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( ^ω^) ぶーん と つんξ(゚、゚ξ
ブーンは郵便受けを見てみた。 一通・・・ハートのシールが張ってある手紙があった。 まるで、ラブレターのような。 急いでブーンはあけてみる。 中身は・・・ 15 :第4話 ツン散歩にゆく :2006/09/11(月) 22:51:12.75 ID:3JPYxXX40 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− まずは、台所の土佐鶴でも飲んで、落ち着いて欲しい。 うん。「また」なんだ。すまない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思ってない。 でも、この手紙を見たとき、君はきっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、 そう思って この手紙を出したんだ。 ふふふ 今、雑壇県 丹生即市にいる。今週も、帰れないや。 家と母さんの墓参りをよろしく いい男な 父より −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 16 :第4話 ツン散歩にゆく :2006/09/11(月) 22:52:57.33 ID:3JPYxXX40 ( #^ω^)「・・・」 ブーンは、無言で手紙を引き裂いた。 18 :第4話 :2006/09/11(月) 23:00:24.19 ID:3JPYxXX40 ブーンは、携帯をチェックする。 ドクオに送ったメールの、ブーンは返信を期待していた。 昨日から、ない。 土曜日で暇だったから、パソコンを起動する。 立ち上がるまでの間、外を眺めていた。 ( ^ω^)「・・・」 20:第4話 :2006/09/11(月) 23:07:46.69 ID:3JPYxXX40 ブーンは起動したばかりのパソコンを、急いで消した。 簡単に荷物をまとめ、外に出る。 ( ^ω^)「よし! 今日は、ツンの観察をするお!」 ブーンは櫛を使う。 21:第4話 :2006/09/11(月) 23:13:02.93 ID:3JPYxXX40 ブーンの考えでは、 この櫛はありがちな、使用に関するリスクはないようだ。 ブーンの欲しい力があれば、簡単に引き出すことが出来る。 引き出せるのは力だけでない。 術の効果的な使用法や、体の動かし方・・・といった 戦いに必要な知識も手に入る まるでこの櫛を持っている間だけ、 誰かの記憶や意識のようなものを共有しているかのようだ。 ブーンは櫛の術により気配を消し、ツンの姿を探した。 23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/11(月) 23:17:13.12 ID: 3JPYxXX40 ξ゜−゜)ξ「・・・」 ( ^ω^)「お・・・いたお・・・」 ツンは、用水路の中を覗いている。 ( ^ω^)「・・・?」 ∠=゜)=「にゃああああ」 薄汚れた子猫が、用水路の底から上を見上げていた。 24:第4話 :2006/09/11(月) 23:22:25.61 ID:3JPYxXX40 用水路の深さは1mをゆうに超えているため、 子猫には飛び上がることができない。 用水路に沿った道路には、母親らしき猫がいる。 覗き込み、心配そうだ。 ξ゜−゜)ξ「・・・」 ( ;^ω^)「まさか・・・食べる気じゃ・・・」 26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/11(月) 23:24:42.32 ID: 3JPYxXX40 ツンは左右を見渡す。 それから、ツンは用水路の底へと降りていった。 ξ゜−゜)ξ「・・・」 ∠=;゜)=「にゃ、にゃあ・・・」 ξ゜ー゜)ξ「・・・よしよし、お前をとって食おうとは思ってないよ」 ∠=゜)=「にゃ?」 ξ゜ー゜)ξ「母親の所へ帰りたかろう? 動くなよ」 ∠=゜)=「・・・なーご」 ツンは母猫のところへ、子猫を連れて行った。 27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/11(月) 23:27:53.61 ID: 3JPYxXX40 ∠=゜ー)=「にゃおお!」 ξ゜ー゜)ξ「良かったな」 ツンは子猫の頭を一撫でして、また何処かに飛び立った。 ( *^ω^)「・・・」 28:第4話 :2006/09/11(月) 23:29:53.26 ID:3JPYxXX40 一難さって、また一難。 ブーンがツンを再び追いかけようとしたとき、 猫の親子の所へDQNたちがやってきた。 (@Σ@#)「何だ、猫か。暇つぶしに苛めてやろう」 ∠=;゜)=「・・・!」 DQNは猫に襲い掛かった。 親猫は、自分の子供たちを咥えて必死に逃げようとする。 しかし、運悪く先ほどの子猫が捕らわれてしまった。 29:第4話 :2006/09/11(月) 23:31:45.61 ID:3JPYxXX40 (@Σ@#)「うーん・・・的当てでもすっか・・・」 DQNは穴を掘って、子猫の首から下を埋める。 そして、石ころを拾って、子猫の頭に向かって投げ始めた。 (@Σ@#)「お、おしい!」 ∠=;)=「にゃあああああああああああああ!!!」 ( #^ω^)「・・・見てられないお」 ブーンはツンを警戒して隠れていたが、 流石に我慢できなくなってDQNたちを止めようとした。 30:第4話 :2006/09/11(月) 23:34:37.47 ID:3JPYxXX40 その時。DQNたちに向かって突風が吹いた。 (@Σ@#)「う、うおおお!」 DQNたちは2、3m吹き飛ばされ、地面に叩きつけられた。 続いて、DQNを石つぶてが襲い掛かり始める。 (@Σ@;)「な、なんだ! なんなんだ!!!」 DQNは逃げ出した。 ツンが再び、子猫の所へ舞い降りる。 31:第4話 :2006/09/11(月) 23:36:42.58 ID:3JPYxXX40 ξ゜凵K)ξ「・・・はあ。これだから、人間は」 ξ゜−゜)ξ「人間、嫌いだ。・・・美味しいけど」 ∠=;)=「にゃあ!」 ξ゜ー゜)ξ「鳴き声がしたと思ったら、またお前か。さあ、母親の所にお行き? 二度と、アホ共に捕まるんじゃないよ?」 ∠=;)=「・・・にゃ」 ξ゜ー゜)ξ「・・・うむ。なれるぞ? 儂よりもちょっと劣るくらいには、強くな」 ∠=;ー)=「・・・にゃあ!」 ξ゜ー゜)ξ「ふん・・・その意気だ」 33:第4話 :2006/09/11(月) 23:39:37.75 ID:3JPYxXX40 ツンの猫助けを見届けて、ブーンは帰宅始めた。 ( ^ω^)「・・・ツンって、結構いい奴だお」 ( ^ω^)「人を襲うのも、人間じゃないから・・・しょうがないのかお?」 ( ^ω^)「でも、今の世に野放しには出来ないお」 ( ^ω^)「でもでも・・・人、殺さないでいてくれたお・・・」 ξ゜凵K)ξ「・・・おい」 ( ;^ω^)「わっ! つ、ツン!」 突然、背後からツンに話しかけられたブーン。 なにやら、ツンは嬉しそうだ。 35:第4話 :2006/09/11(月) 23:41:40.24 ID:3JPYxXX40 ξ゜ー゜)ξ「くっくっく、勝ったぞ! 小僧!」 ( ;^ω^)「なにに?」 ξ゜凵K)ξ「ほら、道の真ん中ででかい顔してる、妖怪でもない人間でもない よく分からんやつ らだ」 ( ;^ω^)「?」 ξ゜凵K)ξ「ほら、あの、鉄のいのししだよ。案外、弱いな」 ( ;^ω^)「あ”−−−−−−、被弾28、動作不良96パーセント。さらばだ、ベンツ!」 ξ;゜凵K)ξ「おい、勝ったのに、何で逃げてるんだ???」 ブーンは、ツンに教えることが色々あるようです。
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