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( ^ω^)ドラゴンクエストのようです('A`)避難所にて再開したときは復活ktkr!と小さくガッツポーズしました。
シンプルで、奇をてらった所がない。
王道ファンタジーを、王道で書いていく。
それでいて人気が高いのは王道の王道たる所以でしょう。
この作品は元のゲームの雰囲気がすごく忠実に表現されています。
主人公は旅の中では孤独であり、ちょっと遠くに行くと凶悪な魔物がいて死にそうになる。
そして、最初はスライムでさえ脅威。
そういう要素がリアルに描かれていて、戦闘描写などは血の匂いがしてきそうなほど。
そんな危険に満ちた旅の中で、ブーンは出会いと別れを繰り返して成長していく……。
それと余談ですが、出てくる料理がとてもおいしそう。
温泉での食事シーンを見たあとに温泉卵を作ろうと、
深夜のコンビニに足を運んだのはいい思い出です
( ^ω^)戦闘諜報員がピザデブだったらこうなるようです元ネタはMGS4、それを知っているとスッと入っていけると思います。
ジャンル的には能力バトルに分類される現行作品です。
主人公のブーンが、テンプレ通りのピッツァというところが好感が持てます。
そのピッツァが民間軍事請負会社や政府軍、反政府勢力などの間で戦闘諜報員として活動する。
これは斬新でしたね。
戦闘シーンもだらけたところがなく、かなりハラハラさせられます。
個人個人の能力はさほど強力ではないので(例外はありますが)
ここでその能力をどう生かす?という期待と興奮でどんどん先に読み進めてしまいました。
ストーリーの謎もだんだんと解き明かされてきているので、
これからどうなるのかとても気になる作品です。
( ・∀・)監禁されたようです。暗い暗い暗いクライ・・・(閲覧注意)監禁・閉鎖された空間モノってブーン系でも多いのですが、
モララーが出てる作品にはハズレがない…ような気がします。
これは未完ですが、それでも一読の価値があるんじゃないかと思う。
こういう監禁ネタでは、監禁されているものを肉体的に傷つけたりして
そこから精神的に追い込んでいくものが多いのですが、この作品はちょっと毛色が違います。
読んでもらえば分かりますが、とにかく気持ち悪い。
読んでいて、緻密な描写って訳じゃないのに、
小道具や出てくるキチガイじみた人物たちまで、かなり視覚的にイメージできる。
たぶん、個々のものが比較的シンプルに書かれているからかなと思います。
例えば、登場人物の一人について
>もう一人も男だった。
>こちらは服は着ているが、同じくらい怪しい。
>全身を黒っぽいタイツに包んでいて、顔には黒いなにかを塗っている。
>眼球の白以外、全てが黒だ。
>顔が見える分まだマシなのかもしれないが、怖いことには変わりなかった。
>男の年齢は、四十は越えているだろうと思われた。
この強烈な黒と白のコントラストを余分な修飾を省いた文章でもって、鋭く脳内に送り込んでくる。
それに加えて目を強調したのも、生理的にぞっとさせられます。
私は読み終わって、なんか異常なショートムービーを見せられたような気分で放心してしまいました。
暑い時期ですし、ぞおっとしたい人は読んでみるといいかもしれません。
(*゚∀゚)つーちゃんの高校デビュー講座のようですつーちゃん可愛い。とにかく可愛い。
ちょっと痛い感じのつーちゃんがそんな事お構いなしに、高校生活を明るく楽しく送っていく。
ギャグのセンスがキラリと光る良作です。
それだけではなくて作品の中でほろりとさせられたり、ちょっとイラッとしたり。
いろいろ書いてしまうと楽しみが半減する作品なのでここまでにしておきますが、
ブーン系らしい、勢いのある良ギャグでした。
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- 2011年07月06日 19:23 |
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