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( ^ω^) ぶーん と つんξ(゚、゚ξ
クー達がジョルジュに襲われて、二日たつ。 ドクオはあれから行方不明で、学校にも来ないままブーンは会えないでいた。 昨日に続き、今日も休日。 ブーンは私服で、自宅から出た。 ( ^ω^)「・・・ドックンは、どこに行ったんだお?」 ξ゚听)ξ「ん? 小僧、元気がないじゃないか」 ( ^ω^)「え・・・ツン、心配してくれてるのかお?」 ξ ゚∀゚)ξ「隙を伺っておるのだ」 ( ^ω^)「またまた」 ξ;゚∀゚)ξ「ん?」 11 :第5話 :2006/09/12(火) 21:06:41.16 ID:T1073QbH0 ( ^ω^)「本気じゃないお?」 ξ;゚∀゚)ξ「はあ? 本気に決まっておろうが」 ( ^ω^)「だって、本気ならそんな事、わざわざ言わないはずだお〜」 ξ゚−゚)ξ「む・・・?」 ( ^ω^)「黙ったのは、図星かお・・・?」 ξ;゚∀゚)ξ「ば、馬鹿な! 人間はな、恐怖に歪んだときが一番美味しいのだ ! だから、こうやって恐怖心を煽ろうと・・・」 ( ^ω^)「はいはい」 13 :第5話 :2006/09/12(火) 21:09:47.61 ID:T1073QbH0 ξ#゚听)ξ「馬鹿にするな! 付き合ってられんわ!!!」 ツンは、飛んで何処かに行こうとする。 それを読んで、ブーンはツンに言った。 ( ^ω^)「あ、行くのはいいけど、夜には帰って来るんだお? プリンもある からね?」 ξ#><)ξ「ふーーーーーっ!!!!」 威嚇した後、ツンは飛んでった。 ( ^ω^)「・・・大分、ツンの扱い方も慣れたお」 ( ^ω^)「さて、ドックンは、どうしてるかな」 ブーンは、ドクオの家に向った。 14 :第5話 :2006/09/12(火) 21:11:16.62 ID:T1073QbH0 ツンは一匹、街に来てみた。 ξ(゚、゚*ξ「くそ・・・何か、ペースが狂わされる」 街灯の上に腰をかけ、人の通りを見下ろす。 ξ゚−゚)ξ「・・・なんか臭い」 ξ゚听)ξ「おい、じょるじゅ よ。来い」 しばらく、足をブラブラしながらツンは待つ。 すると、ジョルジュが足元にやってきた。 15 :第5話 :2006/09/12(火) 21:19:09.04 ID:T1073QbH0 ( ゚∀゚)「ツン様、呼びましたか?」 ξ゚ー゚)ξ「うむ。今の妖怪たちは、何処に行っておるのだ? あまり、見当たらないのだが」 ( ゚∀゚)「・・・そうか。ツン様は、400年間 封印されてたんですよね」 ξ゚听)ξ「うむ」 ( ゚∀゚)「人間どもの力が、強くなってきたんです」 16 :第5話 :2006/09/12(火) 21:23:47.18 ID:T1073QbH0 ξ゚听)ξ「・・・というと?」 ( ゚∀゚)「この建物・・・400年前では考えられなくないですか?」 ξ゚听)ξ「そうだな。いささか、驚いておる」 ( ゚∀゚)「これは、コンクリートと鉄で出来ております」 ξ゚听)ξ「こんくりいと?」 ( ゚∀゚)「まあ・・・人間が作り出した、建物などの材料です。 これらの建物は、何故か我々の力を奪います」 17 :第5話 :2006/09/12(火) 21:25:42.25 ID:T1073QbH0 ξ゚听)ξ「・・・ほう。確かに、嫌な感じはする」 ( ゚∀゚)「貴方様ほどの力があれば、左程でもないのでしょうが・・・ 古参の者ほど、これらを嫌って山奥へと向いました」 ξ゚听)ξ「主らは?」 ( ゚∀゚)「上手く、適応できるものもいます。私みたいに。 それでも皆、巧妙に隠れるようになってきました・・・」 ξ゚听)ξ「時代が、変わったのか・・・」 ( ゚∀゚)「・・・悔しくは、ないのですか?」 ξ゚听)ξ「情けないとは思うな」 ( ゚∀゚)「・・・」 ξ゚听)ξ「でも、まあ。世の中、所詮は弱肉強食。仕方なかろう・・・」 ( ゚∀゚)「ひっくり返したくは・・・ないですか?」 ξ゚听)ξ「うむ・・・勿論だ。だがな、それをやるには小僧をどうにかせねば ・・・」 ( ゚∀゚)「・・・あの、櫛の力・・・それほどまでに?」 18 :第5話 :2006/09/12(火) 21:33:32.29 ID:T1073QbH0 ξ゚听)ξ「ああ。儂だからこそ、櫛に触れても封印だけですんだ。他の者なら 、大抵は即死だろう」 ( ;゚∀゚)「・・・」 ξ゚听)ξ「じょるじゅ よ、櫛について調べよ。 お主の ぱそこん や本を媒介にする力なら、調べやすかろう?」 ( ゚∀゚)「はい!」 ξ゚听)ξ「うむ」 (* ゚∀゚)o彡「上手く行ったら、おっぱい見せてください!」 ξ#`凵L)ξ「・・・」 ジョルジュは慌てて、去っていった。 25 :第5話 :2006/09/12(火) 22:02:04.01 ID:T1073QbH0 ツンはまた、ぼうっと人間の歩く通りを見た。 ξ゚听)ξ「・・・増えたなあ」 ξ゚听)ξ「これだけいたら、居なくなっても分からない人間、確実にいそうだ 」 ξ゚听)ξ「・・・お腹すいたし」 ξ゚−゚)ξ「む・・・?」 ツンは人の群れの中に、何かを見つけた。 ξ゚听)ξ「お。小僧の幼馴染じゃないか・・・」 ツンはふらりと浮いて、ゆっくり、クーの方へと飛んでいった。 26 :第5話 :2006/09/12(火) 22:04:38.73 ID:T1073QbH0 川*゚ー゚ハ(今日は、どうするかな) 川*゚ー゚ハ(あ、タワレコ・・・歌はいいねぇ) クーが、黄色い建物に入っていった。 ツンも、続いてその建物にはいろうとする。 ξ゚听)ξ「む・・・?」 何かが、ツンの動きを遮った。 ξ゚听)ξ「この気配は・・・」 ξ ゚∀゚)ξ「くくく・・・アイツが残っておるとはな・・・」 ツンは、クーを追うのを止めた。 28 :第5話 :2006/09/12(火) 22:05:34.91 ID:T1073QbH0 クーが入っていった建物の脇、工事している場所がある。 そこで、何かが見つかった。 「なんだ、これは?」 「箱???」 「お札がある・・・」 「いいや、壊して捨てちまえ」 工事現場の人間達はそんな会話をして、箱を壊してしまった。 ξ ゚∀゚)ξ「はっ・・・愚かな」 工事現場の周りで悲鳴が上がった。 それは、その場にいた人間達が、一瞬にして焼け焦げてしまったからだろう。 また同時に、現実にいるはずの無い化け物が 姿を現してしまったから。 29 :第5話 :2006/09/12(火) 22:07:37.75 ID:T1073QbH0 (,,゚Д゚)「むう・・・こ、ここは何処だ・・・ゴルァ・・・」 ξ ゚∀゚)ξ「久しぶりだな、ぎこ・はにゃーんよ・・・」 (,,゚Д゚)「・・・つ、ツン・・・!」 ξ゚−゚)ξ「む? 貴様、呼び捨てか?」 (,,゚Д゚)「ふん。まだ、生きてやがったとはな!」 ξ ゚∀゚)ξ「偉そうな口を聞くこと、そこまでにしておけよ? 600年前に痛い目を見た事、忘れたか?」 (,,゚Д゚)「はっ・・・そんな、昔のことを引きずってんじゃねえぞ? ゴルァ ! 50年前、ドジを踏んで封印されはしたが・・・ お前が封印されていた間、使える術を増やし力を蓄えてたんだ!」 31 :第5話 :2006/09/12(火) 22:08:48.58 ID:T1073QbH0 ξ ゚∀゚)ξ「ほお! では、貴様の今の力、見せてみよ!」 (,,゚Д゚)「後悔するなよ、ゴルァ!」 (,,゚Д゚)「・・・ギコ・ブレス!!!」 ギコの大きな口の中に炎が現れ、 次の瞬間にはその炎がツンに向って勢いよく飛び出した。 ξ ´兪)ξ「安易な名前・・・」 32 :第5話 :2006/09/12(火) 22:10:33.22 ID:T1073QbH0 遠巻きに様子を伺っていた人間達は、 化け物が炎を吐きながら本格的に暴れだしたのを見て逃げ出した。 その炎を吐きかえられたツンはというと、 つまらなそうに、避けもしなかった。 ξ ゚∀゚)ξ「新しい技が、この程度か?」 (,,゚Д゚)「は! 言いやがったな!」 ξ゚−゚)ξ「むっ!」 ギコはツンに吐きかけた炎の中、ツンに向って一直線に距離をつめてきた。 34 :第5話 :2006/09/12(火) 22:12:29.09 ID:T1073QbH0 ツンは警戒して下がろうとするも ギコの方が早く、ツンの既に目の前にいる。 (,,゚Д゚)「食らえ!炎の2ゲット!!!」 ギコはスピードと体重を乗せた爪で、ツンの右わき腹あたりを切りつけた。 炎でギコの爪が熱せられていたのか 焼け焦げる痛みが、後ろへと投げ飛ばされる衝撃とともにツンを襲った。 35 :第5話 :2006/09/12(火) 22:14:11.65 ID:T1073QbH0 ξ><)ξ「ぐぅ・・・目晦ましだったか・・・」 ξ;゚听)ξ「ふん・・・中々、やるようになったではないか」 (,,゚Д゚)「ふん・・・! 俺はな、気がついてたんだよ!」 ξ;゚听)ξ「む?」 (,,゚Д゚)「ツン! 手前は、右側からの攻撃の反応が遅い!」 ξ゚−゚)ξ「・・・」 (,,゚Д゚)「何故かはしらねえが・・・そこの弱点、突かせてもらうぜ!」 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/12(火) 22:16:40.59 ID:T1073QbH0 ξ ゚∀゚)ξ「は! 何のことか知らんが、あるとしたら、その弱点 突いてみな !」 (,,゚Д゚)「くらえ!」 ギコはまた炎をツンに吐きかけ、同様の攻撃を行った。 ξ ゚∀゚)ξ「同じ攻撃は効かんぞ!」 炎の中を突っ切るギコに向かい、ツンは巨大な電撃を走らせる。 ギコを電撃が打ち抜き、焼き焦げながらギコは転がった。 38 :第5話 :2006/09/12(火) 22:18:31.24 ID:T1073QbH0 ξ ゚∀゚)ξ「ふん・・・なんだ。結局はこの程度か?」 「くくく・・・分身だよ」 焦げたギコは突然、粉になって消えた。 ツンの後ろから、声がする。 ツンは後ろを見た。 ギコは建物の中にいる。 クーが入っていった、建物の中に。 39 :第5話 :2006/09/12(火) 22:20:10.60 ID:T1073QbH0 (,,゚Д゚)「バーカ。幾ら弱点があるとはいえ、 お前に衰弱したこの体で勝てるとは思ってねえよ! 決着はな! 人間どもを散々くらいまくって、 回復してから、つけてやるぜ! ゴルァ!」 ξ;゚∀゚)ξ「む・・・そ、そっちは!」 (,,゚Д゚)「おお? ツン様ともあろうものが、何をうろたえている? さては、何か大事なもんでもあるのか?」 ξ;゚∀゚)ξ「くそ、待て! 儂の獲物が・・・」 ギコは、奥へと姿を消す。 ツンは急いで、その後を追った。 41 :第5話 :2006/09/12(火) 22:22:10.43 ID:T1073QbH0 クーは表の騒ぎを気にしながらも、CDを試聴していた。 店内の客は激減していたにも関わらず、 クーは夢中になっている。 川*゚ー゚ハ「うーん。このNew album欲しいなあ・・・でも、お金が・・・」 突然、クーは首筋に息がかかるのを感じた。 川;゚A゚ハ(な、なんだ!? 変態・・・? 知り合い・・・?) 不安を感じながらも、ゆっくり後ろをむく。 44 :第5話 :2006/09/12(火) 22:23:26.22 ID:T1073QbH0 巨大なネコ科の捕食者のような化け物の顔が、そこにあった。 川;゚A゚ハ「・・・!」 クーは力なく、その場にへたりこむ。 動けない。 体全身を細かく震わせながら、 泣くことも出来ずに、化け物の顔を見ていた。 45 :第5話 :2006/09/12(火) 22:24:17.10 ID:T1073QbH0 (,,゚Д゚)「はっはっはっ、旨そうな女だ・・・ 丸呑みにするか、弄んでから食うか・・・ 女? どっちがいい?」 川;゚A゚ハ「・・・ぁ・・・」 (,,゚Д゚)「恐怖のあまり、声も出んか、ゴルァ! 可愛いなあ・・・」 川;゚A゚ハ「・・・」 (,,゚Д゚)「よし、決めた! さんざ弄んでから、ちょっとずつ味わって食って やるよ! あっはっはっはっは!」 川;゚A゚ハ「た、たすけて・・・ブーン・・・」 48 :第5話 :2006/09/12(火) 22:25:37.22 ID:T1073QbH0 (,,゚Д゚)「あ? ぶーん? 女、お前の恋人か?」 クーは何も言えず、何も考えられず、ただコクリと頷いた。 (,,゚Д゚)「そーか、じゃあ、いたぶるのはお前の男の前でやってやるよ・・・ 」 川;゚A゚ハ「・・・!」 (,,゚Д゚)「大丈夫だ! 言わなくても、心が読める・・・」 ギコはニヤリと笑った。 50 :第5話 :2006/09/12(火) 22:27:05.93 ID:T1073QbH0 (,,゚Д゚)「それにな・・・」 川;゚A゚ハ「?」 (,,゚Д゚)「お前の男も、すぐにお前を追わせてやるから寂しくないぜ? ひゃ嗚呼あああああああああはっはっはっはっはっは!!!!」 川;゚A゚ハ「や、や、や、やめて・・・」 突然、またクーの真後ろから声がした。 「ふん・・・獲物をいたぶる変態ぶりは変わっておらんな・・・」 51 :第5話 :2006/09/12(火) 22:28:16.91 ID:T1073QbH0 (,,゚Д゚)「・・・ちっ、ツンか? どこだ?」 ギコは、辺りを見渡す。 しかし、見つけられないようだ。 クーは声が聞こえた、後ろを向こうとする。 その瞬間・・・ クーは何かが自分の中に入ってくるのを感じた。 53 :第5話 :2006/09/12(火) 22:29:55.37 ID:T1073QbH0 (,,゚Д゚)「まだ、近くにはいないようだな・・・ 残念だが、来ないうちに先に食っちまうか」 川====ハ 「来ないって、ツンのこと・・・?」 (,,゚Д゚)「ん・・・? ああ・・・」 川====ハ 「ツンなら、来てるよ?」 (,,゚Д゚)「・・・? どこにだ・・・?」 川 ゚∀゚ハ 「ここにだ! 愚か者!!!」 クー(?)はギコの顔を左手で触り、大声を張り上げた。 川 ゚∀゚ハ 「風よお! こやつを吹き飛ばせ!!!!」 クーの体を中心に、竜巻のような風が沸き起こる。 巨大な体を持つギコが簡単に浮かび上がり、建物の外へと放り出された。 54 :第5話 :2006/09/12(火) 22:32:42.10 ID:T1073QbH0 (,,メД゚)「ぐおおおおおおおっ!!!」 ギコは空中で体勢を立て直した。 ギコは反撃を試みるも、肝心のクーの姿を見失った。 (,,メД゚)「ど・・・どこだ! ゴルァ!!! 俺様に傷を付けやがって、今のは痛かった・・・痛かったぞ!! !」 ギコが探そうと動き出そうとした瞬間・・・ 真上から降って来た電撃に身を焼かれ ギコは燃えながら地上に落ちていった。 (,,メД`)「ううううう」 倒れているギコの元へ、クー(?)はふわりと降り立つ。 55 :第5話 :2006/09/12(火) 22:35:11.91 ID:T1073QbH0 川 ゚∀゚ハ 「・・・ははは。いい様だな、ぎこ よ」 (,,メД`)「ちくしょう・・・」 川 ゚∀゚ハ 「一回だけ、聞いてやる。我がシモベへと戻り、働く気はないか?」 (,,メД`)「・・・」 川 ゚∀゚ハ 「・・・」 (,,メД`)「・・・ねーよ」 川 ゚∀゚ハ 「そーか・・・。じゃあ、死ね」 クー(?)はギコの頭の上に足を置く。 そして、力を込めようとした。 57 :第5話 :2006/09/12(火) 22:37:45.67 ID:T1073QbH0 川 ゚−゚ハ 「・・・む」 ギコの頭が突然消えた。 川 ゚听ハ 「なんだ?」 次は、ギコの尻尾が消える。 クー(?)は慎重に、一歩下がった。 徐々に、ギコの体のあちらこちらが消えていく。 何者かが、ギコを逃がそうとしているのか クー(?)が躊躇しているあいだに、ギコは消えてしまった。 58 :第5話 :2006/09/12(火) 22:38:53.49 ID:T1073QbH0 クー(?)は上をむき、何やら考え込んでいる。 川 ゚−゚ハ 「ぎこ の術ではないな・・・何者だ・・・?」 突然、クー(?)は体に衝撃を感じた。 川;゚听ハ 「しまった! 油断しすぎたわ!!!」 クー(?)が一歩、下がろうとする。 ・・・下がらしてくれない。 誰かが、泣きながら抱きついている。 61 :第5話 :2006/09/12(火) 22:41:07.95 ID:T1073QbH0 川;゚−゚ハ 「・・・こ・・・ぶーん?」 クー(?)は、誰が抱きついているかを確認した。 ( ;ω;)「クー・・・良かったお・・・良かったお」 川*゚−゚ハ 「は、離せ・・・」 ( ;ω;)「あ・・・ご、ごめんだお・・・」 川*゚听ハ 「何故、こ・・・ぶーん、ここに?」 63 :第5話 :2006/09/12(火) 22:43:09.67 ID:T1073QbH0 ( ^ω^)「いや、ドックンの家に行っても、誰もいなくて・・・ それで、何となく街に来たら、化け物が暴れてるという噂を聞いた んだお で、その付近でクーを見たって友達から・・・」 川*゚−゚ハ 「・・・」 川 ゚∀゚ハ 「ば、化け物か・・・あの、ツンとかいう化け物じゃないか?」 ( ^ω^)「・・・お?」 川 ゚∀゚ハ 「お前も、そう思わないか? ぶーん?」 64 :第5話 :2006/09/12(火) 22:45:03.63 ID:T1073QbH0 ( ^ω^)「・・・」 川 ゚∀゚ハ 「・・・」 ( ^ω^)「多分、違うお」 川*゚听ハ 「・・・え? そ、そうか?」 ( ^ω^)「まあ、関わってる可能性はあると思うお」 川 ゚∀゚ハ 「だ、だろうが!」 ( ^ω^)「でも、ツンは多分、こんなことしないお!」 川;゚∀゚ハ「は? はあ??? そんなわけ無かろう! アイツは、化け物だ!」 65 :第5話 :2006/09/12(火) 22:45:48.23 ID:T1073QbH0 ブーンは、クー(?)の頭をこつんと叩いた。 ( *^ω^)「ツンは、いい子だお」 川#゚听ハ「・・・はあ!?」 ( *^ω^)「ちょっと不器用だけど、根っから悪い奴じゃないお。 一緒に暮らしたら分かるお。 今回みたいに、無駄に暴れまわったりは・・・」 川#゚听ハ「前は、すぐに疑ってたじゃないか!」 66 :第5話 :2006/09/12(火) 22:46:34.97 ID:T1073QbH0 ( *^ω^)「あの時より、ツンの事が今はもっと分かってるお」 川#゚听ハ「ば、馬鹿じゃないのか!? 騙されてるだけだ!」 ( *^ω^)「ブーンはツンが好きだお。もう、友達だと思ってるお」 川#゚听ハ「・・・聞いてるのか、人の話! アイツは、化け物だ!」 ブーンは、クー(?)の顔を見て真剣に言った。 ( ^ω^)「クー・・・、ツンは、化け物じゃないお」 67 :第5話 :2006/09/12(火) 22:48:16.25 ID:T1073QbH0 川*゚−゚ハ 「・・・!」 川*゚听ハ 「ふん・・・儂は、化け物だ!」 クー(?)はブーンから逃げるように、走り去った。 ブーンはきょとんとした顔をしている。 ( ^ω^)「・・・わし???」 ブーンは首をひねったまま、暫くの間 考え込む。 そして、答えが見つかったのか、 妙に納得した顔で歩き出した。 ( ^ω^)「・・・暴れてた、化け物を探すかお・・・ ツンが倒したのかな・・・?」 69 :第5話 :2006/09/12(火) 22:50:56.83 ID:T1073QbH0 ・・・ 夜。 ブーンの家の、屋根の上。 ツンは一匹で、妖しく光る月を眺めていた。 ξ゚−゚)ξ 「何で儂は、あんな事を聞いてしまったのか」 ξ゚−゚)ξ 「・・・単純な奴だよな」 ξ゚−゚)ξ 「化け物じゃ、ないか」 ξ(゚Δ゚#ξ「・・・フン! 儂はツン、化け物、だ・・・」 ξ(゚、゚#ξ「それ以外、知らん」 ぼうっと、また月を見る。 近所の野良猫が、ツンの周りに集まって寝始めた。 その内の一匹を撫でながら、ツンは何かを考えていた。 70 :第5話 :2006/09/12(火) 22:52:32.66 ID:T1073QbH0 ・・・・ 夜も遅くなると、 ブーンはコンビニの袋を持って自宅へ帰ってきた。 ( ^ω^)「ツーン、プリン買って来たお!」 ツンが、屋根から室内へと入ってきた。 ξ(゚、゚#ξ「・・・」 ( ;^ω^)「な、何で不機嫌なんだお?」 ξ(゚Δ゚#ξ「別に!」 ( ;^ω^)「・・・カスタードプリンと、焼きプリンだお」 ξ(゚Δ゚*ξ「・・・」 ( ;^ω^)つ「はい」 ξ*゚ヮ゚)ξっ口「・・・〜♪」 ( *^ω^) 「・・・」
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