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( ^ω^)ブーンが戦いの中で何かを見つけるようです

98 :1:2006/07/18(火) 18:41:18.83 ID:woLyNXar0
前を歩くジョルジュ隊長はとにかく意気揚々と言った感じで
、肩で風を切りながらズンズンと衛生兵の宿舎へと向かっていく。
('A`)「隊長、歩くの早すぎ…」
初めは僕たちと並んで歩いていたはずなのにドンドンスピードは上がって今では全速力といっ
た感じで歩いている。
どうすればあの速さで歩けるんだろう?
( ^ω^)「ほんとだお。そこまでして宿舎に行きたいのかお?」
ジョルジュ隊長はついに宿舎の前までたどりついて、門番の衛生兵と話し合っている。
中に入るのを拒まれたのだろう。ジョルジュ隊長と衛生兵の会話がヒートアップしているのが遠
目からでもわかる。
99 :1:2006/07/18(火) 18:42:37.74 ID:woLyNXar0
( ^ω^)'A`) ´∀`)´・ω・`)「あ……」
ジョルジュ隊長が怒鳴った瞬間、中からしぃ衛生兵長が飛び出してきて隊長をぶん殴った。
それはもうクリティカルヒット。痛恨の一撃。
ジョルジュ隊長は漫画のようにとは行かないものも、それでも盛大に後ろにぶっ飛んだ。
どんなスケベだろうと自分たちの隊長であることは変わらない。僕たちは隊長に走り寄った。
( ^ω^)「大丈夫ですかお?隊長」
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( ゚∀゚)「むぅ。しぃのやつ、乱暴なところはいつまでも変わらんな」
( ´∀`)「隊長殿は、しぃ衛生兵長のことをよく知っているようですが。どのような間柄で?」
100 :1:2006/07/18(火) 18:44:05.21 ID:woLyNXar0
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( ゚∀゚)「あー、モナー。作戦中じゃないんだ。そんな敬語使わなくてもいい。
むしろわかりにくいからやめろ。命令だ。
……で、さっきモナーがいった意味はどういう意味だ?難しくてわからなかった」
(´・ω・`)「……要するにしぃ衛生兵長とは大人の関係か?ってことです」
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( ゚∀゚)「ああ、なるほど。まぁそんな時期もあったよ。1ヶ月だけな。
付き合って1ヶ月で浮気がばれてしまった。
おかげでおっぱいも揉めなかった。残念だよ、全く」
('A`)「付き合ってから1ヶ月しかたってないのに浮気ですか……」
隊長の昔話を聞いていると、しぃ衛生兵長がもの凄い形相でこちらにやってきた。
紫っぽいオーラを纏ってるように見えたのはきっと見間違いだろう。そう信じたい。
101 :1:2006/07/18(火) 18:45:30.26 ID:woLyNXar0
(*゚ー゚)「ちょっと!ジョルジュ三等陸尉!?いつまでそこにいるんですか!迷惑なのでお引取り
ください!」
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( ゚∀゚)「い、いやな、うちの隊の新兵たちに衛生兵の胸を…じゃなくて挨拶をしにきたのだ」
(*゚ー゚)「なにいってるんですか!自己紹介のとき胸の大きさがどうのこうのいってたでし
ょ!?」
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( ゚∀゚)「!!!!!」
ジョルジュ隊長が「助けてっ!」という視線を送ってくる。しかし、助けたくとも助けられない。しぃ
衛生兵長が流し目でこちらを見ているからだ。
102 :1:2006/07/18(火) 18:47:09.01 ID:woLyNXar0
(*゚ー゚)「あなたたち?……たしかに衛生兵と面識をもつことは大切だわ。
いいです。宿舎への立ち入りを許可します」
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( ゚∀゚)「なに!本当か!」
(*゚ー゚)「ジョルジュ三等陸尉は別です。外で待ってなさい。
もし一歩でも入れば、司令へ連絡します。そのつもりで」
しぃ衛生兵長はそこまで一気に言い切ると、最大級の笑顔をこちらに向けてこういった。
(*゚ー゚)「さぁ、みんな。私が案内するわ。行きましょう」
なんて美しくも恐ろしい笑顔なのだろうか。ブーンたちは恐怖した。
103 :1:2006/07/18(火) 18:48:19.67 ID:woLyNXar0
>>89が10話で>>98が11話です。書き忘れてた…

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