感動
June 19, 2011
( ;゚ω゚)ノ凸スイッチを押すようです ―「伝えるようです」 ―
278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/18(土) 23:22:29.21 ID:o3lJBkPh0
貴女はこの広い深い空の
いったい何処に
在るのでしょうか?
「伝えるようです」
今日も今日とて丘を行く僕
April 03, 2011
(゚、゚トソン感謝(だけ)を伝えたようですが……
あえたら、必ず伝えなければ……
3月11日の大地震のさなか
私を、私達を救って下さった警備さんにお礼を言うチャンスを逃したまま
三週間近くが過ぎてしまいました…
(゚、゚トソン「先日はありがとうございました……でいいのでしょうか……?」
(-、-;トソン「もっと適切な言葉がありますよね……コミュ障はこれだから……」
私はいわゆる軽度のコミュ障だと自覚しており
それがゆえに、素っ気ない言葉しか浮かんできません
March 29, 2011
(゚、゚トソン感謝を伝えるようです
1 :だいり:2011/03/28(月) 21:40:54.80 ID:i5msc4xM0
私はいわゆるコミュ障【小】のスキル持ちで……
上手く書けませんが
それでも、感謝を伝えたいのです
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 21:45:40.81 ID:kgn35yfyO
代理さん、ありがとうございました
(゚、゚トソン「私は語ります」
(゚、゚トソン「語ることで、感謝の気持ちを表すために」
(゚、゚トソン感謝を伝えるようです
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私はいわゆるコミュ障【小】のスキル持ちで……
上手く書けませんが
それでも、感謝を伝えたいのです
代理さん、ありがとうございました
(゚、゚トソン「私は語ります」
(゚、゚トソン「語ることで、感謝の気持ちを表すために」
(゚、゚トソン感謝を伝えるようです
February 27, 2011
(*゚ー゚)名前なんていらないようです
(,,゚Д゚)「鍋の材料もマガジンも買ったし、他に買い忘れは無いな」
(,,゚Д゚)「しかし寒い……夜のうちに雪でも降るんじゃないか?」
ザッザッザッザッ
(,,゚Д゚)「……静かな夜だなぁ」
──ニャー
(,,゚Д゚)「ん? 猫? ……空き地からか?」
(,,゚Д゚)「あらら。お前、こんなところに捨てられて……可哀想になぁ」
(,,゚Д゚)「段ボールじゃこの寒さは凌げないだろうに」
ニャー……ニャ……
(,,゚Д゚)「だいぶ弱ってるじゃねえか。心ない奴もいるもんだ」
(,,゚Д゚)「おい、お前。うちに来るか?」
56 :以下、VIPに代わりまして名無しのようです:2011/02/21(月) 05:27:17 ID:PJxXnfoYO
ニャーゥ
(,,^Д^)「そーかそーか。よし、温かいミルクでも──」
(,,゚Д゚)「あれ? 牛乳あったか?」
(,,゚Д゚)「まぁいいか。とりあえず寒いから早く帰ろう」
(,,゚Д゚)「ほら、抱えて行ってやる」
ニャー
(,,゚Д゚)「ははは。可愛いな……ん? お前メスか」
(,,゚Д゚)「名前付けないとなぁ。白い猫だから、しぃってのはどうだ?」
ニャッ
(,,゚Д゚)「よし、決まりだな。しぃ」
(*゚ー゚)「ニャー」
('A`)俺は幸せ──ようです
──昨夜は
( ・∀・)「あー、ちょっと。君、君」
──美しい
('A`)「……はい?」
──月明かりの下で
( ・∀・)「こんな時間にこんなとこで何やってんの? 住所、氏名は?」
──職務質問を受けたのです
('A`)「……え?」
('A`)俺は幸せ──ようです
February 25, 2011
( ФωФ)の一番長い日のようです
この作品はブーン系音楽短編フェス参加作品です
さだまさしさんの親父の一番長い日をモチーフにして書かせていただきました
尚、諸般の事情により、一部書きためが完成していないままの投下になりますので、かなりスローペースになることが予測されます
もし朝7時までに投下が終わらなかった場合、再開は21日夜になると思われますので、ご了承をば
それではどうぞ
(#゚;;-゚)バレエ・メカニックのようです
――私は休息が、呼吸できる空間がほしかったのだ。
――機械の時代の躍動性のあとで、
――私は大きな人物たちのもつ静的状態の必要性を感じたのである。
Fernand Leger
(#゚;;-゚)機械舞踊のようです
モチーフ曲:坂本龍一『Ballet Mecanique』
February 20, 2011
('A`)( ^ω^) 友への思いのようです (ФωФ )
時代も世界もわからないけれど、たしかに何処かにある小さな村のお話。
少年と、そのお友達のお話をしましょう。
たしかにあった、お話を。
January 05, 2011
( ^ω^)ブーンは涙を流せないようです
宇宙船の窓から見るこの星の空はオレンジ色をしていた。
水が無くなり、海の光を反射しなくなったためだろうか。
まだ満足にこの星の調査は出来ていないため、その私の考えが正しいかはわからない。
ξ゚⊿゚)ξ「……」
どうせ宇宙に出れば外は真っ暗なのだからこんな窓をつける必要なんてないのに。
そんな事を思いながら私はVIP星の地上を宇宙船の中から見ていた。
私が読んだ本にはこの窓は、出発の時に見送りに来た人にギリギリまで姿を見せるためと聞いた。
ξ゚⊿゚)ξ「……」
空から地面へと視線を下す。
そこには彼がいる。
( ^ω^)
普段と何も変わりない、いつもの笑顔のままで。
あのロボットの彼は私を見送っていた。
( ^ω^)ブーンは涙を流せないようです