【妥協しない!他人まかせにしない!】40代。似合う服だけで生きていきたい あなた様へ。
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Dec 22, 2017
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「柚由さん!!」「あら、杏じゃない。どぉしたの?」 「ルートの食事を用意しようと思って・・・。」 「大変ね。さっきも、もめてたの?」 「そうなんですよ~!!だってルートったらね~」 と私がさっきのことを話してると、柚由さんが―――いきなり笑い出したの。 「どっ、どうしたんですか!?」 「いや・・・フフッ、杏が明るくなったなぁ~って思っ … [続きを読む >>]
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Jul 2, 2004 06:18:56 PM
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Jul 1, 2004
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「はいはい。わかったわよ。今、ルート用のご飯、持ってくるから。」「ほんと!?ラッキ~♪たまには杏も優しいよなぁ、たまにはw」 ムカッ!!たまにはって・・・。 「私はいつも優しいわよ~~~!!!!」 ・・・恥ずかしいことに、家中にこの声は響いた・・・。(らしい) トントントン。階段を下りて台所へ向かう。え?なんでルートはアンドロイドのくせ … [続きを読む >>]
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Jul 1, 2004 07:42:48 PM
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Jun 30, 2004
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最初はすっっっっごく大変だった。だって、低知能って言っても・・・「●▽◇†▲□◎・・・・・。」 ってこんな状態。喋ることすらできなかったんだ。 でも、理解はすごく早くてね~。1週間も経たないうちに、ちゃんと喋れるようになったんだ!でも喋れるようになってわかったんだけど、この人(アンドロイド?)すっごく口が悪い!!だって今だって・・・。 「な~、 … [続きを読む >>]
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Jun 30, 2004 07:02:05 PM
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Jun 29, 2004
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そぅ!ずっと気になってたんだよね~!「は?名前なんてものはない。・・・まぁ、好きに決めろ。」 「ほんとですか!?」 思わず興奮してしまう。 「あ、あぁ・・・。」 私の勢いにマスターもちょっとおされ気味。だって、変な名前だったらどぉしようって思ってたんだもん。よかったぁ! 「じ、じゃあ世話係頼んだぞ・・・。」 こう言うとマスターはまた … [続きを読む >>]
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Jun 29, 2004 02:36:19 PM
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Jun 28, 2004
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「杏!なんであんな大声出したんだ!!しかもアンドロイドと!!このことは外部には秘密にしてあるんだぞ!!」うわぁ~・・・。こんなに怒ってるマスターなんて初めて。でも、こっちにだって言い分はある。 「だってマスター!女型アンドロイドだと思っていたのに男型だったんですよ!?それを見て驚かないのはおこしいと思います!」 「しょうがないだろう。これは … [続きを読む >>]
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Jun 28, 2004 05:15:31 PM
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Jun 27, 2004
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「男型アンドロイド~~~~~~~~~!!!!!!????」思いっきり叫ぶ。だって、普通はさ、同じ部屋って言われたらいくらアンドロイドでも女型って思うじゃん!!なのに、なのに~~!! 「いや~~~~~~~~!!!!」 数分後。私はマスターにしかられていた。
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Jun 27, 2004 02:02:19 PM
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Jun 26, 2004
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私は今、ココロが落ち着いてない。きっと―――罪悪感があるから。昨日、初めてこの手で人を殺したから―――。だから今は何もしたくない。でもマスターの命令は絶対だもの・・・。 「わかりました。」 「そうか―――ならお前の部屋に運ぶ手配をさせよう。」 「はい。 数時間後―――。 ようやく準備ができたみたい。ガチャ。私は部屋のドアを開ける。―――そして私の視 … [続きを読む >>]
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Jun 26, 2004 09:09:40 AM
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Jun 25, 2004
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「今回の任務は・・・暗殺用アンドロイドの世話係だ。」「あ、暗殺用アンドロイドですか?」 アンドロイドってロボットだよね・・・?ロボットが人殺しするの? 「あぁ。最近開発されてな。まだ低知能だからだれかに世話をしてもらおうと思って。・・・今、お前は精神が不安定な状態だ。―――だから休養もかねてこの任務をやってくれないか?」 ギクッ。ばれてたの … [続きを読む >>]
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Jun 25, 2004 03:20:10 PM
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Jun 24, 2004
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今回の仕事はまだ2回目。前回の仕事はほんとに嫌だった。私の腕の中で人が死んでいく・・・。こんな光景を見ることになるなんて思ってもいなかった。はぁ、今回の仕事はどんなのかな・・・?「呼びましたか?マスター??」 「あぁ、今回の仕事についてなんだが・・・。今回」は少し特殊な仕事をしてもらおうと思う。」 「と、特殊な・・・?」 アッサシンに特殊 … [続きを読む >>]
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Jun 24, 2004 04:58:51 PM
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Jun 23, 2004
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「さぁ、今日から君もアッサシンだよ。私のことはマスターと呼んでくれ。・・・まぁ、まずは柚由のもとで殺しの技術を学んでからだな。柚由、頼んだぞ。」「はい。マスター。」 私は呆然としていた。ちょっとまってよ。何で私が―――。 「私はそんなこと聞いてないわ!!!なんでそんなことを・・・。」 私の問いに柚由さんが答える。 「ここに来たからにはそう … [続きを読む >>]
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Jun 23, 2004 04:54:01 PM
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