112 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 21:16:40 ID:SEml30ng0
( ´_ゝ`) 「……ふむ」ペラ…

( ´_ゝ`) 「……ふむふむ」ペラ…

(*´_ゝ`) 「……ほほう」ペラ…

(*´_ゝ`) (学校をサボって読む、男にょ娘同人誌は最高だな) ペラ…

(*´_ゝ`) (あっちなみに俺はホモじゃないぞ?ホモは嫌い。ショタは正義)ペラ…

(*´_ゝ`) 「……おぅいぇ」ペラ…

アッ―♪アサヒガノボッル―♪

( ´_ゝ`) 「ん?電話か?」

( ´_ゝ`) 「」ピッ

( ´_ゝ`) 「内藤どうしたよ?」

(;´_ゝ`) 「はっ?今から急いで学校集合?」

(;´_ゝ`) 「いや、もう17時なんだから授業無いじゃん!!えっ?」










( ´_ゝ`) 「……いや、そんな脈絡も無くいきなり『海鮮丼作るんだお!』とか言われても……」

113 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 21:18:12 ID:SEml30ng0
( ゚∀゚)「酒の肴は馬鹿話のようです」
5杯目

114 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 21:21:28 ID:K9SjwQuU0
内藤宅


( ´_ゝ`) 「……で?」

( ゚∀゚)「おっせ―ぞ兄者。もう19時じゃね―かよ」

( ^ω^)「遅刻だお―」

( ´_ゝ`) 「いや、お前らな。俺の家から学校まで1時間。そっから内藤の家行くには20分以上かかるの知ってんだろうよ」

( ^ω^)「だから最初からちゃんと学校に来ていれば良かったのに。今日は何で休んだんだお?」

( ´_ゝ`) 「いや、さあ。起きたら15時過ぎててさ。なんかもういいかな―って」

( ^ω^)「おまっ!ちょうど授業が終わる時間に起きるっておまっ!!」

( ゚∀゚)「救い用のね―愚か者だな」

( ´_ゝ`) 「ははっ何でだろうな―?アヒャに言われるとオラ殺意が沸いてくるぞ―☆」

(*;゚ー゚)「あの……とりあえず誰か食材切るの手伝ってくれないかな?」

( ´_ゝ`)+ 「よし、頼んだ内藤」キリッ

( ゚∀゚)+「よし、頼んだ内藤」 キリッ

( ^ω^)「君達は面倒ごとを僕に押し付ける事に関しては連繋が素晴らしいなあ全くチクショ―このやろ―」

115 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 21:25:09 ID:F447c63w0
( ゚∀゚)「あ―、てかしぃちゃんずっと食材切ってたん?」

(*゚ー゚)「うん。もう夏も終わりかけとは言え、生物だから早めに調理した方がいいかな―って」

( ´_ゝ`) 「ん?じゃあ料理を作り始めたのはついさっきなのか?」

( ^ω^)「とりあえず6時近くまで兄者君を学校で待ってたんだお―?でも遅いから先に買い出し始めたんだお」

(*゚ー゚)「そうそう。帰ってきたのは15分くらい前だったかな?」

( ´_ゝ`) 「把握。ふ―ん、だから途中で集合場所の変更メ―ルが来たのね。割とグッドタイミングだった訳か」

( ゚∀゚)b「流石だな、兄者」

( ´_ゝ`) 「ちょっ、おまっ……流石家に伝わる伝説の決め台詞を奪うなど万死に値するぜ!?」

( ^ω^)「コントやってる暇あったらせめて皿くらい用意してくれお」

( ´_ゝ`) +「よし、頼んだ内藤」キリッ

( ゚∀゚)+「よし、頼んだ内藤」キリッ

( ^ω^)「この野郎」

116 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 21:28:24 ID:0arIfi0U0
( ´_ゝ`)「つ―か今回って料理メインなの?酒は?」

( ^ω^)「心配ご無用。酒も買い出しの時にちゃんと買っといたお」

( ´_ゝ`)「ああそっか。ならビール要らなかったか?」

(*゚∀゚)「おっ何だ何だ?ビール買って来たのか!?でかした兄者!!」

( ^ω^)「いや、なんでわざわざ今日に限ってビール2ケースも買って来るんだお?」

( ´_ゝ`)「いや学校サボってた分、元気が有り余っててさ。どうせ割り勘ならいいかって思って」

( ^ω^)「その行動力を学業に回せお」

(*;゚ー゚)「あの―そろそろ出来るけど、誰かお皿用意してくれない?」


( ´_ゝ`) +「よし、頼んだ内藤」 キリッ

( ゚∀゚)+「よし、頼んだ内藤」ゴクゴクキリッ

( ^ω^)「てめぇら……ちょい待てアヒャおいこら何勝手にビール飲んでやがる」

117 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 21:32:18 ID:K9SjwQuU0
( ゚∀゚)「出来たな」

( ´_ゝ`) 「あぁ」

(*゚ー゚)「うん」

( ^ω^)「そだね」

( ´_ゝ`) 「……何だろう、このあまりにも普通に美味そうだから何の言葉も出て来ない感じ」

( ゚∀゚)「ああ、分かるわそれ。これ食ったらふつ―に美味いんだろうな―って分かっちゃってるから、話の転がしようがないよな」

( ^ω^)「いや、別にいいじゃないかお。っていうか君らは料理に何を求めてるんだお」

(*゚ー゚)「まあ、今までの料理が料理だったから気持ちも分かるけどね」

(;^ω^)「歯磨き粉やそこらで拾った雑草を入れるのは料理とは言いませんお」

( ´_ゝ`) 「ま、あれだ。とりあえず食うか」

( ゚∀゚)「そだな、腹減ったし。乾杯すっか」

( ´_ゝ`)「で、今日のメインの酒は何よ?海鮮丼をビールで乾杯っていうのはいくら何でも無しだよな?」

(*^ω^)「おっおっおっwwそんな無粋な事はしませんお!今日のメインはこいつだお!!」ドンッ

118 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:01:05 ID:F447c63w0
( ´_ゝ`)「……焼酎?」

( ゚∀゚)「ぱんぱかぱ―んたんたかた―ん」

( ^ω^)「だお!しぃちゃんセレクト紫蘇焼酎!!鍛高譚(たんたかたん)だお!!」

( ´_ゝ`)「むう。俺はてっきり日本酒でも出てくると思ってたんだがなあ」

( ゚∀゚)「いや―それも考えたんだけど、丼物に米の酒っていうのもな―って思ってさ」

( ´_ゝ`)「ああなるほどね、つ―か久々に飲むな鍛高譚。最近は麦か芋ばっかりだったからな―」

(;^ω^)「21才でそのチョイスってどうなんだお?」

( ´_ゝ`)「ばっかも―ん人の好みじゃほっとけ―。ちなみに一刻者は俺の嫁な」

(*゚ー゚)「あの―……お刺身乾いちゃうから早く食べよ?」

( ゚∀゚)「だな―。おら、てめ―らコップ持て注ぐぞ」トクトク

( ^ω^)「さんきゅー。んじゃとりあえず乾杯だお!!」

「「かんぱーい!!」」

119 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:05:58 ID:H2eehw5s0
(*゚∀゚)「やっぱり美味いな海鮮丼。刺身なんざ久々に食ったわ」モグモグ

(*^ω^)「僕も最近はトンカツばっかりだったお」モグモグ

(*;゚ー゚)「いくらトンカツ屋さんで働いてるからってそれは身体に悪いと思うよ?」モグモグ

( ´_ゝ`) 「結構具沢山だな―本当に一人600円でいいの?」 モグモグ

(*゚ー゚)「うん。結構安く済んだから」モグモグ

( ゚∀゚)「かなり材料費ケチったからな―」 チビチビ

( ^ω^)「いや、充分だと思うお?シラスにブリにネギトロにサーモン、イクラ」ゴクゴク

( ´_ゝ`) 「見た目も良いし申し分ないわな。あら?アヒャお前珍しくペース遅くね?」 ゴクゴク←ロック

(;゚∀゚)「うっせ―。焼酎とワインは苦手なんだよ」チビチビ←ソーダ割り薄め

(*゚ー゚)「あれ?そうだったの?なんか私のワガママ聞いてもらってごめんね?」ゴクゴク←水割り普通

( ^ω^)「なんかアヒャ君がチビチビ飲んでると違和感あるお」ゴクゴク←ソーダ割り普通

120 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:12:16 ID:K9SjwQuU0
( ゚∀゚)「しぃちゃんは気にすんな、酒の相性っつ―のがあるんだからよ。あと内藤は黙れ。出来れば死ね」チビチビ

( ^ω^)「何て露骨な性差別!!」モグモグ

( ´_ゝ`)「ん―……海鮮丼と鍛高譚って美味いな―。想像以上に合うもんだな。」モグモグゴクゴク

( ゚∀゚)「紫蘇の薫りがいいよな」モグモグチビチビ

( ^ω^)「アヒャ君が酒を味わってると違和感があるお」モグモグゴクゴク

(;゚∀゚)「お前は普段の俺を何だと思ってるんだよ」チビチビ

( ´_ゝ`)「基本がぶ飲みしてるからだろ?ん―、安酒なのにここまで癖がない焼酎も珍しいよな。お代わり」ゴクゴクカラン

(*゚ー゚)「あっ私も」ゴクゴクカラン

( ^ω^)「はいはいお」トクトク

( ´_ゝ`)「さんきゅー」ゴクゴク

(*゚ー゚)「ありがとう」(あ―久々の焼酎美味しい。最近、ギコさんと飲みに行ってないからな―)ゴクゴク

( ゚∀゚)「……しぃちゃんペース早くね?」チビチビ

( ^ω^)「まあ、アヒャ君が遅いだけじゃないかお?」ゴクゴク

( ゚∀゚)「うるせえ喋るな黙れ帰れ消えろ」

( ^ω^)そ「ここは僕の家!!」

121 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:15:40 ID:F447c63w0
( ゚∀゚)「なあなあ、そういや―焼酎って甲類とか乙類とかあんじゃん?あれどういう意味なん?」チビチビ

( ^ω^)「そして露骨なスルー!!僕の心はズタボロだお!!」

( ´_ゝ`)「あれ、知らんかったの?ん―簡単に言うと甲類は低コストで癖の無い物を大量生産しましたよ―って感じかな?」モグモグゴクゴク

( ゚∀゚)「ほうほう」チビチビ

( ´_ゝ`)「んで、乙類は癖はあるものの原料の風味を活かした高級路線って感じだな。一概にそうとも言えんが」モグモグゴクゴク

( ^ω^)「兄者君やけに詳しいんだおね?」モグモグゴクゴク

( ´_ゝ`)「まあ、伊達に18から親父に連れられてスナック通いしてないからな。ちなみに鍛高譚は甲類乙類混和な。簡単に言うとブレンドな訳よ」モグモグゴクゴク

( ゚∀゚)「……焼酎にそこまで詳しい21才ってひくわ」チビチビ

( ´_ゝ`)「ねえ、酷くない?聞いといてその反応って酷くない?」モグモグゴクゴク

(;^ω^)「まあまあ、少なくとも僕は勉強になったお」ゴクゴク

(*゚ー゚)(美味しいなあ……)ゴクゴク

( ´_ゝ`)「ふぅ……海鮮丼ご馳走さまっと。なあなあところでよ」

122 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:18:43 ID:u5YZ8QA20
( ゚∀゚)「あっ?何だ?」チビチビ

( ´_ゝ`) 「なんでいきなり海鮮丼なんて作る事になったんだ?電話の時点で気にはなってたんだが」ゴクゴク

( ^ω^)「兄者君。それは聞かない方が幸せだお」 ゴクゴク

( ´_ゝ`) 「は?」

(*゚∀゚)「いやいや!よくぞ聞いてくれたぞ兄者よ!!俺はその台詞を今か今かと待ち焦がれたのだ!!」

( ´_ゝ`) (あ―。アヒャが騒いでるって事は確実に聞かない方がよかったパターンか)

( ゚∀゚)「事の発端はつい3日前!!俺はまあ色々あって色々するためにラブホに行ったわけだ」

(#´_ゝ`) 「ほう。何かもうお前の事を殺したいくらいイラつく前置きだが、それが何で海鮮丼に繋がるんだ?」

(;゚∀゚)そ「殺さんといて!?そして振りかぶったロックグラスを降ろして!!」

(;^ω^)「最近の兄者君って下ネタ関係に対して荒れてないかお?」

(#´_ゝ`)「主にこのヤリチン野郎が原因だがな」

123 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:20:53 ID:u5YZ8QA20
( ゚∀゚)「ヤリチン言うな話戻すぞ?んでだな、一緒に入った連れがそれはそれは美しくてだな―」

( ´_ゝ`) (こいつ死なないかな―割と苦しみながら死なないかな―)

(*゚∀゚)「いや―それなりに経験を積んでいる俺としても久々にお目にかかるような美青年が相手だったわけで(;´_ゝ`) 「待て待て待て待て待て!!」





(;´_ゝ`) 「えっ?」

( ゚∀゚)「えっ?」

(;´_ゝ`) 「えっ?」

( ゚∀゚)「えっ?」










(;´_ゝ`) 「……美『青年』?」

124 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:25:02 ID:u5YZ8QA20
( ゚∀゚)「うん」

( ´_ゝ`) 「」

( ゚∀゚)「あれ?俺が『男もイケる』口だって知ってるよね?学校中が知ってるんだから今さら……」

((; _ゝ)) 「いや、知ってるよ?知ってるけどさ―!?もう何か目の前の友人が男とイチャコラしてるの想像すると吐き気が……」

( ;ω;)「分かるお、その気持ち分かるお兄者君」

( ゚∀゚)「失敬だな―。んでだな、お互いにイチャコラしてまあ男同士だからさ―出すもん出したんだよね。そしたらだね」










( ゚∀゚)「その出したものがイクラみたいな味がしたんだな―これがw」

( ´_ゝ`) 「」

125 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:29:31 ID:fPl4r./Q0
( ゚∀゚)「んで、それを思い出してど―してもイクラ食べたくなったんだよな―」

( ´_ゝ`)「」

( ゚∀゚)「でもほら、ここら辺って寿司屋ないじゃん?かと言ってイクラだけ買うと高いじゃん?」

( ´_ゝ`)「」

(*゚∀゚)「だから皆で海鮮丼でも作ってイクラ食べりゃあ腹も膨れて大満足!!みたいなねwアヒャヒャww」

( ´_ゝ`)「」

( ゚∀゚)「アヒャ?」

( ´_ゝ`)「」

( ´_ゝ`)「」






( ´_ゝ`)「きゃっほ―い♪僕ちゃんトイレの旅に行ってきま―す☆」ガタッ

(;^ω^)そ 「兄者君!!吐くな!!耐えるんだお!?僕としぃちゃんはこの話を3回は聞かされたんだから!!」

127 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:32:53 ID:Co9z/DOs0
(#´_ゝ`) 「何で食事中にそんな話すんだよボケェ!!イクラ結構食っちまったじゃね―か!?」

( ゜∀゜) 「アヒャヒャヒャwwいや―食事中の方がインパクトあるかな―ってwねっしぃちゃん?」

(#^ω^)「このタイミングでしぃちゃんに話を振るな―!!」

(*^ー^)「え―?どっちかって言うと―イクラじゃなくって腐ったイカみたいな味じゃない―?」ヘラヘラ

(;^ω^)「あぁ―駄目だ―!!こんな時に限ってしぃちゃん泥酔モードだお―!!イメージ崩れるからもう喋んないでくれお―!!」


( # ;_ゝ;) 「もう嫌だ―!気持ち悪い―!!アヒャなんか嫌いだ―!!」

(*゚ー゚)「兄者君wwww」

( ゚∀゚)「泣wいwてwるwwwww」

(#^ω^)「もうこれ以上煽るなお!!ほら兄者君、酒だお!酒を飲んで今日という日を忘れ去るんだお!!」

( # ;_ゝ;) 「飲むぞ―!!俺は飲むぞ―――!!うおおぉぉ!!」グビグビグビグビ!!

128 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:33:44 ID:Co9z/DOs0
(#´_ゝ`) 「何で食事中にそんな話すんだよボケェ!!イクラ結構食っちまったじゃね―か!?」

( ゚∀゚)「アヒャヒャヒャwwいや―食事中の方がインパクトあるかな―ってwねっしぃちゃん?」

(#^ω^)「このタイミングでしぃちゃんに話を振るな―!!」

(*^ー^)「え―?どっちかって言うと―イクラじゃなくって腐ったイカみたいな味じゃない―?」ヘラヘラ

(;^ω^)「あぁ―駄目だ―!!こんな時に限ってしぃちゃん泥酔モードだお―!!イメージ崩れるからもう喋んないでくれお―!!」


( # ;_ゝ;) 「もう嫌だ―!気持ち悪い―!!アヒャなんか嫌いだ―!!」

(*゚ー゚)「兄者君wwww」

( ゚∀゚)「泣wいwてwるwwwww」

(#^ω^)「もうこれ以上煽るなお!!ほら兄者君、酒だお!酒を飲んで今日という日を忘れ去るんだお!!」

( # ;_ゝ;) 「飲むぞ―!!俺は飲むぞ―――!!うおおぉぉ!!」グビグビグビグビ!!

129 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:38:11 ID:fPl4r./Q0
( ゚∀゚)「おいおい、鍛高譚ボトルでラッパ飲みすんなよな―俺らの酒が無くなる―」

(*゚ー゚)「ブーン―お酒早く―」

(#^ω^) 「アンタらはちょっとは空気読めお!!この前の梅酒の余りでも飲んでなさい!!」

(*゚ー゚)「あま―」ゴクゴク

(*゚∀゚)「うま―」 ゴクゴク

( # ;_ゝ;) 「うおおぉぉぉぉぉ!!!!」グビグビグビグビ!!

(;^ω^)そ「落ちつくお兄者君!?兄者く―――ん!!!」

(*^ー^)「ん―……なんかハチャメチャだねアヒャ君?」ヘラヘラゴクゴク

(*゚∀゚)「カオス極まり無いなwwアヒャヒャヒャwwwwww」 ゴクゴク


……


……

130 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:40:18 ID:fPl4r./Q0
翌日


流石家


l从・∀・ノ!リ人「今日の夕飯は豪勢なのじゃ―!!」

∬´_ゝ`)「あらあら、珍しいわね。ところで兄者?あなた顔色悪いわよ?醤油かけすぎた?」

(´<_` ) 「どうした、兄者?柄にも無く二日酔いか?」

( (; _ゝ)) (……なんでよりによって夕飯がイカ素麺とイクラ丼なんだよ!!!)

131 名前:名も無きAAのようです :2014/05/17(土) 23:41:48 ID:fPl4r./Q0
今日の一杯



鍛高譚
種類…焼酎

甲類乙類混和の紫蘇焼酎。値段も安価でどこでも手に入る。
一口で口内に心地よい紫蘇の薫りが広がる。
癖も無く、安価な焼酎の部類ではかなり飲みやすくい。
ちなみに鍛高譚の梅酒も販売している。


( ゚∀゚)「俺は焼酎嫌いだけどこいつなら飲めるぜ?焼酎苦手なアンタも一回は飲んでみな?アヒャヒャww」


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