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( ^ω^)とξ゜⊿゜)ξが愛のあるセクロスをするようです。1

2006-04-24 | ( ^ω^)とξ゜⊿゜)ξ

1 :1:2006/04/20(木) 00:20:21.97 ID:E3U5c6jI0

付き合い始めて1ヶ月後。
お互い初めて入ったラブホテルでは、ベッドでいちゃいちゃして、何もせずに朝を迎えた。

チュンチュン

ξ-⊿-)ξ「ん・・・ブーンおはよ・・・」

( -ω-)「おはだお・・・。結局何もしなかったお。残念だお」

ξ-⊿-)ξ「童貞のクセに偉そうなこと言うんじゃないわよ」



それから1週間後、2回目のラブホテルでは、ブーンたっての希望により、ツンは手でブーンの性器をしごいた。

(*^ω^)「ツン・・・もっと触って欲しいお」

ξ///)ξ「・・・・・・・っっ」

(*^ω^)「うはwwwwテラキモチヨスwwwwwww」

この日、ツンは初めて男性の精液に触れた。



そしてそれから更に10日後、
同じラブホテルで、二人は身も心も結ばれた―。


6 :1:2006/04/20(木) 00:22:40.11 ID:E3U5c6jI0
二人が出会ったのは、ブーンが高校2年生、ツンが高校1年生のこと。
VIP高校に入学したツンは、自ら生徒会役員になりたいと、生徒会顧問に申し出た。

ξ゜⊿゜)ξ「先生、私、生徒会に入りたいんですけど」

( ´_ゝ`)「なかなか入りたい人がいないから助かるよ。
     じゃあ、今はとりあえずお手伝いということで参加してもらおうか。
     後期になったら正式に入ってもらうよ」

ξ゜⊿゜)ξ「ありがとうございます。基本的にいつ活動するんですか?」

( ´_ゝ`)「体育祭とか文化祭とか、生徒総会の前に集まるくらいかな。
      早速今日の放課後に集まりがあるから、一応来て。
      場所は生徒会室じゃなく、3年1組の教室ね」

ξ゜⊿゜)ξ「わかりました」

別にリーダー的存在だったわけでも、とりたてて頭が良かったわけでもない。
正義感が人一倍強いわけでもないし、優等生と言われた事もない。
勿論、生徒会役員になった経験も一度もない。
ただツンは、何もせずに高校生活を送りたくないだけだった。

ξ゜⊿゜)ξ(高校に入ったらバイトしたいたから、部活には入りたくないしなぁ)

しかしそれでは学校にいる間はただ授業を受けているだけになってしまう。
それは嫌だった。
部活ではなく、自分の都合で気軽に参加できる何かを考えた時、真っ先に生徒会が頭に浮んだ。

9 :1:2006/04/20(木) 00:28:50.55 ID:E3U5c6jI0
VIP高校に入った中学の時の先輩に聞いたところ、この高校の生徒会は行事の前に集まるくらいで、
他に何か特別な活動をしているわけではないとの事だった。

(*゜ー゜)「私も1年の後期から2年の前期にかけて生徒会に入ってたけど、すごく楽だったよw
    就職活動の時も履歴書に生徒会役員だったこと書けるから、ちょっと得できるみたいだし」

これが決め手で、ツンは生徒会役員になろうと決めたのであった。
後期まで待とうか、とも思ったが、とりあえず顧問に生徒会役員になりたい旨を伝えて、
やる気があると思わせて点数アップにつなげようと思ったのだ。

ξ゜⊿゜)ξ(まさか前期からやるはめになるなんて、面倒くさいなぁ。
     でもまいっか。とりあえず株が上がれば
     それに、早めに参加してた方が、その分早くかわれるかも―)



10 :1:2006/04/20(木) 00:32:59.12 ID:E3U5c6jI0
【2年1組】

( ^ω^)「ドクオ、何読んでるお?」

('A`)「電撃ヂーヅマガジン。今日発売だった」

( ^ω^)「シスタープリンプリンかお?」

('A`)「咲代萌え。ツインテールがたまらん」

( ^ω^)「ちょwwwそういえば今日生徒会の集まりあるお」

('A`)「マンドクセ。今日何すんの」

( ^ω^)「新学期だからとりあえず集まるみたいだお。どうせすぐ終わるお」

('A`)「早く帰ってシスプリやりてぇ」



14 :1:2006/04/20(木) 00:40:08.98 ID:E3U5c6jI0
キーンコーンカーンコーン♪
放課後―。

ξ゜⊿゜)ξ(3年1組・・・ここね。なんか入るのに勇気がいるな・・・)
      それにしてもにぎやかね・・・)

廊下に響く話し声を聞きながら、とりあえず教室の外で顧問が来るのを待つことにした。
その時、

( ^ω^)「帰りカラオケ行かないかお?」

('A`)「まだシスプリの歌入ってないんだよな。まぁいいか。」

仲良さそうに話をしている男子生徒二人組が、ツンの前を通った。

ξ゜⊿゜)ξ(この人たちも生徒会かな・・・?)

ツンは二人の様子を目で追った。



15 :1:2006/04/20(木) 00:41:41.91 ID:E3U5c6jI0
その時、

( ^ω^)「お?」

ξ゜⊿゜)ξ「・・・!」

ξ///)ξ(やだ・・・見てるのバレちゃった・・・)

( ^ω^)(1年生かお?制服が新しいお。3年の教室に何か用かお?)

ガラガラガラ

('A`)「うーす」

ドクオが教室に入り、ブーンも後に続いた。
ツンは再び廊下に一人取り残された。

ξ-⊿-)ξ(はぁ・・・せんせぇまだかな。)

( ´_ゝ`)「あれ、ツンさん中に入らないの?」

流石がやってきてツンに声をかけた。
少し厚手の薄い灰色のYシャツからは、タバコの匂いがした。



19 :1:2006/04/20(木) 00:44:04.75 ID:E3U5c6jI0
ξ゜⊿゜)ξ「あっ・・・先生。はい、ちょっと一人だと入りづらくて」

( ´_ゝ`)「じゃあ後ろから入って適当に座って。最後に紹介するから」

ξ゜⊿゜)ξ「はい」

ガラガラ

( ´_ゝ`)「はいお前ら席につけー」


ガラガラ・・・

ξ゜⊿゜)ξ(失礼しまーす・・・)

ツンは静かに後ろのドアから教室に入った。
その時、教室にいた生徒たちが一斉にツンの方を見た。

( ^ω^)(お?あのコ、生徒会に用かお?)

( ´_ゝ`)「はいそれじゃ始めるよー」

流石のその一言で、生徒たちは視線を教卓へ向けた。

( ´_ゝ`)「みなさん、今期も頑張って下さい。終わり」

( ^ω^)「ちょwwwwそれだけかおwwww集まる必要ないおwwwww」

( ´_ゝ`)「そして、みなさんに紹介します。
     新入生のツンさんです。生徒会に入りたいという珍しい生徒です」


20 :1:2006/04/20(木) 00:47:51.53 ID:E3U5c6jI0
生徒たちの視線がまたツンに集中する。
ツンは慌てて立ち上がった。

ξ///)ξ「あ・・・よろしくお願いします」

( ´_ゝ`)「とりあえず前期はお手伝いということで来てもらって
     後期に正式に入ってもらうことにしたから。
     じゃあ今日は終わりー。」


(o゜ω゜o)「帰り本屋寄ってかね?」
(●∀●)「わかった。じゃあなみんなー」

( ^ω^)「ばいぶー」

('A`)「なぁ流石ー、こみパ早く返して」

( ´_ゝ`)「いや、まだ千花とヤってない。
     つーかぶっちゃけFF4やってるからPCは起動すらしてない」

('A`)「FF4?コレクションの方?」

( ´_ゝ`)「そう。子供リヂアにマテオ覚えさせたいから」

( ^ω^)「FFってパンジーステイオンラインかお?」

('A`)「違う。それはPSO、俺がやってるオンラインゲーム。
   FFはファインアナル・ファンタジア」

( ^ω^)「聞いたことあるお」


24 :1:2006/04/20(木) 00:50:26.79 ID:E3U5c6jI0
ξ゜⊿゜)ξ「あ、あの・・・・」

( ^ω^)「お?」

ξ゜⊿゜)ξ「あ、先生・・・今日は帰ります。ありがとうございました」

( ´_ゝ`)「ああ、これからよろしく。ほら、お前らも挨拶して」

('A`)「うい」

( ^ω^)「よろしくだおー」

ξ///)ξ「あ・・・よろしくお願いします」

( ´_ゝ`)「次は体育祭の前だから、集まるのは6月のはじめ頃かな」

ξ///)ξ「はい・・・ではさようなら」

ツンはそそくさと教室を出て、帰路についた。

ξ゜⊿゜)ξ(あーすっごく緊張したー。次集まるのは6月か。1ヶ月以上ある・・・。
      本当に私が想像してた生徒会と正反対だな。
      先生とあの人たち、ゲーム?の話してたし、先生のこと名前で呼び捨てしてたし・・・)

あれが俗に言うおたくなのかな、と思った。



28 :1:2006/04/20(木) 00:53:16.02 ID:E3U5c6jI0
( ^ω^)「夏服になったばっかなのにまだ肌寒いお」

('A`)「今日集まりだっけ、マンドクセ」

( ^ω^)「そうだお。生徒会室に行くお」

(o゜ω゜o)「ブーン、ドクオー。生徒会室行くんだろ?」
(●∀●)「鍵借りてきたよ」

( ^ω^)「ありがとうだお」

体育祭はあと半月に迫っていた。
それでも緊張感がないのは、生徒会が決めることといえば、
競技中に流すテーマ曲を選ぶことくらいだからだ。
競技内容などは全て職員会議で決める。

(●∀●)「今日、あの1年生のコ来るのかな?」

( ^ω^)「あー、そういえば。来るんじゃないかお?」

(o゜ω゜o)「ツンさんだっけ?可愛かったよね」
(●∀●)「一目惚れか?」
(o゜ω゜o)「そんなんじゃないけどさー」

( ^ω^)「・・・・・・」

('A`)「ツインテール萌えるよな」



31 :1:2006/04/20(木) 00:58:36.31 ID:E3U5c6jI0
4人は生徒会室の鍵を空けた。
この部屋に最後に入るのは1年の終了式の日以来だから、実に3ヶ月弱ぶりだった。
3ヶ月も締め切っていた部屋は、なんともいえないすえた匂いに包まれていた。、
4人は最初に顔を少ししかめたが、後は慣れている様子で、隅に積まれてある長机を組み立て、椅子を設置し、窓を開けた。

('A`)「俺、ちょっとションベン。ブーンも行く?」

( ^ω^)「俺はいいお」

(o゜ω゜o)「あ、俺ボカリ買ってくる。この後部活なんだ」
(●∀●)「俺も」

( ^ω^)「・・・・・・」

ブーンは生徒会室に一人取り残された。
ふと目をやると、机にドクオのものと思わしき雑誌が放置されていた。
表紙にはウサギの耳のついた可愛い女の子の絵が描かれており、
上部に「パソコン楽園」と大きく書かれてあった。
ブーンは何気なくパソ楽のページを開いた。

(*^ω^)「ちょwwwこれエロいゲームの雑誌かおwwww」

(*^ω^)「・・・・・キャノンって、ドクオの部屋に貼ってあるポスターのやつかお?
      目でけぇwwwwwなんか鯛焼き食いたくなってきたおwwwwww」



32 :1:2006/04/20(木) 01:01:43.15 ID:E3U5c6jI0
フェラ、手コキ、足コキ、中出し、羞恥プレイ、スカトロ、獣耳、触手、強姦、痴漢・・・。
ありとあらゆる淫猥な言葉とともに、アニメのキャラのような女の子が性行為をしているイラストで埋め尽くされている。
ブーンはつい我を忘れて読みふけっていた。

コンコン

(;^ω^)!! ビクッ!!!!

生徒会室のドアをノックする音で、ブーンは現実の世界へ引き戻された。

(;^ω^)「は、はいだお。開いてるおー」

ξ゜⊿゜)ξ「し、失礼します・・・」

ドアがそっと開き、ツンが顔を覗かせた。

(;^ω^)(あ、このコは・・・)

ξ゜⊿゜)ξ「あの・・・今日生徒会あるって聞いて・・・」

( ^ω^)「あるお。まぁ適当に座るお」

ξ゜⊿゜)ξ「あ・・・はい・・・」


37 :1:2006/04/20(木) 01:06:22.68 ID:E3U5c6jI0
とりあえずツンは一番近くの椅子に座ろうとした。

( ^ω^)「ちょwww遠いおwwwwこの辺に座るといいおwww」

ξ///)ξ「はっ、はい・・・」

ツンが素直にブーンが指差すあたりに座ると、ちょうどブーンと向かい合う形になった。
ツンは人見知りが激しかった。
女同士でも打ち解けるのに時間を要するくらいだから、
男性とは、目を合わせるだけで顔が真っ赤になるほどだった。

( ^ω^)(緊張してるのかお?)

うつむいて黙ったままのツンを見て、ブーン自身も緊張を禁じえなかった。
パソ楽を見て半勃ちだった男性器もすっかりしぼんでいた。

(;^ω^)(ドクオまだかお・・・)

こんなにもドクオを求めたことなんて今まであっただろうか。
ただただドクオの帰りを待ちわびるブーンだったが、ふとツンの視線に気が付いた。



39 :1:2006/04/20(木) 01:10:22.69 ID:E3U5c6jI0
ξ゜⊿゜)ξ「・・・・・」

どこを見ているのか。どうやら自分の顔ではないようだけど・・・。

( ^ω^)「どうしたお?」

ξ;゜⊿゜)ξ「・・・・えっ?あっ、いえ、その・・・」

ξ///)ξ「携帯・・・・一緒だから・・・・」

( ^ω^)「携帯?」

裏返しにされたパソ楽の隣に、ブーンの携帯電話が置いてあった。
どうやらツンは同じ機種の携帯を持っているらしかった。

( ^ω^)「これは俺の携帯だお。機種が一緒かお?」

ξ///)ξ「は・・・・はい・・・・色は違うんですけど・・・」

ツンは膝の上に乗せていたバッグから、携帯を取り出して見せた。

( ^ω^)「やっぱり女の子はピンクだお。俺のはシルバーだお」

ξ///)ξ「別にピンクが好きなわけじゃなくて・・・他にいい色がなかったから」

( ^ω^)「携帯はピンクで顔は真っ赤だおwwwwwwwww」

ξ///)ξ「・・・・・・っっ」



40 :1:2006/04/20(木) 01:12:50.17 ID:E3U5c6jI0なんだかからかうのがちょっと面白かった。ブーンは、胸がくすぐったいのを感じた。
それは不快感ではなく、心地良いくすぐったさだった。

( ^ω^)「良かったらメルアド教えてくれないかお?生徒会同士の連絡とかもあるし」

ブーンはツンの返事を聞く前に、自分の携帯にメールアドレスを表示させてツンに差し出した。

ξ゜⊿゜)ξ「あ、はい・・・。じゃあ、メール送りますね」

ツンはそのメールアドレスを打ち込み、空メールを送った。

( ^ω^)「うはwwwwktkrwwwwww」

ブーンは『ツン』と打ち込み、メールアドレスを電話帳に登録した。


42 :1:2006/04/20(木) 01:14:37.56 ID:E3U5c6jI0
ξ*゜⊿゜)ξ「あ、あの・・・」

( ^ω^)「なんだお?」

ξ///)ξ「・・・・・・名前・・・・」

(;^ω^)「あ、そうだったおwwww内藤ホライゾンだおwwwww
      ブーンって呼んでくれお」

ξ゜⊿゜)ξ「ないとう・・・・ほらいぞん・・・・」

( ^ω^)「ツンさんのことはツンさんでいいかお?」

ξ゜⊿゜)ξ「はい。ところで内藤さんは・・・」

(;^ω^)「ちょwwwwブーンでいいおwwwww」

ガラッ

('A`)「ういー。でっけーうんこが出・・・」

(;^ω^)「あ・・・・」

(*'A`*)「あっ―」

ξ///)ξ「・・・・・っっ」



44 :1:2006/04/20(木) 01:18:20.21 ID:E3U5c6jI0
('A`)「・・・・・・・今日のうんこすげーキレが良かった。ティッシュいらなかった。
    毎日あんなうんこが出ればいいのに。なぁブーン」

(;^ω^)「ちょwwwwww」

ツンは顔を真っ赤にしてうつむいていた。
それから他の役員が続々と集まり、話し合いは進んでいったが、
ツンの視線はブーンに向けられることはなく、話し合いが終わると同時にツンは逃げるように帰っていった。
その様子を、ブーンは寂しげに目で追った。

(o゜ω゜o)「じゃあ俺ら帰るな。ブーン、鍵よろしくー」

( ^ω^)「おk」

('A`)「まだ5時半かよー。終わるのはええよ。俺ら意味あんの?」

( ^ω^)「ドクオ…ツンさん恥ずかしがってたお。女の子の前でうんこの話はやめるお」

('A`)「あ?別にいいじゃねえか。照れてるツインテール萌え。
   それにツンさんだってうんこするっつーの」

(;^ω^)「ちょ・・・」



47 :1:2006/04/20(木) 01:22:01.53 ID:E3U5c6jI0
('A`)「ところで二人っきりだったのか?ヤった?」

(;^ω^)「ヤるわけないおwwwwメルアドは聞いたお」

('A`)「マジでか。おせーて」

(;^ω^)「いやだおwwww自分で聞くおwwwwww」

('A`)「ケツ貸すから」

(;^ω^)「いらないお・・・・」

それ以上の会話がされることはなかった。
ドクオがパソ楽をリュックにしまうと、二人は生徒会室を出て、鍵を閉めた。



49 :1:2006/04/20(木) 01:24:10.14 ID:E3U5c6jI0
ξ゜⊿゜)ξ「内藤ー。CDありがとー」

( ^ω^)「もういいかお?」

ξ゜⊿゜)ξ「うん、MDに落としたから」

二人が仲良くなるのには少し時間がかかった。
ブーンは人見知りの激しいツンの心を溶かすのに苦労をした。
毎日メールを送り、校内で会えば必ず挨拶をした。
最初は話し掛けるたびに顔を真っ赤にしていたツンも、回数を重ねるごとに自然に接することができるようになった。
そして、ツンがブーンのことを「内藤さん」から「内藤」へ、
ブーンがツンのことを「ツンさん」から「ツン」へ呼び方を変える頃には、木の葉が風に舞い散り、北風が吹き始めていた。
その頃にはツンは正式な生徒会役員になり、そして自然な笑顔でブーンと話せるようになり、ブーンの友達とも仲良くなっていった。
それでも、ブーン以外の男子と話すときはぎこちなさは抜けなかったが・・・。



54 :1:2006/04/20(木) 01:28:03.29 ID:E3U5c6jI0
ツンは、夏休みからファミレスでアルバイトを始めていた。
ブーンも、1年生の頃に始めたスーパーでのアルバイトを続けていた。
それなりに忙しくはあったが、予定があえば二人で遊んだりもした。バイトのない放課後は二人でカラオケに行く事も多かった。
テスト期間中は図書室で勉強したりもした。

二人は、よく「付き合ってるの?」と聞かれた。その度にツンは強く否定をし、ブーンは笑いながら軽く流してきた。
もちろん付き合っているというわけではなく、純粋に「いいお友達」同士の関係が続いた。
しかし、ツンが時折見せるどこか寂しげな表情を、ブーンは見逃す事がなかった。
気になって話し掛けようとするとツンがすぐに元通りの笑顔に戻るので、いつまでも核心に迫ることはなかった。

お互い異性として特に気にすることもなく楽しく過ごしてきたが、
その関係は、ブーンが高校3年 ツンが高校2年の2学期の中頃で一度途絶えた。


59 :1:2006/04/20(木) 01:29:58.09 ID:E3U5c6jI0
( ゜∀゜)「ツンのことが好きなんだ。付き合って欲しい。」

ξ;゜⊿゜)ξ「!!!?」

ツンは高校2年生になり、季節はすっかり秋へかわっていた。
同じ生徒会役員で1学年上のジョルジュの突然の告白に、ツンは戸惑った。
いや、実はジョルジュの気持ちなんとなく察してはいたのだ。ブーンと遊びに行く時も隙あらばついてきたし、
送ってくるメールの内容からも容易に読み取ることができたのだ。

ξ///)ξ「あ・・・・あの・・・・」

( ゜∀゜)「まぁ、考えておいてよ」

学校の裏に一人取り残されたツンは、真っ赤に色付いたナナカマドの木の下で身動きがとれないでいた。
脱力感がツンを襲う。



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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2006-04-23 02:18:54
まとめの人乙です

>1が描いた絵も許可が下りれば張るのかな?

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