第十話276 : ◆rN.flykscI :2006/10/14(土) 21:09:21.54 ID:in1+hfUK010、そして あれから三年が経っていた。 ブーンは立派なブーン小説書きとして、今やそのコテをVIP中に知らしめていた。 ( ^ω^)「おっお。今日もVIP楽しいお」 そんな中、一つのスレを見つけました。 それは、初心者の書いたブーンスレでした。 ( ^ω^)「手ほどきしてやるかお……」 ブーンはそのスレで、作者にブーン小説の基本的なことを教えてあげました。 作者「凄い! BOONさん、あなたは誰にブーン小説を習ったんですか?」 ( ^ω^)「僕は……フッ」 ブーンは遠い空を見上げました。 そこに、アメリカへ飛び立ったショボーン先生の顔が見えた気がしました。 279 : ◆X5HsMAMEOw :2006/10/14(土) 21:14:40.92 ID:in1+hfUK0 ( ^ω^)「ショボーン先生、僕は必ずあなたを超えてみせるお」 ブーンの笑顔は、いつにも増して強かった。 彼が今後、伝説のブーン小説書きとなるのは、この時まだ誰も知らなかった。 ( ^ω^)ブーンは小説を書くようです、終 ジャンル別一覧
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