('A`) がデスノートを拾ったようです


3 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 22:25:16.88 ID:ZmmCxbwx0
( ゚Д゚) 「え、ええ・・・私警察のギコと言います」 

('A`) (こんなにも早く警察に接近できるなんて・・・) 

('A`) 「じ、実は私、警察を前目指していて・・・ちょっとお話したいんですけど。」 

( ゚Д゚) 「あ・・・今はこの方を家にとどけないといけないので・・・。」 

( ゚Д゚) 「もしよかったら、電話番号でも教えましょうか?」 

('A`) 「よろしくお願いします。」 

電話番号を教えた後、ギコは被害者を連れて歩いていった。 

(・∀・) (警察のくせに無用心だな) 

毒男はギコが去っていった後、猛スピードで家に帰った 

('A`) (不良こええええええええええええ!!!!!) 

8 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 22:26:38.08 ID:ZmmCxbwx0
('A`) 「外の世界は怖い・・・歩いた途端事件だ」 

(・∀・) (いや、たまたまだろ・・・) 

('A`) (ジエンのせいだ) 

ふ〜。とため息をひとつつく毒男 

('A`) 「あの警官をこれからどう利用するか・・・」 

('A`) 「あまりこっちから近づきすぎると、怪しまれるからな・・・」 

『I wanna be a VIPSTAR 君がずっと・・・・』 

毒男の携帯が光る 

('A`) 「くく・・・向こうから動いてきてくれたみたいだ」 

ピッ、と通話ボタンを押す毒男 


9 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 22:29:44.62 ID:ZmmCxbwx0
('A`) 「はい、毒男です」 

( ゚Д゚) 「あ、毒男さんですか?ギコです、警察のギコです」 

('A`) 「ギコさんですか!いや〜今日はどうもありがとうございました」 

(・∀・) (何気に会話上手いな毒男・・・) 

( ゚Д゚) 「いやいや、あなたのおかげで被害者も被害をうけずにすみましたよ」 

('A`) 「(被害受けてないのに被害者って・・・)そうですか〜。それはよかった」 

( ゚Д゚) 「そうですよ!あなたみたいな人がこの世に増えればいいのに・・・」 

('A`) 「最近は物騒な世の中になりましたからね」 

( ゚Д゚) 「ですね・・・」 

('A`) 「・・・ギコさんはキラについてどう思いますか?」 

( ゚Д゚) 「えっ?」 


11 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 22:32:43.74 ID:ZmmCxbwx0
('A`) 「あ・・・いきなりすいません・・・警察の立場じゃ何も言えませんよね」 

(・∀・) (わざとくせぇ) 

( ゚Д゚) 「・・・正直・・・キラがやっている事は悪じゃないんじゃないかと思うときがあるんです」 

('A`) (お・・・) 

( ゚Д゚) 「確かに、キラは立派な殺人犯です。」 

( ゚Д゚) 「ただ・・・自分への見返りも求めず、世界の平和を目指しているところは・・・」 

( ゚Д゚) 「す、すいません。。こんな話しちゃって・・・」 

('A`) 「いや・・・大丈夫ですよ」 

( ゚Д゚) 「毒男さんって話やすいから・・・つい」 

('A`) 「私でよければいつでも相談に乗りますよ」 

( ゚Д゚) 「ありがとうございます・・・。それじゃ、今日はもう寝ますね!」 

('A`) 「あ、おやすみなさい」 

( ゚Д゚) 「今日はありがとうございました!では」 


12 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 22:35:15.46 ID:ZmmCxbwx0
ピッ 

携帯電話をゆっくりと下げ、くくくと笑いだす 

('A`) 「くくく・・・アイツ、俺を1%も疑ってねえ」 

(・∀・) 「・・・・よかったな」 

('A`) 「ああ・・・たっぷりと利用するさ」 

(・∀・) (ゆがんできたな) 


14 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 22:39:27.78 ID:ZmmCxbwx0
( ゚Д゚) 「フンフフーン」 

(*゚ー゚) 「なんだか、機嫌いいですね。何かあったんですか」 

鼻歌を歌いながら椅子に座るギコに、Cが問いかけた 

( ゚Д゚) 「昨日、いい人にあったんですよ」 

(´∀`) 「いい人?」 

( ゚Д゚) 「帰り道、女の子が絡まれていたんです」 

( ゚Д゚) 「そしたら、ある男の人が女の子を守ったんですよ」 

( ゚Д゚) 「最近ああいう人いないからな〜」 

(´∀`) 「本当、最近は見てみぬふりをする人が多いモナ」 

(*゚ー゚) (・・・キラか?いや、不良にあうなんて事は狙ってはできないだろう) 

(*゚ー゚) (考えすぎか・・・) 


ストン 

それと同時刻、ひとつのノートが人間界に落とされた 


18 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 22:44:26.40 ID:ZmmCxbwx0
(・∀・) 「あれからあまり進展はないな」 

('A`) 「ギコに連絡したって、どうせまだたいした事は聞けないだろう」 

('A`) 「そういえば・・・前に詳しいルールがあるとか言ってたな」 

(・∀・) 「ああ、他にもいくつかルールはある。」 

(・∀・) 「例えば・・・『目の取引』っていうのがある」 

('A`) 「目の取引?」 

(・∀・) 「この取引をすれば、顔を見るだけでその人物の名前が分かるようになる」 

('A`) 「オイオイ、そんないい取引なんで早く言わないんだ!」 

(・∀・) 「・・・取引の代償は・・・お前の寿命の残り半分だ」 

('A`) (・・・使えんな。話にならね) 


20 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 22:48:23.16 ID:ZmmCxbwx0
???「このノートでキラは殺しをやっているのか」 

(-_-) 「・・・ソウ」 

???「しばらく借りるよ。このノート」 

(-_-) 「ナニニツカウノ?」 

???「復讐・・・かな」 

(-_-) 「フクシュウ?」 

???「このノートのルールについて教えてくれないか」 

(-_-) 「ア・・・ワカッタ」 


22 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 22:52:47.54 ID:ZmmCxbwx0
('A`) 「ふん・・・またこの手のスレか・・・」 

『私はキラです。殺人実況スレ』 

('A`) 「よくあるんだ・・・結局どれも、釣りでした。で終了なんだが」 

(・∀・) 「このスレ、異常に進むの早くないか?」 

('A`) 「さっき500だったのに・・・もう1000だ」 

(・∀・) 「パート2立ったぞ」 

('A`) 「見てみるか」 

サラサラ、とスレを見ていくと気になるレスを見つけた 


42 名前: キラ 投稿日: 2006/05/09(火) 21:59:12.46 ID:bb2echJ60 
     22時00分5秒、殺人犯「引木粉森増」 警察署内で心臓麻痺 


--------------------------------------------- 
応援してくれてる香具師まじでサンクス 


25 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 22:57:14.20 ID:ZmmCxbwx0
('A`) 「・・・殺人予告・・・あと50秒・・・」 

毒男はとっさにテレビをつけた 

(・∀・) 「10時だ」 

少し時間がたった後、緊急速報で画面の上に文字が表示された 

"殺人容疑で逮捕された引木粉森増容疑者が心臓麻痺で死亡" 

('A`) 「!! 」 

(・∀・) 「くくく・・・おもしろいな」 

毒男がスレッドを更新すると、既にスレは500まで埋まっていた 

どれも「本物ktkr」、「ちょwwwキラ様降臨」等のレス 

1分もしないウチにスレは埋まってしまった。 


27 :1 ◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 23:00:43.65 ID:ZmmCxbwx0
('A`) 「・・・どういう事だ・・・」 

毒男は狂ったようにマウスを動かす 

少しでも情報をと、ログを見回っているようだ 

('A`) 「今の予告の前に、一回殺人予告をしている。」 

('A`) 「その時の予告も、きれいに当たっている。」 

('A`) 「・・・何者だ!!」 

ドンッ!とテーブルを叩く 

ジエンはそれを見ながら軽く言った 

(・∀・) 「簡単な事さ。デスノートを使ったんだ」 

('A`) 「!! しかし、ノートは今僕が持っている!」 

(・∀・) 「もう一冊のノートがこの世界に落とされたのさ」 

('A`) 「なんだと・・・・」 

(・∀・) 「もちろん、落とした死神の事は俺も知らないし、ましてや拾った人間も知らない。」 

('A`) 「・・・・そのノートを拾った人間は、キラの味方なのか、敵なのか・・・」 

('A`) 「どちらにしても・・・そいつは殺せるようにしなくては・・・」 

29:1◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 23:03:38.03 ID:ZmmCxbwx0 
(*゚ー゚) 「モナーさん、どうですか?」 

(´∀`) 「ダメモナ。完璧に暗号化されてて、全く場所も分からないモナ」 

( ゚Д゚) 「コッチもだめだ!」 

(*゚ー゚) 「誤算でした・・・まさかキラがこんな行動に出るなんて・・・」 

(*゚ー゚) (まるで今までのキラとは違う) 

(*゚ー゚) (キラは2人いるのか・・・!?まさか・・・) 

(*゚ー゚) (しかし・・・キラの殺人能力がもし複数にできるのなら・・・) 

(*゚ー゚) (このキラは・・・・2人目)
30:1◆GNrGHxOKPI :2006/07/09(日) 23:06:06.02 ID:ZmmCxbwx0 
???「これだけ派手にやれば、キラも気づくだろうな) 

(-_-) 「ダイジョウブナノ?」 

???「ああ、できる限りの妨害セキュリティした。そうそう場所は割れない」 

???「それに・・・割れたところで何もならないさ」 

(-_-) 「・・・」 

???「さて・・・キラはどう反応してくるんだ・・・」 

???「このままほっとく。って事だけは止めてもらいたいな」 

(-_-) (ナゼ キミハ フクシュウ スルノ ?) 

(-_-) (ナゼ キミハ ・・・・)




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