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No 222
Date 2009・08・28・Fri
(〃^ω^)夏と私と感謝のお題祭り(゚、゚トソ・その9(〃^ω^)夏と私と感謝のお題祭り(゚、゚トソ・その9
< 貞子宅 深夜 > 川;д川「ホントにやるの?」 ミセ*゚ー゚)リ「モチのロン」 (゚、゚トソン「あまりそういうのには詳しくないのですが……」 川;д川「私はそういうの苦手なんだけど……」 ミセ*゚∀゚)リ「だからやるんじゃないか」 川;д川「ええー」 ミセ*゚ー゚)リ「いいから、いいから。電気消すよ」 (゚、゚トソン「蝋燭を点けますね」 川;д川「随分本格的だね」 ミセ*゚ー゚)リ「こういうのは雰囲気作りが大事だからね」 ζ(゚ー゚*ζ「んじゃ、私からねー」 (゚、゚トソン「デレからですか? 珍しく積極的ですね」 ミセ*゚ー゚)リ「ほほう、期待しましょうかね」 川;д川「お手柔らかにね……」 ζ(゚ー゚*ζ「むかーしむかし、ある所に」 ζ(゚ー゚*ζ「おじいさんとおばあさんが住んでました」 ミセ*゚ー゚)リ ζ(゚ー゚*ζ「おじいさんは山へしばかれに」 ζ(゚ー゚*ζ「おばあさんは川へ洗濯に行きました」 ミセ*゚-゚)リ ζ(゚ー゚*ζ「おばあさんが洗濯していると、川上の方から大きなもも──」 ミセ;゚д゚)リ「ストップ、ストーップ!」 ζ(゚ー゚*ζ「ん? どうかした?」 ミセ;゚ー゚)リ「いや、どうかしたとかじゃなくてさ……」 ミセ;゚ー゚)リ「それ、ものすごくどっかで聞いた事ある話なんだけど……」 ζ(゚ー゚*ζ「あ、ミセリちゃんも知ってる話だった?」 ミセ;゚ー゚)リ「私がっていうか、日本人なら大半知ってるような」 ζ(゚ー゚*ζ「有名な話だからねー」 ミセ;゚ー゚)リ「うん、有名だねってか、問題はそこじゃなくて」 ζ(゚ー゚*ζ「?」 ミセ;゚ー゚)リ「今の話、どこか怖いとこあるの?」 ζ(゚ー゚*ζ「怖い? なんで?」 ミセ;゚ー゚)リ「なんでって、今日の話の趣旨わかってる?」 ζ(゚、゚*ζ「わかってるよー?」 dζ(´ー`*ζ「もも物語でしょ?」 ミセ;゚д゚)リ「ちげーよ! “もも"じゃなくて“ひゃく”、百物語だよ!」 ζ(´д`;ζ「あれ?」 d(゚、゚トソン「百物語:夜、数人が集まって、行灯に百本の灯心を入れて 怪談を語り合い、、1話終るごとに1灯を消し、 語り終って真暗になった時に妖怪が現れるとされた遊び」 /川;д川\ コワイ コワイ コワイ・・・ ミセ;゚д゚)リ「いや、怖くないから! 今の話、ホントに聞いてた?」 - お題:「百物語」(by ※220名無しさん) - |
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