( ^ω^)はデカマラのようです
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 00:22:20.54 ID:kODuaOxM0
- ジリリリリ
タン
( ^ω^)「ふわあ〜〜!もう朝かお!」
(*^ω^)「それにしても随分Hな夢見ちゃったお!
いたいけな幼女を犯す夢だなんて!」
(*^ω^)「不謹慎だけどキツキツおまんまんの中で
マイサンが処女膜を突き破る所なんて最高だったお」
(;^ω^)「それにしてもなんか暑過ぎるお、まるで外にいるみたいだお」
( ^ω^)「……あっ」
( ^ω^)「屋根が無えお」
-
3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 00:27:09.73 ID:kODuaOxM0
- 僕は内藤ホライゾン、VIP高校に通うごく一般的な高校生。
強いて違うところをあげるとすれば、
ペニスの長さが20mを超えることかな。
(;^ω^)「どうやら朝勃ちしたマイサンが屋根を突き破ったみたいだお」
夢の中では処女膜を破ったが、本当に破ったのは屋根だったらしい。
(;^ω^)「やべーお、今月に入ってこれで3回目だお、修理費馬鹿になんねえお」
-
7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 00:33:26.53 ID:kODuaOxM0
- ( ^ω^)「うっ、こんな時に尿意が」
僕は今だ半勃ち状態の息子でドアを突き破り
壁を破壊しながらトイレへ向かった。
从 ゚∀从「おい兄貴、朝からきたねえもんみせつけんなよ!」
( ^ω^)「うるせえ掘るぞ!文字通り」
僕がドリルチンコを見せつけつつそう威嚇すると妹は黙って
部屋へと戻った。
やがて僕は階段の踊り場に到着した。
トイレは階段の下の廊下を突き当たったところにある。
( ^ω^)「そういえば昔2chに朝勃ち時の排尿方法ってスレがあったおね」
-
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 00:37:48.74 ID:kODuaOxM0
- ( ^ω^)「僕の場合はこうするんだお」
僕はデューク東郷の如くマイサンを両手で持ち、トイレに標準を合わせる。
ちなみに僕の腕だけじゃとてもうまく支えきれないので、
カメラの三脚もつかってなんとかデカマラを支えた。
( ^ω^)「これじゃあまるでスナイパーだお」
( ^ω^)「スレの前のみなさーん!」
( ^ω^)「今僕と付き合ったら文字通り”恋人はスナイパー”だお!」
(^ω^)「だれか付き合ってくれないかお?」
-
11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 00:43:48.67 ID:kODuaOxM0
- ( ^ω^)「おっとこんなことしてる場合じゃないお」
( ^ω^)「只今の尿意60l、目標までの距離5m」
( ^ω^)「命中率80l、勃起率50l」
段々と尿意が高まってくるのが分かる。
勝負の時は刻一刻と近づいているのだ、油断はできない。
( ^ω^)「只今の尿意90l」
( ^ω^)「ファイナルションベン承認!爆裂的に放尿せよ!」
次の瞬間、僕の亀頭から勢いよく檸檬汁が飛び出した。
-
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 00:48:25.20 ID:kODuaOxM0
- 黄金水は美しく放物線を描きながら、トイレへと向かっていく。
そして、トイレの壁を水圧でぶち破ると、便器の中へインしていった。
( ^ω^)「ゴール!ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴォォーーーール!!」
僕は歓喜のあまりその場で一回転ターンした。
しかし、僕は二つのことをすっかり忘れていたのだ。
一つは僕がまだ半勃起状態であること。
もう一つは。
僕の放尿がまだ終了していなかったこと。
-
15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 00:58:36.68 ID:kODuaOxM0
- 鉄のハンマーと化した僕のマイサンは、
階段をぶち壊し柱を折り、その柱を食っていたシロアリを仰天させた。
そして次にアンモニア臭がまだ可愛げがあるように感じられるほどの激臭を
放つ僕の尿が、辺り一帯に撒き散らされた。
尿はもはや崖となった階段跡から滝のように流れ落ち、
僕以外の家族が仲良く団欒していた居間に侵入した。
J( 'ー`)し从 ゚∀从('e')ワイワイ
J( 'ー`)し「あら?何かしらこの音?」
('e')「水の流れる音に聞こえるが……?」
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ←尿
J( 'ー`)し从 ゚∀从('e') ?
J(:::::::::)し从 ::::::::::从(:::::::::) ザバァァァァァ!!
-
19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 01:05:18.25 ID:kODuaOxM0
- J(:::::::::)し「くっさあああああああああああああああああ!!
オイルショックの時トイレットペーパーがなくて結局手で拭いて
それを嗅いでみたときの臭いよりくせえええええええええええええ!!」
从 ::::::::::从「なにこれ?塩酸!?あたしもうお嫁にいけない!!」
(:::::::::)「きったねええええええええええええ!!あとこれじゃ俺のAA
よくわかんねえええええええええええええええ!!」
ブーンが来た時、居間は地獄と化していた。
(;^ω^)「あっちゃー、やべえお」
(;^ω^)「時すでにお寿司ってかwwwwwwwwwやかましいわwwwwwwwww」
-
23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 01:14:26.25 ID:kODuaOxM0
- 数時間後、ようやく自衛隊が到着し、
家族たちは無事救出された。
J(:::::::::)し从 ::::::::::从(:::::::::)「「「死ぬかと思ったあ!」」」
自衛隊「とりあえずこの救急車に乗ってください……くせえ!!」
自衛隊「やっぱり先にシャワー浴びてください」
ガヤガヤ
( ^ω^)「みんな助かってよかったお……」
( ^ω^)「でももう家がボロボロだお……」
そこで緊急チャリティー募金が企画され、
ブーン家の悲惨な状況に同情した人々から、
莫大な数のお金が送られた。
これで家も元通りになった。
-
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 01:22:19.89 ID:kODuaOxM0
- ( ^ω^)「さて、家も元通りになったし学校行くかお」
僕は制服を着ると、玄関の外へ出た。
ちなみに僕はパンツもズボンも履かない。
というか、履けない。
このデカマラを抑えるための、下着がこの世に存在しないのだ。
だから仕方無い。
(;^ω^)「最初は恥ずかしかったけど流石に馴れたお」
( ^ω^)「それじゃ行ってきますお!」
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニつ
ノ>ノ
三 レレ
-
33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 01:30:18.21 ID:kODuaOxM0
- 僕は足もとに気をつけながら通学路を走った。
だが途中で、あるアクシデントが起こった。
突然吹いた強風が、僕の目の前にいた女子高生の
スカートをめくり上げたのだ!
(谷)「い゙やん!風のイジワルさん!!」
そこから覗く純白おパンチー。
興奮しないわけがなかった。
-
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 01:35:58.39 ID:kODuaOxM0
- ( ^ω^)「ぐっわ!沈まれ僕の左曲がり!」
だが無駄だった。
僕のマイサンは欲に溺れ、天高く突き上がった。
そしてその際に、何台かの自動車を巻き込んだ。
車は空に舞い上がった後アスファルトに突き落とされ、
爆発した。
阿鼻叫喚となるコンクリートジャングル。
(;^ω^)「またやっちゃったお」
これが私たちのリアル(笑)
-
37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 01:41:54.61 ID:kODuaOxM0
- 作者が眠いのでここからはだいぶ省略し、
ブーンは学校に到着した。
( ^ω^)「おいすー」
ξ゚听)ξ「おはようブーン。朝から元気ね」
('A`)「ほんとすげえちんこだよな、うらやましいぜ」
(#^ω^)ビキ
+
(#^ω^)つ―|ニニニフ 「じゃあ交換するかお?」
(;'A`)「わあっ!冗談だ冗談!だからはやくしまえ!」
+
(#^ω^)つ―|ニニニフ 「しまえないから苦労してるんじゃないかお!!」
(;'A`)「チンコじゃなくて包丁だよ!」
-
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 01:49:45.37 ID:kODuaOxM0
- キーコーンカーンコーン
ξ゚听)ξ「あっ!もう授業が始まるわ!着席しましょ!」
( ^ω^)「わかったお」
('A`)(ふう、助かった)
ガラガラ
国語教師のギコが教室へとはいって来た。
(,,゚Д゚)「委員長、号礼」
川 U)「起立!」
委員長の素直チンコの号礼で全員起立をしたが、僕は出来なかった。
それもそのはず。
(;^ω^)(やべえ、勃ってて立てないお)
(,,゚Д゚)「なんだブーン、勃ってて立てないのか?」
( ^ω^)「え!?なんでわかったんだお!?」
(,,゚Д゚)「お前のマラで机が真っ二つに割れてんだよ」
-
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 01:56:23.74 ID:kODuaOxM0
- ハハハ!
教室に笑いが漏れる。
( ^ω^)(そういえば僕がこうしてムードメーカーでいられるのも
このビッグマグナムのおかげだお)
僕は感謝の気持ちをこめてチンコにキスをした。
普通の人ならよほど柔らかくないと股間と顔はくっつかないが、
僕のロングちんこならセルフフェラもたやすいのだ。
-
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 02:05:52.93 ID:kODuaOxM0
- 国語の授業が終わり、休憩時間となった。
ξ゚听)ξ「次の授業は体育なんだから覗かないでよ!」
( ^ω^)「わかってるお」
ξ゚听)ξ「じゃあ男子は出てって!」
ガラガラ
ピシャ!
('∀`)「ブーン!」
( ^ω^)「わかってるお、作戦決行だお!」
僕は亀頭に小型カメラを取り付けると、
そのカメラ付きロングちんこを、
女子が着替え中の教室の中へとゆっくり這わせた。
(*^ω^)「これでバレずに着替えを覗けるお」
地面を這って移動するちんこは、まるで蛇のようだった。
('∀`)「これがホントのスネークだなw」
-
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 02:13:53.10 ID:kODuaOxM0
- うまいぐあいにちんこは教室へと侵入した。
そしてブーン達のモニターに映し出されるパラダイス銀河。
「●RECブルーレイ
ワイワイキャッキャッ
ξ゚听)ξノパ听)
( ) (。)(。)
」
(*^ω^)「ふひひwwwwツンのつるぺったおぱーいktkrwwww」
(*'A`)「素直シュールなんかまだオムツしてやがるぜwwwwそそりますなあ!」
興奮しまくるブーン達だったが、彼らは
自分たちの過ちにまだ気づいてはいなかった。
-
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 02:21:43.76 ID:kODuaOxM0
- (*^ω^)「ああっー!興奮してきたお!!」
(*'A`)「俺もおおおおおおお!」
('A`)「ん、まてよ?」
('A`)「ブーン興奮
↓
性的感情が高まる
↓
海綿体に血液が送りだされる
↓
ブーンのデカマラ勃起
↓
バレる
↓
\(^o^)/」
('A`)「やべえ……! おいブーン!気持ちを抑えろ!!」
(*^ω^)シコシコ 「えっ!?」
/('A`)\ナンテコッタイ
-
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 02:30:17.34 ID:kODuaOxM0
- ( ^ω^)「あうっ!DELL!!」
('A`)「オワタアアアアアアアアアアアアアア!!」
所変わってここは女子たちが着替えている教室。
ξ゚听)ξ「なにかしらこのヒモみたいなの?」
川 U)「さあ、電源コードか何かじゃないか?」
lw´‐ _‐ノv ジョー
ノパ听)「必殺!浪速音速早着替ええええええ!!」
*(‘‘)*「わ!普通に着替えてよ、もう!」
ゴゴゴゴゴゴ
ξ゚听)ξ「あら、さっきのコードがなんか震えてるわ?」
-
60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 02:35:53.06 ID:kODuaOxM0
- ノパ听)「このヒモ、動くぞ……!」
*(‘‘)*「やだー、不気味」
lw´‐ _‐ノv ジョボボボボ
ξ゚听)ξ(このヒモみたいなの、どこかで見たのことあるのよねえ……)
ハハ ロ -ロ)ハ「ワオ!ヒモが膨レテル!」
川 U)「一体これは何なんだ……!?」
「DELL!!」
「オワタアアアアアアアアアアアアアア」
ξ゚听)ξ(この声、ブーンとドクオ?)
ξ゚听)ξハッ!
ξ゚听)ξ「皆伏せて!」
-
65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 02:42:48.73 ID:kODuaOxM0
- ツンがそう叫んだときはもう遅かった。
ブーンのマイサンから飛び出した森永ミルクは
教室を一瞬のうちに雪景色にした。
ξ゚听)ξ川 U)lw´‐ _‐ノvノパ听)*(‘‘)*ハハ ロ -ロ)ハ ←before
ξuuuξ川uuu)lw´uuuノvノハuuu)*(uuu)*ハハuuuu)ハ ←after
川uuu)「くせええええええ!海の香りがする!」
*(uuu)*「よっちゃんいか原爆か?」
ノハuuu)「なんだそれ!?それにしても臭いな!!」
lw´uuuノv「ふうすっきりした、あれ?この白いの何だ?」
ξuuuξ「ブーン……覚えてらっしゃい」
-
67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 02:47:22.11 ID:kODuaOxM0
- ( ^ω^)「あれ?これってやばくね?」
('A`)「やべえにきまってんだろ!!逃げるぞ!!」
――様々な人々の思いを乗せ、デカラマは今日も存在する。
ξ゚听)ξ「逃げられないわよ」
+
ξ゚听)ξつ―|ニニニフ 「その生意気なクッパ大魔王、去勢してやる」
スパッ
-
68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
:2008/07/25(金) 02:48:34.07 ID:kODuaOxM0
- ( ^ω^)はデカマラのようです
__
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^*) ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.゙ー'''", ;,; ニニニニニニニニニニニニニニニニニつ
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐、. レ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
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