(  ^ω^) ぶーん と つんξ(゚、゚ξ


85:第9話 化生のいる家3 :2006/09/14(木) 23:51:03.40ID:AMaUdqlE0

ツンの雷で、ドクオの術が解けたよーです。

( ;>ω<) 「あ"あ"あ"あ"あ"・・・しびしびするぅ・・・」

ξ#`凵L)ξ「この雑魚すけっ!
  儂を捕らえた櫛を使っておるくせに、なんて体たらくだ!」

(;'A`)「・・・! ツン様・・・」

( ;´∀`)「月闇様、何のつもりだモナ!!!」

ξ#`凵L)ξ「黙れ! もなー!」

( ;´∀`)「・・・」

(;'A`)「・・・」

87:第9話 : 2006/09/14(木) 23:53:05.07ID:AMaUdqlE0

( ;>ω<) 「ういいいい・・・ここは、どこだお? 私は誰だおおおお・・・・」
ξ#゜Δ゜)ξ「儂はな! このあほ小僧に深い恨みをもっておるのだ!」

( ;´∀`)「・・・」

(;'A`)「・・・はい」

ξ#゜Δ゜)ξ「だからな、ぶーんとの決着は、儂自身の手でないと気が済まんわ!」

( ;´∀`)「し、しかし、月闇様が手を焼いて・・・

ξ#゜Δ゜)ξ「黙れ! もなー!」

( ´∀`)「・・・」

88:第9話: 2006/09/14(木) 23:54:21.03ID:AMaUdqlE0

ξ(゜、゜#ξ「そもそも、櫛は櫛使いを殺せばどうにかなる問題ではない」

(;'A`)「・・・それは、どういう?」

ξ゜凵K)ξ「櫛は、我々 妖怪の手では今のところ壊せん」

( ´∀`)「・・・はい」

ξ゜凵K)ξ「そして、このぶーんは櫛使いとして上等な方ではない。
  だから、櫛を壊す方法が見つからん現状では、
  今 ぶーんを殺して他の者の手に渡るよりは、
  こやつの手にある方が、ましだ」

(,,゜Д゜)『・・・』

89:第9話: 2006/09/14(木) 23:55:30.07ID:AMaUdqlE0


(;'A`)「・・・櫛を人間の手に渡らないように、見張れば?」

ξ(゜、゜#ξ「今までに、やらなかったとでも思うか?」

(;'A`)「あ・・・」

ξ#゜Δ゜)ξ「儂は封印されるまで300年間、
  この櫛使いどもと戦い続けた事は知っておろうが!?
  中には、儂が倒した櫛使いもおる・・・
  だがな、櫛は意思を持っているのか、必ず逃げ出しおる」

90:第9話: 2006/09/14(木) 23:56:17.82ID:AMaUdqlE0


川=*'')=「ツン様は・・・結局、どうしたいのですか?」

ξ゜−゜)ξ「うむ・・・」

( ´∀`)「お聞かせ下さい」

ξ゜凵K)ξ「ぶーん、この下手糞なあほ餓鬼に櫛を持たせ、被害を最小限に留める」

( ´∀`)「ほうほう。それで?」

ξ#゜凵K)ξ「・・・その間に、櫛を破壊する方法を見つける。
  そっちは、今はじょるじゅにやらせておる」

( ゜∀゜)「はい! そうなんだぞ!」

ξ゜凵K)ξ「んで、見つけ次第、決着をつけよう。
  全ては、それからだ」

( ´∀`)「・・・月闇様」

ξ゜凵K)ξ「・・・何だ?」

( ´∀`)「私は、月闇様がその小僧に感化されてしまったのかと思いました」

91:第9話:2006/09/14(木) 23:57:18.84ID:AMaUdqlE0

ξ゜−゜)ξ「・・・感化、だと?」

( ´∀`)「そうです。そして、その疑問は未だ拭えません」

ξ#゜Δ゜)ξ「何を、戯けたことを!」

( ´∀`)「・・・証明してもらいたいモナ」

ξ゜−゜)ξ「・・・?」

( #´∀`)「多少の犠牲を払ってでも、その小僧を殺すことでモナーの疑問が誤解だったと!」

ξ゜凵K)ξ「・・・儂の考えは、さっき言ったよな?」

( #´∀`)「ち・・・」

93:第9話:2006/09/14(木) 23:59:31.08ID:AMaUdqlE0

ξ(゜、゜#ξ「貴様・・・」

( #´∀`)「月闇様、モナーにはやはり貴方様のいう事が信じられないモナ」

ξ(゜、゜#ξ「・・・」

( #´∀`)「今、我々が欲しかったのは、貴方様の覚悟だモナ!
  もう、今の状況に我々は飽き飽きしているんだモナ!」

ξ(゜△゜#ξ「耐えることも大事だ! もなー!」

( #´∀`)「我々は、貴方が封印されてから400年間耐えてきた!
  もう、沢山だモナ!」

ξ(゜、゜#ξ「・・・」

94:第9話:2006/09/15(金) 00:01:31.13ID:1CZCfplh0

( #´∀`)「モナーがわざわざ、貴方様をここへ呼んだ一番の理由・・・

  それは・・・

突然、ツン達のいる部屋の四方の壁が外側に倒れた。

壁の向こうには、多くの異形のもの達。
それらが皆、ツン達を注目していた。

ξ゜凵K)ξ「・・・妖の気配が多かったのは、こういう事だったのか・・・」

( #´∀`)「それは、この場で皆に直接、貴方様の決意と力を見てもらうためだったモナ!」

( #´∀`)「しかし、貴方様は以前と同じく、人間と仲良くなり我らを裏切ろうとする・・・」

ξ゜凵K)ξ「・・・は? 以前と同じく? 何を言って」

96:第9話 : 2006/09/15(金) 00:02:50.05ID:1CZCfplh0

( #´∀`)「もう、いいモナ!
  皆のもの! 交渉は決裂だモナ!

  私が月闇様・・・いや、ツンを倒すモナ!
  櫛使いも殺す・・・
  そして、私がお前らを導くことにするモナ!」

(;'A`)「も、モナー?」


97:第9話 :2006/09/15(金) 00:04:39.78ID:1CZCfplh0

( #´∀`)「ドクオ、お前はどうだ? 今のツンについて行く気になるモナか?」

(;'A`)「・・・」

( #´∀`)「今すぐ、決心する必要は無いモナ!
  私とツンとの戦いから、答えを導き出して欲しいモナ!」

ξ ゜∀゜)ξ「くっくっく・・・もなーごときが大きく出おって」

( #´∀`)「ふん、全盛期のツンなら分からなかったモナ!
  でも、弱くなる一方の今のツンなら違うモナ!」

ξ゜−゜)ξ「・・・ち」

( #´∀`)「勝負だモナ! ツン!

」川=;'A')=; ゜∀゜)「あわわわわ」


99:第9話 : 2006/09/15(金) 00:06:04.74ID:1CZCfplh0

ξ゜ー゜)ξ「よかろう、相手になってやる!」

川=;'A')=「ツン様・・・」

ξ゜ー゜)ξ「猫又、皆を連れて下がっておれ」

( ;>ω<) 「おおお・・・? つ・・・ツン」

ξ#゜凵K)ξ「・・・ちっ。馬鹿だなぁ・・・」

101:第9話 : 2006/09/15(金) 00:07:30.32ID:1CZCfplh0

ツンとモナーを残して、他の者は下がった。

ツンは不敵に、モナーは隙なく相手の出方を伺っている。

ツンから仕掛けた。左手を上へ突き出し、嬉しそうに叫ぶ。

ξ ゜∀゜)ξ「見えない水よ! 姿を変え、この愚か者を貫け!」

上に挙げた手を、モナーに向って振り下ろす。

巨大なツララのような氷の塊がどこからともなく現われ、
モナーに向って飛んでいった。

( #´∀`)「くっくっく、見えない水よ! 姿を変え、この愚か者を貫け!」

モナーもツンと同じ動作をして、同じ術が発現した。

ツンのツララとモナーのツララが空中で衝突し、
砕け散る。

102:第9話 :2006/09/15(金) 00:09:49.37ID:1CZCfplh0

ξ ゜∀゜)ξ「ふん、やるな・・・では・・

ツンが喋る間、モナーは胸の前に両手を合わせ、
何かを開くような動作をした。

( #´∀`)「雷よ! 来い! こやつを焼き殺せ!!!」

ξ;゜凵K)ξ「む、また儂と同じ術か!」

ξ ゜∀゜)ξ「では、力比べだ! こい!」

ツンとモナーの間、激しく雷がぶつかり合って弾けとんだ。

ξ;゜凵K)ξ「ち・・・互角とはな・・・」

103:第9話 :2006/09/15(金) 00:11:45.84ID:1CZCfplh0

( #´∀`)「どうだ、皆のもの! 私はツンに劣らないモナ!」

ξ ゜∀゜)ξ「やるようになったではないか・・・では次は、これでどうだ?」

ツンの周りに風が起こり、ツンの周りに纏わりつく。

ξ ゜∀゜)ξ「風よ! このあほぅを切り刻め!」

風が白く軌道を残しながら、モナーに向い走った。

( #´∀`)「効かん!」

モナーはまたもや同じ術で、ツンの攻撃を相殺した。

ξ;゜凵K)ξ「ふん・・・術合戦ではきりがないようだな」

( #´∀`)「くっくっく。ツン、貴方は右手はまともに動かないモナ・・・」

ξ゜−゜)ξ「・・・」

104:第9話 :2006/09/15(金) 00:14:05.94ID:1CZCfplh0

( #´∀`)「術も封じられ、片手の貴方に勝ち目はないモナ!」

( #´∀`)「さあ、覚悟していただくモナ! 死ね、ツン!」

ξ ゜∀゜)ξ「ふん、もう勝った気か? 早まるのもいいかげんにしろ!」

ツンは左手に力を込める。
ツンの爪がさらに伸び、
禍々しい五本の大きな鉤爪が不気味に光った。

106:第9話 :2006/09/15(金) 00:18:13.12ID:1CZCfplh0

( #´∀`)「そんなもの、当たらなければ意味が無い!」

ξ ゜∀゜)ξ「当ててやるさ!」

モナーは腰にさしていた刀を抜き、ツンにむかい構える。

( #´∀`)「妖刀 喪羅螺・弩裸異刃 参る!」

川=*'')=「・・・うわ、DQNくさっ」

( #´∀`)「外野、五月蝿いモナ!」

ξ;゜∀゜)ξ「集中しろよ・・・」

107:第9話 :2006/09/15(金) 00:20:11.04ID:1CZCfplh0

ツンがダッシュでモナーへと近づき、上から下へと斬りかかる動作をする。
これに対し、モナーは刀を右斜め前に出して防ごうとした。

ここでツンは急に動きを変えて体を低くし、モナーの右側へと転がり下から隙を狙う。モナーは
その動きを冷静に見て、上からツンへと切りかかった。

ツンはギリギリで避け、跳ね起きながらモナーに切りかかる。モナーの刀は地に刺さり、咄嗟に
モナーは刀が抜けない。

仕方なくモナーは刀の鍔を殴り上げ、ツンの爪を刀の背で防いだ。

ツンの爪はモナーの刀に触れた瞬間、捻じ曲がる。

・・・ま、よーわ、ツンがモナーの刀をとりましたっと

108:第9話 :2006/09/15(金) 00:22:17.33ID:1CZCfplh0

ξ ゜∀゜)ξ「くっくっく。この刀、もらうぞ?」

ツンの爪は刀に絡みつき、モナーから刀を奪い取った。

( #´∀`)「く・・・」

ξ ゜∀゜)ξ「ふん。大したことなかったな・・・もなーよ?」

ツンはモナーの刀を左手に持とうと、爪を縮め始めた。

( #´∀`)「くくく・・・」

ξ ゜∀゜)ξ「ん?」

ツンの爪が縮みきり、モナーの刀がツンの小さな手の中に納まった。

109:第9話 :2006/09/15(金) 00:23:50.94ID:1CZCfplh0

( #´∀`)「持ったモナ!」

ξ゜凵K)ξ「え・・・?」

( #´∀`)「喪羅螺・弩裸異刃! お前の主人はそいつじゃないだろう!?」

ツンの左手にある刀が、モナーの声に反応するかのように不気味に光る。

ξ゜凵K)ξ「なん・・・

赤黒い光がツンのいる辺りを包む。

・・・モナーの刀は、ツンの左手を巻き込みながら爆発した。

ξ><)ξ「が・・・!」

ツンの左手は真っ黒に焦げる。嫌な臭いを漂わせながら。

111:第9話 :2006/09/15(金) 00:25:31.91ID:1CZCfplh0

( #´∀`)「くっくっく。決まったモナ! 喪羅螺・弩裸異刃、戻って来るモナ!」

爆発して壊れたはずの刀は、モナーの手に戻ってきた。

先ほどと、変わらずに。

( #´∀`)「さあ、モナーの秘術を受けるモナ!」

( #´∀`)「モナー族・究極奥義・モララードライバー!!!!!!!!!!!!!!!!!」

刀をツンに向け、モナーが叫んぶ。

同時に、刀先から赤黒い光がツンに向って走った。

川=;'A')=「つ、ツン様!!!」

猫又が叫ぶ中、
猫又のすぐ横でトンっという音がした。

113:第9話 :2006/09/15(金) 00:26:32.51ID:1CZCfplh0

ツンに向う赤黒い光を、何かが遮る。

 「雄雄雄雄雄雄ぉぉおおおおおお!!!!!」

誰かが、叫んでいる。

ツンは赤黒い光を浴びずにすんだ代わりに、
その光を遮った何かがぶつかり、一緒に異形の者達が見ている辺りまで飛ばされた。

(#;;;ω`)「うあ・・・お」

ξ><)ξ「う・・・」

ξ゜−゜)ξ「・・・ん」

ξ゜凵K)ξ「・・・ぶ、ぶーん?」

(#;;;ω`)「・・・」

ツンの腕の中、ブーンは暫く震えて動かなくなった。

114:第9話 :2006/09/15(金) 00:28:47.11ID:1CZCfplh0

ξ゜凵K)ξ「あ・・・?」

呆然と、ツンはブーンを見る。

( #´∀`)「くっくっく! はっはっは! 櫛使いとの決着も付いたかモナ!」

( #´Д`)「ツン、次は貴様だモナ!!!」

ξ゜凵K)ξ「ぶーん・・・」

( #´∀`)「・・・聞いてるのかモナ?」

ツンはブーンを抱きしめながら、固まったまま。

モナーはツンを指差し、ギャラリーに大声で叫んだ。

( #´∀`)「見ろ、皆の者! これが、今のツン様の姿だ!!!」

モナーのそんな挑発にも、ツンは反応しない。

ツンはブーンの顔に触りながら、小声で何か言っている。

126:第9話 :2006/09/15(金) 01:06:57.66ID:1CZCfplh0

ξ゜−゜)ξ「ぶーん・・・」

ξ゜凵K)ξ「・・・またお前・・・・」

(#;;;ω`)「・・・」

ξ゜−゜)ξ「・・・先に」


ぷつん・・・

130:第9話 :2006/09/15(金) 01:08:58.50ID:1CZCfplh0


ツンは突然、笑い出した。

ツンは笑いながら、右手で自分の髪を触る。

触った部分の髪が黒く染まり、そこをツンは引きちぎった。

( #´∀`)「・・・?」

ξ゜ー゜)ξ「ふふふ」

( #´∀`)「ツン・・・? 何を笑って」

ツンは黒い髪を口の前に持ってきて、息を吹きかけた。

ξ゜ー゜)ξ「ふぅーーーー」

( #´∀`)「・・・?」

ツンの息で髪の毛は一度揺れ、手の中から消えた。
そして、黒いシャボン玉の様なものがツンの手から浮かび上がる。

黒いものはモナーの方へと、ふわふわと浮かんで動く。


132:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:10:14.62ID:
1CZCfplh0

( #´∀`)「これは・・・?」

モナーはツンを見た。

異形の者達が取り囲む中、ツンは再び腕の中のブーンを見下ろしていた。

( #´∀`)「・・・こら、ツン、こっちを見るモナ・・・?」

モナーがツンに気をとられた一瞬、黒いものが急に早く動いた。

モナーの左手が黒い妙なものに触れる。
慌てて、モナーは下がった。


133:第9話 :2006/09/15(金) 01:11:23.40ID:1CZCfplh0

( #´∀`)「ん・・・?」

黒いものに当たったモナーの左手が消えていた。
モナーを襲うはずの、痛みはないようだ。

モナーは呆然と、自分の左手があった部分をみる。

黒い、妙なものはモナーの左手ぶん、大きくなった。

( ;´∀`)「も、モナ???」

黒いものは、また徐々にモナーに近づく。

135:第9話 :2006/09/15(金) 01:14:50.85ID:1CZCfplh0

( #´∀`)「く・・・な、何だ! 何だモナ!」

モナーは横に飛ぶ。

黒いものはノロノロとモナーの前を通り抜け、
別の異形の者に当たった。

その者は、今度は体ごと一瞬で消えてしまった。

黒いものが、また膨れ上がる。

モナーは黒いものを警戒しながら、ツンを見た。

136:第9話 :2006/09/15(金) 01:15:32.53ID:1CZCfplh0

ツンは張り付いたような笑顔で、また同じ黒いものを作り出している。

次々と

( ;´∀`)「・・・! み、皆の者! 一時、退却だ!」

モナーは、異形の者たちの集団の中に飛び込む。

続いてモナーは手を地に付け、引き上げる動作をした。

最初にあったように、壁が持ち上がる。モナーたちは、壁の向こうへと消えた。


137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/15(金) 01:16:10.66ID:
1CZCfplh0

ξ゜ー゜)ξ「・・・」

川=*'A')=「ツン様・・・」

(; ゜∀゜)「ツン様!」

Σξ゜−゜)ξ「・・・む?」

(; ゜∀゜)「わ、我々も逃げないと、あの黒いのに飲み込まれます!
  そ、それか、消してください!」

ξ゜凵K)ξ「・・・何だ、あれ?」

川=*'A')=「ツン様が出したのですが・・・」

ξ゜凵K)ξ「だって・・・わからん」

(; ゜∀゜)「な、なら、逃げましょう」

ξ゜−゜)ξ「ああ・・・」

138:第9話 :2006/09/15(金) 01:17:15.22ID:1CZCfplh0

動かないブーンの体を口に咥え、ツンは立ち上がった。

川=*'A')=「・・・持ちましょうか?」

ツンはゆっくりと首を振り、右手で出口を指差す。

三匹と動かない一体は、外に出て行った。



141:第9話 :2006/09/15(金) 01:18:14.24ID:1CZCfplh0

「ふむ。あの妖怪が放った術、危険だ・・・」

皆が去った後、誰かが囁いた。

「馬鹿息子の事もあるし、早く仕事を終わらせるか」

疲れた声で独り言をいいながら、

誰かは何かの用意を始めた。






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