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No 302
Date 2010・03・19・Fri
( ^ω^)ブーンは寝ぐせがひどいようです再び没ネタ。
これに関してはまあ、書いてたら挟まったようですが投下された(ry 練りこみ不足で広がらないという感じで自主没にしました。 ( ^ω^彡「寝ぐせがひでーお」 ( ^ω^三# サッサッ ( ^ω^彡「……」 ( ^ω^彡「直らねー」 ( ^ω^彡「まあ、いいお。それほど気にする事でもないお」 ( ^ω^彡「それより急がないと学校遅れるお」 ( ^ω^彡「いってきますお」 ( ^ω^)ブーンは寝ぐせがひどいようです -02>>>>>>>>>>> ( ^ω^彡 スタスタ ('A`)「よう、ブーン」 ( ^ω^彡「ドクオ、おいすー」 ('A`)「どうしたんだ、その頭?」 (;^ω^彡「やっぱわかるかお?」 (;^ω^彡「寝ぐせがひどくて直らなかったんだお」 ('A`)「なるほど……」 ('A`)「それならちょうどいい」 ( ^ω^彡「お?」 ('A`)「ここに寝ぐせを直すための強力ドライヤーがある」 ( ^ω^彡「わーい、すごく準備が良いね!」 -03>>>>>>>>>>> ('A`)「使ってみるか?」 ( ^ω^彡「うん、多少の不安はあるものの、出来れば直したいので使うお」 ( ^ω^彡「スイッチ・オン」 ブォォォン ∩≪三3(^ω^ 彡 シャキーン! ∩≪| +(^ω^ ) ( ^ω^)+「すげーお! 直ったお!」 -04>>>>>>>>>>> ( ^ω^)「絶対何か怪しい副作用があると思ったのに、普通に直ったお」 ( ^ω^)「ありがとだお、ドクオ」 ('A`)「なーに、気にすんな。お前と俺の仲じゃねーか」 ξ゚⊿゚)ξ「朝っぱらから天下の往来で何やってんのよ?」 ( ^ω^)「お、ツン、おいすー」 ( ^ω^)「ドクオに寝ぐせを直してもらってたんだお」 ξ゚⊿゚)ξ「寝ぐせ?」 ( ^ω^)「そうだお。結構ひどい寝ぐせだったのに、すげードライヤーだお」 ξ゚⊿゚)ξ「そうなの? それはちょうど良かったわ」 ( ^ω^)「お?」 ξ゚⊿゚)ξ「私も今朝は寝ぐせがひどくて、なかなか直らなくて困ってたのよ」 ( ^ω^)「そうなのかお?」 -05>>>>>>>>>>> (;^ω^)「見たところ、どこも寝ぐせ付いてないように見えるお?」 ξ゚⊿゚)ξ「そうなのよ! いいから貸しなさいよ」 (;^ω^)「お……」 ξ゚⊿゚)ξ「早速使わせてもらうわね」 ブォォォン ∩≪三3ξ゚⊿゚)ξ シャキーン! ∩≪| +ζ(゚ー゚*ζ +ζ(゚、゚*ζ「ふー、すっきりしたー」 -06>>>>>>>>>>> (;゚ω゚)「ちょっと待てぇぇぇぇ!」 ζ(゚ー゚*ζ「?」 (;^ω^)「いや、そんなかわいく首を傾げられても」 (;^ω^)「てか、ツンじゃなくて妹のデレちゃんじゃないかお?」 ζ(゚ー゚*ζ「おはようございます、ブーンさん、ドクオさん」 ('A`)「おはよう、デレちゃん、今日もかわいいね」 ζ(^ー^*ζ「ドクオさんは今日もお上手ですね」 (;^ω^)「いや、何普通に会話進めてんだお?」 ζ(゚ー゚*ζ「?」 (;^ω^)「いや、今明らかにおかしかったお?」 ('A`)「デレちゃんのどこがおかしいってんだ?」 (;^ω^)「そうじゃねーお、てか、ツンはどこだお?」 -07>>>>>>>>>>> ζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃんなら昨日は友達の家に泊まりに行ってますけど……」 <「「おーい」」 ζ(^ー^*ζ「あ、噂をすれば……おはよー、お姉ちゃん達」 ノパ⊿゚)ノパ⊿゚)「「おはよぉぉぉぉ!」」 (;゚ω゚)「うぉぉぉぉい!?」 ノパ⊿゚)ノパ⊿゚)「「お? ブーン、ドクオ、おはよぉぉぉぉ!」」 (;^ω^)「いや、おはようじゃなくてだお?」 ('A`)「なるほど、ツンは昨日ヒートのとこに泊まりに行ってたのか」 (;^ω^)「いや、なるほどじゃなくて、おかしい部分あるおね?」 ノハ;゚⊿゚)ノハ;゚⊿゚)「「うぉ、ブーンは意外と鋭いな。ちょっと寝ぐせがひどくて困ってたんだ」」 (;^ω^)「それ、寝ぐせってレベルじゃねーだろ」 -08>>>>>>>>>>> ('A`)「寝ぐせならちょうどいい。ここに寝ぐせによくきくドライヤーがある」 ノハ*゚⊿゚)ノハ*゚⊿゚)「「ホントかぁぁぁぁ? ちょうど良かった、貸してくれぇぇぇぇ!」」 ブォォォン ∩≪三3ノパ⊿゚)ノパ⊿゚) シャキーン! ∩≪| +ノパ⊿゚)ξ゚⊿゚)ξ+ ξ゚⊿゚)ξ+「すっきりしたわ」 ノパ⊿゚)+「さっぱりしたぞぉぉぉぉ!」 (;^ω^)「うん、まあ、その展開は予想出来たけど……」 -09>>>>>>>>>>> (;^ω^)「てか、ツンはともかく、ヒートの方は別に寝ぐせ付いてなかったお?」 ノパ⊿゚)「そんなことないぞぉぉぉぉ?」 ノパ⊿゚)before ↓ ノパ⊿゚) after ノパ⊿゚)「ちょっと顔がむくんでたんだぁぁぁぁ!」 (;^ω^)「わかり辛っ!」 (;^ω^)「つーか、寝ぐせじゃねーだろ」 -10>>>>>>>>>>> ξ゚⊿゚)ξ「けど、なかなか素敵なドライヤーね」 ('A`)「だろ?」 ξ゚⊿゚)ξ「そんなのどこで手に入れたの?」 ('A`)「ああ、これはだな……」 <「あの、すみません……」 ( ^ω^)「お?」 (゚、゚トソン「盗み聞きしたようで申し訳ないのですが……」 ミセ*゚ー゚)リ「私達も寝ぐせがひどくて困ってるので、ちょっとそのドライヤー貸してもらえませんか?」 ( ^ω^)「デフォルトで寝ぐせみたいな連中が来やがったお」 ミセ;゚ー゚)リ「ひど!?」 -11>>>>>>>>>>> ('A`)「まあまあ、これくらいならいくらでも貸してやるから落ち着けよ、お前ら」 (゚、゚トソン「本当ですか? ありがとうございます」 ブォォォン ∩≪三3ミセ*゚ー゚)リ(゚、゚トソン シャキーン! ∩≪| +(゚、゚トソンミセ*゚ー゚)リ+ ミセ*゚ー゚)リ+「よし、直った!」 +(゚、゚トソン「助かりました、ありがとうございます」 ('A`)「お役に立てて何よりだ」 ( ^ω^)「もうつっこまねえお」 ζ(゚ー゚*ζ「場所変わっただけに見えますが、違いますよー」 -12>>>>>>>>>>> ξ゚⊿゚)ξ「本当にすごいわね、そのドライヤー」 ( ^ω^)「ドライヤー以前に人の方につっこみたいけど、すごいおね、ドライヤー」 ('A`)「そう言ってもらえると、がんばって作った甲斐があったよ」 <「あのー……」 ( ^ω^)「はい来た、同じパターン」 ( ^ω^)「うん、ドライヤーね、使うといいんじゃないかな?」 \ 。 、゜\ 「あ、ありがとうございます、寝ぐせがひどくて困ってたんです」 ( ^ω^)「うっわー、何かものすごく不自然に傾いたの来ちゃったお」 ( ^ω^)「つーかそれ、絶対寝ぐせじゃねーだろ」 \ 。 、゜\ 「寝ぐせですよ?」 -13>>>>>>>>>>> ('A`)「まあまあ、ドライヤーなら好きなだけ使うといい」 \ 。 、゜\ 「あ、ありがとうございます……」 ブォォォン ∩≪三3\ 。 、゜\ シャキーン! ∩≪| +| ^o^ | +| ^o^ |「たすかりました。ありがとうございます」 ( ^ω^)「てっきり反対側に傾くと思ったのに途中で止まりやがった」 ( ^ω^)「もう1回かけたら/ ゚、。 /なるんじゃね?」 | ^o^ |「なんという」 ( ^ω^)「つーかもういいお。はいはい、ドライヤーすごいすごい」 -14>>>>>>>>>>> ( ^ω^)「……って、さっき作ったって言わなかったかお?」 ('A`)「ああ、俺が作った」 ( ^ω^)「ドクオ、そんなの作れる技術あったのかお?」 ('A`)「……」 ( ^ω^)「……」 ブォォォン ( ^ω^)∩≪三3('A`) シャキーン! ( ^ω^)∩≪| +(∵ ) ( ∵)+「……」 ( ^ω^)「……」 ( ∵)「ゴェェェェ」 ( ^ω^)「ああ……」 おしまい ->>>>>>>>>>> ->>>>>>>>>>> ->>>>>>>>>>> さらにおまけ。 作中で言ってるように、どうやら夏ごろに書いてたらしいけど全く覚えのない作品。 ->>>>>>>>>>> (゚、゚トソン「最初に断っておきますが、毒舌キャラにしたのは私じゃないですよ? ……たぶん」 (゚、゚トソン「はい、というわけで始まりました、都村トソンの毒舌講座のお時間です」 (゚、゚トソン「ぶっちゃけると誰得ですが、書き始めたからには最後まで適当にお届けしたいと思います」 (゚、゚トソン「それではまず、獲物──失礼、手伝って頂くゲストの方を紹介致したいと思います」 (゚、゚トソン「最近使用率も上がり、プチブレイク中で消える前の線香花火こと、ミセリさんです」 ミセ;゚д゚)リ「この企画には呼ばれたくなかったなぁーっ!」 (゚、゚トソン「初っ端から飛ばし気味のテンションで良い具合ですね」 ミセ;゚ー゚)リ「てか消える前の線香花火って何? いつそんな2つ名が付いたの? つか、ものすごく縁起でもないよね、それ?」 (゚、゚トソン「夏ですのでそれらしい風物詩に喩えてみました。お気に召しませんか?」 ミセ;゚ー゚)リ「もうちょっと他のが良かったなーとか思っちゃったりしたらダメかな?」 ->>>>>>>>>>> (゚、゚トソン「では、炎天下のかき氷」 ミセ;゚ー゚)リ「すぐ溶けてなくなっちゃいそうだね」 (゚、゚トソン「砂浜のスイカ」 ミセ;゚ー゚)リ「即、割りに行くね」 (゚、゚トソン「夏の友」 ミセ;゚ー゚)リ「友という割には須らく嫌われてるよね」 (゚、゚トソン「夏炉冬扇」 ミセ;゚ー゚)リ「ストレートにいらない物って意味だね」 (゚、゚トソン「はい、こんな具合に弄れば、多少は毒舌っぽく見えるのではないでしょうか」 ミセ;゚ー゚)リ「今のネタフリだったの?」 (゚、゚トソン「真実は貴女の心の中に」 ミセ;゚ー゚)リ「確実に本気だね」 ->>>>>>>>>>> (゚、゚トソン「そもそも、毒舌というものとは少し違う気はしますしね」 (゚、゚トソン「毒舌は直接的に辛辣な言葉を吐いたりしますが、私のは遠回しに刺しますし」 ミセ;゚ー゚)リ「刺してるのは理解してるんだ」 (゚、゚トソン「どちらかと言えば嫌味の類ですので」 ウッチキリ! |
この記事のコメント\ 。、゜ \ → | ^o^ |
これは よそうがい です No.352 ※返し
>名無しさん(※351)
ぶんしんのじゅつです ミ\ 。、゜ \三| ^o^ |三/ ゚、。 /彡 ドライヤーは悪くなかった
No.354 ※返し
>名無しさん(※353)
どうもです。 欲を言えば、もう少しいいドライヤーのAAが欲しかったのです。 |
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| ( ^ω^)系でも、いいっしょ? |
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