腕、反射神経…
どれをとっても、卓球選手とサイボーグ技術の相性はグンバツだ」
(;^ω^)「そんな…全く知らなかったお…」
('e')「まあ無理も無いさ、だって君は一般人、ソレに比べてクール博士は大博士なんだからな」
\ワッハッハッハッハwwww/
川 ゚ -゚)('e')
( ^ω^)(うぜえ…)
川 ゚ -゚)「卓球選手の中でも、特に君のボディは特にサイボーグ素体として優れていた。
それに目をつけた私は、なんとしてでも君を手に入れたかった」
( ^ω^)「え…じゃあ…」
川 ゚ -゚)「そう、そしてついに今日、私は…君にサイボーグ化しゅ、しゅじ、しゅじゅじゅ……
……サイボーグ化オペを施すことができたのだ!ついに夢がかなったのだ!!」
(#^ω^)「な、なんてことをするんだお!もし失敗したらどうするんだお!?
僕にだって家族がいるんだお、黙っちゃいないお!」
川 ゚ -゚)「君の家族にはいろはす1年分で話をつけておいた、喜んでいたよ、これで買いだめしなくて済むってな」
(;^ω^)「うそだろおおおおおおおおおお!?」
川 ゚ -゚)「まあ、実はいろはすはいろはすでも温州みかん味の奴だけどな」
(#^ω^)「この鬼畜ヤロオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
川 ゚ -゚)「まあなんだ、最終的には生きていたからいいじゃないか、しかも素晴らしい機能を備えて!」
(;^ω^)「そんな無責任なこと…」
('e')「博士、そろそろ定時なんでお先に失礼します」
(;^ω^)「サイボーグと言っても、いったいどこが変わったんだお?」
川 ゚ -゚)「君の体には、7つの素晴らしい特殊機能が搭載されている」
(;^ω^)「7つか…ありきたりだお…」
川 ゚ -゚)「まず一つ目の機能」
ポン
川 ゚ -゚)つ( ^ω^)
( ^ω^)ウイイイイン、ガチャン
ξ^ω^)ξ「パパ!! あたしお嫁に行くのやめる!あたしが行っちゃったら、パパ寂しくなるでしょ?
これまでずっと甘えたり、わがまま言ったり、それなのにあたしからはパパやママに
何にもしてあげられなかったわ!」
( ^゚ω^)「とんでもない、キミは僕らに素晴らしい贈り物を残して行ってくれるんだ」
ξ^ω^)ξ「贈り物?あたしが?」
( ^゚ω^)「そう。数え切れないほどのね。最初の贈り物はキミが生まれて来てくれたことだ」
最初の贈り物は君が生まれてきてくれたことだ
午前3時ごろだったよ 君の産声が天使のラッパみたいに聞こえた
あんな楽しい音楽は聞いたことがない
病院を出たときかすかに東の空が白んではいたが頭の上は、まだ一面の星空だった。
こんな広い宇宙の片すみに僕の血を受け継いだ生命が……」ペラペラ…
川 ; -;)「これが一つ目の機能、名場面再現機能だ、ウッ、ええ話やないか……」
( ^゚ω^)「なんなんだおこの機能!うう、口が勝手に…!のび太くんを信じなさい、彼は……」
川 ゚ -゚)「あ、よく考えたらこの機能ちょっとマズいな、小学館的な意味で」
(#^ω^)「僕をサイボーグ化したことのほうが重罪だお!」
川 ゚ -゚)「まあいいか、後でドラえもん名シーンの代わりにミナミの帝王名シーンを入れておこう」
川 ゚ -゚)「さて次の機能だ、ブーン、誰もいない方向に、腕を前に突き出して力をこめろ」
( ^ω^)ニ⊃ 「こ、こうかお」ググッ
川 ゚ -゚)「そう。そして気合を込めて大きな声で叫ぶんだ、発射!!と」
(*^ω^)ニ⊃ 「おお!なんだか燃えてきたお!うおおおおおお!」
(#^ω^)ニ⊃ 「はっしゃああああああああああああ!!!」
( ^ω^)ニ⊃ ゴゴゴゴゴ
ビューン
6三 ( ^ω^)ニ⊃
ペシッ
6三 ( ^ω^)ニ⊃
( ^ω^)「え…?」
川 ゚ -゚)「これが第二の機能、その名も必殺!ロケットイヤーだ」
(;^ω^)「何故耳にしたんだお!おかしいお!しかも後ろに飛ぶし!」
川 ゚ -゚)「作者が飽きてきたから、機能の説明はこれで終わりだ」
(;^ω^)「まだ2つしか説明してないお!」
川 ゚ -゚)「えー?しなきゃダメ?じゃあ簡単に言うと、上から順に
電卓、ペイント、マインスイーパー、フリーセル、カテーテル、以上だ」
(;^ω^)「windowsかお!だいたい最後のカテーテルって何だお!」
川 ゚ -゚)「カテーテルは、尿道に管を突き刺して…」
(;^ω^)「それは知ってるお!」
川 ゚ -゚)「そういえばそうだな。だって君、いつも父親の書斎に置いてある家庭の医学で抜いてたから
カテーテルぐらい知ってて当然だよな」
( ^ω^)「おい、何故それを」
川 ゚ -゚)「なあに、君の思考や記憶が周囲にダダ漏れになるスーパーサトラレ機能を付けておいたからさ、
これからは情報の共有化が大事だろ」
0
o
品川「ってストーリーを考えたんだけどどうよ?」
庄司「あ、ゴメン、俺今忙しいから」
品川「……」
AD「品川さん、そろそろ本番です、もうみんなスタジオ来てますよ」
品川「あ、そう?じゃあ行くべ行くべ」
AD「急いでください、すみません」
蛍原「君らどういう集まりなん?」
「僕達は、コミックLO大好き芸人で~~す!!」
宮迫「うっわぁ、また気色悪いのが揃ったな~」
蛍原「だいたい、LOってなんなん?全く知らへんのやけど?将棋雑誌?」
ケンコバ「ちょちょちょ、蛍原さん、正気ですか?」
\ワハハハハハ…/
そして今日も、日常は繰り返されるのであった。めでたしめでたし
~おさわり~
支援ありがとうございました。おわりです。
中忍試験に合格したので喜びのあまりノープランでスレを立てました。
本当はもっと書きたかったけど、あまりにもちんぽの皮の中あたりがかゆく、
掻いた手でキーボードに触るとキーが臭うのでやめました。