(  ^ω^) ぶーん と つんξ(゚、゚ξ



219 :第3話 本に棲む化け物 :2006/09/10(日) 21:33:27.48 ID:Ced1a/mL0 
川*゚ー゚ハ「ふう、忙しいな」 

クーは、一人の少女と掃除している。 

二人は学生同士で、段取りは悪い。 

でも、一生懸命 働く。 

(*゚ー゚)「思ったより、時間かかったね」 

川*゚ー゚ハ「そうだな・・・でも、あとこの本棚を片せば、終わりだ」 

227 :第3話 :2006/09/10(日) 21:42:44.15 ID:Ced1a/mL0 
彼女たちは、歴史研究部。 
歴史の教師ディを祖母に持つしぃは、この部活の部長。 
二人で古臭い本や、骨董品を片付けている。 

しぃが本棚の一番下に詰まれた、古臭い本をみつけた。 

(*゚ー゚)「あれ、これなんだろう?」 

川*゚ー゚ハ「ん?」 

(*゚听)「題名が、無いよ・・・?」 


228 :第3話 :2006/09/10(日) 21:45:44.62 ID:Ced1a/mL0 
クーはしぃから本を受け取り、中を開く。 
最初のページに汚らしい字で、何かが書いてあるのを見つけた。 

川*゚−゚ハ「・・・なんだろう? 何か書いてあるな?」 

しぃはクーから本を受け取って、それを読み出す。 

(*゚−゚)「うーん・・・お? つ? ぱ? い? う? p?」 

川*゚−゚ハ「おつぱいうぷ?」 

(*゚−゚)「イミフだね」 

川*゚−゚ハ「・・・うん」 

231 :第3話 :2006/09/10(日) 21:48:46.03 ID:Ced1a/mL0 
ξ ゚∀゚)ξ 「・・・」 

いつの間にか、クーの後ろにツンがいる。 

ツンはちょっと嬉しそうに、 
何かを待っている。 

でも、クーとしぃはツンに気がつかない様だ。 


232 :第3話 :2006/09/10(日) 21:52:47.87 ID:Ced1a/mL0 
しぃは、更に本を調べ始めた。パラパラとページをめくる。 

(*゚−゚)「すべてのページに、書いてあるわね」 

川*゚−゚ハ「・・・なんか、気持ち悪いな」 

最後のページを開いたとき、しぃが突然動きを止めた。 

(*゚−゚)「・・・」 

川*゚ー゚ハ「?・・・どうかしたのか、部長?」 

(*゚−゚)「・・・クーちゃん」 

川*゚−゚ハ「・・・ん?」 

(*゚ー゚)「おっぱい」 


川;゚听ハ「・・・は???」 


233 :第3話 :2006/09/10(日) 21:54:43.58 ID:Ced1a/mL0 
(*゚ー゚)「おっぱい見せて?」 

川;゚听ハ「えーと? あの? えっ?」 

(*゚ー゚)「ふふふ、混乱するクーちゃん可愛い。大丈夫だから・・・」 

しぃはクーに近寄り、 
クーのソフトビーズ クッションの様な柔らかい二つの膨らみを、 
優しく撫で始める。 

川;゚听ハ「ちょwwwちょwwwwちょおおおwwwwwwwwwwwww」 


ξ´兪)ξ「なんだ、淫魔か。つまらん・・・」 

235 :第3話 :2006/09/10(日) 21:57:26.20 ID:Ced1a/mL0 
(*゚ー゚)「脱がすね?」 

しぃは愛撫を続けながらクーの首元に口を近づけ、リボンの先を噛んで引っ張った。 
リボンが解けると、次はボタンを上から舌で外し始める。 

川;><ハ「あ、こ、こら! だ、駄目!」 

(*゚ー゚)「見えちゃった。クーちゃん、大きい・・・」 

川;><ハ「ぶ、部長! どうしたのだ!」 

クーは抵抗しようとするが、何故か体を動かせない。 
しぃの成すがままになってしまっている。 

川;><ハ「た、助けて・・・」 

(*゚ー゚)「ふふふ。こんな学校の隅にある部室、誰も来ないわよ・・・」 

240 :第3話 :2006/09/10(日) 21:59:51.70 ID:Ced1a/mL0 
川;><ハ「だめ、助けて! 誰か! 誰か!!!」 

ξ゚−゚)ξ「うーん・・・こんな旨そうなのを、淫魔の餌食にするのは勿体無いなあ」 

川;'兪ハ「あふっ・・・ん、止めてくれ・・・」 

ξ゚听)ξ「あーあ。他の妖怪の横取りして、責任なすり付けようと思ってたのに 
      淫魔とは、人間の食べ方が違うんだよな」 

(*゚ー゚)「男の気分って、こんな感じなのかあ・・・」 

ξ´兪)ξ「勿体無いけど、でもこいつ等助けたら、あの小僧は喜んでしまうよなあ」 

川*'兪ハ「あ! こ、こら! 舐めるな!」 

ξ゚听)ξ「ん? 小僧は、こいつ等 淫魔のことなんか、知らんか・・・」 

(*゚ー゚)「ふふ、たってきたね・・・」 

ξ゚听)ξ「じゃ、適当なこと言って、責任押し付けてもばれん・・・?」 

(*゚ー゚)「じゃ、次は、こっちね?」 

川;'兪ハ「部長、やだ・・・! いやだ・・・、いやだあああ!!!!!!!!!」 

ぷちっ 

242 :第3話 :2006/09/10(日) 22:02:39.01 ID:Ced1a/mL0 





ξ#`凵L)ξ「うるさあああああああああいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!」 





・・・・ 
ブーンはツンを探して、学校中を走り回っていた。 

昨日から散々聞きなれた声が、聞こえた気がして立ち止まる。 

( ;^ω^) 「ん??? 季節はずれの粉雪が聞こえたよーな?」 

( ;^ω^) 「たぶん、ツンの声だお! いくお!」 

ブーンは、声が聞こえた方へと走り出した。 

245 :第3話 :2006/09/10(日) 22:06:24.24 ID:Ced1a/mL0 
しぃとクーは動きが止まる。 
ツンは切れて、それにも気がつかず怒鳴っている。 

ξ#`凵L)ξ「人が考え事してるときは、静かにせんか!」 

(*゚听)「・・・誰だ!」 

川;゚听ハ 「誰も居ないのに、声が・・・!」 

ξ;゚听)ξ「あ、つい・・・」 

ツンは姿を隠すのを止めた。 
二人は驚きのあまり、ツンを凝視する。 


246 :第3話 :2006/09/10(日) 22:08:40.79 ID:Ced1a/mL0 
川;゚听ハ「え??? 和服の女の子??? どこから来たんだ?」 

(*゚听)「・・・! お、同じ妖怪なのに、なぜ、見えなかった???」 

ξ゚ー゚)ξ「ふん。儂の術を、お前程度と同じと思うな」 

川;゚听ハ「同じ妖怪?」 

(*゚听)「獲物を・・・横取りにきたのか!」 

ξ゚ー゚)ξ「まあ、そうだな」 

(*゚听)「・・・!」 

ξ゚ー゚)ξ「大人しく寄越せば、命は助けてやろう」 

(*゚听)「ふん・・・」 

( ゚∀゚)「これでも俺は、おっぱい求めて400年生きた大妖怪だ! 
     お前なんかに、負けるもんか!」 

突然、しぃの顔は別の、男のような顔へと変化した。 

250 :第3話 :2006/09/10(日) 22:16:54.34 ID:Ced1a/mL0 
川;゚听ハ「・・・部長が」 

( ゚∀゚)o彡゜「クーのおっぱい全開!によりエネルギー充填率120%! 
     こっちはいつでもおっぱい波動砲を発射できるんだからな!」 

ξ゚听)ξ「おっぱい、おっぱい うるさい」 

( #゚∀゚)o彡゜「・・・くそーーーーー! 受けてみろ! がん・・・発射ー!!!」 

なんか、どっかから、なんかご立派なのがはえてきちゃって、 
なんかがでちゃった。 

そんでね、つんのほうにとんでった 

ξ;゚A゚)ξ「こんなん、ばっかか・・・」 

川;゚听ハ「・・・でかっ」 251 :第3話 :2006/09/10(日) 22:17:56.37 ID:Ced1a/mL0 
( ゚∀゚)o彡゜「ふん! かかったな!」 

ξ゚ー゚)ξっ「で? これが何なんだ?」 

( ゚∀゚)o「ふっふっふ。これがかかると、例え妖怪の女でも、 
     俺の言うことに従うようになるんだ!」 

ξ゚ー゚)ξ「ほお」 

( ゚∀゚)o彡゜「ふふん! お前もクーと一緒に、撮り殺してうp!うっp!」 

ξ゚听)ξ「うぷ?」 

( ゚∀゚)o彡゜「最近、開発した技だー! 人間が使う、パソコンってので 
      うpして性欲エネルギーを集めてるんだ! 
      凄いだろー!」 

ξ ゚A゚)ξ「はあ・・・よー分からん」 

( ゚∀゚)o彡゜「バーか! バーか!!!」 

ξ#`凵L)ξ「・・・」 


ツンはその場でくるりと回ると、突然消えた。 

254 :第3話 :2006/09/10(日) 22:20:41.18 ID:Ced1a/mL0 
川;゚听ハ「・・・あれ? あの子は、どこいったんだ?」 

( ;゚∀゚)o「な・・・動けるはずが・・・」 

ξ ゚∀゚)ξ「・・・」 

川;゚听ハo「!」 

Σ( ;゚∀゚)「う、後ろかっ・・・!」 

ξ ゚∀゚)ξ「遅い」 

元しぃは振り返ろうとする。 
しかし、出来なかった。 

ツンが後ろから左腕で、しぃの体を貫いたためだ。 
しぃの体は暫く痙攣すると、動かなくなった。 



255 :第3話 :2006/09/10(日) 22:23:05.86 ID:Ced1a/mL0 
川;゚听ハ「ぶ、ぶ、ぶ・・・部長ーーーーーーーー!!!!」 


ξ ゚∀゚)ξ「くっくっく。あーはっはっは!」 


ツンは腕を引き抜く。 

しぃの体が、糸の切れた操り人形のように崩れ落ちた。 

258 :第3話 :2006/09/10(日) 22:28:01.68 ID:Ced1a/mL0 
クーが、しぃへと駆け寄る。 

川;゚听ハ「部長! ・・・そうだ! 救急車を呼ばないと!」 

ξ ゚∀゚)ξ「おい・・・」 

川;゚听ハ「許さない! よくも、部長を!」 

ξ ゚∀゚)ξ「うるさいぞ、小娘。お前に言ったんじゃない。この、変態にだ」 

川;゚听ハ「・・・え?」 

ツンの右腕は、ぷらぷらと揺れる10歳児くらいの男の子の首根っこを掴んでいる。 

( ;゚∀゚)「・・・」 

川;゚听ハ「え・・・?」 

クーは、しぃを見た。 
ツンが貫いた、腹の辺り。 

しぃの体は傷どころか、服すら乱れてなかった。 


260 :第3話 :2006/09/10(日) 22:31:02.16 ID:Ced1a/mL0 
( ;゚∀゚)「か、完全にとり憑いてる俺を、無理やり引きずり出すなんて 
      ・・・お前いったい!!!」 

ξ ゚∀゚)ξ「・・・儂は、お前の5倍以上、生きておる」 

( ;゚∀゚)「ご・・・五倍・・・」 

ξ ゚∀゚)ξ「儂にちゃちな技は効かん。それに、今やったこと、お主ごときではわかるまい」 


( ;゚∀゚)「確かに・・・あ・・・ありのまま今起こった事しか話せないぜ! 

     『俺は奴の顔にぶっ掛けていたら、相手が切れて殺されかけた』 

      な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、 
      俺も何をされたのかわからなかった・・・ 
      頭がどうにかなりそうだった・・・催眠術だとか超スピードだとか、 
      そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 
      もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・」 

川*゚−゚ハ「そこだけ言うと、当然だと思うが・・・」 

ξ ゚A゚)ξ「はあ・・・ 最近の若いのは本当によー分からん」 

( ゚∀゚)o彡゜「バーか! バーか!!!」 

ξ#`凵L)ξ「・・・」 

( ;゚∀゚)「・・・」 

263 :第3話 :2006/09/10(日) 22:36:11.04 ID:Ced1a/mL0 
ξ ゚∀゚)ξ「くくく。さて、どうするか・・・、若造?」 

( ;゚∀゚)「・・・ひ…ひと思いに右で…やってくれ」 

ξ ゚∀゚)ξ「・・・ん? 何の右だ?」 

( ;゚∀゚)「ひ・・・左・・・???」 

ξ;゚∀゚)ξ「左?」 

( ;゚∀゚)「りょ、りょうほーですかあああ〜???」 

ξ;゚听)ξ「何が、両方なんだ???」 

( ;゚∀゚)「もしかしてオラオラですかーッ!?」 

ξ;゚听)ξ「?????」 

川*゚听ハ「YES! YES! YES!‘OH MY GOD’だな」 

( *゚∀゚)「クールな君が好き」 

川*゚听ハ「どうでもいいが、ジョジョネタを引きすぎだ」 

( ;゚∀゚)「ご、ごめんなさい」 

ξ ´兪)ξ「はあ・・・なんか、萎えた・・・」 


266 :第3話 :2006/09/10(日) 22:39:44.41 ID:Ced1a/mL0 
ξ ゚∀゚)ξ「おい、若造」 

( ;゚∀゚)「は、はい!」 

ξ ゚∀゚)ξ「名前を教えろ。青二才でも、名前を聞く意味は分かるな?」 

( ;゚∀゚)「・・・は、はい。じょ、ジョルジュ長岡です」 

ξ ゚∀゚)ξ「じょるじゅ長岡、か。一度だけ、儂に暴挙を出たこと、許してやる。 
      儂のシモベとして、働け」 

( ;゚∀゚)「は、はい!」 


269 :第3話 :2006/09/10(日) 22:43:40.67 ID:Ced1a/mL0 
ξ ゚∀゚)ξ「では、暫く控えておれ」 

( ;゚∀゚)「はい!」 

ジョルジュ長岡は消えた。 

ξ ゚∀゚)ξ「さて・・・頂くか」 

川;゚听ハ「・・・」 

ツンは、残酷な笑みをクーへと向ける。 


270 :第3話 :2006/09/10(日) 22:45:01.95 ID:Ced1a/mL0 
ξ゚ー゚)ξ「大丈夫だ、痛みはない・・・」 

ツンが、クーへと近寄る。 
クーの顎を掴み、ツンはクーの顔を自分へと向けさせた。 

川;><ハ「・・・!」 

ツンがクーへ顔を近づけようとした瞬間、部室のドアが乱暴に開けられた。 

( ;^ω^) 「クー!!! まさか!」 

( ;^ω^) 「・・・」 

ブーンの目に映った、光景。それは・・・ 


272 :第3話 :2006/09/10(日) 22:47:55.81 ID:Ced1a/mL0 
クーの頬はうっすら上気して、ピンク色に染まっている。呼吸も荒い。 
着衣は乱れ、クーの女の子らしい部分がはみ出している。 

そして極めつけに、ツンが女王様がペットを見るような目で 
クーを見ながら顎を掴んでいた。 

キスでもするかのように 

ξ;゚∀゚)ξ「・・・」 

川;゚听ハ 「・・・ぶ、ぶーん」 

( ;^ω^) 「お、お邪魔しました」 

パタン・・・とドアが閉まった。 


276 :第3話 :2006/09/10(日) 22:51:59.83 ID:Ced1a/mL0 

(# ^ω^) 「って、んな分け、あるかお!!!」 

もう一回、ドアが乱暴に開いた 

ξ ´兪)ξ「せわしのない奴だな・・・」 

(# ^ω^) 「ツン! クーを、クーを襲ったな!!!」 

ξ゚−゚)ξ「・・・うん」 

(# ^ω^) 「やっぱり、化け物なのかお!」 

278 :第3話 :2006/09/10(日) 22:55:08.57 ID:Ced1a/mL0 
ξ ゚∀゚)ξ「・・・くくく、そうだ、あたりまえだろ小僧! 
      儂はお前の言う事なんぞを聞きはせんぞ! 化け物だからな!」 

川;゚听ハ 「あ・・・」 

ξ ゚∀゚)ξ「小僧! こっちの手の中には、お前の大事なクーがおる! 
      迂闊に動いたら、命はないぞ?」 

( ;^ω^) 「お・・・!」 

279 :第3話 :2006/09/10(日) 22:59:08.71 ID:Ced1a/mL0 
「まって・・・二人とも・・・」 

突如、誰かの声が聞こえた。 


(*゚ー゚)「その子、私を助けてくれたの・・・照れてるだけよ・・・」 

しぃだった。ツンの顔が固まった。 

ξ;゚∀゚)ξ「・・・は? 助け? 照れ???」 


( ;^ω^) 「え・・・?」 

(*゚ー゚)「私に、変な化け物がとり憑いたの・・・。 
     クーがそんなになってるのは、その所為」 

川;゚听ハ 「あ・・・」 

クーは慌てて、着衣の乱れを直した。 


280 :第3話 :2006/09/10(日) 23:01:04.77 ID:Ced1a/mL0 
(*゚ー゚)「それをね・・・」 

( ;^ω^) 「それを・・・?」 

(*゚ー゚)「その子・・・ツンちゃん?が助けてくれたんだ」 

ξ;゚∀゚)ξ「え・・・、お、おい、何を訳の分からんことを?」 

( ;^ω^) 「そ、そうだったのかお!!!?」 

川;゚听ハ 「う、うん。まあ、大体、そんな流れだったな」 



ξ;゚∀゚)ξ「え? なに、この流れ」 



282 :第3話 :2006/09/10(日) 23:03:42.02 ID:Ced1a/mL0 

( ;^ω^) 「ごめんだお・・・」

ξ;゜∀゜)ξ「おい、こら。納得するな。わしは、た

(*゜ー゜)「ありがとう、ツンちゃん」

( ;^ω^) 「ありがとうだお」

川;゜凵Kハ 「・・・ありがとう」

ξ;゜∀゜)ξ「・・・ありがとう?」

ツンは暫く口の中で言われた言葉を反芻していたが、
突然 むず痒い顔をして叫んだ。

ξ*><)ξ「あ"ーーー! 違うと言うとろうが!!!もーーーっ!!」

ツンは頭を抱えながら、何処かへと急いで飛んでいった。

284 :第3話 :2006/09/10(日) 23:05:37.86ID:Ced1a/mL0

( ;^ω^) 「おーい、ツン! 今日はプリン2個買ってあげるから、
  ちゃんと帰って来るんだおー???」

(*゜ー゜)「照れてるの・・・かわいい」

川;゜凵Kハ 「・・・部長?」

285 :第3話 : 2006/09/10(日) 23:07:59.28ID:Ced1a/mL0

(*゜ー゜)「クーちゃん、ごめんね。とり憑かれてたとはいえ、あんな事しちゃって」

川;゜凵Kハ「あ、いや。しょうがない。部長の意思じゃ、ないのだから・・・」

川;゜凵Kハ「・・・(たぶん)」

川;゜凵Kハ「それより、ブーン! あの、ツンちゃん・・・とは、どういう関係なんだ?」

( ;^ω^)「え、えーと」

(*゜ー゜)「知りたいな」

川;゜凵Kハ「教えてくれ!」

クーは必死な顔をして、ブーンの両手を掴む。
ちょっとブーンはうろたえ、すぐに諦めて事情を話した。

(*゜ー゜)「そっか・・・プリンが好きなんだ」

川;゜凵Kハ「部長、食いつく所は、そこじゃないだろう???」


286 :第3話 : 2006/09/10(日) 23:09:15.23ID:Ced1a/mL0


川;゜凵Kハ「大丈夫なのか? ブーン。あの子を、傍に置いといて・・・」

( ;^ω^)「お・・・でも、放っておくわけには」

川;゜凵Kハ「で、でも・・・何も、ブーンが・・・」

( ;^ω^)「・・・」

( ;^ω^)「他に、ないお・・・殺すのも、封印するのも、可愛そうだお・・・」

川;゜凵Kハ「ほ、他の人に櫛を任せればいいじゃないか!」

289 :第3話 : 2006/09/10(日) 23:12:24.51ID:Ced1a/mL0

( ;^ω^)「え・・・櫛を、任せる・・・」

川;゜凵Kハ「そうだ!」

( ;^ω^)「でも、そんな事、やってくれる人が・・・?」

川;゜凵Kハ「なんなら、わ・・

(*゜ー゜)「私、やってもいいよ?」

( ;^ω^)「女の子には、危険だお!」

(*゜ー゜)「いいのに」

292 :第3話 : 2006/09/10(日) 23:14:35.06ID:Ced1a/mL0


( ;^ω^)「駄目だお!」

(*゜凵K)「ちぇっ・・・」

川;゜凵Kハ「ブーン・・・」

( ^ω^)「・・・クー。誕生日祝い、するお。ドックンも待ってるお」

川;゜凵Kハ「・・・うん」

( ^ω^)「・・・ほら、プレゼントだお」

川*゜凵Kハ「え・・・。わあ・・・! 綺麗な、髪飾り!」

( *^ω^)「・・・」

川*゜ー゜ハ「ありがとう・・・」

293 :第3話 : 2006/09/10(日) 23:15:51.57ID:Ced1a/mL0


川*゜−゜ハ「でも、ブーン。さっきの話・・・まだ、済んでないからな!」

( ;^ω^)「お・・・ま、また、それも、明日にするお・・・」

川*゜−゜ハ「・・・」

( ;^ω^)「ほ、ほら、しぃさんも、行くお!」

(*゜ー゜)「・・・そうね」

294 :第3話 : 2006/09/10(日) 23:18:03.41ID:Ced1a/mL0


三人は部室から出て、ドクオの待つ教室へと向う。

( ;^ω^)(はあ・・・まさか、こんな猛反対されるとは思わなかったお・・・)

川*゜−゜ハ (ブーン、危険だ・・・。止めてくれ・・・)

(*゜−゜) (ああ・・・何か、今日の所為で目覚めちゃったよ・・・)

しぃだけ、全く別の心配をしながら三人は歩く。

教室に着く。

とっくに、ドクオは居なくなっていた。




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