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生徒指導つまんね
1
:
以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします
:2011/07/28(木) 19:31:29 ID:aUQo7Mb6O
死ね
2
:
テスト
:2011/08/20(土) 04:55:33 ID:T.SFYkFkO
昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
目の前のナポリタンは高速で動いているか否か?
それはナポリタンの反対側に回ってみることでわかる。
( ^ω^)運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。
逆に回ってみたところ、ナポリタンは赤かった。
よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。
3
:
テスト
:2011/08/20(土) 04:57:03 ID:T.SFYkFkO
昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
目の前のナポリタンは高速で動いているか否か?
それはナポリタンの反対側に回ってみることでわかる。
( ^ω^)運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。
逆に回ってみたところ、ナポリタンは赤かった。
よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。
昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
4
:
以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします
:2011/08/20(土) 04:58:41 ID:T.SFYkFkO
通り過ぎた。
( ´_ゝ`)「当てられるか?」
( ><)「わかんないです!!」
白い手足でひょろっと背の高い青年が、問いに答えつつ拾った槍を投げた。
それは緩い放物線を描いてライオン目掛けて飛んでいく。
こちらに気づいたライオンが向かって右に飛び去ると、槍は地面に四十五度の角度で突き刺さった。
( ´_ゝ`)「腕が鈍ったか?」
( ><)「わかんないです!!」
笑いながら剣を手渡され、色白の男はそれを片手で構える。
ライオンは、敵意を完全にこの男に宛てていた。
ゆっくりと円を描くようにして警戒しながら、徐々に彼我の距離をつめる。
ライオンは終始、真っ赤に染まった牙を剥き出しにして唸る。
( ´_ゝ`)「知ってるか、ビロード。あいつも猫の仲間なんだぜ?」
( ><)「わかんないです!!」
( ´_ゝ`)「はは。初めて見たんだから、そうだよな」
笑いながらも、注意は常に相手の一挙一動に配られている。
ビロード、と呼ばれた男の手が震えているのを見て、「心配するな」と声をかけた。
( ´_ゝ`)「おい、お前がおととい食ったのは俺の友人だ。返してもらうぞ」
歩み寄る軌道が円運動から、だんだんと直線的に変
5
:
以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします
:2011/08/20(土) 04:59:28 ID:T.SFYkFkO
通り過ぎた。
( ´_ゝ`)「当てられるか?」
( ><)「わかんないです!!」
白い手足でひょろっと背の高い青年が、問いに答えつつ拾った槍を投げた。
それは緩い放物線を描いてライオン目掛けて飛んでいく。
こちらに気づいたライオンが向かって右に飛び去ると、槍は地面に四十五度の角度で突き刺さった。
( ´_ゝ`)「腕が鈍ったか?」
( ><)「わかんないです!!」
笑いながら剣を手渡され、色白の男はそれを片手で構える。
ライオンは、敵意を完全にこの男に宛てていた。
ゆっくりと円を描くようにして警戒しながら、徐々に彼我の距離をつめる。
ライオンは終始、真っ赤に染まった牙を剥き出しにして唸る。
( ´_ゝ`)「知ってるか、ビロード。あいつも猫の仲間なんだぜ?」
( ><)「わかんないです!!」
( ´_ゝ`)「はは。初めて見たんだから、そうだよな」
笑いながらも、注意は常に相手の一挙一動に配られている。
ビロード、と呼ばれた男の手が震えているのを見て、「心配するな」と声をかけた。
( ´_ゝ`)「おい、お前がおととい食ったのは俺の友人だ。返してもらうぞ」
歩み寄る軌道が円運動から、だんだんと直線的に変
通り過ぎた。
( ´_ゝ`)「当てられるか?」
( ><)「わかんないです!!」
白い手足でひょろっと背の高い青年が、問いに答えつつ拾った槍を投げた。
それは緩い放物線を描いてライオン目掛けて飛んでいく。
こちらに気づいたライオンが向かって右に飛び去ると、槍は地面に四十五度の角度で突き刺さった。
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