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( ^ω^) ぶーん と つんξ(゚、゚ξ
( ´∀`)「やっと・・・完成したモナ」 ('A`)「一体・・・何体の妖怪に参加させた?」 ( ´∀`)「・・・600以上はいったモナ」 ('A`)「モララーを核に、お前をブレインに・・・」 ( ´∀`)「お前が、目になってくれたらモナ・・・」 ('A`)「ごめんだ。べたべたくっつくのは苦手だ」 ( ´∀`)「とか言って、お前の大事な妹とはベタベタ・・・」 (#'A`)「・・・何か言ったか?」 ( ;´∀`)「怒るなモナ・・・別にお前の趣味に口出しする気は無いモナ」 ('A`)「趣味?」 ( ´∀`)「おにいちゃんプレイが好きな癖にモナ」 (#'A`)「あれはっ! あいつのっ! 趣味だっ!」 776 :第21話 :2006/09/25(月) 22:18:09.71 ID:dM6oLDoj0 ごほん。 ( ´∀`)「さて・・・行くモナ」 ('A`)「ああ」 ( ´∀`)「巨大合体妖‘ヤミノヒトガタ’・・・発進だモナ!」 ( *´∀`)「モナー・・・いっきまーす !」 (;'A`)「・・・ニンゲンキライジャナカッタノ?」 ( ´∀`)「くっくっく、ツン見ているモナ! 600体以上の妖怪を寄せ集めて作った巨大合体妖・・・ その力、半端じゃ無いモナ!」 暗い何処か。 ドクオを残して、モナーは何かの塊の中へと埋もれていった。 778 :第21話 :2006/09/25(月) 22:19:47.07 ID:dM6oLDoj0 尾布山から生えた巨大な手。 その指先が不気味に動き出したと思うと、 山頂辺りが爆発した。 巨大な土砂物が周辺地域に飛来する。 それとともに、真っ黒な色をした巨大な人間のようなものが 破壊された山の中から姿を現した。 780 :第21話 :2006/09/25(月) 22:24:12.87 ID:dM6oLDoj0 テレビでは、怪物が現れた事を騒ぎ始めた ブーンが一人眠る部屋に、騒々しいニュースアナウンサーの声が響く。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー VIP News! 「臨時ニュースです。 尾布山に生えた手の続報が! その手の持ち主にふさわしい、巨大な化け物が姿を現しました!」 「100mはありますかね?化け物というか、もはや怪獣ですな」 「一体、何しに現れたのでしょうか?」 「友好的・・・には見えないですよねえ」 「今、自衛隊が周辺に待機して、その対応策を練っています。 尾布山周辺にもし、残っていらっしゃる方はいそぎ避難してください・・・ 781 :第21話 :2006/09/25(月) 22:25:02.16 ID:dM6oLDoj0 ('A`)「・・・さっそく、何か来たぞ? モナー」 ( ´∀`)「ほう。腕試し・・・と行くかモナ」 山から現れた怪物は自衛隊が集まってる付近に体を向けた。 そして、口をだらしなく開く。 ・・・次の瞬間、口の中から 暗く光る光の束が、周囲を旋回するヘリに突き刺さった。 数台のヘリが、まとめてかき消される。 782 :第21話 :2006/09/25(月) 22:26:52.92 ID:dM6oLDoj0 ( ´∀`)「くっくっくっ! す、凄いモナ! この力・・・ツンなんて全く問題になら無いモナ! 早く出て来い! ツン!!」 ('A`)「ツン様は人間の味方じゃない・・・来はしないよ」 ( ´∀`)「いや、アイツは来るモナ! 絶対にっ!」 ('A`)「・・・」 ( ´∀`)「あの・・・裏切りモノめ・・・・早く、こい・・・」 783 :第21話 :2006/09/25(月) 22:29:34.66 ID:dM6oLDoj0 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー VIP News! 「み、見ましたか! 正体不明の巨人が、攻撃を仕掛けてきました! こ、これは怪獣映画ではありません! 実際の、映像を放映しているのです!」 「・・・じ、自衛隊に打つ手はあるんでしょうか?」 「戦闘機によるミサイル攻撃とか?」 「もし、倒せなければ、我々が深刻な被害を受ける可能性も・・・」 「自衛隊、一度撤退するもよう・・・」 ・・・ 785 :第21話 :2006/09/25(月) 22:33:12.36 ID:dM6oLDoj0 ('A`)「これからどうする?」 ( ´∀`)「ツンがいる、あそこの町だモナ!」 ('A`)「尾布市の中心街か? ・・・それよか、一気にこの国の首都をとる方がいいと思うがな」 ( ´∀`)「日夜練かモナ・・・?」 ('A`)「・・・ツン様は、メインディッシュでいいだろう」 ( ´∀`)「・・・そうだモナ。 あいつは、最後がいいモナ・・・」 ('A`)「・・・」 786 :第21話 :2006/09/25(月) 22:34:40.79 ID:dM6oLDoj0 ( ^ω^)「・・・」 怪獣が動く音と、人の発する音で包まれる尾布山。 その中腹を走る道に少年が一人、立っている。 その少年は目を見開くと、 左手から本人よりも大きな光の爪を生やして 山の中から現れた怪獣に向っていった。 ( ゚ω゚) 798 :第21話 :2006/09/25(月) 22:57:56.08 ID:dM6oLDoj0 ('A`)「・・・」 ('A`)「・・・ブーンか」 ( ´∀`)「・・・それは、本当かモナ? ドクオ」 ('A`)「ああ」 ( #´∀`)「じゃ、じゃあ! ツンも来てるモナっ!?」 ('A`)「いや、来てない」 ( #´∀`)「・・・あ?」 ('A`)「・・・」 ( ´∀`)「ち、あんなゴミ虫、一撃で殺してやるモナっ!」 800 :第21話 :2006/09/25(月) 23:00:36.83 ID:dM6oLDoj0 ブーンは飛び上がり、鳥の様に真っ直ぐ怪物にむかう。 ('A`)「・・・?」 怪物はそのブーンに対して、 一直線に巨大な拳を振り下ろした。 ( #´∀`)「一瞬で潰れろ、虫!」 ( ゚ω゚)「・・・ぉお雄ぉ嗚雄おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」 光の爪が怪物の拳に刺さる。 しかし怪物はその事を物ともせず、ブーンごと拳は地面へ向う。 地面と怪物の拳の間にブーンが潰されそうになったとき、 巨大な稲妻がひかった。 ( ;゚ω゚)「・・・この力は流石だな」 ---------------------------------------- ( #´∀`)「く・・・櫛使いが稲妻を操るとはな・・・」 怪物の拳が焼け落ち、ブーンは死を免れた。 802 :第21話 :2006/09/25(月) 23:03:08.95 ID:dM6oLDoj0 ( #´∀`)「だが・・・!」 今度は怪物がブーンに向けて口を大きく開き、 怪光線を発する。 この攻撃にブーンは同じく、口から大量の炎を吐き出した。 怪光線はブーンから逸れ、近くの地面を大きくえぐった。 ('A`)「・・・」 ( #´∀`)「く・・・? こ、この野郎っ!!!」 ('A`)「・・・落ち着け、モナー」 ( #´∀`)「あ???」 ('A`)「・・・」 ('A`)「・・・あいつは、ブーンじゃない。 ・・・ツン様だ」 804 :第21話 :2006/09/25(月) 23:04:19.44ID:dM6oLDoj0 怪物は突然、叫んだ。 「つ、つつつっつ、ツウゥウウウウンンンンンッ!!!」 ( ;゜ω゜)「・・・ち、やっぱりばれたか」 ブーンの周りを突然、白色に淡く輝く光が包む。 ξ゜−゜)ξ「流石に、ぶーんの戦い方じゃ、無理だったからな」 光が止まると、その中からツンが現れた。 805:第21話 :2006/09/25(月) 23:06:49.14ID:dM6oLDoj0 怪物の額の辺りの肉の中から、モナーが現れた。 ( #´∀`)「ツン! 決着をつ ぶひっ 叫ぶモナーの頭の上にドクオが乗っかり、モナーの発言を遮った。 ('A`)「ツン様・・・」 ξ゜凵K)ξ「ドクオか」 ('A`)「先ほどの話・・・とは違うのではありませんか?」 ξ゜凵K)ξ「ふん・・・折角昼寝しておったのに、お前らが五月蝿くて腹が立ってきてな」 ('A`)「・・・結局、貴方様と一時的にでも対立せねばならないのですね」 ξ゜凵K)ξ「喋るのはもう良い」 ('A`)「・・・ツンさま、死なないで下さい」 ( #´∀`)「死ねえぇえええ! ツゥウウウウンンンンンン!!!!」 顔の上のドクオを叩き落とし、再びモナーが叫んだ。 808:第21話 : 2006/09/25(月) 23:12:11.44ID:dM6oLDoj0 怪物の胸の辺りが白く輝き、ツンに向い巨大な火柱が走る。 ( #´∀`)「ブレスト・ファイアアアアアアアアアアア!!!!!」 (;'A`)「・・・マタカ」 ξ゜凵K)ξ「・・・ちっ」 火柱を避けるため、急ぎ移動するツン。 そこを狙い、巨大な手のひらで怪物はツンを叩きあげた。 809:第21話 : 2006/09/25(月) 23:13:11.36ID:dM6oLDoj0 ξメ><)ξ「むぅっ!!!!」 叩き飛ばされたツンは、何とか空中で停止する。 しかし、一撃でツンの体には深刻なダメージが刻まれた。 左腕はひしゃげ、顔は大きく傷が付いている。 ( #´∀`)「あーはっはっはっ! おうおう、弱えモナ、ツンさまようっ!!!」 ξ(゜Δ゜メξ「くそ・・・」 ( #´∀`)「くくく。ツンよ、我が配下となるなら、ここまでにしてやるモナ?」 ξ#゜∀゜)ξ「・・・儂を馬鹿にしたな?」 ツンは折れた左腕を無理やり持ち上げ、雲を呼ぶ。 怪物の上に、どす黒く分厚い雲の層ができあがる。 ( ´∀`)「む・・・」 モナーとドクオは慌てて、怪物の肉の中に埋もれていった。 812:第21話 : 2006/09/25(月) 23:17:55.01ID:dM6oLDoj0 ξ#゜∀゜)ξ「くくくくく・・・本調子じゃなくて精度は悪くが・・・ 大きい分には底なしだぞ?」 ξ#゜∀゜)ξ「乱暴者の稲妻どもっ! 好き勝手に踊り狂うが良い!」 ツンは笑いながら、手を激しく振り下ろした。 ぐにゃぐにゃと間接を無視した動きをしながら、振り下ろした左腕が揺れる。 そして、 雲の中央に巨大な穴が開き、 そこから幾筋もの雷が怪物へ向かって走った。 「ぐおおおおおおおおおおおっ!」 怪物の表面が黒く焦げながら裂け、濁った紫色の体液が吹き出る。 五分ほど電撃を受け続ける怪物。しかし・・・ 815:第21話 : 2006/09/25(月) 23:19:23.08ID:dM6oLDoj0 ξ゜−゜)ξ「ち・・・これでも表面を焼く位か・・・」 「おわ、おわ・・・おわりぃいいいいいいいいいっだあああああああ」 表面を焦がしながら、ツンがいる辺りに倒れこむ怪物。 戦い方は美しくないが、その巨体自体がもはや 凶器 圧倒的な質量に ツンは押しつぶされていった。
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