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( ^ω^)ブーンが戦いの中で何かを見つけるようです

42 :1:2006/07/18(火) 16:34:11.73 ID:woLyNXar0
おお。戻ってきたらたくさんの励ましの声が…!皆さんどうもありがとう!
では、投下を再開します。
43 :1:2006/07/18(火) 16:35:17.86 ID:woLyNXar0
第5話
2006年9月29日7:13
パパン、パンパン
いつものように校庭には銃声が鳴り響いている。いきなりここにつれてこられてもう2週間がた
とう手している。
人間の環境適応能力は一応誰にでも備わってるらしく、ブーンもそれなりにこの生活になれて
いた。
( ^ω^)「これが終わったら朝飯だお。今日のメニューにwktkするお」
朝の走りこみ、筋力トレーニング、射撃訓練、近接戦闘の訓練が終われば待ちに待った朝食
である。
ピィーと終了の合図を表す笛がなる。
44 :1:2006/07/18(火) 16:36:47.31 ID:woLyNXar0
( ^ω^)「終わったお!早く飯食いにいくお!」
ミ,,゚Д゚彡「あー、突然だが今日はバスに乗ってある場所に行ってもらう。朝食はバスの中でアン
パンと牛乳が渡されるから到着までに食べてくれ」
(;^ω^)「ちょwwww冗談じゃないおwwwww」
ほかの人たちも不満そうにしている。ついには大声で文句を言う人も出てきた。
パァン!
ミ,,゚Д゚彡「静かにしろ!上官の命令は絶対だ!早くバスに乗り込め!」
皆、不満そうにバスへ乗り込んでいく。
45 :1:2006/07/18(火) 16:38:13.56 ID:woLyNXar0
( ^ω^)「どこにいくんだお?」
(´・ω・`)「知るかボケ」
('A`)「まさかもう戦いに出されるってことはないよな?」
( ´∀`)「それは大丈夫だと思うモナ。まだ1ヶ月たってないし、
ほかの自衛官の様子からしてもそんなことはないと思うモナ」
('A`)「じゃあいつもみたいに野外訓練か?」
これまでも何度か野外訓練として公園や街中で模擬戦闘を行ったことがあった。
しかし、いつもなら必ず前日に知らせが入っていて、
バスに乗っても何処に行くかわからないといったことはこれまで一度もなかったことだ。
46 :1:2006/07/18(火) 16:39:25.10 ID:woLyNXar0
ブーンたちが話しているとバスがいきなり街中で止まる。
ミ,,゚Д゚彡「えー、これから皆さんには屋内戦の訓練を行なってもらいます。
バスの右手に見える市民図書館。ステージはあそこです。ルールは――」
フサギコ副指令によるとルールは、
・班対抗戦
・装備はペイント弾を詰め込んだ9mm拳銃
・場所は図書館の敷地内
・体の何処の部位だろうと、一発打たれれば失格
・最後まで班員の残った班の勝利。倒した人数は関係ない
・ペイント弾以外の接近戦等は禁止
らしい。
47 :1:2006/07/18(火) 16:40:34.69 ID:woLyNXar0
自衛官が各員に9mm拳銃と呼び弾倉1つをわたしている。
ミ,,゚Д゚彡「それでは開始する。3分ごとに一班ずつバスから降りて隠れてもらう。
全部の班がおりきるまで、すなわち今から15分後までは戦闘の開始を禁止する」
その後各班の番号が呼ばれ、その班が降りていく。ブーンたちの班は2番目だった。
( ^ω^)「まずは図書館の中にいくお」
(´・ω・`)「馬鹿かお前は。図書館の本館なんて本棚はいっぱいあって広いが隠れる場所なん
てないだろ」
(;^ω^)「う……たしかに…」
( ´∀`)「だったらどこに隠れるつもりモナ?」
(´・ω・`)「むこうだ」
ショボンが指差した方向
48 :1:2006/07/18(火) 16:41:43.99 ID:woLyNXar0
('A`)「市民ホール?」
(´・ω・`)「うん。この図書館のすぐ隣には市民ホールがある。あれ、一応図書館の一部なん
だ。
だから、図書館の敷地内にある。あそこなら暗いし舞台袖には道具がいっぱいあって隠れや
すいし、舞台からは客席のほう、
要するに敵が入ってきたら丸見えなんだ。」
( ^ω^)「なるほどだお」
( ´∀`)「けど、もしも先に行った班がそこに隠れていたら僕たちの姿も丸見えなんじゃないの
かモナ?」
(´・ω・`)「僕たちの前に行った班は一つだけ。そしてその班は真っ先に本館のほうへはいって
行ったよ。
さあ、話している暇なんてないよ。さっさと行こう」
屋内戦訓練序盤から役に立ちまくりのショボン。一方なんの役に立ってもないドクオとブーン。
屋内戦訓練で彼らは生き残れるのか?

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