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('A`)ドクオが吸血鬼になってしまったようです
一方吸血鬼の雑魚である者達は、ガンツのミッション場所に『転送』されてい た ( ゚∀゚)「なっ!?ここはッ!?」 川*‘ー‘)川「どうやら私達がターゲットになってるみたいねぇ」 (;゚Д゚)「俺達がターゲットなんすかッ!?」 ざわざわ… その数100人程 しかし、ミッションのターゲットは一般人の目には見えない ごく普通の光景が広がっているように見えるだけだ 今回の場所は幕張 そこに黒服が集まっていた (ジジジ…) ξ゚听)ξ「ここ幕張じゃない」 ( ;^ω^)「けっこう遠いところにきちゃったお」 (;^Д^)「で…ターゲットの吸血鬼はどこだッ!?」 (;><)「みんな構えた方がいいですッ!」 165 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:17:41.12 ID:mMJ0/FNw0 (*‘ω‘ *)「でも、クーちゃん達を待った方が賢明じゃないかっぽ?」 まだクーとショボンは来てなかった まだ何もわからないメンバー……そこに吸血鬼達は襲ってきた ( ▼△▼)「うおおッ!」 (;><)「うわぁッ!」 日本刀で勢い良く斬りかかってくる黒服達 明らかに戦闘慣れしていた タイミング良く連携攻撃を仕掛け、隙がない ビロードは避けることができないと判断し、とっさに腕でガードした (ガキィンッ) ビロードにダメージは無かった。スーツが防いでくれたのだ ( ▼△▼)「チッ!やはりスーツを破壊しなければ!」 (;><)「このスーツのおかげですか…よーし…」 ( ><)「ウォリャァァ!!」 大きく体を捻り、力を溜める 思いっきり力を込めた右ストレートを斬りかかってきた男にブチかます 男の頭は砕け、体は地面とほぼ水平に吹っ飛んでいった 167 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:20:16.02 ID:mMJ0/FNw0 (;▼-▼)「なッ…」 (;><)「みんな!僕達でもやれないことはないんです!」 ( ;^ω^)「ビッ、ビロード君…」 ( ;^ω^)「じゃッ、じゃあ僕も…できるはずだお!」 (;`ω´)「うっ、うおおおおお!!」 ブーンがショットガンを両手で抱え、吸血鬼達の中へ突撃していく (;`ω□)「うおおおぉおおお!!」(チチチ…) ショットガンを肩の辺りまで持ち上げ、両腕を締めて固定する ショットガンについてあるスコープに目を合わせ ターゲットの黒服達をロックオンしていき… (カチッ) トリガーをダブルで引いた 『ギョーンギョーンギョーンギョーンギョーン』 弾が発射されていく 肉が弾ける音がしていき、黒服達は次々と屍へとなっていった 見事敵を五人倒せたのだ ( ;^ω^)「みっ、みんな!こいつらそんな強くないおッ!」 168 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:22:33.41 ID:mMJ0/FNw0 ξ;゚听)ξ「キャアアア!!」 ツンは黒服に囲まれていた ( ▼□▼)「だぁあぁッ!死ねェ!」 ツンに黒服が斬りかかる ( ;^ω^)「ツーンッ!」 ξ; )ξ「あんまなめてんじゃあ…」 ξ#゚听)ξ「ないわよーッ!」 ツンの左アッパーが黒服の顎を正確にとらえる 男は宙高く舞い、どこかへ消えてしまった ( ;^ω^)「ツン怖いお…」 ξ#゚听)ξ「ハァァァァァ!!」 右正拳突き・上段への回し蹴り・裏拳・掌底が次々と黒服にヒットしていく そう、ツンは格闘技者(グラップラー)だったのだ ( ;^ω^)「ていうかその技はどこから…」 ξ#゚听)ξ「バーチャファイターからよッ!」 171 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:24:39.14 ID:mMJ0/FNw0 ツンのコンボ(?)のラストは突きの連打(オラオラのラッシュ)だ ξ#゚听)ξ「オラオラオラオラオラオラオラァッ!!」 スーツの力もあって、ツンのラッシュは異常なスピードを誇っていた その恐ろしさは――まるで千住観音のような威圧感と神々しささえあった ( ;^ω^)「ツンtueeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee」 ξ#゚听)ξ「あたりまえよッ!!」 一方ちんぽっぽ達は… ( ▼ー▼)「死になッ!」 黒服が銃口をタカラに向ける (;^Д^)「うわぁッ!」 (*‘ω‘ *)「ぽっ!」 『ギョーン』 (;▼ー▼)「うぐおあッ!」 黒服の腹をちんぽっぽの放った弾丸が貫く 172 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:26:52.73 ID:mMJ0/FNw0 (;^Д^)「ちんぽっぽさんありがとう…」 (*‘ω‘ *)「気にしないでっぽ!それより銃を!」 (;^Д^)「わかった!ちょっと待ってくれ!」 目の前には10人の吸血鬼が今にも襲いかかろうと様子を伺っていた タカラはロックオンを始める (;^Д□)「1…2…3…」(チッチッチッ…) ( ▼○▼)「させるかバカがッ!」 吸血鬼達は手から銃を生やし、タカラを狙おうとする (*‘ω‘ *)「やらせないっぽ!」 すかさずちんぽっぽが横槍を入れ、タカラをアシストしていく ちんぽっぽは銃を黒服達の地面に放ち、タカラに狙いを定めさせない (;^Д□)「9…よしッ!ロックオン完了!いけッ!!」 トリガーを引く 瞬間、黒服達の体は砕けていった (;^Д^)「やッ、やッたッ!」 (*‘ω‘ *)「その調子でいくっぽ!」 ・・・ 174 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:31:28.90 ID:mMJ0/FNw0 戦闘開始から少し遅れて、ショボンとクーは幕張に転送される ところどころに死体が転がっている……それは戦闘がもう始まっていることを 表していた 川;゚ -゚)「まずい!ツン達がッ!」 (´・ω・`)「君はヘルプにいってやってくれ。僕はボスを殺りにいく」 川;゚ -゚)「……」 (´・ω・`)「さっさと行くんだ!誰か死んでるかもしれないよッ!?」 川;゚ -゚)「わッ…わかった」 クーは怒号が飛ぶ戦場へ駆けて行く (´・ω・`)「ふぅ……これで余計な邪魔者はいなくなった」 ( ´・ω・)「いるんだろッ?でて来い!」 ( ゚∀゚)「……」 川*‘ー‘)川「……」 ジョルジュとめ〜てるだった。今回のボスはこの二人 二人は手から日本刀を取りだし、構える ショボンもガンツソードをホルダーから外し、構える ガンツソードから刀身が伸びてゆき、長刀と同じほどの長さになった ショボンの鼓動が早くなっていく この感覚……脳がパンクしそうにロックな感覚 ピリピリと張り詰めたこの世界がショボンの生きる所なのだ (;´・ω・`)「フーッ、フーッッッ……」 呼吸を整え、二人を睨み付ける 175 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:34:23.99 ID:mMJ0/FNw0 ( ゚∀゚)「よし行くぞ!」 気合の一声とともに…まず初めにジョルジュがつっこんでいく (#´・ω・)「うおおッ!!」 ショボンもそれに合わせるように構える 金属がぶつかり合う音を鳴らし、押し合いになる 力は互角。もちろんショボンはスーツあってのことだが 川*‘ー‘)川「やああッ!!」 上空からめ〜てるが斬りこんできた 即座にショボンは後へ二歩三歩飛び、体勢を整える ジョルジュは左手から拳銃を出し、ショボンへ連発していった あたるかどうかは別にして、これは牽制になる (;´・ω・)「チッ!」 刀を構えたままショボンはジョルジュ達の周りを旋回していく ショボンは反撃のタイミングを狙っているのだ ( ゚∀゚)「オラくたばれッ!」 176 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:37:01.27 ID:mMJ0/FNw0 (;゚∀゚)「ラチがあかねぇ!」 ジョルジュは短気だった 銃を捨て、旋回しているショボンにジョルジュは突っ込む (´・ω・`)(しめたッ) (´・ω・`)「くらえッ!」 ホルダーから銃を抜き、発砲するショボン 『ギョーン』 (;゚∀゚)「!!」 とっさに左腕でガードする 左腕は捨てる――そう判断したジョルジュ その瞬間ジョルジュの左腕は吹き飛んだ 激痛が走るが、そんなことはいってられない 痛みに足がよろける…でもそのままでは追撃が来る ジョルジュは必死にショボンへとつっかかろうとする だがその意志は断たれた ショボンがガンツソードを槍のように伸ばして投げ、ジョルジュの左足を貫い て地面に突き刺さる (;゚∀゚)「アグッ…」 川;‘ー‘)川「ジョルジュちゃん!」 178 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:39:00.33 ID:mMJ0/FNw0 め〜てるがショボンを止めようと銃を撃つが、勢いは止まらない (´・ω・`)「死ねッ!」 『ギョーン』 (;゚∀゚)「ッ!」 銃口はジョルジュの腹――下腹部に向けられている 数秒のタメの後、ジョルジュの腹に大きな穴が空いた 致命傷……だが、戦闘態勢を崩さないジョルジュ まだ足に感覚があるのか、立つことはできた しかしこれじゃあ的だ 出血が激しいのと穴が空いているせいで、ジョルジュの体はフラフラと安定し ていない そこをショボンは狙う まずは右手・両足の順に破壊していった (; ∀ )「ガ……」 川*;-;)川「いやぁ!ジョルジュちゃんッ!」 (#´・ω・)「ラストだくたばれッ!!」 言葉の荒荒しさとは裏腹に、ショボンの射撃は異様に正確・精密だった 181 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:41:07.76 ID:mMJ0/FNw0 冷静にジョルジュの頭を捉え、トリガーを引く 『ギョーン』 ……ジョルジュの頭部は破裂し、ボロボロの体だけが残った 川*;-;)川「……」 (´・ω・`)「さぁ次はお前だ」 (´・ω・`)「死ね」 ショボンが銃を向けるその時、ショボンの体に衝撃が走った そう、ギコが飛び蹴りをお見舞いしてやったのだ (;゚Д゚)「め〜てるさん!」 川*;-;)川「……」 め〜てるは放心状態にあった 愛していたジョルジュが死んだ……その事実が受け止めきれない (;゚Д゚)「クソッ!」 ショボンが起き上がり、こちらを襲いに来るのは時間の問題だ ギコはめ〜てるがもう闘えないないと判断し、背中におぶって逃げる事を選択 した ・・・ 182 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:43:13.84 ID:mMJ0/FNw0 一方、クーはというと… 川 ゚ -゚)「これは…」 広場に死体が散乱している。ガンツメンバーがやったのだ ξ;゚听)ξ「ハァハァ…遅いわよッ!」 (;><)「かなり疲れたんです」 全員無事だった…中にはスーツが破壊され、丸いパーツから液体が 漏れている者もいたが、基本的にダメージはなかった しかし疲労は激しい 当たり前の事だが、ブーン達は本格的な闘いなどしたことは無い もうこれ以上の闘いは無謀…そうクーは判断した とりあえず、クーは労いの言葉を皆にかける 川 ゚ -゚)「良かった…みんな生き残ってて…」 ( ;^ω^)「できればもうちょっと早く来て欲しかったお」 (;^Д^)「そうそう。俺なんか今でも足震えてるぜ」 下半身を指差し、苦笑するタカラ 言葉通りに足はブルブルと…貧乏揺すりをしているかのごとく震えていた 川 ゚ ー゚)「でも、良くやってくれたよ…」 (;^Д^)「そッ、そう!?アハハ〜!」 184 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:45:05.20 ID:mMJ0/FNw0 川 ゚ -゚)(後は…ボスだけか) 川 ゚ -゚)「よしッ!私はショボンの援護に行く!みんなはここで待機してくれ !」 クーはそう言うとレーダーで敵の位置を確認し、ボスの方向に走り出した ・・・ (´・ω・`)「チッ、あと二人だってのに…逃しちまった」 ショボンが起き上がる時には、め〜てるとギコは姿を消していた だがスーツにはレーダーがついている ターゲットはレーダーに表示されている 逃げる方法はガンツのミッション範囲外に出ることだが、残念だがギコ達は知 らない 制限時間も設けられているのだが、ギコ達にそれまで耐えられる実力は無かっ た 逃げるしかない…… (;゚Д゚)「クソッ!あいつら強ぇ…」 川*;-;)川「……もう降ろして、ギコちゃん」 187 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:46:05.89 ID:mMJ0/FNw0 ギコの背中からめ〜てるが喋った 川*;-;)川「あいつら…許さない!」 ショボンが追ってくる方向を睨み付け、待ち構える 川#‘-‘)川「……かならずブチ殺す」 め〜てるはチッと舌打ちをし、両腕から日本刀を取り出す 川#‘-‘)川「切り刻んで罪を償わせる!!」 (;゚Д゚)「……」 あまりの形相に、ギコは言葉を出せなかった 『死』が人をここまで変えるのか…今ならサスペンスドラマの犯人の心情もわ かる… そんな気がしたギコ そしてショボンが追いついてくる (´・ω・`)「おやおや…ひょっとして僕を待ってくれたのかな?」 (´・ω・`)「なら話しが早い。サクッと殺してやるよ」 (´・ω・`)「さぁ来い化物め。この僕が退治してやろう!」 口がニヤリと笑みを作る 明らかにショボンはこの闘いを楽しんでいた ジョルジュの死体から引き抜いたガンツソードを取り出し、構える 188 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:47:24.72 ID:mMJ0/FNw0 川 - )川「どっちが…」 川#;-;)川「どっちが化物だッ!!」 日本刀の切っ先をショボンに向け、怒りに震える (#゚Д゚)「こいつ…絶対に殺さないといけないッ!危険だッッ!!」 ギコも逃げる体勢から戦闘態勢に変える。もう逃げることは諦める その代わり、こいつは相打ちになろうと仕留める…そう決心した 川#;-;)川「うわぁぁぁッ!!」 (;゚Д゚)「おおおおお!!」 二人は同時に飛び出し、二方向から挟み撃ちにする方法をとった まずはめ〜てるが斬りかかる ショボンの肩口を狙って刀を振り下ろす ショボンはそれを受け流し、次の攻撃――背後に回ったギコの斬撃にそなえた (;゚Д゚)「だぁぁッ!」 横一線にギコが刀を振る とっさにガンツソードを逆手に持ち替え、斬撃を受け止めるショボン そこからできた隙に合わせて、ショボンは銃を取り出しギコに放つ 189 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:49:53.58 ID:mMJ0/FNw0 『ギョーン』 (;゚Д゚)「!!」 瞬間、ギコの右肩から下が破壊された ギコの体が倒れていく しかしめ〜てるはそんなことを気にすることも無く、次の攻撃に入る 川#;-;)川「やぁあッ!」 何度も斬りかかるが、ショボンにかすりもしない (´・ω・`)(よしッ、感覚が戻ってきた。そろそろお開きだな) め〜てるの突きに合わせて、ガンツソードを心臓に突き刺す め〜てるの刃は、わずかに届かなかった 川*;-;)川「ごめん…ジョル…ジュ…ちゃ……」 ガンツソードの刃が横を向き、そのまま掻っ捌く 体からは大量の血が吹き出し、地面に倒れる 鼓動が無くなる…め〜てるは死んだ 190 : ◆ERGS03OiNo :2006/09/09(土) 20:51:08.76 ID:mMJ0/FNw0 (´・ω・`)「さて…後はあいつか」 (;゚Д゚)「グゥッ…」 灼熱の痛みに震えながらも、ギコは立ち上がる (;゚Д゚)「め〜てるさんまで…」 そこにクーがやってきた 川 ゚ -゚)「もう終わりか!?」 (´・ω・`)「ああ、後はそこの男だけだ」 ショボンはギコに指差し、一息ついた 川 ゚ -゚)「そうか…」 (´・ω・`)「待ってろ、今仕留めるから」 ショボンは銃を抜き、ギコに向ける (;゚Д゚)「おまえ…」 (;゚Д゚)「おまえ本当に人間かッ!?」 『ギョーン』 夜空に響く発砲音 ギコの体が吹き飛び、ミッションは終了した 第10話 おわり
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