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( ^ω^)とξ゜⊿゜)ξが愛のあるセクロスをするようです。18

2006-05-10 | ( ^ω^)とξ゜⊿゜)ξ

14 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:11:33.87 ID:RIiAISGk0
ピピルピルピピ~♪

( -ω-)「ん・・・」

翌朝、ブーンは携帯の着信音で目が覚めた。
ねぼけまなこで携帯電話の画面を見ると、ツンからの着信だった。

ピッ
( -ω-)「はいお」

ξ゜⊿゜)ξ「あ、おはよー」

ツンの少し鼻にかかった声が受話器越しに聞こえた。
どうやらツンも寝起きらしい。



19 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:12:48.78 ID:RIiAISGk0
ξ゜⊿゜)ξ「ごめん、まだ寝てたでしょ?」

( ^ω^)「大丈夫だお。何だお?」

ξ゜⊿゜)ξ「うん、ホテルの朝食が8時半までだから、そろそろ行った方がいいと思って。
      あんたも行くでしょ?」

部屋の時計を見ると、7時を少し過ぎたところだった。
昨日の疲れが完全に取れておらず体が少しだるかったので、もう少し寝ていたいとも思ったが、
ツンがわざわざ早めに起きて声を掛けてくれたのだ。好意を無にする理由はない。

( ^ω^)「俺も行くお」

ξ゜⊿゜)ξ「よかったー。一人じゃ心細かったのよね。
     じゃあ7時半くらいにあんたの部屋に行くから準備しといてよ」

( ^ω^)「おk」



25 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:15:03.74 ID:RIiAISGk0
ツンとの電話を切り、ブーンは思いっきり背伸びした。
レースカーテンから差し込む朝日が眩しい。今日もいい天気になりそうだ。

一泊二日の旅行の最終日。今言うのも変だが、あっという間に時間が過ぎた。
ツンともっと旅行していたい。何日も。

7時半を少し過ぎたところで、ツンが迎えにきた。
ツンは、少しレースがついたベージュのチュニックワンピースとピンクブラウンのカーディガンに細身のグレーのジーンズをあわせたコーディネートで現れた。

二人はエレベーターに乗り、1階のフロントの奥にある小さなレストランへ向かった。
スタッフに朝食券を渡し、窓際の席を確保した。
朝食はバイキング形式で、数種類の焼きたてパンと、コーヒー、オレンジジュース、
そしてスクランブルエッグ、ウィンナー、サラダというオーソドックスなメニューだった。

ブーンがカップにコーヒーをついでいる隣で、ツンがオレンジジュースをつぎながら
よくそんな苦いもの飲めるわね、と悪態をついてきた。
ブーンが”大人の味はお子様にはわからないお”と言うと、ツンがむきになって反論してくるのが楽しかった。

そして適当にパンを選び、サラダなどを皿に盛り、席についた。



26 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:16:06.21 ID:RIiAISGk0
ξ゜⊿゜)ξ「では いただきます」

( ^ω^)「いただきますおー」

二人で手を合わせておじぎをする。
ツンといるうちに、自分もクセになってしまったようだ。

ξ゜⊿゜)ξ「私、半熟の卵大っっ好き!」

そう言ってツンはケチャップの乗ったスクランブルエッグを嬉しそうに頬張った。
ブーンは、ツンが美味しそうにご飯を食べる姿を見るのが好きだった。

( ^ω^)「ところで今日はどこに行くお?」

ξ゜⊿゜)ξ「うーん、どこって言ってもあんま千台知らないしねー。
     ご飯食べるとこしか調べてないからよくわかんないんだよなぁ」


28 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:17:39.24 ID:RIiAISGk0
( ^ω^)「ちょっと遠いけどペニーランドはどうかお?」

ξ゜⊿゜)ξ「それって遊園地だっけ?」

( ^ω^)「そうだお」

ツンはフォークをもったまま真顔で何か考え始めた。そして、

ξ゜⊿゜)ξ「歩き疲れてるから遊園地はいい」

( ^ω^)「そうかお」

ツンはウィンナーを口にしながら、再び何か考え始めた。
ブーンも、お皿にてんこ盛りになってるパンをほおばった。

( ^ω^)「パンうめえwwwwwwwwwwww」

ξ゜⊿゜)ξ「今日も買い物する!」

ようやく考えがまとまったのか、ブーンがパンに舌鼓をうってる時に急に話し掛けた。

( ^ω^)「わかったお。じゃあ、ツンが気になってたワンピースを見にまたポーラスに行くかお?」

ξ*゜⊿゜)ξ「行く!!!!!」



37 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:20:21.79 ID:RIiAISGk0
ツンが目を輝かせて言った。
いつもはキツイ言葉ばかりのツンが、今回の旅行ではやけに素直になったように感じる。
言動もいつもよりやわらかいようだ。

今日も、適当に街を歩いてウィンドウショッピングをすることになった。
あえてしっかりした予定を決めずに、気ままに散策するのが二人の性にあっていた。

( ^ω^)「チェックアウトは10時だけど、何時にここ出るお?」

ξ゜⊿゜)ξ「じゃあ10分前くらいにあんたの部屋に行くことにする」

( ^ω^)「朝は一緒に過ごさないのかお?wwwwww」

ξ゜⊿゜)ξ「過ごさないわよ!私だってやることがあるのよ」

朝食を食べ終え、二人はそれぞれの部屋に戻った。

( ^ω^)「お腹いっぱいだお。パン食べ過ぎたお」

ベッドに横になり時計を見ると、まだ8時半になる前だった。
テレビをつけ、朝のニュース番組をBGMに、ブーンは帰り支度を始めた。



39 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:23:02.55 ID:RIiAISGk0
昨晩の出来事がブーンの脳裏をよぎる。
色々考えたが、ツンの傷を、友達として見守ってあげる事ならできる。
そう考えたら、心が少し軽くなった。
自分にもできることがあるのだ。

約束通り、10時にはる10分ほど前にツンはブーンの部屋を訪れた。
二人はホテルをチェックアウトし、駅に向かった。そしてコインロッカーに荷物を入れ、
昨日に引き続き千台の街を散策した。

ツンが気になっていたワンピースは、それが最後の一着だという店員の一言で、意を決して購入した。
少々高かったが、ツンは満足気にそのショップの袋を抱えていた。
そしてブーンも、同じビルに入っているメンズのセレクトショップで財布を購入した。
予てから買い替えたいと思っていたので、ちょうどいい機会だった。
そしてアーケードをぶらぶらと歩き、お腹がすけば目についたレストランで食事をし、
また歩き、疲れたらカフェで一休みをした。
その間、昨日の疲れがあるにも関わらず二人は楽しく会話し続けた。
ブーンは、はたから見れば二人は恋人同士に見えるだろうか、と何度か考えた。



42 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:25:32.66 ID:RIiAISGk0
午後5時になる少し前。
駅でお土産を買い込み高速バス乗り場に向かうと、既にバスが着いていた。
二人は運転手にチケットを渡し、半券を受け取って指定の席についた。

ξ゜⊿゜)ξ「はー、歩きっぱなしで疲れたねー」

( ^ω^)「喋りすぎて喉がガラガラだお」

荷物を網棚に乗せ、椅子に座って思いっきりのびる。

ξ゜⊿゜)ξ「つーかあのアーケードにあるコスメショップの店員うるさかったねー」

( ^ω^)「ちょっと失礼だったお」

ξ-⊿-)ξ「”お肌が疲れてらっしゃいますね”なんていきなり言われて、買う気にならないっつーの」

( ^ω^)「そう言うあの店員さんの方がよっぽど肌汚かったおwwwwww」



45 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:27:08.63 ID:RIiAISGk0
今日起こった事を二人で思い返している間に、バスは出発した。
楽しかった旅行ももうすぐ終わる。地元に着きバスを降りてツンと別れれば、またいつもの日常に戻る。

ξ-⊿-)ξ「帰りたくないなぁ」

ふとツンがもらした言葉に、ブーンも同意した。

( -ω-)「まだ千台にいたいお。やっぱり都会はいいお」

いけないと思いつつも、ついつい会話が愚痴っぽくなってしまう。
なんだか、どっと疲れが襲ってくるようだ。

ξ-⊿-)ξ「うーだめだ。寝ちゃいそう」

( -ω-)「俺も疲れたお。帰りはゆっくり寝ることにするお」

座席を少し倒し、ねぼけた声でおやすみ、と言い合い、二人は目を瞑った。
よっぽど疲れていたのだろう、二人はすぐに眠りについた。



49 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:29:19.06 ID:RIiAISGk0
バスが1時間ほど走ったところで、バスは一旦サービスエリアで休憩に入った。
それを知らせるアナウンスと、周りの人の話し声でブーンは目が覚めた。

( -ω-)「ん・・・・」

すっかり寝入ってしまった。今まで車内で眠るなんてことがなかったから、
体に少し違和感を感じた。
しかし、それ以上に何やら右肩が重い。
ゆっくり目を開けると、そこにはツンの顔があった。

(;^ω^)「ちょwwwwwツンwwwwwwww」

ツンはすやすやと小さな寝息を立てていた。

( ^ω^)(動いて起こすのも悪いけど・・・
      このままだと寝違えて首が痛くなるお)

( ^ω^)「ツン、起きるお、首痛くなるお」

ブーンはツンの耳元で小さな声で話し掛けた。



51 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:32:14.09 ID:RIiAISGk0
ξ-⊿-)ξ「んー・・・」

ツンは少し反応したが、完全に目が覚める事はなく、そのまま再びすやすやと寝始めてしまった。
ブーンは仕方なく、ツンの肩を抱いて席に戻そうとした。

ξ-⊿-)ξ「ん・・・」

ツンがまた少し反応した。今度は少しだけ目を開けた。

( ^ω^)「ツン起きたかお?体勢を・・・」

ξ-⊿-)ξ「・・・・・」

ツンは再び目を瞑り、今度はブーンの膝元にゆっくり倒れこんだ。
ブーンがツンを膝枕する体勢になった。

(;^ω^)「ちょwwwwwwwwwツンwwwwwwwwww」

ツンはまたすやすやと寝息を立てて寝始めた。



55 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:33:44.98 ID:RIiAISGk0
(;^ω^)「いくらなんでも寝ぼけすぎだお」

そういえば、以前用事があって深夜にツンに電話をかけた時、長いコールの後電話に出たツンが
”本日のラストオーダーは終了致しました”とねぼけた声で言った直後に電話が切れたことがあった。
翌日ツンにその話をしたら、ツンはブーンから電話がきたことすら覚えていないということがあったのだ。

ブーンの膝の上で、ツンはぐっすりと眠っている。
思わず触れたくなるほど艶やかな長い髪を見つめている時、ブーンは体に異変を感じた。

(;^ω^)「ちょwwwwwwwwwwwwwww
      ちんちんおっきしたおwwwwwwwwwww」

ズボンの股間の部分が固く盛り上がり、痛いくらいにパンパンに膨れ上がっている。
一日中歩いて疲れたせいか、それともツンが自分の膝の上で寝ているからなのか。
それにしても、どうしてこんなに体は正直なのだろう。



58 :1 ◆stb.HbmXsI :2006/05/10(水) 00:34:43.77 ID:RIiAISGk0
(;^ω^)(自分が嫌になるおwwwwww)

ツンの顔がこっちを向いていないのがせめてもの救いだった。
もしこの状態でツンが目が覚めたら、なんて言い訳をしたらいいか、全く思い浮かばない。

やがてツンが再びねぼけ半分で最初の位置に戻るまで、
ブーンは身動きができない状態が続いた。



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