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No 223
Date 2009・08・28・Fri
(〃^ω^)夏と私と感謝のお題祭り(゚、゚トソ・その10(〃^ω^)夏と私と感謝のお題祭り(゚、゚トソ・その10
< 喫茶店 > (゚、゚トソン「今更ながら、ペニサスさんのお店に名前がなかった事に気付く」 ('、`;川「いや、まあ、ちゃんとあるけどね」 (^ー^トソン「取り敢えず決めてないのでスルーしますね」 (;´・ω・`)「いきなりメタ全開だね」 ハハ ロ -ロ)ハ「今回の話は、少々その方向だからね」 (゚、゚トソン「中々本編ではない組み合わせかもしれませんね」 ハハ ロ -ロ)ハ「主に私とそこの饅頭屋だな」 ('、`*川「まあ、ひとまずコーヒーでもどうぞ」 (´・ω・`)「じゃあ、お茶請けは僕が……」 ・・・・ ・・・ ('、`*川「それで、今日は何の話なの?」 ハハ ロ -ロ)ハ「私が呼ばれた時点で多少話題が絞られる気がするが」 (゚、゚トソン「ええ、そうですね、今日は夢見自体の話を少し」 (´・ω・`)「夢見自体?」 (゚、゚トソン「結局の所、夢実とはなんだったのか、というお話です」 ('、`*川「うーん……難しいわね」 (゚、゚トソン「この中では、ペニサスさんが一番古くから夢見の事を ご存知なのですよね?」 ('、`*川「そうね。夢見って名前自体、私とあいつが考えた 正しくは、何かのお御伽話から借用したって事になってるからね」 ハハ ロ -ロ)ハ「その辺りは終章とキャラ全体についてを参考に」 (゚、゚トソン「私個人の認識としては、神話や伝承、御伽話や創作話の類ならば、 夢見のような存在はさほど珍しくもないように思えるんですよね」 (゚、゚トソン「ダイオード先輩がよく仰ってるような妖精的なものとか」 (´・ω・`)「ただ、存在意図が曖昧だよね」 (´・ω・`)「夢という明確な目的がありながらも、あまりそれに向けて 邁進しているような感じは受けないし」 (^ー^トソン「それは単に書き手の技量の問題──」 ('、`;川「それはともかく、確かによくわからない点は多々あるわね」 ('、`*川「別に夢を叶えるのに人間といっしょに暮らす必要はあるのかとかね」 ハハ ロ -ロ)ハ「それについては、ブーン達が稀な存在で、本当はもっと沢山の 夢見が存在しているが私達は知らないだけの可能性もある」 (´・ω・`)「あの子達が何か目的があって 皆に近付いて来た様にも思えないしね」 (゚、゚;トソン「少なくとも、ブーンは何も考えてない気はしますね……」 ハハ ロ -ロ)ハ「皆良い子達だしな」 ('、`*川「あのバカはどうなのかわからないけど、めんどくさがりだし、 難しい事考えてるようには見えなかったわね」 (゚、゚トソン「そういった事も含めて、まだまだわからない事だらけですが」 (-、-トソン「今はただ、傍にいてくれるという事だけで十分ではあるのですよね」 ハハ ロ -ロ)ハ「私にはいてくれないので不十分なんだがな」 (´・ω・`)「僕にも来てくれないかな」 (´-ω-`)「ショボン饅頭みたいなキュートな夢見が」 ('、`;川「あんたと同じ顔のミニチュアサイズはぶっちゃけキモいわよ」 (゚、゚;トソン「まあ、それはさておき……」 (゚、゚トソン「誰にでも、夢見は来てくれるかもしれないのですから、 皆さんの傍にもいつか現れてくれるかもしれませんね」 ハハ ロ -ロ)ハ「だと良いな」 (-、-トソン「……本当は既に傍にいるのに、見えないだけなのかもしれません」 (゚、゚トソン「ほんの少し、ゆっくりとした生き方をして、もっと周りに 目を向ければ、気付く事も沢山あると思います」 (´・ω・`)「そうだね。なんでもない事に気付けるような、余裕のある 生き方をしたいよね」 ('、`*川「毎日をルーチンワークの繰り返しにしてるのは、 人生を損してる気がするわ」 (゚、゚トソン「時には立ち止まり、後ろを振り返ってみるのも良いかもしれません」 (゚、゚トソン「そうすれば、あなたにも見えるのかも……」 (゚ー゚トソン「あなたの夢見が」 - お題:「作者にも夢見の子達が見えた」(by ※222名無しさん) - ( ФωФ)ξ゚⊿゚)ξヾ(〃^ω^)ノシノハ*゚⊿゚)ノ( <●><●>) ('A`) |
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