('A`)貍田(うつだ) 19歳
あだ名はドクヲ。
友達は少ない。
相手の話をよく聞き、考えて話すために高校では生徒会に頼まれて相談室を開いていた。
暗いが顔は整っているので異性からの人気もあるが鈍感なために彼女はいない。
大学では心理学を専攻。
博識で頭の回転も速い。
信頼を置ける人物には全力で力を貸す。
好物は甘い厚焼き玉子。
3rdの話と話し方が好きで聴き入り、時折相槌と質問を的確なタイミングで折り込むため気に入られた。
1stとともに死ぬ人物は12thの予定だったが12thの話が足りなかったために却下、2ndの死亡へと構想がスライドした。
通学してる小学生の列に鈍速のトラックが突っ込み、腰が抜けて逃げ遅れた小学生を助けたが走ってきた犬の代わりに撥ねられ死亡した。
2nd 能力「弾」「宙」
1:「BB弾」
20〜30発の弾を爆発させる。
1発のみでは弱いが集まると驚異的な威力になる。
破裂するイメージで爆発させることができる。
2:「スーパーボール」
ボールが跳ねた後から効果が現れる。
小爆発後に速度が2倍になる。
3:「重弾」
触った物質を10秒後に地面と水平に、2ndの前方へと25m飛ばす。
初速は時速40km、25m地点では80kmに達する。
4:「空弾」
空気を握ることにより弾を生み出す。
あとは3:と同じ。
威力は木に10cmの穴を空けるほど。
5:「浮遊投」
握った物質を自分から1mほどの位置に浮かせ、引き金を引くイメージで2:と同じように撃ち出す。
6:「全砲」
手で包み込んだ物質を不可視の筒(能力者には見える)により弾として撃ち出す。
筒を繋げることにより速度は増し、威力が著しく上がる。
筒は無いに等しいため、柔らかい物質を崩すことなく摩擦0で撃ち出すのも特性の一つか。
「弾」は手で覆うことのできる物質全てを武器として使い、「宙」は相手に悟られることのない補助の証。
裏表のない性格の仲間を信頼し、命を投げ出す覚悟もあった。
('A`)「俺の命一つだけだと安いかもしれないが、勝たせてくれよ 大事な戦いなんだ」