2009年05月01日

('A`)僕と彼のようです(^ω^ )

('A`)僕と彼のようです(^ω^ )

3 名前:VIPがお送りします[]:2009/06/12(金) 00:39:17.19 ID:hV1c/jlwO
方課後、いつものようにブーン芸部室に向かう。
扉を開くと既にブーンがいた。

('A`)「あれ、ブーン一人? 珍しい。 ツンやクーはどうした?」

そう、クーはともかくホームルームをサボりがちなツンまでもが、いないのは珍しい。

( ^ω^)「んあ、見ての通り僕一人なんだお。 ツンはさっき、デレちゃんに呼ばれてどっか行っちゃったお。」

成る程、それならツンがいないのにも説明がつく。
あれで結構シスコンの気があるし。

( ^ω^)「それと、クーは掃除当番っぽいお?」

ああ、成る程。
まあ、掃除当番なら10分ぐらいで来るだろう。

('A`)「さて、ブーン、何をする?
 あいつら来るまで暇だし」

( ^ω^)「適当にだべってれば来るお」

ブーンの言葉に、それもそうかと苦笑した。



('A`)僕と彼のようです(^ω^ )
ξ゚听)ξ私と彼女のようですo(゚ー゚*川o
17:13 | Comment(0) | ブーン系小説-長編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする 2ちゃんねるブログランキング
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