April 30, 2011
ミセ*゚ー゚)リ樹海を征く者のようです 幕間β
414 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/04/23(土) 22:46:59 ID:7T1J403gO
纏亭。
ミセ*゚ー゚)リ「いらっしゃい! ……って、ナチにヘリちゃん?」
ハソ ゚-゚リ「ん、ミセリか? なぜここで店員を?」
*( - -)*「ナチ、聞きなさるなよ。冒険者ってのは世知辛い業界なんです」
ミセ*^ー^)リ「ちっくしょう、仕事中じゃなきゃグーの一閃なのになぁ。ほら、ここ私の家だし」
*(‘‘)*「ありゃりゃ、私はてっきり弱っちいあなたが仲間に捨てられたのかと……」
ミセ*゚ー゚)リ
ミセ*゚ -゚)リ
ミセ*´ -`)リ
*(;‘‘)* そ
ハソ; ゚-゚リ そ
415 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/04/23(土) 22:48:03 ID:7T1J403gO
ミセ*´ -`)リ「……だって、キャラバンから戻ってきたらぽっぽちゃんもビロ君も居ないし。
聞いたら、二人とも別の任務を取ってラウンジに行ったとかだし。
しかもその任務が延長され続けてるせいで、今もまだ帰ってきてないし。
私、一応リーダーなんだよ? 一言くらい何か言ってくれても良いじゃん。
……まぁ、書置きは残してくれてたけど、こんなんだしさぁ……」
ミセ*´ -`)リっ□
*(;‘‘)*「『大きなお仕事貰ったんです><』」
ハソ;゚-゚リ「『ラウンジで蜜柑の食べ比べするっぽ』」
ミセ*´ -`)リ「寂しいよぅ……心が寒い……」
*(;‘‘)*「……重傷ですね」
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纏亭。
ミセ*゚ー゚)リ「いらっしゃい! ……って、ナチにヘリちゃん?」
ハソ ゚-゚リ「ん、ミセリか? なぜここで店員を?」
*( - -)*「ナチ、聞きなさるなよ。冒険者ってのは世知辛い業界なんです」
ミセ*^ー^)リ「ちっくしょう、仕事中じゃなきゃグーの一閃なのになぁ。ほら、ここ私の家だし」
*(‘‘)*「ありゃりゃ、私はてっきり弱っちいあなたが仲間に捨てられたのかと……」
ミセ*゚ー゚)リ
ミセ*゚ -゚)リ
ミセ*´ -`)リ
*(;‘‘)* そ
ハソ; ゚-゚リ そ
415 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/04/23(土) 22:48:03 ID:7T1J403gO
ミセ*´ -`)リ「……だって、キャラバンから戻ってきたらぽっぽちゃんもビロ君も居ないし。
聞いたら、二人とも別の任務を取ってラウンジに行ったとかだし。
しかもその任務が延長され続けてるせいで、今もまだ帰ってきてないし。
私、一応リーダーなんだよ? 一言くらい何か言ってくれても良いじゃん。
……まぁ、書置きは残してくれてたけど、こんなんだしさぁ……」
ミセ*´ -`)リっ□
*(;‘‘)*「『大きなお仕事貰ったんです><』」
ハソ;゚-゚リ「『ラウンジで蜜柑の食べ比べするっぽ』」
ミセ*´ -`)リ「寂しいよぅ……心が寒い……」
*(;‘‘)*「……重傷ですね」
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ミセ*゚ー゚)リ樹海を征く者のようです 幕間α
391 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/04/22(金) 21:03:03 ID:AvRVNNLgO
……ヨツマ北西地区、貴族層居住区。
*( - -)*=3「くっはぁぁああ……」
風呂という習慣は、新世界の大部分において大きく限定された。
自宅に綺麗な水を引き込み、温め、体を浸す。
木材をはじめ様々な物資が不足しがちな中、個人でそれだけの贅沢を行うことは非常に難しい。
もちろん、そうした文化の魅力そのものは弱まっていない。
昇露苑や倉ノ屋などのヨツマを代表する高級宿泊施設では大浴場を設置しているし、
発火能力者を多く抱える国学院でも怪しげな大浴場もどきを作り上げたりもしている。
……彼女の自宅の小浴室。
磨き上げた白玉石の浴槽に膝ほどの高さの湯を張り、縁に肘を突いた少女が体を沈める。
自然と、声が漏れた。
*( - -)*「……」
一人きりの家、一人きりの浴室。
時折水の揺れる音しかしない、静かな夜の縁。
目を凝らすと、灯り一つない夏夜の黒に柔肌の白が浮かぶ。
392 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/04/22(金) 21:04:30 ID:AvRVNNLgO
傷一つ無い、染み一つ無い、美しく真っ白な肌。
誰よりも醜い、未完成の身体。
*( - -)*「……またんき、ツン。でぃ、クー……」
『最低限、自分の身は自分で守る。できるか?』
『バカ言わねーでください、できるワケ無いでしょう! だからあんた達を頼ってるんです!』
水面に雫が一粒、落ちる。
かつて少女を守っていた仲間には、──幾度となく少女の脳裏に浮かぶアホ面の身体には、
数え切れないだけの傷があった。
歌姫を、魔術師を、治療術師を。
仲間を守り通した戦士は、こんな風に白くてきめ細かいだけの肌なんかよりもずっと美しかった。
彼と並び盾と剣を振るう騎士は、華奢で柔らかいだけの身体なんかよりもずっと美しかった。
*( - -)*「まだ礼なんて言ってねーってのに。……あのバカ、また勝手に居なくなりやがって」
水面に雫が一粒、また落ちる。
小さな歌姫の小さな悲鳴は、夜の空には届かない。
ミセ*゚ー゚)リ樹海を征く者のようです 幕間α
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……ヨツマ北西地区、貴族層居住区。
*( - -)*=3「くっはぁぁああ……」
風呂という習慣は、新世界の大部分において大きく限定された。
自宅に綺麗な水を引き込み、温め、体を浸す。
木材をはじめ様々な物資が不足しがちな中、個人でそれだけの贅沢を行うことは非常に難しい。
もちろん、そうした文化の魅力そのものは弱まっていない。
昇露苑や倉ノ屋などのヨツマを代表する高級宿泊施設では大浴場を設置しているし、
発火能力者を多く抱える国学院でも怪しげな大浴場もどきを作り上げたりもしている。
……彼女の自宅の小浴室。
磨き上げた白玉石の浴槽に膝ほどの高さの湯を張り、縁に肘を突いた少女が体を沈める。
自然と、声が漏れた。
*( - -)*「……」
一人きりの家、一人きりの浴室。
時折水の揺れる音しかしない、静かな夜の縁。
目を凝らすと、灯り一つない夏夜の黒に柔肌の白が浮かぶ。
392 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/04/22(金) 21:04:30 ID:AvRVNNLgO
傷一つ無い、染み一つ無い、美しく真っ白な肌。
誰よりも醜い、未完成の身体。
*( - -)*「……またんき、ツン。でぃ、クー……」
『最低限、自分の身は自分で守る。できるか?』
『バカ言わねーでください、できるワケ無いでしょう! だからあんた達を頼ってるんです!』
水面に雫が一粒、落ちる。
かつて少女を守っていた仲間には、──幾度となく少女の脳裏に浮かぶアホ面の身体には、
数え切れないだけの傷があった。
歌姫を、魔術師を、治療術師を。
仲間を守り通した戦士は、こんな風に白くてきめ細かいだけの肌なんかよりもずっと美しかった。
彼と並び盾と剣を振るう騎士は、華奢で柔らかいだけの身体なんかよりもずっと美しかった。
*( - -)*「まだ礼なんて言ってねーってのに。……あのバカ、また勝手に居なくなりやがって」
水面に雫が一粒、また落ちる。
小さな歌姫の小さな悲鳴は、夜の空には届かない。
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ミセ*゚ー゚)リ樹海を征く者のようです 第一章 最終話~エピローグ
281 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/03/22(火) 20:14:15 ID:EUXDbcH.O
(; ↓ )「……なぜだ。三年もラウンジの闇に尽くしてきた俺が、なぜ処分される……」
(/ )「……勘違いするなよ、お前らはよく頑張ったさ。ドクオが一枚上手だっただけだ。
ハインリッヒ高岡を逃がしたのは失態だが、俺もその程度で大事な右腕を落としたりはしねーって」
只でさえ左腕が喰われたのに、フードの男がまるで感情の無い口調で言う。
……失態。
根喰いの巣穴で遭遇した二人の冒険者をみすみす取り逃がし、自らも逃亡した事。
(;・↓ )「……?」
(/ )「ま、相手が強すぎたってのは分かる。俺達も正直、ハインリッヒを舐めてた。
……ただ、俺は良くても、上と隣は許してくれないんだよね」
282 :若干、閲覧注意気味:2011/03/22(火) 20:15:44 ID:EUXDbcH.O
フードの男は、スッと片手を上げる。
闇がさざめき、その腕を覆った。
(;・↓・)「な……にを……」
(/ )「絶対に“動くな”よ。なぁに、お前に責任の取り方を教えてやるだけさ」
まるで指揮者がタクトを振るように男は腕を宵に踊らせ、纏った闇がオリッチを飲みこむ。
自らを包もうとする真っ黒な波を前に、彼はこの時初めて闇の正体を理解した。
蛾、だ。
鮮やかな夜色の、冷たい死の色の、降り注ぐ絶望の色の──
(; ↓ )「──ぎ……がぁぁああぁぁあッ……!」
283 :若干、閲覧注意気味:2011/03/22(火) 20:19:06 ID:EUXDbcH.O
頭、顔。目、耳、鼻、口、舌、喉。首、脇、腕、指。胸、腹、背。股、尻、足、腿、脛、指。
鎧の隙間を縫い全身を這い回る羽虫の感触に、オリッチの意識は溶かされてゆく。
……やがて身体を支える気力が尽き、オリッチは倒れ伏す。
「……はい準備完了ー、お疲れさん。じゃあ後は──」
今一つ緊張感のないフードの男の声は、オリッチには届いていない。
それに気付いた様子もなく男は好きなだけ喋り、満足したように踵を返した。
現れた時と逆に霧散するように消える、フードの男。
そして、夜陰に静寂が戻る。
…
284 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/03/22(火) 20:23:22 ID:EUXDbcH.O
(;#+↓)
( ,'3 )「うわぁ、酷い有り様ね……」
/ ゚、。 /「……」
“それ”が発見されたのは、キャラバンがルーキーを送り出してから三日後のことだ。
懐から発見された登録証から“それ”はオリッチ黒田と断定され、数日の後に荼毘に付される。
ミセ*゚ー゚)リ樹海を征く者のようです 第一章 新緑の木立
最終話『意思』
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(; ↓ )「……なぜだ。三年もラウンジの闇に尽くしてきた俺が、なぜ処分される……」
(/ )「……勘違いするなよ、お前らはよく頑張ったさ。ドクオが一枚上手だっただけだ。
ハインリッヒ高岡を逃がしたのは失態だが、俺もその程度で大事な右腕を落としたりはしねーって」
只でさえ左腕が喰われたのに、フードの男がまるで感情の無い口調で言う。
……失態。
根喰いの巣穴で遭遇した二人の冒険者をみすみす取り逃がし、自らも逃亡した事。
(;・↓ )「……?」
(/ )「ま、相手が強すぎたってのは分かる。俺達も正直、ハインリッヒを舐めてた。
……ただ、俺は良くても、上と隣は許してくれないんだよね」
282 :若干、閲覧注意気味:2011/03/22(火) 20:15:44 ID:EUXDbcH.O
フードの男は、スッと片手を上げる。
闇がさざめき、その腕を覆った。
(;・↓・)「な……にを……」
(/ )「絶対に“動くな”よ。なぁに、お前に責任の取り方を教えてやるだけさ」
まるで指揮者がタクトを振るように男は腕を宵に踊らせ、纏った闇がオリッチを飲みこむ。
自らを包もうとする真っ黒な波を前に、彼はこの時初めて闇の正体を理解した。
蛾、だ。
鮮やかな夜色の、冷たい死の色の、降り注ぐ絶望の色の──
(; ↓ )「──ぎ……がぁぁああぁぁあッ……!」
283 :若干、閲覧注意気味:2011/03/22(火) 20:19:06 ID:EUXDbcH.O
頭、顔。目、耳、鼻、口、舌、喉。首、脇、腕、指。胸、腹、背。股、尻、足、腿、脛、指。
鎧の隙間を縫い全身を這い回る羽虫の感触に、オリッチの意識は溶かされてゆく。
……やがて身体を支える気力が尽き、オリッチは倒れ伏す。
「……はい準備完了ー、お疲れさん。じゃあ後は──」
今一つ緊張感のないフードの男の声は、オリッチには届いていない。
それに気付いた様子もなく男は好きなだけ喋り、満足したように踵を返した。
現れた時と逆に霧散するように消える、フードの男。
そして、夜陰に静寂が戻る。
…
284 :以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします:2011/03/22(火) 20:23:22 ID:EUXDbcH.O
(;#+↓)
( ,'3 )「うわぁ、酷い有り様ね……」
/ ゚、。 /「……」
“それ”が発見されたのは、キャラバンがルーキーを送り出してから三日後のことだ。
懐から発見された登録証から“それ”はオリッチ黒田と断定され、数日の後に荼毘に付される。
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最終話『意思』
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April 17, 2011
(U)戦え!チンコーマンのようです
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/16(土) 18:42:58.47 ID:H/etGCAB0
(i)「キャァー! 助けてー!」
(@)「ヒッショッジョッショッジョ、私の名前はヒショジョンガー。 お前の処女を破いてやる」
(i)「キャァー! 助けてー!」
?「待てぇー!」
(@)「あぁん? 何者だァ?」
(U)「……幼き膜の守り神……膜を守れとの民の願い! 毛の生えぬツルペタを
汚す悪の組織、ショジョチュウレンコを倒すため! チンコーマン! 参上」
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/16(土) 18:52:59.35 ID:H/etGCAB0
(U)「覚悟しろ、怪人ヒショジョンガー! はぁぁぁ、変身!!!!」
ナレーター「超根戦士チンコーマンは変身する事によって、常根の30倍の力を出すのだ
凄いぞ、超根戦士チンコーマン!」
∩
( )「超根戦士チンコーマン! 貴様を成敗する! くらえ、アリスソフトビーム!!!」
(@)「グガギャー!」
(i)「ありがとう! チンコーマン!」
∩
( )「気にするな、じゃまた」
ナレーター「ああ! 孤高の超根戦士チンコーマン! 負けるなチンコーマン! 日本の未来は
君の双玉にかかっている!」
おしまい
April 10, 2011
(*゚∀゚) つーはしゃっくりが止まらないようです
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/02(土) 06:28:48.71 ID:wRI6o/M80
(*゚∀゚)「ひっく」
(*゚∀゚)「…」
(*゚∀゚)「…」
(*゚∀゚)「あー」
(*゚∀゚)「あぁー」
(*゚∀゚)「…」
(*゚∀゚)「気のせい…ひっく」
(*゚∀゚)「…」
ガチャ
(*゚ー゚)「つーちゃん」
(*゚ー゚)「お醤油切れちゃったの、貸してくれない?」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/02(土) 06:32:39.45 ID:wRI6o/M80
(*゚∀゚)「…」
(*゚ー゚)「つーちゃん?」
(;*゚∀゚)「むぉ!?」
(*゚∀゚)「おぅ、しぃか」
(*゚ー゚)「どうかしたの?」
(*゚∀゚)「い、いやぁ?」
(*゚∀゚)「なんでも…ひっく…ない、よ」
(*゚ー゚)「…」
(*゚∀゚)「…」
(*゚ー゚)「しゃっくり?」
(゚∀゚*;)「ち、違うよ!?」
(゚∀゚*;)「全然違うよ!! 横隔膜が痙攣してるだけだよ!!」
(゚∀゚*;)「しゃっくりとは似ても似つかないよ!!」
(*゚ー゚)「それを世間一般ではしゃっくりって言うんだよ」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/02(土) 06:34:42.92 ID:wRI6o/M80
(*゚∀゚) つーはしゃっくりが止まらないようです
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(*゚∀゚)「ひっく」
(*゚∀゚)「…」
(*゚∀゚)「…」
(*゚∀゚)「あー」
(*゚∀゚)「あぁー」
(*゚∀゚)「…」
(*゚∀゚)「気のせい…ひっく」
(*゚∀゚)「…」
ガチャ
(*゚ー゚)「つーちゃん」
(*゚ー゚)「お醤油切れちゃったの、貸してくれない?」
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/02(土) 06:32:39.45 ID:wRI6o/M80
(*゚∀゚)「…」
(*゚ー゚)「つーちゃん?」
(;*゚∀゚)「むぉ!?」
(*゚∀゚)「おぅ、しぃか」
(*゚ー゚)「どうかしたの?」
(*゚∀゚)「い、いやぁ?」
(*゚∀゚)「なんでも…ひっく…ない、よ」
(*゚ー゚)「…」
(*゚∀゚)「…」
(*゚ー゚)「しゃっくり?」
(゚∀゚*;)「ち、違うよ!?」
(゚∀゚*;)「全然違うよ!! 横隔膜が痙攣してるだけだよ!!」
(゚∀゚*;)「しゃっくりとは似ても似つかないよ!!」
(*゚ー゚)「それを世間一般ではしゃっくりって言うんだよ」
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2011/04/02(土) 06:34:42.92 ID:wRI6o/M80
(*゚∀゚) つーはしゃっくりが止まらないようです
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April 03, 2011
(゚、゚トソン感謝(だけ)を伝えたようですが……
あえたら、必ず伝えなければ……
3月11日の大地震のさなか
私を、私達を救って下さった警備さんにお礼を言うチャンスを逃したまま
三週間近くが過ぎてしまいました…
(゚、゚トソン「先日はありがとうございました……でいいのでしょうか……?」
(-、-;トソン「もっと適切な言葉がありますよね……コミュ障はこれだから……」
私はいわゆる軽度のコミュ障だと自覚しており
それがゆえに、素っ気ない言葉しか浮かんできません
March 30, 2011
( ^ω^)俺の体は岩をも砕くアイアンボディのようです
川 ゚ -゚)┏☆ω^) ヒューンバチバチ
川 ゚ -゚)| ̄ ̄ ̄ ̄| カチャカチャ…ッターン
つ | i.mac .|
. . .\|____|┓
┗|^ω^)
川 ゚ -゚)ズルズルズル
につ=|||
\_/ |^ω^)
カチャ
川 ゚ -゚)つ(| |^ω^)
川 ゚ -゚)「…よし、完成だ」
川 ゚ -゚) ( ^ω^)
川 ゚ -゚)「よし、スイッチを入れよう」
川 ゚ -゚)つ ポチッ
|||||川*´-`))))「あひいいいいいいいいいん!
間違えたこれは私のローターのスイッチだった!」ブイイイイイン
川 ゚ -゚)「ハァハァ、気をとりなおして…ポチッとな」
川 ゚ -゚)「目覚めよ、新型サイボーグ、ホライゾン!通称ブーンよ!」
( ^ω^)ウイーン…
( ^ω^)セーガー
川 ゚ -゚)「うんうん、やっぱり起動音はこれじゃないと」
[Sub]キロバイト行進曲のようです|
05/23 23:43
[Sub]やっほー。
――――――――――――――――――――――――
今数学やってる( ´∀`)?
プリントの24の解き方分からないから教えて(´・ω・`)
-END-
――――――――――――――――――――――――
05/23 23:46
[Sub]Re:Re:やっほー。
――――――――――――――――――――――――
あっそうなの(; ´д`)?
わかったー(´・ω・`)
ごめんね勉強の邪魔して('A`)
-END-
――――――――――――――――――――――――
5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:45:34.55 ID:h4QZ3t5sP
05/23 23:48
[Sub]Re:Re:Re:Re:やっほー。
――――――――――――――――――――――――
了解(`・ω・´)!
明後日のテスト終わったらカラオケ行こうね( ´∀`)ノ
-END-
――――――――――――――――――――――――
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/29(火) 20:47:33.23 ID:h4QZ3t5sP
(´・ω・`)キロバイト行進曲のようです
March 29, 2011
(゚、゚トソン感謝を伝えるようです
1 :だいり:2011/03/28(月) 21:40:54.80 ID:i5msc4xM0
私はいわゆるコミュ障【小】のスキル持ちで……
上手く書けませんが
それでも、感謝を伝えたいのです
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/28(月) 21:45:40.81 ID:kgn35yfyO
代理さん、ありがとうございました
(゚、゚トソン「私は語ります」
(゚、゚トソン「語ることで、感謝の気持ちを表すために」
(゚、゚トソン感謝を伝えるようです
続きを読む
私はいわゆるコミュ障【小】のスキル持ちで……
上手く書けませんが
それでも、感謝を伝えたいのです
代理さん、ありがとうございました
(゚、゚トソン「私は語ります」
(゚、゚トソン「語ることで、感謝の気持ちを表すために」
(゚、゚トソン感謝を伝えるようです
March 28, 2011
( ^ω^)は欲望に支配されているようです 最終話+エピローグ
【この二人可哀想だね……。】
【でも、自業自得じゃない?】
【でもな、彼も悪気があって罪を犯した訳じゃない。彼に施された教育が余りにも歪んで
いたのがいけなかった。根っ子の部分は本当に純粋な人だったんだ。】
【うん。だって渡辺って子に会ってから、その人凄く変わったみたいだしね。】
【うーん……教育って怖いね。まるで洗脳だ。】
【うむ、良いこと言ったな。だから教育はとても大事なんだ。お前達もしっかり勉強して、
いろんな経験をしなさい。無駄だと思える行動も、実はとっても大切なことなんだ。】
【うん。わかった!!僕も勉強ばかりしないで、いっぱい遊ぶ!!】
【私も!!】
【待て、お前は勉強しなさい。】
【……はーい。】
【お母さん。その昔話の続きが気になるよ!!】
【そうだな……。じゃ続きを話そう。】
【わーい!!】
―――ブーンは欲望に支配されているようです―――