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No 73
Date 2008・10・26・Sun
(゚、゚トソ書き方について三人称が書けません。
総合でお題もらって練習してたんですけどね。 感情過多な一人称から、なるべく無機質な感じの一人称にシフトさせたり。 でも、結局三人称では一度も書いてませんでした。 (゚、゚トソ「一人称でいいや。何かあれだ、OLとか読みそうな感じの?」 前に書いた('、`*川十分な辛さぐらいの感じで書こうかと漠然と設定。 ただ、十分な辛さ自体がすごいウソ臭い文章イメージで書いたんですよね。 (゚、゚トソ「あれだ、よしもとばななとかサラダ記念日な感じ?」 両方未読。ええ……。 未読の本のイメージで書くとかどういう事だよってセルフ突っ込み入れたくなるぐらいのいい加減さ。 セルフ突込みで思い出しましたが、いっしょの話中、割とよく(゚、゚トソンが自分に突っ込みを入れますが、あの辺りの感じは多分、赤川次郎影響。 昔はかなり読みましたしね。今は三毛猫ホームズと爽香シリーズぐらいしか読んでませんが。 これは今思い返すと、あれの女性主人公の感じが結構近い気がしてます。 三人称ですが、独り言セリフで突っ込むんですよね。 少しそれた話を戻す前にもう一つ。 十分な辛さ→十辛→幸 これで“幸せさ”ってタイトルに意味込めたんですが、まあ、当然突っ込みは無く、寂しい言葉遊びで終わりました。 話を戻します。 一人称は決めましたが、具体的にはどんな風なのがOL風なのか模索。 (゚、゚トソ「地の文多目のくどい主人公にしよう」 ちょっとキャラ解説と被りそうですが、主人公はウザい感じにしようとここで決めました。 元々、ちょっと嫌味なキャラにしようとしてましたので、どんどん嫌な主人公像が出来てきます。 そしてOLどうのこうのは消えました。 (゚、゚トソ「OLじゃないし、どんなのかわからんからどうでもいい」 色々と全否定。 一人称だと相手の気持ちやらは描写できないとか単純な事に気付かないまま始めちゃいましたけどね。 お題話は地の文無し神視点ですが、誰かの一人称にしなかったのは、そのキャラの内面、心情が頻繁に出て来ると、本編に少々よろしくない影響を与えそうだったからです。 ミセ*゚ー゚)リとか一部心情偽ってましたから。 (-_-)は本編関係ないから全く別各扱いでした。 ある意味(-_-)編という別のお話。 この辺は実際にお題話書く時に気付いたので、初期では何も考えてませんでした。 次に形式のお話。 (゚、゚トソ「続きものならお約束は必要でしょ」 一番わかりやすいのは書き出しと結び。 決まった文句で始まり、決まった文句で終わる。 あとは、よく使うフレーズ、口癖とかそういうの。 (゚、゚トソ「姉さん、ピンチです」 そんなの。 ウザい一人語りなイメージは出来てましたので、出だしは挨拶でいいだろと簡単に決定。 (゚、゚トソ「トロの絵日記は必要だよね」 てことで終わりに日記を入れたかったんですが、主人公どうしよう? という事でちょっぴりスイーツ(笑)な感じの自分語りのシメで日記に。 この辺はあっさり思い付きました。 て言うか、この辺からはほとんど思い付いた端から適当に組み込んで行った感じですね。 次回予告のシメセリフみたいな - 夢は次章へつづきます - これは、夢見の名前(とか設定)が決まってから足しましたね。 お題意識してたんで、一話を小分けにする事に。 それにより、話→章に変更。 記号的なものの統一 - 章(お題) - ~ 話 ~ < 場所 > 実際はこの辺、書きながら設定加えていった感じですね。 最初に決めたのは地の文過多一人称ウザ気ぐらいで、後は書きながら変化して、追加されていきました。 まとめサイトの下の一文は適当な歌詞だったり。 これはその章のイメージか、あんま関係ない好きな歌だったり適当です。 商業様では出来ませんね、こういうのは。 五章ぐらいから1レス目の文も構成を定型化させていきました。 どうでもいい序文 ↓ 第○○章を○○○り~ ↓ さるごめん ↓ まとめサイト ↓ 夢見AA 途中から夢見AAがキャラ紹介に。 その前に歌詞一文が。 AAはブラウザでズレてよくないなと思ってたし、まあ、替えました。 ξがブラウザ次第で全角か半角か変わるっぽかったし。 そして、でも、いっしょという言葉。 これは割と最初の方に決めて、一章、二章とちゃんと話の中に入れてたのに、後述のξ゚⊿゚)ξの伏線同様、三章で綺麗に入れ忘れました。 (゚、゚トソ「まあ、最終章まで毎回入れるのは無理だったんじゃね、とは今はそう思ってる」 最後の二十六章に入れましたけどね。 また、いっしょという言葉も意図的に平仮名表記で統一させました。 多分2、3箇所ぐらいはミスってると思いますが、一応これがテーマっぽい言葉でしたしね。 次に擬音のお話。 あまりガッシ、ボッカとか直接効果音を書くのは好まれませんよね。 でも、いっしょでは結構やりました。 (゚、゚トソ「どこいつって言ったら効果音でしょ」 この前提の下に。 トロの歩く音とか、踊る音とか、ガーンは大好きでしたので。 自分はAA自体が漫画的な効果もあるなと感じてますから、それに付帯させる形で半角片仮名書きで色々付ける事にしました。 ( ^ω^)の歩く様子を地の文でも“とてとて”と書いたりしてますが、この辺はその方がらしいかと思って意識して書きました。 表現自体はその辺のどこいつ関連の書き文字から借りたんじゃないかなと思ってます。 ブーン系では中義母さんが使ってたような気も。 あと、半角表記は遠くでやってますよ的な意味合いも持たせた場所もありますが、これは擬音とかとの差別化がなくてわかりづらかったと思う反省点ですね。 次にその文章の書き方自体についてですが、結局最後まで変わらずでした。 (゚、゚トソ「場当たり的と言うか刹那的と言うかね……」 昔から大局的に物を見るのは苦手でした。 戦略よりは戦術の方が向いてると。 一つの単語やフレーズを元に肉付けして行く感じの書き方です。 いっしょは、かなり短編的な書き方をしています。 前説のいらない短編みたいな感じで。 (゚、゚トソ「てか、長編の書き方とかわかんねーよ、うわーん」 そんな感じで。 短編書きながら、思い付いたら後で使いそうな要素(伏線)を入れる。 一度、三章でξ゚⊿゚)ξの伏線ごっそり書き忘れるまでは脳内メモでしたが、あれ以降はテキストの頭の方に伏線メモ作りました。 逆に早い段階で失敗してて良かったかもしれません。傷が浅くて。 章の全体のテーマを決める ↓ 各話の内容を決める(書きながらになる場合も有り) ↓ 入れられそうな伏線を割り振る(書きながらに(ry) ↓ 思い付くまま書く こんな感じで毎回書いてました。 ホント場当たり的です。 この辺はキャラ関係の話ですが、全員揃ってる場合は誰が(゚、゚トソンのセリフに答えるのかとかは、特に意味のない場合はローテーションを心がけました。 なるべく皆にセリフを持たせたかったのですが、実際はやはり偏りましたね。 誰がどのセリフとかは、章が進むに連れて、誰がどの役割みたいなのが自然に決まって、非常に楽に書けました。 先に上げたお約束みたいなものが、自然に固まったのかもしれません。 正直な話、いっしょは非常に(異常にかも?)書き易かったです。 こんなメイキング的なものを書いておいて、分析出来てないとかちょっとアレですが、よくわかってないんですよね、書き易かった理由。 漠然とは想像出来ますが、ホントにそれだけかはわかりません。 陳腐な言い様ですが、キャラが生きていました。自分の中では。 それぞれがちゃんと意思を持っていたような感じで、勝手に発言してくれた気もします。 書けずに詰まってたのは大体において地の文で、場面転換とか、情景描写(ほとんどないですが)、その他理由付けみたいな部分でした。 次、投下間隔のお話。 安定供給の目標も最初は二週間ぐらいと予定してました。 これに関しては、自分が読者の場合の要求というか、続きもののお話に期待するところとなんですよね。 (゚、゚トソ「○○の続きが早く読みたいんじゃー」 って心の叫び。 ○○は好きな作品の名前を入れてください。 自分は二桁名前上げられます。 で、まあ、先のような理由で予想以上に筆がはかどったんで、途中から一週間を目指してみました。 投下速度もね、自分は結構早めらしい事が途中で気付きました。 三、四章の時が95SEC規制で、否応無く時間かかりましたが、五章で鯖移転かなんかしてからほぼ連投規制無くなりましたからね。 そこからかなり速度上げて毎回さるるの繰り返し。 (゚、゚トソ「さるといっしょ」 毎回でした。ええ。 てか、自分がせっかちなだけ。 チキンなんで、投下早く終わらせたいとかな気持ちもありました。 投下は携帯併用してたんで、そこまで読んでる方にご迷惑はかけずに済んだかとは思います。 ああ、またコイツさるってるね、ID変わってるよ(笑)的な反応な気もしましたし。 気にして支援多目にしてくれる親切な方々も多々いらっしゃいましたが。 途中で機種変してtxtファイルが使えなくなったのは誤算でした。 しかし、年明けたらその辺が一変しましたね。 そこからはずっとさるらず。 この辺はストーリーの方で話そうかと。 書き方についてはこんな感じです。 アバウトですね、ええ……。 |
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