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('A`)ドクオが吸血鬼になってしまったようです
―VSガンツメンバー・前編― ―街中央広場― (;'A`)「すいません、遅れました」 ( ・∀・)─~~「ああ、遅いぜ」 丁度ショボンがオニと戦っている最中の事 ようやくドクオは幹部達の元へと着いた (;'A`)「あッ、あのッ、もう戦闘は…」 ( ´_ゝ`)「始まってるな」 (´<_` )「まぁでも、俺達の出番はさ…戦闘の後なんだから」 (;'A`)「やっぱり……決行するんですか…」 ( ・∀・)「当然だ」 モララーがタバコを投げ捨て、怒りを露にする 40 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/10(日) 18:38:31.22 ID:xyl4BXWw0 (#・∀・)「あのヤロウどもは俺達の仲間を殺しやがった……許せないな」 (#・∀・)「あいつらを許すのは、俺の美学に反する」 ('A`)「確かに…ジョルジュ達を殺したのは…」 ( ´∀`)「この恨みはあいつらにぶつけてやるモナ!」 突然交差点の方から爆風が見えた そう、ショボンとオニが戦っている場所からだ ( ・∀・)「…そろそろ行くぞ。もう終わるハズだ」 <丶`∀´>「ホルホルポルナレフ!さぁ一本行くニダ!」 ( ´∀`)「今日こそは片付けるモナ」 幹部の五人とドクオは、まず始めにショボンの戦っている場所・他のガンツメンバーの元へと向 かった ・・・ 41 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/10(日) 18:41:14.07 ID:xyl4BXWw0 (´・ω・`)「さて、そろそろ転送がくる頃かな?」 少しばかり転送が遅い気がする ショボンはそう感じた 実際今日は転送される時間が遅い ガンツはきっと気まぐれなんだろうとショボンは考える そこに、吸血鬼達はやってきた ( ・∀・)「よお」 モララーが親しげに話しかける (´・ω・`)「お前らか……まーだ吸血鬼が残ってたのか」 ('A`)「……」 (´・ω・`)「ドクオ!」 ドクオが立っている いつも見ている姿…… ショボンの目には、ドクオの姿が信じられない しかも、吸血鬼の証である黒服も着ている ショボンはこの現実を……受け止めるしかなかった 42 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/10(日) 18:43:51.44 ID:xyl4BXWw0 ('A`)「……」 モララ−とドクオ 二人しかいない。残りの四人は他のメンバーを討ちにいったのだ ( ・∀・)「どうしたドクオ!?お前まさか…この男の知り合いか!?」 ('A`)「ええ……そうです」 ('A`)「そうですが……」 (#'A`)「こいつだけは許せない。ジョルジュとめ〜てるさん、それにギコも殺したであろう男だか ら。それに……ブーン達まで」 ドクオの眉間にしわが寄る 43 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/10(日) 18:46:48.34 ID:xyl4BXWw0 大切な友達…後輩も殺したであろう男が目の前にいる それに、自分の友達でさえも平気で殺すこいつを ドクオは許せなかった (´・ω・`)「君が敵なのはちょっと驚いたよ」 ('A`)「フン、関係ないだろ、テメーにはよ。これからテメーをぶち殺すんだからな」 (´・ω・`)「ああそう。でも殺せないよ。そろそろ転送くるからね」 不敵に笑うショボン ( ・∀・)「行くぞドクオ!」 ('A`)「…はいッ!」 二人は刀を取り出す 44 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/10(日) 18:48:18.14 ID:xyl4BXWw0 ショボンも構える。安心感があるからだ そろそろ転送がくるはず。それをアテにしていた それまではこの不利な状況を楽しもう…… そう思っていた ( ・∀・)「さぁさぁさぁ……」 ('A`)「フゥゥ……」 二人は呼吸を整え、ショボンを威嚇していく (;´・ω・)(遅い……遅すぎるッ!) (;´・ω・)(早く転送しろッ!もうスーツがお釈迦なんだぞッ) 45 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/10(日) 18:50:12.60 ID:xyl4BXWw0 ショボンは焦りはじめる 転送はいまだこない そう思っていると、ドクオ達が突進してきた (#・∀・)「オオオォ!」 (#'A`)「ラァァァ!!」 同時に斬りかかる ショボンはなんとか受け止めるが、スーツの力がない その状態のショボンは普通の人間 それに比べて、ドクオ達吸血鬼の力はスーツとほぼ同等だ 力任せにショボンを押し倒すと、刀を逆手に持ちかえるモララー (#・∀・)「死にやがれッ!このドグサレがッ!」 48 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/10(日) 18:53:13.04 ID:xyl4BXWw0 (;´・ω・)「うわッ!うわあ……」 ショボンの体が竦む もうショボンは逃げ越しだった 必至に逃げようとするショボン。だが体は動かない その体を、モララーの刀が心臓付近を突き刺す 次に、ドクオも刀を肝臓付近に突き刺した (;´ ω )「ぁぁぁ……」 弱弱しい、悲鳴とも泣き声ともつかない声 ドクオの体は震えていたが、そのうち止まった 49 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/10(日) 18:55:51.30 ID:xyl4BXWw0 これが人を殺す感覚……初めて人を殺すことを童貞を捨てると言うらしい 初体験は、友達……いや、友達『だった』者だった (;'A`)「お前は自分のやりたいことをいの一番に考えた……それで周りの人を巻き込むのは 『自己中』っていうんだよ…。だからツケが来たんだ」 ( ・∀・)「さぁ、皆の援護に行くぞ」 (;'A`)「…ハイ」 二人は他の幹部達の支援に行く事にした 第12話前編 おわり 第12話中篇へ続く
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