2009年06月27日

ξ゚?゚)ξツンが朝起きたら烈海王になっていたようです

1 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:09:24.39 ID:XMc9Fgpq0
     

「な、なんだこれはッッ!!」


 早朝の津出家に、
 驚愕と焦燥が入り混じった声が響いた。



「い、一体どういう事なんだッッ!!!」


 ツンが自身を襲う異常に気付いたのは
 朝目覚めたと同時に身を覆った違和感。
 

 それに首を傾げながら、鏡を覗いた時であった。

2 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:12:38.24 ID:XMc9Fgpq0

「こ、此れは一体ッッ!!」

 声に少し、悲壮が混じる。

 鏡に映る姿には、昨夜寝る前までたしかにあった
 可憐な少女の面影は一欠片も残っていなかった。


 一寸、夢かと思いツンは自分の頬を抓ってみたが、
 痛みはたしかに感じた、現実である。


(ゆ、夢じゃないのかッッ!?)


 現実を突きつけられた彼女は動揺しながらも更に目を見開き
 鏡に映る自身の姿を凝視した。

 160cmもなかった体が筋骨隆々の筋肉の鎧で覆われた長身と化しており 

 自身を彩っていたゆるやかなパーマネントを帯びた金色の髪は  
 長い長い三つ編みと化し、筋骨隆々の背中に垂れていた。
 
 浅黒い肌。
 双眸に宿る蛮勇さ

 そう、その姿はまるで――

「この姿バキの烈海王じゃないかッッ!!」

4 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:14:59.32 ID:oQJB0HXnO
はいはいめろんめろん

10 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:20:00.91 ID:XMc9Fgpq0
      

烈海王(い、一体どういう事だッッ!!)


 混乱する頭を抱えながら、息も絶え絶え思索に耽る。


烈海王(何故だッ!?何故私が烈海王に…!
     共通点など、ツンデレキャラっていうくらいじゃないかッッ!!!)




烈海王(ハッ、そうだ、夢に違いない
     痛みは感じたが、そうに違いない朝起きたら烈海王になってるなんてあるワケがない)


 当然の帰結である。

 ――そう、此れ夢に違いない。



烈海王(悪い夢、幻覚を見ているだけなんだ
     もう一度鏡を見れば、其処には黒マッチョなおさげじゃなくて
     ふわモテツンデレなあたしがいるはずッッ!!)

 そう自身に言い聞かし、ツン――、いや元ツンであった烈海王は鏡を見返す。

12 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:24:43.18 ID:XMc9Fgpq0
   
烈海王「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!?」


 だが、再度鏡の中で見た自身の姿
 それは先程と同じ、烈海王そのものであった。


烈海王「い、一体どうなっているのだ……」

 
 だが現在いまのわたしは烈海王にだって勝てる!!!
 と鎬のダメな方が強がっていた時と同じ感情が脳裏を支配する。


烈海王「ありえないッッ!!墳破ッッ!!」


 怒りと焦燥でつい崩拳を放ってしまう
 ドカーン本棚が爆発した。


 ありえないの連続を見せ付けられた彼女は――

13 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:25:24.09 ID:XMc9Fgpq0

                     ,,、--ー_=--、_          >   ___| ̄|__
                 _,rー''' ̄|'''~∠__\\\__        >   | r-----j j
               /:::::_,,r--ノ __  \\`''''''\_ o   >     ̄   .ノノ
              ./~:::::::/ c=='∠_~\、~i )  /~rヘ)     >     _ノノ
      ●●   /:::::::::ノ   ノ/⌒リ`▽_)i/  (r〆>|  っ  >     ̄'''' ̄
     ●    ● |::::::::::ノ   /ノ  U u ) (  r-、 \⌒つ     >  ____
    ▲     .●.ヘrY   Cノ  o  ノ /(__ ~゙)) |  o  >  | r-----j j
           ヽ/ 三 o  r-フーイ r''~))   __`ニ)) )    >   ̄   ノノ
           /三ハ    ( r'゙  U (( ⌒_,,,,,,_Uニノ    >     _ノノ
         // 6)~)    \   /_,,r-ー''~___,、__ノ>'゙゙     >    ̄'''' ̄
        ( <  \ノ  /二二二)?-'゙ ̄7゙ ヘノ''゙二二二) >   ____
  ( 三    \\  ./  //  川川::::::::::::::::ヽ-ト'゙/  川川 >    !------j j
   \三     \\(//     |::::::::n::::::::::::::イ/        >     j^j_ノノ
     \\     )   (_     |  YニY:::::::||(_         >    ノノ ̄~
      ヽ_二二二    二二二 ヽi  ) )::::::ハ、二二二 ヽ   >     ̄''゙
            人 ヽノ   \  \\イ⌒rン--ti     \\  >    !ニニニ=フ
      川川 // \ \.  .\  三\r--'~フノ ヽ     三\ >     ノ /
     (二二二/    > ) .  .\_ 三_)`'-'''゙゙ノ\ \    三_) >   / .  i
              // \    |\_  ̄'ブ   > ).       >     ー十-
             ミ/   |  _|__  ゙''''゙゙゙   //         >     ノ |
           ミ/     \__ \     ミ/           ∧
                   / / /   ミ/              ∧∧∧∧∧
                   // /
                 /(   ̄)
                / / ̄ ̄ 
                | /                 
                レ

   ―――声をあげて、鳴いた。             ξ゚?゚)ξツンが朝起きたら烈海王になっていたようです

16 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:27:19.42 ID:eL/BjMjG0
何このAAwwwww

17 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:27:43.82 ID:hhJcAt6XO
朝っぱらからグルグルパンチwwwww

18 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:35:30.22 ID:XMc9Fgpq0
    

烈海王「かあさんッッ!!かあさんッッ!!
     救命阿ッッ!!!救命阿ッッ!!」

 

 動揺で思わずグルグルパンチを放ちながら、
 元ツンは階下にいるはずの母親を求め脱兎の如く階段を駆けた。

 いつもはウザがるしてるくせに困ったときは助けを求める
 まったく今時の困ったオマセさんである。


 ――ミシッミシミシ............キャオラッッ!!


 水面を駆ける烈海王の脚力。
 普通の一軒屋にすぎぬ津出家の階段の創りではその力を支えきれないのか

 元ツンが足を踏み出すのにあわせミシミシと音をたてた、
 時折加藤がドリアンにぶっ潰された時のような音も混ざる。


 しかし、元ツンであった烈海王はそんな事も気にも留めず
 救命阿救命阿と叫びながら階段を駆け下りた。

24 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:42:57.94 ID:XMc9Fgpq0
   

 元ツン階段を駆け下り、台所に足を進めた。


J( 'ー`)し「フンフーン♪今日のメニューはおから炒めに炭酸抜きコーラ〜♪」


 元ツンの母親はいつものようにキッチンで朝ごはんを作っている様子である。
 栄養学に基づいたエネルギー吸収効率を考えた
 完璧なメニュー……おかーさんおかわりッッ!!!


 その母親の姿を視認すると、元ツンであった烈海王は
 はじめて最凶死刑囚人と対峙したときのような面持ちで母親の前にたち、言い放った。  



烈海王「母さんッッ!!母?ッッ!!
     私ッッ!!朝起きたら烈海王になっちゃってたッッ!!!」



J( 'ー`)し「あらあら、あららら」


 元ツンの言葉と共に、姿を確認し
 母親であるカーチャンはあららと声を上げた。

27 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 20:51:48.00 ID:XMc9Fgpq0
    

J( 'ー`)し「あらあらツンちゃん、海王になったの?出世したわねえ」


烈海王「出世とかじゃないッッ!!
     一体私はこれからどうしたら……海王になんかになるなんてッ!」


J( 'ー`)し「あらあら、そんな事いわないの
     中国でそんな失礼な事言ったら、
     その場で火あぶりにされてご家庭の食卓にのぼっちゃうわよ」


 失礼とかそうじゃなくて
 そう言おうとした元ツンの言葉を遮るかのように、カーチャンは言葉を重ねる
 

J( 'ー`)し「それに、だめよ、せっかく烈海王になれたんだから
      私は一向にかまわんッッ!!って言わないと」


烈海王「私は一向に……かまうってッッ!!」


 後方からは元ツン父親の「ハグ...モニュ...モニュ」と朝食をとる音が聞こえている。
 どうやら、ツンが烈海王に成った事をこの家の者は誰も意に介していないようである。

39 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 21:30:28.39 ID:XMc9Fgpq0
    

J( 'ー`)し「うふふ、しっかしいい筋肉してるわねェ〜
     バランスのいい山本選手くらいなら、一撃でやっつけちゃえそう」


 呆然とする娘を余所に、カーチャンはモニュモニュと元ツンの腕を触ると
 「その昔、モハメド・アリを触診したマッサージ師が言うには〜」と、なにやら解説をはさみだした。

 いい筋肉はマリリン・モンローの肉と同じくらい柔らかいとか、
 動揺しきり、なんとしてでも元のふわモテjkの姿に戻りたいツンにとってどうでもいい話である


「モニュ...エロ...そぼそぼっ...ゴクッ」

「かーさんおかわりッ!」


J( 'ー`)し「あら、ハーイ、うふふ、ちょっと待っててね」


 父親のおかわりの声を受け、カーチャンが元ツンに指をツンと立て
 「ツン……じゃなくて烈海王にはあとでお蕎麦湯がいてあげるからね」

 と、言い残しシャモジ片手に父の元へ去っていた。
 

烈海王「......救命阿」

 その光景を見、元ツンが再度助けてくれ、という意の言葉を漏らした。

42 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 21:39:48.26 ID:XMc9Fgpq0
    

烈海王「......救命阿」


 今度は母親に向けて放った言葉ではない。

 烈海王になってしまった事に付け加え、
 この家族の異常にウンザリした上で発せられた言葉である。
 あるいはそれ等全てが混乱する元ツンの脳内で出会い―――化学反応を起こしスパーク。


烈海王(最早救いがたい……)


 以前とは違う厚い胸板に手を当てて、溜息を吐く。
 昨日までの元ツンであるなら、ささやかながら女性を主張する柔らかな胸がそこにあったはずだ。


 以前から炒めたおからや冷えたおじや、
 炭酸抜きコーラにクマの内臓漬けが主食であったり。

 部屋に突然瀕死の加藤が入ったサンドバックが設置されていたり、と

 少しおかしな所もあるが、
 至って普通の家庭だと元ツンは考えていた。

烈海王(なのに…なのにッ!)

 娘が突然烈海王に成ってしまったにも関らず、この対応である。

48 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 21:49:39.48 ID:XMc9Fgpq0
    


烈海王「ワケわかんねェ……」


 元ツンがそう思うのも無理はない話だ。
 母は宛てにならない、一体どうしたものか。


烈海王(このままでは、浅黒ツンデレ解説マッチョキャラになってしまうッ!)


 心中に満ちる焦燥。 
 濛々と意識で思索するも、矢張りいい案が思いつかない。


烈海王「……矢張り、だめかッ…」


 もう一度母に話をしてみよう。
 誠実に話をすれば、あの色んな意味でアンチェインな母親も
 きっとこの事態の大きさを把握し、力となってくれるであろう。


烈海王「そういえば…遅いな」

 父におかわりをしにいったはずの母親の帰りが遅い
 思考をたちきり、食卓に視線を定める。そこには。

49 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 21:50:03.83 ID:XMc9Fgpq0


   J( 'ー`)し    うふふ
  し   フ
  < ( ゚д゚ ) >   
  ヽ⊃⊂ノ 
  | | |     
  (__)_)


 
    ミ
      J( 'ー`)し
   ( ゚д゚ ) _)
  (_つ⊂_ノ …ミキ
  | | |
  (__)_)

50 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 21:51:43.95 ID:XMc9Fgpq0
     
 
  
   γ⊃⊂ヽ
  <( 。Д。)> ノノ ボキキッ
  ⊂    ⊃彡
   /J(  )し、
  (_   _)


  
   J( 'ー`)し
彡 し__フ   うふふ、転☆蓮☆華ッ!
  <( 。Д。)>  
  ヽ   ノ
  | | |
  (__)_)


烈海王「〜〜〜〜ッッ!?」


 手に持ったしゃもじを活用せず
 父親のミルナにおかわりでなく転蓮華をかましている母親の姿があった。

53 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 21:54:03.04 ID:kL3KCQNRO
ひっでえwww

54 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 21:57:10.72 ID:XMc9Fgpq0

 コキャ

 ビチャァアア―――

 二つの音が、響く。


 頚椎を捻り折られた衝撃で、ミルナが先程たべたばかりの朝食を嘔吐。
 酸っぱい臭いが、食卓に充満した。
  

J( 'ー`)し「あらやだ、おかわりと転蓮華間違えてしちゃったわ」

( 。Д。)「ふ...ふしゅる」


 イケネッ!と舌を出し頭をコツンとするカーチャンと
 ふしゅる...と、まるであのロシア人のように瀕死となっているミルナ


J( 'ー`)し「もう!ツンちゃんが烈海王なんかになるから、つい!」

 そういいながらカーチャンはとてとてと、タンスのある居間に足を進めた。
 帰ってきた彼女の手にあったのはサンドバックとグローブがあった。
 大方、瀕死のミルナにサンドバックを叩かせ「スゴいね人体」で回復させる腹積もりなのだろう。

烈海王(人間じゃねェ……ッ)

 元ツンは改めて自身の母親の恐ろしさを実感した。

62 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 22:12:46.85 ID:XMc9Fgpq0
      

J( 'ー`)し「ほーれほれ!ファイト!」

( 。Д。)「ふ...ふしゅる......」


 \ チ ン ポ ー ン /



 這々の体でカーチャンから渡されたグローブを装備し、言われるままサンドバックを叩き
 あっちの世界とこっちの世界を行き来してるミルナを余所目に、我が家のチャイムが鳴り響いた。


 オエェエ―
 ミルナ本日二度目の嘔吐。

 どうやらミルナの人体はスゴクないようである。
 素直に病院にいかないと、このままだとジャガってしまうぞ。

 (そのサンドバックも加藤入りじゃねェだろうな…)
 と元ツンはその光景を見、密かに思っていたが、そのチャイムの音で、思考は霧と化した。


烈海王(ハッ、まさか!)


 背筋を冷たい汗が流れるのを感じたと同時、壁にかけてある時計に目をやる。 
 時計の針は午前8時45分を示していた、学校へ出かける時間だ。ということは。

64 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 22:23:59.69 ID:XMc9Fgpq0
   

 \ ツーン?いっしょに学校へ行くお! /


烈海王(〜〜〜〜〜ッッ!?)


 隣に住んでいる幼馴染――ブーンが迎えにくる時間である。
 元ツンが密かに恋していた、ブーンが、である。


烈海王「こ、この姿のままではッッ!」


 元ツンは狼狽した。

 そう、この浅黒マッチョな姿を見られてしまえば
 いままで積み重ねてきたブーンとの関係が壊れかねない。


烈海王(とにかく……今日は休まなければ…ッ!)
 

65 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 22:30:55.09 ID:XMc9Fgpq0
   

J( 'ー`)し「あら、もうこんな時間」


J( 'ー`)し「ツン…じゃなくて烈海王ちゃん、学校のお時間よー」


烈海王「〜〜〜〜〜〜ッッ!?」


 そそくさと逃げようとする元ツンを捕まえ
 カーチャンは制服のセーラー服を着せ、お弁当を持たせ、玄関までおいやる。




烈海王「ちょ、ちょっと待ったッッ!」


J( 'ー`)し「うふふ、待ったはナシよ、うちは遅刻やズル休み許さないんだから
      今日もがんばってきなさい〜」


 バタン、何も出来ぬまま玄関の外へと放り出された。


烈海王「〜〜〜〜救命阿」

 再度呟いた、助けを求める言葉、諦め面を上げた先にいたのは。

66 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 22:33:05.98 ID:XMc9Fgpq0
    



ピクル「お、おはようだおツン」



烈海王「〜〜〜〜〜ッッッ!!」


 ピクルの姿と成った、ブーンの姿であった。






烈海王「う、裏返ったッッ!!」


 思わず、叫ぶ。
 混沌の事態は更に加速を始めていた。

73 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 22:39:56.73 ID:XMc9Fgpq0
    

徳川「なっ、なっ......」

花山「一体…どうなってンだ…!?」    



  ――――異常な事態であった。



バキ「……ヘェ...」


( ^ω^)「ハルハルウララァ!?」


 バキから鞭打を受け、悶絶したいたピクル。
 攻撃によって生じた煙幕が晴れたそこにはふくよかな体つきの男がいたのである。 
 ジャックとの戦いでみせた高速移動によりすりかわったのであろうか。

 否――――


バキ(彼の五体……魂がおれに言っている…)
   (姿形は変わろうとも――誇り高き古代の戦士である、と)

 変わってしまってはいるが、彼はピクルそのものなのである。

74 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 22:42:29.99 ID:XMc9Fgpq0

徳川「一体何がなんやら…」  

花山(これも…もしや秘拳鞭打の効果っていいてェのか…?)

 
 上空に備え付けられた観客席に立つ
 2人もこれには動揺を隠せない。


花山「度々すまんが烈さん――」


 花山がヌルリとベタつく汗を流し
 本部を超える解説役となりつつある、烈に声をかけようとしたとき、それに気付いた。


徳川「れ、烈お主!」



ξ゚?゚)ξ「これは一体......」 


 烈もまた、可憐な少女の姿へと変貌をとげていたのである。

75 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 22:43:50.36 ID:87kK65DFP
カオスすぎるだろwwwww

80 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 22:56:56.76 ID:XMc9Fgpq0
┌――――――――――――――――――――――┐
|  \  ξ゚?゚)ξ朝起烈海王          >>1 |
| ○/                              .|
| V\  続きが思い浮かばない             .|
|    )  展開考えつつ、休憩だ!       .141   |
└――――――――――――――――――――――┘

82 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 23:00:06.08 ID:kL3KCQNRO
ながら投下だったのかwww

92 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/26(金) 23:59:58.31 ID:XMc9Fgpq0

花山「オラァッッ!!」


ズッコンバッコン

烈「素晴らしいッなんと感動的で、豊潤なちんこの持ち主なんだッ!」

どぴゅー

烈「くっ・・・」


花山「まだ・・・ヤルかい?」

93 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/27(土) 00:00:07.89 ID:J6XBUs3k0
すみません誤爆しました

95 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/27(土) 00:08:52.01 ID:J6F6/O/IO
どうするつもりだwwwwww

98 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/27(土) 00:51:06.28 ID:J6XBUs3k0
 ご |       ,v-=ーー--、    ‖       __,,,,__      /      |
 愛 |     /       \  ‖     r''~   `'-、   | どう見ても |
 読 | え?  |         \ ‖    /  ミミ)))/彡i   |        |
 あ |.     |   _,,r-7=-ニ'' ミミ、||    | ミ     彡.|  | 無理だ  .|
 り .|   、` / /__   イ'-'  y)||    r|  ミ   ソ彡 |k  | 続きを書く |
 が |   - / |/ =>ヽ  、    ト‖   | | ミミ ソリ彡 彡|リ  y、 なんて  .|
 と .|   ' / ∧  <、ノ    ノ.‖   \   ____   ン    \_____|
 う .|    レ '  ゝ  rr=ノ  / .‖     | Y'   `く |           |
 ご |         \ ~  / ‖    /-=======-\          |
 ざ |_______エニエ____||__∠______上z______|
 い i――――――――――――――――――――y――――――t-┐
 ま |  / ̄ ̄ ̄ ̄\      r---ーー--、_    /         \| 
 し .|  |  打  ど  |    /    y-、ミ ヘ    |    展   も  |
 た |  |  ち  う  |    V----ー'' ="'-、|   .|    開   う  .| 
  ゚ |  |  切  見  |     ! ,  i r--。=、 ir、  .|   も   作   | 
 ツ |  |  で  て   |    ( ,=・ハ /  ̄   Yリ  |    浮   者  |
 烈 |  |  す  も   ト-    i  Cつ、ヽ イり   |   か   は  .|
 完 |  \____./     \y ニ==ニヽ )ノト、  .|    ば   眠  |
    |                 ヾ イニイ ノ / \.|    .ん   い  |
    |                   ヽ   ノ /    .|              |
    |_____________エニエ____|_________|
   ┌――――――――――――――――――――――┐i――――!
   |  \  ツン朝起烈                   >>1 | | __l__ .|
   | ○/                              .|| / ---- 7|
   | V\  打ち切りにしてなにが悪い            || -7-t---|
   |    )                         141   || ノ  L_ノ.|
   └――――――――――――――――――――――┘!―――--!
>>1先生の次回作にご期待ください!

99 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/27(土) 00:52:22.77 ID:/rc20Ju40
許されるわけねえだろッッッ!!!!!!!

100 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/27(土) 00:53:12.09 ID:xUaFGKwVP
おまwwwwwww

101 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/27(土) 01:02:42.94 ID:q9G3QmPaO
ふざけんなwwwwwwww

102 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/27(土) 01:22:04.03 ID:8Wj8wBA90
打ッち切り

103 名前:VIPがお送りします[sage]:2009/06/27(土) 01:54:39.15 ID:8jdsKpNJ0
クソッスレ

105 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/27(土) 02:32:28.06 ID:8Wj8wBA90
めろんが一言↓

106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/27(土) 02:47:01.26 ID:J6XBUs3k0

                ハ        _
    ___         ‖ヾ     ハ
  /     ヽ      ‖::::|l    ‖:||.
 / 聞 え  |     ||:::::::||    ||:::||
 |  こ ?  |     |{:::::‖.  . .||:::||
 |  え      |     _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
 |  な 何   |  /   __      `'〈
 |  い ?   ! /´   /´ ●    __  ヽ
 ヽ      / /     ゝ....ノ   /´●   i
  ` ー―< {           ゝ- ′ |
        厶-―    r  l>        |
      ∠ヽ ゝ-―     `r-ト、_,)      |
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     l    ヾ:ヽ   ト`ー-r-;;y‐T^
      |    ヾ `ニニ「〈〉フ /‖. j



イカすクッソスレの宝庫でもあるブーン速。さんは個人的にもお勧めwww
ξ゚?゚)ξツンが朝起きたら烈海王になっていたようです
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1246014564/
02:57 | Comment(2) | ブーン系小説-短編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 2ちゃんねるブログランキング
この記事へのコメント
  1. 名前:( ^ω^)は名前が無いようです[  ]:2009/06/27 12:01:20
  2. 結局めろんかよwq

  3. 名前:これはひどいwww[  ]:2009/06/27 12:50:53
  4. だろwww

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