( ^ω^)ブーン達は街に生きるようです


242 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:01:15.66 ID:pZXo+YlG0 
(・∀・)「どうも、ジエンです」 

(・∀・)「今回の主役はつーさん。どうやら彼女は犯罪を犯すようです」 

(・∀・)「・・・ところで皆さん、複眼は知っていますか?」 

(・∀・)「昆虫が持つちから・・・360度全てが見えるようです」 

(・∀・)「それに比べて人間は、後ろは振り向かない限り、後が見えません」 

(・∀・)「今回はそんなお話。ではどうぞ」 

244 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:02:56.78 ID:pZXo+YlG0 
第4話「後」 


とある日のとある夜・・・ 

(*゚∀゚)「フフフ・・・ここは楽勝だわ」 

つーはコンビニにいた。何をしているかというと・・・万引だ 

(*゚∀゚)(決めた。ここでしばらく盗らせてもらうわ) 

(ピンポーン・ピンポーン) 

(ガララッ)「ありがとうございましたー」 


245 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:04:16.47 ID:pZXo+YlG0 
(*゚∀゚)「たくさん盗れたわ・・・最高」 

つーは高校受験生。だが、受験勉強がつらいのか、万引をすることで気分を晴らしているよう
だ 

そんなつーを追う影がひとつ・・・ 

|д゚ )「・・・」 

・・・ 
・・ 
・ 

248 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:05:56.24 ID:pZXo+YlG0 
(*゚∀゚)(なんかおかしい・・・視線を感じる・・・) 


|д゚ )「・・・」 


(*゚∀゚)(誰っ!?) 


振り向く。しかしそこには誰もいなかった 


(*゚∀゚)「良かった。いなくなったみたい」 

250 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:07:16.75 ID:pZXo+YlG0 
つーは向きなおして歩き出す 

と、同時にさっきはいなくなったはずの視線が蘇る。今度は二つ・・・ 


|д゚ ) 


( ゚д| 


(*゚∀゚)(また追いかけてきてる・・・) 

(*゚∀゚)(こうなったら・・・) 

そう思った瞬間駆け出す。そして大通りへ出た 

252 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:08:35.72 ID:pZXo+YlG0 
つーは大通りを駆ける・・・ 

(;゚∀゚)「ハァ・・・ハァ・・・ここまでくれば・・・」 

どうやらストーカーは消えたようだ。 

そう確信し、帰り道を歩き出すつー 


|д゚ )「・・・」 


( ゚д゚ )「・・・」 


( ゚д|「・・・」 

254 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:09:54.10 ID:pZXo+YlG0 
大通りを抜けた後、ストーカーの数は爆発的に増えていた。 


だんだん視線に耐えられなくなっていくつー。しかし振り向いても誰もいない。 


そうして向きなおすとまた、視線が雨のように襲ってくるのだ 


261 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:14:09.77 ID:pZXo+YlG0 
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) 
(゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) 
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) 
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) 
( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ )( ゚д゚ ) 

(;゚∀゚)「なんなのよ・・・」 

(;゚∀゚)「なんなのよアンタ達!!!」 


            「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 

266 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:15:55.61 ID:pZXo+YlG0 
振り向いても誰もいない。 

つーの精神は限界だった。全身が震えている 

(((;゚∀゚)))「あ・・・あ・・・」 


「・・・」( ゚д(;゚∀゚) 


謎の人物はいつのまにかつーの後にいた 


「・・・こっちを向けぇ」( ゚д(;゚∀゚) 


つーは意識と裏腹に、振り向こうとしていた。そして・・・ 

268 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:17:40.78 ID:pZXo+YlG0 
         _,,,               _,,, 
     ...、 .彡''i l             /,i'''、゙l ,,、 
    .,r'ン゛ .゙'ニニ″             ゙'ニシ″`'、\ 
   .ノ./                            ヽヽ     
   l /           l ̄____ ̄´}             l .l  
  l .|           ! |   .! |           ! .! ● ● ● ● ● 
  ! .|           ! |   .! |           ! .|  
  l l          │ /  ||             ! .l゙  
  .ヽ.ヽ            / ./   .! |            / ./       
   ヽ ヽ       !゙´ `^^^^^″ ゙゙゙|       / /       
    \../      .,! ! ̄ ̄ ̄ ゙̄! |      〈../      
            `゙´      `゙″ 



271 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:19:02.59 ID:pZXo+YlG0 
(;゚∀゚)「こっちを・・・・・・見るなァァァァァァァァァァ!!!11!!!11」 


(*゚∀゚)「ハ・・・ハ・・」 


(*゚∀゚)「ヒャハハ・・・」 


(*゜∀。)「アーーーーーーーーヒャヒャヒャヒャ!11!!!1!1」 


(*゜∀。)「あqさwせdrfgyふぎゅふぃふゅwwwwwwwwwww」 

・・・ 
・・ 
・ 

273 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:21:06.17 ID:pZXo+YlG0 
・・・ある病院・・・ 


看護師A「あの子どうしたの?なんか壁にはりついてるけど・・・」 


看護師B「彼女の親が最後に聞いた、まともな言葉は『後にいる』だって」 


看護師B「後ろに誰かがいる幻影が見えているみたい」 


看護師A「そっか・・・不憫だねぇ」 


(*゜∀。)「・・あえsdfg・lgydtyfddqwくぇww」 

278 : ◆ERGS03OiNo :2006/08/17(木) 22:24:45.26 ID:pZXo+YlG0 
(・∀・)「VIP街の犯罪件数は少ない・・・」 

(・∀・)「なぜならコッチミルナさんが懲らしめているからです」 

(・∀・)「ただ・・・少々加減がきかないのがおちゃめな所ですけど」 

(・∀・)「まぁ犯罪者・・・それも悪いと思っていない人間にはこれくらいが 
丁度いいかもしれませんね」 

(・∀・)「皆さんも、犯罪はやらないようにしましょう。さもないと・・・」 

第4話 終 




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