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('A`)ドクオが吸血鬼になってしまったようです
21:31:45.27 ID:60iqMl7m0 ―VS吸血鬼・中編― 一方クーとタカラは、流石兄弟に襲撃を受けていた ( ´_ゝ`)「オラァ!死ねよやァ!」 凄まじい勢いを持った蹴りがクーに襲いかかる クーはそれを間一髪でガードし、反撃の手刀を叩きこむ 川;゚ -゚)「ウオオァ!」 (;´_ゝ`)「ガッ……」 (´<_`;)「兄者!!」 弟者は両腕から拳銃を取り出し、素早く狙いを定める 放たれる無数の銃弾。それら全てが正確無比――二人に命中した ダメージはほとんど無い。無いが、二人の動きを止めるには十分だった 3 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:33:17.18 ID:60iqMl7m0 そこに兄者が詰め寄る よろめいてるタカラを兄者の全力にして全霊を込めた一撃をお見舞いしてやっ た (;^Д^)「ガアアアァァァァァァァァァ…………!!」 すっ飛ぶタカラ。体は百数十メートル先のビルに突っ込んだ (;´_ゝ`)「チッ、ダメージが大きいな……」 クーの手刀が思った以上に効いていた ふらつく兄者。そこにクーがもう一度殴りかかる (´<_`#)「イーーーヤァーーー!!」 川;゚ -゚)「!」 弟者はまだまだ撃ち続ける しかしクーは恐れることなく兄者の顔を殴りつけた 兄者の頬は裂け、血が流れ出る 4 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:34:48.48 ID:60iqMl7m0 (;†´_ゝ`)「グゥ……」 ダメ押しにもう一発、兄者の腹を強打する 内臓が破裂する音が聞こえた。兄者が倒れる (´<_`;)「兄者―――――――――――――――――!!!11!!1」 川;゚ -゚)「うッおらぁぁッ!!」 ホルダーから銃を取り出し、弟者に撃ちこむ だが、弟者は見切る。クーの照準がブレていた 弾は当たらない。弟者の横を次々と逸れていく 6 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:36:33.03 ID:60iqMl7m0 (;<_; )「兄者……」 (;´_ゝ`)「おっ、俺はもうだめだ……」 (;<_; )「そんなこと言うなッ!俺と兄者、二人で流石兄弟だろッ!死ぬ な!」 (;´_ゝ`)「…いいかッ!よく聞けッ!流石兄弟は一度決めたことは絶対に 達成させる!俺達のやるべきことはこいつらを全員ブチ殺すことだッ!俺のこ とを思うなら必ずやれッ!」 そういうと兄者は全ての力を振り絞り、クーの後まで回りこむ そしてクーの体を抑えつけた 川;゚ -゚)「なッ……!」 (;´_ゝ`)「さぁやれッ!早くやるんだッ!」 兄者の腹からは内臓がでかけていた クーが振り払おうと体を動かすが、恐ろしいほどの力で離そうとしない 7 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:38:06.85 ID:60iqMl7m0 どこからそんな力がでてくるのだろうか?弟者のことを思うが故なのか… (´<_`;)「ハァーッ、ハァーッ……」 呼吸を整え覚悟を決めた。腕から刀を取り出し、斬りかかる 川;゚ -゚)「うわッ……ドクオ……!!」 (´<_`;)「おおおおおおおおおおおおおあああああああ!!11!!」 クーの左肩口から右太股までを一気に切り裂く 体からは血が一斉に吹き出し、クーの意識が薄れていく 川; - )「ドッ…ドク……オ……」 クーが死んだ (; ゝ )(それでいい……それで……) 兄者も息絶えた 9 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:39:52.00 ID:60iqMl7m0 ( ;´_>`)「兄者……俺、必ずこいつらを滅するから…安心してくれ」 ( ;´_>`)「やるッ!やってやる!俺はやるぞ!」 拳を握り、それを見つめながら自身を奮い立たせるように呟く 弟者が一回り大きく成長する。皮肉にも兄者の死によって…… ・・・ 10 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:41:13.84 ID:60iqMl7m0 <丶`∀´>「行くニダ!」 ( ´∀`)「ガッテン承知の助モナ!!」 ここは公園。ブーンとツンを戦っていた場所だ ニダーとモナーが二人を見つけ、攻撃を開始する ニダー、モナー両名とも射撃が苦手なので、素手だ ( ;^ω^)「こッ、こいつッ、らッ!」 ξ;゚听)ξ「まさか吸血鬼!?」 <丶`∀´>「そんなこと教えてやる必要性は…」 ( ´∀`)「ないモナ!!」 11 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:43:04.06 ID:60iqMl7m0 詰め寄り、まずは二人のショットガンを払い落とす これで射程のアドバンテージが無くなった まずはツンだ。二人は素早く回りこみタコ殴りにしてやった ξ;゚听)ξ「うわッ、わあぁぁ…」 反撃ができない。ツンの挙動を逐一見きっているからだ やがて…… 『キュウウウウウゥゥゥゥゥン……』 スーツが破壊された こうなったらツンは一般人だ。しかし二人は手を緩めない 顔の原型がつかなくなるほど、体の形が変わるほどボコボコにしてやった 首の骨もへし折れ、ブランブランとなっている 12 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:44:32.22 ID:60iqMl7m0 ( ;^ω^)「ツウウン!!!!」 なにもできなかったブーン。アッと言う間にやられてしまったツン <丶`∀´>「ウェーーーーーハッハッーーーーー!!!」 ( ´∀`)9m「次はお前モナ」 モナーが指差す先には、ブーンがいる ( ; ω )「許さねぇ……」 (#`ω´)「絶対に許さんッ!!!」 (#`ω´)「ガァァァァァァッッッ!!」 13 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:46:12.60 ID:60iqMl7m0 咆哮 一瞬でニダーに詰め寄るブーン <丶`∀´>「ニカ?」 気づく間もなく、ニダーのドテッ腹に穴が空いていた (;´∀`)「おわッ」 ドズン 渾身の一撃がモナーを貫く 二人は何が起こったかすらも気づかずに絶命した (;`ω´)「ハァハァ……腐れ外道どもめ」 14 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:48:15.68 ID:60iqMl7m0 ペッと唾を吐き掛け、ツンの元へ向かう ツンの生死を確認する ……体中の骨が折れている ツンとは言えぬ顔が痛々しい 首も180度曲がっていた。ツンは死んでいたのだった ( ;ω;)「おっおっおっ……ツン……」 ブーンは悲しみに明け暮れた 地面は涙で濡れていた 16 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:49:56.81 ID:60iqMl7m0 結局、ドクオとモララーは支援に間に合わなかった 弟者を見つける二人 兄者は死んでしまった… ニダーとモナーの死体も見つける もう吸血鬼は三人しか残っていない ( ・∀・)「もう……俺達だけか」 ('A`)「そう…ですね」 ( ´_>`)「……」 ブーン達は既に転送されていた 17 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:50:59.41 ID:60iqMl7m0 やり場の無い怒りがドクオの胸に込み上げてくる どうしてここまでやられなきゃいけないのか?そこまで罪を犯したのか? そこまで考えて止めた とにかくあいつらスーツを着た奴らをブチ殺す……そう思ったドクオ ('A`)(だが……俺にクーを殺せるのか?) ・・・ 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/11(月) 21:52:25.35 ID:60iqMl7m0 ―ガンツ部屋― ( ;ω;)「おっ…ここは……」 (;^Д^)「どっ、どうやら帰ってきたみたいだな」 (*‘ω‘ *)「なんとか生き残れたっぽ」 ( ><)「そうですね……」 皆が転送されてくる しかし、この部屋にクーとツンが転送されない それは死を意味する やはり現実は上手くいかないものだ 全員無事で済むだなんて甘すぎる 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/11(月) 21:54:36.89 ID:60iqMl7m0 それはわかっていたが……わかっていることだが、辛いものだ ミッションは終了し、採点に入る (*‘ω‘ *) むっちり姉さん(;´Д`)ハァハァ 21てん To†aL21てん あと79てんで おわり 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/11(月) 21:57:14.79 ID:60iqMl7m0 ( ;ω;) 泣き虫ピザ 32てん To†aL32てん あと68てんで おわり ( ><) わからないんですか? 15てん To†aL15てん あと85てんで おわり ( ^Д^) くそったれヤムチャさん 2てん To†aL2てん あと98てんで おわり 21 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 21:59:08.34 ID:60iqMl7m0 皆なかなか高得点を取っていた だが嬉しくはない 心に傷を負いながら、皆は帰路についた…… ―翌日― 学校に行ってみると、クーとツンの姿が見えなかった 先生の話によると、昨晩から行方不明になっているとのこと。もちろんショボ ンもだ ショボンはこの手で葬ったが、クーは…どうしたんだろうか? ツンの死体も無いところを見ると、スーツの一員になっているのかも知れない 実際目の前にはブーンとタカラの姿がある ちんぽっぽとビロードもだ 22 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 22:01:32.56 ID:60iqMl7m0 彼らもスーツの一員になったというのは容易に理解できた じゃあどうして行方不明なのか?それは…それ以上は……ドクオは考えたくな かった ドクオは誰とも話さず授業を受け、帰宅する 相変わらず誰もいない部屋 ここに自分の居場所はあるのだろうか? 帰ってこないなら家なんかいらないじゃあないか そして自分の存在も……必要ない クーは死に……ブーン達は敵に ショボンはイカれてしまった 24 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/11(月) 22:04:23.73 ID:60iqMl7m0 ドクオにはもう支えになってくれる人がいなかった 暗い部屋で独りぼっち 気分は良くない 血は飲んでるのに、頭が痛くなってきた。なんでだろうか…… その時ケータイが鳴った 第12話中編 おわり 後編へ続く
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